JP2000114343A - 基板処理方法および基板搬送装置 - Google Patents
基板処理方法および基板搬送装置Info
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Abstract
に生じる基板面内の温度分布の低減と、基板に塗布され
たレジスト反応が不活発となる温度領域への基板温度調
整時間の短縮を図る。 【解決手段】 搬送ピック21は、同一平面をなす複数
の突起部2a、24aを表面に配置した温度制御体と基
板1を温度制御体の方向に加圧することにより基板を突
起部上に固定する基板圧着機構を備える。 【効果】 基板形状が搬送ピック形状に矯正され、基板
は搬送ピック表面に設けられた突起部の接触部と非接触
部に介在する気体の熱伝導により所定の温度に調整され
るため、基板の温度を効率よくかつ均一に調整できる。
Description
した後の加熱炉からの搬出の過程で、被処理体に生じる
温度分布を低減する基板搬送装置及び基板処理方法に関
する。
加熱処理が行われる。特にリソグラフィー工程では化学
増幅型レジストの使用により、描画後の加熱工程での半
導体基板の温度分布を厳密に管理する必要が生じてい
る。化学増幅型レジストは描画工程で照射される電子
線、紫外線、X線等によりレジスト層内に酸を発生し、
潜像を形成する。形成された潜像は次の加熱工程で酸を
触媒とし、架橋または分解反応を起こす。化学増幅型レ
ジストのこの反応はレジスト固有の反応温度付近で著し
く進行する。描画後の半導体基板は所定の温度に保持さ
れたベーク炉に搬送され、所定時間、所定温度で加熱処
理された後、基盤冷却装置に搬送されて室温程度まで冷
却処理される。レジストパターンの寸法精度はこの加熱
処理時の温度分布均一性に強く依存するが、触媒である
酸が加熱処理時にすべて消失していない場合、反応温度
近傍にある半導体基板をベーク炉から搬送するときに生
じる温度分布にも影響を受ける。このベーク炉からの基
板搬送時の温度分布がレジストパターン寸法精度劣化の
原因の一つとなっている。
らの搬出の方法として従来、図13aに示すような真空
吸着型や、図13bに示す様なバスケットリング型の搬
送ピックが使用されている。図13a中の71は真空吸
着型の搬送ピック、72は基板1を吸着するための真空
吸着孔、73は真空配管を示し、図13b中の74はバ
スケットリング型の搬送ピック、75は基板1を支持す
るピンである。また、加熱処理後の半導体基板の処理と
して例えば、特開平8-162405号公報に記載の技術が知ら
れている。この特開平8-162405号公報に記載の技術は進
退移動可能な冷却温度調整体を用いて加熱処理後の半導
体基板の温度を室温まで冷却処理する技術である。
熱処理後の半導体基板の搬出方法にはいくつかの問題点
がある。まず、図1a,bに示す真空吸着型や、バスケット
リング型の搬送ピックでは加熱された半導体基板にほぼ
室温と同じ温度の搬送ピックが接触するため、半導体基
板に温度分布が生じてレジストパターンの寸法精度が劣
化する。図1aに示す構造の真空吸着型の搬送ピックで
は、100[℃]に加熱された半導体基板をベーク炉から搬
出するときに半導体基板に約30〜50[℃]の温度分布を発
生させる。図1bに示すバスケットリング型の搬送ピック
を用いる場合は真空吸着型に比較して接触面積が小さい
ため発生する温度分布は小さいが、半導体基板の周辺か
ら1mm程度の位置にリング部があるため、やはり半導
体基板に10〜15[℃]の温度分布を発生させる。さらに、
バスケットリング型の搬送ピックでは半導体基板の温度
がレジストの反応が温度分布の影響を受けなくなる温度
に下がるまで時間を要するため、半導体基板は温度分布
の影響を時間的に長く受けやすい。
では冷却温度調整体が半導体基板の近傍におかれること
で冷却処理を行う。このため、例えば処理雰囲気が大気
雰囲気である場合等では半導体基板と冷却温度調整体間
に介在するガスの熱伝導により半導体基板の冷却が行わ
れるので冷却速度が遅く、冷却に伴い発生するレジスト
反応温度近傍での温度分布の影響を時間的に長く受け易
い。通常、レジストパターンを形成するために必要な半
導体基板の加熱時間は2〜3分であるが、上記の技術で
は、例えば、100[℃]に保持された半導体基板を室温程
度に冷却するためには40〜60秒程度の時間が必要であ
る。このため、半導体基板表面に形成されたレジストパ
ターンは冷却時の温度分布の影響を受け、寸法精度が劣
化する。また、様々なプロセスを経た半導体基板はそれ
自体が〜300μm程度の変形を有する為に半導体基板面内
で冷却温度調整体と距離のバラツキを生じる。両者間の
熱の伝わり方は介在するガスの熱伝導率に比例し、距離
に反比例するフーリエの法則に従う。このため、半導体
基板自体が有する変形の影響により、半導体基板は冷却
時にレジスト反応温度近傍で温度分布を生じてしまい、
寸法精度を劣化させる。
極力、温度分布を発生すること無く、直ちにレジスト中
の酸が活性に反応を起こさない温度に下げることが望ま
しい。
雰囲気中である場合は介在するガスの熱伝導率が小さく
なるために半導体基板を短時間でかつ温度分布を小さく
保持した状態で冷却することは難しい。
決するために大別して二つの手段を提供する。まず、第
1の手段として同一平面をなす複数の突起部を表面に配
置した温度制御体と基板を温度制御体の方向に加圧する
ことにより基板を突起部上に固定する基板圧着機構を搬
送ピックが備えることによって上記問題を効果的に解決
する。
ガス雰囲気中である場合、基板は搬送ピック表面に設け
られた突起部の接触部と非接触部に介在する気体の熱伝
導により所定の温度に調整されるが、接触部の熱伝導は
気体の熱伝導に比較して非常に大きいため、突起部を介
しての熱伝導が支配的になる。従って、基板の温度を効
率よくかつ均一に調整するためには接触部における熱抵
抗を小さく、かつ、均一化することが効果的である。ま
た、非接触部における気体の熱伝導に関しても突起部に
より基板が固定されるので温度制御体と基板の距離が一
定に保持されて結果的に均一化する。
ど熱伝達の効率が高まるが、接触面積が大きい過ぎると
基板を加圧固定する際の基板面内の加圧力にバラツキが
生じ易くなることや、基板裏面に付着する異物の影響が
