JP2000249974A - 表示装置及び立体表示装置 - Google Patents
表示装置及び立体表示装置Info
- Publication number
- JP2000249974A JP2000249974A JP11054686A JP5468699A JP2000249974A JP 2000249974 A JP2000249974 A JP 2000249974A JP 11054686 A JP11054686 A JP 11054686A JP 5468699 A JP5468699 A JP 5468699A JP 2000249974 A JP2000249974 A JP 2000249974A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical system
- image
- dimensional display
- observer
- display device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 虚像の位置を調節可能な立体表示光学系を得
る。 【解決手段】 二次元表示素子21と眼Eの間の光路
に、二次元表示素子21が表示した画像を虚像として拡
大する正の屈折率の第1の光学系22と、この第1の光
学系22が拡大した虚像の位置を調節するための第2の
光学系23とを配置する。第1の光学系22を固定する
と共に、二次元表示素子21を第1の光学系22の焦点
面の近傍に固定し、第2の光学系23は第1の光学系2
2に対して固定する。第2の光学系23では、透明な液
体31を透明な2枚の弾性体膜32、33と、これらの
弾性体膜32、33の周縁を囲む環状体34との内部に
収容し、一方の弾性体膜33をアクチュエータにより変
形させる。第2の光学系23により虚像の位置を調節し
て見易い画像を実現し、機械的な駆動機構を不要として
小型軽量化する。
る。 【解決手段】 二次元表示素子21と眼Eの間の光路
に、二次元表示素子21が表示した画像を虚像として拡
大する正の屈折率の第1の光学系22と、この第1の光
学系22が拡大した虚像の位置を調節するための第2の
光学系23とを配置する。第1の光学系22を固定する
と共に、二次元表示素子21を第1の光学系22の焦点
面の近傍に固定し、第2の光学系23は第1の光学系2
2に対して固定する。第2の光学系23では、透明な液
体31を透明な2枚の弾性体膜32、33と、これらの
弾性体膜32、33の周縁を囲む環状体34との内部に
収容し、一方の弾性体膜33をアクチュエータにより変
形させる。第2の光学系23により虚像の位置を調節し
て見易い画像を実現し、機械的な駆動機構を不要として
小型軽量化する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、二次元表示素子に
より表示した画像を観察者の眼に虚像として表示する表
示装置、及び視差のある画像を観察者の両眼に表示して
観察者に立体感を覚えさせる立体表示装置に関するもの
である。
より表示した画像を観察者の眼に虚像として表示する表
示装置、及び視差のある画像を観察者の両眼に表示して
観察者に立体感を覚えさせる立体表示装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、多様な立体表示装置がバーチャル
リアリティ(仮想空間)の分野で研究開発されており、
この種の装置の1つとしてヘッドマウントディスプレイ
と称される頭部装着型の装置が知られている。頭部装着
型の装置は、画像を表示する液晶ディスプレイ等の二次
元表示素子と、この二次元表示素子が表示した画像を拡
大するための光学系とを観察者の両眼に対してそれぞれ
備えている。通常、二次元表示素子は観察者の眼に対し
て光学的に固定されているので、観察者が観察する虚像
の位置も固定されている。これに対し、虚像の位置を観
察者の視度に合わせて変化させ得る装置も知られている
が、この装置でも虚像の位置は観察者が観察している間
は固定されている。
リアリティ(仮想空間)の分野で研究開発されており、
この種の装置の1つとしてヘッドマウントディスプレイ
と称される頭部装着型の装置が知られている。頭部装着
型の装置は、画像を表示する液晶ディスプレイ等の二次
元表示素子と、この二次元表示素子が表示した画像を拡
大するための光学系とを観察者の両眼に対してそれぞれ
備えている。通常、二次元表示素子は観察者の眼に対し
て光学的に固定されているので、観察者が観察する虚像
の位置も固定されている。これに対し、虚像の位置を観
察者の視度に合わせて変化させ得る装置も知られている
が、この装置でも虚像の位置は観察者が観察している間
は固定されている。
【0003】視差のある画像を両眼に表示し、観察者に
立体感つまり距離感を覚えさせるものとして輻輳角があ
る。視差のある画像を両眼に表示したとき、両眼は観察
しようとする画像に視線を自然に集中させる輻輳調節を
行うが、視線を虚像の位置に一致させることができない
場合には、観察者は不快感を覚えることがある。
立体感つまり距離感を覚えさせるものとして輻輳角があ
る。視差のある画像を両眼に表示したとき、両眼は観察
しようとする画像に視線を自然に集中させる輻輳調節を
行うが、視線を虚像の位置に一致させることができない
場合には、観察者は不快感を覚えることがある。
【0004】一方、輻輳調節により視線を虚像の位置に
一致させ、より快適な立体感を観察者に覚えさせる技術
が、特開平8−223069号公報、特開平9−297
282号公報、O plus E(1997年12月
号)等に開示されている。
一致させ、より快適な立体感を観察者に覚えさせる技術
が、特開平8−223069号公報、特開平9−297
282号公報、O plus E(1997年12月
号)等に開示されている。
【0005】図10は特開平8−223069号公報に
開示されている装置を示し、観察者Pはディスプレイ1
が表示した視差のある画像を、ミラー2、可動レンズ
3、眼鏡型の視線方向検出手段4を通して観察し、視線
方向検出手段4から視線方向が画像処理手段5に入力す
る。画像処理手段5は画像の透過投影変換も可能となっ
ており、視線方向から輻輳調節のための情報を算出して
制御手段6に出力する。制御手段6は入力情報から得た
注視点の距離情報に基づいて、可動レンズ3を駆動し虚
像Vの位置を変化させる。
開示されている装置を示し、観察者Pはディスプレイ1
が表示した視差のある画像を、ミラー2、可動レンズ
3、眼鏡型の視線方向検出手段4を通して観察し、視線
方向検出手段4から視線方向が画像処理手段5に入力す
る。画像処理手段5は画像の透過投影変換も可能となっ
ており、視線方向から輻輳調節のための情報を算出して
制御手段6に出力する。制御手段6は入力情報から得た
注視点の距離情報に基づいて、可動レンズ3を駆動し虚
像Vの位置を変化させる。
【0006】図11は特開平9−297282号公報に
開示されている装置を示し、この装置では観察者の眼E
は二次元表示素子11が表示した画像を可変焦点レンズ
12を通して観察する。そして、駆動回路13は可変焦
点レンズ12を電気的に駆動し、可変焦点レンズ12の
屈折率を変化させて、虚像Vの位置を変化させる。
開示されている装置を示し、この装置では観察者の眼E
は二次元表示素子11が表示した画像を可変焦点レンズ
12を通して観察する。そして、駆動回路13は可変焦
点レンズ12を電気的に駆動し、可変焦点レンズ12の
屈折率を変化させて、虚像Vの位置を変化させる。
【0007】図12は可変焦点レンズ12を示し、2枚
の透明な電極14、15の間に固定光学素子16と屈折
率可変物質17が挟持され、電極14、15は駆動回路
