[go: up one dir, main page]

JP2000288625A - 押出制御方法 - Google Patents

押出制御方法

Info

Publication number
JP2000288625A
JP2000288625A JP10121399A JP10121399A JP2000288625A JP 2000288625 A JP2000288625 A JP 2000288625A JP 10121399 A JP10121399 A JP 10121399A JP 10121399 A JP10121399 A JP 10121399A JP 2000288625 A JP2000288625 A JP 2000288625A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
extrusion
product
temperature
refrigerant
supply amount
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP10121399A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3773695B2 (ja
Inventor
Takayuki Yamano
隆行 山野
Teru Sakae
輝 栄
Katsuhiko Inoue
勝彦 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kobe Steel Ltd filed Critical Kobe Steel Ltd
Priority to JP10121399A priority Critical patent/JP3773695B2/ja
Publication of JP2000288625A publication Critical patent/JP2000288625A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3773695B2 publication Critical patent/JP3773695B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Extrusion Of Metal (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 設備費が高価なフィードバック制御(押出中
のオンライン実測値に基づいて冷媒供給量を制御)を行
わずに、フィードバック制御と同様に表面品質の良好な
製品を生産性良く、かつ安価に生産する押出制御方法を
提供する。 【解決手段】 押出後の製品を冷媒供給手段により冷却
する押出制御方法において、押出装置の処理能力等より
求めた目標押出速度により押出後の製品温度を予測し、
この予測製品温度と予め求めた製品の表面欠陥発生限界
温度と比較し、製品温度が表面欠陥発生限界温度と同じ
又は低いときは冷媒供給量を零、製品温度が表面欠陥発
生限界温度より高いときは冷媒供給量を製品温度と表面
欠陥発生限界温度との温度差に基づく演算値に基づいて
前記冷媒供給手段の冷媒供給量を調整する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アルミニウム等の
金属製ビレットの押出加工する際に液体窒素等の冷媒を
用いて冷却する押出制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、アルミニウム又はアルミニウム
合金等を始めとする金属の押出工程では、図7に示すよ
うに、コンテナ10内のビレット3は、ステム9により
後方から押され、ダイス4を通じて製品2に押し出され
る。
【0003】この押出製品の生産に際し、生産効率の点
から押出速度を速くすることが望まれる。一方、押出速
度を速くすると、押出製品によっては、表面性状が悪化
(割れ、むしれ等の表面欠陥の発生)するため、低速で
の押出加工が余儀なくされ、生産性(単位時間の生産
量)の向上が図れない問題がある。
【0004】この押出製品の表面性状の悪化は、押出速
度の高速化に伴うダイス出口近傍での押出製品の温度上
昇に伴い生じやすいことが知られている。特に、この押
出製品温度がある限界温度(表面欠陥発生限界温度)を
越えると表面欠陥の発生が著しいことが知られている。
このため、表面性状の悪化の防止策の一つは、押出製品
温度が前記表面欠陥発生限界温度に達しないようにする
ことである。
【0005】この観点から、表面性状の良好な製品を得
るために、押出速度、ビレット加熱温度を調整し、押出
製品温度を管理する方法が提案(例えば、特開昭61−
119324号公報)されている。この方法は、図7に
示すように、ダイス4の出側での製品2の温度をプラテ
ン13の出側に設けた赤外線温度計14により連続測定
し、この測定製品温度が、事前に設定した表面欠陥限界
温度以下となるよう、押出速度を常時制御するととも
に、次回押出時のビレット温度を制御する方法である。
【0006】しかし、この方法は、測定製品温度が前記
表面欠陥限界温度以下になるように押出速度を制御する
ものであり、押出速度を前記制御速度より速くして、生
産性の向上が図れない問題がある。このため、速い押出
速度でも表面性状の良好な製品を得るために、ダイス出
口近傍を冷媒(空気、ガス、液体窒素等)により強制冷
