JP2000299167A - 電気コネクタ - Google Patents
電気コネクタInfo
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- JP2000299167A JP2000299167A JP10572499A JP10572499A JP2000299167A JP 2000299167 A JP2000299167 A JP 2000299167A JP 10572499 A JP10572499 A JP 10572499A JP 10572499 A JP10572499 A JP 10572499A JP 2000299167 A JP2000299167 A JP 2000299167A
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- JP
- Japan
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- housing
- contact
- metal shell
- connector
- plate portion
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】全高を低くでき、しかもコンタクト間に十分な
接圧を確保することができる電気コネクタを提供するこ
と。 【解決手段】第1のコネクタ2の第1のコンタクト5
は、1本フォーク状をなす弾性片部30を有する。従来
のフォークコンタクトの一方の片部を廃止することによ
り、コネクタの高さを低くできる。第2のコネクタ2の
挿入凸部15を第1のコネクタ2の挿入空間14に挿入
したときに、第1のコンタクト5が第2のコンタクト8
へ及ぼす弾性反発力を、挿入凸部15を介して第1のハ
ウジング6の上板部19及び第1の金属シェル7によっ
て受ける。挿入凸部15の変形を防止して、両コンタク
ト5,8間に十分な接触圧力を確保する。
接圧を確保することができる電気コネクタを提供するこ
と。 【解決手段】第1のコネクタ2の第1のコンタクト5
は、1本フォーク状をなす弾性片部30を有する。従来
のフォークコンタクトの一方の片部を廃止することによ
り、コネクタの高さを低くできる。第2のコネクタ2の
挿入凸部15を第1のコネクタ2の挿入空間14に挿入
したときに、第1のコンタクト5が第2のコンタクト8
へ及ぼす弾性反発力を、挿入凸部15を介して第1のハ
ウジング6の上板部19及び第1の金属シェル7によっ
て受ける。挿入凸部15の変形を防止して、両コンタク
ト5,8間に十分な接触圧力を確保する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は例えばノート型パソ
コン等の小型の電子機器の内部配線に用いられる電気コ
ネクタに関するものである。
コン等の小型の電子機器の内部配線に用いられる電気コ
ネクタに関するものである。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】この種の
電気コネクタとして、例えば基板に取り付けられるベー
スコネクタに、フレキシブルフラットケーブルの端部に
取り付けれるケーブル側コネクタを連結するものがあ
る。例えばベースコネクタとして、ボックス構造の雌端
子(いわゆるソケット端子)を配するものがある(例え
ば実用新案登録第3053115号)。このコネクタで
は、ボックス構造の雌端子の変形強度が高いので、導入
されるピン端子に対する十分な接触圧力(以下では、単
に接圧という)を確保できるという利点があるものの、
コネクタの高さが高くなるという欠点がある。
電気コネクタとして、例えば基板に取り付けられるベー
スコネクタに、フレキシブルフラットケーブルの端部に
取り付けれるケーブル側コネクタを連結するものがあ
る。例えばベースコネクタとして、ボックス構造の雌端
子(いわゆるソケット端子)を配するものがある(例え
ば実用新案登録第3053115号)。このコネクタで
は、ボックス構造の雌端子の変形強度が高いので、導入
されるピン端子に対する十分な接触圧力(以下では、単
に接圧という)を確保できるという利点があるものの、
コネクタの高さが高くなるという欠点がある。
【0003】一方、ベースコネクタとして、互いに分岐
する一対の片部を基板表面と直交する方向に並べたフォ
ークコンタクトを配するものがある(例えば特開平10
−321314号公報及び特開平11−26103号公
報)。このコネクタでは、フォークコンタクトは一対の
片部間に他側のコンタクトを弾力的に挟持するので、コ
ンタクト間の十分な接圧を確保できるという利点がある
ものの、コネクタの高さが高くなるという欠点がある。
する一対の片部を基板表面と直交する方向に並べたフォ
ークコンタクトを配するものがある(例えば特開平10
−321314号公報及び特開平11−26103号公
報)。このコネクタでは、フォークコンタクトは一対の
片部間に他側のコンタクトを弾力的に挟持するので、コ
ンタクト間の十分な接圧を確保できるという利点がある
ものの、コネクタの高さが高くなるという欠点がある。
【0004】本発明は上記課題に鑑みてなされたもので
あり、全高を低くでき、しかもコンタクト間に十分な接
圧を確保することができる電気コネクタを提供すること
を目的とする。
あり、全高を低くでき、しかもコンタクト間に十分な接
圧を確保することができる電気コネクタを提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の課題解決手段として、請求項1記載の発明の態様は、
挿入空間と挿入空間の一部を区画する板部とを有する絶
