JP2000263285A - 9%Ni鋼溶接用Ni基被覆アーク溶接棒 - Google Patents
9%Ni鋼溶接用Ni基被覆アーク溶接棒Info
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- JP2000263285A JP2000263285A JP11069619A JP6961999A JP2000263285A JP 2000263285 A JP2000263285 A JP 2000263285A JP 11069619 A JP11069619 A JP 11069619A JP 6961999 A JP6961999 A JP 6961999A JP 2000263285 A JP2000263285 A JP 2000263285A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 高入熱での溶接作業性及び溶接金属の耐割れ
性が良好で、薄板の溶接において良好な機械的性質が得
られる9%Ni鋼溶接用Ni基合金被覆アーク溶接棒を
提供する。 【解決手段】 Ni基被覆アーク溶接棒において、心線
にNi:55〜75重量%を含有し、さらに心線と被覆
剤の一方又は両方にCuを、心線においては0.1〜
1.0重量%、被覆剤中には重量比で心線重量100に
対して0.11〜1.1を添加し、かつ、心線中のCu
量+心線重量100に対する被覆剤中のCu量が0.1
〜1.1となるようにし、さらに被覆剤としてAl,S
i,Tiの1種又は2種以上からなる金属粉又は合金
粉、金属炭酸塩、金属ふっ化物、珪酸塩化合物、又はカ
リ化合物を含むスラグ剤を前記心線に被覆したことを特
徴とする9%Ni鋼溶接用Ni基被覆アーク溶接棒。
性が良好で、薄板の溶接において良好な機械的性質が得
られる9%Ni鋼溶接用Ni基合金被覆アーク溶接棒を
提供する。 【解決手段】 Ni基被覆アーク溶接棒において、心線
にNi:55〜75重量%を含有し、さらに心線と被覆
剤の一方又は両方にCuを、心線においては0.1〜
1.0重量%、被覆剤中には重量比で心線重量100に
対して0.11〜1.1を添加し、かつ、心線中のCu
量+心線重量100に対する被覆剤中のCu量が0.1
〜1.1となるようにし、さらに被覆剤としてAl,S
i,Tiの1種又は2種以上からなる金属粉又は合金
粉、金属炭酸塩、金属ふっ化物、珪酸塩化合物、又はカ
リ化合物を含むスラグ剤を前記心線に被覆したことを特
徴とする9%Ni鋼溶接用Ni基被覆アーク溶接棒。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、LNG貯蔵タンク
用9%Ni鋼の溶接に使用されるNi基合金の溶接材料
に係わり、さらに詳しくは優れた溶接作業性を有し、機
械的性質、耐高温割れ性が良好な溶接金属を容易に得る
ことができるNi基合金被覆アーク溶接棒に関するもの
である。
用9%Ni鋼の溶接に使用されるNi基合金の溶接材料
に係わり、さらに詳しくは優れた溶接作業性を有し、機
械的性質、耐高温割れ性が良好な溶接金属を容易に得る
ことができるNi基合金被覆アーク溶接棒に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】近年LNG貯蔵タンクの大型化に伴い、
9%Ni鋼等の極低温用鋼の使用される板厚が厚くなっ
ている。この鋼は低温靭性の優れたフェライト系合金鋼
であり、溶接には極低温靭性の良好なNi−Cr系の溶
接材料が多く使用されている。
9%Ni鋼等の極低温用鋼の使用される板厚が厚くなっ
ている。この鋼は低温靭性の優れたフェライト系合金鋼
であり、溶接には極低温靭性の良好なNi−Cr系の溶
接材料が多く使用されている。
【0003】被覆アーク溶接棒としては、Ni,Cr以
外にMn,Mo,Nb,W等の合金成分を添加したもの
が主に使用されており、例えば特開昭53−37555
号公報においてNi−Cr系心線を用い、心線または被
覆剤の一方または両方にTaを含有し、被覆剤の全水分
量を制御することにより溶接金属の耐ミクロ割れ性を改
善した被覆アーク溶接棒がある。また、近年作業効率を
上げるため溶接電流を高くする傾向があり、Ni−Cr
合金を使用した被覆アーク溶接棒は、溶接中に心線が電
気抵抗熱により赤熱し、被覆剤が変質し棒焼け現象やス
