JP2000241670A - 誤挿入防止突起を備えた光コネクタ - Google Patents
誤挿入防止突起を備えた光コネクタInfo
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- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/36—Mechanical coupling means
- G02B6/38—Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
- G02B6/3807—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs
- G02B6/381—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs of the ferrule type, e.g. fibre ends embedded in ferrules, connecting a pair of fibres
- G02B6/3826—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs of the ferrule type, e.g. fibre ends embedded in ferrules, connecting a pair of fibres characterised by form or shape
- G02B6/3831—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs of the ferrule type, e.g. fibre ends embedded in ferrules, connecting a pair of fibres characterised by form or shape comprising a keying element on the plug or adapter, e.g. to forbid wrong connection
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- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 光コネクタとこの光コネクタとは異なる種類
(タイプ)のコネクタとの間の誤挿入を防止する光コネ
クタを提供する。 【解決手段】 一対の光コネクタの少なくとも一方に、
異種コネクタへの誤挿入を防止する誤挿入防止突起が設
けられている。この誤挿入防止突起は、光コネクタの側
部から嵌合側に延びている。
(タイプ)のコネクタとの間の誤挿入を防止する光コネ
クタを提供する。 【解決手段】 一対の光コネクタの少なくとも一方に、
異種コネクタへの誤挿入を防止する誤挿入防止突起が設
けられている。この誤挿入防止突起は、光コネクタの側
部から嵌合側に延びている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光コネクタ、更に
言えば、誤挿入防止突起を備えた光コネクタに関する。
言えば、誤挿入防止突起を備えた光コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】光コネクタとして、例えば、“JIS
C 5983 F14形(JIS規格)”のプラグイン
光コネクタが知られている。ここで「プラグイン光コネ
クタ」とは、例えば、別々の基板にそれぞれ固定された
対をなす光コネクタを、それらの基板を互いに接近若し
くは離間させるようレール等に沿って移動させることに
よって互いに嵌合若しくは分離させることができる光コ
ネクタである。
C 5983 F14形(JIS規格)”のプラグイン
光コネクタが知られている。ここで「プラグイン光コネ
クタ」とは、例えば、別々の基板にそれぞれ固定された
対をなす光コネクタを、それらの基板を互いに接近若し
くは離間させるようレール等に沿って移動させることに
よって互いに嵌合若しくは分離させることができる光コ
ネクタである。
【0003】ここで図8を参照して、従来プラグイン光
コネクタの構成を簡単に説明する。図8は、従来プラグ
イン光コネクタの一例を斜視図で示したものである。た
だし、ここではレール等は省略している。このプラグイ
ン光コネクタは、雄側光コネクタ1’(雄側プラグイン
光コネクタ)と雌側光コネクタ2’(雌側プラグイン光
コネクタ)の対から成る。各光コネクタ1’、2’に
は、それぞれ、計8つの接続プラグ装着部11’、2
1’が設けられており、各装着部11’、21’に、各
光コネクタ1’、2’の裏面から前面に向かって、1つ
の接続プラグ9、9’を装着できるようになっている。
各接続プラグ9、9’は光ケーブル91、91’の端部
に固定されるものであり、また、各光ケーブル91、9
1’内の光ファイバ(図示されていない)は各接続プラ
グ9、9’先端のフェルール93、93’に固定され
る。
コネクタの構成を簡単に説明する。図8は、従来プラグ
イン光コネクタの一例を斜視図で示したものである。た
だし、ここではレール等は省略している。このプラグイ
ン光コネクタは、雄側光コネクタ1’(雄側プラグイン
光コネクタ)と雌側光コネクタ2’(雌側プラグイン光
コネクタ)の対から成る。各光コネクタ1’、2’に
は、それぞれ、計8つの接続プラグ装着部11’、2
1’が設けられており、各装着部11’、21’に、各
光コネクタ1’、2’の裏面から前面に向かって、1つ
の接続プラグ9、9’を装着できるようになっている。
各接続プラグ9、9’は光ケーブル91、91’の端部
に固定されるものであり、また、各光ケーブル91、9
1’内の光ファイバ(図示されていない)は各接続プラ
グ9、9’先端のフェルール93、93’に固定され
る。
【0004】これらの雄側光コネクタ1’と雌側光コネ
クタ2’がレール等に沿って互いに嵌合(プラグイン接
続)されたとき、各光コネクタ1’(2’)に装着され
たこれらの接続プラグ9(9’)は、相手光コネクタ
2’(1’)の対応する接続プラグ9’(9)と1対1
対応で光接続され得る、更に言えば、雄側光コネクタ
1’に装着された接続プラグ9のフェルール93と、雌
側光コネクタ2’に装着された接続プラグ9’のフェル
ール93’とが、スリーブホルダ92の内部で、互いに
対向整列保持され得る。この結果、一対の光コネクタを
嵌合させることによって、複数の接続プラグを光接続さ
せることが可能である。尚、雄側光コネクタ1’にスリ
ーブホルダ92が設けられている等、雄側光コネクタ
1’の構成部品と、雌側光コネクタ2’の構成部品と
は、互いに多少相違しているが、これらの相違はプラグ
イン光コネクタの構成として、知られている。
クタ2’がレール等に沿って互いに嵌合(プラグイン接
続)されたとき、各光コネクタ1’(2’)に装着され
たこれらの接続プラグ9(9’)は、相手光コネクタ
2’(1’)の対応する接続プラグ9’(9)と1対1
対応で光接続され得る、更に言えば、雄側光コネクタ
1’に装着された接続プラグ9のフェルール93と、雌
側光コネクタ2’に装着された接続プラグ9’のフェル
ール93’とが、スリーブホルダ92の内部で、互いに
対向整列保持され得る。この結果、一対の光コネクタを
嵌合させることによって、複数の接続プラグを光接続さ
せることが可能である。尚、雄側光コネクタ1’にスリ
ーブホルダ92が設けられている等、雄側光コネクタ
1’の構成部品と、雌側光コネクタ2’の構成部品と
は、互いに多少相違しているが、これらの相違はプラグ
イン光コネクタの構成として、知られている。
【0005】ところで、図8に示されているような光コ
ネクタを複数対用いて、これら複数対の同種の光コネク
タを様々な状況に応じて嵌合或いは分離させる場合に
は、各対の光コネクタ同士が確実に嵌合され得るよう、
更に言えば、異なる対の光コネクタ同士が誤って嵌合さ
れてしまわないよう、誤嵌合防止キーを設けることがあ
る。
ネクタを複数対用いて、これら複数対の同種の光コネク
タを様々な状況に応じて嵌合或いは分離させる場合に
は、各対の光コネクタ同士が確実に嵌合され得るよう、
更に言えば、異なる対の光コネクタ同士が誤って嵌合さ
れてしまわないよう、誤嵌合防止キーを設けることがあ
る。
【0006】また、ある光コネクタを、異種のコネク
タ、例えば、電気コネクタや、光コネクタではあるが全
く異なるタイプの光コネクタと、混同させた状態で使用
する場合には、光コネクタと電気コネクタのいずれか一
方を他方に誤って挿入することによって、また、互いに
異なるタイプの光コネクタ同士のいずれか一方を他方に
誤って挿入することによって、例えば、光コネクタのフ
ェルールや電気コネクタの電気ピン等を損傷させてしま
う危険がある。取り分け、プラグイン光コネクタのよう
に嵌合される相手コネクタの確認が容易でない場合に
は、このような危険が特に大きい。
タ、例えば、電気コネクタや、光コネクタではあるが全
く異なるタイプの光コネクタと、混同させた状態で使用
する場合には、光コネクタと電気コネクタのいずれか一
方を他方に誤って挿入することによって、また、互いに
異なるタイプの光コネクタ同士のいずれか一方を他方に
誤って挿入することによって、例えば、光コネクタのフ
ェルールや電気コネクタの電気ピン等を損傷させてしま
う危険がある。取り分け、プラグイン光コネクタのよう
に嵌合される相手コネクタの確認が容易でない場合に
は、このような危険が特に大きい。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記従来技術
の持つ問題点を解決するためになされたものであり、異
種のコネクタ同士における誤挿入を防止する光コネクタ
を提供することを目的としている。
の持つ問題点を解決するためになされたものであり、異
種のコネクタ同士における誤挿入を防止する光コネクタ
を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の一つの観点によ
れば、一対の光コネクタにおいて、前記一対の光コネク
タの少なくとも一方に、異種コネクタへの誤挿入を防止
する誤挿入防止突起が設けられていることを特徴とす
る。
れば、一対の光コネクタにおいて、前記一対の光コネク
タの少なくとも一方に、異種コネクタへの誤挿入を防止
する誤挿入防止突起が設けられていることを特徴とす
る。
【0009】本発明の一つの実施形態によれば、前記誤
挿入防止突起は、前記光コネクタの側部から嵌合側に延
びている。
挿入防止突起は、前記光コネクタの側部から嵌合側に延
びている。
【0010】本発明の別の観点によれば、同種コネクタ
との誤嵌合を防止する誤嵌合防止キーを更に備える。
