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JP2000279072A - 魚釣用リール - Google Patents

魚釣用リール

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Publication number
JP2000279072A
JP2000279072A JP11089201A JP8920199A JP2000279072A JP 2000279072 A JP2000279072 A JP 2000279072A JP 11089201 A JP11089201 A JP 11089201A JP 8920199 A JP8920199 A JP 8920199A JP 2000279072 A JP2000279072 A JP 2000279072A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
claw
cam groove
groove
traverse
fishing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11089201A
Other languages
English (en)
Inventor
Wataru Tsutsumi
わたる 堤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Globeride Inc
Original Assignee
Daiwa Seiko Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daiwa Seiko Co Ltd filed Critical Daiwa Seiko Co Ltd
Priority to JP11089201A priority Critical patent/JP2000279072A/ja
Publication of JP2000279072A publication Critical patent/JP2000279072A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】摺動子の係合爪を常時一定方向に安定化させる
ことが可能な釣糸平行巻き装置を有する魚釣用リールを
提供する。 【解決手段】 リール本体に設けられる釣糸平行巻き装
置の係合爪28は、爪部44と摺動子に保持される保持
部42とを有し、爪部44の先端側は、釣糸平行巻装置
のトラバースカム溝へ向けて徐々に幅狭となり、且つそ
の外表面が外側に向けて凸となる面取りが施されている
ことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、釣糸平行巻き装置
を有する魚釣用リールに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、魚釣用リールにおいて、釣糸をス
プールに平行且つ均等に巻き付けるための釣糸平行巻き
装置として種々のオシレーティング機構が知られてお
り、オシレーティング機構には、交差状にカム溝が形成
されたトラバースカム軸と、カム溝に係合する係合爪を
保持する摺動子とが設けられている。
【0003】トラバースカム軸のカム溝は、係合爪をガ
イドしながら摺動子をトラバースカム軸に沿って往復動
させることが可能な形状を成している。
【0004】例えば実開平6−23456号公報に開示
されたカム溝は、トラバースカム軸の軸芯に向かって垂
直な壁面又は軸芯に向かって徐々に幅狭な壁面を有して
構成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述したよう
な形状を成すカム溝には、以下のような問題がある。
【0006】カム溝の壁面は、カム溝の底部に近付くに
従って捩れながらカム溝の中心方向に膨出しているた
め、トラバースカム軸を回転させている間、摺動子の係
合爪には、カム溝を横断する方向(即ち、カム溝内にお
いて係合爪を傾ける方向)にカム溝の壁面からの押圧力
が作用する。この状態で、カム溝が交差している交差部
に係合爪が差し掛かると、カム溝の壁面からの押圧力に
よって、係合爪は、カム溝を横断する方向に傾いてしま
う。このため、カム溝の交差部において、係合爪の端部
がカム溝の端部に接触し、その結果、異音の発生、係合
爪及びカム溝の摩耗や欠損などの不具合が生じてしま
う。
【0007】本発明は、このような問題を解決するため
