JP2000279744A - 調湿装置 - Google Patents
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- 239000012528 membrane Substances 0.000 claims description 72
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- 229920001577 copolymer Polymers 0.000 claims description 4
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F3/00—Air-conditioning systems in which conditioned primary air is supplied from one or more central stations to distributing units in the rooms or spaces where it may receive secondary treatment; Apparatus specially designed for such systems
- F24F3/12—Air-conditioning systems in which conditioned primary air is supplied from one or more central stations to distributing units in the rooms or spaces where it may receive secondary treatment; Apparatus specially designed for such systems characterised by the treatment of the air otherwise than by heating and cooling
- F24F3/14—Air-conditioning systems in which conditioned primary air is supplied from one or more central stations to distributing units in the rooms or spaces where it may receive secondary treatment; Apparatus specially designed for such systems characterised by the treatment of the air otherwise than by heating and cooling by humidification; by dehumidification
- F24F2003/1435—Air-conditioning systems in which conditioned primary air is supplied from one or more central stations to distributing units in the rooms or spaces where it may receive secondary treatment; Apparatus specially designed for such systems characterised by the treatment of the air otherwise than by heating and cooling by humidification; by dehumidification comprising semi-permeable membrane
Landscapes
- Central Air Conditioning (AREA)
- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
- Drying Of Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 維持管理が容易であると共に、簡単な構成で
除湿または加湿、もしくは何れか一方を選択して行うこ
とが可能な調湿装置を提供する。 【解決手段】 中空部分に湿潤な空気を通過させると水
分を膜を通して放出してその反対側で乾燥した空気が得
られる中空糸膜3の中空部分に、被調湿室53または室
外54から空気が選択供給して戻せるようにすると共
に、中空糸膜3を収納しているケース部材1の中空糸膜
収納部2に被調湿室53または室外54から空気が選択
供給して戻せるようした。
除湿または加湿、もしくは何れか一方を選択して行うこ
とが可能な調湿装置を提供する。 【解決手段】 中空部分に湿潤な空気を通過させると水
