JP2000268873A - リチウム二次電池とそれを用いた電池装置 - Google Patents
リチウム二次電池とそれを用いた電池装置Info
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Abstract
じるおそれがない上、充放電を繰り返しても容器が破損
するおそれがなく、しかもこれまでよりも著しく軽量
な、大型のリチウム二次電池と、それを用いた電池装置
とを提供する。 【解決手段】 リチウム二次電池2は、電解液中の有機
溶媒、および水分の透過を防止する柔軟な袋型容器21
内に、電極積層体22や非水性の有機電解液を封入し
た。電池装置は、上記リチウム二次電池2を、その外部
から、電極積層体22の電極積層方向に一定圧力が加わ
るように押圧する押圧手段3を設けた。
Description
車、ハイブリッド自動車などの電源用として、あるいは
一般家庭や商店、小工場などにおける小規模な電力貯蔵
用として好適な、新規なリチウム二次電池と、それを用
いた電池装置とに関するものである。
よびエネルギー効率が高く、単セルで、他の方式の電池
に比べて高い電圧が得られることから、主として電子機
器の小型化、コードレス化に対応した小型ないし超小型
の電源として、たとえば携帯電話やノートパソコンなど
に搭載すべく研究がなされてきたが近時、たとえば電気
自動車、ハイブリッド自動車などの電源用として、ある
いは一般家庭や商店、小工場などにおける小規模な電力
貯蔵用としての、より大型の電池への利用が期待されて
いる。
ては、たとえば天然黒鉛などの、リチウムイオンをドー
プ、脱ドープしうる物質を負極活物質とする負極と、た
とえばリチウムを含む、または含まない遷移金属の酸化
物などを正極活物質とする正極と、そして非水性の有機
溶媒に、電解質としてリチウム塩を溶解した非水性の有
機電解液とを組み合わせたものが好適に使用される。
ム二次電池が持つ本来の特性である、前述した高いエネ
ルギー密度、および高いエネルギー効率を有する上、負
極に金属リチウムを使用する場合に比べて、安全性が高
く、かつ充放電を繰り返してもいわゆるデンドライトな
どの析出物を生じないためにサイクル寿命が長いという
特性を示す。
性の劣化が大きいため、製作時の含水成分を減らすこと
は言うまでもなく、使用時にも、容器外からの水分の浸
入を確実に防止する必要がある。また電解液に有機溶媒
を用いていることから、かかる有機溶媒が揮発して容器
外に逃げると電解液の組成がずれて、やはり特性の劣化
を生じるおそれがあり、このためリチウム二次電池の容
器には、水分、および有機溶媒の透過をともに防止しう
ることが求められる。
く膨張、収縮することが知られており、容器には、この
正極活物質の粉末を多数、樹脂バインダーを用いて、集
電体としての金属箔の表面に結合した正極の構造が、膨
張、収縮を繰り返すことによって緩んで正極の抵抗値が
増加し、それによって充放電のサイクル寿命が短くなる
のを防止することも求められる。
は、それ自体の剛性によって正極活物質の膨張を抑え込
むことができるとともに、水分および有機溶媒の透過防
止性にもすぐれており、しかも電解液に対する耐性をも
有する、ステンレス鋼やアルミニウムなどの金属板を加
工した容器が用いられている。
容量が50〜1000Ahといった大型の電池の容器
を、小型のものと同様に、ステンレス鋼やアルミニウム
などの金属にて形成しようとすると、充放電の際の膨張
収縮によって破損せずに、それ自体の剛性によって正極
活物質の膨張を抑え込むことができる十分な機械的強度
を得るために、かなり頑丈な構造が必要となって、従
来、前記の用途に多用されている鉛蓄電池の、プラスチ
ック製の容器などに比べてその重量が著しく大きくなっ
てしまうという問題がある。
を招き、できるだけ死重が少なく、軽量であることが要
