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JP2000267620A - 平面表示装置 - Google Patents

平面表示装置

Info

Publication number
JP2000267620A
JP2000267620A JP11072603A JP7260399A JP2000267620A JP 2000267620 A JP2000267620 A JP 2000267620A JP 11072603 A JP11072603 A JP 11072603A JP 7260399 A JP7260399 A JP 7260399A JP 2000267620 A JP2000267620 A JP 2000267620A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
scanning
control
signal
circuit
vertical
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11072603A
Other languages
English (en)
Inventor
Kimio Anai
貴実雄 穴井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP11072603A priority Critical patent/JP2000267620A/ja
Publication of JP2000267620A publication Critical patent/JP2000267620A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Liquid Crystal (AREA)
  • Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 2つ以上の異なる走査制御処理を垂直走査期
間中に切り換える場合において、画像の不連続性を生じ
ることがなく、かつ表示パネルを大型化した場合にライ
ンフリッカ等の走査線のちらつきが目立たないようにす
る。 【解決手段】 走査線制御回路76において、第1の動
作周期からなる第1の走査制御又は第2の動作周期から
なる第2の走査制御のいずれかを、予め設定された周期
値に基づいて選択し、選択した第1の動作周期からなる
第1の走査制御を、外部より入力される画面表示モード
信号に基づいて、第2の動作周期からなる第2の走査制
御に切り換える。このとき、2つの走査制御の切り換え
を、いずれか一方の走査制御における周期間隔のタイミ
ングで切り換わるよう制御するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は平面表示装置に関
し、特に拡大縮小表示機能を具備する平面表示装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】近年、液晶表示装置に代表される平面表
示装置では、ワイド画面と呼ばれる9:16の有効表示
領域を備えた装置が開発されている。
【0003】このような平面表示装置に入力される画像
信号としては、例えばアスペクト比9:16の画像情報
を持つハイビジョン方式(またはEDTVII方式)があ
り、アスペクト比の異なるものとしては、例えばアスペ
クト比3:4の画像情報を持つNTSC方式やPAL方
式がある。また、走査方式の異なるものとしては、例え
ばNTSC方式やPAL方式の飛び越し走査方式による
現行標準TV信号や、コンピュータやカーナビゲーショ
ン装置の映像信号として用いられている順次走査方式の
非標準TV信号がある。
【0004】このような中、例えば9:16のアスペク
ト比の有効表示領域を備えた平面表示装置に、3:4の
アスペクト比を維持した状態で画像表示を行う方法の一
つとして、表示領域をアスペクト比9:12の第1領域
と、アスペクト比9:16の有効表示領域から第1領域
を除いた第2の領域とに区分し、第1の領域に表示する
アスペクト比3:4の映像信号を1水平走査期間から水
平ブランキング期間を除く期間にサンプリングし、第2
の領域に表示する映像信号を水平ブランキング期間にサ
ンプリングする方法が知られている。
【0005】この表示方法は、水平走査のみ制御を変え
て異なるアスペクト比の映像信号を表示する表示方法で
ある(以下、第1の表示方法)。図8は、第1の表示方
法による平面表示装置の具体例を示す回路構成図であ
る。以下、第1の表示方法による画像表示について図8
を用いて説明する。
【0006】液晶表示装置10は、スクリーンのアスペ
クト比が9:16に設定される液晶パネル30と、この
液晶パネル30を制御するパネル制御部11とで構成さ
れている。
【0007】液晶表示パネル30は、マトリクス状に配
列される複数の画素電極31、これら画素電極31の行
に沿って形成され走査信号を伝送する複数の走査線33
(Y1,Y2・・・)、これら画素電極31の列に沿っ
て形成される複数のデータ信号線34、およびこれら走
査線33およびデータ信号線34との交差位置に対応し
て形成される薄膜トランジスタ(TFT)から成る複数
のスイッチング素子32を含むアレイ基板と、複数の画
素電極31に対向する対向電極を含む図示しない対向基
板と、これらアレイ基板および対向基板間に保持される
光変調層としての図示しない液晶層とで構成される。各
スイッチング素子32を構成するTFTは、走査線33
に接続されるゲート電極、画素電極31に接続されるド
レイン電極、およびデータ信号線に接続されるソース電
極(いずれも図示せず)を含む。
【0008】そして、この走査線33を介して供給され
る走査信号により、ソース・ドレイン電極間が導通し、
データ信号に応じて設定されたデータ信号線34の電位
を画素電極31に印加する。
【0009】液晶パネル30の有効表示領域は画素電極
31、図示しない対向電極、並びにこれら画素電極31
および対向電極間に配置される液晶層から構成される複
数の表示画素から成り、各表示画素の光透過率はこれら
画素電極31と対向電極間の電位差により制御される。
【0010】パネル制御部11は、補助映像信号発生回
路13、タイミング発生回路14、映像選択回路15、
第1スイッチ回路16a、第2スイッチ回路16b、第
3スイッチ回路18、映像信号処理回路19、水平走査
回路20、垂直走査回路21、レベル反転回路22、お
よびコモン電圧発生回路23を含む。
【0011】映像信号処理回路19は、液晶表示パネル
30を適切に駆動するためにガンマ補正等の映像処理を
行う。
【0012】垂直走査回路21は、複数の走査線33に
順次走査信号を供給する駆動動作を行う。この垂直走査
回路21は、複数の走査線33に対応して垂直走査開始
信号STVを内部的に伝送するために直列に接続された
複数のフリップフロップで構成される図示しないシフト
レジスタ回路を有する。このシフトレジスタ回路は、垂
直走査クロック信号CPVに応答して垂直走査開始信号
STVのシフト動作を行ない、垂直走査開始信号STV
をラッチしたフリップフロップに対応する走査線33に
走査信号を出力する。また、前記走査信号はゲート出力
制御信号GOEにより走査線33に出力する期間を制御
される。
