JP2000260530A - コネクタ - Google Patents
コネクタInfo
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- JP2000260530A JP2000260530A JP11057613A JP5761399A JP2000260530A JP 2000260530 A JP2000260530 A JP 2000260530A JP 11057613 A JP11057613 A JP 11057613A JP 5761399 A JP5761399 A JP 5761399A JP 2000260530 A JP2000260530 A JP 2000260530A
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- Japan
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- shell
- dividing line
- connector body
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/46—Bases; Cases
- H01R13/502—Bases; Cases composed of different pieces
- H01R13/506—Bases; Cases composed of different pieces assembled by snap action of the parts
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/648—Protective earth or shield arrangements on coupling devices, e.g. anti-static shielding
- H01R13/658—High frequency shielding arrangements, e.g. against EMI [Electro-Magnetic Interference] or EMP [Electro-Magnetic Pulse]
- H01R13/6581—Shield structure
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R12/00—Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, specially adapted for printed circuits, e.g. printed circuit boards [PCB], flat or ribbon cables, or like generally planar structures, e.g. terminal strips, terminal blocks; Coupling devices specially adapted for printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures; Terminals specially adapted for contact with, or insertion into, printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures
- H01R12/70—Coupling devices
- H01R12/7005—Guiding, mounting, polarizing or locking means; Extractors
- H01R12/7011—Locking or fixing a connector to a PCB
- H01R12/7017—Snap means
- H01R12/7023—Snap means integral with the coupling device
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 分割線が開いてコネクタ本体とシェルとが分
離することがなく、また、コネクタ本体がシェルに強固
に装着されたコネクタを提供する。 【解決手段】コネクタ10は、コネクタ本体12が、分
割線Pによって2分割されるシェル14に嵌合し、被覆
されて構成される。コネクタ本体12の二側面に第1の
突起18が形成され、シェル14の二側面に分割線を挟
んで離間する位置にスロット22が形成され、コネクタ
本体12をシェル14に挿入する際に、第1の突起18
がスロット22に嵌合することにより、分割線Pが開か
ないように固定される。
離することがなく、また、コネクタ本体がシェルに強固
に装着されたコネクタを提供する。 【解決手段】コネクタ10は、コネクタ本体12が、分
割線Pによって2分割されるシェル14に嵌合し、被覆
されて構成される。コネクタ本体12の二側面に第1の
突起18が形成され、シェル14の二側面に分割線を挟
んで離間する位置にスロット22が形成され、コネクタ
本体12をシェル14に挿入する際に、第1の突起18
がスロット22に嵌合することにより、分割線Pが開か
ないように固定される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はコネクタに関し、一
層詳細には、コネクタ本体とシェルとから構成され、そ
のコネクタ本体は、ほぼ直方体形状の樹脂モールド部か
ら端子がほぼ直線的に延出し、そのシェルは、ほぼ直方
体形状であって、コネクタ本体を装着するために少なく
とも底面が開口されかつ対向する二側面のうちの少なく
とも1側面に形成された分割線によって2分割される、
シールド機能を有する導電性金属材料からなり、コネク
タ本体がシェルに嵌合し、被覆される構造とされたコネ
クタに関する。
層詳細には、コネクタ本体とシェルとから構成され、そ
のコネクタ本体は、ほぼ直方体形状の樹脂モールド部か
ら端子がほぼ直線的に延出し、そのシェルは、ほぼ直方
体形状であって、コネクタ本体を装着するために少なく
とも底面が開口されかつ対向する二側面のうちの少なく
とも1側面に形成された分割線によって2分割される、
シールド機能を有する導電性金属材料からなり、コネク
タ本体がシェルに嵌合し、被覆される構造とされたコネ
クタに関する。
【0002】
【従来の技術】コネクタは種々の構造のものが用いられ
ているが、そのうちのひとつとして、コネクタ本体とシ
ェルとから構成され、そのコネクタ本体は、ほぼ直方体
形状の樹脂モールド部から端子がほぼ直線的に延出し、
そのシェルは、ほぼ直方体形状であって、コネクタ本体
を装着するために底面が開口されかつ対向する二側面に
それぞれ1条ずつ形成された分割線によって2分割され
る(2つのシェル半体に分離される)、シールド機能を
有する導電性金属材料からなり、コネクタ本体がシェル
に嵌合し、被覆される構造とされた、いわゆるストレー
トタイプのコネクタ(以下、便宜的に2分割シェル被覆
ストレート型コネクタという。)がある。この2分割シ
ェル被覆ストレート型コネクタの場合、装着されたコネ
クタ本体の端子はシェルの底面の開口から突出するよう
に設けられている。
ているが、そのうちのひとつとして、コネクタ本体とシ
ェルとから構成され、そのコネクタ本体は、ほぼ直方体
形状の樹脂モールド部から端子がほぼ直線的に延出し、
そのシェルは、ほぼ直方体形状であって、コネクタ本体
を装着するために底面が開口されかつ対向する二側面に
それぞれ1条ずつ形成された分割線によって2分割され
る(2つのシェル半体に分離される)、シールド機能を
有する導電性金属材料からなり、コネクタ本体がシェル
に嵌合し、被覆される構造とされた、いわゆるストレー
トタイプのコネクタ(以下、便宜的に2分割シェル被覆
ストレート型コネクタという。)がある。この2分割シ
ェル被覆ストレート型コネクタの場合、装着されたコネ
クタ本体の端子はシェルの底面の開口から突出するよう
に設けられている。
【0003】また、他のひとつとして、コネクタ本体と
シェルとから構成され、そのコネクタ本体は、ほぼ直方
体形状の樹脂モールド部から端子がほぼ直角に屈折して
延出し、そのシェルは、ほぼ直方体形状であって、コネ
クタ本体を装着するための底面およびその底面と隣り合
った一側面が開口されかつ開口されたその一側面および
その一側面に対向する他の一側面に1条形成された分割
線によって2分割される、シールド機能を有する導電性
金属材料からなり、コネクタ本体がシェルに嵌合し、被
覆される構造とされた、いわゆるライトアングルタイプ
のコネクタ(以下、便宜的に2分割シェル被覆ライトア
ングル型コネクタという。)がある。この2分割シェル
被覆ライトアングル型コネクタの場合、装着されたコネ
クタ本体の端子はシェルの一側面の開口から突出するよ
うに設けられている。
シェルとから構成され、そのコネクタ本体は、ほぼ直方
体形状の樹脂モールド部から端子がほぼ直角に屈折して
延出し、そのシェルは、ほぼ直方体形状であって、コネ
クタ本体を装着するための底面およびその底面と隣り合
った一側面が開口されかつ開口されたその一側面および
その一側面に対向する他の一側面に1条形成された分割
線によって2分割される、シールド機能を有する導電性
金属材料からなり、コネクタ本体がシェルに嵌合し、被
覆される構造とされた、いわゆるライトアングルタイプ
のコネクタ(以下、便宜的に2分割シェル被覆ライトア
ングル型コネクタという。)がある。この2分割シェル
被覆ライトアングル型コネクタの場合、装着されたコネ
クタ本体の端子はシェルの一側面の開口から突出するよ
うに設けられている。
【0004】この従来の2種類の2分割シェル被覆型コ
ネクタのうち前者の2分割シェル被覆ストレート型コネ
クタを例にとって,以下その構成を説明する。コネクタ
本体がシェルに嵌合し、装着(アセンブリ)された状態
を図8に示し、また、図9にはシェルの外形図を示す。
図8に示すように、2分割シェル被覆型コネクタ1のコ
ネクタ本体2は、複数の端子(コンタクト)3と絶縁性
の樹脂によってモールドした樹脂モールド部4とから構
成される。樹脂モールド部4の一側面には、そのほぼ中
央位置にテーパ状の突起(図4参照)5aが形成される
とともに、端部に長尺な突起5bが形成されている。こ
の一側面と対向する側面にも同様の突起が形成されてい
る(図示せず。)。
ネクタのうち前者の2分割シェル被覆ストレート型コネ
クタを例にとって,以下その構成を説明する。コネクタ