縁性の第1のハウジング、上記板部の外面を覆う薄板状
の金属シェル、及び、第1のハウジングによって挿入空
間内に支持された多数の横並びの片持ち1本フォーク状
の第1のコンタクトを含む第1のコネクタと、相対向す
る第1及び第2の面を有し且つ第1の面を上記板部の内
面に沿わせて挿入空間内へ挿入される挿入凸部を有する
絶縁性の第2のハウジング、並びに、上記挿入凸部の第
2の面に露出するように保持された多数の横並びの第2
のコンタクトを含む第2のコネクタとを備え、両コネク
タが連結されるときに、挿入凸部が上記板部と第2のコ
ンタクトとの間に挟持された状態で両コンタクトが弾性
的に接触すると共に、第2のコンタクトが第1のコンタ
クトに及ぼす弾性反発力が挿入凸部を介して上記板部及
び金属シェルにより受けられることを特徴とするもので
ある。
の課題解決手段として、請求項1記載の発明の態様は、
挿入空間と挿入空間の一部を区画する板部とを有する絶
縁性の第1のハウジング、上記板部の外面を覆う薄板状
の金属シェル、及び、第1のハウジングによって挿入空
間内に支持された多数の横並びの片持ち1本フォーク状
の第1のコンタクトを含む第1のコネクタと、相対向す
る第1及び第2の面を有し且つ第1の面を上記板部の内
面に沿わせて挿入空間内へ挿入される挿入凸部を有する
絶縁性の第2のハウジング、並びに、上記挿入凸部の第
2の面に露出するように保持された多数の横並びの第2
のコンタクトを含む第2のコネクタとを備え、両コネク
タが連結されるときに、挿入凸部が上記板部と第2のコ
ンタクトとの間に挟持された状態で両コンタクトが弾性
的に接触すると共に、第2のコンタクトが第1のコンタ
クトに及ぼす弾性反発力が挿入凸部を介して上記板部及
び金属シェルにより受けられることを特徴とするもので
ある。
【0006】1本フォーク状のコンタクトとは、いわゆ
るフォークコンタクトの一方の片部を廃止し1本の片部
のみとしたコンタクトを意味する。従来のフォークコン
タクトでは一対の片部間に他方のコンタクトを挟持する
ため、ハウジングの高さが高くなるのに対し、本態様で
は、フォークの一方の片部を廃止することにより、その
分、ハウジングの高さを低くすることができる。例えば
コネクタの全高を1.5mm程度まで低くすることがで
きる。しかも、廃止された一方の片部の代わりに、ハウ
ジングの板部と金属シェルとで、両コンタクトの接触に
よる反力を受けるので、両コンタクト間に十分な接圧を
確保することができる。
るフォークコンタクトの一方の片部を廃止し1本の片部
のみとしたコンタクトを意味する。従来のフォークコン
タクトでは一対の片部間に他方のコンタクトを挟持する
ため、ハウジングの高さが高くなるのに対し、本態様で
は、フォークの一方の片部を廃止することにより、その
分、ハウジングの高さを低くすることができる。例えば
コネクタの全高を1.5mm程度まで低くすることがで
きる。しかも、廃止された一方の片部の代わりに、ハウ
ジングの板部と金属シェルとで、両コンタクトの接触に
よる反力を受けるので、両コンタクト間に十分な接圧を
確保することができる。
【0007】請求項2記載の発明の態様は、請求項1に
おいて、上記金属シェルの弾性反発力を受ける部分は、
挿入空間の開口の縁部に対応して密着状に折り返された
折り返し部を含むことを特徴とするものである。本態様
では、金属シェルの剛性の向上を通じて、板部及びシェ
ルの変形を防止することができる。その結果、両コンタ
クト間の接圧を確実に確保することができる。
おいて、上記金属シェルの弾性反発力を受ける部分は、
挿入空間の開口の縁部に対応して密着状に折り返された
折り返し部を含むことを特徴とするものである。本態様
では、金属シェルの剛性の向上を通じて、板部及びシェ
ルの変形を防止することができる。その結果、両コンタ
クト間の接圧を確実に確保することができる。
【0008】請求項3記載の発明の態様は、請求項2に
おいて、上記折り返し部は上記弾性反発力の作用線と交
差する位置まで延びていることを特徴とするものであ
る。本態様では、金属シェルの変形をより確実に防止し
て、より確実に接圧を確保することができる。請求項4
記載の発明の態様は、請求項1,2又は3において、上
記第1のコネクタは基板の表面に保持され、上記金属シ
ェルは第1のハウジングの左右両側面に沿って延びる一
対の延設部を含み、各延設部の基板接縁は基板に固定さ
れていることを特徴とするものである。本態様では、十
分な厚みと剛性を持つ基板に対して、金属シェルがハウ
ジングを取り囲む状態で固定されるので、上記弾性反発
力による板部及び金属シェルの変形を、金属シェルの張
力を働かせて一層確実に防止することができる。
おいて、上記折り返し部は上記弾性反発力の作用線と交
差する位置まで延びていることを特徴とするものであ
る。本態様では、金属シェルの変形をより確実に防止し
て、より確実に接圧を確保することができる。請求項4
記載の発明の態様は、請求項1,2又は3において、上
記第1のコネクタは基板の表面に保持され、上記金属シ
ェルは第1のハウジングの左右両側面に沿って延びる一
対の延設部を含み、各延設部の基板接縁は基板に固定さ
れていることを特徴とするものである。本態様では、十
分な厚みと剛性を持つ基板に対して、金属シェルがハウ
ジングを取り囲む状態で固定されるので、上記弾性反発
力による板部及び金属シェルの変形を、金属シェルの張
力を働かせて一層確実に防止することができる。
【0009】請求項5記載の発明の態様は、請求項1な
いし4の何れかにおいて、上記金属シェルは挿入空間の
開口の左右の縁部に係止する一対の係止部を含むことを
特徴とするものである。本態様ではハウジングと金属シ
ェルとの連結強度を高めて組合わせ剛性を向上させ、上
