JP2000242694A - 営業戦略支援システム及びプログラムを記録した機械読み取り可能な媒体 - Google Patents
営業戦略支援システム及びプログラムを記録した機械読み取り可能な媒体Info
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- G06Q10/06—Resources, workflows, human or project management; Enterprise or organisation planning; Enterprise or organisation modelling
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- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- G06Q30/02—Marketing; Price estimation or determination; Fundraising
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- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 コンピュータを用いた営業戦略支援システム
において、営業戦略に役立つ客観的且つ定量的な営業戦
略指標を示せるようにし、更に当該営業戦略指標を複数
の営業マンにより共有できるようにする。 【解決手段】 営業戦略支援システムは、サーバー装置
100とこれにネットワーク400aを介して接続可能
な複数のクライアント装置200とを備える。サーバー
装置100は、得意先別販売額情報等を格納する複数の
ファイルを有し、その格納情報等に基づいて、各得意先
の魅力度を示すパラメータ及び各得意先の自社強さを示
すパラメータを演算する。クライアント装置は、これら
のパラメータをネットワークを介して取得して、これら
のパラメータをX−Y座標上にプロットした散布図を表
示する表示手段を備える。
において、営業戦略に役立つ客観的且つ定量的な営業戦
略指標を示せるようにし、更に当該営業戦略指標を複数
の営業マンにより共有できるようにする。 【解決手段】 営業戦略支援システムは、サーバー装置
100とこれにネットワーク400aを介して接続可能
な複数のクライアント装置200とを備える。サーバー
装置100は、得意先別販売額情報等を格納する複数の
ファイルを有し、その格納情報等に基づいて、各得意先
の魅力度を示すパラメータ及び各得意先の自社強さを示
すパラメータを演算する。クライアント装置は、これら
のパラメータをネットワークを介して取得して、これら
のパラメータをX−Y座標上にプロットした散布図を表
示する表示手段を備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、多数の店舗等を介
して販売される自社商品についての営業活動の戦略を決
定すること更に各店舗等毎の予算金額を決定することを
支援する営業戦略支援システムの技術分野に属する。本
発明はまた、コンピュータをそのような営業戦略支援シ
ステムとして機能させるためのプログラムを記録した機
械読み取り可能な媒体の技術分野に属する。
して販売される自社商品についての営業活動の戦略を決
定すること更に各店舗等毎の予算金額を決定することを
支援する営業戦略支援システムの技術分野に属する。本
発明はまた、コンピュータをそのような営業戦略支援シ
ステムとして機能させるためのプログラムを記録した機
械読み取り可能な媒体の技術分野に属する。
【0002】
【従来の技術】伝統的な営業戦略の一環として店舗や小
売業社たる法人などの各得意先についての得意先ポート
フォリオ分析或いはプロダクト・ポートフォリオ・マネ
ジメント(本明細書では、PPMと称す)と言われる分
析が行われるが、先ずパソコン等を用いない人手による
得意先分析では、ABC分析の手法で得意先のランク付
けを行っている。例えば、重要な得意先にAランクを付
し、普通の得意先にBランクを付し、重要でない得意先
にCランクを付す。そして、このようなランク付けに応
じた度合いで営業力を注ぐといった営業戦略が行われる
が、このようなランク付けでは、客観的な情報と主観的
な情報が混在しているため、信頼性は低く、またランク
付けする者による個人差も大きく、大枠の分析結果しか
得られない。
売業社たる法人などの各得意先についての得意先ポート
フォリオ分析或いはプロダクト・ポートフォリオ・マネ
ジメント(本明細書では、PPMと称す)と言われる分
析が行われるが、先ずパソコン等を用いない人手による
得意先分析では、ABC分析の手法で得意先のランク付
けを行っている。例えば、重要な得意先にAランクを付
し、普通の得意先にBランクを付し、重要でない得意先
にCランクを付す。そして、このようなランク付けに応
じた度合いで営業力を注ぐといった営業戦略が行われる
が、このようなランク付けでは、客観的な情報と主観的
な情報が混在しているため、信頼性は低く、またランク
付けする者による個人差も大きく、大枠の分析結果しか
得られない。
【0003】そこで近年ではコンピュータを利用した得
意先分析用の技術として、得意先ポートフォリオ図或い
は散布図を作成する技術が開発されている。例えば「各
得意先の総販売額」をY(縦)軸にとり且つ「各得意先
における自社のシェア」をX(横)軸にとる2次元の散
布図上に、各得意先についての総販売額及び自社のシェ
アをX座標及びY座標を持つ点としてプロットする技術
がある。より具体的には、X座標については、目標とす
る自社のシェアをX=0として、これよりシェアが高い
場合に+の値となり、これよりシェアが低い場合に−の
値としてプロットされる。また、Y座標については、平
均的な総販売額をY=0として、これより売上が大きい
高い場合に+の値となり、これより低い場合に−の値と
なるようにプロットされる。この結果得られる散布図
を、分析や評価する場合には、当該散布図上にプロット
された点(得意先)が第何象限に位置するかが重視され
る。
意先分析用の技術として、得意先ポートフォリオ図或い
は散布図を作成する技術が開発されている。例えば「各
得意先の総販売額」をY(縦)軸にとり且つ「各得意先
における自社のシェア」をX(横)軸にとる2次元の散
布図上に、各得意先についての総販売額及び自社のシェ
アをX座標及びY座標を持つ点としてプロットする技術
がある。より具体的には、X座標については、目標とす
る自社のシェアをX=0として、これよりシェアが高い
場合に+の値となり、これよりシェアが低い場合に−の
値としてプロットされる。また、Y座標については、平
均的な総販売額をY=0として、これより売上が大きい
高い場合に+の値となり、これより低い場合に−の値と
なるようにプロットされる。この結果得られる散布図
を、分析や評価する場合には、当該散布図上にプロット
された点(得意先)が第何象限に位置するかが重視され
る。
【0004】特にこの種の散布図をコンピュータ等を利
用して描く表示方式では、市販の表計算ソフトなどのグ
ラフツール機能により、同じような複数のグラフを多数
作成して、これらを見ながら分析を行うのが殆どであ
る。また、営業マンや本部が収集した情報データは、加
工が必要な時点で一括処理をされており、収集された情
報データを抽出条件を変えてグラフ表示する場合、表計
算ワークシート上でデータを更新や変更している。
用して描く表示方式では、市販の表計算ソフトなどのグ
ラフツール機能により、同じような複数のグラフを多数
作成して、これらを見ながら分析を行うのが殆どであ
る。また、営業マンや本部が収集した情報データは、加
工が必要な時点で一括処理をされており、収集された情
報データを抽出条件を変えてグラフ表示する場合、表計
算ワークシート上でデータを更新や変更している。
【0005】他方、伝統的な営業戦略の一環として年度
毎或いは決算期毎に次年度の売上目標(以下、マスタ予
算と称す)を決定すると共に得意先別予算(即ち、各得
意先における自社商品の目標売上額)の決定が行われ
る。この決定のために近年ではコンピュータや電卓等を
用いて、まず全体のマスタ予算を市場データや過去実績
データを用いて部門単位に配賦し、更に各部門が同様の
手法でブレイクダウンしていくという手法が一般的であ
る。具体的には例えば、市販のデータベースソフトや表
計算ソフトを用いた予算算出は、本社から支店、支店か
ら営業所、営業所から担当者、担当者から得意先といっ
た配賦パターンで各部門ごとに行われる。そして最終的
に各得意先の予算金額は当該各得意先の担当者が決定し
ている。
毎或いは決算期毎に次年度の売上目標(以下、マスタ予
算と称す)を決定すると共に得意先別予算(即ち、各得
意先における自社商品の目標売上額)の決定が行われ
る。この決定のために近年ではコンピュータや電卓等を
用いて、まず全体のマスタ予算を市場データや過去実績
データを用いて部門単位に配賦し、更に各部門が同様の
手法でブレイクダウンしていくという手法が一般的であ
る。具体的には例えば、市販のデータベースソフトや表
計算ソフトを用いた予算算出は、本社から支店、支店か
ら営業所、営業所から担当者、担当者から得意先といっ
た配賦パターンで各部門ごとに行われる。そして最終的
に各得意先の予算金額は当該各得意先の担当者が決定し
ている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た従来の散布図を作成する技術によれば、X座標(即
ち、各得意先についての総販売額等)は、X座標算出の
ために所定項目群の計算結果により計算され、これとは
独立した形で、Y座標(即ち、各得意先における自社の
シェア等)は、Y座標算出のための所定項目群の計算結
果により計算される。即ち、Y座標とX座標とは相互
に、それらの最大値、最小値、分散等の数値が明確な関
連性・連動性を持つことなく決定されている。このた
め、結果としてX−Y座標上にプロットされた各点の位
置に基づいて、目標に見合った実績がどの程度上げられ
ているのかを定量的に示す指標は当該散布図上には存在
しない。即ち、散布図を見ても、各点に対応する各得意
先に対して、どの程度の営業力を注ぎ込めば目的を達成
し得るのかを客観的或いは定量的に示す指標が存在せ
ず、営業戦略に係る定量的な(例えば、現状を基準に各
得意先に対してどの程度の営業力アップ或いはダウンが
目標を達成する上で望ましいのか等の)判断は、営業マ
ンが経験と感を便りに行うより他ないという問題点があ
る。
た従来の散布図を作成する技術によれば、X座標(即
ち、各得意先についての総販売額等)は、X座標算出の
ために所定項目群の計算結果により計算され、これとは
独立した形で、Y座標(即ち、各得意先における自社の
シェア等)は、Y座標算出のための所定項目群の計算結
果により計算される。即ち、Y座標とX座標とは相互
に、それらの最大値、最小値、分散等の数値が明確な関
連性・連動性を持つことなく決定されている。このた
め、結果としてX−Y座標上にプロットされた各点の位
置に基づいて、目標に見合った実績がどの程度上げられ
ているのかを定量的に示す指標は当該散布図上には存在
しない。即ち、散布図を見ても、各点に対応する各得意
先に対して、どの程度の営業力を注ぎ込めば目的を達成
し得るのかを客観的或いは定量的に示す指標が存在せ
ず、営業戦略に係る定量的な(例えば、現状を基準に各
得意先に対してどの程度の営業力アップ或いはダウンが
目標を達成する上で望ましいのか等の)判断は、営業マ
ンが経験と感を便りに行うより他ないという問題点があ
る。
【0007】また、前述した従来の散布図をコンピュー
タ等を利用して描く技術によれば、表示形式は表計算ソ
フトなどのグラフツール機能範囲に制限されているた
め、同一画面上で抽出条件や設定条件を変えながら散布
図を更新しつつその表示内容を分析することはできない
という問題点もある。更に、営業マンや本部が収集した
情報データは、加工が必要な時点で一括処理をされてお
り、リアルタイム的な処理は行えない。このため、市場
や得意先の情報或いはデータの随時投入がし難く、タイ
ムリーな画面の提供ができないため、逐次変化する商品
市場に追従しつつ営業戦略を立てることができないとい
う問題点もある。
タ等を利用して描く技術によれば、表示形式は表計算ソ
フトなどのグラフツール機能範囲に制限されているた
め、同一画面上で抽出条件や設定条件を変えながら散布
図を更新しつつその表示内容を分析することはできない
という問題点もある。更に、営業マンや本部が収集した
情報データは、加工が必要な時点で一括処理をされてお
り、リアルタイム的な処理は行えない。このため、市場
や得意先の情報或いはデータの随時投入がし難く、タイ
ムリーな画面の提供ができないため、逐次変化する商品
市場に追従しつつ営業戦略を立てることができないとい
う問題点もある。
【0008】他方、前述した従来のコンピュータ等を用
いた得意先別予算の決定方式によれば、予算配賦作業が
複数の部門にて実行され、そして手法も異なる為、効率
が悪く、標準化された配賦行為もできない。更に、営業
評価は予算達成に負う部分が大きい為、予算配賦の公平
感に欠けるという問題点もある。特に、予算を配賦する
際の指数が過去実績に振られる傾向が強く、客観的な指
数を使った予算配賦は困難であるという問題点がある。
仮に、客観的な指数として人口・世帯数等のデータを使
用しても、行政区分を越えた顧客の流動性を加味するこ
となどは不可能であり、指数の信憑性は低くならざるを
得ない。
いた得意先別予算の決定方式によれば、予算配賦作業が
複数の部門にて実行され、そして手法も異なる為、効率
が悪く、標準化された配賦行為もできない。更に、営業
評価は予算達成に負う部分が大きい為、予算配賦の公平
感に欠けるという問題点もある。特に、予算を配賦する
際の指数が過去実績に振られる傾向が強く、客観的な指
数を使った予算配賦は困難であるという問題点がある。
仮に、客観的な指数として人口・世帯数等のデータを使
用しても、行政区分を越えた顧客の流動性を加味するこ
となどは不可能であり、指数の信憑性は低くならざるを
得ない。
【0009】本発明は上述した問題点に鑑みなされたも
のであり、営業戦略に役立つ客観的且つ定量的な営業戦
略指標を示すと共に当該営業戦略指標を複数の営業マン
により共有することが可能な営業戦略支援システム及び
コンピュータをそのような営業戦略支援システムとして
機能させるためのプログラムを記録した機械読み取り可
能な媒体を提供することを課題とする。
のであり、営業戦略に役立つ客観的且つ定量的な営業戦
略指標を示すと共に当該営業戦略指標を複数の営業マン
により共有することが可能な営業戦略支援システム及び
コンピュータをそのような営業戦略支援システムとして
機能させるためのプログラムを記録した機械読み取り可
能な媒体を提供することを課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の営業戦略
支援システムは上述の課題を解決するために、サーバー
装置と該サーバー装置に通信手段を介して接続可能な複
数のクライアント装置とを備えた営業戦略支援システム
であって、(i)前記サーバー装置は、少なくとも2つ
の相前後する時期についての各得意先の販売額Y1を示
す得意先別販売額情報を格納する第1ファイル手段と、
少なくとも2つの相前後する時期についての各地域の総
販売額(即ち、例えば各市区町村などの各地域における
家電商品全体の総販売額、衣料品全体の総販売額、食料
品全体の総販売額など当該分析対象となる商品全体の総
販売額)を示す地域別販売額情報を格納する第2ファイ
ル手段と、少なくとも2つの相前後する時期についての
各得意先への自社商品の売上を示す得意先別売上情報を
格納する第3ファイル手段と、前記第1ファイル手段に
格納された得意先別販売額情報に基づいて分析対象とな
る全得意先を母集団としての各得意先における前記販売
額Y1の偏差値aを演算する第1演算手段と、各地域に
おける総購買力の成長性を示す指標として前記第2ファ
イル手段に格納された地域別販売額情報により示される
各地域の総販売額の時期に対する変化率Y2を夫々演算
すると共に分析対象となる全地域を母集団としての各地
域における前記変化率Y2の偏差値bを演算する第2演
算手段と、前記第3ファイル手段に格納された得意先別
売上情報に基づいて各得意先への自社商品の売上に対応
する実販ベースの売上X1を演算すると共に前記全得意
先を母集団としての各得意先における前記売上X1の偏
差値cを演算する第3演算手段と、各得意先における販
売力の成長性を示す指標として前記売上X1の時期に対
する変化率X2を夫々演算すると共に前記全得意先を母
集団としての各得意先における前記変化率X2の偏差値
dを演算する第4演算手段と、各得意先の魅力度を示す
PPMパラメータYを前記偏差値a及びbの加重平均と
して演算すると共に各得意先の自社強さを示すPPMパ
ラメータXを前記偏差値c及びdの加重平均として演算
する第5演算手段と、該演算されたPPMパラメータY
及びXを各得意先に対応付けて格納する第4ファイル手
段と、該第4ファイル手段に格納されたPPMパラメー
タY及びXを前記通信手段を介して前記クライアント装
置からの要求に応じて前記クライアント装置に送信する
サーバー側送受信手段とを備えており、(ii)前記クラ
イアント装置は夫々、前記第4ファイル手段に格納され
たPPMパラメータY及びXを前記通信手段及び前記サ
ーバー側送受信手段を介して取得するクライアント側送
受信手段と、該取得されたPPMパラメータY及びXを
X−Y座標上にプロットした散布図を表示する表示手段
とを備える。
支援システムは上述の課題を解決するために、サーバー
装置と該サーバー装置に通信手段を介して接続可能な複
数のクライアント装置とを備えた営業戦略支援システム
であって、(i)前記サーバー装置は、少なくとも2つ
の相前後する時期についての各得意先の販売額Y1を示
す得意先別販売額情報を格納する第1ファイル手段と、
少なくとも2つの相前後する時期についての各地域の総
販売額(即ち、例えば各市区町村などの各地域における
家電商品全体の総販売額、衣料品全体の総販売額、食料
品全体の総販売額など当該分析対象となる商品全体の総
販売額)を示す地域別販売額情報を格納する第2ファイ
ル手段と、少なくとも2つの相前後する時期についての
各得意先への自社商品の売上を示す得意先別売上情報を
格納する第3ファイル手段と、前記第1ファイル手段に
格納された得意先別販売額情報に基づいて分析対象とな
る全得意先を母集団としての各得意先における前記販売
額Y1の偏差値aを演算する第1演算手段と、各地域に
おける総購買力の成長性を示す指標として前記第2ファ
イル手段に格納された地域別販売額情報により示される
各地域の総販売額の時期に対する変化率Y2を夫々演算
すると共に分析対象となる全地域を母集団としての各地
域における前記変化率Y2の偏差値bを演算する第2演
算手段と、前記第3ファイル手段に格納された得意先別
売上情報に基づいて各得意先への自社商品の売上に対応
する実販ベースの売上X1を演算すると共に前記全得意
先を母集団としての各得意先における前記売上X1の偏
差値cを演算する第3演算手段と、各得意先における販
売力の成長性を示す指標として前記売上X1の時期に対
する変化率X2を夫々演算すると共に前記全得意先を母
集団としての各得意先における前記変化率X2の偏差値
dを演算する第4演算手段と、各得意先の魅力度を示す
PPMパラメータYを前記偏差値a及びbの加重平均と
して演算すると共に各得意先の自社強さを示すPPMパ
ラメータXを前記偏差値c及びdの加重平均として演算
する第5演算手段と、該演算されたPPMパラメータY
及びXを各得意先に対応付けて格納する第4ファイル手
段と、該第4ファイル手段に格納されたPPMパラメー
タY及びXを前記通信手段を介して前記クライアント装
置からの要求に応じて前記クライアント装置に送信する
サーバー側送受信手段とを備えており、(ii)前記クラ
イアント装置は夫々、前記第4ファイル手段に格納され
たPPMパラメータY及びXを前記通信手段及び前記サ
ーバー側送受信手段を介して取得するクライアント側送
受信手段と、該取得されたPPMパラメータY及びXを
X−Y座標上にプロットした散布図を表示する表示手段
とを備える。
【0011】本発明の第1の営業戦略支援システムによ
れば、サーバー装置側では、第1ファイル手段に、少な
くとも2つの相前後する時期(例えば、前年度及び前々
年度)についての各得意先の販売額Y1を示す得意先別
販売額情報が格納される。第2ファイル手段に、少なく
とも2つの相前後する時期についての(例えば、前回の
商業統計及び前々回の商業統計に係る)各地域の総販売
額を示す地域別販売額情報が格納される。また、第3フ
ァイル手段に、少なくとも2つの相前後する時期(例え
ば、各月、各決算期)についての各得意先への自社商品
の売上を示す得意先別売上情報が格納される。
れば、サーバー装置側では、第1ファイル手段に、少な
くとも2つの相前後する時期(例えば、前年度及び前々
年度)についての各得意先の販売額Y1を示す得意先別
販売額情報が格納される。第2ファイル手段に、少なく
とも2つの相前後する時期についての(例えば、前回の
商業統計及び前々回の商業統計に係る)各地域の総販売
額を示す地域別販売額情報が格納される。また、第3フ
ァイル手段に、少なくとも2つの相前後する時期(例え
ば、各月、各決算期)についての各得意先への自社商品
の売上を示す得意先別売上情報が格納される。
【0012】次に、第1演算手段により、第1ファイル
手段に格納された得意先別販売額情報に基づいて、分析
対象となる全得意先を母集団としての各得意先における
販売額Y1の偏差値aが演算される。第2演算手段によ
り、各地域における総購買力の成長性を示す指標とし
て、第2ファイル手段に格納された地域別販売額情報に
より示される各地域における総販売額の時期に対する変
化率(例えば、年変化率或は年成長率)Y2が夫々演算
される。この際、2つの相前後する時期についての地域
別販売額情報が例えば、前年度及び前々年度の情報であ
れば、成長性は単純に両者の比である年変化率として演
算でき、これらが数年を隔てて集計された情報であれ
ば、その間隔を考慮して年換算すれば良い。更に第2演
算手段により、分析対象となる全地域を母集団としての
各地域における変化率Y2の偏差値bが演算される。第
3演算手段により、第3ファイル手段に格納された得意
先別売上情報に基づいて、各得意先への自社商品の売上
に対応する実販ベースの売上X1が演算され、更に全得
意先を母集団としての各得意先における売上X1の偏差
値cが演算される。尚、このような売上の実販ベースへ
の換算は、各得意先の平均粗利等の粗利を示す情報を取
り込んでこれに基づいて行っても良いし、平均的な粗利
を得意別、法人別、地域別などに設定しても行っても良
いし、或いは一括して平均的な粗利を設定して行っても
よい。次に、第4演算手段により、各得意先における販
売力の成長性を示す指標として売上X1の時期に対する
変化率(例えば、年変化率或は年成長率)X2が夫々演
算され、更に全得意先を母集団としての各得意先におけ
る変化率X2の偏差値dが演算される。次に、第5演算
手段により、各得意先の魅力度を示すPPMパラメータ
Yが、偏差値a及びbの加重平均として演算され、他
方、各得意先の自社強さを示すPPMパラメータXが、
偏差値c及びdの加重平均として演算される。そして、
これらの演算されたPPMパラメータY及びXは、第4
ファイル手段に各得意先に対応付けられて格納される。
尚、分析対象となる全得意先とは、自社商品を販売する
全ての得意先でもよいが、通信販売や特殊形態による販
売など、同一次元で分析するのに相応しくない得意先に
ついては予め分析対象から外すのが好ましい。
手段に格納された得意先別販売額情報に基づいて、分析
対象となる全得意先を母集団としての各得意先における
販売額Y1の偏差値aが演算される。第2演算手段によ
り、各地域における総購買力の成長性を示す指標とし
て、第2ファイル手段に格納された地域別販売額情報に
より示される各地域における総販売額の時期に対する変
化率(例えば、年変化率或は年成長率)Y2が夫々演算
される。この際、2つの相前後する時期についての地域
別販売額情報が例えば、前年度及び前々年度の情報であ
れば、成長性は単純に両者の比である年変化率として演
算でき、これらが数年を隔てて集計された情報であれ
ば、その間隔を考慮して年換算すれば良い。更に第2演
算手段により、分析対象となる全地域を母集団としての
各地域における変化率Y2の偏差値bが演算される。第
3演算手段により、第3ファイル手段に格納された得意
先別売上情報に基づいて、各得意先への自社商品の売上
に対応する実販ベースの売上X1が演算され、更に全得
意先を母集団としての各得意先における売上X1の偏差
値cが演算される。尚、このような売上の実販ベースへ
の換算は、各得意先の平均粗利等の粗利を示す情報を取
り込んでこれに基づいて行っても良いし、平均的な粗利
を得意別、法人別、地域別などに設定しても行っても良
いし、或いは一括して平均的な粗利を設定して行っても
よい。次に、第4演算手段により、各得意先における販
売力の成長性を示す指標として売上X1の時期に対する
変化率(例えば、年変化率或は年成長率)X2が夫々演
算され、更に全得意先を母集団としての各得意先におけ
る変化率X2の偏差値dが演算される。次に、第5演算
手段により、各得意先の魅力度を示すPPMパラメータ
Yが、偏差値a及びbの加重平均として演算され、他
方、各得意先の自社強さを示すPPMパラメータXが、
偏差値c及びdの加重平均として演算される。そして、
これらの演算されたPPMパラメータY及びXは、第4
ファイル手段に各得意先に対応付けられて格納される。
尚、分析対象となる全得意先とは、自社商品を販売する
全ての得意先でもよいが、通信販売や特殊形態による販
売など、同一次元で分析するのに相応しくない得意先に
ついては予め分析対象から外すのが好ましい。
【0013】その後、第4ファイル手段に格納されたP
PMパラメータY及びXは、一のクライアント装置の備
えたクライアント側送受信手段からの要求に応じて、通
信手段及びサーバー側送受信手段を介して当該クライア
ント側送受信手段により取得される。すると、当該一の
クライアント装置の備えた表示手段により、該取得され
たPPMパラメータY及びXをX−Y座標上にプロット
した散布図が表示される。
PMパラメータY及びXは、一のクライアント装置の備
えたクライアント側送受信手段からの要求に応じて、通
信手段及びサーバー側送受信手段を介して当該クライア