との誤嵌合を防止する誤嵌合防止キーを更に備える。
【0011】本発明の一つの実施形態によれば、前記一
対の光コネクタはプラグイン光コネクタである。
対の光コネクタはプラグイン光コネクタである。
【0012】
【発明の実施の形態】図面を参照して本発明の一実施形
態について説明する。以下の実施形態では、特にプラグ
イン光コネクタを例に挙げて説明するが、本発明は、こ
のプラグイン光コネクタのみならず、どのような光コネ
クタに対しても適用することができる。本発明のプラグ
イン光コネクタは、雄側光コネクタと雌側光コネクタで
一つの対を成す。図1に、ある対を成す雄側光コネクタ
1が、また、図2に、この対の雌側光コネクタ2が、そ
れらが固定される基板3、4とともに斜視図で示されて
いる。これらの光コネクタ(プラグイン光コネクタ)
は、相手光コネクタと1対1に対応して、互いに嵌合若
しくは分離され得る。尚、図2は説明の都合上、一部破
壊斜視図として示されている。
態について説明する。以下の実施形態では、特にプラグ
イン光コネクタを例に挙げて説明するが、本発明は、こ
のプラグイン光コネクタのみならず、どのような光コネ
クタに対しても適用することができる。本発明のプラグ
イン光コネクタは、雄側光コネクタと雌側光コネクタで
一つの対を成す。図1に、ある対を成す雄側光コネクタ
1が、また、図2に、この対の雌側光コネクタ2が、そ
れらが固定される基板3、4とともに斜視図で示されて
いる。これらの光コネクタ(プラグイン光コネクタ)
は、相手光コネクタと1対1に対応して、互いに嵌合若
しくは分離され得る。尚、図2は説明の都合上、一部破
壊斜視図として示されている。
【0013】図面からは明らかでないが、雄側及び雌側
光コネクタ1、2が固定される基板3、4は、レールや
溝等(図示されていない)に沿って移動可能とされてい
る。このレール沿いに一方の基板(例えば、基板3)を
他方の基板(例えば、基板4)に対して、図示向きのま
ま、換言すれば、それらの基板が交差する方向で、接近
若しくは離間させることにより、所定対を構成する雄側
光コネクタ1と雌側光コネクタ2を互いに嵌合若しくは
分離させることができる。
光コネクタ1、2が固定される基板3、4は、レールや
溝等(図示されていない)に沿って移動可能とされてい
る。このレール沿いに一方の基板(例えば、基板3)を
他方の基板(例えば、基板4)に対して、図示向きのま
ま、換言すれば、それらの基板が交差する方向で、接近
若しくは離間させることにより、所定対を構成する雄側
光コネクタ1と雌側光コネクタ2を互いに嵌合若しくは
分離させることができる。
【0014】ところで、複数対の光コネクタ1、2を使
用する場合には、ある対を構成する光コネクタと、他の
対を構成する光コネクタとを、誤って嵌合させてしまわ
ないように気を付けなければならない。更に言えば、同
種の光コネクタ同士または光コネクタと電気コネクタに
おける誤嵌合を防止する必要がある。誤った嵌合は、シ
ステム故障の原因となり得る。このような誤嵌合を防止
するため、本発明のプラグイン光コネクタには、例え
ば、図3に示されているような1対の誤嵌合防止キー5
a、bが設けられている。ただし、図1、図2は、これ
らの誤嵌合防止キーを取り付ける以前の、光コネクタ
1、2を示しており、これらの図面に誤嵌合防止キーは
示していない。
用する場合には、ある対を構成する光コネクタと、他の
対を構成する光コネクタとを、誤って嵌合させてしまわ
ないように気を付けなければならない。更に言えば、同
種の光コネクタ同士または光コネクタと電気コネクタに
おける誤嵌合を防止する必要がある。誤った嵌合は、シ
ステム故障の原因となり得る。このような誤嵌合を防止
するため、本発明のプラグイン光コネクタには、例え
ば、図3に示されているような1対の誤嵌合防止キー5
a、bが設けられている。ただし、図1、図2は、これ
らの誤嵌合防止キーを取り付ける以前の、光コネクタ
1、2を示しており、これらの図面に誤嵌合防止キーは
示していない。
【0015】図3に示された誤嵌合防止キー5の構造お
よび働きを以下に簡単に説明する。誤嵌合防止キー5
a、5bには、それぞれ、その所定位置において、1か
ら8までのいずれかの番号が付された突起状部材10が
設けられている。一方、突起状部材10が設けられてい
ない位置には、貫通穴11が設けられている。ただし、
一方の誤嵌合防止キー5aに付された番号(3、5、
6、8)と、他方の誤嵌合防止キー5bに付された番号
(1、2、4、7)は一致しない。更に言えば、これら
の誤嵌合防止キー5a、5bは互いに相補形状を成す。
したがって、誤嵌合防止キー5は、自身の突起状部材1
0を相手キーの貫通穴11に通し、逆に、自身の貫通穴
11に相手キーの突起状部材10を通すことができ、こ
れらのキーは互いに接近状態とされ得る。誤って同じ番
号の突起状部材10を持つ誤嵌合防止キー5を使用した
場合、それらの突起状部材10は互いに衝突するため、
所定距離以上は互いに接近し得ない。したがって、これ
らの誤嵌合防止キー5を雄側光コネクタ1と雌側光コネ
クタ2にそれぞれ設けることによって、誤った嵌合を防
止することができる。従来、図1、図2に示されている
プラグイン光コネクタに、このような誤嵌合防止キーを
設けたものは存在しない。尚、誤嵌合防止キーとして
は、上に挙げたものに限らず、様々な型のキーを利用で
きる。
よび働きを以下に簡単に説明する。誤嵌合防止キー5
a、5bには、それぞれ、その所定位置において、1か
ら8までのいずれかの番号が付された突起状部材10が
設けられている。一方、突起状部材10が設けられてい
ない位置には、貫通穴11が設けられている。ただし、
一方の誤嵌合防止キー5aに付された番号(3、5、
6、8)と、他方の誤嵌合防止キー5bに付された番号
(1、2、4、7)は一致しない。更に言えば、これら
の誤嵌合防止キー5a、5bは互いに相補形状を成す。
したがって、誤嵌合防止キー5は、自身の突起状部材1
0を相手キーの貫通穴11に通し、逆に、自身の貫通穴
11に相手キーの突起状部材10を通すことができ、こ
れらのキーは互いに接近状態とされ得る。誤って同じ番
号の突起状部材10を持つ誤嵌合防止キー5を使用した
場合、それらの突起状部材10は互いに衝突するため、
所定距離以上は互いに接近し得ない。したがって、これ
らの誤嵌合防止キー5を雄側光コネクタ1と雌側光コネ
クタ2にそれぞれ設けることによって、誤った嵌合を防
止することができる。従来、図1、図2に示されている
プラグイン光コネクタに、このような誤嵌合防止キーを
設けたものは存在しない。尚、誤嵌合防止キーとして
は、上に挙げたものに限らず、様々な型のキーを利用で
きる。
【0016】再び図1、図2に戻って、雄側光コネクタ
1と雌側光コネクタ2の双方に共通する事項を以下にま
とめて説明する。図8に示した従来プラグイン光コネク
タと同様に、本発明のプラグイン光コネクタにあって
も、雄側及び雌側光コネクタ1、2のそれぞれに、複数
の接続プラグ(図1、図2には現れされていないが図8
によく現されている)が装着される。これらの接続プラ
グは、雄側光コネクタ1と雌側光コネクタ2が完全に嵌
合されたときに、それぞれ、相手光コネクタに設けられ
た対応する接続プラグと1対1対応で光接続され得る。
接続プラグを装着するため、各光コネクタ1、2には、
それぞれ、計8つの接続プラグ装着部21(図1参
照)、71(図2参照)が設けられている。接続プラグ
は、これら8つの装着部21、71により、各光コネク
タ1、2においてその裏面から前面に向かって計8つ装
着され得る。図面から明らかなように(図1では、隣り
合う接続プラグ装着部21の構造が見えないのに対し、
図2では、隣り合う接続プラグ装着部71の構造が見え
ることから明らかなように)、図1の雄側光コネクタ1
では、各装着部21は、その裏面から前面に至るそのほ
ぼ全体にわたって壁22によって完全に仕切られている
のに対し、図2の雌側光コネクタ2では、前面において
のみ仕切り72が設けられ、その中間部においては案内
溝73が設けられているだけである。故に、図1の雄側
光コネクタ1においては、接続プラグは壁22によって
完全に仕切られた穴に沿って装着されるのに対し、図2
の雌側光コネクタ2においては、案内溝73に沿って装
着されるだけである。尚、特に、雄側光コネクタ1にお
いては、接続プラグにはその最も外側のつまみ(図1、
図2には示されていないが、図8の参照番号94で示し
た部材が対応する)は取り付けない状態で各装着部に完
全に固定されるが、雌側光コネクタ2においては、その
ようなつまみを取り付けた状態で着脱可能に装着され
る。
1と雌側光コネクタ2の双方に共通する事項を以下にま
とめて説明する。図8に示した従来プラグイン光コネク
タと同様に、本発明のプラグイン光コネクタにあって
も、雄側及び雌側光コネクタ1、2のそれぞれに、複数
の接続プラグ(図1、図2には現れされていないが図8
によく現されている)が装着される。これらの接続プラ
グは、雄側光コネクタ1と雌側光コネクタ2が完全に嵌
合されたときに、それぞれ、相手光コネクタに設けられ
た対応する接続プラグと1対1対応で光接続され得る。
接続プラグを装着するため、各光コネクタ1、2には、
それぞれ、計8つの接続プラグ装着部21(図1参
照)、71(図2参照)が設けられている。接続プラグ
は、これら8つの装着部21、71により、各光コネク
タ1、2においてその裏面から前面に向かって計8つ装
着され得る。図面から明らかなように(図1では、隣り
合う接続プラグ装着部21の構造が見えないのに対し、
図2では、隣り合う接続プラグ装着部71の構造が見え
ることから明らかなように)、図1の雄側光コネクタ1
では、各装着部21は、その裏面から前面に至るそのほ
ぼ全体にわたって壁22によって完全に仕切られている
のに対し、図2の雌側光コネクタ2では、前面において
のみ仕切り72が設けられ、その中間部においては案内
溝73が設けられているだけである。故に、図1の雄側
光コネクタ1においては、接続プラグは壁22によって
完全に仕切られた穴に沿って装着されるのに対し、図2
の雌側光コネクタ2においては、案内溝73に沿って装
着されるだけである。尚、特に、雄側光コネクタ1にお
いては、接続プラグにはその最も外側のつまみ(図1、
図2には示されていないが、図8の参照番号94で示し
た部材が対応する)は取り付けない状態で各装着部に完
全に固定されるが、雌側光コネクタ2においては、その
ようなつまみを取り付けた状態で着脱可能に装着され
る。
【0017】各光コネクタ1、2の8つの接続プラグ装
着部には、それぞれ、接続プラグを各装着部の所定位置
に係止固定するための1対のレバー27(図1参照)、
74(図2参照)(図示上下方向に設けられている)が