分を膜を通して放出してその反対側で乾燥した空気が得
られる中空糸膜3の中空部分に、被調湿室53または室
外54から空気が選択供給して戻せるようにすると共
に、中空糸膜3を収納しているケース部材1の中空糸膜
収納部2に被調湿室53または室外54から空気が選択
供給して戻せるようした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、室内の除湿または
加湿もしくは必要に応じてその何れか一方を選択して行
うことができる装置に関するものである。
加湿もしくは必要に応じてその何れか一方を選択して行
うことができる装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の装置としては、室内の空気を冷
却しながら循環する際に、室内の空気に含まれる水分を
水滴化して収集すると共に、収集した水滴を室外に流出
させ、または、室外の部分で蒸発させて除湿するように
した除湿装置(以下、第1従来技術という)が周知であ
る。
却しながら循環する際に、室内の空気に含まれる水分を
水滴化して収集すると共に、収集した水滴を室外に流出
させ、または、室外の部分で蒸発させて除湿するように
した除湿装置(以下、第1従来技術という)が周知であ
る。
【0003】また、化学的な作用による除湿機能を利用
したものとしては、所定の容器内に収納したシリカゲル
などの吸水性物質に室内の水分を吸着させて除去する除
湿装置(以下、第2従来技術という)が周知である。
したものとしては、所定の容器内に収納したシリカゲル
などの吸水性物質に室内の水分を吸着させて除去する除
湿装置(以下、第2従来技術という)が周知である。
【0004】さらに、加湿装置としては、水を、加熱に
より蒸発させて加湿するようにしたもの、超音波により
飛沫化させて加湿するようにしたもの(以下、第3従来
技術という)、圧縮空気により噴霧させて加湿するよう
にしたもの(以下、第4従来技術という)などが周知で
ある。
より蒸発させて加湿するようにしたもの、超音波により
飛沫化させて加湿するようにしたもの(以下、第3従来
技術という)、圧縮空気により噴霧させて加湿するよう
にしたもの(以下、第4従来技術という)などが周知で
ある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記の第1従来技術で
は、室内を空調せずに除湿のみに使用する場合には、装
置自体が大掛かり過ぎ、また、消費電力もかさむほか、
加湿には利用し得ないなどの不都合がある。
は、室内を空調せずに除湿のみに使用する場合には、装
置自体が大掛かり過ぎ、また、消費電力もかさむほか、
加湿には利用し得ないなどの不都合がある。
【0006】また、上記の第2従来技術では、吸水性物
質が吸水能力限度まで吸水した後には、吸水性物質を新
たなものと交換する操作が必要であり、上記の第3従来
技術・第4従来技術では、使用者が加湿のために必要な
水を絶やさないように供給しなければならないという不
都合があり、こうした不都合のない調湿装置の提供が望
まれていた。
質が吸水能力限度まで吸水した後には、吸水性物質を新
たなものと交換する操作が必要であり、上記の第3従来
技術・第4従来技術では、使用者が加湿のために必要な
水を絶やさないように供給しなければならないという不
都合があり、こうした不都合のない調湿装置の提供が望
まれていた。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来技術の
課題を解決するための具体的手段として、水蒸気透過型
中空糸膜と、この中空糸膜を収納するケース部材と、こ
のケース部材の中空糸膜収納部分に室内空気を循環させ
る室内空気循環手段と、前記中空糸膜の中空部分に室外
空気を通過させて排気する室外空気循環手段とを備える
ようにした第1の構成の調湿装置と、
課題を解決するための具体的手段として、水蒸気透過型
中空糸膜と、この中空糸膜を収納するケース部材と、こ
のケース部材の中空糸膜収納部分に室内空気を循環させ
る室内空気循環手段と、前記中空糸膜の中空部分に室外
空気を通過させて排気する室外空気循環手段とを備える
ようにした第1の構成の調湿装置と、
【0008】水蒸気透過型中空糸膜と、この中空糸膜を
収納するケース部材と、このケース部材の中空糸膜収納
部分に室外空気を循環させる室外空気循環手段と、前記
中空糸膜の中空部分に室内空気を通過させて排気する室
内空気循環手段とを備えるようにした第2の構成の調湿
装置と、
収納するケース部材と、このケース部材の中空糸膜収納
部分に室外空気を循環させる室外空気循環手段と、前記
中空糸膜の中空部分に室内空気を通過させて排気する室
内空気循環手段とを備えるようにした第2の構成の調湿
装置と、