ント側送受信手段により取得される。すると、当該一の
クライアント装置の備えた表示手段により、該取得され
たPPMパラメータY及びXをX−Y座標上にプロット
した散布図が表示される。
【0014】従って、散布図を見て得意先分析を行う際
に、X軸とY軸とが明確な関連性を有しており、Y=X
という直線が、得意先魅力度と自社強さとの均衡ライン
となる。このため、得意先の魅力度の強弱や自社の強さ
の強弱に拘わらず、プロットされた点を当該均衡ライン
に近づけるような営業戦略を立てれば、最も効率の良い
営業戦略を立てたことになる。従って例えば、限られた
営業資源を複数の得意先に割り振る際に、均衡ラインよ
りもX軸に近い側にプロットされた得意先については今
までよりも営業力を削減して、均衡ラインよりもY軸に
近い側にプロットされた得意先については今までよりも
営業力を増強すれば、全体として、相対的に余分な営業
力を削減しつつ不足している営業力を増強することによ
り一定の営業力を用いて最も効率よく売上を伸ばすこと
ができる。
に、X軸とY軸とが明確な関連性を有しており、Y=X
という直線が、得意先魅力度と自社強さとの均衡ライン
となる。このため、得意先の魅力度の強弱や自社の強さ
の強弱に拘わらず、プロットされた点を当該均衡ライン
に近づけるような営業戦略を立てれば、最も効率の良い
営業戦略を立てたことになる。従って例えば、限られた
営業資源を複数の得意先に割り振る際に、均衡ラインよ
りもX軸に近い側にプロットされた得意先については今
までよりも営業力を削減して、均衡ラインよりもY軸に
近い側にプロットされた得意先については今までよりも
営業力を増強すれば、全体として、相対的に余分な営業
力を削減しつつ不足している営業力を増強することによ
り一定の営業力を用いて最も効率よく売上を伸ばすこと
ができる。
【0015】また、パラメータY及びXは、サーバー装
置側で演算されており、クライアント装置側では、演算
済みのパラメータY及びXを有線又は無線を用いた通信
手段を介して受信して、これらに基づいて散布図を表示
すればよいので、各クライアント装置にかかる負荷は非
常に小さくて済むと共に通信手段を介して各クライアン
ト装置において迅速に散布図を表示することが可能とな
る。加えて、サーバー側で一度演算したパラメータY及
びXを複数のクライアント装置で共有できるのでハード
ウエア資源の有効利用を図ることができ、更に各クライ
アント装置において同一判断基準に基く客観的な営業戦
略を立てることができるので実践上非常に有利である。
特に、同一情報源から売上情報等を随時投入してサーバ
ー装置側で一元処理を行うことができる。
置側で演算されており、クライアント装置側では、演算
済みのパラメータY及びXを有線又は無線を用いた通信
手段を介して受信して、これらに基づいて散布図を表示
すればよいので、各クライアント装置にかかる負荷は非
常に小さくて済むと共に通信手段を介して各クライアン
ト装置において迅速に散布図を表示することが可能とな
る。加えて、サーバー側で一度演算したパラメータY及
びXを複数のクライアント装置で共有できるのでハード
ウエア資源の有効利用を図ることができ、更に各クライ
アント装置において同一判断基準に基く客観的な営業戦
略を立てることができるので実践上非常に有利である。
特に、同一情報源から売上情報等を随時投入してサーバ
ー装置側で一元処理を行うことができる。
【0016】尚、本発明では、各得意先への自社商品の
売上(卸値)ではなく、実販ベースの売上X1及び実販
ベースの売上X1の変化率X2についての偏差値c及び
dを求めているため、本来実販ベースである各得意先の
販売額Y1及び各地域の総販売額についての偏差値a及
びbと同一次元での比較が可能とされており、PPMパ
ラメータYとPPMパラメータXとの関連性・連動性が
非常に正確なものとされている。但し逆に、PPMパラ
メータXを求める際に、売上及びその変化率を売上(卸
値)ベースとして、PPMパラメータYを求める際に、
本来実販ベースである各得意先の販売額Y1を卸値に換
算し且つ各地域の総販売額を総卸値額に換算しても、同
一次元での比較が可能とされ、PPMパラメータYとP
PMパラメータXとの関連性・連動性が非常に正確なも
のにできる。或いは、このような次元統一を図らずに、
PPMパラメータXについては売上ベースで演算し、P
PMパラメータYについては実売ベースで演算すること
により、散布図上において両者間に大まかな関連性・連
動性を得るようにしつつ、サーバー装置における演算の
負荷を軽減するように構成してもよい。
売上(卸値)ではなく、実販ベースの売上X1及び実販
ベースの売上X1の変化率X2についての偏差値c及び
dを求めているため、本来実販ベースである各得意先の
販売額Y1及び各地域の総販売額についての偏差値a及
びbと同一次元での比較が可能とされており、PPMパ
ラメータYとPPMパラメータXとの関連性・連動性が
非常に正確なものとされている。但し逆に、PPMパラ
メータXを求める際に、売上及びその変化率を売上(卸
値)ベースとして、PPMパラメータYを求める際に、
本来実販ベースである各得意先の販売額Y1を卸値に換
算し且つ各地域の総販売額を総卸値額に換算しても、同
一次元での比較が可能とされ、PPMパラメータYとP
PMパラメータXとの関連性・連動性が非常に正確なも
のにできる。或いは、このような次元統一を図らずに、
PPMパラメータXについては売上ベースで演算し、P
PMパラメータYについては実売ベースで演算すること
により、散布図上において両者間に大まかな関連性・連
動性を得るようにしつつ、サーバー装置における演算の
負荷を軽減するように構成してもよい。
【0017】本発明の第1の営業戦略支援システムの一
の態様では、前記クライアント装置は夫々、前記第4フ
ァイル手段に格納されたPPMパラメータY及びXのう
ち所望の営業戦略分析対象に対応するものを特定する条
件を示す条件データを入力可能に構成された入力手段
と、該入力手段を介して入力された条件データを前記通
信手段を介して前記サーバー装置側に送信するクライア
ント側送受信手段とを更に備えており、前記サーバー装
置は、前記送信された条件データを受信するサーバー側
送受信手段と、該受信された条件データが示す条件に適
合するPPMパラメータY及びXを前記第4ファイル手
段から抽出する抽出手段とを更に備えており、前記サー
バー側送受信手段は、前記抽出したPPMパラメータY
及びXを前記通信手段を介して前記クライアント側送受
信手段に送信し、前記表示手段は、前記クライアント側
受信手段により受信されたPPMパラメータY及びXに
基づいて前記散布図を表示する。
の態様では、前記クライアント装置は夫々、前記第4フ
ァイル手段に格納されたPPMパラメータY及びXのう
ち所望の営業戦略分析対象に対応するものを特定する条
件を示す条件データを入力可能に構成された入力手段
と、該入力手段を介して入力された条件データを前記通
信手段を介して前記サーバー装置側に送信するクライア
ント側送受信手段とを更に備えており、前記サーバー装
置は、前記送信された条件データを受信するサーバー側
送受信手段と、該受信された条件データが示す条件に適
合するPPMパラメータY及びXを前記第4ファイル手
段から抽出する抽出手段とを更に備えており、前記サー
バー側送受信手段は、前記抽出したPPMパラメータY
及びXを前記通信手段を介して前記クライアント側送受
信手段に送信し、前記表示手段は、前記クライアント側
受信手段により受信されたPPMパラメータY及びXに
基づいて前記散布図を表示する。
【0018】この態様によれば、一のクライアント装置
において、PPMパラメータY及びXのうち所望の営業
戦略分析対象に対応するものを特定する条件を示す条件
データが入力手段を介して入力される。このような入力
は、所望の地域や所望の得意先群或いは所望の時期など
についての分析を行おうとする営業マンにより適宜行わ
れる。すると、この入力された条件データは、クライア
ント側送受信手段によりサーバー装置側に送信される。
そして、サーバー装置側では、この送信された条件デー
タがサーバー側送受信手段により受信され、この受信さ
れた条件データが示す条件に適合するPPMパラメータ
Y及びXが、抽出手段により第4ファイル手段から抽出
される。次に、このように抽出したPPMパラメータY
及びXは、通信手段を介してサーバー側送受信手段によ
りクライアント側送受信手段に送信される。これを受け
てクライアント装置側では、クライアント側受信手段に
より受信されたPPMパラメータY及びXに基づいて、
散布図が表示手段により表示される。
において、PPMパラメータY及びXのうち所望の営業
戦略分析対象に対応するものを特定する条件を示す条件
データが入力手段を介して入力される。このような入力
は、所望の地域や所望の得意先群或いは所望の時期など
についての分析を行おうとする営業マンにより適宜行わ
れる。すると、この入力された条件データは、クライア
ント側送受信手段によりサーバー装置側に送信される。
そして、サーバー装置側では、この送信された条件デー
タがサーバー側送受信手段により受信され、この受信さ
れた条件データが示す条件に適合するPPMパラメータ
Y及びXが、抽出手段により第4ファイル手段から抽出
される。次に、このように抽出したPPMパラメータY
及びXは、通信手段を介してサーバー側送受信手段によ
りクライアント側送受信手段に送信される。これを受け
てクライアント装置側では、クライアント側受信手段に
より受信されたPPMパラメータY及びXに基づいて、
散布図が表示手段により表示される。
【0019】従って、所望の営業戦略分析対象に対応す
るものを特定する条件を適宜変更すれば、非常に簡単に
様々な地域や時期或いは得意先群や商品群などについて
の散布図を迅速に表示できるので非常に便利である。
るものを特定する条件を適宜変更すれば、非常に簡単に
様々な地域や時期或いは得意先群や商品群などについて
の散布図を迅速に表示できるので非常に便利である。
【0020】本発明の第1の営業戦略支援システムの他
の態様では、前記サーバー装置及び前記複数のクライア
ント装置のうち少なくとも一方には、前記PPMパラメ
ータYを演算する際の加重平均の構成比及び前記PPM
パラメータXを演算する際の加重平均の構成比のうち少
なくとも一方を設定する設定手段を更に備える。
の態様では、前記サーバー装置及び前記複数のクライア
ント装置のうち少なくとも一方には、前記PPMパラメ
ータYを演算する際の加重平均の構成比及び前記PPM
パラメータXを演算する際の加重平均の構成比のうち少
なくとも一方を設定する設定手段を更に備える。
【0021】この態様によれば、サーバー装置及び複数
のクライアント装置のうち少なくとも一方に設けられた
設定手段により、パラメータYの演算の際に、その加重
平均における構成比率を設定変更可能であり、これによ
り、各得意先における販売力を重視した場合の散布図と
各得意先における成長性を重視した場合の散布図とを操
作者の所望により表示できる。更に、パラメータXの演
算の際に、その加重平均における構成比率を設定変更可
能であり、これにより、各得意先における自社の販売力
を重視した場合の散布図と各得意先における自社の成長
性を重視した場合の散布図とを操作者の所望により表示
できる。
のクライアント装置のうち少なくとも一方に設けられた
設定手段により、パラメータYの演算の際に、その加重
平均における構成比率を設定変更可能であり、これによ
り、各得意先における販売力を重視した場合の散布図と
各得意先における成長性を重視した場合の散布図とを操
作者の所望により表示できる。更に、パラメータXの演
算の際に、その加重平均における構成比率を設定変更可
能であり、これにより、各得意先における自社の販売力
を重視した場合の散布図と各得意先における自社の成長
性を重視した場合の散布図とを操作者の所望により表示
できる。
【0022】本発明の第1の営業戦略支援システムの他
の態様では、前記表示手段は、前記受信されたパラメー
タY及びXの最大値及び最小値に夫々応じた目盛りで前
記散布図を表示する。
の態様では、前記表示手段は、前記受信されたパラメー
タY及びXの最大値及び最小値に夫々応じた目盛りで前
記散布図を表示する。
【0023】この態様によれば、表示手段により、パラ
メータY及びXの最大値及び最小値に夫々応じた目盛り
で散布図が表示されるので、クライアント装置の操作者
は目盛りの設定作業が要求されることなく、自動的に見
易い散布図を見ることができる。
メータY及びXの最大値及び最小値に夫々応じた目盛り
で散布図が表示されるので、クライアント装置の操作者
は目盛りの設定作業が要求されることなく、自動的に見
易い散布図を見ることができる。
【0024】本発明の第1の営業戦略支援システムの他
の態様では、前記複数のクライアント装置は夫々、前記
散布図の表示範囲を指定する指定手段を更に備える。
の態様では、前記複数のクライアント装置は夫々、前記
散布図の表示範囲を指定する指定手段を更に備える。
【0025】この態様によれば、表示手段により、クラ
イアント装置の操作者は指定手段による表示範囲の指定
により、操作者が見たい部分を拡大等して見ることがで
きる。
イアント装置の操作者は指定手段による表示範囲の指定
により、操作者が見たい部分を拡大等して見ることがで
きる。
【0026】本発明の第1の営業戦略支援システムの他
の態様では、前記表示手段は、前記第1、第2及び第3
ファイル手段に夫々格納された得意先別販売額情報、地
域別販売額情報及び得意先別売上情報のうち少なくとも
一つを前記通信手段を介して取得すると、該取得された
情報を該取得された情報に対応する得意先名称と共に所
定フォーマットで表示する。
の態様では、前記表示手段は、前記第1、第2及び第3
ファイル手段に夫々格納された得意先別販売額情報、地
域別販売額情報及び得意先別売上情報のうち少なくとも
一つを前記通信手段を介して取得すると、該取得された
情報を該取得された情報に対応する得意先名称と共に所
定フォーマットで表示する。
【0027】この態様によれば、クライアント装置で
は、表示手段により散布図を表示するのみならず、得意
先別販売額情報、地域別販売額情報及び得意先別売上情
報のうち少なくとも一つが、対応する得意先名称と共に
所定フォーマットで表示される。従って、営業マン等の
操作者は、これらの情報を散布図と同時に或いは相前後
して見ることができるので営業戦略を立てる上で大変使
い勝手が良い。
は、表示手段により散布図を表示するのみならず、得意
先別販売額情報、地域別販売額情報及び得意先別売上情
報のうち少なくとも一つが、対応する得意先名称と共に
所定フォーマットで表示される。従って、営業マン等の
操作者は、これらの情報を散布図と同時に或いは相前後
して見ることができるので営業戦略を立てる上で大変使
い勝手が良い。
【0028】この態様では、前記表示手段は、前記散布
図にプロットされた点が指定されると、前記取得された
情報のうち前記指定された点に対応するものを前記得意
先名称と共に前記所定フォーマットで表示してもよい。
図にプロットされた点が指定されると、前記取得された
情報のうち前記指定された点に対応するものを前記得意
先名称と共に前記所定フォーマットで表示してもよい。
【0029】このように構成すれば、散布図上の1点又
は複数の点が指定されると、対応する得意先の名称が表
示される。このため、プロットされた各点がどの得意先
に対応するのかを瞬時に把握できるので便利である。更
に、この得意先の名称と共に、各得意先についての得意
先別販売額情報、地域別販売額情報、得意先別売上情報
などが所定フォーマットで表示されるので一層便利であ
る。
は複数の点が指定されると、対応する得意先の名称が表
示される。このため、プロットされた各点がどの得意先
に対応するのかを瞬時に把握できるので便利である。更
に、この得意先の名称と共に、各得意先についての得意
先別販売額情報、地域別販売額情報、得意先別売上情報
などが所定フォーマットで表示されるので一層便利であ
る。
【0030】本発明の第1の営業戦略支援システムの他
の態様では、前記表示手段は、前記散布図にプロットさ
れた点が指定されると、地図データに基づいて前記指定
された点に対応する得意先の所在地に所定マークが重畳
された地図を表示する。
の態様では、前記表示手段は、前記散布図にプロットさ
れた点が指定されると、地図データに基づいて前記指定
された点に対応する得意先の所在地に所定マークが重畳
された地図を表示する。
【0031】この態様によれば、散布図にプロットされ
た点が指定されると、得意先の所在地に所定マークが重
畳された地図が表示手段により地図データに基づいて表
示される。従って、営業マン等の操作者は、地図を散布
図と同時に或いは相前後して見ることができるので地理
的条件との関連で営業戦略を立てる上で大変便利であ
る。
た点が指定されると、得意先の所在地に所定マークが重
畳された地図が表示手段により地図データに基づいて表
示される。従って、営業マン等の操作者は、地図を散布
図と同時に或いは相前後して見ることができるので地理
的条件との関連で営業戦略を立てる上で大変便利であ
る。
【0032】本発明の第1の営業戦略支援システムの他
の態様では、前記サーバー装置は、各得意先の粗利を示
す粗利情報を各得意先に対応付けて格納する第5ファイ
ル手段を更に備えており、前記第3演算手段は、前記第
5ファイルに格納された粗利情報に基づいて前記実販ベ
ースの売上X1を演算する。
の態様では、前記サーバー装置は、各得意先の粗利を示
す粗利情報を各得意先に対応付けて格納する第5ファイ
ル手段を更に備えており、前記第3演算手段は、前記第
5ファイルに格納された粗利情報に基づいて前記実販ベ
ースの売上X1を演算する。
【0033】この態様によれば、予め各得意先について
の平均粗利等の粗利を示す粗利情報が第5ファイル手段
に格納されているので、サーバー装置では、第3演算手
段において実販ベースの売上X1を簡単に演算できる。
このような粗利情報は、サーバー装置における情報入力
画面を介して適宜入力することにより第5ファイル手段
のメンテナンスを行うようにすればよい。
の平均粗利等の粗利を示す粗利情報が第5ファイル手段
に格納されているので、サーバー装置では、第3演算手
段において実販ベースの売上X1を簡単に演算できる。
このような粗利情報は、サーバー装置における情報入力
画面を介して適宜入力することにより第5ファイル手段
のメンテナンスを行うようにすればよい。
【0034】本発明の第2の営業戦略支援システムは上
述の課題を解決するために、サーバー装置と該サーバー
装置に通信手段を介して接続可能な複数のクライアント
装置とを備えた営業戦略支援システムであって、(i)
前記サーバー装置は、少なくとも2つの相前後する時期
についての各得意先の販売額Y1を示す得意先別販売額
情報を格納する第1ファイル手段と、少なくとも2つの
相前後する時期についての各地域の総販売額を示す地域
別販売額情報を格納する第2ファイル手段と、少なくと
も2つの相前後する時期についての各得意先への自社商
品の売上を示す得意先別売上情報を格納する第3ファイ
ル手段と、前記第1ファイル手段に格納された得意先別
販売額情報に基づいて分析対象となる全得意先を母集団
としての各得意先における前記販売額Y1の偏差値aを
演算する第1演算手段と、各地域における総購買力の成
長性を示す指標として前記第2ファイル手段に格納され
た地域別販売額情報により示される各地域の総販売額の
時期に対する変化率Y2を夫々演算すると共に分析対象
となる全地域を母集団としての各地域における前記変化
率Y2の偏差値bを演算する第2演算手段と、各得意先
の魅力度を示すPPMパラメータYを前記偏差値a及び
bの加重平均として演算する第3演算手段と、該演算さ
れたPPMパラメータYを各得意先に対応付けて格納す
る第4ファイル手段と、自社の年間売上目標額であるマ
スタ予算M1を示すマスタ予算データ及び該年間売上目
標額の月別構成比を示す月別構成比データを入力する入
力手段と、前記第3ファイル手段に格納された前記得意
先別売上情報に基づいて前記入力されたマスタ予算M1
を実販ベースのマスタ予算M2に換算する第4演算手段
と、前記実販ベースのマスタ予算M2を前記第4ファイ
ル手段に格納されたPPMパラメータYに応じて各得意
先に実販ベースの得意先別予算m2として配賦する第5
演算手段と、該配賦された得意先別予算m2を各得意先
についての売上ベースの得意先別予算m1に換算する第
6演算手段と、前記入力された月別構成比データにより
示される月別構成比に応じて各得意先毎に、前記売上ベ
ースの得意先別予算m1を月別に割り振る第7演算手段
と、該月別に割り振られた得意先別予算m1を示す個別
予算情報を各得意先に対応付けて格納する第5ファイル
手段と、該第5ファイル手段に格納された個別予算情報
を前記通信手段を介して前記クライアント装置からの要
求に応じて前記クライアント装置に送信するサーバー側
送受信手段とを備えており、(ii)前記クライアント装
置は夫々、前記第5ファイル手段に格納された個別予算
情報を前記通信手段及び前記サーバー側送受信手段を介
して取得するクライアント側送受信手段と、該取得され
た個別予算情報を所定フォーマットで表示する表示手段
とを備える。
述の課題を解決するために、サーバー装置と該サーバー
装置に通信手段を介して接続可能な複数のクライアント
装置とを備えた営業戦略支援システムであって、(i)
前記サーバー装置は、少なくとも2つの相前後する時期
についての各得意先の販売額Y1を示す得意先別販売額
情報を格納する第1ファイル手段と、少なくとも2つの
相前後する時期についての各地域の総販売額を示す地域
別販売額情報を格納する第2ファイル手段と、少なくと
も2つの相前後する時期についての各得意先への自社商
品の売上を示す得意先別売上情報を格納する第3ファイ
ル手段と、前記第1ファイル手段に格納された得意先別
販売額情報に基づいて分析対象となる全得意先を母集団
としての各得意先における前記販売額Y1の偏差値aを
演算する第1演算手段と、各地域における総購買力の成
長性を示す指標として前記第2ファイル手段に格納され
た地域別販売額情報により示される各地域の総販売額の
時期に対する変化率Y2を夫々演算すると共に分析対象
となる全地域を母集団としての各地域における前記変化
率Y2の偏差値bを演算する第2演算手段と、各得意先
の魅力度を示すPPMパラメータYを前記偏差値a及び
bの加重平均として演算する第3演算手段と、該演算さ
れたPPMパラメータYを各得意先に対応付けて格納す
る第4ファイル手段と、自社の年間売上目標額であるマ
スタ予算M1を示すマスタ予算データ及び該年間売上目
標額の月別構成比を示す月別構成比データを入力する入
力手段と、前記第3ファイル手段に格納された前記得意
先別売上情報に基づいて前記入力されたマスタ予算M1
を実販ベースのマスタ予算M2に換算する第4演算手段
と、前記実販ベースのマスタ予算M2を前記第4ファイ
ル手段に格納されたPPMパラメータYに応じて各得意
先に実販ベースの得意先別予算m2として配賦する第5
演算手段と、該配賦された得意先別予算m2を各得意先
についての売上ベースの得意先別予算m1に換算する第
6演算手段と、前記入力された月別構成比データにより
示される月別構成比に応じて各得意先毎に、前記売上ベ
ースの得意先別予算m1を月別に割り振る第7演算手段
と、該月別に割り振られた得意先別予算m1を示す個別
予算情報を各得意先に対応付けて格納する第5ファイル
手段と、該第5ファイル手段に格納された個別予算情報
を前記通信手段を介して前記クライアント装置からの要
求に応じて前記クライアント装置に送信するサーバー側
送受信手段とを備えており、(ii)前記クライアント装
置は夫々、前記第5ファイル手段に格納された個別予算
情報を前記通信手段及び前記サーバー側送受信手段を介
して取得するクライアント側送受信手段と、該取得され
た個別予算情報を所定フォーマットで表示する表示手段
とを備える。
【0035】本発明の第2の営業戦略支援システムによ
れば、サーバー装置側では、第1ファイル手段に、少な
くとも2つの相前後する時期についての各得意先の販売
額Y1を示す得意先別販売額情報が格納される。第2フ
ァイル手段に、少なくとも2つの相前後する時期につい
ての各地域の総販売額を示す地域別販売額情報が格納さ
れる。また、第3ファイル手段に、少なくとも2つの相
前後する時期についての各得意先への自社商品の売上を
示す得意先別売上情報が格納される。
れば、サーバー装置側では、第1ファイル手段に、少な
くとも2つの相前後する時期についての各得意先の販売
額Y1を示す得意先別販売額情報が格納される。第2フ
ァイル手段に、少なくとも2つの相前後する時期につい
ての各地域の総販売額を示す地域別販売額情報が格納さ
れる。また、第3ファイル手段に、少なくとも2つの相
前後する時期についての各得意先への自社商品の売上を
示す得意先別売上情報が格納される。
【0036】次に、第1演算手段により、第1ファイル
手段に格納された得意先別販売額情報に基づいて、分析
対象となる全得意先を母集団としての各得意先における
販売額Y1の偏差値aが演算される。他方、第2演算手
段により、各地域における総購買力の成長性を示す指標
として第2ファイル手段に格納された地域別販売額情報
により示される各地域の総販売額の時期に対する変化率
(例えば、年変化率或いは年成長率)Y2が夫々演算さ
れ、更に分析対象となる全地域を母集団としての変化率
Y2の偏差値bが演算される。次に、第3演算手段によ
り、各得意先の魅力度を示すPPMパラメータYが偏差
値a及びbの加重平均として演算される。そして、この
演算されたPPMパラメータYは、第4ファイル手段に
各得意先に対応付けられて格納される。
手段に格納された得意先別販売額情報に基づいて、分析
対象となる全得意先を母集団としての各得意先における
販売額Y1の偏差値aが演算される。他方、第2演算手
段により、各地域における総購買力の成長性を示す指標
として第2ファイル手段に格納された地域別販売額情報
により示される各地域の総販売額の時期に対する変化率
(例えば、年変化率或いは年成長率)Y2が夫々演算さ
れ、更に分析対象となる全地域を母集団としての変化率
Y2の偏差値bが演算される。次に、第3演算手段によ
り、各得意先の魅力度を示すPPMパラメータYが偏差
値a及びbの加重平均として演算される。そして、この
演算されたPPMパラメータYは、第4ファイル手段に
各得意先に対応付けられて格納される。
【0037】他方、入力手段を介して、自社の年間売上