ラグ焼付き等の溶接作業性の劣化が起こりやすい。
外にMn,Mo,Nb,W等の合金成分を添加したもの
が主に使用されており、例えば特開昭53−37555
号公報においてNi−Cr系心線を用い、心線または被
覆剤の一方または両方にTaを含有し、被覆剤の全水分
量を制御することにより溶接金属の耐ミクロ割れ性を改
善した被覆アーク溶接棒がある。また、近年作業効率を
上げるため溶接電流を高くする傾向があり、Ni−Cr
合金を使用した被覆アーク溶接棒は、溶接中に心線が電
気抵抗熱により赤熱し、被覆剤が変質し棒焼け現象やス
ラグ焼付き等の溶接作業性の劣化が起こりやすい。
【0004】棒焼け現象を改善する技術として、例えば
特公昭62−51716号公報には、Ni−Cr系心線
に被覆剤中の石灰石の粒度を制御し、Li化合物を含有
する被覆剤を被覆することで溶接中の保護筒を強化し、
耐棒焼け性を改善した被覆アーク溶接棒がある。さら
に、スラグ焼付き等のスラグ剥離を改善する技術として
は、特開平9−314381号公報においてMn,Nb
についてそれぞれ心線と被覆剤との含有量の比率を限定
し、スラグ剥離を改善した被覆アーク溶接棒がある。
特公昭62−51716号公報には、Ni−Cr系心線
に被覆剤中の石灰石の粒度を制御し、Li化合物を含有
する被覆剤を被覆することで溶接中の保護筒を強化し、
耐棒焼け性を改善した被覆アーク溶接棒がある。さら
に、スラグ焼付き等のスラグ剥離を改善する技術として
は、特開平9−314381号公報においてMn,Nb
についてそれぞれ心線と被覆剤との含有量の比率を限定
し、スラグ剥離を改善した被覆アーク溶接棒がある。
【0005】しかし、薄板を立向きで行うような過大の
入熱で溶接した場合、従来のNi基被覆アーク溶接棒で
は、溶接金属の靱性が劣化するという問題があった。そ
こで高入熱の溶接でも強度と靱性共に良好な機械的性質
が得られ、良好な溶接作業性を有し、さらに溶接金属の
耐割れ性が良好なNi基被覆アーク溶接棒の開発が望ま
れていた。
入熱で溶接した場合、従来のNi基被覆アーク溶接棒で
は、溶接金属の靱性が劣化するという問題があった。そ
こで高入熱の溶接でも強度と靱性共に良好な機械的性質
が得られ、良好な溶接作業性を有し、さらに溶接金属の
耐割れ性が良好なNi基被覆アーク溶接棒の開発が望ま
れていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような現
状に鑑み、被覆アーク溶接棒による9%Ni鋼の溶接に
際し、高入熱での溶接で良好な溶接作業性を有し、さら
に溶接金属の耐割れ性が良好で、薄板の溶接において目
的の機械的性質が得られるNi基合金被覆アーク溶接棒
を提供することにある。
状に鑑み、被覆アーク溶接棒による9%Ni鋼の溶接に
際し、高入熱での溶接で良好な溶接作業性を有し、さら
に溶接金属の耐割れ性が良好で、薄板の溶接において目
的の機械的性質が得られるNi基合金被覆アーク溶接棒
を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、以上のよ
うな課題を解決するために心線および被覆剤中の組成に
ついて種々検討を行った結果、溶接棒中のCu量が溶接
金属の機械的性質に大きな影響を及ぼすことを見いだ
し、且つ合金成分を限定した心線を使用することで、薄
板の高入熱溶接においても良好な機械的性質が得られ、
溶接作業性および溶接金属の耐割れ性が良好なNi基合
金被覆アーク溶接棒が得られることが分かった。
うな課題を解決するために心線および被覆剤中の組成に
ついて種々検討を行った結果、溶接棒中のCu量が溶接
金属の機械的性質に大きな影響を及ぼすことを見いだ
し、且つ合金成分を限定した心線を使用することで、薄
板の高入熱溶接においても良好な機械的性質が得られ、
溶接作業性および溶接金属の耐割れ性が良好なNi基合
金被覆アーク溶接棒が得られることが分かった。
【0008】本発明は以上のような知見によりなされた
もので、その要旨とするところは次の通りである。 (1) Ni基被覆アーク溶接棒において、心線にN
i:55〜75重量%を含有し、さらに心線と被覆剤の
一方又は両方にCuを、心線においては0.1〜1.0
重量%、被覆剤中には重量比で心線重量100に対して
0.11〜1.1を添加し、かつ、心線中のCu量+心
線重量100に対する被覆剤中のCu量が0.1〜1.
