JP2000290920A - ロードローラ - Google Patents
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- JP2000290920A JP2000290920A JP11103995A JP10399599A JP2000290920A JP 2000290920 A JP2000290920 A JP 2000290920A JP 11103995 A JP11103995 A JP 11103995A JP 10399599 A JP10399599 A JP 10399599A JP 2000290920 A JP2000290920 A JP 2000290920A
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Abstract
側転圧ローラとの間に形成される隙間を覆う。 【解決手段】 フレーム33の上端側に設けられた上面
カバー41に、左,右の前側転圧ローラ6の上側を覆う
左,右の張出し部42,42を一体形成することによ
り、上面カバー41を閉位置としたときに、フレーム3
3の側面板34と前側転圧ローラ6の内側との間に形成
される隙間aと、床板39の張出し床部39B前端部と
前側転圧ローラ6の表面との間に形成される隙間bと
を、各張出し部42によって覆う構成とする。これによ
り、オペレータが、前側転圧ローラ6上で始業点検作業
を行う場合に、前側転圧ローラ6上で足を滑らせたとし
ても、上述の隙間aまたは隙間bに爪先等を挟まれるの
を確実に防止でき、始業点検作業を安全に行うことがで
きる。
Description
られた砂利、アスファルト等の舗装材を踏固める舗装作
業に好適に用いられるロードローラに関する。
は、ドラムローラ、タイヤローラ、マカダムローラ等と
呼ばれるロードローラが用いられ、整地した路面上に砂
利、アスファルト等の舗装材を敷きつめた後、ロードロ
ーラを走行させることにより、舗装材を踏固める方法が
採用されている。
ーラを、図10ないし図12を参照しつつ説明する。
該車体1は、前部車体2と、連結装置3を介して前部車
体2に連結された後部車体4とからなっている。そし
て、前部車体2と後部車体4との間には、連結装置3を
中心として前部車体2に対して後部車体4を左,右方向
に揺動させるステアリングシリンダ5が配設されてい
る。
た左,右の前側転圧ローラで、該各前側転圧ローラ6
は、例えば金属製のドラムからなり、内部に水等を封入
することにより重量が調整できる構成となっている。そ
して、左,右の前側転圧ローラ6は、後述の油圧モータ
12によって回転駆動されるものである。
個の後側転圧ローラで、該後側転圧ローラ7は、前側転
圧ローラ6よりも大きな軸方向寸法を有する金属製のド
ラムからなり、前側転圧ローラ6と同様に、内部に水等
を封入することにより重量が調整できる構成となってい
る。そして、後側転圧ローラ7は後部車体4に設けられ
た油圧モータ(図示せず)によって回転駆動されるもの
である。
圧ローラ6と後側転圧ローラ7とを等しい回転数で回転
させることにより路面上を走行し、このときに、各前側
転圧ローラ6、後側転圧ローラ7によって路面上に敷き
つめられた舗装材を転圧する構成となっている。
フレーム8は、図12に示すように、左,右の側面板8
A,8Aと、該各側面板8Aの後端側を連結する後面板
8Bと、左,右の側面板8A,8Aの下端側を連結する
横梁8Cとから構成され、左,右の側面板8A間には、
エンジン11等を収容するエンジン収容部8Dが形成さ
れている。
床板9は全体として略長方形状の鋼板からなり、フレー
ム8の上端後側を閉塞している。そして、床板9の前部
中央には、後述の操縦台17を支持する支持脚9Aが立
設されている。
側に位置してフレーム8の左,右の側面板8A間を連結
する前ガードで、該前ガード10は、例えば左,右方向
に延びる細長い箱状に形成され、その内部には前照灯
(図示せず)が設けられている。そして、前ガード10
は、路面の舗装作業時に前部車体2の前面部が塀等の障
