JP2000288651A - 歯付リング及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
部表面にせん断加工によって形成された凸歯4とを一体
に有する板金製歯付リング1aであって、少なくとも軸
受部2の裏側に凸歯4を設ける。歯付リング1aの製造
に際しては、リング状板材に少なくとも半せん断加工を
含むせん断加工を行って板材表面に径方向に延出する凸
歯4を形成し、このとき同時に凸歯4の一端側の周囲部
分を薄肉に形成するか又は分離切断する。そしてその薄
肉部又は切断部を含む板材を折曲して筒状に成形し、リ
ストライク加工、トリム加工を施して製品とする。
Description
検出用センサリング等に適用される歯付リング及びその
製造方法に関するものである。
いては車軸の回転検出のためにセンサリングが用いられ
ている。そして本出願人は、従来の焼結品や機械加工品
に比べ軽量、安価な板金製センサリングを特願平7-3324
95号において開示した。このセンサリングは回転軸への
圧入部分となる円筒状軸受部と、軸受部の一端に形成さ
れたフランジ部と、フランジ部の表面に半せん断加工に
より形成された複数の凸歯とを備えて一体に構成され
る。
ングではフランジ部の径方向の途中までしか凸歯がな
く、軸受部の裏側に凸歯がなかったため、センシング位
置が限定されていた。
ランジ部と、フランジ部表面にせん断加工によって形成
された凸歯とを一体に有する板金製歯付リングであっ
て、少なくとも上記軸受部の裏側に上記凸歯を設けたも
のである。
向全長に延出されるのが好ましい。
向に突出されるのが好ましい。
は、リング状板材に少なくとも半せん断加工を含むせん
断加工を行なって板材表面に径方向に延出する凸歯を形
成すると共に、凸歯の一端側の周囲部分を薄肉に形成す
るか又は分離切断する第一工程と、その薄肉部又は切断
部を含む上記板材を折曲して筒状に成形する第二工程と
を備えたものである。
半せん断加工することのみによって凸歯を形成すると共
に、凸歯の他端を除く周囲全体を薄肉に形成するもので
あり、上記第二工程が、上記凸歯の一端から少なくとも
板材厚さ分だけ内側に入った位置から一端側の上記板材
を折曲し、その折曲過程で上記薄肉を引き千切るもので
あるのが好ましい。
から少なくとも板材厚さ分だけ内側に入った位置を境
に、一端側において全せん断加工を、他端側において半
せん断加工を行い、且つ、その一端側で凸歯の周囲を分
離切断し、その他端側で凸歯の他端を除く周囲を薄肉に
形成するものであり、上記第二工程が、上記一端側の上
記板材を折曲するものであるのが好ましい。
が、板材を凸歯の反対側から押し込む押込み型及びこれ
に押された材料を成形する転写型により行われ、上記第
一工程における全せん断加工が、上記転写型に設けられ
た凸刃によって行われるのが好ましい。
工が、板材を凸歯の反対側から押し込む押込み型及びこ
れに押された材料を成形する転写型により行われ、上記
第一工程における全せん断加工が、上記押込み型に設け
られた凸刃によって行われるのが好ましい。
て凸歯間の板材表面と面合わせし、これにより軸受部を
形成する第三工程をさらに備えるのが好ましい。
にある板材をトリム加工により切除し、これによりフラ
ンジ部を形成する第四工程をさらに備えるのが好まし
い。
とともに板材を切除するものであるのが好ましい。
ら所定距離離れた位置から板材を切除するものであるの
が好ましい。
を添付図面に基づいて詳述する。
部分的に示す。ここでは歯付リングが自動車車軸の回転
検出用センサリング1a,1b,1cとなっている。こ
れらセンサリング1a…は自動車車軸等の回転軸への圧
入部分となる円筒状軸受部2と、軸受部2の一端に折曲
形成されたフランジ部3と、フランジ部3の表面に形成
された複数の凸歯4とを一体に備えて構成されている。
図示するように、凸歯4は、少なくとも軸受部2の裏側
に設けられると共に、フランジ部3の径方向全長に亘り
延出される。即ち図1、図2のセンサリング1a,1b
