[go: up one dir, main page]

JP2000285604A - 再生装置及び再生方法 - Google Patents

再生装置及び再生方法

Info

Publication number
JP2000285604A
JP2000285604A JP11083597A JP8359799A JP2000285604A JP 2000285604 A JP2000285604 A JP 2000285604A JP 11083597 A JP11083597 A JP 11083597A JP 8359799 A JP8359799 A JP 8359799A JP 2000285604 A JP2000285604 A JP 2000285604A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
sync
memory
parity
digital data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11083597A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuyuki Tanaka
康之 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP11083597A priority Critical patent/JP2000285604A/ja
Publication of JP2000285604A publication Critical patent/JP2000285604A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 再生データ中から同期、IDデータを正確に
検出する。 【解決手段】 再生装置は、それぞれ所定量の情報デー
タに対してシンクデータ、IDデータ及び前記IDデー
タ中のエラーを検出するためのIDパリティデータが付
加されてなる複数のシンクブロックから構成されるデジ
タルデータを再生し、当該再生デジタルデータをメモリ
に書き込む場合に、前記再生手段により再生されたデジ
タルデータ中連続するn(n>2)個のシンクブロック
からそれぞれ前記シンクデータを検出すると共に前記連
続するn個のシンクブロック中のIDパリティを検査
し、前記シンク検出結果と、前記IDパリティ検査結果
及び、前記連続するn個のシンクブロックのIDデータ
の連続性とに基づいて前記メモリに対する前記デジタル
データの書き込み動作を制御するよう構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は再生装置及再生方法
に関し、特には、再生データ中のシンクデータの検出に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、ビデオ信号や音声信号をデジ
タル化して磁気テープに対して記録再生するデジタルV
TRが知られている。
【0003】そして、近年、民生用のデジタルVTRの
規格として、DVフォーマットが提案された。このDV
フォーマットを含むデジタルVTRでは、所定量のメイ
ンデータ(音声データ、画像データ)に対してシンクデ
ータやIDデータを付加してシンクブロックを形成し、
このシンクブロック単位で記録再生を行なっている。
【0004】このとき、各シンクブロックにはエラー訂
正チェックコードとしてパリティコードが付加され、各
シンクブロック単位で再生信号中のエラーの訂正を行な
っている。
【0005】また、各シンクブロックに付加されている
IDデータは当該シンクブロックの画面上の位置を示す
情報等の重要な情報であり、IDデータに対しては再生
時のIDデータ中のエラーを検出し訂正するためのID
パリティデータが付加されている。
【0006】再生時には再生データ中からシンクデータ
を検出し、更に、シンクデータに続くIDデータとID
パリティデータからIDデータのエラー検査を行ない、
IDデータが正しければそのIDデータに従って再生信
号をメモリに書き込む。
【0007】しかし、テープの欠陥やノイズの混入等に
より、以下の問題が発生する。
【0008】1.シンクデータ中にエラーが発生してシ
ンクデータの先頭が検出できないことがある。
【0009】2.シンクパターンに似たパターンのデー
タ列がエラーによりシンクパターンになってしまう(以
下擬似シンクという)ことがある。
【0010】3.IDまたはIDパリティにエラーが発
生してIDの内容を信頼することができなくなる(以下
IDパリティエラーという)。
【0011】4.IDやIDパリティにエラーが発生す
