JP2000114835A - 携帯電話機のアンテナホルダ取付構造 - Google Patents
携帯電話機のアンテナホルダ取付構造Info
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- JP2000114835A JP2000114835A JP10278652A JP27865298A JP2000114835A JP 2000114835 A JP2000114835 A JP 2000114835A JP 10278652 A JP10278652 A JP 10278652A JP 27865298 A JP27865298 A JP 27865298A JP 2000114835 A JP2000114835 A JP 2000114835A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 アンテナホルダの取付構造において、ネジ山
の加工等の処理を省けて、軽量化も計れるようにする。 【解決手段】 ロッドアンテナ貫通穴32を形成された
樹脂製アンテナホルダ30が、携帯電話機のケース3に
形成されたロッドアンテナ取付用貫通穴3−2に嵌合す
るように取り付けられるともに、携帯電話機用回路基板
部6のアンテナ接点部6iと樹脂製アンテナホルダ30
のロッドアンテナ貫通穴32に挿通されるロッドアンテ
ナ14とにそれぞれ弾性接触して上記のアンテナ接点部
6iとロッドアンテナ14とを電気的に導通状態にしう
る導電性弾性部材40が、樹脂製アンテナホルダ30に
装着されるように構成する。
の加工等の処理を省けて、軽量化も計れるようにする。 【解決手段】 ロッドアンテナ貫通穴32を形成された
樹脂製アンテナホルダ30が、携帯電話機のケース3に
形成されたロッドアンテナ取付用貫通穴3−2に嵌合す
るように取り付けられるともに、携帯電話機用回路基板
部6のアンテナ接点部6iと樹脂製アンテナホルダ30
のロッドアンテナ貫通穴32に挿通されるロッドアンテ
ナ14とにそれぞれ弾性接触して上記のアンテナ接点部
6iとロッドアンテナ14とを電気的に導通状態にしう
る導電性弾性部材40が、樹脂製アンテナホルダ30に
装着されるように構成する。
Description
【0001】(目次) 発明の属する技術分野 従来の技術(図11) 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段 (1)全体構成の説明(図1) (2)内蔵アンテナの取付構造についての説明(図1〜
図5) (2−1)内蔵アンテナの取付構造の第1変形例の説明 (2−2)内蔵アンテナの取付構造の第2変形例の説明 (2−3)内蔵アンテナの取付構造の第3変形例の説明 (3)ロッドアンテナの取付構造についての説明(図6
〜図9) (4)プリント基板のリアケースへの取付要領について
の補足説明(図3,図4及び図10) (5)その他 発明の効果
図5) (2−1)内蔵アンテナの取付構造の第1変形例の説明 (2−2)内蔵アンテナの取付構造の第2変形例の説明 (2−3)内蔵アンテナの取付構造の第3変形例の説明 (3)ロッドアンテナの取付構造についての説明(図6
〜図9) (4)プリント基板のリアケースへの取付要領について
の補足説明(図3,図4及び図10) (5)その他 発明の効果
【0002】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話機に設け
られるロッドアンテナを押込・引出可能に保持するアン
テナホルダの取付構造に関する。
られるロッドアンテナを押込・引出可能に保持するアン
テナホルダの取付構造に関する。
【0003】
【従来の技術】従来より、携帯電話機には、その筐体
(フロントケースとリアケースとで形成された箱)に対
し、押し込んだり或いは引き出したりして使用し得るロ
ッドアンテナが送受信用アンテナとして装備されるとと
もに、内蔵アンテナが筐体内に受信用のダイバシティア
ンテナとして装備されている。
(フロントケースとリアケースとで形成された箱)に対
し、押し込んだり或いは引き出したりして使用し得るロ
ッドアンテナが送受信用アンテナとして装備されるとと
もに、内蔵アンテナが筐体内に受信用のダイバシティア
ンテナとして装備されている。
【0004】そして、上記のロッドアンテナや内蔵アン
テナは、携帯電話機の筐体内に収納されるプリント基板
(このプリント基板には、CPUやメモリ等,携帯電話
機の送受信処理のための主要部を構成する部品が搭載さ
れている)のアンテナ接続部に電気的接続されるように
なっている。上記ロッドアンテナは、リアケース内に装
着される金属製のアンテナホルダと螺合することで、リ
アケースに装着され、このロッドアンテナは、金属製の
アンテナホルダを介して、プリント基板と電気的に接続
されるようになっている。
テナは、携帯電話機の筐体内に収納されるプリント基板
(このプリント基板には、CPUやメモリ等,携帯電話
機の送受信処理のための主要部を構成する部品が搭載さ
れている)のアンテナ接続部に電気的接続されるように
なっている。上記ロッドアンテナは、リアケース内に装
着される金属製のアンテナホルダと螺合することで、リ
アケースに装着され、このロッドアンテナは、金属製の
アンテナホルダを介して、プリント基板と電気的に接続
されるようになっている。
【0005】この金属製のアンテナホルダは、鋳造によ
り成形されて、さらに細部を加工処理を施し、ロッドア
ンテナと螺合するネジ山等を成形し、防錆処理等を行な
って成形するようになっている。例えば、ロッドアンテ
ナは、図11に示すリアケース3′の貫通穴3′jに嵌
合された金属製のアンテナホルダ30′に挿通されるこ
とにより、リアケース3′に対し押し込み或いは引き出
し可能に取りつけられるようになっている。
り成形されて、さらに細部を加工処理を施し、ロッドア
ンテナと螺合するネジ山等を成形し、防錆処理等を行な
って成形するようになっている。例えば、ロッドアンテ
ナは、図11に示すリアケース3′の貫通穴3′jに嵌
合された金属製のアンテナホルダ30′に挿通されるこ
とにより、リアケース3′に対し押し込み或いは引き出
し可能に取りつけられるようになっている。
【0006】このアンテナホルダ30′の上面が、プリ
ント基板と接触し、アンテナホルダ30′の内側とロッ
ドアンテナが接触することで、アンテナホルダ30′
は、プリント基板とロッドアンテナとを導通状態に接続
していた。このアンテナホルダ30′は、図11に示す
ように、ほぼ円筒形状を呈して形成され、円筒軸に沿っ
てロッドアンテナが貫通する貫通穴30′cが形成され
ており、貫通穴30′cにおけるロッドアンテナの挿入
側部分にはネジ部30′fが形成されるとともに、貫通
穴30′cにおけるリアケース3′の内側寄り部分に
は、パイプ7′の貫通穴30′cへの進入を規制するパ
イプストッパーリブ30′dが形成されている。
ント基板と接触し、アンテナホルダ30′の内側とロッ
ドアンテナが接触することで、アンテナホルダ30′
は、プリント基板とロッドアンテナとを導通状態に接続
していた。このアンテナホルダ30′は、図11に示す
ように、ほぼ円筒形状を呈して形成され、円筒軸に沿っ
てロッドアンテナが貫通する貫通穴30′cが形成され
ており、貫通穴30′cにおけるロッドアンテナの挿入
側部分にはネジ部30′fが形成されるとともに、貫通
穴30′cにおけるリアケース3′の内側寄り部分に
は、パイプ7′の貫通穴30′cへの進入を規制するパ
イプストッパーリブ30′dが形成されている。
【0007】なお、円筒形状の内端部分には、アンテナ
ホルダ30′をリアケース3′に当接させるフランジ3
0′bが形成されている。また、フランジ30′bの下
側端部からは、アンテナホルダ30′をリアケース3′
の回転防止部3′kと係合して回転を防止するリブ3
0′eが形成されている。
ホルダ30′をリアケース3′に当接させるフランジ3
0′bが形成されている。また、フランジ30′bの下
側端部からは、アンテナホルダ30′をリアケース3′
の回転防止部3′kと係合して回転を防止するリブ3
0′eが形成されている。
【0008】さらに、このフランジ30′bの上側部分
には、プリント基板と接触する基板接触部30′aが形
成されている。そして、アンテナホルダ30′のリブ3
0′eがリアケース3′の2つの回転防止部3′kの間
をガイドされて、アンテナホルダ30′は、貫通穴3′
jに挿入される。このとき、フランジ30′bがリアケ
ース3′に当接するまで、アンテナホルダ30′は、貫
通穴3′jに挿入される。
には、プリント基板と接触する基板接触部30′aが形
成されている。そして、アンテナホルダ30′のリブ3
0′eがリアケース3′の2つの回転防止部3′kの間
をガイドされて、アンテナホルダ30′は、貫通穴3′
jに挿入される。このとき、フランジ30′bがリアケ
ース3′に当接するまで、アンテナホルダ30′は、貫
通穴3′jに挿入される。
【0009】そして、リアケース3′のホルダ取付け用
貫通穴3′jに嵌合されたアンテナホルダ30′の貫通
穴30′cには、ロッドアンテナを携帯端末機内部で他
の部品等と当たらないように、通路を案内するパイプ
7′の一方の口7′aが、パイプストッパーリブ30′
dに当たるまで挿入される。また、例えば、パイプ7′
の他の口7′bが携帯端末機内の壁(図示省略)と当た
ってパイプ7′がリアケース3′に装着されることで、
アンテナホルダ30′は、リアケース3′に仮止めされ
て装着される。
貫通穴3′jに嵌合されたアンテナホルダ30′の貫通
穴30′cには、ロッドアンテナを携帯端末機内部で他
の部品等と当たらないように、通路を案内するパイプ
7′の一方の口7′aが、パイプストッパーリブ30′
dに当たるまで挿入される。また、例えば、パイプ7′
の他の口7′bが携帯端末機内の壁(図示省略)と当た
ってパイプ7′がリアケース3′に装着されることで、
アンテナホルダ30′は、リアケース3′に仮止めされ
