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JP2000242059A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

Info

Publication number
JP2000242059A
JP2000242059A JP11039920A JP3992099A JP2000242059A JP 2000242059 A JP2000242059 A JP 2000242059A JP 11039920 A JP11039920 A JP 11039920A JP 3992099 A JP3992099 A JP 3992099A JP 2000242059 A JP2000242059 A JP 2000242059A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cam
image forming
forming apparatus
developing device
developing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11039920A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Tojo
浩之 東條
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP11039920A priority Critical patent/JP2000242059A/ja
Publication of JP2000242059A publication Critical patent/JP2000242059A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数の現像装置を無端ベルト状の感光体に順
次当接してカラー画像を形成するカラー画像形成装置に
おいて、各現像装置と感光体ベルトとの当接・離間を正
確に行うことにより、現像位置のずれのないカラー画像
を形成することが可能な小型の画像形成装置を安価で提
供する。 【解決手段】 現像装置10Y、10M、10C、10
Bと感光体ベルト1との接触・離間を現像装置へのカム
19の圧接・離間によって行い、このカム19を固定し
た回転軸20の回転をモータの駆動のみで制御するよう
に構成する。また、カムの回転軸20に大きさの異なる
複数のスリットを有する光遮断板とこの光遮断板からの
透過光を認識する光透過型センサとを固定し、カム19
の位置制御を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真記録方式
を用いた複写機、プリンター及びファクシミリ等に用い
る現像装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電子写真方式によりカラー画像を形成す
るカラー画像形成装置においては、異なった色のトナー
を収容する複数の現像装置を順次感光体に当接して現像
を行い、最終的に記録媒体上に各色のトナー像を重ね合
わせたカラー画像を形成する。このようなカラー画像形
成装置において、各色トナー用の現像装置を順次切り替
えながら感光体ベルトに当接させる方法として、複数の
現像装置を1/4回転クラッチやソレノイド等を用いて
メカニカルに移動して切り替えを行う方式が知られてい
る。例えば電子写真学会誌大28巻第4号(1989
年)408頁には、複数の現像装置をロータリー機構に
より、順次回転させて感光体ドラムに当接させ、各色の
トナーによるトナー像を形成する方法が記載されてい
る。また、特開平5−61339号公報には、離接用の
バネとソレノイド式押し付け装置とを備え、個々の現像
装置を水平方向に移動して感光体ドラムに対する接触状
態と離間状態との切り替えを行う方法が開示されてい
る。
【0003】また、カラー画像形成装置は、多くの複写
機及びレーザプリンタで実用化され発展を遂げており、
近年、無端ベルト状の感光体上に形成された潜像を各色
のトナーによって現像し、形成された各色のトナー像を
さらに中間転写体上で合成した後、記録媒体上に一括転
写する構成が用いられてきている。このような感光体ベ
ルトと現像装置との当接方法としては、特開平9−80
