JP2000255694A - 飲料容器用口金および飲料容器 - Google Patents
飲料容器用口金および飲料容器Info
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 19
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- Devices For Dispensing Beverages (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】飛び出し防止機構のないフィッティングを使用
しても開栓作業を安全に行うことのできる飲料容器用口
金および飲料容器を提供する。 【構成】飲料容器用口金1は、全体形状がほぼ円筒形状
であり、内面上部にフィッティングを取り付けるための
雌ねじ部11が形成され、内面下部にフィッティングの
シール部材と密着して容器を密封するためのシール面1
2が形成され、前記雌ねじ部と前記シール面との間の位
置に、外面と内面とを連通するように圧力解放孔14が
形成されたものである。
しても開栓作業を安全に行うことのできる飲料容器用口
金および飲料容器を提供する。 【構成】飲料容器用口金1は、全体形状がほぼ円筒形状
であり、内面上部にフィッティングを取り付けるための
雌ねじ部11が形成され、内面下部にフィッティングの
シール部材と密着して容器を密封するためのシール面1
2が形成され、前記雌ねじ部と前記シール面との間の位
置に、外面と内面とを連通するように圧力解放孔14が
形成されたものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ビール樽等の飲
料容器に装着され、フィッティング(容器栓)を取り付
けるための飲料容器用口金に関する。
料容器に装着され、フィッティング(容器栓)を取り付
けるための飲料容器用口金に関する。
【0002】
【従来の技術】ビール樽等の飲料容器の口金には、フィ
ッティング(容器栓)が取り付けられ、そのフィッティ
ングにはディスペンスヘッドが接続される。このディス
ペンスヘッドを介して飲料容器内に二酸化炭素等の圧力
ガスを供給し、飲料容器内の生ビール等の飲料を容器外
に注出する。容器内は通常、この圧力ガスや生ビールか
ら発生する二酸化炭素ガスにより外気圧よりも圧力が高
くなっている。そして、容器内の飲料を注出し終わった
ものでも、容器内には圧力ガスが残存し、内圧が高い状
態になっている。
ッティング(容器栓)が取り付けられ、そのフィッティ
ングにはディスペンスヘッドが接続される。このディス
ペンスヘッドを介して飲料容器内に二酸化炭素等の圧力
ガスを供給し、飲料容器内の生ビール等の飲料を容器外
に注出する。容器内は通常、この圧力ガスや生ビールか
ら発生する二酸化炭素ガスにより外気圧よりも圧力が高
くなっている。そして、容器内の飲料を注出し終わった
ものでも、容器内には圧力ガスが残存し、内圧が高い状
態になっている。
【0003】容器内の内圧が高い状態で口金からフィッ
ティングを取り外すと、フィッティングが内圧により口
金から飛び出してきて危険である。飛び出した口金によ
り作業者が負傷する可能性もある。そこで、フィッティ
ングを取り外す場合は、まず容器の内圧を解放してか
ら、フィッティングの取り外し作業を行うように作業手
順が定められている。しかし、作業手順を誤ったり、作
業手順を知らない者が誤って作業を行ってしまう可能性
もあるため、フィッティング側に飛び出し防止機構を設
けることも行われていた。
ティングを取り外すと、フィッティングが内圧により口
金から飛び出してきて危険である。飛び出した口金によ
り作業者が負傷する可能性もある。そこで、フィッティ
ングを取り外す場合は、まず容器の内圧を解放してか
ら、フィッティングの取り外し作業を行うように作業手
順が定められている。しかし、作業手順を誤ったり、作
業手順を知らない者が誤って作業を行ってしまう可能性
もあるため、フィッティング側に飛び出し防止機構を設
けることも行われていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】飛び出し防止機構のな
