JP2000262024A - 電磁アクチュエータの製造方法、該電磁アクチュエータ及び該電磁アクチュエータを備えた電動弁 - Google Patents
電磁アクチュエータの製造方法、該電磁アクチュエータ及び該電磁アクチュエータを備えた電動弁Info
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- JP2000262024A JP2000262024A JP11058973A JP5897399A JP2000262024A JP 2000262024 A JP2000262024 A JP 2000262024A JP 11058973 A JP11058973 A JP 11058973A JP 5897399 A JP5897399 A JP 5897399A JP 2000262024 A JP2000262024 A JP 2000262024A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 樹脂封止によるマグネットワイヤの変形を防
止することにより、性能の向上を図ることができる電磁
アクチュエータの製造方法、該電磁アクチュエータ及び
該電磁アクチュエータを備えた電動弁を提供する。 【解決手段】 第一の函と、第二の函との間に、マグネ
ットワイヤが巻回されたステータコイルを挿入してヨー
クを形成し、該ヨークを樹脂成形鋳型内に配置して、該
鋳型内に溶融樹脂を流入させて電磁アクチュエータを製
造する方法であって、前記ヨークの外周側面には、複数
個の樹脂注入口が略等間隔に形成するとともに、前記樹
脂成形鋳型の外周側面に、複数個のゲート口が前記樹脂
注入口の形成位置にそれぞれ対応して形成し、前記各ゲ
ート口から樹脂を流入して、前記樹脂注入口を介して前
記ヨークの空間に充填させてなる。
止することにより、性能の向上を図ることができる電磁
アクチュエータの製造方法、該電磁アクチュエータ及び
該電磁アクチュエータを備えた電動弁を提供する。 【解決手段】 第一の函と、第二の函との間に、マグネ
ットワイヤが巻回されたステータコイルを挿入してヨー
クを形成し、該ヨークを樹脂成形鋳型内に配置して、該
鋳型内に溶融樹脂を流入させて電磁アクチュエータを製
造する方法であって、前記ヨークの外周側面には、複数
個の樹脂注入口が略等間隔に形成するとともに、前記樹
脂成形鋳型の外周側面に、複数個のゲート口が前記樹脂
注入口の形成位置にそれぞれ対応して形成し、前記各ゲ
ート口から樹脂を流入して、前記樹脂注入口を介して前
記ヨークの空間に充填させてなる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電磁アクチュエー
タの製造方法、該電磁アクチュエータ及び該電磁アクチ
ュエータを備えた電動弁に係り、特に、マグネットワイ
ヤの変形を防いだ樹脂封止電磁アクチュエータの製造方
法、該電磁アクチュエータ及び該電磁アクチュエータを
備えた電動弁に関する。
タの製造方法、該電磁アクチュエータ及び該電磁アクチ
ュエータを備えた電動弁に係り、特に、マグネットワイ
ヤの変形を防いだ樹脂封止電磁アクチュエータの製造方
法、該電磁アクチュエータ及び該電磁アクチュエータを
備えた電動弁に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、電動弁は、空気調和機及び冷凍
機に組み込まれて使用されるものであり、冷媒流体等の
流量を機械的、かつ、自動的に調整する機器である。こ
の種の電動弁は、通常、弁室及び弁座を備えた弁本体
と、鍔状部を介して前記弁本体の上部に固着された有底
円筒状のキャンとを備えており、該キャンの内部にはロ
ータが内蔵され、前記キャンの外部には中央部に挿通孔
を有するリング状の電磁アクチュエータが外嵌されてい
る。
機に組み込まれて使用されるものであり、冷媒流体等の
流量を機械的、かつ、自動的に調整する機器である。こ
の種の電動弁は、通常、弁室及び弁座を備えた弁本体
と、鍔状部を介して前記弁本体の上部に固着された有底
円筒状のキャンとを備えており、該キャンの内部にはロ
ータが内蔵され、前記キャンの外部には中央部に挿通孔
を有するリング状の電磁アクチュエータが外嵌されてい
る。
【0003】該電磁アクチュエータは、マグネットワイ
ヤを束ねたステータコイルと、該ステータコイルを上下
に格納したヨークを鋳型内に配置して、該鋳型に樹脂を
注入して成形したもの、すなわち、ステータであり、前
記ステータコイルは、リード線が束ねられたケーブル及
び前記ステータの外周に設けられたコネクタを介して通
電されることによって磁力を発生して前記ロータを回転
させ、これによって前記弁体を開弁作動させて流体入出
通路間に流れる流体の流量の調整を図るものである。
ヤを束ねたステータコイルと、該ステータコイルを上下
に格納したヨークを鋳型内に配置して、該鋳型に樹脂を
注入して成形したもの、すなわち、ステータであり、前
記ステータコイルは、リード線が束ねられたケーブル及
び前記ステータの外周に設けられたコネクタを介して通
電されることによって磁力を発生して前記ロータを回転
させ、これによって前記弁体を開弁作動させて流体入出
通路間に流れる流体の流量の調整を図るものである。
【0004】前記電磁アクチュエータであるステータの
製造方法としては、前記ステータコイルが格納された前
記ヨークを鋳型内に配置した後、該鋳型に設けられたゲ
ート口から溶融樹脂を流入させ、前記ヨークに設けられ
た樹脂注入口を介して、該ヨークの空間に充填させるこ
とによって、該ヨークを一体化させる樹脂射出成形方法
が知られている。
製造方法としては、前記ステータコイルが格納された前
記ヨークを鋳型内に配置した後、該鋳型に設けられたゲ
ート口から溶融樹脂を流入させ、前記ヨークに設けられ
た樹脂注入口を介して、該ヨークの空間に充填させるこ
とによって、該ヨークを一体化させる樹脂射出成形方法
が知られている。
【0005】該樹脂で封止されたステータは、磁極歯を
内周側に有するリング状の内函、及び該磁極歯と交互に
噛み合う他の磁極歯を内周側に有するリング状の外函に
よって形成された第一の函と、磁極歯を内周側に有する