ではフランジ部3の径方向全長に亘り延出され、図3の
センサリング1cではフランジ部3の径方向全長より長
く、フランジ部3から径方向内側に突出されている。こ
のようにこれら凸歯4は軸受部2の裏側に設けられた
分、先願(特願平7-332495号)のものより長くなってい
る。これらセンサリング1a…は金属板(例えば鋼板)
を用い後述の方法で加工される板金製である。図4、図
5に示すように、凸歯4は、フランジ部3とは連続さ
れ、軸受部2とは分離切断されている。
径方向外側端部の位置に軸受部2が設けられる。また図
2に示すセンサリング1bでは凸歯4の径方向内側端部
の位置に軸受部2が設けられる。図3に示すセンサリン
グ1cでは凸歯4の径方向中間の位置に軸受部2が設け
られる。
付例である。図6では、回転軸5の外周に段差部6が設
けられ、ここにセンサリング1aがストッパ面7に突き
当たるまで圧入嵌合される。回転軸5の先端に縮径部8
が設けられ、ここにフランジ部3及び凸歯4を収めるよ
うになっている。図7ではフランジ部3及び凸歯4が径
方向外側に突出するため縮径部8がない。図8ではフラ
ンジ部3の径方向内側への突出量が少ないため縮径部8
の縮径量も小さい。図9、図10に示すように回転軸5
の内周に段差部9を設け、ここにセンサリング1b,1
cを圧入嵌合させてもよい。このときはフランジ部3及
び凸歯4を回転軸5の先端から軸方向に突出させるよう
にする。このように軸受部2は外周面及び内周面のいず
れもが嵌合面となり得る。
採ってその製造方法を説明する。図11乃至図16にそ
の各製造工程を図示する。なお図12と図13との工程
はいずれか一方が選択される。
材として全体がリング状の板材即ちブランク材10を用
いる(図11)。このブランク材10に対し後述のせん
断加工を施し、ブランク材10に凸歯4を成形する(図
12または図13)。凸歯4はブランク材10の径方向
中間部に、その径方向に沿って所定長さ、周方向に等ピ
ッチで設けられる。凸歯4の断面形状は四角、厳密には
台形である。次に、凸歯4の径方向外側にあるブランク
材10aを折曲加工、特に絞り加工して筒状部11を形
成する(図14)。このとき後述の理由で凸歯4は曲が
ることなくその直線形状が保たれる。さらに筒状部11
を凸歯4側に向けてリストライク加工し、筒状部11の
上端面をブランク材10の上面と面合わせする(図1
5)。これにより軸受部2が形成される。そして最後
に、凸歯4の径方向内側にある余剰のブランク材10b
をトリム加工により切除する(図16)。これによりフ
ランジ部3が形成され、製品としてのセンサリング1a
が完成する。
ん断加工である。即ち、図17及び図18に示すよう
に、せん断量はブランク材10の厚さtより若干小さ
く、且つ凸歯4の全部分に対し一定で、凸歯4はその全
周囲においてブランク材10と連続され、切り離されな
い。そしてリング周方向の隣接箇所において薄肉12を
介してブランク材10と連続される。後に折曲される径
方向外側のブランク材10aとも薄肉13を介して連続
される。後に切除される径方向内側のブランク材10b
とは厚肉14を介して連続される。
1に示すように、凸歯4の径方向外側の端面4aの位置
からブランク材10の厚さt分径方向内側に入った位置
pから行われる。これにより折曲後、端面4aと筒状部
11外周面とがほぼ面一となる。径方向外側のブランク
材10aを下方に折曲すると、これと同時に位置pの径
方向外側にある薄肉12,13が引き千切れ、ブランク
材10aと凸歯4とが分離切断される。そしてこれによ
りブランク材10の厚さ相当分の隙間15が、筒状部1
1と凸歯4との間に出来上がる。このように折曲は凸歯
4の間の部分でのみ行われるのである。
ため、凸歯4の材料が引っ張られ、凸歯4の径方向外側
端部は4bで示すようにパンチストローク方向にダレた
形状となる。これでも凸歯4が筒状部11(後に軸受部
2となる)の真上ないし裏側に形成され、凸歯4が従来
より長くなり、ダレも全周同形状でかつ少ないので、実
