JP2000272017A - 積層造形装置 - Google Patents
積層造形装置Info
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Abstract
も、構成を簡易、小型にし得る積層造形装置を提供す
る。 【解決手段】 本発明では、粉末焼結法に従う積層造形
装置にマスクを利用する面露光方式を適用する。そし
て、透明シートと被転写層とを有する被転写層塗布リボ
ンを用いた印刷処理によって被転写層塗布リボンから部
分的に被転写層を除去して、被転写層塗布リボンから部
分的に被転写層が除去された部分をマスクとして作成す
るマスク作成手段と、作成されたマスクを露光位置に搬
送制御するマスク搬送制御手段とを有することを特徴と
する。
Description
し、例えば、粉末を利用する粉末焼結法やインクジェッ
ト法などによって立体構造物を製作する装置に適用し得
るものである。
対象物の形状データを3次元座標軸上のある座標軸に直
交する平面でスライスした各層毎の2次元スライスデー
タを得、その2次元スライスデータに基づいて、下位層
又は上位層の形状から各層の形状を徐々に形成(積層形
成)することを通じて、所望する立体構造物を製作する
積層造形法がある。そして、積層造形法の中には、粉末
を利用する粉末焼結法やインクジェット法などもある。
し、光線加熱によって粉末粒子を相互に結合させて積層
造形を行う方法である。例えば、粉末の流動性を利用し
て、水平に移動するローラやブレード刃などによって薄
い層を形成し、その層の2次元スライスデータに応じて
加熱用の光線をその層に選択的に照射し、その層の形状
を形成する。
法があるが、インクジェットバインダ法でも、積層原料
として粉末を使用する。インクジェットバインダ法は、
結合用の液材の滴下によって粉末粒子を相互に結合させ
て積層造形を行う方法である。例えば、粉末の流動性を
利用して、水平に移動するローラやブレード刃などによ
って薄い層を形成し、その層の2次元スライスデータに
応じて結合用の液材をその層に選択的に滴下し、その層
の形状を形成する。
結法においては、2次元スライスデータに応じた加熱用
の光線の選択的な照射は、光ビームの走査(スキャン)
によっているので、1層分の形状の作成にも長時間を要
し、当然に、所望する立体構造物の全体形状の作成にも
長時間を要する。また、ランダムスキャンやラスタスキ
ャンやベクトルスキャンのいずれを採用している場合で
あっても、スキャン中における光ビームの断続を要する
こともあり、その断続制御が複雑になり易い。さらに、
スキャンニング構成は、2次元座標上のいずれの位置に
対しても応じられる構成であるため、構成が複雑である
共に、その位置精度に対する要求が高いために高価なも
のとなり易い。
は、2次元スライスデータに応じた液材の選択的な滴下
は、滴下用のノズルの走査(スキャン)によっているの
で、1層分の形状の作成にも長時間を要し、当然に、所
望する立体構造物の全体形状の作成にも長時間を要す
る。また、ノズルのスキャン中において適宜滴下を断続
することを要し、その断続制御が複雑になり易い。さら
に、スキャンニング構成は、2次元座標上のいずれの位
置に対しても応じられる構成であるため、構成が複雑で
ある共に、その位置精度に対する要求が高く、高価なも
のとなり易い。
材料としている光造形法と、光線を積層材料に選択的に
照射するという点では同様である。そのため、現状の粉
末焼結法では光強度の面から採用されていないが、光造
形法で提案されているマスクを利用する面露光方式を、
粉末焼結法にも適用することが考えられる。面露光方式
を適用した場合には、作成時間の短縮化が期待される。
ータに応じた透過パターンを有するマスクは、従来は、
ガラスなどの剛性を有する透光性板状部材の一面に透過
パターンを形成したものとなっている。立体構造物を光
造形法で形成するためには、多くのマスクが必要とな
る。
応じたマスクを、剛性を有する複数のマスクの中から選
択して、光硬化樹脂層に対向させる構成は、複雑、大型
化し、光造形装置全体をも複雑、大型化する。また、剛
性を有する透光性板状部材でなるマスクを作成する構成
自体も、複雑、大型化し易い。そのため、光造形を行う
構成と、マスクを作成する構成とを別個のユニットとす
るようなことも多く、この点からも、光造形装置の全体
構成を複雑、大型化し易く、また、マスク作成ユニット
から、光造形ユニットへのマスク転送構成なども必要と
なる。
法に仮に適用したとしても同様に生じるであろう。
のであり、製作対象物の作成に要する時間が短い、しか
も、構成を簡易、小型にし得る、積層材料として粉末を
適用している積層造形装置を提供しようとするものであ
る。
め、第1の本発明は、光に感応して相互に焼結結合する
焼結用粉末材料に対してマスクを介して露光光を照射し
て製作対象物の1層分の形状を形成し、この1層分の形
状形成処理を繰り返し行うことで所望する製作対象物を
造形する積層造形装置であって、(1)透明シートと被
転写層とを有する被転写層塗布リボンを用いた印刷処理
によって上記被転写層塗布リボンから部分的に被転写層
を除去して、上記被転写層塗布リボンから部分的に被転
写層が除去された部分を上記マスクとして作成するマス
ク作成手段と、(2)作成されたマスクを露光位置に搬
送制御するマスク搬送制御手段とを有することを特徴と
する。
によって相互に結合する被結合用粉末材料に対してマス
クを介して上記結合用液材を供給して製作対象物の1層
分の形状を形成し、この1層分の形状形成処理を繰り返
し行うことで所望する製作対象物を造形する積層造形装
置であって、(1)上記結合用液材を通過し得るベース
シートと上記結合用液材を通過し得ない被覆層とを有す
るリボンを用いた印刷処理によって上記リボンから部分
的に被覆層を除去して、上記リボンから部分的に被覆層
が除去された部分を上記マスクとして作成するマスク作
成手段と、(2)作成されたマスクを上記結合用液材の
供給位置に搬送制御するマスク搬送制御手段とを有する
ことを特徴とする。
面を参照しながら詳述する。この第1の実施形態の積層
造形装置は、焼結造形法の範疇に属するものである。
形装置(粉末焼結造形装置)の全体構成を示す概略構成
図である。
は、大きくは、マスクを作成すると共に所定位置にマス
クを搬送するマスク作成搬送部10、面露光に必要な平
