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JP2000274454A - ストロークセンサー付クラッチ操作シリンダー装置 - Google Patents

ストロークセンサー付クラッチ操作シリンダー装置

Info

Publication number
JP2000274454A
JP2000274454A JP11082102A JP8210299A JP2000274454A JP 2000274454 A JP2000274454 A JP 2000274454A JP 11082102 A JP11082102 A JP 11082102A JP 8210299 A JP8210299 A JP 8210299A JP 2000274454 A JP2000274454 A JP 2000274454A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stroke sensor
cylinder member
clutch
inner cylinder
piston member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11082102A
Other languages
English (en)
Inventor
Takao Naito
隆生 内藤
Tomio Tateno
富雄 立野
Tetsuya Kono
哲也 河野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aisin Seiki Co Ltd filed Critical Aisin Seiki Co Ltd
Priority to JP11082102A priority Critical patent/JP2000274454A/ja
Publication of JP2000274454A publication Critical patent/JP2000274454A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ストロークセンサーの付加による軸方向寸法
および径方向寸法の増加を少なくする。飛石によるスト
ロークセンサーの損傷の恐れを小さくする。 【解決手段】 クラッチレリーズピストン部材15を内
側シリンダー部材11の外周および外側シリンダー部材
12の内周に液密にかつ摺動可能に嵌合し、内側シリン
ダー部材11および外側シリンダー部材12と共同して
環状液圧室17を形成させる。内側シリンダー部材11
の内部にはストロークセンサ19の本体部19aを固設
し、本体部に出入りするロッド部19bはコイルスプリ
ング21によりクラッチレリーズピストン部材15の内
側端面に当接させ動ピストン部材15に連動させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この出願の発明は、自動車の
エンジンと変速機との間に介装される摩擦クラッチの液
圧式自動操作装置の構成要素であるストロークセンサー
付きクラッチ操作シリンダー装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種のストロークセンサー付きクラッ
チ操作シリンダー装置は公知であり、例えば特開昭60
−731126号公報やGB2299642A公報に記
載されている。
【0003】特開昭60−731126号公報に記載さ
れたものは、スプリングにより係合するように構成され
た摩擦クラッチの係合を解除するクラッチレリーズシリ
ンダー装置であり、シリンダー部材には2つの穴が互い
に平行となるように形成されており、その一方の穴には
クラッチレリーズピストン部材が収容され、もう1つの
穴にストロークセンサーが収容されている。
【0004】また、GB2299642A公報に記載さ
れたものも、スプリングにより係合するように構成され
た摩擦クラッチの係合を解除するクラッチレリーズシリ
ンダー装置であり、シリンダー部材には2つの穴が互い
に直列となるように形成されており、その一方の穴には
クラッチレリーズピストン部材が収容され、もう1つの
穴にストロークセンサーが収容されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来装置は、ス
トロークセンサーを備えない一般的なレリーズシリンダ
ー装置にストロークセンサーをクラッチレリーズピスト
ン部材に対し並列または直列となるように付加したもの
であることから、シリンダー装置の軸方向寸法または径
方向寸法が大幅に増加し、ストロークセンサーを備えな
い一般的なレリーズシリンダー装置の配設を想定して準
備された既存の設置空間には配設できないと言う問題が
ある他、走行中に路面から跳ね上がった飛石によりスト
ロークセンサーが損傷される恐れが大きいと言う問題が
ある。
【0006】この出願の発明は、ストロークセンサーの
付加による軸方向寸法および径方向寸法の増加が少なく
かつ飛石によるストロークセンサーの損傷の恐れが小さ
いストロークセンサー付きクラッチ操作シリンダー装置
を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この出願の発明は、請求
項1に記載したように、内外同心関係に配設されかつ互
いに一体的に結合された内側シリンダー部材および外側
シリンダー部材と、前記内側シリンダー部材の外周およ
び前記外側シリンダー部材の内周に液密にかつ摺動可能
に嵌合され、前記内側シリンダー部材および前記外側シ
リンダー部材と共同して環状液圧室を形成するクラッチ
操作ピストン部材と、前記内側シリンダー部材の内部に
