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JP2000293003A - カラー画像形成装置 - Google Patents

カラー画像形成装置

Info

Publication number
JP2000293003A
JP2000293003A JP11099837A JP9983799A JP2000293003A JP 2000293003 A JP2000293003 A JP 2000293003A JP 11099837 A JP11099837 A JP 11099837A JP 9983799 A JP9983799 A JP 9983799A JP 2000293003 A JP2000293003 A JP 2000293003A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
color
black
image forming
driving force
latent image
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11099837A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiya Sato
敏哉 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP11099837A priority Critical patent/JP2000293003A/ja
Publication of JP2000293003A publication Critical patent/JP2000293003A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Electrophotography Configuration And Component (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Color Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明はカラーモードとモノクロモードの駆動
切り換えを省消費電力で確実に行う安価なカラー画像形
成装置を提供する。 【解決手段】カラー画像形成装置100は、駆動モータ
112の駆動力を、駆動プーリ110、113、駆動ベ
ルト115、駆動ギヤ108、感光体ギヤ107Bを介
してブラックの感光体102Bに伝達して回転駆動させ
るとともに、駆動プーリ111、感光体ギヤ107C、
107M、107Y及び連結ギヤ116、117を介し
て各色の感光体102C、102M、102Yを回転駆
動する。カラーモードとモノクロモードの切換時に、駆
動モータ112からの駆動力を半回転クラッチ119で
所定時間だけスライド機構130に伝達し、スライド機
構130で、駆動モータ112からの駆動力のブラック
以外の感光体102Y〜102Cへの伝達と遮断を切り
換えるとともに、カム134を回転させて、搬送ベルト
105とブラック以外の感光体102Y〜102Cとの
接離を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カラー画像形成装
置に関し、詳細には、カラーモードとモノクロモードの
駆動切り換えを安価に行うカラー画像形成装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】複写機やプリンター等の画像形成装置に
おいては、カラー化が進んでいるが、依然として文書画
像のコピー等のように白黒画像のみを出力する機会が多
く、白黒画像が大きな割合を保っている。
【0003】そこで、カラー複写機、カラープリンター
等のカラー画像形成装置においても白黒画像を頻繁にと
ることを考慮した設計が行われる必要がある。
【0004】例えば、 カラー画像形成装置は、従来、
図6に示すフルカラー電子写真複写装置1のように、イ
エロー、マゼンタ、シアン及びブラックの各色の画像を
形成する複数の画像形成部2Y、2M、2C、2Bが転
写紙の搬送方向(図6で下から上方向)に独立して配置
されており、図6に矢印で示すように、給紙部3からレ
ジストローラ対4でタイミング調整された後、回転駆動
される搬送ベルト5に給紙される転写紙を搬送ベルト5
で搬送しつつ、各色の画像形成部2Y、2M、2C、2
Bで各色のトナー画像を転写紙に順次転写して転写紙に
カラートナー画像を形成する。フルカラー電子写真複写
装置1は、カラートナー画像の転写された転写紙を定着
部6に搬送し、定着部6で加熱・加圧して、カラートナ
ー画像を転写紙に定着させ、排紙トレー7上に排出す
る。
【0005】すなわち、フルカラー電子写真装置1の各
画像形成部2Y、2M、2C、2Bは、潜像担持体とし
て機能するドラム状の感光体8Y、8M、8C、8B、
感光体8Y、8M、8C、8Bの周囲に配置された、帯
電部9Y、9M、9C、9B、露光部10Y、10M、
10C、10B、現像部11Y、11M、11C、11
B及びクリーニング部12Y、12M、12C、12B
等を備えており、感光体8Y、8M、8C、8Bは、図
6において、反時計方向に回転駆動される。
【0006】フルカラー電子写真装置1は、感光体8
Y、8M、8C、8B表面を帯電部9Y、9M、9C、
9Bで一様に帯電させた後、露光部10Y、10M、1