記弾性反発力による板部及び金属シェルの変形を確実に
防止することができる。
いし4の何れかにおいて、上記金属シェルは挿入空間の
開口の左右の縁部に係止する一対の係止部を含むことを
特徴とするものである。本態様ではハウジングと金属シ
ェルとの連結強度を高めて組合わせ剛性を向上させ、上
記弾性反発力による板部及び金属シェルの変形を確実に
防止することができる。
【0010】請求項6記載の発明の態様は、請求項1な
いし5の何れかにおいて、上記第1のハウジングは上記
板部とこれに対向する板部とを連結するリブを含み、挿
入凸部はリブを嵌め入れる凹溝を含むことを特徴とする
ものである。本態様では、対向する板部同士の間が拡が
るような変形をリブにより確実に防止することができ
る。
いし5の何れかにおいて、上記第1のハウジングは上記
板部とこれに対向する板部とを連結するリブを含み、挿
入凸部はリブを嵌め入れる凹溝を含むことを特徴とする
ものである。本態様では、対向する板部同士の間が拡が
るような変形をリブにより確実に防止することができ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の好ましい実施の形態を添
付図面を参照しつつ説明する。図1は本発明の一実施の
形態の電気コネクタ1を構成する、ベースコネクタから
なる第1のコネクタ2と、第2のコネクタ3の分解断面
図である。図1を参照して、第1のコネクタ2は基板4
の表面4aに実装されるものである。第1のコネクタ2
は、多数の横並びの第1のコンタクト5と、これら第1
のコンタクト5を収容保持する絶縁性の第1のハウジン
グ6と、第1のハウジング6の外面の一部を覆う第1の
金属シェル7とを備えている。
付図面を参照しつつ説明する。図1は本発明の一実施の
形態の電気コネクタ1を構成する、ベースコネクタから
なる第1のコネクタ2と、第2のコネクタ3の分解断面
図である。図1を参照して、第1のコネクタ2は基板4
の表面4aに実装されるものである。第1のコネクタ2
は、多数の横並びの第1のコンタクト5と、これら第1
のコンタクト5を収容保持する絶縁性の第1のハウジン
グ6と、第1のハウジング6の外面の一部を覆う第1の
金属シェル7とを備えている。
【0012】第2のコネクタ2は、多数の横並びの第2
のコンタクト8と、これら第2のコンタクト8を保持す
る絶縁性の第2のハウジング9と、第2のハウジング9
の外面を覆う第2の金属シェル13とを備えている。第
2のハウジング9は、主ハウジング42と、主ハウジン
グ42の下面の一部に被せられて、主ハウジング42と
の間にケーブルアセンブリ10の中心導体11を含む要
部を保持するホルダ12とを備える。主ハウジング42
は、両コネクタ2,3の連結時に第1のハウジング6の
挿入空間14内に挿入される挿入凸部15を有してい
る。
のコンタクト8と、これら第2のコンタクト8を保持す
る絶縁性の第2のハウジング9と、第2のハウジング9
の外面を覆う第2の金属シェル13とを備えている。第
2のハウジング9は、主ハウジング42と、主ハウジン
グ42の下面の一部に被せられて、主ハウジング42と
の間にケーブルアセンブリ10の中心導体11を含む要
部を保持するホルダ12とを備える。主ハウジング42
は、両コネクタ2,3の連結時に第1のハウジング6の
挿入空間14内に挿入される挿入凸部15を有してい
る。
【0013】第1のハウジング6の挿入空間14は開口
16を介して前方に開放している。挿入空間14は前後
方向中間部まで奥行きがあり、その奥の壁17には各第
1のベースコンタクト5を後方から貫通させて固定する
固定孔18が並べて設けられている。図1及び図2を参
照して、第1のハウジング6において、挿入空間14の
上面を区画する上板部19の前縁20は下面を区画する
下板部21の前縁22よりも所定量後退した位置に配置
されている。挿入空間14の左右側面を区画する一対の
側板部23の前縁24には、所定深さで後方へ延びる係
合孔25が、上記挿入空間14の一部をなして形成され
ている。上板部19、下板部21及び左右側板部23の
各前縁20,22及び24が、挿入空間14の開口16
の縁部となっている。また上板部19の左右側部には、
後方中間部まで延びる溝26が形成されている。下板部
21の上面には、各第1のコンタクト5を保持する保持
溝27が上記各固定孔18に連なる櫛歯状に形成されて
いる。28は第1の金属シェル7の抜け止め用弾性係止
片を係合させる係止溝である。
16を介して前方に開放している。挿入空間14は前後
方向中間部まで奥行きがあり、その奥の壁17には各第
1のベースコンタクト5を後方から貫通させて固定する
固定孔18が並べて設けられている。図1及び図2を参
照して、第1のハウジング6において、挿入空間14の
上面を区画する上板部19の前縁20は下面を区画する
下板部21の前縁22よりも所定量後退した位置に配置
されている。挿入空間14の左右側面を区画する一対の
側板部23の前縁24には、所定深さで後方へ延びる係
合孔25が、上記挿入空間14の一部をなして形成され
ている。上板部19、下板部21及び左右側板部23の
各前縁20,22及び24が、挿入空間14の開口16
の縁部となっている。また上板部19の左右側部には、
後方中間部まで延びる溝26が形成されている。下板部
21の上面には、各第1のコンタクト5を保持する保持
溝27が上記各固定孔18に連なる櫛歯状に形成されて
いる。28は第1の金属シェル7の抜け止め用弾性係止
片を係合させる係止溝である。
【0014】第1のコンタクト5は第1のハウジング6
の固定孔18に固定される固定部29と、この主体部2
9から前方へ延びて固定部29によって片持ち支持され
る上に反る弓なりの1本フォーク状をなす弾性片部30