無視できなくなることから、接触部面積の望ましい上限
は実験の結果60%程度であることが判明している。一
方、接触面積を低減すると熱伝達の効率が低下するが、
接触部面積の望ましい下限は実験の結果0.5%程度であ
る。
無いが、例えば、真空吸着または静電吸着による機構を
採用することが出来る。圧着機構に真空吸着を採用する
場合には突起部の他、これを包含する周辺部(真空シー
ル)と真空吸引孔が設けられる。また、静電吸着を採用
する場合には温度制御体を絶縁材料で形成し、内部に電
極を埋め込み、基板と電極間に静電圧を印加する機構が
設けられる。
搬送ピックにおいて基板と搬送ピックの接触部(吸着
部)に、基板の熱伝導率よりも熱伝導率の小さい材料か
らなるスペーサを設け、かつ、搬送ピックの熱容量を低
減し、搬送ピックに温度調整機能を設けることよって上
記問題を効果的に解決する。
は基板と搬送ピックの接触面積を小さくし、かつ、熱伝
導率が小さい為に基板から搬送ピックへ熱を伝え難い構
造となる。また、これに加えて搬送ピックの熱容量を低
減し、温度調整機能を設けることで、基板と搬送ピック
の温度差を小さく保つことが出来る。従って、基板に接
触するスペーサを介して搬送ピックへ伝わる熱量が小さ
くなるので、搬送ピックが基板と接触することにより基
板に生じる温度分布を著しく低減できる。
法および装置の実施の形態を図面に示したいくつかの実
施例を用いて更に詳細に説明する。なお、図面に示した
同一の記号は同一物または類似物を表示するものとす
る。
造工程の一つであるリソグラフィ工程中の加熱処理に適
用した実施例を図1に示す。
装置等により既に露光済みの半導体ウェハ(以下ウェ
ハ)である。ウェハは図示しない搬送ピックによりベー
ク炉内に搬送され、加熱処理される。ここで言うベーク
炉は、例えば、同図に示すような表面に複数の突起部か
らなる真空吸着機構を有するベーク炉である。同図にお
いて2は真空配管3とヒータエレメント4を内部に配置
した加熱体、2aは加熱体表面に設けた同一平面をなす
複数の突起部、2bは突起部2aを包含し、かつ、真空
シールとなる周辺部を示す。真空配管3の先は、加熱体
2の面に設けた複数の吸引孔2cにつながっている。真
空配管3には圧力調整弁5が取り付けられており、圧力
調整弁5によりウェハ1を吸着する圧力が所望の値に保
たれる。また、ヒータエレメント4の発熱量は加熱体2
に埋め込まれた温度センサ6と温調器7により制御さ
れ、加熱体2を所定の温度に保つように調整される。更
に同図において10は加熱体を支持する支柱、11は加
熱体2の熱が支柱に伝わらないように設けた断熱材、1
2は支柱10を固定し、加熱体2の台となるベースであ
り、加熱体2は断熱材11、支柱11を介してベース1
2に固定される。また、14は加熱体2に対向する面に
配置される補助加熱体であり、ウェハ1は加熱体2と補
助加熱体14に囲まれる空間に配置される。補助加熱体
14の内部には加熱体2と同様にヒータエレメント15
が配置されており、ヒータエレメント15は補助加熱体
14に埋め込まれた温度センサ16と温調器17により
制御され、補助加熱体14を所定の温度に保持する。ま
た、18は補助加熱体14を断熱材19を介して支持す
る支柱であり、ベース12またはチャンバ13に固定さ
れている。チャンバ13はベース12に固定されたチャ
ンバでチャンバ13の中にはウェハ1、加熱体2、補助
加熱体が納められている。また、図中20はリフトピン
8とアクチュエータ9により連動するシャッタであり、
上下の加熱体で囲まれた空間の側面を遮るものである。
この機構により加熱する空間を閉じ、基板1の昇温時間
の短縮およびウェハ1上面に存在する気体からの影響の
低減を可能とする。
定のベーク温度で所定時間、面内温度分布±0.1[℃]程
度で加熱処理される。加熱処理が終了したウェハ1は温
度調整された搬送ピック21によりベーク炉外へ搬出さ
れる。21は真空配管22とヒータエレメント23を内
部に配置した搬送ピックで、24aは搬送ピック21の
表面に設けた同一平面をなす複数の突起部、24bは突
起部24aを包含し、かつ、真空シールとなる周辺部を
示す。真空配管22の先には圧力調整弁25が取り付け
られており、圧力調整弁25によりウェハを吸着する圧
力が所望の値に保たれる。また、ヒータエレメント23
は搬送ピック21内部に埋め込まれた温度センサ26と
温調器27により制御され、搬送ピック21を所定の温
度に保つよう調整される。搬送ピック21はナット28
を介してボールネジ29等からなる水平移動機構に固定
されており、ボールネジ29等からなる水平移動機構は
図示しない水平、回転、垂直方向に移動可能な搬送ロボ
ットに取り付けられたベース30に固定されている。
に示す。突起部24aはその接触部がウェハ1の裏面に
一様に接触するように配置されている。従って、負圧に
吸引される部分も同様に一様に分布するため、ウェハ1
が変形を有する場合、変形を精度良く搬送ピック21表
面形状に矯正できる。このため、ウェハ1の裏面と搬送
ピック21表面の均一な接触を得ることが出来るため、
両者間の接触熱抵抗を再現性良く、ウェハ1面内で均一
に得ることが出来る。この結果、ウェハ1から、突起部
24aを介して搬送ピック21へ伝達される熱量がウェ
ハ1面内で均一になり、ウェハ1の温度分布均一性を保
持したまま、ウェハ1の温度調整を可能とする。
分布均一性を保持したまま、ウェハ1の温度を搬送ピッ
ク21の温度に調整するためには、搬送ピック21自体
の温度分布が均一に保持されている必要がある。このた
めには搬送ピック21を構成する材料として熱伝導性に
優れた材料を用いることが有効となる。熱伝導性に優れ
た材料としてはアルミニュウム、銅等の金属があるが、
これらの金属を搬送ピック21の材料として使用する場
合にはウェハ1への金属汚染を防止する必要がある。そ
こで本実施例では四弗化エチレン樹脂を表面にコーティ
ングしたアルミニュウム合金を用いた。本実施例では、
搬送ピック21の材料として、熱伝導率の優れた金属を
使用したが、比較的熱伝導率の小さいアルミナ等のセラ
ミック、ポリイミド等の樹脂を使用しても、ウェハ1の
温度調整の為の時間が、本実施例に比較して遅くなるだ
けで、ウェハ1の温度均一性を保持した状態で、搬送ピ
ック21の温度に調整可能である。さらに加えれば、こ