0C、10Bにより出力すべき画像に対応したパターン
で露光して、感光体8Y、8M、8C、8B表面上に静
電潜像を形成し、現像部11Y、11M、11C、11
Bで静電潜像を現像して感光体8Y、8M、8C、8B
表面にトナー像を形成する。そして、フルカラー電子写
真装置1は、給紙部3からレジストローラ対4でタイミ
ング調整されて、搬送ベルト5により搬送される転写紙
に、各画像形成部2Y、2M、2C、2Bの感光体8
Y、8M、8C、8Bから順次トナー画像を転写し、転
写紙上にカラーのトナー画像を形成する。フルカラー電
子写真装置1は、転写後に感光体8Y、8M、8C、8
Bの表面に残ったトナーをクリーニング部12Y、12
M、12C、12Bにより除去して、再度、帯電部9
Y、9M、9C、9Bで帯電させて、次の画像形成を上
記同様に行う。
【0007】そして、フルカラー電子写真装置1は、図
示しないパソコン等から送られた色分解画像信号の強度
レベルに基づいて図示しない画像処理部で色変換処理を
行い、ブラック(B),シアン(C),マゼンタ
(M),イエロー(Y)のカラー画像データに変換し
て、このカラー画像データに基づいて露光部10Y、1
0M、10C、10Bにより露光を行う。
【0008】露光部10Y、10M、10C、10Bと
しては、レーザースキャナーが使用されており、露光部
10Y、10M、10C、10Bは、レーザー光源から
のレーザービームをポリゴンスキャナー13Y、13
M、13C、13Bで反射させ、更にfθレンズ14
Y、14M、14C、14で光路を折り曲げかつ光径を
絞り、感光体8Y、8M、8C、8Bの表面を露光す
る。露光部10Y、10M、10C、10Bでの書き込
みは、ポリゴンスキャナー13Y、13M、13C、1
3Bが回転することにより感光体8Y、8M、8C、8
Bの軸方向(主走査)に潜像を書き込み、感光体8Y、
8M、8C、8Bの回転によって感光体8Y、8M、8
C、8B軸に対し直交方向(副走査)に書き込む。
【0009】そして、フルカラー電子写真装置1は、記
録紙上に形成するトナー画像の各色の位置合わせを、給
紙部3から送られた記録紙がレジストローラ対4から搬
送ベルト5によって各色の転写位置に搬送されるタイミ
ングと、各感光体8Y、8M、8C、8B上の画像が転
写位置に移動されるタイミングが各色全て一致するよう
に露光開始時間を設定することによって行う。
【0010】そして、フルカラー電子写真装置1におい
ては、本来、複数色の画像形成部2Y、2M、2C、2
Bの全てが駆動するので、白黒画像のみの画像形成を行
う場合には、白黒の画像形成部2B以外の駆動は無駄な
動作となり、白黒の画像形成部2B以外のカラーの画像
形成部2Y、2M、2Cの無駄な駆動は感光体や各消耗
部品の短寿命化を引き起こし、ランニングコストを増大
させる要因となる。
【0011】そこで、白黒画像のみを画像形成する場合
の黒以外の画像形成部2Y、2M、2Cの無駄な動作を
避けるために、従来から白黒画像形成時には黒の画像形
成部2Bのみが駆動し、黒以外の感光体8Y、8M、8
C、8Bと搬送ベルト5との摺動摩擦を避けるため搬送
ベルト5を黒色以外の感光体8Y、8M、8Cから離隔
させている(特開平6−258914号公報、特開平9
−146383号公報参照)。
【0012】そして、従来の画像形成装置においては、
一般に、図7及び図8に示すように、白黒画像のみの記
録の場合に、黒以外の感光体を搬送ベルトから離してい
る。すなわち、図7及び図8において、搬送ベルト20
が転写部21に取り付けられた一対の搬送ローラ22
a、22b及びテンションローラ23に張り渡されてお
り、この搬送ローラ20に沿って、各色の感光体24
Y、24M、24C、24Bが配設されている。ブラッ
ク感光体24Bのギヤ25Bには、ブラック感光体駆動
モータ26Bのモータギヤ27Bが歯合しており、シア
ン感光体24Cのギヤ25Cには、カラー用駆動モータ
26Cのモータギヤ27Cが歯合している。マゼンタ感
光体24Mのギヤ25M及びイエロー感光体24Yのギ
ヤ25Yは、連結ギヤ28、29を介してシアン感光体
24Cのギヤ25Cの回転により回転駆動される。した
がって、ブラック感光体24Bは、ブラック感光体駆動
モータ26Bにより回転駆動され、ブラック以外の他の
色の感光体24Y〜24Cは、カラー用駆動モータ26
Cにより回転駆動される。
【0013】この従来の画像形成装置は、転写ユニット
接離モータ30及びカム31が配設されており、転写ユ
ニット接離モータ30のモータ軸とカム31の駆動軸と
は、駆動ベルト32により連結されて、カム31は、転
写ユニット接離モータ30により回転駆動される。カム
31は、イエロー感光体24Yとマゼンタ感光体24M
の間で転写部21の下端部に当接する状態で配設され、
転写部21は、転写ユニット接離モータ30によりカム
31が回転されることにより、ブラック感光体24Bと
の接触位置を中心として、イエロー感光体24Y側が上
下方向に移動して、搬送ベルト20をブラック感光体2
4B以外の感光体24Y、24M、24Cから離れさせ
て、ブラック感光体24Bとのみ接触させる。
【0014】この従来の画像形成装置では、カラーモー
ド、すなわち、カラー画像を形成する際には、図7に示
すように、転写ユニット接離モータ30によりカム31
を転写部21の下端部から離れた状態に移動させ、搬送
ベルト20を全ての感光体24Y〜24Bに接触させ
る。この状態で、ブラック感光体24Bをブラック感光
体駆動モータ26Bで回転駆動させ、他の感光体24Y