設けられている。各レバー27、74は、外側、即ち、
互いに離間する方向に向かって変位可能とされており、
接続プラグの両側をこれら1対のレバー27、74によ
って挟み込むことによって、接続プラグをそこに係止固
定することができる。また、特に雄側光コネクタ1の各
装着部21の前面には、レバー27との交差方向(図示
左右方向)に1対のスリーブホルダ係止片23も設けら
れており、両方向から接続プラグを嵌合するためのスリ
ーブを取り付けられたスリーブホルダ(図1、図2には
示されていないが、図8の参照番号92で示した部材が
対応する)をそこに位置決めすることができるようにさ
れている。
着部には、それぞれ、接続プラグを各装着部の所定位置
に係止固定するための1対のレバー27(図1参照)、
74(図2参照)(図示上下方向に設けられている)が
設けられている。各レバー27、74は、外側、即ち、
互いに離間する方向に向かって変位可能とされており、
接続プラグの両側をこれら1対のレバー27、74によ
って挟み込むことによって、接続プラグをそこに係止固
定することができる。また、特に雄側光コネクタ1の各
装着部21の前面には、レバー27との交差方向(図示
左右方向)に1対のスリーブホルダ係止片23も設けら
れており、両方向から接続プラグを嵌合するためのスリ
ーブを取り付けられたスリーブホルダ(図1、図2には
示されていないが、図8の参照番号92で示した部材が
対応する)をそこに位置決めすることができるようにさ
れている。
【0018】次に、主に図1を参照して、雄側光コネク
タ1の構造をより詳細に説明する。雄側光コネクタ1
は、雌側光コネクタ2とは異なり、一体成形品として形
成されている。雄側光コネクタ1の後部には、その左右
両側に2つずつ、計4つの位置決め穴24が設けられて
いる。各位置決め穴24にはネジ(図示されていない)
が通され、これにより雄側光コネクタ1を基板3の所定
位置に固定することができる。雄側光コネクタ1が基板
3に固定されたとき、基板3からは、その前部のみがは
み出した状態とされる。この前部は雌側光コネクタ2と
の嵌合に用いられる部分である。
タ1の構造をより詳細に説明する。雄側光コネクタ1
は、雌側光コネクタ2とは異なり、一体成形品として形
成されている。雄側光コネクタ1の後部には、その左右
両側に2つずつ、計4つの位置決め穴24が設けられて
いる。各位置決め穴24にはネジ(図示されていない)
が通され、これにより雄側光コネクタ1を基板3の所定
位置に固定することができる。雄側光コネクタ1が基板
3に固定されたとき、基板3からは、その前部のみがは
み出した状態とされる。この前部は雌側光コネクタ2と
の嵌合に用いられる部分である。
【0019】雄側光コネクタ1前部のほぼ中心に、誤嵌
合防止キー5(図3参照)を取り付けることができる取
り付け部25が設けられている。ただし、必ずしも中心
に設ける必要はなく、他の位置に設けてもよい。上述し
た接続プラグ装着部21は、この取り付け部25を挟ん
でその両側に4つずつ配置されている。取り付け部25
には、誤嵌合防止キー5を取り付けるための3つの穴2
6(図面には2つしか現れていない)が設けられてい
る。これらの穴のうち、ほぼ対向位置(図面上下方向)
に設けられた2つの穴(図面には1つしか現れていな
い)26aは、図3に示された誤嵌合防止キー5bの対
向位置に設けられた突起(1つしか現れていない)12
が挿入される穴であり、誤嵌合防止キー5bを雄側光コ
ネクタ1に固定されるために用いられる。残りの穴26
bは、図3の残りの突起(図面には現れていない)、即
ち、キー方向設定突起が挿入される穴であり、誤嵌合防
止キー5bを雄側光コネクタ1に取り付ける際にキー5
bを雄側光コネクタ1に正しい向きで固定するために使
用される。これら3つの穴に3つの突起を各々対応させ
た状態で挿入することによって、キー5bを雄側光コネ
クタ1に正しい向きで固定することができる。尚、キー
方向設定突起は、一方の突起12に近づいた位置に設け
られており、したがって、この突起の位置と雄側光コネ
クタの穴の位置との整合を確認することにより、誤った
向きでキーが雄側光コネクタに固定されてしまうことを
未然に防止することができる。
合防止キー5(図3参照)を取り付けることができる取
り付け部25が設けられている。ただし、必ずしも中心
に設ける必要はなく、他の位置に設けてもよい。上述し
た接続プラグ装着部21は、この取り付け部25を挟ん
でその両側に4つずつ配置されている。取り付け部25
には、誤嵌合防止キー5を取り付けるための3つの穴2
6(図面には2つしか現れていない)が設けられてい
る。これらの穴のうち、ほぼ対向位置(図面上下方向)
に設けられた2つの穴(図面には1つしか現れていな
い)26aは、図3に示された誤嵌合防止キー5bの対
向位置に設けられた突起(1つしか現れていない)12
が挿入される穴であり、誤嵌合防止キー5bを雄側光コ
ネクタ1に固定されるために用いられる。残りの穴26
bは、図3の残りの突起(図面には現れていない)、即
ち、キー方向設定突起が挿入される穴であり、誤嵌合防
止キー5bを雄側光コネクタ1に取り付ける際にキー5
bを雄側光コネクタ1に正しい向きで固定するために使
用される。これら3つの穴に3つの突起を各々対応させ
た状態で挿入することによって、キー5bを雄側光コネ
クタ1に正しい向きで固定することができる。尚、キー
方向設定突起は、一方の突起12に近づいた位置に設け
られており、したがって、この突起の位置と雄側光コネ
クタの穴の位置との整合を確認することにより、誤った
向きでキーが雄側光コネクタに固定されてしまうことを
未然に防止することができる。
【0020】雄側光コネクタ1の前部には更に、その両
側部において、1対のロック片部28(図示左右両側に
設けられている)が設けられている。これらのロック片
部28は、雄側光コネクタ1と雌側光コネクタ2が嵌合
された際に、図2の雌側光コネクタ2の部品(後述する
「内部ハウジング70」)に対してロックされ、雄側光
コネクタ1とこの部品(内部ハウジング70)との結合
を維持するためのものである。
側部において、1対のロック片部28(図示左右両側に
設けられている)が設けられている。これらのロック片
部28は、雄側光コネクタ1と雌側光コネクタ2が嵌合
された際に、図2の雌側光コネクタ2の部品(後述する
「内部ハウジング70」)に対してロックされ、雄側光
コネクタ1とこの部品(内部ハウジング70)との結合
を維持するためのものである。
【0021】各ロック片部28は全体としてT字状に形
成されている。その広幅とされた先端部内側の中央縁、
更に言えば、「両端部に形成されたストッパ部28aを
除く」、先端部内側の中央縁に沿って、ロック用凸部2
8bが設けられている。このロック用凸部28bには、
前方(雌側光コネクタ2との結合側)内側に向かって先
細とされた傾斜面が形成されており、また、このロック
用凸部28bは、ロック片部28の働きによって上下方
向(図面左右方向)に変位可能である。尚、ストッパ部
28aとして形成された先端部内側の両端部には、ロッ
ク用凸部28bは設けられていない。後述するように、
これらのストッパ部28aは、ロック片部28の過剰な
内側への変位を防止するとともに、図2の雌側光コネク
タ2の部品(内部ハウジング70)に対するロックを容
易とし、後述するようにロックの解除も容易としてい
る。
成されている。その広幅とされた先端部内側の中央縁、
更に言えば、「両端部に形成されたストッパ部28aを
除く」、先端部内側の中央縁に沿って、ロック用凸部2
8bが設けられている。このロック用凸部28bには、
前方(雌側光コネクタ2との結合側)内側に向かって先
細とされた傾斜面が形成されており、また、このロック
用凸部28bは、ロック片部28の働きによって上下方
向(図面左右方向)に変位可能である。尚、ストッパ部
28aとして形成された先端部内側の両端部には、ロッ
ク用凸部28bは設けられていない。後述するように、
これらのストッパ部28aは、ロック片部28の過剰な
内側への変位を防止するとともに、図2の雌側光コネク
タ2の部品(内部ハウジング70)に対するロックを容
易とし、後述するようにロックの解除も容易としてい
る。
【0022】雄側光コネクタ1の前部には更に、取り付
け部25を挟むその両側に、2対の舌片29aと29b
が設けられている。各対の舌片29は、ロック片部28
より内側の端部に(図面上下方向に)配置されている。
各対の舌片29a(29b)は、他方の対の舌片29b
(29a)に対して対称に配置されており、また、これ
らの各対を構成するそれぞれの舌片は互いに同一形状と
されている。これらの舌片29を設けることにより、雄
側光コネクタ1の雌側光コネクタ2への誘い込みが容易
なものとされる。尚、これら舌片29の前側への突出量
は、上に述べたロック片部28とほぼ同じとされてお
り、また、各対における舌片29(例えば、29a同
士、或いは、29b同士)間の幅(上下方向における
幅)は、上に述べたある1つのロック片部28における
ストッパ部28a間の幅とほぼ同じとされている。この
結果、特に雌側光コネクタ2との嵌合前においてロック
片部28が内側に過剰に変位したときでも、ロック片部
28のストッパ部28aと舌片29の外側側面とが衝突
することになり、ロック片部28の過剰な内側への変位
が防止され得る。
け部25を挟むその両側に、2対の舌片29aと29b
が設けられている。各対の舌片29は、ロック片部28
より内側の端部に(図面上下方向に)配置されている。
各対の舌片29a(29b)は、他方の対の舌片29b
(29a)に対して対称に配置されており、また、これ
らの各対を構成するそれぞれの舌片は互いに同一形状と
されている。これらの舌片29を設けることにより、雄
側光コネクタ1の雌側光コネクタ2への誘い込みが容易
なものとされる。尚、これら舌片29の前側への突出量
は、上に述べたロック片部28とほぼ同じとされてお
り、また、各対における舌片29(例えば、29a同
士、或いは、29b同士)間の幅(上下方向における
幅)は、上に述べたある1つのロック片部28における
ストッパ部28a間の幅とほぼ同じとされている。この
結果、特に雌側光コネクタ2との嵌合前においてロック
片部28が内側に過剰に変位したときでも、ロック片部
28のストッパ部28aと舌片29の外側側面とが衝突
することになり、ロック片部28の過剰な内側への変位
が防止され得る。
【0023】また、各舌片29の前側縁部には、それぞ
れ、前方内側に向かって先細とされた内側傾斜面30が
設けられている。これらの内側傾斜面30は、後述する
雌側光コネクタ2の対応部分(後述する「外部ハウジン
グ50」に設けられた前方外側に向かって先細とされた