13に接続されている。屈折率可変物質17の層を薄
く、即ち屈折率可変物質17の体積を少なくするため、
固定光学素子16はフレネルレンズ状とされている。駆
動回路13から電極14、15に電気信号が加わると、
屈折率可変物質17の屈折率が変化し、固定光学素子1
6の屈折率との間に差が生ずる。これにより、可変焦点
レンズ12の屈折率が変化し、破線で示す出射光の方向
は実線で示す方向に変化する。
の透明な電極14、15の間に固定光学素子16と屈折
率可変物質17が挟持され、電極14、15は駆動回路
13に接続されている。屈折率可変物質17の層を薄
く、即ち屈折率可変物質17の体積を少なくするため、
固定光学素子16はフレネルレンズ状とされている。駆
動回路13から電極14、15に電気信号が加わると、
屈折率可変物質17の屈折率が変化し、固定光学素子1
6の屈折率との間に差が生ずる。これにより、可変焦点
レンズ12の屈折率が変化し、破線で示す出射光の方向
は実線で示す方向に変化する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら図10に
示す従来例は、可動レンズ3を駆動するための機構が必
要であるため、大型化や重量増を来し、特に頭部装着型
の装置の場合には観察者Pに不快感を与えるという問題
がある。また、ディスプレイ1に比較的軽量な液晶ディ
スプレイ等を使用し、それ自体を光軸方向に移動させて
虚像Vの位置を変化させることも考えられるが、この場
合にも液晶ディスプレイを駆動するための機構が必要に
なるので、大型化や重量増を来すと共に、虚像Vの位置
を高速で変化させたり、動画に対応させたりすることが
困難になるという問題がある。更に、ディスプレイ1と
視線方向検出手段4が別体であるため、観察者Pに視線
方向検出手段4の着用を煩わしく思わせるという問題が
ある。
示す従来例は、可動レンズ3を駆動するための機構が必
要であるため、大型化や重量増を来し、特に頭部装着型
の装置の場合には観察者Pに不快感を与えるという問題
がある。また、ディスプレイ1に比較的軽量な液晶ディ
スプレイ等を使用し、それ自体を光軸方向に移動させて
虚像Vの位置を変化させることも考えられるが、この場
合にも液晶ディスプレイを駆動するための機構が必要に
なるので、大型化や重量増を来すと共に、虚像Vの位置
を高速で変化させたり、動画に対応させたりすることが
困難になるという問題がある。更に、ディスプレイ1と
視線方向検出手段4が別体であるため、観察者Pに視線
方向検出手段4の着用を煩わしく思わせるという問題が
ある。
【0009】一方、図11に示す従来例は屈折率可変物
質17を電気的に制御するので、高速駆動と軽量化が可
能である反面で、固定光学素子16がフレネルレンズ状
とされているため、固定光学素子16の非レンズ部16
aに発生する散乱光等が画質を低下させるという問題が
ある。
質17を電気的に制御するので、高速駆動と軽量化が可
能である反面で、固定光学素子16がフレネルレンズ状
とされているため、固定光学素子16の非レンズ部16
aに発生する散乱光等が画質を低下させるという問題が
ある。
【0010】本発明の目的は、上述の問題点を解消し、
高画質と小型軽量を実現し得る虚像位置調節が可能な表
示装置を提供することにある。
高画質と小型軽量を実現し得る虚像位置調節が可能な表
示装置を提供することにある。
【0011】また、本発明の他の目的は、眼鏡型の視線
方向検出手段を不要とする立体表示装置を提供すること
にある。
方向検出手段を不要とする立体表示装置を提供すること
にある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る表示装置は、二次元表示素子により表示
した画像を観察者の眼に虚像として表示する表示装置に
おいて、前記二次元表示素子を固定すると共に、前記二
次元表示素子と観察者の眼の間の光路には、前記二次元
表示素子により表示した画像を拡大するための第1の光
学系と、該第1の光学系により拡大した虚像の位置を調
節するための第2の光学系とを設けたことを特徴とす
る。
の本発明に係る表示装置は、二次元表示素子により表示
した画像を観察者の眼に虚像として表示する表示装置に
おいて、前記二次元表示素子を固定すると共に、前記二
次元表示素子と観察者の眼の間の光路には、前記二次元
表示素子により表示した画像を拡大するための第1の光
学系と、該第1の光学系により拡大した虚像の位置を調
節するための第2の光学系とを設けたことを特徴とす
る。
【0013】また、本発明に係る立体表示装置は、視差
のある画像を観察者に表示して観察者に立体感を覚えさ
せる立体表示装置において、前記画像を表示するための
二次元表示素子と、該二次元表示素子により表示した画
像を拡大するための第1の光学系と、該第1の光学系に
より拡大した虚像の位置を調節するための第2の光学系
とから成り、前記第1の光学系を固定すると共に、前記
二次元表示素子は前記第1の光学系の焦点面の近傍に固
定し、前記第2の光学系は焦点距離調節機能を有するこ
とを特徴とする。
のある画像を観察者に表示して観察者に立体感を覚えさ
せる立体表示装置において、前記画像を表示するための
二次元表示素子と、該二次元表示素子により表示した画
像を拡大するための第1の光学系と、該第1の光学系に
より拡大した虚像の位置を調節するための第2の光学系
とから成り、前記第1の光学系を固定すると共に、前記
二次元表示素子は前記第1の光学系の焦点面の近傍に固
定し、前記第2の光学系は焦点距離調節機能を有するこ
とを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明を図1〜図9に図示の実施
例に基づいて詳細に説明する。図1は第1の実施例の構
成図であり、例えば観察者の頭部に装着可能な図示しな
い装着手段には、左右の眼Eにそれぞれ対応する一対の
二次元表示素子21が配置され、二次元表示素子21と
眼Eの間の光路には、二次元表示素子21が表示した画
像を虚像として拡大する正の屈折率の第1の光学系22
と、この第1の光学系22が形成した虚像の位置を調節
するための第2の光学系23とがそれぞれ配置されてい
る。二次元表示素子21は例えば液晶ディスプレイとさ
れ、第2の光学系23は可変焦点レンズとされている。
この場合に、2つの二次元表示素子21に視差を有する
画像を表示すれば立体画像が得られる。
例に基づいて詳細に説明する。図1は第1の実施例の構
成図であり、例えば観察者の頭部に装着可能な図示しな
い装着手段には、左右の眼Eにそれぞれ対応する一対の
二次元表示素子21が配置され、二次元表示素子21と
眼Eの間の光路には、二次元表示素子21が表示した画
像を虚像として拡大する正の屈折率の第1の光学系22
と、この第1の光学系22が形成した虚像の位置を調節
するための第2の光学系23とがそれぞれ配置されてい
る。二次元表示素子21は例えば液晶ディスプレイとさ
れ、第2の光学系23は可変焦点レンズとされている。
この場合に、2つの二次元表示素子21に視差を有する
画像を表示すれば立体画像が得られる。
【0015】双方の二次元表示素子21は一対の素子駆
動回路24に電気的にそれぞれ接続され、双方の第2の
光学系23は共通のレンズ駆動回路25に電気的に接続
されている。そして、素子駆動回路24とレンズ駆動回
路25は制御回路26に電気的に接続され、駆動回路2
4、25は同期して制御されている。
動回路24に電気的にそれぞれ接続され、双方の第2の
光学系23は共通のレンズ駆動回路25に電気的に接続
されている。そして、素子駆動回路24とレンズ駆動回
路25は制御回路26に電気的に接続され、駆動回路2
4、25は同期して制御されている。