【0009】水蒸気透過型中空糸膜と、この中空糸膜を
収納するケース部材と、このケース部材の中空糸膜収納
部分に室内空気または室外空気を循環供給する乾燥空気
供給手段と、前記中空糸膜の中空部分に外気または室内
空気を通過させて排気する湿潤空気供給手段と、空気の
流路切換手段とを備え、前記ケース部材の中空糸膜収納
部分に室内空気を循環供給するときには前記中空糸膜の
中空部分に外気が供給され、前記ケース部材の中空糸膜
収納部分に外気を循環供給するときには前記中空糸膜の
中空部分に室内空気が供給されるようにした第3の構成
の調湿装置と、
収納するケース部材と、このケース部材の中空糸膜収納
部分に室内空気または室外空気を循環供給する乾燥空気
供給手段と、前記中空糸膜の中空部分に外気または室内
空気を通過させて排気する湿潤空気供給手段と、空気の
流路切換手段とを備え、前記ケース部材の中空糸膜収納
部分に室内空気を循環供給するときには前記中空糸膜の
中空部分に外気が供給され、前記ケース部材の中空糸膜
収納部分に外気を循環供給するときには前記中空糸膜の
中空部分に室内空気が供給されるようにした第3の構成
の調湿装置と、
【0010】前記第1〜第3何れかの構成の調湿装置に
おいて、中空糸膜をテトラフルオロエチレンとパーフル
オロビニルエーテルとの共重合体で形成するようにした
第4の構成の調湿装置と、
おいて、中空糸膜をテトラフルオロエチレンとパーフル
オロビニルエーテルとの共重合体で形成するようにした
第4の構成の調湿装置と、
【0011】前記第1〜第4何れかの構成の調湿装置に
おいて、湿潤空気供給手段がコンプレッサを備えるよう
にした第5の構成の調湿装置と、を提供するものであ
る。
おいて、湿潤空気供給手段がコンプレッサを備えるよう
にした第5の構成の調湿装置と、を提供するものであ
る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に基づいて詳細に説明する。発明の調湿装置100は、
外壁50の外面などに設置されて、その内側の被調湿室
53の空気を加湿したり、除湿するものであり、ケース
部材1の内側に中空糸膜収納部2を備え、そこに水蒸気
が透過可能なテトラフルオロエチレンとパーフルオロビ
ニルエーテルとの共重合体からなる中空糸膜3を設置し
てある。
に基づいて詳細に説明する。発明の調湿装置100は、
外壁50の外面などに設置されて、その内側の被調湿室
53の空気を加湿したり、除湿するものであり、ケース
部材1の内側に中空糸膜収納部2を備え、そこに水蒸気
が透過可能なテトラフルオロエチレンとパーフルオロビ
ニルエーテルとの共重合体からなる中空糸膜3を設置し
てある。
【0013】この中空糸膜3としては、図3に示した構
造式を有する樹脂膜であり、Nafion膜(デュポン社
製)、Flemion (旭硝子社製)、 Aciplex(旭化成工業
社製)、Dow 膜(ダウケミカル社製)などが使用でき
る。
造式を有する樹脂膜であり、Nafion膜(デュポン社
製)、Flemion (旭硝子社製)、 Aciplex(旭化成工業
社製)、Dow 膜(ダウケミカル社製)などが使用でき
る。
【0014】これらからなる中空糸膜3は、マイナスに
帯電した非多孔性の樹脂膜であり、図4に示したように
中空部分3Aに湿潤空気を通すと、空気中の水分子55
はイオン力によって先ず樹脂の表面に吸着し、樹脂の分
子間の隙間3Bを通って外側に移動し、水分を失って乾
燥した空気が反対側から吐出する。そして、水分子55
の移動速度は、中空糸膜3の内外の圧力差が大きいほど
速くなる。
帯電した非多孔性の樹脂膜であり、図4に示したように
中空部分3Aに湿潤空気を通すと、空気中の水分子55
はイオン力によって先ず樹脂の表面に吸着し、樹脂の分
子間の隙間3Bを通って外側に移動し、水分を失って乾
燥した空気が反対側から吐出する。そして、水分子55
の移動速度は、中空糸膜3の内外の圧力差が大きいほど
速くなる。
【0015】なお、この中空糸膜3は前記したように非
多孔性の樹脂膜であるので、上記機構で膜を透過する水
蒸気以外の物質、例えばNOx 、SOx 、COx などの
有害物質は膜を透過しない。
多孔性の樹脂膜であるので、上記機構で膜を透過する水
蒸気以外の物質、例えばNOx 、SOx 、COx などの
有害物質は膜を透過しない。
【0016】ケース部材1には二つの給気口4、5と、
二つの排気口6、7が対向する位置に開設されている。
給気口4は複数本を束ねて設置した中空糸膜3の一端に
臨んで開設され、排気口6は中空糸膜3の他端に臨んで
開設されている。給気口5と排気口7は中空糸膜3がな
い部分に開設されている。
二つの排気口6、7が対向する位置に開設されている。
給気口4は複数本を束ねて設置した中空糸膜3の一端に
臨んで開設され、排気口6は中空糸膜3の他端に臨んで
