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JP2000282006A - ホットメルト接着剤組成物 - Google Patents

ホットメルト接着剤組成物

Info

Publication number
JP2000282006A
JP2000282006A JP11138728A JP13872899A JP2000282006A JP 2000282006 A JP2000282006 A JP 2000282006A JP 11138728 A JP11138728 A JP 11138728A JP 13872899 A JP13872899 A JP 13872899A JP 2000282006 A JP2000282006 A JP 2000282006A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
block
polymer
base polymer
block copolymer
type
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11138728A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshikazu Yoneda
義和 米田
Junichi Honda
淳一 本多
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
Priority to JP11138728A priority Critical patent/JP2000282006A/ja
Publication of JP2000282006A publication Critical patent/JP2000282006A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 接着性に優れ、しかも溶融粘度が低く比較的
低温で使用しても塗工作業性がよく、熱安定性も良好
で、さらに製造の際にべとつかずに取扱い作業性の良好
なホットメルト接着剤を得る。 【解決手段】S−B−S又はS−EB−Sブロック共重
合体と、S−I−S又はS−EP−Sブロックブロック
共重合体とS−I又はS−EPリニアジブロック型のブ
ロック共重合体とからなるブロック共重合体を、溶融混
練する。或いは、S−I−S又はS−EP−Sブロック
共重合体と、S−B−S又はS−EB−Sブロックブロ
ック共重合体とS−B又はS−EBリニアジブロック型
のブロック共重合体とからなるブロック共重合体を、溶
融混練する。ここで、Sはポリスチレンブロック、Bは
ブタジエンブロック、Iはイソプレンブロック、EBは
水添ブタジエンブロック、EPは水添イソプレンブロッ
クである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特にポリオレフィ
イン系材料に対して優れた接着性を有するホットメルト
接着剤組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のホットメルト接着剤組成物とし
て、スチレン重合体ブロックとブタジエン重合体ブロッ
クとからなる熱可塑性ブロック共重合体(S−B−Sな
ど)、或いはスチレン重合体ブロックとイソプレン重合
体ブロックとからなる熱可塑性ブロック共重合体(S−
I−Sなど)を、ベースポリマーとして用いた接着剤が
知られている(例えば、特開昭60−158284号公
報、特開平2−145671号公報及び特開平4−35
1689号公報参照)。
【0003】このようなホットメルト接着剤は、特に、
ポリエチレンやポリプロピレンなどのポリオレフィンと
の接着力が良く、また凝集力も良く、しかも透明で柔軟
性や耐久性もよく、主に、多数の細かい通気孔を有する
ポリオレフィンフィルムや不織布を使用し、これを筋状
又は点状或いは面状に接着して形成する、使い捨てのお
むつ、衛生ナプキン、ベットパット等の製造に用いられ
ている。
【0004】近年、このような用途には、高機能化が進
み被着材料や製品形態も複雑になってきたため、これに
使用するホットメルト接着剤には、低い溶融粘度で熱安
定性がよく、高い精度の塗工が要求され、しかも低温か
ら高温までの広い温度範囲において高い接着性を有する
ものが要求されるようになってきた。
【0005】上記スチレン重合体ブロックとブタジエン
重合体ブロックとからなる熱可塑性ブロック共重合体、
或いはスチレン重合体ブロックとイソプレン重合体ブロ
ックとからなる熱可塑性ブロック共重合体を、ベースポ
リマーとして用いた従来の接着剤では、いずれの場合
も、特に溶融粘度が高くなるという欠点がある。
【0006】一方、溶融粘度を低くするために、スチレ
ン重合体ブロックとブタジエン重合体ブロックとからな
る熱可塑性ブロック共重合体(S−B−S)に、ジブロ
ック共重合体(S−B)を配合する方法が知られている
(例えば、特公平5−1023号公報参照)。
【0007】しかし、これ等のジブロック共重合体を配
合する方法では、溶融粘度を低くすることはできるが、
低温での接着性は改善されない。また、このようなジブ
ロック共重合体を単に混合しようとしても、これ等のジ
ブロック共重合体は、いずれも柔軟で粘着性(べとつ
き)があり、ペレット化できないという問題があるうえ
に、取扱い作業性が悪くなるという問題がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の従来
のホットメルト接着剤における問題を解決するもので、
その目的とするところは、低い溶融粘度で熱安定性がよ
く、塗工作業性がよく、しかも低温から高温までに広い
温度範囲において高い接着性を有し、さらに製造の際に
熱可塑性ブロック共重合がべとつかずに取扱い作業性の
良好なホットメルト接着剤を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、請求項1の発明では、ベースポリマー(A)とベー
スポリマー(B)とを含有するホットメルト接着剤組成
物であって、
【0010】上記ベースポリマー(A)は、室温以上の
ガラス転移点を有する芳香族ビニル重合体ブロックとブ
タジエン重合体ブロックとから構成された熱可塑性ブロ
ック共重合体であって、リニアトリブロック型、リニア
マルチブロック型及びラジアルブロック型の熱可塑性ブ
ロック共重合体の群から選ばれる少なくとも1種の熱可
塑性ブロック共重合体(a−1)からなり、
【0011】上記ベースポリマー(B)は、室温以上の
ガラス転移点を有する芳香族ビニル重合体ブロックとイ
ソプレン重合体ブロックとから構成された熱可塑性ブロ
ック共重合体であって、リニアトリブロック型、リニア
マルチブロック型及びラジアルブロック型の熱可塑性ブ
ロック共重合体の群から選ばれる少なくとも1種の熱可
塑性ブロック共重合体(b−1)とリニアジブロック型
の熱可塑性ブロック共重合体(b−2)とからなること
を特徴とするホットメルト接着剤組成物が提供される。
【0012】請求項2の発明では、ベースポリマー
(C)とベースポリマー(D)とを含有するホットメル
ト接着剤組成物であって、
【0013】上記ベースポリマー(C)は、室温以上の
ガラス転移点を有する芳香族ビニル重合体ブロックとイ
ソプレン重合体ブロックとから構成された熱可塑性ブロ
ック共重合体であって、リニアトリブロック型、リニア
マルチブロック型及びラジアルブロック型の熱可塑性ブ
ロック共重合体の群から選ばれる少なくとも1種の熱可
塑性ブロック共重合体(c−1)からなり、
【0014】上記ベースポリマー(D)は、室温以上の
ガラス転移点を有する芳香族ビニル重合体ブロックとブ
タジエン重合体ブロックとから構成された熱可塑性ブロ
ック共重合体であって、リニアトリブロック型、リニア
マルチブロック型及びラジアルブロック型の熱可塑性ブ
ロック共重合体の群から選ばれる少なくとも1種の熱可
塑性ブロック共重合体(d−1)とリニアジブロック型
の熱可塑性ブロック共重合体(d−2)とからなること
を特徴とするホットメルト接着剤組成物が提供される。