本体がシェルに嵌合し、装着(アセンブリ)された状態
を図8に示し、また、図9にはシェルの外形図を示す。
図8に示すように、2分割シェル被覆型コネクタ1のコ
ネクタ本体2は、複数の端子(コンタクト)3と絶縁性
の樹脂によってモールドした樹脂モールド部4とから構
成される。樹脂モールド部4の一側面には、そのほぼ中
央位置にテーパ状の突起(図4参照)5aが形成される
とともに、端部に長尺な突起5bが形成されている。こ
の一側面と対向する側面にも同様の突起が形成されてい
る(図示せず。)。
【0005】一方、シェル7は、直方体形状に形成され
ており、コネクタ本体2を挿入できるように、底面が開
口されている。なお、他のコネクタと接続可能なよう
に、開口の形成された底面と対向する上面の中央部にも
開口が形成されている(図示せず。)。シェル7の対向
する二側面にはそれぞれ開口に連通するスロット(溝
部)8が形成されるとともに、二側面のほぼ中央の位置
に孔部9が形成されている。
ており、コネクタ本体2を挿入できるように、底面が開
口されている。なお、他のコネクタと接続可能なよう
に、開口の形成された底面と対向する上面の中央部にも
開口が形成されている(図示せず。)。シェル7の対向
する二側面にはそれぞれ開口に連通するスロット(溝
部)8が形成されるとともに、二側面のほぼ中央の位置
に孔部9が形成されている。
【0006】コネクタ本体2をシェル7の開口から挿入
して、突起5bがスロット8に嵌合し、さらに突起5a
が孔部9に嵌合して、コネクタ本体2がシェル7に装着
され、一体化されたコネクタ1を構成している。ここ
で、シェル7についてさらに詳細に説明する。シェル7
は、一枚の導電性金属材料からなる板材を切りこみ加工
した後、折り曲げられて、上記した直方体形状に形成さ
れている。シェル7を直方体形状に形成した状態におい
て、シェル7の対向する二側面はそれぞれ他の側面から
ほぼ直角に折り曲げられて延出した2つの側面部位7a
と7b、7cと7dがほぼ当接するように構成され、こ
の当接する箇所にシェルの分割線Pを形成している。シ
ェル7を折り曲げて直方体形状に形成した段階では、分
割線Pを挟んで2つの側面部位7aと7b、7cと7d
がわずかに開いた状態にある(2枚のシェル半体に分離
される)。
して、突起5bがスロット8に嵌合し、さらに突起5a
が孔部9に嵌合して、コネクタ本体2がシェル7に装着
され、一体化されたコネクタ1を構成している。ここ
で、シェル7についてさらに詳細に説明する。シェル7
は、一枚の導電性金属材料からなる板材を切りこみ加工
した後、折り曲げられて、上記した直方体形状に形成さ
れている。シェル7を直方体形状に形成した状態におい
て、シェル7の対向する二側面はそれぞれ他の側面から
ほぼ直角に折り曲げられて延出した2つの側面部位7a
と7b、7cと7dがほぼ当接するように構成され、こ
の当接する箇所にシェルの分割線Pを形成している。シ
ェル7を折り曲げて直方体形状に形成した段階では、分
割線Pを挟んで2つの側面部位7aと7b、7cと7d
がわずかに開いた状態にある(2枚のシェル半体に分離
される)。
【0007】このため、1つの側面部位7a、7cには
舌片状の突出部6aを延出させるとともに、他の1つの
側面部位7b、7dにはこの突出部6aに対応した切り
込み部6bを形成し、突出部6aが切り込み部6bに嵌
合し(噛み合わせ)、さらにこの嵌合した部位をかしめ
る(押し潰し加工する)ことにより、分割線Pが開かな
いように固定されて、図9に示すシェル7が完成する。
舌片状の突出部6aを延出させるとともに、他の1つの
側面部位7b、7dにはこの突出部6aに対応した切り
込み部6bを形成し、突出部6aが切り込み部6bに嵌
合し(噛み合わせ)、さらにこの嵌合した部位をかしめ
る(押し潰し加工する)ことにより、分割線Pが開かな
いように固定されて、図9に示すシェル7が完成する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記のように構成され
る従来の2分割シェル被覆型コネクタ1のシェル7は、
分割線Pが開かないようにされた状態に形成された段階
で、コネクタ本体2をシェル7に装着する前に、回転容
器中のめっき液に浸漬されて、その表面にめっき層を形
成することが行われている(バレルめっき)。
る従来の2分割シェル被覆型コネクタ1のシェル7は、
分割線Pが開かないようにされた状態に形成された段階
で、コネクタ本体2をシェル7に装着する前に、回転容
器中のめっき液に浸漬されて、その表面にめっき層を形
成することが行われている(バレルめっき)。
【0009】しかしながら、このめっき処理中に、嵌合
し、押し潰し加工されたシェル7の分割線Pが開いてし
まうことがある。また、コネクタ本体2がシェル7に装
着されてコネクタ1が完成した後においても、運搬等コ
ネクタ1を取り扱う際において、コネクタ1に何らかの
力が作用して分割線Pが開いてしまうことがある。この
ような状態が一旦発生すると、シェル7の分割線Pの位
置で再度嵌合し、押し潰し加工を施すことは必ずしも容
易ではない。また、再度の加工を施すことはコネクタ1
を製作する工程数が増えることとなるため、処理時間や
処理コストが増加する不都合を生じることになる。
し、押し潰し加工されたシェル7の分割線Pが開いてし
まうことがある。また、コネクタ本体2がシェル7に装
着されてコネクタ1が完成した後においても、運搬等コ
ネクタ1を取り扱う際において、コネクタ1に何らかの
力が作用して分割線Pが開いてしまうことがある。この
ような状態が一旦発生すると、シェル7の分割線Pの位
置で再度嵌合し、押し潰し加工を施すことは必ずしも容
易ではない。また、再度の加工を施すことはコネクタ1
を製作する工程数が増えることとなるため、処理時間や
処理コストが増加する不都合を生じることになる。
【0010】また、従来のコネクタ1を製作するため
に、分割線Pを閉じるために押し潰し加工の工程を設け
ていること自体、煩雑であり、処理時間や処理コストの
増加につながっている。本発明は上記のような課題に鑑
みてなされたものであり、コネクタ本体とシェルとから
構成され、そのコネクタ本体は、ほぼ直方体形状の樹脂
モールド部から端子がほぼ直線的にあるいはほぼ直角に
延出し、そのシェルは、ほぼ直方体形状であって、コネ
クタ本体を装着するために少なくとも底面が開口されか
つ対向する二側面のうちの少なくとも1側面に形成され
た分割線によって2分割される、シールド機能を有する
導電性金属材料からなり、コネクタ本体がシェルに嵌合
し、被覆される構造とされたコネクタにおいて、簡易に
製作でき、また、シェルをめっき処理する際、あるいは
完成したコネクタを取り扱う際に、分割線が開いてコネ
クタ本体とシェルとが分離しあるいは分離しないまでも
ガタガタした遊びのある取り付け状態となることがな
く、また、コネクタ本体がシェルに強固に装着されたコ
ネクタを提供することを目的とする。
に、分割線Pを閉じるために押し潰し加工の工程を設け
ていること自体、煩雑であり、処理時間や処理コストの
増加につながっている。本発明は上記のような課題に鑑
みてなされたものであり、コネクタ本体とシェルとから
構成され、そのコネクタ本体は、ほぼ直方体形状の樹脂
モールド部から端子がほぼ直線的にあるいはほぼ直角に
延出し、そのシェルは、ほぼ直方体形状であって、コネ
クタ本体を装着するために少なくとも底面が開口されか
つ対向する二側面のうちの少なくとも1側面に形成され
た分割線によって2分割される、シールド機能を有する
導電性金属材料からなり、コネクタ本体がシェルに嵌合
し、被覆される構造とされたコネクタにおいて、簡易に
製作でき、また、シェルをめっき処理する際、あるいは
完成したコネクタを取り扱う際に、分割線が開いてコネ
クタ本体とシェルとが分離しあるいは分離しないまでも
ガタガタした遊びのある取り付け状態となることがな
く、また、コネクタ本体がシェルに強固に装着されたコ
ネクタを提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明に係るコネクタ
は、該コネクタ本体が、ほぼ直方体形状の樹脂モールド
部から端子がほぼ直線的に延出し、該シェルが、ほぼ直
方体形状であって、該コネクタ本体を装着するために底
面が開口されかつ対向する二側面にそれぞれ1条ずつ形
成された分割線によって2分割される(2つのシェル半
体に分離される)、シールド機能を有する導電性金属材
料からなり、該コネクタ本体が該シェルに嵌合し、被覆
される構造とされたコネクタ(2分割シェル被覆ストレ
ート型コネクタ)において、該コネクタ本体が該シェル
に嵌合することにより該分割線が開かないように固定す
る固定機構が設けられたことを特徴とする(請求項1に
係る発明)。
は、該コネクタ本体が、ほぼ直方体形状の樹脂モールド
部から端子がほぼ直線的に延出し、該シェルが、ほぼ直
方体形状であって、該コネクタ本体を装着するために底
面が開口されかつ対向する二側面にそれぞれ1条ずつ形
成された分割線によって2分割される(2つのシェル半
体に分離される)、シールド機能を有する導電性金属材
料からなり、該コネクタ本体が該シェルに嵌合し、被覆
される構造とされたコネクタ(2分割シェル被覆ストレ
ート型コネクタ)において、該コネクタ本体が該シェル
に嵌合することにより該分割線が開かないように固定す
る固定機構が設けられたことを特徴とする(請求項1に
係る発明)。
【0012】これにより、シェルの分割線が、従来のよ
うな嵌合、かしめ構造でなく、コネクタ本体がシェルに
嵌合することにより分割線が開かないように固定する固
定機構によって開かないようにされているため、嵌合、
かしめ構造によることなく簡易に製作することができ、
また、シェルをめっき処理する際に、嵌合し、かしめら
れて閉じられた分割線が開いて使用不可能となり不良品
とされる従来の不都合がなく、さらに、完成したコネク
タを取り扱う際に、分割線が開くという従来の不具合の
ないコネクタを得ることができる。
うな嵌合、かしめ構造でなく、コネクタ本体がシェルに
嵌合することにより分割線が開かないように固定する固
定機構によって開かないようにされているため、嵌合、
かしめ構造によることなく簡易に製作することができ、
また、シェルをめっき処理する際に、嵌合し、かしめら
れて閉じられた分割線が開いて使用不可能となり不良品
とされる従来の不都合がなく、さらに、完成したコネク
タを取り扱う際に、分割線が開くという従来の不具合の
ないコネクタを得ることができる。
【0013】また、本発明に係るコネクタ(2分割シェ
