JP2000281089A - 包装用袋 - Google Patents
包装用袋Info
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Abstract
性に優れ、軽量で嵩張らず、安価であるなどの特徴を生
かし、且つ、その欠点である注出部の開口性とその保形
性、また、内容物を移し替える際の安全性、容易性を改
善することを課題とする。 【解決手段】 粘性を有する内容粘性を持つ内容物や固
形の内容物が充填された主たる材質が合成樹脂フィルム
からなる包装用袋であって、前記包装用袋上部には内容
物注出するための注出部が形成され、前記注出部は収納
部下方からヒートシール部の間隔を狭くすることによっ
て形成され、前記注出部を横方向に横断し切除可能な易
開封手段が施されており、また前記易開封手段による開
封予定線の下部で且つ収納部の両側部にベタシールによ
る指添え部が形成されていることを特徴とする包装用
袋。
Description
クトで立体容器に近い形状と特性を備えると共に、上部
には開口性に優れた注出部を有し、通常の容器としては
もとより、各種レトルト食品に代表されるカレー、親子
丼の素、牛丼の素のような、加熱してご飯にかけるだけ
の調理で済む食品、また開封前に加熱しない調味用食品
(麻姿豆腐等中華の素、釜飯等混ぜご飯の素、パスタ用
ソース、寿司の素等)など粘性を持つ内容物や、固形の
内容物が充填された容器として好適に使用することので
きる包装用袋(=パウチ)に関する。
レー、親子丼の素、牛丼の素のような、加熱してご飯に
かけるだけの調理で済む食品、開封前に加熱しない調味
用食品(麻姿豆腐等中華の素、釜飯等混ぜご飯の素、パ
スタ用ソース、寿司の素等)など粘性を持つ内容物や、
固形の内容物が充填された容器としては、瓶よりも流通
しやすくコストもかからない、主に4方シールのパウチ
に充填されている。これを一般的には外箱にいれ流通
し、使用時に箱から出して、四方シール袋の上方の端部
に設けられたノッチから袋を開封して内容物を絞り出す
ような形をとっていた。
レンジにかけられないため、別の容器に入れてラップフ
ィルムをかけて加熱するか、袋ごとお湯の中にいれて加
熱してから開封しご飯にかけたりしている。
間がかかる事になり、敬遠する場合が多い。後者の場合
は開封時に加熱されて熱くなっているパウチを持たねば
成らず、火傷をする危険があった。
容物が中で残りやすく袋を扱く必要があった。
々の形態に加工形態をとることができ、例えば、製袋性
に優れた三方シール形式、四方シール形式などのパウチ
や、使用フィルム面積の割に充填容量が大きく底部に自
立能を付与したスタンディングパウチなどいずれも利用
することができるが三方シール形式、四方シール形式、
スタンディングパウチ形式がこの分野では一般的であ
る。
器と比較して薄く、剛性がないため、保形性に劣るとい
う欠点はあるが、耐内容物性や内容物の化学的変化に対
する保護性などは、材料フィルムの積層構成の選択によ
り充分に対応することができ、また、材料の消費量が少
なく、軽量であり、コンパクトに包装できるので、省資
源、物流費の削減が可能であり、更に、使用後の廃棄処
理も容易である。
形式、四方シール形式、および通常のガセット形式のパ
ウチでは、自立性がないため、店頭での陳列効果に劣
り、また、開封した時や、内容物の移し替えなどの際
に、内容物をこぼし易いという問題があった。
は、自立性があり陳列効果、および開封時に内容物をこ
ぼし易いといった問題は、ある程度改善される。しか
し、剛性がなく、上部が通常のパウチと同様な形態であ
るため、保形性とか立体容器としての外観に今一つ欠け
ると同時に、開封後、内容物を移し替えるような場合、
パウチから流出する内容物を移し替える部分以外に飛び
散ること防ぎつつ供給させることが難しく、移し替えを
安全、且つ容易に行うという点ではなお問題があった。
の考案としては、古くから数多く提案がなされてきてい
る。味噌、マヨネーズ、クリーム等の容器として、実開
昭49−1324には上部を山型にシールしその排出部
に数本の通孔が設けられている。これは内容物を分散し
て取り出すための孔であると説明している。
特開平6−179461、特開平7−285562その
他多数を出願しているが、上記で記した分野でのそのま
まの転用は、粘性のある内容物や固形物を含む内容物で