却して、製品の温度上昇を抑制する方法が提案(特公昭
54−30667号公報、特開平4−262821号公
報等)されている。
【0007】特公昭54−30667号公報の方法は、
図6に示すように、押出後の中空製品の内周と外周の両
方に冷媒23a、23b(空気、CO2 ガス、N2 ガス
等)を供給し、この冷媒供給量はダイスの温度測定器2
4からの情報により冷媒供給量を調整する方法である。
この冷媒によりダイス孔21cを所望の温度に維持する
ことにより、製品劣化防止とダイス寿命延長を図るもの
である。特開平4−262821号公報の方法は、押出
中の製品温度を放射温度計で連続的に測定し、この測温
値に基づき、冷媒供給量を制御する方法である。すなわ
ち、製品温度が設定値より高くなると冷媒供給量を増加
させ、製品温度が設定値より低くなると冷媒供給量を減
少させるものである。この繰り返しにより、押出中の製
品温度が最適温度に保たれ、その結果、製品長さ方向全
長にわたって良好な品質の製品が成形されることが記載
されている。
【0008】これら二つの方法は、押出中のオンライン
実測値(ダイス温度、コンテナ圧力、製品温度等)に基
づいて冷媒供給量を制御する冷媒供給のフィードバック
制御方法である。すなわち、最初に設定流量の冷媒を流
し、押出時に、ダイスや製品の温度測定を行い、この測
温値と設定値との差により冷媒供給量を制御するもので
ある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このようなフ
ィードバック制御方法は精度の良い測温装置や、高速の
処理能力を持つ演算装置等が必要になり、設備費が高価
なものとなる。さらに、これら装置の性能を維持するた
めのメンテナンスにも手間が掛かり、押出コストの上昇
となる問題がある。これに加えて、製品温度の放射温度
計等による測定は非接触であり、押出の際に使用される
冷媒の影響を受ける共に、製品の表面粗さ、合金の種類
等による製品表面の放射率の変化等により、かならずし
も精度良く製品温度を測定できない場合があり、冷媒供
給量の制御を適正に行うことができない問題がある。
【0010】そこで、本発明では、設備費が高価なフィ
ードバック制御を行わずに、適正な予測により冷媒供給
量の初期設定を行い、フィードバック制御と同様に表面
品質の良好な製品を生産性良く、かつ安価に生産する押
出制御方法を提供することを目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明のうちで請求項1記載の発明は、押出後
の製品を冷媒供給手段により冷却する押出制御方法にお
いて、ビレットの寸法、押出比および押出装置の処理能
力より目標押出速度を求め、この目標押出速度に基づい
て押出後の製品温度を予測し、この予測製品温度と予め
求めた製品の表面欠陥発生限界温度とを冷媒供給量演算
手段に入力し、この冷媒供給量演算手段は、予測製品温
度が表面欠陥発生限界温度と同じ、又は低いときに、冷
媒供給量を零とする信号を前記冷媒供給手段に設けた流
量調整手段へ出力する一方、予測製品温度が表面欠陥発
生限界温度より高いときに、予測製品温度と表面欠陥発
生限界温度との温度差に基づいて冷媒供給量を演算して
この演算値の信号を前記流量調整手段へ出力し、前記流
量調整手段は、これら出力された信号に基づいて、前記
冷媒供給手段の冷媒供給量を調整することを特徴とする
ものである。
【0012】ビレットの寸法、押出比および押出装置の
処理能力より目標押出速度を求めることによって、押出
装置の処理能力が最大となる目標押出速度を設定するこ
とができ、押出の生産性を高い状態に維持できる。
【0013】次に、この目標押出速度に基づいて押出後
の製品温度を予測し、この予測製品温度と予め求めた製
品の表面欠陥発生限界温度に基づいて、冷媒供給量演算
手段によりを演算して、冷媒供給量の初期設定を行い、
この設定に基づいて冷媒供給手段の冷媒供給量を調整す
ることによって、予測製品温度は表面欠陥発生限界温度
を越えることなく、表面品質の良好な製品を押し出すこ
とができる。このとき、押出後の製品温度の予測は過去
の実績値からの類推値や予測式を用いることができる。
そして、製品の表面欠陥発生限界温度は予め測定してお
く。また、この製品の表面欠陥発生限界温度を製品の局
部溶融開始温度を採用することもできる。
【0014】そして、前記冷媒供給量の初期設定は、冷
媒供給量演算手段により、製品温度が表面欠陥発生限界
温度と同じ、又は低いときに冷媒供給量を零と、製品温
度が表面欠陥発生限界温度より高いときに、製品温度と
表面欠陥発生限界温度との温度差に基づいて冷媒供給量
を演算して冷媒供給手段の冷媒供給量を調整することに
よって、製品に表面欠陥発生させることなく、冷媒使用
量を最小限にすることができ、押出の生産コストを低減
できる。このとき、冷媒供給量演算手段における冷媒供
給量の演算は下記予測式を用いることができる。 Sl =(ΔT×Sb ×Cb ×ρb ×v* )/(60×k×ql ×ρl ×R) ......式 ここで、 Sl :冷媒供給量(m3 /s) ΔT :製品の必要冷却温度(K) ΔT=0 ....(Tv <Tmax の場合) ΔT=Tv −Tmax ....(Tv ≧Tmax の場合) Sb :ビレットの断面積(m2 ) すなわち、Sb =(π/4)×φb 2 φb :ビレットの径(mm) Cb :ビレットの比熱(kcal/kg・K) ρb :ビレットの密度(kg/m3 ) Tv :押出後の予測製品温度(K) Tmax :製品の表面欠陥発生限界温度(K) v* :目標押出速度(m/min) k :供給した冷媒のうち製品冷却に使われる割合