れらの材料を使用した場合においても、空気などの気体
を介した熱伝導に比較して、効率の良い熱伝導が可能で
ある。
調整時の特性を示す。図中Aは本実施例の搬送ピックを
用いて得られたウェハ1の温度変化を示す曲線、Bは比
較の為に示した従来の方式による一般的なウェハ1の温
度変化を示す曲線である。Twはベーク終了時のウェハ
1の温度、Trはレジスト反応の活性が失われる温度、
Tpは搬送ピック21の温度を示す。温度Tw,Trは
レジストの物性により定まる固有の値であり、温度Tp
は温度Trに対して十分な裕度を持つ値に設定される。
ウェハ1は時間t1でリフトピン8から搬送ピック21
上に移動し、吸着固定される。その後時間t2でレジス
ト反応の活性がほぼ失われる温度に到達し、時間t3で
搬送ピック21の温度に調整される。時間t1から時間
t3までの所要時間がウェハ1の温度調整時間に当た
る。この温度調整時間はウェハ1の裏面と突起部24a
の接触面積率により決定されるが本実施例では接触面積
を約11%として温度Twに対して温度Tpを約20
[℃]低い値とした時、上記の温度調整時間を約2秒とす
ることが出来た。なお、本発明では、温度Tp及び接触
面積率はレジストの特性及び温度調整時間の要求に対し
て設定することができ、これらを任意に定めることが出
来る。
ウェハ1の温度調整を行うために上記の温度調整時間は
数十秒の時間が必要であり、また、前述のようにウェハ
1自体の変形の影響をうけ、ウェハ1の面内温度分布均
一性を保持した状態で、ウェハ1の温度を調整すること
は困難である。このように本発明の搬送ピックは従来に
比較して、ウェハ1の温度均一性を保持した状態でウェ
ハ1の温度を任意の温度に調整し、かつ、温度調整時間
を大幅に短縮することが可能であるため、歩留まりおよ
び、スループットを向上させる。
からなる複数の突起部で構成される真空吸着機構を有す
るベーク炉を用いて説明を行ったが、特にベーク炉に対
しての制約はなく、吸着機構として真空吸着の代わりに
静電吸着を利用してもよいし、吸着機構を持たない近接
加熱方式のベーク炉を使用しても構わない。
示す斜視図である。本実施例では静電吸着によってウェ
ハ1を加圧固定するようにした搬送ピックについて説明
する。図中、21は同一平面をなす複数の突起部24a
を表面に加工した絶縁体材料からなる搬送ピックで、3
1は搬送ピック21内部に設けられた金属電極を示す。
ここで示す金属電極は単極型でも双曲型でも良く、単極
型の場合はウェハ1からアースを取る機構が設置され
る。(図示せず。)金属電極31には図示しない電源が
接続され、印加電圧を任意に調整することでウェハ1の
吸着固定力を制御する。また、本実施例では搬送ピック
21を構成する絶縁材料として炭化珪素(SiC)を使
用したが、これに限らず、例えば、酸化アルミニュウム
(Al2O3)、窒化アルミニュウム(AlN)を用い
ることができる。本実施例では金属電極31に電圧を印
加することで搬送ピック21とウェハ1の間に電荷を発
生させ、この間に働く、クーロン力及びジョンセン・ラ
ーベック力を利用してウェハ1を搬送ピック21に吸着
固定する。本実施例においても、印加電圧を制御するこ
とで、実施例1と同様にウェハ1を搬送ピック21表面
に配置した同一平面をなす複数の突起部21aに再現性
よく、一様に接触させることが出来るため、ウェハ1の
温度分布を均一に保持した状態で、予め所定の温度に制
御された搬送ピック21の温度に調整することが出来
る。
電吸着を利用しウェハ1を搬送ピックに吸着固定するた
め、吸着のために大気圧との差圧を必要としない。この
ため、搬送雰囲気が真空中である場合や、吸着のために
十分な差圧を取れない雰囲気においても使用が可能であ
り、ウェハ1の温度分布均一性を保持した状態で温度調
整を行うことが出来る。
示す斜視図である。図中21は同一平面をなす複数の突
起部24aとこれらを包含する外周部24bを表面に加
工した搬送ピックであり、内部にウェハ1を吸着固定す
るための真空配管が設けられている。本発明の実施例で
は実施例1及び2に示した搬送ピックの温度を制御する
ための手段を設けない。このため、搬送ピックはこれが
おかれる環境に近い温度に保持されており、通常、室温
程度の温度である。
不活発になる温度に調整するには搬送ピック21の熱容
量をウェハ1に対して十分に大きくとればよい。本実施
例では搬送ピックの熱容量を大きくとる程、有利である
が、あまり、熱容量を大きくとると、搬送ピックを動作
させる機構に負担がかかる等の問題が生じる。搬送ピッ
ク21の熱容量の望ましい上限は実験の結果、ウェハの
熱容量に対して約30倍程度であることが判明してい
る。一方、熱容量が小さいと、ウェハ1の温度調整性能
が低下するため、望ましい下限値は実験の結果ウェハの
熱容量と同等程度であることが判明している。また、ウ
ェハ1の温度をレジスト反応が不活発になる温度により
短時間で、かつ、小さい温度分布に保って調整するため
には搬送ピック21を熱伝導率の大きい材料で構成する
ことが効果的である。
1に吸着固定すると搬送ピック21はウェハ1の熱を吸
収し昇温するが、クリーンルームなどのダウンフローが
ある環境では自然空冷により数秒から数十秒で環境の温
度に冷却されるため、次回の搬送までにの待機時間内に
室温程度に保持される。これは、搬送ピック21が複数
のベーク炉から順次加熱されたウェハを連続的に取り出
す場合でも同様であり、更に加えれば、搬送ピックが次
回の搬送までに完全に室温に保持されない場合でも、加
熱されたウェハをレジストの反応が不活発になる温度ま
で冷却するのに十分な温度まで自然冷却されていればよ
い。
を、搬送ピック21として表面に四弗化エチレン樹脂を
コーティングした厚さ3mmのアルミニュウムを用い
て、100[℃]のウェハを約10秒の時間で約35[℃]
に調整し、搬送ピック21の温度上昇を約10[℃]止め
ることができた。この時の搬送ピックの熱容量はウェハ
1に対して約7倍であった。
て四弗化エチレン樹脂をコーティングした厚さ3mmの
アルミニュウムを使用したが、実施例1と同様にアルミ
ナ等のセラミック、ポリイミド等の樹脂を使用してもよ
く、吸着機構に真空吸着にかえて静電吸着を用いてもよ
い。
示す斜視図である。図中32はウェハ1の位置ずれを防
止するための落とし込みでウェハ1の直径に対して0.