1となるようにし、さらに被覆剤としてAl,Si,T
iの1種又は2種以上からなる金属粉又は合金粉、金属
炭酸塩、金属ふっ化物、珪酸塩化合物、又はカリ化合物
を含むスラグ剤を前記心線に被覆したことを特徴とする
9%Ni鋼溶接用Ni基被覆アーク溶接棒。 (2) 心線に重量%で、Cr:12〜20%、Mo:
0.5〜3.0%、Mn:0.5〜3.0%、Nb:
0.5〜2.5%をさらに含有することを特徴とする前
記(1)記載の9%Ni鋼溶接用Ni基被覆アーク溶接
棒。 (3) 心線に重量%で、Ti:0.1〜0.5%をさ
らに含有することを特徴とする前記(1)又は(2)記
載の9%Ni鋼溶接用Ni基被覆アーク溶接棒。 (4) 被覆剤に、Ni,Cr,Mo,Nbの1種又は
2種以上の混合粉からなる金属粉又は合金粉をスラグ剤
と共にさらに含有することを特徴とする前記(1)乃至
(3)記載のいずれか1項に記載の9%Ni鋼溶接用N
i基被覆アーク溶接棒。
もので、その要旨とするところは次の通りである。 (1) Ni基被覆アーク溶接棒において、心線にN
i:55〜75重量%を含有し、さらに心線と被覆剤の
一方又は両方にCuを、心線においては0.1〜1.0
重量%、被覆剤中には重量比で心線重量100に対して
0.11〜1.1を添加し、かつ、心線中のCu量+心
線重量100に対する被覆剤中のCu量が0.1〜1.
1となるようにし、さらに被覆剤としてAl,Si,T
iの1種又は2種以上からなる金属粉又は合金粉、金属
炭酸塩、金属ふっ化物、珪酸塩化合物、又はカリ化合物
を含むスラグ剤を前記心線に被覆したことを特徴とする
9%Ni鋼溶接用Ni基被覆アーク溶接棒。 (2) 心線に重量%で、Cr:12〜20%、Mo:
0.5〜3.0%、Mn:0.5〜3.0%、Nb:
0.5〜2.5%をさらに含有することを特徴とする前
記(1)記載の9%Ni鋼溶接用Ni基被覆アーク溶接
棒。 (3) 心線に重量%で、Ti:0.1〜0.5%をさ
らに含有することを特徴とする前記(1)又は(2)記
載の9%Ni鋼溶接用Ni基被覆アーク溶接棒。 (4) 被覆剤に、Ni,Cr,Mo,Nbの1種又は
2種以上の混合粉からなる金属粉又は合金粉をスラグ剤
と共にさらに含有することを特徴とする前記(1)乃至
(3)記載のいずれか1項に記載の9%Ni鋼溶接用N
i基被覆アーク溶接棒。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の特長は、心線又は被覆剤
中のどちらか一方又は両方にCuを添加することにあ
り、心線にCu:0.1〜1.0重量%、または重量比
で心線重量100に対して0.11〜1.1のCuを被
覆剤中に添加させると共に、心線中のCu量+心線重量
100に対しての被覆剤中のCu量が0.1〜1.1で
あることにある。
中のどちらか一方又は両方にCuを添加することにあ
り、心線にCu:0.1〜1.0重量%、または重量比
で心線重量100に対して0.11〜1.1のCuを被
覆剤中に添加させると共に、心線中のCu量+心線重量
100に対しての被覆剤中のCu量が0.1〜1.1で
あることにある。
【0010】本発明者らは数々の実験を行い、従来のN
i基被覆アーク溶接棒では、薄板の9%Ni鋼を立向き
等の高入熱で溶接した場合、母材の希釈が大きくなり溶
接金属を構成する主要成分であるNi、および靱性を確
保する場合に必要なMo,Mnが希釈により減少し、靱
性が劣化するすることがわかった。また希釈を抑えるた
めに電流を低くして溶接を行うと、良好な靱性は得られ
るが、溶接能率が低下するという問題点があった。さら
に、あらかじめ過大な母材の希釈による減少を考慮し、
Ni,Mo,Mn等を高めに設計した場合は、低電流で
希釈の少ない場合に目標成分を上回る結果となり問題と
なる。
i基被覆アーク溶接棒では、薄板の9%Ni鋼を立向き
等の高入熱で溶接した場合、母材の希釈が大きくなり溶
接金属を構成する主要成分であるNi、および靱性を確
保する場合に必要なMo,Mnが希釈により減少し、靱
性が劣化するすることがわかった。また希釈を抑えるた
めに電流を低くして溶接を行うと、良好な靱性は得られ
るが、溶接能率が低下するという問題点があった。さら
に、あらかじめ過大な母材の希釈による減少を考慮し、
Ni,Mo,Mn等を高めに設計した場合は、低電流で
希釈の少ない場合に目標成分を上回る結果となり問題と
なる。
【0011】そこで本発明者らは、薄板を高電流で溶接