て装着される。
【0010】なお、パイプ7′の長さやアンテナホルダ
30′の貫通穴30′cの表面に形成されるパイプスト
ッパーリブ30′dの位置等は、アンテナホルダ30′
をリアケース3′に仮止めできるよに設計される。その
後、ロッドアンテナが、リアケース3′の外側から貫通
穴3′jに挿入されて、アンテナホルダ30′のネジ部
30′f螺合されてリアケース3′に装着される。
30′の貫通穴30′cの表面に形成されるパイプスト
ッパーリブ30′dの位置等は、アンテナホルダ30′
をリアケース3′に仮止めできるよに設計される。その
後、ロッドアンテナが、リアケース3′の外側から貫通
穴3′jに挿入されて、アンテナホルダ30′のネジ部
30′f螺合されてリアケース3′に装着される。
【0011】そして、ロッドアンテナは、リアケース
3′のホルダ取付け用貫通穴3′jやアンテナホルダ3
0′の貫通穴30′c及びパイプ7′の中を挿通し、ロ
ッドアンテナの電気接触部とアンテナホルダ30′の貫
通穴30′cの表面とが接触するとともに、基板接触部
30′aがプリント基板と接触することで、ロッドアン
テナとアンテナホルダ30′とプリント基板とが導通状
態になる。
3′のホルダ取付け用貫通穴3′jやアンテナホルダ3
0′の貫通穴30′c及びパイプ7′の中を挿通し、ロ
ッドアンテナの電気接触部とアンテナホルダ30′の貫
通穴30′cの表面とが接触するとともに、基板接触部
30′aがプリント基板と接触することで、ロッドアン
テナとアンテナホルダ30′とプリント基板とが導通状
態になる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】上記の如く述べた従来
のアンテナホルダ30′は、金属製で鋳造成形後に、ロ
ッドアンテナを螺合して取付けるためのネジ山を加工
し、また、防錆処理を施し、電気的な接点を構成するた
めのメッキ処理を必要とするため、コストが高くまた鋳
造品であるため、重さもある他、小細工することができ
ないという課題がある。
のアンテナホルダ30′は、金属製で鋳造成形後に、ロ
ッドアンテナを螺合して取付けるためのネジ山を加工
し、また、防錆処理を施し、電気的な接点を構成するた
めのメッキ処理を必要とするため、コストが高くまた鋳
造品であるため、重さもある他、小細工することができ
ないという課題がある。
【0013】本発明は、このような課題を解決するため
に創作されたもので、ネジ山の加工等の処理を省けて、
軽量化も計れる携帯電話機のアンテナホルダ取付構造を
提供することを目的とする。
に創作されたもので、ネジ山の加工等の処理を省けて、
軽量化も計れる携帯電話機のアンテナホルダ取付構造を
提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】このため、本発明の請求
項1記載の携帯電話機のアンテナホルダ取付構造は、ロ
ッドアンテナ貫通穴を形成された樹脂製アンテナホルダ
が、携帯電話機のケースに形成されたロッドアンテナ取
付用貫通穴に嵌合するように取り付けられるとともに、
携帯電話機用回路基板部のアンテナ接点部と該樹脂製ア
ンテナホルダの該ロッドアンテナ貫通穴に挿通されるロ
ッドアンテナとにそれぞれ弾性接触して上記のアンテナ
接点部とロッドアンテナとを電気的に導通状態にしうる
導電性弾性部材が、該樹脂製アンテナホルダに装着され
ていることを特徴とする。
項1記載の携帯電話機のアンテナホルダ取付構造は、ロ
ッドアンテナ貫通穴を形成された樹脂製アンテナホルダ
が、携帯電話機のケースに形成されたロッドアンテナ取
付用貫通穴に嵌合するように取り付けられるとともに、
携帯電話機用回路基板部のアンテナ接点部と該樹脂製ア
ンテナホルダの該ロッドアンテナ貫通穴に挿通されるロ
ッドアンテナとにそれぞれ弾性接触して上記のアンテナ
接点部とロッドアンテナとを電気的に導通状態にしうる
導電性弾性部材が、該樹脂製アンテナホルダに装着され
ていることを特徴とする。
【0015】さらに、該導電性弾性部材が、導電性門型
本体部と、該導電性門型本体部の外側方向へ延在して該
アンテナ接点部に弾性接触しうる第1導電性弾性部と、
該導電性門型本体部から内側方向へ延在して該ロッドア
ンテナに弾性接触しうる第2導電性弾性部とをそなえて
構成されるとともに、該樹脂製アンテナホルダが、該ロ
ッドアンテナ貫通穴に加えて、該導電性弾性部材の該導
電性門型本体部を装着させうる弾性部材装着部をそなえ
て構成することもできる(請求項2)。
本体部と、該導電性門型本体部の外側方向へ延在して該
アンテナ接点部に弾性接触しうる第1導電性弾性部と、
該導電性門型本体部から内側方向へ延在して該ロッドア
ンテナに弾性接触しうる第2導電性弾性部とをそなえて
構成されるとともに、該樹脂製アンテナホルダが、該ロ
ッドアンテナ貫通穴に加えて、該導電性弾性部材の該導
電性門型本体部を装着させうる弾性部材装着部をそなえ
て構成することもできる(請求項2)。
【0016】さらに、該樹脂製アンテナホルダとの係合
部が、該導電性弾性部材の該導電性門型本体部に形成さ
れるとともに、該係合部に係合しうる被係合部が、該樹
脂製アンテナホルダの該弾性部材装着部に形成されてい
ることが望ましい(請求項3)。該携帯電話機のケース
に形成された係止部に係止しうる被係止部が、該樹脂製
アンテナホルダに形成されるのが望ましい(請求項
4)。
部が、該導電性弾性部材の該導電性門型本体部に形成さ
れるとともに、該係合部に係合しうる被係合部が、該樹
脂製アンテナホルダの該弾性部材装着部に形成されてい
ることが望ましい(請求項3)。該携帯電話機のケース
に形成された係止部に係止しうる被係止部が、該樹脂製
アンテナホルダに形成されるのが望ましい(請求項
4)。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。 (1)全体構成の説明 図1は、本発明の一実施形態としてのアンテナホルダの
取付構造を有する携帯電話機を示す分解斜視図であり、
この図1に示すように、携帯電話機1は、フロントケー
ス2とリアケース3とをそなえており、これらのフロン
トケース2とリアケース3とで構成される筐体内に、テ
ンキーパッド5やプリント基板6が装着されるようにな
っている。
施の形態を説明する。 (1)全体構成の説明 図1は、本発明の一実施形態としてのアンテナホルダの
取付構造を有する携帯電話機を示す分解斜視図であり、
この図1に示すように、携帯電話機1は、フロントケー
ス2とリアケース3とをそなえており、これらのフロン
トケース2とリアケース3とで構成される筐体内に、テ
ンキーパッド5やプリント基板6が装着されるようにな
っている。
【0018】なお、テンキーパッド5には、数字やカタ
カナ或いは平仮名やアルファベッド等を入力するボタン
や通話時間や課金料金を参照する機能等を実行するため
のボタンが多数装備されている。また、プリント基板
(携帯電話機用回路基板)6には、プリント回路が形成
されるとともに、CPUやメモリ等,携帯電話機の送受
信処理のための主要部をなす部品の他、マイク6g,レ
シーバ8,LCD(liquid crystal display:液晶表示
部)9が、このプリント回路に装備され、さらに、テン
キーパッド5がレシーバ8或いはLCD9を避けてプリ
ント基板6の上方から装着されることにより、テンキー
パッド5とプリント基板6とが電気的に接続されるよう
になっている。
カナ或いは平仮名やアルファベッド等を入力するボタン
や通話時間や課金料金を参照する機能等を実行するため
のボタンが多数装備されている。また、プリント基板
(携帯電話機用回路基板)6には、プリント回路が形成
されるとともに、CPUやメモリ等,携帯電話機の送受
信処理のための主要部をなす部品の他、マイク6g,レ
シーバ8,LCD(liquid crystal display:液晶表示
部)9が、このプリント回路に装備され、さらに、テン
キーパッド5がレシーバ8或いはLCD9を避けてプリ
ント基板6の上方から装着されることにより、テンキー
パッド5とプリント基板6とが電気的に接続されるよう
になっている。
【0019】なお、レシーバ8やマイク6gは、プリン
ト基板6の上に設けられ、プリント基板6と電気的に接
続されており、また、LCD9は、ディスプレイに文字
や数字等を電圧効果により表示するようになっており、
パッキン10がLCD9の上に密着して固定されてい
る。さらに、このパッキン10付きのLCD9は、フロ
ントケース2においてLCD9の型枠程度に開けられた
口部2aと整合するように設けられ、これにより筐体内
の外側からLCD9を覗くことができる。
ト基板6の上に設けられ、プリント基板6と電気的に接
続されており、また、LCD9は、ディスプレイに文字
や数字等を電圧効果により表示するようになっており、
パッキン10がLCD9の上に密着して固定されてい
る。さらに、このパッキン10付きのLCD9は、フロ
ントケース2においてLCD9の型枠程度に開けられた
口部2aと整合するように設けられ、これにより筐体内
の外側からLCD9を覗くことができる。
【0020】なお、フロントケース2の外壁の表面にお
ける口部2aの回りの部分は、フロントケース2の他の
外壁に比し、少し凹んだ形状で成形されており、この口
部2aを覆う凹んだところに、LCD9を透視すべく透
明な樹脂でできたLCDパネル11が装着されている。
また、フロントケース2には、着信を示すLED(light
emitting diode)15も装着される。
ける口部2aの回りの部分は、フロントケース2の他の
外壁に比し、少し凹んだ形状で成形されており、この口
部2aを覆う凹んだところに、LCD9を透視すべく透
明な樹脂でできたLCDパネル11が装着されている。
また、フロントケース2には、着信を示すLED(light
emitting diode)15も装着される。
【0021】さらに、リアケース3には、送受信用アン
テナとして機能するロッドアンテナ14がリアケース3
に対し押し込み及び引き出し自在に取り付けられてい