と、固定部29から後方へ延びる略コの字形形状をなす
リード部31とを有している。固定部29には楔状突起
32が形成されており、固定孔18の壁面に係止する。
弾性片部30は上向きの山形突起33を有しており、こ
の山形突起33の頂部が相手方の第2のコンタクト8に
弾性的に押圧して接触する接触部を構成している。リー
ド部31は基板4の表面4aの導電性部材(図示せず)
にハンダ付けされて固定される。
の固定孔18に固定される固定部29と、この主体部2
9から前方へ延びて固定部29によって片持ち支持され
る上に反る弓なりの1本フォーク状をなす弾性片部30
と、固定部29から後方へ延びる略コの字形形状をなす
リード部31とを有している。固定部29には楔状突起
32が形成されており、固定孔18の壁面に係止する。
弾性片部30は上向きの山形突起33を有しており、こ
の山形突起33の頂部が相手方の第2のコンタクト8に
弾性的に押圧して接触する接触部を構成している。リー
ド部31は基板4の表面4aの導電性部材(図示せず)
にハンダ付けされて固定される。
【0015】図1、図2並びに図3(a)及び(b)を
参照して、第1の金属シェル7は板金成形された例えば
銅合金等からなる。第1の金属シェル7は上板部34、
左右の側板部35、一対の前板部36及び一対の下板部
37(図2においては、各一対の側板部35、前板部3
6及び下板部37のうち一方のみをそれぞれ示してあ
る)を有している。上板部34の前部は内側へ密着状に
折り返された折り返し部38を含む重合板とされてい
る。折り返し部38の折り返し先端縁が第1のハウジン
グ6の上板部19の前縁20に略当接している。この折
り返し部38は挿入空間14の一部を区画していること
になる。
参照して、第1の金属シェル7は板金成形された例えば
銅合金等からなる。第1の金属シェル7は上板部34、
左右の側板部35、一対の前板部36及び一対の下板部
37(図2においては、各一対の側板部35、前板部3
6及び下板部37のうち一方のみをそれぞれ示してあ
る)を有している。上板部34の前部は内側へ密着状に
折り返された折り返し部38を含む重合板とされてい
る。折り返し部38の折り返し先端縁が第1のハウジン
グ6の上板部19の前縁20に略当接している。この折
り返し部38は挿入空間14の一部を区画していること
になる。
【0016】図2並びに図3(a)及び(b)を参照し
て、前板部36は第1のハウジング6の左右の側板部2
3の前縁24に沿わせるようになっており、上板部34
の前縁から折り曲げられて下方へ延びている。前板部3
6の上下方向の中間部は、残りの部分から内向きに折り
曲げられた弾性係止片39を構成している。この弾性係
止片39が第1のハウジング6の係止孔25に係止する
ようになっている。
て、前板部36は第1のハウジング6の左右の側板部2
3の前縁24に沿わせるようになっており、上板部34
の前縁から折り曲げられて下方へ延びている。前板部3
6の上下方向の中間部は、残りの部分から内向きに折り
曲げられた弾性係止片39を構成している。この弾性係
止片39が第1のハウジング6の係止孔25に係止する
ようになっている。
【0017】また、側板部35は、下方に延びる延設部
が側板部35の下縁から上方へ向けて外側に折り返され
て構成された折り返し部40を形成している。また、下
板部37は側板部35の下縁から内側に折り曲げられた
折り曲げ片からなり、この折り曲げ片の一部は前端が上
がるように折り曲げられた抜け止め用の弾性係止片41
となっている。この弾性係止片41が第1のハウジング
6の上記係止溝28に係止することにより、第1の金属
シェル7が第1のハウジング6から前方へ抜けることを
防止する。
が側板部35の下縁から上方へ向けて外側に折り返され
て構成された折り返し部40を形成している。また、下
板部37は側板部35の下縁から内側に折り曲げられた
折り曲げ片からなり、この折り曲げ片の一部は前端が上
がるように折り曲げられた抜け止め用の弾性係止片41
となっている。この弾性係止片41が第1のハウジング
6の上記係止溝28に係止することにより、第1の金属
シェル7が第1のハウジング6から前方へ抜けることを
防止する。
【0018】図1並びに図4(a)及び(b)を参照し
て、ケーブルアセンブリ10は、横並びに配置された多
数の同軸ケーブル50を有し、各同軸ケーブル50は、
その先端から露出する中心導体11、この中心導体11
の被覆部51、露出する外部導体52、及び外部導体5
2の被覆部53がこの順で配置されている。また、ケー
ブルアセンブリ10は、外部導体51を接続しこれらを
一括して保持する導電性の横板からなるグランド板54
を備えており、このグランド板54よりもさらに先端に
は、被覆部51及び中心導体11が配置される。
て、ケーブルアセンブリ10は、横並びに配置された多
数の同軸ケーブル50を有し、各同軸ケーブル50は、
その先端から露出する中心導体11、この中心導体11
の被覆部51、露出する外部導体52、及び外部導体5
2の被覆部53がこの順で配置されている。また、ケー
ブルアセンブリ10は、外部導体51を接続しこれらを
一括して保持する導電性の横板からなるグランド板54
を備えており、このグランド板54よりもさらに先端に
は、被覆部51及び中心導体11が配置される。
【0019】グランド板54は同軸ケーブル50の外部
導体52を挟持する一対の分割板55,55を互いに組
み合わせてなる。一方の分割板55に形成された嵌合突
起を他方の分割板55に形成された嵌合孔に圧入するこ
とにより、互いに結合されてグランド板54を構成して
いる。両分割板55,55の合わせ面には、断面半円形
状の溝が設けられており、これらの溝を合わせて形成さ