いフィッティングの開栓作業は、前述のように作業手順
を誤ると危険が伴うため、飛び出し防止機構のないフィ
ッティングは、次々に飛び出し防止機構付きのフィッテ
ィングに交換されつつある。そして、古いフィッティン
グは廃棄処分とされるのであるが、フィッティングはス
テンレスばかりでなくゴムを含むため、廃棄するにも多
大なコストがかかる。また、まだ使用可能なフィッティ
ングを廃棄するため資源の浪費となる。
いフィッティングの開栓作業は、前述のように作業手順
を誤ると危険が伴うため、飛び出し防止機構のないフィ
ッティングは、次々に飛び出し防止機構付きのフィッテ
ィングに交換されつつある。そして、古いフィッティン
グは廃棄処分とされるのであるが、フィッティングはス
テンレスばかりでなくゴムを含むため、廃棄するにも多
大なコストがかかる。また、まだ使用可能なフィッティ
ングを廃棄するため資源の浪費となる。
【0005】そこで、本発明は、飛び出し防止機構のな
いフィッティングを使用しても開栓作業を安全に行うこ
とのできる飲料容器用口金および飲料容器を提供するこ
とを目的とする。
いフィッティングを使用しても開栓作業を安全に行うこ
とのできる飲料容器用口金および飲料容器を提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【問題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の飲料容器用口金は、全体形状がほぼ円筒形
状であり、内面上部にフィッティングを取り付けるため
の雌ねじ部が形成され、内面下部にフィッティングのシ
ール部材と密着して容器を密封するためのシール面が形
成され、前記雌ねじ部と前記シール面との間の位置に、
外面と内面とを連通するように圧力解放孔が形成された
ものである。
に、本発明の飲料容器用口金は、全体形状がほぼ円筒形
状であり、内面上部にフィッティングを取り付けるため
の雌ねじ部が形成され、内面下部にフィッティングのシ
ール部材と密着して容器を密封するためのシール面が形
成され、前記雌ねじ部と前記シール面との間の位置に、
外面と内面とを連通するように圧力解放孔が形成された
ものである。
【0007】また、上記の飲料容器用口金において、前
記圧力解放孔が、円周上に複数個設けられていることが
好ましい。
記圧力解放孔が、円周上に複数個設けられていることが
好ましい。
【0008】また、上記の飲料容器用口金において、前
記口金の内面の前記雌ねじ部と前記シール面との間の位
置に、円周に沿って内周溝が形成されており、前記圧力
解放孔は、前記口金の外面と前記内周溝とを連通するも
のであることが好ましい。
記口金の内面の前記雌ねじ部と前記シール面との間の位
置に、円周に沿って内周溝が形成されており、前記圧力
解放孔は、前記口金の外面と前記内周溝とを連通するも
のであることが好ましい。
【0009】本発明の飲料容器は、上記のいずれかの飲
料容器用口金を装着した飲料容器である。
料容器用口金を装着した飲料容器である。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図面
を参照して説明する。ここでは飲料として生ビール、飲
料容器としてビール樽を例にとって説明する。図1は、
本発明の第1の実施の形態の口金1を示す図である。図
1(a)は口金1の平面図であり、図1(b)は図1
(a)におけるA−A矢視断面図である。この口金1
は、ウェル型のフィッティング4(図2参照)を取り付
けるためのものである。口金1は、全体形状がほぼ円筒
形であり、内面の上部には雌ねじ部11が形成されてい
る。この雌ねじ部11にウェル型のフィッティング4の
雄ねじ部がねじ込まれて(図2参照)、口金1にフィッ
ティング4が取り付けられる。
を参照して説明する。ここでは飲料として生ビール、飲
料容器としてビール樽を例にとって説明する。図1は、
本発明の第1の実施の形態の口金1を示す図である。図
1(a)は口金1の平面図であり、図1(b)は図1
(a)におけるA−A矢視断面図である。この口金1
