JP2000243630A - 皮膜型インダクタとその製造方法 - Google Patents
皮膜型インダクタとその製造方法Info
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- JP2000243630A JP2000243630A JP11365012A JP36501299A JP2000243630A JP 2000243630 A JP2000243630 A JP 2000243630A JP 11365012 A JP11365012 A JP 11365012A JP 36501299 A JP36501299 A JP 36501299A JP 2000243630 A JP2000243630 A JP 2000243630A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 回路基板への実装効率がよい皮膜型インダク
タとその製造方法を提供する。 【解決手段】 セラミックスや少なくとも表面を絶縁性
にした磁性材料等の絶縁性の基材12表面に導電体膜1
4を形成し、この基材12の両端に電極20,22を有
し、電極20,22間の導電体膜14には一方の電極2
0から他方の電極22に至る螺旋状の溝16を備える。
溝16の両側の導電体膜14はこの溝16で分断されコ
イル部18が形成され、コイル部18の一部に溝16で
区画されこのコイル部18のインダクタンスを調整する
トリミング部24を設ける。トリミング部24は、電極
20に接してコイル部18の一端部に形成され、溝16
の一端部とこの溝16に電極20の一方から延びた区画
用の溝26とによって挟まれる。
タとその製造方法を提供する。 【解決手段】 セラミックスや少なくとも表面を絶縁性
にした磁性材料等の絶縁性の基材12表面に導電体膜1
4を形成し、この基材12の両端に電極20,22を有
し、電極20,22間の導電体膜14には一方の電極2
0から他方の電極22に至る螺旋状の溝16を備える。
溝16の両側の導電体膜14はこの溝16で分断されコ
イル部18が形成され、コイル部18の一部に溝16で
区画されこのコイル部18のインダクタンスを調整する
トリミング部24を設ける。トリミング部24は、電極
20に接してコイル部18の一端部に形成され、溝16
の一端部とこの溝16に電極20の一方から延びた区画
用の溝26とによって挟まれる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、絶縁性の基材の
表面に形成された導電層体膜によるコイルパターンを形
成した皮膜型インダクタとその製造方法に関する。
表面に形成された導電層体膜によるコイルパターンを形
成した皮膜型インダクタとその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、皮膜型インダクタは、特開平9−
55321号公報や図10に示すように、絶縁性の磁性
材料やその他少なくとも表面が絶縁材料の角型基材1の
表面に、導電体膜3を形成し、この導電体膜3に螺旋状
の溝2を形成してコイル部5を形成していた。そして、
コイル部5の両端部には電極4が設けられ、回路基板表
面に表面実装可能に形成されている。
55321号公報や図10に示すように、絶縁性の磁性
材料やその他少なくとも表面が絶縁材料の角型基材1の
表面に、導電体膜3を形成し、この導電体膜3に螺旋状
の溝2を形成してコイル部5を形成していた。そして、
コイル部5の両端部には電極4が設けられ、回路基板表
面に表面実装可能に形成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術の場
合、溝2によるコイル部5はそのインダクタンス値を調
整することができず、回路基板表面の回路パターンにイ
ンダクタンス調整用のパターンを形成したりしてインダ
クタンス調整を行っていた。この場合、回路基板表面に
トリミング用のパターンが形成されているので、回路基
板の実装効率が落ち、回路基板の小型化の妨げとなって
いた。さらに、トリミングはレーザ等で行うので、回路
基板上の他の部品にも悪影響を及ぼす恐れもあった。
合、溝2によるコイル部5はそのインダクタンス値を調
整することができず、回路基板表面の回路パターンにイ
ンダクタンス調整用のパターンを形成したりしてインダ
クタンス調整を行っていた。この場合、回路基板表面に
トリミング用のパターンが形成されているので、回路基
板の実装効率が落ち、回路基板の小型化の妨げとなって
いた。さらに、トリミングはレーザ等で行うので、回路
基板上の他の部品にも悪影響を及ぼす恐れもあった。
【0004】さらに、上記従来の技術の場合、電子機器
の小型化薄型化の要請によりチップ基材の形状を小さく
薄くすると、コイル部のコイルの巻き数が少なくインダ
クタとしての必要な性能が得られない場合があった。ま
た、薄型化には薄膜インダクタも有効であるが、インダ
クタンス等の性能について十分なものが得られないもの
であった。
の小型化薄型化の要請によりチップ基材の形状を小さく