開設されている。給気口5と排気口7は中空糸膜3がな
い部分に開設されている。
【0017】そして、給気口4に臨んでコンプレッサ8
が湿潤空気供給手段として設置され、給気口5には送風
機9が乾燥空気供給手段として設置されている。
が湿潤空気供給手段として設置され、給気口5には送風
機9が乾燥空気供給手段として設置されている。
【0018】また、給気口4または5が室外54に、あ
るいは外壁50に開設した排気口51を介して被調湿室
53に連通可能に、給気通路10と、流路切換手段1
1、12、13が図示したように設けられている。
るいは外壁50に開設した排気口51を介して被調湿室
53に連通可能に、給気通路10と、流路切換手段1
1、12、13が図示したように設けられている。
【0019】また、排気口6または7が室外54に、あ
るいは外壁50に開設した給気口52を介して被調湿室
53に連通可能に、排気通路14と、流路切換手段1
5、16、17が図示したように設けられている。
るいは外壁50に開設した給気口52を介して被調湿室
53に連通可能に、排気通路14と、流路切換手段1
5、16、17が図示したように設けられている。
【0020】したがって、被調湿室53の湿度が室外5
4より低いときに、流路切換手段11〜13、15〜1
7を図1のようにセットしてコンプレッサ8と、送風機
9とを起動すると、湿度の高い室外54の空気がコンプ
レッサ8によって中空糸膜3の中空部分3Aに圧入さ
れ、その中空部分3Aを通過する際に空気に含まれてい
る水分は膜をすり抜けて中空糸膜収納部2に溜まり、乾
燥した空気が排気口6から室外54に戻され、中空糸膜
収納部2に抜け出た水分は、送風機9によって被調湿室
53から中空糸膜収納部2に取り込まれた被調湿室53
の乾燥空気を湿らせ、被調湿室53に戻されるので、被
調湿室53が加湿される。
4より低いときに、流路切換手段11〜13、15〜1
7を図1のようにセットしてコンプレッサ8と、送風機
9とを起動すると、湿度の高い室外54の空気がコンプ
レッサ8によって中空糸膜3の中空部分3Aに圧入さ
れ、その中空部分3Aを通過する際に空気に含まれてい
る水分は膜をすり抜けて中空糸膜収納部2に溜まり、乾
燥した空気が排気口6から室外54に戻され、中空糸膜
収納部2に抜け出た水分は、送風機9によって被調湿室
53から中空糸膜収納部2に取り込まれた被調湿室53
の乾燥空気を湿らせ、被調湿室53に戻されるので、被
調湿室53が加湿される。
【0021】中空糸膜3は前記したように非多孔性の樹
脂膜でNOX 、SOX 、CO2 などの有害物質を透過し
ないので、上記加湿運転時に室外54から有害なNO
X 、SOX 、CO2 などが被調湿室53に取り込まれる
ことはない。
脂膜でNOX 、SOX 、CO2 などの有害物質を透過し
ないので、上記加湿運転時に室外54から有害なNO
X 、SOX 、CO2 などが被調湿室53に取り込まれる
ことはない。
【0022】一方、被調湿室53の湿度が室外54より
高いときに、流路切換手段11〜13、15〜17を図
2のようにセットしてコンプレッサ8と、送風機9とを
起動すると、湿度の高い被調湿室53の空気がコンプレ
ッサ8によって中空糸膜3の中空部分3Aに圧入され、
その中空部分3Aを通過する際に空気に含まれている水
分は膜をすり抜けて中空糸膜収納部2に溜まり、水分を
失って乾燥した空気が排気口6から被調湿室53に戻さ
れ、中空糸膜収納部2に抜け出た水分は、送風機9によ
って室外54から中空糸膜収納部2に取り込まれた室外
54の乾燥空気を湿らせ、室外54に戻されるので、被
調湿室53は除湿される。
高いときに、流路切換手段11〜13、15〜17を図
2のようにセットしてコンプレッサ8と、送風機9とを
起動すると、湿度の高い被調湿室53の空気がコンプレ
ッサ8によって中空糸膜3の中空部分3Aに圧入され、
その中空部分3Aを通過する際に空気に含まれている水
分は膜をすり抜けて中空糸膜収納部2に溜まり、水分を
失って乾燥した空気が排気口6から被調湿室53に戻さ
れ、中空糸膜収納部2に抜け出た水分は、送風機9によ
って室外54から中空糸膜収納部2に取り込まれた室外
54の乾燥空気を湿らせ、室外54に戻されるので、被
調湿室53は除湿される。
【0023】なお、調質装置100を加湿機としてだけ
使用するときには、路切換手段を一切設けないで給気通
路10と排気通路14とを図1のように構成し、湿潤な
室外54の空気は何時もコンプレッサ8によって中空糸
膜3の中空部分3Aに圧入されて室外54に排気され、
乾燥した被調湿室53の空気は何時も送風機9によって
中空糸膜収納部2に送られ、ここで室外空気が中空糸膜
3を通過する際に放出した水分が補給されて被調湿室5
3に戻されるようにすれば良い。この場合、コンプレッ
サ8は室外空気循環手段となり、送風機9は室内空気循