に成されており、その目的は、摺動子の係合爪を常時一
定方向に安定化させることが可能な釣糸平行巻き装置を
有する魚釣用リールを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明の魚釣用リールは、リール本体に支持
されたハンドルに連動して回転する駆動歯車と、この駆
動歯車と一体的に回転し且つ交差状にカム溝が形成され
たトラバースカム軸と、カム溝に係合する係合爪を保持
する摺動子とを備え、係合爪をカム溝でガイドしながら
摺動子をトラバースカム軸に沿って往復動させることに
よってリール本体に支持されたスプールに釣糸を平行に
巻回させる釣糸平行巻き装置を有するように構成されて
おり、前記係合爪は、爪部と前記摺動子に保持される保
持部とを有し、前記爪部の先端側を、前記トラバースカ
ム溝へ向けて徐々に幅狭とし、且つその外表面に外側に
向けて凸となる曲面形状の面取りを施したことを特徴と
する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態に係
る魚釣用リールについて、添付図面を参照して説明す
る。
【0010】図1に示すように、魚釣用リールのリール
本体2内には、ハンドル4の回転操作によって回転駆動
される駆動歯車6が設けられており、この駆動歯車6に
は、中空のピニオン8が噛合している。尚、ピニオン8
は、軸受を介してリール本体2に回転可能に支持されて
いる。
【0011】ピニオン8内には、スプール軸10が軸方
向に挿通されており、このスプール軸10の先端には、
釣糸(図示しない)が巻回されるスプール12が取り付
けられている。
【0012】また、ピニオン8には、このピニオン8と
一体的に回転するロータ14が取り付けられており、こ
のロータ14には、一対のベール取付アーム14aが設
けられている。これらベール取付アーム14aには、夫
々、揺動アーム16を介してベール18が釣糸繰出状態
と釣糸巻回状態に回動可能に支持されている。なお、一
方の揺動アーム16とベール18の端部との間には、釣
糸案内機構(ラインローラ)19が支持されている。
【0013】また、上記の駆動歯車6には、釣糸平行巻
き装置即ちオシレーティング機構20が係合しており、
ハンドル4を回転操作して駆動歯車6を回転させること
によって、上述したスプール軸10を前後動させること
ができるように構成されている。
【0014】オシレーティング機構20は、スプール軸
10と平行に配置され且つ軸受を介してリール本体2に
回転可能に支持されたトラバースカム軸22と、スプー
ル軸10の後端に固定され且つトラバースカム軸22に
沿って前後動する摺動子24とを有している。前記トラ
バースカム軸22は、ギヤ26を介してピニオン8に連
結されており、前記摺動子24は、止めネジ30によっ
てスプール軸10の後端に固定されると共に、トラバー
スカム軸22に常時係合する係合爪28が保持されてい
る。
【0015】なお、このようなオシレーティング機構に
おいて、ギヤ26を樹脂によって形成し、これにトラバ
ースカム軸22を圧入することで両者を一体化すること
が好ましい。具体的には、図2に示すように、ギヤ26
に円形孔26a及び非円形孔26bを形成しておき、円
形孔26aにトラバースカム軸22の丸外周部22aを
圧入すると共に、非円形孔26bに丸外周部の先に形成
された非円形部22bを嵌入する。すなわち、円形孔2
6aと丸外周部22aで圧入と芯出しを行い、非円形孔
26bと非円形部22bで両者の回り止めを行う。この
ような両者の結合関係によれば、ギヤ26とトラバース
カム軸とのガタ付きや振動を防止することができ、部品
点数が少なくなって、低コストで組み立て作業が行い易
くなる。この場合、トラバースカム軸の丸外周部22a
にローレットを形成しておくことで、両者の摩擦力が向
上し、より強固な結合関係が実現できる。また、図に示
した構成では、丸外周部22aの先に非円形部22bを
形成したが、非円形部22bの先に丸外周部22aを形
成しても良い。
【0016】上記したようなオシレーティング機構20
によれば、ハンドル4の回転操作によって駆動歯車6を
介してピニオン8を回転させると、このピニオン8に噛
合したギヤ26が回転し、このギヤ26の回転と共にト
ラバースカム軸22が回転する。このとき、トラバース
カム軸22に係合した係合爪28が、トラバースカム軸
22の回転に伴って前後動することによって、摺動子2
4は、トラバースカム軸22に沿って前後動する。この
結果、この摺動子24に止めネジ30を介して連結して
いるスプール軸10を前後動させることができる。