れる断面円形の収容孔内に外部導体52が圧接状態で収
容され、グランド板54と外部導体52との導通が確保
されている。
導体52を挟持する一対の分割板55,55を互いに組
み合わせてなる。一方の分割板55に形成された嵌合突
起を他方の分割板55に形成された嵌合孔に圧入するこ
とにより、互いに結合されてグランド板54を構成して
いる。両分割板55,55の合わせ面には、断面半円形
状の溝が設けられており、これらの溝を合わせて形成さ
れる断面円形の収容孔内に外部導体52が圧接状態で収
容され、グランド板54と外部導体52との導通が確保
されている。
【0020】図1及び図5を参照して、第2のハウジン
グ9の主ハウジング42は多数の第2のコンタクト8の
チャンネル状をなす固定部56を樹脂のインサート成形
により埋設し一体に保持している。主ハウジング42は
主体部57と挿入凸部15とを有する。図6に示すよう
に、コネクタ連結時には、挿入凸部15の第1の面とし
ての上面58が、第1のコネクタ2の挿入空間14の上
面を区画する折り返し部18及び上板部19の下面に沿
うようにして、挿入凸部15が挿入空間14内に導入さ
れるようになっている。
グ9の主ハウジング42は多数の第2のコンタクト8の
チャンネル状をなす固定部56を樹脂のインサート成形
により埋設し一体に保持している。主ハウジング42は
主体部57と挿入凸部15とを有する。図6に示すよう
に、コネクタ連結時には、挿入凸部15の第1の面とし
ての上面58が、第1のコネクタ2の挿入空間14の上
面を区画する折り返し部18及び上板部19の下面に沿
うようにして、挿入凸部15が挿入空間14内に導入さ
れるようになっている。
【0021】図1及び図5を参照して、挿入凸部15の
第2の面としての下面59には第2のコンタクト8を保
持する櫛歯状の保持溝60が形成されている。図5を参
照して、61は挿入凸部15の上面58の左右側縁に形
成された補強リブであり、この補強リブ61はコネクタ
連結時に、図2に示す第1のハウジング6の溝26に収
まるようになっている。62は主体部57の左右縁部か
ら下方へ延びる位置決め用の係合突起であり、63は主
体部の左右縁部に形成された抜け止め用の係合突起であ
る。
第2の面としての下面59には第2のコンタクト8を保
持する櫛歯状の保持溝60が形成されている。図5を参
照して、61は挿入凸部15の上面58の左右側縁に形
成された補強リブであり、この補強リブ61はコネクタ
連結時に、図2に示す第1のハウジング6の溝26に収
まるようになっている。62は主体部57の左右縁部か
ら下方へ延びる位置決め用の係合突起であり、63は主
体部の左右縁部に形成された抜け止め用の係合突起であ
る。
【0022】各第2のコンタクト8の後端部は主ハウジ
ング42の主体部57の下面から露出するU字状部64
を有し、各U字状部64にケーブルアセンブリ10の対
応する中心導体11が圧接され導通が確保されている。
図1及び図5を参照して、ホルダ12は横長の主体部6
5と、主体部65の左右側部に形成された一対の側壁部
66とを有する。主体部65には、各中心導体11をU
字状部64を挟んだ前後で主ハウジング42側(圧接方
向)へ押す一対の押圧部67,68を有している。ま
た、ホルダ12の左右の側壁部66にはそれぞれ、主ハ
ウジング42の位置決め用の係合突起62及び抜け止め
用の係合突起63をそれぞれ係合させる係合凹部69,
70が形成されている。71は案内溝であり、この案内
溝71は、ホルダ12を主ハウジング42に取り付け
て、U字状部64により芯線11を圧接するときに、第
2のコンタクト8のU字状部64を挿入させて案内し、
U字状部64の拡がりを防止する。
ング42の主体部57の下面から露出するU字状部64
を有し、各U字状部64にケーブルアセンブリ10の対
応する中心導体11が圧接され導通が確保されている。
図1及び図5を参照して、ホルダ12は横長の主体部6
5と、主体部65の左右側部に形成された一対の側壁部
66とを有する。主体部65には、各中心導体11をU
字状部64を挟んだ前後で主ハウジング42側(圧接方
向)へ押す一対の押圧部67,68を有している。ま
た、ホルダ12の左右の側壁部66にはそれぞれ、主ハ
ウジング42の位置決め用の係合突起62及び抜け止め
用の係合突起63をそれぞれ係合させる係合凹部69,
70が形成されている。71は案内溝であり、この案内
溝71は、ホルダ12を主ハウジング42に取り付け
て、U字状部64により芯線11を圧接するときに、第
2のコンタクト8のU字状部64を挿入させて案内し、
U字状部64の拡がりを防止する。
【0023】図1を参照して、第2の金属シェル13の
下板部69はケーブルアセンブリ10のグランド板54
に弾性的に接触して導通を確保する弾性接触片72を有
している。本実施の形態では、図6に示すように両コネ
クタ2,3を互いに連結させるときに、挿入凸部15が
第1のコネクタ2の挿入空間14の上板部19の下面に
沿って導入されると共に、第2のコンタクト8が第1の
コンタクト5の弾性片部30を下方へ弾性変形させる。
弾性片部30の弾性反発力Fは、挿入凸部15を介し
て、第1のハウジング6の上板部19と第1の金属シェ
ル7の上板部34とで受けられるので、挿入凸部15の
逃げを抑制し、両コンタクト5,8間に十分な接圧を得
ることができる。
下板部69はケーブルアセンブリ10のグランド板54
に弾性的に接触して導通を確保する弾性接触片72を有
している。本実施の形態では、図6に示すように両コネ
クタ2,3を互いに連結させるときに、挿入凸部15が
第1のコネクタ2の挿入空間14の上板部19の下面に
沿って導入されると共に、第2のコンタクト8が第1の