【0013】水平走査回路20は、映像信号処理回路1
9からレベル反転回路22を介して供給される映像信号
をデータ信号として順次サンプルホールドし、これらデ
ータ信号に応じて複数のデータ信号線34を駆動する駆
動動作を行う。この水平走査回路20は、互いに同様に
構成されたドライバであって、4ブロックのデータ信号
線34をそれぞれ駆動する第1ドライバIC20a〜第
4ドライバIC20dを備える。第1〜第4ドライバI
C20a〜20dは、水平走査開始信号STHを内部的
に伝送するために直列に接続され、各々1ブロックのデ
ータ信号線34に対応して直列に接続される複数のフリ
ップフロップで構成される、少なくとも1個の図示しな
いシフトレジスタを有する。各シフトレジスタは、水平
走査クロック信号CPHに応答して水平走査開始信号S
THのシフト動作を行う。第1〜第4ドライバIC20
a〜20dは、各フリップフロップが水平走査開始信号
STHを出力するタイミングで映像信号をサンプルホー
ルドし、このフリップフロップに対応するデータ信号線
34にデータ信号として供給する。
【0014】補助映像信号発生回路13は、アスペクト
比9:16に設定される液晶パネル30にアスペクト比
3:4の映像信号を表示した場合の残余領域に表示され
るチャンネル情報等の補助画像を表す補助信号を映像信
号の水平ブランキング期間を利用して発生する。
【0015】映像選択回路15は、例えば端子40から
の外部入力により、端子41から入力されるハイビジョ
ン映像信号または端子42から入力されるNTSC映像
信号を選択する選択信号をスイッチ16a、16bに出
力すると共に、有効表示領域全体にわたり表示するフル
表示モードまたは有効表示領域の第1領域に、アスペク
ト比3:4の前記選択された映像信号を表示し、残余領
域である第2領域に補助画像を表示する表示モードを選
択し、この選択結果に対応するモード選択信号をタイミ
ング発生回路14に出力する。
【0016】タイミング発生回路14は、前記モード選
択信号の制御により選択モードに対応するタイミングで
補助映像信号発生回路13、スイッチ回路18、映像信
号処理回路19、水平走査回路20及び垂直走査回路2
1を制御する。
【0017】スイッチ回路16aは、ハイビジョン映像
信号が選択される場合は、端子41から入力されるハイ
ビジョン映像信号から得られる水平及び垂直同期信号を
タイミング発生回路14に供給し、端子42から入力さ
れるNTSC映像信号が選択される場合は、NTSC映
像信号から得られる水平及び垂直同期信号をタイミング
発生回路14に供給するように、前記映像選択回路15
からの選択信号により制御される。
【0018】スイッチ回路16bは、同様にハイビジョ
ン映像信号が選択される場合はハイビジョン映像信号を
映像信号処理回路19に供給し、NTSC映像信号が選
択出力される場合はNTSC映像信号を映像信号処理回
路19に供給する。
【0019】スイッチ回路18は、NTSC映像信号が
選択され、モード信号がフル表示モードに対応する場
合、NTSC映像信号をスイッチ回路16bを介して映
像信号処理回路19に導く。また、スイッチ回路18は
NTSC映像信号が選択され、モード信号前記フル表示
モード以外の表示モードの場合、補助映像信号発生回路
13からの補助映像信号をNTSC映像信号の水平ブラ
ンキング期間に割り付ける動作を行い、これにより多重
化映像信号をスイッチ16bを介して映像信号処理回路
19に導く。
【0020】コモン電圧発生回路23は、タイミング発
生回路14からの極性反転信号POLの制御により各水
平走査期間及び各垂直走査期間毎に基準電圧に対してレ
ベル反転されるコモン電圧VCOMを発生し、対向電極
に供給する。
【0021】レベル反転回路22は、タイミング発生回
路14からの極性反転信号POLの制御により、映像信
号処理回路19から供給されるハイビジョン映像信号、
NTSC映像信号、または多重化映像信号をコモン電圧
VCOMのレベル反転に同期して、逆位相で基準電圧に
対してレベル反転し出力する。これにより、液晶印加電
圧の極性が周期的に反転される。
【0022】図9は、タイミング発生回路14の具体例
を示す回路構成図である。このタイミング発生回路14
は、映像処理制御回路51、PLL回路52、垂直タイ
ミング発生回路57、水平走査制御回路61、垂直走査
制御回路71、及び極性反転信号発生回路80を有す
る。
【0023】PLL回路52は、電圧制御発振器(VC
O)53、ループフィルタ54、位相比較回路55、及
びカウンタ56で構成される。PLL回路52では、位
相比較回路55がスイッチ回路16aから供給される水
平同期信号とカウンタ56から供給される基準水平信号
との位相誤差を検出し、この位相誤差に応じた誤差信号
を発生する。ループフィルタ54は、位相比較回路55
から得られる誤差信号から高周波成分や雑音を取り除い
た信号電圧を発生する。カウンタ56は、1行分の画素
数をカウントし、この画素数に対応して基準クロック信
号を分周し、基準水平信号として位相比較回路55に供
給する。基準水平信号及び基準クロック信号は、さらに
水平走査制御回路61、映像処理制御回路51及び極性
反転信号発生回路80に供給される。
【0024】映像処理制御回路51は、映像選択回路1
5からのモード信号とカウンタ56からのカウント信号
に基づいて補助映像信号発生回路13、スイッチ回路1
8及び映像信号処理回路19を制御する。有効表示領域
の第1領域にアスペクト比3:4なる映像信号を表示
し、残余領域である第2領域に補助画像を表示する表示
モードでは、映像信号の水平ブランキング期間において
補助映像信号を有効にするために、映像切換信号が映像
処理制御回路51から補助映像信号発生回路13及びス
イッチ回路18に供給される。
【0025】極性反転信号発生回路80は、レベル反転
回路22及びコモン電圧発生回路23に供給される極性
反転信号POLを発生する。この極性反転信号POL
は、液晶印加電圧の極性を周期的に反転させるために映
像選択回路15からのモード信号及びカウンタ56から
のカウント信号に基づいて各水平走査期間及び各水平走
査期間毎にレベル反転される信号である。
【0026】垂直タイミング発生回路57は、スイッチ
回路16aから供給される同期信号から垂直同期タイミ
ングを検出し、電圧制御発振器53からの基準クロック
信号及びカウンタ56からのカウント信号に基づいて垂
直系のタイミング信号である垂直タイミング信号を発生
し、垂直走査制御回路71に供給する。この垂直タイミ
ング信号には、垂直タイミング発生回路57でスイッチ
回路16aから供給される同期信号を基に検出されたフ
ィールド信号、フレーム信号等も含まれる。
【0027】水平走査制御回路61は、映像選択回路1
5からのモード信号、電圧制御発振器53からの基準ク
ロック信号及びカウンタ56からのカウント信号に基づ
いて水平走査回路20を制御する。すなわち、水平走査
制御回路61は映像信号のサンプリング動作の開始タイ
ミングを制御する水平走査開始制御回路62及びPLL
回路52から供給される基準クロック信号を調整するク
ロック調整回路63とを有する。
【0028】水平走査開始制御回路62は、水平走査開
始信号STH、位相制御信号等の制御信号を、カウンタ
56から供給されるカウント信号に基づいて水平基準ク
ロック信号に同期して所定タイミングで発生する。この