用上は先願以上の性能を発揮できる。ただ製品としての
見栄えが悪く、形状精度が安定しない。またダレは後の
リストライク加工で矯正できるが、それでも高い成形荷
重が必要となってしまう。そこでこれを改良したのが図
13に示した別のせん断加工方法である。
至図29を用いる。特に図26、27は金型の図であ
る。
側の領域で前記同様に凸歯4とブランク材10とを連続
させ、位置pから径方向外側の領域で凸歯4とブランク
材10とを完全に分離切断する。つまり半せん断加工と
全せん断加工とを組み合わせるのである。位置pから径
方向内側の領域では、せん断深さがh1 の半せん断を行
い、位置pから径方向外側の領域では、せん断深さがh
2 (h2 >h1 )の全せん断を行う。なおh2 は凸歯4
の高さ寸法hより若干大きい。このため位置pの径方向
外側で、凸歯4の下面とブランク材10aの上面との間
に高さ方向の隙間16ができる。そして全せん断を行う
ため、図26に示すように一方の金型には凸刃17を設
ける。
に示す上型は転写型19である。図37にせん断加工時
の様子を、図38に転写型19を下から見たときの様子
を示す。図37、38に示すように、転写型19は各分
割型19a,19b,19cからなる分割構造とされ
る。ただし各分割型19a,19b,19cは一体的に
結合され、同時にストロークする。これに対し押込み型
18は一体構造とされる。これら押込み型18、転写型
19は加工すべき凹凸形状に合わせて凹凸状に形成され
る。特に転写型19の凸歯成形部分19bが分割される
のでこれへの凹凸加工は容易である。
外側端部に設けられ、凸部21より下方に若干突出され
る。せん断加工は、固定型である押込み型18上にブラ
ンク材10をセットし、転写型19を上方から押圧して
行う。こうすると図28、29、37に示すように、ブ
ランク材10の材料が押込み型18によって転写型19
の凹部20内に押し込まれ、その凹部20の内面形状に
倣って凸歯4が成形される。つまりセンサリング1aは
製品機能上、上方から見たときの形状が重要なので、転
写型19によって形状を整えるのである。
9に凸刃17があるので、当該凸刃17が押込み型18
の凸部22と僅かにオーバーラップし、材料を切断す
る。なお図29に示すように転写型19の凸部21と押
込み型18の凸部22とはオーバーラップしない。こう
して図25に示すように凸歯4は径方向外側端部のみが
ブランク材10から完全分離される。なお、この場合凸
刃17が位置pの外側全体に設けられ、径方向外側のブ
ランク材10a全体を段差状に下げる。凸部21の下面
によりフランジ部3の表面が成形される。
示すように外側のブランク材10aを絞り加工し、筒状
部11を形成する。このとき凸歯4の材料が一切引っ張
られないので、凸歯4の端部に前述のようなダレが生じ
ず、凸歯4の直線形状がきれいに維持される。こうして
見栄えを向上し、形状精度を安定化させることができ
る。また後のリストライク成形荷重を抑制できる。
るせん断を主にいうが、この他に、バリ程度の薄い肉を
残す実質分離のせん断も全せん断という。要は、後の折
曲加工で凸歯4のダレを生じさせぬような厚さの肉を残
すもの、或いは肉を全く残さないものを全せん断とい
う。
のせん断加工では転写型19の凹部20内に押込み型1
8の凸部22で材料を押し込んで充満させ、凸歯4の形
状を作っている。そして図28に示す全せん断部では、
図29に示す半せん断部に比べ、転写型19の凸刃17
が先行してストロークを行い、凸歯4の両側の材料を積
極的に押し下げる。また図37に示すように、凸歯4の
端部4cで、せん断型19b,19cによって三方が囲
まれているために凹部20内に材料が流入し難い。よっ
て全せん断部に材料を十分に充満させるため、半せん断
部が既に充満を終えた後でもなお押込み(型ストロー
ク)を行って、半せん断部の材料を全せん断部に送り込
まなければならず、この結果成形荷重が増加するという
問題がある。
すように凸刃17は押込み型18の凸部22に設けるよ