ル被覆ストレート型コネクタ)は、前記固定機構が、前
記コネクタ本体の対向する二側面の装着方向後端部には
それぞれ1組の第1の突起が形成され、前記シェルの前
記二側面には前記分割線を挟んで離間する位置に該分割
線と平行に前記底面の開口と連通してそれぞれ1組のス
ロット(溝部)が形成され、該コネクタ本体を該シェル
に挿入する際に、該第1の突起が該スロットに嵌合する
ことにより、該分割線が開かないように固定されること
を特徴とする(請求項2に係る発明)。
ル被覆ストレート型コネクタ)は、前記固定機構が、前
記コネクタ本体の対向する二側面の装着方向後端部には
それぞれ1組の第1の突起が形成され、前記シェルの前
記二側面には前記分割線を挟んで離間する位置に該分割
線と平行に前記底面の開口と連通してそれぞれ1組のス
ロット(溝部)が形成され、該コネクタ本体を該シェル
に挿入する際に、該第1の突起が該スロットに嵌合する
ことにより、該分割線が開かないように固定されること
を特徴とする(請求項2に係る発明)。
【0014】これにより、突起がスロットに嵌合して、
分割線が開かないように固定されるため、分割線が開く
ことのない、コネクタ本体がシェルに強固に装着された
コネクタを得ることができる。また、本発明に係るコネ
クタ(2分割シェル被覆ストレート型コネクタ)は、前
記コネクタ本体の前記二側面に溝部が形成され、前記シ
ェルの前記二側面の前記側面部位の分割線に当接する側
の端部が内側にほぼ直角に折り曲げられて可撓性を有す
るL字状部が形成され、該コネクタ本体を該シェルに挿
入する際に、該溝部に該L字状部が嵌合することによ
り、該分割線が開かないように固定されることを特徴と
する(請求項3に係る発明、請求項4に係る発明)。
分割線が開かないように固定されるため、分割線が開く
ことのない、コネクタ本体がシェルに強固に装着された
コネクタを得ることができる。また、本発明に係るコネ
クタ(2分割シェル被覆ストレート型コネクタ)は、前
記コネクタ本体の前記二側面に溝部が形成され、前記シ
ェルの前記二側面の前記側面部位の分割線に当接する側
の端部が内側にほぼ直角に折り曲げられて可撓性を有す
るL字状部が形成され、該コネクタ本体を該シェルに挿
入する際に、該溝部に該L字状部が嵌合することによ
り、該分割線が開かないように固定されることを特徴と
する(請求項3に係る発明、請求項4に係る発明)。
【0015】これにより、溝部にL字状部が嵌合するた
め、該分割線が開かないように固定され、コネクタ本体
がシェルに強固に装着されたコネクタを得ることができ
る。特に、突起と1組のスロットが嵌合して分割線が開
かないように固定される構造のコネクタの場合、この構
成により、コネクタ本体がシェルに一層強固に装着され
たコネクタを得ることができる。
め、該分割線が開かないように固定され、コネクタ本体
がシェルに強固に装着されたコネクタを得ることができ
る。特に、突起と1組のスロットが嵌合して分割線が開
かないように固定される構造のコネクタの場合、この構
成により、コネクタ本体がシェルに一層強固に装着され
たコネクタを得ることができる。
【0016】このとき、コネクタ(2分割シェル被覆ス
トレート型コネクタ)は、前記第1の突起の装着方向先
端部には先細のテーパ部が形成され、前記スロットの開
口に向けた端部には開口に向けて幅が広がるテーパ部が
形成され、前記コネクタ本体を前記シェルに挿入する際
に、テーパ部同士が摺接して該第1の突起が該スロット
に容易に嵌合するように構成されると(請求項5に係る
発明)、コネクタ本体をシェルに容易に装着することが
できて好適なコネクタを得ることができる。
トレート型コネクタ)は、前記第1の突起の装着方向先
端部には先細のテーパ部が形成され、前記スロットの開
口に向けた端部には開口に向けて幅が広がるテーパ部が
形成され、前記コネクタ本体を前記シェルに挿入する際
に、テーパ部同士が摺接して該第1の突起が該スロット
に容易に嵌合するように構成されると(請求項5に係る
発明)、コネクタ本体をシェルに容易に装着することが
できて好適なコネクタを得ることができる。
【0017】またさらに、コネクタ(2分割シェル被覆
ストレート型コネクタ)は、前記シェルにはコネクタを
電子部品に接続する際の係止部材となるキンクが前記開
口を囲うように側面の端部に延出して複数形成され、該
キンクの1つの辺が前記スロットの1つの辺に連なるよ
うに設けられ、前記コネクタ本体を該シェルに挿入する
際に、前記第1の突起が該キンクに案内されて該スロッ
トに容易に嵌合するように構成されていると(請求項6
に係る発明)、第1の突起がキンクに案内されて、コネ
クタ本体をシェルに一層容易に装着することができて好
適なコネクタを得ることができる。
ストレート型コネクタ)は、前記シェルにはコネクタを
電子部品に接続する際の係止部材となるキンクが前記開
口を囲うように側面の端部に延出して複数形成され、該
キンクの1つの辺が前記スロットの1つの辺に連なるよ
うに設けられ、前記コネクタ本体を該シェルに挿入する
際に、前記第1の突起が該キンクに案内されて該スロッ
トに容易に嵌合するように構成されていると(請求項6
に係る発明)、第1の突起がキンクに案内されて、コネ
クタ本体をシェルに一層容易に装着することができて好
適なコネクタを得ることができる。
【0018】また、本発明に係るコネクタ(2分割シェ
ル被覆ストレート型コネクタ)は、前記シェルの前記二
側面は前記分割線に当接する2つの側面部位がそれぞれ
該シェルの直方体形状の格子を構成する辺を起点として
内側に折り曲げられて可撓性を有するように構成され、
前記コネクタ本体を該シェルに挿入する際に、該コネク
タ本体が該シェルの該側面部位を押し開くように挿入さ
れ、該コネクタ本体の前記二側面が該シェルの該側面部
位によって押圧されることにより、該分割線が開かない
ように固定されることを特徴とする(請求項7に係る発
明)。
ル被覆ストレート型コネクタ)は、前記シェルの前記二
側面は前記分割線に当接する2つの側面部位がそれぞれ
該シェルの直方体形状の格子を構成する辺を起点として
内側に折り曲げられて可撓性を有するように構成され、
前記コネクタ本体を該シェルに挿入する際に、該コネク
タ本体が該シェルの該側面部位を押し開くように挿入さ
れ、該コネクタ本体の前記二側面が該シェルの該側面部
位によって押圧されることにより、該分割線が開かない
ように固定されることを特徴とする(請求項7に係る発
明)。
【0019】これにより、コネクタ本体の対向する二側
面がシェルの側面部位によって押圧された状態にあるた
め、分割線が開かないように一層確実に固定され、コネ
クタ本体がシェルに一層強固に装着されたコネクタを得
ることができる。また、本発明に係るコネクタ(2分割
シェル被覆ストレート型コネクタ)は、前記コネクタ本
体の前記二側面とは別の対向する他の二側面にそれぞれ
第2の突起が形成され、前記シェルの前記二側面とは別
の対向する他の二側面にそれぞれ孔部が形成され、該コ
ネクタ本体を該シェルに挿入する際に、該第2の突起が
該孔部に嵌合することにより、該コネクタ本体が該シェ
ルから抜けないように固定される構成とすると(請求項
8に係る発明)、コネクタ本体がシェルの底面の開口か
ら抜けることがなく、コネクタ本体がシェルに一層強固
に装着されて好適である。ここで、シェルの他の二側面
に孔部を形成する代わりにスロットを形成してもよい。
面がシェルの側面部位によって押圧された状態にあるた
め、分割線が開かないように一層確実に固定され、コネ
クタ本体がシェルに一層強固に装着されたコネクタを得
ることができる。また、本発明に係るコネクタ(2分割
シェル被覆ストレート型コネクタ)は、前記コネクタ本
体の前記二側面とは別の対向する他の二側面にそれぞれ
第2の突起が形成され、前記シェルの前記二側面とは別
の対向する他の二側面にそれぞれ孔部が形成され、該コ
ネクタ本体を該シェルに挿入する際に、該第2の突起が
該孔部に嵌合することにより、該コネクタ本体が該シェ
ルから抜けないように固定される構成とすると(請求項
8に係る発明)、コネクタ本体がシェルの底面の開口か
ら抜けることがなく、コネクタ本体がシェルに一層強固
に装着されて好適である。ここで、シェルの他の二側面
に孔部を形成する代わりにスロットを形成してもよい。
【0020】また、本発明に係るコネクタは、コネクタ
本体とシェルとから構成され、該コネクタ本体は、ほぼ
直方体形状の樹脂モールド部から端子がほぼ直角に屈折
して延出し、該シェルは、ほぼ直方体形状であって、該
コネクタ本体を装着するための底面および該底面と隣り
合った一側面が開口されかつ開口された該一側面および
該一側面に対向する他の一側面に1条形成された分割線
によって2分割される、シールド機能を有する導電性金
属材料からなり、該コネクタ本体が該シェルに嵌合し、
被覆される構造とされたコネクタ(2分割シェル被覆ラ
イトアングル型コネクタ)において、該コネクタ本体が
該シェルに嵌合することにより該分割線が開かないよう
に固定する固定機構が設けられたことを特徴とする(請
求項9に係る発明)。
本体とシェルとから構成され、該コネクタ本体は、ほぼ
直方体形状の樹脂モールド部から端子がほぼ直角に屈折
して延出し、該シェルは、ほぼ直方体形状であって、該
コネクタ本体を装着するための底面および該底面と隣り
合った一側面が開口されかつ開口された該一側面および
該一側面に対向する他の一側面に1条形成された分割線
によって2分割される、シールド機能を有する導電性金
属材料からなり、該コネクタ本体が該シェルに嵌合し、
被覆される構造とされたコネクタ(2分割シェル被覆ラ
イトアングル型コネクタ)において、該コネクタ本体が
該シェルに嵌合することにより該分割線が開かないよう
に固定する固定機構が設けられたことを特徴とする(請
求項9に係る発明)。
【0021】これにより、シェルの分割線が、従来のよ
うな嵌合、かしめ構造でなく、コネクタ本体がシェルに
嵌合することにより分割線が開かないように固定する固
定機構によって開かないようにされているため、嵌合、
かしめ構造によることなく簡易に製作することができ、
また、シェルをめっき処理する際に、嵌合し、かしめら
れて閉じられた分割線が開いて使用不可能となり不良品
とされる従来の不都合がなく、さらに、完成したコネク
タを取り扱う際に、分割線が開くという従来の不具合の
ないコネクタを得ることができる。
うな嵌合、かしめ構造でなく、コネクタ本体がシェルに
嵌合することにより分割線が開かないように固定する固
定機構によって開かないようにされているため、嵌合、
かしめ構造によることなく簡易に製作することができ、