水平走査開始信号STHの位相はフル表示モードや、有
効表示領域の第1領域にアスペクト比3:4なる映像信
号を表示し、残余領域である第2領域に補助画像を表示
する2画面表示モード等の映像選択回路15から供給さ
れるモード信号により予め設定された個々の位相に切り
換えられる。
【0029】クロック調整回路63は基準クロック信号
から第1または第2周波数の水平走査クロック信号CP
Hを発生する水平走査クロック信号発生回路65、水平
走査開始制御回路62と映像選択回路15からのモード
信号によって制御され、これら第1及び第2周波数の切
換えを制御する周波数切換信号を発生するクロック周波
数制御回路64、及び水平走査開始制御回路62とモー
ド信号によって制御され水平走査クロック信号CPHを
一時的に停止させる禁止信号を発生するクロック停止制
御回路66を有する。
【0030】このモード信号による表示モードがフル表
示モードと2画面表示モードである場合、第1周波数は
フル表示モードに対応するサンプリング周波数であり、
第2周波数は2画面表示モードに対応するサンプリング
周波数である。周波数切換信号はフル表示モードにおい
て第1周波数を選択し、2画面表示モードにおいてはア
スペクト比3:4なる映像信号の水平ブランキング期間
において第1周波数を選択すると共に、前記映像信号の
1水平走査期間から水平ブランキング期間を除いた期間
において第2周波数を選択する。禁止信号はフル表示モ
ードにおいては発生されず、2画面表示モードにおいて
水平走査クロック信号CPHの周波数遷移期間に対応し
て発生される。すなわち、水平走査クロック信号発生回
路65では、水平走査クロック信号CPHの周波数が禁
止信号の持続期間において周波数切換信号に従って切換
えられる。この時、水平走査クロック信号CPHの位相
は水平走査開始制御回路62からの位相制御信号により
適切に調整される。
【0031】垂直走査制御回路71は、垂直走査開始制
御回路72、間引き走査制御回路73、垂直走査クロッ
ク信号発生回路74、ゲート出力制御信号発生回路75
を有し、映像選択回路15からのモード信号及び垂直タ
イミング発生回路57からの垂直タイミング信号に基づ
いて各フレーム期間毎に水平走査開始信号STHに同期
して垂直走査開始信号STVを発生すると共に、各水平
走査期間毎に垂直走査クロック信号CPVを発生し、こ
れらを制御信号として垂直走査回路21に供給する。
【0032】第1の表示方法では、間引き走査制御回路
73は映像選択回路15からのモード信号に基づいて垂
直走査クロック信号CPVが連続して発生するよう垂直
走査クロック信号発生回路74を制御すると共に、ゲー
ト出力制御信号発生回路75で発生するゲート出力制御
信号GOEにより垂直走査回路21の走査信号線への出
力を禁止しないよう制御する。
【0033】一方、例えば3:4のアスペクト比の有効
表示領域を備えた平面表示装置に、9:16のアスペク
ト比を維持した状態で有効表示領域内に画像表示を行う
方法の一つとして、表示領域をアスペクト比9:16の
第1領域と、有効表示領域から第1領域を除いた第2の
領域とに区分し、第1の領域に表示するアスペクト比
9:16の映像信号を1垂直走査期間から垂直ブランキ
ング期間を除く期間に間引き走査し、第2の領域に表示
する映像信号を垂直ブランキング期間に走査する方法が
知られている。
【0034】この表示方法は、垂直走査のみ制御を変え
て異なるアスペクト比の映像信号を表示する表示方法で
ある(以下、第2の表示方法)。このような走査制御の
従来例としては、例えば特開平3−44178号公報に
開示される表示装置が知られている。
【0035】次に、第2の表示方法について説明する。
図10は、走査線を7本のうちから1本の割合で間引
く、間引き走査制御の動作例を示すタイミングチャート
である。
【0036】図9に示すクロック周波数制御回路64、
クロック停止制御回路66は、映像選択回路15から供
給される間引き表示モードを示すモード信号により、フ
ル表示モードと同一の動作を行うよう制御される。
【0037】垂直走査開始制御回路72は、モード信号
及び垂直タイミング発生回路57からの垂直タイミング
信号に基づいて、各フレーム期間毎に水平走査開始信号
STHに同期し、図10に示す垂直走査開始信号STV
を発生する。
【0038】間引き走査制御回路73は、映像選択回路
15から供給されるモード信号が間引き走査表示モード
である場合に、垂直タイミング信号によるフィールド情
報と、前記垂直走査開始制御回路72から供給される信
号による垂直走査開始信号STVのタイミング情報によ
り、予め周期的に発生されるよう設定された間引き制御
信号の位相を再設定して間引き走査制御信号を発生し、
垂直走査クロック信号発生回路74とゲート出力制御信
号発生回路75に供給する。
【0039】垂直走査クロック信号発生回路74は図1
0に示すように、期間W以外で水平走査開始信号STH
に同期して垂直走査クロック信号CPVを発生する。ま
た、ゲート出力制御信号発生回路75は、期間Wで走査
線33に走査信号を出力しないよう垂直タイミング発生
回路57からの垂直タイミング信号に基づいてゲート出
力制御信号GOEを発生する。
【0040】図10の走査信号G1,G2,G3,…,
G9は垂直走査回路21から走査線33に供給される信
号であり、図10に示すように、期間Wの間は走査信号
のシフト動作が停止されると共に走査信号が出力されな
いことで、期間Wに対応する映像信号の走査線が間引か
れる。
【0041】
【発明が解決しようとする課題】ところで、現行の液晶
TV、カーナビゲーション装置等の平面表示装置は、例
えば有効走査線数約485本からなるNTSC方式の映
像を表示する表示パネルの走査線数を約240本にし、
走査線の増大によるコントラストの低下を防止してい
る。しかし、平面表示装置は一部において表示パネルの
大きさが大型化されており、このような装置において
は、走査線数を少なくするようにしたことでラインフリ
ッカ等の走査線のちらつきが目立ちやすいという問題点
があった。
【0042】また、3:4のアスペクト比の有効表示領
域を備えた平面表示装置に9:16のアスペクト比を維
持した状態で画像表示を行う場合のように、表示パネル
の走査線数と異なる有効走査線数の映像信号を画面に表
示する場合の垂直方向の走査線変換処理において、走査
線の間引き処理と複数走査線を同時に走査する処理等を
用いた場合には、走査制御処理の切り換わる境目付近に
おいて画像の不連続性が生じるという問題点があった。
【0043】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたもので、2つ以上の異なる走査制御処理を垂
直走査期間中に切り換える場合において、画像の不連続
性を生じることがなく、かつ表示パネルが大型化された
場合でもラインフリッカ等の走査線のちらつきが目立た
ない平面表示装置を提供することを目的とする。
【0044】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明に係わる平面表示装置は、複数の表示画素
から成る水平画素ラインを複数本備えた表示パネルと、
各水平画素ラインの各表示画素に映像信号に対応したデ
ータ信号を供給する水平走査回路と、前記水平画素ライ