860号公報に開示されるように、回動ローラに張架さ
れた感光体ベルトの内周部に、カム機構等により所定範
囲内に移動可能に支持された4つのバックアップローラ
を設けて、これらを現像装置毎に2つずつ対にして移動
させ、感光体ベルトの走行経路の経路長を一定としなが
ら走行経路を変化させることによって、個々の現像装置
に感光体ベルトを順次当接する技術が知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の技術には、次のような問題がある。電子写真学
会誌第28巻第4号(1989年)408頁に示された
方法及び特開平5−61339号公報に示された方法
は、トナーが充填された現像装置全体を感光体側へ移動
させる方式であるため、感光体ドラムに対する現像装置
の位置決めを正確に行うためには、現像装置の位置の切
り替え機構がこのような現像装置に適合する充分な精度
及び剛性を有する必要があり、このため、装置が大型化
すると共に、製造コストが上昇するという問題がある。
【0005】また、特開平9−80860号公報に開示
される方法では、現像装置を固定し、小型の切り替え機
構によって感光体ベルトを現像装置に当接させるため、
装置を小型化する点では効果を有するものの、部品点数
の増加により、製造コストの上昇を抑制することはでき
ない。
【0006】そこで、本発明は、上記のような問題点に
鑑みてなされたものであり、その目的は、複数の現像装
置を無端ベルト状の感光体に順次当接してカラー画像を
形成するカラー画像形成装置において、各現像装置と感
光体ベルトとの当接を正確な位置で行うことにより、現
像位置のずれのないカラー画像を形成することが可能な
小型の画像形成装置を安価にて提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに、請求項1に記載の発明は、感光体ベルト上の潜像
を複数の現像装置によって現像するカラー画像形成装置
において、 現像装置を介して感光体ベルトに対向する
位置に回転可能に支持される回転軸と、該回転軸に偏心
して固定されるカムと、該回転軸を回転駆動するモータ
とを備え、 前記回転軸を回転させて、前記カムを前記
現像装置に押圧し、該現像装置を変位させて、前記感光
体ベルトに圧接するカラー画像形成装置を提供する。こ
のようなカラー画像形成装置では、カムの取り付けられ
た個々の回転軸をクラッチやソレノイドを用いることな
く、モータのみで回転させる簡単な機構により現像装置
と感光体ベルトとの当接及び切り替えを行うため、製造
コストを低減することが可能である。また、現像装置の
切り替えを行うための個々の部品が小型であるため、装
置の小型化を実現することが可能である。
【0008】また、請求項2に記載の発明は、請求項1
に記載の画像形成装置において、前記カムの回転軸上に
回転可能に支持され、該カムの停止位置に対応して大き
さの異なる複数のスリットを有する光遮断板と、該光遮
断板を挟み込んで配置される光透過型センサとを備え、
前記光透過型センサが前記光遮断板のスリットを透過す
る透過光を前記回転軸からの角度によって識別し、前記
カムの位置を決定するカラー画像形成装置を提供する。
このような構成において、光遮断板の有する複数のスリ
ットからの透過光を1個の光透過型センサによって識別
することにより、製造コストを低減しながらクラッチや
ソレノイドを用いるメカニカルな制御と同様に正確な位
置制御を行って、正しい位置にカムを停止させることが
可能となる。
【0009】さらに、請求項3に記載の発明は、請求項
2に記載の画像形成装置において、前記光遮断板の個々
のスリットが、前記回転軸の回転中心を通る2本の直線
と、該2本の直線の端部を結ぶ円弧とによって囲まれる
扇形に形成されているカラー画像形成装置を提供する。
このような光遮断板の個々のスリットは、それぞれ回転
軸の中心を通る2本の直線によって、一定の角度で形成
されているため、光透過型センサが光遮断板の回転中心
からいずれの距離に取り付けられた場合であっても、個
々のスリットを識別し、正しい位置判断を行って、カム
の正確な位置制御を行うことができる。
【0010】さらにまた、請求項4に記載の発明は、請
求項1、請求項2又は請求項3に記載の画像形成装置に
おいて、 前記カムは、前記現像装置を押圧するための
押圧領域を有し、該押圧領域における前記カムの弧が、