また、シェルをめっき処理する際に、嵌合し、かしめら
れて閉じられた分割線が開いて使用不可能となり不良品
とされる従来の不都合がなく、さらに、完成したコネク
タを取り扱う際に、分割線が開くという従来の不具合の
ないコネクタを得ることができる。
【0022】また、本発明に係るコネクタ(2分割シェ
ル被覆ライトアングル型コネクタ)は、前記固定機構
が、前記コネクタ本体の一側面の装着方向後端部に1 組
の第3の突起が形成されるとともに対向する他の二側面
にそれぞれ第4の突起が形成され、前記シェルの前記一
側面はシェルの直方体形状の格子を構成する辺を起点と
して前記分割線に当接する2つの側面部位が内側に折り
曲げられて可撓性を有するように構成されるとともに、
前記分割線を挟んで離間する位置に該分割線と平行に前
記底面の開口と連通して1組のスロットが形成され、該
シェルの該一側面とは別の対向する二側面にそれぞれ孔
部および開口する該底面に連通する他のスロットのうち
少なくともいずれか1つが形成され、該コネクタ本体を
該シェルに挿入する際に、該コネクタ本体が該シェルの
該側面部位を押し開くように挿入され、該1 組の第3の
突起が該1組のスロットに嵌合し、該コネクタ本体の該
一側面が該シェルの該側面部位によって押圧されるとと
もに、該第4の突起が該孔部または該スロットに嵌合し
てその押圧される力が受けとめられ、該分割線が開かな
いように固定されることを特徴とする(請求項10に係
る発明)。
ル被覆ライトアングル型コネクタ)は、前記固定機構
が、前記コネクタ本体の一側面の装着方向後端部に1 組
の第3の突起が形成されるとともに対向する他の二側面
にそれぞれ第4の突起が形成され、前記シェルの前記一
側面はシェルの直方体形状の格子を構成する辺を起点と
して前記分割線に当接する2つの側面部位が内側に折り
曲げられて可撓性を有するように構成されるとともに、
前記分割線を挟んで離間する位置に該分割線と平行に前
記底面の開口と連通して1組のスロットが形成され、該
シェルの該一側面とは別の対向する二側面にそれぞれ孔
部および開口する該底面に連通する他のスロットのうち
少なくともいずれか1つが形成され、該コネクタ本体を
該シェルに挿入する際に、該コネクタ本体が該シェルの
該側面部位を押し開くように挿入され、該1 組の第3の
突起が該1組のスロットに嵌合し、該コネクタ本体の該
一側面が該シェルの該側面部位によって押圧されるとと
もに、該第4の突起が該孔部または該スロットに嵌合し
てその押圧される力が受けとめられ、該分割線が開かな
いように固定されることを特徴とする(請求項10に係
る発明)。
【0023】これにより、1 組の第3の突起が1組のス
ロットに嵌合して、分割線が開かないように固定され
る。また、コネクタ本体の一側面がシェルの側面部位に
よって押圧されるとともに、第4の突起が孔部またはス
ロットに嵌合してその押圧される力が受けとめられるた
め、コネクタ本体がシェルに強固に装着されたコネクタ
を得ることができる。
ロットに嵌合して、分割線が開かないように固定され
る。また、コネクタ本体の一側面がシェルの側面部位に
よって押圧されるとともに、第4の突起が孔部またはス
ロットに嵌合してその押圧される力が受けとめられるた
め、コネクタ本体がシェルに強固に装着されたコネクタ
を得ることができる。
【0024】また、本発明に係るコネクタ(2分割シェ
ル被覆ライトアングル型コネクタ)は、前記コネクタ本
体には前記一側面に溝部が形成され、前記シェルには前
記一側面の前記側面形成部位の分割線に当接する側の端
部が内側にほぼ直角に折り曲げられて可撓性を有するL
字状部が形成され、該コネクタ本体を該シェルに挿入す
る際に、該溝部に該L字状部が嵌合することにより、該
分割線が開かないように固定されるように構成すると
(請求項11に係る発明)、溝部にL字状部が嵌合し
て、分割線が開かないように一層確実に固定されて好適
なコネクタを得ることができる。
ル被覆ライトアングル型コネクタ)は、前記コネクタ本
体には前記一側面に溝部が形成され、前記シェルには前
記一側面の前記側面形成部位の分割線に当接する側の端
部が内側にほぼ直角に折り曲げられて可撓性を有するL
字状部が形成され、該コネクタ本体を該シェルに挿入す
る際に、該溝部に該L字状部が嵌合することにより、該
分割線が開かないように固定されるように構成すると
(請求項11に係る発明)、溝部にL字状部が嵌合し
て、分割線が開かないように一層確実に固定されて好適
なコネクタを得ることができる。
【0025】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るコネクタの好
適な実施の形態例(以下、本実施の形態例という。)に
ついて図を参照して説明する。まず、本実施の形態の第
1の例に係るコネクタについて、図1乃至図5を参照し
て説明する。
適な実施の形態例(以下、本実施の形態例という。)に
ついて図を参照して説明する。まず、本実施の形態の第
1の例に係るコネクタについて、図1乃至図5を参照し
て説明する。
【0026】図1にコネクタ本体をシェルに挿入する方
向から見たコネクタの斜視図を示し、図2に図1とは反
対方向から見たコネクタの斜視図を示し、図3にコネク
タの平面図を示し、図4にコネクタの分解斜視図を示
し、図5にコネクタのシェルの展開図を示す。図1に示
すように、コネクタ10は、2分割シェル被覆ストレー
ト型コネクタであり、ほぼ直方体形状のコネクタ本体1
2と同じくほぼ直方体形状のシェル14とから構成さ
れ、コネクタ本体12に設けられた複数の端子(コンタ
クト)16がシェル14の底面に形成された開口から突
出した(開口に臨んだ)状態でコネクタ本体12がシェ
ル14に装着(アセンブリ)されている。コネクタ本体
12の図1中上側面には1組の長尺な突起(第1の突
起)18が形成され、また、右側面にはテーパ状に形成
された突起(第2の突起)20が形成されている。この
上側面に対向する下側面および右側面に対向する左側面
にも同様に突起が形成されている(図示せず)。一方、
図1中、シェル14の上側面には中央に位置する分割線
Pを挟んで開口に連通する1組のスロット22が形成さ
れ、また、シェル14の右側面には開口に近い位置に孔
部24が形成されている。この上側面に対向する下側面
および右側面に対抗する左側面にも同様にスロット22
および孔部24が形成されている(図4参照)。
向から見たコネクタの斜視図を示し、図2に図1とは反
対方向から見たコネクタの斜視図を示し、図3にコネク
タの平面図を示し、図4にコネクタの分解斜視図を示
し、図5にコネクタのシェルの展開図を示す。図1に示
すように、コネクタ10は、2分割シェル被覆ストレー
ト型コネクタであり、ほぼ直方体形状のコネクタ本体1
2と同じくほぼ直方体形状のシェル14とから構成さ
れ、コネクタ本体12に設けられた複数の端子(コンタ
クト)16がシェル14の底面に形成された開口から突
出した(開口に臨んだ)状態でコネクタ本体12がシェ
ル14に装着(アセンブリ)されている。コネクタ本体
12の図1中上側面には1組の長尺な突起(第1の突
起)18が形成され、また、右側面にはテーパ状に形成
された突起(第2の突起)20が形成されている。この
上側面に対向する下側面および右側面に対向する左側面
にも同様に突起が形成されている(図示せず)。一方、
図1中、シェル14の上側面には中央に位置する分割線
Pを挟んで開口に連通する1組のスロット22が形成さ
れ、また、シェル14の右側面には開口に近い位置に孔
部24が形成されている。この上側面に対向する下側面
および右側面に対抗する左側面にも同様にスロット22
および孔部24が形成されている(図4参照)。
【0027】シェル14の底面の開口からシェル14に
挿入されたコネクタ本体12は、突起18がスロットに
22嵌合して、分割線Pが閉じられるとともに、突起2
0が孔部24に嵌合して、コネクタ本体12がシェル1
4に固定されている。図2に示すように、コネクタ本体
12の端子16が突出する側と反対側のシェル14の上
面は中央部が開口され、他のコネクタをこのコネクタ1
0に接続できるようにされている。
挿入されたコネクタ本体12は、突起18がスロットに
22嵌合して、分割線Pが閉じられるとともに、突起2
0が孔部24に嵌合して、コネクタ本体12がシェル1
4に固定されている。図2に示すように、コネクタ本体
12の端子16が突出する側と反対側のシェル14の上
面は中央部が開口され、他のコネクタをこのコネクタ1
0に接続できるようにされている。
【0028】また、図1乃至図3に示すように、シェル
14の底面の開口を囲むように、シェル14の各側面か
ら複数のキンク26が延出されている。このキンク26
は、コネクタ10を図示しない電子部品に接続する際の
係止部材となるものであり、キンク26の先端部は一旦
外側に向けてわずかに折り曲げられた後さらに折り返さ
れている。なお、図3に示すように、端子16とキンク
26は電子部品の同一基板に接合されるため、端子16
とキンク26の各先端が同一平面を構成するように先端
部が揃えられている。
14の底面の開口を囲むように、シェル14の各側面か
ら複数のキンク26が延出されている。このキンク26
は、コネクタ10を図示しない電子部品に接続する際の
係止部材となるものであり、キンク26の先端部は一旦
外側に向けてわずかに折り曲げられた後さらに折り返さ
れている。なお、図3に示すように、端子16とキンク
26は電子部品の同一基板に接合されるため、端子16
とキンク26の各先端が同一平面を構成するように先端
部が揃えられている。
【0029】上記のように構成される本実施の形態の第
1の例に係るコネクタ10を、コネクタ本体12を構成
する端子16および樹脂モールド部28と、シェル14
とに分解した分解斜視図を図4に示す。この図を参照し
てコネクタ10の構造についてさらに詳細に説明する。
コネクタ本体12の端子16は、導電性材料からなり、
2つ設けられている。端子16は、それぞれ一対の接続
部30と、接続部30の端部に延出されるバルジ部32
とバルジ部32の端部に延出される一対のリード部34
とから構成されている。
1の例に係るコネクタ10を、コネクタ本体12を構成
する端子16および樹脂モールド部28と、シェル14
とに分解した分解斜視図を図4に示す。この図を参照し
てコネクタ10の構造についてさらに詳細に説明する。
コネクタ本体12の端子16は、導電性材料からなり、
2つ設けられている。端子16は、それぞれ一対の接続
部30と、接続部30の端部に延出されるバルジ部32