は、ウェル型のフィッティング4(図2参照)を取り付
けるためのものである。口金1は、全体形状がほぼ円筒
形であり、内面の上部には雌ねじ部11が形成されてい
る。この雌ねじ部11にウェル型のフィッティング4の
雄ねじ部がねじ込まれて(図2参照)、口金1にフィッ
ティング4が取り付けられる。
【0011】口金1の内面下部(取付部15の近傍)に
は、フィッティング4のシール部材42が圧接されるシ
ール面12が形成されている。このシール面12とシー
ル部材42とにより、口金1とフィッティング4との間
のガス漏れを封止する。雌ねじ部11とシール面12と
の間の位置に、内面の円周に沿って内周溝13が形成さ
れている。この内周溝13と、口金1の外周面とを連通
するように圧力解放孔14が設けられている。取付部1
5は容器本体3に取り付けられる部分である。口金1は
溶接により容器本体3に取り付けられる。
は、フィッティング4のシール部材42が圧接されるシ
ール面12が形成されている。このシール面12とシー
ル部材42とにより、口金1とフィッティング4との間
のガス漏れを封止する。雌ねじ部11とシール面12と
の間の位置に、内面の円周に沿って内周溝13が形成さ
れている。この内周溝13と、口金1の外周面とを連通
するように圧力解放孔14が設けられている。取付部1
5は容器本体3に取り付けられる部分である。口金1は
溶接により容器本体3に取り付けられる。
【0012】図2は、第1の実施の形態の口金1を装着
した飲料容器の断面図である。容器本体3の上部には口
金1が装着されており、口金1の雌ねじ部11にフィッ
ティング4の雄ねじ部がねじ込まれて固定されている。
フィッティング4は公知のウェル型のものである。フィ
ッティング4がねじ込まれて固定されると、シール部材
42がシール面12に圧接され、口金1とフィッティン
グ4との間のガス漏れを封止する。
した飲料容器の断面図である。容器本体3の上部には口
金1が装着されており、口金1の雌ねじ部11にフィッ
ティング4の雄ねじ部がねじ込まれて固定されている。
フィッティング4は公知のウェル型のものである。フィ
ッティング4がねじ込まれて固定されると、シール部材
42がシール面12に圧接され、口金1とフィッティン
グ4との間のガス漏れを封止する。
【0013】フィッティング4にはばねで上方に付勢さ
れたダウンチューブ44が取り付けられている。ダウン
チューブ44の上端部にはガス弁45が圧入等により固
定されており、また、ダウンチューブ44の上端内部に
はビール弁47が上方に付勢されて設けられている。ガ
ス弁45はダウンチューブ44とともにコイルばね46
によって上方に付勢されており、フィッティング4の弁
座に押し付けられている。ビール弁47は、コイルばね
48による付勢力によってガス弁45下部の弁座部分に
押し付けられている。ガス弁45およびビール弁47は
通常状態が閉状態である。
れたダウンチューブ44が取り付けられている。ダウン
チューブ44の上端部にはガス弁45が圧入等により固
定されており、また、ダウンチューブ44の上端内部に
はビール弁47が上方に付勢されて設けられている。ガ
ス弁45はダウンチューブ44とともにコイルばね46
によって上方に付勢されており、フィッティング4の弁
座に押し付けられている。ビール弁47は、コイルばね
48による付勢力によってガス弁45下部の弁座部分に
押し付けられている。ガス弁45およびビール弁47は
通常状態が閉状態である。
【0014】フィッティング4にはディスペンスヘッド
が取り付け可能である。ディスペンスヘッドとフィッテ
ィング4とは、係合突起41によるバヨネット機構等の
接続機構によってワンタッチで結合することができる。
ディスペンスヘッドにより、ガス弁45およびビール弁
47を操作し、二酸化炭素ガス等の圧力ガスを容器本体
3内に供給し、容器本体3の内圧を高めて生ビールをダ
ウンチューブ44およびビール弁47を通して容器外に
排出させることができる。
が取り付け可能である。ディスペンスヘッドとフィッテ
ィング4とは、係合突起41によるバヨネット機構等の
接続機構によってワンタッチで結合することができる。