外側傾斜面51(図2参照)と対応し得る。傾斜面3
0、51を設けたことにより、雄側光コネクタ1の雌側
光コネクタ2への誘い込みが更に容易なものとされる。
また、各舌片29の一部には、これらの舌片29から延
長されるようにして、舌片29よりも更に前側に突出す
る突出部31が設けられている。雄側コネクタ1を雌側
光コネクタ2に誘い込む際、この突出部31によって、
嵌合の早い時期より誘い込みが始まる。これらの様々な
工夫により、雄側光コネクタ1が雌側光コネクタ2に対
して多少ずれた状態で接近したときでも、雄側光コネク
タ1は雌側光コネクタ2の所定位置にスムーズに誘い込
まれる。
れ、前方内側に向かって先細とされた内側傾斜面30が
設けられている。これらの内側傾斜面30は、後述する
雌側光コネクタ2の対応部分(後述する「外部ハウジン
グ50」に設けられた前方外側に向かって先細とされた
外側傾斜面51(図2参照)と対応し得る。傾斜面3
0、51を設けたことにより、雄側光コネクタ1の雌側
光コネクタ2への誘い込みが更に容易なものとされる。
また、各舌片29の一部には、これらの舌片29から延
長されるようにして、舌片29よりも更に前側に突出す
る突出部31が設けられている。雄側コネクタ1を雌側
光コネクタ2に誘い込む際、この突出部31によって、
嵌合の早い時期より誘い込みが始まる。これらの様々な
工夫により、雄側光コネクタ1が雌側光コネクタ2に対
して多少ずれた状態で接近したときでも、雄側光コネク
タ1は雌側光コネクタ2の所定位置にスムーズに誘い込
まれる。
【0024】雄側光コネクタ1の前部には更に、これら
の舌片29やロック片部28に加えて、舌片29より更
に内側、且つ、取り付け部25を挟むその両側に、2対
の係止解除部32が設けられている。各対の係止解除部
32は互いに向き合わされた状態で配置されており、ま
た、これらの係止解除部32は互いに同一形状とされて
いる。各係止解除部32には、それぞれ、前方外側に向
かって先細とされた外側傾斜面が設けられている。これ
らの外側傾斜面は、図2の雌側光コネクタ2の対応部分
(後述する「係止片部75」)に設けられた、前方内側
に向かって先細とされた内側傾斜面と対応する。後述す
るように、この係止解除部32によって、雌側光コネク
タの対応部分を変位させることにより、内部ハウジング
70と外部ハウジング50との係合を解除することがで
きる。
の舌片29やロック片部28に加えて、舌片29より更
に内側、且つ、取り付け部25を挟むその両側に、2対
の係止解除部32が設けられている。各対の係止解除部
32は互いに向き合わされた状態で配置されており、ま
た、これらの係止解除部32は互いに同一形状とされて
いる。各係止解除部32には、それぞれ、前方外側に向
かって先細とされた外側傾斜面が設けられている。これ
らの外側傾斜面は、図2の雌側光コネクタ2の対応部分
(後述する「係止片部75」)に設けられた、前方内側
に向かって先細とされた内側傾斜面と対応する。後述す
るように、この係止解除部32によって、雌側光コネク
タの対応部分を変位させることにより、内部ハウジング
70と外部ハウジング50との係合を解除することがで
きる。
【0025】ところで、ある光コネクタを、異種のコネ
クタ、例えば、電気コネクタや、光コネクタではあるが
全く異なるタイプの光コネクタと、混同させた状態で使
用する場合には、いずれか一方を他方に誤って挿入して
しまうことがないよう注意する必要がある。更に言え
ば、異種のコネクタ同士における誤挿入を防止する必要
がある。誤った挿入は、コネクタ部品の損傷につなが
る。このような誤挿入を防止するため、雄側光コネクタ
1には、その片側(図面下側)に、異種のコネクタとの
挿入を防止する2つの誤挿入防止突起38が設けられて
いる。これらの誤挿入防止突起38は各々、雄側光コネ
クタ1の側面から、コネクタ本体の前側、即ち、相手コ
ネクタである雌側光コネクタ2との嵌合側に延びてい
る。これらの誤挿入防止突起38は、横から見るとちょ
うどL字形状を有する。尚、これら誤挿入防止突起38
の前側への突出量は、舌片29の突出部31とほぼ同じ
であるが、更に突出していても良い。また、誤挿入防止
突起38は別体でコネクタ本体に取り付けられていても
良く、この場合は、誤挿入防止突起が壊れても取りかえ
ることができ、また、別体の誤挿入防止突起38は、弾
性体で形成されていても良く、壊れにくくすることがで
きる。
クタ、例えば、電気コネクタや、光コネクタではあるが
全く異なるタイプの光コネクタと、混同させた状態で使
用する場合には、いずれか一方を他方に誤って挿入して
しまうことがないよう注意する必要がある。更に言え
ば、異種のコネクタ同士における誤挿入を防止する必要
がある。誤った挿入は、コネクタ部品の損傷につなが
る。このような誤挿入を防止するため、雄側光コネクタ
1には、その片側(図面下側)に、異種のコネクタとの
挿入を防止する2つの誤挿入防止突起38が設けられて
いる。これらの誤挿入防止突起38は各々、雄側光コネ
クタ1の側面から、コネクタ本体の前側、即ち、相手コ
ネクタである雌側光コネクタ2との嵌合側に延びてい
る。これらの誤挿入防止突起38は、横から見るとちょ
うどL字形状を有する。尚、これら誤挿入防止突起38
の前側への突出量は、舌片29の突出部31とほぼ同じ
であるが、更に突出していても良い。また、誤挿入防止
突起38は別体でコネクタ本体に取り付けられていても
良く、この場合は、誤挿入防止突起が壊れても取りかえ
ることができ、また、別体の誤挿入防止突起38は、弾
性体で形成されていても良く、壊れにくくすることがで
きる。
【0026】図4に、基板3の雄側光コネクタ1が、例
えば、基板7の電気コネクタ8に対して接近したときの
状態が示されている。この図は、この状態を雄側光コネ
クタ1や電気コネクタ8の上面から示した略上面図であ
る。誤挿入防止突起38が存在しない場合、レール(図
示されていない)沿いに図示矢印A方向から接近した雄
側光コネクタ1は、電気コネクタ8の内部に容易に侵入
(挿入)され得る。この結果、例えば、機械的強度の弱
い電気ピン81等は、損傷してしまうだろう。しかしな
がら、本発明によれば、誤挿入嵌合防止突起38と電気
コネクタの側壁が衝突することになるため(図示されて
いないが、この図から明らかである)、ある所定距離以
上は、雄側光コネクタ1と電気コネクタ8が接近するこ
とがない。したがって、本発明によれば、部品を損傷さ
せてしまうような相手コネクタへの誤挿入が防止され得
る。
えば、基板7の電気コネクタ8に対して接近したときの
状態が示されている。この図は、この状態を雄側光コネ
クタ1や電気コネクタ8の上面から示した略上面図であ
る。誤挿入防止突起38が存在しない場合、レール(図
示されていない)沿いに図示矢印A方向から接近した雄
側光コネクタ1は、電気コネクタ8の内部に容易に侵入
(挿入)され得る。この結果、例えば、機械的強度の弱
い電気ピン81等は、損傷してしまうだろう。しかしな
がら、本発明によれば、誤挿入嵌合防止突起38と電気
コネクタの側壁が衝突することになるため(図示されて
いないが、この図から明らかである)、ある所定距離以
上は、雄側光コネクタ1と電気コネクタ8が接近するこ
とがない。したがって、本発明によれば、部品を損傷さ
せてしまうような相手コネクタへの誤挿入が防止され得
る。
【0027】尚、これらの誤挿入防止突起38は、異種
のコネクタと接続されようとしたときにのみ機能し、同
種のコネクタと接続される場合には機能しない。同種の
コネクタ、即ち、雌側コネクタ2等が接続される場合、
誤挿入防止突起38は、自身38と本体部37との間に
形成されたギャップ39の内側に、雌側コネクタ2の外
側の一部を内包し得る。尚、この誤挿入防止突起38
は、雄側コネクタ1に設ける代わりに、雌側コネクタ2
に設けることもできるし、或いは、雄側コネクタ1と雌
側コネクタ2の双方に設けることもできる。また、本発
明によれば、誤挿入防止突起38は、片側(図面下側)
に設けられているが、別の実施形態として反対側(上
側)に設けられていても良い。このときも誤挿入防止突
起と本体部37との間に形成されたギャップの内側に雌
側コネクタ2の外側の一部を内包し得る。
のコネクタと接続されようとしたときにのみ機能し、同
種のコネクタと接続される場合には機能しない。同種の
コネクタ、即ち、雌側コネクタ2等が接続される場合、
誤挿入防止突起38は、自身38と本体部37との間に
形成されたギャップ39の内側に、雌側コネクタ2の外
側の一部を内包し得る。尚、この誤挿入防止突起38
は、雄側コネクタ1に設ける代わりに、雌側コネクタ2
に設けることもできるし、或いは、雄側コネクタ1と雌
側コネクタ2の双方に設けることもできる。また、本発
明によれば、誤挿入防止突起38は、片側(図面下側)
に設けられているが、別の実施形態として反対側(上
側)に設けられていても良い。このときも誤挿入防止突
起と本体部37との間に形成されたギャップの内側に雌
側コネクタ2の外側の一部を内包し得る。
【0028】次に、主に図2を参照して、雌側光コネク
タ2の構造をより詳細に説明する。雌側光コネクタ2
は、一体成形された雄側光コネクタとは異なり、複数の
部品から形成されている。即ち、外部ハウジング50
と、この外部ハウジング50の後側に基板4を挟んで配
置される後部ハウジング60と、基板4を貫通した状態
でこれら外部ハウジング50と後部ハウジング60の内
部にスライド移動可能に内蔵される内部ハウジング70
である。後部ハウジング60と外部ハウジング50は、
若干の隙間をもってそれらの間に基板4を挟み込んだ状
態でねじ部材6によって連結されており、また、内部ハ
ウジング70やこの内部ハウジング70の外側対向位置
に配置された4本のねじ部材6(図面には2本しか現れ
ていない)を貫通させるための、基板4に設けられた取
り付け穴(図面にははっきりと現されていない)は、こ
れらを貫通させるのに最低限必要な穴の大きさよりも若
干大きくされている。これにより、雌側光コネクタ2は
基板4に対して可動するように保持されて、雌側光コネ
クタ2への雄側光コネクタの誘い込みを容易にする。
尚、後部ハウジング60と外部ハウジング50にはそれ
ぞれ、ねじ部材6を受け入れるための穴若しくは窪み
(図示されていない)が設けられている。
タ2の構造をより詳細に説明する。雌側光コネクタ2
は、一体成形された雄側光コネクタとは異なり、複数の
部品から形成されている。即ち、外部ハウジング50
と、この外部ハウジング50の後側に基板4を挟んで配
置される後部ハウジング60と、基板4を貫通した状態
でこれら外部ハウジング50と後部ハウジング60の内
部にスライド移動可能に内蔵される内部ハウジング70
である。後部ハウジング60と外部ハウジング50は、