【0016】図2は第2の光学系23の構成図であり、
光学的に透明な液体31が、光学的に透明な2枚の対向
する弾性体膜32、33と、これらの弾性体膜32、3
3の周縁を囲む非弾性の環状体34とで囲む内部に収容
され、一方の弾性体膜33にはアクチュエータ35が接
続されている。アクチュエータ35は積層されたピエゾ
素子を有し、300Hzまでの周波数応答性を備え、入
力した信号に応じて弾性体膜33に負荷を与えるように
なっている。これにより、アクチュエータ35が一方の
弾性体膜33に負荷を与えた際には、図3に示すように
液体31の体積は一定であるため、液体31と弾性体膜
32、33が凹レンズ状に変形し、第2の光学系23は
負の屈折率を発生する。
光学的に透明な液体31が、光学的に透明な2枚の対向
する弾性体膜32、33と、これらの弾性体膜32、3
3の周縁を囲む非弾性の環状体34とで囲む内部に収容
され、一方の弾性体膜33にはアクチュエータ35が接
続されている。アクチュエータ35は積層されたピエゾ
素子を有し、300Hzまでの周波数応答性を備え、入
力した信号に応じて弾性体膜33に負荷を与えるように
なっている。これにより、アクチュエータ35が一方の
弾性体膜33に負荷を与えた際には、図3に示すように
液体31の体積は一定であるため、液体31と弾性体膜
32、33が凹レンズ状に変形し、第2の光学系23は
負の屈折率を発生する。
【0017】なお、弾性体膜33の絶対的な変形量は微
少であるため、第2の光学系23の屈折力の変化は少な
い。従って、特開平9−297282号公報に開示され
ている従来の屈折率可変レンズを第2の光学系23に使
用した場合には、虚像の拡大率が小さくなってしまう。
そこで、この第1の実施例では、第1の光学系22を固
定すると共に、二次元表示素子21を第1の光学系22
の焦点面の近傍に固定し、第1の光学系22が形成した
虚像の位置を第2の光学系23により調節可能としてい
る。
少であるため、第2の光学系23の屈折力の変化は少な
い。従って、特開平9−297282号公報に開示され
ている従来の屈折率可変レンズを第2の光学系23に使
用した場合には、虚像の拡大率が小さくなってしまう。
そこで、この第1の実施例では、第1の光学系22を固
定すると共に、二次元表示素子21を第1の光学系22
の焦点面の近傍に固定し、第1の光学系22が形成した
虚像の位置を第2の光学系23により調節可能としてい
る。
【0018】これにより、図4に示すように第1の光学
系22の焦点距離f1は固定で、第2の光学系23の焦
点距離f2は可変となり、二次元表示素子21は第1の
光学系22の前側焦点面に位置し、二次元表示素子21
が形成する虚像は第1の光学系22から二次元表示素子
21の方向への無限の距離に位置する。従って、第2の
光学系23が第1の光学系22に密着していると仮定す
ると、光束は第1の光学系22から第2の光学系23に
平行光となって入射するため、虚像は第2の光学系23
の位置から焦点距離f2だけ離れて位置する。例えば、
第2の光学系23の焦点距離f2が0〜−300mmに
変化すると仮定すると、虚像の位置は無限の距離から3
00mmの距離に移動する。つまり、O〜−3.33D
デオプタに変化することになる。なお、第1の光学系2
2と第2の光学系23の厚さを実際には考慮する必要が
ある。
系22の焦点距離f1は固定で、第2の光学系23の焦
点距離f2は可変となり、二次元表示素子21は第1の
光学系22の前側焦点面に位置し、二次元表示素子21
が形成する虚像は第1の光学系22から二次元表示素子
21の方向への無限の距離に位置する。従って、第2の
光学系23が第1の光学系22に密着していると仮定す
ると、光束は第1の光学系22から第2の光学系23に
平行光となって入射するため、虚像は第2の光学系23
の位置から焦点距離f2だけ離れて位置する。例えば、
第2の光学系23の焦点距離f2が0〜−300mmに
変化すると仮定すると、虚像の位置は無限の距離から3
00mmの距離に移動する。つまり、O〜−3.33D
デオプタに変化することになる。なお、第1の光学系2
2と第2の光学系23の厚さを実際には考慮する必要が
ある。
【0019】図5は第2の光学系23に屈折力(パワ
ー)が生じていないときの作用を示し、二次元表示素子
21から出射した光束は、第1の光学系22を透過して
アフォーカル光となり、第2の光学系23を透過して角
度を変えずに観察者の眼Eに入射する。そして、対とな
った二次元表示素子21、第1の光学系22及び第2の
光学系23は、両眼Eに視差のある画像を表示する。こ
のとき、虚像は無限の距離に位置する。
ー)が生じていないときの作用を示し、二次元表示素子
21から出射した光束は、第1の光学系22を透過して
アフォーカル光となり、第2の光学系23を透過して角
度を変えずに観察者の眼Eに入射する。そして、対とな
った二次元表示素子21、第1の光学系22及び第2の
光学系23は、両眼Eに視差のある画像を表示する。こ
のとき、虚像は無限の距離に位置する。
【0020】図6は第2の光学系23に屈折力が生じた
ときの作用を示し、制御回路26は視差のある画像が持
っている距離と観察者が見ている虚像Vの位置が等し
く、即ち視差に相当する距離に虚像Vの位置を調整する
ように、レンズ駆動回路25を介して第2の光学系23
を制御する。これにより、第2の光学系23から出射し
た光線は角度を変えて観察者の眼Eに入射する。このと
き、虚像Vは有限な距離に位置する。
ときの作用を示し、制御回路26は視差のある画像が持
っている距離と観察者が見ている虚像Vの位置が等し
く、即ち視差に相当する距離に虚像Vの位置を調整する
ように、レンズ駆動回路25を介して第2の光学系23
を制御する。これにより、第2の光学系23から出射し
た光線は角度を変えて観察者の眼Eに入射する。このと
き、虚像Vは有限な距離に位置する。
【0021】このように、第1の実施例は双方の二次元
表示素子21が表示する視差に相当する距離に虚像Vの
位置を調節するので、観察者に輻輳調節を必要とさせ
ず、違和感を覚えさせることがない。また、第2の光学
系23は透明な液体31を透明な弾性体膜32、33と
環状体34の間に封入し、弾性体膜32、33を連続的
に変形させる構成であるため、高速応答と動画への対応
が可能となる上に、高精細な画像を提供できる。
表示素子21が表示する視差に相当する距離に虚像Vの
位置を調節するので、観察者に輻輳調節を必要とさせ
ず、違和感を覚えさせることがない。また、第2の光学
系23は透明な液体31を透明な弾性体膜32、33と
環状体34の間に封入し、弾性体膜32、33を連続的
に変形させる構成であるため、高速応答と動画への対応
が可能となる上に、高精細な画像を提供できる。
【0022】なお、この第1の実施例では二次元表示素
子21に液晶ディスプレイを使用したが、それに限定す
るものでない。また、第1の光学系22はアフォーカル
レンズとしたが、画像を拡大すると共に透過光をアフォ
ーカルとすれば、その種類を限定するものでない。ま
た、第1の光学系22は正の屈折力を有する光学系とし
たが、虚像を拡大する機能を有すればその他の光学系で
あってもよい。更に、二次元表示素子21を第1の光学
系22の焦点面の近傍に配置したので、第1の光学系2
2からの光束が完全な平行光とならなくても、虚像の位
置を第2の光学系23により調節することができる。
子21に液晶ディスプレイを使用したが、それに限定す
るものでない。また、第1の光学系22はアフォーカル
レンズとしたが、画像を拡大すると共に透過光をアフォ
ーカルとすれば、その種類を限定するものでない。ま
た、第1の光学系22は正の屈折力を有する光学系とし
たが、虚像を拡大する機能を有すればその他の光学系で