とバルジ部32の端部に延出される一対のリード部34
とから構成されている。
【0030】コネクタ本体12の樹脂モールド部28
は、絶縁性の樹脂材料をモールド成形して形成され、外
形はほぼ直方体形状である。前記したように、図4中、
上側面と下側面の挿入方向後端部に長尺な突起18がそ
れぞれ2つずつ形成されており(下側面は図示せ
ず。)、突起18の先端部は先細でほぼ円弧状となるよ
うにテーパ部18aが形成されている。また、右側面と
左側面とに挿入方向に向けて先細のテーパ部20aが設
けられた突起20が形成されている(左側面は図示せ
ず。)。この突起20は、突起18のテーパ部18aよ
りは挿入方向後方に設けられている。樹脂モールド部2
8の図4中左下に位置する底面は開口されており、開口
から後退して設けられた部位には溝部36が形成されて
いる。上記した端子16のリード部34が溝部36に挿
入されてコネクタ本体12とされる。
は、絶縁性の樹脂材料をモールド成形して形成され、外
形はほぼ直方体形状である。前記したように、図4中、
上側面と下側面の挿入方向後端部に長尺な突起18がそ
れぞれ2つずつ形成されており(下側面は図示せ
ず。)、突起18の先端部は先細でほぼ円弧状となるよ
うにテーパ部18aが形成されている。また、右側面と
左側面とに挿入方向に向けて先細のテーパ部20aが設
けられた突起20が形成されている(左側面は図示せ
ず。)。この突起20は、突起18のテーパ部18aよ
りは挿入方向後方に設けられている。樹脂モールド部2
8の図4中左下に位置する底面は開口されており、開口
から後退して設けられた部位には溝部36が形成されて
いる。上記した端子16のリード部34が溝部36に挿
入されてコネクタ本体12とされる。
【0031】一方、シェル14は、前記したようにほぼ
直方体形状に形成され、コネクタ本体12を挿入できる
ように、底面が開口されている。また、他のコネクタと
接続可能なように、開口の形成された底面と対向する上
面の中央部にも開口が形成されている(図2参照)、さ
らに、上側面と下側面にそれぞれ分割線Pを挟んで開口
に連通するスロット22が形成され、右側面と左側面に
それぞれ孔部24が形成されている。ここで、スロット
22は、その先端部が切り欠かれて開口する側に向かっ
て広がるテーパ部22aが形成されている。また、各側
面の端部に延出してキンク26が複数形成され、キンク
26の各側面との接合部位にテーパ部26aが形成され
るとともに、そのキンク26のテーパ部26aの1辺に
スロット22のテーパ部22aの1辺が連なるように設
けられている。すなわち、キンク26の1つの辺がスロ
ット22の1つの辺に沿って延出している。
直方体形状に形成され、コネクタ本体12を挿入できる
ように、底面が開口されている。また、他のコネクタと
接続可能なように、開口の形成された底面と対向する上
面の中央部にも開口が形成されている(図2参照)、さ
らに、上側面と下側面にそれぞれ分割線Pを挟んで開口
に連通するスロット22が形成され、右側面と左側面に
それぞれ孔部24が形成されている。ここで、スロット
22は、その先端部が切り欠かれて開口する側に向かっ
て広がるテーパ部22aが形成されている。また、各側
面の端部に延出してキンク26が複数形成され、キンク
26の各側面との接合部位にテーパ部26aが形成され
るとともに、そのキンク26のテーパ部26aの1辺に
スロット22のテーパ部22aの1辺が連なるように設
けられている。すなわち、キンク26の1つの辺がスロ
ット22の1つの辺に沿って延出している。
【0032】ここで、図5に示すシェル14の展開図を
参照してシェル14およびコネクタ10の製作方法を説
明する。シェル14は、まず、りん青銅を材料とする一
枚の板材を切りこみ加工して図5に示す形状に形成され
ている。ついで、シェル14は、図5中、A1部および
B1部ならびにA2部およびB2部の各面がX1−X1
線およびX2−X2線の箇所で紙面上方にほぼ直角に折
り曲げられ、さらに、A1部およびA2部の各面(以
下、必要に応じて「側面部位」ということがある。)が
Y1−Y1線およびY2−Y2線の箇所で直角を超えて
さらに内側に折り曲げられることにより(図4中、シェ
ル14を開口のある底面から見た概略図参照)、図1乃
至図4に示す直方体形状に構成される。このA1部およ
びB1部からなる部位およびA2部およびB2部からな
る部位はそれぞれシェル半体を構成する。このとき、A
1部の面とA2部の面(側面部位)との端部が当接され
て分割線Pが形成されるとともに、図1、図2および図
4中、上側面および下側面を構成する。また、B1部お
よびB2部の各面はそれぞれ、図1、図2および図4
中、右側面および左側面を構成する。この結果、図5
中、紙面上方に開口が形成される。なお、開口の形成さ
れたC部の面は他のコネクタが接続される側とされる上
面を構成する。
参照してシェル14およびコネクタ10の製作方法を説
明する。シェル14は、まず、りん青銅を材料とする一
枚の板材を切りこみ加工して図5に示す形状に形成され
ている。ついで、シェル14は、図5中、A1部および
B1部ならびにA2部およびB2部の各面がX1−X1
線およびX2−X2線の箇所で紙面上方にほぼ直角に折
り曲げられ、さらに、A1部およびA2部の各面(以
下、必要に応じて「側面部位」ということがある。)が
Y1−Y1線およびY2−Y2線の箇所で直角を超えて
さらに内側に折り曲げられることにより(図4中、シェ
ル14を開口のある底面から見た概略図参照)、図1乃
至図4に示す直方体形状に構成される。このA1部およ
びB1部からなる部位およびA2部およびB2部からな
る部位はそれぞれシェル半体を構成する。このとき、A
1部の面とA2部の面(側面部位)との端部が当接され
て分割線Pが形成されるとともに、図1、図2および図
4中、上側面および下側面を構成する。また、B1部お
よびB2部の各面はそれぞれ、図1、図2および図4
中、右側面および左側面を構成する。この結果、図5
中、紙面上方に開口が形成される。なお、開口の形成さ
れたC部の面は他のコネクタが接続される側とされる上
面を構成する。
【0033】この分割線Pを挟んで設けられた2つの側
面部位は、シェル14を直方体形状に形成した段階で
は、図1乃至図4中左右にわずかに開いた状態にある
(以下、この状態を「分割線Pが開いている」とい
う。)。この分割線Pがわずかに開いた状態にあるシェ
ル14は、図4のようにコネクタ本体12がシェル14
の開口に挿入されるに先立ち、予め、回転容器中のはん
だ材料からなるめっき液に浸漬されて(バレルめっき
法)、その表面にめっき層(はんだめっき層)が形成さ
れる。このため、めっき処理の際、従来のコネクタでは
シェルの分割線Pの位置で嵌合し、押し潰し加工された
部位が開いてしまうことがあり、そのコネクタは不良品
として例えば廃棄等されるが、本実施の形態の第1の例
に係るコネクタ10においては、めっき処理の際に分割
線Pが開き、あるいは分割線Pが位置ずれ等を生じて
も、シェル14にコネクタ本体12を装着する際に、例
えば、人手により形状を整えることが容易である。
面部位は、シェル14を直方体形状に形成した段階で
は、図1乃至図4中左右にわずかに開いた状態にある
(以下、この状態を「分割線Pが開いている」とい
う。)。この分割線Pがわずかに開いた状態にあるシェ
ル14は、図4のようにコネクタ本体12がシェル14
の開口に挿入されるに先立ち、予め、回転容器中のはん
だ材料からなるめっき液に浸漬されて(バレルめっき
法)、その表面にめっき層(はんだめっき層)が形成さ
れる。このため、めっき処理の際、従来のコネクタでは
シェルの分割線Pの位置で嵌合し、押し潰し加工された
部位が開いてしまうことがあり、そのコネクタは不良品
として例えば廃棄等されるが、本実施の形態の第1の例
に係るコネクタ10においては、めっき処理の際に分割
線Pが開き、あるいは分割線Pが位置ずれ等を生じて
も、シェル14にコネクタ本体12を装着する際に、例
えば、人手により形状を整えることが容易である。
【0034】表面にめっき層が形成されたシェル14の
分割線Pをほぼ閉じてシェル14の開口の形状を整えた
状態として、コネクタ本体12をシェル14の開口に挿
入すると、前記したようにテーパ部18aのある突起1
8がテーパ部26aのあるキンク26に案内されてテー
パ部22aのあるスロット22に容易に嵌合し、これに
よって、分割線Pが閉じられ、図1中、左右方向に分割
線Pが開くことがない。また、2つの側面部位がそれぞ
れ直角よりもさらにやや内側に折り曲げられているた
め、コネクタ本体12の上側面が押圧されて、分割線P
が確実に閉じられている。また、分割線Pが閉じられた
後、シェル14の開口に挿入されたコネクタ本体12の
突起18はシェル14の孔部24に容易に嵌合し、嵌合
した後はコネクタ本体12がシェル14の底面の開口か
ら抜け落ちることがない。このようにして、コネクタ本
体12がシェル14に強固に装着された本実施の形態の
第1の例に係るコネクタ10が完成する。完成したコネ
クタ10は上記の構成により分割線Pが強固に閉じられ
ているため、運搬等の取り扱いの際に分割線Pが開くこ
とがない。
分割線Pをほぼ閉じてシェル14の開口の形状を整えた
状態として、コネクタ本体12をシェル14の開口に挿
入すると、前記したようにテーパ部18aのある突起1
8がテーパ部26aのあるキンク26に案内されてテー
パ部22aのあるスロット22に容易に嵌合し、これに
よって、分割線Pが閉じられ、図1中、左右方向に分割
線Pが開くことがない。また、2つの側面部位がそれぞ
れ直角よりもさらにやや内側に折り曲げられているた
め、コネクタ本体12の上側面が押圧されて、分割線P
が確実に閉じられている。また、分割線Pが閉じられた
後、シェル14の開口に挿入されたコネクタ本体12の
突起18はシェル14の孔部24に容易に嵌合し、嵌合
した後はコネクタ本体12がシェル14の底面の開口か
ら抜け落ちることがない。このようにして、コネクタ本
体12がシェル14に強固に装着された本実施の形態の
第1の例に係るコネクタ10が完成する。完成したコネ
クタ10は上記の構成により分割線Pが強固に閉じられ
ているため、運搬等の取り扱いの際に分割線Pが開くこ
とがない。
【0035】つぎに、本実施の形態の第1の例の変形例
に係るコネクタ40を図6に示す。図6に分解斜視図で
示したコネクタ40は、基本的な構成は、上記した本実
施の形態の第1の例に係るコネクタ10と同様であり、
ほぼ直方体形状のコネクタ本体12と同じくほぼ直方体
形状のシェル14とから構成され、コネクタ本体12に