〜24Cをカラー用駆動モータ26Cで回転駆動させ
る。
【0015】また、この従来の画像形成装置では、モノ
クロモード、すなわち、白黒画像を形成する際には、図
8に示すように、カラー用駆動モータ26Cを停止さ
せ、また転写ユニット接離モータ30を駆動させてカム
31を半回転させ、転写部21を、ブラック感光体24
Bとの接触位置を中心として、イエロー感光体24Y側
を上下方向に移動させて、搬送ベルト20をブラック感
光体24B以外の感光体24Y、24M、24Cから離
れさせて、ブラック感光体24Bとのみ接触させる。
【0016】また、従来、図9に示すように、電磁クラ
ックを設け、1つの駆動モータによりブラック以外の色
の感光体の回転と回転停止を行う画像形成装置がある。
なお、図9において、上記図7及び図8と同様の構成部
分には、同一の符号を付して、その説明を省略する。
【0017】図9において、ブラック感光体24Bのギ
ヤ25Bには、感光体駆動モータ33のモータギヤ34
が歯合しており、シアン感光体24Cのギヤ25Cに
は、電磁クラッチギヤ35の駆動ギヤ36が歯合してい
る。感光体駆動モータ33の駆動軸と電磁クラッチギヤ
35とは、駆動ベルト37で連結されており、電磁クラ
ッチギヤ35は、感光体駆動モータ33により回転駆動
される。この電磁クラッチギヤ35は、励磁時には、駆
動ベルト37を介して伝達される感光体駆動モータ33
の回転が駆動ギヤ36に伝達して、シアン感光体24C
のギヤ25Cを回転駆動させ、非励磁時には、駆動ベル
ト37を介して伝達される感光体駆動モータ33の回転
の駆動ギヤ36への伝達を遮断して、シアン感光体24
Cのギヤ25Cの回転を停止させる。
【0018】したがって、この従来の画像形成装置は、
ブラックモードでは、電磁クラッチギヤを非励磁にし、
カラーモードでは、励磁すると、1つの感光体駆動モー
タ33により、各感光体24Y〜24Bの回転駆動と非
駆動を行うことができる。
【0019】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の画像形成装置にあっては、コストの低減化と
動作の安定化を図る上で、改良の必要があった。
【0020】すなわち、図7及び図8に示した従来の画
像形成装置にあっては、モノクロモードとカラーモード
を切り換えて、感光体24Y〜24Bの回転動作と搬送
ベルト20との接触/非接触を行うために、3つのモー
タ26B、26C、30を必要とし、画像形成装置のコ
ストが高くなるとともに、大型化するという問題があっ
た。
【0021】また、図9に示した従来の画像形成装置に
あっては、2つのモータ33、30と電磁クラッチギヤ
35を使用してモノクロモードとカラーモードの切り換
えに応じて感光体24Y〜24Bの回転動作と搬送ベル
ト20との接触/非接触を行っているが、カラーモード
では、電磁クラッチギヤ35を常時励磁する構成となっ
ていたため、電力消費が増大し、省エネの叫ばれている
今日、改良の必要があった。また、搬送ベルト20と感
光体24Y〜24Bとの離接を行うのに、モータ30と
カム31を必要とし、画像形成装置のコストが高くなる
とともに、大型化するという問題があった。
【0022】そこで、請求項1記載の発明は、1つの駆
動源の駆動力を、黒色駆動力伝達機構により黒色の画像
形成ユニットの潜像担持体に伝達して回転駆動させると
ともに、カラー駆動力伝達機構により黒色以外の他の色
の画像形成ユニットの潜像担持体に伝達して回転駆動さ
せるとともに、カラーモードとモノクロモードの切換時
に、カラー画像形成装置の所定の駆動源からの駆動力を
駆動力伝達・遮断機構で所定時間だけカム機構に伝達
し、このカム機構により切換部材を動作させて、潜像担
持体を回転駆動する駆動源からの駆動力の黒色以外の色
の潜像担持体への伝達と遮断を切り換えることにより、
簡単な構成で、かつ、1つの駆動源でカラーモードとモ
ノクロモードでの潜像担持体の回転駆動動作の切換を行
うとともに、切換時の所定時間のみ駆動力伝達・遮断機
構を動作させ、安価でかつ省電力消費で安定した動作モ
ードの切り換えを行うカラー画像形成装置を提供するこ
とを目的としている。
【0023】請求項2記載の発明は、駆動力伝達・遮断
機構からカム機構に伝達される所定の駆動源からの駆動
力を、搬送ベルトを黒以外の他の色の潜像担持体と接触
/離隔させる搬送ベルト接離機構に伝達して、カラーモ
ードとモノクロモードに応じて、搬送ベルトを黒以外の
他の色の潜像担持体と接触/離隔させることにより、専
用の駆動源を設けることなく、カラーモードとモノクロ
モードの切換に応じて、搬送ベルトを黒色以外の他の色
の潜像担持体と接触/離隔させ、より一層安価でかつ省
電力消費で安定した動作モードの切り換えを行うカラー
画像形成装置を提供することを目的としている。
【0024】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明のカ
ラー画像形成装置は、記録媒体を搬送する搬送ベルトに
沿って配設され電子写真方式によりそれぞれの潜像担持
体上に黒色及びその他の色のトナー画像を形成する複数
の画像形成ユニットを備え、カラーモードとモノクロモ
ードに応じて、前記各色の画像形成ユニットの潜像担持
体を回転させて当該全ての潜像担持体にトナー画像を形
成して前記搬送ベルトにより搬送される前記記録媒体に
前記全ての潜像担持体上のトナー画像を順次転写してカ
ラー画像を形成するとともに、前記黒色の画像形成ユニ