ると、エラーの状態によっては、実際にはエラーである
にもかかわらずIDパリティのチェック結果でエラー無
しとなることがある(以下ID誤検出という)。
【0012】5.再生信号のドロップアウト等によりP
LLからの再生クロックの位相が変動することがある
(以下ビットスリップという)。
【0013】これらの問題点に関して、従来より以下の
ような構成が提案されている。
【0014】シンクデータ検出不能時の対策として、以
前に検出されたシンクデータに基づいてクロックをカウ
ントし、当該シンクブロックの位置を推定するフライホ
イールシンクと呼ばれる構成が考えられている。
【0015】また、擬似シンクに対しては、シンクデー
タが得られるべきタイミングの近傍においてのみシンク
データの検出動作を行ない、それ以外のタイミングでは
シンク検出動作をマスクしている。
【0016】IDパリティエラーに対しては、以前に検
出されたシンクブロックのIDデータにより当該シンク
ブロックのアドレスを予測し、そして、この予測された
アドレスに従って再生信号をメモリに書き込んでいる。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
構成では、一度擬似シンクを検出し、この擬似シンクに
従ってシンク検出動作をマスクしてしまうと、しばらく
の間本来のシンクデータを検出することができなくなっ
てしまう。
【0018】また、シンクマスク用のカウンタとフライ
ホイール用のカウンタとを別に持つことで擬似シンクに
基づいてマスクをかけてしまった場合でもフライホイー
ルシンクを出力することができるが、回路が複雑、高価
になってしまう。
【0019】本発明は前述の如き問題点を解決すること
を目的とする。
【0020】本発明の他の目的は、再生データ中から同
期、IDデータを正確に検出する処にある。
【0021】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決し、目的
を達成するため、本発明は、それぞれ所定量の情報デー
タに対してシンクデータ、IDデータ及び前記IDデー
タ中のエラーを検出するためのIDパリティデータが付
加されてなる複数のシンクブロックから構成されるデジ
タルデータを再生する再生手段と、前記再生手段により
再生されたデジタルデータを記憶するメモリと、前記再
生手段により再生されたデジタルデータ中連続するn
(n>2)個のシンクブロックからそれぞれ前記シンク
データを検出するシンク検出手段と、前記連続するn個
のシンクブロック中のIDパリティを検査するIDパリ
ティ検査手段と、前記シンク検出手段の検出結果と、前
記IDパリティ検査手段の検査結果及び、前記連続する
n個のシンクブロックのIDデータの連続性とに基づい
て前記メモリに対する前記デジタルデータの書き込み動
作を制御するメモリ制御手段とを備えて構成されてい
る。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を用いて詳細に説明する。
【0023】図1は本発明が適用されるデジタルVTR
の再生系の構成を示すブロック図である。
【0024】図1において、ヘッド101によりテープ
Tから再生された信号はデータ検出回路103に出力さ
れる。データ検出回路103は再生信号から元の2値の
デジタルデータを検出し、シリアルデータとして書き込
み制御回路105に出力する。書き込み制御回路105
は後述の如く、再生データ中の同期データ、IDデータ
に基づき再生データをトラックメモリ107に書き込
む。
【0025】誤り訂正回路109はトラックメモリ10
9に書き込まれた再生データに対してデータパリティを
用いて誤り訂正復号処理を施す。誤り訂正復号処理が施
された再生データはメモリ109から復号回路111に
出力される。復号回路111は再生データ中の画像デー
タに対して記録時に施された符号化処理に対応した復号
処理を施し、画像メモリ113に書き込む。画像メモリ
113に書き込まれた再生画像データは画面走査順に読
み出され、出力回路115に出力される。出力回路11
5はメモリ113から読み出された画像データを外部モ
ニタ等、外部機器に適した形態に変換して出力する。
【0026】図4に図1のVTRにて再生されるデジタ
ルデータの1シンクブロックの構成を示す。
【0027】図4に示した通り、本形態では、1つのシ
ンクブロックは、先頭から順に2バイトのシンクデータ
401、2バイトのIDデータ403、1バイトのID
パリティデータ405、77バイトの情報データ(画像
データ、音声データ等)407、及び、8バイトのデー
タパリティ409から構成される。