行光(平行光束)を形成する平行光照射部20、各層の
露光材料層の形成や位置制御を行う被露光物形成部3
0、及び、当該積層造形装置1の全体制御などを行う制
御部40から構成されている。
ボン11、被転写層塗布リボン供給部(以下、単にリボ
ン供給部と呼ぶ)12、被転写層塗布リボン巻取部(以
下、単にリボン巻取部と呼ぶ)13、印刷部14、並び
に、被転写層塗布リボン進行方向変換ローラ(以下、単
にリボン進行方向変換ローラと呼ぶ)15及び16を有
している。
1a上に被転写層11bが例えば熱転写可能(加熱によ
って剥離可能)に塗布されているものである。この実施
形態の場合、被転写層塗布リボン11の一方の構成要素
である透明シート11aは、焼結用の光束(露光光)を
透過し得るものであり、これに対して、被転写層塗布リ
ボン11の他方の構成要素である被転写層11bは、露
光光の透過を阻止するものである。
しては、焼結結合される粉末を適用している。被転写層
11bは、光線を吸収して露光光の透過を阻止するもの
であっても良く、また、光線を反射して露光光の透過を
阻止するものであっても良い。前者の場合には、被転写
層11bとして例えばインク層を適用でき、後者の場合
には、被転写層11bとして例えば金属薄膜層を適用で
きる。粉末焼結法では、露光光は粉末を焼結できる程度
のパワーを必要とするので、被転写層11bは、光線を
反射して露光光の透過を阻止するものの方が好ましいで
あろう。
層塗布リボン11を引き出し可能に巻回しているもので
ある。リボン巻取部13は、制御部40の制御下で一方
向にのみ回転可能な、しかも、回転量を微細に制御でき
るモータ(例えばパルスモータ)を備え、被転写層塗布
リボン11の巻き取りを実行することを通じて、リボン
供給部12からの被転写層塗布リボン11の引き出しを
実行するものである。
布リボン11の巻き取りは、後述するように、マスクの
搬送を意味する。
行方向の上流側)及び16(進行方向の下流側)は、リ
ボン供給部12からリボン巻取部13への被転写層塗布
リボン11の進行経路上に、離間して設けられているも
のである。例えば、リボン進行方向変換ローラ15及び
16はそれぞれ、被転写層塗布リボン11の進行方向を
反時計回り方向に90度変換するものである。一対のリ
ボン進行方向変換ローラ15及び16間の被転写層塗布
リボン11の部分は、露光対象の後述する焼結用粉末層
に対向する。
ン進行方向変換ローラ15への進行経路上の中間部に設
けられている。印刷部14は、例えば、熱転写印刷ヘッ
ドを備え、制御部40の制御下で印刷動作するものであ
る。この印刷動作を通じて、被転写層塗布リボン11か
ら被転写層が部分的に除去され、この部分的な除去パタ
ーンが後述するように、面露光でのマスク(マスクパタ
ーン)として用いられる。なお、印刷部14は、詳述を
避けるが、被転写層塗布リボン11から除去された被転
写層が付着する用紙や用紙リボンなどの印刷媒体や、そ
の印刷媒体の搬送機構なども備えている。
ズ22、光シャッタ23、ピンホール24、コリメータ
レンズ25及びプリズム26を備えている。なお、光源
21、集光レンズ22、光シャッタ23、ピンホール2
4、コリメータレンズ25、及び、プリズム26の入射
面の光軸は一致している。また、集光レンズ22、コリ
メータレンズ25、及び、プリズム26は、後述する焼
結用粉末が焼結結合するのに必要な波長成分をほぼ減衰
させることなく透過させるものである。
する面光を射出するものである。光源21としては、例
えば、光パワーが相対的に大きい複数のCO2レーザ光
源を2次元マトリクス状に配列すると共に、それらの2
次元マトリクス状の複数のCO2レーザ光源からの射出
光を平滑化して均一パワーを有する面光にするものを適
用できる。また、光源21としては、平行光を照射でき
るものが好ましく、以下では、平行光と呼ぶ。
を集光(集束)させるものであり、例えば、温度による
バックフォーカス変動などがプラスチックレンズより少
ないガラスレンズを適用することが好ましい。
開閉動作し、集光レンズ22を介した光束(集束光)の
通過、非通過を制御するものであり、例えば、電磁シャ
ッタを適用できる。この光シャッタ23の1回の開放時
間は、1層分の形状の形成に必要な露光時間と同一な時
間に選定されている。
側焦平面、かつ、コリメータレンズ25の入射側焦平面
に設けられているものである。ピンホール24は、絞り
機能を担っている。
からの光束(発散光)を平行光に変換するものである。
光源21からの平行光の有効な光束面積が、露光に必要
な平行光の有効な光束面積と異なっている場合であって
も、集光レンズ22、ピンホール24及びコリメータレ
ンズ25の機能により、露光に必要な平行光の有効な光
束面積を得ることができるようになる。なお、コリメー
タレンズ25としても、例えば、温度によるバックフォ
ーカス変動などがプラスチックレンズより少ないガラス
レンズを適用することが好ましい。また、光源21から
射出された光束が平行光でなくても、集光レンズ22、
ピンホール24及びコリメータレンズ25の機能によ
り、露光に必要な平行光を得ることができる。
行光の進行方向を偏向する偏向手段として設けられてい
る。この実施形態の場合、偏向角は時計回り方向に90
度である。なお、プリズム26に、平行光を、その直交
面における一方向の有効幅を他方向の有効幅と異なるよ
うにさせる機能を担うようにさせても良い。このプリズ
ム26からの出射光(平行光)が面露光に必要な光束と
して、マスク(被転写層塗布リボン11の部分)を介し
て焼結用粉末層に照射される。
1、枠体32、焼結用粉末33、基板上下動部34及び
粉末供給部35などからなる。
粉末焼結法による立体構造物(図1でのハッチ部分)が
形成されるものである。
間隙なく囲むように設けられているものである。この枠
体32と構造物取付基板31とによって、焼結用粉末3
3が収容される空間が形成される。
て、その粉末粒子が相互に結合するものである。焼結用
粉末33としては、ワックス粉末、樹脂粉末、金属粉
末、セラミックス粉末などのいずれであっても良いが、
面露光方式であるため、焼結温度などが低いワックス粉
末や樹脂粉末が好ましい。
で、構造物取付基板31を上下動させるものである。基
板上下動部34による構造物取付基板31の上下動の最
小単位は、1層分の焼結用粉末層の厚さ分の移動を実現
できるものとなっている。