る。即ち、両端が後述するバネ部材40と接触する接触
部を設けたロッドアンテナ14が、貫通穴3−2にリア
ケース3の外壁から挿入されて、リアケース3の貫通穴
3−2に装着されたアンテナホルダ30の雌ネジ部とア
ンテナ取付部14aの雄ネジ部14a−1とが螺合する
ことにより、ロッドアンテナ14が、リアケース3に取
り付けられるようになっている。
テナとして機能するロッドアンテナ14がリアケース3
に対し押し込み及び引き出し自在に取り付けられてい
る。即ち、両端が後述するバネ部材40と接触する接触
部を設けたロッドアンテナ14が、貫通穴3−2にリア
ケース3の外壁から挿入されて、リアケース3の貫通穴
3−2に装着されたアンテナホルダ30の雌ネジ部とア
ンテナ取付部14aの雄ネジ部14a−1とが螺合する
ことにより、ロッドアンテナ14が、リアケース3に取
り付けられるようになっている。
【0022】なお、ロッドアンテナ14の接触部14c
は、リアケース3に装着されたアンテナパイプ7内に進
行方向を案内されて、アンテナパイプ7内に深く入り込
んだり或いは浅く入り込むことで、ロッドアンテナ14
を外へ引き出したり或いは中へ押し込んだりできるよう
になっている。また、図1に示すリアケース3の内壁の
底部3−1には、受信用ダイバシティアンテナとして機
能する内蔵アンテナ20が配設されている。
は、リアケース3に装着されたアンテナパイプ7内に進
行方向を案内されて、アンテナパイプ7内に深く入り込
んだり或いは浅く入り込むことで、ロッドアンテナ14
を外へ引き出したり或いは中へ押し込んだりできるよう
になっている。また、図1に示すリアケース3の内壁の
底部3−1には、受信用ダイバシティアンテナとして機
能する内蔵アンテナ20が配設されている。
【0023】さらに、ロッドアンテナ14及び内蔵アン
テナ20は、それぞれプリント基板6に形成された対応
するアンテナ接点部と電気的に接続されるようになって
いるが、それぞれの詳細な取付構造については、更に後
述する。なお、図1に示す符号6eは、モバイル(mobil
e)通信等を行なうときに、汎用のパソコン等とコネクタ
を介して接続する部分を示しており、この接続部分6e
には、通常、パソコン等と接続しないとき等は、コネク
タキャップ12が、嵌め込まれる。
テナ20は、それぞれプリント基板6に形成された対応
するアンテナ接点部と電気的に接続されるようになって
いるが、それぞれの詳細な取付構造については、更に後
述する。なお、図1に示す符号6eは、モバイル(mobil
e)通信等を行なうときに、汎用のパソコン等とコネクタ
を介して接続する部分を示しており、この接続部分6e
には、通常、パソコン等と接続しないとき等は、コネク
タキャップ12が、嵌め込まれる。
【0024】また、符号6fは、プリント基板6の側壁
に設けられて、マイク付きヘッドホンのコネクタを接続
するコネクタ端子を示しており、このコネクタ端子6f
は、リアケース3の側壁にマイク付きヘッドホンのコネ
クタが挿通する穴として形成された口部3eと整合する
位置に設けられる。なお、リアケース3の側壁の表面に
おける口部3eの回りの部分は、リアケース3の他の外
壁に比し、少し凹んだ形状で成形されており、口部3e
を塞ぐように凹んだところに、ゴミや異物等の挿入防止
等のためのキャップ13が装着されるようになってい
る。
に設けられて、マイク付きヘッドホンのコネクタを接続
するコネクタ端子を示しており、このコネクタ端子6f
は、リアケース3の側壁にマイク付きヘッドホンのコネ
クタが挿通する穴として形成された口部3eと整合する
位置に設けられる。なお、リアケース3の側壁の表面に
おける口部3eの回りの部分は、リアケース3の他の外
壁に比し、少し凹んだ形状で成形されており、口部3e
を塞ぐように凹んだところに、ゴミや異物等の挿入防止
等のためのキャップ13が装着されるようになってい
る。
【0025】なお、リアケース3の側壁の凹んだ所に
は、口部3eの他に、キャップ13の端部13aが挿入
される穴として口部3fが開けられており、この口部3
fにキャップ13の端部13aが筐体の内側に向かって
挿入されて、リアケース3の側面の内壁の凸部(図示せ
ず)にキャップ13の端部13aに形成された凹部13
bが嵌合して、キャップ13がリアケース3とは分離し
ないように固定される。
は、口部3eの他に、キャップ13の端部13aが挿入
される穴として口部3fが開けられており、この口部3
fにキャップ13の端部13aが筐体の内側に向かって
挿入されて、リアケース3の側面の内壁の凸部(図示せ
ず)にキャップ13の端部13aに形成された凹部13
bが嵌合して、キャップ13がリアケース3とは分離し
ないように固定される。
【0026】これにより、キャップ13は、口部3f辺
りを支点として、リアケース3の側面の外側方向に折り
曲がることができ、通常時、マイク付きヘッドホンを使
用しないとき等は、口部3eをキャップを覆うように塞
ぎ、マイク付きヘッドホンのコネクタをプリント基板6
のコネクタ6fに接続するときは、キャップ13が、そ
の折り曲がり部13cから外側方向へ曲がることで、口
部3eの上側が開いて、マイク付きヘッドホンのコネク
タが挿通できるようになっている。
りを支点として、リアケース3の側面の外側方向に折り
曲がることができ、通常時、マイク付きヘッドホンを使
用しないとき等は、口部3eをキャップを覆うように塞
ぎ、マイク付きヘッドホンのコネクタをプリント基板6
のコネクタ6fに接続するときは、キャップ13が、そ
の折り曲がり部13cから外側方向へ曲がることで、口
部3eの上側が開いて、マイク付きヘッドホンのコネク
タが挿通できるようになっている。
【0027】なお、この携帯端末機1には、図1に示す
ように、上述したものの他、ゴムクッション16,レシ
ーバーガスケット17,スピーカーガスケット18,ソ
フトシールド19,水没シール19−1,19−2等が
設けられている。更に、ネジ4aをリアケース3やテン
キーパッド5やプリント基板6に形成された嵌合穴3
a,5a,6aに挿通して、ネジ4aをフロントケース
2のネジ穴(図示省略)に螺合させることにより、テン
キーパッド5やプリント基板6を収納した状態で、リア
ケース2とフロントケース3とを、1つの筐体として組
み付けるようになっている。
ように、上述したものの他、ゴムクッション16,レシ
ーバーガスケット17,スピーカーガスケット18,ソ
フトシールド19,水没シール19−1,19−2等が
設けられている。更に、ネジ4aをリアケース3やテン
キーパッド5やプリント基板6に形成された嵌合穴3
a,5a,6aに挿通して、ネジ4aをフロントケース
2のネジ穴(図示省略)に螺合させることにより、テン
キーパッド5やプリント基板6を収納した状態で、リア
ケース2とフロントケース3とを、1つの筐体として組
み付けるようになっている。
【0028】以下、内蔵アンテナ20やロッドアンテナ
14の取付構造について分けて説明する。 (2)内蔵アンテナの取付構造についての説明 内蔵アンテナ20は、前述のごとく、ロッドアンテナ1
4とは別にダイバシティ受信を行なうためのアンテナで
あるが、この内蔵アンテナ20の図1に示すI−I断面
を図2に示すとともに、内蔵アンテナ20の配設構造を
図5に示す。
14の取付構造について分けて説明する。 (2)内蔵アンテナの取付構造についての説明 内蔵アンテナ20は、前述のごとく、ロッドアンテナ1
4とは別にダイバシティ受信を行なうためのアンテナで
あるが、この内蔵アンテナ20の図1に示すI−I断面
を図2に示すとともに、内蔵アンテナ20の配設構造を
図5に示す。
【0029】図1,2,5に示すように、内蔵アンテナ
20は、プリント基板6の接点部(内蔵アンテナ接点
部)6hと電気的に接続する3個のバネ部(導電性弾性
部材)21と、電波を受信するアンテナ部(内蔵アンテ
ナ本体)22とが一体の部材として形成されている。ま
ず、アンテナ部22の底面(バネ部21が突き出る方向
とは逆の面)は、リアケース3の内壁の底部3−1に形
成される内蔵アンテナ20を支持する支持台3−1aの
上に装架されるようになっている。
20は、プリント基板6の接点部(内蔵アンテナ接点
部)6hと電気的に接続する3個のバネ部(導電性弾性
部材)21と、電波を受信するアンテナ部(内蔵アンテ
ナ本体)22とが一体の部材として形成されている。ま
ず、アンテナ部22の底面(バネ部21が突き出る方向
とは逆の面)は、リアケース3の内壁の底部3−1に形
成される内蔵アンテナ20を支持する支持台3−1aの
上に装架されるようになっている。
【0030】また、3個のバネ部21は、相互に並設さ
れた状態で配設されるようになっており、さらにまた、
各バネ部21は、図2に示すように、それぞれ2つの支
持部23,24を有し、これらの支持部23,24を境
界としてそれぞれ形成される第1バネ部(第1弾性部)
25と第2バネ部(第2弾性部)26とからなり、従来
のバネ部が有する板厚の約1/2〜1/3の板厚を有す
る複合バネ(複合弾性部材)として構成されている。
れた状態で配設されるようになっており、さらにまた、
各バネ部21は、図2に示すように、それぞれ2つの支
持部23,24を有し、これらの支持部23,24を境
界としてそれぞれ形成される第1バネ部(第1弾性部)
25と第2バネ部(第2弾性部)26とからなり、従来
のバネ部が有する板厚の約1/2〜1/3の板厚を有す
る複合バネ(複合弾性部材)として構成されている。
【0031】ここで、第1バネ部25は、2つの支点部
23,24のうちのプリント基板6の接点部6hに近い
第1支点部23より接点部6h側において押圧方向に沿
うように形成されている。他方、第2バネ部26は、2
つの支点部23,24のうちのアンテナ部22に近い第
2支点部24より第1支点部23側において押圧方向と
交差する方向に沿うように形成されている。
23,24のうちのプリント基板6の接点部6hに近い
第1支点部23より接点部6h側において押圧方向に沿
うように形成されている。他方、第2バネ部26は、2