求される電気自動車やハイブリッド自動車の電源として
リチウム二次電池を使用する際の障害となっている。ま
た小規模な電力貯蔵用としても、その交換の容易さなど
を考慮すると電池重量は小さいほど好ましく、より軽量
で、しかも大型のリチウム二次電池の実用化が望まれて
いる。
の数名の発明者とともに、かかる大型のリチウム二次電
池において、容器の内面と、正負両電極を複数枚、積層
した電極積層体との間に、当該電極積層体の電極積層方
向に一定圧力が加わるように板ばねなどの加圧部材を挿
入することを提案した(特開平10−334879号公
報)。
によって、正極活物質の膨張と、それに伴なう正極の構
造上の緩みとを、ある程度抑制することができる。ま
た、加圧部材が緩衝体として機能するために、容器の構
造をさほど頑丈にする必要もなくなる。しかし上記の、
容器の内面と電極積層体との間に加圧部材を挿入した構
造から明らかなように、加圧部材の加圧力は依然として
容器の剛性を元に発生させており、容器には、従来ほど
ではないにしろある程度の頑丈な構造が要求されるた
め、加圧部材が容器内に含まれることと相まって、上記
の構成では、とくに軽量化の点で十分でないところがあ
った。
って特性の劣化を生じるおそれがない上、充放電を繰り
返しても容器が破損するおそれがなく、しかもこれまで
よりも著しく軽量な、大型のリチウム二次電池と、それ
を用いた電池装置とを提供することにある。
に、発明者らは、容器自体を剛構造とせずに柔軟な袋状
として、充放電時の膨張、収縮に柔軟に追従できるよう
にするとともに、正極活物質の膨張による正極の緩み
と、それに伴なうサイクル寿命の低下などを防止するた
めに、当該容器を、その主たる膨張方向である電極積層
体の電極積層方向に一定圧力で押圧する手段を、容器内
ではなく容器の外部に配置することを検討した結果、本
発明を完成するに至った。
極積層体と、非水性の有機電解液とを、当該電解液中の
有機溶媒、および水分の透過を防止しうる柔軟な袋型容
器内に封入したことを特徴とするものである。また本発
明の電池装置は、上記リチウム二次電池を、その外部か
ら、電極積層体の電極積層方向に一定圧力が加わるよう
に押圧する押圧手段とを備えることを特徴とするもので
ある。
ような頑丈でかつ重い容器が全く必要なくなるために、
リチウム二次電池、およびそれを用いた電池装置の重量
を、これまでよりも著しく軽量化することできる。また
袋型容器は、上記のように有機溶媒および水の透過をと
もに防止しうるものであるため、特性の劣化を生じるお
それもない。もし特性の劣化が生じた際などには、電池
装置の全体ではなく、その一部である、従来に比べてと
くに著しく軽量化されたリチウム二次電池のみ交換すれ
ばよい。電池装置を構成する押圧手段は、たとえば電気
自動車などのシャーシ上やボンネット内に設けた電池装
置設置部分や、あるいは一般家庭などの建造物にあらか
じめ、または改築などによって設けた電池装置設置場所
などに設置、または交換せずに置いておけばよい。
の一例を示す図1(a)(b)を参照しつつ、説明する。図
(a)にみるように、この例の電池装置は、一般家庭や商
店、小工場などの建造物の、床下、壁面あるいは屋根裏
などに、電池装置設置場所として設けた穴1内に、リチ
ウム二次電池2と、押圧手段3とを収容したのち、リチ
ウム二次電池2の接続端子23のみ上方へ突出させるよ
うにして、穴1に蓋12をすることで構成されている。
際には蓋12を取り外して、図(b)に白矢印で示すよう
に古いリチウム二次電池2のみを上方へ引き出して穴1
内から取り出したのち、新しいものと交換すればよい。
上記リチウム二次電池2は、前記のように柔軟な袋型容
器21内に、非水性の有機電解液を含浸させた電極積層
体22を収容し、その口を、上記電極積層体22を構成
する各電極と電気的に接続された接続端子23のみ上方