やブレード刃などを備えている。粉末供給部35は、制
御部40の制御下で、構造物取付基板31と枠体32と
で形成されている空間に焼結用粉末33を追加供給し、
これをローラやブレード刃でならすことにより、その時
点での露光対象の1層分の焼結用粉末層を形成させるも
のである。
焼結造形装置1の全体制御を行うものであり、例えば、
いわゆるパソコン程度のコンピュータを適用できる。制
御部40は、機能的には、製作対象物の3次元形状デー
タを2次元スライスデータに変換する層データ形成機能
部(例えばプログラムでなる)41や、その2次元スラ
イスデータに基づいて立体構造物を粉末焼結造形する際
の造形制御機能部(例えばプログラムでなる)42を有
している。なお、3次元形状データを形成するCAD機
能自体を制御部40が有していても良く、また、他の装
置(例えばCAD装置)で形成された3次元形状データ
を記録媒体を介したり転送されたりして取り込めるもの
であっても良い。さらに、制御部40は、他の装置(例
えばCAD装置)から2次元スライスデータの段階のデ
ータが与えられるものであっても良い。
焼結造形装置1においては、外乱光による悪影響を防止
するように光学系要素は、適宜、円筒状や筐形状の枠体
で囲繞されている。また、被転写層塗布リボン11の被
転写層11bとして、光線を反射して露光光の透過を阻
止するものを適用した場合には、反射戻り光を吸収させ
るような構成も必要となる。例えば、露光光が偏光光で
あれば、プリズム26に代えて、偏光ビームスプリッタ
を適用すると共に、その出射側に1/4波長板を設け、
偏光ビームスプリッタで露光光と戻り光との光路を分離
し、分離された戻り光の吸収体を偏光ビームスプリッタ
の戻り光の出射側に設ければ良い。
付基板31と枠体32とで形成されている空間に焼結用
粉末33を追加供給してならした際に、その空間からこ
ぼれ落ちた焼結用粉末33を収容する収容部などが設け
られていても良い。
1の動作について説明する。ここで、制御部40が実行
する製作対象物の3次元形状データを2次元スライスデ
ータに変換する動作は、従来と同様であるので、その説
明は省略する。
がら、粉末焼結造形を実際に行う際の装置動作を説明す
る。
際の装置動作の制御を開始すると(造形制御機能部42
での処理を開始すると)、まず、層パラメータNを初期
値1に設定する(ステップS1)。なお、初期状態にお
いては、光シャッタ23は閉成されている。
や粉末供給部35を制御して、N層目の焼結用粉末層を
形成すると共に、そのN層目の焼結用粉末層とこの層に
対向する被転写層塗布リボン11との距離を所定距離に
する(ステップS2)。
と、(N−1)層マスクパターンとが同一であるか否か
を確認する(ステップS3)。同一でない場合には、N
層に係る2次元スライスデータを取り出し、リボン巻取
部13及び印刷部14を制御して、印刷処理を通じて、
被転写層塗布リボン11上にN層マスクを作成すると共
に、そのN層マスクをN層目の焼結用粉末層に対向する
位置に位置させる(ステップS4)。
は、N層マスクパターンと(N−1)層マスクパターン
とが同一であってステップS3で肯定結果が得られる
と、制御部40は、光シャッタ23を1層分の露光に必
要な時間だけ開放させ、N層目の焼結用粉末層に対する
N層マスクを介した露光を実行させる(ステップS
5)。この露光によって、N層目の焼結用粉末層では、
N層マスクを介して受光した部分の粉末が相互に結合さ
れる。
層)の露光が終了したか否かを確認し(ステップS
6)、最終層の露光が終了していなければ層パラメータ
Nを1インクリメントした後(ステップS7)、上述し
たステップS2の処理に戻り、最終層に対する露光も終
了すると、一連の制御動作を終了する。なお、制御部4
0は、一連の制御動作を終了すると、音や、表示装置に
対するメッセージ表示などで処理終了を利用者に報知す
る。
1と枠体32とで形成されている空間内に造形された立
体構造物を取り出すことになる。なお、この取り出しな
どをも自動化するようにしても良い。
焼結造形装置)1によれば、以下の効果を奏することが
できる。
造形装置)1では、粉末焼結法でありながら、面露光方
法を採用しているので、1回の露光で1層分の形状形成
を行うことができ、その結果、所望の立体構造物を迅速
に造形することができる。
スキャンニング構成や、光ビームの断続構成が必要であ
ったが、第1の実施形態の粉末焼結造形装置1ではこの
ような構成は不要である。光ビームの断続制御は複雑で
あるが、第1の実施形態の粉末焼結造形装置1のような
露光時間だけの開放制御は簡単である。
1によれば、マスクとして印刷処理後の被転写層塗布リ
ボンを適用しているので、マスク作成構成やマスク搬送
構成を簡単、小型のものにし得、その結果、装置全体の
構成をも簡単、小型のものにし得る。
置1によれば、印刷部として印刷ヘッドの可動型のもの
を適用した場合には、N層の焼結用粉末層の露光と並行
して、(N+1)層のマスクの作成を行うことも可能で
ある。
形装置1によれば、印刷処理を通じてマスクを作成する
ので、マスクパターンが印刷された印刷媒体が得られ、
制御部内でデータとしてマスクパターンを管理できるだ
けでなく、利用者は印刷媒体によってもマスクパターン
を管理することができる。
面を参照しながら詳述する。この第2の実施形態の積層
造形装置も、焼結造形法の範疇に属するものである。こ
の第2の実施形態の積層造形装置(粉末焼結造形装置)
も、1層分の形状を、マスクを介した面露光で形成する
ものである。
2の実施形態の粉末焼結造形装置の全体構成を示す概略
構成図と見ることができる。しかし、第2の実施形態の
粉末焼結造形装置は第1の実施形態のものと以下の点で
異なっている。
ン11は一方向にのみ走行し得るものであったが、第2
の実施形態では、被転写層塗布リボン11は両方向に走
行し得るものである。すなわち、この第2の実施形態の
場合、リボン巻取部13は巻き取り方向の被転写層塗布
リボンの走行(順方向の走行と呼ぶ)にはそのための駆
動力を与えると共に、その逆方向の走行には軸部が空回
りして逆方向の走行を許容するものであり、一方、リボ
ン供給部12は、被転写層塗布リボンの順方向の走行に
は軸部が空回りして順方向の走行を許容すると共に、そ
の逆方向の走行には走行のための駆動力を与えるもので
ある。
被転写層塗布リボン11が両方向に走行し得るので、制