【0028】次に、書き込み制御回路105について説
明する。
【0029】図2は書き込み制御回路105の構成を示
す図である。
【0030】図2において、データ検出回路103から
出力されたデータがシリアルデータ列として端子201
から入力し、検出回路203に供給される。検出回路2
03は端子201から入力された再生データ中のシンク
データ、IDデータを検出すると共に、IDパリティデ
ータのチェックを行ない、これらの結果を出力する。
【0031】図3は検出回路203の構成を示す図であ
る。
【0032】図3において、入力されたデータは5バイ
トのシフトレジスタ301に入力される。シフトレジス
タ301は入力されたデータを遅延して出力すると共
に、各段からのデータをデスクランブル回路303及び
同期検出回路307に出力する。ここで、同期検出回路
307には5バイトのうち先頭の2バイトが供給され、
デスクランブル回路303には後半の3バイトが供給さ
れる。
【0033】デスクランブル回路303はシフトレジス
タ301から出力される3バイトのデータに対して記録
時に施されたスクランブル処理に対応したデスクランブ
ル処理を施し、IDパリティ検査回路305に出力す
る。IDパリティ検査回路305はデスクランブル回路
303から供給される3バイトのデータに対して所定の
演算を施し、その結果を1ビットのIDgoodデータとして
出力する。ここで、エラーなしの時には1を出力し、エ
ラーありの時には0を出力する。
【0034】また、同期検出回路307はシフトレジス
タ301から供給される2バイトのデータからシンクパ
ターンと一致したデータ列を検出し、その結果を1ビッ
トのSyncdetデータとして出力する。ここで、シンクパ
ターンを検出したときには1を出力し、それ以外のとき
には0を出力する。
【0035】従って、テープTからデータが正しく再生
されているときには、同期検出回路307からSyncdet
として1が出力されたときにIDgoodとして1が出力さ
れ、そのとき、デスクランブル回路303からの出力の
うち先頭の2バイトがIDデータとなっている。
【0036】検出回路203から出力された再生データ
列はFIFO205に出力される。そして、ここで、検
出回路203とFIFO205との合計の遅延時間が1
シンクブロック(90バイト)となるように遅延され、
検出回路207に出力される。
【0037】また、検出回路203から出力されたSync
det、IDdata、及びIDgoodは遅延回路229に供給され
る。遅延回路229はそれぞれ入力データを1クロック
分遅延する多数のラッチ回路からなり、検出回路203
からの各データを所定期間遅延させて判定回路235に
出力する。
【0038】即ち、遅延回路229からは、検出回路2
03からの出力データをそれぞれ2クロック分遅延した
SyncdetC0、IDC0、及びIDgoodCoを中心とした前後2ク
ロック分のデータが判定回路235に出力され、遅延な
しのデータをそれぞれSyncdetC2、IDC2、IDgoodC2と
し、1クロック遅延したデータをそれぞれSyncdetC1、I
DC1、IDgoodC1とする。また、3クロック遅延したデー
タをSyncdetC-1、IDC-1、IDgoodC-1とし、4クロック遅
延したデータをSyncdetC-2、IDC-2、IDgoodC-2とする。
【0039】検出回路207は検出回路203と同様に
FIFO205からのデータ中からシンクデータを検出
すると共にIDパリティの検査を行ない、Syncdet、IDd
ata、IDgoodの各データを遅延回路231に出力する。
また、検出回路207から出力された再生データ列はF
IFO209に出力される。そして、ここで、検出回路
207とFIFO209との合計の遅延時間が1シンク
ブロック(90バイト)となるように遅延され、検出回
路211に出力される。
【0040】遅延回路231はそれぞれ入力データを1
クロック分遅延する多数のラッチ回路からなり、検出回
路207から出力されたSyncdet、IDdata、及びIDgood
の各データを所定期間遅延させて判定回路235に出力
する。
【0041】即ち、遅延回路231からは、検出回路2
07からの出力データをそれぞれ2クロック分遅延した
SyncdetB0、IDB0、及びIDdetB0を中心とした前後1クロ
ック分のデータが判定回路235に出力され、1クロッ
ク遅延したデータをそれぞれSyncdetB1、IDB1、IDgoodB
1とし、3クロック遅延したデータをSyncdetB-1、IDB-
1、IDgoodB-1とする。
【0042】検出回路211は検出回路203、207
