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JP2000254041A - 便座の内部に照明器具を有し透過性素材を使用する発光便座 - Google Patents

便座の内部に照明器具を有し透過性素材を使用する発光便座

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Publication number
JP2000254041A
JP2000254041A JP11103032A JP10303299A JP2000254041A JP 2000254041 A JP2000254041 A JP 2000254041A JP 11103032 A JP11103032 A JP 11103032A JP 10303299 A JP10303299 A JP 10303299A JP 2000254041 A JP2000254041 A JP 2000254041A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
toilet
toilet seat
seat
light
transmitting material
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11103032A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoki Kaku
尚樹 賀來
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP11103032A priority Critical patent/JP2000254041A/ja
Publication of JP2000254041A publication Critical patent/JP2000254041A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Toilet Supplies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 便所内で便座位置の誤認により発生してい
た事故、怪我等の防止。 【解決手段】 水洗式あるいは非水洗式便所の便器
(5)に、全体部又は一部に透過性素材を使用した便座
(1)の内部に照明器具(2)を有し発光する便座によ
って、便座の視認性を向上させ、便座の位置を簡単かつ
明確に使用者に認知させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、照明器具を内蔵し
透過性素材を使用する便座構造の技術分野に関する。
【0002】
【従来の技術】在来態様の水洗式及び非水洗式便所の便
座について概説すると、一般的に便座は、大小兼用の上
下開閉式で、便器及び便蓋と共に便所内に設置される態
様が多く、水洗式便所の場合にはこれに水洗タンクが追
加設置される。便座は便器及び便蓋、水洗タンクと共に
密接な関連性をもって併設され、同時に同一の色彩、質
感を有しており、それ故に便座位置の誤認を招くという
難点があった。
【0003】透過性素材を用いた本体に照明装置を内蔵
する家電製品は既にある。しかしそれは、専ら美的外観
を追求するものであって、機能としての必要性から要求
されているものではない。尚且今まで、透過性素材を使
用することが、便座の機能として必要とされた先例はな
い。
【0004】又他に器具や装置を便座内外に有する例と
しては、暖房装置や消臭装置等があるが、その目的は暖
房や消臭等であり、便座位置の容易な視認を図る本発明
とは、全く異なった目的と構造をもつものである。
【0005】更に、便座に照明器具に類するものを付設
した例としては、殺菌灯を設けたも安全に便器を殺菌す
るというものであり、殊に殺菌灯は人体に有害な紫外線
を発するものである為、光線の直接目視を防止する構造
になっている。これは、便座から発する光線を直接目視
することにより便座位置の容易な視認を可能にする構造
である本発明とは、明らかに異なった目的と構造をもつ
ものである。
【0006】更に、便座に照明器具に類するものを付設
した他例としては、便座に直接に照明器具を設置したも
の(例えば、公開実用昭和55−90400)がある
が、その目的は便器内の排泄物を明確に目視することで
あり、又その構造は防水型の照明器具を便座に直接設置
するというものであり、現実的な使用を考慮した場合、
便座の上下開閉時に照明器具が破損した時、使用者に怪
我を与える危険があった。而して本発明は、便座それ自
体に照明器具を内臓している為、上述の破損の場合でも
使用者に怪我を与える危険は無く安全であり、更に照明
器具の支えにより便座に照明器具を固定して、上述の破
損の可能性を低くしている。又本発明の目的は、後述す
るように便器内の排泄物を明確に目視することにはな
く、この例と本発明とは、明らかに異なった目的と構造
をもつものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、在来態
様の便所の便座は、その位置の誤認を招くという難点が
あった。視力の弱い者、視力の衰えた高齢者又痴呆症を
発症した高齢者、睡眠から起床した直後の者等が特に誤