目標額であるマスタ予算M1を示すマスタ予算データ及
び該年間売上目標額の月別構成比を示す月別構成比デー
タが入力されると、第4演算手段により、第3ファイル
手段に格納された得意先別売上情報に基づいて、入力さ
れたマスタ予算M1が実販ベースのマスタ予算M2に換
算される。続いて、第5演算手段により、このマスタ予
算M2は、第4ファイル手段に格納されたPPMパラメ
ータYに応じて、各得意先に実販ベースの得意先別予算
m2として配賦される。次に第6演算手段により、この
配賦された得意先別予算m2は、各得意先についての売
上ベースの得意先別予算m1に換算される。次に、第7
演算手段により、この得意先別予算m1は、入力手段を
介して入力された月別構成比データにより示される月別
構成比に応じて各得意先毎に月別に割り振られる。そし
て、第5ファイル手段には、このように月別に割り振ら
れた得意先別予算m1を示す個別予算情報が、各得意先
に対応付けられて格納される。
目標額であるマスタ予算M1を示すマスタ予算データ及
び該年間売上目標額の月別構成比を示す月別構成比デー
タが入力されると、第4演算手段により、第3ファイル
手段に格納された得意先別売上情報に基づいて、入力さ
れたマスタ予算M1が実販ベースのマスタ予算M2に換
算される。続いて、第5演算手段により、このマスタ予
算M2は、第4ファイル手段に格納されたPPMパラメ
ータYに応じて、各得意先に実販ベースの得意先別予算
m2として配賦される。次に第6演算手段により、この
配賦された得意先別予算m2は、各得意先についての売
上ベースの得意先別予算m1に換算される。次に、第7
演算手段により、この得意先別予算m1は、入力手段を
介して入力された月別構成比データにより示される月別
構成比に応じて各得意先毎に月別に割り振られる。そし
て、第5ファイル手段には、このように月別に割り振ら
れた得意先別予算m1を示す個別予算情報が、各得意先
に対応付けられて格納される。
【0038】その後、第5ファイル手段に格納された個
別予算情報は、一のクライアント装置の備えたクライア
ント側送受信手段からの要求に応じて、通信手段及びサ
ーバー側送受信手段を介して当該クライアント側送受信
手段により取得される。すると、当該一のクライアント
装置の備えた表示手段により、該取得された個別予算情
報が所定フォーマットで表示される。
別予算情報は、一のクライアント装置の備えたクライア
ント側送受信手段からの要求に応じて、通信手段及びサ
ーバー側送受信手段を介して当該クライアント側送受信
手段により取得される。すると、当該一のクライアント
装置の備えた表示手段により、該取得された個別予算情
報が所定フォーマットで表示される。
【0039】従って、得意先の魅力度の強弱(例えば、
各店舗のある地域の成長性や、各店舗や各法人の販売キ
ャパシティの大小)に応じて、得意先別の予算を客観的
且つ自動的に決定することができる。このため、本発明
により決定された得意先別且つ月別の予算に応じて営業
戦略(人員配置やイベント、展示等の他諸経費の投入に
ついての計画)を立てれば、最も効率の良い営業戦略を
立てたことになる。また、マスタ予算M1を決算期の途
中で変更する(即ち、下方修正や上方修正する)場合に
も、非常に容易に当該個別予算情報を再決定可能とな
る。更に、個別予算情報は、サーバー装置側で演算され
ており、クライアント装置側では、演算済みの個別予算
情報を受信して、これらに基づいて所定フォーマットで
得意先別且つ月別の個別予算情報を表示すればよいの
で、各クライアント装置にかかる負荷は非常に小さくて
済むと共に通信手段を介して各クライアント装置におい
て迅速に個別予算情報を表示することが可能となる。加
えて、サーバー側で一度演算した個別予算を複数のクラ
イアント装置で共有できるのでハードウエア資源の有効
利用を図ることができ、更に各クライアント装置におい
て同一判断基準に基く客観的な且つ公平な営業戦略を立
てることができるので実践上非常に有利である。特に、
同一情報源から売上情報等を随時投入してサーバー装置
側で一元処理を行うことができる。
各店舗のある地域の成長性や、各店舗や各法人の販売キ
ャパシティの大小)に応じて、得意先別の予算を客観的
且つ自動的に決定することができる。このため、本発明
により決定された得意先別且つ月別の予算に応じて営業
戦略(人員配置やイベント、展示等の他諸経費の投入に
ついての計画)を立てれば、最も効率の良い営業戦略を
立てたことになる。また、マスタ予算M1を決算期の途
中で変更する(即ち、下方修正や上方修正する)場合に
も、非常に容易に当該個別予算情報を再決定可能とな
る。更に、個別予算情報は、サーバー装置側で演算され
ており、クライアント装置側では、演算済みの個別予算
情報を受信して、これらに基づいて所定フォーマットで
得意先別且つ月別の個別予算情報を表示すればよいの
で、各クライアント装置にかかる負荷は非常に小さくて
済むと共に通信手段を介して各クライアント装置におい
て迅速に個別予算情報を表示することが可能となる。加
えて、サーバー側で一度演算した個別予算を複数のクラ
イアント装置で共有できるのでハードウエア資源の有効
利用を図ることができ、更に各クライアント装置におい
て同一判断基準に基く客観的な且つ公平な営業戦略を立
てることができるので実践上非常に有利である。特に、
同一情報源から売上情報等を随時投入してサーバー装置
側で一元処理を行うことができる。
【0040】尚、本発明第2の営業戦略支援システムで
は、PPMパラメータYによる各得意先への予算配賦
を、売上(卸値)ベースではなく、実販ベースで行って
いるため、本来実販ベースである各得意先の販売額Y1
及び各地域の総販売額についての偏差値a及びbと同一
次元での配賦処理が可能となる。但し逆に、PPMパラ
メータYを求める際に、本来実販ベースである各得意先
の販売額Y1を卸値に換算し且つ各地域の総販売額を総
卸値額に換算しても、同一次元での配賦処理が可能とな
る。或いは、このような次元の統一を図らずに、売上ベ
ースのマスタ予算M1のまま、実販ベースのPPMパラ
メータYに基づいて配賦処理を行って大まかな配賦処理
を行うようにしつつ演算の負荷を軽減するように構成し
てもよい。
は、PPMパラメータYによる各得意先への予算配賦
を、売上(卸値)ベースではなく、実販ベースで行って
いるため、本来実販ベースである各得意先の販売額Y1
及び各地域の総販売額についての偏差値a及びbと同一
次元での配賦処理が可能となる。但し逆に、PPMパラ
メータYを求める際に、本来実販ベースである各得意先
の販売額Y1を卸値に換算し且つ各地域の総販売額を総
卸値額に換算しても、同一次元での配賦処理が可能とな
る。或いは、このような次元の統一を図らずに、売上ベ
ースのマスタ予算M1のまま、実販ベースのPPMパラ
メータYに基づいて配賦処理を行って大まかな配賦処理
を行うようにしつつ演算の負荷を軽減するように構成し
てもよい。
【0041】本発明の第2の営業戦略支援システムの一
の態様では、前記入力手段は、前記マスタ予算M1を全
得意先のうち分析非対象の一又は複数の得意先に対して
得意先別予算として配賦可能に構成されており、前記第
4演算手段は、前記マスタ予算M1の代りに、前記分析
非対象の得意先に対する得意先別予算を除く前記マスタ
予算M1の残りの部分M1’を前記実販ベースのマスタ
予算M2に換算し、前記第7演算手段は、前記入力され
た月別構成比データにより示される月別構成比に応じ
て、前記分析非対象の得意先に配賦された前記マスタ予
算M1の一部を月別に割り振る。
の態様では、前記入力手段は、前記マスタ予算M1を全
得意先のうち分析非対象の一又は複数の得意先に対して
得意先別予算として配賦可能に構成されており、前記第
4演算手段は、前記マスタ予算M1の代りに、前記分析
非対象の得意先に対する得意先別予算を除く前記マスタ
予算M1の残りの部分M1’を前記実販ベースのマスタ
予算M2に換算し、前記第7演算手段は、前記入力され
た月別構成比データにより示される月別構成比に応じ
て、前記分析非対象の得意先に配賦された前記マスタ予
算M1の一部を月別に割り振る。
【0042】この態様によれば、入力手段により、マス
タ予算M1を全得意先のうち分析非対象の一又は複数の
得意先に対して、得意先別予算として配賦される。即
ち、分析対象となる全得意先とは、自社商品を販売する
全ての得意先でもよいが、通信販売や特殊形態による販
売など、同一次元で分析するのに相応しくない得意先に
ついては分析対象から外すのが好ましい。そこで、この
ような分析非対象の得意先に対しては、入力手段によ
り、実績データに基づくマニュアル式の配賦処理を行う
のである。そして、この場合には、第4演算手段によ
り、マスタ予算M1の代りに、分析非対象の得意先に対
する得意先別予算を除くマスタ予算M1の残りの部分M
1’が、実販ベースのマスタ予算M2に換算される。そ
して、第7演算手段により、入力された月別構成比デー
タにより示される月別構成比に応じて、分析非対象の得
意先に配賦されたマスタ予算M1の一部が、月別に割り
振られる。尚、このように分析対象に含めるか否かにつ
いては、予め各得意先に割り当てられた得意先識別情報
に対して分析対象とするか否かを示すフラグを付加して
おき、サーバー装置において適宜メンテナンスするのが
好ましい。
タ予算M1を全得意先のうち分析非対象の一又は複数の
得意先に対して、得意先別予算として配賦される。即
ち、分析対象となる全得意先とは、自社商品を販売する
全ての得意先でもよいが、通信販売や特殊形態による販
売など、同一次元で分析するのに相応しくない得意先に
ついては分析対象から外すのが好ましい。そこで、この
ような分析非対象の得意先に対しては、入力手段によ
り、実績データに基づくマニュアル式の配賦処理を行う
のである。そして、この場合には、第4演算手段によ
り、マスタ予算M1の代りに、分析非対象の得意先に対
する得意先別予算を除くマスタ予算M1の残りの部分M
1’が、実販ベースのマスタ予算M2に換算される。そ
して、第7演算手段により、入力された月別構成比デー
タにより示される月別構成比に応じて、分析非対象の得
意先に配賦されたマスタ予算M1の一部が、月別に割り
振られる。尚、このように分析対象に含めるか否かにつ
いては、予め各得意先に割り当てられた得意先識別情報
に対して分析対象とするか否かを示すフラグを付加して
おき、サーバー装置において適宜メンテナンスするのが
好ましい。
【0043】本発明の第2の営業戦略支援システムの他
の態様では、前記クライアント装置は夫々、前記第5フ
ァイル手段に格納された個別予算情報のうち所望の営業
戦略分析対象に対応するものを特定する条件を示す条件
データを入力可能に構成された入力手段と、該入力手段
を介して入力された条件データを前記通信手段を介して
前記サーバー装置側に送信するクライアント側送受信手
段とを更に備えており、前記サーバー装置は、前記送信
された条件データを受信するサーバー側送受信手段と、
該受信された条件データが示す条件に適合する個別予算
情報を前記第5ファイル手段から抽出する抽出手段とを
更に備えており、前記サーバー側送受信手段は、前記抽
出した個別予算情報を前記通信手段を介して前記クライ
アント側送受信手段に送信し、前記表示手段は、前記ク
ライアント側受信手段により受信された個別予算情報を
表示する。
の態様では、前記クライアント装置は夫々、前記第5フ
ァイル手段に格納された個別予算情報のうち所望の営業
戦略分析対象に対応するものを特定する条件を示す条件
データを入力可能に構成された入力手段と、該入力手段
を介して入力された条件データを前記通信手段を介して
前記サーバー装置側に送信するクライアント側送受信手
段とを更に備えており、前記サーバー装置は、前記送信
された条件データを受信するサーバー側送受信手段と、
該受信された条件データが示す条件に適合する個別予算
情報を前記第5ファイル手段から抽出する抽出手段とを
更に備えており、前記サーバー側送受信手段は、前記抽
出した個別予算情報を前記通信手段を介して前記クライ
アント側送受信手段に送信し、前記表示手段は、前記ク
ライアント側受信手段により受信された個別予算情報を
表示する。
【0044】この態様によれば、一のクライアント装置
において、多数の得意先に関連する或いは長期に亘る個
別予算情報のうち所望の営業戦略分析対象に対応するも
のを特定する条件を示す条件データが入力手段を介して
入力される。このような入力は、所望の地域や所望の得
意先群或いは所望の時期などについての分析を行おうと
する営業マンにより適宜行われる。すると、この入力さ
れた条件データは、クライアント側送受信手段によりサ
ーバー装置側に送信される。そして、サーバー装置側で
は、この送信された条件データがサーバー側送受信手段
により受信され、この受信された条件データが示す条件
に適合する個別予算情報が、抽出手段により第5ファイ
ル手段から抽出される。次に、このように抽出した個別
予算情報は、通信手段を介してサーバー側送受信手段に
よりクライアント側送受信手段に送信される。これを受
けてクライアント装置側では、クライアント側受信手段
により受信された個別予算情報が表示手段により所定フ
ォーマットで表示される。
において、多数の得意先に関連する或いは長期に亘る個
別予算情報のうち所望の営業戦略分析対象に対応するも
のを特定する条件を示す条件データが入力手段を介して
入力される。このような入力は、所望の地域や所望の得
意先群或いは所望の時期などについての分析を行おうと
する営業マンにより適宜行われる。すると、この入力さ
れた条件データは、クライアント側送受信手段によりサ
ーバー装置側に送信される。そして、サーバー装置側で
は、この送信された条件データがサーバー側送受信手段
により受信され、この受信された条件データが示す条件
に適合する個別予算情報が、抽出手段により第5ファイ
ル手段から抽出される。次に、このように抽出した個別
予算情報は、通信手段を介してサーバー側送受信手段に
よりクライアント側送受信手段に送信される。これを受
けてクライアント装置側では、クライアント側受信手段
により受信された個別予算情報が表示手段により所定フ
ォーマットで表示される。
【0045】従って、所望の営業戦略分析対象に対応す
るものを特定する条件を適宜変更すれば、非常に簡単に
様々な地域や時期或いは得意先群や商品群などについて
の個別予算情報を迅速に表示できるので非常に便利であ
る。
るものを特定する条件を適宜変更すれば、非常に簡単に
様々な地域や時期或いは得意先群や商品群などについて
の個別予算情報を迅速に表示できるので非常に便利であ
る。
【0046】本発明の第2の営業戦略支援システムの他
の態様では、前記サーバー装置及び前記複数のクライア
ント装置のうち少なくとも一方には、前記PPMパラメ
ータYを演算する際の加重平均の構成比を設定する設定
手段を更に備える。
の態様では、前記サーバー装置及び前記複数のクライア
ント装置のうち少なくとも一方には、前記PPMパラメ
ータYを演算する際の加重平均の構成比を設定する設定
手段を更に備える。
【0047】この態様によれば、サーバー装置及び複数
のクライアント装置のうち少なくとも一方に設けられた
設定手段により、パラメータYの演算の際に、その加重
平均における構成比率を設定変更可能であり、これによ
り、各得意先における販売力を重視した場合の個別予算
情報と各得意先における成長性を重視した場合の個別予
算情報とを操作者の所望により表示できる。
のクライアント装置のうち少なくとも一方に設けられた
設定手段により、パラメータYの演算の際に、その加重
平均における構成比率を設定変更可能であり、これによ
り、各得意先における販売力を重視した場合の個別予算
情報と各得意先における成長性を重視した場合の個別予
算情報とを操作者の所望により表示できる。
【0048】本発明の第2の営業戦略支援システムの他
の態様では、前記サーバー装置は、各得意先の粗利を示
す粗利情報を各得意先に対応付けて格納する第6ファイ
ル手段を更に備えており、前記第4演算手段は、前記第
6ファイルに格納された粗利情報に基づいて前記入力さ
れたマスタ予算M1を実販ベースのマスタ予算M2に換
算し、第6演算手段は、前記第6ファイルに格納された
粗利情報に基づいて前記配賦された得意先別予算m2を
前記売上ベースの得意先別予算m1に換算する。
の態様では、前記サーバー装置は、各得意先の粗利を示
す粗利情報を各得意先に対応付けて格納する第6ファイ
ル手段を更に備えており、前記第4演算手段は、前記第
6ファイルに格納された粗利情報に基づいて前記入力さ
れたマスタ予算M1を実販ベースのマスタ予算M2に換
算し、第6演算手段は、前記第6ファイルに格納された
粗利情報に基づいて前記配賦された得意先別予算m2を
前記売上ベースの得意先別予算m1に換算する。
【0049】この態様によれば、予め各得意先について
の平均粗利等の粗利を示す粗利情報が第6ファイル手段
に格納されているので、サーバー装置では、第4演算手
段における実販ベースのマスタ予算M2への換算や、第
6演算手段における売上ベースの得意先別予算m1への
換算を簡単に行える。このような粗利情報は、例えば、
前述の決算報告書等にある販売額情報や営業利益情報に
基づいて計算したり、実際に調査したり問い合わせたり
して得ることができ、当該サーバー装置における情報入
力画面を介して適宜入力することにより第6ファイル手
段のメンテナンスを行うようにすればよい。
の平均粗利等の粗利を示す粗利情報が第6ファイル手段
に格納されているので、サーバー装置では、第4演算手
段における実販ベースのマスタ予算M2への換算や、第
6演算手段における売上ベースの得意先別予算m1への
換算を簡単に行える。このような粗利情報は、例えば、
前述の決算報告書等にある販売額情報や営業利益情報に
基づいて計算したり、実際に調査したり問い合わせたり
して得ることができ、当該サーバー装置における情報入
力画面を介して適宜入力することにより第6ファイル手
段のメンテナンスを行うようにすればよい。
【0050】本発明の第2の営業戦略支援システムの他
の態様では、前記表示手段は、前記第1、第2及び第3
ファイル手段に夫々格納された得意先別販売額情報、地
域別販売額情報及び得意先別売上情報のうち少なくとも
一つを前記通信手段を介して取得すると、該取得された
情報を該取得された情報に対応する得意先名称と共に所
定フォーマットで表示する。
の態様では、前記表示手段は、前記第1、第2及び第3
ファイル手段に夫々格納された得意先別販売額情報、地
域別販売額情報及び得意先別売上情報のうち少なくとも
一つを前記通信手段を介して取得すると、該取得された
情報を該取得された情報に対応する得意先名称と共に所
定フォーマットで表示する。
【0051】この態様によれば、クライアント装置で
は、表示手段により個別予算情報を表示するのみなら
ず、得意先別販売額情報、地域別販売額情報及び得意先
別売上情報のうち少なくとも一つが、対応する得意先名
称と共に所定フォーマットで表示される。従って、営業
マン等の操作者は、これらの情報を個別予算情報と同時
に或いは相前後して見ることができるので営業戦略を立
てる上で大変使い勝手が良い。特に、得意先別且つ月別
等の個別予算情報と実績情報(即ち、得意先別売上情
報)とを同時に、更に好ましくは並べて(或いは棒グラ
フ等により月毎に並べて或いは重ねて)表示することに
より、予実管理が極めて容易になる。
は、表示手段により個別予算情報を表示するのみなら
ず、得意先別販売額情報、地域別販売額情報及び得意先
別売上情報のうち少なくとも一つが、対応する得意先名
称と共に所定フォーマットで表示される。従って、営業
マン等の操作者は、これらの情報を個別予算情報と同時
に或いは相前後して見ることができるので営業戦略を立
てる上で大変使い勝手が良い。特に、得意先別且つ月別
等の個別予算情報と実績情報(即ち、得意先別売上情
報)とを同時に、更に好ましくは並べて(或いは棒グラ
フ等により月毎に並べて或いは重ねて)表示することに
より、予実管理が極めて容易になる。
【0052】本発明の第1又は第2の営業戦略支援シス
テムの他の態様では、前記第1演算手段は、前記第1フ
ァイル手段に格納された得意先別販売額情報に加えて各
得意先における全販売額に対する特定商品群の売上の比
率を示す商品比率情報に基づいて、各店舗について販売
額Y1に該比率を乗じた値を特定商品群販売額Y1’と
して、各得意先における前記偏差値aを前記販売額Y1
に代えて前記特定商品群販売額Y1’について演算す
る。
テムの他の態様では、前記第1演算手段は、前記第1フ
ァイル手段に格納された得意先別販売額情報に加えて各
得意先における全販売額に対する特定商品群の売上の比
率を示す商品比率情報に基づいて、各店舗について販売
額Y1に該比率を乗じた値を特定商品群販売額Y1’と
して、各得意先における前記偏差値aを前記販売額Y1
に代えて前記特定商品群販売額Y1’について演算す
る。
【0053】この態様によれば、各得意先における取り
扱い商品全てではなく、特定商品群についての特定商品
群販売額Y1’を示す得意先別販売額情報に基づいて、
分析対象となる全得意先を母集団としての特定商品群販
売額Y1’の偏差値aが演算され、各得意先の魅力度を
示すPPMパラメータYが、このようにして演算された
偏差値a及びbの加重平均として演算される。従って、
クライアント装置における表示手段により、自社が営業
対象とする特定商品群がより忠実に反映された散布図や
個別予算情報を表示することが可能となる。
扱い商品全てではなく、特定商品群についての特定商品
群販売額Y1’を示す得意先別販売額情報に基づいて、
分析対象となる全得意先を母集団としての特定商品群販
売額Y1’の偏差値aが演算され、各得意先の魅力度を
示すPPMパラメータYが、このようにして演算された
偏差値a及びbの加重平均として演算される。従って、
クライアント装置における表示手段により、自社が営業
対象とする特定商品群がより忠実に反映された散布図や
個別予算情報を表示することが可能となる。
【0054】本発明の第1又は第2の営業戦略支援シス
テムの他の態様では、前記サーバー装置は、前記得意先
別売上情報が蓄積された情報源から通信手段を介して前
記得意先別売上情報を取り込む取込手段を更に備えてお
り、前記第3ファイル手段は、前記取り込まれた得意先
別売上情報によりその内容を更新する。
テムの他の態様では、前記サーバー装置は、前記得意先
別売上情報が蓄積された情報源から通信手段を介して前
記得意先別売上情報を取り込む取込手段を更に備えてお
り、前記第3ファイル手段は、前記取り込まれた得意先
別売上情報によりその内容を更新する。
【0055】この態様によれば、取込手段により最新の
得意先別売上情報を迅速且つ遅延無く取込むことが可能
であり、これにより第3ファイル手段に格納された得意
先別売上情報を最新の情報に遅延無く更新することが可
能となる。従って、最新情報に基く散布図や個別予算情
報を得ることが容易となる。
得意先別売上情報を迅速且つ遅延無く取込むことが可能
であり、これにより第3ファイル手段に格納された得意
先別売上情報を最新の情報に遅延無く更新することが可
能となる。従って、最新情報に基く散布図や個別予算情
報を得ることが容易となる。
【0056】本発明の第3の営業戦略支援システムは上
述の課題を解決するために、少なくとも2つの相前後す
る時期についての各得意先の販売額Y1を示す得意先別
販売額情報を格納する第1ファイル手段と、少なくとも
2つの相前後する時期についての各地域の総販売額を示
す地域別販売額情報を格納する第2ファイル手段と、少
なくとも2つの相前後する時期についての各得意先への
自社商品の売上を示す得意先別売上情報を格納する第3
ファイル手段と、前記第1ファイル手段に格納された得
意先別販売額情報に基づいて分析対象となる全得意先を
母集団としての各得意先における前記販売額Y1の偏差
値aを演算する第1演算手段と、各地域における総購買
力の成長性を示す指標として前記第2ファイル手段に格
納された地域別販売額情報により示される各地域の総販
売額の時期に対する変化率Y2を夫々演算すると共に分
析対象となる全地域を母集団としての各地域における前
記変化率Y2の偏差値bを演算する第2演算手段と、各
得意先の魅力度を示すPPMパラメータYを前記偏差値
a及びbの加重平均として演算する第3演算手段と、該
演算されたPPMパラメータYを各得意先に対応付けて
格納する第4ファイル手段と、自社の年間売上目標額で
あるマスタ予算M1を示すマスタ予算データ及び該年間
売上目標額の月別構成比を示す月別構成比データを入力
する入力手段と、前記第3ファイル手段に格納された前
記得意先別売上情報に基づいて前記入力されたマスタ予
算M1を実販ベースのマスタ予算M2に換算する第4演
算手段と、前記実販ベースのマスタ予算M2を前記第4
ファイル手段に格納されたPPMパラメータYに応じて
各得意先に実販ベースの得意先別予算m2として配賦す
る第5演算手段と、該配賦された得意先別予算m2を各
得意先についての売上ベースの得意先別予算m1に換算
する第6演算手段と、前記入力された月別構成比データ
により示される月別構成比に応じて各得意先毎に、前記
売上ベースの得意先別予算m1を月別に割り振る第7演
算手段と、該月別に割り振られた得意先別予算m1を示
す個別予算情報を各得意先に対応付けて格納する第5フ
ァイル手段とを備える。
述の課題を解決するために、少なくとも2つの相前後す
る時期についての各得意先の販売額Y1を示す得意先別
販売額情報を格納する第1ファイル手段と、少なくとも
2つの相前後する時期についての各地域の総販売額を示
す地域別販売額情報を格納する第2ファイル手段と、少
なくとも2つの相前後する時期についての各得意先への
自社商品の売上を示す得意先別売上情報を格納する第3
ファイル手段と、前記第1ファイル手段に格納された得
意先別販売額情報に基づいて分析対象となる全得意先を
母集団としての各得意先における前記販売額Y1の偏差
値aを演算する第1演算手段と、各地域における総購買
力の成長性を示す指標として前記第2ファイル手段に格
納された地域別販売額情報により示される各地域の総販
売額の時期に対する変化率Y2を夫々演算すると共に分
析対象となる全地域を母集団としての各地域における前
記変化率Y2の偏差値bを演算する第2演算手段と、各
得意先の魅力度を示すPPMパラメータYを前記偏差値
a及びbの加重平均として演算する第3演算手段と、該
演算されたPPMパラメータYを各得意先に対応付けて
格納する第4ファイル手段と、自社の年間売上目標額で
あるマスタ予算M1を示すマスタ予算データ及び該年間
売上目標額の月別構成比を示す月別構成比データを入力