リング状の内函、及び該磁極歯と交互に噛み合う他の磁
極歯を内周側に有するリング状の外函によって形成され
た第二の函とを組み合わせた組み立て体において、該組
み立て体の第一の函及び第二の函における各空洞部に
は、マグネットワイヤが巻回されるとともに、リードピ
ンを備えたステータコイルがそれぞれ挿入されており、
該リードピンにコネクタを取付けたヨークから構成され
ている。
内周側に有するリング状の内函、及び該磁極歯と交互に
噛み合う他の磁極歯を内周側に有するリング状の外函に
よって形成された第一の函と、磁極歯を内周側に有する
リング状の内函、及び該磁極歯と交互に噛み合う他の磁
極歯を内周側に有するリング状の外函によって形成され
た第二の函とを組み合わせた組み立て体において、該組
み立て体の第一の函及び第二の函における各空洞部に
は、マグネットワイヤが巻回されるとともに、リードピ
ンを備えたステータコイルがそれぞれ挿入されており、
該リードピンにコネクタを取付けたヨークから構成され
ている。
【0006】図7は、該ステータにおける前記ヨークの
樹脂注入口と前記成形鋳型のゲート口との関係を示した
平面図である。該ステータは、ヨーク1′の外周側面の
うち、コネクタ50′の接続部の反対側に一つの樹脂注
入口48′を備えている。すなわち、第一の函10U′
及び第二の函10L′を構成する外函の外周側面には、
リードピン口47′のほか、該口47′の反対側に樹脂
注入口48′が設けられている。
樹脂注入口と前記成形鋳型のゲート口との関係を示した
平面図である。該ステータは、ヨーク1′の外周側面の
うち、コネクタ50′の接続部の反対側に一つの樹脂注
入口48′を備えている。すなわち、第一の函10U′
及び第二の函10L′を構成する外函の外周側面には、
リードピン口47′のほか、該口47′の反対側に樹脂
注入口48′が設けられている。
【0007】また、略円筒形の前記ヨーク1′の内周面
には中子63L′が嵌合するとともに、外周面には環状
空間を置いて樹脂成形鋳型60′が配置され、該樹脂成
形鋳型60′のコネクタ50′の接続部近傍には、外部
から溶融樹脂を導く二つのゲート口69′、69′が設
けられている。そして、鋳込みに当たっては、前記樹脂
成形鋳型60′内に前記ヨーク1′を配置した後、前記
ゲート口69′、69′から溶融樹脂を流入させると、
該溶融樹脂は、ヨーク1′の外周側面に当たって分散さ
れ、ヨーク1′の外周側面の前記環状空間内を移動した
後、リードピン口47′及び樹脂注入口48′を介して
ヨーク1′内の空間に流入する。前記溶融樹脂は、冷却
後に前記ヨーク1′と一体化してステータを形成するも
のである。
には中子63L′が嵌合するとともに、外周面には環状
空間を置いて樹脂成形鋳型60′が配置され、該樹脂成
形鋳型60′のコネクタ50′の接続部近傍には、外部
から溶融樹脂を導く二つのゲート口69′、69′が設
けられている。そして、鋳込みに当たっては、前記樹脂
成形鋳型60′内に前記ヨーク1′を配置した後、前記
ゲート口69′、69′から溶融樹脂を流入させると、
該溶融樹脂は、ヨーク1′の外周側面に当たって分散さ
れ、ヨーク1′の外周側面の前記環状空間内を移動した
後、リードピン口47′及び樹脂注入口48′を介して
ヨーク1′内の空間に流入する。前記溶融樹脂は、冷却
後に前記ヨーク1′と一体化してステータを形成するも
のである。
【0008】
【発明が解決しょうとする課題】ところで、前記電磁ア
クチュエータであるステータの製造方法は、熱可塑性樹
脂をゲート口69′、69′からヨーク1′に向けて射
出し、鋳型60′内で保圧させて成形するものである。
一般に、熱可塑性樹脂による射出成形は、熱硬化性樹脂
による射出成形よりも射出速度が速く、しかも保圧力も
高いものであるので、樹脂注入口を一個所にすると、ス
テータコイルのうち、該樹脂注入口の位置に対応する部
分にのみ圧力が集中するため、該部分のステータコイル
が変形するとともに、ステータコイル全体も略楕円状に
変形し、マグネットワイヤの断線、絶縁被覆の剥離等の
ほか、鋳型内の樹脂充填も充分に行われず、ステータコ
イルの性能を著しく低下させるという問題がある。
クチュエータであるステータの製造方法は、熱可塑性樹
脂をゲート口69′、69′からヨーク1′に向けて射
出し、鋳型60′内で保圧させて成形するものである。
一般に、熱可塑性樹脂による射出成形は、熱硬化性樹脂
による射出成形よりも射出速度が速く、しかも保圧力も
高いものであるので、樹脂注入口を一個所にすると、ス
テータコイルのうち、該樹脂注入口の位置に対応する部
分にのみ圧力が集中するため、該部分のステータコイル
が変形するとともに、ステータコイル全体も略楕円状に
変形し、マグネットワイヤの断線、絶縁被覆の剥離等の
ほか、鋳型内の樹脂充填も充分に行われず、ステータコ
イルの性能を著しく低下させるという問題がある。
【0009】ここで、前記の如きマグネットワイヤの断
線等によるステータコイルの性能低下という状況を打開
すべく、特開平10−132126号公報に樹脂封止電
磁アクチュエータの製造技術が提案されている。該樹脂
封止電磁アクチュエータは、外函の上面外側角部近傍円
周部、角円周部及び垂直壁円周部から選ばれる外函の少
なくとも一つの円周部に多数の樹脂注入口を設けるこ
と、及び該樹脂注入口をはずした位置に多数のゲート口
を設けることによって、該多数のゲート口から流入され
た溶融樹脂を一度前記外函に当てて分散させ、前記多数
の樹脂注入口を介してヨークの空間に均一に流入させよ
うとする技術である。
線等によるステータコイルの性能低下という状況を打開
すべく、特開平10−132126号公報に樹脂封止電
磁アクチュエータの製造技術が提案されている。該樹脂
封止電磁アクチュエータは、外函の上面外側角部近傍円
周部、角円周部及び垂直壁円周部から選ばれる外函の少
なくとも一つの円周部に多数の樹脂注入口を設けるこ
と、及び該樹脂注入口をはずした位置に多数のゲート口
を設けることによって、該多数のゲート口から流入され
た溶融樹脂を一度前記外函に当てて分散させ、前記多数
の樹脂注入口を介してヨークの空間に均一に流入させよ
うとする技術である。
【0010】しかし、樹脂成形鋳型に設けられた前記ゲ
ート口の位置は、前記ヨークの外函に設けられた相隣り