つの支点部23,24のうちのアンテナ部22に近い第
2支点部24より第1支点部23側において押圧方向と
交差する方向に沿うように形成されている。
【0032】例えば、第1バネ部25は、金属板を接点
押圧方向に垂直或いは第1支点部23を基準に第2バネ
部26の回動方向に倒して形成されるようになってお
り、更に、第2バネ部26は、金属板を第2支点部24
を基準に押圧方向と交差するように倒して形成されるよ
うになっている。また、第1バネ部25の先端部近傍に
は、プリント基板6の接点部6hと電気接触し得る接点
27が形成されており、この接点27は、プリント基板
6の接点部6hと滑らかに弾性接触し得るように、バネ
部21の先端を逆U字形に折り曲げて形成され、更にこ
の接点27からバネ部21の先端寄りの部分には、後述
するスライド用シート(摺動補助部材)50と摺接する
ように、先端を折り曲げた摺動加工部28が形成されて
いる。
押圧方向に垂直或いは第1支点部23を基準に第2バネ
部26の回動方向に倒して形成されるようになってお
り、更に、第2バネ部26は、金属板を第2支点部24
を基準に押圧方向と交差するように倒して形成されるよ
うになっている。また、第1バネ部25の先端部近傍に
は、プリント基板6の接点部6hと電気接触し得る接点
27が形成されており、この接点27は、プリント基板
6の接点部6hと滑らかに弾性接触し得るように、バネ
部21の先端を逆U字形に折り曲げて形成され、更にこ
の接点27からバネ部21の先端寄りの部分には、後述
するスライド用シート(摺動補助部材)50と摺接する
ように、先端を折り曲げた摺動加工部28が形成されて
いる。
【0033】なお、図1中符号Eで示す内蔵アンテナ2
0の表面(アンテナ部22の一部とバネ部21)は、金
メッキ処理が施されている。一方、図3に示すように、
リアケース3の内壁には、例えば、3条のリブ3g,3
g,3gが形成されるとともに、また、図3,4に示す
ように、リアケース3の内側の底部からは、プリント基
板部6が装着される上側方向に、突出した形状の案内用
リブ3h,3h,3h,3hが4条、リアケース3に形
成されており、これらの4条の案内用リブ3hの間で3
つのバネ部21をそれぞれガイドするように構成されて
いる。なお、図4においては、リブ3gの図示は省略さ
れている。
0の表面(アンテナ部22の一部とバネ部21)は、金
メッキ処理が施されている。一方、図3に示すように、
リアケース3の内壁には、例えば、3条のリブ3g,3
g,3gが形成されるとともに、また、図3,4に示す
ように、リアケース3の内側の底部からは、プリント基
板部6が装着される上側方向に、突出した形状の案内用
リブ3h,3h,3h,3hが4条、リアケース3に形
成されており、これらの4条の案内用リブ3hの間で3
つのバネ部21をそれぞれガイドするように構成されて
いる。なお、図4においては、リブ3gの図示は省略さ
れている。
【0034】また、このリアケース3の内壁には、図5
に示すように、各バネ部21のスライドを補助する非導
電性のスライド用シート50とクッション(クッション
部材)60とが貼り付けられている。具体的には、図3
に示す3条のリブ3gの側端部を、図5に示すように、
それぞれ覆うようにスライド用シート50が装着され、
各バネ部21の接点27に押圧方向に力がかかったとき
に、各バネ部21がリアケース3のリブ3g付き内壁側
に押し倒されて、スライド用シート50と各バネ部21
の摺動加工部28とが摺接しうるようになっている。な
お、このスライド用シート50は、例えば、両面テープ
等を用いてリブ3gに装着される。
に示すように、各バネ部21のスライドを補助する非導
電性のスライド用シート50とクッション(クッション
部材)60とが貼り付けられている。具体的には、図3
に示す3条のリブ3gの側端部を、図5に示すように、
それぞれ覆うようにスライド用シート50が装着され、
各バネ部21の接点27に押圧方向に力がかかったとき
に、各バネ部21がリアケース3のリブ3g付き内壁側
に押し倒されて、スライド用シート50と各バネ部21
の摺動加工部28とが摺接しうるようになっている。な
お、このスライド用シート50は、例えば、両面テープ
等を用いてリブ3gに装着される。
【0035】さらに、スライド用シート50には、クッ
ション60が装着されており、プリント基板6をリアケ
ース3に装着することにより、各バネ部21の接点27
とリアケース3の接点部6hを接触させた状態で、各バ
ネ部21の摺動加工部28のU字形の底部28aが、ク
ッション60の弾性特性を失わない程度にクッション6
0に接触するようになっている。これにより、このクッ
ション60は、各バネ部21の底部28aを押し上げ
て、各バネ部21のバネ特性を補助するようになってい
る。
ション60が装着されており、プリント基板6をリアケ
ース3に装着することにより、各バネ部21の接点27
とリアケース3の接点部6hを接触させた状態で、各バ
ネ部21の摺動加工部28のU字形の底部28aが、ク
ッション60の弾性特性を失わない程度にクッション6
0に接触するようになっている。これにより、このクッ
ション60は、各バネ部21の底部28aを押し上げ
て、各バネ部21のバネ特性を補助するようになってい
る。
【0036】なお、クッション60は、例えば、気泡を
含んだ弾性素材で組成されている。上記の如く構成され
た本内蔵アンテナ20は、両面テープ等を用いてリアケ
ース3の内側の底部の支持台3−1aの上面とアンテナ
20の底面とを張り合わせることで、リアケース3に装
着されるが、リアケース3の外壁がないと仮定したとき
の各バネ部21の仮想的な装着例を図5中符号Aで示
す。
含んだ弾性素材で組成されている。上記の如く構成され
た本内蔵アンテナ20は、両面テープ等を用いてリアケ
ース3の内側の底部の支持台3−1aの上面とアンテナ
20の底面とを張り合わせることで、リアケース3に装
着されるが、リアケース3の外壁がないと仮定したとき
の各バネ部21の仮想的な装着例を図5中符号Aで示
す。
【0037】しかし、実際は、スライド用シート50に
各内蔵アンテナ20の摺動加工部28が当接すること
で、図5中符号Bで示すように、各バネ部21が符号A
で示す状態に比べて、押し上げられた状態になる。そし
て、その後、プリント基板6の接点部6hと各バネ部2
1の接点27とが接触するように、プリント基板6を押
し付けると、内蔵アンテナ20の第1バネ部25は第2
支点部24を中心に図5中反時計方向に回転する。
各内蔵アンテナ20の摺動加工部28が当接すること
で、図5中符号Bで示すように、各バネ部21が符号A
で示す状態に比べて、押し上げられた状態になる。そし
て、その後、プリント基板6の接点部6hと各バネ部2
1の接点27とが接触するように、プリント基板6を押
し付けると、内蔵アンテナ20の第1バネ部25は第2
支点部24を中心に図5中反時計方向に回転する。
【0038】そして、上記のように、各バネ部21の摺
動加工部28がスライド用シート50に当接するとき
に、第1バネ部25が、プリント基板6を上に持ち上げ
る付勢力を発生しながら、第1バネ部25は、第1支点
部23を中心に図示時計方向に戻される。更にこのと
き、第2バネ部26は、第2支点部24を基準に作用し
て、プリント基板6を押し上げる力を発生して、最終的
に各内蔵アンテナ20は図5中符号Cで示す状態に至
る。
動加工部28がスライド用シート50に当接するとき
に、第1バネ部25が、プリント基板6を上に持ち上げ
る付勢力を発生しながら、第1バネ部25は、第1支点
部23を中心に図示時計方向に戻される。更にこのと
き、第2バネ部26は、第2支点部24を基準に作用し
て、プリント基板6を押し上げる力を発生して、最終的
に各内蔵アンテナ20は図5中符号Cで示す状態に至
る。
【0039】このように、内蔵アンテナ20の取付構造
によれば、第1支点部23と第2支点部24と第1バネ
部25と第2バネ部26とが協働して、複合したバネ特
性を発揮する。従来、内蔵アンテナをリアケースの内底
面に装備する場合は、内蔵アンテナの一部にバネを形成
し、このバネの部分を介してプリント基板に接続するこ
とが行なわれ、小型化・軽量化に伴い、内蔵アンテナの
バネの部分もその厚さを薄くしていくとバネ部分が十分
にバネ特性を発揮できなくなり、ひいては、内蔵アンテ
ナとプリント基板との接続を十分に行なえない事態が発
生するおそれがあった。
によれば、第1支点部23と第2支点部24と第1バネ
部25と第2バネ部26とが協働して、複合したバネ特
性を発揮する。従来、内蔵アンテナをリアケースの内底
面に装備する場合は、内蔵アンテナの一部にバネを形成
し、このバネの部分を介してプリント基板に接続するこ
とが行なわれ、小型化・軽量化に伴い、内蔵アンテナの
バネの部分もその厚さを薄くしていくとバネ部分が十分
にバネ特性を発揮できなくなり、ひいては、内蔵アンテ
ナとプリント基板との接続を十分に行なえない事態が発
生するおそれがあった。
【0040】しかし、本内蔵アンテナ20によれば、上
記の如く、複合したバネ特性を小空間で薄肉のバネ部2
1で、十分に発揮し得るので、プリント基板6と内蔵ア
ンテナ20とを確実に電気的に接続できる。また、各バ
ネ部21の第1バネ部25の先端部に、携帯電話機1の
リアケース3に対して摺動しうる摺動加工部28が形成
されているので、バネ部21が、リアケース3の内壁を
滑らかに接触することができ、これによりバネ部21の
先端部とリアケース3の内壁面との円滑な滑動に支障を
きたしてバネ特性を発揮できない事態を確実に回避でき
る。
記の如く、複合したバネ特性を小空間で薄肉のバネ部2
1で、十分に発揮し得るので、プリント基板6と内蔵ア
ンテナ20とを確実に電気的に接続できる。また、各バ
ネ部21の第1バネ部25の先端部に、携帯電話機1の
リアケース3に対して摺動しうる摺動加工部28が形成
されているので、バネ部21が、リアケース3の内壁を
滑らかに接触することができ、これによりバネ部21の