は注出する際にパウチ内部で引っかかり好ましくなかっ
た。
な問題点を解消するためになされたものであり、その目
的とするところは、パウチの長所、即ち、加工性、内容
物の保存性に優れ、軽量で嵩張らず、安価であるなどの
特徴を生かし、且つ、その欠点である注出部の開口性と
その保形性、また、内容物を移し替える際の安全性、容
易性を改善することを課題とする。さらに自立性があり
取り扱いやすく、外観面でもボトルなどの保形性容器に
近く、店頭での陳列効果にも優れた包装用袋を生産性よ
く提供することにある。
発明により解決することができる。
粘性を持つ内容物や固形の内容物が充填された主たる材
質が合成樹脂フィルムからなる包装用袋であって、前記
包装用袋上部には内容物注出するための注出部が形成さ
れ、前記注出部は収納部下方からヒートシール部の間隔
を狭くすることによって形成され、前記注出部を横方向
に横断し切除可能な易開封手段が施されており、また前
記易開封手段による開封予定線の下部で且つ収納部の両
側部にベタシールによる指添え部が形成されていること
を特徴としている。
向に収束するようなエンボス成形が施されていることを
特徴とする。
場合、下部のガセット部のシールパターンは、通常のス
タンディングパウチの底部に用いられているような内側
が湾曲線で形成されるパターンでもよく、また、一定幅
の底部から両側が傾斜を持って直線状に立ち上がるパタ
ーンでもよい。
用されるV字型や一字型などのノッチのほか、レーザー
光照射などによるハーフカット線、或いは、パウチの積
層フィルム中に一軸延伸フィルムを積層する方法(この
場合、一軸延伸フィルムは、その延伸方向が注出部の開
封方向と一致するように用いる)などがあり、これらは
単独で用いてもよく、また、例えば、ノッチと一軸延伸
フィルムの積層、またはノッチとハーフカット線などの
ように適宜組み合わせて用いることもできる。
合、ノッチがなくても開封が可能であるが、ハーフカッ
ト線が目立たないため、使用者の意識付けとして、印刷
により開封位置を示すことが好ましい。
状のハーフカット線に限らず、ミシン目状など断続的な
ハーフカット線で設けることもできる。
でもよいが、引き裂き方向がずれた場合を想定して、中
心のハーフカット線の両側に各1本、または各2本など
複数のハーフカット線を平行に設けることもできる。
求項1に記載した発明の作用効果に加えて、注出部を開
封する際、鋏などの道具を必要とせず、手だけで、所望
の位置で容易に注出部の先端部を切り取って、注出部を
開封することができる。
部を含む袋の本体部分のフィルムに縦方向の押し罫を熱
エンボス法などにより設けることができる。
向の押し罫を設けることにより、折りくせが付きやすく
なるため、注出部を開封した後、内容物を注出する際、
この部分に形成される前記角錐状などの漏斗形状が一層
確実に形成され、その保形性を一層向上させることがで
き、内容物がスムーズに抽出される。
罫)を、ガセット部のシールパターンに合わせて適宜に
設けることにより、そのリブ効果により内容物充填後の
袋の形態が一層安定化され、その形状が一層シャープに
形成され、外観を向上させることができる。
るフィルム、および袋の製造方法などについて説明す
る。
ィルムは、特に限定はされず、液状などの内容物の包装
用パウチに用いられている公知のフィルムは、いずれも
使用することができ、充填する内容物の種類や充填後の
加熱処理の有無など、使用条件に応じて適する材料を自
由に選択して使用することができる。
を主体とする積層フィルムを用いるが、その構成の代表
的な例としては、以下のようなものが挙げられる。 (1) ONフィルム/接着剤/L・LDPEフィルム(シ
ーラント層) (2) ONフィルム/接着剤/一軸延伸HDPEフィルム
/接着剤/L・LDPEフィルム(シーラント層) (3) ONフィルム/接着剤/一軸延伸PPフィルム/接
着剤/L・LDPEフィルム(シーラント層) (4) ONフィルム/接着剤/一軸延伸PPフィルム/接
着剤/アルミニウム箔/接着剤/L・LDPEフィルム
(シーラント層) (5) ONフィルム(シリカ又はアルミナ蒸着層)/接着
剤/一軸延伸HDPEフィルム/接着剤/L・LDPE
フィルム(シーラント層) (6) ONフィルム/アンカーコート層/共押し出しコー
ト層(HDPE層/L・LDPE層)(シーラント層
は、L・LDPE層) (7) ONフィルム/アンカーコート層/共押し出しコー