前記回転軸を中心とする円の弧に一致する画像形成装
置。このように、カムによる現像装置の押圧がカムに形
成された押圧領域によって行われ、この押圧領域内では
カムが現像装置を一定の圧力で押圧するため、カムの回
転軸を回転駆動させるモータの出力をオフにした後、モ
ータが慣性力によってすぐに停止しないような場合に
も、カムの現像装置への当接範囲内であれば、現像装置
と感光体ベルトとの当接状態を一定に保つことができ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明のカラー画像形成装
置の実施の形態を図に基づいて説明する。 [第1の実施形態]図1は、請求項1、請求項2及び請
求項3に記載のカラー画像形成装置の一実施形態を示す
概略構成図である。この画像形成装置は、無端ベルト状
に形成され、駆動ローラ3と従動ローラ4とに架け渡さ
れた感光体ベルト1と4つの現像装置10Y、10M、
10C、10Bとが対向配置され、感光体ベルト1上に
形成された潜像が各色トナー用の現像装置によって現像
されるように構成されている。
【0012】上記4つの現像装置10Y、10M、10
C、10Bは、それぞれイエロートナー、マゼンタトナ
ー、シアントナー及びブラックトナーを収容し、各色ト
ナーによる現像を行うもので、駆動ローラ3と従動ロー
ラ4とによって張架される感光体ベルト1と対向する位
置に感光体ベルト1の回転方向に沿って配列され、それ
ぞれ感光体ベルト1側に移動可能に支持されている。こ
れらの現像装置10Y、10M、10C、10Bの感光
体ドラム1と対向する位置には、現像ローラ11Y、1
1M、11C、11Bが回転可能に支持されている。
【0013】また、各現像装置10Y、10M、10
C、10Bの他の端部に近接してカム19が配置されて
いる。これらのカム19は、それぞれ回転軸20に偏心
して挿通されており、回転軸20は、図4のようにギア
22で固定され同時に回転するため、4つのカム19は
常に同じ位相差を持って回転する。カムの回転軸20に
は、図5に示すようにカム19の停止位置に対応して7
2度毎に大きさの異なるスリット25が設けられた光遮
断板23が固定され、さらに光遮断板23のスリット2
5の位置には光遮断板23を挟み込んで、光透過型セン
サ24が支持されている。これらは、カム19の回転を
制御する回転制御機構であり、カム19の回転と同一速
度で回転する。
【0014】次に、上記の画像形成装置の動作について
説明する。画像形成動作の休止時には、図2に示すよう
に4つの現像装置10Y、10M、10C、10Bに対
応するカム19のすべてが現像装置に非接触の状態で保
持されるような位置で停止しており、この状態では、4
つの現像装置10Y、10M、10C、10Bは、いず
れも図示しないバネによって感光体ベルト1から離間し
た位置に保持されている。画像形成動作が開始され、図
示しない露光手段によって感光体ベルト1上にイエロー
成分用の潜像が形成された後、後述する光遮断板23と
光透過型センサ24とによるカム19の回転制御機構が
作動し、モータによって駆動されるカム19がイエロー
トナー用の現像装置10Yに圧接される。そして、イエ
ロートナー用現像装置10Yが感光体1の方向へ移動
し、現像ローラ11Yと感光体ベルト1とが接触する。
イエロートナー用現像装置10Y内のトナーは、図示し
ない搬送手段により搬送され、現像ローラ11Yの表面
に補給される。現像ローラ11Y上のトナーは、現像ロ
ーラ11Yの回転に伴って回転し、図示しないトナー規
制ブレードによって摩擦帯電し、薄層状になって感光体
ベルト1との対向位置まで搬送される。この位置で現像
ローラ11Yと感光体ベルト1との間に電位差を付与す
ると、感光体ベルト1上に形成された潜像にイエロート
ナーが付着してイエロートナー像として顕像化される。
顕像化されたトナー像は、電圧が印加された転写ローラ
5によって中間転写ベルト2上に転写される。その後、
同様にして感光体ベルト1上にマゼンタ、シアンおよび
ブラックのトナー像が形成され、中間転写ベルト2上に
重ね合わせるように転写され、合成カラートナー像が形
成される。この合成カラートナー像は、電圧が印加され
た転写ローラ6によって記録媒体18上に転写される。
合成トナー像が転写された記録媒体18は、加熱ローラ
12と加圧ローラ14との間を通過する際、表面温度が
制御された加熱ローラ12によってトナーが溶融される