する入力手段と、前記第3ファイル手段に格納された前
記得意先別売上情報に基づいて前記入力されたマスタ予
算M1を実販ベースのマスタ予算M2に換算する第4演
算手段と、前記実販ベースのマスタ予算M2を前記第4
ファイル手段に格納されたPPMパラメータYに応じて
各得意先に実販ベースの得意先別予算m2として配賦す
る第5演算手段と、該配賦された得意先別予算m2を各
得意先についての売上ベースの得意先別予算m1に換算
する第6演算手段と、前記入力された月別構成比データ
により示される月別構成比に応じて各得意先毎に、前記
売上ベースの得意先別予算m1を月別に割り振る第7演
算手段と、該月別に割り振られた得意先別予算m1を示
す個別予算情報を各得意先に対応付けて格納する第5フ
ァイル手段とを備える。
【0057】即ち、本発明の第3の営業戦略支援システ
ムでは、上述した本発明の第2営業戦略支援システムに
おけるサーバー装置だけを備えているが、一元的な予算
配賦を行う上での十分な利用価値が見込める。
ムでは、上述した本発明の第2営業戦略支援システムに
おけるサーバー装置だけを備えているが、一元的な予算
配賦を行う上での十分な利用価値が見込める。
【0058】本発明の第1のプログラムを記録した機械
読み取り可能な媒体は上述の課題を解決するために、サ
ーバー装置に備えられたコンピュータによって、該サー
バー装置と通信手段を介して夫々接続可能であると共に
PPMパラメータY及びXを前記通信手段を介して取得
するクライアント側送受信手段と該取得されたPPMパ
ラメータY及びXをX−Y座標上にプロットした散布図
を表示する表示手段とを夫々備えた複数のクライアント
装置に該PPMパラメータY及びXを送信するためのプ
ログラムを記録した媒体であって、該プログラムは、前
記コンピュータを少なくとも2つの相前後する時期につ
いての各得意先の販売額Y1を示す得意先別販売額情報
を格納する第1ファイル手段と、少なくとも2つの相前
後する時期についての各地域の総販売額を示す地域別販
売額情報を格納する第2ファイル手段と、少なくとも2
つの相前後する時期についての各得意先への自社商品の
売上を示す得意先別売上情報を格納する第3ファイル手
段と、前記第1ファイル手段に格納された得意先別販売
額情報に基づいて分析対象となる全得意先を母集団とし
ての各得意先における前記販売額Y1の偏差値aを演算
する第1演算手段と、各地域における総購買力の成長性
を示す指標として前記第2ファイル手段に格納された地
域別販売額情報により示される各地域の総販売額の時期
に対する変化率Y2を夫々演算すると共に分析対象とな
る全地域を母集団としての各地域における前記変化率Y
2の偏差値bを演算する第2演算手段と、前記第3ファ
イル手段に格納された得意先別売上情報に基づいて各得
意先への自社商品の売上に対応する実販ベースの売上X
1を演算すると共に前記全得意先を母集団としての各得
意先における前記売上X1の偏差値cを演算する第3演
算手段と、各得意先における販売力の成長性を示す指標
として前記売上X1の時期に対する変化率X2を夫々演
算すると共に前記全得意先を母集団としての各得意先に
おける前記変化率X2の偏差値dを演算する第4演算手
段と、各得意先の魅力度を示すPPMパラメータYを前
記偏差値a及びbの加重平均として演算すると共に各得
意先の自社強さを示すPPMパラメータXを前記偏差値
c及びdの加重平均として演算する第5演算手段と、該
演算されたPPMパラメータY及びXを各得意先に対応
付けて格納する第4ファイル手段と、該第4ファイル手
段に格納されたPPMパラメータY及びXを前記通信手
段を介して前記クライアント装置からの要求に応じて前
記クライアント装置に送信するサーバー側送受信手段と
として機能させる。
読み取り可能な媒体は上述の課題を解決するために、サ
ーバー装置に備えられたコンピュータによって、該サー
バー装置と通信手段を介して夫々接続可能であると共に
PPMパラメータY及びXを前記通信手段を介して取得
するクライアント側送受信手段と該取得されたPPMパ
ラメータY及びXをX−Y座標上にプロットした散布図
を表示する表示手段とを夫々備えた複数のクライアント
装置に該PPMパラメータY及びXを送信するためのプ
ログラムを記録した媒体であって、該プログラムは、前
記コンピュータを少なくとも2つの相前後する時期につ
いての各得意先の販売額Y1を示す得意先別販売額情報
を格納する第1ファイル手段と、少なくとも2つの相前
後する時期についての各地域の総販売額を示す地域別販
売額情報を格納する第2ファイル手段と、少なくとも2
つの相前後する時期についての各得意先への自社商品の
売上を示す得意先別売上情報を格納する第3ファイル手
段と、前記第1ファイル手段に格納された得意先別販売
額情報に基づいて分析対象となる全得意先を母集団とし
ての各得意先における前記販売額Y1の偏差値aを演算
する第1演算手段と、各地域における総購買力の成長性
を示す指標として前記第2ファイル手段に格納された地
域別販売額情報により示される各地域の総販売額の時期
に対する変化率Y2を夫々演算すると共に分析対象とな
る全地域を母集団としての各地域における前記変化率Y
2の偏差値bを演算する第2演算手段と、前記第3ファ
イル手段に格納された得意先別売上情報に基づいて各得
意先への自社商品の売上に対応する実販ベースの売上X
1を演算すると共に前記全得意先を母集団としての各得
意先における前記売上X1の偏差値cを演算する第3演
算手段と、各得意先における販売力の成長性を示す指標
として前記売上X1の時期に対する変化率X2を夫々演
算すると共に前記全得意先を母集団としての各得意先に
おける前記変化率X2の偏差値dを演算する第4演算手
段と、各得意先の魅力度を示すPPMパラメータYを前
記偏差値a及びbの加重平均として演算すると共に各得
意先の自社強さを示すPPMパラメータXを前記偏差値
c及びdの加重平均として演算する第5演算手段と、該
演算されたPPMパラメータY及びXを各得意先に対応
付けて格納する第4ファイル手段と、該第4ファイル手
段に格納されたPPMパラメータY及びXを前記通信手
段を介して前記クライアント装置からの要求に応じて前
記クライアント装置に送信するサーバー側送受信手段と
として機能させる。
【0059】従って、第1のプログラムを記録した機械
読み取り可能な媒体によれば、当該媒体をコンピュータ
に機械読み取りさせてプログラムを実行させれば、前述
した本発明の第1の営業戦略支援システムをコンピュー
タ上で実現することが出来る。
読み取り可能な媒体によれば、当該媒体をコンピュータ
に機械読み取りさせてプログラムを実行させれば、前述
した本発明の第1の営業戦略支援システムをコンピュー
タ上で実現することが出来る。
【0060】本発明の第2のプログラムを記録した機械
読み取り可能な媒体は上述の課題を解決するために、サ
ーバー装置に備えられたコンピュータによって、該サー
バー装置と通信手段を介して夫々接続可能であると共に
個別予算情報を通信手段を介して取得するクライアント
側送受信手段と該取得された個別予算情報を所定フォー
マットで表示する表示手段とを夫々備えた複数のクライ
アント装置に該個別予算情報を送信するためのプログラ
ムを記録した媒体であって、該プログラムは、前記コン
ピュータを少なくとも2つの相前後する時期についての
各得意先の販売額Y1を示す得意先別販売額情報を格納
する第1ファイル手段と、少なくとも2つの相前後する
時期についての各地域の総販売額を示す地域別販売額情
報を格納する第2ファイル手段と、少なくとも2つの相
前後する時期についての各得意先への自社商品の売上を
示す得意先別売上情報を格納する第3ファイル手段と、
前記第1ファイル手段に格納された得意先別販売額情報
に基づいて分析対象となる全得意先を母集団としての各
得意先における前記販売額Y1の偏差値aを演算する第
1演算手段と、各地域における総購買力の成長性を示す
指標として前記第2ファイル手段に格納された地域別販
売額情報により示される各地域の総販売額の時期に対す
る変化率Y2を夫々演算すると共に分析対象となる全地
域を母集団としての各地域における前記変化率Y2の偏
差値bを演算する第2演算手段と、各得意先の魅力度を
示すPPMパラメータYを前記偏差値a及びbの加重平
均として演算する第3演算手段と、該演算されたPPM
パラメータYを各得意先に対応付けて格納する第4ファ
イル手段と、自社の年間売上目標額であるマスタ予算M
1を示すマスタ予算データ及び該年間売上目標額の月別
構成比を示す月別構成比データを入力する入力手段と、
前記第3ファイル手段に格納された前記得意先別売上情
報に基づいて前記入力されたマスタ予算M1を実販ベー
スのマスタ予算M2に換算する第4演算手段と、前記実
販ベースのマスタ予算M2を前記第4ファイル手段に格
納されたPPMパラメータYに応じて各得意先に実販ベ
ースの得意先別予算m2として配賦する第5演算手段
と、該配賦された得意先別予算m2を各得意先について
の売上ベースの得意先別予算m1に換算する第6演算手
段と、前記入力された月別構成比データにより示される
月別構成比に応じて各得意先毎に、前記売上ベースの得
意先別予算m1を月別に割り振る第7演算手段と、該月
別に割り振られた得意先別予算m1を示す個別予算情報
を各得意先に対応付けて格納する第5ファイル手段と、
該第5ファイル手段に格納された個別予算情報を前記通
信手段を介して前記クライアント装置からの要求に応じ
て前記クライアント装置に送信するサーバー側送受信手
段ととして機能させる。
読み取り可能な媒体は上述の課題を解決するために、サ
ーバー装置に備えられたコンピュータによって、該サー
バー装置と通信手段を介して夫々接続可能であると共に
個別予算情報を通信手段を介して取得するクライアント
側送受信手段と該取得された個別予算情報を所定フォー
マットで表示する表示手段とを夫々備えた複数のクライ
アント装置に該個別予算情報を送信するためのプログラ
ムを記録した媒体であって、該プログラムは、前記コン
ピュータを少なくとも2つの相前後する時期についての
各得意先の販売額Y1を示す得意先別販売額情報を格納
する第1ファイル手段と、少なくとも2つの相前後する
時期についての各地域の総販売額を示す地域別販売額情
報を格納する第2ファイル手段と、少なくとも2つの相
前後する時期についての各得意先への自社商品の売上を
示す得意先別売上情報を格納する第3ファイル手段と、
前記第1ファイル手段に格納された得意先別販売額情報
に基づいて分析対象となる全得意先を母集団としての各
得意先における前記販売額Y1の偏差値aを演算する第
1演算手段と、各地域における総購買力の成長性を示す
指標として前記第2ファイル手段に格納された地域別販
売額情報により示される各地域の総販売額の時期に対す
る変化率Y2を夫々演算すると共に分析対象となる全地
域を母集団としての各地域における前記変化率Y2の偏
差値bを演算する第2演算手段と、各得意先の魅力度を
示すPPMパラメータYを前記偏差値a及びbの加重平
均として演算する第3演算手段と、該演算されたPPM
パラメータYを各得意先に対応付けて格納する第4ファ
イル手段と、自社の年間売上目標額であるマスタ予算M
1を示すマスタ予算データ及び該年間売上目標額の月別
構成比を示す月別構成比データを入力する入力手段と、
前記第3ファイル手段に格納された前記得意先別売上情
報に基づいて前記入力されたマスタ予算M1を実販ベー
スのマスタ予算M2に換算する第4演算手段と、前記実
販ベースのマスタ予算M2を前記第4ファイル手段に格
納されたPPMパラメータYに応じて各得意先に実販ベ
ースの得意先別予算m2として配賦する第5演算手段
と、該配賦された得意先別予算m2を各得意先について
の売上ベースの得意先別予算m1に換算する第6演算手
段と、前記入力された月別構成比データにより示される
月別構成比に応じて各得意先毎に、前記売上ベースの得
意先別予算m1を月別に割り振る第7演算手段と、該月
別に割り振られた得意先別予算m1を示す個別予算情報
を各得意先に対応付けて格納する第5ファイル手段と、
該第5ファイル手段に格納された個別予算情報を前記通
信手段を介して前記クライアント装置からの要求に応じ
て前記クライアント装置に送信するサーバー側送受信手
段ととして機能させる。
【0061】従って、第2のプログラムを記録した機械
読み取り可能な媒体によれば、当該媒体をコンピュータ
に機械読み取りさせてプログラムを実行させれば、前述
した本発明の第2の営業戦略支援システムをコンピュー
タ上で実現することが出来る。
読み取り可能な媒体によれば、当該媒体をコンピュータ
に機械読み取りさせてプログラムを実行させれば、前述
した本発明の第2の営業戦略支援システムをコンピュー
タ上で実現することが出来る。
【0062】本発明のこのような作用及び他の利得は次
に説明する実施の形態から明らかにされよう。
に説明する実施の形態から明らかにされよう。
【0063】
【発明の実施の形態】(第1の実施の形態)本発明の第
1実施形態を図1から図5を参照して説明する。ここに
図1は、第1実施形態のシステム構成を示すブロック図
であり、図2は第1実施形態において表示可能な画面の
一例を示す平面図であり、図3は第1実施形態において
表示可能な画面の他の例を示す平面図であり、図4及び
図5は、第1実施形態の動作を示すフローチャートであ
る。
1実施形態を図1から図5を参照して説明する。ここに
図1は、第1実施形態のシステム構成を示すブロック図
であり、図2は第1実施形態において表示可能な画面の
一例を示す平面図であり、図3は第1実施形態において
表示可能な画面の他の例を示す平面図であり、図4及び
図5は、第1実施形態の動作を示すフローチャートであ
る。
【0064】図1に示すように、第1実施形態の営業戦
略支援システムは、AMT(エリアマーケティングツー
ル)用のサーバー装置100と、AMT用のクライアン
ト装置200とから構成されており、両者は、ネットワ
ーク400aを介して接続されている。また、自社の販
売管理部門や経理部門のコンピュータ内に構築される入
力ファイル300とサーバー装置100とは、ネットワ
ーク400bを介して接続されている。ここでは、ネッ
トワークの種類は問わず、通信方式についても、有線、
無線、専用回線、一般回線等のいずれでもよい。尚、図
1では、クライアント装置200が一つだけ表示されて
いるが、実際には、同一PPMデータを供給すべく複数
のクライアント装置200がネットワーク400aを介
してサーバー装置100に接続可能である。
略支援システムは、AMT(エリアマーケティングツー
ル)用のサーバー装置100と、AMT用のクライアン
ト装置200とから構成されており、両者は、ネットワ
ーク400aを介して接続されている。また、自社の販
売管理部門や経理部門のコンピュータ内に構築される入
力ファイル300とサーバー装置100とは、ネットワ
ーク400bを介して接続されている。ここでは、ネッ
トワークの種類は問わず、通信方式についても、有線、
無線、専用回線、一般回線等のいずれでもよい。尚、図
1では、クライアント装置200が一つだけ表示されて
いるが、実際には、同一PPMデータを供給すべく複数
のクライアント装置200がネットワーク400aを介
してサーバー装置100に接続可能である。
【0065】サーバー装置100は、比較的大容量の記
憶装置を備えたパーソナルコンピュータや中型又は大型
コンピュータであればよい。他方、クライアント装置2
00は、パーソナルコンピュータや特にノート型パソコ
ンやモバイル型コンピュータでもよく、携帯電話を介し
てサーバー装置100に接続される型でもよい。
憶装置を備えたパーソナルコンピュータや中型又は大型
コンピュータであればよい。他方、クライアント装置2
00は、パーソナルコンピュータや特にノート型パソコ
ンやモバイル型コンピュータでもよく、携帯電話を介し
てサーバー装置100に接続される型でもよい。
【0066】サーバー装置100は、バッチプログラム
が格納された記憶装置103と、このバッチプログラム
を実行するCPU101と、CPU101に作業領域を
提供するRAM等のメモリ102と、データベース(A
MT D/B群)が格納された大型記憶装置110と、
ネットワーク400aに接続可能な送受信装置120
と、CD−ROMドライブ等の読取装置107とを備え
る。このデータベース内には、入力ファイル300から
CPU101のバッチ処理により取り込まれる店舗属性
情報、売上情報、都道府県/市区町村マスタ情報及び地
域別販売額情報を夫々格納する店舗属性情報ファイル1
11、売上蓄積情報ファイル112、都道府県/市区町
村マスタファイル113及び地域別販売額情報ファイル
114が論理的に構築されており、更に、サーバー装置
100におけるマスタ管理メニューからデータ入力され
るAMT内部マスタ情報を格納するAMT内部マスタフ
ァイル115及びサーバー装置100により演算された
結果得られるPPMデータ(後述のPPMパラメータY
及びPPMパラメータX等)を格納するPPMデータフ
ァイル116が論理的に構築されている。
が格納された記憶装置103と、このバッチプログラム
を実行するCPU101と、CPU101に作業領域を
提供するRAM等のメモリ102と、データベース(A
MT D/B群)が格納された大型記憶装置110と、
ネットワーク400aに接続可能な送受信装置120
と、CD−ROMドライブ等の読取装置107とを備え
る。このデータベース内には、入力ファイル300から
CPU101のバッチ処理により取り込まれる店舗属性
情報、売上情報、都道府県/市区町村マスタ情報及び地
域別販売額情報を夫々格納する店舗属性情報ファイル1
11、売上蓄積情報ファイル112、都道府県/市区町
村マスタファイル113及び地域別販売額情報ファイル
114が論理的に構築されており、更に、サーバー装置
100におけるマスタ管理メニューからデータ入力され
るAMT内部マスタ情報を格納するAMT内部マスタフ
ァイル115及びサーバー装置100により演算された
結果得られるPPMデータ(後述のPPMパラメータY
及びPPMパラメータX等)を格納するPPMデータフ
ァイル116が論理的に構築されている。
【0067】ここに、「店舗属性情報」とは店舗名及び
その店舗コードを示す情報であり、予め個々の店舗に固
有の情報として与えられる。「売上情報」とは、例えば
月別及び年度別に集計された各得意先への自社商品の売
上を示す情報であり、少なくとも前年及び前々年につい
ての売上を示すものであり、自社の販売管理部門或いは
経理部門に随時集計されている。「都道府県/市区町村
マスタ情報」は、各店舗が属する都道府県や市町村を示
す属性情報であり、「地域別販売額情報」は、各地域
(都道府県や市町村単位)における、例えば家電商品全
体の販売額などの特定商品の販売額を示す情報であり、
各地方自治体や公共調査機関により数年おき(例えば3
〜4年おき)に発表される商業統計から一般に得ること
ができる。但し、別途調査してもよい。
その店舗コードを示す情報であり、予め個々の店舗に固
有の情報として与えられる。「売上情報」とは、例えば
月別及び年度別に集計された各得意先への自社商品の売
上を示す情報であり、少なくとも前年及び前々年につい
ての売上を示すものであり、自社の販売管理部門或いは
経理部門に随時集計されている。「都道府県/市区町村
マスタ情報」は、各店舗が属する都道府県や市町村を示
す属性情報であり、「地域別販売額情報」は、各地域
(都道府県や市町村単位)における、例えば家電商品全
体の販売額などの特定商品の販売額を示す情報であり、
各地方自治体や公共調査機関により数年おき(例えば3
〜4年おき)に発表される商業統計から一般に得ること
ができる。但し、別途調査してもよい。
【0068】また、AMT内部マスタファイル115に
は、マスタ管理メニューからデータ入力により、各店舗
属性情報に対応しており各店舗について分析対象とする
のか否かを示すフラグ情報、各店舗における店舗販売額
情報(自社及び他社を問わない店舗別の総販売額を示す
情報)、各店舗における平均粗利情報、バッチ処理によ
り演算される地域の成長性を示す指標データや自社商品
の売上の前年対比データなどを含む。この「店舗販売額
情報」については、少なくとも前年度及び前々年度のも
のを含み、このような販売額情報は、決算期毎に各得意
先を含む法人から発表される決算報告書から一般に得る
ことができる。或いは、別途調査したり、各得意先から
直接取得してもよい。
は、マスタ管理メニューからデータ入力により、各店舗
属性情報に対応しており各店舗について分析対象とする
のか否かを示すフラグ情報、各店舗における店舗販売額
情報(自社及び他社を問わない店舗別の総販売額を示す
情報)、各店舗における平均粗利情報、バッチ処理によ
り演算される地域の成長性を示す指標データや自社商品
の売上の前年対比データなどを含む。この「店舗販売額
情報」については、少なくとも前年度及び前々年度のも
のを含み、このような販売額情報は、決算期毎に各得意
先を含む法人から発表される決算報告書から一般に得る
ことができる。或いは、別途調査したり、各得意先から
直接取得してもよい。
【0069】これらの大型記憶装置110内にデータベ
ースとして格納される各種ファイルは、ネットワーク4
00bからの入力ファイル300の取り込み処理、マス
タ管理メニューからのデータ入力処理或いはこれらに対
応するCPU101によるバッチ処理によって、そのメ
ンテナンスが行われる。特に、このように取り込まれる
売上情報に応じて売上蓄積情報を順次最新のものとして
売上蓄積情報ファイル112に蓄積するバッチ処理が行
われる。
ースとして格納される各種ファイルは、ネットワーク4
00bからの入力ファイル300の取り込み処理、マス
タ管理メニューからのデータ入力処理或いはこれらに対
応するCPU101によるバッチ処理によって、そのメ
ンテナンスが行われる。特に、このように取り込まれる
売上情報に応じて売上蓄積情報を順次最新のものとして
売上蓄積情報ファイル112に蓄積するバッチ処理が行
われる。
【0070】更にサーバー装置100は、バッチ処理に
より以下のようにPPMデータの算出を行いPPMデー
タファイル116のメンテナンスを行う。
より以下のようにPPMデータの算出を行いPPMデー
タファイル116のメンテナンスを行う。
【0071】ここで、第1実施形態におけるPPMデー
タとして各店舗の魅力度の指標であるPPMパラメータ
Y及各店舗における自社商品の強さの指標であるPPM
パラメータXの算出について説明する。
タとして各店舗の魅力度の指標であるPPMパラメータ
Y及各店舗における自社商品の強さの指標であるPPM
パラメータXの算出について説明する。
【0072】まず、AMT内部マスタファイル115に
格納された分析対象とするか否かを示すフラグ情報に従
って、分析対象店舗における店舗販売額Y1を抽出す
る。この店舗販売額Y1は、前述のようにサーバー装置
100において適宜メンテナンスされている。このよう
に分析対象となる店舗としては、全店舗でもよいが、通
信販売や特殊形態による販売など、同一次元で分析する
のに相応しくない店舗については予め分析対象から外す
のが好ましい。このフラグ情報についても、サーバー装
置100においてメンテナンスされている。
格納された分析対象とするか否かを示すフラグ情報に従
って、分析対象店舗における店舗販売額Y1を抽出す
る。この店舗販売額Y1は、前述のようにサーバー装置
100において適宜メンテナンスされている。このよう
に分析対象となる店舗としては、全店舗でもよいが、通
信販売や特殊形態による販売など、同一次元で分析する
のに相応しくない店舗については予め分析対象から外す
のが好ましい。このフラグ情報についても、サーバー装
置100においてメンテナンスされている。
【0073】次に、地域別販売額情報ファイル114に
格納された前回及び前々回の商業統計による地域別販売
額情報(市区町村別販売額)を取得する。他方、これら
前回及び前々回の地域別販売額情報の発刊間隔を取得す
る。この発刊間隔についても、サーバー装置100上で
メンテナンスされている。
格納された前回及び前々回の商業統計による地域別販売
額情報(市区町村別販売額)を取得する。他方、これら
前回及び前々回の地域別販売額情報の発刊間隔を取得す
る。この発刊間隔についても、サーバー装置100上で
メンテナンスされている。
【0074】そして、各地域における総購買力の成長性
を示す指標として、次式(1)を用いて、各地域におけ
る総販売額の年変化率(年成長率)Y2を夫々演算す
る。 Y2=POWER(前回の地域別販売額/前々回の地域別販売額,1/発刊間隔 )*100 ......(1) 但し、POWER(x,y)は、xのy方根を示す。
を示す指標として、次式(1)を用いて、各地域におけ
る総販売額の年変化率(年成長率)Y2を夫々演算す
る。 Y2=POWER(前回の地域別販売額/前々回の地域別販売額,1/発刊間隔 )*100 ......(1) 但し、POWER(x,y)は、xのy方根を示す。
【0075】尚、地域別販売額情報が無いなどで、デー
タ算出エラーの場合は、Y2=100とする(即ち、そ
の場合には成長率していないとみなす)。
タ算出エラーの場合は、Y2=100とする(即ち、そ
の場合には成長率していないとみなす)。
【0076】次に、売上情報ファイル112に格納され
た店舗別の売上情報に基づいて、直近月を含めた過去1
年間の売上情報データ・売上高を集計した後、各店舗へ
の自社商品の売上に対応する実販ベースの売上X1を次
式(2)を用いて夫々演算する。
た店舗別の売上情報に基づいて、直近月を含めた過去1
年間の売上情報データ・売上高を集計した後、各店舗へ
の自社商品の売上に対応する実販ベースの売上X1を次
式(2)を用いて夫々演算する。
【0077】 X1 = 売上高/(1 − 粗利 ÷ 100) ......(2) この際、各得意先毎に粗利情報を格納するAMT内部マ
スタファイル115から、これを取り込んで演算に用い
る。但し、平均的な粗利を得意別、法人別、地域別など
に設定しても行っても良いし、或いは一括して平均的な
粗利を設定して行ってもよい。
スタファイル115から、これを取り込んで演算に用い
る。但し、平均的な粗利を得意別、法人別、地域別など
に設定しても行っても良いし、或いは一括して平均的な
粗利を設定して行ってもよい。
【0078】尚、この際必要に応じて継続処理/配賦処
理を行う。より具体的には、店舗名や法人名が変更され
ていたり、個人店がフランチャイズ化されていたりし
て、新旧の店舗間に継続性が無いような場合でも、事実
上の継続が認められる場合には、1年間の前後の店舗間