【0015】請求項3の発明では、ベースポリマー
(A)とベースポリマー(B)との重量比が95:5〜
5:95であり、且つベースポリマー(B)中の熱可塑
性ブロック共重合体(b−1)と熱可塑性ブロック共重
合体(b−2)との重量比が90:10〜10:90で
あることを特徴とする請求項1に記載のホットメルト接
着剤組成物が提供される。
【0016】請求項4の発明では、ベースポリマー
(C)とベースポリマー(D)との重量比が95:5〜
5:95であり、且つベースポリマー(D)中の熱可塑
性ブロック共重合体(d−1)と熱可塑性ブロック共重
合体(d−2)との重量比が90:10〜10:90で
あることを特徴とする請求項2に記載のホットメルト接
着剤組成物が提供される。
【0017】請求項5の発明では、ベースポリマー
(A)中のブタジエン重合体ブロックの含有量が10〜
95重量%であり、且つベースポリマー(B)中のイソ
プレン重合体ブロックの含有量が10〜95重量%であ
ることを特徴とする請求項1又は3に記載のホットメル
ト接着剤組成物が提供される。
【0018】請求項6の発明では、ベースポリマー
(C)中のイソプレン重合体ブロックの含有量が10〜
95重量%であり、且つベースポリマー(D)中のブタ
ジエン重合体ブロックの含有量が10〜95重量%であ
ることを特徴とする請求項2又は4に記載のホットメル
ト接着剤組成物が提供される。
【0019】請求項7の発明では、ベースポリマー
(E)とベースポリマー(F)とを含有するホットメル
ト接着剤組成物であって、
【0020】上記ベースポリマー(E)は、室温以上の
ガラス転移点を有する芳香族ビニル重合体ブロックと、
部分水添イソプレン重合体ブロック若しくは完全水添イ
ソプレン重合体ブロックとから構成された熱可塑性ブロ
ック共重合体であって、リニアトリブロック型、リニア
マルチブロック型及びラジアルブロック型の熱可塑性ブ
ロック共重合体の群から選ばれる少なくとも1種の熱可
塑性ブロック共重合体(e−1)からなり、
【0021】上記ベースポリマー(F)は、室温以上の
ガラス転移点を有する芳香族ビニル重合体ブロックと、
部分水添ブタジエン重合体ブロック若しくは完全水添ブ
タジエン重合体ブロックとから構成された熱可塑性ブロ
ック共重合体であって、リニアトリブロック型、リニア
マルチブロック型及びラジアルブロック型の熱可塑性ブ
ロック共重合体の群から選ばれる少なくとも1種の熱可
塑性ブロック共重合体(f−1)とリニアジブロック型
の熱可塑性ブロック共重合体(f−2)とからなること
を特徴とするホットメルト接着剤組成物が提供される。
【0022】請求項8の発明では、ベースポリマー
(E)とベースポリマー(F)との重量比が95:5〜
5:95であり、且つベースポリマー(F)中の熱可塑
性ブロック共重合体(f−1)と熱可塑性ブロック共重
合体(f−2)との重量比が90:10〜10:90で
あることを特徴とする請求項7に記載のホットメルト接
着剤組成物が提供される。
【0023】請求項9の発明では、ベースポリマー
(E)中の部分水添イソプレン重合体ブロック若しくは
完全水添イソプレン重合体ブロックの含有量が10〜9
5重量%であり、且つベースポリマー(F)中の部分水
添ブタジエン重合体ブロック若しくは完全水添ブタジエ
ン重合体ブロックの含有量が10〜95重量%であるこ
とを特徴とする請求項7又は8に記載のホットメルト接
着剤組成物が提供される。
【0024】請求項10の発明では、ベースポリマー
(G)とベースポリマー(H)とを含有するホットメル
ト接着剤組成物であって、
【0025】上記ベースポリマー(G)は、室温以上の
ガラス転移点を有する芳香族ビニル重合体ブロックと、
部分水添ブタジエン重合体ブロック若しくは完全水添ブ
タジエン重合体ブロックとから構成された熱可塑性ブロ
ック共重合体であって、リニアトリブロック型、リニア
マルチブロック型及びラジアルブロック型の熱可塑性ブ
ロック共重合体の群から選ばれる少なくとも1種の熱可
塑性ブロック共重合体(g−1)からなり、
【0026】上記ベースポリマー(H)は、室温以上の
ガラス転移点を有する芳香族ビニル重合体ブロックと、
部分水添イソプレン重合体ブロック若しくは完全水添イ
ソプレン重合体ブロックとから構成された熱可塑性ブロ
ック共重合体であって、リニアトリブロック型、リニア
マルチブロック型及びラジアルブロック型の熱可塑性ブ
ロック共重合体の群から選ばれる少なくとも1種の熱可
塑性ブロック共重合体(h−1)とリニアジブロック型
の熱可塑性ブロック共重合体(h−2)とからなること
を特徴とするホットメルト接着剤組成物が提供される。
【0027】請求項11の発明では、 ベースポリマー
(G)とベースポリマー(H)との重量比が95:5〜
5:95であり、且つベースポリマー(H)中の熱可塑
性ブロック共重合体(h−1)と熱可塑性ブロック共重
合体(h−2)との重量比が90:10〜10:90で
あることを特徴とする請求項10に記載のホットメルト
接着剤組成物が提供される。
【0028】請求項12の発明では、ベースポリマー
(G)中の部分水添ブタジエン重合体ブロック若しくは
完全水添ブタジエン重合体ブロックの含有量が10〜9
5重量%であり、且つベースポリマー(H)中の部分水
添イソプレン重合体ブロック若しくは完全水添イソプレ
ン重合体ブロックの含有量が10〜95重量%であるこ
とを特徴とする請求項10又は11に記載のホットメル
ト接着剤組成物が提供される。
【0029】請求項13の発明では、ベースポリマーと
して、さらにα−オレフィン樹脂が含有されていること
を特徴とする請求項7〜12のいずれか1項に記載のホ
ットメルト接着剤組成物が提供される。
【0030】請求項14の発明では、 ベースポリマー
(E)とベースポリマー(F)との合計100重量部又
はベースポリマー(G)とベースポリマー(H)との合
計100重量部に対して、α−オレフィン樹脂が40重
量部以下の範囲で含有されていることを特徴とする請求
項13に記載のホットメルト接着剤組成物が提供され
る。
【0031】請求項15の発明では、粘着付与樹脂及び
可塑化オイルが含有されていることを特徴とする請求項
1〜14のいずれか1項に記載のホットメルト接着剤組
成物が提供される。
【0032】請求項16の発明では、ベースポリマーの
合計100重量部に対して、粘着付与樹脂5〜500重
量部及び可塑化オイル5〜350重量部が含有されてい
ることを特徴とする請求項15に記載のホットメルト接
着剤組成物が提供される。
【0033】まず、請求項1、3、5の発明について、
以下に詳細に説明する。本発明において、ベースポリマ
ー(A)は、室温以上のガラス転移点を有する芳香族ビ
ニル重合体ブロックとブタジエン重合体ブロックとから
構成された熱可塑性ブロック共重合体であって、リニア
トリブロック型、リニアマルチブロック型及びラジアル
ブロック型の熱可塑性ブロック共重合体の群から選ばれ
る少なくとも1種の熱可塑性ブロック共重合体(a−
1)からなる。
【0034】ここで、室温以上のガラス転移点を有する
芳香族ビニル重合体ブロックとしては、スチレン、ビニ
ルトルエン、ビニルキシレン、エチルビニルベンゼン等
の重合体ブロックが挙げられるが、通常はスチレン重合
体ブロックである。なお、熱可塑性ブロック共重合体
(a−1)の重量平均分子量は、一般に、3×104
50×104 であり、好ましくは5×104 〜30×1
4 であり、さらに好ましくは7×104 〜25×10
4 である。
【0035】上記熱可塑性ブロック共重合体(a−1)
のうち、リニアトリブロック型は、通常、S−B−S
(Sはスチレン重合体ブロック、Bはブタジエン重合体
ブロック)で表され、例えば、旭化成社製のアサプレン
T−420などが挙げられる。また、リニアマルチブロ
ック型は、通常、(S−B)n (nは2以上の整数)で
表され、例えば、ファイヤストン社製のステレオン84
0Aなどが挙げられる。また、ラジアルブロック型は、
一般式(S−B)n Y(nは2以上の整数、Yはカップ
リング剤)で表され、例えば、シェル化学社製のクレイ
トンD−1184などが挙げられる。
【0036】また、ベースポリマー(B)は、室温以上