し、希釈が大きくなった場合の靱性向上を目的として種
々の金属を添加し試験した結果、溶接金属中にCuを添
加することで、薄板を高電流で溶接し希釈が大きくなっ
ても目的の靱性が得られることを見い出した。また希釈
が大きくならない厚板の溶接においても靱性が劣化する
ことはなく、良好な溶接作業性を有し、溶接金属の耐割
れ性が良好な溶接金属が得られることがわかった。
し、希釈が大きくなった場合の靱性向上を目的として種
々の金属を添加し試験した結果、溶接金属中にCuを添
加することで、薄板を高電流で溶接し希釈が大きくなっ
ても目的の靱性が得られることを見い出した。また希釈
が大きくならない厚板の溶接においても靱性が劣化する
ことはなく、良好な溶接作業性を有し、溶接金属の耐割
れ性が良好な溶接金属が得られることがわかった。
【0012】以下に本発明の限定理由について述べる。
まず、心線における限定理由を説明する。成分含有量
は、%で示したものは重量%である。Niは溶接金属を
構成する主要元素であり、オーステナイト組織を有し極
低温での引張性質、延性、靭性等の基本的な特性を確保
するため、及び母材の希釈を考慮して55%以上必要で
あるが、必要に応じてCr,Mo,Nb等の合金成分を
含有させるためには75%が限度である。従って、Ni
量は55〜75%とする。
まず、心線における限定理由を説明する。成分含有量
は、%で示したものは重量%である。Niは溶接金属を
構成する主要元素であり、オーステナイト組織を有し極
低温での引張性質、延性、靭性等の基本的な特性を確保
するため、及び母材の希釈を考慮して55%以上必要で
あるが、必要に応じてCr,Mo,Nb等の合金成分を
含有させるためには75%が限度である。従って、Ni
量は55〜75%とする。
【0013】更に本発明心線には、以下の成分を含有さ
せることができる。Crは引張特性等を確保するための
主要元素であり、その効果を得るためには12%以上必
要であり、20%を超えると靱性や延性が劣化する。従
って、Cr量は12〜20%とする。
せることができる。Crは引張特性等を確保するための
主要元素であり、その効果を得るためには12%以上必
要であり、20%を超えると靱性や延性が劣化する。従
って、Cr量は12〜20%とする。
【0014】Moは溶接金属に固溶して、強度を向上さ
せるのに効果があり、0.5未満では効果が少なく、
3.0%を超えると心線製造工程の鍛造性や伸線性が劣
化する。従って0.5〜3.0%に制限する。
せるのに効果があり、0.5未満では効果が少なく、
3.0%を超えると心線製造工程の鍛造性や伸線性が劣
化する。従って0.5〜3.0%に制限する。
【0015】Mnは、溶接金属の靭性等の特性を改善す
るのに有効であるが、0.5%未満では効果が少なく、
3.0%を超えると心線製造工程の鍛造性や伸線性が劣
化する。従って0.5〜3.0%に制限する。
るのに有効であるが、0.5%未満では効果が少なく、
3.0%を超えると心線製造工程の鍛造性や伸線性が劣
化する。従って0.5〜3.0%に制限する。
【0016】Nbは溶接金属の強度向上に有効である
が、0.5%未満では効果が少なく、2.5%を超える
と靭性が劣化する。従って0.5〜2.5%に制限す
る。
が、0.5%未満では効果が少なく、2.5%を超える
と靭性が劣化する。従って0.5〜2.5%に制限す
る。
【0017】Tiは溶接金属の耐気孔性を改善するため
に0.1%以上必要であるが、0.5%を超えると靱性
が劣化する。従って0.1〜0.5%に制限する。
に0.1%以上必要であるが、0.5%を超えると靱性
が劣化する。従って0.1〜0.5%に制限する。
【0018】次に、被覆剤成分について述べる。Al,
Si,Tiは、脱酸剤として溶接金属の耐気孔性能を得
るために1種または2種以上からなる金属粉、或いはこ
れらの金属成分を含む合金粉末を添加する。また被覆成
分剤としては、炭酸カルシウム、炭酸バリウム、炭酸マ
グネシウム等の金属炭酸塩、蛍石、フッ化バリウム等の
金属フッ化物、珪石灰等の珪酸塩や珪酸塩化合物、およ
びカリガラス、Ti酸カリ等のカリ化合物等のいずれか
又は2種以上を複合して、通常被覆成分として使用され
ているものを使用することができる。
Si,Tiは、脱酸剤として溶接金属の耐気孔性能を得
るために1種または2種以上からなる金属粉、或いはこ
れらの金属成分を含む合金粉末を添加する。また被覆成
分剤としては、炭酸カルシウム、炭酸バリウム、炭酸マ