に継続性を持たせるように、AMT内部マスタファイル
115に登録する処理を行う。或いは商品センター等に
一括して納入した後に当該商品センター等を介して各店
舗に売り上げられた場合などに、その店舗毎の売上額
(実績額)又はみなし売上を配賦する処理を行う。
理を行う。より具体的には、店舗名や法人名が変更され
ていたり、個人店がフランチャイズ化されていたりし
て、新旧の店舗間に継続性が無いような場合でも、事実
上の継続が認められる場合には、1年間の前後の店舗間
に継続性を持たせるように、AMT内部マスタファイル
115に登録する処理を行う。或いは商品センター等に
一括して納入した後に当該商品センター等を介して各店
舗に売り上げられた場合などに、その店舗毎の売上額
(実績額)又はみなし売上を配賦する処理を行う。
【0079】次に各店舗における自社商品の販売力の成
長性を示す指標として売上X1の年変化率X2を次式
(3)を用いて夫々演算する。
長性を示す指標として売上X1の年変化率X2を次式
(3)を用いて夫々演算する。
【0080】 X2 = X1/X1に対応する前年情報 * 100 ......(3) 但し、予め設定された成長性最大値制限を超える場合
は、X2=成長性最大値制限とする。この成長性最大値
制限はサーバー装置100でメンテナンスされ、例え
ば、500%などの値に設定される。
は、X2=成長性最大値制限とする。この成長性最大値
制限はサーバー装置100でメンテナンスされ、例え
ば、500%などの値に設定される。
【0081】また、対応する前年情報が算出エラーによ
り得られない場合は、X2=100とする(即ち、その
場合には、成長率していないとみなす)。
り得られない場合は、X2=100とする(即ち、その
場合には、成長率していないとみなす)。
【0082】次に、上述の処理により抽出された店舗別
販売額Y1、年変化率Y2、売上X1及び年変化率X2
についての標準偏差を次式(4)を用いて夫々求める。 Y1の標準偏差={(n*ΣY12−(ΣY1)2)/n*(n−1)}1/2 Y2の標準偏差={(n*ΣY22−(ΣY2)2)/n*(n−1)}1/2 X1の標準偏差={(n*ΣX12−(ΣX1)2)/n*(n−1)}1/2 X2の標準偏差={(n*ΣX22−(ΣX2)2)/n*(n−1)}1/2 ......(4) 但し、nはサンプル数(分析対象の店舗総数)である。
販売額Y1、年変化率Y2、売上X1及び年変化率X2
についての標準偏差を次式(4)を用いて夫々求める。 Y1の標準偏差={(n*ΣY12−(ΣY1)2)/n*(n−1)}1/2 Y2の標準偏差={(n*ΣY22−(ΣY2)2)/n*(n−1)}1/2 X1の標準偏差={(n*ΣX12−(ΣX1)2)/n*(n−1)}1/2 X2の標準偏差={(n*ΣX22−(ΣX2)2)/n*(n−1)}1/2 ......(4) 但し、nはサンプル数(分析対象の店舗総数)である。
【0083】そして、店舗別販売額Y1、年変化率Y
2、売上X1及び年変化率X2の夫々について次式
(5)を用いて標準偏差を夫々各店舗について求める。 Y1の偏差値=(Y1 − Y1の平均値)/Y1の標準偏差*10+50 Y2の偏差値=(Y2 − Y2の平均値)/Y2の標準偏差*10+50 X1の偏差値=(X1 − X1の平均値)/X1の標準偏差*10+50 X2の偏差値=(X2 − X2の平均値)/X2の標準偏差*10+50 ......(5) 但し、Y1、Y2については、市区町村のみ対象とし、
区を持つ市及び郡部計は除く。
2、売上X1及び年変化率X2の夫々について次式
(5)を用いて標準偏差を夫々各店舗について求める。 Y1の偏差値=(Y1 − Y1の平均値)/Y1の標準偏差*10+50 Y2の偏差値=(Y2 − Y2の平均値)/Y2の標準偏差*10+50 X1の偏差値=(X1 − X1の平均値)/X1の標準偏差*10+50 X2の偏差値=(X2 − X2の平均値)/X2の標準偏差*10+50 ......(5) 但し、Y1、Y2については、市区町村のみ対象とし、
区を持つ市及び郡部計は除く。
【0084】次に、各店舗の魅力度を示すPPMパラメ
ータYが、Y1の偏差値及びY2の偏差値の加重平均と
して次式(6)を用いて演算される。
ータYが、Y1の偏差値及びY2の偏差値の加重平均と
して次式(6)を用いて演算される。
【0085】 Y=Y1の偏差値*Y1の構成比+Y2の偏差値+Y2の構成比 ......(6) 他方、各店舗の自社強さを示すPPMパラメータXが、
X1の偏差値及びX2の偏差値の加重平均として次式
(7)を用いて演算される。
X1の偏差値及びX2の偏差値の加重平均として次式
(7)を用いて演算される。
【0086】 X=X1の偏差値*X1の構成比+X2の偏差値+X2の構成比 ......(7) そして、これらの演算されたPPMパラメータY及びX
は、PPMデータファイル116に各店舗に対応付けら
れて格納される。
は、PPMデータファイル116に各店舗に対応付けら
れて格納される。
【0087】尚、Y1構成比、Y2構成比、X1構成
比、X2構成比は、AMT内部マスタファイル115に
格納され、サーバー装置100においてメンテナンスさ
れる。
比、X2構成比は、AMT内部マスタファイル115に
格納され、サーバー装置100においてメンテナンスさ
れる。
【0088】図1において、クライアント装置200
は、画面プログラムが格納された記憶装置203と、こ
の画面プログラムを実行するCPU201と、CPU2
01に作業領域を提供するRAM等のメモリ202と、
表示装置205と、ネットワーク400aに接続可能な
送受信装置220と、キーボードやマウスを含む入力装
置206と、CD−ROMドライブ等の読取装置207
とを備える。
は、画面プログラムが格納された記憶装置203と、こ
の画面プログラムを実行するCPU201と、CPU2
01に作業領域を提供するRAM等のメモリ202と、
表示装置205と、ネットワーク400aに接続可能な
送受信装置220と、キーボードやマウスを含む入力装
置206と、CD−ROMドライブ等の読取装置207
とを備える。
【0089】図1において、サーバー装置100は、ク
ライアント装置200の備えた送受信装置220から
の、PPMデータファイル116に格納されたPPMパ
ラメータY及びXのうち所望のものを要求する旨の要求
(PPMグラフ表示条件)をネットワーク400aを介
して送受信装置120で受信すると、CPU101は、
この要求に応じたPPMパラメータY及びXを送受信手
段120により送信する。これに応じて、クライアント
装置200側の送受信装置220により取得されると、
クライアント装置200において、画面プログラムにし
たがってPPMパラメータY及びXをXY座標とする散
布図を表示するための表示データがCPU201により
生成され、表示装置205により、該取得されたPPM
パラメータY及びXをX−Y座標上にプロットした散布
図が表示される。
ライアント装置200の備えた送受信装置220から
の、PPMデータファイル116に格納されたPPMパ
ラメータY及びXのうち所望のものを要求する旨の要求
(PPMグラフ表示条件)をネットワーク400aを介
して送受信装置120で受信すると、CPU101は、
この要求に応じたPPMパラメータY及びXを送受信手
段120により送信する。これに応じて、クライアント
装置200側の送受信装置220により取得されると、
クライアント装置200において、画面プログラムにし
たがってPPMパラメータY及びXをXY座標とする散
布図を表示するための表示データがCPU201により
生成され、表示装置205により、該取得されたPPM
パラメータY及びXをX−Y座標上にプロットした散布
図が表示される。
【0090】本実施形態では特に、クライアント装置2
00は、入力装置206を備えており、営業マン等の操
作者は、入力装置206を介してPPMパラメータY及
びXのうち所望の営業戦略分析対象に対応するものを特
定する条件を示す条件データを入力可能に構成されてい
る。このような入力は、所望の地域(例えば、特定の市
町村や都道府県)や所望の得意先群(例えば、同一法人
に属する複数の得意先)或いは所望の時期(例えば、直
前又は過去の特定時期における一月若しくは複数月)な
どについての分析を行おうとする営業マンにより適宜行
われる。こうして入力された条件データは、送受信装置
220からネットワーク400aを介してサーバー装置
100側に送信され、サーバー装置100側の送受信装
置120により受信される。すると、CPU101は、
受信された条件データが示す条件に適合するPPMパラ
メータY及びXをPPMデータファイルから抽出し、こ
の抽出されたPPMパラメータY及びXが、送受信装置
120からネットワーク400aを介してクライアント
側に送信され、クライアント装置200側の送受信装置
220により受信される。すると、表示装置205は、
この受信されたPPMパラメータY及びX応じた散布図
を表示する。従って、クライアント装置200側におい
て、所望の営業戦略分析対象に対応するものを特定する
条件を適宜変更すれば、非常に簡単に様々な地域や時期
或いは得意先群や商品群などについての散布図を迅速に
表示できるので非常に便利である。
00は、入力装置206を備えており、営業マン等の操
作者は、入力装置206を介してPPMパラメータY及
びXのうち所望の営業戦略分析対象に対応するものを特
定する条件を示す条件データを入力可能に構成されてい
る。このような入力は、所望の地域(例えば、特定の市
町村や都道府県)や所望の得意先群(例えば、同一法人
に属する複数の得意先)或いは所望の時期(例えば、直
前又は過去の特定時期における一月若しくは複数月)な
どについての分析を行おうとする営業マンにより適宜行
われる。こうして入力された条件データは、送受信装置
220からネットワーク400aを介してサーバー装置
100側に送信され、サーバー装置100側の送受信装
置120により受信される。すると、CPU101は、
受信された条件データが示す条件に適合するPPMパラ
メータY及びXをPPMデータファイルから抽出し、こ
の抽出されたPPMパラメータY及びXが、送受信装置
120からネットワーク400aを介してクライアント
側に送信され、クライアント装置200側の送受信装置
220により受信される。すると、表示装置205は、
この受信されたPPMパラメータY及びX応じた散布図
を表示する。従って、クライアント装置200側におい
て、所望の営業戦略分析対象に対応するものを特定する
条件を適宜変更すれば、非常に簡単に様々な地域や時期
或いは得意先群や商品群などについての散布図を迅速に
表示できるので非常に便利である。
【0091】図2は、このように散布図を表示する表示
装置205の画面の一例を示している。
装置205の画面の一例を示している。
【0092】図2において、散布図205aが画面の上
半分に表示されており、散布図205aにプロットされ
た点205pに対応する店舗のリスト205bが画面の
下半分に表示されている。
半分に表示されており、散布図205aにプロットされ
た点205pに対応する店舗のリスト205bが画面の
下半分に表示されている。
【0093】従って、散布図205aを見て店舗分析を
行う際に、X軸とY軸とが明確な関連性を有しており、
Y=Xという直線205cが、店舗魅力度と自社強さと
の均衡ラインとなる。このため、店舗の魅力度の強弱
(例えば、各店舗のある地域の成長性や、各店舗や各法
人の販売キャパシティの大小)や自社の強さの強弱(例
えば、各店舗における自社勢力の成長性や、各店舗にお
ける自社のシェアの大小)に拘わらず、プロットされた
点205pを均衡ライン205cに近付けるような営業
戦略(人員配置やイベント、展示等の他諸経費の投入に
ついての計画)を立てれば、最も効率の良い営業戦略を
立てたことになる。より具体的には、プロットされた各
点205pが、上述の均衡ライン205cよりもX軸の
側に近ければ、即ち、PPMパラメータYよりもPPM
パラメータXの方が大きい点205pにプロットされた
店舗については、相対的に見て余り売れそうでない店舗
において、自社商品が良く売れたと判断でき、逆に均衡
ライン205cよりもY軸の側に近ければ、即ち、PP
MパラメータYよりもPPMパラメータXの方が小さい
点205pにプロットされた店舗については、相対的に
見て売れるべき店舗において自社商品が余り売れなかっ
たと判断でき、更に、均衡ライン205c上或いはその
近接位置にあれば、即ち、PPMパラメータYとPPM
パラメータXとがほぼ等しい点205pにプロットされ
た店舗については、相対的に見て店舗の販売力に見合っ
ただけ自社商品が売れ行たと判断できる。
行う際に、X軸とY軸とが明確な関連性を有しており、
Y=Xという直線205cが、店舗魅力度と自社強さと
の均衡ラインとなる。このため、店舗の魅力度の強弱
(例えば、各店舗のある地域の成長性や、各店舗や各法
人の販売キャパシティの大小)や自社の強さの強弱(例
えば、各店舗における自社勢力の成長性や、各店舗にお
ける自社のシェアの大小)に拘わらず、プロットされた
点205pを均衡ライン205cに近付けるような営業
戦略(人員配置やイベント、展示等の他諸経費の投入に
ついての計画)を立てれば、最も効率の良い営業戦略を
立てたことになる。より具体的には、プロットされた各
点205pが、上述の均衡ライン205cよりもX軸の
側に近ければ、即ち、PPMパラメータYよりもPPM
パラメータXの方が大きい点205pにプロットされた
店舗については、相対的に見て余り売れそうでない店舗
において、自社商品が良く売れたと判断でき、逆に均衡
ライン205cよりもY軸の側に近ければ、即ち、PP
MパラメータYよりもPPMパラメータXの方が小さい
点205pにプロットされた店舗については、相対的に
見て売れるべき店舗において自社商品が余り売れなかっ
たと判断でき、更に、均衡ライン205c上或いはその
近接位置にあれば、即ち、PPMパラメータYとPPM
パラメータXとがほぼ等しい点205pにプロットされ
た店舗については、相対的に見て店舗の販売力に見合っ
ただけ自社商品が売れ行たと判断できる。
【0094】従って例えば、限られた営業資源(人員、
時間、営業経費等)を複数の店舗に割り振る際に、均衡
ライン205cよりもX軸に近い側にプロットされた店
舗については今までよりも営業力を削減して、均衡ライ
ン205cよりもY軸に近い側にプロットされた店舗に
ついては今までよりも営業力を増強し、均衡ライン20
5c付近にプロットされた店舗については営業力を今ま
で通りとすれば、全体として、相対的に余分な営業力を
削減しつつ不足している営業力を増強することにより一
定の営業力を用いて最も効率よく売上を伸ばすことがで
きる。本願発明者らによる実験によれば、このような営
業戦略により、営業力を増強した店舗についてはそのプ
ロットされる点205pがX軸に沿って右向きに均衡ラ
イン205cに近付き、営業力を削減した店舗について
はそのプロットされる点205pがX軸に沿って左向き
に均衡ライン205cに近付き、散布図上の多数の点2
05pは、全体に均衡ライン205cの付近に集中して
くる。そして、このように集中すれば、対応する店舗群
についての営業戦略は非常に効率よく行われているとの
判断ができる。
時間、営業経費等)を複数の店舗に割り振る際に、均衡
ライン205cよりもX軸に近い側にプロットされた店
舗については今までよりも営業力を削減して、均衡ライ
ン205cよりもY軸に近い側にプロットされた店舗に
ついては今までよりも営業力を増強し、均衡ライン20
5c付近にプロットされた店舗については営業力を今ま
で通りとすれば、全体として、相対的に余分な営業力を
削減しつつ不足している営業力を増強することにより一
定の営業力を用いて最も効率よく売上を伸ばすことがで
きる。本願発明者らによる実験によれば、このような営
業戦略により、営業力を増強した店舗についてはそのプ
ロットされる点205pがX軸に沿って右向きに均衡ラ
イン205cに近付き、営業力を削減した店舗について
はそのプロットされる点205pがX軸に沿って左向き
に均衡ライン205cに近付き、散布図上の多数の点2
05pは、全体に均衡ライン205cの付近に集中して
くる。そして、このように集中すれば、対応する店舗群
についての営業戦略は非常に効率よく行われているとの
判断ができる。
【0095】図2に示したように、このような均衡ライ
ン205cをプロットされた各点に重畳した形で散布図
を表示するのが好ましい。
ン205cをプロットされた各点に重畳した形で散布図
を表示するのが好ましい。
【0096】本実施形態では特に、受信されたパラメー
タY及びXの最大値及び最小値に夫々応じた目盛りで散
布図205aを表示するのが好ましい。これにより、ク
ライアント装置200の操作者は目盛りの設定作業が要
求されることなく、自動的に見易い散布図を見ることが
できる。更に、好ましくは、入力装置206により、散
布図205aの表示範囲を指定可能(具体的には、例え
ばマウスを用いたカーソル移動による範囲指定と確定操
作)とされる。これにより、操作者は、散布図205a
のうち見たい部分を拡大等して見ることができる。特
に、一旦デフォールトの目盛りで全体が見渡せるように
自動的に目盛られた散布図205aの一部を指定により
拡大するように構成すれば便利である。
タY及びXの最大値及び最小値に夫々応じた目盛りで散
布図205aを表示するのが好ましい。これにより、ク
ライアント装置200の操作者は目盛りの設定作業が要
求されることなく、自動的に見易い散布図を見ることが
できる。更に、好ましくは、入力装置206により、散
布図205aの表示範囲を指定可能(具体的には、例え
ばマウスを用いたカーソル移動による範囲指定と確定操
作)とされる。これにより、操作者は、散布図205a
のうち見たい部分を拡大等して見ることができる。特
に、一旦デフォールトの目盛りで全体が見渡せるように
自動的に目盛られた散布図205aの一部を指定により
拡大するように構成すれば便利である。
【0097】本実施形態では特に、クライアント装置2
00における入力装置206を介して入力される条件デ
ータ(所望の地域や所望の得意先群或いは所望の時期な
どを特定するデータ)に応じて、サーバー装置100
は、この条件データに対応する店舗や時期の店舗別販売
額情報、地域別販売額情報、売上情報等をPPMパラメ
ータY及びXと共に送信し、クライアント側200は、
これらの受信情報を店舗名称と共に所定フォーマットで
表示するように構成されており、例えば、図2に示した
ように、散布図205aの下方にリスト205bの形式
で表示される。
00における入力装置206を介して入力される条件デ
ータ(所望の地域や所望の得意先群或いは所望の時期な
どを特定するデータ)に応じて、サーバー装置100
は、この条件データに対応する店舗や時期の店舗別販売
額情報、地域別販売額情報、売上情報等をPPMパラメ
ータY及びXと共に送信し、クライアント側200は、
これらの受信情報を店舗名称と共に所定フォーマットで
表示するように構成されており、例えば、図2に示した
ように、散布図205aの下方にリスト205bの形式
で表示される。
【0098】従って、営業マン等の操作者は、これらの
情報を散布図205aと同時に見ることができるので営
業戦略を立てる上で大変使い勝手が良い。尚、所定フォ
ーマットとしては、例えば所望の時期における諸情報を
順番に示す時系列表示、表、リスト等が挙げられる。
情報を散布図205aと同時に見ることができるので営
業戦略を立てる上で大変使い勝手が良い。尚、所定フォ
ーマットとしては、例えば所望の時期における諸情報を
順番に示す時系列表示、表、リスト等が挙げられる。
【0099】尚、散布図205aにプロットされた点2
05pを入力装置206により指定すると、指定された
点205pに対応する店舗名称や店舗別販売額情報等を
リスト205b上でハイライト表示したり、リストアッ
プするようにしてもよい。これにより、散布図205a
と、対応する得意先の名称や販売額情報等の対応関係を
瞬時に把握できるので便利である。
05pを入力装置206により指定すると、指定された
点205pに対応する店舗名称や店舗別販売額情報等を
リスト205b上でハイライト表示したり、リストアッ
プするようにしてもよい。これにより、散布図205a
と、対応する得意先の名称や販売額情報等の対応関係を
瞬時に把握できるので便利である。
【0100】更に図2に示された散布図205a上にプ
ロットされた任意の1点205p又は複数の点205p
を入力装置206により指定して、メモリ202内又は
読取装置205等に別途格納された地図データに基づい
て、指定された点205pに対応する得意先の所在地に
所定マークが重畳された地図を表示装置205により表
示するように構成してもよい。このように構成すれば。
営業マン等の操作者は、地図を散布図と同時に或いは相
前後して見ることができるので地理的条件との関連で営
業戦略を立てる上で大変便利である。
ロットされた任意の1点205p又は複数の点205p
を入力装置206により指定して、メモリ202内又は
読取装置205等に別途格納された地図データに基づい
て、指定された点205pに対応する得意先の所在地に
所定マークが重畳された地図を表示装置205により表
示するように構成してもよい。このように構成すれば。
営業マン等の操作者は、地図を散布図と同時に或いは相
前後して見ることができるので地理的条件との関連で営
業戦略を立てる上で大変便利である。
【0101】以上のようにして表示される散布図205
a上にプロットされた各点が、上述の均衡ライン205
cよりもX軸の側に近ければ、対応する店舗について
は、営業において自社が勝ったことの一指標となり、逆
に均衡ライン205cよりもY軸の側に近ければ、対応
する店舗については、営業において自社が負けたことの
一指標となる(更に、均衡ライン205c上或いはその
近接位置にあれば、対応する店舗については、営業にお
いて自社は引き分けたことの一指標としてもよい)。従
って、このような勝敗(更には、引き分け)を示すデー
タを各店舗毎に好ましくは、適当な期間(例えば、月
毎、決算期毎、年度毎等)に作成しておき、図2の下半
分のリスト205d中の所定項目である“勝負”205
eとして他の情報と並べて表示するようにすれば、各店
舗における営業活動の状況を極めて端的且視覚的に(例
えば、○(勝)や●(負)などの記号で)示すデータと
して利用価値が高い。
a上にプロットされた各点が、上述の均衡ライン205
cよりもX軸の側に近ければ、対応する店舗について
は、営業において自社が勝ったことの一指標となり、逆
に均衡ライン205cよりもY軸の側に近ければ、対応
する店舗については、営業において自社が負けたことの
一指標となる(更に、均衡ライン205c上或いはその
近接位置にあれば、対応する店舗については、営業にお
いて自社は引き分けたことの一指標としてもよい)。従
って、このような勝敗(更には、引き分け)を示すデー
タを各店舗毎に好ましくは、適当な期間(例えば、月
毎、決算期毎、年度毎等)に作成しておき、図2の下半
分のリスト205d中の所定項目である“勝負”205
eとして他の情報と並べて表示するようにすれば、各店
舗における営業活動の状況を極めて端的且視覚的に(例
えば、○(勝)や●(負)などの記号で)示すデータと
して利用価値が高い。
【0102】更に、図3に示すように、このような勝負
を各店舗について月別に判定した結果を(例えば、○
(勝)や●(負)などの記号で)店舗別の一覧表として
表示装置205の他の表示画面の一部又は全部として表
示するように構成してもよい。図3に示した表205f
を見れば、PPMパラメータY及びXに基いて判定され
た客観的な勝負の時系列的な流れを非常に理解し易くな
り、営業戦略を立てる上で便利である。
を各店舗について月別に判定した結果を(例えば、○
(勝)や●(負)などの記号で)店舗別の一覧表として
表示装置205の他の表示画面の一部又は全部として表
示するように構成してもよい。図3に示した表205f
を見れば、PPMパラメータY及びXに基いて判定され
た客観的な勝負の時系列的な流れを非常に理解し易くな
り、営業戦略を立てる上で便利である。
【0103】本実施形態では更に、パラメータYの演算
の際にその加重平均における構成比率を設定変更するこ
とにより、各店舗における販売力を重視した場合の散布
図と各店舗における成長性を重視した場合の散布図とを
適宜表示できる。また、パラメータXの演算の際にその
加重平均における構成比率を設定変更することにより、
各店舗における自社の販売力を重視した場合の散布図と
各店舗における自社の成長性を重視した場合の散布図と
を適宜表示できる。例えば、極端な場合として成長率の
構成比率を“0”に設定すれば、各店舗における販売力
と自社の販売力との散布図を表示できる。逆に成長率の
構成比率を“1”に設定すれば、各店舗における成長率
と自社の成長率との散布図を表示できる。このような構
成比率は、サーバー装置100で統一的に設定しても良
いし、各クライアント装置200において個々に設定し
てもよい。
の際にその加重平均における構成比率を設定変更するこ
とにより、各店舗における販売力を重視した場合の散布
図と各店舗における成長性を重視した場合の散布図とを
適宜表示できる。また、パラメータXの演算の際にその
加重平均における構成比率を設定変更することにより、
各店舗における自社の販売力を重視した場合の散布図と
各店舗における自社の成長性を重視した場合の散布図と
を適宜表示できる。例えば、極端な場合として成長率の
構成比率を“0”に設定すれば、各店舗における販売力
と自社の販売力との散布図を表示できる。逆に成長率の
構成比率を“1”に設定すれば、各店舗における成長率
と自社の成長率との散布図を表示できる。このような構
成比率は、サーバー装置100で統一的に設定しても良
いし、各クライアント装置200において個々に設定し
てもよい。
【0104】また、PPMパラメータY及びXは、サー
バー装置100側で演算されており、クライアント装置
200側では、演算済みのPPMパラメータY及びXを
ネットワーク400aを介して受信して、これらに基づ
いて画面プログラムにより実現されるエディタ或いはブ
ラウザ機能により散布図205aを表示すればよい。こ
のため、各クライアント装置100にかかる負荷は非常
に小さくて済むと共にネットワーク400aを介してク
ライアント装置200において迅速に散布図205aを
表示することが可能となる。加えて、サーバー装置10
0側で一度演算したPPMパラメータY及びXを複数の
