JP2000270840A - コロニー計数装置およびその使用方法 - Google Patents
コロニー計数装置およびその使用方法Info
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Landscapes
- Apparatus Associated With Microorganisms And Enzymes (AREA)
- Measuring Or Testing Involving Enzymes Or Micro-Organisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】標準寒天培地で培養される一般生菌のように白
っぽい明色のコロニーを計数する場合であってもデオキ
シコレート寒天培地で培養される大腸菌群のような暗色
のコロニーを計数する場合であっても高精度の計数を可
能にする。 【構成】検体を収容したシャーレ5を載置する透明なサ
ンプルステージ1と、サンプルステージに対して照射光
を与える照明光源2,3と、照明光源によって照射され
たシャーレ中の検体を撮像するCCDカメラ4(撮像手
段)と、CCDカメラによって撮像された画像を処理し
て検体の培地に生育した細菌類のコロニー数を計測する
演算手段8とを有するものにおいて、サンプルステージ
の直下に隣接してアクリル板6(白色光散乱板)を着脱
可能に設けた。標準寒天培地で培養される一般生菌のよ
うに白っぽい明色のコロニーを計数する場合にはアクリ
ル板を取り外し、デオキシコレート寒天培地で培養され
る大腸菌群のような暗色のコロニーを計数する場合には
サンプルステージの直下にアクリル板を挿入して取り付
けた状態で撮像する。
っぽい明色のコロニーを計数する場合であってもデオキ
シコレート寒天培地で培養される大腸菌群のような暗色
のコロニーを計数する場合であっても高精度の計数を可
能にする。 【構成】検体を収容したシャーレ5を載置する透明なサ
ンプルステージ1と、サンプルステージに対して照射光
を与える照明光源2,3と、照明光源によって照射され
たシャーレ中の検体を撮像するCCDカメラ4(撮像手
段)と、CCDカメラによって撮像された画像を処理し
て検体の培地に生育した細菌類のコロニー数を計測する
演算手段8とを有するものにおいて、サンプルステージ
の直下に隣接してアクリル板6(白色光散乱板)を着脱
可能に設けた。標準寒天培地で培養される一般生菌のよ
うに白っぽい明色のコロニーを計数する場合にはアクリ
ル板を取り外し、デオキシコレート寒天培地で培養され
る大腸菌群のような暗色のコロニーを計数する場合には
サンプルステージの直下にアクリル板を挿入して取り付
けた状態で撮像する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、培地上で育成した
細菌や微生物等のコロニー数を計測するコロニー計数装
置およびその使用方法に関する。
細菌や微生物等のコロニー数を計測するコロニー計数装
置およびその使用方法に関する。
【0002】
【従来の技術】食品等に存在する細菌や微生物等のコロ
ニー数を計測する方法として、従来は、シャーレ中の培
地にて検体を所定時間培養した後に培地層で生育した細
菌類のコロニー数を計数する方法が一般に採用されてい
る。この方法において、コロニー数を目視にて計数する
ことも行われているが、より精度の高い測定を実現する
ために、検体が培養された培地に光源からの所定の照明
を照射してこれをCCDカメラ等の撮像手段で撮像し、
ここから出力された画像信号をコンピュータにて所定の
画像処理を行って分析する方法も採用されている。
ニー数を計測する方法として、従来は、シャーレ中の培
地にて検体を所定時間培養した後に培地層で生育した細
菌類のコロニー数を計数する方法が一般に採用されてい
る。この方法において、コロニー数を目視にて計数する
ことも行われているが、より精度の高い測定を実現する
ために、検体が培養された培地に光源からの所定の照明
を照射してこれをCCDカメラ等の撮像手段で撮像し、
ここから出力された画像信号をコンピュータにて所定の
画像処理を行って分析する方法も採用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この方
法による場合、標準寒天培地で培養される一般生菌のよ
うに白っぽい明色のコロニーを計数するときには高精度
の測定が可能であるが、デオキシコレート寒天培地で培
養される大腸菌群のような暗色のコロニーを計数する場
合は、培地と計測すべきコロニーとのコントラストが不
十分であるため確度の高い計数が困難であるという問題
を抱えていた。特に食品分野では大腸菌数を測定するこ