コンタクト5の弾性片部30を下方へ弾性変形させる。
弾性片部30の弾性反発力Fは、挿入凸部15を介し
て、第1のハウジング6の上板部19と第1の金属シェ
ル7の上板部34とで受けられるので、挿入凸部15の
逃げを抑制し、両コンタクト5,8間に十分な接圧を得
ることができる。
【0024】特に、挿入空間14の開口16の上縁部に
相当する部位が、金属シェル7の折り返し部38による
重合板により構成されるので、挿入凸部15の逃げを確
実に防止して、両コンタクト5,8間の接圧を確実に確
保できる。しかも、折り返し部38が上記弾性反発力F
の作用線と交差する位置まで延びているので、より確実
に接圧を確保できる。
相当する部位が、金属シェル7の折り返し部38による
重合板により構成されるので、挿入凸部15の逃げを確
実に防止して、両コンタクト5,8間の接圧を確実に確
保できる。しかも、折り返し部38が上記弾性反発力F
の作用線と交差する位置まで延びているので、より確実
に接圧を確保できる。
【0025】さらに、第1のコネクタ2において、第1
の金属シェル7の弾性係止片39が挿入空間14の開口
16の左右縁部の係止孔25に係止するので、第1のハ
ウジング6と第1の金属シェル7との連結強度を高めて
組合わせ剛性を向上することができる。したがって、よ
り確実に接圧を確保できる。次いで、図7は本発明の他
の実施の形態の第1のコネクタの概略斜視図である。図
7を参照して、本実施の形態が図4の実施の形態と異な
るのは、第1の金属シェル7の各側板部35の折り返さ
れた延設部としての折り返し部40の基板接縁77(こ
の場合、折り返し縁である)を基板4の表面4aの導電
性部材73にハンダ付けして固定したことである。74
はハンダ付けの肉盛り部である。他の構成については図
4の実施の形態と同様であるので、図に同一符号を付し
てその説明を省略する。
の金属シェル7の弾性係止片39が挿入空間14の開口
16の左右縁部の係止孔25に係止するので、第1のハ
ウジング6と第1の金属シェル7との連結強度を高めて
組合わせ剛性を向上することができる。したがって、よ
り確実に接圧を確保できる。次いで、図7は本発明の他
の実施の形態の第1のコネクタの概略斜視図である。図
7を参照して、本実施の形態が図4の実施の形態と異な
るのは、第1の金属シェル7の各側板部35の折り返さ
れた延設部としての折り返し部40の基板接縁77(こ
の場合、折り返し縁である)を基板4の表面4aの導電
性部材73にハンダ付けして固定したことである。74
はハンダ付けの肉盛り部である。他の構成については図
4の実施の形態と同様であるので、図に同一符号を付し
てその説明を省略する。
【0026】本実施の形態では、十分な厚みと剛性を持
つ基板4に対して、第1の金属シェル7が第1のハウジ
ング6を取り囲む状態で固定されることになる。したが
って、接圧を減じるような第1のハウジング6及び第1
の金属シェル7の変形を一層確実に防止することができ
る。次いで、図8は本発明のさらに他の実施の形態の電
気コネクタ1Aの断面図である。図8を参照して、本実
施の形態が図6の実施の形態と異なるのは、基板4の端
縁に形成されて上下に貫通する溝部4bに、第1のコネ
クタ2Aの下部となる第1のハウジング6Aの下板部2
1及び第1の金属シェル7Aの下板部75を溝部4b内
へ落とし込んで、基板4への実装高さをさらに低くした
ことである。また、第1のコンタクト5Aのリード部7
6はL字形形状とされ、高さを低くしている。第1の金
属シェル7Aは、第1のハウジング6の下板部21を覆
う上記下板部75を有し、第1のハウジング6を取り囲
む筒状のものとされている。これにより、接圧を減じる
ような第1のハウジング6及び第1の金属シェル7Aの
変形を確実に防止することができる。他の構成について
は、図6の実施の形態と同様であるので、図に同一符号
を付してその説明を省略する。
つ基板4に対して、第1の金属シェル7が第1のハウジ
ング6を取り囲む状態で固定されることになる。したが
って、接圧を減じるような第1のハウジング6及び第1
の金属シェル7の変形を一層確実に防止することができ
る。次いで、図8は本発明のさらに他の実施の形態の電
気コネクタ1Aの断面図である。図8を参照して、本実
施の形態が図6の実施の形態と異なるのは、基板4の端
縁に形成されて上下に貫通する溝部4bに、第1のコネ
クタ2Aの下部となる第1のハウジング6Aの下板部2
1及び第1の金属シェル7Aの下板部75を溝部4b内
へ落とし込んで、基板4への実装高さをさらに低くした
ことである。また、第1のコンタクト5Aのリード部7
6はL字形形状とされ、高さを低くしている。第1の金
属シェル7Aは、第1のハウジング6の下板部21を覆
う上記下板部75を有し、第1のハウジング6を取り囲
む筒状のものとされている。これにより、接圧を減じる
ような第1のハウジング6及び第1の金属シェル7Aの
変形を確実に防止することができる。他の構成について
は、図6の実施の形態と同様であるので、図に同一符号
を付してその説明を省略する。
【0027】次いで、図9は本発明のさらに他の実施の
形態の電気コネクタの概略分解斜視図である。図9を参
照して、第1のコネクタ2の第1のハウジング6が上板
部19と下板部21を連結して挿抜方向に延びるリブ7
7を備え、第2のコネクタ3の挿入凸部15が上記リブ
77を嵌め入れる凹溝78を備えている。本実施の形態
では、第1のハウジング6の上板部19と下板部21と
の間隔が拡がることをリブ77によって確実に防止し、
両コンタクト5,8間の接圧を確実に確保することがで
きる。
形態の電気コネクタの概略分解斜視図である。図9を参
照して、第1のコネクタ2の第1のハウジング6が上板