グネシウム等の金属炭酸塩、蛍石、フッ化バリウム等の
金属フッ化物、珪石灰等の珪酸塩や珪酸塩化合物、およ
びカリガラス、Ti酸カリ等のカリ化合物等のいずれか
又は2種以上を複合して、通常被覆成分として使用され
ているものを使用することができる。
【0019】溶接金属に必要な合金である金属成分は、
心線から添加した方が被覆剤から添加するより歩留りが
良く、従って心線から添加すべきであるが、心線の鍛造
性および加工性の点で無理な場合があり、溶接金属の要
求性能を得るためには心線からのみでは添加できないの
で、被覆剤から添加する場合があり、被覆剤からの合金
添加は避けられない。
心線から添加した方が被覆剤から添加するより歩留りが
良く、従って心線から添加すべきであるが、心線の鍛造
性および加工性の点で無理な場合があり、溶接金属の要
求性能を得るためには心線からのみでは添加できないの
で、被覆剤から添加する場合があり、被覆剤からの合金
添加は避けられない。
【0020】溶接金属にCuを適量添加することが本発
明の基本要件である。Cuは溶接金属に固溶して強度を
向上させるのに効果があり、心線に0.1%、あるいは
被覆剤中に重量比で心線重量100に対して0.11以
上を添加すると、薄板の溶接において靭性が向上する。
又、心線に1.0%、あるいは被覆剤中に心線重量10
0に対して1.1を超えて添加してもそれほど大きな効
果はなく、またCuがC,Sと共に冷却過程で低融点化
合物を形成しやすくなる。形成された低融点化合物は結
晶粒界に偏析し、割れ発生の起点となり耐ミクロ割れ性
が劣化する。従ってCu量は、心線にCu:0.1〜
1.0%、または被覆剤中に重量比で心線重量100に
対して0.11〜1.1とする。
明の基本要件である。Cuは溶接金属に固溶して強度を
向上させるのに効果があり、心線に0.1%、あるいは
被覆剤中に重量比で心線重量100に対して0.11以
上を添加すると、薄板の溶接において靭性が向上する。
又、心線に1.0%、あるいは被覆剤中に心線重量10
0に対して1.1を超えて添加してもそれほど大きな効
果はなく、またCuがC,Sと共に冷却過程で低融点化
合物を形成しやすくなる。形成された低融点化合物は結
晶粒界に偏析し、割れ発生の起点となり耐ミクロ割れ性
が劣化する。従ってCu量は、心線にCu:0.1〜
1.0%、または被覆剤中に重量比で心線重量100に
対して0.11〜1.1とする。
【0021】Cuの添加は心線および被覆剤のどちらか
らでも良いが、被覆剤から添加する場合は心線から添加
する場合との歩留りを考慮し、心線重量100に対して
0.11〜1.1とする。さらに心線および被覆剤両方
から添加すると過剰に添加される場合があるので、心線
中のCu量+心線重量100に対する被覆剤中のCu量
を0.1〜1.1とする。
らでも良いが、被覆剤から添加する場合は心線から添加
する場合との歩留りを考慮し、心線重量100に対して
0.11〜1.1とする。さらに心線および被覆剤両方
から添加すると過剰に添加される場合があるので、心線
中のCu量+心線重量100に対する被覆剤中のCu量
を0.1〜1.1とする。
【0022】また、Ni,Cr,Mo,Mn,Nb量を
限定した心線を用い、金属炭酸塩、金属フッ化物、珪酸
塩、および珪酸塩化合物、カリ化合物等の被覆成分剤と
を適宜混合した、通常被覆成分として使用されているも
のを使用することで、高入熱での溶接で良好な溶接作業
性を有し、さらに良好な溶接金属の機械的性質、耐割れ
性が得られるNi基合金被覆アーク溶接棒を得ることが
できる。
限定した心線を用い、金属炭酸塩、金属フッ化物、珪酸
塩、および珪酸塩化合物、カリ化合物等の被覆成分剤と
を適宜混合した、通常被覆成分として使用されているも
のを使用することで、高入熱での溶接で良好な溶接作業
性を有し、さらに良好な溶接金属の機械的性質、耐割れ
性が得られるNi基合金被覆アーク溶接棒を得ることが
できる。
【0023】
【実施例】以下に、実施例により本発明の効果を具体的
に説明する。表1に使用心線の化学成分を示す。心線は
溶解後、鍛造、圧延及び線引きを行って、φ3.2mm×
350mmの寸法に作成した。表2に、表1の心線に被覆
した被覆剤の組成を示す。溶接棒No.1〜6は本発明
に用いた溶接棒で、No.7〜11は比較に用いた溶接
棒である。被覆アーク溶接棒は、表2に示す被覆剤を表
1に示す心線に被覆率が25〜35%の範囲で塗装した
後、400〜450℃で約60分焼成して製造した。表