に突出させた状態で、ヒートシールなどによって封止し
たものである。
て、穴1の側壁面11と、リチウム二次電池2との隙間
に挿入された、図の場合は波板状の薄板ばね31と、こ
の薄板ばね31とリチウム二次電池2との隙間に挿入さ
れた、平板状の押圧板32とを備えている。このうち押
圧板32は、薄板ばね31による押圧力を平均化させる
働きを有する他、上記のようにリチウム二次電池2を交
換する際に、その袋型容器21が、薄板ばね31に引っ
かかるなどして破損するのを防止するためにも機能す
る。
2の電極積層体22を構成する正極活物質が膨張して、
当該電極積層体22、ひいてはリチウム二次電池2が図
中黒矢印で示す方向に膨張した際には、それにともなっ
て薄板ばね31に発生した押圧力が、押圧板32を介し
てリチウム二次電池2に伝えられて、当該リチウム二次
電池2のうち前述した電極積層体22を構成する正極
の、活物質の膨張と、それに伴なう正極の緩みとを防止
するために機能する。
は、前述したように特性の劣化が生じるのを防止しつ
つ、電極積層体22の、充放電時の膨張、収縮に柔軟に
追従できるようにするために、非水性の有機電解液中の
有機溶媒、および水分の透過を防止しうる柔軟な素材に
て形成される。かかる袋型容器を形成する素材として
は、これに限定されないがたとえば、有機溶媒の透過防
止性にすぐれたオレフィン系樹脂の層と、水の透過防止
性にすぐれた金属層とを含む積層体が好適に使用され
る。
えば図2に示す層構造のものがあげられる。図の積層体
は、有機電解液と接する内側(図では下側)に、上記の
ように有機溶媒の透過防止性にすぐれたオレフィン系樹
脂の層21a、その外側に、樹脂の接着層21bを介し
て、水の透過防止性にすぐれた、厚み10〜100μm
の金属層21cの3層を積層するとともに、さらにその
外側に、樹脂の表面層21dを積層した4層構造に形成
されている。
形成するオレフィン系樹脂としては、たとえばポリエチ
レン、ポリプロピレンなどがあげられる。かかるオレフ
ィン系樹脂の層21aの厚みはとくに限定されないが、
有機溶媒の透過防止性と、袋型容器21の柔軟性とを考
慮すると、およそ50〜90μm程度であるのが好まし
く、65〜75μm程度であるのがさらに好ましい。
層21aと、金属層21cとを良好に熱接着させるため
のもので、かかる接着層21bを形成する樹脂として
は、たとえばポリエチレンテレフタレート(PET)な
どのポリエステル系の樹脂が好適に使用される。接着層
21bの厚みは、層21a、21cの接着性と、袋型容
器21の柔軟性とを考慮すると、およそ5〜20μm程
度であるのが好ましく、10〜15μm程度であるのが
さらに好ましい。
記のように水の透過防止性にすぐれるとともに、有機電
解液に対する耐性にもすぐれた、アルミニウム、ニッケ
ル、ステンレス鋼、チタンなどがあげられ、とくにリチ
ウム二次電池2の、ひいては電池装置の軽量化を考慮す
ると、上記の中でもとくにアルミニウムが好適に使用さ
れる。かかる金属層21cの厚みは、前記のように10
〜100μm程度、とくに10〜30μm程度であるの
が好ましい。厚みがこの範囲未満では、水の透過防止性
が不十分になるおそれがあり、逆にこの範囲を超えた場
合には、袋型容器の柔軟性が低下するおそれがある。
を保護するとともに、リチウム二次電池2の名称、商品
名、定格、注意書きなどの印刷を施すためのもので、か
かる表面層21dを形成する樹脂としては、その印刷性
や、金属層21cに対する熱接着性などを考慮して、や
はりPETなどのポリエステル系の樹脂が好適に使用さ
れる。表面層21dの厚みは、金属層21cの表面を保
護する機能と、袋型容器21の柔軟性とを考慮すると、
およそ5〜20μm程度であるのが好ましく、10〜1
5μm程度であるのがさらに好ましい。
脂の層(層21a、21bおよび21d)の少なくとも