部19と下板部21を連結して挿抜方向に延びるリブ7
7を備え、第2のコネクタ3の挿入凸部15が上記リブ
77を嵌め入れる凹溝78を備えている。本実施の形態
では、第1のハウジング6の上板部19と下板部21と
の間隔が拡がることをリブ77によって確実に防止し、
両コンタクト5,8間の接圧を確実に確保することがで
きる。
【0028】なお、本発明は上記各実施の形態に限定さ
れるものではなく、例えば第1のコンタクト5,5Aの
リード部31,76をディッピングして基板4を貫通す
る状態としても良い。この場合、基板4の裏面にてリー
ド部31,76がハンダ付けされることになる。同様に
第1の金属シェル7の延設部をディッピングして基板4
を貫通する状態としても良い。この場合、第1の金属シ
ェル7の延設部は、基板4の裏面にてハンダ付けされる
基板接縁を有することになる。この基板接縁は図7のよ
うな折り返し縁ではなく、延設部の先端縁となる。
れるものではなく、例えば第1のコンタクト5,5Aの
リード部31,76をディッピングして基板4を貫通す
る状態としても良い。この場合、基板4の裏面にてリー
ド部31,76がハンダ付けされることになる。同様に
第1の金属シェル7の延設部をディッピングして基板4
を貫通する状態としても良い。この場合、第1の金属シ
ェル7の延設部は、基板4の裏面にてハンダ付けされる
基板接縁を有することになる。この基板接縁は図7のよ
うな折り返し縁ではなく、延設部の先端縁となる。
【0029】さらに、上記各実施の形態では、基板とF
PCとを接続する電気コネクタに適用したが、基板と基
板とを接続するものや、FPCとFPCとを接続するも
のに適用しても良い。その他、本発明の範囲で種々の変
更を施すことができる。
PCとを接続する電気コネクタに適用したが、基板と基
板とを接続するものや、FPCとFPCとを接続するも
のに適用しても良い。その他、本発明の範囲で種々の変
更を施すことができる。
【0030】
【発明の効果】請求項1記載の発明では、従来のフォー
クコンタクトの一方の片部を廃止することにより、本コ
ネクタの全高を例えば1.5mm近くまで低くすること
ができ、しかも、ハウジングの板面部と金属シェルと
で、両コンタクトの接触による反力を受けて、両コンタ
クト間に十分な接圧を確保することができる。
クコンタクトの一方の片部を廃止することにより、本コ
ネクタの全高を例えば1.5mm近くまで低くすること
ができ、しかも、ハウジングの板面部と金属シェルと
で、両コンタクトの接触による反力を受けて、両コンタ
クト間に十分な接圧を確保することができる。
【0031】請求項2記載の発明では、密着状の折り返
し部によって金属シェルの剛性を向上できるので、上記
接圧を確実に確保することができる。請求項3記載の発
明では、折り返し部によって接圧の反力を確実に受ける
ことにより、より確実に接圧を確保することができる。
請求項4記載の発明では、十分な厚みと剛性を持つ基板
に対して、金属シェルがハウジングを取り囲む状態で固
定されるので、接圧を減じるようなハウジング及び金属
シェルの変形を一層確実に防止することができる。
し部によって金属シェルの剛性を向上できるので、上記
接圧を確実に確保することができる。請求項3記載の発
明では、折り返し部によって接圧の反力を確実に受ける
ことにより、より確実に接圧を確保することができる。
請求項4記載の発明では、十分な厚みと剛性を持つ基板
に対して、金属シェルがハウジングを取り囲む状態で固
定されるので、接圧を減じるようなハウジング及び金属
シェルの変形を一層確実に防止することができる。
【0032】請求項5記載の発明では、係止片によりハ
ウジングと金属シェルとの組合わせ剛性を向上できるの
で、接圧を減じるようなハウジング及び金属シェルの変
形を確実に防止することができる。請求項6記載の発明
では、対向する板部同士の間隔が拡がって接圧が減少す
るような変形をリブによって確実に防止することができ
る。
ウジングと金属シェルとの組合わせ剛性を向上できるの
で、接圧を減じるようなハウジング及び金属シェルの変
形を確実に防止することができる。請求項6記載の発明
では、対向する板部同士の間隔が拡がって接圧が減少す
るような変形をリブによって確実に防止することができ
る。
【図1】本発明の一実施の形態の電気コネクタの分解断
面図である。
面図である。
【図2】第1のコネクタの要部の分解斜視図である。
【図3】(a)及び(b)はそれぞれ第1のコネクタの
平面図及び正面図である。
平面図及び正面図である。
【図4】(a)及び(b)はそれぞれ第2のコネクタに
接続されるケーブルアセンブリの平面図及び側面図であ
る。
接続されるケーブルアセンブリの平面図及び側面図であ
る。
【図5】第2のコネクタの一部破断分解正面図である。
【図6】連結状態の電気コネクタの断面図である。
【図7】本発明の他の実施の形態の第1のコネクタの要
部の斜視図である。
部の斜視図である。
【図8】本発明のさらに他の実施の形態の電気コネクタ
の連結状態の断面図である。
の連結状態の断面図である。
【図9】本発明のさらに他の実施の形態の電気コネクタ
の要部の分解斜視図である。
の要部の分解斜視図である。
1,1A 電気コネクタ 2,2A 第1のコネクタ 3 第2のコネクタ 4 基板 4a 表面 4b 溝部 5,5A 第1のコンタクト 6 第1のハウジング 7,7A 第1の金属シェル 8 第2のコンタクト 9 第2のハウジング 10 ケーブルアセンブリ 11 中心導体 14 挿入空間 15 挿入凸部 16 開口 19 上板部 25 係合孔 30 弾性片部 34 上板部 35 側板部 38 折り返し部 39 弾性係止片 74 肉盛り部 77 基板接縁
Claims (6)