(0<k<1) ql :単位重量あたりの冷媒が抜熱し得る熱量(kc
al/kg) ρl :冷媒の密度(kg/m3 ) R :押出比(ビレットの断面積と押出製品の断面積
との比)
【0015】冷媒供給量Sl の予測式(式)は以下の
ようにして求めた。まず、製品の必要冷却温度ΔTに制
御するための抜熱すべき熱量QA (kcal)は、 QA =Cb ×ρb ×((π/4)×φb 2 ×Lb )×ΔT ......式 となる。ここで、Lb はビレットの長さ(mm) そして、ビレット押出中の冷媒の供給量Sl の場合の製
品を抜熱し得る熱量QB (kcal)は、 QB =k×ql ×ρl ×Sl ×((R×Lb )/v* )×60......式 となる。ここで、kは供給した冷媒のうち製品冷却に使
われる割合で、押出条件により、kは0から1の間の変
数となる。式と式より、製品の温度上昇ΔTを抑制
するのに必要な冷媒流量はQA =QB となり、この結
果、 Sl =(ΔT×Sb ×Cb ×ρb ×v* )/(60×k
×ql ×ρl ×R) となる。
【0016】また、本発明のうちで請求項2記載の発明
は、押出後の製品を冷媒供給手段により冷却する押出制
御方法において、ビレットの寸法、押出比および押出装
置の処理能力より目標押出速度を求め、この目標押出速
度に基づいて押出後の製品温度を予測し、この予測製品
温度と予め求めた製品の表面欠陥発生限界温度とを冷媒
供給量演算手段に入力し、この冷媒供給量演算手段は、
予測製品温度が表面欠陥発生限界温度より低いときに、
冷媒供給量を零とする演算値を押出順序判定手段へ出力
する一方、予測製品温度が表面欠陥発生限界温度より高
いときに、予測製品温度と表面欠陥発生限界温度との温
度差に基づいて冷媒供給量を演算してこの演算値を前記
押出順序判定手段へ出力し、前記押出順序判定手段は、
演算した冷媒供給量が少ない順に、押出前のビレットの
押出順序を並び替えるとともに、並び替えたビレットの
前記演算した冷媒供給量を記憶し、次に、この並び替え
た順序で前記ビレットを押し出す一方、押出の際に、押
出するビレットに対応する前記押出順序判定手段に記憶
した冷媒供給量の信号を前記冷媒供給手段に設けた流量
調整手段へ出力し、この流量調整手段は、これら出力さ
れた信号に基づいて、前記冷媒供給手段の冷媒供給量を
調整することを特徴とするものである。
【0017】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明の構成に加えて、押出を行う前に、予め、押出前のビ
レットの冷媒供給量を冷媒供給量演算手段により演算し
ておく。次に、この冷媒供給量演算値の少ない順に、押
出順序判定手段により、押出前のビレットの押出順序を
並び替えるとともに、この押出順序判定手段に並び替え
たビレットの前記冷媒供給量演算値を記憶する。そし
て、この並び替えた順序で前記ビレットの押出を行う一
方、この押出の際に、押出するビレットに対応する冷媒
供給量の演算値(前記押出順序判定手段に記憶)の信号
を流量調整手段へ出力し、この出力信号に基づいて、冷
媒供給手段の冷媒供給量を調整するものである。
【0018】冷媒供給量演算値の少ない順にビレットを
押出すことにより、(イ)冷媒の供給量の最少化を図る
ことができる。すなわち、いつでも冷媒が供給できるよ
うに、冷媒タンクから流量調整手段までの間の配管内を
常に冷媒で満たしておく必要があり、この際、配管外壁
を通して外部からの入熱により、冷媒が配管内部で気化
する冷媒のロスを減少できる。さらに、(ロ)押出製品
温度が表面欠陥発生限界温度を越えないように、冷媒を
押出機内へ供給することが可能となり、表面品質の良好
な製品を安定して押出すことができる。すなわち、予
め、冷媒タンクから流量調整手段までの間の配管内を十
分に冷却され、常に、所定量の冷媒を押出機内へ供給す
ることができ、押出製品の表面欠陥の発生を防止でき
る。従来、冷却必要有および無の製品が混在した生産順
序で行われていたので、冷却必要無の製品の後に、冷却
必要有の製品用ビレットの押出が行われた場合、押出開
始直後は配管が十分に冷えていない場合があり、冷媒が
配管内で気化して所定量の冷媒を押出機内へ供給するこ
とができない場合があった。請求項2記載の発明は、適
正な予測により冷媒供給量の初期設定に基づき、冷媒供
給量演算値の少ない順にビレットを押出すことにより、
表面品質の良好な製品を生産性良く、かつ安価に生産す
ることができるものである。
【0019】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を、図示例と
ともに説明する。図1は、本発明の押出制御方法に用い
る押出機の説明図であり、図2は、本発明の第1実施の
形態の制御の方法を示す、フローチャートであり、図3
および図4は、本発明の第2実施の形態の制御の方法を
示す、フローチャートである。
【0020】本発明の押出制御方法に用いる押出機1に
は、図1に示すように、液体窒素貯蔵タンク6と、この
液体窒素貯蔵タンク6からの液体窒素配管7aに接続さ
れらた液体窒素調整弁7bと、この液体窒素調整弁7b
から押出機1内のダイス4とバッカー10との間に開口
孔7dを有する液体窒素流通路7cとからなる冷却媒体