ットの潜像担持体のみを回転させて当該黒色の潜像担持
体に黒色のトナー画像を形成して前記搬送ベルトにより
搬送される前記記録媒体に当該黒色の潜像担持体上のト
ナー画像を転写してモノクロ画像を形成するカラー画像
形成装置であって、所定の1つの駆動源の駆動力を前記
黒色の画像形成ユニットの潜像担持体に伝達して回転駆
動させる黒色駆動力伝達機構と、前記駆動源の駆動力を
前記黒色以外の他の色の画像形成ユニットの潜像担持体
に伝達して回転駆動させるカラー駆動力伝達機構と、を
備え、前記カラー駆動力伝達機構は、所定の軸方向に移
動して前記駆動源からの前記駆動力の前記黒色以外の色
の潜像担持体への伝達と遮断を切り換える切換部材と、
前記カラー画像形成装置の所定の駆動源からの駆動力で
駆動されて前記切換部材の取り付けられた前記軸に対し
て所定量回転し前記切換部材を前記駆動力の伝達側と遮
断側に移動させるカム機構と、前記カラーモードとモノ
クロモードの切換時に、前記カム機構が前記所定量回転
する間だけ前記所定の駆動源からの駆動力を前記カム機
構に伝達する駆動力伝達・遮断機構と、を備えることに
より、上記目的を達成している。
【0025】上記構成によれば、1つの駆動源の駆動力
を、黒色駆動力伝達機構により黒色の画像形成ユニット
の潜像担持体に伝達して回転駆動させるとともに、カラ
ー駆動力伝達機構により黒色以外の他の色の画像形成ユ
ニットの潜像担持体に伝達して回転駆動させるととも
に、カラーモードとモノクロモードの切換時に、カラー
画像形成装置の所定の駆動源からの駆動力を駆動力伝達
・遮断機構で所定時間だけカム機構に伝達し、このカム
機構により切換部材を動作させて、潜像担持体を回転駆
動する駆動源からの駆動力の黒色以外の色の潜像担持体
への伝達と遮断を切り換えるので、簡単な構成で、か
つ、1つの駆動源でカラーモードとモノクロモードでの
潜像担持体の回転駆動動作の切換を行うことができると
ともに、切換時の所定時間のみ駆動力伝達・遮断機構を
動作させることができ、安価でかつ省電力消費で安定し
た動作モードの切り換えを行うことができる。
【0026】この場合、例えば、請求項2に記載するよ
うに、前記カラー画像形成装置は、前記搬送ベルトを前
記黒以外の他の色の潜像担持体と接触/離隔させる搬送
ベルト接離機構と、前記駆動力伝達・遮断機構から前記
カム機構に伝達される前記所定の駆動源からの駆動力を
前記搬送ベルト接離機構に伝達して、前記カラーモード
とモノクロモードに応じて、前記搬送ベルト接離機構に
前記搬送ベルトを前記黒以外の他の色の潜像担持体と接
触/離隔させる搬送ベルト接離力伝達機構と、をさらに
備えたものであってもよい。
【0027】上記構成によれば、駆動力伝達・遮断機構
からカム機構に伝達される所定の駆動源からの駆動力
を、搬送ベルトを黒以外の他の色の潜像担持体と接触/
離隔させる搬送ベルト接離機構に伝達して、カラーモー
ドとモノクロモードに応じて、搬送ベルトを黒以外の他
の色の潜像担持体と接触/離隔させるので、専用の駆動
源を設けることなく、カラーモードとモノクロモードの
切換に応じて、搬送ベルトを黒色以外の他の色の潜像担
持体と接触/離隔させることができ、より一層安価でか
つ省電力消費で安定した動作モードの切り換えを行うこ
とができる。
【0028】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を添付図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下に述
べる実施の形態は、本発明の好適な実施の形態であるか
ら、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本
発明の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定す
る旨の記載がない限り、これらの態様に限られるもので
はない。
【0029】図1〜図5は、本発明のカラー画像形成装
置の一実施の形態を示す図であり、図1は、本発明のカ
ラー画像形成装置の一実施の形態を適用したカラー画像
形成装置100の潜像担持体としての転写部101と感
光体102Y、102M、102C、102B部分の正
面概略構成図である。これら感光体102Y、102
M、102C、102Bは、それぞれ電子写真方式でイ
エロー、マゼンタ、シアン及びブラックの各色のトナー
を感光体102Y、102M、102C、102B表面
に形成して、転写紙にカラートナー画像を形成する図示
しない各色の画像形成ユニットの一部となっている。
【0030】なお、本実施の形態は、上記図1に示した
フルカラー電子写真複写装置と同様のカラー画像形成装
置に適用したものである。
【0031】図1において、カラー画像形成装置100
は、その転写部101に沿って各色の感光体102Y、
102M、102C、102Bが転写紙の搬送方向(図
1の左方向)に所定間隔おきに配設されており、転写部
101には、一対の搬送ローラ103a、103bとテ
ンションローラ104に張り渡された搬送ベルト105
が配設されている。搬送ベルト105は、搬送ローラ1
03a、103bが図示しない駆動モータにより回転駆
動されることにより、図1で時計方向に回転駆動され
る。
【0032】また、転写部101は、ブラック感光体1
02Bと搬送ベルト105が接触した状態でイエロー感
光体102Y側の端部が、搬送ローラ103aの軸を介
して図2に示す支持部材106a、106bに、図1に