環手段となる。
使用するときには、路切換手段を一切設けないで給気通
路10と排気通路14とを図1のように構成し、湿潤な
室外54の空気は何時もコンプレッサ8によって中空糸
膜3の中空部分3Aに圧入されて室外54に排気され、
乾燥した被調湿室53の空気は何時も送風機9によって
中空糸膜収納部2に送られ、ここで室外空気が中空糸膜
3を通過する際に放出した水分が補給されて被調湿室5
3に戻されるようにすれば良い。この場合、コンプレッ
サ8は室外空気循環手段となり、送風機9は室内空気循
環手段となる。
【0024】逆に、調質装置100を除湿機としてだけ
使用するときには、路切換手段を一切設けないで給気通
路10と排気通路14とを図2のように構成し、湿潤な
被調湿室53の空気は何時もコンプレッサ8によって中
空糸膜3の中空部分3Aに圧入されて被調湿室53に戻
され、乾燥した室外54の空気は何時も送風機9によっ
て中空糸膜収納部2に送られて室外54に排気され、中
空糸膜3を通過する際に被調湿室53の湿潤な空気が失
った水分を室外54に排出するようにすれば良い。この
場合、コンプレッサ8は室内空気循環手段となり、送風
機9は室外空気循環手段となる。
使用するときには、路切換手段を一切設けないで給気通
路10と排気通路14とを図2のように構成し、湿潤な
被調湿室53の空気は何時もコンプレッサ8によって中
空糸膜3の中空部分3Aに圧入されて被調湿室53に戻
され、乾燥した室外54の空気は何時も送風機9によっ
て中空糸膜収納部2に送られて室外54に排気され、中
空糸膜3を通過する際に被調湿室53の湿潤な空気が失
った水分を室外54に排出するようにすれば良い。この
場合、コンプレッサ8は室内空気循環手段となり、送風
機9は室外空気循環手段となる。
【0025】なお、本発明は上記実施形態に限定される
ものではないので、特許請求の範囲に記載の趣旨から逸
脱しない範囲で各種の変形実施が可能である。
ものではないので、特許請求の範囲に記載の趣旨から逸
脱しない範囲で各種の変形実施が可能である。
【0026】例えば、送風手段としてのコンプレッサ8
と送風機9は、それぞれ排気口6、排気口7の側に設け
られても良い。
と送風機9は、それぞれ排気口6、排気口7の側に設け
られても良い。
【0027】また、給気口5と排気口7とは、その間の
距離が最も長くなるように設置して、中空糸膜収納部2
に空気と水分とが滞留する部分がないようにしても良
い。
距離が最も長くなるように設置して、中空糸膜収納部2
に空気と水分とが滞留する部分がないようにしても良
い。
【0028】また、冬季に加湿機として使用する装置に
あっては、冬季にも湿度が比較的高い床下などに調質装
置100を設置したり、コンプレッサ8によって床下の
空気を中空糸膜3の中空部分3Aに圧入して排気するよ
うに給気通路10、排気通路14を構成すると、被調湿
室53の加湿と床下の乾燥を同時に達成することができ
る。
あっては、冬季にも湿度が比較的高い床下などに調質装
置100を設置したり、コンプレッサ8によって床下の
空気を中空糸膜3の中空部分3Aに圧入して排気するよ
うに給気通路10、排気通路14を構成すると、被調湿
室53の加湿と床下の乾燥を同時に達成することができ
る。
【0029】また、冬季にエアコンで暖房する際に、本
調湿装置と組み合わせて加湿した空気をエアコン内に供
給することにより、暖房と加湿が同時に可能となり、室
内環境をより快適とすることができる。
調湿装置と組み合わせて加湿した空気をエアコン内に供
給することにより、暖房と加湿が同時に可能となり、室
内環境をより快適とすることができる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、被
調湿室の空気と室外の空気をそれぞれ循環させるだけの
簡単な構成で、被調湿室の除湿または加湿、もしくは必
要に応じてその何れか一方を選択して行うことが可能で
あり、しかも加湿する際に加湿用の水分を人手によって
補給したり、除湿で生成された凝縮水を捨てる手間も一
切不用となった。
調湿室の空気と室外の空気をそれぞれ循環させるだけの
簡単な構成で、被調湿室の除湿または加湿、もしくは必
要に応じてその何れか一方を選択して行うことが可能で
あり、しかも加湿する際に加湿用の水分を人手によって
補給したり、除湿で生成された凝縮水を捨てる手間も一
切不用となった。
【0031】また、中空糸膜がテトラフルオロエチレン
とパーフルオロビニルエーテルとの、非多孔性共重合体
から形成されたものにあっては、中空糸膜がNOX 、S
OX、CO2 などの有害物質を透過しないので、室外の
空気から水分を取り込んで加湿する際にも前記有害物質
が被調湿室に取り込まれる心配が全くない。
とパーフルオロビニルエーテルとの、非多孔性共重合体
から形成されたものにあっては、中空糸膜がNOX 、S