クライアント装置200で共有できるのでシステム全体
におけるハードウエア資源の有効利用を図ることができ
る。更に、クライアント装置200において同一判断基
準に基く客観的な営業戦略を立てることができるので実
践上非常に有利である。特に、同一情報源たる入力ファ
イル300から売上情報等を随時投入してサーバー装置
100側で一元処理を行うことができ、この処理結果を
複数のクライアント装置200で利用できるのでリアル
タイム的に情報を更新して行く際の対応が非常に容易と
なり、新規データと旧データとの混在やクライアント装
置200毎に異なった散布図205aが表示されること
等による混乱を招く可能性は低減される。
バー装置100側で演算されており、クライアント装置
200側では、演算済みのPPMパラメータY及びXを
ネットワーク400aを介して受信して、これらに基づ
いて画面プログラムにより実現されるエディタ或いはブ
ラウザ機能により散布図205aを表示すればよい。こ
のため、各クライアント装置100にかかる負荷は非常
に小さくて済むと共にネットワーク400aを介してク
ライアント装置200において迅速に散布図205aを
表示することが可能となる。加えて、サーバー装置10
0側で一度演算したPPMパラメータY及びXを複数の
クライアント装置200で共有できるのでシステム全体
におけるハードウエア資源の有効利用を図ることができ
る。更に、クライアント装置200において同一判断基
準に基く客観的な営業戦略を立てることができるので実
践上非常に有利である。特に、同一情報源たる入力ファ
イル300から売上情報等を随時投入してサーバー装置
100側で一元処理を行うことができ、この処理結果を
複数のクライアント装置200で利用できるのでリアル
タイム的に情報を更新して行く際の対応が非常に容易と
なり、新規データと旧データとの混在やクライアント装
置200毎に異なった散布図205aが表示されること
等による混乱を招く可能性は低減される。
【0105】尚、本発明では、各店舗への自社商品の売
上(卸値)ではなく、実販ベースの売上X1及び実販ベ
ースの売上X1の年変化率(年成長率)X2についての
偏差値を求めているため、本来実販ベースである各店舗
の販売額Y1及び各地域の総販売額の成長率についての
偏差値と同一次元での比較が可能とされており、PPM
パラメータYとPPMパラメータXとの散布図205a
上における関連性・連動性が図2に示した通りに非常に
正確なものとされている。
上(卸値)ではなく、実販ベースの売上X1及び実販ベ
ースの売上X1の年変化率(年成長率)X2についての
偏差値を求めているため、本来実販ベースである各店舗
の販売額Y1及び各地域の総販売額の成長率についての
偏差値と同一次元での比較が可能とされており、PPM
パラメータYとPPMパラメータXとの散布図205a
上における関連性・連動性が図2に示した通りに非常に
正確なものとされている。
【0106】以上説明した第1実施形態では、PPMパ
ラメータY及びXの演算用のための入力データとして、
店舗別の全商品(例えば、全家電商品)についての販売
額Y1を採用しているが、全商品の販売額Y1に代えて
各店舗における特定商品群(例えば、AV(オーディオ
・ビジュアル)商品のみ、更にはオーディオ商品のみ)
についての販売額Y1’を入力データとして、以後同様
に、PPMパラメータY及びXを演算してもよい。
ラメータY及びXの演算用のための入力データとして、
店舗別の全商品(例えば、全家電商品)についての販売
額Y1を採用しているが、全商品の販売額Y1に代えて
各店舗における特定商品群(例えば、AV(オーディオ
・ビジュアル)商品のみ、更にはオーディオ商品のみ)
についての販売額Y1’を入力データとして、以後同様
に、PPMパラメータY及びXを演算してもよい。
【0107】この場合、より具体的には販売額Y1の偏
差値を演算する前段階に、 Y1’=店舗別の販売額Y1 × 比率 として、特定商品群の店舗別の販売額Y1’を求めてお
き、Y1の代りに用いれば良い。この比率とは、例えば
各店舗における全商品に対する特定商品の比率であり、
この数値も販売額Y1と同様に決算報告等から得られ、
サーバー装置100にてメンテナンスされる。従って、
クライアント装置200における表示装置205によ
り、自社が営業対象とする特定商品群がより忠実に反映
された散布図を表示することが可能となる。
差値を演算する前段階に、 Y1’=店舗別の販売額Y1 × 比率 として、特定商品群の店舗別の販売額Y1’を求めてお
き、Y1の代りに用いれば良い。この比率とは、例えば
各店舗における全商品に対する特定商品の比率であり、
この数値も販売額Y1と同様に決算報告等から得られ、
サーバー装置100にてメンテナンスされる。従って、
クライアント装置200における表示装置205によ
り、自社が営業対象とする特定商品群がより忠実に反映
された散布図を表示することが可能となる。
【0108】このような販売額Y1’を用いて算出した
PPMパラメータY及びXと、前述の販売額Y1を用い
て算出したPPMパラメータY及びXとの両方をPPM
データとしてPPMデータファイル116に格納しても
よい。そして、クライアント装置200からの要求に応
じて、どちらかの或いは両方のPPMパラメータYをP
PMパラメータXと共に送信するように構成すれば、こ
れらの両方の販売額Y1及びY1’を用いた結果として
選られる散布図を見ることが可能となるのでより一層便
利である。
PPMパラメータY及びXと、前述の販売額Y1を用い
て算出したPPMパラメータY及びXとの両方をPPM
データとしてPPMデータファイル116に格納しても
よい。そして、クライアント装置200からの要求に応
じて、どちらかの或いは両方のPPMパラメータYをP
PMパラメータXと共に送信するように構成すれば、こ
れらの両方の販売額Y1及びY1’を用いた結果として
選られる散布図を見ることが可能となるのでより一層便
利である。
【0109】次に図4及び図5のフローチャートを参照
して本実施形態における動作の流れを説明する。
して本実施形態における動作の流れを説明する。
【0110】図4において先ず、入力ファイル300か
ら店舗属性情報等をネットワーク400bを介して取り
込み(ステップS1)、サーバー装置100の大規模記
憶装置110内のデータベースに書き込み(ステップS
2)。ここで一旦、取込処理が正しく行われたかをサー
バー装置100で判断し(ステップS3)、正しく行わ
れていなければ(ステップS3:NO)、ステップS1
に戻り再試行し、正しく行われていれば(ステップS
3:YES)売上情報を売上蓄積情報として売上蓄積情
報ファイル112内に格納する(ステップS4)。
ら店舗属性情報等をネットワーク400bを介して取り
込み(ステップS1)、サーバー装置100の大規模記
憶装置110内のデータベースに書き込み(ステップS
2)。ここで一旦、取込処理が正しく行われたかをサー
バー装置100で判断し(ステップS3)、正しく行わ
れていなければ(ステップS3:NO)、ステップS1
に戻り再試行し、正しく行われていれば(ステップS
3:YES)売上情報を売上蓄積情報として売上蓄積情
報ファイル112内に格納する(ステップS4)。
【0111】次に、CPU101によるバッチ処理によ
り、直近1年間の売上を集計して売上X1を求め(ステ
ップS11)、前年1年間の売上を集計して売上の年変
化率X2を求め(ステップS12)、店舗別販売額Y1
を集計し(ステップS13)、地域別販売額を集計して
年変化率Y2を求める(ステップS14)。そして、こ
れらの数値データに基づいて、各店舗についてのX座標
及びY座標を前述の統計計算により求め(ステップS1
5)、求めたX座標及びY座標を各店舗に対応付けてP
PMデータファイル116内に格納し(ステップS1
6)、更にクライアント装置200からの要求により抽
出される或いは使用される頻度の高いPPMデータ群に
ついては、予め1セットで抽出可能なように編集してお
く(ステップS17)。ここで一旦、取込処理以降の処
理が正しく行われたかをサーバー装置100で判断し
(ステップS18)、正しく行われていなければ(ステ
ップS18:NO)、ステップS4に戻り再試行し、正
しく行われていれば(ステップS18:YES)、PP
Mデータを用意するバッチ処理を終了する。
り、直近1年間の売上を集計して売上X1を求め(ステ
ップS11)、前年1年間の売上を集計して売上の年変
化率X2を求め(ステップS12)、店舗別販売額Y1
を集計し(ステップS13)、地域別販売額を集計して
年変化率Y2を求める(ステップS14)。そして、こ
れらの数値データに基づいて、各店舗についてのX座標
及びY座標を前述の統計計算により求め(ステップS1
5)、求めたX座標及びY座標を各店舗に対応付けてP
PMデータファイル116内に格納し(ステップS1
6)、更にクライアント装置200からの要求により抽
出される或いは使用される頻度の高いPPMデータ群に
ついては、予め1セットで抽出可能なように編集してお
く(ステップS17)。ここで一旦、取込処理以降の処
理が正しく行われたかをサーバー装置100で判断し
(ステップS18)、正しく行われていなければ(ステ
ップS18:NO)、ステップS4に戻り再試行し、正
しく行われていれば(ステップS18:YES)、PP
Mデータを用意するバッチ処理を終了する。
【0112】以上のステップS1からS18について
は、サーバー装置100により行われる処理である。
は、サーバー装置100により行われる処理である。
【0113】次に、クライアント装置200において、
散布図を表示するための処理が以降のステップにより行
われる。
散布図を表示するための処理が以降のステップにより行
われる。
【0114】先ず、クライアント装置200におけるメ
ニュー画面が起動され(ステップS19)、条件設定画
面を表示して、入力装置206により表示したい散布図
の条件設定入力が行われる(ステップS22)。ここ
で、CPU201は、入力条件に誤りがないかを判断し
(ステップS23)、誤りがあれば(ステップS23:
NO)、ステップS22に戻り再試行し、正しく行われ
ていれば(ステップS23:YES)、ステップS24
に進む。
ニュー画面が起動され(ステップS19)、条件設定画
面を表示して、入力装置206により表示したい散布図
の条件設定入力が行われる(ステップS22)。ここ
で、CPU201は、入力条件に誤りがないかを判断し
(ステップS23)、誤りがあれば(ステップS23:
NO)、ステップS22に戻り再試行し、正しく行われ
ていれば(ステップS23:YES)、ステップS24
に進む。
【0115】次に、設定された条件を示す条件データに
応じたPPMデータ等をサーバー装置100側からネッ
トワーク400aを介して取得し(ステップS24)、
取得した情報を各種のフォーマットで即時表示可能なよ
うに編集する(ステップS25)。次に、取得したPP
MパラメータY及びXの最大値と最小値とを夫々求め
(ステップS26)、表示すべき散布図におけるグラフ
目盛りを設定する(ステップS27)。そして、編集さ
れたPPMパラメータY及びX並びに設定された目盛り
を用いて、各店舗の(X、Y)座標のプロットされる位
置が求められ(ステップS28)、図2に示した散布図
205aの如き散布図(PPMグラフ)を表示する(ス
テップS29)。
応じたPPMデータ等をサーバー装置100側からネッ
トワーク400aを介して取得し(ステップS24)、
取得した情報を各種のフォーマットで即時表示可能なよ
うに編集する(ステップS25)。次に、取得したPP
MパラメータY及びXの最大値と最小値とを夫々求め
(ステップS26)、表示すべき散布図におけるグラフ
目盛りを設定する(ステップS27)。そして、編集さ
れたPPMパラメータY及びX並びに設定された目盛り
を用いて、各店舗の(X、Y)座標のプロットされる位
置が求められ(ステップS28)、図2に示した散布図
205aの如き散布図(PPMグラフ)を表示する(ス
テップS29)。
【0116】次に、散布図が表示された状態において、
入力装置206を介してのイベント発生をが監視される
(ステップS30)。
入力装置206を介してのイベント発生をが監視される
(ステップS30)。
【0117】ここでイベントが発生すると(ステップS
30:YES)、先ず散布図の表示を終了させる終了イ
ベントであるか否かが判断される(ステップS31)。
ここで、終了イベントであれば(ステップS31:YE
S)、一連の表示処理を終了し、終了イベントでなけれ
ば(ステップS31:NO)、当該表示中の散布図に対
応する売上月を基準として、前月の売上に基づく散布図
を表示させる前月表示イベントであるか否かが判断され
る(ステップS32)。ここで、前月表示イベントであ
れば(ステップS32:YES)、前月情報をネットワ
ーク400aを介してサーバー装置100から取得し
(ステップS33)、取得したPPMパラメータY及び
Xの最大値と最小値とを夫々求め(ステップS34)、
表示すべき散布図におけるグラフ目盛りを設定し(ステ
ップS35)、編集されたPPMパラメータY及びX並
びに設定された目盛りを用いて、各店舗の(X、Y)座
標のプロットされる位置が求められ(ステップS3
6)、ステップS29に戻って、前月にかかる散布図を
表示する。
30:YES)、先ず散布図の表示を終了させる終了イ
ベントであるか否かが判断される(ステップS31)。
ここで、終了イベントであれば(ステップS31:YE
S)、一連の表示処理を終了し、終了イベントでなけれ
ば(ステップS31:NO)、当該表示中の散布図に対
応する売上月を基準として、前月の売上に基づく散布図
を表示させる前月表示イベントであるか否かが判断され
る(ステップS32)。ここで、前月表示イベントであ
れば(ステップS32:YES)、前月情報をネットワ
ーク400aを介してサーバー装置100から取得し
(ステップS33)、取得したPPMパラメータY及び
Xの最大値と最小値とを夫々求め(ステップS34)、
表示すべき散布図におけるグラフ目盛りを設定し(ステ
ップS35)、編集されたPPMパラメータY及びX並
びに設定された目盛りを用いて、各店舗の(X、Y)座
標のプロットされる位置が求められ(ステップS3
6)、ステップS29に戻って、前月にかかる散布図を
表示する。
【0118】他方、ステップS32において前月表示イ
ベントでなければ(ステップS32:NO)、当該表示
中の散布図に対応する売上月を基準として、次月の売上
に基づく散布図を表示させる次月表示イベントであるか
否かが判断される(ステップS37)。ここで、次月表
示イベントであれば(ステップS37:YES)、次月
情報をネットワーク400aを介してサーバー装置10
0から取得し(ステップS38)、ステップS34から
S36を経て、ステップS29に戻って、次月にかかる
散布図を表示する。
ベントでなければ(ステップS32:NO)、当該表示
中の散布図に対応する売上月を基準として、次月の売上
に基づく散布図を表示させる次月表示イベントであるか
否かが判断される(ステップS37)。ここで、次月表
示イベントであれば(ステップS37:YES)、次月
情報をネットワーク400aを介してサーバー装置10
0から取得し(ステップS38)、ステップS34から
S36を経て、ステップS29に戻って、次月にかかる
散布図を表示する。
【0119】他方、ステップS37において次月表示イ
ベントでなければ(ステップS37:NO)、散布図上
のプロット点に対するクリックイベントであるか否かが
判断される(ステップS39)。ここに、プロット点の
クリックイベントとは、カーソル移動により散布図上の
特定範囲又は特定位置にあるプロット点がマウスクリッ
ク動作により指定されることをいう。ここで、クリック
イベントであれば(ステップS39:YES)、予め設
定された画面上のクリック位置の誤差を示す誤差パラメ
ータを取得し(ステップS40)、クリック座標に誤差
パラメータを加えた範囲内にあるプロット点に対応する
店舗を抽出し(ステップS41)、ステップS34から
S36を経て、ステップS29に戻って、抽出された店
舗にかかる散布図を表示する。
ベントでなければ(ステップS37:NO)、散布図上
のプロット点に対するクリックイベントであるか否かが
判断される(ステップS39)。ここに、プロット点の
クリックイベントとは、カーソル移動により散布図上の
特定範囲又は特定位置にあるプロット点がマウスクリッ
ク動作により指定されることをいう。ここで、クリック
イベントであれば(ステップS39:YES)、予め設
定された画面上のクリック位置の誤差を示す誤差パラメ
ータを取得し(ステップS40)、クリック座標に誤差
パラメータを加えた範囲内にあるプロット点に対応する
店舗を抽出し(ステップS41)、ステップS34から
S36を経て、ステップS29に戻って、抽出された店
舗にかかる散布図を表示する。
【0120】他方、ステップS39においてクリックイ
ベントでなければ(ステップS39:NO)、散布図の
サイズを変更させるサイズ変更イベントであるか否かが
判断される(ステップS42)。ここで、サイズ変更イ
ベントであれば(ステップS42:YES)、ステップ
S35からS36を経て、ステップS29に戻って、変
更されたサイズで散布図を表示する。他方、サイズ変更
イベントでなければ(ステップS42:NO)、ステッ
プS30に戻って散布図を表示する。
ベントでなければ(ステップS39:NO)、散布図の
サイズを変更させるサイズ変更イベントであるか否かが
判断される(ステップS42)。ここで、サイズ変更イ
ベントであれば(ステップS42:YES)、ステップ
S35からS36を経て、ステップS29に戻って、変
更されたサイズで散布図を表示する。他方、サイズ変更
イベントでなければ(ステップS42:NO)、ステッ
プS30に戻って散布図を表示する。
【0121】以上説明したサーバー装置100側におけ
る動作は、例えば、CD−ROM等の記録媒体107a
に格納されたコンピュータプログラムを読取装置107
によりサーバー装置100にインストールしてCPU1
01により実行されるものであり、クライアント装置2
00側における動作は、例えば、CD−ROM等の記録
媒体207aに格納されたコンピュータプログラムを読
取装置207によりクライアント装置200にインスト
ールしてCPU201により実行されるものである。但
し、このようなコンピュータプログラムは、サーバー装
置100又はクライアント装置の一方に読み取らせて、
他方にダウンロードすることも可能であり、更に、ネッ
トワークを介して、他のシステムからダウンロードする
ことも可能である。また、記録媒体107a及び207
aとしては、CD−ROMに限らず、DVD−ROM、
光磁気ディスク、フロッピー(登録商標)ディスク等の
周知の記録媒体であれば種類を問わない。
る動作は、例えば、CD−ROM等の記録媒体107a
に格納されたコンピュータプログラムを読取装置107
によりサーバー装置100にインストールしてCPU1
01により実行されるものであり、クライアント装置2
00側における動作は、例えば、CD−ROM等の記録
媒体207aに格納されたコンピュータプログラムを読
取装置207によりクライアント装置200にインスト
ールしてCPU201により実行されるものである。但
し、このようなコンピュータプログラムは、サーバー装
置100又はクライアント装置の一方に読み取らせて、
他方にダウンロードすることも可能であり、更に、ネッ
トワークを介して、他のシステムからダウンロードする
ことも可能である。また、記録媒体107a及び207
aとしては、CD−ROMに限らず、DVD−ROM、
光磁気ディスク、フロッピー(登録商標)ディスク等の
周知の記録媒体であれば種類を問わない。
【0122】以上説明した第1実施形態において、店舗
を得意先として設定した例について説明したが、法人や
所定分類に基づく店舗群を得意先として設定して、入力
ファイルをグロス値で投入して、散布図を出力するよう
に構成してもよい。このように構成すれば、例えば店舗
単位の分析を集約した法人単位の表示が可能となり、法
人比較という形での分析も可能となる。或いは、売上等
の基準となる時間単位についても、月別や年度別に限ら
ず、同一店舗の複数月分析を行うように構成してもよ
い。このように構成すれば、商品の属性に見合って時間
単位により、時系列での変化を捉えやすくなる。
を得意先として設定した例について説明したが、法人や
所定分類に基づく店舗群を得意先として設定して、入力
ファイルをグロス値で投入して、散布図を出力するよう
に構成してもよい。このように構成すれば、例えば店舗
単位の分析を集約した法人単位の表示が可能となり、法
人比較という形での分析も可能となる。或いは、売上等
の基準となる時間単位についても、月別や年度別に限ら
ず、同一店舗の複数月分析を行うように構成してもよ
い。このように構成すれば、商品の属性に見合って時間
単位により、時系列での変化を捉えやすくなる。
【0123】以上詳細に説明したように第1実施形態に
よれば、組織/属性等の条件設定により、簡便に抽出結
果を表示可能となる。また、散布図の右上と左下を結ぶ
均衡ライン(目標設定ライン)を引くことが可能となる
と共に、均衡ライン上にプロットされた点(店舗)は、
X軸とY軸の値が同一である為、店舗別の勝ち負けや目
標設定の明確化を図ることも可能となる。更に、散布図
と一覧表が同一画面に提供できるので、散布図上にプロ
ットされた点と一覧表上の店舗との関連付けが可能とな
り、散布図上からの店舗抽出も可能となる。特に、デー
タ投入が随時可能なオープンな環境・システムを構築す
ることで、タイムリーな結果表示(分析結果の表示と表
示結果に基づいた目標設定)が可能となる。
よれば、組織/属性等の条件設定により、簡便に抽出結
果を表示可能となる。また、散布図の右上と左下を結ぶ
均衡ライン(目標設定ライン)を引くことが可能となる
と共に、均衡ライン上にプロットされた点(店舗)は、
X軸とY軸の値が同一である為、店舗別の勝ち負けや目
標設定の明確化を図ることも可能となる。更に、散布図
と一覧表が同一画面に提供できるので、散布図上にプロ
ットされた点と一覧表上の店舗との関連付けが可能とな
り、散布図上からの店舗抽出も可能となる。特に、デー
タ投入が随時可能なオープンな環境・システムを構築す
ることで、タイムリーな結果表示(分析結果の表示と表
示結果に基づいた目標設定)が可能となる。
【0124】更に散布図上における店舗抽出において抽
出範囲(値)を自由に選択でき、分析したい部分を必要
に応じて抽出できるので便利である。他方、散布図に表
示する範囲を拡大/縮小することが可能となり、プロッ
トされている点が密集している場合等、拡大による部分
分析が容易になる。
出範囲(値)を自由に選択でき、分析したい部分を必要
に応じて抽出できるので便利である。他方、散布図に表
示する範囲を拡大/縮小することが可能となり、プロッ
トされている点が密集している場合等、拡大による部分
分析が容易になる。
【0125】更にまた、抽出した画面が最新月の場合
に、同一条件設定の範囲で前年同月まで月度単位の遡る
ように構成すれば、或いは、抽出した画面が最新月でな
い場合にも、同一条件設定の範囲でその月を基準として
前年同月まで月度単位の遡るように構成すれば、月単位
での画面変更しながらの分析、即ち時系列分析も可能と
なる。 (第2実施形態)第2実施形態を図6から図8を参照し
て説明する。ここに図6は、第2実施形態のシステム構
成を示すブロック図であり、図7は第2実施形態におい
て表示可能な画面の一例を示す平面図であり、図8は、
第2実施形態の動作を示すフローチャートである。尚、
図6に示す第2実施形態において、図1に示した第1実
施形態と同じ構成要素については同じ参照符号を付しそ
の説明は省略する。
に、同一条件設定の範囲で前年同月まで月度単位の遡る
ように構成すれば、或いは、抽出した画面が最新月でな
い場合にも、同一条件設定の範囲でその月を基準として
前年同月まで月度単位の遡るように構成すれば、月単位
での画面変更しながらの分析、即ち時系列分析も可能と
なる。 (第2実施形態)第2実施形態を図6から図8を参照し
て説明する。ここに図6は、第2実施形態のシステム構
成を示すブロック図であり、図7は第2実施形態におい
て表示可能な画面の一例を示す平面図であり、図8は、
第2実施形態の動作を示すフローチャートである。尚、
図6に示す第2実施形態において、図1に示した第1実
施形態と同じ構成要素については同じ参照符号を付しそ
の説明は省略する。
【0126】図6に示すように、第2実施形態の営業戦
略支援システムは、サーバー装置100’と、クライア
ント装置200とから構成されており、両者は、ネット
ワーク400aを介して接続されている。また、自社の
販売管理部門や経理部門のコンピュータ内に構築される
入力ファイル300’とサーバー装置100とは、ネッ
トワーク400bを介して接続されている。尚、図6で
は、クライアント装置200が一つだけ表示されている
が、実際には、同一PPMデータを供給すべく複数のク
ライアント装置200がネットワーク400aを介して
サーバー装置100’に接続可能である。
略支援システムは、サーバー装置100’と、クライア
ント装置200とから構成されており、両者は、ネット
ワーク400aを介して接続されている。また、自社の
販売管理部門や経理部門のコンピュータ内に構築される
入力ファイル300’とサーバー装置100とは、ネッ
トワーク400bを介して接続されている。尚、図6で
は、クライアント装置200が一つだけ表示されている
が、実際には、同一PPMデータを供給すべく複数のク
ライアント装置200がネットワーク400aを介して
サーバー装置100’に接続可能である。
【0127】サーバー装置100’は、比較的大容量の
記憶装置を備えたパーソナルコンピュータや中型又は大
型コンピュータであればよい。
記憶装置を備えたパーソナルコンピュータや中型又は大
型コンピュータであればよい。
【0128】サーバー装置100’は、記憶装置103
と、CPU101と、メモリ102と、データベース
(AMT D/B群)が格納された大型記憶装置11
0’と、送受信装置120と、読取装置107とを備え
る。このデータベース内には、店舗属性情報ファイル1
11、売上蓄積情報ファイル112、AMT内部マスタ
ファイル115及びPPMデータファイル116が論理
的に構築されており、更に、後述の演算結果として得ら
れる分析対象である各店舗別の月毎の予算を示す基準予
算データ及び分析非対象店舗における予算データを夫々