合う樹脂注入口の中間位置とさせることは難しく、中間
にない場合には、前記外函に当てて分散された溶融樹脂
は、前記ヨークの空間に均一に入りにくい、すなわち、
溶融樹脂は、前記ゲート口に近い樹脂注入口には多く、
前記ゲート口から遠い樹脂注入口には少なくなり易い。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたもので、そ
の目的とするところは、樹脂封止によるマグネットワイ
ヤの変形を防止することにより、性能の向上を図ること
ができる電磁アクチュエータの製造方法、該電磁アクチ
ュエータ及び該電磁アクチュエータを備えた電動弁を提
供することにある。
ート口の位置は、前記ヨークの外函に設けられた相隣り
合う樹脂注入口の中間位置とさせることは難しく、中間
にない場合には、前記外函に当てて分散された溶融樹脂
は、前記ヨークの空間に均一に入りにくい、すなわち、
溶融樹脂は、前記ゲート口に近い樹脂注入口には多く、
前記ゲート口から遠い樹脂注入口には少なくなり易い。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたもので、そ
の目的とするところは、樹脂封止によるマグネットワイ
ヤの変形を防止することにより、性能の向上を図ること
ができる電磁アクチュエータの製造方法、該電磁アクチ
ュエータ及び該電磁アクチュエータを備えた電動弁を提
供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成すべく、
本発明に係る電磁アクチュエータの製造方法は、第一の
函と、第二の函との間に、マグネットワイヤが巻回され
たステータコイルを挿入してヨークを形成し、該ヨーク
を樹脂成形鋳型内に配置して、該鋳型内に溶融樹脂を流
入させ、前記ヨークの外周側面には、複数個の樹脂注入
口が略等間隔に形成するとともに、前記樹脂成形鋳型の
外周側面に、複数個のゲート口が前記樹脂注入口の形成
位置にそれぞれ対応して形成し、前記各ゲート口から樹
脂を流入して、前記樹脂注入口を介して前記ヨークの空
間に充填させることを特徴としている。
本発明に係る電磁アクチュエータの製造方法は、第一の
函と、第二の函との間に、マグネットワイヤが巻回され
たステータコイルを挿入してヨークを形成し、該ヨーク
を樹脂成形鋳型内に配置して、該鋳型内に溶融樹脂を流
入させ、前記ヨークの外周側面には、複数個の樹脂注入
口が略等間隔に形成するとともに、前記樹脂成形鋳型の
外周側面に、複数個のゲート口が前記樹脂注入口の形成
位置にそれぞれ対応して形成し、前記各ゲート口から樹
脂を流入して、前記樹脂注入口を介して前記ヨークの空
間に充填させることを特徴としている。
【0012】このように、本発明の電磁アクチュエータ
の製造方法は、前記複数個の樹脂注入口の位置と前記複
数個のゲート口の位置とをそれぞれ対応させて配置した
ことにより、ステータコイルに生ずる圧力を同時に生じ
させて、均一にすることができ、ステータコイルの変形
に伴うマグネットワイヤの断線、電気絶縁性の低下等を
防ぐことができるものである。
の製造方法は、前記複数個の樹脂注入口の位置と前記複
数個のゲート口の位置とをそれぞれ対応させて配置した
ことにより、ステータコイルに生ずる圧力を同時に生じ
させて、均一にすることができ、ステータコイルの変形
に伴うマグネットワイヤの断線、電気絶縁性の低下等を
防ぐことができるものである。
【0013】また、本発明に係る電磁アクチュエータ
は、第一の函と、第二の函との間に、マグネットワイヤ
が巻回されたステータコイルを挿入したヨークを溶融樹
脂で充填成形し、前記ヨークの外周側面は、複数個の樹
脂注入口を略等間隔に形成したことを特徴としている。
このように、本発明の電磁アクチュエータは、ステータ
コイルの変形に伴うマグネットワイヤの断線、電気絶縁
性の低下等を防ぐことができるので、電磁アクチュエー
タの歩留まり向上のほか、電磁アクチュエータの信頼性
の向上をも図ることができるものである。
は、第一の函と、第二の函との間に、マグネットワイヤ
が巻回されたステータコイルを挿入したヨークを溶融樹
脂で充填成形し、前記ヨークの外周側面は、複数個の樹
脂注入口を略等間隔に形成したことを特徴としている。
このように、本発明の電磁アクチュエータは、ステータ
コイルの変形に伴うマグネットワイヤの断線、電気絶縁
性の低下等を防ぐことができるので、電磁アクチュエー
タの歩留まり向上のほか、電磁アクチュエータの信頼性
の向上をも図ることができるものである。
【0014】さらに、本発明に係る電磁アクチュエータ
の製造方法及び電磁アクチュエータにおける好ましい具
体的態様としては、前記複数個の樹脂注入口は、少なく
とも三箇所であることを特徴としている。このように、
前記複数個の樹脂注入口は、少なくとも三箇所に設ける
構成とすると、リング状の函で形成されるヨークにおい
て、前記ゲート口から流入された樹脂を、前記樹脂注入
口を介して、前記ヨークの空間内に均等に流入させるこ
とができるようになる。また、本発明に係る電磁アクチ
ュエータを備えた電動弁は、前記電磁アクチュエータを
用いることによって、電動弁の信頼性の向上にも繋がる
ことになる。
の製造方法及び電磁アクチュエータにおける好ましい具
体的態様としては、前記複数個の樹脂注入口は、少なく
とも三箇所であることを特徴としている。このように、
前記複数個の樹脂注入口は、少なくとも三箇所に設ける
構成とすると、リング状の函で形成されるヨークにおい
て、前記ゲート口から流入された樹脂を、前記樹脂注入
口を介して、前記ヨークの空間内に均等に流入させるこ
とができるようになる。また、本発明に係る電磁アクチ
ュエータを備えた電動弁は、前記電磁アクチュエータを
用いることによって、電動弁の信頼性の向上にも繋がる
ことになる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面により本発明の実施形
態について説明する。図1は、本発明に係る電磁アクチ
ュエータであるステータ70を備えた電動弁100の一
実施形態を示す断面図、図2は、図1のステータ70の
ヨーク1の部分分解斜視図、図3は、図2のヨーク1の