害物に衝突して破損するのを防止するものである。
に収容されたエンジンで、該エンジン11は、フレーム
8を構成する左,右の側面板8Aの内側面にマウント部
材を介して取付けられている。12,12はフレーム8
の左,右の側面板8Aにそれぞれ取付けられた左,右の
油圧モータで、該各油圧モータ12は各前側転圧ローラ
6をそれぞれ駆動するものである。
設けられた上面カバーで、該上面カバー13の前端側
は、左,右方向に離間した2個のヒンジ部材14,14
を介して、後述のラジエタグリル15に回動可能に連結
されている。そして、上面カバー13は、ヒンジ部材1
4を中心として回動することにより、エンジン11等を
上側から覆う閉位置とエンジン11等を露出させる開位
置との間で変位するものである。
前端側に設けられたラジエータグリルで、該ラジエータ
グリル15は略長方形状の板体からなり、複数の通気口
15A,15A,…が形成されている。そして、ラジエ
ータグリル15は、フレーム8のエンジン収容部8D内
に収容されたエンジン11等を前側から覆うものであ
る。
の後部に搭載された2個の運転席、17は各運転席16
の前側に設けられた操縦台で、該操縦台17は、床板9
の前部中央に立設された支持脚9A上に配設され、左,
右方向に延びている。そして、操縦台17のうち左,右
の運転席16と対応する位置には、操舵用のステアリン
グ装置18,18等が設けられ、該各ステアリング装置
18のうち一方を操舵することにより、上述のステアリ
ングシリンダ5が伸縮し、連結装置3を中心として前部
車体2に対して後部車体4が左,右方向に揺動すること
により、ロードローラの走行方向が制御される構成とな
っている。また、各運転席16の上側はキャノピ19に
よって覆われている。
きつめられた舗装材を踏固めるときに、例えば路面の
左,右両側に設けられた縁石等に前側転圧ローラ6等が
乗上げた場合には、当該縁石等が前側転圧ローラ6によ
って破損してしまう虞れがある。
合には、オペレータは右側の前側転圧ローラ6と縁石と
の干渉を監視するため、右側のステアリング装置18に
よってロードローラの走行を制御し、路面の左側を舗装
する場合には、オペレータは左側の前側転圧ローラ6と
縁石との干渉を監視するため、左側のステアリング装置
18によってロードローラの走行を制御できるように構
成されている。
8Aにそれぞれ設けられた左,右の乗降用ステップで、
該各乗降用ステップ20は、オペレータが運転席16に
乗降するときの足場を形成するものである。
れた4個の手摺りで、該各手摺り21は、乗降用ステッ
プ20を足場として運転席16に乗降するオペレータが
把持することにより、運転席16に乗降するときの安全
性を確保するものである。
8Aから外部に向けて突設された左,右の散水用ノズル
で、該各散水用ノズル22は、床板9よりも下側に位置
して左,右の前側転圧ローラ6の幅方向に延在してい
る。そして、左,右の散水用ノズル22は、例えばフレ
ーム8のエンジン収容部8D内に設けられたポンプ(図
示せず)に接続され、該ポンプから圧送された水等を各
前側転圧ローラ6の表面に吹付けることにより、舗装作
業時に前側転圧ローラ6の表面に舗装材が付着するのを
抑えるものである。
8A,6Aの上部前側に設けられた左,右のローラ監視
用鏡で、該各ローラ監視用鏡23は、舗装作業時に運転
席16に着席したオペレータが、左,右の前側転圧ロー
ラ6の表面に舗装材が付着しているか否かを監視するた
めのものである。
構成を有するもので、このロードローラを用いて路面の
舗装作業を行う場合には、運転席16に着席したオペレ
ータがステアリング装置18等を操作しつつロードロー
ラを走行させ、路面に敷きつめられた舗装材の表面を前
側転圧ローラ6、後側転圧ローラ7によって踏固めるこ
とにより、路面の舗装作業を行う。
作業時には、運転席16に着席したオペレータは、左,
右の前側転圧ローラ6の表面に舗装材が付着しているか
否かをローラ監視用鏡23によって監視する。
ロードローラを用いた路面の舗装作業を行う前には、通
常、エンジン11に対する保守整備、あるいは左,右の
ローラ監視用鏡23の位置調整といった始業点検作業を