とが食品衛生法上不可欠であるため、この問題に対する
解決手段の早期開発が望まれていた。
法による場合、標準寒天培地で培養される一般生菌のよ
うに白っぽい明色のコロニーを計数するときには高精度
の測定が可能であるが、デオキシコレート寒天培地で培
養される大腸菌群のような暗色のコロニーを計数する場
合は、培地と計測すべきコロニーとのコントラストが不
十分であるため確度の高い計数が困難であるという問題
を抱えていた。特に食品分野では大腸菌数を測定するこ
とが食品衛生法上不可欠であるため、この問題に対する
解決手段の早期開発が望まれていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで本発明は、従来技
術における上記問題を解決し、標準寒天培地で培養され
る一般生菌のように白っぽい明色のコロニーを計数する
場合であってもデオキシコレート寒天培地で培養される
大腸菌群のような暗色のコロニーを計数する場合であっ
ても共に高精度の計数を行うことのできるコロニー計数
装置およびその使用方法を提供することを目的とする。
術における上記問題を解決し、標準寒天培地で培養され
る一般生菌のように白っぽい明色のコロニーを計数する
場合であってもデオキシコレート寒天培地で培養される
大腸菌群のような暗色のコロニーを計数する場合であっ
ても共に高精度の計数を行うことのできるコロニー計数
装置およびその使用方法を提供することを目的とする。
【0005】すなわち、本発明によるコロニー計数装置
は、検体を収容したシャーレを載置する透明なサンプル
ステージと、該サンプルステージに対して照射光を与え
るための照明光源と、該照明光源によって照射されたシ
ャーレ中の検体を撮像する撮像手段と、該撮像手段によ
って撮像された画像を処理して検体の培地に生育した細
菌類のコロニー数を計測する演算手段とを有するものに
おいて、該サンプルステージの直下に隣接して白色光散
乱板を着脱可能に設けたことを特徴とする。白色光散乱
板は好ましくはアクリル板である。また、照明光源とし
ては、サンプルステージの下方に配置される透過用照明
光源またはサンプルステージの上方に配置される反射用
照明光源のいずれを用いることができる。
は、検体を収容したシャーレを載置する透明なサンプル
ステージと、該サンプルステージに対して照射光を与え
るための照明光源と、該照明光源によって照射されたシ
ャーレ中の検体を撮像する撮像手段と、該撮像手段によ
って撮像された画像を処理して検体の培地に生育した細
菌類のコロニー数を計測する演算手段とを有するものに
おいて、該サンプルステージの直下に隣接して白色光散
乱板を着脱可能に設けたことを特徴とする。白色光散乱
板は好ましくはアクリル板である。また、照明光源とし
ては、サンプルステージの下方に配置される透過用照明
光源またはサンプルステージの上方に配置される反射用
照明光源のいずれを用いることができる。
【0006】本発明はさらに上記構成のコロニー計数装
置の使用方法に関するものであり、検体が標準寒天培地
で培養される一般生菌である場合には白色光散乱板を取
り外し、検体がデオキシコレート寒天培地で培養される
大腸菌群である場合には白色光散乱板を取り付けた状態
で上記撮像手段により撮像することを特徴とする。白色
光散乱板を取り付けることにより、透過用照明光源から
の照明光の白色光スペクトルを拡散させ、暗色の大腸菌
コロニーと他の培地部分とのコントラストを強調して的
確にコロニーを捉えることができる。
置の使用方法に関するものであり、検体が標準寒天培地
で培養される一般生菌である場合には白色光散乱板を取
り外し、検体がデオキシコレート寒天培地で培養される
大腸菌群である場合には白色光散乱板を取り付けた状態
で上記撮像手段により撮像することを特徴とする。白色
光散乱板を取り付けることにより、透過用照明光源から
の照明光の白色光スペクトルを拡散させ、暗色の大腸菌
コロニーと他の培地部分とのコントラストを強調して的
確にコロニーを捉えることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】図1は本発明装置の概略構成を示
し、ガラス板よりなるサンプルステージ1の下方には透
過用照明光源3が設けられ、これに対向してサンプルス
テージ1の上方には反射用照明光源2が設けられる。符
号4はCCDカメラであり、透過用照明光源3または反
射用照明光源2によって照射されたサンプルステージ1
上のシャーレ5中の検体を撮像する撮像手段を構成す
る。サンプルステージ1の直下にはアクリル板6が着脱
可能に挿入できるようになっている。CCDカメラ4に
よって撮像された画像は画像処理装置7に出力されて所
定の画像処理が行われた後、演算装置8で検体中のコロ