薄くすると、コイル部のコイルの巻き数が少なくインダ
クタとしての必要な性能が得られない場合があった。ま
た、薄型化には薄膜インダクタも有効であるが、インダ
クタンス等の性能について十分なものが得られないもの
であった。
【0005】この発明は上記従来の技術の問題点に鑑み
てなされたもので、所望のインダクタンスを確実に得る
ことができ、小型化が容易であり、回路基板への実装効
率もよい皮膜型インダクタとその製造方法を提供するこ
とを目的とする。
てなされたもので、所望のインダクタンスを確実に得る
ことができ、小型化が容易であり、回路基板への実装効
率もよい皮膜型インダクタとその製造方法を提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の皮膜型インダ
クタは、セラミックスや少なくとも表面を絶縁性にした
磁性材料等の絶縁性の基材表面に導電体膜を形成し、こ
の基材の両端に電極を有し、上記電極間の導電体膜には
上記一方の電極から他方の電極に至る螺旋状の溝を備え
る。この溝の両側の上記導電体膜はこの溝で分断されコ
イル部が形成され、このコイル部の一部に上記溝で区画
されこのコイル部のインダクタンスを調整するトリミン
グ部を設けた皮膜型インダクタである。上記トリミング
部は、上記電極に接して上記コイル部の一端部に形成さ
れ、連続する上記溝と、上記螺旋状の溝に上記電極の一
方から延びた区画用の溝とによって挟まれ、上記コイル
部の導電路長を調整可能にしたものである。
クタは、セラミックスや少なくとも表面を絶縁性にした
磁性材料等の絶縁性の基材表面に導電体膜を形成し、こ
の基材の両端に電極を有し、上記電極間の導電体膜には
上記一方の電極から他方の電極に至る螺旋状の溝を備え
る。この溝の両側の上記導電体膜はこの溝で分断されコ
イル部が形成され、このコイル部の一部に上記溝で区画
されこのコイル部のインダクタンスを調整するトリミン
グ部を設けた皮膜型インダクタである。上記トリミング
部は、上記電極に接して上記コイル部の一端部に形成さ
れ、連続する上記溝と、上記螺旋状の溝に上記電極の一
方から延びた区画用の溝とによって挟まれ、上記コイル
部の導電路長を調整可能にしたものである。
【0007】またこの発明は、絶縁性の基材の表面に導
電体膜を形成し、この導電体膜に螺旋状の溝を形成して
コイル部を設け、このコイル部の一部に上記溝で区画さ
れインダクタンスを調整するトリミング部を設ける皮膜
方インダクタの製造方法である。そして、このトリミン
グ部にトリミング溝を形成して、上記コイル部のインダ
クタンスを調整するものである。
電体膜を形成し、この導電体膜に螺旋状の溝を形成して
コイル部を設け、このコイル部の一部に上記溝で区画さ
れインダクタンスを調整するトリミング部を設ける皮膜
方インダクタの製造方法である。そして、このトリミン
グ部にトリミング溝を形成して、上記コイル部のインダ
クタンスを調整するものである。
【0008】またこの発明の皮膜型インダクタは、セラ
ミックスや少なくとも表面を絶縁性にした磁性材料等の
絶縁性の平面状基材を設け、この基材に所定間隔で複数
対の透孔を形成し、この透孔内面及び上記透孔間に導電
体パターンを設けて、上記透孔間及び上記基材表裏面に
より螺旋状の導電体パターンを形成し、この導電体パタ
ーンの両端に電極を形成したものである。上記導電体パ
ターンは、上記基板表裏面で互い違いになるようにし
て、上記基材表裏面に複数の上記導電体パターンを多重
螺旋状に形成したものである。この多重螺旋状の導体パ
ターンは、互いに独立し絶縁された二重螺旋状に形成さ
れているものである。また、上記二重螺旋状の導体パタ
ーンは、螺旋の巻き数が互いに異なるものである。
ミックスや少なくとも表面を絶縁性にした磁性材料等の
絶縁性の平面状基材を設け、この基材に所定間隔で複数
対の透孔を形成し、この透孔内面及び上記透孔間に導電
体パターンを設けて、上記透孔間及び上記基材表裏面に
より螺旋状の導電体パターンを形成し、この導電体パタ
ーンの両端に電極を形成したものである。上記導電体パ
ターンは、上記基板表裏面で互い違いになるようにし
て、上記基材表裏面に複数の上記導電体パターンを多重
螺旋状に形成したものである。この多重螺旋状の導体パ
ターンは、互いに独立し絶縁された二重螺旋状に形成さ
れているものである。また、上記二重螺旋状の導体パタ
ーンは、螺旋の巻き数が互いに異なるものである。
【0009】この発明の皮膜型インダクタの製造方法
は、セラミックスや少なくとも表面を絶縁性にした磁性
材料等の絶縁性の平面状基材を設け、この基材に所定間
隔で複数対の透孔を形成し、上記基材表面にコイルパタ
ーン形成部及び電極形成部を除いてメッキレジストを設
ける。この時、各コイルパターンは、多重螺旋状に各々
独立したコイルパターンが形成されるようにメッキレジ
ストが設けられていない部分を形成する。この後、上記
透孔及び所定のコイルパターン形成部及び電極形成部に
メッキにより導電体膜を形成し、上記基材表裏面に多重
螺旋状の導電体パターンを形成するチップインダクタの
製造方法である