1層には、たとえばハイドロタルサイトと硫酸マグネシ
ウムの併用系などを、水分およびルイス酸を捕集する捕
集剤として含有てもよい。また、上記積層体のうち最も
内側のオレフィン系樹脂の層21aのさらに内側に、上
記の、水分およびルイス酸を捕集する捕集剤を含む樹脂
の層を積層してもよい。かかる樹脂の層は、有機の電解
液に対する耐性を考慮すると、やはりオレフィン系樹脂
にて形成するのが好ましい。
トと硫酸マグネシウムとを併用する場合、そのそれぞれ
の成分が、層を構成する樹脂100重量部に対しておよ
そ1〜50重量部程度であるのが好ましい。捕集剤の添
加量が上記の範囲未満では、当該捕集剤を添加したこと
による、水分およびルイス酸を捕集する効果が不十分と
なるおそれがあり、逆にこの範囲を超えた場合には、袋
型容器21の柔軟性が低下するおそれがある。
ミネート法などによって連続的に製造される。また袋型
容器は、上記積層体などを所定の展開形状に切り出した
ものを立体状に組み立てて、接合部分を熱接着するなど
して形成される。形成された袋型容器21中に封入され
る電極積層体22、および非水性の有機電解液として
は、従来のリチウム二次電池と同様のものが、いずれも
使用可能である。
極と陰極とを複数枚、多孔質のセパレータを介して交互
に積層することで構成され、正極および陰極はそれぞ
れ、集電体としての金属箔の片面または両面に、正極活
物質、または負極活物質の粉末と、樹脂バインダーとを
含むペーストを塗布し、乾燥後にプレスするなどして形
成される。
機電解液に対する耐性にすぐれた種々の金属の箔が、い
ずれも使用可能である。かかる金属としては、たとえば
アルミニウム、ニッケル、銅、ステンレス鋼、チタンな
どがあげられ、とくにリチウム二次電池2の性能などを
考慮すると、正極にアルミニウム、負極に銅などの組み
合わせが好適に使用される。金属箔の寸法、形状はリチ
ウム二次電池2の形状、構造および寸法にあわせて適
宜、設定される。
あるいは一般式: LiCrnMn2-nO4 〔0≦n≦2〕などの、リチウムを含む、または含まな
い遷移金属の酸化物や、あるいは硫化鉄などの硫化物、
セレン化物などがあげられる。一方、負極活物質として
は、たとえばコークス、樹脂焼成体、炭素繊維、熱分解
炭素、天然黒鉛、メソフェーズ小球体などの、リチウム
イオンを可逆的にドープ、脱ドープしうる多孔質炭素が
好適に使用される他、たとえばLi4/3Ti5/3O4など
の、遷移金属の酸化物などを使用することもできる。
ッ化ビニリデン(PVdF)、ポリ4フッ化エチレン
(PTFE)、フッ素ゴムなどのフッ素樹脂が、非水性
の有機電解液に対する耐性にすぐれるため、好適に使用
される。有機電解液としては、たとえばプロピレンカー
ボネート、エチレンカーボネート、ジエチルカーボネー
ト、ジメチルカーボネート、1,2−ジメトキシエタ
ン、テトラヒドロフランなどの有機溶媒に、LiClO
4、LiBF4、LiPF6、LiAsF6などのリチウム
イオンや、リチウムイオン伝導性の固体電解質などを溶
解または分散した液が使用される。
載していないが、いうまでもなく正負両極用に2つ設け
られている。図の場合は、図示した接続端子23の向こ
う側に隠れて、もう一つの接続端子が配置されている。
なお袋型容器21内には、上記電極積層体22、有機電
解液、および接続端子23とともに、前述したハイドロ
タルサイトや硫酸マグネシウムなどの、水分およびルイ
ス酸を捕集する捕集剤を封入してもよい。
容量はとくに限定されないが、本発明の構成は、たとえ
ばその容量が50Ah未満といった小容量の電池に適用
してもあまり効果がなく、また1つの電池でその容量が
1000Ahを超えるような超大型のものは作製が容易
でない上、大きくなりすぎてその取り扱いも容易でな
く、実現性に乏しいので、1つのリチウム二次電池2の