供給手段7を有している。この冷却媒体供給手段7は、
前記開口孔7dから液体窒素を放出し、押出後の製品2
を冷却するとともに、ダイス4 も冷却できる構造になっ
ている。
【0021】そして、この押出機1において、入力手段
5と演算手段8が設けらると共に、押出後の製品を冷却
する冷媒供給手段の液体窒素調整弁7bには、冷媒供給
量を制御する流量調整手段が設けられている。前記入力
手段5は、ビレットの寸法、押出比、押出装置の処理能
力および、予め求めた製品の表面欠陥発生限界温度を入
力する装置である。そして、前記演算手段8には、押出
速度演算手段8a、温度予測手段8bおよび冷媒供給量
演算手段8cが設けられている。
【0022】押出速度演算手段8aでは、入力手段5に
入力したビレットの寸法、押出比、押出装置の処理能力
の情報より目標押出速度を求める。次に、温度予測手段
8bでは、押出速度演算手段8aで求めた目標押出速度
に基づいて押出後の製品温度を予測する。そして、冷媒
供給量演算手段8cでは、前記温度予測手段8bにより
予測した製品温度と前記入力手段5に入力した表面欠陥
発生限界温度より冷媒供給量を演算する。その後、前記
液体窒素調整弁(流量調整手段)7bに冷媒供給量演算
手段8cで演算した冷媒供給量の信号が送られ、前記流
量調整手段7bはこの演算した冷媒供給量になるように
冷却媒体供給手段7を制御することとなる。
【0023】次に、この押出機を用いて、押出時の冷媒
供給量を制御した本発明の第1実施の形態(請求項1の
発明)を図2により説明する。まず、〔ステップ1〕に
おいて、押出本数をMをセットする。そして、押出本数
の係数Kを0にセットする。
【0024】〔ステップ2〕において、入力手段によ
り、以下の押出製品情報を取り込む。 ビレットの寸法(mm) :Lb (長さ)、φb (直径) 押出比 :R 押出装置の処理能力(kg/min):d 製品の表面欠陥発生限界温度(℃) :Tmax ここで、のビレットは、通常、円柱形状を用いるが角
柱形状を用いてもよい。の押出比Rはビレットの断面
積と押出製品の断面積と比を用いる。の押出装置の処
理能力dについては、押出装置の前後の設備処理能力を
も考慮する。例えば、前面設備処理能力(ビレットの加
熱処理能力等)a、後面設備処理能力(引張強制、製品
切断等の処理能力)bを考慮し、律速となる処理能力を
押出装置の処理能力dとすることが好ましい。の製品
の表面欠陥発生限界温度Tmax は実操業の結果や実験か
ら予め、求めておく。また、この製品の表面欠陥発生限
界温度を製品の局部溶融開始温度を採用することもでき
る。
【0025】〔ステップ3〕において、押出速度演算手
段により目標押出速度v* を決定する。この目標押出速
度(m/min):v* の決定は下記演算式を用いるこ
とができる。 v* =(Lb ×R×d)/(Sb ×Lb ×ρb −d×c) ここで、 Sb :ビレットの断面積(m2 ) すなわち、Sb =(π/4)×φb 2 φb :ビレットの径(mm) Lb :ビレットの長さ(mm) ρb :ビレットの密度(kg/m3 ) R :押出比 d :押出装置の処理能力(kg/min) c :ビレット1本当たりのセッティング時間(kg
/min)
【0026】次に、〔ステップ4〕において、温度予測
手段により、押出後の製品温度Tvを予測を行う。この
押出後の予測製品温度は過去の実績値からの類推値や、
予測式を用いることができる。例えば、予測製品温度T
v は押出速度v* 、ビレット温度θb 等の関数として下
式の予測式により求めることができる。 Tv =θb +Δθ1 −((H×R)/Cb ×ρb ×Sb
×v* )×(θb +(Δθ1 /2)−θd ) ただし、Δθ1 =(Fs ×J-1/(Cb ×ρb ×Sb ) ここで、 Tv :予測製品温度(℃) θb :ビレットの温度(℃) θd :ダイス加熱温度(℃) v* :押出速度(m/min) H :押出材料から工具への熱の移動率(kcal/
min・℃) Sb :ビレットの断面積(mm2 ) すなわち、Sb =(π/4)×φb 2b :素材の比熱(kcal/kg・K) ρb :素材の密度(kg /m3 ) Fs :押出荷重(予測値あるいは実績値)(kgf) J :熱の仕事当量 (kgf/m/kcal) このとき、ビレットの温度θb はビレット加熱炉からの
取出温度、ダイス加熱温度θd は、通常の押出時の設定
ダイス加熱温度を採用することができる。
【0027】そして、予測製品温度Tv の演算に用いる
押出荷重Fs を、アルミニウム(アルミニウム合金を含
む。)の押出の場合、押出終荷重を用いることができ
る。アルミニウムの荷重−変位曲線は、一般に、図8で
示される。ここで、図中B部は材料の加工(変形)に要
した仕事量を表し、図中A部はコンテナとビレットの摩
擦に要した仕事量を表す。通常、押出加工時の製品温度
の上昇は、主に金型出口近傍の加工熱(B部)に起因す
る。このため、B部のみで決定できる押出終荷重を予測
製品温度Tv の演算に用いることができる。
【0028】そして、〔ステップ5〕において、冷媒供
給量演算手段により、表面欠陥発生温度Tmax と押出後
の予測製品温度Tv との比較を行う。ΔT=Tmax−T
v ≦0のとき、すなわち、冷却が不必要と判断された場
合には〔ステップ6〕で、冷媒供給量を零とする。 一
方、ΔT=Tmax−Tv >0のとき、すなわち、冷却が
必要と判断された場合には、〔ステップ7〕において、