は、セラミックスや少なくとも表面を絶縁性にした磁性
材料等の絶縁性の平面状基材を設け、この基材に所定間
隔で複数対の透孔を形成し、上記基材表面にコイルパタ
ーン形成部及び電極形成部を除いてメッキレジストを設
ける。この時、各コイルパターンは、多重螺旋状に各々
独立したコイルパターンが形成されるようにメッキレジ
ストが設けられていない部分を形成する。この後、上記
透孔及び所定のコイルパターン形成部及び電極形成部に
メッキにより導電体膜を形成し、上記基材表裏面に多重
螺旋状の導電体パターンを形成するチップインダクタの
製造方法である
【0010】また、この発明のチップインダクタの製造
方法は、セラミックスや少なくとも表面を絶縁性にした
磁性材料等の絶縁性の平面状基材を設け、この基材に所
定間隔で複数対の透孔を形成し、この透孔内面を含む上
記基材表面に導電体膜を形成し、この基材表面の導電体
膜を、上記透孔内及び上記透孔間並びに上記基板表面の
所定範囲であって上記透孔間の近傍に上記導電体膜が残
るようにエッチングレジストで被覆し、上記エッチング
レジストが残った部分以外の上記導電体膜を除去して、
上記基材表裏面に螺旋状の導電体膜によるコイルパター
ンを形成するチップインダクタの製造方法である。
方法は、セラミックスや少なくとも表面を絶縁性にした
磁性材料等の絶縁性の平面状基材を設け、この基材に所
定間隔で複数対の透孔を形成し、この透孔内面を含む上
記基材表面に導電体膜を形成し、この基材表面の導電体
膜を、上記透孔内及び上記透孔間並びに上記基板表面の
所定範囲であって上記透孔間の近傍に上記導電体膜が残
るようにエッチングレジストで被覆し、上記エッチング
レジストが残った部分以外の上記導電体膜を除去して、
上記基材表裏面に螺旋状の導電体膜によるコイルパター
ンを形成するチップインダクタの製造方法である。
【0011】このコイルパターンは、上記基材の表裏面
で互い違いに交差した複数本の多重螺旋状導電体パター
ンである。上記エッチングレジストは、印刷により形成
するものである。また上記エッチングレジストはフォト
レジストを用いても良い。
で互い違いに交差した複数本の多重螺旋状導電体パター
ンである。上記エッチングレジストは、印刷により形成
するものである。また上記エッチングレジストはフォト
レジストを用いても良い。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態につい
て図面に基づいて説明する。図1、図2は、この発明の
第一実施形態の皮膜型インダクタ10を示し、絶縁性の
磁性材料その他絶縁材料であるセラミックスや、フェラ
イト等の磁性材料の表面に絶縁皮膜を施した基材12か
らなる。基材12の四方の側面には銅メッキ等による金
属薄膜の導電体膜14が設けられている。この導電体膜
14には、基材12に達する深さ程度の溝16が形成さ
れ、この溝16によりにより隣接する導電体膜14同士
が分断されている。溝16は、基材12の一方の端部か
ら他方の端部に至る螺旋状に形成され、この溝16で仕
切られる導電体膜14により、基材12の表面にコイル
部18が形成されている。
て図面に基づいて説明する。図1、図2は、この発明の
第一実施形態の皮膜型インダクタ10を示し、絶縁性の
磁性材料その他絶縁材料であるセラミックスや、フェラ
イト等の磁性材料の表面に絶縁皮膜を施した基材12か
らなる。基材12の四方の側面には銅メッキ等による金
属薄膜の導電体膜14が設けられている。この導電体膜
14には、基材12に達する深さ程度の溝16が形成さ
れ、この溝16によりにより隣接する導電体膜14同士
が分断されている。溝16は、基材12の一方の端部か
ら他方の端部に至る螺旋状に形成され、この溝16で仕
切られる導電体膜14により、基材12の表面にコイル
部18が形成されている。
【0013】また基材12の溝16によるコイル部18
の両端部には、各々電極20,22が形成されている。
この皮膜型インダクタの4方の側面を、その表面側から
4a,4b,4c,4dとすると、コイル部18の一端
部の側面4aには、溝16で区画されこのコイル部16
のインダクタンスを調整するトリミング部24が設けら
れている。このトリミング部24は、電極20側に接し
てコイル部18の一端部に形成されている。トリミング
部24を形成する部分は、溝16の一端部が、このトリ
ミング部24で導電体膜14の一側部を囲むように形成
されている。溝16はトリミング部24をとるために、
基材12の側面4dで電極20側に分岐して接続し、溝
16の他方は、基材12の角部に達している。また、基
材12の他方の側面4bでは、連続する螺旋状の溝16
に電極20の一方の側面から延びた区画用溝26とによ
って挟まれ、コイル部の導電路長を調整可能な領域を形
成している。
の両端部には、各々電極20,22が形成されている。
この皮膜型インダクタの4方の側面を、その表面側から
4a,4b,4c,4dとすると、コイル部18の一端
部の側面4aには、溝16で区画されこのコイル部16
のインダクタンスを調整するトリミング部24が設けら
れている。このトリミング部24は、電極20側に接し