ト層(HDPE層/LDPE層)/接着剤/L・LDP
Eフィルム(シーラント層) (8) PETフィルム/接着剤/アルミニウム箔/接着剤
/ONフィルム/接着剤/L・LDPEフィルム(シー
ラント層) (9) PETフィルム/接着剤/アルミニウム箔/接着剤
/ONフィルム/接着剤/CPPフィルム(シーラント
層) (10)PETフィルム/接着剤/ONフィルム/接着剤/
アルミニウム箔/接着剤/L・LDPEフィルム(シー
ラント層) (11)PETフィルム/接着剤/ONフィルム/接着剤/
アルミニウム箔/接着剤/CPPフィルム(シーラント
層) (12)PETフィルム/接着剤/EVOHフィルム/接着
剤/ONフィルム/接着剤/CPPフィルム(シーラン
ト層) などが挙げられるが、これらに限定されるものではなく
様々な組み合わせの積層フィルムを使用することができ
る。
ィルムの表面の基材フィルムの内側など中間層に薄手の
紙を積層することができる。その場合は、紙により白色
度が高められるので印刷効果が向上し、意匠性を向上さ
せることができる。また、袋に前記押し罫が設けられて
いる場合は、折りクセが一層付きやすくなり押し罫の効
果を一層高めることができる。
軸延伸ナイロンフィルム、L・LDPEは直鎖状低密度
ポリエチレン、HDPEは高密度ポリエチレン、LDP
Eは低密度ポリエチレン、PPフィルムはポリプロピレ
ンフィルム、PETフィルムは2軸延伸ポリエチレンテ
レフタレートフィルム、EVOHフィルムはエチレン−
酢酸ビニル共重合体ケン化物フィルム、CPPフィルム
は無延伸ポリプロピレンフィルムを指すものである。
ィングで樹脂を積層する際、接着性を向上させるために
基材フィルム側に予めコーティングするものでプライマ
ーコートの一種である。
て、ONフィルム、PETフィルムは、基材フィルムと
してパウチに機械的強度や印刷適性を付与し、一軸延伸
HDPEフィルム、一軸延伸PPフィルムは、その延伸
方向をパウチを開口させる際の引き裂き方向と一致する
ように用いることにより、引き裂きの方向性を一層安定
化させることができる。
ミナ蒸着層、EVOHフィルムなどは、ガスバリヤー性
を付与するために積層するものである。
EフィルムとCPPフィルムの2種類の例を挙げたが、
L・LDPEフィルムは、ヒートシールの安定性や耐内
容物性、例えば界面活性剤に対する耐ストレスクラッキ
ング性などに優れ、CPPフィルムは、耐熱性、低臭性
に優れており、これらの性能を必要とする内容物の包装
用に適している。
内容物に応じて、エチレン・αオレフィン共重合体、エ
チレン・酢酸ビニル共重合体、エチレン・アクリル酸共
重合体、エチレン・アクリル酸エステル共重合体、アイ
オノマー、ポリエステル系樹脂なども適宜選択して使用
することができる。
メタロセン系触媒などシングルサイト触媒を用いて重合
したものは、分子量分布の幅が狭く、共重合比も安定し
ているため、低温ヒートシール性や、熱間シール性に優
れており、本発明の包装用袋のように、ガセット部と胴
部シール部との間など、ヒートシール部にフィルムの重
なりの差による段差のあるパウチのシーラント層には、
シール抜けによるピンホールの発生を防止できる点で適
している。
トマーをブレンドしたものを用いることにより、シーラ
ント層の熱流動性が改善され、前記段差によるピンホー
ルの発生も一層効果的に防止することができる。
製造する本発明の包装用袋の製造方法について説明す
る。
えば従来のスタンディングパウチ用の製袋機(2列突き
合わせ製袋用)を利用して、ガセット部や注出部を含む
ヒートシール部などのシールパターンを所定の形状で作
製し、また、ノッチ、ハーフカット線などの易開封性手
段などを形成するためのトリミング装置、打ち抜き装
置、レーザー光照射装置(ハーフカット線用)などと共
に、押し罫を設けるための例えばエンボス装置などを適
宜付加することにより製袋することができる。
構成を示す正面図である。図2は図1を開封したときの
斜視図である。
後2面の壁面フィルムA、Bをヒートシール部3におけ
るシールパターンで熱溶着し収納部9を形成している。
に内容物注出に用いる注出部2がパウチ下部から上方に
向かって狭くなるように形成されている。これは内容物
を取り出す際ある程度所望の場所に収束するように設け
るためであり、包装用袋の両側のシール部から袋の中央
部方向に傾斜したシールパターン(傾斜シール部6)が