1〜1mm程度大きく、ウェハ1を搬送ピック21上に
配置した時、ウェハ1表面と同程度以上の高さになるよ
うに搬送ピック21上に加工されている。また、この落
とし込み32はウェハ1の乗り上げを防止するため、1
0°程度の角度を有するテーパが加工されている。ま
た、図中の33はウェハ1を支える凸部で、落とし込み
32より高さが小さくなるように搬送ピック21表面に
設けられている。
板を吸着固定する機構を持たないために、実施例1から
3に示す搬送ピックに比較して温度調整時にウェハ1に
生じる温度分布、または、温度調整速度に関する性能は
多少であるが劣る。しかし、例えば、比較的、温度感度
の低い化学増幅型レジストに対して使用した場合などで
は、搬送ピック21の熱容量をウェハ1に対して十分大
きくとること、ウェハ1と搬送ピック21の重なり面積
を大きくとることで、ウェハ1の温度を短時間に、レジ
ストの反応が不活発になる温度以下に調整することが安
価に可能である。
面積率を大きくとることの効果にについて説明する。前
述のように、本実施例の搬送ピックでは基板を吸着固定
する機構を持たないために、ウェハ1と搬送ピック21
の重なり部ではウェハ1の温度は両者間に介在するガス
の熱伝導によって温度調整される。一方、両者の非重な
り部では、自然対流熱伝達により、ウェハ1からの放熱
が起こる。自然対流熱伝達による放熱は周囲の温度とウ
ェハ1の温度差によって決定されるため、重なり部にお
けるウェハ1の温度と非重なり部におけるウェハ1の温
度に差が生じ、また、温度変化の速度も異なる。このた
め、ウェハ1の温度を短時間にかつ、温度分布を小さく
調整するためには搬送ピック21とウェハ1の重なり面
積が大きいほど有利になる。搬送ピック21の面積がウ
ェハ1の面積と同等かそれ以上で、ウェハ1の全面を重
なり部と出来る場合が理想的であることは言うまでもな
いが、実際にはウェハ1を支持するリフトピン8などの
障害物を避ける必要がある。本実施例では、実験の結
果、ウェハ1と搬送ピック21の重なり部の面積率の望
ましい下限の値は、約50%であることが判明してい
る。
容量を大きくする程、ウェハ1の温度調整に有利となる
が、熱容量を大きくとり過ぎると搬送ピックを動作させ
る機構に負担がかかる等の問題が生じる。このため、本
実施例おいても実施例3と同様に、搬送ピック21の熱
容量の望ましい上限は、実験の結果、ウェハの熱容量に
対して約30倍程度であり、望ましい下限値は、実験の
結果、ウェハの熱容量と同等程度であることが判明して
いる。
を、搬送ピック21として表面に四弗化エチレン樹脂を
コーティングした厚さ1.5mmのアルミナ(Al2O3)
を用い、ウェハ1の位置ずれを防止する落し込み部の高
さを1mm、ウェハ1を支える凸部の高さを0.3mm
とすることで、100[℃](レジストベーク温度)のS
iウェハを約1秒の時間でレジストの反応が不活発とな
る温度80[℃]に対して、ウェハの温度を約65[℃]に
調整することが出来た。
て四弗化エチレン樹脂をコーティングした厚さ1.5m
mのアルミナ(Al2O3)を使用したが、他の実施例と同
様に搬送ピック21の材質はアルミニュウムまたはその
合金、アルミナ等のセラミック、ポリイミド等の樹脂を
使用してもよい。
ピック自身の温度制御機能を持たせていない例を説明し
たが、実施例1および2で説明したように、搬送ピック
21の内部にヒータおよび温度センサを設け、外部の温
調器により、搬送ピック自身の温度を所定の温度に制御
してもよい。この場合、ウェハ1と搬送ピック21の温
度差が小さくなるために、本実施例で示した温度制御機
能を持たない搬送ピックを用いた場合に対して、ウェハ
1の温度調整時間は長くなるが、温度調整時にウェハ1
に発生する温度分布は低減される。したがって、同様
に、ベーク処理後のベーク炉からの搬出による温度分布
の影響を低減できるため、レジストパターン寸法精度の
劣化を低減できる。
示す斜視図である。図中34はウェハ1を吸着固定した
時に自身の変形を搬送精度が満足する範囲で必要最低限
となるように熱容量を低減した搬送ピックである。さら
に、搬送ピック34は図示しない、垂直、水平、回転の
いずれかを一つ以上を有する移載機、例えば、R、Θ、Z
の移動機構を有する搬送ロボットなどに取り付けられて
いる。搬送ピック34はその内部に真空配管37が設け
られており、真空配管37の一方は図示しない真空源に
接続されており、スペーサ35を介してウェハ1を吸着
固定するための真空を供給する。また、図中36は搬送
ピック34の裏面に取り付けられた面状ヒータで、温度
センサ26と図示しない温調器により搬送ピック34を
所定の温度に加熱保持する。
と同等もしくは数〜数十[℃]程度低い温度に加熱保持さ
れており、さらに、熱伝導率の小さい材料からなるスペ
ーサ35を介してウェハ1を搬送ピック表面から1〜2
mm程度の浮かせた状態で吸着固定する。従って、ウェ
ハ1と搬送ピック34間の温度差を小さく、かつ、両者
間の接触面積を小さくすることが出来るため、ベーク終
了後のウェハ1をベーク炉から取り出す際に、搬送ピッ
クとの接触により発生するを低減することができ、レジ
ストパターン寸法精度のばらつきを低減出来る。
容量がSiウェハの熱容量に対して約0.25倍、ウェハ
1と搬送ピックの重なり面積率を約7%とした搬送ピッ
ク34をアルミニュウム合金で製作し、スペーサ35に
高さ2mmのポリイミド樹脂を用いた。さらに、搬送ピ
ック34の温度を75[℃]に保持することで、100