冷媒供給量演算手段により、必要冷媒供給量を演算す
る。そして、これらの結果を〔ステップ8〕において、
冷媒供給量演算手段より流量調整手段へ必要冷媒供給量
を出力する。この時、冷媒供給量を零、すなわち、冷却
が不必要と判断された場合には、冷媒の供給は一切行わ
ない。そして、冷却が必要と判断された場合には、前記
出力された冷媒供給量になるように冷媒供給手段の液体
窒素調整弁(流量調整手段)7bを調整して押出機内へ
冷媒供給量を供給する。
【0029】〔ステップ9〕において、K≠Mならば
〔ステップ1〕にもどり、K=K+1とセットして、
〔ステップ2〕以降の工程をを再び実行する。そして、
〔ステップ9〕において、K=Mとなった時点で、終了
する。このようにして、適正な予測により冷媒供給量の
初期設定を行い、押出後の表面品質の良好な製品を生産
することができる。
【0030】次に、この押出機を用いて、押出時の冷媒
供給量を制御した本発明の第2実施の形態(請求項2の
発明)を説明する。本発明の第2実施の形態は、本発明
の第1実施の形態に、図1の本発明の押出制御方法を摘
要した押出機に、さらに押出順序判定手段を設けたもの
である。
【0031】本発明の第2実施の形態(請求項2の発
明)を図3および図4により説明する。〔ステップ1〕
において、押出本数をMをセットする。そして、押出本
数の係数Kを0にセットする。そして、本発明の第1実
施の形態の工程(〔ステップ2〕から〔ステップ8〕)
を繰り返し実行する。そして、このとき〔ステップ8〕
では、冷媒供給量演算手段により求めた必要冷媒供給量
を出力を押出順序判定手段へ行う。
【0032】そして、〔ステップ9〕において、K≠M
ならば〔ステップ1〕にもどり、K=K+1とセットし
て、〔ステップ2〕以降の工程を再び実行する。そし
て、〔ステップ9〕において、K=Mとなった時点で、
〔ステップ10〕を実行する。
【0033】〔ステップ10〕において、押出順序判定
手段において、目標押出速度を達成するために冷却が必
要か不必要かの判定するとともに、M種類の製品の内
の、冷却が不必要な製品グループと冷却を必要とする製
品グループとに分けて、それぞれの製品種類数を集計す
る。 例えば、冷却が不必要な製品グループの種類 :N 冷却を必要とする製品グループの種類 :M−N
【0034】次に、〔ステップ11〕において、冷却が
不必要な製品グループ(N種類)について生産順序を決
定する。この場合、順序に特に制約を設ける必要はな
く、従来の押出スケジュールで行ってよい。そして、冷
却を必要とする製品グループの製品(M−N種類)につ
いて生産順序を決定する。この場合、押出順序判定手段
において、前記冷媒供給量演算手段により演算した冷媒
供給量が少ない順に、押出前のビレットの押出順序を並
び替えるとともに、並び替えたビレットの前記演算した
冷媒供給量を押出順序判定手段に記憶しておく。
【0035】〔ステップ12〕において、冷却が不必要
な製品グループの種類、すなわち、押出本数をNをセッ
トする。そして、この押出本数の係数Iを0にセットす
る。その後、〔ステップ13〕、〔ステップ14〕にお
いて、ビレットの押出を行う。
【0036】ビレットの押出終了後、〔ステップ15〕
へ進み I≠Nならば、〔ステップ12〕にもどり、I
=I+1とセットして、〔ステップ13〕以降の工程を
再び実行する。そして、〔ステップ15〕において、I
=Nとなった時点で、〔ステップ16〕へ進み、冷却が
不必要な製品グループのビレットの押出を終了する。
【0037】次に冷却を必要とするグループのビレット
の押出を開始する。〔ステップ16〕において、押出本
数をNをセットする。そして、押出本数の係数Jを0に
セットする。そして、〔ステップ17〕において、ビレ
ットの押出を開始するとともに、前記押出順序判定手段
に記憶した冷媒供給量の設定値に基づき、冷媒供給手段
の液体窒素調整弁(流量調整手段)7bを調整して押出
機内へ冷媒供給量を供給する(〔ステップ18〕)。そ
して、〔ステップ19〕においてビレットの押出が終了
した時点で押出機内へ冷媒供給量を供給を停止する
(〔ステップ20〕)。
【0038】そして、〔ステップ21〕へ進み J≠M
−Nならば〔ステップ16〕にもどり、J=J+1にセ
ットとして、〔ステップ17〕以降の工程を再び実行す
る。そして、〔ステップ21〕において、J=M−Nと
なった時点で、〔ステップ22〕へ進み、冷却必要のグ
ループのビレットの押出を終了と同時に冷蔵タンク→配
管への冷媒供給も停止する。
【0039】本実施の形態において、〔ステップ14〕
と〔ステップ15〕の間に、新たに設ける〔ステップ
A〕の判定手段と〔ステップB〕の貯蔵タンクから配管
への冷媒供給工程を新たに設けることができる。すなわ
ち、冷却が不必要な製品グループのビレットの数が残り
少なくなると、冷却が必要グループのビレットの押出準
備のために、配管等に冷媒を供給するためである。例え
ば、〔ステップA〕の判定手段において、残りビレット
数が5本、すなわち、I>N−5となったときに、〔ス
テップB〕の工程に進み、配管等への冷媒供給を開始す
ることができる。この場合も、次に、〔ステップ15〕
へ進むこととなる。この〔ステップ14〕と〔ステップ
15〕により、冷却開始直後より冷媒の安定供給が可能
となる。
【0040】次に、前述の実施の形態による押出実験
を、図1に示す押出機により行った。この押出実験は、
アルミニウム合金(JIS 7N01系)製ビレット