てコイル部18の一端部に形成されている。トリミング
部24を形成する部分は、溝16の一端部が、このトリ
ミング部24で導電体膜14の一側部を囲むように形成
されている。溝16はトリミング部24をとるために、
基材12の側面4dで電極20側に分岐して接続し、溝
16の他方は、基材12の角部に達している。また、基
材12の他方の側面4bでは、連続する螺旋状の溝16
に電極20の一方の側面から延びた区画用溝26とによ
って挟まれ、コイル部の導電路長を調整可能な領域を形
成している。
【0014】従って、この皮膜型インダクタ10の側面
の展開図である図2に示すように、溝16と区画用溝2
6とで囲まれるまれる領域は、電極20に接続している
が、溝16,26により分断され、コイル部18を構成
するものではない。一方、基材12の表面側で、区画用
溝26と溝16とで2方が区画されたトリミング部24
は、電極22につながった導電体膜14であるコイル部
18に接続している。
の展開図である図2に示すように、溝16と区画用溝2
6とで囲まれるまれる領域は、電極20に接続している
が、溝16,26により分断され、コイル部18を構成
するものではない。一方、基材12の表面側で、区画用
溝26と溝16とで2方が区画されたトリミング部24
は、電極22につながった導電体膜14であるコイル部
18に接続している。
【0015】この実施形態の皮膜型インダクタの製造方
法は、まずセラミックス材料等を成形して焼成し、所望
形状の基材12を形成する。そして、基材12の各電極
14部分及び側面にメッキや蒸着、スパッタリング等に
より導電体膜14を形成する。次に、導電体膜14の表
面に、基材12に届く螺旋状の溝16を形成する。溝1
6は、その溝16を挟んで導電体膜14同士を分断す
る。これにより電極20,22間にコイル部18が形成
される。溝16の形成は、レーザ光の他、カッターや砥
石円盤を用いることができる。溝16の形成に際して、
溝16の一端部16aを、電極20につなげるととも
に、基材12の表面側を挟んで一端部16aの反対側の
側面で、電極20と溝16を結ぶ区画用溝26を形成す
る。これにより、区画用溝26と溝16とで2方が区画
されコイル部18につながる部分がトリミング部24と
なる。さらに、基材12の両端部の電極20,22に
は、それぞれ導電体膜16の両端部を覆うようにはんだ
メッキ等を施す。また、このコイル部18が形成された
部分の表面を絶縁性の強磁性体であるフェライトの膜で
被覆しても良い。被覆方法は、磁性体材料を含有した磁
性体塗料を塗布する等により行う。
法は、まずセラミックス材料等を成形して焼成し、所望
形状の基材12を形成する。そして、基材12の各電極
14部分及び側面にメッキや蒸着、スパッタリング等に
より導電体膜14を形成する。次に、導電体膜14の表
面に、基材12に届く螺旋状の溝16を形成する。溝1
6は、その溝16を挟んで導電体膜14同士を分断す
る。これにより電極20,22間にコイル部18が形成
される。溝16の形成は、レーザ光の他、カッターや砥
石円盤を用いることができる。溝16の形成に際して、
溝16の一端部16aを、電極20につなげるととも
に、基材12の表面側を挟んで一端部16aの反対側の
側面で、電極20と溝16を結ぶ区画用溝26を形成す
る。これにより、区画用溝26と溝16とで2方が区画
されコイル部18につながる部分がトリミング部24と
なる。さらに、基材12の両端部の電極20,22に
は、それぞれ導電体膜16の両端部を覆うようにはんだ
メッキ等を施す。また、このコイル部18が形成された
部分の表面を絶縁性の強磁性体であるフェライトの膜で
被覆しても良い。被覆方法は、磁性体材料を含有した磁
性体塗料を塗布する等により行う。
【0016】この被膜型インダクタ10は、これを回路
基板に表面実装した後、トリミング部24に区画用溝2
6や、溝16の一端部から延びたトリミング溝28を形
成して、インダクタンスを調整する。このトリミング溝
28の形成は、側面4b,4dから側面4aにかけて形
成するのが好ましいが、側面4b,4dだけにに形成し
てもよい。トリミング溝28の形成は、インダクタンス
の調整量に合わせて適宜の位置、形状および長さに形成
される。
基板に表面実装した後、トリミング部24に区画用溝2
6や、溝16の一端部から延びたトリミング溝28を形
成して、インダクタンスを調整する。このトリミング溝
28の形成は、側面4b,4dから側面4aにかけて形
成するのが好ましいが、側面4b,4dだけにに形成し
てもよい。トリミング溝28の形成は、インダクタンス
の調整量に合わせて適宜の位置、形状および長さに形成
される。
【0017】この実施形態の皮膜型インダクタ10によ
れば、トリミング部24を基材12上に設けたので、回
路基板にインダクタンスを調整するトリミング部を設け
る必要がなく、実装密度を上げることができる。また、
インダクタ素子自体でトリミング可能であり、この皮膜
型インダクタ10を取り付ける対象を選ばない。
れば、トリミング部24を基材12上に設けたので、回