容量はこの2つの数値の間、すなわち50〜1000A
h程度であるのが好ましい。
量を得るためには、リチウム二次電池2を2つ以上、組
み合わせるようにすればよい。前記押圧手段3のうち薄
板ばね31としては、たとえばステンレス鋼、ばね鋼、
チタンなどの硬質金属からなる薄板を、前記のように波
板状に、あるいは特開平10−334879号公報に開
示された他の種々の形状に形成したものが、いずれも使
用可能である。薄板の表面は、フッ素樹脂などの樹脂で
被覆されてもよい。
や金属板、あるいは樹脂を被覆した金属板などが使用さ
れる。なお押圧手段3としては、上記の他にもたとえ
ば、押圧板とコイルばねや皿ばねなどを組み合わせたも
のや、あるいは装置は大掛かりになるものの、エアシリ
ンダやモータなどの能動部品を組み合わせたものも、使
用可能である。あるいはまたリチウム二次電池2を、図
のように縦向けでなく、電極積層体22を構成する電極
が横向けとなるように横向けに配置して、その上に、押
圧手段3として錘を載置してもよい。
ム二次電池2を、それよりも少しだけ内法寸法の大きな
箱体4内、あるいは穴内に収容して、電池装置としても
よい。この場合は、上記箱体4自体、あるいは穴自体
が、その剛性によって、電極積層体22の膨張を抑制す
る押圧手段として機能するために、最も構造が簡単にな
る。しかもこの場合にも、交換するのは軽量なリチウム
二次電池2だけでよいので、電池の特性が劣化した際な
どにおける交換が容易である。また、たとえば電気自動
車などの場合は、そのシャーシやボディなどの構造中
に、上記箱体4となる部分をあらかじめ組み込んでおけ
ばよく、軽量化が可能である。
種々の設計変更を施すことができる。
説明する。 実施例1 〈袋型容器の作製〉熱ラミネート法により、厚み70μ
mのポリプロピレンの層21aと、厚み12μmのPE
Tの接着層21bと、厚み20μmのアルミニウム層2
1cと、そして厚み12μmのPETの表面層21dと
がこの順に積層された、図2に示す層構成の、4層構造
の積層体を作製した。
出したものを、ポリプロピレンの層21aが内側となる
ように立体状に組み立て、接合部分を熱接着して、図1
(a)(b)に示す略箱型で、かつ縦20cm、横21cm、
高さ25cmの袋型容器21を作製した。 〈正極の作製〉正極活物質としてのLiCoO2粉末1
00重量部に、グラファイト10重量部、PVdF10
重量部を混合し、N−メチル−2−ピロリドンを加えて
ペースト状としたのち、このペーストを、厚み0.02
mmのアルミニウム箔の両面に塗布して乾燥させた。そ
してロールプレスしたのちカットして、厚み0.18m
m、縦200mm、横200mmの正極を作製した。
天然黒鉛粉末100重量部にPVdF20重量部を混合
し、N−メチル−2−ピロリドンを加えてペースト状と
したのち、このペーストを、厚み0.02mmの銅箔の
両面に塗布して乾燥させた。そしてロールプレスしたの
ちカットして、厚み0.28mm、縦200mm、横2
00mmの負極を作製した。
た正極および負極を、厚み0.025mm、縦200m
m、横200mmのポリプロピレン製微多孔膜をセパレ
ータとして、正極−セパレータ−負極−セパレータ−…
の順に、合計360枚積層して電極積層体22を得た。
つぎに、この電極積層体22を前記袋型容器21内に収
容したところへ、エチレンカーボネートとジエチルカー
ボネートの体積比1:1の混合物に、電解質としてLi
PF4を溶解した非水性の有機電解液(電解質濃度1
M)を注入して、400mmHgの減圧下で96時間、
含浸させたのち、電極積層体22を構成する各正極に正
極用の接続端子23を、負極に負極用の接続端子23
を、それぞれ接続した。
端子23を上方へ突出させた状態で、ヒートシールによ
り封止して、リチウム二次電池2を製造した。得られた
リチウム二次電池2の容量は400Ah、重量は13.