のガラス転移点を有する芳香族ビニル重合体ブロックと
イソプレン重合体ブロックとから構成された熱可塑性ブ
ロック共重合体であって、リニアトリブロック型、リニ
アマルチブロック型及びラジアルブロック型の熱可塑性
ブロック共重合体の群から選ばれる少なくとも1種の熱
可塑性ブロック共重合体(b−1)とリニアジブロック
型の熱可塑性ブロック共重合体(b−2)とからなる。
【0037】ここで、室温以上のガラス転移点を有する
芳香族ビニル重合体ブロックとしては、スチレン、ビニ
ルトルエン、ビニルキシレン、エチルビニルベンゼン等
の重合体ブロックが挙げられるが、通常はスチレン重合
体ブロックである。なお、熱可塑性ブロック共重合体
(b−1)の重量平均分子量は、一般に、3×104
50×104 であり、好ましくは5×104 〜30×1
4 であり、さらに好ましくは7×104 〜25×10
4 である。また、熱可塑性ブロック共重合体(b−2)
の重量平均分子量は、一般に、1×104 〜30×10
4 であり、好ましくは2×104 〜20×104 であ
り、さらに好ましくは4×104 〜15×104 であ
る。
【0038】上記熱可塑性ブロック共重合体(b−1)
のうち、リニアトリブロック型は、通常、S−I−S
(Sはスチレン重合体ブロック、Iはイソプレン重合体
ブロック)で表され、例えば、シェル化学社製のクレイ
トンD−1107などが挙げられる。また、リニアマル
チブロック型は、通常、(S−I)n (nは2以上の整
数)で表される。また、ラジアルブロック型は、通常、
(S−I)n Y(nは2以上の整数、Yはカップリング
剤)で表される。
【0039】また、リニアジブロック型の熱可塑性ブロ
ック共重合体(b−2)は、通常、S−I(Sはスチレ
ン重合体ブロック、Iはイソプレン重合体ブロック)で
表される。このようなリニアジブロック型の熱可塑性ブ
ロック共重合体(b−2)は、前述のように柔軟で粘着
性(べとつき)があり、ペレット化できない等の理由か
ら、単体としての市販品は入手が困難である。
【0040】このようなベースポリマー(B)は、上記
熱可塑性ブロック共重合体(b−1)の合成の際に、特
定のカップリング剤を使用するか或いはリニアジブロッ
ク型の熱可塑性ブロック共重合体(b−2)を混合する
ことにより、リニアジブロック型の熱可塑性ブロック共
重合体(b−2)が共存したものを得ることができる
が、市販品を使用するのが便利である。ベースポリマー
(B)の市販品としては、例えば、シェル化学社製のク
レイトンD−1112、クレイトンD−KX406など
が挙げられる。
【0041】上記ベースポリマー(A)とベースポリマ
ー(B)とは、一般に、重量比(前者:後者)が95:
5〜5:95となるように含有されるが、ベースポリマ
ー(A)とベースポリマー(B)との欠点を補いあっ
て、良好な接着性と良好な熱安定性を確保するために、
好ましくは80:20〜25:75、より好ましくは7
5:25〜35:65、さらに好ましくは65:35〜
45:55となるように含有される。
【0042】ベースポリマー(A)の成分が上記の範囲
よりも多くなり、ベースポリマー(B)の成分が上記の
範囲よりも少なくなると、粘着力の低下、加熱時に経時
での粘度上昇及びゲル化、ブリードアウトなどが発生
し、逆にベースポリマー(A)の成分が上記の範囲より
も少なくなり、ベースポリマー(B)の成分が上記の範
囲よりも多くなると、加熱時の粘度の低下及び凝集力の
低下などが生じる。
【0043】また、ベースポリマー(B)中の熱可塑性
ブロック共重合体(b−1)と熱可塑性ブロック共重合
体(b−2)とは、一般に、重量比(前者:後者)が9
0:10〜10:90となるように含有されるが、常温
で良好な造粒性(ペレット化)を確保するために、好ま
しくは80:20〜20:80、より好ましくは75:
25〜25:75、さらに好ましくは50:50〜2
5:75となるように含有される。
【0044】さらに、ベースポリマー(A)中のブタジ
エン重合体ブロックの含有量は、一般に、10〜95重
量%であるが、良好な接着性を確保するために、好まし
くは30〜90重量%、より好ましくは45〜80重量
%、さらに好ましくは55〜75重量%である。また、
ベースポリマー(B)中のイソプレン重合体ブロックの
含有量は、一般に、10〜95重量%であるが、良好な
接着性を確保するために、好ましくは30〜95重量
%、より好ましくは45〜90重量%、さらに好ましく
は55〜86重量%である。
【0045】つぎに、請求項2、4、6の発明につい
て、以下に詳細に説明する。本発明において、ベースポ
リマー(C)は、室温以上のガラス転移点を有する芳香
族ビニル重合体ブロックとイソプレン重合体とから構成
される熱可塑性ブロック共重合体であって、リニアトリ
ブロック型、リニアマルチブロック型及びラジアルブロ
ック型の熱可塑性ブロック共重合体の群から選ばれる少
なくとも1種の熱可塑性ブロック共重合体(c−1)か
らなる。
【0046】ここで、室温以上のガラス転移点を有する
芳香族ビニル重合体ブロックとしては、スチレン、ビニ
ルトルエン、ビニルキシレン、エチルビニルベンゼン等
の重合体ブロックが挙げられるが、通常はスチレン重合
体ブロックである。なお、熱可塑性ブロック共重合体
(c−1)の重量平均分子量は、一般に、3×104
50×104 であり、好ましくは5×104 〜30×1
4 であり、さらに好ましくは7×104 〜25×10
4 である。
【0047】上記熱可塑性ブロック共重合体(c−1)
のうち、リニアトリブロック型は、通常、S−I−S
(Sはスチレン重合体ブロック、Iはイソプレン重合体
ブロック)で表され、例えば、シェル化学社製のクレイ
トンD−1107などが挙げられる。また、リニアマル
チブロック型は、通常、(S−I)n (nは2以上の整
数)で表される。また、ラジアルブロック型は、一般式
(S−I)n Y(nは2以上の整数、Yはカップリング
剤)で表され、例えば、日本ゼオン社製のクインタック
3450などが挙げられる。
【0048】また、ベースポリマー(D)は、室温以上
のガラス転移点を有する芳香族ビニル重合体ブロックと
ブタジエン重合体ブロックとから構成される熱可塑性ブ
ロック共重合体であって、リニアトリブロック型、リニ
アマルチブロック型及びラジアルブロック型の熱可塑性
ブロック共重合体の群から選ばれる少なくとも1種の熱
可塑性ブロック共重合体(d−1)とリニアジブロック
型の熱可塑性ブロック共重合体(d−2)とからなる。
【0049】ここで、室温以上のガラス転移点を有する
芳香族ビニル重合体ブロックとしては、スチレン、ビニ
ルトルエン、ビニルキシレン、エチルビニルベンゼン等
の重合体ブロックが挙げられるが、通常はスチレン重合
体ブロックである。なお、熱可塑性ブロック共重合体
(d−1)の重量平均分子量は、一般に、3×104
50×104 であり、好ましくは5×104 〜30×1
4 であり、さらに好ましくは7×104 〜25×10
4 である。また、熱可塑性ブロック共重合体(d−2)
の重量平均分子量は、一般に、1×104 〜30×10
4 であり、好ましくは2×104 〜20×104 であ
り、さらに好ましくは4×104 〜15×104 であ
る。
【0050】上記熱可塑性ブロック共重合体(d−1)
のうち、リニアトリブロック型は、通常、S−B−S
(Sはスチレン重合体ブロック、Bはブタジエン重合体
ブロック)で表され、例えば、旭化成社製のアサプレン
T−420などが挙げられる。また、リニアマルチブロ
ック型は、通常、(S−B)n (nは2以上の整数)で
表され、例えば、ファイヤストン社製のステレオン84
0Aなどが挙げられる。また、ラジアルブロック型は、
一般式(S−B)n Y(nは2以上の整数、Yはカップ
リング剤)で表され、例えば、シェル化学社製のクレイ
トンD−1184などが挙げられる。
【0051】また、リニアジブロック型の熱可塑性ブロ
ック共重合体(d−2)は、通常、S−B(Sはスチレ
ン重合体ブロック、Bはブタジエン重合体ブロック)で
表される。このようなリニアジブロック型の熱可塑性ブ