路基板にインダクタンスを調整するトリミング部を設け
る必要がなく、実装密度を上げることができる。また、
インダクタ素子自体でトリミング可能であり、この皮膜
型インダクタ10を取り付ける対象を選ばない。
【0018】次にこの発明の皮膜型インダクタとその製
造方法の第二実施形態について図3、図4を基にして説
明する。ここで、上記実施形態と同様の構成は、同一の
符号を付して説明を省略する。この実施形態の皮膜型イ
ンダクタは、溝16の一端部16aを基材12の角部に
沿って形成し、この角部の溝16からトリミング溝28
を形成するものである。同様に、区画用溝26も他方の
角部に形成し、トリミング溝28をこの角部から形成す
る。これにより、さらにトリミング溝28の形成が容易
となる。
造方法の第二実施形態について図3、図4を基にして説
明する。ここで、上記実施形態と同様の構成は、同一の
符号を付して説明を省略する。この実施形態の皮膜型イ
ンダクタは、溝16の一端部16aを基材12の角部に
沿って形成し、この角部の溝16からトリミング溝28
を形成するものである。同様に、区画用溝26も他方の
角部に形成し、トリミング溝28をこの角部から形成す
る。これにより、さらにトリミング溝28の形成が容易
となる。
【0019】次にこの発明の皮膜型インダクタとその製
造方法の第三実施形態について図5、図6を基にして説
明する。ここで、上記実施形態と同様の構成は、同一の
符号を付して説明を省略する。この実施形態の皮膜型イ
ンダクタは、絶縁性の磁性材料その他絶縁材料であるセ
ラミックスや、フェライト等の磁性材料の表面に絶縁皮
膜を施した基板状の基材32からなる。基材32の両面
には銅メッキ等による金属薄膜の導電体膜34が設けら
れ、基材32の互いに平行な端縁部に沿って複数のスル
ーホール36が形成されている。スルーホール36内も
導電体膜34により覆われている。導電体膜34は、基
材32の表面側でスルーホール36を結ぶように互いに
平行なパターンとして形成され、基材32の裏面側でも
同様に導電体膜34がスルーホール34を結ぶ図5に示
すように、各導電体膜34は、スルーホール36を結ん
で、互いに絶縁された2重螺旋状に形成されている。各
2重螺旋状の導電体膜34は、コイルパターンを形成
し、各2重螺旋状の導電体膜34は、各々両端部が基材
32表面の電極38,40に接続している。一対の電極
38が導電体膜34により1本のコイルパターンに接続
し、他の一対の電極40が他の導電体膜34による1本
のコイルパターンに接続している。また、導電体膜34
のコイルパターンは、絶縁性の磁性体塗料42により被
覆されている。
造方法の第三実施形態について図5、図6を基にして説
明する。ここで、上記実施形態と同様の構成は、同一の
符号を付して説明を省略する。この実施形態の皮膜型イ
ンダクタは、絶縁性の磁性材料その他絶縁材料であるセ
ラミックスや、フェライト等の磁性材料の表面に絶縁皮
膜を施した基板状の基材32からなる。基材32の両面
には銅メッキ等による金属薄膜の導電体膜34が設けら
れ、基材32の互いに平行な端縁部に沿って複数のスル
ーホール36が形成されている。スルーホール36内も
導電体膜34により覆われている。導電体膜34は、基
材32の表面側でスルーホール36を結ぶように互いに
平行なパターンとして形成され、基材32の裏面側でも
同様に導電体膜34がスルーホール34を結ぶ図5に示
すように、各導電体膜34は、スルーホール36を結ん
で、互いに絶縁された2重螺旋状に形成されている。各
2重螺旋状の導電体膜34は、コイルパターンを形成
し、各2重螺旋状の導電体膜34は、各々両端部が基材
32表面の電極38,40に接続している。一対の電極
38が導電体膜34により1本のコイルパターンに接続
し、他の一対の電極40が他の導電体膜34による1本
のコイルパターンに接続している。また、導電体膜34
のコイルパターンは、絶縁性の磁性体塗料42により被
覆されている。
【0020】この実施形態の皮膜型インダクタの製造方
法は、基材32に所定ピッチのスルーホール36の列を
形成し、コイルパターン及び電極形成部分以外に印刷に
よりメッキレジストを塗布する。または、スルーホール
36を除く全面にフォトレジスト材料を塗布し、電極及
びコイルパターン形状を露光し、この電極及びコイルパ
ターン形状部分のレジスト材料を除去する。フォトレジ
ストを用いることにより、より精密で細かいパターンが
可能である。
法は、基材32に所定ピッチのスルーホール36の列を
形成し、コイルパターン及び電極形成部分以外に印刷に
よりメッキレジストを塗布する。または、スルーホール
36を除く全面にフォトレジスト材料を塗布し、電極及
びコイルパターン形状を露光し、この電極及びコイルパ
ターン形状部分のレジスト材料を除去する。フォトレジ
ストを用いることにより、より精密で細かいパターンが
可能である。
【0021】この後、基材32を無電解メッキ液中に浸
漬し、銅や、銅とニッケル等をメッキし、さらに電解メ
ッキにより導電体膜34を形成する。メッキ液に浸漬
し、電極38,40及びコイルパターンの導電体膜34