認し易く、その結果、便座に便蓋が閉まっている状態で
腰かける不快な事態、男子が便座を下げた状態で排泄し
便座を汚す不衛生な事態が発生する他、最悪の場合は便
座を上げた状態で便器に直接着座し、不快で不衛生であ
る上に、尚且高齢者が腰を痛める、尾てい骨を骨折する
等の怪我をする危険な事態が発生している。
【0008】又緊急の便意を催した際や急な腹痛の発生
時に、便所の室内灯が不意に球切れし便所内が暗闇とな
った場合、便器類の位置確認の為に、便座或いは便器を
手という触覚で確認せねばならず、その際便器の汚れた
部位に触れ手を汚す不快な事態が発生する他、便座及び
便器の位置が不明確な状況で排泄し便所内を汚す不衛生
な事態が発生することがある。又視力の弱い者は、毎回
の排泄行為時に同様の状況に置かれている。
【0009】又在来態様の便所の座式便器を着座して使
用する場合は、水洗式、非水洗式共に、穴状部を内有す
る便器の上に便座を下ろし、その便座に座り排泄してい
た。この為、おむつ離れ時の幼児が便所を使用する際、
自らの体格と比して穴状部が大きく深いものとして恐怖
感を覚え、更に自分自身が座ることによって生じた影の
為に便器内が暗くなり、この恐怖感がより一層助長され
ている。この為に、便所を使用する排泄行為を恐怖感か
ら拒絶し、結果的におむつ離れに支障をきたす一因とな
っている。
【0010】視力の弱い者や高齢者、幼児等の社会的弱
者の、排泄という日常生活に欠かせない行為について、
本発明の便座構造の根幹を成す光の利用によって、不快
で不衛生且つ危険な状況を回避し、或いは恐怖感を排除
し、住宅設備産業における便座構造の技術分野に益す
る、安全で快適な視認性の高い便座を提供することを課
題とする。以て今までの便所がもつ暗く、寒く、汚いイ
メージを払拭し、本発明の発光便座を用て、生活の中に
明るく華やかな彩りを添えうる、便所空間を創造するも
のである。
【0011】
【課題を解決する為の手段】水洗式或いは非水洗式便所
の便器に便座を併設してある構造において、便座の全体
部又は一部に、無色又は有色である透過性素材を使用
し、その内部に配された照明器具により便座を発光させ
て、光及び色による刺激を利用して、人の知覚に訴求効
果を及ぼすことにより、便座の位置に注意を喚起させる
効果をもつようにした技術的手段を講じたものである。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図
1、図2、図3、図4、図5、図6により説明すると、
以下の通りである。
【0013】図示実施態様において、(1)は本発明の
構造の中心を成す透過性素材を使用した便座であり、
(2)は(1)に内蔵された照明器具である。
【0014】図1、図2及び図3に示すように、透過性
素材を使用した便座(1)の内部に、照明器具(2)を
照明器具支え(3)を介して設置する。この際、透過性
素材を使用した便座は所定の肉厚をもって製造され、且
つ内部に照明器具及び照明器具支えの設置が可能な空間
を有するものとする。又照明器具の電気的配線並びに透
過性素材を使用した便座の内部空間を防水する機構は、
既存の技術を利用するものとし、その説明及び図面は省
略する。
【0015】そして、図4に示すように、上記構造をも
つ透過性素材を使用した便座は、水洗式或いは非水洗式
便器(5)の上に、ヒンジ(4)を介して、便蓋(6)
と共に上下開閉自在に取り付けるものとする。
【0016】図4は、透過性素材を使用した便座を下げ
た状態を図示しており、その際照明器具は点灯或いは点
滅、又は消灯するものとする。図5は、透過性素材を使
用した便座を上げた状態を図示しており、その際照明器
具は点灯或いは点滅、又は消灯するものとする。図6
は、便蓋を閉じ、便器の使用不可時の状態を図示してお
り、その際照明器具は点灯或いは点滅、又は消灯するも
のとする。
【0017】図4、図5、図6において、透過性素材を
使用した便座は、便器及び便蓋、水洗タンクと共に便所
内に設置された態様のなかで、該便座が内蔵する照明器
具の発光により、該便座の位置に対し注意を喚起させる
に十分な効果をもつものであり、且つ該便座の視認性を
明らかに向上させるものである。
【0018】尚本発明の便座の形状は、円環形状、馬蹄
形状等の多様な形状があるが、一般的に多用されている
円環形状便座のみを図示するものとする。
【0019】尚本発明は、併設される便器の方式が水洗
式或いは非水洗式であるかによって、構造に影響を受け
るものではないが、衛生的な観点等から近時増加してい
る水洗式便所に設置する場合のみを、実施の形態として
図示するものである。
【0020】
【実施例】具体的に本発明を実施する場合には、無色又
は有色の透過性素材を使用する便座の部位、便器に便座
を併設してある構造における便座位置による発光の差異
等の組み合わせにより、多様な発光便座が製造可能であ
る。
【0021】例えば、便座を着座部と接便器部とで構成
し、着座部には有色の透過性素材を、又接便器部には非
透過性素材を使用して製造し、その嵌合は既存のロック
機構により保証し、便座の上下開閉時の安全性及び照明
器具の取り替えの簡便化を図るものとする。そして該便
座のヒンジに隣接する位置にU字形の照明器具の湾曲部
が配置されるように、照明器具を内蔵し、その照明器具