ンに順次走査信号を供給する垂直走査回路と、前記水平
走査回路に水平走査クロック信号及び水平走査開始信号
を供給する水平走査制御回路と、前記垂直走査回路に垂
直走査クロック信号、垂直走査開始信号及びゲート出力
制御信号を供給する垂直走査制御回路とを有し、前記垂
直走査制御回路は、水平走査期間に同期した水平走査周
波数の整数倍からなる、少なくとも2種類の垂直走査ク
ロック信号を発生する垂直走査クロック発生手段と、前
記垂直走査クロック発生手段で発生された垂直走査クロ
ック信号が複数からなる場合に、そのいずれか或いはク
ロックを停止するように信号を選択するクロック選択手
段と、特定の期間に特定の走査線への走査信号の供給を
制御するゲート出力制御手段と、前記垂直走査クロック
発生手段、クロック選択手段及びゲート出力制御手段を
制御する走査線制御手段とを備え、前記走査線制御手段
は、第1の動作周期からなる第1の走査制御又は第2の
動作周期からなる第2の走査制御のいずれかを、予め設
定された周期値に基づいて選択する選択手段と、前記選
択手段により選択された第1の動作周期からなる第1の
走査制御を、外部より入力される画面表示モード信号に
基づいて、第2の動作周期からなる第2の走査制御に切
り換える走査制御信号切り換え手段とを含み、前記走査
制御信号切り換え手段による2つの走査制御の切り換え
を、いずれか一方の走査制御における周期間隔のタイミ
ングで切り換わるよう制御することを特徴とする。
【0045】上記構成による平面表示装置においては、
例えば2つ以上の異なる走査制御処理を垂直走査期間中
に切り換えることで非線形ズーム等の画像の拡大縮小表
示を行うことができる。この場合、走査制御処理の切り
換わる境目付近の走査線処理が表示パネルに表示される
走査線処理と異なることがないため、画像の不連続性を
生じることがない。
【0046】また、現状ではコントラストの低下が従来
に比べ問題とならない表示パネルの開発が進んでおり、
例えば有効走査線数約485本からなるNTSC方式の
映像を表示する表示パネルの走査線数を約240本にす
る必要性が薄れており、また大型化された表示パネルで
ラインフリッカ等の走査線のちらつきが目立ちやすいと
いったことの防止及び高画質化のために、走査線数を増
加する必要性が望まれている。
【0047】例えば、表示パネルの走査線数を480本
にした場合には映像信号の飛び越し走査を考慮し、2ラ
イン同時走査を奇数フィールドと偶数フィールドで1ラ
インずらして行うことで垂直解像度が向上する。
【0048】また、走査線数が525本(有効走査線数
約485本)の映像信号と走査線数が625本(有効走
査線数約576本)の映像信号を表示パネルに表示する
場合を考えると、有効走査線数の比は485:576=
1:1.19となるが、この比に近い整数の比は、6:
7=1:1.17または5:6=1:1.20であり、
表示パネルの走査線数を例えば1440本とすると、走
査線数が525本(有効走査線数約485本)の映像信
号は6ラインを同時に走査する多重走査を奇数フィール
ドと偶数フィールドで3ラインずらして行うことにより
ほぼ有効走査線全域を垂直解像度を向上させて表示する
ことができ、更に、走査線数が625本(有効走査線数
約576本)の映像信号は5ラインを同時に走査する多
重走査を奇数フィールドと偶数フィールドで2或いは3
ラインずらして行うことにより、ほぼ有効走査線全域を
垂直解像度を向上させて表示することができる。
【0049】更に、上述したように走査線数の増加に従
って、非線形ズーム等の画像の拡大縮小表示がきめ細か
く行うことができる。
【0050】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係わる平面表示装
置の一実施形態について、図面を参照して説明する。
【0051】図1は、この実施形態に係わる平面表示装
置のタイミング発生回路の具体例を示す回路構成図であ
る。なお、平面表示装置の基本構成は図8と同じであ
り、またタイミング発生回路の構成についても一部同等
部分を含んでいる。ここでは、図9に示した従来例の構
成と同一部分には同一符号を付し、特に異なる点を除き
動作の説明を省略する。
【0052】クロック周波数制御回路64、クロック停
止制御回路66は、映像選択回路15から供給されるモ
ード信号により制御され、水平走査クロック信号CPH
の周波数を変えるよう制御される。
【0053】垂直走査制御回路71は、垂直走査開始制
御回路72、走査制御回路76、垂直走査クロック信号
発生回路74、ゲート出力制御信号発生回路75を有
し、映像選択回路15からのモード信号及び垂直タイミ
ング発生回路57からの垂直タイミング信号に基づい
て、各フレーム期間毎に水平走査開始信号STHに同期
して垂直走査開始信号STV、垂直走査クロック信号C
PV及びゲート出力制御信号GOEを発生し、これらを
制御信号として垂直走査回路21に供給する。
【0054】垂直走査制御回路76は、表示モードを示
すモード信号により、フル表示モードと2画面表示モー
ドでは順次走査制御をし、垂直方向の圧縮、拡大表示モ
ードではそれぞれ間引き走査制御と複数ライン同時走査
制御を行う。
【0055】順次走査制御では、垂直走査クロック信号
CPVが水平走査開始信号STHに同期して発生するよ
う垂直走査クロック信号発生回路74を制御すると共
に、ゲート出力制御信号GOEにより垂直走査回路21
の走査線33への信号の供給が走査線33の配置された
順番に停止するようゲート出力制御信号発生回路75を
制御する。
【0056】間引き走査制御では、垂直タイミング信号
によるフィールド情報と、前記垂直走査開始制御回路7
2から供給される信号による垂直走査開始信号STVの
タイミング情報により、予め周期的に発生されるよう設
定された間引き制御信号の位相を再設定して間引き走査
制御信号CON1を発生し、間引き走査期間の間は走査
線33への信号の供給を禁止するようゲート出力制御信
号発生回路75を制御すると共に垂直走査クロック信号
CPVの発生を停止し、間引き走査期間外で水平走査開
始信号STHに同期して垂直走査クロック信号CPVを
発生するように垂直走査クロック信号発生回路74を制
御する。
【0057】複数ライン同時走査制御では、垂直タイミ
ング信号と、前記垂直走査開始制御回路72から供給さ
れる信号による垂直走査開始信号STVのタイミング情
報により、予め周期的に発生されるよう設定された多重
ライン同時走査制御信号の位相を再設定して複数ライン
同時走査制御信号CON2を発生し、複数ライン同時走
査期間の間は前記期間と異なる数の隣接した走査線33
へ同時に信号を供給するようゲート出力制御信号発生回
路75を制御すると共に、複数ライン同時走査期間と同
じ期間だけ垂直走査クロック信号CPVの周波数を切換
えるように垂直走査クロック信号発生回路74を制御す
る。
【0058】以下、説明を簡略化するため、順次走査制
御は走査線1本ずつの走査、間引き走査制御は映像信号
の走査線を7本のうちから1本の割合で間引く走査、複
数ライン同時走査制御は隣接した走査線2本を同時に走
査することとして、各部の構成と動作をさらに詳細に説
明する。
【0059】図2は、垂直走査クロック信号発生回路7
4の実施形態を示す回路構成図、図3は、垂直走査クロ
ック信号発生回路74の動作を説明するためのタイミン