格納する基準予算データファイル117及び分析非対象
店舗予算データファイル118が構築されている。
と、CPU101と、メモリ102と、データベース
(AMT D/B群)が格納された大型記憶装置11
0’と、送受信装置120と、読取装置107とを備え
る。このデータベース内には、店舗属性情報ファイル1
11、売上蓄積情報ファイル112、AMT内部マスタ
ファイル115及びPPMデータファイル116が論理
的に構築されており、更に、後述の演算結果として得ら
れる分析対象である各店舗別の月毎の予算を示す基準予
算データ及び分析非対象店舗における予算データを夫々
格納する基準予算データファイル117及び分析非対象
店舗予算データファイル118が構築されている。
【0129】次に、第2実施形態における各店舗別の月
毎の予算を示す基準予算データを算出する予算配賦処理
について説明する。
毎の予算を示す基準予算データを算出する予算配賦処理
について説明する。
【0130】まず、AMT内部マスタファイル115に
格納された分析対象とするか否かを示すフラグ情報に従
って、分析対象店舗における店舗販売額Y1を抽出す
る。この店舗販売額Y1は、前述のようにサーバー装置
100において適宜メンテナンスされている。このよう
に分析対象となる店舗としては、全店舗でもよいが、通
信販売や特殊形態による販売など、同一次元で分析する
のに相応しくない店舗については予め分析対象から外す
のが好ましい。このフラグ情報についても、サーバー装
置100においてメンテナンスされている。
格納された分析対象とするか否かを示すフラグ情報に従
って、分析対象店舗における店舗販売額Y1を抽出す
る。この店舗販売額Y1は、前述のようにサーバー装置
100において適宜メンテナンスされている。このよう
に分析対象となる店舗としては、全店舗でもよいが、通
信販売や特殊形態による販売など、同一次元で分析する
のに相応しくない店舗については予め分析対象から外す
のが好ましい。このフラグ情報についても、サーバー装
置100においてメンテナンスされている。
【0131】次に、サーバー装置100’に備えられた
表示装置105及び入力装置106若しくはクライアン
ト装置200に設けられた表示装置205及び入力装置
206を用いて、自社の年間売上目標額であるマスタ予
算を示すマスタ予算データ及び該年間売上目標額の月別
構成比を示す月別構成比データが入力される。同様に、
分析非対象店設定前年比が入力される。尚、この分析非
対象店設定前年比は、マスター予算の伸びを考慮して設
定するのが好ましい。
表示装置105及び入力装置106若しくはクライアン
ト装置200に設けられた表示装置205及び入力装置
206を用いて、自社の年間売上目標額であるマスタ予
算を示すマスタ予算データ及び該年間売上目標額の月別
構成比を示す月別構成比データが入力される。同様に、
分析非対象店設定前年比が入力される。尚、この分析非
対象店設定前年比は、マスター予算の伸びを考慮して設
定するのが好ましい。
【0132】次に、入力ファイル300’からの売上情
報の取り込みに応じて、売上蓄積情報を順次最新のもの
として売上蓄積情報ファイル112に蓄積するバッチ処
理が行われる。
報の取り込みに応じて、売上蓄積情報を順次最新のもの
として売上蓄積情報ファイル112に蓄積するバッチ処
理が行われる。
【0133】次に、サーバー装置100’に備えられた
入力装置106又はクライアント装置200に設けられ
た入力装置206を介して、分析非対象店舗予算を確定
するクライアント処理が行われる。この確定処理は、通
常各店舗の担当の営業マンにより行われる。
入力装置106又はクライアント装置200に設けられ
た入力装置206を介して、分析非対象店舗予算を確定
するクライアント処理が行われる。この確定処理は、通
常各店舗の担当の営業マンにより行われる。
【0134】次に、クライアント処理により確定された
分析非対象店舗の予算合計を算出し、更に、この分析非
対象店舗の予算合計と前述のマスタ予算とから次式
(8)を用いてマスタ予算内の分析対象店舗分を算出す
る。
分析非対象店舗の予算合計を算出し、更に、この分析非
対象店舗の予算合計と前述のマスタ予算とから次式
(8)を用いてマスタ予算内の分析対象店舗分を算出す
る。
【0135】 マスタ予算 − 分析非対象店舗の予算合計 ......(8) 次に、以下に示すからの手順により、分析対象店舗
における実販ベースの予算(総額)を算出する。 先ず、売上実績の合計(前月度を含んだ過去12ヶ月
分の分析対象店計)を算出する。 次に、実販売上実績の合計を次式(9)を用いて算出
する。
における実販ベースの予算(総額)を算出する。 先ず、売上実績の合計(前月度を含んだ過去12ヶ月
分の分析対象店計)を算出する。 次に、実販売上実績の合計を次式(9)を用いて算出
する。
【0136】 上記で算出した合計 × 粗利 ......(9) (但し、粗利は、前述のようにサーバー装置100’に
てメンテナンスされる) 平均粗利を次式(10)を用いて算出する。 (式(9)で得た値 − 上記で算出した合計) ÷ 式(9)で得た値 ......(10) 実販ベースの予算を次式(11)を用いて確定す
る。 (マスタ予算 − 分析非対象店舗の予算合計)÷(1−(式(10)で得た値) ) ......(11) 平均予算を次式(12)を用いて算出する。
てメンテナンスされる) 平均粗利を次式(10)を用いて算出する。 (式(9)で得た値 − 上記で算出した合計) ÷ 式(9)で得た値 ......(10) 実販ベースの予算を次式(11)を用いて確定す
る。 (マスタ予算 − 分析非対象店舗の予算合計)÷(1−(式(10)で得た値) ) ......(11) 平均予算を次式(12)を用いて算出する。
【0137】 式(11)で得た値 ÷ 分析対象店舗の総数 ......(12) 全体の標準偏差を次式(13)を用いて算出する。
【0138】 平均予算(式(12)で得た値)÷家電販売額の平均×家電販売額の標準偏差 ......(13) (但し、家電販売額は前述のようにサーバー装置10
0’にてメンテナンスされる) 次に、以上のからの手順により算出された分析対象
店舗における実販ベースの予算を、第1実施形態と同様
に演算されPPMデータファイル116においてバッチ
処理によりメンテナンスされる得意先魅力度の指標であ
るPPMパラメータYを用いて、各得意先に実販ベース
の店舗別予算として配賦する。即ち、各分析対象店舗に
おける実販ベースの予算を次式(14)により算出す
る。
0’にてメンテナンスされる) 次に、以上のからの手順により算出された分析対象
店舗における実販ベースの予算を、第1実施形態と同様
に演算されPPMデータファイル116においてバッチ
処理によりメンテナンスされる得意先魅力度の指標であ
るPPMパラメータYを用いて、各得意先に実販ベース
の店舗別予算として配賦する。即ち、各分析対象店舗に
おける実販ベースの予算を次式(14)により算出す
る。
【0139】 (PPMパラメータY − 50)÷ 10×全体の標準偏差(式(13)で得た値)+平均予算(式(12)で得た値) ......(14) 次に、この配賦された実販ベースの店舗別の予算を、次
式(15)を用いて各店舗についての売上ベースの予算
に換算する。
式(15)を用いて各店舗についての売上ベースの予算
に換算する。
【0140】 分析対象店別実販ベース予算(式(14)で得た値)× (100 − 店舗別の粗利) ÷ 100 ......(15) 尚、このような実販ベース及び売り上げベース間の換算
は、各店舗毎に実際の粗利情報に基づいて行っている
が、平均的な粗利を得意別、法人別、地域別などに設定
しても行っても良いし、或いは一括して平均的な粗利を
設定して行ってもよい。
は、各店舗毎に実際の粗利情報に基づいて行っている
が、平均的な粗利を得意別、法人別、地域別などに設定
しても行っても良いし、或いは一括して平均的な粗利を
設定して行ってもよい。
【0141】次に、配賦前のマスタ予算と配賦後の店舗
別予算の合計との差額を次式(16)を用いて算出す
る。 分析対象店舗のマスタ予算(式(8)で得た値)− 分析対象店別の予算の合計 ......(16) そして、この差額を、分析対象店別予算の合計に対する
分析対象店別予算(式(15)で算出した値)の比率で割
り振る。
別予算の合計との差額を次式(16)を用いて算出す
る。 分析対象店舗のマスタ予算(式(8)で得た値)− 分析対象店別の予算の合計 ......(16) そして、この差額を、分析対象店別予算の合計に対する
分析対象店別予算(式(15)で算出した値)の比率で割
り振る。
【0142】次に、このように算出された店舗別の予算
を、前述の如く入力されメンテナンスされる月別構成比
に応じて各店舗毎に月別に割り振る。例えば、当期(半
期ごと)内月別構成比により割り振ればよい。
を、前述の如く入力されメンテナンスされる月別構成比
に応じて各店舗毎に月別に割り振る。例えば、当期(半
期ごと)内月別構成比により割り振ればよい。
【0143】最後に、分析非対象店舗に対する予算をク
リアするバッチ処理を行う。
リアするバッチ処理を行う。
【0144】以上のようにして月別に割り振られた各店
舗の予算を示す基準予算データが、各店舗に対応付けら
れて基準予算データファイル117に格納される。
舗の予算を示す基準予算データが、各店舗に対応付けら
れて基準予算データファイル117に格納される。
【0145】図6において、サーバー装置100’は、
クライアント装置200の備えた送受信装置220から
の要求(PPMグラフ表示条件)をネットワーク400
aを介して送受信装置120で受信すると、基準予算デ
ータファイル117に格納された基準予算データのうち
この要求に対応するものを、送受信手段120により送
信する。これに応じて、クライアント装置200側の送
受信装置220により取得されると、クライアント装置
200において、画面プログラムにしたがって基準予算
データを所定フォーマットで表示するための表示データ
がCPU201により生成され、表示装置205によ
り、該取得された基準予算データが所定フォーマットで
表示される。
クライアント装置200の備えた送受信装置220から
の要求(PPMグラフ表示条件)をネットワーク400
aを介して送受信装置120で受信すると、基準予算デ
ータファイル117に格納された基準予算データのうち
この要求に対応するものを、送受信手段120により送
信する。これに応じて、クライアント装置200側の送
受信装置220により取得されると、クライアント装置
200において、画面プログラムにしたがって基準予算
データを所定フォーマットで表示するための表示データ
がCPU201により生成され、表示装置205によ
り、該取得された基準予算データが所定フォーマットで
表示される。
【0146】本実施形態では特に、クライアント装置2
00は、入力装置206を備えており、営業マン等の操
作者は、入力装置206を介して基準予算データのうち
所望の営業戦略分析対象に対応するものを特定する条件
を示す条件データを入力可能に構成されている。このよ
うな入力は、所望の地域(例えば、特定の市町村や都道
府県)や所望の得意先群(例えば、同一法人に属する複
数の得意先)或いは所望の時期(例えば、直前又は過去
の特定時期における一月若しくは複数月)などについて
の分析を行おうとする営業マンにより適宜行われる。こ
うして入力された条件データは、送受信装置220から
ネットワーク400aを介してサーバー装置100側に
送信され、サーバー装置100側の送受信装置120に
より受信される。すると、CPU101は、受信された
条件データが示す条件に適合する基準予算データを基準
予算データファイル117から抽出し、この抽出された
予算基準データが、送受信装置120からネットワーク
400aを介してクライアント側に送信され、クライア
ント装置200側の送受信装置220により受信され
る。すると、表示装置205は、この受信された基準予
算データを所定フォーマットで表示する。従って、クラ
イアント装置200側において、所望の営業戦略分析対
象に対応するものを特定する条件を適宜変更すれば、非
常に簡単に様々な地域や時期或いは得意先群や商品群な
どについての基準予算データを迅速に表示できるので便
利である。
00は、入力装置206を備えており、営業マン等の操
作者は、入力装置206を介して基準予算データのうち
所望の営業戦略分析対象に対応するものを特定する条件
を示す条件データを入力可能に構成されている。このよ
うな入力は、所望の地域(例えば、特定の市町村や都道
府県)や所望の得意先群(例えば、同一法人に属する複
数の得意先)或いは所望の時期(例えば、直前又は過去
の特定時期における一月若しくは複数月)などについて
の分析を行おうとする営業マンにより適宜行われる。こ
うして入力された条件データは、送受信装置220から
ネットワーク400aを介してサーバー装置100側に
送信され、サーバー装置100側の送受信装置120に
より受信される。すると、CPU101は、受信された
条件データが示す条件に適合する基準予算データを基準
予算データファイル117から抽出し、この抽出された
予算基準データが、送受信装置120からネットワーク
400aを介してクライアント側に送信され、クライア
ント装置200側の送受信装置220により受信され
る。すると、表示装置205は、この受信された基準予
算データを所定フォーマットで表示する。従って、クラ
イアント装置200側において、所望の営業戦略分析対
象に対応するものを特定する条件を適宜変更すれば、非
常に簡単に様々な地域や時期或いは得意先群や商品群な
どについての基準予算データを迅速に表示できるので便
利である。
【0147】図7は、このように基準予算データを表示
する表示装置205の画面の一例を示している。
する表示装置205の画面の一例を示している。
【0148】図7において、基準予算データは、一の店
舗についての月別の基準予算(目標)及び月別の売上
(実績)を重ねて示す棒グラフの一部として表示されて
いる。このように、算出された予算金額と実績金額を同
時に表示することにより、予実管理を容易に行える。
尚、基準予算データを表示する所定フォーマットとして
は、このような棒グラフのほか各種の帳票や表が挙げら
れる。
舗についての月別の基準予算(目標)及び月別の売上
(実績)を重ねて示す棒グラフの一部として表示されて
いる。このように、算出された予算金額と実績金額を同
時に表示することにより、予実管理を容易に行える。
尚、基準予算データを表示する所定フォーマットとして
は、このような棒グラフのほか各種の帳票や表が挙げら
れる。
【0149】従って、店舗の魅力度の強弱(例えば、各
店舗のある地域の成長性や、各店舗や各法人の販売キャ
パシティの大小)に応じて、店舗別の予算を客観的且つ
自動的に決定することができる。このため、本実施形態
により決定された店舗別且つ月別の予算に応じて営業戦
略(人員配置やイベント、展示等の他諸経費の投入につ
いての計画)を立てれば、最も効率の良い営業戦略を立
てたことになる。しかも、PPMパラメータYの演算の
際にその加重平均における構成比率を設定変更すること
により、各店舗における販売力を重視した場合の基準予
算と各店舗における成長性を重視した場合の基準予算と
を適宜表示できる。また、マスタ予算を決算期の途中で
変更する(即ち、下方修正や上方修正する)場合にも、
非常に容易に当該個別の基準予算を再決定可能となる。
更に、基準予算データは、サーバー装置100’側で演
算されており、クライアント装置200側では、演算済
みの基準予算データを受信して、これらに基づいて画面
プログラム203による適当なエディタ或いはブラウザ
機能により所定フォーマットで店舗別且つ月別の基準予
算データを表示すればよいので、各クライアント装置2
00にかかる負荷は非常に小さくて済み、しかも複数の
クライアント装置200において同一判断基準に基く客
観的な且つ公平な営業戦略を立てることができる。特
に、同一情報源から売上情報等を随時投入してサーバー
装置100’側で一元処理を行うことができる。
店舗のある地域の成長性や、各店舗や各法人の販売キャ
パシティの大小)に応じて、店舗別の予算を客観的且つ
自動的に決定することができる。このため、本実施形態
により決定された店舗別且つ月別の予算に応じて営業戦
略(人員配置やイベント、展示等の他諸経費の投入につ
いての計画)を立てれば、最も効率の良い営業戦略を立
てたことになる。しかも、PPMパラメータYの演算の
際にその加重平均における構成比率を設定変更すること
により、各店舗における販売力を重視した場合の基準予
算と各店舗における成長性を重視した場合の基準予算と
を適宜表示できる。また、マスタ予算を決算期の途中で
変更する(即ち、下方修正や上方修正する)場合にも、
非常に容易に当該個別の基準予算を再決定可能となる。
更に、基準予算データは、サーバー装置100’側で演
算されており、クライアント装置200側では、演算済
みの基準予算データを受信して、これらに基づいて画面
プログラム203による適当なエディタ或いはブラウザ
機能により所定フォーマットで店舗別且つ月別の基準予
算データを表示すればよいので、各クライアント装置2
00にかかる負荷は非常に小さくて済み、しかも複数の
クライアント装置200において同一判断基準に基く客
観的な且つ公平な営業戦略を立てることができる。特
に、同一情報源から売上情報等を随時投入してサーバー
装置100’側で一元処理を行うことができる。
【0150】尚、第2実施形態では、PPMパラメータ
Yによる各得意先への予算配賦を、売上(卸値)ベース
ではなく、実販ベースで行っているため、本来実販ベー
スである各得意先の販売額Y1及び各地域の総販売額に
ついての偏差値a及びbと同一次元での配賦処理が可能
とされている。
Yによる各得意先への予算配賦を、売上(卸値)ベース
ではなく、実販ベースで行っているため、本来実販ベー
スである各得意先の販売額Y1及び各地域の総販売額に
ついての偏差値a及びbと同一次元での配賦処理が可能
とされている。
【0151】上述のように第2実施形態では特に、マス
タ予算を全得意先のうち分析非対象の一又は複数の得意
先に対して、得意先別予算として配賦される。即ち、通
信販売や特殊形態による販売など、同一次元で分析する
のに相応しくない得意先については分析対象から外し且
つこのような分析非対象の得意先に対しては、入力装置
106又は107により、実績データに基づくマニュア
ル式の配賦処理を行うので、より正確な予算配分が可能
となる。
タ予算を全得意先のうち分析非対象の一又は複数の得意
先に対して、得意先別予算として配賦される。即ち、通
信販売や特殊形態による販売など、同一次元で分析する
のに相応しくない得意先については分析対象から外し且
つこのような分析非対象の得意先に対しては、入力装置
106又は107により、実績データに基づくマニュア
ル式の配賦処理を行うので、より正確な予算配分が可能
となる。
【0152】以上説明した第2実施形態では、PPMパ
ラメータYの演算用のための入力データとして、店舗別
の全商品(例えば、全家電商品)についての販売額Y1
を採用しているが、第1実施形態の場合と同様に、全商
品の販売額Y1に代えて各店舗における特定商品群(例
えば、AV(オーディオ・ビジュアル)商品のみ、更に
はオーディオ商品のみ)についての販売額Y1’を入力
データとして、以後同様に、店舗別の月毎の基準予算を
演算してもよい。
ラメータYの演算用のための入力データとして、店舗別
の全商品(例えば、全家電商品)についての販売額Y1
を採用しているが、第1実施形態の場合と同様に、全商
品の販売額Y1に代えて各店舗における特定商品群(例
えば、AV(オーディオ・ビジュアル)商品のみ、更に
はオーディオ商品のみ)についての販売額Y1’を入力
データとして、以後同様に、店舗別の月毎の基準予算を
演算してもよい。
【0153】次に図4及び図8のフローチャートを参照
して本実施形態における動作の流れを説明する。
して本実施形態における動作の流れを説明する。
【0154】第2実施形態では、先ず第1実施形態の場
合と同様に図4に示したステップS1からS18の処理
を行う。
合と同様に図4に示したステップS1からS18の処理
を行う。
【0155】次に図8に示すように、サーバー装置10
0’の表示装置105又はクライアント装置200の表
示装置205におけるメニュー画面を起動し(ステップ
S51)、店舗属性情報メンテナンス画面を表示し(ス
テップS52)、サーバー装置100’の入力装置10
6又はクライアント装置200の入力装置206を介し
て入力されるメンテナンス情報を店舗属性情報ファイル
111に保存する(ステップS53)。
0’の表示装置105又はクライアント装置200の表
示装置205におけるメニュー画面を起動し(ステップ
S51)、店舗属性情報メンテナンス画面を表示し(ス
テップS52)、サーバー装置100’の入力装置10
6又はクライアント装置200の入力装置206を介し
て入力されるメンテナンス情報を店舗属性情報ファイル
111に保存する(ステップS53)。
【0156】次に、分析非対象店舗についてのメンテナ
ンス用条件設定画面を表示し(ステップS54)、入力
条件に誤りがないかを判断する(ステップS55)。こ
こで、誤りがあれば(ステップS55:NO)、ステッ
プS54に戻り再試行し、誤りがなければ(ステップS
55:YES)、ステップS56に進む。次に、設定さ
れた条件を示す条件データに応じた表示情報等を取得し
(ステップS56)、取得した情報を各種のフォーマッ
トで即時表示可能なように編集する(ステップS5
7)。
ンス用条件設定画面を表示し(ステップS54)、入力
条件に誤りがないかを判断する(ステップS55)。こ
こで、誤りがあれば(ステップS55:NO)、ステッ
プS54に戻り再試行し、誤りがなければ(ステップS
55:YES)、ステップS56に進む。次に、設定さ
れた条件を示す条件データに応じた表示情報等を取得し
(ステップS56)、取得した情報を各種のフォーマッ
トで即時表示可能なように編集する(ステップS5
7)。
【0157】以上のステップS51からS57の処理
は、ネットワーク400aを介してクライアント装置2
00の側から行ってもよいし、サーバー装置100’の
側で行ってもよい。
は、ネットワーク400aを介してクライアント装置2
00の側から行ってもよいし、サーバー装置100’の
側で行ってもよい。
【0158】そして、サーバー装置100’において、
以上の入力操作により入力され確定された分先非対象店
舗の確定予算を保存する(ステップS61)。
以上の入力操作により入力され確定された分先非対象店
舗の確定予算を保存する(ステップS61)。
【0159】次に、CPU101によるバッチ処理によ
り、分析非対象店舗の予算合計を算出し(ステップS6
2)、分析対象店舗の合計予算を算出し(ステップS6
3)、分析対象店舗の合計売上を算出し(ステップS6
4)、分析対象店舗の実販ベースの売上合計を式(9)
を用いて算出し(ステップS65)、分析対象店舗の平
均粗利を式(10)を用いて算出し(ステップS6
6)、分析対象店舗の平均予算を式(12)等を用いて
算出し(ステップS67)、分析対象店舗の店舗別の予
算を式(14)等を用いて算出する(ステップS6
8)。
り、分析非対象店舗の予算合計を算出し(ステップS6
2)、分析対象店舗の合計予算を算出し(ステップS6
3)、分析対象店舗の合計売上を算出し(ステップS6
4)、分析対象店舗の実販ベースの売上合計を式(9)
を用いて算出し(ステップS65)、分析対象店舗の平
均粗利を式(10)を用いて算出し(ステップS6
6)、分析対象店舗の平均予算を式(12)等を用いて
算出し(ステップS67)、分析対象店舗の店舗別の予
算を式(14)等を用いて算出する(ステップS6
8)。
【0160】続いて、前述の(16)式による差額を演
算して、差額の有無を判断し(ステップS69)、差額
が有れば(ステップS69:YES)、差額を調整して
から(ステップS70)、ステップS71に進み、差額
が無ければ(ステップS69:NO)、そのままステッ
プS71に進む。そして、ステップS71では、分析対
象店舗の店舗別且つ月別の基準予算が確定し、基準予算
ファイル117に格納する(ステップS71)。
算して、差額の有無を判断し(ステップS69)、差額
が有れば(ステップS69:YES)、差額を調整して
から(ステップS70)、ステップS71に進み、差額
が無ければ(ステップS69:NO)、そのままステッ
プS71に進む。そして、ステップS71では、分析対
象店舗の店舗別且つ月別の基準予算が確定し、基準予算
ファイル117に格納する(ステップS71)。
【0161】以上説明したサーバー装置100側におけ
る動作は、例えば、CD−ROM等の記録媒体107a
に格納されたコンピュータプログラムを読取装置107
によりサーバー装置100にインストールしてCPU1
01により実行されるものであり、クライアント装置2
00側における動作は、例えば、CD−ROM等の記録
媒体207aに格納されたコンピュータプログラムを読
取装置207によりクライアント装置200にインスト
ールしてCPU201により実行されるものである。但
し、このようなコンピュータプログラムは、サーバー装
置100又はクライアント装置の一方に読み取らせて、
他方にダウンロードすることも可能であり、更に、ネッ
トワークを介して、他のシステムからダウンロードする
ことも可能である。また、記録媒体107a及び207
aとしては、CD−ROMに限らず、DVD−ROM、
光磁気ディスク、フロッピーディスク等の周知の記録媒
体であれば種類を問わない。
る動作は、例えば、CD−ROM等の記録媒体107a
に格納されたコンピュータプログラムを読取装置107
によりサーバー装置100にインストールしてCPU1
01により実行されるものであり、クライアント装置2
00側における動作は、例えば、CD−ROM等の記録
媒体207aに格納されたコンピュータプログラムを読
取装置207によりクライアント装置200にインスト
ールしてCPU201により実行されるものである。但
し、このようなコンピュータプログラムは、サーバー装
置100又はクライアント装置の一方に読み取らせて、
他方にダウンロードすることも可能であり、更に、ネッ
トワークを介して、他のシステムからダウンロードする
ことも可能である。また、記録媒体107a及び207
aとしては、CD−ROMに限らず、DVD−ROM、
光磁気ディスク、フロッピーディスク等の周知の記録媒