若干の隙間をもってそれらの間に基板4を挟み込んだ状
態でねじ部材6によって連結されており、また、内部ハ
ウジング70やこの内部ハウジング70の外側対向位置
に配置された4本のねじ部材6(図面には2本しか現れ
ていない)を貫通させるための、基板4に設けられた取
り付け穴(図面にははっきりと現されていない)は、こ
れらを貫通させるのに最低限必要な穴の大きさよりも若
干大きくされている。これにより、雌側光コネクタ2は
基板4に対して可動するように保持されて、雌側光コネ
クタ2への雄側光コネクタの誘い込みを容易にする。
尚、後部ハウジング60と外部ハウジング50にはそれ
ぞれ、ねじ部材6を受け入れるための穴若しくは窪み
(図示されていない)が設けられている。
【0029】基板4には、これら外部ハウジング50と
後部ハウジング60を連結させるネジ部材のための穴や
窪み(図示されていない)の他、外部ハウジング50と
後部ハウジング60の内部における内部ハウジング70
の移動を可能にするための比較的大きな開口(図示され
ていない)も設けられている。この結果、内部ハウジン
グ70は、基板の前面及び裏面にわたって、外部ハウジ
ング50と後部ハウジング60の内部において前後方向
に自由に移動し得る。
後部ハウジング60を連結させるネジ部材のための穴や
窪み(図示されていない)の他、外部ハウジング50と
後部ハウジング60の内部における内部ハウジング70
の移動を可能にするための比較的大きな開口(図示され
ていない)も設けられている。この結果、内部ハウジン
グ70は、基板の前面及び裏面にわたって、外部ハウジ
ング50と後部ハウジング60の内部において前後方向
に自由に移動し得る。
【0030】後部ハウジング60は、全体として箱型形
状を有する。後部ハウジング60の前面には、内部ハウ
ジング70の後部を受け入れるための開口(図示されて
いない)が設けられている。内部ハウジング70の後部
は、この後部ハウジング60の開口を通じて後部ハウジ
ング60内に収容される。雌側光コネクタ2の組立時に
おいて、後部ハウジング60は、内部ハウジング70の
裏面から前面に向かう方向に、内部ハウジング70の後
部をその内部に収容するような方法で、内部ハウジング
70の後部側に取り付けられる。既に述べたように、雌
側光コネクタ2には8つの接続プラグを装着することが
できるようにされているが、このため、後部ハウジング
60の裏面には、8つの接続プラグをそれぞれの所定位
置に案内するための案内溝(図示されていない)を有し
た1つの穴(図示されていない)が設けられている。こ
の穴の大きさは、前面に設けられた開口よりも小さく、
したがって、この穴から内部ハウジング70が外部に抜
け出ることはない。
状を有する。後部ハウジング60の前面には、内部ハウ
ジング70の後部を受け入れるための開口(図示されて
いない)が設けられている。内部ハウジング70の後部
は、この後部ハウジング60の開口を通じて後部ハウジ
ング60内に収容される。雌側光コネクタ2の組立時に
おいて、後部ハウジング60は、内部ハウジング70の
裏面から前面に向かう方向に、内部ハウジング70の後
部をその内部に収容するような方法で、内部ハウジング
70の後部側に取り付けられる。既に述べたように、雌
側光コネクタ2には8つの接続プラグを装着することが
できるようにされているが、このため、後部ハウジング
60の裏面には、8つの接続プラグをそれぞれの所定位
置に案内するための案内溝(図示されていない)を有し
た1つの穴(図示されていない)が設けられている。こ
の穴の大きさは、前面に設けられた開口よりも小さく、
したがって、この穴から内部ハウジング70が外部に抜
け出ることはない。
【0031】箱型の後部ハウジング60に対して、外部
ハウジング50は、全体としてほぼ枠型形状を有する。
ここで「ほぼ」としたのは、この外部ハウジング50に
は、その前面のほぼ中心部に、誤嵌合防止キー5aを取
り付けることができる取り付け部52が設けられている
ためである。この取り付け部52の側面と、破壊された
壁の所定部が、互いに連結されていることを示すため、
図2では、外部ハウジング50の壁の一部を除いた状態
で示されている。尚、外部ハウジング50の前面のう
ち、取り付け部52以外の部分、即ち、取り付け部52
を挟むその両側には、各々、開口が形成されている。
ハウジング50は、全体としてほぼ枠型形状を有する。
ここで「ほぼ」としたのは、この外部ハウジング50に
は、その前面のほぼ中心部に、誤嵌合防止キー5aを取
り付けることができる取り付け部52が設けられている
ためである。この取り付け部52の側面と、破壊された
壁の所定部が、互いに連結されていることを示すため、
図2では、外部ハウジング50の壁の一部を除いた状態
で示されている。尚、外部ハウジング50の前面のう
ち、取り付け部52以外の部分、即ち、取り付け部52
を挟むその両側には、各々、開口が形成されている。
【0032】取り付け部52には、誤嵌合防止キー5a
を取り付けるための計5つの穴(図面には4つしか現れ
ていない)53が設けられている。これらの穴のうち、
ほぼ四角形の各頂点の位置に設けられた4つの穴(図面
には3つしか現れていない)53aには、図3aに示さ
れた誤嵌合防止キー5aの各頂点の位置に設けられた突
起13aが挿入される。これらの穴にキーの突起を対応
させることにより、キー5aを外部ハウジング50に着
脱自在に固定することができる。残る1つの穴53b
は、誤嵌合防止キー5aを外部ハウジング50に取り付
ける際に、キーが外部ハウジング50に誤った向きで固
定されるのを防止する穴である。この穴には、図3のキ
ーの中心付近から突出したキー方向設定突起13bが挿
入される。尚、雄側光コネクタ1の場合と同様に、キー
方向設定突起13bは、一方の突起13aに近づいた位
置に設けられており、したがって、この突起の位置と雌
側光コネクタ2の穴の位置との整合を確認することによ
って、誤った向きでキーが雌側光コネクタ2に固定され
てしまうことを未然に防止することができる。
を取り付けるための計5つの穴(図面には4つしか現れ
ていない)53が設けられている。これらの穴のうち、
ほぼ四角形の各頂点の位置に設けられた4つの穴(図面
には3つしか現れていない)53aには、図3aに示さ
れた誤嵌合防止キー5aの各頂点の位置に設けられた突
起13aが挿入される。これらの穴にキーの突起を対応
させることにより、キー5aを外部ハウジング50に着
脱自在に固定することができる。残る1つの穴53b
は、誤嵌合防止キー5aを外部ハウジング50に取り付
ける際に、キーが外部ハウジング50に誤った向きで固
定されるのを防止する穴である。この穴には、図3のキ
ーの中心付近から突出したキー方向設定突起13bが挿
入される。尚、雄側光コネクタ1の場合と同様に、キー
方向設定突起13bは、一方の突起13aに近づいた位
置に設けられており、したがって、この突起の位置と雌
側光コネクタ2の穴の位置との整合を確認することによ
って、誤った向きでキーが雌側光コネクタ2に固定され
てしまうことを未然に防止することができる。
【0033】この外部ハウジング50前面には、更に、
取り付け部52を挟むその両端に、2対の外側傾斜面5
1が設けられている。これらの外側傾斜面51は、雄側
光コネクタ1の2対の舌片29、更に言えば、それらの
各舌片29に設けられた内側傾斜面30に対応する。上
述したように、雄側光コネクタ1と雌側光コネクタ2が
嵌合される際、これらの傾斜面30と51が互いに対応
することにより、雌側光コネクタ2への雄側光コネクタ
1の誘い込みが容易なものとされる。
取り付け部52を挟むその両端に、2対の外側傾斜面5
1が設けられている。これらの外側傾斜面51は、雄側
光コネクタ1の2対の舌片29、更に言えば、それらの
各舌片29に設けられた内側傾斜面30に対応する。上
述したように、雄側光コネクタ1と雌側光コネクタ2が
嵌合される際、これらの傾斜面30と51が互いに対応
することにより、雌側光コネクタ2への雄側光コネクタ
1の誘い込みが容易なものとされる。
【0034】また、外部ハウジング50前面の左右両側
端部には、停止部54も設けられている。内部ハウジン
グ70が外部ハウジング50の内部に収容されたとき、
外部ハウジング50の停止部54と、内部ハウジング7
0の部品(側板77)とが衝突することになる。この結
果、内部ハウジング70が外部ハウジング50の前面の
開口から抜け出ることが防止される。更に言えば、内部
ハウジング70の部品(側板77)と、外部ハウジング
50の停止部54が衝突する結果、内部ハウジング70
は、外部ハウジング50の内部において、所定位置(図
2に示される位置)より前方へ移動しない。停止部54
の両側には、突起部55が設けられている。これらの突
起部55は、雄側コネクタ1と雌側コネクタ2が嵌合さ
れる際に、前述した雄側コネクタ1のロック片部28
(図1参照)のストッパ部28aと接触して、ロック片
部28を上方向へと変位させる働きを持つ。ロック片部
28をこのように変位させることにより、ロック片部2
8と内部ハウジング70とのロック及び解除作業を容易
にすることができる。
端部には、停止部54も設けられている。内部ハウジン
グ70が外部ハウジング50の内部に収容されたとき、
外部ハウジング50の停止部54と、内部ハウジング7
0の部品(側板77)とが衝突することになる。この結
果、内部ハウジング70が外部ハウジング50の前面の
開口から抜け出ることが防止される。更に言えば、内部
ハウジング70の部品(側板77)と、外部ハウジング
50の停止部54が衝突する結果、内部ハウジング70
は、外部ハウジング50の内部において、所定位置(図
2に示される位置)より前方へ移動しない。停止部54
の両側には、突起部55が設けられている。これらの突
起部55は、雄側コネクタ1と雌側コネクタ2が嵌合さ
れる際に、前述した雄側コネクタ1のロック片部28
(図1参照)のストッパ部28aと接触して、ロック片
部28を上方向へと変位させる働きを持つ。ロック片部
28をこのように変位させることにより、ロック片部2
8と内部ハウジング70とのロック及び解除作業を容易
にすることができる。
【0035】外部ハウジング50の裏面には、内部ハウ
ジング70の前部を受け入れるための開口が設けられて
いる。内部ハウジング70の前部は、この外部ハウジン
グ50の開口を通じて外部ハウジング50の内部に収容
される。雌側光コネクタ2が組み立てられたとき、この
外部ハウジング50の裏面の開口は、後部ハウジング6
0の前面の開口と互いに連絡され、この結果、内部ハウ
ジング70の全体が、後部ハウジング60と外部ハウジ
ング50の内部に内蔵される。雌側光コネクタ2の組立
時において、内部ハウジング70は、外部ハウジング5