固設された本体部および前記クラッチ操作ピストン部材
に連動して前記本体部内に出入りするロッド部とからな
るストロークセンサーとを備えたことを特徴とするスト
ロークセンサー付クラッチ操作シリンダー装置であり、
より好ましくは、請求項2に記載したように、前記スト
ロークセンサーの前記ロッド部が前記クラッチ操作ピス
トン部材と前記内側シリンダー部材とによって形成され
た空気室内に位置し、この空気室内に配設されかつ一端
を前記内側シリンダー部材に受けられた弾性部材により
前記ロッド部の先端が前記クラッチ操作ピストン部材の
内側端面に当接させられることによって前記ロッド部が
前記クラッチ操作ピストン部材に連動されると共に前記
クラッチ操作ピストン部材が前記環状液圧室の拡張方向
へ付勢される構成にされる。
【0008】このストロークセンサー付クラッチ操作シ
リンダー装置は、クラッチ操作ピストン部材とストロー
クセンサーとが内外同心関係に位置しているため、スト
ロークセンサーの付加による軸方向寸法および径方向寸
法の増加が少なく、既存の設置空間に配設できる。ま
た、ストロークセンサーが内側シリンダー部材の内部に
位置しているため、飛石によるストロークセンサーの損
傷の恐れが小さくなる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この出願の発明の実施の形
態について、図を参照して具体的に説明する。
【0010】図1は、この出願の発明に従うストローク
センサー付クラッチレリーズシリンダー装置10の断面
図である。図1において、内側シリンダー部材11は左
端が開口した外側シリンダー部材12の右端壁の中心穴
から外側シリンダー部材12内に挿入されており、内側
シリンダー部材11の右端部外周側に一体的に結合され
た板部11aと鍔付帽子形状のプロテクター13を貫通
して外側シリンダー部材12に螺合されるボルト14に
より内側シリンダー部材11、外側シリンダー部材12
およびプロテクター13が一体的に結合されている。
尚、外側シリンダー部材12は取付け穴12aを有し、
この取付け穴12aに挿通されるボルト(図示省略)に
よりクラッチハウジング(図示省略)に固定されるクラ
ッチレリーズピストン部材15は左端閉口の円筒形状に
形成されており、内外周にシール部材16(通常はカッ
プ型シール部材を使用する)が取付けられた右端部にて
内側シリンダー部材11の外周および外側シリンダー部
材12の内周に液密にかつ摺動可能に嵌合され、シリン
ダー部材11、12と共同して環状液圧室17を形成し
ている。この環状液圧室17に連通するポート12bに
は油圧給排パイプ(図示省略)が接続され、この油圧給
排パイプから環状液圧室17に付与される液圧に応じた
左方向の推進力がクラッチレリーズピストン部材15に
発生する。環状液圧室17の作動液が内側シリンダー部
材11と外側シリンダー部材12の右端壁との嵌合部か
ら漏れるのを防止するため、シール部材18(通常はO
リングを使用する)が外側シリンダー部材12の右端壁
の中心穴の周壁に取付けられている。
【0011】クラッチレリーズピストン部材15の所定
の初期位置からのストローク量を検出するストロークセ
ンサー19は、ポテンシオメーター構造のものであり、
固定側導電抵抗体および可動側導電体などの電気回路部
が内装されかつ内側シリンダー部材11の内部に固設さ
れた本体部19aと、この本体部19a内に出入りして
上記可動側導電体を駆動するロッド部19bとを有して
おり、本体部19aからプロテクター13を貫通して延
在するリード線19cからは本体部19aに対するロッ
ド部19bの位置に対応した電圧信号が得られる。内側
シリンダー部材11に対する本体部19aの固定は、内
側シリンダー部材11の右端開口部内に密封材27(樹
脂)を充填することにより達成されている。ロッド部1
9bはクラッチレリーズピストン部材15と内側シリン
ダー部材11により形成された空気室20内に位置し、
この空気室20内に配設されかつ右端が内側シリンダー
部材11に受けられたコイルスプリング21(弾性部
材)によってロッド部19bの左端がクラッチレリーズ
ピストン部材15の内側端面に当接させられる。これに
より、ロッド部19bがクラッチレリーズピストン部材
15に連動するものであり、ストロークセンサー19は
クラッチレリーズピストン部材15の初期位置からのス
トローク量を表す電圧信号を出力する。また、コイルス
プリング21はロッド部19bを介してクラッチレリー
ズピストン部材15を左方向、即ち環状液圧室17の拡
張側へ付勢する。
【0012】クラッチレリーズピストン部材15のスト
ロークはロッド部材22を介して公知のクラッチレリー
ズフォーク部材23の力点部に伝達される。ロッド部材
22の右端とクラッチレリーズピストン部材15の凹部
は、ロッド部材22がクラッチレリーズピストン部材1
5の凹部の底を中心としてピボット運動するのに適する
ように形成されている。同様に、ロッド部材22の左端
とクラッチレリーズフォーク部材23の凹部も、ロッド
部材22がクラッチレリーズフォーク部材23の凹部の
底を中心としてピボット運動するのに適するように形成
されている。環状液圧室17の圧力上昇に応じてクラッ
チレリーズピストン部材15が左方向へストロークする
ことによりクラッチレリーズフォーク部材23が下方に
位置する支点(図示省略)を中心にして反時計方向へ回
動し、クラッチ(図示省略)の係合が解除される。その
逆に、環状液圧室17の圧力降下に応じてクラッチレリ
ーズピストン部材15が右方向へストロークすることに
よりクラッチレリーズフォーク部材23が支点を中心に
して時計方向へ回動し、クラッチが係合される。
【0013】外側シリンダー部材12内への異物侵入を