あってもよい。更に、二次元表示素子21を第1の光学
系22の焦点面の近傍に配置したので、第1の光学系2
2からの光束が完全な平行光とならなくても、虚像の位
置を第2の光学系23により調節することができる。
【0023】そして、第2の光学系23には特開平9−
230252号公報に開示されている可変焦点レンズ、
或いはProc.9th Int.Conf.Solid-State Sensors and Ac
tuator '97,p55,56,1997のA New Compact and Quick-Re
sponse Dynamic Focusing Lensに開示されている可変焦
点レンズ等を使用できる。
230252号公報に開示されている可変焦点レンズ、
或いはProc.9th Int.Conf.Solid-State Sensors and Ac
tuator '97,p55,56,1997のA New Compact and Quick-Re
sponse Dynamic Focusing Lensに開示されている可変焦
点レンズ等を使用できる。
【0024】図7は第2の実施例の構成図であり、第1
の実施例に観察者の視線方向を検出するための視線方向
検出手段が加えられている。この視線方向検出手段は眼
Eを照明する光源41、眼Eで反射した光源41からの
反射光束を反射するダイクロイックミラー42、このダ
イクロイックミラー42からの光束に対する開口絞り4
3、眼Eの像を二次元撮像素子45上に結像する結像レ
ンズ44、及び眼Eの像を撮像する二次元撮像素子45
から構成されている。光源41と二次元撮像素子45は
視線検出回路46に電気的に接続され、視線検出回路4
6は制御回路26に電気的に接続されている。
の実施例に観察者の視線方向を検出するための視線方向
検出手段が加えられている。この視線方向検出手段は眼
Eを照明する光源41、眼Eで反射した光源41からの
反射光束を反射するダイクロイックミラー42、このダ
イクロイックミラー42からの光束に対する開口絞り4
3、眼Eの像を二次元撮像素子45上に結像する結像レ
ンズ44、及び眼Eの像を撮像する二次元撮像素子45
から構成されている。光源41と二次元撮像素子45は
視線検出回路46に電気的に接続され、視線検出回路4
6は制御回路26に電気的に接続されている。
【0025】光源41は赤外光を出射する複数の光源か
ら成り、観察者に認識されない光束を眼Eに向けて出射
する。ダイクロイックミラー42は波長選択特性を有
し、二次元表示素子21が表示した画像に含まれる波長
を透過させる反面で、眼Eで反射光源41からの赤外光
を主として反射する。結像レンズ44は眼Eと二次元撮
像素子45とを共役とし、図8に示すように二次元撮像
素子45に眼Eの像E’を結像する。
ら成り、観察者に認識されない光束を眼Eに向けて出射
する。ダイクロイックミラー42は波長選択特性を有
し、二次元表示素子21が表示した画像に含まれる波長
を透過させる反面で、眼Eで反射光源41からの赤外光
を主として反射する。結像レンズ44は眼Eと二次元撮
像素子45とを共役とし、図8に示すように二次元撮像
素子45に眼Eの像E’を結像する。
【0026】像E’は瞳孔部51、白眼部52及び角膜
の反射像であるプルキンエ像部53を有し、光源41が
複数の光点を有するため、像E’には複数のプルキンエ
像Pが現われる。本実施例では光源41が2つの光源か
ら成っているので2個のプルキンエ像が現われる。瞳孔
部51の反射光量は少なく、プルキンエ像Pの反射光量
は多い。視線検出回路46は二次元撮像素子45が得た
像E’から瞳孔部51とプルキンエ像Pの位置を算出
し、その情報から観察者の視線方向を算出する。そし
て、制御回路26は視線方向に応じて観察者がどこの視
差画像を観察しているかを判断し、その視差に応じて第
2の光学系23の屈折力を変化させ、虚像の位置を調節
する。
の反射像であるプルキンエ像部53を有し、光源41が
複数の光点を有するため、像E’には複数のプルキンエ
像Pが現われる。本実施例では光源41が2つの光源か
ら成っているので2個のプルキンエ像が現われる。瞳孔
部51の反射光量は少なく、プルキンエ像Pの反射光量
は多い。視線検出回路46は二次元撮像素子45が得た
像E’から瞳孔部51とプルキンエ像Pの位置を算出
し、その情報から観察者の視線方向を算出する。そし
て、制御回路26は視線方向に応じて観察者がどこの視
差画像を観察しているかを判断し、その視差に応じて第
2の光学系23の屈折力を変化させ、虚像の位置を調節
する。
【0027】この第2の実施例は、観察者がどの視差画
像を観察しているかを視線検出回路46により検出し、
その視差に応じて第2の光学系23の屈折率を変化させ
るので、観察者の輻輳角と虚像の位置を適合させること
ができ、観察者に違和感の少ない立体感を与えることが
できる。また、二次元表示素子21の画像を観察するた
めの光路と、視線の方向を検出するための光路とをダイ
クロイックミラー42により共有させたので、観察者に
眼鏡型の視線方向検出手段を掛けさせる煩わしさをなく
すことができる上、第1の実施例と同様な効果を達成で
きる。
像を観察しているかを視線検出回路46により検出し、
その視差に応じて第2の光学系23の屈折率を変化させ
るので、観察者の輻輳角と虚像の位置を適合させること
ができ、観察者に違和感の少ない立体感を与えることが
できる。また、二次元表示素子21の画像を観察するた
めの光路と、視線の方向を検出するための光路とをダイ
クロイックミラー42により共有させたので、観察者に
眼鏡型の視線方向検出手段を掛けさせる煩わしさをなく
すことができる上、第1の実施例と同様な効果を達成で
きる。
【0028】なお、この第2の実施例の視線を検出する
ための具体的方法は、特開平1−241511号公報、
特開平5−88074号公報等に開示されている。ま
た、第1、2の実施例において、二次元表示素子を第1
の光学系の焦点面におき、第1の光学系に対して、二次
元表示素子の虚像がほぼ無限に形成されるように構成し
たが、これに限定するものでない。
ための具体的方法は、特開平1−241511号公報、
特開平5−88074号公報等に開示されている。ま
た、第1、2の実施例において、二次元表示素子を第1
の光学系の焦点面におき、第1の光学系に対して、二次
元表示素子の虚像がほぼ無限に形成されるように構成し
たが、これに限定するものでない。
【0029】図9は第3の実施例の要部構成図であり、
二次元表示素子61、第1の光学系62、第2の光学系
63、素子駆動回路64、レンズ駆動回路65、及び制
御回路66が配置されると共に、視線方向検出手段とし
ての光源67、開口絞り68、結像レンズ69、二次元
撮像素子70、及び視線検出回路71が配置されてい
る。第1の光学系62は偏心光学系又は観察光学系とさ
れ、第2の光学系63は第1、第2の実施例の第2の光
学系23と同様とされている。
二次元表示素子61、第1の光学系62、第2の光学系
63、素子駆動回路64、レンズ駆動回路65、及び制
御回路66が配置されると共に、視線方向検出手段とし
ての光源67、開口絞り68、結像レンズ69、二次元
撮像素子70、及び視線検出回路71が配置されてい
る。第1の光学系62は偏心光学系又は観察光学系とさ
れ、第2の光学系63は第1、第2の実施例の第2の光
学系23と同様とされている。
【0030】ここで、二次元表示素子61は第1の光学
系62の面62aに略平行となるように配置されてお
り、二次元表示素子61からの光束は、第1の光学系6
2の面62aを透過した後に面62bで全反射し、更に
面62cで反射した後に面62bを透過し、第2の光学
系63を透過して観察者の眼Eに入射する。