と同時に、加熱ローラ12と加圧ローラ14とによって
圧接され、記録媒体18上で定着される。
【0015】(現像装置の感光体ベルトへの当接制御機
構)ここで、各色トナー用現像装置を感光体ベルトに接
触させる機構について説明する。各色のトナーを収容す
る4つの現像装置10Y、10M、10C、10Bは、
感光体ベルトの回転方向に対し、図2あるいは図3に示
すように並列している。これらの現像装置10Y、10
M、10C、10Bと感光体ベルト1との位置関係は、
図2のようにすべての現像装置が感光体ベルト1から離
間している状態と4つの現像装置のうちの1つが図3の
ように感光体ベルト1に接している状態とで、合計5種
類の状態が考慮される。したがって、カラー画像の形成
作業を正確かつ円滑に行うためには、この5種類の状態
の切り替えを制御する必要がある。この場合、実際には
各現像装置10Y、10M、10C、10Bは、それぞ
れカム19による押圧と図示しないバネによる復帰によ
り、感光体ベルト1への当接・離間が行われており、4
つのカム19は、固定されている回転軸20を1回転さ
せる間に、現像装置を押圧する状態と現像装置と離間す
る状態との間の変化が1回起こるように偏心されて、そ
れぞれ回転軸20に固定されている。また、4つのカム
の回転軸20は、図4に示すようにギア22によって固
定され、常に同時に回転するように構成されている。こ
のため、現像装置10Y、10M、10C、10Bと感
光体ベルト1との当接・離間を制御するためには、カム
の回転軸20の回転制御を行えばよいことになる。
【0016】上述のように、現像装置10Y、10M、
10C、10Bと感光体ベルト1との位置関係として5
つの状態を切り替えるために、対向するカム19の停止
位置は5か所となり、カムの回転軸20が1/5回転に
相当する72度回転する毎に基準を設け、モータを停止
させるようにする。このように、回転軸20の1/5回
転毎に制御を行う手段として、光遮断板23と光透過型
センサ24とから成るカムの回転制御機構が、カムの回
転軸20に固定されている。光遮断板23には、図5に
示すように回転軸20を中心として72度毎に基準線2
6が設けられ、この基準線26に基づいてサイズの異な
る扇形のスリット25が形成されている。これにより、
カムの回転軸20を駆動するモータは、基準線26毎に
停止され、光透過型センサ24により5つの状態が正確
に判断される。また、個々のスリット25は、回転軸2
0の回転中心を通る2本の直線とこれらの直線の端部を
結ぶ円弧とから成る扇形に形成されているため、スリッ
ト25の形成範囲内であれば、光透過型センサ24が光
遮断板23のいずれの位置に支持されていても、センサ
24の一定のオン・オフタイミングが得られ、スリット
25の大きさから現像装置と感光体ベルト1との位置を
正確に制御することができる。
【0017】実際に、上記の機構により現像装置10
Y、10M、10C、10Bへのカム19の接触・離間
を行う場合、光透過型センサ24の出力は、図6のよう
になる。光透過型センサ24の出力は、光透過時には低
レベルの信号として表されており、スリット25幅の変
化に伴ってパルス幅が変動することがわかる。この際、
スリット25の間隔は、この出力の立ち上がり及び立ち
下がりの両方を割り込み入力とし、これらの間隔を測定
することによって得られる。このために光透過型センサ
24は、図7のように反転及び非反転のシュミットトリ
ガゲートを通過してノイズの除去が行われた後、CP
U、ASIC等の制御回路の割り込み入力へ接続され
る。なお、それぞれの割り込みルーチン中では、図8、
図9及び図10のような処理が行われる。また、スリッ
ト間隔を測定するために本実施形態では、スリットの開
始から終了までの時間を1msecのタイマ割り込みに
よって測定する。このため、1msecの精度でスリッ
トの位置を認識することができる。
【0018】一方、4つのカム19の回転軸20への取
り付け位置は、図2及び図3に示すように、72度毎に
変位されて固定されているため、回転軸20が72度回
転する毎に現像装置と感光体ベルト1との位置関係は、
すべての現像装置10Y、10M、10C、10Bが感
光体ベルト1から離間している状態、イエロートナー用
現像装置10Yのみが感光体ベルト1に接している状
態、マゼンタトナー用現像装置10Mのみが感光体ベル