分解斜視図である。本実施形態の電動弁100は、弁室
87及び弁座82を備えた弁本体80と、鍔状部83を
介して前記弁本体80の上部に固着された有底円筒状の
キャン84とを備えており、該キャン84の内部にはロ
ータ85が内蔵され、キャン84の外部には中央部に挿
通孔71を有するリング状の電磁アクチュエータである
ステータ70が外嵌されている。
態について説明する。図1は、本発明に係る電磁アクチ
ュエータであるステータ70を備えた電動弁100の一
実施形態を示す断面図、図2は、図1のステータ70の
ヨーク1の部分分解斜視図、図3は、図2のヨーク1の
分解斜視図である。本実施形態の電動弁100は、弁室
87及び弁座82を備えた弁本体80と、鍔状部83を
介して前記弁本体80の上部に固着された有底円筒状の
キャン84とを備えており、該キャン84の内部にはロ
ータ85が内蔵され、キャン84の外部には中央部に挿
通孔71を有するリング状の電磁アクチュエータである
ステータ70が外嵌されている。
【0016】該ステータ70は、マグネットワイヤ31
U、31Lを束ねたステータコイル30U、30Lと、
該ステータコイル30U、30Lを上下に格納したヨー
ク1と、該ヨーク1を配置した後述する鋳型の一つであ
る金型60に樹脂を注入させて成形したものであり、前
記ステータコイル30U、30Lは、リード線が束ねら
れたケーブル76及びステータ70の外周に設けられた
コネクタ73を介して通電されることによってロータ8
5を回転させ、これによって弁体81を開弁作動させて
流体入出通路86A,86B間に流れる流体の流量の調
整を図るものである。
U、31Lを束ねたステータコイル30U、30Lと、
該ステータコイル30U、30Lを上下に格納したヨー
ク1と、該ヨーク1を配置した後述する鋳型の一つであ
る金型60に樹脂を注入させて成形したものであり、前
記ステータコイル30U、30Lは、リード線が束ねら
れたケーブル76及びステータ70の外周に設けられた
コネクタ73を介して通電されることによってロータ8
5を回転させ、これによって弁体81を開弁作動させて
流体入出通路86A,86B間に流れる流体の流量の調
整を図るものである。
【0017】弁本体80の内部には、弁室87の上方に
位置するガイドブッシュ88が固定されており、該ガイ
ドブッシュ88の内周には雌ねじ部88aが形成され、
該雌ねじ部88aには弁軸ホルダ89の外周に形成され
た雄ねじ部89Aが螺合せしめられている。また、この
弁軸ホルダ89内には、下端部に弁体81を形成してい
る弁軸90が摺動自在に嵌挿されており、該弁軸90は
弁軸ホルダ89内に縮装された圧縮コイルばね91によ
って常時下方に付勢されている。
位置するガイドブッシュ88が固定されており、該ガイ
ドブッシュ88の内周には雌ねじ部88aが形成され、
該雌ねじ部88aには弁軸ホルダ89の外周に形成され
た雄ねじ部89Aが螺合せしめられている。また、この
弁軸ホルダ89内には、下端部に弁体81を形成してい
る弁軸90が摺動自在に嵌挿されており、該弁軸90は
弁軸ホルダ89内に縮装された圧縮コイルばね91によ
って常時下方に付勢されている。
【0018】ロータ85と弁軸90の嵌合は、弁軸90
に弁軸ホルダ89とスリーブ94等の一体成形物を外嵌
させるとともに、これをロータ85に内嵌させることに
よって行われている。また、弁軸90及びロータ85等
の上方移動の最上限は、移動阻止ばね92とキャン84
内部との接触によって行われている。ヨーク1は、図2
及び図3に示すように、第一の函10Uと、第二の函1
0Lと、コネクタ50とからなり、第一の函10Uと第
二の函10Lとを組み合わせた組み立て体10にコネク
タ50を取付けてなるものである。
に弁軸ホルダ89とスリーブ94等の一体成形物を外嵌
させるとともに、これをロータ85に内嵌させることに
よって行われている。また、弁軸90及びロータ85等
の上方移動の最上限は、移動阻止ばね92とキャン84
内部との接触によって行われている。ヨーク1は、図2
及び図3に示すように、第一の函10Uと、第二の函1
0Lと、コネクタ50とからなり、第一の函10Uと第
二の函10Lとを組み合わせた組み立て体10にコネク
タ50を取付けてなるものである。
【0019】第一の函10Uは、磁極歯21Uを内周側
に有するリング状の内函20Uと、マグネットワイヤ3
1Uが巻回されるとともにリードピン32Uを備えたス
テータコイル30Uと、前記磁極歯21Uと交互に噛み
合う他の磁極歯41Uを内周側に有するリング状の外函
40Uとから構成され、内函20Uの外周近傍に形成さ
れた係合凹部23U、23Uとステータコイル30Uの
下面に形成された内函側凸部33U、33Uとが係合
し、ステータコイル30Uの外函側凸部(図示省略)と
外函40Uの外周近傍に形成された係合凹部44U、4
4Uとが係合するとともに、内函20Uの磁極歯21U
と外函40Uの磁極歯41Uとが交互に噛み合うことに
よって、第一の函10Uの内側空洞部にステータコイル
30Uが挿入されて形成されている。
に有するリング状の内函20Uと、マグネットワイヤ3
1Uが巻回されるとともにリードピン32Uを備えたス
テータコイル30Uと、前記磁極歯21Uと交互に噛み
合う他の磁極歯41Uを内周側に有するリング状の外函
40Uとから構成され、内函20Uの外周近傍に形成さ
れた係合凹部23U、23Uとステータコイル30Uの
下面に形成された内函側凸部33U、33Uとが係合
し、ステータコイル30Uの外函側凸部(図示省略)と
外函40Uの外周近傍に形成された係合凹部44U、4
4Uとが係合するとともに、内函20Uの磁極歯21U
と外函40Uの磁極歯41Uとが交互に噛み合うことに
よって、第一の函10Uの内側空洞部にステータコイル
30Uが挿入されて形成されている。
【0020】第二の函10Lは、第一の函10Uと同様
に、内函20Lと、ステータコイル30Lと、外函40
Lとから構成され、内函20Lとステータコイル30L
とが係合凹部23L、23L及び内函側凸部(図示省
略)を介して係合し、ステータコイル30Lと外函40
Lとが外函側凸部34L、34L及び係合凹部44L、
44Lを介して係合するとともに、内函20Lの磁極歯