行う必要がある。
は、上述の始業点検作業を行うときに以下の如き不具合
があった。
側転圧ローラ6上に乗移り、この前側転圧ローラ6上
で、上面カバー13を開いてエンジン11の保守整備を
行ったり、左,右のローラ監視用鏡23の位置調整を行
うが、前側転圧ローラ6の表面は舗装作業時に付着した
泥土、舗装材等によって滑り易くなっている。
を構成するフレーム8の側面板8Aと前側転圧ローラ6
の内側との間には隙間aが形成され、床板9の前端部と
前側転圧ローラ6の鉄輪表面との間には隙間bが形成さ
れている。このため、オペレータが前側転圧ローラ6上
で足を滑らせた場合に、上述の隙間aまたは隙間bに爪
先等を挟まれてしまう虞れがある。
の表面に散水用ノズル22から水等が噴射されるため、
前側転圧ローラ6の表面から跳ね返った水等が、上述の
隙間a等を通じてオペレータに向けて飛散してしまうと
いう問題がある。
されたもので、前部車体を構成するフレームおよび床板
と前側転圧ローラとの間に形成される隙間を覆うことが
できるようにしたロードローラを提供することを目的と
している。
ため、本発明は、左,右の前側転圧ローラが回転可能に
設けられた前部車体と、該前部車体に連結され後側転圧
ローラが回転可能に設けられた後部車体とを備え、前記
前部車体は、左,右の側面板と該各側面板の後端側を連
結する後面板とを有するフレームと、該フレームの上端
後側を閉塞する床板と、前記フレーム内に設けられたエ
ンジンと、前記フレームの上端前側に位置して設けられ
前記エンジンを覆う上面カバーとにより構成してなるロ
ードローラに適用される。
特徴は、前記上面カバーの左,右両側に位置して前記
左,右の前側転圧ローラの上側を覆う張出しカバーを設
けたことにある。
を構成するフレームと左,右の前側転圧ローラとの間に
形成される隙間、および前部車体を構成する床板と左,
右の前側転圧ローラとの間に形成される隙間を張出しカ
バーによって覆うことができる。これにより、オペレー
タが前側転圧ローラ上で始業点検等を行うときに、上述
の隙間内に爪先等を挟むのを防止でき、始業点検時の作
業性を向上させることができる。
前記フレームを構成する左,右の側面板と前記左,右の
前側転圧ローラの内側との間に形成される隙間と、前記
床板の前端部と前記左,右の前側転圧ローラの表面との
間に形成される隙間とを覆う構成としたことにある。
右両側を前記フレームの側面板よりも前記左,右の前側
転圧ローラに向け張出して一体形成することにより、前
記張出しカバーは当該上面カバーの張出し部により構成
したことにある。
ーによってエンジンを覆った状態で、前部車体を構成す
るフレームおよび床板と左,右の前側転圧ローラとの間
に形成される隙間を、上面カバーの張出し部によって覆
うことができる。
個の板状部材を前記フレームを構成する左,右の側面板
に固着して設けることにより、前記張出しカバーは当該
板状部材により構成したことにある。
ーの開閉に係らず、前部車体を構成するフレームの側面
板と左,右の前側転圧ローラの内側との間に形成される
隙間、および床板と左,右の前側転圧ローラの表面との
間に形成される隙間を、フレームの側面板に設けた板状
部材によって常に覆うことができる。
の実施の形態について、図1ないし図9を参成しつつ詳
細に説明する。
の実施の形態を示している。なお、本実施の形態では上
述した従来技術と同一の構成要素に同一の符号を付し、
その説明を省略するものとする。
ードローラの車体で、該車体31は、左,右の前側転圧
ローラ6,6が回転可能に設けられた後述の前部車体3
2と、後側転圧ローラ7が回転可能に設けられ、連結装
置3を介して前部車体32に連結された後部車体4とに
より構成されている。
に代えて本実施の形態に適用した前部車体で、該前部車
体32は、後述のフレーム33、エンジン11、床板3
9、上面カバー41等により大略構成されている。
ーム33は、図4に示すように、油圧モータ12用の取
付孔34Aがそれぞれ設けられた左,右の側面板34,
34と、該各側面板34の後端側を連結する後面板35
と、各側面板34間を連結する横梁36,36とによっ