と同様にFIFO209からのデータ中からシンクデー
タを検出すると共にIDパリティの検査を行ない、Sync
det、IDdata、IDgoodの各データを遅延回路233に出
力する。また、検出回路211から出力された再生デー
タ列はラッチ213を介してEXOR215に出力され
る。
【0043】遅延回路233はそれぞれ入力データを1
クロック分遅延する多数のラッチ回路からなり、検出回
路207から出力されたSyncdet、IDdata、及びIDgood
の各データをそれぞれ2クロック期間遅延させてSyncde
tA、IDdataA、IDgoodAとして判定回路235に出力す
る。
【0044】判定回路235は遅延回路229、231
及び233から出力された各データに基づいて各シンク
ブロックの先頭及びIDを信頼性高く検出し、当該検出
結果に基づいてシンボルカウンタ237のリセット及び
ブロックカウンタ239のプリセットを行なう。
【0045】ここで、シンボルカウンタ237はフライ
ホイールカウンタとして用いられ、再生データの各シン
ボルに同期したクロックをカウントし、1シンクブロッ
ク(90バイト)に対応するクロックをカウントした時
点でキャリ信号をブロックカウンタ239に出力すると
共に、自己リセットする。ブロックカウンタ239はシ
ンクブロック数をカウントするカウンタであり、判定回
路235にて出力されたシンクブロック番号がプリセッ
トされ、もしプリセットされない場合にはシンボルカウ
ンタ237からのキャリ信号でカウント値をインクリメ
ントする。以下、図5を用いてこの判定回路235の動
作について説明する。
【0046】判定回路235は各遅延回路からのSyncde
tの9ビットのデータに対して論理判定を行ない、図5
の各パターンに該当するかを判別する。
【0047】図5において、パターンAが一番多く見ら
れる通常の状態であり、90バイト間隔でSyncdetA、Sy
ncdetB0及びSyncdetC0が共に1となっており、連続する
3つのシンクブロックのシンクデータが正しく検出され
ている。
【0048】パターンBとCは連続する3つのシンクブ
ロックのうち、先行する2つのシンクブロックは通常の
90バイト間隔であったが、最後のシンクブロックがビ
ットスリップして1クロックづつずれている場合に得ら
れる。パターンDとGは1つ目のシンクブロックと2つ
目のシンクブロックとの間にビットスリップがあった場
合に得られる。
【0049】パターンE、F、H、Iはまれなパターン
で、1つ目のシンクブロックと2つ目のシンクブロック
の間と、2つ目のシンクブロックと3つ目のシンクブロ
ックの間の両方にビットスリップがあった場合に得られ
る。
【0050】パターンJ〜Lは3つ目のシンクブロック
のシンクデータが検出できない場合、パターンM〜Qは
2つ目のシンクブロックのシンクデータが検出できない
場合、パターンR〜Tは1つ目のシンクブロックのシン
クデータが検出できない場合、パターンUは1つ目のシ
ンクブロックのシンクデータしか検出できない場合に得
られるパターンである。
【0051】いずれの場合でも、シンクデータが検出で
きなくてもIDgoodがエラー無しとなる場合も多いので、
判定回路235は以下に示す優先順位で判定を行ない、
合致する場合にはシンボルカウンタ237をリセット
し、その時点でIDdataとして得られているシンクブロッ
ク番号をブロックカウンタ239にプリセットする。
【0052】以下、IDgoodBnは、(IDgoodB-1、IDgoodB
0、IDgoodB1)の中で、対応する(SyncdetB-1、Syncdet
B0、SyncdetB1)が1となっているものとする。また、
同様に対応するSyncdetCが1となっているときのIDgood
CをIDgoodCnとする。
【0053】(1)IDgoodA=1かつIDgoodBn=1かつIDgoo
dCn=1の場合 (1−1)もしIDdataA=(IDdataBn)+1であれば、IDdata
Aをブロックカウンタ239にプリセットする。 (1−2)もしIDdataA=(IDdataCn)+2であれば、IDdata
Aをブロックカウンタ239にプリセットする。 (1−3)もしIDdataB=(IDdataCn)+1であれば、IDdata
B+1をブロックカウンタ239にプリセットする。(1
−1)〜(1−3)のいずれの場合も当該タイミングで
ブロックカウンタ237をリセットする。 (1−4)(1−1)〜(1−3)のいずれにも該当し
なかった場合にはシンボルカウンタ239はプリセット
せず、シンボルカウンタ237からのキャリをカウント
する。
【0054】即ち、ここでは、IDgoodAが1、つまり1