ニー数を計数する。計数結果は画像と共にディスプレイ
9に表示される。
し、ガラス板よりなるサンプルステージ1の下方には透
過用照明光源3が設けられ、これに対向してサンプルス
テージ1の上方には反射用照明光源2が設けられる。符
号4はCCDカメラであり、透過用照明光源3または反
射用照明光源2によって照射されたサンプルステージ1
上のシャーレ5中の検体を撮像する撮像手段を構成す
る。サンプルステージ1の直下にはアクリル板6が着脱
可能に挿入できるようになっている。CCDカメラ4に
よって撮像された画像は画像処理装置7に出力されて所
定の画像処理が行われた後、演算装置8で検体中のコロ
ニー数を計数する。計数結果は画像と共にディスプレイ
9に表示される。
【0008】この装置は培地で培養された細菌類(微生
物や体細胞等を含む)のコロニー数を計数するために用
いられるが、その具体的使用方法としては、検体が標準
寒天培地で培養される一般生菌である場合にはアクリル
板6を取り外し、検体がデオキシコレート寒天培地で培
養される大腸菌群である場合にはアクリル板6を取り付
けた状態でCCDカメラ4により撮像するものである。
物や体細胞等を含む)のコロニー数を計数するために用
いられるが、その具体的使用方法としては、検体が標準
寒天培地で培養される一般生菌である場合にはアクリル
板6を取り外し、検体がデオキシコレート寒天培地で培
養される大腸菌群である場合にはアクリル板6を取り付
けた状態でCCDカメラ4により撮像するものである。
【0009】図2は標準寒天培地で培養される一般生菌
を検体としてシャーレ5に収容したものについてアクリ
ル板6を取り付けた状態でCCDカメラ4で撮像した場
合のディスプレイ9画面を示し、図3は同じ検体をシャ
ーレ5に収容したものについてアクリル板6を取り外し
た状態でCCDカメラ4で撮像した場合のディスプレイ
9画面を示す。これら図の比較から理解されるように、
標準寒天培地で培養される一般生菌のようにコロニーが
白っぽい明色を呈する場合には、アクリル板6を取り付
けた状態で撮像するとかえってコントラストが失われる
ため、コンピュータで画像処理した場合には正確な測定
ができず、アクリル板6を取り外した状態で撮像した場
合にはコンピュータによる画像処理の結果でも目視によ
る場合と同等の高精度の計数が可能であった。この測定
例では、アクリル板6を取り付けた場合には23のコロ
ニー数しか計測できなかったが、アクリル板6を取り外
すことにより41のコロニー数を計測することができ
た。
を検体としてシャーレ5に収容したものについてアクリ
ル板6を取り付けた状態でCCDカメラ4で撮像した場
合のディスプレイ9画面を示し、図3は同じ検体をシャ
ーレ5に収容したものについてアクリル板6を取り外し
た状態でCCDカメラ4で撮像した場合のディスプレイ
9画面を示す。これら図の比較から理解されるように、
標準寒天培地で培養される一般生菌のようにコロニーが
白っぽい明色を呈する場合には、アクリル板6を取り付
けた状態で撮像するとかえってコントラストが失われる
ため、コンピュータで画像処理した場合には正確な測定
ができず、アクリル板6を取り外した状態で撮像した場
合にはコンピュータによる画像処理の結果でも目視によ
る場合と同等の高精度の計数が可能であった。この測定
例では、アクリル板6を取り付けた場合には23のコロ
ニー数しか計測できなかったが、アクリル板6を取り外
すことにより41のコロニー数を計測することができ
た。
【0010】一方、図4はデオキシコレート寒天培地で
培養される大腸菌群を検体としてシャーレ5に収容した
ものについてアクリル板6を取り付けた状態でCCDカ
メラ4で撮像した場合のディスプレイ9画面を示し、図
5は同じ検体をアクリル板6を取り外した状態でCCD
カメラ4で撮像した場合のディスプレイ9画面を示す。
これら図の比較から理解されるように、デオキシコレー
ト寒天培地で培養される大腸菌群のようにコロニーが暗
色を呈する場合には、アクリル板6を取り外した状態で
撮像するとコントラストがはっきりしないため正確な測
定ができかったが、アクリル板6を取り付けることによ
って色画像の色度レンジが拡大して色抽出が容易とな
り、計測精度が大幅に向上した。この測定例では、アク
リル板6を取り外した場合には268のコロニー数しか
計測できなかったが、アクリル板6を取り付けることに
より414のコロニー数を計測することができた。
培養される大腸菌群を検体としてシャーレ5に収容した
ものについてアクリル板6を取り付けた状態でCCDカ
メラ4で撮像した場合のディスプレイ9画面を示し、図
5は同じ検体をアクリル板6を取り外した状態でCCD
カメラ4で撮像した場合のディスプレイ9画面を示す。
これら図の比較から理解されるように、デオキシコレー