グチャートである。
【0060】この垂直走査クロック信号発生回路74
は、第1のクロック発生回路81、第2のクロック発生
回路82、及び選択回路83とを有する。第1のクロッ
ク発生回路81は、垂直タイミング発生回路57から供
給される垂直タイミング信号に基づいて、水平走査開始
信号STHに同期した水平走査周波数と同一の周波数で
ある第1の垂直クロック信号CK1を発生し、選択回路
83に供給する。同様に、第2のクロック発生回路82
は、垂直タイミング発生回路57から供給される垂直タ
イミング信号に基づいて、水平走査開始信号STHに同
期した水平走査周波数の2倍の周波数である第2の垂直
クロック信号CK2を発生し、選択回路83に供給す
る。
【0061】選択回路83は、垂直走査回路21へ供給
する垂直走査クロック信号CPVを垂直タイミング発生
回路57から供給される垂直タイミング信号に同期して
発生するよう制御される。この制御は垂直走査制御回路
76から供給される前記複数ライン同時走査制御信号C
ON2により第1の垂直クロック信号CK1と第2の垂
直クロック信号CK2のいずれかを選択する制御と、垂
直走査制御回路76から供給される前記間引き走査制御
信号CON1によりクロックを停止させるよう動作する
制御からなる。
【0062】すなわち、垂直走査クロック信号発生回路
74は、図3に示すように、期間Wで垂直走査クロック
信号CPVを停止させ、期間Vで水平走査周波数の整数
倍なる周波数の垂直走査クロック信号CPVを発生す
る。
【0063】図4は、走査制御回路76による前記順次
走査制御、間引き走査制御、複数ライン同時走査制御の
動作を説明するためのタイミングチャートである。
【0064】垂直走査開始制御回路72は、モード信号
及び垂直タイミング発生回路57からの垂直タイミング
信号に基づいて各フレーム期間毎に水平走査開始信号S
THに同期し、隣接した3つの走査線が同時に走査され
る幅を持つ、図4に示す垂直走査開始信号STVを発生
すると共に、垂直走査開始信号STVのタイミング情報
を走査制御回路76とゲート出力制御信号発生回路75
に供給する。
【0065】走査制御回路76は、垂直走査開始制御回
路72から供給される垂直走査開始信号STVのタイミ
ング情報と、映像選択回路15から供給されるモード信
号及び垂直タイミング発生回路57から供給される垂直
タイミング信号に基づいて間引き走査制御信号CON1
と複数ライン同時走査制御信号CON2を発生し、垂直
走査クロック信号発生回路74とゲート出力制御信号発
生回路75に供給する。
【0066】ゲート出力制御信号発生回路75は、垂直
走査開始制御回路72から供給される垂直走査開始信号
STVのタイミング情報によりゲート出力制御信号GO
E1、GOE2及びGOE3信号の初期設定がなされ、
走査制御回路76から供給される間引き走査制御信号C
ON1と複数ライン同時走査制御信号CON2と垂直タ
イミング発生回路57からの垂直タイミング信号に基づ
いてゲート出力制御信号GOE1、GOE2及びGOE
3信号を発生し垂直走査回路21に供給する。そして、
ゲート出力制御信号GOE1、GOE2、GOE3によ
って、ゲート出力制御信号GOE1、GOE2、GOE
3のそれぞれに対応する走査線G 3n、G 3n+
1、G 3n+2(n=1,2,3,…)への垂直走査
回路21からの出力期間が制御される。
【0067】すなわち、走査制御回路76による順次走
査制御、間引き走査制御、複数ライン同時走査制御の動
作は次のようになる。
【0068】順次走査を行う場合には、複数ライン同時
走査制御信号CON2と間引き走査制御信号CON1を
共にHレベルにし、図4の期間Wと期間Vを除く期間
で、水平走査開始信号STHに同期して垂直走査クロッ
ク信号CPVを発生するように垂直走査クロック信号発
生回路74を制御すると共に、ゲート出力制御信号GO
E1、GOE2及びGOE3により走査信号線G1,G
2,G3,…が図4の期間Wと期間Vを除く期間で、順
番に1水平走査期間にだけ供給されるようにゲート出力
制御信号発生回路75を制御する。
【0069】また、間引き走査を行う場合には、複数ラ
イン同時走査制御信号CON2をHレベルにし、間引き
走査制御信号CON1の初期設定を垂直タイミング信号
によるフィールド情報と、前記垂直走査開始制御回路7
2から供給される信号による垂直走査開始信号STVの
タイミング情報により行い、初期設定以降は予め設定さ
れた周期でLレベルとなるように発生する。これによ
り、期間Wで垂直走査クロック信号CPVの発生を停止
するように垂直走査クロック信号発生回路74を制御す
ると共に、ゲート出力制御信号GOE1〜3により期間
Wの間は走査信号G1,G2,G3,…が供給されない
ようにゲート出力制御信号発生回路75を制御する。こ
うして期間Wの間は走査信号のシフト動作が停止される
と共に走査信号が出力されないことで、期間Wに対応す
る映像信号の走査線が間引かれ、画像が垂直方向に圧縮
される。
【0070】更に、複数ライン同時走査を行う場合は、
間引き走査制御信号CON1をHレベルにし、複数ライ
ン同時走査制御信号CON2の初期設定を垂直タイミン
グ信号によるフィールド情報と、前記垂直走査開始制御
回路72から供給される信号による垂直走査開始信号S
TVのタイミング情報により行い、初期設定以降は予め
設定された周期でLレベルとなるように発生すること
で、期間Vで水平走査開始信号STHに同期した一水平
走査周波数の2倍の周波数である垂直走査クロック信号
CPVを発生するように垂直走査クロック信号発生回路
74を制御すると共に、ゲート出力制御信号GOE1〜
3により走査信号線G1,G2,G3,…が図4の期間
Vの期間で、隣接した2つの走査線に同時に走査信号が
供給されるようにゲート出力制御信号発生回路75を制
御する。こうして期間Vの間は隣接した走査線2本を同
時に走査することで、期間Vに対応する映像信号の画像
が垂直方向に伸長される。
【0071】図5は、前記走査制御回路76の実施形態
を示す回路構成図である。
【0072】走査制御回路76は、垂直表示モード信号
発生回路91と、走査制御信号選択切換回路92と、サ
ンプリング回路96と、走査制御信号発生回路97と、
計数値発生回路100と、計数回路101とを有する。
【0073】垂直表示モード信号発生回路91は、垂直
走査開始制御回路72から供給される垂直走査開始信号
STVのタイミング情報と、映像選択回路15から供給
されるモード信号及び垂直タイミング発生回路57から
供給される垂直タイミング信号に基づいて垂直表示モー
ド信号を発生し、サンプリング回路96と計数値発生回
路100に供給する。
【0074】計数値発生回路100は、垂直表示モード
信号に基づいて計数回路101が巡回する周期に係わる
予め設定された複数の周期値から1つを選択し、計数回
路101に供給する。この周期値は垂直表示モード信号
が順次走査を表す信号の時は0にされる。
【0075】計数回路101は垂直タイミング発生回路
57から供給される垂直タイミング信号に基づいて計数
を行うダウンカウンター回路103と、ダウンカウンタ
ー回路の計数値が0であることを検出して一致信号を発
生する比較回路102とを有し、計数値信号を走査制御
信号発生回路97に、一致信号をサンプリング回路96
に供給する。ダウンカウンター回路103は比較回路1