て箱状に構成され、左,右の側面板34間にはエンジン
11等を収容するエンジン収容部37が形成されてい
る。
してフレーム33の各側面板34間を連結する前ガード
で、該前ガード38は、左,右方向に延びる細長い箱状
に形成され、その内部には前照灯(図示せず)が設けら
れている。そして、前ガード38は、路面の舗装作業時
に前部車体32の前面部が塀等の障害物に衝突して破損
するのを防止するものである。
床板で、該床板39は全体として略長方形状の鋼板から
なり、左,右の運転席16等が搭載されるものである。
ここで、床板39は、フレーム33の各側面板34間に
位置する中央床部39Aと、該中央床部39Aから左,
右方向に張出した左,右の張出し床部39B,39Bと
からなっている。そして、中央床部39Aの前端側に
は、後述の上面カバー41を避けるための切欠き部39
Cが凹設され、該切欠き部39Cの後側には、操縦台1
7を支持する支持脚39Dが立設されている。
フレーム33の前端側に設けられたラジエータグリル
で、該ラジエータグリル40は略長方形状の板体からな
り、複数の通気口40A,40A,…が形成されてい
る。そして、ラジエータグリル40は、前ガード38よ
りも上側に位置して側面板34の前端部にボルト(図示
せず)等を用いて取付けられている。
に設けられた上面カバーで、該上面カバー41は、上面
部41A、前面部41B、左,右の側面部41C,41
Cをもった蓋状に形成され、左,右の側面部41C,4
1Cには、後述の張出し部43,43が一体形成されて
いる。そして、上面カバー41の前面部41Bとラジエ
ータグリル40との間はヒンジ部材14,14によって
連結され、上面カバー41は、各ヒンジ部材14を中心
として回動することにより、エンジン11等を覆う閉位
置とエンジン11等を露出させる開位置との間で変位す
る構成となっている。
1Cに一体形成された張出しカバーとしての左,右の張
出し部で、該各張出し部42は、フレーム33の各側面
板34よりも左,右の前側転圧ローラ6,6に向けて張
出している。そして、各張出し部42は、上面カバー4
1の側面部41Cから張出し、後方に向けて水平に延び
た平板部42Aと、該平板部42Aの後端側から後方下
向きに延びた狭幅な円弧状の湾曲板部42Bとからなっ
ている。
1を閉位置としたときに、上面カバー41の側面部41
Cから張出し部42の平板部42Aの側端部までの寸法
A(平板部42Aの幅寸法)は、フレーム33の側面板
34と前側転圧ローラ6の内側との間の隙間aよりも大
きく(A>a)設定されている。
面カバー41の各側面部41Cの下端部がフレーム33
の各側面板34上端部に当接した状態では、張出し部4
2が前側転圧ローラ6の上側を覆うことにより、該張出
し部42が、前側転圧ローラ6の上側部分とフレーム3
3の側面板34との間に形成される隙間aを覆う構成と
なっている。
の板厚Bにより、床板39の張出し床部39B前端部と
前側転圧ローラ6の鉄輪表面との間に形成される隙間b
の一部を覆う構成となっている。
出し部42の湾曲板部42Bは、前側転圧ローラ6の表
面に沿って後方に延び、散水用ノズル22を上側から覆
うことにより、散水用ノズル22から噴射され前側転圧
ローラ6の表面で跳ね返った水等が周囲に飛散するのを
抑える構成となっている。
如き構成を有するもので、路面の舗装作業時に路面に敷
きつめられた舗装材等を踏固める基本的作動については
従来技術によるものと格別差異はない。
32を構成するフレーム33の上端側に設けられた上面
カバー41に、左,右の前側転圧ローラ6の上側を覆う
左,右の張出し部42,42を一体形成することによ
り、上面カバー41を閉位置としたときに、フレーム3
3の側面板34と前側転圧ローラ6の内側との間に形成
される隙間aと、床板39の張出し床部39B前端部と
前側転圧ローラ6の表面との間に形成される隙間bと
を、上面カバー41に一体形成した張出し部42によっ
て覆うことができる。
6上でエンジン11に対する保守整備、あるいはローラ
監視用鏡23の位置調整といった始業点検作業を行うと
きに、前側転圧ローラ6上で足を滑らせたとしても、上