7kgであった。 〈電池装置の構成と電池特性試験〉上記で製造したリチ
ウム二次電池2を、それ自体が押圧手段を兼ねる、厚み
4mmのアルミニウム板で形成した、内法寸法が縦20
cm、横21cm、深さ25cmの箱体4内に収容して
電池装置を構成した。
ウム二次電池2を、初期電流密度0.15mA/c
m2、上限電圧4.1Vの充電条件で8〜10時間、定
電流、定電圧充電したのち、電流密度0.15mA/c
m2の放電条件で3.0Vまで定電流放電させるサイク
ルを繰り返し行い、容量が初期容量の70%となったサ
イクル数を、電池の寿命として求めたところ、550サ
イクルであった。
密度0.2mA/cm2の放電を行って測定した最大容
量と、前述したリチウム二次電池2の重量とから、当該
リチウム二次電池2のエネルギー密度を求めたところ、
105Wh/kgであった。 実施例2 袋型容器を形成する積層体のうちポリプロピレンの層2
1aのさらに内側に、ハイドロタルサイトと硫酸マグネ
シウムとをそれぞれ、ポリエチレン100重量部に対し
て10重量部ずつ含有させた、厚み50μmのポリエチ
レンの層を積層したこと以外は実施例1と同様にしてリ
チウム二次電池2を製造した。
0Ah、重量は13.8kgであった。また、上記リチ
ウム二次電池2を前記と同寸法の箱体4と組み合わせて
電池装置を構成して、リチウム二次電池2を前記と同条
件で充放電させて電池の寿命を求めたところ、680サ
イクルであった。
のエネルギー密度を求めたところ、104Wh/kgで
あった。 実施例3 実施例1で製造したのと同じリチウム二次電池2を、箱
体4に代えて、建築物の床下に形成した、内法寸法が縦
20cm、横21cm、深さ25cmの、内面がコンク
リートで覆われた穴と組み合わせたこと以外は実施例1
と同様にして電池装置を構成し、この状態で、リチウム
二次電池2を、前記と同条件で充放電させて電池の寿命
を求めたところ、500サイクルであった。
容器の内側から順に、厚み70μmのポリプロピレンの
層と、厚み20μmのアルミニウムの層と、厚み12μ
mのPETの表面層とを積層した3層構造のものを使用
したこと以外は実施例1と同様にしてリチウム二次電池
2を製造した。
およびエネルギー密度は実施例1と同じであった。ま
た、上記リチウム二次電池2を前記と同寸法の箱体4と
組み合わせて電池装置を構成して、リチウム二次電池2
を前記と同条件で充放電させて電池の寿命を求めたとこ
ろ、250サイクルであった。
に、厚み70μmのポリプロピレンの層と、厚み12μ
mのPETの接着層と、厚み9μmのアルミニウムの層
と、厚み12μmのPETの表面層とを積層した4層構
造のものを使用したこと以外は実施例1と同様にしてリ
チウム二次電池2を製造した。
およびエネルギー密度は実施例1と同じであった。ま
た、上記リチウム二次電池2を前記と同寸法の箱体4と
組み合わせて電池装置を構成して、リチウム二次電池2
を前記と同条件で充放電させて電池の寿命を求めたとこ
ろ、160サイクルであった。
20cm、横21cm、深さ25cmの剛直な電池容器
内に、実施例1で作製したのと同じ電極積層体22を収
容し、そこへ前記と同じ非水性の有機電解液を注入し
て、400mmHgの減圧下で96時間、含浸させたの
ち、電極積層体22を構成する各正極に正極用の接続端
子23を、負極に負極用の接続端子23を、それぞれ接
続した。そして接続端子23を上方へ突出させた状態
で、当該接続端子部のみ樹脂で絶縁されたアルミニウム
板製の蓋体で容器を密閉して、従来構造のリチウム二次
電池を製造した。
1と同じであった。また、上記リチウム二次電池を前記
と同条件で充放電させて電池の寿命を求めたところ、5
40サイクルであった。また、上記リチウム二次電池の
重量は20.6kgであり、この重量をもとに、前記と
同様にしてリチウム二次電池のエネルギー密度を求めた
ところ、70Wh/kgであった。
を省略して、容器の内側から順に、厚み12μmのPE
Tの層と、厚み20μmのアルミニウムの層と、厚み1
2μmのPETの表面層とを積層した3層構造のものを
使用したこと以外は実施例1と同様にしてリチウム二次
電池2を製造した。
およびエネルギー密度は実施例1と同じであった。ま
た、上記リチウム二次電池2を前記と同寸法の箱体4と
組み合わせて電池装置を構成して、リチウム二次電池2