うにする。こうすると図33に示す全せん断部では、図
34に示す半せん断部に比べ、押込み型18の凸刃17
が凸部22に先行して材料を凹部20内に押し込むよう
になり、充満が容易となる。よって全せん断部が半せん
断部より先に充満を終えるようになり、半せん断部の材
料を全せん断部に送る必要がなくなって成形荷重が低下
する。図30にはこれによってできた凸歯4の形状を示
す。
8、29、33、34に示すように、押込み型18の凹
部23は十分な深さとされ、凹部23内で材料を充満さ
せぬようになっている。これは上述のように下面側の形
状が見栄上重要でないためである。こうすることにより
凹部23の内底部と材料との間に自然な隙間24がで
き、成形荷重の低減が図れる。
せん断加工では押込み型18の凸部22に、後者のせん
断加工では転写型19の凸部21に、それぞれ切刃25
が設けられ、凸刃17と協同した分離切断を容易にして
いる。
の径方向外側端部で材料が分離され、折曲時に材料を引
き千切る必要がないため、後の折曲工程における成形荷
重の低減が図れる。またこのように折曲容易であるた
め、折曲後は図22、23に示すように折曲部の材料2
6がくびれ、薄肉となる。このため後工程のリストライ
ク成形荷重も低減される。リストライク加工を施すと、
図24に示すようにその材料26が一部折り畳まれるよ
うにして直角状に屈曲され、その材料26がリング周方
向にも太って図5に示す如く凸歯4間のスペースに充満
される。これによって凸歯4間を突っ張るようになり、
リングの剛性が維持される。
位置、長さ、製品形状等に基づいて決定する。例えば径
方向外側に軸受部2を有する図1のセンサリング1aで
は絞り加工を採用し、径方向内側に軸受部2を有する図
2のセンサリング1bではバーリング加工を採用する。
径方向中間部に軸受部2を有する図3のセンサリング1
cではそれらいずれの加工方法も採用し得る。これら折
曲方法を選択する際、絞り加工では図23に仮想線で示
すように、パンチ27のR部28近傍の材料破断を考慮
する必要がある。またバーリング加工では図2に示すよ
うに、軸受部2の下端位置近傍の材料破断(伸びフラン
ジ割れ)を考慮する必要がある。軸受部2の高さH(図
1参照)は、回転軸とセンサリングとの圧入長さや、凸
歯4をセンシングするセンサの取付位置等を考慮して決
定する。
ンク材10bを凸歯4の端面部を若干含ませて切除す
る。これにより凸歯4の径方向内側端がシャープエッジ
となり、見栄えが向上する。
から径方向に若干離れた位置から切除を行い、ブランク
材10bを一部残すようにしても構わない。こうすると
製品の剛性がさらに向上する。凸歯4の加工位置を丁度
良く設定すれば、トリム工程を省略しつつブランク材1
0bを残すこともできる。
が、径方向内外の関係を逆にすることによりセンサリン
グ1b(図2)が得られ、位置pを凸歯4の端からさら
に内側に設定することでセンサリング1c(図3)が得
られる。
は、フランジ部3の少なくとも径方向全長に(図1、図
2の例)、場合によってはそれより長く(図3の例)、
凸歯4が形成され、軸受部2の裏側でも凸歯4があるた
め、凸歯4を従来より延長し、回転検出性能を上げるこ
とができる。また上記製造方法によれば被圧入側となる
回転軸5の軸径に何等制約されない軽量安価なセンサリ
ングを製造できる。また製造時の成形荷重も大幅に低減
され製造コストが減少される。
ンジ部及び軸受部を形成した後、半せん断加工を施して
凸歯を設けていたため、軸受部の裏側に凸歯を設けるこ
とができなかった。従来の焼結品や機械加工品によれば
それが可能だが、代わりに重量増とコストの問題がつき
まとう。本発明では凸歯を設けた後折曲を行うため、そ
れが可能となった。しかも凸歯は一切曲げないため成形
荷重が低く、製造は極めて容易である。
ものが想定される。また本発明は自動車車軸回転検出用
センサリングに限らず様々な歯付リングに応用できる。
る。
性能を向上することができる。
グを提供できる。
ある。
ある。