ト寒天培地で培養される大腸菌群のようにコロニーが暗
色を呈する場合には、アクリル板6を取り外した状態で
撮像するとコントラストがはっきりしないため正確な測
定ができかったが、アクリル板6を取り付けることによ
って色画像の色度レンジが拡大して色抽出が容易とな
り、計測精度が大幅に向上した。この測定例では、アク
リル板6を取り外した場合には268のコロニー数しか
計測できなかったが、アクリル板6を取り付けることに
より414のコロニー数を計測することができた。
【0011】なお、図1の装置には透過用照明光源3お
よび反射用照明光源2が設けられており、それらのうち
のいずれか一を撮像時の光源として用いる。一般には透
過用照明光源3を用いることで培地中に存在するすべて
のコロニーを観察することが可能であるが、培地色の光
透過性が悪い場合や菌の拡散等により透過率が悪くなっ
たような場合には明瞭な分別ができないことがある。こ
のような場合には、透過用照明光源3に代えて反射用照
明光源2を使用することが好ましい。また、検体を培地
表面に塗抹した検体塗抹寒天培地上のコロニーを計測す
る場合や、CCDカメラ4による撮像画像を目視と同一
レベルで保存したい場合にも、反射用照明光源2の使用
が有利である。このように、図1の装置によれば、必要
に応じて透過用照明光源3と反射用照明光源2とを切り
換えて使用することができるという利点を有するが、こ
の構成は本発明に必須ではなく、一般的に採用される透
過用照明光源のみを設けてもよく、あるいは反射用照明
光源のみを設けることもできる。
よび反射用照明光源2が設けられており、それらのうち
のいずれか一を撮像時の光源として用いる。一般には透
過用照明光源3を用いることで培地中に存在するすべて
のコロニーを観察することが可能であるが、培地色の光
透過性が悪い場合や菌の拡散等により透過率が悪くなっ
たような場合には明瞭な分別ができないことがある。こ
のような場合には、透過用照明光源3に代えて反射用照
明光源2を使用することが好ましい。また、検体を培地
表面に塗抹した検体塗抹寒天培地上のコロニーを計測す
る場合や、CCDカメラ4による撮像画像を目視と同一
レベルで保存したい場合にも、反射用照明光源2の使用
が有利である。このように、図1の装置によれば、必要
に応じて透過用照明光源3と反射用照明光源2とを切り
換えて使用することができるという利点を有するが、こ
の構成は本発明に必須ではなく、一般的に採用される透
過用照明光源のみを設けてもよく、あるいは反射用照明
光源のみを設けることもできる。
【0012】
【発明の効果】本発明によれば、標準寒天培地で培養さ
れる一般生菌のように白っぽい明色のコロニーを計数す
る場合には白色光散乱板を取り外した状態で撮像するこ
とによって、また、デオキシコレート寒天培地で培養さ
れる大腸菌群のような暗色のコロニーを計数する場合に
はサンプルステージの直下に白色光散乱板を挿入して取
り付けた状態で撮像することによって、いずれも高精度
の計数を行うことが可能となる。
れる一般生菌のように白っぽい明色のコロニーを計数す
る場合には白色光散乱板を取り外した状態で撮像するこ
とによって、また、デオキシコレート寒天培地で培養さ
れる大腸菌群のような暗色のコロニーを計数する場合に
はサンプルステージの直下に白色光散乱板を挿入して取
り付けた状態で撮像することによって、いずれも高精度
の計数を行うことが可能となる。
【図1】本発明の一実施例によるコロニー計数装置の概
略構成を示す図である。
略構成を示す図である。
【図2】図1の装置を用いて、標準寒天培地で培養され
る一般生菌を検体としてシャーレに収容したものについ
てアクリル板を取り付けた状態で撮像した場合のディス
プレイ画面を示す概略図である。
る一般生菌を検体としてシャーレに収容したものについ
てアクリル板を取り付けた状態で撮像した場合のディス
プレイ画面を示す概略図である。
【図3】図2と同じ検体をシャーレに収容したものにつ
いてアクリル板を取り外した状態で撮像した場合のディ
スプレイ画面を示す概略図である。
いてアクリル板を取り外した状態で撮像した場合のディ
スプレイ画面を示す概略図である。
【図4】図1の装置を用いて、デオキシコレート寒天培
地で培養される大腸菌群を検体としてシャーレに収容し
たものについてアクリル板を取り付けた状態で撮像した
場合のディスプレイ画面を示す概略図である。
地で培養される大腸菌群を検体としてシャーレに収容し
たものについてアクリル板を取り付けた状態で撮像した
場合のディスプレイ画面を示す概略図である。
【図5】図4と同じ検体をシャーレに収容したものにつ
いてアクリル板を取り外した状態で撮像した場合のディ
スプレイ画面を示す概略図である。