は、該便座を上げた状態及び該便座を下げた状態で点灯
し、該便座上に便蓋が閉じられた状態で消灯するものと
する。この場合、該便座を下げた状態で着座して使用す
る時には、着座前の該便座の視認を光線の直接目視で行
い、着座後は使用者自身の大腿部が不要な光線を遮る為
に眩しさを感じないで済み、又該便座を上げた状態で使
用する時の該便座の視認は、便蓋に反射する光線の間接
目視で行う為に眩しさを感じないで済む。その際、便蓋
は鏡面状の表面処理を行っていないものを使用するもの
とする。更に該便座上に便蓋が閉じられた状態では消灯
しているので、便器が使用出来ない状態にあることは明
瞭となる。又便所の室内灯のスイッチを該便座の照明器
具の電源スイッチと連動させ、便所の室内灯を点灯させ
ると該便座の照明器具の電源スイッチが作動する機能を
加えることで、非使用時の便所の不要な電力消費を抑え
ることが可能である。
【0022】他の実施例としては、便座全体部を無色の
透過性素材を使用して製造し、有色のカバーを被せた照
明器具を内蔵させることも可能である。その際、照明器
具は一般電球型或いは棒型蛍光ランプ等を使用し、有色
のカバーの形状は照明器具を内蔵可能で且つ該便座の内
部空間に内蔵可能なものとする。又照明器具支えは有色
のカバーの内部に配置する。具体例として、幼児がいる
間は有色のカバーの形状を幼児の好む動物型等にし、幼
児の成長後は球状或いは棒状等の有色のカバーを用いる
とすれば、この有色のカバーを用いることで、同一の該
便座を使用しながら、多様な光の色と形状を安価に利用
することが可能である。
【0023】更に、有色の透過性素材又は有色のカバー
の色を、人間に安心感を与える色とし、それを光によっ
て強調することにより、便秘又は下痢症状患者、痔疾患
者、生理中の女子等に、心地よい排泄の一助となる寛い
だ環境を提供することが可能である。
【0024】
【発明の効果】本発明の発光便座は、以上説明したよう
に構成されているので、以下に記載されるような効果を
奏する。
【0025】便座を発光させることにより、使用者に便
座位置に対しての注意を喚起する。
【0026】便座を発光させることにより、便座の視認
性を向上させる。
【0027】これらにより、便座位置の誤認が原因で発
生する不快感、不衛生な状況或いは怪我等の危険を回避
させる。
【0028】又、便座を発光させることにより、便所に
明るく華やかな印象を付加する。
【0029】それにより、便所に対する幼児の恐怖感を
軽減し、幼児の積極的な便所の使用を促進する。
【0030】又、便座を発光させることにより、緊急の
便意を催した際や急な腹痛の発生時に、便所の室内灯が
不意に球切れし便所内が暗闇となった場合でも、便座の
位置確認を容易にする。
【図面の簡単な説明】
【図1】発光便座の平面図である。
【図2】発光便座の側面図である。
【図3】発光便座のA部での断面図である。
【図4】発光便座を、便器、便蓋及び水洗タンクに併設
した態様であり、且つ発光便座を下げた状態の斜視図で
ある。
【図5】発光便座を、便器、便蓋及び水洗タンクに併設
した態様であり、且つ発光便座を上げた状態の斜視図で
ある。
【図6】発光便座を、便器、便蓋及び水洗タンクに併設
した態様であり、且つ発光便座の上に便蓋を閉じた状態
の斜視図である。
【符号の説明】
1 透過性素材を使用した便座 2 照明器具 3 照明器具支え 4 ヒンジ 5 便器 6 便蓋 7 水洗タンク

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水洗式或いは非水洗式便所の便器に便座
    を併設してある構造において、便座の全体部又は一部に
    透過性素材を使用し、便座の内部に照明器具を有する発
    光便座。
JP11103032A 1999-03-08 1999-03-08 便座の内部に照明器具を有し透過性素材を使用する発光便座 Pending JP2000254041A (ja)

Priority Applications (1)

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JP11103032A JP2000254041A (ja) 1999-03-08 1999-03-08 便座の内部に照明器具を有し透過性素材を使用する発光便座

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2408568A (en) * 2003-11-27 2005-06-01 Daniel Peter Waterhouse Toilet facility
EP1739348A1 (en) * 2004-10-25 2007-01-03 Lounge 22 LLC Glow chair

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP1739348A1 (en) * 2004-10-25 2007-01-03 Lounge 22 LLC Glow chair
US7303304B2 (en) 2004-10-25 2007-12-04 Ethos Design View and glow seating

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