(寸法:φ250mm)を用い、Aの複雑形状中空製品
(押出比:75)、Bの角棒(押出比:50)、Cの角
パイプ(押出比:70)へ、各1トン押出実験を行っ
た。これら押出した製品の断面形状を図9に示す。図9
の図aはAの複雑形状中空製品の断面を示す図であり、
図bはBの角棒の断面を示す図であり、図cはCの角パ
イプの断面を示す図である。
【0041】(第1押出実験:従来例)上述のビレット
の寸法、押出比および押出装置の処理能力より目標押出
速度(Aの複雑形状中空製品:17m/min、Bの角
棒:25m/min、Cの角パイプ:20m/min)
を求めた。この押出実験では、冷媒(液体窒素)の一般
的使用量である製品1トン当たり100kgに設定し
た。そして、前述の目標押出速度、冷媒を100kg/
製品1トン使用して、Aの複雑形状中空製品、Bの角
棒、Cの角パイプの順に押出を行った。押出後の製品の
表面状況を検査したところ、Aの複雑形状中空製品につ
いては押出した全数に表面欠陥が発生が認められた。一
方、Bの角棒やCの角パイプには表面欠陥が発生が認め
られなった。
【0042】(第2押出実験:請求項1の発明)上述の
目標押出速度に基づいて押出後の製品温度を予測し、こ
の予測製品温度と予め求めた製品の表面欠陥発生限界温
度(例えば、局部溶融開始温度)との温度差に基づいて
冷媒供給量を演算した。演算した冷媒供給量は、以下の
通りである。 Aの複雑形状中空製品:150kg/製品1トン Bの角棒 :供給の必要なし。 Cの角パイプ :80kg/製品1トン そして、前述の目標押出速度で、前記演算した冷媒供給
量の冷媒を供給して、、Aの複雑形状中空製品、Bの角
棒、Cの角パイプの順に押出を行った。押出後の製品の
表面状況を検査したところ、Aの複雑形状中空製品につ
いては、最初の数本の製品に表面欠陥の発生が認められ
たが、冷媒供給が安定した後の製品には表面欠陥の発生
が認められなかった。一方、Bの角棒やCの角パイプに
は表面欠陥が発生が認められなった。このように、Bの
角棒やCの角パイプの押出時の冷媒供給量を、一般的な
押出時の冷媒供給量(100kg/製品1トン)より減
らしても、Bの角棒やCの角パイプには表面欠陥が発生
がしないことを確認できた。
【0043】(第3押出実験:請求項2の発明)本押出
実験は、第2押出実験の条件で製品の押出順序を変えた
ものである。押出順序を冷媒供給量の少ない順に、すな
わち、Bの角棒、Cの角パイプ、Aの複雑形状中空製品
の順に押出を行った。押出後の製品の表面状況を検査し
たところ、全ての製品で表面欠陥が観察されなかった。
このように、演算冷媒供給量が少ない順に、押出前のビ
レットの押出順序を並び替えることにより、製品の表面
欠陥が発生を防止できると共に、冷媒の使用量を低減で
きることを確認した。
【0044】このように、フィードバック制御を行うこ
となく、適正な予測により冷媒供給量の初期設定を行う
とともに、演算した冷媒供給量が少ない順に、押出前の
製品の押出順序を並び替えて、この演算値の冷媒を押出
時に押出機内(ダイスの製品出口近傍)に供給すること
により、表面品質の良好な押出製品を生産性良く、かつ
安価に生産することができた。
【0045】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明は、設備
費が高価なフィードバック制御を行わずに、適正な予測
により冷媒供給量の初期設定を行い、フィードバック制
御と同様に表面品質の良好な製品を生産性良く、かつ安
価に生産する押出制御することを可能とするものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の押出制御方法を摘要した押出機の説明
図である。
【図2】本発明の第1実施の形態の制御の方法を示す、
フローチャートを示す図である。
【図3】本発明の第2実施の形態の制御の方法を示す、
フローチャートの前半を示す図である。
【図4】本発明の第2実施の形態の制御の方法を示す、
フローチャートの後半を示す図である。
【図5】液体窒素冷却の押出装置の配管モデル図であ
る。
【図6】従来技術の押出製品およびダイスへの冷媒供給
を示す模式図である。
【図7】従来技術の押出機と放射温度計の概略を示す説
明図である。
【図8】アルミニウムの荷重−変位曲線を示す図であ
る。
【図9】本発明の実施の形態における押出製品の断面を
示す図であり、図aはAの複雑形状中空製品の断面図で
あり、図bはBの角棒の断面図であり、図cはCの角パ
イプの断面図である。
【符号の説明】
1 押出機 2 押出製品 3 ビレット 4 ダイス 5 入力装置 6 流量調整弁(流量調整手段) 7 冷媒供給手段 8 演算手段 8a 押出速度演算装置 8b 製品温度予測装置 8c 冷媒供給量演算装置 8d 押出順序判定手段 9 ステム 10 コンテナ 11 バッカー 12 ボルスター 13 プラテン 14 放射温度計(赤外線放射温度計) 15 液体窒素貯蔵タンク 16 サブクーラー 17 流量調整弁 18 制御盤 19 液体窒素配管 20 ガス作動配管 21a 雄ダイス 21b 雌ダイス 21c ダイス孔 22 冷媒流路 23 流量調整弁 23a 冷媒 23b 冷媒 24 温度測定器 25 押出製品
フロントページの続き (72)発明者 井上 勝彦 山口県下関市長府港町14番1号 株式会社 神戸製鋼所長府製造所内 Fターム(参考) 4E029 SA02 SA03 TA02 TA05 TA06 TA07