ト1に接している状態、シアントナー用現像装置10C
のみが感光体ベルト1に接している状態及びブラックト
ナー用現像装置10Bのみが感光体ベルト1に接してい
る状態の合計5つの状態が順次入れ替わることになる。
【0019】なお、図2では上部のカム19から順番に
現像装置に接触するように、4つのカム19が回転軸2
0に取り付けられているが、カム19の取り付け位置を
入れ替えることも可能であり、これにより、各色用の現
像装置10Y、10M、10C、10Bを感光体ベルト
1に接触させる順番を容易に変更することができる。さ
らに、上記の実施形態では、4色のトナーを用いて画像
形成を行うために、4つの現像装置を備え、対応するカ
ムの停止位置を5か所とする構成について説明したが、
本発明の画像形成装置はこれに限定されるものではな
く、トナーの色数の減少に伴って、現像装置の数とカム
によって制御される位置の数とを減少させる場合、ある
いは逆にカムによって制御される位置の数が増加する場
合、例えば、各色の現像後にすべての現像装置を感光体
ベルトから離間させる行程を加える場合などには、カム
の形状及び光遮断板のスリットのサイズと位置をカムの
停止位置の数に合わせて変更することが可能であり、こ
れらの場合にも現像装置と感光体ベルトとの位置を制御
することが可能である。
【0020】[第2の実施形態]次に、請求項4に記載
の画像形成装置について説明する。この画像形成装置
は、図1に示す画像形成装置と同様の構成を有し、無端
ベルト状に形成された感光体ベルト1にイエロー、マゼ
ンタ、シアン及びブラックの4色のトナーを別々に収容
する4つの現像装置10Y、10M、10C、10Bを
順次当接させて各色のトナー像を形成し、中間転写ベル
ト2上で重ね合わせてカラー画像とし、記録媒体上18
に転写し、定着を行うものである。
【0021】この画像形成装置の4つの現像装置10
Y、10M、10C、10Bは、図2及び図3と同様に
配置され、感光体ベルト1への当接は、偏心して回転軸
20に取り付けられたカム19を現像装置に押圧するこ
とによって行われる。この画像形成装置に用いられるカ
ムの形状を図11に示した。図11に示すように、この
カムの外周部には、現像装置を押圧する領域が設けられ
ており、この領域ではカムの弧が回転軸の中心を回転中
心とした円の弧に一致するように形成されている。一般
に、カムをモータによって回転させる場合、モータのパ
ワーをオフにしても、モータは慣性力によって僅かなが
ら作動するため、クラッチ等の強制停止機構が備えられ
ていない装置では、すぐに停止しない。これに対し、本
実施形態のカムは、上記のような構成とされるため、モ
ータのパワーをオフにした後、カムが多少ずれて停止し
ても、現像装置を押圧する領域内であれば一定の押圧力
で現像装置を圧接するため、現像装置の感光体ベルトに
対する位置を一定に保つことが可能であり、操作精度に
依存することなく、常に一定の位置に現像装置を停止さ
せることができる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本願発明の画像形
成装置は、複数の現像装置を感光体ベルトに対向配置
し、感光体ベルト上に形成された潜像を複数色のトナー
で現像し、画像形成を行うカラー画像形成装置におい
て、現像装置の感光体ベルトへの当接・離間を現像装置
へのカムの圧接・離間によって行い、このカムを固定し
た回転軸の回転をモータの駆動のみで制御するような構
成とすることによって製造コストを削減することが可能
であり、また、小型の部品による簡単な構成であるた
め、占有空間の縮小を計り、装置の小型化を実現するこ
とができる。
【0023】また、上記のカムの回転軸に大きさの異な
る複数のスリットを有する光遮断板とこの光遮断板から
の透過光を認識する光透過型センサとを固定し、カムの
位置制御を行うことによって、製造コストを削減しなが
ら正しい位置にカムを停止させ、現像位置のずれのない
カラー画像を形成することができる。
【0024】さらに、上記のスリットを回転軸の回転中
心を通る2本の直線とこの2本の直線の端部を結ぶ円弧
とによって囲まれる扇形に形成することにより、光透過
型センサの光遮断板への取り付け精度に依存することな
く個々のスリットを識別し、正しい位置判断に基づいた
カムの位置制御を行うことができる。
【0025】さらにまた、上記カムに、現像装置を押圧