を形成する。またスルーホール36内にもメッキにより
導電体膜が形成される。そして、磁性体塗料42を所定
範囲に印刷又は塗布して乾燥硬化させる。
漬し、銅や、銅とニッケル等をメッキし、さらに電解メ
ッキにより導電体膜34を形成する。メッキ液に浸漬
し、電極38,40及びコイルパターンの導電体膜34
を形成する。またスルーホール36内にもメッキにより
導電体膜が形成される。そして、磁性体塗料42を所定
範囲に印刷又は塗布して乾燥硬化させる。
【0022】また、他の製造方法として、基材32及び
スルーホール36内の全面に導電体膜34を形成し、電
極38,40及びコイルパターン部分にメッキレジスト
を印刷又は塗布して基材32をエッチング液に浸漬す
る。これによって所望のパターンの導電体膜34を形成
することができる。
スルーホール36内の全面に導電体膜34を形成し、電
極38,40及びコイルパターン部分にメッキレジスト
を印刷又は塗布して基材32をエッチング液に浸漬す
る。これによって所望のパターンの導電体膜34を形成
することができる。
【0023】この実施形態の皮膜型インダクタによれ
ば、多重螺旋状のコイルパターンを薄い基材32に容易
に形成することができ、大型基材32錠に多数のコイル
パターンを形成した後に分割しても良く、効率的にイン
ダクタを形成することができる。また、インダクタのコ
イル部分が2重螺旋状に形成されているので、コイルパ
ターンの電極38,40の接続方法により、単巻変圧器
又は複巻変圧器として何れにも用いることができ、回路
基板への実装も表面実装により簡単に行うことができ
る。
ば、多重螺旋状のコイルパターンを薄い基材32に容易
に形成することができ、大型基材32錠に多数のコイル
パターンを形成した後に分割しても良く、効率的にイン
ダクタを形成することができる。また、インダクタのコ
イル部分が2重螺旋状に形成されているので、コイルパ
ターンの電極38,40の接続方法により、単巻変圧器
又は複巻変圧器として何れにも用いることができ、回路
基板への実装も表面実装により簡単に行うことができ
る。
【0024】次にこの発明の皮膜型インダクタとその製
造方法の第四実施形態について図7、図8を基にして説
明する。ここで、上記実施形態と同様の構成は、同一の
符号を付して説明を省略する。この実施形態の皮膜型イ
ンダクタは、上記実施形態と同様の構造であって、電極
一対の電極44が基材32の表面側に形成され、導電体
膜34による一つのコイルパターンの両端に位置してい
る。また、電極46は、基材32に裏面側に位置し、他
方補コイルパターンの両端に接続されている。この実施
形態の皮膜型インダクタも2重螺旋状のコイルパターン
の各螺旋状コイルが各々独立に形成されているものであ
る。
造方法の第四実施形態について図7、図8を基にして説
明する。ここで、上記実施形態と同様の構成は、同一の
符号を付して説明を省略する。この実施形態の皮膜型イ
ンダクタは、上記実施形態と同様の構造であって、電極
一対の電極44が基材32の表面側に形成され、導電体
膜34による一つのコイルパターンの両端に位置してい
る。また、電極46は、基材32に裏面側に位置し、他
方補コイルパターンの両端に接続されている。この実施
形態の皮膜型インダクタも2重螺旋状のコイルパターン
の各螺旋状コイルが各々独立に形成されているものであ
る。
【0025】この実施形態の皮膜型インダクタは、図8
に示すように、2枚の回路基板50,52の間に積層し
て配置可能なものである。回路基板50,52への取り
付けは、はんだによるほか、導電体塗料56により回路
パターン54に接続しても良い。
に示すように、2枚の回路基板50,52の間に積層し
て配置可能なものである。回路基板50,52への取り
付けは、はんだによるほか、導電体塗料56により回路
パターン54に接続しても良い。
【0026】この実施形態の皮膜型インダクタの製造方
法は上記実施形態と同様に形成される。また、図8は拡
大して示したものであり、この実施形態の皮膜型インダ
クタは多層基板の間に実装可能なものである。
法は上記実施形態と同様に形成される。また、図8は拡
大して示したものであり、この実施形態の皮膜型インダ
クタは多層基板の間に実装可能なものである。
【0027】この実施形態の皮膜型インダクタによって
も上記実施形態と同様の効果を得ることができ、さら
に、多層基板への実装が可能であり、より実装密度を向
上させることができる。
も上記実施形態と同様の効果を得ることができ、さら
に、多層基板への実装が可能であり、より実装密度を向
上させることができる。
【0028】次にこの発明の皮膜型インダクタとその製
造方法の第五実施形態について図9を基にして説明す
る。ここで、上記実施形態と同様の構成は、同一の符号
を付して説明を省略する。この実施形態の皮膜型インダ
クタは、上記実施形態と同様の構造であって、各電極間
のコイルパターンの巻き数が異なるようにしたものであ
る。基材32の表面側の電極58間のコイルパターン
は、巻き数の少ないものであり、図示しない裏面側の電
極間のコイルパターンの巻き数が多いものである。