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 押出後の製品を冷媒供給手段により冷却
    する押出制御方法において、 ビレットの寸法、押出比および押出装置の処理能力より
    目標押出速度を求め、 この目標押出速度に基づいて押出後の製品温度を予測
    し、 この予測製品温度と予め求めた製品の表面欠陥発生限界
    温度とを冷媒供給量演算手段に入力し、 この冷媒供給量演算手段は、予測製品温度が表面欠陥発
    生限界温度と同じ、又は低いときに、冷媒供給量を零と
    する信号を前記冷媒供給手段に設けた流量調整手段へ出
    力する一方、予測製品温度が表面欠陥発生限界温度より
    高いときに、予測製品温度と表面欠陥発生限界温度との
    温度差に基づいて冷媒供給量を演算してこの演算値の信
    号を前記流量調整手段へ出力し、 前記流量調整手段は、これら出力された信号に基づい
    て、前記冷媒供給手段の冷媒供給量を調整することを特
    徴とする押出制御方法。
  2. 【請求項2】 押出後の製品を冷媒供給手段により冷却
    する押出制御方法において、 ビレットの寸法、押出比および押出装置の処理能力より
    目標押出速度を求め、 この目標押出速度に基づいて押出後の製品温度を予測
    し、 この予測製品温度と予め求めた製品の表面欠陥発生限界
    温度とを冷媒供給量演算手段に入力し、 この冷媒供給量演算手段は、予測製品温度が表面欠陥発
    生限界温度と同じ、又は低いときに、冷媒供給量を零と
    する演算値を押出順序判定手段へ出力する一方、予測製
    品温度が表面欠陥発生限界温度より高いときに、予測製
    品温度と表面欠陥発生限界温度との温度差に基づいて冷
    媒供給量を演算してこの演算値を前記押出順序判定手段
    へ出力し、 前記押出順序判定手段は、演算した冷媒供給量が少ない
    順に、押出前のビレットの押出順序を並び替えるととも
    に、並び替えたビレットの前記演算した冷媒供給量を記
    憶し、 次に、この並び替えた順序で前記ビレットを押し出す一
    方、 押出の際に、押出するビレットに対応する前記押出順序
    判定手段に記憶した冷媒供給量の信号を前記冷媒供給手
    段に設けた流量調整手段へ出力し、 この流量調整手段は、これら出力された信号に基づい
    て、前記冷媒供給手段の冷媒供給量を調整することを特
    徴とする押出制御方法。
JP10121399A 1999-04-08 1999-04-08 押出制御方法 Expired - Lifetime JP3773695B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10121399A JP3773695B2 (ja) 1999-04-08 1999-04-08 押出制御方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10121399A JP3773695B2 (ja) 1999-04-08 1999-04-08 押出制御方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000288625A true JP2000288625A (ja) 2000-10-17
JP3773695B2 JP3773695B2 (ja) 2006-05-10