[℃](レジストベーク温度)に加熱されたSiウェハを
ベーク炉から搬出する際にウェハ1に生じる温度分布の
最大値を約3[℃]に低減して、レジストの反応が不活発
となる温度80[℃]以下に調整することが出来た。
果に比較して、ウェハ1の温度調整性能が劣るが、比較
的温度感度の低い化学増幅型レジストを使用する場合
や、搬送システムに実施例1〜4に示す搬送ピックが使
用できない場合等に、安価にレジスト寸法精度の劣化を
最小限に低減する効果を持つ。
示す斜視図である。図中34は実施例5に示す搬送ピッ
クと同様にウェハ1を吸着固定した時に自身の変形を搬
送精度が満足する範囲で必要最低限となるように熱容量
を低減した搬送ピックである。本実施例の搬送ピックは
搬送ピック自体の温度を制御する温度調整手段を持たな
いが、実施例5と同様に熱伝導率の小さい材料からなる
スペーサ35を介してウェハ1を搬送ピック表面から1
〜2mm程度の浮かせた状態で吸着固定する。したがっ
て、ウェハ1と搬送ピック34の接触面積を小さく出来
き、同時に搬送ピックの熱容量を最小限にすることで、
ウェハ1から搬送ピック34へ伝わる熱量を小さくでき
るため、ベーク終了のウェハ1をベーク炉から取り出す
際にウェハ1に生じる温度分布を低減することが出来
る。
容量がSiウェハの熱容量に対して約0.25倍、ウェハ
1と搬送ピックの重なり面積率を約7%とした搬送ピッ
ク34をアルミニュウム合金で製作し、スペーサ35に
高さ2mmのポリイミド樹脂を用いた。この結果、10
0[℃](レジストベーク温度)に加熱されたSiウェハ
をベーク炉から搬出する際に、ウェハ1に生じる温度分
布の最大値を約7[℃]に低減して、レジストの反応が不
活発となる温度80[℃]以下に調整することが出来た。
してウェハ1の温度調整性能が劣るが、非常に安価にウ
ェハ1の温度分布を低減することが可能であり、また、
実施例5で述べたように比較的温度感度の低い化学増幅
型レジストを使用する場合や、搬送システムに制限があ
る場合などにレジスト寸法精度の劣化を最小限に低減す
る効果を持つ。
示す断面図である。図中38、39は実施例1〜4に示
すいずれかの搬送ピックである。また、図中40はたと
えば、従来の技術に示した真空吸着型や、バスケットリ
ング型、または実施例4に示すような温度調整機能を持
たない搬送ピックであり、描画処理後のウェハ1をベー
ク炉に搬送することを目的とした搬送ピックである。搬
送ピック38、39および40は垂直、水平、回転方向
に移動可能な機構のいずれかを一つ以上を有する移載機
41に取り付けられており、互いが独立して水平方向に
移動可能となるようにそれぞれに、例えば、ボールネジ
29が取り付けられている。描画処理の終了したウェハ
1は、搬送ピック40によりベーク炉内の移載ピン8上
に搬送され、所定時間、所定温度で加熱処理される。続
いて、移載ピン8上に移動したウェハ1は搬送ピック3
8または39により、所定の温度に調整され、ベーク炉
外へ搬送される。
れ、異なる温度に制御されており、加熱処理時のベーク
温度により使い分ける。化学増幅型レジストは、その種
類(例えば、ポジ用、ネガ用)で、加熱処理時のベーク
温度が異なるため、通常、描画後の加熱処理から現像処
理までの一連の処理を行う装置では異なる温度に保持さ
れた複数のベーク炉が設けられている。移載機41はこ
の複数のベーク炉間を移動しウェハを順次処理する。ゆ
えに、搬送ピック38と39はレジストの特性に合わせ
た処理を行うため、異なる温度に制御されていることが
必要となる。
ことで、描画処理の終了したウェハ1はベーク炉内に搬
送されるまでは室温程度に保持され、加熱処理終了後は
速やかにレジスト反応温度以下に温度調整されるため、
温度分布によるレジスト反応のバラツキの影響を受け難
い。したがって、レジストパターン寸法の劣化を著しく
低減できる。
類やベーク特性により、搬送ピック38および39の温
度は任意の温度に制御可能であり、ベーク温度に対して
適切に設定される。
たベーク炉例に説明を行ったが、特にベーク炉に対して
の制約はなく、吸着機構として真空吸着の代わりに静電
吸着を利用してもよいし、吸着機構を持たない近接加熱
方式のベーク炉を使用しても構わない。
を示す平面図である。図中42は実施例4、5または6
に示す搬送ピックであり、複数の伸縮可能な腕を有し、
垂直、回転方向に移動可能なウェハ移載機44に取り付
けられている。また、図中43はたとえば、従来の技術
に示した真空吸着型や、バスケットリング型、または実
施例4に示すような温度調整機能を持たない搬送ピック
であり、描画処理後のウェハ1をベーク炉に搬送するこ
とを目的とした搬送ピックである。
はカセット45に配置された後、図示しない搬送機構に
より描画装置46に搬送され描画処理される。描画の終
了したウェハ1は直ちに搬送ピック43によりベーク炉
47に搬送され、所定時間、所定温度で加熱処理され、
搬送ピック42により、ベーク炉47から取り出され
る。その後、ウェハ1は必要に応じてクーリングプレー
ト48に搬送されて室温まで冷却処理されてカセット4
9に格納される。
終了したウェハ1はベーク炉内に搬送されるまでは室温
程度に保持され、加熱処理終了後は搬送ピックとの接触
による生じる温度分布が低減されるため、従来の搬送方
法に比較して温度分布によるレジスト反応のバラツキの
影響を受け難い。したがって、レジストパターン寸法の
劣化を改善できる。
数の伸縮可能な腕を有するものを例に説明したが、例え