造方法の第五実施形態について図9を基にして説明す
る。ここで、上記実施形態と同様の構成は、同一の符号
を付して説明を省略する。この実施形態の皮膜型インダ
クタは、上記実施形態と同様の構造であって、各電極間
のコイルパターンの巻き数が異なるようにしたものであ
る。基材32の表面側の電極58間のコイルパターン
は、巻き数の少ないものであり、図示しない裏面側の電
極間のコイルパターンの巻き数が多いものである。
【0029】裏面側の電極間のコイルパターンの巻き数
は、機材32の中央部に形成されたスルーホール60を
利用し基材32の一側縁部のスルーホール36の数を増
加させて、スルーホール60で折り返すようにして、巻
き数を増加させている。
は、機材32の中央部に形成されたスルーホール60を
利用し基材32の一側縁部のスルーホール36の数を増
加させて、スルーホール60で折り返すようにして、巻
き数を増加させている。
【0030】これにより、導電体膜34が交差させるこ
となく一方の電極間のコイルパターンの巻き数を増加さ
せることができ、種々のインダクタ素子やトランスに利
用することができる。この実施形態の皮膜型インダクタ
のも上記実施形態と同様のものである。
となく一方の電極間のコイルパターンの巻き数を増加さ
せることができ、種々のインダクタ素子やトランスに利
用することができる。この実施形態の皮膜型インダクタ
のも上記実施形態と同様のものである。
【0031】なおこの発明は、上記実施形態に限定され
るものではなく、コイルパターンの形状や巻き数は適宜
設定可能なものであり、トリミング方法は適宜選択可能
である。また、多重螺旋構造のコイル部を形成後にイン
ダクタンスを調整できるものでもよい。
るものではなく、コイルパターンの形状や巻き数は適宜
設定可能なものであり、トリミング方法は適宜選択可能
である。また、多重螺旋構造のコイル部を形成後にイン
ダクタンスを調整できるものでもよい。
【0032】
【発明の効果】この発明の皮膜型インダクタとその製造
方法のトリミング部を設けたものは、回路基板にトリミ
ング用のパターンを設ける必要がなく、トリミングも容
易に可能であり、実装密度も向上させることができ、回
路の品質も向上させることができる。
方法のトリミング部を設けたものは、回路基板にトリミ
ング用のパターンを設ける必要がなく、トリミングも容
易に可能であり、実装密度も向上させることができ、回
路の品質も向上させることができる。
【0033】また、多重螺旋構造を持ったインダクタ
は、コイルパターンの接続方法により一つの素子で異な
るインダクタ回路を形成することができ、電子機器の実
装密度を上げるとともに、部品管理を容易にし、電子機
器の製造コストも削減することができる。
は、コイルパターンの接続方法により一つの素子で異な
るインダクタ回路を形成することができ、電子機器の実
装密度を上げるとともに、部品管理を容易にし、電子機
器の製造コストも削減することができる。
【図1】この発明の第一実施形態の皮膜型インダクタを
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図2】この発明の第一実施形態の皮膜型インダクタの
側面の模式展開図である。
側面の模式展開図である。
【図3】この発明の第二実施形態の皮膜型インダクタを
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図4】この発明の第二実施形態の皮膜型インダクタの
側面の模式展開図である。
側面の模式展開図である。
【図5】この発明の第三実施形態の皮膜型インダクタを
示す平面図である。
示す平面図である。
【図6】この発明の第三実施形態の皮膜型インダクタの
縦断面図である。
縦断面図である。
【図7】この発明の第四実施形態の皮膜型インダクタを
示す平面図である。
示す平面図である。
【図8】この発明の第四実施形態の皮膜型インダクタの
実装状態の縦断面図である。
実装状態の縦断面図である。
【図9】この発明の第五実施形態の皮膜型インダクタを
示す平面図である。
示す平面図である。
【図10】従来の皮膜型インダクタを示す斜視図であ
る。
る。
10 皮膜型インダクタ 12 基材 14 導電体膜 16 溝 18 コイル部 20,22 電極 24 トリミング部 26 区画用溝 28 トリミング溝
Claims (9)
- 【請求項1】 絶縁性の基材の表面に導電体膜を形成
し、この基材の両端に電極を有し、上記電極間の導電体
膜には上記一方の電極から他方の電極に至る螺旋状の溝
を形成し、この溝の両側の上記導電体膜をこの溝で分断
してコイル部を形成し、このコイル部の一部に上記溝で
区画されインダクタンスを調整するトリミング部を設け
た皮膜型インダクタ。 - 【請求項2】 上記トリミング部は、上記電極に接して
上記コイル部の一端部に形成され、連続する上記螺旋状
の溝と上記電極の一方から形成した区画用の溝とによっ
て挟まれ、上記コイル部の導電路長を調整可能に設けた
請求項1記載の皮膜型インダクタ。 - 【請求項3】 絶縁性の基材の表面に導電体膜を形成