実線と2点鎖線で示すように、上下方向に揺動可能に支
持されている。
【0033】各感光体102Y、102M、102C、
102Bは、その軸102Ya、102Ma、102C
a、102Ba(図2参照)に感光体ギヤ107Y、1
07M、107C、107Bが取り付けられており、ブ
ラックの感光体ギヤ107Bには、駆動ギヤ108が歯
合している。また、シアンの感光体ギヤ107Cには、
カラー駆動ギヤ109が歯合しており、駆動ギヤ108
に連結された駆動プーリ110とカラー駆動ギヤ109
に連結された駆動プーリ111、駆動モータ112の駆
動軸に取り付けられた駆動プーリ113及びテンション
プーリ114には、駆動ベルト115が張り渡されてい
る。各感光体102Y、102M、102C、102B
は、その軸102Ya、102Ma、102Ca、10
2Baが支持部材106a、106b、106cに回転
可能に支持されている。
【0034】シアンの感光体ギヤ107Cとマゼンタの
感光体ギヤ107M及びマゼンタの感光体ギヤ107M
とイエローの感光体ギヤ107Yは、それぞれ連結ギヤ
116、117を介して連結されている。
【0035】したがって、駆動モータ112により駆動
プーリ113が回転駆動されることにより、駆動ベルト
115、駆動プーリ110、駆動ギヤ108及びブラッ
クの感光体ギヤ107Bを介して、ブラックの感光体1
02Bが回転駆動され、駆動ベルト115、駆動プーリ
111、カラー駆動ギヤ109及びシアンの感光体ギヤ
107Cを介して、シアンの感光体102Cが回転駆動
される。そして、シアンの感光体ギヤ107Cが回転駆
動されると、連結ギヤ116、マゼンタの感光体ギヤ1
07M、連結ギヤ117及びイエローの感光体ギヤ10
7Yを介して、マゼンタの感光体102Mとイエローの
感光体102Yがそれぞれ回転駆動される。
【0036】上記駆動プーリ110、駆動プーリ11
3、テンションプーリ114、駆動ベルト115、駆動
ギヤ108、感光体ギヤ107Bは、1つの駆動源とし
ての駆動モータ112の駆動力をブラックの感光体10
2Bに伝達して回転駆動する黒色駆動力伝達機構として
機能しており、駆動プーリ110、駆動プーリ111、
駆動プーリ113、テンションプーリ114、駆動ベル
ト115、駆動ギヤ109、感光体ギヤ107C、10
7M、107Y及び連結ギヤ116、117は、1つの
駆動源としての駆動モータ112の駆動力をブラック以
外の各色の感光体102C、102M、102Yに伝達
して回転駆動するカラー駆動力伝達機構として機能して
いる。
【0037】また、図1の底面図である図2に示すよう
に、ブラックの感光体102Bの軸102Baに固定さ
れたギヤ118には、半回転クラッチ119のギヤ12
0が歯合しており、半回転クラッチ119の取り付けら
れた軸には、プーリ121が固定されている。
【0038】半回転クラッチ119は、図3及び図4に
示すように、ソレノイド122、スイッチ123及び爪
124を含んでおり、ソレノイド121が非励磁のとき
には、スイッチ123が爪124に引っかかってギヤ1
20から軸を介してプーリ121に回転力を伝達しな
い。また、半回転クラッチ119は、ソレノイド121
が微少時間励磁されると、スイッチ123が爪124か
ら外れてギヤ120からプーリ121の取り付けられた
軸へのトルク伝達が行われ、軸が半回転して次の爪12
4にスイッチ123が引っかかると、再び、ギヤ120
から軸へのトルク伝達を行わない状態となる。すなわ
ち、非励磁である通常時には、ギヤ120は、軸に対し
て空回りの状態となっており、プーリ121にトルクを
伝達しない状態となっている。
【0039】プーリ121には、プーリ125、プーリ
126及びテンションプーリ127(図1参照)に張り
渡されたベルト128が配回されており、プーリ125
は、上記駆動プーリ111の取り付けられている軸12
9に取り付けられている。
【0040】この軸129には、プーリ125と駆動プ
ーリ111との間に、スライド機構130が配設されて
いる。スライド機構130は、図5に示すように、上記
軸129に、プーリ125、スライド部材131、カラ
ー駆動ギヤ109、駆動プーリ111がこの順序で装着
され、スライド部材131と駆動プーリ111を押圧す
る押圧スプリング132等を備えている。スライド部材
131は、軸129が断面略D型に形成されているとと
もに、スライド部材131の軸穴が軸129の断面形状
に応じた形状に形成されて、軸129に対して回転方向
への移動が規制されているとともに、軸方向(スラスト
方向)への移動のみが可能に軸129に取り付けられて
いる。スラスト部材131は、軸129の軸方向の一方
側の面に円筒部131aが形成されており、上記カラー
駆動ギヤ109は、その軸穴にこの円筒部131aが挿
入された状態で取り付けられて、スライド部材131に
対して回転可能となっている。プーリ125は、スライ
ド部材131側の面に一対の突起125aが形成されて
おり、スライド部材131のプーリ125側の面には、
プーリ125の突起125aと一方向の回転時に係合す
るスライド突起131bが形成されている。
【0041】上記カラー駆動ギヤ109の駆動プーリ1
11側の面には、一対のスライド突起109aが形成さ
れており、駆動プーリ111のカラー駆動ギヤ109側
の面には、一対の突起111aが形成されている。
【0042】押圧スプリング132は、カラー駆動ギヤ
109の軸穴を貫通してスライド部材131の円筒部1