Family

ID=14294645

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10121399A Expired - Lifetime JP3773695B2 (ja) 1999-04-08 1999-04-08 押出制御方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3773695B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
RU2306994C1 (ru) * 2006-02-26 2007-09-27 Государственное образовательное учреждение высшего профессионального образования "Уральский государственный технический университет-УПИ" Способ прессования металлов и устройство для его осуществления
JP2010099727A (ja) * 2008-10-27 2010-05-06 Showa Denko Kk 中空押出材の製造方法
CN110280614A (zh) * 2019-06-13 2019-09-27 江苏银奕达科技股份有限公司 一种铝型材基于氮气保护出料的挤压生产工艺
RU2791198C1 (ru) * 2022-06-06 2023-03-03 Федеральное государственно автономное образовательное учреждение высшего профессионального образования "Уральский федеральный университет имени первого Президента России Б.Н. Ельцина" Способ обработки давлением цилиндрических заготовок
CN117102266A (zh) * 2023-09-11 2023-11-24 山东万创金属科技有限公司 一种挤压微通道铝扁管等温恒速生产工艺

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
RU2306994C1 (ru) * 2006-02-26 2007-09-27 Государственное образовательное учреждение высшего профессионального образования "Уральский государственный технический университет-УПИ" Способ прессования металлов и устройство для его осуществления
JP2010099727A (ja) * 2008-10-27 2010-05-06 Showa Denko Kk 中空押出材の製造方法
CN110280614A (zh) * 2019-06-13 2019-09-27 江苏银奕达科技股份有限公司 一种铝型材基于氮气保护出料的挤压生产工艺
RU2791198C1 (ru) * 2022-06-06 2023-03-03 Федеральное государственно автономное образовательное учреждение высшего профессионального образования "Уральский федеральный университет имени первого Президента России Б.Н. Ельцина" Способ обработки давлением цилиндрических заготовок
CN117102266A (zh) * 2023-09-11 2023-11-24 山东万创金属科技有限公司 一种挤压微通道铝扁管等温恒速生产工艺
RU2844660C1 (ru) * 2024-08-20 2025-08-04 Федеральное государственное автономное образовательное учреждение высшего образования "Уральский федеральный университет имени первого Президента России Б.Н. Ельцина" Способ производства пресс-изделий

Also Published As

Publication number Publication date
JP3773695B2 (ja) 2006-05-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN101970142B (zh) 触变挤压模制装置及触变挤压模制方法
Zhou et al. Computer simulated and experimentally verified isothermal extrusion of 7075 aluminium through continuous ram speed variation
US7963136B2 (en) Process and apparatus for the continuous production of a thin metal strip
CN104841701B (zh) 热轧带钢大降速轧制时的薄板卷取温度控制方法
CN102481610A (zh) 热轧钢板的冷却方法
US6360576B1 (en) Process for extruding a metal section
US12528111B2 (en) Method of manufacturing hot press-formed member having excellent productivity, weldability and formability
JP4871209B2 (ja) 金属素材の鍛造方法及び鍛造装置
JP4340754B2 (ja) 高強度で且つ冷間圧造性に優れた鋼及び強度に優れたねじ及びボルト等の締結部品又は軸類等の成形品並びにそれらの製造方法
JP2002275603A (ja) 熱処理型アルミニウム合金押出材のプレス焼入れ方法及びプレス焼入れ用冷却装置
AU729594B2 (en) Rolled material temperature control method and rolled material temperature control equipment for delivery side of rolling mill
JP2000288625A (ja) 押出制御方法
AU2002357956B2 (en) Method for continuous casting
KR100937226B1 (ko) 산화칼슘이 첨가되어 제조된 마그네슘 합금의 반용융 압출 방법
US10464112B2 (en) Energy-saving control device for rolling line
EP1933995B1 (en) Forming tool
Ward et al. The effects of nitrogen—Liquid and gaseous—On aluminum extrusion productivity
KR102187087B1 (ko) 액체질소와 기체질소의 선택적 냉각을 이용한 압출기용 냉각 시스템
RU2189878C2 (ru) Способ изготовления полых профилей в среде азота и устройство для его осуществления
US11554398B2 (en) Combined rolling and extruding method and the device for performing the same
JP2024531975A (ja) 圧延機のための冷却システム
Saha Extrusion and drawing of aluminum alloys
JPH05104131A (ja) 押出しプレスにおける冷媒流量制御方法
JP2001286929A (ja) 表面粗粒層を制御した塑性加工用押出形材の製造方法
RU2422242C2 (ru) Способ охлаждения заготовок на машинах непрерывного литья

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20051115

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060111

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060207

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060215

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100224

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100224

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110224

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120224

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130224

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140224

Year of fee payment: 8

EXPY Cancellation because of completion of term