ある。
ある。
である。
視図である。
視図である。
視図である。
視図である。
視図である。
視図である。
縦断面図である。
縦断面図である。
面図である。
図である。
視図である。
置における加工状態を示す縦断面図である。
置における加工状態を示す縦断面図である。
におけるせん断加工状態を示す縦断面図である。
Claims (12)
- 【請求項1】 軸受部と、フランジ部と、フランジ部表
面にせん断加工によって形成された凸歯とを一体に有す
る板金製歯付リングであって、少なくとも上記軸受部の
裏側に上記凸歯を設けたことを特徴とする歯付リング。 - 【請求項2】 上記凸歯が上記フランジ部の径方向全長
に延出される請求項1記載の歯付リング。 - 【請求項3】 上記凸歯が上記フランジ部から径方向に
突出される請求項1又は2記載の歯付リング。 - 【請求項4】 リング状板材に少なくとも半せん断加工
を含むせん断加工を行なって板材表面に径方向に延出す
る凸歯を形成すると共に、凸歯の一端側の周囲部分を薄
肉に形成するか又は分離切断する第一工程と、その薄肉
部又は切断部を含む上記板材を折曲して筒状に成形する
第二工程とを備えたことを特徴とする歯付リングの製造
方法。 - 【請求項5】 上記第一工程が、リング状板材を半せん
断加工することのみによって凸歯を形成すると共に、凸
歯の他端を除く周囲全体を薄肉に形成するものであり、
上記第二工程が、上記凸歯の一端から少なくとも板材厚
さ分だけ内側に入った位置から一端側の上記板材を折曲
し、その折曲過程で上記薄肉を引き千切るものである請
求項4記載の歯付リングの製造方法。 - 【請求項6】 上記第一工程が、上記凸歯の一端から少
なくとも板材厚さ分だけ内側に入った位置を境に、一端
側において全せん断加工を、他端側において半せん断加
工を行い、且つ、その一端側で凸歯の周囲を分離切断
し、その他端側で凸歯の他端を除く周囲を薄肉に形成す
るものであり、上記第二工程が、上記一端側の上記板材
を折曲するものである請求項4記載の歯付リングの製造
方法。 - 【請求項7】 上記第一工程における半せん断加工が、
板材を凸歯の反対側から押し込む押込み型及びこれに押
された材料を成形する転写型により行われ、上記第一工
程における全せん断加工が、上記転写型に設けられた凸
刃によって行われる請求項6記載の歯付リングの製造方
法。 - 【請求項8】 上記第一工程における半せん断加工が、
板材を凸歯の反対側から押し込む押込み型及びこれに押
された材料を成形する転写型により行われ、上記第一工
程における全せん断加工が、上記押込み型に設けられた
凸刃によって行われる請求項6記載の歯付リングの製造
方法。 - 【請求項9】 上記筒状部をリストライク加工して凸歯
間の板材表面と面合わせし、これにより軸受部を形成す
る第三工程をさらに備えた請求項4乃至8いずれかに記
載の歯付リングの製造方法。 - 【請求項10】 上記凸歯を境に上記軸受部の反対側に
ある板材をトリム加工により切除し、これによりフラン
ジ部を形成する第四工程をさらに備えた請求項9記載の
歯付リングの製造方法。 - 【請求項11】 上記第四工程が、上記凸歯の他端とと
もに板材を切除するものである請求項10記載の歯付リ
ングの製造方法。 - 【請求項12】 上記第四工程が、上記凸歯の他端から
所定距離離れた位置から板材を切除するものである請求
項10記載の歯付リングの製造方法。
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| JP09287999A JP4486717B2 (ja) | 1999-03-31 | 1999-03-31 | 歯付リング及びその製造方法 |
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| JP (1) | JP4486717B2 (ja) |
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