31a内に収納されるとともに、駆動プーリ111のカ
ラー駆動ギヤ109側の面に当接する状態で配設されて
おり、スライド部材131と駆動プーリ111とを離隔
させる方向に押圧する。
【0043】そして、プーリ125には、上記ベルト1
28が巻き付けられ、プーリ111には、上記ベルト1
15が巻き付けられている。
【0044】スライド機構130は、プーリ125がベ
ルト128により90度回転されると、プーリ125の
突起125aがスライド部材131のスライド突起13
1bを登って、スライド部材131を軸129に沿って
カラー駆動ギヤ109方向にスライドさせ、このスライ
ド部材131のスライドに伴ってカラー駆動ギヤ109
もプーリ111方向にスライドして、カラー駆動ギヤ1
09のスライド突起109aがプーリ111の突起11
1aと係合する。この状態でプーリ111がベルト11
5を介して駆動モータ112により回転されると、プー
リ111の回転がカラー駆動ギヤ109に伝達され、カ
ラー駆動ギヤ109によりシアンの感光体ギヤ107C
が回転されて、シアンの感光体102Cが回転駆動され
る。
【0045】この状態で、プーリ125がベルト128
により、さらに90度回転されると、プーリ125の突
起125aがスライド部材131のスライド突起131
b上から降りて、押圧スプリング132によりスライド
部材131及びカラー駆動ギヤ109がプーリ125方
向に付勢され、カラー駆動ギヤ109のスライド突起1
09aとプーリ111の突起111aとの係合が解除さ
れて、プーリ111の回転のカラー駆動ギヤ109への
伝達が解除される。
【0046】上記スライド機構130は、切換部材とし
てのスライド部材131を内蔵したカム機構として機能
している。
【0047】再び、図1及び図2において、プーリ12
6の固定された軸133には、転写部101の底部に当
接して転写部101を揺動させる一対のカム134が固
定されており、カム134は、プーリ126が180度
回転することにより、転写部101を上方に揺動させ、
また、下方に揺動させる。
【0048】次に、本実施の形態の作用を説明する。本
実施の形態のカラー画像形成装置100は、モノクロモ
ードとカラーモードでの転写部101と感光体102
Y、102M、102C、102Bとの離接を半回転ク
ラッチ119のソレノイド122の微少時間の動作とス
ライド機構130の動作により、安価な構成でかつ電力
消費を抑制した状態で安定して行うところにとの特徴が
ある。
【0049】したがって、プーリ126、軸133及び
カム134は、搬送ベルト接離機構として機能してお
り、また、上記ベルト128は、搬送ベルト接離力伝達
機構として機能している。
【0050】すなわち、カラー画像形成装置100は、
初期状態として、カラーモードの状態にあり、カラーモ
ードでは、カム134は転写部101の下方に位置し
て、転写部101は、図1に実線で示す状態位置に位置
し、転写紙を各感光体102Y、102M、102C、
102Bに沿って搬送する搬送ベルト105が全ての感
光体102Y、102M、102C、102Bに接触し
た状態となっている。
【0051】すなわち、通常の状態では、半回転クラッ
チ119のソレノイド121には、通電されておらず、
この状態では、半回転クラッチ119は、ギヤ120
が、軸に対して空回りの状態となっており、プーリ12
1にトルクを伝達しない状態となっている。
【0052】このとき、スライド機構130は、プーリ
125の突起125aがスライド部材131のスライド
突起131bに乗り上げて、スライド部材131により
カラー駆動ギヤ109をプーリ111方向にスライドさ
せ、図3に示すように、カラー駆動ギヤ109のスライ
ド突起109aとプーリ111の突起111aが係合し
ている。
【0053】この状態で、駆動モータ112が回転する
と、駆動ベルト115によりプーリ110、111が回
転駆動され、プーリ110の回転により駆動ギヤ108
及び感光体ギヤ107Bを介してブラックの感光体10
2Bが回転駆動される。
【0054】プーリ111が回転駆動されると、いま、
上述のように、プーリ111の回転がカラー駆動ギヤ1
09に伝達される状態となっているため、プーリ111
によりカラー駆動ギヤ109が回転駆動され、カラー駆
動ギヤ109の回転によりシアンの感光体ギヤ107C
を介してシアンの感光体102Cが回転駆動される。そ
して、シアンの感光体ギヤ107Cの回転は、連結ギヤ
116及び連結ギヤ117を介して順次マゼンタの感光
体ギヤ107M及びイエローの感光体ギヤ107Yに伝
達され、マゼンタの感光体102M及びイエローの感光
体102Yが回転駆動される。
【0055】したがって、カラーモード時に、1つの駆
動モータ112により全ての感光体102Y、102
M、102C、102Bを回転駆動することができる。
【0056】次に、カラー画像形成装置100の操作部
等でモノクロモードが指定されると、カラー画像形成装
置100は、駆動モータ112を所定時間回転駆動させ
るとともに、半回転クラッチ119のソレノイド121
に微少時間通電して、励磁させる。半回転クラッチ11
9は、ソレノイド121が微少時間励磁されると、スイ
ッチ123が爪124から外れて、駆動モータ112に
より回転駆動されているブラックの感光体102Bの軸
102Baに固定されたギヤ118により回転されるギ
ヤ120からプーリ121の取り付けられた軸へのトル
ク伝達が行われ、軸が半回転して次の爪124にスイッ