を前記と同条件で充放電させて電池の寿命を求めたとこ
ろ、70サイクルであった。
の電池である比較例1に比べて、その重量を軽量化でき
てエネルギー密度を向上できることがわかった。また各
実施例と比較例2の結果より、袋型容器を形成する積層
体としては、電解液中の有機溶媒、および水分の透過を
ともに防止しうる層構成を有するもの、つまりこの場合
は有機溶媒の透過防止性にすぐれたポリプロピレンの層
と、水の透過防止性にすぐれたアルミニウム層とをとも
に有するものが好ましいことがわかった。さらに各実施
例の比較から、上記の中でもアルミニウム層の厚みが1
0μm以上で、ピンホールからの水の透過や有機溶媒の
揮散をより確実に防止できるものが好ましく、とくにポ
リプロピレンの層とアルミニウム層とを、PETの接着
層で熱接着させたものがより一層、好ましいことがわか
った。
これまでよりも著しく軽量な、大型のリチウム二次電池
と、それを用いた電池装置とを提供できるという特有の
作用効果を奏する。
の一例を示す断面図、同図(b)は、上記例において、交
換のために穴からリチウム二次電池を引き出す状態を示
す断面図である。
の袋型容器を形成する積層体の、層構成の一例を示す断
面図である。
て、リチウム二次電池を、押圧手段を兼ねる箱体と組み
合わせた状態を示す断面図である。
Claims (8)
- 【請求項1】電極積層体と、非水性の有機電解液とを、
当該電解液中の有機溶媒、および水分の透過を防止しう
る柔軟な袋型容器内に封入したことを特徴とするリチウ
ム二次電池。 - 【請求項2】袋型容器が、有機溶媒の透過防止性にすぐ
れたオレフィン系樹脂の層と、水の透過防止性にすぐれ
た金属層とを含む積層体により形成されている請求項1
記載のリチウム二次電池。 - 【請求項3】袋型容器を形成する積層体が、有機電解液
と接する内側にオレフィン系樹脂の層、その外側に、樹
脂の接着層を介して、厚み10〜100μmの金属層を
積層した、少なくとも3層構造を有するものである請求
項2記載のリチウム二次電池。 - 【請求項4】袋型容器を形成するいずれかの樹脂の層中
に、水分およびルイス酸を捕集する捕集剤が含まれてい
る請求項3記載のリチウム二次電池。 - 【請求項5】袋型容器を形成する積層体のうちオレフィ
ン系樹脂の層のさらに内側に、水分およびルイス酸を捕
集する捕集剤を含む樹脂の層を備えている請求項3記載
のリチウム二次電池。 - 【請求項6】袋型容器内に、電極積層体、および有機電
解液とともに、水分およびルイス酸を捕集する捕集剤が
封入されている請求項1記載のリチウム二次電池。 - 【請求項7】容量が50〜1000Ahである請求項1
記載のリチウム二次電池。 - 【請求項8】請求項1記載のリチウム二次電池を、その
外部から、電極積層体の電極積層方向に一定圧力が加わ
るように押圧する押圧手段を備えることを特徴とする電
池装置。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP11066916A JP2000268873A (ja) | 1999-03-12 | 1999-03-12 | リチウム二次電池とそれを用いた電池装置 |
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|---|---|---|---|
| JP11066916A JP2000268873A (ja) | 1999-03-12 | 1999-03-12 | リチウム二次電池とそれを用いた電池装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000268873A true JP2000268873A (ja) | 2000-09-29 |
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ID=13329788
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| JP11066916A Pending JP2000268873A (ja) | 1999-03-12 | 1999-03-12 | リチウム二次電池とそれを用いた電池装置 |
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