【0017】上述したような構成を有する魚釣用リール
において、ハンドル4を回転操作すると、その回転運動
は、駆動歯車6を介してピニオン8に伝達され、ピニオ
ン8に取り付けられているロータ12を回転させる。同
時に、ハンドル4の回転運動は、オシレーティング機構
20を介してスプール軸10に伝達され、このスプール
軸10を前後動させる。このとき、ロータ14が回転し
つつスプール12が前後動することによって、釣糸は、
釣糸案内機構19を介してスプール12に平行且つ均等
に巻回される。
【0018】このような魚釣操作時において、摺動子2
4の係合爪28を常時一定方向に安定化させるために、
釣糸平行巻き装置即ちオシレーティング機構20は、以
下のように構成されている。
【0019】図2に示すように、オシレーティング機構
20のトラバースカム軸22には、係合爪28をガイド
しながら摺動子24をトラバースカム軸22に沿って往
復動させるように、互いに同一の形状を成す往路用カム
溝32と復路用カム溝34とが一定の間隔で交差して形
成されており、往路用カム溝32と復路用カム溝34と
が交差する部分には、夫々、交差部36が形成されてい
る。往路用カム溝32及び復路用カム溝34は、夫々、
溝底面38と、この溝底面38の両側からトラバースカ
ム軸22の径方向に沿って垂直に立ち上げられた溝側壁
40a,40bとから構成されている(溝を拡大して示
す図5、図6参照)。これら溝側壁40a,40bは、
捩じれながらトラバースカム軸22の外周に沿って形成
されており、溝底面38の両端に2つの稜線38a,3
8b(以下、溝稜線という)を規定する(図5、図6参
照)。
【0020】摺動子24に保持された係合爪28は、摺
動子24がトラバースカム軸22に沿って往復動してい
る間、往路用カム溝32及び復路用カム溝34に対して
常時一定方向に安定して係合することができるように構
成されている。具体的には、図3及び図4に示すよう
に、係合爪28は、この係合爪28を摺動子24に保持
させるための保持部42と、往路用カム溝32及び復路
用カム溝34に係合する爪部44とを備えており、爪部
44は、図3(b)に示すように、保持部42に隣接し
て形成され且つ一定の厚さを有する基端部46と、この
基端部46から延出方向に向かって徐々に幅狭になると
共に、外表面が外側に向けて凸となる面取り部48とか
ら構成されている。このように、爪部44は、一定の厚
さの基端部46から先端側に徐々に幅狭になると共に、
外側に向けて凸となる面取り部48へ形状変化してお
り、この形状変化した部分(基端部46と面取り部48
との境界部)には、基端部から面取り部へ移行する移行
部Pが規定されている。
【0021】面取り部48は、図4に示すように、基端
部46から連続的に幅狭となった2つの曲面形状(本実
施の形態では円弧状)のテーパ面48a,48bと、こ
れらテーパ面48a,48bの両側に互いに平行に配置
された2つの平面50とを有しており、これらテーパ面
48a,48b及び2つの平面50によって面取り部4
8の全体形状が規定される。また、面取り部48の先端
の中央部分には、往路用カム溝32及び復路用カム溝3
4の溝底面38に滑らかに摺接可能な係合面52が形成
されており、この係合面52は、溝底面38の曲率に一
致した凹状の半円形状を成して形成されている。なお、
係合面52と2つのテーパ面48a,48bとによっ
て、係合面52の両端には、2つの稜線52a,52b
(以下、係合稜線という)が規定され、これらの係合稜
線は、その頂部が前記基端部46内に位置している(図
3(a)参照)。
【0022】このような構成において、係合爪28の爪
部44を往路用カム溝32及び復路用カム溝34に係合
させると、上記した面取り部48のテーパ面48a,4
8bの外形状、すなわち先端に向けて次第に幅狭になる
と共に外側に凸となるような外形状によって規定される
稜線52a,52bは、カム溝の溝稜線38a,38b
と線接触することが可能となる。すなわち、面取り部4
8のテーパ面48a,48bは、その稜線52a,52
bが、トラバースカム軸22が回転した際、カム溝の溝
稜線38a,38bと線接触するような形状となってい
る。なお、図4では、従来の爪部の外形状を2点鎖線で
示してある。
【0023】次に、上述したように構成されたオシレー
ティング機構20の動作について、図5乃至図9を参照
して説明する。なお、摺動子24の係合爪28をトラバ
ースカム軸22の往路用カム溝32及び復路用カム溝3
4に沿って往復動させる動作は互いに同一の動作となる
ため、以下の説明では、摺動子24の係合爪28をトラ