つ目のシンクブロックのIDが正しく再生されたと判断
されるとき、2つ目のシンクブロックもしくは3つ目の
シンクブロックのIDデータが1つ目のシンクブロック
のIDデータから予測される値((IDdataBn)+1、(ID
dataCn)+2)と同じであったとき、即ち1つ目のシンク
ブロックのIDデータと2つ目のシンクブロックのID
データ、あるいは1つ目のシンクブロックと3つ目のシ
ンクブロックとの間に連続性が確認されたとき、IDdata
Aの信頼性が高いものとしてIDdataAをブロックカウンタ
239にプリセットする。
【0055】また、同様に、3つ目のシンクブロックの
IDデータが2つ目のシンクブロックのIDデータから
予測される値と同じであったとき、このときのIDdataB
に1を加えた値をブロックカウンタ239にプリセット
する。
【0056】(2)IDgoodA=1かつIDgoodBn=1で、IDgoo
dCn=0の場合 (2−1)もしIDdataA=(IDdataBn)+1であれば、当該タ
イミングでIDdataAをブロックカウンタ239にプリセ
ットし、シンボルカウンタ237をリセットする。
【0057】これ以外の場合にはブロックカウンタ23
9をプリセットせず、シンボルカウンタ237からのキ
ャリをカウントする。
【0058】(3)IDgoodA=1かつIDgoodCn=1で、IDgoo
dBn=0の場合 (3−1)もしIDdataA=(IDdataCn)+2であれば、当該タ
イミングでIDdataAをブロックカウンタ239にプリセ
ットし、シンボルカウンタ237をリセットする。
【0059】これ以外の場合にはブロックカウンタ23
9をプリセットせず、シンボルカウンタ237からのキ
ャリをカウントする。
【0060】(4)IDgoodBn=1かつIDgoodCn=1で、IDgo
odA=0の場合 (4−1)もしIDdataBn=(IDdataCn)+1であれば、当該
タイミングで(IDdataA)+1をブロックカウンタ239に
プリセットし、シンボルカウンタ237をリセットす
る。
【0061】これ以外の場合にはブロックカウンタ23
9をプリセットせず、シンボルカウンタ237からのキ
ャリをカウントする。
【0062】このように、判定回路235の判定結果に
従って、ブロックカウンタ239からは各シンクブロッ
クの先頭部分でそのカウント値が変更され、トラックメ
モリ107に出力される。
【0063】また、シンボルカウンタ237はスクラン
ブル信号発生回路241に対してシンクブロックの切れ
目でリセットパルスを出力する。スクランブル信号発生
回路241は再生データをデスクランブルするための信
号を発生し、EXOR回路215に出力する。
【0064】EXOR回路215はラッチ213からの
再生データ列とデスクランブル信号発生回路241から
の信号とを排他的論理演算することでデスクランブル処
理を施し、シリアル/パラレル変換回路217に出力す
る。シリアル/パラレル変換回路217はEXOR回路
215からのシリアルデータ列を8ビットのパラレルデ
ータに変換し、データパリティ演算回路219に出力す
ると共に、スイッチ243を介してFIFO245、2
47に出力する。
【0065】データパリティ演算回路219はデータ4
07とデータパリティ409の全てのデータにエラーが
あるか否かを判別し、エラーがない場合に1、エラーあ
りの場合に0となる1ビットのデータを遅延回路221
及びオア回路223に出力する。遅延回路221には1
シンクブロック毎にデータパリティ演算回路219から
の検出結果が入力され、一度1が入力されたら数シンク
ブロック(例えば5シンクブロック)にわたり1を出力
させるモノマルチの機能を持つ。
【0066】オア回路223の出力はタイミング生成回
路227の出力と共にアンド回路225に出力される。
タイミング生成回路227は1シンクブロック分のデー
タが後述のFIFO245もしくは247に書き込まれ
た時点で論理1のデータを出力する。アンド回路225
からの出力信号は再生データの書き込みリクエスト信号
としてトラックメモリ107に出力される。
【0067】このように、遅延回路221とオア回路2
23により、一度エラーなしのシンクブロックが得られ
ると、それに続く数シンクブロックはたとえエラーがあ
っても書き込みリクエスト信号が出力される。これは、
例えばスロー再生時など再生信号のエンベロープがいわ
ゆるそろばん玉状になっていて、しかも同じデータが何
回か繰り返し再生される状況において、エラーの少ない
データのみをトラックメモリ107に書き込むための構
成であり、エラー無しのシンクブロックに近接するシン
クブロックはエラーがあったとしても誤り訂正回路10