系62の面62aに略平行となるように配置されてお
り、二次元表示素子61からの光束は、第1の光学系6
2の面62aを透過した後に面62bで全反射し、更に
面62cで反射した後に面62bを透過し、第2の光学
系63を透過して観察者の眼Eに入射する。
【0031】この第3の実施例は、二次元表示素子61
が表示した画像を第1の光学系62により虚像として形
成し、第2の光学系63を駆動することにより虚像の位
置を調節することができ、第2の実施例と同様な効果を
達成できる。
が表示した画像を第1の光学系62により虚像として形
成し、第2の光学系63を駆動することにより虚像の位
置を調節することができ、第2の実施例と同様な効果を
達成できる。
【0032】なお、この第3の実施例の第1の光学系6
2には、特開平8−234137号公報に開示されてい
る画像観察光学系を使用できる。
2には、特開平8−234137号公報に開示されてい
る画像観察光学系を使用できる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る表示装
置は、第2の光学系にフレネルレンズ状の部分が存在し
ないので、散乱光を発生することがなく、高画質を実現
できる。また、第2の光学系を機械的に駆動する従来の
機構を不要とするので、小型軽量化が可能となる。
置は、第2の光学系にフレネルレンズ状の部分が存在し
ないので、散乱光を発生することがなく、高画質を実現
できる。また、第2の光学系を機械的に駆動する従来の
機構を不要とするので、小型軽量化が可能となる。
【0034】本発明に係る立体表示装置は、第2の光学
系は焦点距離調節機能を有するので、従来の眼鏡型の視
線方向検出手段が不要となり、観察者を煩わすことはな
い。
系は焦点距離調節機能を有するので、従来の眼鏡型の視
線方向検出手段が不要となり、観察者を煩わすことはな
い。
【図1】第1の実施例の構成図である。
【図2】第2の光学系の構成図である。
【図3】第2の光学系の作用説明図である。
【図4】作用説明図である。
【図5】作用説明図である。
【図6】作用説明図である。
【図7】第2の実施例の構成図である。
【図8】眼の像を示す図である。
【図9】第3の実施例の要部構成図である。
【図10】従来例の構成図である。
【図11】その他の従来例の構成図である。
【図12】従来例の可変焦点レンズの側面図である。
21、61 二次元表示素子 22、62 第1の光学系 23、63 第2の光学系 31 液体 32、33 弾性体膜 34 環状体 35 アクチュエータ 41、67 光源 42 ダイクロイックミラー 43、68 開口絞り 44、69 結像レンズ 45、70 二次元撮像素子 46、71 視線検出回路 E 眼 V 虚像
Claims (8)
- 【請求項1】 二次元表示素子により表示した画像を観
察者の眼に虚像として表示する表示装置において、前記
二次元表示素子を固定すると共に、前記二次元表示素子
と観察者の眼の間の光路には、前記二次元表示素子によ
り表示した画像を拡大するための第1の光学系と、該第
1の光学系により拡大した虚像の位置を調節するための
第2の光学系とを設けたことを特徴とする表示装置。 - 【請求項2】 前記第1の光学系を固定すると共に、前
記二次元表示素子は前記第1の光学系の焦点面の近傍に
固定した請求項1に記載の表示装置。 - 【請求項3】 前記第2の光学系は焦点距離調節機能を
有し、前記第1の光学系に対して位置を固定した請求項
1又は2に記載の表示装置。 - 【請求項4】 前記第2の光学系は透明な液体と、該液
体を密封する透明部材と、該透明部材を変形させる機構
とから成り、前記透明部材を前記機構により変形させて
焦点距離を調節する請求項1に記載の表示装置。 - 【請求項5】 視差のある画像を観察者に表示して観察
者に立体感を覚えさせる立体表示装置において、前記画
像を表示するための二次元表示素子と、該二次元表示素
子により表示した画像を拡大するための第1の光学系
と、該第1の光学系により拡大した虚像の位置を調節す
るための第2の光学系とから成り、前記第1の光学系を
固定すると共に、前記二次元表示素子は前記第1の光学
系の焦点面の近傍に固定し、前記第2の光学系は焦点距
離調節機能を有することを特徴とする立体表示装置。 - 【請求項6】 観察者の視線方向を検出するための検出
手段を設け、前記第2の光学系の焦点距離調節機能は前
記検出手段により検出した情報に基づいて作用する請求
項5に記載の立体表示装置。 - 【請求項7】 観察者が前記二次元表示素子を観察する
ための光路と、観察者の視線方向を検出するための光路
とを分離する光路分離手段を前記二次元表示素子と観察
者の眼の間の光路に設けると共に、観察者の視線方向を
検出するために観察者の眼を赤外光により照明する照明
手段を設けた請求項5に記載の立体表示装置。 - 【請求項8】 前記第2の光学系は透明な液体と、該液
体を密封する透明部材と、該透明部材を変形させる機構
とから成り、前記透明部材を前記機構により変形させて
焦点距離を調節する請求項5に記載の表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11054686A JP2000249974A (ja) | 1999-03-02 | 1999-03-02 | 表示装置及び立体表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11054686A JP2000249974A (ja) | 1999-03-02 | 1999-03-02 | 表示装置及び立体表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000249974A true JP2000249974A (ja) | 2000-09-14 |
Family
ID=12977689
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11054686A Pending JP2000249974A (ja) | 1999-03-02 | 1999-03-02 | 表示装置及び立体表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000249974A (ja) |
Cited By (25)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004061519A1 (ja) * | 2002-12-24 | 2004-07-22 | Nikon Corporation | ヘッドマウントディスプレイ |
| JP2004252429A (ja) * | 2003-02-17 | 2004-09-09 | Carl Zeiss Stiftung Trading As Carl Zeiss | 電気光学的な焦点調節機能を有する表示装置 |
| JP2004294848A (ja) * | 2003-03-27 | 2004-10-21 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 三次元表示装置 |
| US7085027B2 (en) | 2003-04-28 | 2006-08-01 | Nikon Corporation | Image combiner and image display |
| WO2013067332A1 (en) * | 2011-11-02 | 2013-05-10 | Depalma Jeremy J | Stereoscopic viewer |
| CN103149693A (zh) * | 2013-02-19 | 2013-06-12 | 潘静 | 3d视觉文化传播新媒介 |