いてアクリル板を取り外した状態で撮像した場合のディ
スプレイ画面を示す概略図である。
1 サンプルステージ 2 反射用照明光源 3 透過用照明光源 4 CCDカメラ(撮像手段) 5 シャーレ 6 アクリル板(白色光散乱板) 7 画像処理装置 8 演算装置 9 ディスプレイ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4B029 AA07 BB02 BB06 CC02 CC07 FA10 4B063 QA01 QQ06 QQ07 QS39 QX01 QX10
Claims (4)
- 【請求項1】検体を収容したシャーレを載置する透明な
サンプルステージと、該サンプルステージに対して照射
光を与えるための照明光源と、該照明光源によって照射
されたシャーレ中の検体を撮像する撮像手段と、該撮像
手段によって撮像された画像を処理して検体の培地に生
育した細菌類のコロニー数を計測する演算手段とを有す
るものにおいて、該サンプルステージの直下に隣接し
て、白色光散乱板を着脱可能に設けたことを特徴とする
コロニー計数装置。 - 【請求項2】白色光散乱板がアクリル板であることを特
徴とする請求項1のコロニー計数装置。 - 【請求項3】照明光源が、サンプルステージの下方に配
置される透過用照明光源またはサンプルステージの上方
に配置される反射用照明光源のいずれかであることを特
徴とする請求項1のコロニー計数装置。 - 【請求項4】検体が標準寒天培地で培養される一般生菌
である場合には白色光散乱板を取り外し、検体がデオキ
シコレート寒天培地で培養される大腸菌群である場合に
は白色光散乱板を取り付けた状態で上記撮像手段により
撮像することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか記
載のコロニー計数装置の使用方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11085657A JP2000270840A (ja) | 1999-03-29 | 1999-03-29 | コロニー計数装置およびその使用方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11085657A JP2000270840A (ja) | 1999-03-29 | 1999-03-29 | コロニー計数装置およびその使用方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000270840A true JP2000270840A (ja) | 2000-10-03 |
Family
ID=13864907
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11085657A Pending JP2000270840A (ja) | 1999-03-29 | 1999-03-29 | コロニー計数装置およびその使用方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000270840A (ja) |
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006508362A (ja) * | 2002-11-27 | 2006-03-09 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | 生物成長プレートスキャナ |
| JP2010227118A (ja) * | 2002-11-27 | 2010-10-14 | Three M Innovative Properties Co | 自動画像処理プロファイル選択を備えた生物成長プレートスキャナ |
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| US8260026B2 (en) | 2003-09-05 | 2012-09-04 | 3M Innovative Properties Company | Counting biological agents on biological growth plates |
| US8417013B2 (en) | 2008-03-04 | 2013-04-09 | 3M Innovative Properties Company | Information management in automated processing of biological growth media |
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