21Lと外函40Lの磁極歯41Lとが交互に噛み合う
ことによって、第二の函10Lの内側空洞部にステータ
コイル30Lが挿入されて形成されている。
に、内函20Lと、ステータコイル30Lと、外函40
Lとから構成され、内函20Lとステータコイル30L
とが係合凹部23L、23L及び内函側凸部(図示省
略)を介して係合し、ステータコイル30Lと外函40
Lとが外函側凸部34L、34L及び係合凹部44L、
44Lを介して係合するとともに、内函20Lの磁極歯
21Lと外函40Lの磁極歯41Lとが交互に噛み合う
ことによって、第二の函10Lの内側空洞部にステータ
コイル30Lが挿入されて形成されている。
【0021】そして、ヨーク1は、内函20Uに設けら
れた内函係合凹部24U、24Uと内函20Lの上面の
外周近傍に形成された内函係合凸部24L、24L、内
函20Uの下面の外周近傍に形成された内函係合凸部2
5U、25Uと内函20Lに設けられた内函係合凹部2
5L、25Lとをそれぞれ係合させるとともに、第一の
函10Uにおけるステータコイル30Uのリードピン3
2Uと第二の函10Lにおけるステータコイル30Lの
リードピン32Lとを交互に係合させ、該係合されたリ
ードピン32にコネクタ50を取付けることによって形
成されている(図3参照)。
れた内函係合凹部24U、24Uと内函20Lの上面の
外周近傍に形成された内函係合凸部24L、24L、内
函20Uの下面の外周近傍に形成された内函係合凸部2
5U、25Uと内函20Lに設けられた内函係合凹部2
5L、25Lとをそれぞれ係合させるとともに、第一の
函10Uにおけるステータコイル30Uのリードピン3
2Uと第二の函10Lにおけるステータコイル30Lの
リードピン32Lとを交互に係合させ、該係合されたリ
ードピン32にコネクタ50を取付けることによって形
成されている(図3参照)。
【0022】また、第一の函10Uの外函40Uは、そ
の外周側面下端部に、リードピン用の開口47Uと、該
リードピン用開口47Uの反対側に一つの樹脂注入用の
開口48Uと、該リードピン用開口47Uの近傍に二つ
の樹脂注入用の開口49U、49Uとを有している。前
記リードピン用開口47U及び前記樹脂注入用開口48
Uは略矩形状の開口であり、前記樹脂注入用開口49
U、49Uは略半円形の開口である。この三つの樹脂注
入用開口48U、49U、49Uは、外函40Uの外周
側面の下端部において、等間隔の位置(約120度の間
隔)に備えられている。
の外周側面下端部に、リードピン用の開口47Uと、該
リードピン用開口47Uの反対側に一つの樹脂注入用の
開口48Uと、該リードピン用開口47Uの近傍に二つ
の樹脂注入用の開口49U、49Uとを有している。前
記リードピン用開口47U及び前記樹脂注入用開口48
Uは略矩形状の開口であり、前記樹脂注入用開口49
U、49Uは略半円形の開口である。この三つの樹脂注
入用開口48U、49U、49Uは、外函40Uの外周
側面の下端部において、等間隔の位置(約120度の間
隔)に備えられている。
【0023】第二の函10Lにおける外函40Lの外周
側面上端部にも、外函40Uと同様に、リードピン用開
口47Lのほか、三つの樹脂注入用開口48L、49
L、49Lを有している。そして、第一の函10Uと第
二の函10Lとを組み合わせることにより、ヨーク1が
形成され、さらに該ヨーク1には、それぞれ略四角形状
のリードピン口47、略四角形状の樹脂注入口48及び
略円形状の樹脂注入口49、49が形成される。
側面上端部にも、外函40Uと同様に、リードピン用開
口47Lのほか、三つの樹脂注入用開口48L、49
L、49Lを有している。そして、第一の函10Uと第
二の函10Lとを組み合わせることにより、ヨーク1が
形成され、さらに該ヨーク1には、それぞれ略四角形状
のリードピン口47、略四角形状の樹脂注入口48及び
略円形状の樹脂注入口49、49が形成される。
【0024】次に、前記の如き構成のヨーク1を用いた
電磁アクチュエータであるステータ70の製造方法につ
いて説明する。図4は、図2及び図3のヨーク1と成形
鋳型(金型)60との関係を示す平面図であり、図5
は、図1のステータ70の正面図である。成形鋳型60
は、樹脂成形上鋳型61Uと、樹脂成形下鋳型61Lと
からなり、樹脂成形上鋳型61U及び樹脂成形下鋳型6
1Lとを合わせて形成される内部空間に、ヨーク1を該
成形鋳型60の内側面と間隔を置いて配置し、外部から
溶融樹脂を流入させ、前記ヨーク1の外部を樹脂で覆う
とともに、前記ヨーク1の内部に樹脂を充填させること
によってステータ70を形成するものである。なお、後
述する係止保持片72を形成するための鋳型は省略して
いる。
電磁アクチュエータであるステータ70の製造方法につ
いて説明する。図4は、図2及び図3のヨーク1と成形
鋳型(金型)60との関係を示す平面図であり、図5
は、図1のステータ70の正面図である。成形鋳型60
は、樹脂成形上鋳型61Uと、樹脂成形下鋳型61Lと
からなり、樹脂成形上鋳型61U及び樹脂成形下鋳型6
1Lとを合わせて形成される内部空間に、ヨーク1を該
成形鋳型60の内側面と間隔を置いて配置し、外部から
溶融樹脂を流入させ、前記ヨーク1の外部を樹脂で覆う
とともに、前記ヨーク1の内部に樹脂を充填させること
によってステータ70を形成するものである。なお、後
述する係止保持片72を形成するための鋳型は省略して
いる。
【0025】樹脂成形上鋳型61Uは、ヨーク1の外周
側面及びコネクタ50の側面を覆うとともに、キャン8
4の上端部を覆うキャンカバー用凹部(図示省略)を備
えており、該成形上鋳型61Uの上面外側角部近傍部に
は、溶融樹脂導入口(図示省略)が三つ設けられ、該成
形上鋳型61Uの外周側面下端部には、前記ヨーク1に
備えられた前記三つの樹脂注入口48,49,49のそ
れぞれに対応した位置に、外部から溶融樹脂を導く三つ
のゲート口68,69,69が設けられており、前記三
つの溶融樹脂導入口と各ゲート口68,69,69と
は、略L字状通路(図示省略)を介してそれぞれ連通し
ている。
側面及びコネクタ50の側面を覆うとともに、キャン8
4の上端部を覆うキャンカバー用凹部(図示省略)を備
えており、該成形上鋳型61Uの上面外側角部近傍部に