ディスペンスヘッドにより、ガス弁45およびビール弁
47を操作し、二酸化炭素ガス等の圧力ガスを容器本体
3内に供給し、容器本体3の内圧を高めて生ビールをダ
ウンチューブ44およびビール弁47を通して容器外に
排出させることができる。
【0015】フィッティング4を緩め方向に回せば、フ
ィッティング4を口金1から取り外すことができる。こ
のような開栓作業を行う場合、フィッティング4をある
程度緩め方向に回すと、シール部材42とシール面12
との圧接が解除される。すると、容器本体3内に残留し
ている圧力ガスが、シール部材42とシール面12の間
から流出し、内周溝13から圧力解放孔14を通って外
部に解放される。これにより、容器本体3の内圧が外気
圧と同程度にまで低下する。したがって、さらにフィッ
ティング4を緩めて、口金1とフィッティング4とのね
じ結合が外れても、フィッティング4が飛び出すことは
ない。
ィッティング4を口金1から取り外すことができる。こ
のような開栓作業を行う場合、フィッティング4をある
程度緩め方向に回すと、シール部材42とシール面12
との圧接が解除される。すると、容器本体3内に残留し
ている圧力ガスが、シール部材42とシール面12の間
から流出し、内周溝13から圧力解放孔14を通って外
部に解放される。これにより、容器本体3の内圧が外気
圧と同程度にまで低下する。したがって、さらにフィッ
ティング4を緩めて、口金1とフィッティング4とのね
じ結合が外れても、フィッティング4が飛び出すことは
ない。
【0016】内周溝13があるために圧力ガスの外部へ
の流出が、確実にかつ短時間に行われる。口金1の内面
には内周溝13を設けることが好ましいが、必ずしも必
要不可欠なものではない。内周溝13を設けずに、圧力
解放孔14を口金1の外面と内面を直接連通するように
設けてもよい。また、圧力解放孔14の数は、1個でも
よいし円周上に複数個設けてもよい。
の流出が、確実にかつ短時間に行われる。口金1の内面
には内周溝13を設けることが好ましいが、必ずしも必
要不可欠なものではない。内周溝13を設けずに、圧力
解放孔14を口金1の外面と内面を直接連通するように
設けてもよい。また、圧力解放孔14の数は、1個でも
よいし円周上に複数個設けてもよい。
【0017】図3は、本発明の第2の実施の形態の口金
2を示す図である。図3(a)は口金2の平面図であ
り、図3(b)は図3(a)におけるB−B矢視断面図
である。この口金2は、フラット型のフィッティング5
(図4参照)を取り付けるためのものである。口金2
は、全体形状がほぼ円筒形であり、内面の上部には雌ね
じ部21が形成されている。この雌ねじ部21にフラッ
ト型のフィッティング5の雄ねじ部がねじ込まれて(図
4参照)、口金2にフィッティング5が取り付けられ
る。
2を示す図である。図3(a)は口金2の平面図であ
り、図3(b)は図3(a)におけるB−B矢視断面図
である。この口金2は、フラット型のフィッティング5
(図4参照)を取り付けるためのものである。口金2
は、全体形状がほぼ円筒形であり、内面の上部には雌ね
じ部21が形成されている。この雌ねじ部21にフラッ
ト型のフィッティング5の雄ねじ部がねじ込まれて(図
4参照)、口金2にフィッティング5が取り付けられ
る。
【0018】口金2の内面下部(取付部25の近傍)に
は、フィッティング5のシール部材52が圧接されるシ
ール面22が形成されている。このシール面22とシー
ル部材52とにより、口金2とフィッティング5との間
のガス漏れを封止する。雌ねじ部21とシール面22と
の間の位置に、内面の円周に沿って内周溝23が形成さ
れている。この内周溝23と、口金2の外周面とを連通
するように圧力解放孔24が設けられている。取付部2
5は容器本体3に取り付けられる部分である。口金2は
溶接により容器本体3に取り付けられる。
は、フィッティング5のシール部材52が圧接されるシ
ール面22が形成されている。このシール面22とシー
ル部材52とにより、口金2とフィッティング5との間
のガス漏れを封止する。雌ねじ部21とシール面22と
の間の位置に、内面の円周に沿って内周溝23が形成さ