9で訂正可能な程度のエラーであると考えられるためで
ある。
【0068】スイッチ243は1シンクブロック期間毎
に切り換わり、シリアル/パラレル変換回路217から
の出力データを1シンクブロック期間毎にFIFO24
5と247に対して交互に出力する。FIFO245、
247には不図示のクロック発生回路より書き込みクロ
ックとして41.85MHzのクロックが供給されてお
り、この書き込みクロックに従ってFIFO245、2
47はスイッチ243からのデータを記憶する。
【0069】また、スイッチ249もスイッチ243と
同様に1シンクブロック期間毎に切り換わり、スイッチ
243からデータが出力されている方のFIFOとは異
なるFIFOがわに接続する。また、FIFO245と
247にはトラックメモリ107から読み出しクロック
として67.5MHzのクロックが供給されており、こ
の読み出しクロックに従ってFIFO245、247か
らデータが読み出され、スイッチ239を介してトラッ
クメモリ107に出力される。なお、この読み出しクロ
ックは不図示の基準クロック発生回路により得られる。
【0070】このように、本形態では、再生データ列中
の連続する3シンクブロックのシンクデータの検出結
果、IDパリティの検査結果及びそのときのIDデータ
値を用いて簡単な論理で、 a)シンクデータの欠落 b)擬似シンク c)IDパリティエラー d)IDパリティの誤検出 に対応し、信頼性の高い同期検出を実現できる。
【0071】また、連続する3つのシンクブロックのう
ち、先頭のブロックの前記各検出結果をmクロック分遅
延させておき、これを基準としてそれに続くシンクブロ
ックの各検出結果を基準の検出結果の前後の数クロック
期間の検出結果を用いることにより、ビットスリップに
対応した信頼性の高い同期検出を実現できる。
【0072】なお、本形態では、連続する3つのシンク
ブロックのシンクデータの検出結果、IDパリティの検
査結果及びIDデータを用いたが、これ以外にも、連続
するn(n>2)シンクブロックのデータに対して同様
の処理を行なうことも可能である。
【0073】また、前述のDVフォーマットでは、本来
のシンクブロックの先頭にプレシンクと呼ばれるデータ
が付加されているが、本形態のVTRはこのプレシンク
を検出する際にも適用可能である。
【0074】また、前述の実施形態では、本発明をデジ
タルVTRに対して適用した場合について説明したが、
これ以外にも、再生されたデータからシンクデータ、I
Dデータを検出する装置に対して本発明を適用可能であ
り、同様の高価を有する。
【0075】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
簡単な構成で再生データ中のシンクデータ、IDデータ
を信頼性高く検出することができ、メモリに対してエラ
ーのないデータを正しく書き込むことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用されるデジタルVTRの再生系の
構成を示す図である。
【図2】図1の装置における書き込み制御回路の構成を
示す図である。
【図3】図2の回路における検出回路の構成を示す図で
ある。
【図4】図1の装置により再生されるデータのフォーマ
ットを示す図である。
【図5】図2の回路の動作を説明するための図である。

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれ所定量の情報データに対してシ
    ンクデータ、IDデータ及び前記IDデータ中のエラー
    を検出するためのIDパリティデータが付加されてなる
    複数のシンクブロックから構成されるデジタルデータを
    再生する再生手段と、 前記再生手段により再生されたデジタルデータを記憶す
    るメモリと、 前記再生手段により再生されたデジタルデータ中連続す
    るn(n>2)個のシンクブロックからそれぞれ前記シ
    ンクデータを検出するシンク検出手段と、 前記連続するn個のシンクブロック中のIDパリティを
    検査するIDパリティ検査手段と、 前記シンク検出手段の検出結果と、前記IDパリティ検
    査手段の検査結果及び、前記連続するn個のシンクブロ
    ックのIDデータの連続性とに基づいて前記メモリに対
    する前記デジタルデータの書き込み動作を制御するメモ
    リ制御手段とを備える再生装置。
  2. 【請求項2】 前記メモリ制御手段は前記連続するn個
    のシンクブロック中の所定のシンクブロックのIDデー
    タに基づいて他のシンクブロックのIDデータの値を予