先端部とリアケース3の内壁面との円滑な滑動に支障を
きたしてバネ特性を発揮できない事態を確実に回避でき
る。
【0041】また、リブ3gと各バネ部21の摺動加工
部28との間に、スライド用シート50が介装されるの
で、携帯電話機1を落下させた時等に、各バネ部21の
摺動加工部28がスライド用シート50と摺接すること
で、バネずれを防止できる。さらに、携帯電話機1のリ
アケース3の内壁部に、押圧されて移動してきた各バネ
部21の先端部を弾性支持するクッション60が装着さ
れるので、クッション60の圧力で各バネ部21の接点
27とスライド基板6との接触圧をバックアップして補
償することができ、これにより確実にバネの薄肉化を計
って、携帯電話機1の軽量化に寄与しうる。
部28との間に、スライド用シート50が介装されるの
で、携帯電話機1を落下させた時等に、各バネ部21の
摺動加工部28がスライド用シート50と摺接すること
で、バネずれを防止できる。さらに、携帯電話機1のリ
アケース3の内壁部に、押圧されて移動してきた各バネ
部21の先端部を弾性支持するクッション60が装着さ
れるので、クッション60の圧力で各バネ部21の接点
27とスライド基板6との接触圧をバックアップして補
償することができ、これにより確実にバネの薄肉化を計
って、携帯電話機1の軽量化に寄与しうる。
【0042】また、3つのバネ部21とアンテナ部22
とが内蔵アンテナとして、一体の部材として構成されて
いるので、部品点数を少なくすることができ、ひいては
装置の組み立て作業の手間を簡素化に貢献できる。 (2−1)内蔵アンテナの取付構造の第1変形例の説明 なお、上記においては、各バネ部21の摺動加工部28
がスライド用シート50と摺接するようになっている
が、スライド用シート50を装着せずに、摺動加工部2
8が、リアケース3の内壁が突出しているリブ3gと直
接摺接しうるように構成してもよい。
とが内蔵アンテナとして、一体の部材として構成されて
いるので、部品点数を少なくすることができ、ひいては
装置の組み立て作業の手間を簡素化に貢献できる。 (2−1)内蔵アンテナの取付構造の第1変形例の説明 なお、上記においては、各バネ部21の摺動加工部28
がスライド用シート50と摺接するようになっている
が、スライド用シート50を装着せずに、摺動加工部2
8が、リアケース3の内壁が突出しているリブ3gと直
接摺接しうるように構成してもよい。
【0043】このように、バネ部21の摺動加工部28
がリブ3gに直接摺接する場合も、上記と同様に、リア
ケース自体の軽量化や小型化による小スペース内での十
分なバネ特性を発揮できる。 (2−2)内蔵アンテナの取付構造の第2変形例の説明 なお、各バネ部21に摺動加工部28を形成せずに、内
蔵アンテナ20を形成することもできる。摺動加工部2
8を形成しない内蔵アンテナ20においても、第1支点
部23と第2支点部24と第1バネ部25と第2バネ部
26とが協働して、複合したバネ特性を発揮するので、
携帯電話機1の小型・軽量化により、小空間内で且つ薄
肉のバネ部21であっても、十分なバネ特性を発揮で
き、これによりプリント基板6とアンテナ部22とを確
実に電気的に接続できる。
がリブ3gに直接摺接する場合も、上記と同様に、リア
ケース自体の軽量化や小型化による小スペース内での十
分なバネ特性を発揮できる。 (2−2)内蔵アンテナの取付構造の第2変形例の説明 なお、各バネ部21に摺動加工部28を形成せずに、内
蔵アンテナ20を形成することもできる。摺動加工部2
8を形成しない内蔵アンテナ20においても、第1支点
部23と第2支点部24と第1バネ部25と第2バネ部
26とが協働して、複合したバネ特性を発揮するので、
携帯電話機1の小型・軽量化により、小空間内で且つ薄
肉のバネ部21であっても、十分なバネ特性を発揮で
き、これによりプリント基板6とアンテナ部22とを確
実に電気的に接続できる。
【0044】(2−3)内蔵アンテナの取付構造の第3
変形例の説明 また、各バネ部21とアンテナ部22とを別個分離した
形態で形成することもでき、この場合は、各バネ部21
の接点27から支点部23,24側の端点(図2に示す
29)をアンテナ部22に固定する。このようにして
も、小スペース内で各バネ部21の第1支点部23と第
2支点部24と第1バネ部25と第2バネ部26とが協
働して、複合したバネ特性を発揮することができ、バネ
部21の接点27をプリント基板6或いは内蔵アンテナ
6に確実に電気的に接続できる。これにより、小型化及
び軽量化にともない、従来十分なバネ特性を得られなか
った不都合を回避できる。
変形例の説明 また、各バネ部21とアンテナ部22とを別個分離した
形態で形成することもでき、この場合は、各バネ部21
の接点27から支点部23,24側の端点(図2に示す
29)をアンテナ部22に固定する。このようにして
も、小スペース内で各バネ部21の第1支点部23と第
2支点部24と第1バネ部25と第2バネ部26とが協
働して、複合したバネ特性を発揮することができ、バネ
部21の接点27をプリント基板6或いは内蔵アンテナ
6に確実に電気的に接続できる。これにより、小型化及
び軽量化にともない、従来十分なバネ特性を得られなか
った不都合を回避できる。
【0045】(3)ロッドアンテナの取付構造について
の説明 前記したように、ロッドアンテナ14は、図1に示すご
とく、リアケース3の貫通穴(ロッドアンテナ取付用貫
通穴)3−2に嵌合された樹脂製のアンテナホルダ(樹
脂製アンテナホルダ)30に挿通されることにより、リ
アケース3に対し押し込み或いは引き出し可能に取り付
けられており、さらにアンテナホルダ30には、金属製
のバネ部材(導電性弾性部材)40が装着されて、この
バネ部材40を介して、ロッドアンテナ14とプリント
基板6の接点部(アンテナ接点部)6iとが電気的に接
続されるようになっている。
の説明 前記したように、ロッドアンテナ14は、図1に示すご
とく、リアケース3の貫通穴(ロッドアンテナ取付用貫
通穴)3−2に嵌合された樹脂製のアンテナホルダ(樹
脂製アンテナホルダ)30に挿通されることにより、リ
アケース3に対し押し込み或いは引き出し可能に取り付
けられており、さらにアンテナホルダ30には、金属製
のバネ部材(導電性弾性部材)40が装着されて、この
バネ部材40を介して、ロッドアンテナ14とプリント
基板6の接点部(アンテナ接点部)6iとが電気的に接
続されるようになっている。
【0046】以下、更に、このロッドアンテナ14のバ
ネ部材40付きアンテナホルダ30を介しての取付構造
について詳述する。まず、アンテナホルダ30は、図6
に示すように、ほぼ円筒形状を呈したホルダ本体30A
と、このホルダ本体30Aと一体のバネ装着部(弾性部
材装着部)31とをそなえて構成されており、このアン
テナホルダ30は樹脂モールドにより形成される。
ネ部材40付きアンテナホルダ30を介しての取付構造
について詳述する。まず、アンテナホルダ30は、図6
に示すように、ほぼ円筒形状を呈したホルダ本体30A
と、このホルダ本体30Aと一体のバネ装着部(弾性部
材装着部)31とをそなえて構成されており、このアン
テナホルダ30は樹脂モールドにより形成される。
【0047】そして、ホルダ本体30Aには、ロッドア
ンテナ14が貫通する貫通穴(ロッドアンテナ貫通穴)
32が形成されており、貫通穴32におけるロッドアン
テナ14の挿入側部分には雌ネジ部37が形成されると
ともに、貫通穴32におけるリアケース3の内側寄り部
分には、アンテナパイプ7の貫通穴32への進入を規制
するストッパーリブ33が形成されている。
ンテナ14が貫通する貫通穴(ロッドアンテナ貫通穴)
32が形成されており、貫通穴32におけるロッドアン
テナ14の挿入側部分には雌ネジ部37が形成されると
ともに、貫通穴32におけるリアケース3の内側寄り部
分には、アンテナパイプ7の貫通穴32への進入を規制
するストッパーリブ33が形成されている。
【0048】なお、ホルダ本体30Aの貫通穴3−2へ
の挿入部外側部分には、長手方向に沿うストッパー36
がホルダ本体30Aの円周方向に沿って間隔をあけて複
数個形成されており、更に、ホルダ本体30Aの貫通穴
3−2への挿入部内端部分には、アンテナホルダ30を
リアケース3に当接させるフランジ39が形成されてい
る。
の挿入部外側部分には、長手方向に沿うストッパー36
がホルダ本体30Aの円周方向に沿って間隔をあけて複
数個形成されており、更に、ホルダ本体30Aの貫通穴
3−2への挿入部内端部分には、アンテナホルダ30を
リアケース3に当接させるフランジ39が形成されてい
る。
【0049】また、フランジ39の下側端部からは、ア
ンテナホルダ30をリアケース3の凸部3i(後述)と
係合して仮止めする仮止め部(係止部)38が、リアケ
ース3の内側方向に延在するように設けられている。さ
らに、ホルダ本体30Aとバネ装着部31との接合部に
は、長手方向に沿って、溝31b及び中空部31aが形
成されている。
ンテナホルダ30をリアケース3の凸部3i(後述)と
係合して仮止めする仮止め部(係止部)38が、リアケ
ース3の内側方向に延在するように設けられている。さ
らに、ホルダ本体30Aとバネ装着部31との接合部に
は、長手方向に沿って、溝31b及び中空部31aが形
成されている。
【0050】即ち、バネ装着部31は、溝31bの上方
に形成された中空部31aの両側に立設された一対の立
設部34,34をそなえている。また、バネ装着部31
の各立設部34,34の立壁部には、それぞれバネ部材
40を係合するためのバネ板係合部(被係合部)34a
が形成されるとともに、各立設部34,34の下縁部に
は、バネ部材40の装着の際に、嵌合方向をガイドする
案内溝(被係合部)35,35が形成されている。
に形成された中空部31aの両側に立設された一対の立
設部34,34をそなえている。また、バネ装着部31
の各立設部34,34の立壁部には、それぞれバネ部材
40を係合するためのバネ板係合部(被係合部)34a