する領域を設け、この領域のカムの弧の形状をカムの回
転軸を中心とした円の弧に一致させることにより、回転
軸の停止位置が多少ずれた場合でも、この押圧領域内で
あれば現像装置の押圧状態を維持し、現像装置と感光体
ベルトとの当接状態を保つことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態である画像形成装置を示す
概略構成図である。
【図2】図1に示す画像形成装置で、すべてのカムが現
像装置から離間している場合のカム、現像装置及び感光
体ベルトの位置関係を示す図である。
【図3】図1に示す画像形成装置で、一部のカムが現像
装置を押圧している場合のカム、現像装置及び感光体ベ
ルトの位置関係を示す図である。
【図4】図1に示すカムの位置認識機構を示す図であ
る。
【図5】図4に示す光遮断板の構造を示す拡大図であ
る。
【図6】図4に示す光透過型センサによる出力と割り込
み入力との関係を示す図である。
【図7】図4に示す光透過型センサの制御回路への接続
を示す図である。
【図8】図6に示す割り込み入力2において行われる処
理を示す図である。
【図9】図6に示す割り込み入力1において行われる処
理を示す図である。
【図10】図4に示す光透過型センサ出力への1mse
cタイマ割り込みルーチンの処理を示す図である。
【図11】請求項4に示す画像形成装置の一実施形態で
用いられるカムの形状を示す図である。
【符号の説明】
1 感光体ベルト 2 中間転写ベルト 3、7 駆動ローラ 4、8、9 従動ローラ 5、6 転写ローラ 10Y イエロートナー用現像装置 10M マゼンタトナー用現像装置 10C シアントナー用現像装置 10B ブラックトナー用現像装置 11Y イエロートナー用現像ローラ 11M マゼンタトナー用現像ローラ 11C シアントナー用現像ローラ 11B ブラックトナー用現像ローラ 12 加熱ローラ 13 ヒータ 14 加圧ローラ 15 温度検知手段 15a 温度検知器 16 ヒータドライバ 17 テンションローラ 18 記録媒体 19 カム 20 回転軸 21 モータ及び減速ギア 22 ギア 23 光遮断板 24 光透過型センサ 25 スリット 26 基準線

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 感光体ベルト上の潜像を複数の現像装置
    によって現像するカラー画像形成装置において、 現像装置を介して感光体ベルトに対向する位置に回転可
    能に支持される回転軸と、該回転軸に偏心して固定され
    るカムと、該回転軸を回転駆動するモータとを備え、 前記回転軸を回転させて、前記カムを前記現像装置に押
    圧し、該現像装置を変位させて、前記感光体ベルトに圧
    接することを特徴とするカラー画像形成装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の画像形成装置におい
    て、 前記カムの回転軸上に回転可能に支持され、該カムの停
    止位置に対応して大きさの異なる複数のスリットを有す
    る光遮断板と、該光遮断板を挟み込んで配置される光透
    過型センサとを備え、前記光透過型センサが前記光遮断
    板のスリットを透過する透過光を前記回転軸からの角度
    によって識別し、前記カムの位置を決定することを特徴
    とするカラー画像形成装置。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の画像形成装置におい
    て、 前記光遮断板の個々のスリットが、前記回転軸の回転中
    心を通る2本の直線と、該2本の直線の端部を結ぶ円弧
    とによって囲まれる扇形に形成されていることを特徴と
    するカラー画像形成装置。
  4. 【請求項4】 請求項1、請求項2又は請求項3に記載
    の画像形成装置において、 前記カムは、前記現像装置を押圧するための押圧領域を
    有し、該押圧領域における前記カムの弧が、前記回転軸
    を中心とする円の弧に一致することを特徴とする画像形
    成装置。
JP11039920A 1999-02-18 1999-02-18 画像形成装置 Pending JP2000242059A (ja)

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