は、溶融樹脂導入口(図示省略)が三つ設けられ、該成
形上鋳型61Uの外周側面下端部には、前記ヨーク1に
備えられた前記三つの樹脂注入口48,49,49のそ
れぞれに対応した位置に、外部から溶融樹脂を導く三つ
のゲート口68,69,69が設けられており、前記三
つの溶融樹脂導入口と各ゲート口68,69,69と
は、略L字状通路(図示省略)を介してそれぞれ連通し
ている。
【0026】樹脂成形下鋳型61Lは、ヨーク1の外周
側面及びコネクタ50の側面を覆うとともに、キャン8
4を挿通させる挿通孔71を設けるための中子63Lを
備えている。そして、樹脂成形下鋳型61Lは、ヨーク
1の外周側面部と間隔を置いて配置するとともに、中子
63Lと磁極歯を備えたヨーク1の内周側面部とを密着
係合させる。また、樹脂成形上鋳型61Uは、ヨーク1
の外周側面部と間隔を置いて配置するとともに、中子6
3Lと樹脂成形上鋳型61Uの前記キャンカバー用凹部
とを間隔を置いて係合させ、鋳込みの準備を完了させた
後、前記三つのゲート口68,69,69から溶融樹脂
を流入させる。
側面及びコネクタ50の側面を覆うとともに、キャン8
4を挿通させる挿通孔71を設けるための中子63Lを
備えている。そして、樹脂成形下鋳型61Lは、ヨーク
1の外周側面部と間隔を置いて配置するとともに、中子
63Lと磁極歯を備えたヨーク1の内周側面部とを密着
係合させる。また、樹脂成形上鋳型61Uは、ヨーク1
の外周側面部と間隔を置いて配置するとともに、中子6
3Lと樹脂成形上鋳型61Uの前記キャンカバー用凹部
とを間隔を置いて係合させ、鋳込みの準備を完了させた
後、前記三つのゲート口68,69,69から溶融樹脂
を流入させる。
【0027】前記各溶融樹脂導入口から導入された溶融
樹脂は、前記略L字状通路内の角部に衝突して減速され
た後、三つのゲート口68,69,69に導かれる。そ
して、該三つのゲート口68,69,69から流入した
溶融樹脂は、ヨーク1の外周側面に衝突することなく、
前記ゲート口68,69,69のそれぞれの位置に対応
して設けられたヨーク1の樹脂注入口48,49,49
に直接に流入され、ヨーク1の外周側面部と成形上鋳型
61U及び成形下鋳型61Lの内周側面部とによって形
成される空間のほか、ヨーク1の内周側面部と前記成形
下鋳型61Lの中子63Lの外周側面部とによって形成
される空間等に充填され、冷却後にヨーク1と一体化し
てステータ70を構成する。
樹脂は、前記略L字状通路内の角部に衝突して減速され
た後、三つのゲート口68,69,69に導かれる。そ
して、該三つのゲート口68,69,69から流入した
溶融樹脂は、ヨーク1の外周側面に衝突することなく、
前記ゲート口68,69,69のそれぞれの位置に対応
して設けられたヨーク1の樹脂注入口48,49,49
に直接に流入され、ヨーク1の外周側面部と成形上鋳型
61U及び成形下鋳型61Lの内周側面部とによって形
成される空間のほか、ヨーク1の内周側面部と前記成形
下鋳型61Lの中子63Lの外周側面部とによって形成
される空間等に充填され、冷却後にヨーク1と一体化し
てステータ70を構成する。
【0028】該ステータ70は、その中央部にキャン8
4に嵌合される挿通孔71を有し、該挿通孔71の下端
周部から前記ステータ70の外周面に向かって放射外方
向に突出する四つの係止保持片72が所定の角度間隔
(90度)をおいて突設されている。なお、係止具96
の保持位置は、流体入出通路86Aに対するコネクタカ
バー74内のコネクタ73の位置によって決定され、ス
テータ70に係止具96を係合された後、挿通孔71を
有するステータ70をその下端面からキャン84に外嵌
させることでステータ70とキャン84とは係合保持さ
れている。
4に嵌合される挿通孔71を有し、該挿通孔71の下端
周部から前記ステータ70の外周面に向かって放射外方
向に突出する四つの係止保持片72が所定の角度間隔
(90度)をおいて突設されている。なお、係止具96
の保持位置は、流体入出通路86Aに対するコネクタカ
バー74内のコネクタ73の位置によって決定され、ス
テータ70に係止具96を係合された後、挿通孔71を
有するステータ70をその下端面からキャン84に外嵌
させることでステータ70とキャン84とは係合保持さ
れている。
【0029】また、前記ステータ70の上部には、上記
のように前記挿通孔71と同心のキャンカバー75が前
記ステータ70と一体に成形されており、前記キャン8
4及び前記磁極歯21,41が外部に曝されないように
されている。このような構成の電動弁100において、
ステータコイル30U、30Lを一方向に通電励磁する
と、ロータ85、スリーブ94等が一体的に回転し、前
記雌ねじ部88aと雄ねじ部89Aとの螺合によるねじ
送りにより前記弁軸90が下降せしめられ、その弁体8
1が前記弁座82に圧接着座し、弁開閉口93は閉じら
れる。
のように前記挿通孔71と同心のキャンカバー75が前
記ステータ70と一体に成形されており、前記キャン8
4及び前記磁極歯21,41が外部に曝されないように
されている。このような構成の電動弁100において、
ステータコイル30U、30Lを一方向に通電励磁する
と、ロータ85、スリーブ94等が一体的に回転し、前
記雌ねじ部88aと雄ねじ部89Aとの螺合によるねじ
送りにより前記弁軸90が下降せしめられ、その弁体8
1が前記弁座82に圧接着座し、弁開閉口93は閉じら
れる。
【0030】前記弁開閉口93が閉じられた時点では、
スリーブ94は閉弁ストッパ95に未だ衝接しておら
ず、弁体81が弁開閉口93を閉じたまま、弁軸ホルダ
89、スリーブ94等はさらに回転下降せしめられる。
このときの弁軸90に対するスリーブ94の下降量は、
圧縮コイルばね91が圧縮されることにより吸収され
る。その後、さらに弁軸ホルダ89等が回転下降せしめ
られると、前記スリーブ94が閉弁ストッパ95に衝接
し、これにより、ロータ85に対する通電励磁が続行さ
れても、ロータ85、スリーブ94等の回転下降運動が
強制的に停止せしめられる。
スリーブ94は閉弁ストッパ95に未だ衝接しておら
ず、弁体81が弁開閉口93を閉じたまま、弁軸ホルダ
89、スリーブ94等はさらに回転下降せしめられる。