チ123が引っかかると、再び、ギヤ120から軸への
トルク伝達を行わない状態となる。
【0057】このようにしてプーリ121が半回転され
ると、プーリ121、プーリ125、及びプーリ126
に張り渡されているベルト128が回転して、プーリ1
26の回転によりカム126が180度回転し、転写部
101を、図1に2点鎖線で示すように、上方に揺動さ
せる。この転写部101の上方への揺動により、転写部
101に設けられている搬送ベルト105がブラックの
感光体102B以外のカラーの感光体102Y、102
M、102Cから離れる。
【0058】また、ベルト128の回転によりプーリ1
25が90度回転されると、スライド機構130は、プ
ーリ125の突起125aがスライド部材131のスラ
イド突起131b上から降りて、押圧スプリング132
によりスライド部材131及びカラー駆動ギヤ109が
プーリ125方向に付勢され、カラー駆動ギヤ109の
スライド突起109aとプーリ111の突起111aと
の係合が解除されて、図4に示すように、プーリ111
の回転のカラー駆動ギヤ109への伝達が解除される。
【0059】カラー画像形成装置100は、この状態
で、駆動モータ112を回転駆動させてモノクロの画像
形成を行う。すなわち、駆動モータ112が回転駆動さ
れると、駆動ベルト115によりプーリ110及びプー
リ111が回転され、駆動ギヤ108及び感光体ギヤ1
07Bを介してブラックの感光体102Bが回転駆動さ
れる。ところが、プーリ111が回転駆動されても、プ
ーリ111の回転は、ギヤ109には伝達されず、プー
リ111が空回りの状態となる。したがって、カラーの
感光体102Y、102M、102Cは、停止した状態
となっている。
【0060】このモノクロモードからカラーモードに切
り換えられると、カラー画像形成装置100は、再度、
半回転クラッチ119のソレノイド120に微少時間通
電して、プーリ121を半回転だけ回転させる。プーリ
121が半回転することにより、カム134が図1で実
線で示すように下方に回転して転写部101の上方向へ
の揺動を解除する。また、プーリ125が90度回転し
て、スライド機構130のカラー駆動ギヤ109のスラ
イド突起109aとプーリ111の突起111aとが係
合して、プーリ111の回転がカラー駆動ギヤ109に
伝達されて、カラーの感光体102Y、102M、10
2Cが回転駆動される。
【0061】このように、本実施の形態のカラー画像形
成装置100は、1つの駆動源である駆動モータ112
の駆動力を、上記黒色駆動力伝達機構により黒色の画像
形成ユニットの感光体102Bに伝達して回転駆動させ
るとともに、上記カラー駆動力伝達機構によりブラック
以外の他の色の画像形成ユニットの感光体102Y、1
02M、102Cに伝達して回転駆動させるとともに、
カラーモードとモノクロモードの切換時に、カラー画像
形成装置100の所定の駆動源である駆動モータ112
からの駆動力を半回転クラッチ119で所定時間だけス
ライド機構130に伝達し、このスライド機構130に
よりスライド部材131を動作させて、駆動モータ11
2からの駆動力のブラック以外の色の感光体102Y、
102M、102Cへの伝達と遮断を切り換えている。
【0062】したがって、簡単な構成で、かつ、1つの
駆動源(駆動モータ112)でカラーモードとモノクロ
モードでの潜像担持体の回転駆動動作の切換を行うこと
ができるとともに、切換時の所定時間のみ半回転クラッ
チ119のソレノイド120を動作させるだけですみ、
安価でかつ省電力消費で安定した動作モードの切り換え
を行うことができる。
【0063】また、半回転クラッチ119からスライド
機構130に伝達される駆動モータ112からの駆動力
を、搬送ベルト105をブラック以外の他の色の感光体
102Y、102M、102Cと接触/離隔させるよう
に揺動させるカム134に伝達して、カラーモードとモ
ノクロモードに応じて、搬送ベルト105をブラック以
外の他の色の感光体102Y、102M、102Cと接
触/離隔させている。
【0064】したがって、専用の駆動源を設けることな
く、カラーモードとモノクロモードの切換に応じて、搬
送ベルト105をブラック以外の他の色の感光体102
Y、102M、102Cと接触/離隔させることがで
き、より一層安価でかつ省電力消費で安定した動作モー
ドの切り換えを行うことができる。
【0065】以上、本発明者によってなされた発明を好
適な実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は
上記のものに限定されるものではなく、その要旨を逸脱
しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもな
い。
【0066】
【発明の効果】請求項1記載の発明のカラー画像形成装
置によれば、1つの駆動源の駆動力を、黒色駆動力伝達
機構により黒色の画像形成ユニットの潜像担持体に伝達
して回転駆動させるとともに、カラー駆動力伝達機構に
より黒色以外の他の色の画像形成ユニットの潜像担持体
に伝達して回転駆動させるとともに、カラーモードとモ
ノクロモードの切換時に、カラー画像形成装置の所定の
駆動源からの駆動力を駆動力伝達・遮断機構で所定時間
だけカム機構に伝達し、このカム機構により切換部材を
動作させて、潜像担持体を回転駆動する駆動源からの駆
動力の黒色以外の色の潜像担持体への伝達と遮断を切り
換えるので、簡単な構成で、かつ、1つの駆動源でカラ