    測し、この予測値を用いて前記メモリに対する前記デジ
    タルデータの書き込み動作を制御することを特徴とする
    請求項1記載の再生装置。
  3. 【請求項3】 前記メモリ制御手段は、前記シンクブロ
    ックの数をカウントするブロックカウンタを有し、前記
    ブロックカウンタのカウント値に基づいて前記メモリの
    書き込みアドレスを発生することを特徴とする請求項1
    記載の再生装置。
  4. 【請求項4】 前記メモリ手段は更に、1つの前記シン
    クブロックのシンボル数をカウントするシンボルカウン
    タを有し、前記シンボルカウンタが所定値となったこと
    に応じて前記ブロックカウンタをインクリメントするこ
    とを特徴とする請求項3記載の再生装置。
  5. 【請求項5】 前記シンボルカウンタのカウント値に応
    じて前記再生デジタルデータをデスクランブルするため
    のパターン信号を発生する手段と、前記パターン信号を
    用いて前記再生デジタルデータをデスクランブルするデ
    スクランブル手段とを備え、前記メモリは前記デスクラ
    ンブル手段から出力されたデジタルデータを記憶するこ
    とを特徴とする請求項4記載の再生装置。
  6. 【請求項6】 前記メモリ制御手段は、前記連続するn
    個のシンクブロックのうち前記IDパリティ検査手段に
    より複数のシンクブロックについてエラー無しと検出さ
    れ、当該複数のシンクブロックのIDデータに連続性が
    確認された場合に当該IDデータの値で前記ブロックカ
    ウンタをプリセットすることを特徴とする請求項3記載
    の再生装置。
  7. 【請求項7】 前記メモリ制御手段は、所定の基準タイ
    ミングを中心とした前後数クロック期間における前記シ
    ンク検出手段の検出結果に基づいて前記メモリに対する
    前記デジタルデータの書き込み動作を制御することを特
    徴とする請求項1記載の再生装置。
  8. 【請求項8】 前記メモリに書き込まれたデジタルデー
    タに対して誤り訂正処理を施す誤り訂正手段を備えたこ
    とを特徴とする請求項1記載の再生装置。
  9. 【請求項9】 前記情報データは高能率符号化された画
    像データを含み、前記メモリから読み出された画像デー
    タを復号する復号手段を備えたことを特徴とする請求項
    1記載の再生装置。
  10. 【請求項10】 それぞれ所定量の情報データに対して
    シンクデータ、IDデータ及び前記IDデータ中のエラ
    ーを検出するためのIDパリティデータが付加されてな
    る複数のシンクブロックから構成されるデジタルデータ
    を再生する再生手段と、 前記再生手段により再生されたデジタルデータを記憶す
    るメモリと、 ぞれぞれ前記デジタルデータを1シンクブロック期間遅
    延させるn−1(n>2)段に接続された遅延手段と、 前記遅延手段の各段の出力データ及び前記遅延手段への
    入力デジタルデータからなるnのデータ列から前記シン
    クデータを検出すると共に前記nのデータ列中の前記I
    Dパリティデータを検査し、前記シンクデータの検出結
    果、前記IDパリティ検査結果及び、前記nのデータ列
    から検出されるIDデータの連続性とに基づいて前記メ
    モリに対する前記デジタルデータの書き込み動作を制御
    する制御手段とを備える再生装置。
  11. 【請求項11】 それぞれ所定量の情報データに対して
    シンクデータ、IDデータ及び前記IDデータ中のエラ
    ーを検出するためのIDパリティデータが付加されてな
    る複数のシンクブロックから構成されるデジタルデータ
    を再生し、当該再生デジタルデータをメモリに書き込む
    方法であって、 前記再生手段により再生されたデジタルデータ中連続す
    るn(n>2)個のシンクブロックからそれぞれ前記シ
    ンクデータを検出すると共に前記連続するn個のシンク
    ブロック中のIDパリティを検査し、 前記シンク検出結果と、前記IDパリティ検査結果及
    び、前記連続するn個のシンクブロックのIDデータの
    連続性とに基づいて前記メモリに対する前記デジタルデ
    ータの書き込み動作を制御することを特徴とする再生方
    法。