バースカム軸22の往路用カム溝32に沿って往動作さ
せる場合について説明する。
【0024】図5(a)及び(b)は、摺動子の爪部4
4をトラバースカム軸22の往路用カム溝32に係合さ
せた状態を示す。この状態でトラバースカム軸22が矢
印R方向に回転すると、爪部44は、往路用カム溝32
にガイドされながら摺動して行き、やがて交差部36付
近に到達する(図7参照)。
【0025】この間、爪部44には、往路用カム溝32
の溝側壁40a,40bからの荷重が作用し続ける。具
体的には、面取り部48に形成されている係合面52に
よって規定される2つの係合稜線52a,52bのう
ち、テーパ面48a側の係合稜線52aの進行側の領域
(図7(b)参照)に、溝側壁40a(具体的には、溝
底面38の溝稜線38a)からの荷重が作用し、同時
に、面取り部48の他端側のテーパ面48bからその上
方にある基端部46の外表面に至る領域に、溝側壁40
bからの荷重が作用する。
【0026】すなわち、上述した面取り部48の形状に
よって、トラバースカム軸22が回転した際、爪部44
は、係合稜線52aの進行側の領域が溝側壁40aの溝
稜線38aと線接触し、面取り部48のテーパ面48b
からその上方にある基端部46の外表面に至る領域が、
溝側壁40bと接触しながら、溝32内を移動して行
く。
【0027】そして、この状態を維持しつつ爪部44が
往路用カム溝32に沿って摺動し、その面取り部48の
先端側が、図7に示した状態から、交差部36に差し掛
かると(図8参照)、係合稜線52aの先端側から、連
続的に溝稜線38aとの接触状態が外れるようになる。
しかしながら、上記した係合稜線52aと溝稜線38a
との線接触は、面取り部48の先端側が交差部36を横
断して、連続して形成されている溝32に入り込み、そ
して、係合稜線52aの先端側が再び連続するカム溝3
2の溝稜線38aに接触するまでは維持されている(図
9参照)。
【0028】この結果、爪部44の先端側が交差部36
に侵入した際、係合稜線52aの先端側がカム溝32の
溝稜線38aから外れることで、図8(b)の矢印R1
に示すような回転力(即ち、交差部36内において爪部
44を傾けようとする力)が作用するが、係合稜線52
aの後方側が溝稜線38aとの線接触を維持しているた
め、交差部36内において、面取り部48の先端部の矢
印R1方向への傾き量を小さくすることができる。すな
わち、面取り部48の先端部は、交差部36内で、矢印
R1方向への傾き量が極めて小さくなるため、交差部3
6を横切って次の往路用カム溝32の端部32aに接触
すること無く進行することができ、この結果、爪部44
を往路用カム溝32に沿って交差部を横切る際にも常に
滑らかに摺動させることが可能となる。
【0029】なお、復路用のカム溝34についても、係
合稜線52b側がカム溝34の溝稜線と線接触するので
あり、爪部44は、交差部36を横切る際にも常に滑ら
かに摺動することができる。
【0030】ちなみに、図6(b)は、従来の爪部の構
成(図4における2点鎖線)を示している。従来の構成
では、爪部44の先端側は、単に先端に向けて次第に幅
狭になるような外形状であり、本実施の形態のように外
側に凸となるような面取り形状となるように形成されて
いないため、図4に示す係合面52によって規定される
稜線は、カム溝32の溝稜線38aと線接触することは
なく、極短い部分Qでしか接触状態を維持していない。
このため、爪部44の先端側が、図8に示したように交
差部に入り込むと、図8(b)に示すようなR1方向の
回転を支える部分がなくなるため、爪部の先端がカム溝
32の端部32aに接触しやすくなってしまい、異音が
発生したり、がたついたり、あるいはカム溝の摩耗や欠
損などの不具合が生じてしまうのである。
【0031】以上のように、本実施の形態のオシレーテ
ィング機構20によれば、摺動子24の係合爪28(爪
部44)を往路用カム溝32及び復路用カム溝34内に
おいて常時一定方向に安定化させることができる。
【0032】なお、本発明は、上述した実施の形態の構
成に限定されることは無く、以下のように種々変更する
ことが可能である。
【0033】図10及び図11は、係合爪28の別の実
施の形態を示す図である。上述したように、係合爪28
は、基端部46から延出する部分において、カム溝の底
にある溝稜線と線接触するような稜線が形成される外形
状を備えていれば良い。図に示す構成では、基端部46
の先端側に、基端部から延出方向に向かって徐々に幅狭
になると共に、外表面が外側に向けて凸となる半径の異