体であれば種類を問わない。
【0162】以上詳細に説明したように第2実施形態に
よれば、予算配賦の最終単位である店舗予算を一元的に
算出することにより、予算算出に要する時間が、複数の
部門で配賦作業が行われていたのと比較して、大幅に軽
減される。また、店舗別の予算が算出されることで、そ
れを括る条件設定により、組織や法人の予算を自由に組
みかえることが可能となる。更に、PPMパラメータY
(店舗魅力度)の値を使用することにより、客観データ
に基づく予算配賦が可能となる。特に、データ投入が随
時可能なオープンな環境・システムを構築することで、
タイムリーなデータを用いた予算算出が可能となる。更
に、配賦された基準予算及び実績進捗を管理(予実管
理)する為に最適な画面・帳票を提供することで、標準
化された予算・実績管理と公平な評価基準を提供するこ
とが可能となる。
よれば、予算配賦の最終単位である店舗予算を一元的に
算出することにより、予算算出に要する時間が、複数の
部門で配賦作業が行われていたのと比較して、大幅に軽
減される。また、店舗別の予算が算出されることで、そ
れを括る条件設定により、組織や法人の予算を自由に組
みかえることが可能となる。更に、PPMパラメータY
(店舗魅力度)の値を使用することにより、客観データ
に基づく予算配賦が可能となる。特に、データ投入が随
時可能なオープンな環境・システムを構築することで、
タイムリーなデータを用いた予算算出が可能となる。更
に、配賦された基準予算及び実績進捗を管理(予実管
理)する為に最適な画面・帳票を提供することで、標準
化された予算・実績管理と公平な評価基準を提供するこ
とが可能となる。
【0163】本発明の営業戦略支援システムは、上述し
た各実施形態に限られるものではなく、本願明細書の全
体から読み取れる発明の要旨或いは思想に反しない範囲
で適宜変更可能であり、そのような変更を伴なう営業戦
略支援システムもまた本発明の技術的範囲に含まれるも
のである。
た各実施形態に限られるものではなく、本願明細書の全
体から読み取れる発明の要旨或いは思想に反しない範囲
で適宜変更可能であり、そのような変更を伴なう営業戦
略支援システムもまた本発明の技術的範囲に含まれるも
のである。
【0164】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明の営業
戦略支援システムによれば、営業戦略に役立つ客観的且
つ定量的な営業戦略指標を示すと共に当該営業戦略指標
を複数の営業マンにより共有することが可能となる。
戦略支援システムによれば、営業戦略に役立つ客観的且
つ定量的な営業戦略指標を示すと共に当該営業戦略指標
を複数の営業マンにより共有することが可能となる。
【0165】また、本発明のプログラムを記録した機械
読み取り可能な媒体によれば、上述した本発明の営業戦
略支援システムをコンピュータ上で実現することが出来
る。
読み取り可能な媒体によれば、上述した本発明の営業戦
略支援システムをコンピュータ上で実現することが出来
る。
【図1】本発明の第1実施形態の営業戦略支援システム
の全体構成を示すブロック図である。
の全体構成を示すブロック図である。
【図2】第1実施形態の表示装置において表示される画
面の一例を示す平面図である。
面の一例を示す平面図である。
【図3】第1実施形態の表示装置において表示される画
面の他の例を示す平面図である。
面の他の例を示す平面図である。
【図4】第1実施形態の動作を示すフローチャート(そ
の1)である。
の1)である。
【図5】第1実施形態の動作を示すフローチャート(そ
の2)である。
の2)である。
【図6】本発明の第2実施形態の営業戦略支援システム
の全体構成を示すブロック図である。
の全体構成を示すブロック図である。
【図7】第2実施形態の表示装置において表示される画
面の一例を示す平面図である。
面の一例を示す平面図である。
【図8】第2実施形態の動作を示すフローチャートであ
る。
る。
100、100’…サーバー装置 101、201…CPU 102、202…メモリ 105、205…画像装置 106、206…入力装置 107、207…読取装置 110、110’…大規模記憶装置 120、220…送受信装置
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 17/30 G06F 15/40 370Z Fターム(参考) 5B045 AA03 BB47 DD18 GG01 5B049 BB11 CC02 CC08 CC11 CC31 DD05 EE01 EE05 EE07 FF02 FF03 FF04 FF07 FF09 GG04 GG06 GG07 5B056 AA00 BB62 BB64 HH01 5B075 KK03 KK07 KK13 KK33 KK37 MM02 MM04 ND03 ND06 NS02 NS03 PP30 PQ02 PQ03 PQ14 PQ15 PQ46 PQ48 PQ49 UU40 5E501 AA02 AC07 AC35 AC36 BA13 CA03 CA04 DA02 FA01 FB04
Claims (20)
- 【請求項1】 サーバー装置と該サーバー装置に通信手
段を介して接続可能な複数のクライアント装置とを備え
た営業戦略支援システムであって、 (i)前記サーバー装置は、 少なくとも2つの相前後する時期についての各得意先の
販売額Y1を示す得意先別販売額情報を格納する第1フ
ァイル手段と、 少なくとも2つの相前後する時期についての各地域の総
販売額を示す地域別販売額情報を格納する第2ファイル
手段と、 少なくとも2つの相前後する時期についての各得意先へ
の自社商品の売上を示す得意先別売上情報を格納する第
3ファイル手段と、 前記第1ファイル手段に格納された得意先別販売額情報
に基づいて分析対象となる全得意先を母集団としての各
得意先における前記販売額Y1の偏差値aを演算する第
1演算手段と、 各地域における総購買力の成長性を示す指標として前記
第2ファイル手段に格納された地域別販売額情報により
示される各地域の総販売額の時期に対する変化率Y2を
夫々演算すると共に分析対象となる全地域を母集団とし
ての各地域における前記変化率Y2の偏差値bを演算す
る第2演算手段と、 前記第3ファイル手段に格納された得意先別売上情報に
基づいて各得意先への自社商品の売上に対応する実販ベ
ースの売上X1を演算すると共に前記全得意先を母集団
としての各得意先における前記売上X1の偏差値cを演
算する第3演算手段と、 各得意先における販売力の成長性を示す指標として前記
売上X1の時期に対する変化率X2を夫々演算すると共
に前記全得意先を母集団としての各得意先における前記
変化率X2の偏差値dを演算する第4演算手段と、 各得意先の魅力度を示すPPMパラメータYを前記偏差
値a及びbの加重平均として演算すると共に各得意先の
自社強さを示すPPMパラメータXを前記偏差値c及び
dの加重平均として演算する第5演算手段と、 該演算されたPPMパラメータY及びXを各得意先に対
応付けて格納する第4ファイル手段と、 該第4ファイル手段に格納されたPPMパラメータY及
びXを前記通信手段を介して前記クライアント装置から
の要求に応じて前記クライアント装置に送信するサーバ
ー側送受信手段とを備えており、 (ii)前記クライアント装置は夫々、 前記第4ファイル手段に格納されたPPMパラメータY
及びXを前記通信手段及び前記サーバー側送受信手段を
介して取得するクライアント側送受信手段と、該取得さ
れたPPMパラメータY及びXをX−Y座標上にプロッ
トした散布図を表示する表示手段とを備えたことを特徴
とする営業戦略支援システム。 - 【請求項2】 前記クライアント装置は夫々、前記第4
ファイル手段に格納されたPPMパラメータY及びXの
うち所望の営業戦略分析対象に対応するものを特定する
条件を示す条件データを入力可能に構成された入力手段
と、該入力手段を介して入力された条件データを前記通
信手段を介して前記サーバー装置側に送信するクライア
ント側送受信手段とを更に備えており、 前記サーバー装置は、前記送信された条件データを受信
するサーバー側送受信手段と、該受信された条件データ
が示す条件に適合するPPMパラメータY及びXを前記
第4ファイル手段から抽出する抽出手段とを更に備えて
おり、 前記サーバー側送受信手段は、前記抽出したPPMパラ
メータY及びXを前記通信手段を介して前記クライアン
ト側送受信手段に送信し、 前記表示手段は、前記クライアント側受信手段により受
信されたPPMパラメータY及びXに基づいて前記散布
図を表示することを特徴とする請求項1に記載の営業戦
略支援システム。 - 【請求項3】 前記サーバー装置及び前記複数のクライ
アント装置のうち少なくとも一方には、前記PPMパラ
メータYを演算する際の加重平均の構成比及び前記PP
MパラメータXを演算する際の加重平均の構成比のうち
少なくとも一方を設定する設定手段を更に備えたことを
特徴とする請求項1又は2に記載の営業戦略支援システ
ム。 - 【請求項4】 前記表示手段は、前記受信されたパラメ
ータY及びXの最大値及び最小値に夫々応じた目盛りで
前記散布図を表示することを特徴とする請求項1から3
のいずれか一項に記載の営業戦略支援システム。 - 【請求項5】 前記複数のクライアント装置は夫々、前
記散布図の表示範囲を指定する指定手段を更に備えたこ
とを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の
営業戦略支援システム。 - 【請求項6】 前記表示手段は、前記第1、第2及び第
3ファイル手段に夫々格納された得意先別販売額情報、
地域別販売額情報及び得意先別売上情報のうち少なくと
も一つを前記通信手段を介して取得すると、該取得され
た情報を該取得された情報に対応する得意先名称と共に
所定フォーマットで表示することを特徴とする請求項1
から5のいずれか一項に記載の営業戦略支援システム。 - 【請求項7】 前記表示手段は、前記散布図にプロット
された点が指定されると、前記取得された情報のうち前
記指定された点に対応するものを前記得意先名称と共に
前記所定フォーマットで表示することを特徴とする請求
項6に記載の営業戦略支援システム。 - 【請求項8】 前記表示手段は、前記散布図にプロット
された点が指定されると、地図データに基づいて前記指
定された点に対応する得意先の所在地に所定マークが重
畳された地図を表示することを特徴とする請求項1から
7のいずれか一項に記載の営業戦略支援システム。 - 【請求項9】 前記サーバー装置は、各得意先の粗利を
示す粗利情報を各得意先に対応付けて格納する第5ファ
イル手段を更に備えており、 前記第3演算手段は、前記第5ファイルに格納された粗
利情報に基づいて前記実販ベースの売上X1を演算する
ことを特徴とする請求項1から8のいずれか一項に記載
の営業戦略支援システム。 - 【請求項10】 サーバー装置と該サーバー装置に通信
手段を介して接続可能な複数のクライアント装置とを備
えた営業戦略支援システムであって、(i)前記サーバ
ー装置は、 少なくとも2つの相前後する時期についての各得意先の
販売額Y1を示す得意先別販売額情報を格納する第1フ
ァイル手段と、 少なくとも2つの相前後する時期についての各地域の総
販売額を示す地域別販売額情報を格納する第2ファイル
手段と、 少なくとも2つの相前後する時期についての各得意先へ
の自社商品の売上を示す得意先別売上情報を格納する第
3ファイル手段と、 前記第1ファイル手段に格納された得意先別販売額情報
に基づいて分析対象となる全得意先を母集団としての各
得意先における前記販売額Y1の偏差値aを演算する第
1演算手段と、 各地域における総購買力の成長性を示す指標として前記
第2ファイル手段に格納された地域別販売額情報により
示される各地域の総販売額の時期に対する変化率Y2を
夫々演算すると共に分析対象となる全地域を母集団とし
ての各地域における前記変化率Y2の偏差値bを演算す
る第2演算手段と、 各得意先の魅力度を示すPPMパラメータYを前記偏差
値a及びbの加重平均として演算する第3演算手段と、 該演算されたPPMパラメータYを各得意先に対応付け
て格納する第4ファイル手段と、 自社の年間売上目標額であるマスタ予算M1を示すマス
タ予算データ及び該年間売上目標額の月別構成比を示す
月別構成比データを入力する入力手段と、 前記第3ファイル手段に格納された前記得意先別売上情
報に基づいて前記入力されたマスタ予算M1を実販ベー
スのマスタ予算M2に換算する第4演算手段と、 前記実販ベースのマスタ予算M2を前記第4ファイル手
段に格納されたPPMパラメータYに応じて各得意先に
実販ベースの得意先別予算m2として配賦する第5演算
手段と、 該配賦された得意先別予算m2を各得意先についての売
上ベースの得意先別予算m1に換算する第6演算手段
と、 前記入力された月別構成比データにより示される月別構
成比に応じて各得意先毎に、前記売上ベースの得意先別
予算m1を月別に割り振る第7演算手段と、 該月別に割り振られた得意先別予算m1を示す個別予算
情報を各得意先に対応付けて格納する第5ファイル手段
と、 該第5ファイル手段に格納された個別予算情報を前記通
信手段を介して前記クライアント装置からの要求に応じ
て前記クライアント装置に送信するサーバー側送受信手
段とを備えており、(ii)前記クライアント装置は夫
々、 前記第5ファイル手段に格納された個別予算情報を前記
通信手段及び前記サーバー側送受信手段を介して取得す
るクライアント側送受信手段と、 該取得された個別予算情報を所定フォーマットで表示す
る表示手段とを備えたことを特徴とする営業戦略支援シ
ステム。 - 【請求項11】 前記入力手段は、前記マスタ予算M1
を全得意先のうち分析非対象の一又は複数の得意先に対
して得意先別予算として配賦可能に構成されており、 前記第4演算手段は、前記マスタ予算M1の代りに、前
記分析非対象の得意先に対する得意先別予算を除く前記
マスタ予算M1の残りの部分M1’を前記実販ベースの
マスタ予算M2に換算し、 前記第7演算手段は、前記入力された月別構成比データ
により示される月別構成比に応じて、前記分析非対象の
得意先に配賦された前記マスタ予算M1の一部を月別に
割り振ることを特徴とする請求項10に記載の営業戦略
支援システム。 - 【請求項12】 前記クライアント装置は夫々、前記第
5ファイル手段に格納された個別予算情報のうち所望の
営業戦略分析対象に対応するものを特定する条件を示す
条件データを入力可能に構成された入力手段と、該入力
手段を介して入力された条件データを前記通信手段を介
して前記サーバー装置側に送信するクライアント側送受
信手段とを更に備えており、 前記サーバー装置は、前記送信された条件データを受信
するサーバー側送受信手段と、該受信された条件データ
が示す条件に適合する個別予算情報を前記第5ファイル
手段から抽出する抽出手段とを更に備えており、 前記サーバー側送受信手段は、前記抽出した個別予算情
報を前記通信手段を介して前記クライアント側送受信手
段に送信し、 前記表示手段は、前記クライアント側受信手段により受
信された個別予算情報を表示することを特徴とする請求
項10又は11に記載の営業戦略支援システム。 - 【請求項13】 前記サーバー装置及び前記複数のクラ
イアント装置のうち少なくとも一方には、前記PPMパ
ラメータYを演算する際の加重平均の構成比を設定する
設定手段を更に備えたことを特徴とする請求項10から
12のいずれか一項に記載の営業戦略支援システム。 - 【請求項14】 前記サーバー装置は、各得意先の粗利
を示す粗利情報を各得意先に対応付けて格納する第6フ
ァイル手段を更に備えており、 前記第4演算手段は、前記第6ファイルに格納された粗
利情報に基づいて前記入力されたマスタ予算M1を実販
ベースのマスタ予算M2に換算し、 第6演算手段は、前記第6ファイルに格納された粗利情
報に基づいて前記配賦された得意先別予算m2を前記売
上ベースの得意先別予算m1に換算することを特徴とす
る請求項10から13のいずれか一項に記載の営業戦略
支援システム。 - 【請求項15】 前記表示手段は、前記第1、第2及び
第3ファイル手段に夫々格納された得意先別販売額情
報、地域別販売額情報及び得意先別売上情報のうち少な
くとも一つを前記通信手段を介して取得すると、該取得
された情報を該取得された情報に対応する得意先名称と
共に所定フォーマットで表示することを特徴とする請求
項10から14のいずれか一項に記載の営業戦略支援シ
ステム。 - 【請求項16】 前記第1演算手段は、前記第1ファイ
ル手段に格納された得意先別販売額情報に加えて各得意
先における全販売額に対する特定商品群の売上の比率を
示す商品比率情報に基づいて、各店舗について販売額Y
1に該比率を乗じた値を特定商品群販売額Y1’とし
て、各得意先における前記偏差値aを前記販売額Y1に
代えて前記特定商品群販売額Y1’について演算するこ
とを特徴とする請求項1から15のいずれか一項に記載
の営業戦略支援システム。 - 【請求項17】 前記サーバー装置は、前記得意先別売
上情報が蓄積された情報源から通信手段を介して前記得
意先別売上情報を取り込む取込手段を更に備えており、 前記第3ファイル手段は、前記取り込まれた得意先別売
上情報によりその内容を更新することを特徴とする請求
項1から16のいずれか一項に記載の営業戦略支援シス
テム。 - 【請求項18】 少なくとも2つの相前後する時期につ
いての各得意先の販売額Y1を示す得意先別販売額情報
を格納する第1ファイル手段と、 少なくとも2つの相前後する時期についての各地域の総
販売額を示す地域別販売額情報を格納する第2ファイル
手段と、 少なくとも2つの相前後する時期についての各得意先へ
の自社商品の売上を示す得意先別売上情報を格納する第
3ファイル手段と、 前記第1ファイル手段に格納された得意先別販売額情報
に基づいて分析対象となる全得意先を母集団としての各
得意先における前記販売額Y1の偏差値aを演算する第
1演算手段と、 各地域における総購買力の成長性を示す指標として前記
第2ファイル手段に格納された地域別販売額情報により
示される各地域の総販売額の時期に対する変化率Y2を
夫々演算すると共に分析対象となる全地域を母集団とし
ての各地域における前記変化率Y2の偏差値bを演算す
る第2演算手段と、 各得意先の魅力度を示すPPMパラメータYを前記偏差
値a及びbの加重平均として演算する第3演算手段と、 該演算されたPPMパラメータYを各得意先に対応付け
て格納する第4ファイル手段と、 自社の年間売上目標額であるマスタ予算M1を示すマス
タ予算データ及び該年間売上目標額の月別構成比を示す
月別構成比データを入力する入力手段と、 前記第3ファイル手段に格納された前記得意先別売上情
報に基づいて前記入力されたマスタ予算M1を実販ベー
スのマスタ予算M2に換算する第4演算手段と、 前記実販ベースのマスタ予算M2を前記第4ファイル手
段に格納されたPPMパラメータYに応じて各得意先に
実販ベースの得意先別予算m2として配賦する第5演算
手段と、 該配賦された得意先別予算m2を各得意先についての売
上ベースの得意先別予算m1に換算する第6演算手段
と、 前記入力された月別構成比データにより示される月別構
成比に応じて各得意先毎に、前記売上ベースの得意先別
予算m1を月別に割り振る第7演算手段と、 該月別に割り振られた得意先別予算m1を示す個別予算
情報を各得意先に対応付けて格納する第5ファイル手段
とを備えたことを特徴とする営業戦略支援システム。 - 【請求項19】 サーバー装置に備えられたコンピュー
タによって、該サーバー装置と通信手段を介して夫々接
続可能であると共にPPMパラメータY及びXを前記通
信手段を介して取得するクライアント側送受信手段と該
取得されたPPMパラメータY及びXをX−Y座標上に
プロットした散布図を表示する表示手段とを夫々備えた
複数のクライアント装置に該PPMパラメータY及びX
を送信するためのプログラムを記録した媒体であって、
該プログラムは、前記コンピュータを少なくとも2つの
相前後する時期についての各得意先の販売額Y1を示す
得意先別販売額情報を格納する第1ファイル手段と、 少なくとも2つの相前後する時期についての各地域の総
販売額を示す地域別販売額情報を格納する第2ファイル
手段と、 少なくとも2つの相前後する時期についての各得意先へ
の自社商品の売上を示す得意先別売上情報を格納する第
3ファイル手段と、 前記第1ファイル手段に格納された得意先別販売額情報
に基づいて分析対象となる全得意先を母集団としての各
得意先における前記販売額Y1の偏差値aを演算する第
1演算手段と、 各地域における総購買力の成長性を示す指標として前記
第2ファイル手段に格納された地域別販売額情報により
示される各地域の総販売額の時期に対する変化率Y2を
夫々演算すると共に分析対象となる全地域を母集団とし
ての各地域における前記変化率Y2の偏差値bを演算す
る第2演算手段と、 前記第3ファイル手段に格納された得意先別売上情報に
基づいて各得意先への自社商品の売上に対応する実販ベ
ースの売上X1を演算すると共に前記全得意先を母集団
としての各得意先における前記売上X1の偏差値cを演
算する第3演算手段と、 各得意先における販売力の成長性を示す指標として前記
売上X1の時期に対する変化率X2を夫々演算すると共
に前記全得意先を母集団としての各得意先における前記
変化率X2の偏差値dを演算する第4演算手段と、 各得意先の魅力度を示すPPMパラメータYを前記偏差
値a及びbの加重平均として演算すると共に各得意先の
自社強さを示すPPMパラメータXを前記偏差値c及び
dの加重平均として演算する第5演算手段と、 該演算されたPPMパラメータY及びXを各得意先に対
応付けて格納する第4ファイル手段と、 該第4ファイル手段に格納されたPPMパラメータY及
びXを前記通信手段を介して前記クライアント装置から
の要求に応じて前記クライアント装置に送信するサーバ
ー側送受信手段ととして機能させることを特徴とするプ
ログラムを記録した媒体。 - 【請求項20】 サーバー装置に備えられたコンピュー
タによって、該サーバー装置と通信手段を介して夫々接
続可能であると共に個別予算情報を通信手段を介して取
得するクライアント側送受信手段と該取得された個別予
算情報を所定フォーマットで表示する表示手段とを夫々
備えた複数のクライアント装置に該個別予算情報を送信
するためのプログラムを記録した媒体であって、該プロ
グラムは、前記コンピュータを少なくとも2つの相前後
する時期についての各得意先の販売額Y1を示す得意先
別販売額情報を格納する第1ファイル手段と、 少なくとも2つの相前後する時期についての各地域の総
販売額を示す地域別販売額情報を格納する第2ファイル
手段と、 少なくとも2つの相前後する時期についての各得意先へ
の自社商品の売上を示す得意先別売上情報を格納する第
3ファイル手段と、 前記第1ファイル手段に格納された得意先別販売額情報
に基づいて分析対象となる全得意先を母集団としての各
得意先における前記販売額Y1の偏差値aを演算する第
1演算手段と、 各地域における総購買力の成長性を示す指標として前記
第2ファイル手段に格納された地域別販売額情報により
示される各地域の総販売額の時期に対する変化率Y2を
夫々演算すると共に分析対象となる全地域を母集団とし
ての各地域における前記変化率Y2の偏差値bを演算す
る第2演算手段と、 各得意先の魅力度を示すPPMパラメータYを前記偏差
値a及びbの加重平均として演算する第3演算手段と、 該演算されたPPMパラメータYを各得意先に対応付け
て格納する第4ファイル手段と、 自社の年間売上目標額であるマスタ予算M1を示すマス
タ予算データ及び該年間売上目標額の月別構成比を示す
月別構成比データを入力する入力手段と、 前記第3ファイル手段に格納された前記得意先別売上情
報に基づいて前記入力されたマスタ予算M1を実販ベー
スのマスタ予算M2に換算する第4演算手段と、 前記実販ベースのマスタ予算M2を前記第4ファイル手
段に格納されたPPMパラメータYに応じて各得意先に
実販ベースの得意先別予算m2として配賦する第5演算
手段と、 該配賦された得意先別予算m2を各得意先についての売
上ベースの得意先別予算m1に換算する第6演算手段
と、 前記入力された月別構成比データにより示される月別構
成比に応じて各得意先毎に、前記売上ベースの得意先別
予算m1を月別に割り振る第7演算手段と、 該月別に割り振られた得意先別予算m1を示す個別予算
情報を各得意先に対応付けて格納する第5ファイル手段
と、 該第5ファイル手段に格納された個別予算情報を前記通
信手段を介して前記クライアント装置からの要求に応じ
て前記クライアント装置に送信するサーバー側送受信手
段ととして機能させることを特徴とするプログラムを記
録した媒体。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4065699A JP2000242694A (ja) | 1999-02-18 | 1999-02-18 | 営業戦略支援システム及びプログラムを記録した機械読み取り可能な媒体 |
| US09/506,703 US6578009B1 (en) | 1999-02-18 | 2000-02-18 | Marketing strategy support system for business customer sales and territory sales information |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4065699A JP2000242694A (ja) | 1999-02-18 | 1999-02-18 | 営業戦略支援システム及びプログラムを記録した機械読み取り可能な媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000242694A true JP2000242694A (ja) | 2000-09-08 |
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ID=12586600
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4065699A Pending JP2000242694A (ja) | 1999-02-18 | 1999-02-18 | 営業戦略支援システム及びプログラムを記録した機械読み取り可能な媒体 |
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