設けられた複数の端子16がシェル14の底面に形成さ
れた開口から突出して開口に臨んだ状態でコネクタ本体
12がシェル14に装着されている。コネクタ本体12
の対向する二側面にテーパ部20aを有する突起(第2
の突起)20が形成され、シェル14の側面には突起2
0が嵌合する孔部24が形成されている。また、シェル
14の底面の開口を囲うように各側面の端部にキンク2
6が延出している。ここで、図6の本実施の形態の第1
の例の変形例に係るコネクタ40の構成要素中、本実施
の形態の第1の例と対応する構成要素には本実施の形態
の第1の例と同一の参照符号を付す。
に係るコネクタ40を図6に示す。図6に分解斜視図で
示したコネクタ40は、基本的な構成は、上記した本実
施の形態の第1の例に係るコネクタ10と同様であり、
ほぼ直方体形状のコネクタ本体12と同じくほぼ直方体
形状のシェル14とから構成され、コネクタ本体12に
設けられた複数の端子16がシェル14の底面に形成さ
れた開口から突出して開口に臨んだ状態でコネクタ本体
12がシェル14に装着されている。コネクタ本体12
の対向する二側面にテーパ部20aを有する突起(第2
の突起)20が形成され、シェル14の側面には突起2
0が嵌合する孔部24が形成されている。また、シェル
14の底面の開口を囲うように各側面の端部にキンク2
6が延出している。ここで、図6の本実施の形態の第1
の例の変形例に係るコネクタ40の構成要素中、本実施
の形態の第1の例と対応する構成要素には本実施の形態
の第1の例と同一の参照符号を付す。
【0036】コネクタ本体12の対向する二側面には装
着方向に貫通する溝部42が形成されている。一方、シ
ェル14の孔部24が形成された側面と直角方向に対向
する二側面には分割線Pを挟んで2つの側面部位(図6
中A1部、A2部)が形成されている。この側面部位は
直角よりもやや内側に折り曲げられており、また、分割
線Pと当接する側面部位の端部はそれぞれさらに内側に
ほぼ直角に折り曲げられL字状部44が形成されてい
る。
着方向に貫通する溝部42が形成されている。一方、シ
ェル14の孔部24が形成された側面と直角方向に対向
する二側面には分割線Pを挟んで2つの側面部位(図6
中A1部、A2部)が形成されている。この側面部位は
直角よりもやや内側に折り曲げられており、また、分割
線Pと当接する側面部位の端部はそれぞれさらに内側に
ほぼ直角に折り曲げられL字状部44が形成されてい
る。
【0037】したがって、コネクタ40を製作すると
き、上記した本実施の形態の第1の例とほぼ同様の効果
が得られるとともに、コネクタ本体12の溝部42にシ
ェル14のL字状部44が案内されて嵌合し、コネクタ
本体12がシェル14に容易かつ確実に挿入され、分割
線Pが開かないように確実に固定される。つぎに、本実
施の形態の第2の例に係るコネクタ50を図7に示す。
き、上記した本実施の形態の第1の例とほぼ同様の効果
が得られるとともに、コネクタ本体12の溝部42にシ
ェル14のL字状部44が案内されて嵌合し、コネクタ
本体12がシェル14に容易かつ確実に挿入され、分割
線Pが開かないように確実に固定される。つぎに、本実
施の形態の第2の例に係るコネクタ50を図7に示す。
【0038】図7に斜視図で示したコネクタ50は、2
分割シェル被覆ライトアングル型コネクタであり、ほぼ
直方体形状のコネクタ本体52と同じくほぼ直方体形状
のシェル54とから構成され、コネクタ本体52に設け
られたほぼ直角に屈折する複数の端子56がシェル14
の開口した底面と隣り合う下側面の開口から突出するよ
うにして開口に臨んだ状態でコネクタ本体52がシェル
54に装着されている。
分割シェル被覆ライトアングル型コネクタであり、ほぼ
直方体形状のコネクタ本体52と同じくほぼ直方体形状
のシェル54とから構成され、コネクタ本体52に設け
られたほぼ直角に屈折する複数の端子56がシェル14
の開口した底面と隣り合う下側面の開口から突出するよ
うにして開口に臨んだ状態でコネクタ本体52がシェル
54に装着されている。
【0039】コネクタ本体52の図7中上側面には1組
の長尺な突起(第3の突起)58が形成され、また、右
側面には長尺な突起(第4の突起)64とテーパ部を有
する突起(第4の突起)60とが形成されている。この
右側面に対向する左側面にも同様に突起が形成されてい
る(図示せず。)。一方、図7中、シェル54の上側面
(側面部位)には中央に位置する分割線Pを挟んで底面
の開口に連通する1組のスロット62が形成され、ま
た、シェル54の右側面には底面の開口に連通するスロ
ット66が形成されるとともに、開口に近い位置に孔部
64が形成されている。この右側面に対抗する左側面に
も同様に孔部が形成されている(図示せず。)。シェル
54の下側面の開口を囲うように、左右の側面の端部に
複数のキンク68が延出している。このように構成され
るシェル54は分割線Pを挟む2つの側面部位が直角よ
りもさらにわずかに内側に折り曲げられている。
の長尺な突起(第3の突起)58が形成され、また、右
側面には長尺な突起(第4の突起)64とテーパ部を有
する突起(第4の突起)60とが形成されている。この
右側面に対向する左側面にも同様に突起が形成されてい
る(図示せず。)。一方、図7中、シェル54の上側面
(側面部位)には中央に位置する分割線Pを挟んで底面
の開口に連通する1組のスロット62が形成され、ま
た、シェル54の右側面には底面の開口に連通するスロ
ット66が形成されるとともに、開口に近い位置に孔部
64が形成されている。この右側面に対抗する左側面に
も同様に孔部が形成されている(図示せず。)。シェル
54の下側面の開口を囲うように、左右の側面の端部に
複数のキンク68が延出している。このように構成され
るシェル54は分割線Pを挟む2つの側面部位が直角よ
りもさらにわずかに内側に折り曲げられている。
【0040】コネクタ本体52をシェル54に挿入する
と、コネクタ本体52は、突起58がスロットに52嵌
合して、シェル54の分割線Pが閉じられるとともに、
シェル54の側面部位によってコネクタ本体52の上側
面が押圧される。一方、シェル54の突起64がスロッ
ト66にまた突起60が孔部64にそれぞれ嵌合して、
上記した押圧される力が受けとめられて、コネクタ本体
52がシェル54に確実に固定されている。また、突起
60が孔部64に嵌合するため、シェル54の底面や下
側面の開口からコネクタ本体52が抜け落ちることがな
い。
と、コネクタ本体52は、突起58がスロットに52嵌
合して、シェル54の分割線Pが閉じられるとともに、
シェル54の側面部位によってコネクタ本体52の上側
面が押圧される。一方、シェル54の突起64がスロッ
ト66にまた突起60が孔部64にそれぞれ嵌合して、
上記した押圧される力が受けとめられて、コネクタ本体
52がシェル54に確実に固定されている。また、突起
60が孔部64に嵌合するため、シェル54の底面や下
側面の開口からコネクタ本体52が抜け落ちることがな
い。
【0041】この場合、突起58がスロットに52嵌合
しシェル54の分割線Pが、分割線が開くという従来の
不具合のないコネクタを得ることができる。
しシェル54の分割線Pが、分割線が開くという従来の
不具合のないコネクタを得ることができる。
【0042】
【発明の効果】本発明に係るコネクタによれば、コネク
タ本体が、ほぼ直方体形状の樹脂モールド部から端子が
ほぼ直線的に延出し、シェルが、ほぼ直方体形状であっ
て、コネクタ本体を装着するために底面が開口されかつ
対向する二側面にそれぞれ1条ずつ形成された分割線に
よって2分割される、シールド機能を有する導電性金属
材料からなり、コネクタ本体がシェルに嵌合し、被覆さ
れる構造とされたコネクタにおいて、コネクタ本体がシ
ェルに嵌合することにより分割線が開かないように固定
する固定機構が設けられているため、簡易に製作するこ
とができ、また、シェルをめっき処理する際に、嵌合
し、かしめられて閉じられた分割線が開いて使用不可能
となり不良品とされる従来の不都合がなく、さらに、完
成したコネクタを取り扱う際に、分割線が開くという従
来の不具合のないコネクタを得ることができる。
タ本体が、ほぼ直方体形状の樹脂モールド部から端子が
ほぼ直線的に延出し、シェルが、ほぼ直方体形状であっ
て、コネクタ本体を装着するために底面が開口されかつ
対向する二側面にそれぞれ1条ずつ形成された分割線に
よって2分割される、シールド機能を有する導電性金属
材料からなり、コネクタ本体がシェルに嵌合し、被覆さ
れる構造とされたコネクタにおいて、コネクタ本体がシ
ェルに嵌合することにより分割線が開かないように固定
する固定機構が設けられているため、簡易に製作するこ
とができ、また、シェルをめっき処理する際に、嵌合
し、かしめられて閉じられた分割線が開いて使用不可能
となり不良品とされる従来の不都合がなく、さらに、完
成したコネクタを取り扱う際に、分割線が開くという従
来の不具合のないコネクタを得ることができる。
【0043】また、本発明に係るコネクタによれば、固
定機構は、ほぼ直方体形状の樹脂モールド部から端子が
ほぼ直線的に延出するコネクタ本体が、ほぼ直方体形状
であって、コネクタ本体を装着するために底面が開口さ
れかつ対向する二側面にそれぞれ1条ずつ形成された分
割線によって2分割される、シールド機能を有する導電
性金属材料からなるシェルに嵌合し、被覆される構造と
されたコネクタにおいて、分割線が開かないように着脱
可能に固定する固定機構が設けられているため、シェル
をめっき処理する際に、嵌合し、かしめられて閉じられ
た分割線が開くことによる従来の不具合がない。また、
完成したコネクタを取り扱う際に、分割線が開くことが
ないという効果を得ることができる。また、何らかの異
常な力によって分割線が開いた場合であっても、再度、
容易に、コネクタ本体をシェルに装着することができ
る。
定機構は、ほぼ直方体形状の樹脂モールド部から端子が
ほぼ直線的に延出するコネクタ本体が、ほぼ直方体形状
であって、コネクタ本体を装着するために底面が開口さ
れかつ対向する二側面にそれぞれ1条ずつ形成された分
割線によって2分割される、シールド機能を有する導電
性金属材料からなるシェルに嵌合し、被覆される構造と
されたコネクタにおいて、分割線が開かないように着脱
可能に固定する固定機構が設けられているため、シェル
をめっき処理する際に、嵌合し、かしめられて閉じられ
た分割線が開くことによる従来の不具合がない。また、
完成したコネクタを取り扱う際に、分割線が開くことが