防止すると共にロッド部材22の脱落を防止するため、
フレキシブルブーツ24が外側シリンダー部材12の左
端部とロッド部材22の左端寄り部分との間に配設され
ている。フレキシブルブーツ24の内部の空気室25
は、クラッチレリーズピストン部材12に形成された連
通穴15aによりストロークセンサー19のロッド部1
9bが位置する空気室と連通されている。
【0014】尚、外側シリンダー部材12には、環状液
圧室17の空気抜き作業に使用するブリーダープラグ2
6が取付けられている。
【0015】上記のクラッチレリーズシリンダー装置1
0は、クラッチレリーズピストン部材15とストローク
センサー19とが内外同心関係に位置しているので、ス
トロークセンサー19の追加に伴うクラッチレリーズシ
リンダー装置10の軸方向寸法および径方向寸法の増加
を小さくすることができ、ストロークセンサーを備えな
いクラッチレリーズシリンダー装置のたもの既存の配設
空間に配設することができる。また、ストロークセンサ
ー19が内側シリンダー部材11の内部に位置している
ため、飛石によるストロークセンサー19の損傷の恐れ
が小さい。更に、コイルスプリング21によりストロー
クセンサー19のロッド部19bをピストン部材15に
連動させると同時にピストン部材15を環状液圧室17
の拡張側へ付勢していることから、構成部品数も少な
く、組立作業の容易である。
【0016】以上に説明したストロークセンサー付クラ
ッチレリーズシリンダー装置10は、環状液圧室17の
圧力によってピストン部材15にクラッチの係合を解除
する推進力が発生するようにしたものであるが、フォー
ク部材23が支点を中心にして反時計方向へ回動するこ
とによりクラッチを係合させるようにし、環状液圧室1
7の圧力によってピストン部材15にクラッチを係合さ
せる推進力が発生するようにしてもよい。また、ストロ
ークセンサーとしては、ポテンシオメーター構造のもの
の他、インダクタンス式のもの等を用いることができ
る。
【0017】
【発明の効果】以上に説明したように、この出願の発明
のストロークセンサー付クラッチ操作シリンダー装置
は、クラッチ操作ピストン部材とストロークセンサーと
が内外同心関係に位置しているため、ストロークセンサ
ーの付加による軸方向寸法および径方向寸法の増加が少
なく、ストロークセンサーを備えないクラッチ操作シリ
ンダー装置の配設を想定して準備された既存の設置空間
に配設できる。また、ストロークセンサーが内側シリン
ダー部材の内部に位置しているため、飛石によるストロ
ークセンサーの損傷の恐れが小さくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この出願の発明に係るストロークセンサー付ク
ラッチ操作シリンダー装置の断面図である。
【符号の説明】
10・・・ストロークセンサー付クラッチ操作シリンダー
装置 11・・・内側シリンダー部材 12・・・外側シリンダー部材 15・・・クラッチレリーズピストン部材 17・・・環状液圧室 19・・・ストロークセンサー 19a・・・本体部 19b・・・ロッド部 20・・・空気室 21・・・コイルスプリング(弾性部材)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内外同心関係に配設されかつ互いに一体
    的に結合された内側シリンダー部材および外側シリンダ
    ー部材と、前記内側シリンダー部材の外周および前記外
    側シリンダー部材の内周に液密にかつ摺動可能に嵌合さ
    れ、前記内側シリンダー部材および前記外側シリンダー
    部材と共同して環状液圧室を形成するクラッチ操作ピス
    トン部材と、前記内側シリンダー部材の内部に固設され
    た本体部および前記クラッチ操作ピストン部材に連動し
    て前記本体部内に出入りするロッド部とからなるストロ
    ークセンサーとを備えたことを特徴とするストロークセ
    ンサー付クラッチ操作シリンダー装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のストロークセンサー付
    クラッチ操作シリンダー装置であって、前記ストローク
    センサーの前記ロッド部が前記クラッチ操作ピストン部
    材と前記内側シリンダー部材とによって形成された空気
    室内に位置し、この空気室内に配設されかつ一端を前記
    内側シリンダー部材に受けられた弾性部材により前記ロ
    ッド部の先端が前記クラッチ操作ピストン部材の内側端
    面に当接させられることによって前記ロッド部が前記ク
    ラッチ操作ピストン部材に連動されると共に前記クラッ
    チ操作ピストン部材が前記環状液圧室の拡張方向へ付勢
    されることを特徴とするストロークセンサー付クラッチ
    操作シリンダー装置。
JP11082102A 1999-03-25 1999-03-25 ストロークセンサー付クラッチ操作シリンダー装置 Pending JP2000274454A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2842267A1 (fr) 2002-07-11 2004-01-16 Renault Sa Verin pour un dispositif de commande hydraulique d'un embrayage d'un vehicule automobile
JPWO2010146822A1 (ja) * 2009-06-15 2012-11-29 ボッシュ株式会社 クラッチアクチュエータおよびこれを備えるクラッチ

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