御部40の処理も異なっている。
部40における層データ形成機能部(例えばプログラム
でなる)41による処理を示すフローチャートである。
ータを2次元スライスデータに変換する(ステップS1
1)。この方法は、従来と同様である。その後、各層の
2次元スライスデータを比較して同一形状に係る2次元
スライスデータの層をグループ化してグループデータを
形成し(ステップS12)、層データ形成処理を終了す
る。
示すように、グループ識別番号と、グループに属する層
番号と、2次元スライスデータとであり、後述するマス
ク位置データもグループデータに追加される。グループ
識別番号は、例えば、そのグループに属する層番号の最
小値が小さいものほど若い番号が付与される。
における造形制御機能部(例えばプログラムでなる)4
2による処理を示すフローチャートである。
際の装置動作の制御を開始すると、まず、グループパラ
メータ(グループ識別番号となる)Mを初期値1に設定
する(ステップS21)。
データを取り出し、リボン巻取部13及び印刷部14を
制御して、印刷処理を通じて、被転写層塗布リボン11
上にM番目グループの各層用マスクを作成すると共に、
そのマスクの被転写層塗布リボン11上の位置データを
グループデータに追加する(ステップS22)。その
後、最終番目グループ(識別番号Mmax)のマスクを
作成したかを確認し(ステップS23)、作成していな
ければグループパラメータMを1インクリメントして上
述したステップS22に戻る(ステップS24)。
3だけが被転写層塗布リボン11の走行を実行させるの
で、各グループに係るマスクは、重なり合うことなく作
成される。
すると(ステップS23で肯定結果)、制御部40は、
層パラメータNを初期値1に設定する(ステップS2
5)。
や粉末供給部35を制御して、N層目の焼結用粉末層を
形成させると共に、そのN層目の焼結用粉末層とこの層
に対向する被転写層塗布リボン11との距離を所定距離
にする(ステップS26)。
プを認識し、さらに、そのグループのマスクの被転写層
塗布リボン11上の位置を認識し、その後、リボン供給
部12又はリボン巻取部13を駆動させて、そのグルー
プのマスクをN層目の焼結用粉末層に対向する位置に位
置させる(ステップS27、S28)。
1層分の露光に必要な時間だけ開放させ、N層目の焼結
用粉末層に対するマスクを介した露光を実行させる(ス
テップS29)。
層)の露光が終了したか否かを確認し(ステップS3
0)、最終層の露光が終了していなければ層パラメータ
Nを1インクリメントした後(ステップS31)、上述
したステップS26の処理に戻り、最終層に対する露光
も終了すると、一連の制御動作を終了する。
焼結造形装置)によっても、面露光方法を採用し、か
つ、マスクとして印刷処理後の被転写層塗布リボンを適
用しているので、第1の実施形態と同様な効果を得るこ
とができる。
タに係る層のマスクは1個だけ作成するようにしたの
で、マスク作成効率が良く、造形全体の処理時間を第1
の実施形態以上に短縮することが期待でき、また、被転
写層塗布リボンの効率的な使用を達成できる。
面を参照しながら詳述する。この第3の実施形態の積層
造形装置も、焼結造形法の範疇に属するものである。こ
の第3の実施形態の積層造形装置(粉末焼結造形装置)
も、1層分の形状を、マスクを介した面露光で形成する
ものである。
形装置の全体構成を示す概略構成図であり、上述した図
1との同一、対応部分には同一符号を付して示してい
る。
に、この第3の実施形態の粉末焼結造形装置では、制御
部40の制御下で、マスク像の大きさを変換するズーム
レンズ27が、露光対象の焼結用粉末層及びそれに対向
する被転写層塗布リボン11の部分(マスク)との間に
設けられている。
施形態と同様に、リボン供給部12又はリボン巻取部1
3の駆動力によって被転写層塗布リボン11は両方向に
走行し得るものである。
や、ズームレンズ27の追加によって、この第3の実施
形態の制御部40の処理は、第1や第2の実施形態の制
御部40の処理とは異なっている。
部40における層データ形成機能部(例えばプログラム
でなる)41による処理を示すフローチャートである。
ータを2次元スライスデータに変換する(ステップS4
1)。この方法は、従来と同様である。その後、各層の
2次元スライスデータを比較して同一又は相似形状に係
る2次元スライスデータの層をグループ化してグループ
データを形成し(ステップS42)、層データ形成処理
を終了する。
示すように、グループ識別番号と、グループに属する全
ての層の2次元スライスデータの中で最大形状の2次元
スライスデータと、グループに属する層番号と、その層
番号に対応付けられた縮小率であり、後述するマスク位
置データもグループデータに追加される。グループ識別
番号は、例えば、そのグループに属する層番号の最小値
が小さいものほど若い番号が付与される。また、縮小率
は、最大形状の2次元スライスデータに対するその層の
2次元スライスデータの比率である。
と、それを基準とした拡大率を格納するようにしても良
く、また、中間の大きさの2次元スライスデータと、そ
れを基準とした縮小率又は拡大率を格納するようにして
も良い。以下の説明は、最大形状の2次元スライスデー
タを基準とした場合で説明を行う。
における造形制御機能部(例えばプログラムでなる)4
2による処理を示すフローチャートである。
際の装置動作の制御を開始すると、まず、グループパラ
メータ(グループ識別番号となる)Mを初期値1に設定
する(ステップS51)。
元スライスデータを取り出し、リボン巻取部13及び印
刷部14を制御して、印刷処理を通じて、被転写層塗布
リボン11上にM番目グループ用のマスクを作成すると
共に、そのマスクの被転写層塗布リボン11上の位置デ
ータをグループデータに追加する(ステップS52)。
その後、最終番目グループ(識別番号Mmax)のマス
クを作成したかを確認し(ステップS53)、作成して
いなければグループパラメータMを1インクリメントし
て上述したステップS52に戻る(ステップS54)。
すると(ステップS53で肯定結果)、制御部40は、
層パラメータNを初期値1に設定する(ステップS5
5)。
や粉末供給部35を制御して、N層目の焼結用粉末層を
形成させると共に、そのN層目の焼結用粉末層とこの層
に対向する被転写層塗布リボン11との距離を所定距離