| JP2014219621A (ja) * | 2013-05-10 | 2014-11-20 | 株式会社タイトー | 表示装置、表示制御プログラム |
| CN105759424A (zh) * | 2016-05-07 | 2016-07-13 | 杭州映墨科技有限公司 | 用菲涅尔镜片调节屈光度的头戴式虚拟现实光学系统 |
| JP2017500605A (ja) * | 2013-11-27 | 2017-01-05 | マジック リープ, インコーポレイテッド | 仮想現実および拡張現実のシステムおよび方法 |
| JP2018042755A (ja) * | 2016-09-14 | 2018-03-22 | 株式会社トプコン | 立体画像提示装置、及び眼科装置 |
| KR20180133937A (ko) * | 2012-01-24 | 2018-12-17 | 더 아리조나 보드 오브 리전츠 온 비핼프 오브 더 유니버시티 오브 아리조나 | 컴팩트한 시선추적 기능의 헤드 탑재형 디스플레이 |
| JP2019169953A (ja) * | 2014-01-31 | 2019-10-03 | マジック リープ, インコーポレイテッドMagic Leap,Inc. | 多焦点表示システムおよび方法 |
| JP2020521991A (ja) * | 2017-05-26 | 2020-07-27 | グーグル エルエルシー | 拡張された調節範囲の調整を有するニアアイディスプレイ |
| JP2020522010A (ja) * | 2017-05-29 | 2020-07-27 | アイウェイ ビジョン リミテッドEyeWay Vision Ltd. | 焦点合わせ管理を伴う眼の投影システム、及び、方法 |
| US10739578B2 (en) | 2016-08-12 | 2020-08-11 | The Arizona Board Of Regents On Behalf Of The University Of Arizona | High-resolution freeform eyepiece design with a large exit pupil |
| US10805598B2 (en) | 2014-03-05 | 2020-10-13 | The Arizona Board Of Regents On Behalf Of The University Of Arizona | Wearable 3D lightfield augmented reality display |
| US11079596B2 (en) | 2009-09-14 | 2021-08-03 | The Arizona Board Of Regents On Behalf Of The University Of Arizona | 3-dimensional electro-optical see-through displays |
| US11150449B2 (en) | 2008-01-22 | 2021-10-19 | Arizona Board Of Regents On Behalf Of The University Of Arizona | Head-mounted projection display using reflective microdisplays |
| US11205556B2 (en) | 2015-02-09 | 2021-12-21 | Arizona Board Of Regents On Behalf Of The University Of Arizona | Small portable night vision system |
| US11300790B2 (en) | 2009-04-20 | 2022-04-12 | Arizona Board Of Regents On Behalf Of The University Of Arizona | Optical see-through free-form head-mounted display |
| US11347036B2 (en) | 2012-10-18 | 2022-05-31 | The Arizona Board Of Regents On Behalf Of The University Of Arizona | Stereoscopic displays with addressable focus cues |
| US11546575B2 (en) | 2018-03-22 | 2023-01-03 | Arizona Board Of Regents On Behalf Of The University Of Arizona | Methods of rendering light field images for integral-imaging-based light field display |
| US11609430B2 (en) | 2010-04-30 | 2023-03-21 | The Arizona Board Of Regents On Behalf Of The University Of Arizona | Wide angle and high resolution tiled head-mounted display device |
| US12044850B2 (en) | 2017-03-09 | 2024-07-23 | Arizona Board Of Regents On Behalf Of The University Of Arizona | Head-mounted light field display with integral imaging and waveguide prism |
| US12078802B2 (en) | 2017-03-09 | 2024-09-03 | Arizona Board Of Regents On Behalf Of The University Of Arizona | Head-mounted light field display with integral imaging and relay optics |
-
1999
- 1999-03-02 JP JP11054686A patent/JP2000249974A/ja active Pending
Cited By (45)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004061519A1 (ja) * | 2002-12-24 | 2004-07-22 | Nikon Corporation | ヘッドマウントディスプレイ |
| US7542012B2 (en) | 2002-12-24 | 2009-06-02 | Nikon Corporation | Head mounted display |
| US8400371B2 (en) | 2002-12-24 | 2013-03-19 | Nikon Corporation | Head mount display |
| JP2004252429A (ja) * | 2003-02-17 | 2004-09-09 | Carl Zeiss Stiftung Trading As Carl Zeiss | 電気光学的な焦点調節機能を有する表示装置 |
| JP2004294848A (ja) * | 2003-03-27 | 2004-10-21 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 三次元表示装置 |