ば、搬送ピックとして実施例6に示す搬送ピックを使用
する場合ではベーク炉へのウェハの搬送と加熱処理終了
後のベーク炉からのウェハの搬送を同一の搬送ピックで
行うことが可能であるため、ウェハ移載機は1本の伸縮
可能な腕を備えればよい。
(Metal Oxide Semiconductor)型トランジスタの製造
工程の一部を図10に示す。図10a〜dはMOS型トラン
ジスタのゲート電極の加工工程を示す断面の拡大図であ
る。トランジスタの活性領域はシリコン基板50にシリ
コン酸化膜51で素子分離され、全面にポリシリコン5
2が被着されている。本実施例ではゲート電極の加工の
ため、ネガ型の化学増幅型レジストを回転塗布してレジ
スト層53を形成する。その後、レジスト層53の所定
の領域に電子線54を用いて露光した(図10a)。な
お、電子線の代わりに紫外線や、X線を用いる場合も露
光装置、レジスト材料が異なるだけで、基本的に同様の
工程の採用が可能である。また、ポジ型レジストを使用
する場合は、露光領域が逆転する。
れ、加熱処理が施される。本実施例では実施例1で説明
したベーク炉を用いて、ウェハの面内温度分布を±0.
1[℃]で加熱処理した。加熱条件は本レジストの場合、
110[℃]、2分であった。加熱処理の結果、レジスト
内の露光領域には潜像55が形成される(図10b)。な
お、本実施例ではベーク炉に実施例1のベーク炉を使用
したが、特にベーク炉には制約はなく、求めるレジスト
パターン寸法精度に適したベーク炉の使用が可能であ
る。
1〜6に示すいずれかの搬送ピックによりベーク炉外に
搬送される。本実施例では実施例1に示す搬送ピックを
使用してウェハをベーク炉から搬送した。本実施例で使
用した搬送ピックはベーク炉からのウェハ取り出し時に
生じるウェハの面内温度分布を最小限に低減するため、
その温度を80[℃]に制御し、レジストの反応が不活発
となる温度である90[℃]以下に約2秒で温度調整で
き、この時のウェハ面内の温度分布は約0.4[℃]であ
った。なお、比較のために、従来の技術に示す真空吸着
型の搬送ピックを用いた時のベーク炉からのウェハ取り
出し時に生じるウェハ面内温度分布はレジスト反応温度
(110[℃])近傍で約40[℃]であった。本発明の搬
送ピックは、ウェハ全体の温度を短時間にレジスト反応
温度から、レジスト反応が不活発となる温度に調整で
き、同時にウェハ面内の温度分布を著しく低減できるこ
とが確認できた。
よりレジスト53を取り除き、図10Cに示すレジスト
パターン56を得た。次に弗素系のガスプラズマ中での
反応性ドライエッチングを用いてポリシリコンをエッチ
ングし、ゲート電極57を得た(図10d)。この時、
ポリシリコンのゲート電極55の平均寸法は0.2μm
であり、ウェハの面内寸法分布は±0.02μm以下に
制御された。この値は従来の真空吸着型の搬送ピックを
用いた場合のウェハの面内寸法分布±0.70μmに比
較して約35倍の精度向上が図られていることが判明し
た。
極の工程とその精度に大きく依存するため、本発明によ
って得られるゲート電極57の寸法バラツキの少ないLS
Iが結果的に高い性能を発揮する。このため、本発明の
装置および方法の有効な応用例の一つに本実施例で述べ
たようなLSI加工(特に論理LSIのゲート加工)における
レジストベーク処理工程がある。
ックを使用したが、実施例2〜6のいずれの搬送ピック
を用いることが可能であり、同様の効果を得ることが出
来る。
を使用したリソグラフィ工程を図11に示す。同図の左
列にリソグラフィの各工程を示し、右列に各工程で使用
する処理装置を示す。
対して、まず塗布前ベーク58が行われ、表面に吸着し
ている水分によるレジスト密着性の低下を防止するため
の処理が行われる。続いて、ヘキサメチレンジシラザン
による密着強化処理59が行われる。次に同処理が終了
した半導体ウェハは基板温度制御60の工程を経たあと
に室温状態になり、レジスト塗布61でレジストの塗布
が行われる。レジスト塗布はウェハをウェハは回転させ
ながらレジストをウェハ上に滴下する方法によって行わ
れる。その後、半導体ウェハは加熱体上で80〜100
[℃]程度でプリベーク62をうけ、レジスト中の溶剤を
乾燥させる処理が行われる。
つであるコータ(レジスト塗布機)69内の各ユニットを
用いて連続的に処理される。
光機においてパターンの露光処理63を施される。な
お、露光機は、この他に紫外線またはX線を応用した装
置を用いることが可能である。露光後の半導体ウェハは
加熱体上でPEB処理64が行われ、基板温度制御65の
工程で再び室温に戻された後、現像66の工程で現像さ
れる。現像後の半導体ウェハは水洗された後、ポストベ
ーク67の工程にて、レジスト中の水分を蒸発させられ
る。PEB処理64からポストベーク67までの処理はデ
ベロッパ(現像機)70と呼ばれる装置内の各ユニットを
用いて連続的に処理される。本発明の搬送ピックは各工
程のユニット間を移動するウェハ移載機に搭載され、PE
B処理のためのベーク炉から、PEB処理の終了したウ
ェハを搬送する為に用いられる。
フィ工程から出荷され、必要に応じてポストベーク67
後にDUV(遠紫外光)キュア処理68が行われてから、
次の工程に移される。なお、 DUVキュア処理68はデベ
ロッパ70内の一つのユニットに含まれる場合がある。
を使用する場合、前記したように高精度なパターンを得
るために、露光後のPEB処理におけるウェハ面内の温度
分布および、PEB処理終了後のベーク炉からのウェハ取