にする(ステップS56)。
プを認識し、さらに、そのグループのマスクの被転写層
塗布リボン11上の位置を認識し、その後、リボン供給
部12又はリボン巻取部13を駆動させて、そのグルー
プのマスクをN層目の焼結用粉末層に対向する位置に位
置させ、また、N層に係る縮小率を認識してズームレン
ズ27による変倍率をその縮小率に合わせ込む(ステッ
プS57〜S59)。
1層分の露光に必要な時間だけ開放させ、N層目の焼結
用粉末層に対するマスク及びズームレンズ27を介した
露光を実行させる(ステップS60)。
層)の露光が終了したか否かを確認し(ステップS6
1)、最終層の露光が終了していなければ層パラメータ
Nを1インクリメントした後(ステップS62)、上述
したステップS56の処理に戻り、最終層に対する露光
も終了すると、一連の制御動作を終了する。
焼結造形装置)によっても、面露光方法を採用し、か
つ、マスクとして印刷処理後の被転写層塗布リボンを適
用しているので、第1の実施形態と同様な効果を得るこ
とができる。
イスデータに係る層のマスクは1個だけ作成するように
したので、マスク作成効率が良く、粉末焼結造形全体の
処理時間を第1や第2の実施形態以上に短縮することが
期待でき、また、被転写層塗布リボンの効率的な使用を
達成できる。
1回の露光時間の中でも、ズームレンズ27の変倍率を
僅かに変更させることを通じて、各層のエッジの曲面を
も所望する形状にし得ることが期待できる。この場合に
は、2次元スライスデータにはエッジ形状データを含め
ることを要する。
面を参照しながら詳述する。この第4の実施形態の積層
造形装置も、焼結造形法の範疇に属するものである。こ
の第4の実施形態の積層造形装置(粉末焼結造形装置)
も、1層分の形状を、マスクを介した面露光で形成する
ものである。
形装置の一部構成を示す概略構成図であり、上述した図
1との同一、対応部分には同一符号を付して示してい
る。
に、この第4の実施形態の粉末焼結造形装置では、マス
ク像の大きさを固定的に縮小変換する集光レンズ28
が、露光対象の焼結用粉末層及びそれに対向する被転写
層塗布リボン11の部分(マスク)との間に設けられて
いる。すなわち、集光レンズ28は、マスクを介した露
光光の有効断面積を縮小して焼結用粉末層に照射するよ
うに機能するものである。
マスクに到達した露光光の単位面積当りの光強度より、
焼結用粉末層に照射された際の露光光の単位面積当りの
光強度を大きくするように機能するものである。
制御動作は、上述した第1又は第2の実施形態と同様で
あって良い。
焼結造形装置)によっても、面露光方法を採用し、か
つ、マスクとして印刷処理後の被転写層塗布リボンを適
用しているので、第1又は第2の実施形態と同様な効果
を得ることができる。
結用粉末層での単位面積当たりの受光光量を増大させる
ようにしているので、光源21からの露光光の単位面積
当たりの光量を小さくできて光源21として簡易、低コ
ストのものを適用できたり、また、マスクに照射される
露光光の単位面積当たりの光量を小さくできてマスクの
露光光照射による劣化や破損を防止できたりするという
効果をも得ることができる。また、光量増大によって露
光時間の短縮化も期待できる。
面を参照しながら詳述する。この第5の実施形態の積層
造形装置も、焼結造形法の範疇に属するものである。こ
の第5の実施形態の積層造形装置(粉末焼結造形装置)
も、1層分の形状を、マスクを介した面露光で形成する
ものである。
形装置の一部構成を示す概略構成図であり、上述した図
1との同一、対応部分には同一符号を付して示してい
る。
ら、焼結用粉末層の面全体に対する露光光(面光)を照
射するものであったが、この第5の実施形態は、焼結用
粉末層の面の一方の座標軸(この方向をX方向とする:
図9の紙面の法線方向)に沿った線状の露光光を照射す
る光源21を適用している。そのため、集光レンズ2
2、光シャッタ23、ピンホール24、コリメータレン
ズ25及びプリズム26もX方向に対する光学的な操作
は実行しないものである。この第5の実施形態の場合、
プリズム26はプリズム移動機構29によって、X方向
と直交するY方向に移動可能なものであり、これによ
り、X方向に沿う線状の露光光を、焼結用粉末層のY方
向に走査できるようになされている。
制御動作は、上述した第1(又は第2)の実施形態とほ
ぼ同様である。異なる点は、上述した図2のステップS
5の露光が、線状の露光光のY方向への走査を伴う点で
ある。
焼結造形装置)によっても、マスクとして印刷処理後の
被転写層塗布リボンを適用しているので、このことに伴
う効果は第1及び第2の実施形態と同様である。
適用し、線状の露光光をその直交方向に走査して焼結用
粉末層に対する露光を行うようにしたので、光源21を
はじめとした光学構成を第1の実施形態より小型なもの
とし得る。
面を参照しながら詳述する。この第6の実施形態の積層
造形装置は、インクジェットバインダ法の範疇に属する
ものである。
造形装置(インクジェットバインダ造形装置)の全体構
成を示す概略構成図である。
ンダ造形装置2は、大きくは、マスクを作成すると共に
所定位置にマスクを搬送するマスク作成搬送部50、バ
インド用液材を供給する液材供給部60、各層の被結合
材料層の形成や位置制御を行う被結合材料層形成部7
0、及び、当該積層造形装置2の全体制御などを行う制
御部80から構成されている。
ボン51、被転写層塗布リボン供給部(以下、単にリボ
ン供給部と呼ぶ)52、被転写層塗布リボン巻取部(以
下、単にリボン巻取部と呼ぶ)53、印刷部54、並び
に、被転写層塗布リボン進行方向変換ローラ(以下、単
にリボン進行方向変換ローラと呼ぶ)55及び56を有
している。
ト51a上に被転写層51bが例えば熱転写可能(加熱
によって剥離可能)に塗布されているものである。この
実施形態の場合、被転写層塗布リボン51の一方の構成
要素である液材通過シート51aは、バインド用の液材
を通過し得るものであり、これに対して、被転写層塗布
リボン51の他方の構成要素である被転写層51bは、
バインド用の液材を通過し得ないものである。なお、第
6の実施形態の場合、積層材料としては、バインド用の
液材によって結合される粉末を適用している。液材通過
シート51aとしては、例えば多孔質シートを適用でき
る。また、液材通過シート51aとしては、シート上面