このときの弁軸90に対するスリーブ94の下降量は、
圧縮コイルばね91が圧縮されることにより吸収され
る。その後、さらに弁軸ホルダ89等が回転下降せしめ
られると、前記スリーブ94が閉弁ストッパ95に衝接
し、これにより、ロータ85に対する通電励磁が続行さ
れても、ロータ85、スリーブ94等の回転下降運動が
強制的に停止せしめられる。
【0031】一方、前記ステータコイル30U、30L
を逆方向に通電励磁すると、ステータ70は逆方向に回
転し、弁体81が弁座82から離れて弁体開閉口93が
開かれることになる。次に、前記樹脂射出成形方法によ
って製造した電磁アクチュエータであるステータ70の
ステータコイル30U、30Lの変形状態について計測
及び検査を行った。
を逆方向に通電励磁すると、ステータ70は逆方向に回
転し、弁体81が弁座82から離れて弁体開閉口93が
開かれることになる。次に、前記樹脂射出成形方法によ
って製造した電磁アクチュエータであるステータ70の
ステータコイル30U、30Lの変形状態について計測
及び検査を行った。
【0032】計測及び検査は、図6(a)、(b)に示
すように、前記実施形態のステータ70(同図(a))
と、従来のステータ70′(同図(b))について行
い、ステータ70、70′の各部分P、Q、R、Sにお
けるステータコイル30U、30Lの変形具合、及び樹
脂充填具合について行ったものである。射出成形条件
は、射出ノズルの温度280℃、樹脂加熱温度250℃
から270℃において、射出圧力を約400kgf/cm2、
射出速度を5乃至40cm/s、射出時間を6乃至8秒、冷
却時間を10秒として行った。その結果を表1に示す。
すように、前記実施形態のステータ70(同図(a))
と、従来のステータ70′(同図(b))について行
い、ステータ70、70′の各部分P、Q、R、Sにお
けるステータコイル30U、30Lの変形具合、及び樹
脂充填具合について行ったものである。射出成形条件
は、射出ノズルの温度280℃、樹脂加熱温度250℃
から270℃において、射出圧力を約400kgf/cm2、
射出速度を5乃至40cm/s、射出時間を6乃至8秒、冷
却時間を10秒として行った。その結果を表1に示す。
【0033】
【表1】
【0034】この結果からも判るように、前記射出成形
条件の下における従来のステータ70′の製造方法で
は、ヨーク1′内の樹脂注入口が一個所であるので、ス
テータコイル30U、30Lのうち、該樹脂注入口4
8′の位置に対応する部分Pにのみ圧力が集中して、該
部分のステータコイルが変形するとともに、樹脂の充填
も良好ではない。これに対し、本実施形態のステータ7
0の製造方法では、前記三つの樹脂注入口48,49,
49の位置と前記三つのゲート口68,69,69の位
置とがそれぞれ対応していることにより、充填によって
ステータコイル30U、30Lに生じる圧力が三方向か
ら同時にかかることになり、しかも均一に生じることに
なるので、ステータコイルの変形を防ぐことができると
ともに、鋳型60内の樹脂の充填も良好にできることが
判る。
条件の下における従来のステータ70′の製造方法で
は、ヨーク1′内の樹脂注入口が一個所であるので、ス
テータコイル30U、30Lのうち、該樹脂注入口4
8′の位置に対応する部分Pにのみ圧力が集中して、該
部分のステータコイルが変形するとともに、樹脂の充填
も良好ではない。これに対し、本実施形態のステータ7
0の製造方法では、前記三つの樹脂注入口48,49,
49の位置と前記三つのゲート口68,69,69の位
置とがそれぞれ対応していることにより、充填によって
ステータコイル30U、30Lに生じる圧力が三方向か
ら同時にかかることになり、しかも均一に生じることに
なるので、ステータコイルの変形を防ぐことができると
ともに、鋳型60内の樹脂の充填も良好にできることが
判る。
【0035】本発明の実施形態は、上記の構成としたこ
とによって次の機能を奏するものである。本実施形態の
電磁アクチュエータであるステータ70の製造方法は、
ヨーク1の外周側面に三つの樹脂注入口48,49,4
9が等間隔に配置されるとともに、樹脂成形上鋳型60
Uの外周側面下端部には、前記三つの樹脂注入口48,
49,49のそれぞれの位置に対応した三つのゲート口
68,69,69が配され、前記三つのゲート口68,
69,69から溶融樹脂を流入させる構成にしたことに
よって、前記L字状通路にて減速された溶融樹脂が、ヨ
ーク1の外周側面に衝突することなく、ヨーク1の樹脂
注入口48,49,49に直接に流入されてヨーク1と
成形鋳型60とによって形成される空間を移動してステ
ータ70を形成し、ステータコイル30U、30Lに生
じる圧力を三方向から同時に生じさせて均一にすること
ができるので、ステータコイル30U、30Lの変形に
よって生じるマグネットワイヤ31U、31Lの断線、
電気絶縁性の低下等を防ぐことができ、さらに樹脂の充
填具合も良好にすることができる。
とによって次の機能を奏するものである。本実施形態の
電磁アクチュエータであるステータ70の製造方法は、
ヨーク1の外周側面に三つの樹脂注入口48,49,4
9が等間隔に配置されるとともに、樹脂成形上鋳型60
Uの外周側面下端部には、前記三つの樹脂注入口48,
49,49のそれぞれの位置に対応した三つのゲート口
68,69,69が配され、前記三つのゲート口68,
69,69から溶融樹脂を流入させる構成にしたことに
よって、前記L字状通路にて減速された溶融樹脂が、ヨ
ーク1の外周側面に衝突することなく、ヨーク1の樹脂
注入口48,49,49に直接に流入されてヨーク1と
成形鋳型60とによって形成される空間を移動してステ
ータ70を形成し、ステータコイル30U、30Lに生
じる圧力を三方向から同時に生じさせて均一にすること
ができるので、ステータコイル30U、30Lの変形に
よって生じるマグネットワイヤ31U、31Lの断線、
電気絶縁性の低下等を防ぐことができ、さらに樹脂の充
填具合も良好にすることができる。
【0036】また、前記製造方法によるステータ70を
備えた電動弁100は、ステータコイル30U、30L
の変形に伴うマグネットワイヤ31U、31Lの断線、