が形成されるとともに、各立設部34,34の下縁部に
は、バネ部材40の装着の際に、嵌合方向をガイドする
案内溝(被係合部)35,35が形成されている。
【0051】更に、バネ装着部31に装着されるバネ部
材40は、プリント基板6の接点部6iとリアケース3
の貫通穴32に挿通されるロッドアンテナ14とにそれ
ぞれ弾性接触して、接点部6iとロッドアンテナ14と
を電気的に導通状態にしうるように導電性で薄い肉圧の
金属板により構成される。具体的には、図7に示すよう
に、このバネ部材40は、アンテナホルダ30のバネ装
着部31への装着に際してバネ装着部31における立設
部34,34の側面と上面とを覆うように、門型形状に
折り曲げた門型部(導電性門型本体部)41をそなえて
おり、この門型部41の幅は、アンテナホルダ30のバ
ネ装着部31の幅とほぼ同じ幅に形成されている。
材40は、プリント基板6の接点部6iとリアケース3
の貫通穴32に挿通されるロッドアンテナ14とにそれ
ぞれ弾性接触して、接点部6iとロッドアンテナ14と
を電気的に導通状態にしうるように導電性で薄い肉圧の
金属板により構成される。具体的には、図7に示すよう
に、このバネ部材40は、アンテナホルダ30のバネ装
着部31への装着に際してバネ装着部31における立設
部34,34の側面と上面とを覆うように、門型形状に
折り曲げた門型部(導電性門型本体部)41をそなえて
おり、この門型部41の幅は、アンテナホルダ30のバ
ネ装着部31の幅とほぼ同じ幅に形成されている。
【0052】また、バネ装着部31における立設部3
4,34の外壁と接し得る門型部41の両側面には、ア
ンテナホルダ30の案内用溝35,35と係合して装着
をガイドされる曲げ部(係合部)46,46が、側面途
中から折り曲げられるようにして形成されている。ま
た、門型部41の各側面には、立設部34,34の側面
にそれぞれ形成されたバネ板係合部34aに係合する角
穴(係合部)44,44が形成されている。
4,34の外壁と接し得る門型部41の両側面には、ア
ンテナホルダ30の案内用溝35,35と係合して装着
をガイドされる曲げ部(係合部)46,46が、側面途
中から折り曲げられるようにして形成されている。ま
た、門型部41の各側面には、立設部34,34の側面
にそれぞれ形成されたバネ板係合部34aに係合する角
穴(係合部)44,44が形成されている。
【0053】さらに、プリント基板6の接点部6iと弾
性接触する基板接触用バネ(第1導電性弾性部)42
が、図7に示すように、門型部41から外側方向へ延在
して形成され、U字状に曲げられてバネ特性を有するよ
うになっている。また、プリント基板6の接点部6iと
接触する基板接触用バネ42の先端であって、接点部6
iと接触する側の表面には、先端部表面より幾分盛り上
げることにより凸部42aが形成されている。
性接触する基板接触用バネ(第1導電性弾性部)42
が、図7に示すように、門型部41から外側方向へ延在
して形成され、U字状に曲げられてバネ特性を有するよ
うになっている。また、プリント基板6の接点部6iと
接触する基板接触用バネ42の先端であって、接点部6
iと接触する側の表面には、先端部表面より幾分盛り上
げることにより凸部42aが形成されている。
【0054】また、基板接触用バネ42が、プリント基
板6と接触して上側から押しつけられる力により、バネ
が深く折り曲がるのを防止する防止部45が門型部41
の上面に切り込みを刻まれて、外側方向へ押し曲げれら
れることにより形成されている。一方、ロッドアンテナ
14と接触するアンテナ接触用バネ部(第2導電性弾性
部)43は、図7に示すように、門型部41から内側方
向へ延在して形成される他、2つの支点を基準に折り曲
げられて、バネ特性を有するように形成されている。
板6と接触して上側から押しつけられる力により、バネ
が深く折り曲がるのを防止する防止部45が門型部41
の上面に切り込みを刻まれて、外側方向へ押し曲げれら
れることにより形成されている。一方、ロッドアンテナ
14と接触するアンテナ接触用バネ部(第2導電性弾性
部)43は、図7に示すように、門型部41から内側方
向へ延在して形成される他、2つの支点を基準に折り曲
げられて、バネ特性を有するように形成されている。
【0055】なお、図7中符号Dで示す網かけ部分(基
板接触用バネ42の先端からアンテナ接触用バネ43の
先端まで)は、金メッキ処理がほどこされている。
板接触用バネ42の先端からアンテナ接触用バネ43の
先端まで)は、金メッキ処理がほどこされている。
【0056】上述の構成により、まずバネ部材40をア
ンテナホルダ30に取り付けるには、バネ部材40の折
り曲げ部46,46をアンテナホルダ30の案内用溝3
5,35が案内するように、バネ部材40が、バネ部材
40の背面部からアンテナホルダ30に嵌め込まれる。
このとき、バネ装着部31の側面に形成されるバネ板係
合部34a,34aが、バネ部材40の側面に開けられ
た角穴44,44にそれぞれ係合することで、バネ部材
40が、アンテナホルダ30に装着固定される。
ンテナホルダ30に取り付けるには、バネ部材40の折
り曲げ部46,46をアンテナホルダ30の案内用溝3
5,35が案内するように、バネ部材40が、バネ部材
40の背面部からアンテナホルダ30に嵌め込まれる。
このとき、バネ装着部31の側面に形成されるバネ板係
合部34a,34aが、バネ部材40の側面に開けられ
た角穴44,44にそれぞれ係合することで、バネ部材
40が、アンテナホルダ30に装着固定される。
【0057】そして、バネ部材40を装着したアンテナ
ホルダ30は、リアケース3に形成された貫通穴3−2
へ挿入される。この挿入に際し、ホルダ本体30Aの貫
通穴3−2への挿入側に形成されたストッパー36が、
貫通穴3−2の表面に形成されたストッパー案内溝3−
2a(図9参照)と嵌合するように、アンテナホルダ3
0がリアケース3の貫通穴3−2へ挿入される。
ホルダ30は、リアケース3に形成された貫通穴3−2
へ挿入される。この挿入に際し、ホルダ本体30Aの貫
通穴3−2への挿入側に形成されたストッパー36が、
貫通穴3−2の表面に形成されたストッパー案内溝3−
2a(図9参照)と嵌合するように、アンテナホルダ3
0がリアケース3の貫通穴3−2へ挿入される。
【0058】また、図8に示すように、アンテナホルダ
30は、アンテナホルダ30の側面に形成されているフ
ランジ39が、リアケース3の内壁で貫通穴3−2の端
部3−2b(図9参照)表面に当たるまで挿入される。
そうすると、アンテナホルダ30を貫通穴3−2から抜
く際に、仮止め部38の先端がリアケース3の内壁に形
成される凸部3i(係止部)に当たるようになり、アン
テナホルダ30は、リアケース3に仮止めされる。
30は、アンテナホルダ30の側面に形成されているフ
ランジ39が、リアケース3の内壁で貫通穴3−2の端
部3−2b(図9参照)表面に当たるまで挿入される。
そうすると、アンテナホルダ30を貫通穴3−2から抜
く際に、仮止め部38の先端がリアケース3の内壁に形
成される凸部3i(係止部)に当たるようになり、アン
テナホルダ30は、リアケース3に仮止めされる。
【0059】その後、リアケース3に装着されたアンテ
ナホルダ30の貫通穴32にアンテナパイプ7の一方の
口7aが、アンテナホルダ30の貫通穴32の表面に形
成されたストッパーリブ33に当たるまで挿入される。
アンテナパイプ7の他方の端部7bは、図示しないリア
ケース3の内壁部と接触して固定される。
ナホルダ30の貫通穴32にアンテナパイプ7の一方の
口7aが、アンテナホルダ30の貫通穴32の表面に形
成されたストッパーリブ33に当たるまで挿入される。
アンテナパイプ7の他方の端部7bは、図示しないリア
ケース3の内壁部と接触して固定される。
【0060】また、ロッドアンテナ14のアンテナ取付
部14aが、リアケース3の外側から貫通穴3−2に挿
入され、アンテナ取付部14aの雄ネジ部14a−1が
アンテナホルダ30の貫通穴32の表面に形成されが雌
ネジ部37と螺合して、ロッドアンテナ14が、リアケ
ース3に取り付けられる。そして、アンテナホルダ3
0,ロッドアンテナ14等が装着されたリアケース3
に、プリント基板6が装架される。
部14aが、リアケース3の外側から貫通穴3−2に挿
入され、アンテナ取付部14aの雄ネジ部14a−1が
アンテナホルダ30の貫通穴32の表面に形成されが雌
ネジ部37と螺合して、ロッドアンテナ14が、リアケ
ース3に取り付けられる。そして、アンテナホルダ3
0,ロッドアンテナ14等が装着されたリアケース3
に、プリント基板6が装架される。
【0061】ところで、ロッドアンテナ14を携帯電話
機1の外側方向に引き出すと、図8に示すように、ロッ
ドアンテナ14の端に設けられる金属製の接触部14c
が、アンテナ取付部14aと接触する。また、図8に示
すように、アンテナ取付部14aがアンテナホルダ30
の貫通穴32に取り付けられた状態で、アンテナ取付部
14aの外壁にバネ部材40のアンテナ接触用バネ43
が上側に押し上げられて、バネ圧で弾性接触する。
機1の外側方向に引き出すと、図8に示すように、ロッ
ドアンテナ14の端に設けられる金属製の接触部14c
が、アンテナ取付部14aと接触する。また、図8に示
すように、アンテナ取付部14aがアンテナホルダ30
の貫通穴32に取り付けられた状態で、アンテナ取付部
14aの外壁にバネ部材40のアンテナ接触用バネ43
が上側に押し上げられて、バネ圧で弾性接触する。
【0062】また、バネ部材40の基板用接触用バネ4
2は、アンテナホルダ30側に押し下げられて、バネ圧
でプリント基板6の接点部6iと弾性接触する。こうし
て、プリント基板6とロッドアンテナ14の接触部14
cとは、バネ部材40とアンテナ取付部14aを介し
て、電気的に導通された状態になる。また、接触部14
cが、アンテナパイプ7内を深く入り込むと、ロッドア
ンテナ14の接触部14cとは逆の端に設けられる他の
接触部(図示省略)が、アンテナ取付部14aと接触し