形成される。その傾斜角αが小さいと途中で粘性のある
内容物や、固形分が引っかかりスムーズに取り出すこと
ができない。αの範囲としては35度から65度が好ま
しい。35度以下となると前述の引っかかりの問題が生
じ、65度を越えると実質的に内容物を収束させる効率
が悪くなり、包装材料のフィルムも無駄になる。傾斜シ
ールが曲線の場合はそのシール内側部分で接線を引き少
なくとも3割以上の範囲でその接線の傾斜角が35度か
ら65度が好ましい。
部分にノッチ5を設けその上をさらに開封誘導線4を設
ける。特にノッチは設けなくてもよく開封誘導線4上に
印刷で初期開封位置を示しておいても良い。また開封誘
導線4は包装用袋1を構成するフィルムのなかに開封予
定方向(開封誘導線5)方向に延伸された一軸延伸フィ
ルムが積層されていたら設ける必要は特にないが、その
場合はノッチ用いた方が好ましい。
と開封誘導線4の間には内容物を取り出す際に主として
を添える部分となるベタシールによる指添え部RF、L
Fを設ける。湯浴中で加熱された内容物であっても湯浴
から外に出すと比較的この部分は冷めやすいのでこの部
分を持って内容物を取り出すと良い。このためには傾斜
シール部6の上方にRWの幅とRHの高さを設ける。こ
の幅は親指及び裏面での支えとして人差し指ほどの面積
が必要である。このためRW、RHに求められる寸法と
しては使用者の差にもよるが、RW:2.5cm以上
5.5cm以内、RH:3.0cm以上6.5cm以内で
あれば良い。
部分が必要以上に増えるため、フィルム使用量に対し充
填可能限度が減り非効率である。
けするために、印刷及び/又はエンボス(図示せず)に
よって指を置く位置を示すことが好ましい。
2はある程度収束しなければならないがあまり収束しす
ぎると内容物が出て来にくくなる。この包装用袋の内容
物を注出するにあたって理想的な取り出し方法を以下に
説明する。
ままノッチ5をきっかけに開封誘導線4にそって開封す
る。指添え部RF、LFの表裏に指を添え、両側から押
し込み注出部2を図2のように開口させ注出部2から包
装用袋の底部の両側端部方向に緩やかな、稜線7が形成
される。壁面フィルムが外側に膨らみ、円錐状乃至角錐
状などの逆さ漏斗状に広げられるので、注出部が自然に
保形性よく開口し注出が開始される。従って、注出の途
中で注出部が閉塞することもなく、安全且つ容易に内容
物を移し替えることができ、この状態で包装用袋1を傾
けても重さによる包装用袋1は途中で折れ曲がる事なく
内容物を注出できる。
すいように、エンボス成形により包装袋表面に加圧加熱
による凹凸を形成する事が望ましい。図3は1例として
注出部2から包装用袋1の下部の両端へ幅広くなってい
くように形成された図3(a)における網状模様で表さ
れた凸部8が形成されている。この結果、使用者は容易
に稜線7の位置で曲げることができ、内容物注出時に稜
線7が形成された状態では包装用袋1が折れるのを防止
できる。なお図3(a)はエンボス成形した本発明の包
装用袋の平面図であり図3(b)は図3(a)中X−X
の断面である。
(b)のように段差そのものという意味をも包含する。
図4(a)(b)の稜線7は図(3)に示したような凸
部8を略して図したものである。
ィルムの少なくとも凸部として変形させようとする箇所
を予熱したのち積層フィルムに設ける凸部の形状に対応
する形状の雄型と雌型を用いてプレス成形し、同時に型
内で冷却する。この際プレス時に真空及び/又は圧空操
作を併用してもよい。
の両側側部から注出部2間での長さLW、RWと比較し
て1.3SW≦LW+RW≦2.2SWの範囲にあれば
良い。さらに注出時のパウチの折れを防止することを目
的として、ノッチ5から包装用袋1の底部までの長さH
を1.5SW≦H≦4.0SWであることが好ましい。
Hが4.0SWを越えると内容物の重みで注出時に包装
用袋1が折れる恐れがある。1.5SWに満たない場合
は稜線7形成時の包装用袋の変形が困難になる。
が、スタンディングパウチとしても同様に用いることが
できる。スタンディングパウチとする場合は底部のシー
ル形状によって稜線の入り方が異なる。図4(a)は、
一定幅の底部から両側が傾斜を持って直線状に立ち上が
る形状の船底形のシールパターンである。この場合、稜
線7は前記直線上に立ち上がる起点の部分から注出部2
に向けて現れる。また図4(b)は底部に向かって凸に