- 【請求項1】挿入空間とこの挿入空間の一部を区画する
板部とを有する絶縁性の第1のハウジング、上記板部の
外面を覆う薄板状の金属シェル、及び、第1のハウジン
グによって挿入空間内に支持された多数の横並びの片持
ち1本フォーク状の第1のコンタクトを含む第1のコネ
クタと、 相対向する第1及び第2の面を有し且つ第1の面を上記
板部の内面に沿わせて挿入空間内へ挿入される挿入凸部
を有する絶縁性の第2のハウジング、並びに、上記挿入
凸部の第2の面に露出するように保持された多数の横並
びの第2のコンタクトを含む第2のコネクタとを備え、 両コネクタが連結されるときに、挿入凸部が上記板部と
第2のコンタクトとの間に挟持された状態で両コンタク
トが弾性的に接触すると共に、第2のコンタクトが第1
のコンタクトに及ぼす弾性反発力が挿入凸部を介して上
記板部及び金属シェルにより受けられることを特徴とす
る電気コネクタ。 - 【請求項2】上記金属シェルの弾性反発力を受ける部分
は、挿入空間の開口の縁部に対応して密着状に折り返さ
れた折り返し部を含むことを特徴とする請求項1記載の
電気コネクタ。 - 【請求項3】上記折り返し部は上記弾性反発力の作用線
と交差する位置まで延びていることを特徴とする請求項
2記載の電気コネクタ。 - 【請求項4】上記第1のコネクタは基板の表面に保持さ
れ、上記金属シェルは第1のハウジングの左右両側面に
沿って延びる一対の延設部を含み、各延設部の基板接縁
は基板に固定されていることを特徴とする請求項1,2
又は3記載の電気コネクタ。 - 【請求項5】上記金属シェルは挿入空間の開口の左右の
縁部に係止する一対の係止部を含むことを特徴とする請
求項1ないし4の何れか一つに記載の電気コネクタ。 - 【請求項6】上記第1のハウジングは上記板部とこれに
対向する板部とを連結するリブを含み、挿入凸部はリブ
を嵌め入れる凹溝を含むことを特徴とする請求項1ない
し5の何れか一つに記載の電気コネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10572499A JP2000299167A (ja) | 1999-04-13 | 1999-04-13 | 電気コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10572499A JP2000299167A (ja) | 1999-04-13 | 1999-04-13 | 電気コネクタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000299167A true JP2000299167A (ja) | 2000-10-24 |
Family
ID=14415270
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10572499A Pending JP2000299167A (ja) | 1999-04-13 | 1999-04-13 | 電気コネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000299167A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6726506B2 (en) | 2001-02-22 | 2004-04-27 | J.S.T. Mfg. Co., Ltd. | Fuse holder |
| JP2004228097A (ja) * | 2004-05-13 | 2004-08-12 | Jst Mfg Co Ltd | マルチヒューズホルダー |
| US6921293B2 (en) | 2002-05-07 | 2005-07-26 | J.S.T. Mfg. Co. Ltd. | Connector structure |
| US7637589B2 (en) | 2006-06-22 | 2009-12-29 | Seiko Epson Corporation | Carriage device and recording apparatus |
| CN104505639A (zh) * | 2014-11-19 | 2015-04-08 | 常州市宏硕电子有限公司 | 一种直插式圆形电连接器 |
-
1999
- 1999-04-13 JP JP10572499A patent/JP2000299167A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6726506B2 (en) | 2001-02-22 | 2004-04-27 | J.S.T. Mfg. Co., Ltd. | Fuse holder |
| US6921293B2 (en) | 2002-05-07 | 2005-07-26 | J.S.T. Mfg. Co. Ltd. | Connector structure |
| JP2004228097A (ja) * | 2004-05-13 | 2004-08-12 | Jst Mfg Co Ltd | マルチヒューズホルダー |
| US7637589B2 (en) | 2006-06-22 | 2009-12-29 | Seiko Epson Corporation | Carriage device and recording apparatus |
| CN104505639A (zh) * | 2014-11-19 | 2015-04-08 | 常州市宏硕电子有限公司 | 一种直插式圆形电连接器 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20051213 |