れている。この内周溝23と、口金2の外周面とを連通
するように圧力解放孔24が設けられている。取付部2
5は容器本体3に取り付けられる部分である。口金2は
溶接により容器本体3に取り付けられる。
【0019】図4は、第2の実施の形態の口金2を装着
した飲料容器の断面図である。容器本体3の上部には口
金2が装着されており、口金2の雌ねじ部21にフィッ
ティング5の雄ねじ部がねじ込まれて固定されている。
フィッティング5は公知のフラット型のものである。フ
ィッティング5がねじ込まれて固定されると、シール部
材52がシール面22に圧接され、口金2とフィッティ
ング5との間のガス漏れを封止する。
した飲料容器の断面図である。容器本体3の上部には口
金2が装着されており、口金2の雌ねじ部21にフィッ
ティング5の雄ねじ部がねじ込まれて固定されている。
フィッティング5は公知のフラット型のものである。フ
ィッティング5がねじ込まれて固定されると、シール部
材52がシール面22に圧接され、口金2とフィッティ
ング5との間のガス漏れを封止する。
【0020】フィッティング5にもフラット型用のディ
スペンスヘッドが取り付け可能である。ディスペンスヘ
ッドヘッドを操作することにより、容器本体3の内圧を
高めて生ビールを容器外に排出させることができる。フ
ラット型のフィッティング5の飲料の注出作用も、ウェ
ル型のフィッティング4と同様であるので、詳しい説明
は省略する。
スペンスヘッドが取り付け可能である。ディスペンスヘ
ッドヘッドを操作することにより、容器本体3の内圧を
高めて生ビールを容器外に排出させることができる。フ
ラット型のフィッティング5の飲料の注出作用も、ウェ
ル型のフィッティング4と同様であるので、詳しい説明
は省略する。
【0021】フラット型のフィッティング5での開栓作
業においても、フィッティング5をある程度緩め方向に
回すと、シール部材52とシール面22との圧接が解除
される。すると、容器本体3内に残留している圧力ガス
が、シール部材52とシール面22の間から流出し、内
周溝23から圧力解放孔24を通って外部に解放され
る。これにより、容器本体3の内圧が外気圧と同程度に
まで低下する。したがって、さらにフィッティング5を
緩めて、口金2とフィッティング5とのねじ結合が外れ
ても、フィッティング5が飛び出すことはない。
業においても、フィッティング5をある程度緩め方向に
回すと、シール部材52とシール面22との圧接が解除
される。すると、容器本体3内に残留している圧力ガス
が、シール部材52とシール面22の間から流出し、内
周溝23から圧力解放孔24を通って外部に解放され
る。これにより、容器本体3の内圧が外気圧と同程度に
まで低下する。したがって、さらにフィッティング5を
緩めて、口金2とフィッティング5とのねじ結合が外れ
ても、フィッティング5が飛び出すことはない。
【0022】この第2の実施の形態においても、第1の
実施の形態と同様に口金2の内面には内周溝23を設け
ることが好ましいが、必ずしも必要不可欠なものではな
い。また、圧力解放孔24の数も同様に、1個でもよい
し円周上に複数個設けてもよい。
実施の形態と同様に口金2の内面には内周溝23を設け
ることが好ましいが、必ずしも必要不可欠なものではな
い。また、圧力解放孔24の数も同様に、1個でもよい
し円周上に複数個設けてもよい。
【0023】なお、以上の実施の形態では、飲料として
生ビール、飲料容器としてビール樽を例に挙げたがそれ
以外の任意の飲料容器にも適用できる。
生ビール、飲料容器としてビール樽を例に挙げたがそれ
以外の任意の飲料容器にも適用できる。
【0024】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下のような効果を奏する。
ているので、以下のような効果を奏する。
【0025】飲料容器用口金の外面と内面とを連通する
ように圧力解放孔を設けたので、開栓作業においてフィ
ッティングを緩めると同時に容器の内圧を解放すること
ができ、フィッティングが飛び出して作業者を負傷させ
るようなことを防止できる。また、従来使われていた飛
び出し防止機構のないフィッティングをそのまま利用す