OX、CO2 などの有害物質を透過しないので、室外の
空気から水分を取り込んで加湿する際にも前記有害物質
が被調湿室に取り込まれる心配が全くない。
【図1】除湿と加湿が可能な調湿装置で被調湿室を加湿
するときの説明図である。
するときの説明図である。
【図2】除湿と加湿が可能な調湿装置で被調湿室を除湿
するときの説明図である。
するときの説明図である。
【図3】水蒸気透過型中空糸膜の構造式を示す説明図で
ある。
ある。
【図4】水蒸気透過型中空糸膜の機能を示す説明図であ
る。
る。
1 ケース部材 2 中空糸膜収納部 3 中空糸膜 3A 中空部分 3B 隙間 4、5 給気口 6、7 排気口 8 コンプレッサ 9 送風機 10 給気通路 11〜13 流路切換手段 14 排気通路 15〜17 流路切換手段 50 外壁 51 排気口 52 給気口 53 被調湿室(室内) 54 室外 55 水分子 100 調湿装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3L053 BC01 BC05 4D006 GA41 HA02 HA18 JA52A JA55A JA63A KA17 KE07P KE13P KE22Q KE24Q MA01 MA11 MA30 MB04 MC28 MC30 PA01 PB17 PB65 PC72 PC80 4D052 AA01 AA08 EA02 FA01 GA01 GB01 GB03 GB04 GB08
Claims (5)
- 【請求項1】 水蒸気透過型中空糸膜と、この中空糸膜
を収納するケース部材と、このケース部材の中空糸膜収
納部分に室内空気を循環させる室内空気循環手段と、前
記中空糸膜の中空部分に室外空気を通過させて排気する
室外空気循環手段とを備えたことを特徴とする調湿装
置。 - 【請求項2】 水蒸気透過型中空糸膜と、この中空糸膜
を収納するケース部材と、このケース部材の中空糸膜収
納部分に室外空気を循環させる室外空気循環手段と、前
記中空糸膜の中空部分に室内空気を通過させて排気する
室内空気循環手段とを備えたことを特徴とする調湿装
置。 - 【請求項3】 水蒸気透過型中空糸膜と、この中空糸膜
を収納するケース部材と、このケース部材の中空糸膜収
納部分に室内空気または室外空気を循環供給する乾燥空
気供給手段と、前記中空糸膜の中空部分に室外空気また
は室内空気を通過させて排気する湿潤空気供給手段と、
空気の流路切換手段とを備え、前記ケース部材の中空糸
膜収納部分に室内空気を循環供給するときには前記中空
糸膜の中空部分に室外空気が供給され、前記ケース部材
の中空糸膜収納部分に室外空気を循環供給するときには
前記中空糸膜の中空部分に室内空気が供給されるように
構成したことを特徴とする調湿装置。 - 【請求項4】 中空糸膜がテトラフルオロエチレンとパ
ーフルオロビニルエーテルとの共重合体からなることを
特徴とする請求項1〜3何れかに記載の調湿装置。 - 【請求項5】 湿潤空気供給手段が、コンプレッサを備
えていることを特徴とする請求項1〜4何れかに記載の
調湿装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11089712A JP2000279744A (ja) | 1999-03-30 | 1999-03-30 | 調湿装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11089712A JP2000279744A (ja) | 1999-03-30 | 1999-03-30 | 調湿装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000279744A true JP2000279744A (ja) | 2000-10-10 |
Family
ID=13978396
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11089712A Pending JP2000279744A (ja) | 1999-03-30 | 1999-03-30 | 調湿装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000279744A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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-
1999
- 1999-03-30 JP JP11089712A patent/JP2000279744A/ja active Pending
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