電気絶縁性の低下等を防ぐことができるので、電動弁1
00の歩留まり向上のほか、電動弁100の信頼性の向
上をも図ることができる。なお、前記実施形態は、コイ
ルを二つ備えたいわゆるステッピングモータを有する電
磁アクチュエータの製造方法、該電磁アクチュエータ及
び該電磁アクチュエータを備えた電動弁について詳述し
たが、本発明はこれに限られることなく、電磁コイルを
射出成形によってモールドするもの全てに適用できる。
備えた電動弁100は、ステータコイル30U、30L
の変形に伴うマグネットワイヤ31U、31Lの断線、
電気絶縁性の低下等を防ぐことができるので、電動弁1
00の歩留まり向上のほか、電動弁100の信頼性の向
上をも図ることができる。なお、前記実施形態は、コイ
ルを二つ備えたいわゆるステッピングモータを有する電
磁アクチュエータの製造方法、該電磁アクチュエータ及
び該電磁アクチュエータを備えた電動弁について詳述し
たが、本発明はこれに限られることなく、電磁コイルを
射出成形によってモールドするもの全てに適用できる。
【0037】
【発明の効果】以上の説明から理解できるように、本発
明に係る電磁アクチュエータの製造方法は、樹脂封止に
よるマグネットワイヤの変形を防止することによって、
電磁アクチュエータの性能の向上を図ることができる。
また、該電磁アクチュエータ及び該電磁アクチュエータ
を備えた電動弁は、歩留まり向上のほか、信頼性の向上
をも図ることができる。
明に係る電磁アクチュエータの製造方法は、樹脂封止に
よるマグネットワイヤの変形を防止することによって、
電磁アクチュエータの性能の向上を図ることができる。
また、該電磁アクチュエータ及び該電磁アクチュエータ
を備えた電動弁は、歩留まり向上のほか、信頼性の向上
をも図ることができる。
【図1】本発明に係る電磁アクチュエータを備えた電動
弁の一実施形態を示す断面図。
弁の一実施形態を示す断面図。
【図2】図1の電磁アクチュエータのヨークの部分分解
斜視図。
斜視図。
【図3】図2のヨークの分解斜視図。
【図4】図2のヨークと樹脂成形鋳型との関係を示す平
面図。
面図。
【図5】図1の電磁アクチュエータの正面図。
【図6】図1の電磁アクチュエータにおけるステータコ
イルの変形状態を観察するためのモデルを説明する図。
イルの変形状態を観察するためのモデルを説明する図。
【図7】従来の電磁アクチュエータにおけるヨークと樹
脂成形鋳型との関係を示す平面図。
脂成形鋳型との関係を示す平面図。
1 ヨーク 10U 第一の函 10L 第二の函 30 ステータコイル 31 マグネットワイヤ 48、49 樹脂注入口 60 樹脂成形鋳型 68、69 ゲート口 70 電磁アクチュエータ(ステータ) 100 電動弁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 原田 貴雄 東京都世田谷区等々力7丁目17番24号 株 式会社不二工機内 Fターム(参考) 3H106 DA07 DA13 DA25 DB02 DB12 DB23 DB32 DC02 DC17 DD02 JJ02 KK23 5H605 BB05 CC01 CC02 DD09 EA10 GG18 GG20 5H607 BB01 BB14 CC01 CC05 DD01 DD03 DD08 DD17 FF01 JJ01 KK07 5H615 AA01 BB01 BB14 PP01 PP02 PP07 PP12 PP29 QQ02 QQ19 RR07 SS13 SS44 TT26
Claims (5)
- 【請求項1】 第一の函と、第二の函との間に、マグネ
ットワイヤが巻回されたステータコイルを挿入してヨー
クを形成し、該ヨークを樹脂成形鋳型内に配置して、該
鋳型内に溶融樹脂を流入させて電磁アクチュエータを製
造する方法において、 前記ヨークの外周側面に、複数個の樹脂注入口を略等間
隔に形成するとともに、前記樹脂成形鋳型の外周側面
に、複数個のゲート口を前記樹脂注入口の形成位置にそ
れぞれ対応して形成し、前記各ゲート口から樹脂を流入
して、前記樹脂注入口を介して前記ヨークの空間に充填
させることを特徴とする電磁アクチュエータの製造方
法。 - 【請求項2】 前記複数個の樹脂注入口は、少なくとも
三箇所であることを特徴とする請求項1記載の電磁アク
チュエータの製造方法。 - 【請求項3】 第一の函と、第二の函との間に、マグネ
ットワイヤが巻回されたステータコイルを挿入したヨー
クを溶融樹脂で充填成形した電磁アクチュエータにおい
て、 前記ヨークの外周側面には、複数個の樹脂注入口を略等
間隔に形成したことを特徴とする電磁アクチュエータ。 - 【請求項4】 前記複数個の樹脂注入口は、少なくとも
三箇所であることを特徴とする請求項3記載の電磁アク
チュエータ。 - 【請求項5】 請求項3又は4記載の電磁アクチュエー
タを備えたことを特徴とする電動弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11058973A JP2000262024A (ja) | 1999-03-05 | 1999-03-05 | 電磁アクチュエータの製造方法、該電磁アクチュエータ及び該電磁アクチュエータを備えた電動弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11058973A JP2000262024A (ja) | 1999-03-05 | 1999-03-05 | 電磁アクチュエータの製造方法、該電磁アクチュエータ及び該電磁アクチュエータを備えた電動弁 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000262024A true JP2000262024A (ja) | 2000-09-22 |
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|---|---|---|---|---|
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-
1999
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