ることができるため、安全対策に対する余分なコストが
かからない。それと同時に、資源の節約にもなる。
ように圧力解放孔を設けたので、開栓作業においてフィ
ッティングを緩めると同時に容器の内圧を解放すること
ができ、フィッティングが飛び出して作業者を負傷させ
るようなことを防止できる。また、従来使われていた飛
び出し防止機構のないフィッティングをそのまま利用す
ることができるため、安全対策に対する余分なコストが
かからない。それと同時に、資源の節約にもなる。
【図1】図1は、本発明の第1の実施の形態の口金を示
す図である。
す図である。
【図2】図2は、第1の実施の形態の口金を装着した飲
料容器の断面図である。
料容器の断面図である。
【図3】図3は、本発明の第2の実施の形態の口金を示
す図である。
す図である。
【図4】図4は、第1の実施の形態の口金を装着した飲
料容器の断面図である。
料容器の断面図である。
1…口金 2…口金 3…容器本体 4…フィッティング 5…フィッティング 11…雌ねじ部 12…シール面 13…内周溝 14…圧力解放孔 15…取付部 21…雌ねじ部 22…シール面 23…内周溝 24…圧力解放孔 25…取付部 41…係合突起 42…シール部材 44…ダウンチューブ 45…ガス弁 46…コイルばね 47…ビール弁 48…コイルばね 52…シール部材
Claims (4)
- 【請求項1】全体形状がほぼ円筒形状であり、 内面上部にフィッティング(4,5)を取り付けるため
の雌ねじ部(11,21)が形成され、 内面下部にフィッティング(4,5)のシール部材(4
2,52)と密着して容器を密封するためのシール面
(12,22)が形成され、 前記雌ねじ部(11,21)と前記シール面(12,2
2)との間の位置に、外面と内面とを連通するように圧
力解放孔(14,24)が形成された飲料容器用口金。 - 【請求項2】請求項1に記載した飲料容器用口金であっ
て、 前記圧力解放孔(14,24)が、円周上に複数個設け
られている飲料容器用口金。 - 【請求項3】請求項1〜2のいずれか1項に記載した飲
料容器用口金であって、 前記口金(1,2)の内面の前記雌ねじ部(11,2
1)と前記シール面(12,22)との間の位置に、円
周に沿って内周溝(13,23)が形成されており、 前記圧力解放孔(14,24)は、前記口金(1,2)
の外面と前記内周溝(13,23)とを連通するもので
ある飲料容器用口金。 - 【請求項4】請求項1〜3のいずれか1項に記載した飲
料容器用口金を装着した飲料容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11059605A JP2000255694A (ja) | 1999-03-08 | 1999-03-08 | 飲料容器用口金および飲料容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11059605A JP2000255694A (ja) | 1999-03-08 | 1999-03-08 | 飲料容器用口金および飲料容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000255694A true JP2000255694A (ja) | 2000-09-19 |
Family
ID=13118065
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11059605A Pending JP2000255694A (ja) | 1999-03-08 | 1999-03-08 | 飲料容器用口金および飲料容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000255694A (ja) |
-
1999
- 1999-03-08 JP JP11059605A patent/JP2000255694A/ja active Pending
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