ロック共重合体(d−2)は、前述のように柔軟で粘着
性(べとつき)があり、ペレット化できない等の理由か
ら、単体としての市販品は入手が困難である。
【0052】このようなベースポリマー(D)は、上記
熱可塑性ブロック共重合体(d−1)の合成の際に、特
定のカップリング剤を使用するか或いはリニアジブロッ
ク型の熱可塑性ブロック共重合体(d−2)を混合する
ことにより、リニアジブロック型の熱可塑性ブロック共
重合体(d−2)が共存したものを得ることができる
が、市販品を使用するのが便利である。ベースポリマー
(D)の市販品としては、例えば、旭化成社製のアサプ
レンJT−38L、日本合成ゴム社製のJSRTR26
00などが挙げられる。
【0053】上記ベースポリマー(C)とベースポリマ
ー(D)とは、一般に、重量比(前者:後者)が95:
5〜5:95となるように含有されるが、ベースポリマ
ー(C)とベースポリマー(D)との欠点を補いあっ
て、良好な接着性と良好な熱安定性を確保するために、
好ましくは75:25〜20:80、より好ましくは6
5:35〜25:75、さらに好ましくは55:45〜
35:65となるように含有される。
【0054】ベースポリマー(C)の成分が上記の範囲
よりも多くなり、ベースポリマー(D)の成分が上記の
範囲よりも少なくなると、加熱時の粘度の低下及び凝集
力の低下などが生じ、逆にベースポリマー(C)の成分
が上記の範囲よりも少なくなり、ベースポリマー(D)
の成分が上記の範囲よりも多くなると、粘着力の低下、
加熱時に経時での粘度上昇及びゲル化、ブリードアウト
などが発生する。
【0055】また、ベースポリマー(D)中の熱可塑性
ブロック共重合体(d−1)と熱可塑性ブロック共重合
体(d−2)とは、一般に、重量比(前者:後者)が9
0:10〜10:90となるように含有されるが、常温
で良好な造粒性(ペレット化)を確保するために、好ま
しくは80:20〜20:80、より好ましくは75:
25〜25:75、さらに好ましくは50:50〜2
5:75となるように含有される。
【0056】さらに、ベースポリマー(C)中のイソプ
レン重合体ブロックの含有量は、一般に、10〜95重
量%であるが、良好な接着性を確保するために、好まし
くは30〜95重量%、より好ましくは45〜90重量
%、さらに好ましくは55〜86重量%である。また、
ベースポリマー(D)中のブタジエン重合体ブロックの
含有量は、一般に、10〜95重量%であるが、良好な
接着性を確保するために、好ましくは30〜90重量
%、より好ましくは45〜80重量%、さらに好ましく
は55〜75重量%である。
【0057】次に、請求項7、8、9の発明について、
以下に詳細に説明する。本発明において、ベースポリマ
ー(E)は、室温以上のガラス転移点を有する芳香族ビ
ニル重合体ブロックと、部分水添イソプレン重合体ブロ
ック若しくは完全水添イソプレン重合体ブロックとから
構成された熱可塑性ブロック共重合体であって、リニア
トリブロック型、リニアマルチブロック型及びラジアル
ブロック型の熱可塑性ブロック共重合体の群から選ばれ
る少なくとも1種の熱可塑性ブロック共重合体(e−
1)からなる。
【0058】ここで、室温以上のガラス転移点を有する
芳香族ビニル重合体ブロックとしては、スチレン、ビニ
ルトルエン、ビニルキシレン、エチルビニルベンゼン等
の重合体ブロックが挙げられるが、通常はスチレン重合
体ブロックである。なお、熱可塑性ブロック共重合体
(e−1)の重量平均分子量は、一般に、3×104
50×104 であり、好ましくは4×104 〜30×1
4 であり、より好ましくは5×104 〜25×104
である。
【0059】上記熱可塑性ブロック共重合体(e−1)
のうち、リニアトリブロック型は、通常、S−EP−S
(Sはスチレン重合体ブロック、EPは部分水添イソプ
レン重合体ブロック若しくは完全水添イソプレン重合体
ブロック)で表され、例えば、クラレ社製のセプトン2
007などが挙げられる。また、リニアマルチブロック
型は、通常、(S−EP)n (nは2以上の整数)で表
される。また、ラジアルブロック型は、一般式(S−E
P)n Y(nは2以上の整数、Yはカップリング剤)で
表される。
【0060】また、ベースポリマー(F)は、室温以上
のガラス転移点を有する芳香族ビニル重合体ブロックと
部分水添ブタジエン重合体ブロック若しくは完全水添ブ
タジエン重合体ブロックとから構成された熱可塑性ブロ
ック共重合体であって、リニアトリブロック型、リニア
マルチブロック型及びラジアルブロック型の熱可塑性ブ
ロック共重合体の群から選ばれる少なくとも1種の熱可
塑性ブロック共重合体(f−1)とリニアジブロック型
の熱可塑性ブロック共重合体(f−2)とからなる。
【0061】ここで、室温以上のガラス転移点を有する
芳香族ビニル重合体ブロックとしては、スチレン、ビニ
ルトルエン、ビニルキシレン、エチルビニルベンゼン等
の重合体ブロックが挙げられるが、通常はスチレン重合
体ブロックである。なお、熱可塑性ブロック共重合体
(f−1)の重量平均分子量は、一般に、3×104
50×104 であり、好ましくは4×104 〜30×1
4 であり、より好ましくは5×104 〜25×104
である。また、熱可塑性ブロック共重合体(f−2)の
重量平均分子量は、一般に、1×104 〜30×104
であり、好ましくは2×104 〜20×104 であり、
より好ましくは3×104 〜15×104である。
【0062】上記熱可塑性ブロック共重合体(f−1)
のうち、リニアトリブロック型は、通常、S−EB−S
(Sはスチレン重合体ブロック、EBは部分水添ブタジ
エン重合体ブロック若しくは完全水添ブタジエン重合体
ブロック)で表され、例えば、シェル化学社製のクレイ
トンG1652などが挙げられる。また、リニアマルチ
ブロック型は、通常、(S−EB)n (nは2以上の整
数)で表され、ラジアルブロック型は、一般式(S−E
B)n Y(nは2以上の整数、Yはカップリング剤)で
表される。
【0063】また、リニアジブロック型の熱可塑性ブロ
ック共重合体(f−2)は、通常、S−EB(Sはスチ
レン重合体ブロック、EBは部分水添ブタジエン重合体
ブロック若しくは完全水添ブタジエン重合体ブロック)
で表される。このようなリニアジブロック型の熱可塑性
ブロック共重合体(f−2)は、前述のように柔軟で粘
着性(べとつき)があり、ペレット化できない等の理由
から、単体としての市販品は入手が困難である。
【0064】このようなベースポリマー(F)は、上記
熱可塑性ブロック共重合体(f−1)の合成の際に、特
定のカップリング剤を使用するか或いはリニアジブロッ
ク型の熱可塑性ブロック共重合体(f−2)を混合する
ことにより、リニアジブロック型の熱可塑性ブロック共
重合体(f−2)が共存したものを得ることができる
が、市販品を使用するのが便利である。ベースポリマー
(F)の市販品としては、例えば、シェル化学社製のク
レイトンG1726、G1657などが挙げられる。
【0065】上記ベースポリマー(E)とベースポリマ
ー(F)とは、一般に、重量比(前者:後者)が95:
5〜5:95となるように含有されるが、ベースポリマ
ー(E)とベースポリマー(F)との欠点を補いあっ
て、良好な接着性と良好な熱安定性を確保するために、
好ましくは75:25〜20:80、より好ましくは6
5:35〜25:75、さらに好ましくは55:45〜
35:65となるように含有される。
【0066】ベースポリマー(E)の成分が上記の範囲
よりも多くなり、ベースポリマー(F)の成分が上記の
範囲よりも少なくなると、スプレー塗工性が悪くなった
り、粘着力が低下するなどの問題が生じ、逆にベースポ
リマー(E)の成分が上記の範囲よりも少なくなり、ベ
ースポリマー(F)の成分が上記の範囲よりも多くなる
と、凝集力の低下、ハンドリング性の悪化などの問題が
生じる。
【0067】また、ベースポリマー(F)中の熱可塑性
ブロック共重合体(f−1)と熱可塑性ブロック共重合
体(f−2)とは、一般に、重量比(前者:後者)が9
0:10〜10:90となるように含有されるが、常温
で良好な造粒性(ペレット化)を確保するために、好ま