にバインド用液材が載った程度ではバインド用液材を通
過させず、通過のためのある程度の力を必要とするもの
であることが好ましい。
層塗布リボン51を引き出し可能に巻回しているもので
ある。リボン巻取部53は、制御部80の制御下で一方
向にのみ回転可能な、しかも、回転量を微細に制御でき
るモータ(例えばパルスモータ)を備え、被転写層塗布
リボン51の巻き取りを実行することを通じて、リボン
供給部52からの被転写層塗布リボン51の引き出しを
実行するものである。
布リボン51の巻き取りは、後述するように、マスクの
搬送を意味する。
行方向の上流側)及び56(進行方向の下流側)は、リ
ボン供給部52からリボン巻取部53への被転写層塗布
リボン51の進行経路上に、離間して設けられているも
のである。例えば、リボン進行方向変換ローラ55は、
被転写層塗布リボン51の進行方向を反時計回り方向に
90度変換するものであり、リボン進行方向変換ローラ
56は、被転写層塗布リボン51の進行方向を時計回り
方向に90度変換するものである。一対のリボン進行方
向変換ローラ55及び56間の被転写層塗布リボン51
の部分は、バインド処理対象の後述する被結合粉末層に
対向する。
ン進行方向変換ローラ55への進行経路上の中間部に設
けられている。印刷部54は、例えば、熱転写印刷ヘッ
ドを備え、制御部80の制御下で印刷動作するものであ
る。この印刷動作を通じて、被転写層塗布リボン51か
ら被転写層が部分的に除去され、この部分的な除去パタ
ーンが後述するように、バインド処理時でのマスク(マ
スクパターン)として用いられる。マスクにおける被転
写層が部分的に除去された所は、多孔質シート51aだ
けでなっているので、バインド用液材を通過し得る。
液材供給駆動部62とを有する。液材保持出力部61と
液材供給駆動部62とは、制御部80の制御下で、マス
ク部分の全面に対して、バインド用液材を供給するもの
である。
液材を表面張力などで保持しているスポンジ部材でな
り、液材供給駆動部62がこのスポンジ部材をマスクに
押圧することでバインド用液材をマスクを通過させる押
圧部材であっても良い。また、液材保持出力部61がバ
インド用液材を表面に付着している転動ローラでなり、
液材供給駆動部62がこの転動ローラをマスク上を転動
させることでバインド用液材をマスクを通過させるロー
ラ転動部材であっても良い。さらに例えば、液材保持出
力部61が複数のノズルを2次元状に配列したものであ
り、液材供給駆動部62がこれらノズルからバインド用
液材を噴射させることでバインド用液材をマスクを通過
させる噴射駆動部材であっても良い。
板71、枠体72、被結合用粉末73、基板上下動部7
4、粉末供給部75及びマスク接触非接触駆動部76な
どからなる。
インクジェットバインダ法による立体構造物が形成され
るものである。
間隙なく囲むように設けられているものである。この枠
体72と構造物取付基板71とによって、被結合用粉末
73が収容される空間が形成される。
って、その粉末粒子が相互に結合するものである。被結
合用粉末73としては、例えばセラミックス粉末を適用
できる。
で、構造物取付基板71を上下動させるものである。基
板上下動部74による構造物取付基板71の上下動の最
小単位は、1層分の被結合用粉末層の厚さ分の移動を実
現できるものとなっている。
やブレード刃などを備えている。粉末供給部75は、制
御部80の制御下で、構造物取付基板71と枠体72と
で形成されている空間に被結合用粉末73を追加供給
し、これをローラやブレード刃でならすことにより、そ
の時点での結合対象の1層分の被結合用粉末層を形成さ
せるものである。
付基板71、枠体72、被結合用粉末73、基板上下動
部74などの全体を上下動させて、その時点での結合対
象の1層分の被結合用粉末層とマスクとを接触させたり
離間させたりするものである。
クジェットバインダ造形装置2の全体制御を行うもので
あり、例えば、いわゆるパソコン程度のコンピュータを
適用できる。制御部80は、機能的には、製作対象物の
3次元形状データを2次元スライスデータに変換する層
データ形成機能部(例えばプログラムでなる)81や、
その2次元スライスデータに基づいて立体構造物をイン
クジェットバインダ造形する際の造形制御機能部(例え
ばプログラムでなる)82を有している。
インダ造形装置2の動作について説明する。
の3次元形状データを2次元スライスデータに変換する
動作は、従来と同様であるので、その説明は省略する。
ながら、インクジェットバインダ造形を実際に行う際の
装置動作を説明する。
と(造形制御機能部82での処理を開始すると)、ま
ず、層パラメータNを初期値1に設定する(ステップS
71)。なお、初期状態においては、マスク接触非接触
駆動部76によって、その時点での結合対象の1層分の
被結合用粉末層とマスクとは非接触になっている。
や粉末供給部75などを制御して、N層目の被結合用粉
末層を形成すると共に、そのN層目の被結合用粉末層と
この層に対向する被転写層塗布リボン51との距離を所
定距離にする(ステップS72)。
と、(N−1)層マスクパターンとが同一であるか否か
を確認する(ステップS73)。同一でない場合には、
N層に係る2次元スライスデータを取り出し、リボン巻
取部53及び印刷部54を制御して、印刷処理を通じ
て、被転写層塗布リボン51上にN層マスクを作成する
と共に、そのN層マスクをN層目の被結合用粉末層に対
向する位置に位置させる(ステップS74)。
は、N層マスクパターンと(N−1)層マスクパターン
とが同一であってステップS73で肯定結果が得られる
と、制御部80は、マスク接触非接触駆動部76を制御
して、その時点での結合対象の1層分の被結合用粉末層
とマスクとを接触させた後、液材供給駆動部62を制御
して、液材保持出力部61からバインド用液材をマスク
に向けて出力させ、N層目の被結合用粉末層に対するN
層マスクを介したバインド用液材の供給を実行させる
(ステップS75)。この液材の供給によって、N層目
の被結合用粉末層では、N層マスクを介して液材が供給
された部分の粉末が相互に結合される。なお、液材の供
給終了後には、マスク接触非接触駆動部76によって、
被結合用粉末層とマスクとが離間される。
層)に対する液材の供給が終了したか否かを確認し(ス
テップS76)、最終層に対する液材の供給が終了して
いなければ層パラメータNを1インクリメントした後