02から供給される一致信号により、計数値発生回路1
00から供給される周期値を新たに計数値として読み込
み、周期値から0までの値を巡回する。
【0076】走査制御信号発生回路97は計数回路10
1から供給される計数値信号から第1のタイミング信号
を発生する第1のデコード回路98と、第2のタイミン
グ信号を発生する第2のデコード回路98とを有し、走
査制御信号選択切換回路92に供給する。
【0077】サンプリング回路96は計数回路101か
ら供給される一致信号と垂直タイミング発生回路57か
ら供給される垂直タイミング信号に基づいて、垂直表示
モード信号発生回路91から供給される垂直表示モード
信号をサンプリングし、走査制御信号選択切換回路92
に供給する。
【0078】走査制御信号選択切換回路92は検出回路
93と、第1の禁止回路94と、第2の禁止回路95と
を有する。検出回路93はサンプリング回路96から供
給されるサンプリングされた垂直表示モード信号から、
間引き走査を行う期間を示す第1の表示期間信号と複数
ライン同時走査を行う期間を示す第2の表示期間信号を
検出し、第1の禁止回路94と第2の禁止回路95にそ
れぞれ供給する。第1の禁止回路94は前記第1の表示
期間信号により、間引き表示期間では走査制御信号発生
回路97から供給される第1のタイミング信号とし、そ
れ以外の期間では間引き走査を禁止する間引き走査制御
信号CON1を発生し、垂直走査クロック信号発生回路
74とゲート出力制御信号発生回路75に供給する。同
様に、第2の禁止回路95は前記第2の表示期間信号に
より、複数ライン同時走査を行う期間では走査制御信号
発生回路97から供給される第2のタイミング信号と
し、それ以外の期間では複数ライン同時走査を禁止する
複数ライン同時走査制御信号CON2を発生し、垂直走
査クロック信号発生回路74とゲート出力制御信号発生
回路75に供給する。
【0079】上述した構成によると、映像選択回路15
から供給されるモード信号が垂直走査期間中に切り換え
られて異なる走査制御による画像が表示パネルに表示さ
れる場合や、垂直表示モード信号発生回路91で予め異
なる走査制御による画像の組み合わせを表示パネルに表
示するよう垂直表示モード信号を発生する場合におい
て、計数回路101に一致信号により計数値発生回路1
00から供給される周期値を新たに計数値として読み込
むダウンカウンター回路103を用いることで、計数値
信号の切り換えを計数値発生回路100そのものに同期
させることができる。
【0080】また、走査制御信号発生回路97の第1の
デコード回路98と第2のデコード回路99でそれぞれ
発生する第1のタイミング信号と第2のタイミング信号
が異なるタイミングである場合に、間引き走査制御信号
CON1と複数ライン同時走査制御信号CON2の出力
期間をそれぞれ制限する第1の表示期間信号と第2の表
示期間信号を発生する検出回路93に、垂直表示モード
信号をサンプリング回路96でサンプリングして供給す
ることで、第1の表示期間信号と第2の表示期間信号を
計数値発生回路100そのものに同期させることができ
る。
【0081】したがって、上記構成では、異なる走査制
御による画像が表示される場合に、その切り換わり目が
計数値発生回路100の動作周期の間隔以外の周期間隔
にならない。 また、垂直表示モード信号が順次走査を
表す信号の時は0に周期値をすることにより、いずれの
タイミングでも他の走査制御に切り換えることが可能と
なる。
【0082】図6は、走査制御回路76の他の実施形態
を示す回路構成図である。ただし、図6では図5と異な
る点を除き説明を省略する。
【0083】垂直表示モード信号発生回路91は、垂直
走査開始制御回路72から供給される垂直走査開始信号
STVのタイミング情報と、映像選択回路15から供給
されるモード信号及び垂直タイミング発生回路57から
供給される垂直タイミング信号に基づいて垂直表示モー
ド信号を発生し、走査制御信号選択切換回路92の検出
回路93と計数値発生回路100に供給する。
【0084】走査制御信号発生回路97の第1のデコー
ド回路98は、計数回路101から供給される計数値信
号からタイミング信号を発生し、走査制御信号選択切換
回路92の第1の禁止回路94と第2の禁止回路95に
供給する。
【0085】上述した構成によると、第1の禁止回路9
4と第2の禁止回路95に供給されるタイミング信号が
同一のため検出回路93を介して供給される垂直表示モ
ード信号を図5のようにサンプリング回路96によりサ
ンプリングしなくとも計数値発生回路100そのものに
同期させることができる。
【0086】図7は、走査制御回路76の更に他の実施
形態を示す回路構成図である。図7においても、図5と
異なる点を除き説明を省略する。
【0087】垂直表示モード信号発生回路91は、垂直
走査開始制御回路72から供給される垂直走査開始信号
STVのタイミング情報と、映像選択回路15から供給
されるモード信号及び垂直タイミング発生回路57から
供給される垂直タイミング信号に基づいて垂直表示モー
ド信号を発生し、サンプリング回路96と計数回路10
1に供給する。
【0088】サンプリング回路96は、計数回路101
から供給されるリセット信号と垂直タイミング発生回路
57から供給される垂直タイミング信号に基づいて、垂
直表示モード信号発生回路91から供給される垂直表示
モード信号をサンプリングし、走査制御信号選択切換回
路92と計数値発生回路100に供給する。
【0089】計数値発生回路100は、計数回路101
が巡回する周期に係わる周期値をサンプリング回路96
から供給される信号に基づいて発生し、計数回路101
に供給する。
【0090】計数回路101は、垂直タイミング発生回
路57から供給される垂直タイミング信号に基づいて計
数を行うアップカウンター回路105と、アップカウン
ター回路の計数値と計数値発生回路100から供給され
る周期値とを比較して一致信号を発生する比較回路10
2と、前記一致信号からなる第1のリセット信号と垂直
表示モード信号発生回路91から供給される垂直表示モ
ード信号が順次走査を表す信号の時に発生する第2のリ
セット信号とを合成し出力するリセット回路104とを
有し、計数値信号を走査制御信号発生回路97に、一致
信号をサンプリング回路96に供給する。アップカウン
ター回路103はリセット回路104から供給されるリ
セット信号により0から周期値までの値を巡回する。ま
た、垂直表示モード信号が特定の信号である場合は0に
保持される。
【0091】上述した構成によると、計数回路101を
構成するカウンター回路がダウンカウンター回路103
からアップカウンター回路105になったため、それに
伴って計数回路101を構成する手段が異なったこと
と、垂直表示モード信号発生回路91、サンプリング回
路96、走査制御信号選択切換回路92、計数値発生回
路100及び計数回路101の信号の接続が変わっただ
けで、図5と基本機能は同じである。
【0092】上述した図5、図6の計数回路101で
は、一致信号の発生手段に比較回路102を用いてダウ
ンカウンター回路の計数値が0であることを検出してい
るが、計数値が0であることを検出する機能であれば比
較回路102に限らず、走査制御信号発生回路97を構
成する第1のデコード回路98等と同様の構成手段でも
よい。