し、この導電体膜に螺旋状の溝を形成してコイル部を設
け、このコイル部の一部に上記溝で区画されインダクタ
ンスを調整するトリミング部を設け、このトリミング部
にトリミング溝を形成して上記コイル部のインダクタン
スを調整する皮膜型インダクタの製造方法。 - 【請求項4】 絶縁性の平面状基材を設け、この基材に
所定間隔で複数対の透孔を形成し、この透孔内面及び上
記透孔間に導電体パターンを設けて、上記透孔間及び上
記基材表裏面により螺旋状の導電体パターンを形成し、
この導電体パターンの両端に電極を形成した皮膜型イン
ダクタ。 - 【請求項5】 上記導電体パターンは、上記基板表裏面
で互い違いになるようにして、上記基材表裏面に複数の
上記導電体パターンを多重螺旋状に形成したものである
請求項4記載の皮膜型インダクタ。 - 【請求項6】 上記多重螺旋状の導体パターンは、互い
に独立した二重螺旋状に形成されているものである請求
項5記載の皮膜型インダクタ。 - 【請求項7】 上記二重螺旋状の導体パターンは、螺旋
の巻き数が互いに異なる請求項5または6記載の皮膜型
インダクタ。 - 【請求項8】 絶縁性の平面状基材を設け、この基材に
所定間隔で複数対の透孔を形成し、上記基材表面にコイ
ルパターン形成部及び電極形成部を除いてメッキレジス
トを設け、この後、上記透孔及び所定のコイルパターン
形成部及び電極形成部にメッキにより導電体膜を形成
し、上記基材表裏面に多重螺旋状の導電体コイルパター
ンを形成するチップインダクタの製造方法。 - 【請求項9】 絶縁性の平面状基材を設け、この基材に
所定間隔で複数対の透孔を形成し、この透孔内面を含む
上記基材表面に導電体膜を形成し、この基材表面の導電
体膜を、上記透孔内及び上記透孔間並びに上記基板表面
の所定範囲であって上記透孔間の近傍に上記導電体膜が
残るようにエッチングレジストで被覆し、上記エッチン
グレジストが残った部分以外の上記導電体膜を除去し
て、上記基材表裏面に螺旋状の導電体コイルパターンを
形成するチップインダクタの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11365012A JP2000243630A (ja) | 1998-12-22 | 1999-12-22 | 皮膜型インダクタとその製造方法 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10-364753 | 1998-12-22 | ||
| JP36475398 | 1998-12-22 | ||
| JP11365012A JP2000243630A (ja) | 1998-12-22 | 1999-12-22 | 皮膜型インダクタとその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000243630A true JP2000243630A (ja) | 2000-09-08 |
Family
ID=26581608
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11365012A Pending JP2000243630A (ja) | 1998-12-22 | 1999-12-22 | 皮膜型インダクタとその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000243630A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009142018A (ja) * | 2007-12-05 | 2009-06-25 | Fuji Electric Device Technology Co Ltd | 超小型電力変換装置 |
| JP2022014637A (ja) * | 2020-07-07 | 2022-01-20 | Tdk株式会社 | 積層コイル部品 |
-
1999
- 1999-12-22 JP JP11365012A patent/JP2000243630A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009142018A (ja) * | 2007-12-05 | 2009-06-25 | Fuji Electric Device Technology Co Ltd | 超小型電力変換装置 |
| US8031041B2 (en) | 2007-12-05 | 2011-10-04 | Fuji Electric Systems Co., Ltd. | Micro power converter |
| JP2022014637A (ja) * | 2020-07-07 | 2022-01-20 | Tdk株式会社 | 積層コイル部品 |
| JP7579074B2 (ja) | 2020-07-07 | 2024-11-07 | Tdk株式会社 | 積層コイル部品 |
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