(ステップS77)、上述したステップS72の処理に
戻り、最終層に対する液材の供給も終了すると、一連の
制御動作を終了する。
了したときには、構造物取付基板71と枠体72とで形
成されている空間内に造形された立体構造物を取り出す
ことになる。なお、この取り出しなどをも自動化するよ
うにしても良い。
クジェットバインダ造形装置)2によれば、以下の効果
を奏することができる。
ェットバインダ造形装置)2では、インクジェットバイ
ンダ法でありながら、マスクを利用して、1回の液材供
給動作で1層分の形状形成を行うことができ、その結
果、所望の立体構造物を迅速に造形することができる。
インダ造形装置2によれば、マスクとして印刷処理後の
被転写層塗布リボンを適用しているので、マスク作成構
成やマスク搬送構成を簡単、小型のものにし得、その結
果、装置全体の構成をも簡単、小型のものにし得る。
バインダ造形装置2によれば、印刷部として印刷ヘッド
の可動型のものを適用した場合には、N層の被結合用粉
末層に対する液材供給光と並行して、(N+1)層のマ
スクの作成を行うことも可能である。
ットバインダ造形装置2によれば、印刷処理を通じてマ
スクを作成するので、マスクパターンが印刷された印刷
媒体が得られ、制御部内でデータとしてマスクパターン
を管理できるだけでなく、利用者は印刷媒体によっても
マスクパターンを管理することができる。
したが、さらに、以下のような変形例をも挙げることが
できる。すなわち、被転写層塗布リボンを用いた印刷処
理を通じて、被転写層塗布リボン上に、各層に係るマス
クを形成するという点が最も大きな特徴であり、この点
を除けば各種の変形が可能である。
して熱転写型のものを適用することを想定しているが、
被転写層塗布リボンから被転写層を部分的に印刷媒体に
転写できるものであれば他の形式のものであっても良
い。例えば、加圧式の印刷ヘッドであっても良い。
焼結用粉末に対して上方より露光光を照射するものを示
したが、下方や側方から露光光を照射するものであって
も良い。
は、同一マスクが複数の焼結用粉末層に対しする露光で
用いられるものを示したが、マスクパターンが同一の層
であっても、各層毎に別個のマスクを作成するようにし
ても良い。粉末焼結法の場合には、光造形法より一般に
露光光のパワーが大きいため、マスクの損傷などを考慮
して、上記のようにすることも好ましい。
ける2次元スライスデータの同一又は相似は、露光光の
光軸を中心とした形状での同一又は相似を想定している
が、このような位置関係を満足しない同一又は相似を含
めるようにしても良い。この場合には、露光対象の焼結
用粉末層のXY平面での位置をも適宜制御するようにす
れば良い。
7を備えて露光光の有効断面積を任意に可変できるもの
を示し、第4の実施形態では集光レンズ28を備えて露
光光の有効断面積を固定的に変化させるものを示した
が、ズームレンズ及び集光レンズの双方を有するように
しても良い。
部80の処理が第1の実施形態と類似したものであった
が、第2の実施形態と類似した制御を実行するようにし
ても良い。
マスクを転写式の印刷方法で作成するものを示したが、
他の印刷方式でマスクを作成するようにしても良い。
粉末焼結法に従う積層造形装置にマスクを利用する面露
光方式を適用すると共に、透明シートと被転写層とを有
する被転写層塗布リボンを用いた印刷処理によって被転
写層塗布リボンから部分的に被転写層を除去して、上記
被転写層塗布リボンから部分的に被転写層が除去された
部分をマスクとして作成するマスク作成手段と、作成さ
れたマスクを露光位置に搬送制御するマスク搬送制御手
段とを有するので、製作対象物の作成に要する時間が短
い、しかも、構成を簡易、小型にし得る積層造形装置を
実現できる。
ットバインダ方式に準拠した積層造形装置に、結合用液
材の供給をマスクを介して行う方法を適用すると共に、
結合用液材を通過し得るベースシートと結合用液材を通
過し得ない被覆層とを有するリボンを用いた印刷処理に
よってリボンから部分的に被覆層を除去して、リボンか
ら部分的に被覆層が除去された部分をマスクとして作成
するマスク作成手段と、作成されたマスクを結合用液材
の供給位置に搬送制御するマスク搬送制御手段とを有す
るので、製作対象物の作成に要する時間が短い、しか
も、構成を簡易、小型にし得る積層造形装置を実現でき
る。
る。
フローチャートである。
示すフローチャートである。
フローチャートである。
る。
示すフローチャートである。
フローチャートである。
る。
る。
ある。
すフローチャートである。
装置(インクジェットバインダ造形装置)、10、50
…マスク作成搬送部、11、51…被転写層塗布リボ
ン、12、52…被転写層塗布リボン供給部、13、5
3…被転写層塗布リボン巻取部、14、54…印刷部、
15、16、55、56…被転写層塗布リボン進行方向
変換ローラ、20…平行光照射部、21…光源、22、
28…集光レンズ、23…光シャッタ、24…ピンホー
ル、25…コリメータレンズ、26…プリズム、27…
ズームレンズ、29…プリズム移動機構、30…被露光
物形成位置制御部、31、71…構造物取付基板、3
2、72…枠体、33…焼結用粉末、34、74…基板
上下動部、35、75…粉末供給部、40、80…制御
部、41、81…層データ形成機能部、42、82…造
形制御機能部、60…液材供給部、61…液材保持出力
部、62…液材供給駆動部、70…被結合材料層形成
部、73…被結合用粉末、76…マスク接触非接触駆動
部。
Claims (6)
- 【請求項1】 光に感応して相互に焼結結合する焼結用
粉末材料に対してマスクを介して露光光を照射して製作
対象物の1層分の形状を形成し、この1層分の形状形成
処理を繰り返し行うことで所望する製作対象物を造形す
る積層造形装置であって、 透明シートと被転写層とを有する被転写層塗布リボンを
用いた印刷処理によって上記被転写層塗布リボンから部
分的に被転写層を除去して、上記被転写層塗布リボンか
ら部分的に被転写層が除去された部分を上記マスクとし
て作成するマスク作成手段と、 作成されたマスクを露光位置に搬送制御するマスク搬送
制御手段とを有することを特徴とする積層造形装置。 - 【請求項2】 上記マスク作成手段は、同一のマスクパ
ターンに係る1又は複数層のマスクとして1個のマスク
を作成するものであり、 上記マスク搬送制御手段は、その時点での露光対象の焼