て、前記同様にプリント基板6とロッドアンテナ14の
他の接触部とが、バネ部材40とアンテナ取付部14a
を介して、電気的に導通された状態になる。
2は、アンテナホルダ30側に押し下げられて、バネ圧
でプリント基板6の接点部6iと弾性接触する。こうし
て、プリント基板6とロッドアンテナ14の接触部14
cとは、バネ部材40とアンテナ取付部14aを介し
て、電気的に導通された状態になる。また、接触部14
cが、アンテナパイプ7内を深く入り込むと、ロッドア
ンテナ14の接触部14cとは逆の端に設けられる他の
接触部(図示省略)が、アンテナ取付部14aと接触し
て、前記同様にプリント基板6とロッドアンテナ14の
他の接触部とが、バネ部材40とアンテナ取付部14a
を介して、電気的に導通された状態になる。
【0063】このように構成される本実施形態に係る携
帯電話機1のアンテナホルダ30の取付構造によれば、
アンテナホルダ30にバネ部材40を差し込んで仮固定
し、アンテナホルダ30をリアケース3に差し込んで仮
固定し、アンテナ取付部14aの雄ネジ部14a−1
(図1参照)とアンテナホルダ30の雌ネジ部37とを
螺合させるという、簡単な取付操作で、ロッドアンテナ
14とプリント基板6とが電気的に接続される構造とな
る。
帯電話機1のアンテナホルダ30の取付構造によれば、
アンテナホルダ30にバネ部材40を差し込んで仮固定
し、アンテナホルダ30をリアケース3に差し込んで仮
固定し、アンテナ取付部14aの雄ネジ部14a−1
(図1参照)とアンテナホルダ30の雌ネジ部37とを
螺合させるという、簡単な取付操作で、ロッドアンテナ
14とプリント基板6とが電気的に接続される構造とな
る。
【0064】なお、従来の金属製のアンテナホルダは、
鋳造成形した後にロッドアンテナを螺合して取り付ける
ためのネジ山の加工処理、また、防錆処理、電気的な接
点を構成するためのメッキ処理を必要とし、コストが高
い鋳造品であった。しかし、本アンテナホルダ30は、
従来のアンテナホルダと異なり、樹脂モルードで形成し
て、低コストで、細かい細工を一体として簡易に製造で
き、軽量化も計れる。
鋳造成形した後にロッドアンテナを螺合して取り付ける
ためのネジ山の加工処理、また、防錆処理、電気的な接
点を構成するためのメッキ処理を必要とし、コストが高
い鋳造品であった。しかし、本アンテナホルダ30は、
従来のアンテナホルダと異なり、樹脂モルードで形成し
て、低コストで、細かい細工を一体として簡易に製造で
き、軽量化も計れる。
【0065】また、モールドにすることで、金属製鋳造
品よりコストが低価格となり、仮止め構造を付加するこ
とで作業の分割が容易に出来、量産性の向上に寄与し得
る。 (4)プリント基板のリアケースへの取付要領について
の補足説明 上記のように、内蔵アンテナ20やロッドアンテナ14
をリアケース3側に設けて、リアケース3にプリント基
板6を装着することにより、内蔵アンテナ20とプリン
ト基板6とを電気的に接続するとともに、ロッドアンテ
ナ14をバネ部材40付きアンテナホルダ30を介して
プリント基板6に電気的に接続しているが、内蔵アンテ
ナ20付きの3つのバネ部21によるプリント基板6に
対する付勢力より、ロッドアンテナ14とプリント基板
6とを接続するバネ部材40の付勢力の方が強く設定さ
れているので、プリント基板6をリアケース3にバラン
スよく装着するための工夫がリアケース3側に施されて
いる。
品よりコストが低価格となり、仮止め構造を付加するこ
とで作業の分割が容易に出来、量産性の向上に寄与し得
る。 (4)プリント基板のリアケースへの取付要領について
の補足説明 上記のように、内蔵アンテナ20やロッドアンテナ14
をリアケース3側に設けて、リアケース3にプリント基
板6を装着することにより、内蔵アンテナ20とプリン
ト基板6とを電気的に接続するとともに、ロッドアンテ
ナ14をバネ部材40付きアンテナホルダ30を介して
プリント基板6に電気的に接続しているが、内蔵アンテ
ナ20付きの3つのバネ部21によるプリント基板6に
対する付勢力より、ロッドアンテナ14とプリント基板
6とを接続するバネ部材40の付勢力の方が強く設定さ
れているので、プリント基板6をリアケース3にバラン
スよく装着するための工夫がリアケース3側に施されて
いる。
【0066】即ち、図3,4,10に示すように、リア
ケース3の内壁面上縁部に、一対の爪71,72が対向
するように形成されている。この場合、爪71とバネ部
材40との距離L1は、爪72とバネ部21との距離L
2(このL2は、正確には3つのバネ部21と同じ強さ
の等価バネが存在したと仮定したときの爪72と等価バ
ネとの間の距離である)よりも短く設定されている。
ケース3の内壁面上縁部に、一対の爪71,72が対向
するように形成されている。この場合、爪71とバネ部
材40との距離L1は、爪72とバネ部21との距離L
2(このL2は、正確には3つのバネ部21と同じ強さ
の等価バネが存在したと仮定したときの爪72と等価バ
ネとの間の距離である)よりも短く設定されている。
【0067】そして、プリント基板6をリアケース3に
取り付けると、バネ部21やバネ部材40を上から押し
付けて、上記の爪71,72にプリント基板6を係合さ
せることが行なわれるが、このとき、バネ部21やバネ
部材40が、プリント基板6を押し上げる付勢力は、爪
71,72を介して、リアケース3に伝えるが、上記の
ような距離間隔で爪71,72がリアケース3に形成さ
れているので、爪71は爪72よりも強い力を支持する
ことになる。
取り付けると、バネ部21やバネ部材40を上から押し
付けて、上記の爪71,72にプリント基板6を係合さ
せることが行なわれるが、このとき、バネ部21やバネ
部材40が、プリント基板6を押し上げる付勢力は、爪
71,72を介して、リアケース3に伝えるが、上記の
ような距離間隔で爪71,72がリアケース3に形成さ
れているので、爪71は爪72よりも強い力を支持する
ことになる。
【0068】しかし、バネ部材40の付勢力の方が、3
つのバネ部21による付勢力よりも強いので、プリント
基板6をバランスよくリアケース3に装着することがで
きるのである。 (5)その他 なお、上記述べた以外に、本発明は、発明の趣旨を逸脱
しない範囲で種々の形態で実施できる。
つのバネ部21による付勢力よりも強いので、プリント
基板6をバランスよくリアケース3に装着することがで
きるのである。 (5)その他 なお、上記述べた以外に、本発明は、発明の趣旨を逸脱
しない範囲で種々の形態で実施できる。
【0069】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1記載の本
発明の携帯電話機のアンテナホルダ取付構造によれば、
ロッドアンテナ貫通穴を形成された樹脂製アンテナホル
ダが、携帯電話機のケースに形成されたロッドアンテナ
取付用貫通穴に嵌合するように取り付けられるととも
に、導電性弾性部材が、樹脂製アンテナホルダに装着さ
れて、携帯電話機用回路基板部のアンテナ接点部と該樹
脂製アンテナホルダの該ロッドアンテナ貫通穴に挿通さ
れるロッドアンテナとにそれぞれ弾性接触して上記のア
ンテナ接点部とロッドアンテナとを電気的に導通状態に
しうるように構成されるので、従来のアルミ等から成る
アンテナホルダにおいて必要であった加工処理を省ける
とともに、樹脂製アンテナホルダ自体が樹脂で成形され
ることにより、確実に携帯電話機の軽量化を計れる。
発明の携帯電話機のアンテナホルダ取付構造によれば、
ロッドアンテナ貫通穴を形成された樹脂製アンテナホル
ダが、携帯電話機のケースに形成されたロッドアンテナ
取付用貫通穴に嵌合するように取り付けられるととも
に、導電性弾性部材が、樹脂製アンテナホルダに装着さ
れて、携帯電話機用回路基板部のアンテナ接点部と該樹
脂製アンテナホルダの該ロッドアンテナ貫通穴に挿通さ
れるロッドアンテナとにそれぞれ弾性接触して上記のア
ンテナ接点部とロッドアンテナとを電気的に導通状態に
しうるように構成されるので、従来のアルミ等から成る
アンテナホルダにおいて必要であった加工処理を省ける
とともに、樹脂製アンテナホルダ自体が樹脂で成形され
ることにより、確実に携帯電話機の軽量化を計れる。
【0070】さらに、請求項2記載の携帯電話機のアン
テナホルダ取付構造によれば、導電性弾性部材の該導電
性門型本体部が該樹脂製アンテナホルダの弾性部材装着
部の導電性弾性部材に装着されるとともに、第1導電性
弾性部が、該導電性門型本体部の外側方向へ延在して該
アンテナ接点部に弾性接触し、第2導電性弾性部が、該
導電性門型本体部から内側方向へ延在して該ロッドアン
テナに弾性接触することにより、確実にロッドアンテナ
と携帯電話機用回路基板部とを導通状態にできる。
テナホルダ取付構造によれば、導電性弾性部材の該導電
性門型本体部が該樹脂製アンテナホルダの弾性部材装着
部の導電性弾性部材に装着されるとともに、第1導電性
弾性部が、該導電性門型本体部の外側方向へ延在して該
アンテナ接点部に弾性接触し、第2導電性弾性部が、該
導電性門型本体部から内側方向へ延在して該ロッドアン
テナに弾性接触することにより、確実にロッドアンテナ
と携帯電話機用回路基板部とを導通状態にできる。
【0071】さらに、請求項3記載の携帯電話機のアン
テナホルダ取付構造によれば、該導電性弾性部材の係合
部が該樹脂製アンテナホルダの被係合部に係合すること
で、樹脂製アンテナホルダから該導電性弾性部材が離れ
ることを防止することにより、確実にロッドアンテナと
携帯電話機用回路基板部とを導通状態を確保できる。ま
た、請求項4記載の携帯電話機のアンテナホルダ取付構
造によれば、該樹脂製アンテナホルダの被係止部が、該
携帯電話機のケースに形成された係止部に係止しうるの
で、従来のアンテナホルダのように、予めアンテナホル
ダをアンテナパイプを用いて仮止めしておくという手間
を省略することができ、これにより樹脂製アンテナホル
ダの携帯電話機ケースへの取付を容易に行なうことがで