り出し時の温度分布が重要となる。本実施例では本発明
の搬送ピックをPEB処理終了後のベーク炉からのウェハ
取り出し時に用いることによって短時間にレジスト反応
が不活発になる温度までウェハ面内の温度分布を±0.2
[℃]に抑えて、ウェハの温度調整をすることができた。
例に基づき具体的に説明したが、本発明は前記実施例に
限定されるものではなく、その主旨を逸脱しない範囲に
おいて変更可能であることは言うまでもない。
を表面に配置した温度制御体と基板を温度制御体にの方
向に加圧することにより、基板を突起部上に固定する基
板圧着機構を搬送ピックが備えること、または、真空吸
着機構を有する搬送ピックにおいて基板と搬送ピックの
接触部(吸着部)に熱伝導率の小さい材料からなるスペ
ーサを設け、かつ、搬送ピックの熱容量を低減し、搬送
ピックに温度調整機能を設けることよって加熱処理後の
ベーク炉からのウェハ取り出し時に生じるウェハ面内の
温度分布を低減し、かつ、前者の場合は、短時間にレジ
スト反応が不活発になる温度領域にウェハの温度を調整
することができる。これにより、レジストパターン寸法
の均一化が図られるため、高性能な半導体デバイスの製
造が可能となる。
図。
図。
図。
図。
図。
図。
図。
図。
図。
図。
す複数の突起部、2b…真空シール、2c…吸引孔、3、2
2、37、73…真空配管、4、15、23…ヒータエレメント、
5、25…圧力調整弁、6、16、26…温度センサ、7、17、2
7…温調器、8…リフトピン、9…アクチュエータ、10、1
8…支柱、11、19…断熱材、12、30…ベース、13…チャ
ンバ、14…補助加熱体、20…シャッタ、21、34、38、3
9、40、42、43…搬送ピック、28…ナット、29…ボール
ネジ、31…金属電極、32…落とし込み、33…凸部、35…
スペーサ、36…面状ヒータ、41、44…移載機、45、49…
カセット、46…描画装置、47…ベーク炉、48…クーリン
グプレート、50…シリコン基盤、51…シリコン酸化膜、
52…ポリシリコン、53…レジスト層、54…電子線、55…
潜像、56…レジストパターン、57…ゲート電極、58…塗
布前ベーク、59…密着強化処理、60、65…基板温度制
御、61…レジスト塗布、62…プリベーク、63…露光、64
…PEB(ポストエクスポージャベーク)、66…現像、67…
ポストベーク、68…DUVキュア、69…コータ、70…デベ
ロッパ、71…真空吸着型搬送ピック、72…真空吸着孔、
74…バスケットリング型搬送ピック、75…支持ピン。
2)
図。
図。
図。
図。
図。
図。
図。
図。
図。
図。
す複数の突起部、2b…真空シール、2c…吸引孔、3、2
2、37、73…真空配管、4、15、23…ヒータエレメント、
5、25…圧力調整弁、6、16、26…温度センサ、7、17、2
7…温調器、8…リフトピン、9…アクチュエータ、10、1
8…支柱、11、19…断熱材、12、30…ベース、13…チャ
ンバ、14…補助加熱体、20…シャッタ、21、34、38、3
9、40、42、43…搬送ピック、28…ナット、29…ボール
ネジ、31…金属電極、32…落とし込み、33…凸部、35…
スペーサ、36…面状ヒータ、41、44…移載機、45、49…
カセット、46…描画装置、47…ベーク炉、48…クーリン
グプレート、50…シリコン基盤、51…シリコン酸化膜、
52…ポリシリコン、53…レジスト層、54…電子線、55…
潜像、56…レジストパターン、57…ゲート電極、58…塗
布前ベーク、59…密着強化処理、60、65…基板温度制
御、61…レジスト塗布、62…プリベーク、63…露光、64
…PEB(ポストエクスポージャベーク)、66…現像、67…
ポストベーク、68…DUVキュア、69…コータ、70…デベ
ロッパ、71…真空吸着型搬送ピック、72…真空吸着孔、
74…バスケットリング型搬送ピック、75…支持ピン。
Claims (27)
- 【請求項1】複数の突起部を表面に配置した基板温度調
整のための温度制御体と、基板を前記温度制御体の方向
に吸着することによって前記基板を突起部上に固定する
吸着機構を基板搬送のための手段として有することを特
徴とする基板搬送装置。 - 【請求項2】複数の突起部を表面に配置した基板温度調
整のための基板保持体と、基板を前記基板保持体の方向
に吸着することによって前記基板を突起部上に固定する
吸着機構を基板搬送のための手段として有することを特
徴とする基板搬送装置。 - 【請求項3】基板を支持するための凸部と前記基板の位
置ずれを防止するための別の凸部を前記基板の外周部に
有し、前記基板の熱容量と同等以上の熱容量を有し、か
つ、前記基板との重なり面積率が、前記基板面積の50
%以上となる基板保持体を基板搬送の手段として有する
ことを特徴とする基板搬送装置。 - 【請求項4】基板保持のための手段として真空吸着を用
い、前記基板の真空吸着部に前記基板の熱伝導率よりも
小さい熱伝導率をもつ材料からなるスペーサを有する基
板保持体を基板搬送のための手段として有することを特
徴とする基板搬送装置。 - 【請求項5】前記吸着機構は基板と温度制御体により囲
まれた空間を負圧に吸引する真空吸着機構であり、前記
温度制御体は表面に複数の突起部を包含する真空封じの
ための外周部が更に設置されており、前記外周部は、突
起部と同一平面をなすことを特徴とする請求項1または
2記載の基板搬送装置。 - 【請求項6】前記吸着機構は基板と温度制御体内部に設