| US7085027B2 (en) | 2003-04-28 | 2006-08-01 | Nikon Corporation | Image combiner and image display |
| US11150449B2 (en) | 2008-01-22 | 2021-10-19 | Arizona Board Of Regents On Behalf Of The University Of Arizona | Head-mounted projection display using reflective microdisplays |
| US11592650B2 (en) | 2008-01-22 | 2023-02-28 | Arizona Board Of Regents On Behalf Of The University Of Arizona | Head-mounted projection display using reflective microdisplays |
| US11300790B2 (en) | 2009-04-20 | 2022-04-12 | Arizona Board Of Regents On Behalf Of The University Of Arizona | Optical see-through free-form head-mounted display |
| US11803059B2 (en) | 2009-09-14 | 2023-10-31 | The Arizona Board Of Regents On Behalf Of The University Of Arizona | 3-dimensional electro-optical see-through displays |
| US11079596B2 (en) | 2009-09-14 | 2021-08-03 | The Arizona Board Of Regents On Behalf Of The University Of Arizona | 3-dimensional electro-optical see-through displays |
| US11609430B2 (en) | 2010-04-30 | 2023-03-21 | The Arizona Board Of Regents On Behalf Of The University Of Arizona | Wide angle and high resolution tiled head-mounted display device |
| US12204109B2 (en) | 2010-04-30 | 2025-01-21 | The Arizona Board Of Regents On Behalf Of The University Of Arizona | Wide angle and high resolution tiled head-mounted display device |
| WO2013067332A1 (en) * | 2011-11-02 | 2013-05-10 | Depalma Jeremy J | Stereoscopic viewer |
| US11181746B2 (en) | 2012-01-24 | 2021-11-23 | Arizona Board Of Regents On Behalf Of The University Of Arizona | Compact eye-tracked head-mounted display |
| KR20180133937A (ko) * | 2012-01-24 | 2018-12-17 | 더 아리조나 보드 오브 리전츠 온 비핼프 오브 더 유니버시티 오브 아리조나 | 컴팩트한 시선추적 기능의 헤드 탑재형 디스플레이 |
| KR102524232B1 (ko) * | 2012-01-24 | 2023-04-20 | 더 아리조나 보드 오브 리전츠 온 비핼프 오브 더 유니버시티 오브 아리조나 | 컴팩트한 시선추적 기능의 헤드 탑재형 디스플레이 |
| US12265223B2 (en) | 2012-01-24 | 2025-04-01 | Arizona Board Of Regents On Behalf Of The University Of Arizona | Compact eye-tracked head-mounted display |
| US10969592B2 (en) | 2012-01-24 | 2021-04-06 | Arizona Board Of Regents On Behalf Of The University Of Arizona | Compact eye-tracked head-mounted display |
| KR20210068614A (ko) * | 2012-01-24 | 2021-06-09 | 더 아리조나 보드 오브 리전츠 온 비핼프 오브 더 유니버시티 오브 아리조나 | 컴팩트한 시선추적 기능의 헤드 탑재형 디스플레이 |
| KR102264765B1 (ko) * | 2012-01-24 | 2021-06-11 | 더 아리조나 보드 오브 리전츠 온 비핼프 오브 더 유니버시티 오브 아리조나 | 컴팩트한 시선추적 기능의 헤드 탑재형 디스플레이 |
| US11347036B2 (en) | 2012-10-18 | 2022-05-31 | The Arizona Board Of Regents On Behalf Of The University Of Arizona | Stereoscopic displays with addressable focus cues |
| CN103149693A (zh) * | 2013-02-19 | 2013-06-12 | 潘静 | 3d视觉文化传播新媒介 |
| JP2014219621A (ja) * | 2013-05-10 | 2014-11-20 | 株式会社タイトー | 表示装置、表示制御プログラム |
| JP2018032049A (ja) * | 2013-11-27 | 2018-03-01 | マジック リープ, インコーポレイテッドMagic Leap,Inc. | 仮想現実および拡張現実のシステムおよび方法 |
| JP7714064B2 (ja) | 2013-11-27 | 2025-07-28 | マジック リープ, インコーポレイテッド | 仮想現実および拡張現実のシステムおよび方法 |
| JP2017500605A (ja) * | 2013-11-27 | 2017-01-05 | マジック リープ, インコーポレイテッド | 仮想現実および拡張現実のシステムおよび方法 |
| JP2024040250A (ja) * | 2013-11-27 | 2024-03-25 | マジック リープ, インコーポレイテッド | 仮想現実および拡張現実のシステムおよび方法 |
| JP2019191611A (ja) * | 2013-11-27 | 2019-10-31 | マジック リープ, インコーポレイテッドMagic Leap,Inc. | 仮想現実および拡張現実のシステムおよび方法 |
| JP7208282B2 (ja) | 2014-01-31 | 2023-01-18 | マジック リープ, インコーポレイテッド | 多焦点表示システムおよび方法 |