結用粉末材料層に応じ、上記被転写層塗布リボンの搬送
を制御してその層のマスクパターンに係るマスクを露光
対象の焼結用粉末材料層に対向させるものであることを
特徴とする請求項1に記載の積層造形装置。 - 【請求項3】 上記マスク作成手段が、同一及び相似の
マスクパターンに係る1又は複数層のマスクとして1個
のマスクを作成するものであり、 上記マスク搬送制御手段は、その時点での露光対象の焼
結用粉末材料層に応じ、上記被転写層塗布リボンの搬送
を制御してその層のマスクパターンに係るマスクを露光
対象の焼結用粉末材料層に対向させるものであると共
に、 上記マスクでのマスクパターンの大きさと、上記露光対
象の焼結用粉末材料層に係るマスクパターンの大きさと
の比率に応じて、露光光の有効断面積を変化させる露光
光断面積可変手段を上記露光対象の焼結用粉末材料層と
それに対向する上記マスクとの間に設けたことを特徴と
する請求項1に記載の積層造形装置。 - 【請求項4】 上記マスクから露光対象の焼結用粉末材
料層に至るまでの露光光の光路上に、露光光の有効断面
積を固定的に縮小させる露光光断面積縮小手段を設けた
ことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の積層
造形装置。 - 【請求項5】 結合用液材の供給によって相互に結合す
る被結合用粉末材料に対してマスクを介して上記結合用
液材を供給して製作対象物の1層分の形状を形成し、こ
の1層分の形状形成処理を繰り返し行うことで所望する
製作対象物を造形する積層造形装置であって、 上記結合用液材を通過し得るベースシートと上記結合用
液材を通過し得ない被覆層とを有するリボンを用いた印
刷処理によって上記リボンから部分的に被覆層を除去し
て、上記リボンから部分的に被覆層が除去された部分を
上記マスクとして作成するマスク作成手段と、 作成されたマスクを上記結合用液材の供給位置に搬送制
御するマスク搬送制御手段とを有することを特徴とする
積層造形装置。 - 【請求項6】 上記マスク作成手段は、同一のマスクパ
ターンに係る1又は複数層のマスクとして1個のマスク
を作成するものであり、 上記マスク搬送制御手段は、その時点での液材供給対象
の被結合用粉末材料層に応じ、上記リボンの搬送を制御
してその層のマスクパターンに係るマスクを液材供給対
象の被結合用粉末材料層に対向させるものであることを
特徴とする請求項5に記載の積層造形装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07784999A JP3710317B2 (ja) | 1999-03-23 | 1999-03-23 | 積層造形装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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| JP07784999A JP3710317B2 (ja) | 1999-03-23 | 1999-03-23 | 積層造形装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000272017A true JP2000272017A (ja) | 2000-10-03 |
| JP3710317B2 JP3710317B2 (ja) | 2005-10-26 |
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ID=13645515
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP07784999A Expired - Fee Related JP3710317B2 (ja) | 1999-03-23 | 1999-03-23 | 積層造形装置 |
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| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3710317B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014099114A1 (en) * | 2012-12-18 | 2014-06-26 | United Technologies Corporation | Additive manufacturing using partially sintered layers |
| WO2015094719A1 (en) * | 2013-12-20 | 2015-06-25 | United Technologies Corporation | Method and device for manufacturing three dimensional objects utilizing a stationary direct energy source |
-
1999
- 1999-03-23 JP JP07784999A patent/JP3710317B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014099114A1 (en) * | 2012-12-18 | 2014-06-26 | United Technologies Corporation | Additive manufacturing using partially sintered layers |
| WO2015094719A1 (en) * | 2013-12-20 | 2015-06-25 | United Technologies Corporation | Method and device for manufacturing three dimensional objects utilizing a stationary direct energy source |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3710317B2 (ja) | 2005-10-26 |
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