しくは80:20〜20:80、より好ましくは75:
25〜25:75、さらに好ましくは50:50〜2
5:75となるように含有される。
【0068】さらに、ベースポリマー(E)中の部分水
添イソプレン重合体ブロック又は完全水添イソプレン重
合体ブロックの含有量は、一般に、10〜95重量%で
あるが、良好な接着性を確保するために、好ましくは3
0〜90重量%、より好ましくは45〜90重量%、さ
らに好ましくは55〜85重量%である。また、ベース
ポリマー(F)中の部分水添ブタジエン重合体ブロック
又は完全水添ブタジエン重合体ブロックの含有量は、一
般に、10〜95重量%であるが、良好な接着性を確保
するために、好ましくは30〜90重量%、より好まし
くは45〜80重量%、さらに好ましくは55〜85重
量%である。次に、請求項10、11、12の発明につ
いて、以下に詳細に説明する。本発明において、ベース
ポリマー(G)は、室温以上のガラス転移点を有する芳
香族ビニル重合体ブロックと、部分水添ブタジエン重合
体ブロック若しくは完全水添ブタジエン重合体ブロック
とから構成された熱可塑性ブロック共重合体であって、
リニアトリブロック型、リニアマルチブロック型及びラ
ジアルブロック型の熱可塑性ブロック共重合体の群から
選ばれる少なくとも1種の熱可塑性ブロック共重合体
(g−1)からなる。
【0069】ここで、室温以上のガラス転移点を有する
芳香族ビニル重合体ブロックとしては、スチレン、ビニ
ルトルエン、ビニルキシレン、エチルビニルベンゼン等
の重合体ブロックが挙げられるが、通常はスチレン重合
体ブロックである。なお、熱可塑性ブロック共重合体
(g−1)の重量平均分子量は、一般に、3×104
50×104 であり、好ましくは4×104 〜30×1
4 であり、より好ましくは5×104 〜25×104
である。
【0070】上記熱可塑性ブロック共重合体(g−1)
のうち、リニアトリブロック型は、通常、S−EB−S
(Sはスチレン重合体ブロック、EBは部分水添ブタジ
エン重合体ブロック若しくは完全水添ブタジエン重合体
ブロック)で表され、例えば、シェル化学社製のクレイ
トンG−1652などが挙げられる。また、リニアマル
チブロック型は、通常、(S−EB)n (nは2以上の
整数)で表される。また、ラジアルブロック型は、一般
式(S−EB)n Y(nは2以上の整数、Yはカップリ
ング剤)で表される。
【0071】また、ベースポリマー(H)は、室温以上
のガラス転移点を有する芳香族ビニル重合体ブロックと
部分水添イソプレン重合体ブロック若しくは完全水添イ
ソプレン重合体ブロックとから構成された熱可塑性ブロ
ック共重合体であって、リニアトリブロック型、リニア
マルチブロック型及びラジアルブロック型の熱可塑性ブ
ロック共重合体の群から選ばれる少なくとも1種の熱可
塑性ブロック共重合体(h−1)とリニアジブロック型
の熱可塑性ブロック共重合体(h−2)とからなる。
【0072】ここで、室温以上のガラス転移点を有する
芳香族ビニル重合体ブロックとしては、スチレン、ビニ
ルトルエン、ビニルキシレン、エチルビニルベンゼン等
の重合体ブロックが挙げられるが、通常はスチレン重合
体ブロックである。なお、熱可塑性ブロック共重合体
(h−1)の重量平均分子量は、一般に、3×104
50×104 であり、好ましくは4×104 〜30×1
4 であり、より好ましくは5×104 〜25×104
である。また、熱可塑性ブロック共重合体(h−2)の
重量平均分子量は、一般に、1×104 〜30×104
であり、好ましくは2×104 〜20×104 であり、
より好ましくは3×104 〜15×104である。
【0073】上記熱可塑性ブロック共重合体(h−1)
のうち、リニアトリブロック型は、通常、S−EP−S
(Sはスチレン重合体ブロック、EPは部分水添イソプ
レン重合体ブロック若しくは完全水添イソプレン重合体
ブロック)で表され、例えば、クラレ社製のセプトン
2007などが挙げられる。また、リニアマルチブロッ
ク型は、通常、(S−EP)n (nは2以上の整数)で
表され、ラジアルブロック型は、一般式(S−EP)n
Y(nは2以上の整数、Yはカップリング剤)で表され
る。
【0074】また、リニアジブロック型の熱可塑性ブロ
ック共重合体(h−2)は、通常、S−EB(Sはスチ
レン重合体ブロック、EBは部分水添ブタジエン重合体
ブロック若しくは完全水添ブタジエン重合体ブロック)
で表される。このようなリニアジブロック型の熱可塑性
ブロック共重合体(f−2)は、前述のように柔軟で粘
着性(べとつき)があり、ペレット化できない等の理由
から、単体としての市販品は入手が困難である。
【0075】このようなベースポリマー(H)は、上記
熱可塑性ブロック共重合体(h−1)の合成の際に、特
定のカップリング剤を使用するか或いはリニアジブロッ
ク型の熱可塑性ブロック共重合体(h−2)を混合する
ことにより、リニアジブロック型の熱可塑性ブロック共
重合体(h−2)が共存したものを得ることができる
が、市販品を使用するのが便利である。ベースポリマー
(H)の市販品としては、例えば、クラレ社製のセプト
ン2277などが挙げられる。
【0076】上記ベースポリマー(G)とベースポリマ
ー(H)とは、一般に、重量比(前者:後者)が95:
5〜5:95となるように含有されるが、ベースポリマ
ー(G)とベースポリマー(H)との欠点を補いあっ
て、良好な接着性と良好な熱安定性を確保するために、
好ましくは75:25〜20:80、より好ましくは6
5:35〜25:75、さらに好ましくは55:45〜
35:65となるように含有される。
【0077】ベースポリマー(G)の成分が上記の範囲
よりも多くなり、ベースポリマー(H)の成分が上記の
範囲よりも少なくなると、スプレー塗工性が悪くなった
り、粘着力が低下するなどの問題が生じ、逆にベースポ
リマー(G)の成分が上記の範囲よりも少なくなり、ベ
ースポリマー(H)の成分が上記の範囲よりも多くなる
と、凝集力の低下、ハンドリング性の悪化などの問題が
生じる。
【0078】また、ベースポリマー(H)中の熱可塑性
ブロック共重合体(h−1)と熱可塑性ブロック共重合
体(h−2)とは、一般に、重量比(前者:後者)が9
0:10〜10:90となるように含有されるが、常温
で良好な造粒性(ペレット化)を確保するために、好ま
しくは80:20〜20:80、より好ましくは75:
25〜25:75、さらに好ましくは50:50〜2
5:75となるように含有される。
【0079】さらに、ベースポリマー(G)中の部分水
添ブタジエン重合体ブロック又は完全水添ブタジエン重
合体ブロックの含有量は、一般に、10〜95重量%で
あるが、良好な接着性を確保するために、好ましくは3
0〜90重量%、より好ましくは45〜90重量%、さ
らに好ましくは55〜85重量%である。また、ベース
ポリマー(H)中の部分水添イソプレン重合体ブロック
又は完全水添イソプレン重合体ブロックの含有量は、一
般に、10〜95重量%であるが、良好な接着性を確保
するために、好ましくは30〜90重量%、より好まし
くは45〜90重量%、さらに好ましくは55〜85重
量%である。
【0080】次に、請求項13及び14の発明につい
て、以下に詳細に説明する。本発明では、上記請求項7
〜12の発明において、ベースポリマー(E)とベース
ポリマー(F)又はベースポリマー(G)とベースポリ
マー(H)に、さらにベースポリマーとしてα−オレフ
ィン樹脂が含有される。ここで、α−オレフィン樹脂と
しては、例えば、特開平8−109360号公報に記載
されているような非晶性のα−オレフィン樹脂、例え
ば、アタクチックポリプロピレン、プロピレン−エチレ
ン共重合体、プロピレン−ブテン−1共重合体、プロピ
レン−エチレン−ブテン−1共重合体、プロピレン−ヘ
キセン−1共重合体、プロピレン−ヘキセン−1共重合
体、プロピレン−オクテン−1共重合体、プロピレン−
2−メチルペンテン−1であって、数平均分子量が1,
000〜20,000のものが好適に使用される。
【0081】ここで、非晶性のα−オレフィン樹脂の結
晶化度としては30%以下、より好ましくは20%以下