述の隙間aまたは隙間bに爪先等を挟まれるのを確実に
防止でき、始業点検作業を安全に行うことができる。
ら噴射した水等が前側転圧ローラ6の表面で跳ね返った
としても、この跳ね返った水等が上述の隙間a等を通じ
てオペレータに向けて飛散するのを抑えることができ、
舗装作業の作業性をも向上させることができる。
の実施の形態を示し、本実施の形態の特徴は、前部車体
のフレームを構成する左,右の側面板に上面カバーとは
別個の板状部材を設け、当該板状部材によって張出しカ
バーを構成したことにある。なお、本実施の形態では、
上述した従来技術と同一の構成要素に同一の符号を付
し、その説明を省略するものとする。
る前部車体2に代えて本実施の形態に適用した前部車体
で、該前部車体51は、従来技術による前部車体2とほ
ぼ同様に、フレーム52、エンジン11、床板59、上
面カバー60等からなるものの、フレーム52を構成す
る左,右の側面板53,53には、後述の板状部材6
1,61がそれぞれ設けられている。
ーム52は、図8に示すように、油圧モータ12用の取
付孔53Aがそれぞれ設けられた左,右の側面板53,
53と、後面板54と、横梁55,55とによって箱状
に構成され、各側面板53間エンジン収容部56が形成
されている。そして、フレーム52を構成する各側面板
53の前端側には、前側転圧ローラ6よりも前側に位置
して左,右方向に延びる前ガード57と、該前ガード5
7よりも上側に位置して複数の通気口58A,58A,
…を有するラジエータグリル58が設けられている。
床板で、該床板59は、中央床部59Aと、左,右の張
出し床部59B,59Bとからなっている。そして、中
央床部59Aの前端側には切欠き部59Cが凹設され、
該切欠き部59Cの後側には支持脚59Dが立設されて
いる。
に設けられた上面カバーで、該上面カバー60は、従来
技術による上面カバー13と同様に、上面部60A、前
面部60B、左,右の側面部60C,60Cをもった蓋
状に形成され、前面部60Bとラジエータグリル58と
の間はヒンジ部材14,14によって連結されている。
右の張出し部42,42に代えて本実施の形態に適用し
た張出しカバーとしての左,右の板状部材で、該各板状
部材61は、上面カバー60とは別個に、フレーム52
を構成する左,右の側面板53にそれぞれ設けられてい
る。
の断面形状を有する板体により構成され、鉛直方向に延
びる鉛直面部61Aと、該鉛直面部61Aの上端側から
前側転圧ローラ6側に張出す張出し面部61Bとを有し
ている。また、板状部材61は、長さ方向の前側が水平
方向に延び、長さ方向の後側が後方下向きに延びてい
る。
は、鉛直面部61Aがボルト62,62によってフレー
ム52の側面板53に固着されることにより、該側面板
53の上端側に取付けられ、張出し面部61Bによって
前側転圧ローラ6の上側を覆う構成となっている。な
お、板状部材61の鉛直面部61Aのうち、フレーム5
2の側面板53から突出した散水用ノズル22に対応す
る部位には、該散水用ノズル22を避ける切欠き部61
Cが形成されている。
の側面板34から板状部材61の張出し面部61Bの側
端部までの寸法A′(張出し面部61Bの幅寸法)は、
フレーム52の側面板53と前側転圧ローラ6の内側と
の間の隙間aよりも大きく(A′>a)設定されてい
る。
床板59の張出し床部59Bの下面側まで延び、該張出
し床部59Bの前端部と前側転圧ローラ6の表面との間
に形成される隙間bを、張出し面部61Bの板厚B′に
よって覆うことができる構成となっている。
ので、前部車体51を構成するフレーム52の側面板5
3に、前側転圧ローラ6の上側を覆う左,右の板状部材
61,61を設けることにより、該各板状部材61によ
って、フレーム52の側面板53と前側転圧ローラ6の
内側との間に形成される隙間aと、床板59の張出し床
部59B前端部と前側転圧ローラ6の表面との間に形成
される隙間bとを覆うことができる。
6上でエンジン11に対する保守整備、あるいはローラ
監視用鏡23の位置調整といった始業点検作業を行うと
きに、前側転圧ローラ6上で足を滑らせたとしても、上