なる複数の円弧48e,48fを有する面取り部48が
形成されている。上述した実施の形態では、面取り部を
1つの円弧によって形成したが、この実施の形態のよう
に複数の円弧で形成しても、その係合稜線52a,52
bをトラバースカム溝の溝稜線に線接触させることがで
きる。この場合、保持部42に近い側の円弧48eの半
径よりも先側の円弧48fの半径が小さくなるように形
成しておくのが良い。
【0034】また、上述した実施の形態において、面取
り部48に形成される円弧状部分48a、48e,48
fは、係合面52によって規定される係合稜線52a,
52bがトラバースカム溝の溝稜線に所定の範囲で線接
触できるように、その半径寸法は1mm以上20mm以
下にしておくことが好ましい。
【0035】また、上述した実施の形態では、魚釣用リ
ールとしてスピニングリールを例示したが、両軸受型リ
ールのトラバース機構にも適用可能である。
【0036】
【発明の効果】本発明によれば、摺動子の係合爪を常時
一定方向に安定化させることが可能な釣糸平行巻き装置
を有する魚釣用リールを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る魚釣用リールの構
成を示す図。
【図2】(a)は、オシレーティング機構の構成を示す
図、(b)は、トラバースカム軸の構成を示す図。
【図3】オシレーティング機構の摺動子に保持される係
合爪の構成を示す図であって、(a)は、係合爪の側面
図、(b)は、同図(a)の矢印b方向から見た係合爪
の側面図。
【図4】(a)は、爪部を拡大して示す図、(b)は、
係合爪の全体斜視図。
【図5】係合爪の爪部がカム溝に係合した状態を示す図
であって、(a)は、折り返し部分における側面図、
(b)は、係合爪側からトラバースカム軸を見た部分断
面図。
【図6】(a)は、本発明の実施の形態における爪部の
断面を示しており、爪部が往路用カム溝に係合した状態
を示す図、(b)は、従来の爪部の断面を示しており、
爪部が往路用カム溝に係合した状態を示す図。
【図7】(a)は、係合爪の爪部が交差部に接近する状
態を示す側面図、(b)は、係合爪側からトラバースカ
ム軸を見た部分断面図。
【図8】(a)は、係合爪の爪部が交差部に差し掛かっ
た状態を示す側面図、(b)は、係合爪側からトラバー
スカム軸を見た部分断面図。
【図9】(a)は、係合爪の爪部が交差部を越えて次の
往路用カム溝に進んだ状態を示す側面図、(b)は、係
合爪側からトラバースカム軸を見た部分断面図。
【図10】本発明に係る魚釣用リールのオシレーティン
グ機構の摺動子に保持される係合爪の別の構成例を示す
図であって、(a)は、係合爪の側面図、(b)は、同
図(a)の矢印b方向から見た係合爪の側面図。
【図11】図10に示す爪部の拡大図。
【符号の説明】
28 係合爪 32 往路用カム溝 34 復路用カム溝 42 保持部 44 爪部 46 基端部 48 面取り部 52 係合面

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リール本体に支持されたハンドルに連動
    して回転する駆動歯車と、この駆動歯車と一体的に回転
    し且つ交差状にカム溝が形成されたトラバースカム軸
    と、カム溝に係合する係合爪を保持する摺動子とを備
    え、係合爪をカム溝でガイドしながら摺動子をトラバー
    スカム軸に沿って往復動させることによって、リール本
    体に支持されたスプールに釣糸を平行に巻回させる釣糸
    平行巻き装置を有する魚釣用リールであって、 前記係合爪は、爪部と前記摺動子に保持される保持部と
    を有し、前記爪部の先端側は、前記トラバースカム溝へ
    向けて徐々に幅狭となり、且つその外表面が外側に向け
    て凸となる曲面形状の面取りが施されていることを特徴
    とする魚釣用リール。
  2. 【請求項2】 前記面取りは、半径の異なる複数の円弧
    で形成されていることを特徴とする請求項1に記載の魚
    釣用リール。
  3. 【請求項3】 前記面取りの円弧の半径寸法rは、1m
    m≦r≦20mmであることを特徴とする請求項1又は
    2に記載の魚釣用リール。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007189982A (ja) * 2006-01-20 2007-08-02 Shimano Inc 釣り用リールのギア部品装着構造
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