ないという効果を得ることができる。また、何らかの異
常な力によって分割線が開いた場合であっても、再度、
容易に、コネクタ本体をシェルに装着することができ
る。
【0044】また、本発明に係るコネクタによれば、固
定機構は、コネクタ本体の対向する二側面の装着方向後
端部にはそれぞれ1組の第1の突起が形成され、シェル
の二側面には分割線を挟んで離間する位置に分割線と平
行に底面の開口と連通してそれぞれ1組のスロットが形
成され、コネクタ本体をシェルに挿入する際に、第1の
突起がスロットに嵌合することにより、分割線が開かな
いように固定されるため、分割線が開くことのない、コ
ネクタ本体がシェルに強固に装着されたコネクタを得る
ことができる。
定機構は、コネクタ本体の対向する二側面の装着方向後
端部にはそれぞれ1組の第1の突起が形成され、シェル
の二側面には分割線を挟んで離間する位置に分割線と平
行に底面の開口と連通してそれぞれ1組のスロットが形
成され、コネクタ本体をシェルに挿入する際に、第1の
突起がスロットに嵌合することにより、分割線が開かな
いように固定されるため、分割線が開くことのない、コ
ネクタ本体がシェルに強固に装着されたコネクタを得る
ことができる。
【0045】また、本発明に係るコネクタ(2分割シェ
ル被覆ストレート型コネクタ)によれば、コネクタ本体
の二側面に溝部が形成され、シェルの二側面の側面部位
の分割線に当接する側の端部が内側にほぼ直角に折り曲
げられて可撓性を有するL字状部が形成され、コネクタ
本体をシェルに挿入する際に、溝部にL字状部が嵌合す
ることにより、分割線が開かないように固定されるた
め、溝部にL字状部が嵌合するため、分割線が開かない
ように固定され、コネクタ本体がシェルに強固に装着さ
れたコネクタを得ることができる。特に、突起と1組の
スロットが嵌合して分割線が開かないように固定される
構造のコネクタの場合、この構成により、コネクタ本体
がシェルに一層強固に装着されたコネクタを得ることが
できる。
ル被覆ストレート型コネクタ)によれば、コネクタ本体
の二側面に溝部が形成され、シェルの二側面の側面部位
の分割線に当接する側の端部が内側にほぼ直角に折り曲
げられて可撓性を有するL字状部が形成され、コネクタ
本体をシェルに挿入する際に、溝部にL字状部が嵌合す
ることにより、分割線が開かないように固定されるた
め、溝部にL字状部が嵌合するため、分割線が開かない
ように固定され、コネクタ本体がシェルに強固に装着さ
れたコネクタを得ることができる。特に、突起と1組の
スロットが嵌合して分割線が開かないように固定される
構造のコネクタの場合、この構成により、コネクタ本体
がシェルに一層強固に装着されたコネクタを得ることが
できる。
【0046】また、コネクタ(2分割シェル被覆ストレ
ート型コネクタ)は、第1の突起の装着方向先端部には
先細のテーパ部が形成され、スロットの開口に向けた端
部には開口に向けて幅が広がるテーパ部が形成され、コ
ネクタ本体をシェルに挿入する際に、テーパ部同士が摺
接して第1の突起が該スロットに容易に嵌合するように
構成されるため、コネクタ本体をシェルに容易に装着す
ることができて好適なコネクタを得ることができる。
ート型コネクタ)は、第1の突起の装着方向先端部には
先細のテーパ部が形成され、スロットの開口に向けた端
部には開口に向けて幅が広がるテーパ部が形成され、コ
ネクタ本体をシェルに挿入する際に、テーパ部同士が摺
接して第1の突起が該スロットに容易に嵌合するように
構成されるため、コネクタ本体をシェルに容易に装着す
ることができて好適なコネクタを得ることができる。
【0047】またさらに、コネクタは、シェルにはコネ
クタを電子部品に接続する際の係止部材となるキンクが
開口を囲うように側面の端部に延出して複数形成され、
キンクの1つの辺がスロットの1つの辺に連なるように
設けられ、コネクタ本体をシェルに挿入する際に、第1
の突起がキンクに案内されてスロットに容易に嵌合する
ように構成されているため、第1の突起がキンクに案内
されて、コネクタ本体をシェルに一層容易に装着するこ
とができて好適なコネクタを得ることができる。
クタを電子部品に接続する際の係止部材となるキンクが
開口を囲うように側面の端部に延出して複数形成され、
キンクの1つの辺がスロットの1つの辺に連なるように
設けられ、コネクタ本体をシェルに挿入する際に、第1
の突起がキンクに案内されてスロットに容易に嵌合する
ように構成されているため、第1の突起がキンクに案内
されて、コネクタ本体をシェルに一層容易に装着するこ
とができて好適なコネクタを得ることができる。
【0048】また、本発明に係るコネクタによれば、シ
ェルの二側面は分割線に当接する2つの側面部位がそれ
ぞれシェルの直方体形状の格子を構成する辺を起点とし
て内側に折り曲げられて可撓性を有するように構成さ
れ、コネクタ本体をシェルに挿入する際に、コネクタ本
体がシェルの側面部位を押し開くように挿入され、コネ
クタ本体の二側面がシェルの側面部位によって押圧され
ることにより、分割線が開かないように固定されるた
め、分割線が開かないように一層確実に固定され、コネ
クタ本体がシェルに一層強固に装着されたコネクタを得
ることができる。
ェルの二側面は分割線に当接する2つの側面部位がそれ
ぞれシェルの直方体形状の格子を構成する辺を起点とし
て内側に折り曲げられて可撓性を有するように構成さ
れ、コネクタ本体をシェルに挿入する際に、コネクタ本
体がシェルの側面部位を押し開くように挿入され、コネ
クタ本体の二側面がシェルの側面部位によって押圧され
ることにより、分割線が開かないように固定されるた
め、分割線が開かないように一層確実に固定され、コネ
クタ本体がシェルに一層強固に装着されたコネクタを得
ることができる。
【0049】また、本発明に係るコネクタによれば、コ
ネクタ本体の二側面に溝部が形成され、シェルの二側面
の側面部位の分割線に当接する側の端部が内側にほぼ直
角に折り曲げられて可撓性を有するL字状部が形成さ
れ、コネクタ本体をシェルに挿入する際に、溝部にL字
状部が嵌合することにより、分割線が開かないように固
定されるため、分割線が開かないようにさらに確実に固
定され、コネクタ本体がシェルに一層強固に装着された
コネクタを得ることができる。
ネクタ本体の二側面に溝部が形成され、シェルの二側面
の側面部位の分割線に当接する側の端部が内側にほぼ直
角に折り曲げられて可撓性を有するL字状部が形成さ
れ、コネクタ本体をシェルに挿入する際に、溝部にL字
状部が嵌合することにより、分割線が開かないように固
定されるため、分割線が開かないようにさらに確実に固
定され、コネクタ本体がシェルに一層強固に装着された
コネクタを得ることができる。
【0050】また、本発明に係るコネクタによれば、コ
ネクタ本体の二側面とは別の対向する他の二側面にそれ
ぞれ第2の突起が形成され、シェルの二側面とは別の対
向する他の二側面にそれぞれ孔部が形成され、コネクタ
本体をシェルに挿入する際に、第2の突起が孔部に嵌合
することにより、コネクタ本体がシェルから抜けないよ
うに固定される構成とするため、コネクタ本体がシェル
の底面の開口から抜けることがなく、コネクタ本体がシ
ェルに一層強固に装着されて好適である。
ネクタ本体の二側面とは別の対向する他の二側面にそれ
ぞれ第2の突起が形成され、シェルの二側面とは別の対
向する他の二側面にそれぞれ孔部が形成され、コネクタ
本体をシェルに挿入する際に、第2の突起が孔部に嵌合
することにより、コネクタ本体がシェルから抜けないよ
うに固定される構成とするため、コネクタ本体がシェル
の底面の開口から抜けることがなく、コネクタ本体がシ
ェルに一層強固に装着されて好適である。
【0051】また、本発明に係るコネクタによれば、コ
ネクタ本体とシェルとから構成され、該コネクタ本体
は、ほぼ直方体形状の樹脂モールド部から端子がほぼ直
角に屈折して延出し、シェルは、ほぼ直方体形状であっ
て、コネクタ本体を装着するための底面および底面と隣
り合った一側面が開口されかつ開口された一側面および
一側面に対向する他の一側面に1条形成された分割線に
よって2分割される、シールド機能を有する導電性金属
材料からなり、コネクタ本体がシェルに嵌合し、被覆さ
れる構造とされたコネクタにおいて、コネクタ本体がシ
ェルに嵌合することにより該分割線が開かないように固
定する固定機構が設けられているため、簡易に製作する
ことができ、また、シェルをめっき処理する際に、嵌合
し、かしめられて閉じられた分割線が開いて使用不可能
となり不良品とされる従来の不都合がなく、さらに、完
成したコネクタを取り扱う際に、分割線が開くという従
来の不具合のないコネクタを得ることができる。
ネクタ本体とシェルとから構成され、該コネクタ本体
は、ほぼ直方体形状の樹脂モールド部から端子がほぼ直
角に屈折して延出し、シェルは、ほぼ直方体形状であっ
て、コネクタ本体を装着するための底面および底面と隣
り合った一側面が開口されかつ開口された一側面および
一側面に対向する他の一側面に1条形成された分割線に
よって2分割される、シールド機能を有する導電性金属
材料からなり、コネクタ本体がシェルに嵌合し、被覆さ
れる構造とされたコネクタにおいて、コネクタ本体がシ
ェルに嵌合することにより該分割線が開かないように固
定する固定機構が設けられているため、簡易に製作する
ことができ、また、シェルをめっき処理する際に、嵌合
し、かしめられて閉じられた分割線が開いて使用不可能
となり不良品とされる従来の不都合がなく、さらに、完
成したコネクタを取り扱う際に、分割線が開くという従
来の不具合のないコネクタを得ることができる。
【0052】また、本発明に係るコネクタによれば、固
定機構は、コネクタ本体の一側面の装着方向後端部に1
組の第3の突起が形成されるとともに対向する他の二側
面にそれぞれ第4の突起が形成され、シェルの一側面は
シェルの直方体形状の格子を構成する辺を起点として分
割線に当接する2つの側面部位が内側に折り曲げられて
可撓性を有するように構成されるとともに、分割線を挟
んで離間する位置に分割線と平行に底面の開口と連通し
て1組のスロットが形成され、シェルの一側面とは別の
対向する二側面にそれぞれ孔部および開口する底面に連
通する他のスロットのうち少なくともいずれか1つが形
成され、コネクタ本体をシェルに挿入する際に、コネク
タ本体がシェルの側面部位を押し開くように挿入され、
1 組の第3の突起が1組のスロットに嵌合し、コネクタ
本体の一側面がシェルの側面部位によって押圧されると
ともに、第4の突起が孔部またはスロットに嵌合してそ
の押圧される力が受けとめられ、分割線が開かないよう