【0093】また、上述の実施形態では、間引き走査制
御信号CON1を第1のデコード回路98で発生する第
1のタイミング信号から得る構成となっているが、飛び
越し走査方式(インターレース)による現行標準TV信
号の垂直方向の縮小表示においては、解像度の劣化を少
なくするため奇数フィールドと偶数フィールドでそれぞ
れ別の異なる計数値から発生する構成にすることができ
る。
【0094】また、複数ライン同時走査制御信号CON
2も同様に第2のデコード回路99で発生する第2のタ
イミング信号から得る構成となっているが、これもまた
映像信号の走査線数の2倍以上の走査線数を持つ表示パ
ネルを制御する場合には、映像信号の飛び越し走査を考
慮し、複数ライン同時走査を奇数フィールドと偶数フィ
ールドで同時に走査する走査線数の約半分のラインだけ
ずらすように、奇数フィールドと偶数フィールドでそれ
ぞれ別の異なる計数値から発生する構成にすることがで
きる。
【0095】更に、図6に示すサンプリング回路96を
用いず、奇数フィールドと偶数フィールドで走査制御の
位相を変える構成の場合には、走査制御信号発生回路9
7は垂直タイミング発生回路57から供給される垂直タ
イミング信号のフィールド情報と、垂直走査開始制御回
路72から供給される垂直走査開始信号STVのタイミ
ング情報と、映像選択回路15から供給されるモード信
号に基づき垂直表示モード信号を発生し、走査制御信号
発生回路97を構成する複数のデコード回路のうち第1
のデコード回路98で発生するタイミング信号と、他の
デコード回路で発生するタイミング信号とを、垂直表示
モード信号に基づき切り換えることで、他の構成と同様
の効果が得られる。
【0096】
【発明の効果】以上説明したように、この発明に係わる
平面表示装置によれば、2つ以上の異なる走査制御処理
を垂直走査期間中に切り換える場合において、走査制御
処理の切り換わる境目付近の走査線処理が、表示パネル
に表示される走査線処理と異なることがないため、画像
の不連続性を生じることがない。また、表示パネルの大
型化により走査線数を少なくした場合でも、ラインフリ
ッカ等の走査線のちらつきを目立たなくすることができ
る。
【0097】また、垂直系のアスペクト比変換のために
2つ以上の異なる走査制御処理を用いた場合でも、画像
の不連続性が生じることがないので、非線形ズーム等の
画像の拡大縮小表示が可能な平面表示装置を実現するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態に係わる平面表示装置のタイミング発
生回路の具体例示す回路構成図。
【図2】図1の垂直走査クロック信号発生回路の実施形
態を示す回路構成図。
【図3】図2の垂直走査クロック信号発生回路の動作を
説明するためのタイミングチャート。
【図4】図2の走査制御回路による順次走査制御、間引
き走査制御、複数ライン同時走査制御の動作を説明する
ためのタイミングチャート。
【図5】走査制御回路の実施形態を示す回路構成図。
【図6】走査制御回路の他の実施形態を示す回路構成
図。
【図7】走査制御回路の更に他の実施形態を示す回路構
成図。
【図8】従来の平面表示装置の具体例を示す回路構成
図。
【図9】図8のタイミング発生回路の具体例を示す回路
構成図。
【図10】走査線を7本のうちから1本の割合で間引
く、間引き走査制御の動作例を示すタイミングチャー
ト。
【符号の説明】
10 液晶表示装置 11 パネル制御部 14 タイミング発生回路 15 映像選択回路 19 映像信号処理回路 20 水平走査回路 21 垂直走査回路 22 レベル反転回路 23 コモン電圧発生回路 30 液晶表示パネル 31 画素電極 32 スイッチング素子 33 走査線 34 データ信号線 51 映像処理制御回路 52 PLL回路 53 電圧制御発振器 54 ループフィルタ 55 位相比較器 56 カウンタ 57 垂直タイミング発生回路 61 水平走査制御回路 71 垂直走査制御回路 72 垂直走査開始制御回路 74 垂直走査クロック信号発生回路 75 ゲート出力制御信号発生回路 76 走査制御回路 80 極性反転信号発生回路 81 第1のクロック発生回路 82 第2のクロック発生回路 83 選択回路 91 垂直表示モード信号発生回路 92 走査制御信号選択切換回路 93 検出回路 94 第1の禁止回路 95 第2の禁止回路 96 サンプリング回路 97 走査制御信号発生回路 100 計数値発生回路 101 計数回路 102 比較回路 103 ダウンカウンター回路 104 リセット回路 105 アップカウンター回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2H093 NA16 NA43 NA47 NC09 NC21 NC27 ND10 ND60 5C006 AA01 AA11 AB01 AC11 AC24 AF44 AF45 AF47 BB16 BC03 BC11 FA04 FA05 FA23 5C080 AA10 BB06 DD02 DD06 EE26 EE29 FF11 GG08 GG09 GG12 JJ02 JJ04

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の表示画素から成る水平画素ライン
    を複数本備えた表示パネルと、各水平画素ラインの各表
    示画素に映像信号に対応したデータ信号を供給する水平
    走査回路と、前記水平画素ラインに順次走査信号を供給
    する垂直走査回路と、前記水平走査回路に水平走査クロ
    ック信号及び水平走査開始信号を供給する水平走査制御
    回路と、前記垂直走査回路に垂直走査クロック信号、垂
    直走査開始信号及びゲート出力制御信号を供給する垂直
    走査制御回路とを有し、 前記垂直走査制御回路は、水平走査期間に同期した水平
    走査周波数の整数倍からなる、少なくとも2種類の垂直
    走査クロック信号を発生する垂直走査クロック発生手段
    と、前記垂直走査クロック発生手段で発生された垂直走
    査クロック信号が複数からなる場合に、そのいずれか或
    いはクロックを停止するように信号を選択するクロック
    選択手段と、特定の期間に特定の走査線への走査信号の
    供給を制御するゲート出力制御手段と、前記垂直走査ク
    ロック発生手段、クロック選択手段及びゲート出力制御
    手段を制御する走査線制御手段とを備え、 前記走査線制御手段は、第1の動作周期からなる第1の
    走査制御又は第2の動作周期からなる第2の走査制御の
    いずれかを、予め設定された周期値に基づいて選択する
    選択手段と、前記選択手段により選択された第1の動作
    周期からなる第1の走査制御を、外部より入力される画
    面表示モード信号に基づいて、第2の動作周期からなる
    第2の走査制御に切り換える走査制御信号切り換え手段
    とを含み、 前記走査制御信号切り換え手段による2つの走査制御の
    切り換えを、いずれか一方の走査制御における周期間隔
    のタイミングで切り換わるよう制御することを特徴とす
    る平面表示装置。
  2. 【請求項2】 前記走査線制御手段において、 前記第1或いは第2の走査制御は、1ラインの走査、或
    いは少なくとも2ライン以上の走査線を同時走査する多