のものが好適に用いられる。このような非晶性のα−オ
レフィン樹脂としては、具体的には、例えば、宇部レキ
セン社製の商品名:ウベタック2780(プロピレン−
ブテン−1ランダム共重合体、重量比65/35)、ウ
ベタック2585(プロピレン−エチレンランダム共重
合体、重量比85/15)、ウベタック2385(プロ
ピレン−エチレンランダム共重合体、重量比94/6)
が挙げられる。
【0082】そして、上記α−オレフィン樹脂は、一般
に、ベースポリマー(E)とベースポリマー(F)との
合計100重量部又はベースポリマー(G)とベースポ
リマー(H)との合計100重量部に対して、40重量
部以下の範囲、好ましくは5〜35重量部の範囲、より
好ましくは10〜30の範囲で含有される。α−オレフ
ィン樹脂の含有量が少なすぎると、接着剤が固化した後
のタック力を低減させる効果が得られず、逆にオレフィ
ン系樹脂の含有量が多すぎると、相溶性が低下して塗工
性が悪くなり、しかも初期接着力や低温接着性が低下す
る。
【0083】さらに、請求項15及び16の発明につい
て、以下に詳細に説明する。本発明においては、上述の
請求項1〜14の発明で得られるホットメルト接着剤組
成物に、粘着付与剤及び可塑化オイルが含有される。こ
れ等を含有させることにより接着性能をさらに向上させ
ることができる。粘着付与剤としては、ロジン系樹脂、
石油樹脂、テルペン系樹脂、フェノール系樹脂、キシレ
ン樹脂等の中からベースポリマーと相溶性のよいものが
単独で或いは混合して用いられる。
【0084】また、可塑化オイルとしては、パラフィン
系、ナフテン系、アロマ系のいずれでもよく、単独で或
いは混合して用いられる。
【0085】なお、請求項1〜6の発明のホットメルト
接着剤組成物に併用される場合、特に、アロマ系成分が
7重量%以下で且つナフテン系成分が25重量%以上の
ものが好ましく、より好ましくはアロマ系成分0〜5重
量%、ナフテン系成分25〜70重量%、さらに好まし
くはアロマ系成分0〜3.5重量%、ナフテン系成分3
0〜55重量%である。また、請求項7〜12の発明の
ホットメルト接着剤組成物に併用される場合、特に、ア
ロマ系成分が3重量%以下で且つナフテン系成分が50
重量%以下のものが好ましく、より好ましくはアロマ系
成分0〜1重量%、ナフテン系成分20〜40重量%、
さらに好ましくはアロマ系成分0〜0.5重量%、ナフ
テン系成分25〜35重量%である。
【0086】アロマ系成分が多くなると、臭気が強くな
り、また凝集力の低下による接着性の低下が生じる。一
方、請求項7〜12の発明では、ナフテン系成分が多く
なると、ベースポリマーと相溶性が低下し、ブリードア
ウトが生じる。
【0087】そして、ベースポリマーの合計100重量
部に対して、通常、粘着付与剤5〜500重量部、好ま
しくは10〜350重量部、さらに好ましくは50〜3
00重量部及び可塑化オイル5〜350重量部、好まし
くは10〜220重量部、さらに好ましくは30〜20
0重量部が含有される。
【0088】粘着付与剤が上記の範囲よりも少なくなる
と、接着剤組成物の硬度が不足し、逆に上記の範囲より
も多くなると、接着剤組成物が脆くなる。また、可塑化
オイルが上記の範囲よりも少なくなると、接着剤組成物
の溶融粘度が高くなって、高い精度の塗工が行えなくな
り、そのうえ被着材料に対する濡れ性や食い込みが不足
し接着力が低下し、逆に上記の範囲よりも多くなると、
接着剤組成物の凝集力が低下する。
【0089】なお、ホットメルト接着剤組成物には、そ
の他の公知の添加剤、例えば、軟化剤、酸化防止剤、紫
外線吸収剤、着色剤、無機充填剤等を含有させてもよ
い。
【0090】本発明のホットメルト接着剤は、上述のベ
ースポリマー(A)、ベースポリマー(B)及び必要に
応じて粘着付与剤、可塑化オイル、その他の添加剤を適
量混合し、これをロール、バンバリーミキサー、ニーダ
ー、混練押出機等で、一般に、100〜200℃で溶融
混練することにより製造される。また、上述のベースポ
リマー(C)、ベースポリマー(D)及び必要に応じて
粘着付与剤、可塑化オイル、その他の添加剤を適量混合
し、これをロール、バンバリーミキサー、ニーダー、混
練押出機等で、一般に、100〜200℃で溶融混練す
ることにより製造される。また、上述のベースポリマー
(E)、ベースポリマー(F)及び必要に応じてα−オ
レフィン樹脂、粘着付与剤、可塑化オイル、その他の添
加剤を適量混合し、これをロール、バンバリーミキサ
ー、ニーダー、混練押出機等で、一般に、100〜20
0℃で溶融混練することにより製造される。また、上述
のベースポリマー(G)、ベースポリマー(H)及び必
要に応じてα−オレフィン樹脂、粘着付与剤、可塑化オ
イル、その他の添加剤を適量混合し、これをロール、バ
ンバリーミキサー、ニーダー、混練押出機等で、一般
に、100〜200℃で溶融混練することにより製造さ
れる。
【0091】(作用)請求項1、3、5の発明によれ
ば、室温以上のガラス転移点を有する芳香族ビニル重合
体ブロックとブタジエン重合体ブロックとからなる熱可
塑性ブロック共重合体(a−1)と室温以上のガラス転
移点を有する芳香族ビニル重合体ブロックとイソプレン
重合体ブロックとからなる熱可塑性ブロック共重合体
(b−1)とを含有し、さらに、室温以上のガラス転移
点を有する芳香族ビニル重合体ブロックとイソプレン重
合体ブロックとからなるリニアジブロック型の熱可塑性
ブロック共重合体(b−2)を含有させることにより、
溶融粘度をさらに低下させ、低温での接着性がさらに改
善される。
【0092】そして、上記熱可塑性ブロック共重合体
(b−2)を、予め熱可塑性ブロック共重合体(b−
1)に含有させることにより、常温で良好な造粒(ペレ
ット化)が可能となり生産時の取扱い作業性が向上す
る。
【0093】また、請求項2、4、6の発明によれば、
室温以上のガラス転移点を有する芳香族ビニル重合体ブ
ロックとイソプレン重合体ブロックとからなる熱可塑性
ブロック共重合体(c−1)と室温以上のガラス転移点
を有する芳香族ビニル重合体ブロックとブタジエン重合
体ブロックとからなる熱可塑性ブロック共重合体(d−
1)とを含有し、さらに、室温以上のガラス転移点を有
する芳香族ビニル重合体ブロックとブタジエン重合体ブ
ロックとからなるリニアジブロック型の熱可塑性ブロッ
ク共重合体(d−2)を含有させることにより、溶融粘
度をさらに低下させ、低温での接着性がさらに改善され
る。
【0094】そして、上記熱可塑性ブロック共重合体
(d−2)を、予め熱可塑性ブロック共重合体(d−
1)に含有させることにより、常温で良好な造粒(ペレ
ット化)が可能となり生産時の取扱い作業性が向上す
る。
【0095】また、請求項7、8、9の発明によれば、
室温以上のガラス転移点を有する芳香族ビニル重合体ブ
ロックと部分水添イソプレン重合体ブロック若しくは完
全水添イソプレン重合体ブロックとからなる熱可塑性ブ
ロック共重合体(e−1)と室温以上のガラス転移点を
有する芳香族ビニル重合体ブロックと部分水添ブタジエ
ン重合体ブロック若しくは完全水添ブタジエン重合体ブ
ロックとからなる熱可塑性ブロック共重合体(f−1)
とを含有し、さらに、室温以上のガラス転移点を有する
芳香族ビニル重合体ブロックとブタジエン重合体ブロッ
クとからなるリニアジブロック型の熱可塑性ブロック共
重合体(f−2)を含有させることにより、溶融粘度を
さらに低下させ、低温での接着性がさらに改善される。
【0096】そして、上記熱可塑性ブロック共重合体
(f−2)を、予め熱可塑性ブロック共重合体(f−
1)に含有させることにより、常温で良好な造粒(ペレ
ット化)が可能となり生産時の取扱い作業性が向上す
る。
【0097】また、請求項10、11、12の発明によ
れば、室温以上のガラス転移点を有する芳香族ビニル重
合体ブロックと部分水添ブタジエン重合体ブロック若し
くは完全水添ブタジエン重合体ブロックとからなる熱可
塑性ブロック共重合体(g−1)と室温以上のガラス転
移点を有する芳香族ビニル重合体ブロックと部分水添イ
ソプレンン重合体ブロック若しくは完全水添イソプレン
重合体ブロックとからなる熱可塑性ブロック共重合体