0の裏面から前面に向かう方向に、内部ハウジング70
の前部をその内部に収容するような形で、外部ハウジン
グ50に挿入される。
ジング70の前部を受け入れるための開口が設けられて
いる。内部ハウジング70の前部は、この外部ハウジン
グ50の開口を通じて外部ハウジング50の内部に収容
される。雌側光コネクタ2が組み立てられたとき、この
外部ハウジング50の裏面の開口は、後部ハウジング6
0の前面の開口と互いに連絡され、この結果、内部ハウ
ジング70の全体が、後部ハウジング60と外部ハウジ
ング50の内部に内蔵される。雌側光コネクタ2の組立
時において、内部ハウジング70は、外部ハウジング5
0の裏面から前面に向かう方向に、内部ハウジング70
の前部をその内部に収容するような形で、外部ハウジン
グ50に挿入される。
【0036】図5に、図2の雌側光コネクタ2に用いた
内部ハウジング70の斜視図を示している。この図から
も明らかなように、内部ハウジング70前部のほぼ中央
には、外部ハウジング50の取り付け部52用の窪み
(図2参照)に対応して窪み78が形成されている。内
部ハウジング70が外部ハウジング50に収容された
際、この窪み78の内部に、取り付け部52を有する外
部ハウジング50の窪みを受け入れる。
内部ハウジング70の斜視図を示している。この図から
も明らかなように、内部ハウジング70前部のほぼ中央
には、外部ハウジング50の取り付け部52用の窪み
(図2参照)に対応して窪み78が形成されている。内
部ハウジング70が外部ハウジング50に収容された
際、この窪み78の内部に、取り付け部52を有する外
部ハウジング50の窪みを受け入れる。
【0037】また、内部ハウジング70の両側部(図示
左右両側)には、1対の側板77が設けられている。こ
れらの側板77の両端はガイド部79として形成されて
おり、これらのガイド部79は、内部ハウジング70を
外部ハウジング50に挿入する際に、内部ハウジング7
0を外部ハウジング50の所定位置に位置決めするため
に使用され得る。これらのガイド部79に対応して、外
部ハウジング50の対応部には、その裏面から前面に向
かって案内溝(図示されていない)が設けられている。
内部ハウジング70のガイド部79を外部ハウジング5
0の案内溝に沿って挿入し、そこに押し込むことによ
り、内部ハウジング70を外部ハウジング50の所定位
置に位置決めすることができる。尚、図面からは必ずし
も明らかではないが、左右の側板77aの幅と77bの
幅(図面上下方向における長さ)は互いに異なってお
り、これに対応して、外部ハウジング50の案内溝の幅
も異なっている。したがって、側板77の幅と案内溝の
幅が対応する場合にのみ、内部ハウジング70を外部ハ
ウジング50に挿入することが可能となり、この結果、
内部ハウジング70の外部ハウジング50に対する向き
を常に一定とすることができる。
左右両側)には、1対の側板77が設けられている。こ
れらの側板77の両端はガイド部79として形成されて
おり、これらのガイド部79は、内部ハウジング70を
外部ハウジング50に挿入する際に、内部ハウジング7
0を外部ハウジング50の所定位置に位置決めするため
に使用され得る。これらのガイド部79に対応して、外
部ハウジング50の対応部には、その裏面から前面に向
かって案内溝(図示されていない)が設けられている。
内部ハウジング70のガイド部79を外部ハウジング5
0の案内溝に沿って挿入し、そこに押し込むことによ
り、内部ハウジング70を外部ハウジング50の所定位
置に位置決めすることができる。尚、図面からは必ずし
も明らかではないが、左右の側板77aの幅と77bの
幅(図面上下方向における長さ)は互いに異なってお
り、これに対応して、外部ハウジング50の案内溝の幅
も異なっている。したがって、側板77の幅と案内溝の
幅が対応する場合にのみ、内部ハウジング70を外部ハ
ウジング50に挿入することが可能となり、この結果、
内部ハウジング70の外部ハウジング50に対する向き
を常に一定とすることができる。
【0038】側板77の中央部付近には、ガイド部79
に加えて、ロック用凹部80が形成されている。雄側光
コネクタ1と雌側光コネクタ2が結合されたとき、この
ロック用凹部80に、雄側光コネクタ1のロック片部2
8のロック用凸部28bが嵌まり、この結果、雄側光コ
ネクタ1と内部ハウジング70の結合は互いにロックさ
れる。
に加えて、ロック用凹部80が形成されている。雄側光
コネクタ1と雌側光コネクタ2が結合されたとき、この
ロック用凹部80に、雄側光コネクタ1のロック片部2
8のロック用凸部28bが嵌まり、この結果、雄側光コ
ネクタ1と内部ハウジング70の結合は互いにロックさ
れる。
【0039】内部ハウジング70の前部には、更に、中
央の窪み78を挟んで左右各側に1対ずつ、計2対の係
止片部75が設けられている。これらの係止片部75
は、互いに対称且つ同一形状とされており、また、各係
止片部75は、全体としてほぼT字形状を有する。各係
止片部75の、その広幅とされた先端部外側の縁に
は、、係止用凸部81が設けられている。これらの係止
用凸部81には、前方(雄側光コネクタ1との結合側)
内側に向かって先細とされた内側傾斜面が形成されてお
り、また、これらの係止用凸部81は、係止片部75の
働きによって上下方向(図面上下方向)に変位可能とさ
れている。
央の窪み78を挟んで左右各側に1対ずつ、計2対の係
止片部75が設けられている。これらの係止片部75
は、互いに対称且つ同一形状とされており、また、各係
止片部75は、全体としてほぼT字形状を有する。各係
止片部75の、その広幅とされた先端部外側の縁に
は、、係止用凸部81が設けられている。これらの係止
用凸部81には、前方(雄側光コネクタ1との結合側)
内側に向かって先細とされた内側傾斜面が形成されてお
り、また、これらの係止用凸部81は、係止片部75の
働きによって上下方向(図面上下方向)に変位可能とさ
れている。
【0040】係止片部75に対応して、外部ハウジング
50(図2参照)の内部壁には、その裏面から前面、即
ち、内部ハウジング70の外部ハウジング50に対する
挿入方向に沿って、2対の案内溝56が設けられてい
る。更に、この案内溝56には、係止片部75の係止用
凸部81に対応して、内部ハウジング70の挿入方向と
の交差方向に、突起(図示されていない)が設けられて
いる。内部ハウジング70が外部ハウジング50の案内
溝56に沿って、外部ハウジング50にある程度挿入さ
れたとき、内部ハウジング70の係止片部75が内側に
変位されることにより、この突起を乗り越えることにな
る。この結果、内部ハウジング70は外部ハウジング5
0にパチンと嵌まり、そこにある程度の遊びをもって係
止固定される。このとき、内部ハウジング70は、外部
ハウジング50の比較的前方(図2に示す位置)に位置
付けられる。したがって、内部ハウジング70を外部ハ
ウジング50の後方から前方に位置付けるには、比較的
大きな力が必要である。逆に、一旦内部ハウジング70
が外部ハウジング50の比較的前方に位置付けられた後
にこれを後方に移動させるには、内部ハウジング70と
外部ハウジング50の間の係合を解除する必要があるこ
とから、雄側光コネクタ1の働きを借りなければ不可能
である。後述するように、これら内側ハウジング70と
外側ハウジング50との係合は、雄側光コネクタ1と雌
側光コネクタ2とのロック完了後に、雄側光コネクタ1
と雌側光コネクタ2との相対位置を更に接近させたとき
にのみ解除され得る。
50(図2参照)の内部壁には、その裏面から前面、即
ち、内部ハウジング70の外部ハウジング50に対する
挿入方向に沿って、2対の案内溝56が設けられてい
る。更に、この案内溝56には、係止片部75の係止用
凸部81に対応して、内部ハウジング70の挿入方向と
の交差方向に、突起(図示されていない)が設けられて
いる。内部ハウジング70が外部ハウジング50の案内
溝56に沿って、外部ハウジング50にある程度挿入さ
れたとき、内部ハウジング70の係止片部75が内側に
変位されることにより、この突起を乗り越えることにな
る。この結果、内部ハウジング70は外部ハウジング5
0にパチンと嵌まり、そこにある程度の遊びをもって係
止固定される。このとき、内部ハウジング70は、外部
ハウジング50の比較的前方(図2に示す位置)に位置
付けられる。したがって、内部ハウジング70を外部ハ
ウジング50の後方から前方に位置付けるには、比較的
大きな力が必要である。逆に、一旦内部ハウジング70
が外部ハウジング50の比較的前方に位置付けられた後
にこれを後方に移動させるには、内部ハウジング70と
外部ハウジング50の間の係合を解除する必要があるこ
とから、雄側光コネクタ1の働きを借りなければ不可能
である。後述するように、これら内側ハウジング70と
外側ハウジング50との係合は、雄側光コネクタ1と雌
側光コネクタ2とのロック完了後に、雄側光コネクタ1
と雌側光コネクタ2との相対位置を更に接近させたとき
にのみ解除され得る。
【0041】最後に、本発明のプラグイン光コネクタに
おける雄側光コネクタと雌側光コネクタとの嵌合方法を
説明する。例えば、レール(図示されていない)上で雄
側光コネクタ1を雌側光コネクタ2に向かって移動させ
ると、先ず、雄側光コネクタ1の各舌片29に設けた突
出部31と雌側光コネクタ2の外部ハウジング50が接
触し、それとともに、各1、2の相手との嵌合側に設け
られた誤嵌合防止キー5a、5b(図3参照)が相対す
る。
おける雄側光コネクタと雌側光コネクタとの嵌合方法を
説明する。例えば、レール(図示されていない)上で雄
側光コネクタ1を雌側光コネクタ2に向かって移動させ
ると、先ず、雄側光コネクタ1の各舌片29に設けた突
出部31と雌側光コネクタ2の外部ハウジング50が接
触し、それとともに、各1、2の相手との嵌合側に設け
られた誤嵌合防止キー5a、5b(図3参照)が相対す
る。
【0042】ここで、誤嵌合防止キー5(図3参照)が
互いに対応しない場合、更に言えば、相補形状でない場
合は、いずれかの突起状部材10が互いに衝突してしま
うため、雄側光コネクタ1と雌側光コネクタ2は互いに
それ以上は接近することができない。結果として、雄側
光コネクタ1と雌側光コネクタ2は互いに結合され得な
い。
互いに対応しない場合、更に言えば、相補形状でない場
合は、いずれかの突起状部材10が互いに衝突してしま
うため、雄側光コネクタ1と雌側光コネクタ2は互いに
それ以上は接近することができない。結果として、雄側
光コネクタ1と雌側光コネクタ2は互いに結合され得な
い。
【0043】一方、誤嵌合防止キー5が互いに対応する
場合、更に言えば、相補形状である場合、雄側光コネク
タ1は、誤嵌合防止キー5によって妨げられることな