湾曲している例であり、この場合稜線7は底部の両端で
垂直に立ち上がってるシールパターンである。このよう
に稜線7の現れ方が異なるので、その底部形状により適
した場所にエンボス形成を行う。
説明する。
ものではない。また、図面に付した符号は、異なる図面
においても同じ名称の部分には同じ符号を用いた。
着剤/ONフィルム/接着剤/L・LDPEフィルム
(シーラント層) のフィルムを用いた図1と同様の形態で注出部をシール
していない包装用袋を作った。この包装用袋には易開封
性手段としてレーザによるハーフカットの開封誘導線を
3本密集しつつ平行に設け、同線上の包装用袋の端縁に
Iノッチを設けた。各寸法は以下の通り。 LW=RW=4.0cm SW=5.5cm H=1
6.0cm RH=4.0cm α=50度 これにカレーを注出部から充填し、シールし密封して、
レトルト処理した後、室温にて冷却し、湯浴中で加熱し
内容物が中心温度で摂氏85度になるまで加熱した。ノ
ッチをきっかけに開封誘導線から開封し、指添え部の表
裏に指を添え、両側から押し込み、注出部を図2のよう
に開口させると注出部から包装用袋の底部の両側端部方
向に緩やかな、稜線7が形成された。注出部の先端部ま
での両側のフィルム、即ち、壁面フィルムが外側に膨ら
み、円錐状の逆さ漏斗状に広げられ、注出部が自然に保
形性よく開口し逆さまにしてすると、スムーズに内容物
が注出された。
行った。他は実施例と同様であった。実施例1に比べ注
出部の開口性がよく、内容物の注出性がさらに良かっ
た。
ウチの形状の図4(a)と(b)に示した形状の包装用
袋に実施例1と同じ条件で内容物を充填した。
容物の流出もスムーズであった。
線が形成しやすく、内容物の流出も実施例1に比べより
スムーズであった。
線が形成しやすく、内容物の流出も実施例1に比べより
スムーズであった。さらに包装用袋は自立性を備えてい
た。
よれば、自然に注出部が保形性のよい状態で開口され、
注出の途中で注出部が閉塞するようなこともなく、内容
物の他の容器への移しも安全且つ容易に行えるという、
使用適性、外観、経済性に優れた注出部付きの包装用袋
を生産性よく提供できる効果を奏する。
正面図である。
し、開封した状態を示す。
(a)正面図(b)断面図である。
を示すスタンディングパウチの底部シール形態の1例で
ある。
Claims (2)
- 【請求項1】粘性を有する内容粘性を持つ内容物や固形
の内容物が充填された主たる材質が合成樹脂フィルムか
らなる包装用袋であって、前記包装用袋上部には内容物
注出するための注出部が形成され、前記注出部は収納部
下方からヒートシール部の間隔を狭くすることによって
形成され、前記注出部を横方向に横断し切除可能な易開
封手段が施されており、また前記易開封手段による開封
予定線の下部で且つ収納部の両側部にベタシールによる
指添え部が形成されていることを特徴とする包装用袋。 - 【請求項2】前記包装用袋の底部から注出部中央方向に
収束するようなエンボス成形が施されていることを特徴
とする請求項1記載の包装用袋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11091672A JP2000281089A (ja) | 1999-03-31 | 1999-03-31 | 包装用袋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11091672A JP2000281089A (ja) | 1999-03-31 | 1999-03-31 | 包装用袋 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000281089A true JP2000281089A (ja) | 2000-10-10 |
Family
ID=14032987
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11091672A Pending JP2000281089A (ja) | 1999-03-31 | 1999-03-31 | 包装用袋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000281089A (ja) |
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