(h−1)とを含有し、さらに室温以上のガラス転移点
を有する芳香族ビニル重合体ブロックとイソプレン重合
体ブロックとからなるリニアジブロック型の熱可塑性ブ
ロック共重合体(h−2)を含有させることにより、溶
融粘度をさらに低下させ、低温での接着性がさらに改善
される。
【0098】そして、上記熱可塑性ブロック共重合体
(h−2)を、予め熱可塑性ブロック共重合体(h−
1)に含有させることにより、常温で良好な造粒(ペレ
ット化)が可能となり生産時の取扱い作業性が向上す
る。
【0099】また、請求項13、14の発明によれば、
上記請求項7〜12の発明において、ベースポリマー
(E)とベースポリマー(F)又はベースポリマー
(G)とベースポリマー(H)に、さらにベースポリマ
ーとしてα−オレフィン樹脂を含有させており、このよ
うなα−オレフィン樹脂は、上記ベースポリマー(E)
とベースポリマー(F)又はベースポリマー(G)とベ
ースポリマー(H)との相溶性に優れ、被着材料へのし
み出しがなく、接着剤が固化した後のタック力を低減さ
せることができ、初期接着力や凝集力を低下させること
なく、低温での接着性などの接着性能がさらに改善され
る。
【0100】さらに、請求項15、16の発明によれ
ば、上記請求項1〜14の発明で得られるホットメルト
接着剤組成物に、粘着付与剤及び可塑化オイルが含有さ
れることにより、接着性能がさらに向上する。
【0101】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例及び比較例
を示す。 (実施例1〜26及び比較例1〜11)下記の原材料を
用いて、これ等を表1〜表7に示すような割合で配合
し、これを万能混合攪拌機により140℃で溶融混練し
て、ホットメルト接着剤を製造した。
【0102】 ベースポリマー(A):SBS(旭化成社製のアサプレンT−420、ポリス チレンブロック含有量30重量%、ジブロック含有な し) ベースポリマー(B):SIS系(シェル化学社製のクレイトンD−1112 、ポリスチレンブロック含有量15重量%、ジブロッ ク含有量40重量%) SIS系(シェル化学社製のクレイトンD−KX40 6、ポリスチレンブロック含有量16重量%、ジブロ ック含有量52重量%)
【0103】 ベースポリマー(C):SIS(シェル化学社製のクレイトンD−1107、 ポリスチレンブロック含有量15重量%、ジブロック 含有なし) ベースポリマー(D):SBS系(旭化成社製のアサプレンJT−38L、ポ リスチレンブロック含有量35重量%、ジブロック含 有量70重量%) SBS系(日本合成ゴム社製のJSR TR2600 、ポリスチレンブロック含有量32重量%、ジブロッ ク含有量62重量%)
【0104】 ベースポリマー(E):SEPS(クラレ社製のセプトン 2007、ポリス チレンブロック含有量30重量%、ジブロック含有な し) ベースポリマー(F):SEBS系(シェル化学社製のクレイトンG−172 6、ポリスチレンブロック含有量30重量%、ジブロ ック含有量70重量%)
【0105】 ベースポリマー(G):SEBS(シェル化学社製のクレイトンG−1652 、ポリスチレンブロック含有量30重量%、ジブロッ ク含有なし) ベースポリマー(H):SEPS系(クラレ社製のセプトン 2277、ポリ スチレンブロック含有量30重量%、ジブロック含有 量70重量%)
【0106】 α−オレフィン樹脂 :宇部レキセン社製の商品名ウベタック2385(プロ ピレン−エチレンランダム共重合体、重量比94/6 ) :宇部レキセン社製の商品名ウベタック2780(プロ ピレン−ブテン−1ランダム共重合体、重量比65/ 35)
【0107】 粘着付与剤 :脂環族系石油樹脂(荒川化学社製のアルコンP−100) :脂環族系石油樹脂(荒川化学社製のアルコンM−100) 可塑化オイル:出光興産社製のダイアナプロセスオイルNu−80 出光興産社製のダイアナプロセスオイルPW−90 酸化防止剤 :チバガイギー社製のイルガノックス1010
【0108】各実施例及び各比較例で得られたホットメ
ルト接着剤を用いて、下記の方法で、軟化温度、溶融粘
度、接着性、熱安定性及びハンドリング性を測定又は評
価した。さらに、実施例21〜26及び各比較例では、
接着剤が冷却固化した後のタックを下記の方法で測定し
た。その結果を表1〜表7に示す。
【0109】(1)軟化温度 JIS K 2207に基づき、環球法により軟化温度
を測定した。
【0110】(2)溶融粘度 JIS K 6862に基づき、BM型回転粘度計を用
いて、140℃及び160℃における溶融粘度を測定し
た。
【0111】(3)接着性 紙おむつに使用されているポリエチレンフイルムに0.
05g/m塗布量でビード状に塗布し、これに不織布
(ポリオレフィン系)を圧着して試験片を作成した。こ
の試験片を5℃若しくは20℃の雰囲気に24時間放置
した後、手で被着体を引き剥がして、接着性を評価し
た。○(材料破壊)、×(界面剥離)、△(その中間)
で示した。
【0112】(4)熱安定性 接着剤50gをガラス瓶に入れ、蓋をしないまま180
℃の熱風循環乾燥機内で24時間放置した後取り出し、
直ちに目視により着色の有無を調べた。◎(全く着色な
し)、○(ほとんど着色なし)、△(やや着色あり)、
×(明らかに着色あり)で示した。
【0113】(5)ハンドリング性 接着剤をホットメルト用アプリケーター(溶融塗工機)
のタンク内に投入する時の作業性を評価した。○(接着
剤が容易に手から離れる)、△(接着剤がやや手から離
れにくい)、×(接着剤が手から離れにくく手に残る)
で示した。
【0114】(6)タック(冷却固化後) 接着剤を溶融させて約50μmの厚さにシート状にし、
20℃の雰囲気で24時間放置した後、指でシート状の
接着剤に触れタックを評価した。○(容易に指が離れ
る)、△(やや抵抗があるが指が離れる)、×(かなり
抵抗があり指が離れにくい)で示した。
【0115】
【表1】
【0116】
【表2】
【0117】
【表3】
【0118】
【表4】
【0119】
【表5】
【0120】
【表6】
【0121】
【表7】
【0122】
【発明の効果】上述の通り、本発明のホットメルト接着
剤は、低い溶融粘度で熱安定性がよく、塗工作業性がよ
く、しかも、低温から高温までに広い温度範囲において
高い接着性を有し、さらにホットメルト接着剤の製造の
際に熱可塑性ブロック共重合体がべとつかずに、常温で
良好な造粒(ペレット化)ができ、製造時の取扱い作業
性が向上する。また、本発明のホットメルト接着剤は、
使用の際にべとつきがなく、使用時のハンドリング性が
改善される。
【0123】したがって、本発明のホットメルト接着剤
は、特に、多数の細かい通気孔を有するポリオレフィン
フィルムや不織布が使用され、筋状又は点状又は面状の
接着が行われる使い捨てのおしめ、衛生ナプキン、ベッ
トパット等の製造に適している。

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベースポリマー(A)とベースポリマー
    (B)とを含有するホットメルト接着剤組成物であっ
    て、 上記ベースポリマー(A)は、室温以上のガラス転移点
    を有する芳香族ビニル重合体ブロックとブタジエン重合
    体ブロックとから構成された熱可塑性ブロック共重合体
    であって、リニアトリブロック型、リニアマルチブロッ
    ク型及びラジアルブロック型の熱可塑性ブロック共重合
    体の群から選ばれる少なくとも1種の熱可塑性ブロック
    共重合体(a−1)からなり、 上記ベースポリマー(B)は、室温以上のガラス転移点
    を有する芳香族ビニル重合体ブロックとイソプレン重合
    体ブロックとから構成された熱可塑性ブロック共重合体
    であって、リニアトリブロック型、リニアマルチブロッ
    ク型及びラジアルブロック型の熱可塑性ブロック共重合
    体の群から選ばれる少なくとも1種の熱可塑性ブロック
    共重合体(b−1)とリニアジブロック型の熱可塑性ブ
    ロック共重合体(b−2)とからなることを特徴とする
    ホットメルト接着剤組成物。