    重走査が継続するよう一水平走査周期と同じ動作周期を
    持ち、前記走査線の配置された順番に走査信号の供給が
    順次停止される制御からなる順次走査制御のうちの一つ
    であり、 前記第2或いは第1の走査制御は、前記順次走査制御で
    ある第1の順次走査制御と同一、或いは異なる第2の順
    次走査制御と、少なくとも2ライン以上の走査線を同時
    走査する多重走査、或いは少なくとも1ラインの走査線
    を間引く間引き走査制御を組み合わせたものを基本周期
    とし、前記基本周期が繰り返すよう制御される走査制御
    であって、 前記走査制御切り換え手段による切り換え制御を、前記
    第1の順次走査制御の動作周期間隔のタイミングで切り
    換わるよう制御することを特徴とする請求項1記載の平
    面表示装置。
  3. 【請求項3】 前記走査線制御手段において、 前記第1及び第2の走査制御は、1ラインの走査、或い
    は少なくとも2ライン以上の走査線を同時走査する多重
    走査が継続するよう一水平走査周期と同じ動作周期を持
    ち、前記走査線の配置された順番に走査信号の供給が順
    次停止される制御からなる順次走査制御のうちの一つで
    ある第1の順次走査制御と、少なくとも2ライン以上の
    走査線を同時走査する多重走査、或いは少なくとも1ラ
    インの走査線を間引く間引き走査制御を組み合わせたも
    のを基本周期とし、前記基本周期が繰り返すよう制御さ
    れる走査制御であって、 前記走査制御切り換え手段による第1の走査制御から第
    2の走査制御への切り換え制御を、前記第1の走査制御
    の第1の動作周期の間隔のタイミングで切り換わるよう
    制御することを特徴とする請求項1記載の平面表示装
    置。
  4. 【請求項4】 前記走査線制御手段は、 所定の計数値を計数する計数手段と、前記基本周期から
    なる周期値で巡回するよう前記計数手段を制御する手段
    と、前記第1の順次走査制御である第1或いは第2の走
    査制御時には、前記計数手段の計数値を予め設定された
    周期値にすると共に、その動作を停止する手段とを備
    え、 前記走査制御切り換え手段による切り換え制御が、前記
    第1の順次走査制御の動作周期間隔のタイミングで切り
    換わるよう制御することを特徴とする請求項2記載の平
    面表示装置。
  5. 【請求項5】 少なくとも2つ以上の動作周期或いは、
    異なる走査制御を切り換える走査線制御手段において、 所定の計数値を計数する計数手段と、各々の動作周期で
    巡回するよう前記計数手段を制御する制御手段と、前記
    計数手段の計数値を選択する計数値選択手段とを備え、 前記計数値選択手段による前記多重走査或いは間引き走
    査の選択を、前記動作周期の違いに係わらず同一の計数
    値から発生することにより、周期の異なる走査線制御間
    或いは、走査制御の異なる走査線制御間の切り変わり目
    が前記計数手段の動作周期間隔以外の周期間隔にならな
    いことを特徴とする請求項3記載の平面表示装置。
  6. 【請求項6】 インターレース信号からなる表示信号が
    データ信号線駆動回路に供給され、その奇数フィールド
    での動作周波数が偶数フィールドでは等しく、奇数フィ
    ールドでの位相が偶数フィールドでは異なる間引き走査
    制御を含み、少なくとも2つ以上の動作周期からなる走
    査線制御を切り換える走査線制御手段において、 所定の計数値を計数する計数手段と、各々の動作周期で
    巡回するよう前記計数手段を制御する手段と、前記計数
    手段の計数値を選択する計数値選択手段とを備え、 奇数フィールド或いは偶数フィールドのうち少なくとも
    一方のフィールドにおける前記計数値選択手段による間
    引き走査の選択と他の走査の選択を、前記動作周期の違
    いに係わらず、同一の計数値から発生することにより、
    奇数フィールド或いは偶数フィールドのうち少なくとも
    一方のフィールドにおける周期の異なる走査線制御間或
    いは、走査制御の異なる走査線制御間の切り変わり目が
    前記計数手段の動作周期間隔以外の周期間隔にならない
    ことを特徴とする請求項3記載の平面表示装置。
  7. 【請求項7】 前記走査制御切り換え手段は、 走査選択手段とサンプリング手段を備え、 外部より入力される画面表示モード信号を第1の動作周
    期と第2の動作周期のいずれか一方の周期間隔のタイミ
    ングでサンプリングし、前記サンプリングした信号によ
    り前記第1の走査制御と第2の走査制御を切り換えるこ
    とを特徴とする請求項1乃至6記載の平面表示装置。
  8. 【請求項8】 少なくとも2つ以上の動作周期或いは、
    異なる走査制御を切り換える走査線制御手段において、 所定の計数値を計数する計数手段と、各々の動作周期で
    巡回するよう前記計数手段を制御する手段と、前記計数
    手段の計数値を選択する計数値選択手段とを備え、 前記計数値選択手段による前記多重走査或いは間引き走
    査の選択を、前記動作周期の違いに係わらず、同一或い
    は異なった計数値から発生し、前記サンプリング手段を
    前記動作周期の違いに係わらず、同一の計数値から発生
    することにより、周期の異なる走査線制御間或いは、走
    査制御の異なる走査線制御間の切り変わり目が前記計数
    手段の動作周期間隔以外の周期間隔にならないことを特
    徴とする請求項7記載の平面表示装置。
  9. 【請求項9】 前記走査線制御手段は、 所定の計数値を計数する計数手段と、前記基本周期から
    なる周期で巡回するよう前記計数手段を制御する手段
    と、第1の順次走査制御である第1或いは第2の走査制
    御時には前記計数手段を予め設定された計数値にすると
    ともに、その動作を停止する手段とを備え、 前記予め設定された計数値と前記サンプリング手段を発
    生する計数値とを同一にすることで、前記走査制御切り
    換え手段による切り換え制御が前記第1の順次走査制御
    の動作周期間隔のタイミングで切り換わるよう制御する
    ことを特徴とする請求項8記載の平面表示装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10282027B2 (en) 2014-05-07 2019-05-07 Fujitsu Client Computing Limited Information processing apparatus
CN114140833A (zh) * 2020-08-14 2022-03-04 三星显示有限公司 输入感测装置和显示装置

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US10282027B2 (en) 2014-05-07 2019-05-07 Fujitsu Client Computing Limited Information processing apparatus
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