き、その結果、携帯電話機の組立の作業の迅速化を計れ
る。
テナホルダ取付構造によれば、該導電性弾性部材の係合
部が該樹脂製アンテナホルダの被係合部に係合すること
で、樹脂製アンテナホルダから該導電性弾性部材が離れ
ることを防止することにより、確実にロッドアンテナと
携帯電話機用回路基板部とを導通状態を確保できる。ま
た、請求項4記載の携帯電話機のアンテナホルダ取付構
造によれば、該樹脂製アンテナホルダの被係止部が、該
携帯電話機のケースに形成された係止部に係止しうるの
で、従来のアンテナホルダのように、予めアンテナホル
ダをアンテナパイプを用いて仮止めしておくという手間
を省略することができ、これにより樹脂製アンテナホル
ダの携帯電話機ケースへの取付を容易に行なうことがで
き、その結果、携帯電話機の組立の作業の迅速化を計れ
る。
【図1】本発明の一実施形態に係るアンテナホルダの取
付構造を有する携帯電話機を示す分解斜視図である。
付構造を有する携帯電話機を示す分解斜視図である。
【図2】内蔵アンテナの断面図である。
【図3】リアケースの内壁の状態を示す部分平面図であ
る。
る。
【図4】リアケースを示す部分斜視図である。
【図5】リアケースの部分断面を示す図である。
【図6】本発明の一実施形態に係るアンテナホルダを示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図7】本発明の一実施形態に係るバネ部材を示す斜視
図である。
図である。
【図8】本発明の一実施形態に係るバネ部材付きアンテ
ナホルダがアンテナ取付部,プリント基板とともにリア
ケースに装着された構造例を示す断面図である。
ナホルダがアンテナ取付部,プリント基板とともにリア
ケースに装着された構造例を示す断面図である。
【図9】リアケースの内側の一部を示す分解斜視図であ
る。
る。
【図10】リアケースの断面図である。
【図11】従来の携帯電話機の内側の一部を示す分解斜
視図である。
視図である。
1 携帯電話機 2 フロントケース 2a 口部 3 リアケース(電話機のケース) 3a,5a,6a 接合穴 3e,3f 口部 3g リブ(リブ) 3h 案内用リブ 3i 凸部(係止部) 3−1a 支持台 3−2 貫通穴(ロッドアンテナ取付用貫通穴) 4a ネジ 5 テンキーパッド 6 プリント基板(携帯電話機用回路基板部) 6g マイク 6h,6i 接点部(アンテナ接点部) 7 アンテナパイプ 8 レシーバ 9 LCD 10 LCDパッキン 11 LCDパネル 12 コネクタキャップ 13 キャップ 13a 端部 13b 凹部 13c 折り曲げ部 14 ロッドアンテナ 14a アンテナ取付部 14a−1 雄ネジ部 14c 接触部 15 LEDパネル 16 ゴムクッション 17 レシーバーガスケット 18 スピーカーガスケット 19 ソフトシールド 19−1,19−2 水没シール 20 内蔵アンテナ 21 バネ部(導電性弾性部材:複合弾性部材) 22 アンテナ部(内蔵アンテナ本体) 23 第1支点部 24 第2支点部 25 第1バネ部(第1弾性部) 26 第2バネ部(第2弾性部) 27 接点 28 摺動加工部 28a 底部 29 端点 30 アンテナホルダ(樹脂製アンテナホルダ) 30A ホルダ本体 31 バネ装着部(弾性部装着部) 31a 中空部 32 貫通穴(ロッドアンテナ貫通穴) 33 ストッパーリブ 34 立設部 34a バネ板係合部(被係合部) 35 案内用溝(被係合部) 36 ストッパー 37 雌ネジ部 38 仮止め部(被係止部) 39 フランジ 40 バネ部材(導電性弾性部材) 41 門型部(導電性門型本体部) 42 基板接触用バネ(第1導電性弾性部) 43 アンテナ接触用バネ(第2導電性弾性部) 44 角穴(係合部) 45 防止部 46 曲げ部(係合部) 50 スライド用シート(摺動補助部材) 60 クッション(クッション部材) 71,72 爪
フロントページの続き (72)発明者 高木 久光 神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1番 1号 富士通株式会社内 (72)発明者 加藤 一則 神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1番 1号 富士通株式会社内 Fターム(参考) 5J047 AA07 AA19 AB06 FA02 FA09 FD01 5K011 AA06 JA01 LA07
Claims (4)
- 【請求項1】 ロッドアンテナ貫通穴を形成された樹脂
製アンテナホルダが、携帯電話機のケースに形成された
ロッドアンテナ取付用貫通穴に嵌合するように取り付け
られるとともに、 携帯電話機用回路基板部のアンテナ接点部と該樹脂製ア
ンテナホルダの該ロッドアンテナ貫通穴に挿通されるロ
ッドアンテナとにそれぞれ弾性接触して上記のアンテナ
接点部とロッドアンテナとを電気的に導通状態にしうる
導電性弾性部材が、該樹脂製アンテナホルダに装着され
ていることを特徴とする、携帯電話機のアンテナホルダ
取付構造。 - 【請求項2】 該導電性弾性部材が、導電性門型本体部
と、該導電性門型本体部の外側方向へ延在して該アンテ
ナ接点部に弾性接触しうる第1導電性弾性部と、該導電
性門型本体部から内側方向へ延在して該ロッドアンテナ
に弾性接触しうる第2導電性弾性部とをそなえて構成さ
れるとともに、 該樹脂製アンテナホルダが、該ロッドアンテナ貫通穴に
加えて、該導電性弾性部材の該導電性門型本体部を装着
させうる弾性部材装着部をそなえて構成されたことを特
徴とする、請求項1記載の携帯電話機のアンテナホルダ
取付構造。 - 【請求項3】 該導電性弾性部材の該導電性門型本体部
に該樹脂製アンテナホルダとの係合部が形成されるとと
もに、該樹脂製アンテナホルダの該弾性部材装着部に該
係合部に係合しうる被係合部が形成されていることを特
徴とする、請求項2記載の携帯電話機のアンテナホルダ
取付構造。 - 【請求項4】 該樹脂製アンテナホルダに、該携帯電話
機のケースに形成された係止部に係止しうる被係止部が
形成されていることを特徴とする、請求項1〜3のいず
れか一項に記載の携帯電話機のアンテナホルダ取付構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10278652A JP2000114835A (ja) | 1998-09-30 | 1998-09-30 | 携帯電話機のアンテナホルダ取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10278652A JP2000114835A (ja) | 1998-09-30 | 1998-09-30 | 携帯電話機のアンテナホルダ取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000114835A true JP2000114835A (ja) | 2000-04-21 |
Family
ID=17600276
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10278652A Withdrawn JP2000114835A (ja) | 1998-09-30 | 1998-09-30 | 携帯電話機のアンテナホルダ取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000114835A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100442618B1 (ko) * | 2001-08-25 | 2004-08-02 | 삼성전자주식회사 | 휴대폰용 안테나 접속장치 |
| US7190314B2 (en) | 2002-11-29 | 2007-03-13 | Research In Motion Limited | Low profile antenna insert nut |
| US7525495B2 (en) | 2002-11-29 | 2009-04-28 | Research In Motion Limited | Low profile antenna insert nut |
| KR101049545B1 (ko) | 2010-07-07 | 2011-07-14 | 강태석 | 안테나 접속장치 |
| CN105390797A (zh) * | 2015-10-21 | 2016-03-09 | 广东欧珀移动通信有限公司 | 一种手机天线弹片、天线与主板连接结构及手机 |
| CN106785425A (zh) * | 2016-11-30 | 2017-05-31 | 惠州Tcl移动通信有限公司 | 一种移动终端的天线连接结构及移动终端、手机 |
-
1998
- 1998-09-30 JP JP10278652A patent/JP2000114835A/ja not_active Withdrawn
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US7403163B2 (en) | 2002-11-29 | 2008-07-22 | Research In Motion Limited | Low profile antenna insert nut |
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| CN105390797B (zh) * | 2015-10-21 | 2018-09-14 | 广东欧珀移动通信有限公司 | 一种手机天线弹片、天线与主板连接结构及手机 |
| CN106785425A (zh) * | 2016-11-30 | 2017-05-31 | 惠州Tcl移动通信有限公司 | 一种移动终端的天线连接结构及移动终端、手机 |
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