| JP2019169953A (ja) * | 2014-01-31 | 2019-10-03 | マジック リープ, インコーポレイテッドMagic Leap,Inc. | 多焦点表示システムおよび方法 |
| JP2021096477A (ja) * | 2014-01-31 | 2021-06-24 | マジック リープ, インコーポレイテッドMagic Leap,Inc. | 多焦点表示システムおよび方法 |
| US11350079B2 (en) | 2014-03-05 | 2022-05-31 | Arizona Board Of Regents On Behalf Of The University Of Arizona | Wearable 3D augmented reality display |
| US10805598B2 (en) | 2014-03-05 | 2020-10-13 | The Arizona Board Of Regents On Behalf Of The University Of Arizona | Wearable 3D lightfield augmented reality display |
| US11205556B2 (en) | 2015-02-09 | 2021-12-21 | Arizona Board Of Regents On Behalf Of The University Of Arizona | Small portable night vision system |
| CN105759424B (zh) * | 2016-05-07 | 2018-08-31 | 杭州映墨科技有限公司 | 用菲涅尔镜片调节屈光度的头戴式虚拟现实光学系统 |
| CN105759424A (zh) * | 2016-05-07 | 2016-07-13 | 杭州映墨科技有限公司 | 用菲涅尔镜片调节屈光度的头戴式虚拟现实光学系统 |
| US10739578B2 (en) | 2016-08-12 | 2020-08-11 | The Arizona Board Of Regents On Behalf Of The University Of Arizona | High-resolution freeform eyepiece design with a large exit pupil |
| JP2018042755A (ja) * | 2016-09-14 | 2018-03-22 | 株式会社トプコン | 立体画像提示装置、及び眼科装置 |
| US12044850B2 (en) | 2017-03-09 | 2024-07-23 | Arizona Board Of Regents On Behalf Of The University Of Arizona | Head-mounted light field display with integral imaging and waveguide prism |
| US12078802B2 (en) | 2017-03-09 | 2024-09-03 | Arizona Board Of Regents On Behalf Of The University Of Arizona | Head-mounted light field display with integral imaging and relay optics |
| US11435576B2 (en) | 2017-05-26 | 2022-09-06 | Google Llc | Near-eye display with extended accommodation range adjustment |
| JP2020521991A (ja) * | 2017-05-26 | 2020-07-27 | グーグル エルエルシー | 拡張された調節範囲の調整を有するニアアイディスプレイ |
| JP2020522010A (ja) * | 2017-05-29 | 2020-07-27 | アイウェイ ビジョン リミテッドEyeWay Vision Ltd. | 焦点合わせ管理を伴う眼の投影システム、及び、方法 |
| US11546575B2 (en) | 2018-03-22 | 2023-01-03 | Arizona Board Of Regents On Behalf Of The University Of Arizona | Methods of rendering light field images for integral-imaging-based light field display |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2000249974A (ja) | 表示装置及び立体表示装置 | |
| US9851565B1 (en) | Increasing effective eyebox size of an HMD | |
| US5815741A (en) | Image observing apparatus and imaging apparatus utilizing the image observing apparatus | |
| US7144113B2 (en) | Virtual image display apparatus | |
| HK1245897A1 (en) | Display apparatus and method of displaying using the display apparatus | |
| HK1245897B (zh) | 显示装置及使用该显示装置进行显示的方法 | |
| JP4155343B2 (ja) | 二つの光景からの光を観察者の眼へ代替的に、あるいは同時に導くための光学系 | |
| JP3787939B2 (ja) | 立体映像表示装置 | |
| CN114207501B (zh) | 用于利用扩展光束近眼观看的可穿戴显示器 | |
| JP2003521950A6 (ja) | 視標追跡システム | |
| US20170299867A1 (en) | Head-mounted display apparatus | |
| US12517343B2 (en) | Tunable lens with translatable reflector | |
| JP2006153967A (ja) | 情報表示装置 | |
| WO2020021160A1 (en) | Display apparatus and method of displaying using curved optical combiner | |
| WO2019235059A1 (ja) | 映像投射システム、映像投射装置、映像表示光回折用光学素子、器具、及び映像投射方法 | |
| JP2000214408A (ja) | 画像表示装置 | |
| CN110618529A (zh) | 用于增强现实的光场显示系统和增强现实装置 | |
| JP2001512849A (ja) | 三次元的像ディスプレイ | |
| JP3623482B2 (ja) | 映像表示装置 | |
| JP3556306B2 (ja) | 映像表示装置 | |
| JP7753000B2 (ja) | 映像表示装置およびその制御方法 | |
| WO2024090297A1 (ja) | ヘッドアップディスプレイシステム | |
| JP2005286927A (ja) | 透過式頭部搭載表示装置 | |
| JP2001108933A (ja) | ヘッドマウントディスプレイ装置 | |
| US20250370261A1 (en) | Optical device and imaging method therefor |