  2. 【請求項2】 ベースポリマー(C)とベースポリマー
    (D)とを含有するホットメルト接着剤組成物であっ
    て、 上記ベースポリマー(C)は、室温以上のガラス転移点
    を有する芳香族ビニル重合体ブロックとイソプレン重合
    体ブロックとから構成された熱可塑性ブロック共重合体
    であって、リニアトリブロック型、リニアマルチブロッ
    ク型及びラジアルブロック型の熱可塑性ブロック共重合
    体の群から選ばれる少なくとも1種の熱可塑性ブロック
    共重合体(c−1)からなり、 上記ベースポリマー(D)は、室温以上のガラス転移点
    を有する芳香族ビニル重合体ブロックとブタジエン重合
    体ブロックとから構成された熱可塑性ブロック共重合体
    であって、リニアトリブロック型、リニアマルチブロッ
    ク型及びラジアルブロック型の熱可塑性ブロック共重合
    体の群から選ばれる少なくとも1種の熱可塑性ブロック
    共重合体(d−1)とリニアジブロック型の熱可塑性ブ
    ロック共重合体(d−2)とからなることを特徴とする
    ホットメルト接着剤組成物。
  3. 【請求項3】 ベースポリマー(A)とベースポリマー
    (B)との重量比が95:5〜5:95であり、且つベ
    ースポリマー(B)中の熱可塑性ブロック共重合体(b
    −1)と熱可塑性ブロック共重合体(b−2)との重量
    比が90:10〜10:90であることを特徴とする請
    求項1に記載のホットメルト接着剤組成物。
  4. 【請求項4】 ベースポリマー(C)とベースポリマー
    (D)との重量比が95:5〜5:95であり、且つベ
    ースポリマー(D)中の熱可塑性ブロック共重合体(d
    −1)と熱可塑性ブロック共重合体(d−2)との重量
    比が90:10〜10:90であることを特徴とする請
    求項2に記載のホットメルト接着剤組成物。
  5. 【請求項5】 ベースポリマー(A)中のブタジエン重
    合体ブロックの含有量が10〜95重量%であり、且つ
    ベースポリマー(B)中のイソプレン重合体ブロックの
    含有量が10〜95重量%であることを特徴とする請求
    項1又は3に記載のホットメルト接着剤組成物。
  6. 【請求項6】 ベースポリマー(C)中のイソプレン重
    合体ブロックの含有量が10〜95重量%であり、且つ
    ベースポリマー(D)中のブタジエン重合体ブロックの
    含有量が10〜95重量%であることを特徴とする請求
    項2又は4に記載のホットメルト接着剤組成物。
  7. 【請求項7】 ベースポリマー(E)とベースポリマー
    (F)とを含有するホットメルト接着剤組成物であっ
    て、 上記ベースポリマー(E)は、室温以上のガラス転移点
    を有する芳香族ビニル重合体ブロックと、部分水添イソ
    プレン重合体ブロック若しくは完全水添イソプレン重合
    体ブロックとから構成された熱可塑性ブロック共重合体
    であって、リニアトリブロック型、リニアマルチブロッ
    ク型及びラジアルブロック型の熱可塑性ブロック共重合
    体の群から選ばれる少なくとも1種の熱可塑性ブロック
    共重合体(e−1)からなり、 上記ベースポリマー(F)は、室温以上のガラス転移点
    を有する芳香族ビニル重合体ブロックと、部分水添ブタ
    ジエン重合体ブロック若しくは完全水添ブタジエン重合
    体ブロックとから構成された熱可塑性ブロック共重合体
    であって、リニアトリブロック型、リニアマルチブロッ
    ク型及びラジアルブロック型の熱可塑性ブロック共重合
    体の群から選ばれる少なくとも1種の熱可塑性ブロック
    共重合体(f−1)とリニアジブロック型の熱可塑性ブ
    ロック共重合体(f−2)とからなることを特徴とする
    ホットメルト接着剤組成物。
  8. 【請求項8】 ベースポリマー(E)とベースポリマー
    (F)との重量比が95:5〜5:95であり、且つベ
    ースポリマー(F)中の熱可塑性ブロック共重合体(f
    −1)と熱可塑性ブロック共重合体(f−2)との重量
    比が90:10〜10:90であることを特徴とする請
    求項7に記載のホットメルト接着剤組成物。
  9. 【請求項9】 ベースポリマー(E)中の部分水添イソ
    プレン重合体ブロック若しくは完全水添イソプレン重合
    体ブロックの含有量が10〜95重量%であり、且つベ
    ースポリマー(F)中の部分水添ブタジエン重合体ブロ
    ック若しくは完全水添ブタジエン重合体ブロックの含有
    量が10〜95重量%であることを特徴とする請求項7
    又は8に記載のホットメルト接着剤組成物。
  10. 【請求項10】 ベースポリマー(G)とベースポリマ
    ー(H)とを含有するホットメルト接着剤組成物であっ
    て、 上記ベースポリマー(G)は、室温以上のガラス転移点
    を有する芳香族ビニル重合体ブロックと、部分水添ブタ
    ジエン重合体ブロック若しくは完全水添ブタジエン重合
    体ブロックとから構成された熱可塑性ブロック共重合体
    であって、リニアトリブロック型、リニアマルチブロッ
    ク型及びラジアルブロック型の熱可塑性ブロック共重合
    体の群から選ばれる少なくとも1種の熱可塑性ブロック
    共重合体(g−1)からなり、 上記ベースポリマー(H)は、室温以上のガラス転移点
    を有する芳香族ビニル重合体ブロックと、部分水添イソ
    プレン重合体ブロック若しくは完全水添イソプレン重合
    体ブロックとからなり、リニアトリブロック型、リニア
    マルチブロック型及びラジアルブロック型の熱可塑性ブ
    ロック共重合体の群から選ばれる少なくとも1種の熱可
    塑性ブロック共重合体(h−1)とリニアジブロック型
    の熱可塑性ブロック共重合体(h−2)とからなること
    を特徴とするホットメルト接着剤組成物。
  11. 【請求項11】 ベースポリマー(G)とベースポリマ
    ー(H)との重量比が95:5〜5:95であり、且つ
    ベースポリマー(H)中の熱可塑性ブロック共重合体
    (h−1)と熱可塑性ブロック共重合体(h−2)との
    重量比が90:10〜10:90であることを特徴とす
    る請求項10に記載のホットメルト接着剤組成物。
  12. 【請求項12】 ベースポリマー(G)中の部分水添ブ
    タジエン重合体ブロック若しくは完全水添ブタジエン重
    合体ブロックの含有量が10〜95重量%であり、且つ
    ベースポリマー(H)中の部分水添イソプレン重合体ブ
    ロック若しくは完全水添イソプレン重合体ブロックの含
    有量が10〜95重量%であることを特徴とする請求項
    10又は11に記載のホットメルト接着剤組成物。
  13. 【請求項13】 ベースポリマーとして、さらにα−オ
    レフィン樹脂が含有されていることを特徴とする請求項
    7〜12のいずれか1項に記載のホットメルト接着剤組
    成物。
  14. 【請求項14】 ベースポリマー(E)とベースポリマ
    ー(F)との合計100重量部又はベースポリマー
    (G)とベースポリマー(H)との合計100重量部に
    対して、α−オレフィン樹脂が40重量部以下の範囲で
    含有されていることを特徴とする請求項13に記載のホ
    ットメルト接着剤組成物。
  15. 【請求項15】 粘着付与樹脂及び可塑化オイルが含有
    されていることを特徴とする請求項1〜14のいずれか
    1項に記載のホットメルト接着剤組成物。
  16. 【請求項16】 ベースポリマーの合計100重量部に
    対して、粘着付与樹脂5〜500重量部及び可塑化オイ
    ル5〜350重量部が含有されていることを特徴とする
    請求項15に記載のホットメルト接着剤組成物。
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