3に、実験に供した9%Ni鋼の化学成分を示す。表4
に、溶着金属性能、継手金属性能、耐気孔性能、耐割れ
性能の評価結果を示す。
に説明する。表1に使用心線の化学成分を示す。心線は
溶解後、鍛造、圧延及び線引きを行って、φ3.2mm×
350mmの寸法に作成した。表2に、表1の心線に被覆
した被覆剤の組成を示す。溶接棒No.1〜6は本発明
に用いた溶接棒で、No.7〜11は比較に用いた溶接
棒である。被覆アーク溶接棒は、表2に示す被覆剤を表
1に示す心線に被覆率が25〜35%の範囲で塗装した
後、400〜450℃で約60分焼成して製造した。表
3に、実験に供した9%Ni鋼の化学成分を示す。表4
に、溶着金属性能、継手金属性能、耐気孔性能、耐割れ
性能の評価結果を示す。
【0024】溶着金属性能試験はJIS Z 3225 に準
拠して実施した。継手溶接金属性能は表3の9%Ni鋼
(6.5mmt )に図1に示す開先形状を形成し、立向き
姿勢で溶接電流70A、溶接速度50〜100mm/min
の溶接条件で両面突き合わせ溶接を実施し、引張試験は
継手引張試験片(JIS Z 3121 、1号)を採取し実
施した。衝撃試験は衝撃試験片JIS Z 2202 、4号
サブサイズ(幅5mm)を採取し、試験温度−196℃に
て試験し、吸収エネルギーを求めた。
拠して実施した。継手溶接金属性能は表3の9%Ni鋼
(6.5mmt )に図1に示す開先形状を形成し、立向き
姿勢で溶接電流70A、溶接速度50〜100mm/min
の溶接条件で両面突き合わせ溶接を実施し、引張試験は
継手引張試験片(JIS Z 3121 、1号)を採取し実
施した。衝撃試験は衝撃試験片JIS Z 2202 、4号
サブサイズ(幅5mm)を採取し、試験温度−196℃に
て試験し、吸収エネルギーを求めた。
【0025】耐気孔性能は、表3の9%Ni鋼(6.5
mmt )に図1に示す開先形状を形成し、上向き姿勢で溶
接電流100A、溶接速度60〜120mm/min の溶接
条件で両面突き合わせ溶接を溶接長400mm実施し、X
線透過試験(JIS Z 3106 )により判定した。
mmt )に図1に示す開先形状を形成し、上向き姿勢で溶
接電流100A、溶接速度60〜120mm/min の溶接
条件で両面突き合わせ溶接を溶接長400mm実施し、X
線透過試験(JIS Z 3106 )により判定した。
【0026】耐割れ性は、表3の9%Ni鋼(20mmt
)に図2に示す溝形状を形成し、図3の拘束を施し、
溶接電流150A、溶接速度20cm/min の条件で試験
ビードを横向き姿勢で500mm溶接し、ビード表面から
約1mmずつ3回研削してカラーチェック検査を行い、割
れの有無を判定した。
)に図2に示す溝形状を形成し、図3の拘束を施し、
溶接電流150A、溶接速度20cm/min の条件で試験
ビードを横向き姿勢で500mm溶接し、ビード表面から
約1mmずつ3回研削してカラーチェック検査を行い、割
れの有無を判定した。
【0027】図4に、心線中のCu量+心線重量100
に対しての被覆剤中のCu量と継手引張強さ、吸収エネ
ルギーの関係を示す。心線中のCu量+心線重量100
に対する被覆剤中のCu量が0.1未満では吸収エネル
ギーが目標以下であるが、心線中のCu量+心線重量1
00に対する被覆剤中のCu量が0.1を超えると目標
値を超え上昇し、心線中のCu量+心線重量100に対
する被覆剤中のCu量が1.1を超えると低下する傾向
が見られる。引張強さは、心線中のCu量+心線重量1
00に対する被覆剤中のCu量が1.1までは殆ど差は
無く、それを超えると低下する。
に対しての被覆剤中のCu量と継手引張強さ、吸収エネ
ルギーの関係を示す。心線中のCu量+心線重量100
に対する被覆剤中のCu量が0.1未満では吸収エネル
ギーが目標以下であるが、心線中のCu量+心線重量1
00に対する被覆剤中のCu量が0.1を超えると目標
値を超え上昇し、心線中のCu量+心線重量100に対
する被覆剤中のCu量が1.1を超えると低下する傾向
が見られる。引張強さは、心線中のCu量+心線重量1
00に対する被覆剤中のCu量が1.1までは殆ど差は
無く、それを超えると低下する。
【0028】表4において、溶接棒記号7はCu量が多
いため靱性が劣る。記号8はCu量が多いため継手引張
強さ、靱性が劣り、耐割れ性も劣化する。記号9はCu
量が多いため靱性が劣る。記号10はCu量が少ないた
め靱性が劣る。記号11はCu量が多いため継手引張強