く、雌側光コネクタ2に接近し得る。尚、この場合は、
雄側光コネクタ1の誤挿入防止突起38は、雄側光コネ
クタ1と雌側光コネクタ2との接近に伴って、自身38
と本体部37との間に形成されたギャップ39内側に雌
側コネクタ2の外側の一部を内包し得るため、この誤挿
入防止突起38によって雄側光コネクタ1と雌側光コネ
クタ2の接近が妨げられることもない。この結果、雄側
光コネクタ1のロック片部28先端、特に、そのストッ
パ部28aと、雌側光コネクタ2の外部ハウジング50
の先端、特に、その突起部55が接触し、更に、雌側光
コネクタ2に接近することにより、これらストッパ部2
8aと突起部55と接触させつつ、ロック片部28がそ
の突起部55を乗り越えることになる。ロック片部28
が突起部55を完全に乗り越えたとき、ロック片部28
中央のロック用凸部28bが、内部ハウジング70の側
板77のロック用凹部80にパチンと嵌まり、この結合
はロック片部28の働きによってロックされる。このロ
ック動作と並行して、雄側光コネクタ1の舌片29は雌
側光コネクタ2の内部へ、更に言えば、雌側光コネクタ
2の内部ハウジング70と外部ハウジング50の間に設
けた隙間へ入り込み、ロック完了時には、完全に外部ハ
ウジング50の内部に収容される。尚、雄側光コネクタ
1と内部ハウジング70とのロック時には、舌片29は
外部ハウジング50の内部に完全に潜り込んでいるため
外部からは見えなくなるのに対し、ロック片部28は、
雌側光コネクタ2の外側を覆うように配置されることか
ら、雌側光コネクタ2の外部に露出されたままとなる。
場合、更に言えば、相補形状である場合、雄側光コネク
タ1は、誤嵌合防止キー5によって妨げられることな
く、雌側光コネクタ2に接近し得る。尚、この場合は、
雄側光コネクタ1の誤挿入防止突起38は、雄側光コネ
クタ1と雌側光コネクタ2との接近に伴って、自身38
と本体部37との間に形成されたギャップ39内側に雌
側コネクタ2の外側の一部を内包し得るため、この誤挿
入防止突起38によって雄側光コネクタ1と雌側光コネ
クタ2の接近が妨げられることもない。この結果、雄側
光コネクタ1のロック片部28先端、特に、そのストッ
パ部28aと、雌側光コネクタ2の外部ハウジング50
の先端、特に、その突起部55が接触し、更に、雌側光
コネクタ2に接近することにより、これらストッパ部2
8aと突起部55と接触させつつ、ロック片部28がそ
の突起部55を乗り越えることになる。ロック片部28
が突起部55を完全に乗り越えたとき、ロック片部28
中央のロック用凸部28bが、内部ハウジング70の側
板77のロック用凹部80にパチンと嵌まり、この結合
はロック片部28の働きによってロックされる。このロ
ック動作と並行して、雄側光コネクタ1の舌片29は雌
側光コネクタ2の内部へ、更に言えば、雌側光コネクタ
2の内部ハウジング70と外部ハウジング50の間に設
けた隙間へ入り込み、ロック完了時には、完全に外部ハ
ウジング50の内部に収容される。尚、雄側光コネクタ
1と内部ハウジング70とのロック時には、舌片29は
外部ハウジング50の内部に完全に潜り込んでいるため
外部からは見えなくなるのに対し、ロック片部28は、
雌側光コネクタ2の外側を覆うように配置されることか
ら、雌側光コネクタ2の外部に露出されたままとなる。
【0044】このロック動作と並行して、更に、雄側光
コネクタ1に設けられた接続プラグ装着部21と、内部
ハウジング70に設けられた接続プラグ装着部71が互
いに接近した状態とされるため、これらの装着部に装着
された接続プラグは互いに1対1対応で光接続されるこ
とになる。
コネクタ1に設けられた接続プラグ装着部21と、内部
ハウジング70に設けられた接続プラグ装着部71が互
いに接近した状態とされるため、これらの装着部に装着
された接続プラグは互いに1対1対応で光接続されるこ
とになる。
【0045】尚、このロック動作の完了前、および、完
了直後において、内部ハウジング70は外部ハウジング
50に対して係止固定されたままである。更に言えば、
内部ハウジング70の係止用凸部81は外部ハウジング
50の案内溝56に設けられた突起(図示されていな
い)と係合したままである。したがって、内部ハウジン
グ70は外部ハウジング50の前方で多少移動し得るの
みである。
了直後において、内部ハウジング70は外部ハウジング
50に対して係止固定されたままである。更に言えば、
内部ハウジング70の係止用凸部81は外部ハウジング
50の案内溝56に設けられた突起(図示されていな
い)と係合したままである。したがって、内部ハウジン
グ70は外部ハウジング50の前方で多少移動し得るの
みである。
【0046】このロック完了後に、(内部ハウジング7
0と外部ハウジング50の間の係合を解除することによ
って)雄側光コネクタ1が更に雌側光コネクタ2の内部
に押し込まれたときに、雄側光コネクタ1と雌側光コネ
クタ2は、接続プラグ同士が完全に嵌合する正規の嵌合
位置となる。また、これら雄側光コネクタ1と雌側光コ
ネクタ2との間の正規の嵌合位置から更に相対距離を縮
めるような位置となったとき、本発明のコネクタによれ
ば、後述するように、そのような位置をある程度許容す
ることが可能である。
0と外部ハウジング50の間の係合を解除することによ
って)雄側光コネクタ1が更に雌側光コネクタ2の内部
に押し込まれたときに、雄側光コネクタ1と雌側光コネ
クタ2は、接続プラグ同士が完全に嵌合する正規の嵌合
位置となる。また、これら雄側光コネクタ1と雌側光コ
ネクタ2との間の正規の嵌合位置から更に相対距離を縮
めるような位置となったとき、本発明のコネクタによれ
ば、後述するように、そのような位置をある程度許容す
ることが可能である。
【0047】即ち、ロックが完了した後に、雄側光コネ
クタ1が雌側光コネクタ2に更に接近しようとすると、
コネクタ1の係止解除部32が雌側コネクタの外部ハウ
ジング50と内部ハウジング70間の係合部に潜り込む
ことにより、更に言えば、係止解除部32に設けられた
外側傾斜面が係止片部75の内側傾斜面と外部ハウジン
グ50との間の係合位置に潜り込むとともに係止片部7
5を内側へと変位させることにより、それらの間の係合
が解除されて、接続プラグ同士(図8参照)が完全に嵌
合する、雄側光コネクタと雌側光コネクタとの間の正規
の嵌合位置となり、この結果、この正規の嵌合位置を経
て、内部ハウジング70は外部ハウジング50と後部ハ
ウジング60の内部においてより後方へ移動可能とな
る。したがって、本発明のコネクタによれば、ロック完
了後の正規の嵌合後においても、雄側光コネクタ1と雌
側光コネクタ2との間の相対距離を縮めるような位置誤
差を、この移動可能な距離の分だけ許容することができ
る。尚、内部ハウジング70と外部ハウジング50の間
の係合が解除された後は、内部ハウジング70は外部ハ
ウジング50や後部ハウジング60の内部において、あ
る程度自由に、前後方向に移動し得ることになる。
クタ1が雌側光コネクタ2に更に接近しようとすると、
コネクタ1の係止解除部32が雌側コネクタの外部ハウ
ジング50と内部ハウジング70間の係合部に潜り込む
ことにより、更に言えば、係止解除部32に設けられた
外側傾斜面が係止片部75の内側傾斜面と外部ハウジン
グ50との間の係合位置に潜り込むとともに係止片部7
5を内側へと変位させることにより、それらの間の係合
が解除されて、接続プラグ同士(図8参照)が完全に嵌
合する、雄側光コネクタと雌側光コネクタとの間の正規
の嵌合位置となり、この結果、この正規の嵌合位置を経
て、内部ハウジング70は外部ハウジング50と後部ハ
ウジング60の内部においてより後方へ移動可能とな
る。したがって、本発明のコネクタによれば、ロック完
了後の正規の嵌合後においても、雄側光コネクタ1と雌
側光コネクタ2との間の相対距離を縮めるような位置誤
差を、この移動可能な距離の分だけ許容することができ
る。尚、内部ハウジング70と外部ハウジング50の間
の係合が解除された後は、内部ハウジング70は外部ハ
ウジング50や後部ハウジング60の内部において、あ
る程度自由に、前後方向に移動し得ることになる。
【0048】ただし、このように内部ハウジング70と
外部ハウジング50の間の係合が解除された場合でも、
内部ハウジング70と雄側光コネクタ1との間のロック
状態は維持されたままである。更に言えば、雄側光コネ
クタ1のロック片部28のロック用凸部28bと、内部
ハウジング70の側板77のロック用凹部80との間の
結合は解除されない。したがって、雄側光コネクタ1と
内部ハウジング70に装着された接続プラグ同士は互い
に光接続されたままである。これらの結合は、雄側光コ
ネクタ1と雌側光コネクタ2とが互いにある距離以上離
されることがない限り維持される。
外部ハウジング50の間の係合が解除された場合でも、
内部ハウジング70と雄側光コネクタ1との間のロック
状態は維持されたままである。更に言えば、雄側光コネ
クタ1のロック片部28のロック用凸部28bと、内部
ハウジング70の側板77のロック用凹部80との間の
結合は解除されない。したがって、雄側光コネクタ1と
内部ハウジング70に装着された接続プラグ同士は互い
に光接続されたままである。これらの結合は、雄側光コ
ネクタ1と雌側光コネクタ2とが互いにある距離以上離
されることがない限り維持される。
【0049】次に、図6、図7を参照して、本発明の他
の実施形態によるプラグイン光コネクタの、特に、雌側
光コネクタ2Aを示す。ここで、図6は、この雌側光コ
ネクタの一部分破壊斜視図であり、また、図7は、この
図6の雌側光コネクタ2Aに用いた内部ハウジング70
Aの斜視図である。明らかなように、これらの図はそれ
ぞれ、図2、図5に対応する。これら図に示された雌側
光コネクタ2Aと、図2、図5に示された雌側光コネク
タ2の相違は、誤嵌合防止キー5(図3参照)を設ける
部品における相違のみである。即ち、図2、図5の実施
形態では、誤嵌合防止キー5を外部ハウジングに設けて
いたが、図6、図7の実施形態では、これを内部ハウジ
ング70Aに設けている。尚、図6、図7の図面中、図
2、図5中の部材と同じ部材には、それらの図面と同じ
番号を付している。
の実施形態によるプラグイン光コネクタの、特に、雌側
光コネクタ2Aを示す。ここで、図6は、この雌側光コ
ネクタの一部分破壊斜視図であり、また、図7は、この
図6の雌側光コネクタ2Aに用いた内部ハウジング70
Aの斜視図である。明らかなように、これらの図はそれ
ぞれ、図2、図5に対応する。これら図に示された雌側
光コネクタ2Aと、図2、図5に示された雌側光コネク
タ2の相違は、誤嵌合防止キー5(図3参照)を設ける
部品における相違のみである。即ち、図2、図5の実施
形態では、誤嵌合防止キー5を外部ハウジングに設けて