述の隙間aまたは隙間bに爪先等を挟まれるのを確実に
防止でき、始業点検作業を安全に行うことができる。
ら噴射した水等が前側転圧ローラ6の表面で跳ね返った
としても、この跳ね返った水等が上述の隙間aを通じて
オペレータに向けて飛散するのを板状部材61によって
抑えることができ、舗装作業の作業性をも向上させるこ
とができる。
バー60とは別個にフレーム52の側面板53に固着さ
れているので、上面カバー60の開閉に係らず、上述の
隙間a,bを常に覆うことができる。このため、例えば
上面カバー60を開いた状態で、オペレータが前側転圧
ローラ6上で足を滑らせたとしても、上述の隙間aまた
は隙間bに爪先等を挟まれるのを確実に防止できる。
面カバー41の前面部41Bとラジエータグリル40と
の間をヒンジ部材14によって連結した場合を例に挙げ
たが、本発明はこれに限るものではなく、例えば図2中
に二点鎖線で示すように、上面カバー41の上部後端と
床板39の支持脚39D表面との間を、ヒンジ部材1
4′によって連結する構成としてもよい。
によれば、フレームの上端前側に設けた上面カバーの
左,右両側に位置して前側転圧ローラの上側を覆う張出
しカバーを設ける構成としたので、前部車体を構成する
フレームと左,右の前側転圧ローラとの間に形成される
隙間、および前部車体を構成する床板と左,右の前側転
圧ローラとの間に形成される隙間を張出しカバーによっ
て覆うことができる。これにより、オペレータが前側転
圧ローラ上で始業点検等を行うときに、上述の隙間内に
爪先等を挟むのを防止でき、始業点検時の作業性を向上
させることができる。
ーの左,右両側に一体形成され、フレームの側面板から
左,右の前側転圧ローラ側に張出した張出し部によって
張出しカバーを構成したので、上面カバーによってフレ
ーム内のエンジンを覆ったときに、フレームの側面板と
前側転圧ローラの内側との間に形成される隙間、および
床板と前側転圧ローラの表面との間に形成される隙間
を、上面カバーの張出し部によって覆うことができ、オ
ペレータが前側転圧ローラ上で始業点検等を行うときの
作業性を向上させることができる。
ムを構成する左,右の側面板に固着して設けた上面カバ
ーとは別個の板状部材によって張出しカバーを構成した
ので、上面カバーの開閉に係らず、フレームの側面板と
前側転圧ローラの内側との間に形成される隙間、および
床板と前側転圧ローラの表面との間に形成される隙間
を、板状部材によって常に覆うことができる。このた
め、上面カバーを開いた状態で始業点検を行うときに、
オペレータが前側転圧ローラ上で足を滑らせたとして
も、上述の隙間内に爪先等を挟まれるのを確実に防止で
き、始業点検時の作業性を向上させることができる。
を示す正面図である。
大して示す拡大平面図である。
す分解斜視図である。
す図2中の矢示V−V方向からみた断面図である。
同様の拡大正面図である。
大して示す拡大平面図である。
す分解斜視図である。
す図6中の矢示IX−IX方向からみた断面図である。
ある。
外した状態で示す平面図である。
中の矢示 XII−XII 方向からみた断面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 左,右の前側転圧ローラが回転可能に設
けられた前部車体と、該前部車体に連結され後側転圧ロ
ーラが回転可能に設けられた後部車体とを備え、前記前
部車体は、左,右の側面板と該各側面板の後端側を連結
する後面板とを有するフレームと、該フレームの上端後
側を閉塞する床板と、前記フレーム内に設けられたエン
ジンと、前記フレームの上端前側に位置して設けられ前
記エンジンを覆う上面カバーとにより構成してなるロー
ドローラにおいて、 前記上面カバーの左,右両側に位置して前記左,右の前
側転圧ローラの上側を覆う張出しカバーを設けたことを
特徴とするロードローラ。 - 【請求項2】 前記張出しカバーは、前記フレームを構
成する左,右の側面板と前記左,右の前側転圧ローラの
内側との間に形成される隙間と、前記床板の前端部と前
記左,右の前側転圧ローラの表面との間に形成される隙