JP11083597A 1999-03-26 1999-03-26 再生装置及び再生方法 Pending JP2000285604A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11083597A JP2000285604A (ja) 1999-03-26 1999-03-26 再生装置及び再生方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11083597A JP2000285604A (ja) 1999-03-26 1999-03-26 再生装置及び再生方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000285604A true JP2000285604A (ja) 2000-10-13

Family

ID=13806911

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11083597A Pending JP2000285604A (ja) 1999-03-26 1999-03-26 再生装置及び再生方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000285604A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100580988B1 (ko) * 2002-05-17 2006-05-17 산요덴키가부시키가이샤 데이터 재생 제어 장치

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100580988B1 (ko) * 2002-05-17 2006-05-17 산요덴키가부시키가이샤 데이터 재생 제어 장치

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6226103B2 (ja)
US5060077A (en) Reproduction apparatus having means for initializing flag memories during slow motion and freeze reproduction
US5021897A (en) Memory system for recording and reproducing block unit data
US6522831B2 (en) Reproducing apparatus
US5228041A (en) Sync signal detection system in a memory system for recording and reproducing block unit data
KR100262632B1 (ko) 디브이씨알의 동기신호 검출장치
US6332010B1 (en) Synchronizing signal detecting circuit
JP2000285604A (ja) 再生装置及び再生方法
US6209117B1 (en) Method for canceling abnormal synchronization signal
JP2600152B2 (ja) ブロツクアドレス検出回路
JP3321884B2 (ja) 同期ブロック検出方法および同期ブロック検出装置
KR0127222B1 (ko) 디지탈브이씨알의 식별코드 처리회로
JP3768640B2 (ja) 再生装置
JP3271073B2 (ja) 磁気再生装置
JP3213439B2 (ja) 同期信号検出回路
KR100223160B1 (ko) 디지탈-브이씨알(d-vcr)의 동기신호 기록.검출방법 및 그 장치
JP2959320B2 (ja) Id符号検出方法及びid符号検出装置
JPH0536209A (ja) 同期パターン検出回路
JP4336594B2 (ja) 再生装置
JP3125886B2 (ja) 再生装置
JP2001210026A (ja) 再生装置及び再生方法
JPH06124548A (ja) データ再生装置
JPH10164044A (ja) 信号検出回路
JPH08172605A (ja) デジタル映像信号再生回路
JPH04192162A (ja) ディジタルデータのブロック同期回路

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060713

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060801

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060927

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20061024