ーモードとモノクロモードでの潜像担持体の回転駆動動
作の切換を行うことができるとともに、切換時の所定時
間のみ駆動力伝達・遮断機構を動作させることができ、
安価でかつ省電力消費で安定した動作モードの切り換え
を行うことができる。
【0067】請求項2記載の発明のカラー画像形成装置
駆動力伝達・遮断機構からカム機構に伝達される所定の
駆動源からの駆動力を、搬送ベルトを黒以外の他の色の
潜像担持体と接触/離隔させる搬送ベルト接離機構に伝
達して、カラーモードとモノクロモードに応じて、搬送
ベルトを黒以外の他の色の潜像担持体と接触/離隔させ
るので、専用の駆動源を設けることなく、カラーモード
とモノクロモードの切換に応じて、搬送ベルトを黒色以
外の他の色の潜像担持体と接触/離隔させることがで
き、より一層安価でかつ省電力消費で安定した動作モー
ドの切り換えを行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のカラー画像形成装置の一実施の形態を
適用したカラー画像形成装置の転写部と感光体部分の正
面概略構成図。
【図2】図1のカラー画像形成装置の底面図。
【図3】図2の半回転クラッチ及びスライド機構部分の
モノクロモード時の拡大図。
【図4】図2の半回転クラッチ及びスライド機構部分の
カラーモード時の拡大図。
【図5】図2のスライド機構の分解斜視図。
【図6】従来のカラー画像形成装置の正面概略構成図。
【図7】従来の転写部と感光体部分のカラーモード時の
正面概略構成図。
【図8】図7の従来の転写部と感光体部分のモノクロモ
ード時の正面概略構成図。
【図9】従来の転写部と感光体部分の他の例の正面概略
構成図。
【符号の説明】
100 カラー画像形成装置 101 転写部 102Y、102M、102C、102B 感光体 102Ya、102Ma、102Ca、102Ba 軸 103a、103b 搬送ローラ 104 テンションローラ 105 搬送ベルト 106a、106b、106c 支持部材 107Y、107M、107C、107B 感光体ギヤ 108 駆動ギヤ 109 カラー駆動ギヤ 109a スライド突起 110、111、113 駆動プーリ 111a 突起 112 駆動モータ 114 テンションプーリ 115 駆動ベルト 116、117 連結ギヤ 118 ギヤ 119 半回転クラッチ 120 ギヤ 121 プーリ 122 ソレノイド 123 スイッチ 124 爪 125、126 プーリ 125a 突起 127 テンションプーリ 128 ベルト 129 軸 130 スライド機構 131 スライド部材 131a 円筒部 131b スライド突起 132 押圧スプリング 133 軸 134 カム

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】記録媒体を搬送する搬送ベルトに沿って配
    設され電子写真方式によりそれぞれの潜像担持体上に黒
    色及びその他の色のトナー画像を形成する複数の画像形
    成ユニットを備え、カラーモードとモノクロモードに応
    じて、前記各色の画像形成ユニットの潜像担持体を回転
    させて当該全ての潜像担持体にトナー画像を形成して前
    記搬送ベルトにより搬送される前記記録媒体に前記全て
    の潜像担持体上のトナー画像を順次転写してカラー画像
    を形成するとともに、前記黒色の画像形成ユニットの潜
    像担持体のみを回転させて当該黒色の潜像担持体に黒色
    のトナー画像を形成して前記搬送ベルトにより搬送され
    る前記記録媒体に当該黒色の潜像担持体上のトナー画像
    を転写してモノクロ画像を形成するカラー画像形成装置
    であって、所定の1つの駆動源の駆動力を前記黒色の画
    像形成ユニットの潜像担持体に伝達して回転駆動させる
    黒色駆動力伝達機構と、前記駆動源の駆動力を前記黒色
    以外の他の色の画像形成ユニットの潜像担持体に伝達し
    て回転駆動させるカラー駆動力伝達機構と、を備え、前
    記カラー駆動力伝達機構は、所定の軸方向に移動して前
    記駆動源からの前記駆動力の前記黒色以外の色の潜像担
    持体への伝達と遮断を切り換える切換部材と、前記カラ
    ー画像形成装置の所定の駆動源からの駆動力で駆動され
    て前記切換部材の取り付けられた前記軸に対して所定量
    回転し前記切換部材を前記駆動力の伝達側と遮断側に移
    動させるカム機構と、前記カラーモードとモノクロモー
    ドの切換時に、前記カム機構が前記所定量回転する間だ
    け前記所定の駆動源からの駆動力を前記カム機構に伝達
    する駆動力伝達・遮断機構と、を備えたことを特徴とす
    るカラー画像形成装置。
  2. 【請求項2】前記カラー画像形成装置は、前記搬送ベル
    トを前記黒以外の他の色の潜像担持体と接触/離隔させ
    る搬送ベルト接離機構と、前記駆動力伝達・遮断機構か
    ら前記カム機構に伝達される前記所定の駆動源からの駆
    動力を前記搬送ベルト接離機構に伝達して、前記カラー
    モードとモノクロモードに応じて、前記搬送ベルト接離
    機構に前記搬送ベルトを前記黒以外の他の色の潜像担持
    体と接触/離隔させる搬送ベルト接離力伝達機構と、を
    さらに備えたことを特徴とする請求項1記載のカラー画
    像形成装置。
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