間とを覆う構成としてなる請求項1に記載のロードロー
ラ。 - 【請求項3】 前記上面カバーの左,右両側を前記フレ
ームの側面板よりも前記左,右の前側転圧ローラに向け
張出して一体形成することにより、前記張出しカバーは
当該上面カバーの張出し部により構成してなる請求項1
または2に記載のロードローラ。 - 【請求項4】 前記上面カバーとは別個の板状部材を前
記フレームを構成する左,右の側面板に固着して設ける
ことにより、前記張出しカバーは当該板状部材により構
成してなる請求項1または2に記載のロードローラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10399599A JP3703992B2 (ja) | 1999-04-12 | 1999-04-12 | ロードローラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10399599A JP3703992B2 (ja) | 1999-04-12 | 1999-04-12 | ロードローラ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000290920A true JP2000290920A (ja) | 2000-10-17 |
| JP3703992B2 JP3703992B2 (ja) | 2005-10-05 |
Family
ID=14368889
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10399599A Expired - Lifetime JP3703992B2 (ja) | 1999-04-12 | 1999-04-12 | ロードローラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3703992B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002129517A (ja) * | 2000-10-25 | 2002-05-09 | Sakai Heavy Ind Ltd | 転圧車両 |
| JP2002146716A (ja) * | 2000-11-08 | 2002-05-22 | Sakai Heavy Ind Ltd | 転圧車両 |
| JP2011074573A (ja) * | 2009-09-29 | 2011-04-14 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 搭乗式転圧ローラ車両 |
| JP2016088150A (ja) * | 2014-10-30 | 2016-05-23 | 日立建機株式会社 | マカダムローラ |
| JP2020020187A (ja) * | 2018-08-02 | 2020-02-06 | 日本道路株式会社 | 目地材除去装置 |
-
1999
- 1999-04-12 JP JP10399599A patent/JP3703992B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002129517A (ja) * | 2000-10-25 | 2002-05-09 | Sakai Heavy Ind Ltd | 転圧車両 |
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| JP2020020187A (ja) * | 2018-08-02 | 2020-02-06 | 日本道路株式会社 | 目地材除去装置 |
| JP7176880B2 (ja) | 2018-08-02 | 2022-11-22 | 日本道路株式会社 | 目地材除去装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3703992B2 (ja) | 2005-10-05 |
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