さ、靱性が劣り、耐割れ性も劣化する。これに対し本発
明の記号1〜6は、溶着金属性能、継手金属性能、耐気
孔性、耐割れ性ともに良好であった。
いため靱性が劣る。記号8はCu量が多いため継手引張
強さ、靱性が劣り、耐割れ性も劣化する。記号9はCu
量が多いため靱性が劣る。記号10はCu量が少ないた
め靱性が劣る。記号11はCu量が多いため継手引張強
さ、靱性が劣り、耐割れ性も劣化する。これに対し本発
明の記号1〜6は、溶着金属性能、継手金属性能、耐気
孔性、耐割れ性ともに良好であった。
【0029】
【表1】
【0030】
【表2】
【0031】
【表3】
【0032】
【表4】
【0033】
【発明の効果】以上のように本発明は、被覆アーク溶接
棒による9%Ni鋼の溶接において、薄板を立向きで行
うような過大の入熱で溶接した場合、強度と靱性ともに
良好な機械的性質が得られ、良好な溶接作業性を有し、
さらに溶接金属の耐割れ性が良好なNi基被覆アーク溶
接棒を提供することができる。
棒による9%Ni鋼の溶接において、薄板を立向きで行
うような過大の入熱で溶接した場合、強度と靱性ともに
良好な機械的性質が得られ、良好な溶接作業性を有し、
さらに溶接金属の耐割れ性が良好なNi基被覆アーク溶
接棒を提供することができる。
【図1】実施例で用いた継手溶接用および耐気孔性調査
用の開先形状を示す断面図。
用の開先形状を示す断面図。
【図2】実施例で用いた割れ試験用の開先形状を示す断
面図。
面図。
【図3】実施例で用いた割れ試験材の拘束状態を示す図
で、(a)は側面、(b)は平面を示す。
で、(a)は側面、(b)は平面を示す。
【図4】実施例で用いた心線中のCu量および被覆剤中
のCu量と継手引張強さ、吸収エネルギーの関係を示す
図。
のCu量と継手引張強さ、吸収エネルギーの関係を示す
図。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 緒方 雅人 東京都中央区築地三丁目5番4号 日鐵溶 接工業株式会社研究所内 Fターム(参考) 4E084 AA17 AA23 AA36 AA39 BA01 BA04 BA06 BA08 BA09 BA10 BA11 BA13 BA21 CA03 CA14 CA22 CA26 DA01 FA03 FA12 GA04 HA05 HA06 HA08
Claims (4)
- 【請求項1】 Ni基被覆アーク溶接棒において、心線
にNi:55〜75重量%を含有し、さらに心線と被覆
剤の一方又は両方にCuを、心線においては0.1〜
1.0重量%、被覆剤中には重量比で心線重量100に
対して0.11〜1.1を添加し、かつ、心線中のCu
量+心線重量100に対する被覆剤中のCu量が0.1
〜1.1となるようにし、さらに被覆剤としてAl,S
i,Tiの1種又は2種以上からなる金属粉又は合金
粉、金属炭酸塩、金属ふっ化物、珪酸塩化合物、又はカ
リ化合物を含むスラグ剤を前記心線に被覆したことを特
徴とする9%Ni鋼溶接用Ni基被覆アーク溶接棒。 - 【請求項2】 心線に重量%で、Cr:12〜20%、
Mo:0.5〜3.0%、Mn:0.5〜3.0%、N
b:0.5〜2.5%をさらに含有することを特徴とす
る請求項1記載の9%Ni鋼溶接用Ni基被覆アーク溶
接棒。 - 【請求項3】 心線に重量%で、Ti:0.1〜0.5
%をさらに含有することを特徴とする請求項1又は2記
載の9%Ni鋼溶接用Ni基被覆アーク溶接棒。 - 【請求項4】 被覆剤に、Ni,Cr,Mo,Nbの1
種又は2種以上の混合粉からなる金属粉又は合金粉をス
ラグ剤と共にさらに含有することを特徴とする請求項1
乃至3記載のいずれか1項に記載の9%Ni鋼溶接用N
i基被覆アーク溶接棒。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11069619A JP2000263285A (ja) | 1999-03-16 | 1999-03-16 | 9%Ni鋼溶接用Ni基被覆アーク溶接棒 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11069619A JP2000263285A (ja) | 1999-03-16 | 1999-03-16 | 9%Ni鋼溶接用Ni基被覆アーク溶接棒 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000263285A true JP2000263285A (ja) | 2000-09-26 |