に固定されるため、1 組の第3の突起が1組のスロット
に嵌合して、分割線が開かないように固定される。ま
た、コネクタ本体の一側面がシェルの側面部位によって
押圧されるとともに、第4の突起が孔部またはスロット
に嵌合してその押圧される力が受けとめられるため、コ
ネクタ本体がシェルに強固に装着されたコネクタを得る
ことができる。
定機構は、コネクタ本体の一側面の装着方向後端部に1
組の第3の突起が形成されるとともに対向する他の二側
面にそれぞれ第4の突起が形成され、シェルの一側面は
シェルの直方体形状の格子を構成する辺を起点として分
割線に当接する2つの側面部位が内側に折り曲げられて
可撓性を有するように構成されるとともに、分割線を挟
んで離間する位置に分割線と平行に底面の開口と連通し
て1組のスロットが形成され、シェルの一側面とは別の
対向する二側面にそれぞれ孔部および開口する底面に連
通する他のスロットのうち少なくともいずれか1つが形
成され、コネクタ本体をシェルに挿入する際に、コネク
タ本体がシェルの側面部位を押し開くように挿入され、
1 組の第3の突起が1組のスロットに嵌合し、コネクタ
本体の一側面がシェルの側面部位によって押圧されると
ともに、第4の突起が孔部またはスロットに嵌合してそ
の押圧される力が受けとめられ、分割線が開かないよう
に固定されるため、1 組の第3の突起が1組のスロット
に嵌合して、分割線が開かないように固定される。ま
た、コネクタ本体の一側面がシェルの側面部位によって
押圧されるとともに、第4の突起が孔部またはスロット
に嵌合してその押圧される力が受けとめられるため、コ
ネクタ本体がシェルに強固に装着されたコネクタを得る
ことができる。
【0053】また、本発明に係るコネクタによれば、コ
ネクタ本体には一側面に溝部が形成され、シェルには一
側面の側面部位の分割線に当接する側の端部が内側にほ
ぼ直角に折り曲げられて可撓性を有するL字状部が形成
され、コネクタ本体をシェルに挿入する際に、溝部にL
字状部が嵌合することにより、分割線が開かないように
固定されるように構成するため、分割線が開かないよう
に一層確実に固定されて好適なコネクタを得ることがで
きる。
ネクタ本体には一側面に溝部が形成され、シェルには一
側面の側面部位の分割線に当接する側の端部が内側にほ
ぼ直角に折り曲げられて可撓性を有するL字状部が形成
され、コネクタ本体をシェルに挿入する際に、溝部にL
字状部が嵌合することにより、分割線が開かないように
固定されるように構成するため、分割線が開かないよう
に一層確実に固定されて好適なコネクタを得ることがで
きる。
【図1】本実施形態の第1の例に係るコネクタを開口の
ある底面から見た斜視図である。
ある底面から見た斜視図である。
【図2】本実施形態の第1の例に係るコネクタを図1と
は反対側から見た斜視図である。
は反対側から見た斜視図である。
【図3】本実施形態の第1の例に係るコネクタを上側面
方向から見た図である。
方向から見た図である。
【図4】本実施形態の第1の例に係るコネクタの分解斜
視図である。
視図である。
【図5】本実施形態の第1の例に係るコネクタのシェル
の展開図である。
の展開図である。
【図6】本実施形態の第1の例の変形例に係るコネクタ
の分解斜視図である。
の分解斜視図である。
【図7】本実施形態の第2の例に係るコネクタを開口の
ある底面から見た斜視図である。
ある底面から見た斜視図である。
【図8】従来のコネクタを開口のある底面から見た斜視
図である。
図である。
【図9】従来のコネクタのシェルを開口のある底面から
見た斜視図である。
見た斜視図である。
10、40、50 コネクタ 12、52 コネクタ本体 14、54 シェル 16、56 端子 18、20、60、64 突起 22、62、66 スロット 24 孔部 26、68 キンク 28 樹脂モールド部 42 溝部 44 L字状部 P 分割線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宮澤 英夫 東京都品川区東五反田2丁目3番5号 富 士通高見澤コンポーネント株式会社内 Fターム(参考) 5E021 FA05 FA09 FB02 FC05 FC21 FC32 LA09 LA15
Claims (11)
- 【請求項1】 コネクタ本体とシェルとから構成され、 該コネクタ本体は、ほぼ直方体形状の樹脂モールド部か
ら端子がほぼ直線的に延出し、 該シェルは、ほぼ直方体形状であって、該コネクタ本体
を装着するために底面が開口されかつ対向する二側面に
それぞれ1条ずつ形成された分割線によって2分割され
る、シールド機能を有する導電性金属材料からなり、 該コネクタ本体が該シェルに嵌合し、被覆される構造と
されたコネクタにおいて、 該コネクタ本体が該シェルに嵌合することにより該分割
線が開かないように固定する固定機構が設けられたこと
を特徴とするコネクタ。 - 【請求項2】 請求項1記載のコネクタにおいて、 前記固定機構は、 前記コネクタ本体の対向する二側面の装着方向後端部に
はそれぞれ1組の第1の突起が形成され、 前記シェルの前記二側面には前記分割線を挟んで離間す
る位置に該分割線と平行に前記底面の開口と連通してそ
れぞれ1組のスロットが形成され、 該コネクタ本体を該シェルに挿入する際に、該第1の突
起が該スロットに嵌合することにより、該分割線が開か
ないように固定されることを特徴とするコネクタ。 - 【請求項3】 請求項1記載のコネクタにおいて、 前記固定機構は、 前記コネクタ本体の前記二側面に溝部が形成され、 前記シェルの前記二側面の前記側面部位の分割線に当接
する側の端部が内側にほぼ直角に折り曲げられて可撓性
を有するL字状部が形成され、 該コネクタ本体を該シェルに挿入する際に、該溝部に該
L字状部が嵌合することにより、該分割線が開かないよ
うに固定されることを特徴とするコネクタ。 - 【請求項4】 請求項2記載のコネクタにおいて、 前記コネクタ本体の前記二側面に溝部が形成され、 前記シェルの前記二側面の前記側面部位の分割線に当接
する側の端部が内側にほぼ直角に折り曲げられて可撓性
を有するL字状部が形成され、 該コネクタ本体を該シェルに挿入する際に、該溝部に該
L字状部が嵌合することにより、該分割線が開かないよ
うに固定されることを特徴とするコネクタ。 - 【請求項5】 請求項2または4に記載のコネクタにお
いて、 前記第1の突起の装着方向先端部には先細のテーパ部が
形成され、 前記スロットの開口に向けた端部には開口に向けて幅が
広がるテーパ部が形成され、 前記コネクタ本体を前記シェルに挿入する際に、テーパ
部同士が摺接して該第1の突起が該スロットに容易に嵌
合することを特徴とするコネクタ。 - 【請求項6】 請求項5記載のコネクタにおいて、 前記シェルにはコネクタを電子部品に接続する際の係止
部材となるキンクが前記開口を囲うように側面の端部に
延出して複数形成され、 該キンクの1つの辺が前記スロットの1つの辺に連なる
ように設けられ、 前記コネクタ本体を該シェルに挿入する際に、前記第1
の突起が該キンクに案内されて該スロットに容易に嵌合
することを特徴とするコネクタ。 - 【請求項7】 請求項2〜6のいずれか1項に記載のコ
ネクタにおいて、 前記シェルの前記二側面は前記分割線に当接する2つの
側面部位がそれぞれ該シェルの直方体形状の格子を構成
する辺を起点として内側に折り曲げられて可撓性を有す
るように構成され、 前記コネクタ本体を該シェルに挿入する際に、該コネク
タ本体が該シェルの該側面部位を押し開くように挿入さ
れ、該コネクタ本体の前記二側面が該シェルの該側面部
位によって押圧されることにより、該分割線が開かない
ように固定されることを特徴とするコネクタ。 - 【請求項8】 請求項2〜7のいずれか1項に記載のコ
ネクタにおいて、 前記コネクタ本体の前記二側面とは別の対向する他の二
側面にそれぞれ第2の突起が形成され、 前記シェルの前記二側面とは別の対向する他の二側面に
それぞれ孔部が形成され、 該コネクタ本体を該シェルに挿入する際に、該第2の突
起が該孔部に嵌合することにより、該コネクタ本体が該
シェルから抜けないように固定されることを特徴とする
コネクタ。 - 【請求項9】 コネクタ本体とシェルとから構成され、 該コネクタ本体は、ほぼ直方体形状の樹脂モールド部か
ら端子がほぼ直角に屈折して延出し、 該シェルは、ほぼ直方体形状であって、該コネクタ本体
を装着するための底面および該底面と隣り合った一側面
が開口されかつ開口された該一側面および該一側面に対
向する他の一側面に1条形成された分割線によって2分
割される、シールド機能を有する導電性金属材料からな
り、 該コネクタ本体が該シェルに嵌合し、被覆される構造と
されたコネクタにおいて、 該コネクタ本体が該シェルに嵌合することにより該分割
線が開かないように固定する固定機構が設けられたこと
を特徴とするコネクタ。 - 【請求項10】 請求項9記載のコネクタにおいて、 前記固定機構は、 前記コネクタ本体の一側面の装着方向後端部に1 組の第
3の突起が形成されるとともに対向する他の二側面にそ
れぞれ第4の突起が形成され、 前記シェルの前記一側面はシェルの直方体形状の格子を
構成する辺を起点として前記分割線に当接する2つの側
面部位が内側に折り曲げられて可撓性を有するように構
成されるとともに、前記分割線を挟んで離間する位置に
該分割線と平行に前記底面の開口と連通して1組のスロ
ットが形成され、 該シェルの該一側面とは別の対向する二側面にそれぞれ
孔部および開口する該底面に連通する他のスロットのう
ち少なくともいずれか1つが形成され、 該コネクタ本体を該シェルに挿入する際に、該コネクタ
本体が該シェルの該側面部位を押し開くように挿入さ
れ、 該1 組の第3の突起が該1組のスロットに嵌合し、 該コネクタ本体の該一側面が該シェルの該側面部位によ
って押圧されるとともに、該第4の突起が該孔部または
該スロットに嵌合してその押圧される力が受けとめら
れ、該分割線が開かないように固定されることを特徴と
するコネクタ。 - 【請求項11】 請求項10記載のコネクタにおいて、 前記コネクタ本体には前記一側面に溝部が形成され、 前記シェルには前記一側面の前記側面部位の分割線に当
接する側の端部が内側にほぼ直角に折り曲げられて可撓
性を有するL字状部が形成され、 該コネクタ本体を該シェルに挿入する際に、該溝部に該
L字状部が嵌合することにより、該分割線が開かないよ
うに固定されることを特徴とするコネクタ。
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