いたが、図6、図7の実施形態では、これを内部ハウジ
ング70Aに設けている。尚、図6、図7の図面中、図
2、図5中の部材と同じ部材には、それらの図面と同じ
番号を付している。
【0050】図6、図7の実施形態では、誤嵌合防止キ
ーを取り付けるための取り付け部52Aは、内部ハウジ
ング70にのみ設けられており、外部ハウジング50A
に取り付け部は設けられていない。また、図2、図5の
実施形態では、外部ハウジング(50)に窪みを設ける
ことに対応してその内部に位置する内部ハウジング(7
0)にも窪みを設けることとしていたが、図6、図7の
実施形態では、内部ハウジング70Aは外部ハウジング
50Aのより内部に位置することから、内部ハウジング
70Aにのみ窪みを設ければ十分であり、したがって、
外部ハウジングに窪みは設けられていない。この結果、
これらの実施形態では、外部ハウジング50Aの前面は
そのほぼ全体が開いた状態とされ、したがって、この外
部ハウジング50Aは全体として完全な枠形状として形
成されている。
ーを取り付けるための取り付け部52Aは、内部ハウジ
ング70にのみ設けられており、外部ハウジング50A
に取り付け部は設けられていない。また、図2、図5の
実施形態では、外部ハウジング(50)に窪みを設ける
ことに対応してその内部に位置する内部ハウジング(7
0)にも窪みを設けることとしていたが、図6、図7の
実施形態では、内部ハウジング70Aは外部ハウジング
50Aのより内部に位置することから、内部ハウジング
70Aにのみ窪みを設ければ十分であり、したがって、
外部ハウジングに窪みは設けられていない。この結果、
これらの実施形態では、外部ハウジング50Aの前面は
そのほぼ全体が開いた状態とされ、したがって、この外
部ハウジング50Aは全体として完全な枠形状として形
成されている。
【0051】明らかなように、この図6、図7の雌側光
コネクタ2Aは、図2、図5の雌側光コネクタ2と同様
に、図1に示した雄側光コネクタ1と対にして使用する
ことができる。この使用法は、図2、図5の実施形態と
全く同じであり、故に、ここでは動作の詳細は省く。
コネクタ2Aは、図2、図5の雌側光コネクタ2と同様
に、図1に示した雄側光コネクタ1と対にして使用する
ことができる。この使用法は、図2、図5の実施形態と
全く同じであり、故に、ここでは動作の詳細は省く。
【0052】
【発明の効果】本発明によれば、異種のコネクタ同士に
おける誤挿入を防止することができる光コネクタが提供
される。
おける誤挿入を防止することができる光コネクタが提供
される。
【図1】本発明の実施形態による光コネクタの雄側光コ
ネクタの斜視図。
ネクタの斜視図。
【図2】図1の雄側光コネクタと対にして用いる本発明
の実施形態による光コネクタの雌側光コネクタの一部分
破壊斜視図。
の実施形態による光コネクタの雌側光コネクタの一部分
破壊斜視図。
【図3】本発明の光コネクタに使用することができる誤
嵌合防止キーの斜視図。
嵌合防止キーの斜視図。
【図4】図1の雄側光コネクタが電気コネクタに挿入し
たときの状態を示す概略上面図。
たときの状態を示す概略上面図。
【図5】図2に示した雌側光コネクタに用いた内部ハウ
ジングの斜視図。
ジングの斜視図。
【図6】本発明の他の実施形態による光コネクタの雌側
光コネクタの一部分破壊斜視図。
光コネクタの一部分破壊斜視図。
【図7】図6に示した雌側光コネクタに用いた内部ハウ
ジングの斜視図。
ジングの斜視図。
【図8】従来のプラグイン光コネクタの斜視図。
1 雄側光コネクタ 2 雌側光コネクタ 3 基板 4 基板 5 誤嵌合防止キー 7 基板 8 電気コネクタ 28 ロック片部 28b ロック用凸部 29 舌片 32 係止解除部 38 誤挿入防止突起 39 ギャップ 50 外部ハウジング 56 案内溝 60 後部ハウジング 70 内部ハウジング 75 係止片部 80 ロック用凹部 81 係止用凸部
Claims (4)
- 【請求項1】 一対の光コネクタにおいて、前記一対の
光コネクタの少なくとも一方に、異種コネクタへの誤挿
入を防止する誤挿入防止突起が設けられていることを特
徴とする光コネクタ。 - 【請求項2】 前記誤挿入防止突起は、前記光コネクタ
の側部から嵌合側に延びている請求項1記載の光コネク
タ。 - 【請求項3】 同種コネクタとの誤嵌合を防止する誤嵌
合防止キーを更に備える請求項1又は2記載の光コネク
タ。 - 【請求項4】 前記一対の光コネクタはプラグイン光コ
ネクタである請求項1乃至3のいずれか1項に記載の光
コネクタ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11041811A JP2000241670A (ja) | 1999-02-19 | 1999-02-19 | 誤挿入防止突起を備えた光コネクタ |
| EP00103147A EP1037075A1 (en) | 1999-02-19 | 2000-02-16 | Optical connector with wrong insertion preventive projection |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11041811A JP2000241670A (ja) | 1999-02-19 | 1999-02-19 | 誤挿入防止突起を備えた光コネクタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000241670A true JP2000241670A (ja) | 2000-09-08 |
Family
ID=12618708
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11041811A Pending JP2000241670A (ja) | 1999-02-19 | 1999-02-19 | 誤挿入防止突起を備えた光コネクタ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP1037075A1 (ja) |
| JP (1) | JP2000241670A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002267887A (ja) * | 2001-03-09 | 2002-09-18 | Sanwa Denki Kogyo Co Ltd | 光コネクタハウジング |
| US6554486B1 (en) * | 1998-09-14 | 2003-04-29 | Fujitsu Limited | Optical connector |
| JP2019152721A (ja) * | 2018-03-01 | 2019-09-12 | 株式会社フジクラ | 誤挿入防止部材 |
| CN118131411A (zh) * | 2024-05-08 | 2024-06-04 | 洪雅创捷通信有限公司 | 一种大阵列排布光连接器 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GR1010914B (el) | 2024-03-14 | 2025-03-20 | Πολυτεχνειο Κρητης, | Συστημα υποστηριξης αποφασεων για μοντελοποιηση και αξιολογηση σεναριων ενεργειακης αναβαθμισης για πρασινες γειτονιες βασισμενο σε γραφηματα γνωσης |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4186997A (en) * | 1977-02-14 | 1980-02-05 | Amp Incorporated | Overlap type waveguide connector assembly and method |
| JPS5815764B2 (ja) * | 1979-10-25 | 1983-03-28 | 沖電気工業株式会社 | 光フアイバ用コネクタ |
| JPS6144165Y2 (ja) * | 1981-05-07 | 1986-12-12 | ||
| JP2514738B2 (ja) * | 1990-04-16 | 1996-07-10 | 日本電信電話株式会社 | 光コネクタの位置決め構造 |
| US5121454A (en) * | 1989-11-24 | 1992-06-09 | Nippon Telegraph And Telephone Corporation | Optical connector |
| US5041025A (en) * | 1990-01-31 | 1991-08-20 | Thomas & Betts Corporation | Interconnectable components employing a multi-positionable key |
-
1999
- 1999-02-19 JP JP11041811A patent/JP2000241670A/ja active Pending
-
2000
- 2000-02-16 EP EP00103147A patent/EP1037075A1/en not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US6554486B1 (en) * | 1998-09-14 | 2003-04-29 | Fujitsu Limited | Optical connector |
| US7241058B2 (en) | 1998-09-14 | 2007-07-10 | Fujitsu Limited | Optical connector |
| JP2002267887A (ja) * | 2001-03-09 | 2002-09-18 | Sanwa Denki Kogyo Co Ltd | 光コネクタハウジング |
| JP2019152721A (ja) * | 2018-03-01 | 2019-09-12 | 株式会社フジクラ | 誤挿入防止部材 |
| CN118131411A (zh) * | 2024-05-08 | 2024-06-04 | 洪雅创捷通信有限公司 | 一种大阵列排布光连接器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP1037075A1 (en) | 2000-09-20 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040105 |