Family
ID=13408081
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11069619A Pending JP2000263285A (ja) | 1999-03-16 | 1999-03-16 | 9%Ni鋼溶接用Ni基被覆アーク溶接棒 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000263285A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6447793B1 (ja) * | 2018-03-27 | 2019-01-09 | 新日鐵住金株式会社 | 被覆アーク溶接棒用のNi基合金心線、被覆アーク溶接棒、及び被覆アーク溶接棒の製造方法 |
| CN110369906A (zh) * | 2019-07-19 | 2019-10-25 | 西安理工大学 | T2铜与304不锈钢焊接用金属型药芯焊丝及制备方法 |
| CN113427166A (zh) * | 2021-06-25 | 2021-09-24 | 西安热工研究院有限公司 | 一种700℃级超超临界电站锅炉用镍铁基高温合金焊条 |
| US11161195B2 (en) | 2018-03-27 | 2021-11-02 | Nippon Steel Corporation | Ni-based alloy wire for submerged arc welding and method of manufacturing welding joint |
| CN114211153A (zh) * | 2021-12-02 | 2022-03-22 | 钢铁研究总院 | 一种基于镍基焊条的lng超低温用钢焊接方法 |
| CN118616960A (zh) * | 2024-08-12 | 2024-09-10 | 天润瀚阳科技(天津)有限公司 | 一种用于焊接液化天然气lng储罐的镍铬钼系镍基焊条 |
-
1999
- 1999-03-16 JP JP11069619A patent/JP2000263285A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6447793B1 (ja) * | 2018-03-27 | 2019-01-09 | 新日鐵住金株式会社 | 被覆アーク溶接棒用のNi基合金心線、被覆アーク溶接棒、及び被覆アーク溶接棒の製造方法 |
| WO2019186686A1 (ja) * | 2018-03-27 | 2019-10-03 | 日本製鉄株式会社 | 被覆アーク溶接棒用のNi基合金心線、被覆アーク溶接棒、及び被覆アーク溶接棒の製造方法 |
| US10981254B2 (en) | 2018-03-27 | 2021-04-20 | Nippon Steel Corporation | Ni-based alloy core wire for covered electrode, covered electrode, and method of manufacturing covered electrode |
| US11161195B2 (en) | 2018-03-27 | 2021-11-02 | Nippon Steel Corporation | Ni-based alloy wire for submerged arc welding and method of manufacturing welding joint |
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| CN113427166B (zh) * | 2021-06-25 | 2022-06-21 | 西安热工研究院有限公司 | 一种700℃级超超临界电站锅炉用镍铁基高温合金焊条 |
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| CN118616960A (zh) * | 2024-08-12 | 2024-09-10 | 天润瀚阳科技(天津)有限公司 | 一种用于焊接液化天然气lng储罐的镍铬钼系镍基焊条 |
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