けた電極との間に電圧を印可することによって発生する
静電気力を利用した静電吸着機構であることを特徴とす
る請求項1または2記載の基板搬送装置。 - 【請求項7】基板に突起部が接触する接触面積は、基板
の裏面面積の60%から0.5%の範囲にあることを特
徴とする請求項1または2記載の基板搬送装置。 - 【請求項8】前記基板保持体の熱容量が、前記基板の熱
容量と同等か、もしくは、それ以上であることを特徴と
する請求項2記載の基板搬送装置。 - 【請求項9】前記真空吸着機構は基板と温度制御体に囲
まれた空間の圧力を一定に保持する圧力調整手段を有す
ること特徴とする請求項5記載の基板搬送装置。 - 【請求項10】前記温度調整体及び基板保持体の材料が
四弗化エチレン樹脂を表面にコーティングした金属であ
ることを特徴とする請求項5記載の基板搬送装置。 - 【請求項11】前記温度調整体及び基板保持体の材料が
炭化珪素、酸化アルミニュウムおよび窒化アルミニュウ
ムのいずれか一つを選択してなる絶縁材料であることを
特徴とする請求項6記載の基板搬送装置。 - 【請求項12】前記基板保持体が、基板保持体の温度を
加熱保持する機構を具備していることを特徴とする請求
項4記載の基板搬送装置。 - 【請求項13】前記温度調整体の温度が前記基板の温度
より低い温度に加熱保持されていることを特徴とする請
求項1または12記載の基板搬送装置。 - 【請求項14】前記基板保持体の熱容量が前記基板の熱
容量に対して同等以下であることを特徴とする請求項4
記載の基板搬送装置。 - 【請求項15】前記基板保持体と前記基板の重なり部の
面積が前記基板の面積に対して20%以下であることを
特徴とする請求項4記載の基板搬送装置。 - 【請求項16】基板を処理するための処理装置間を自在
に移動可能な基板移載機が請求項1〜4記載の基板保持
体のいずれかを複数個備えることを特徴とする基板搬送
装置。 - 【請求項17】基板を処理するための処理装置間を自在
に移動可能な基板移載機が請求項1記載の温度制御体を
複数個備え、前記温度制御体の温度がそれぞれ異なる温
度に制御されていることを特徴とする基板搬送装置。 - 【請求項18】複数の伸縮可能な腕を有する回転、垂直
方向に移動可能な基板移載機の少なくとも一つの伸縮可
能な腕に請求項4および12記載の基板保持体が備えら
れていることを特徴とする基板搬送装置。 - 【請求項19】伸縮可能な腕を有する回転、垂直方向に
移動可能な基板移載機が請求項4記載の基板保持体を備
えていることを特徴とする基板搬送装置。 - 【請求項20】基板にレジストを塗布する工程と、前記
レジストが塗布された基板を加熱処理する工程と、前記
基板保持体を用いて加熱処理が終了した前記基板を加熱
処理装置から取り出す工程を有し、複数の突起部を表面
に配置した基板温度調整のための温度制御体と、基板を
前記温度制御体の方向に吸着することによって前記基板
を突起部上に固定する吸着機構を基板搬送のための手段
として有する基板搬送装置を使用して、前記基板を加熱
処理装置から取り出すことを特徴とする基板処理方法。 - 【請求項21】基板にレジストを塗布する工程と、前記
レジストが塗布された基板を加熱処理する工程と、前記
基板保持体を用いて加熱処理が終了した前記基板を加熱
処理装置から取り出す工程を有し、複数の突起部を表面
に配置した基板温度調整のための基板保持体と、基板を
前記基板保持体の方向に吸着することによって前記基板
を突起部上に固定する吸着機構を基板搬送のための手段
として有する基板搬送装置を使用して、前記基板を加熱
処理装置から取り出すことを特徴とする基板処理方法。 - 【請求項22】基板にレジストを塗布する工程と、前記
レジストが塗布された基板を加熱処理する工程と、前記
基板保持体を用いて加熱処理が終了した前記基板を加熱
処理装置から取り出す工程を有し、複数の突起部を表面
に配置した基板温度調整のための温度制御体と、基板を
前記温度制御体の方向に吸着することによって前記基板
を突起部上に固定する吸着機構を基板搬送のための手段
として有する基板搬送装置を使用して、前記基板を加熱
処理装置から取り出し、前記基板搬送装置が前記基板を
前記加熱処理装置内で所定時間、保持することを特徴と
する基板処理方法。 - 【請求項23】基板にレジストを塗布する工程と、前記
レジストが塗布された基板を加熱処理する工程と、前記
基板保持体を用いて加熱処理が終了した前記基板を加熱
処理装置から取り出す工程を有し、複数の突起部を表面
に配置した基板温度調整のための基板保持体と、基板を
前記基板保持体の方向に吸着することによって前記基板
を突起部上に固定する吸着機構を基板搬送のための手段
として有する基板搬送装置を使用して、前記基板を加熱
処理装置から取り出し、前記基板搬送装置が前記基板を
前記加熱処理装置内で所定時間、保持することを特徴と
する基板処理方法。 - 【請求項24】基板に化学増幅型レジストを塗布する工
程と紫外線、電子線および、X線のいずれか一つを選択
して前記基板上の化学増幅型レジストを露光する工程
と、露光後の基板を加熱処理装置で加熱処理する工程と
を有し、複数の突起部を表面に配置した基板温度調整の
ための温度制御体と、基板を前記温度制御体の方向に吸
着することによって前記基板を突起部上に固定する吸着
機構を基板搬送のための手段として有する基板搬送装置
を使用して、加熱処理が終了した前記基板を前記加熱処
理装置から取り出すことを特徴とする基板処理方法。 - 【請求項25】基板に化学増幅型レジストを塗布する工
程と紫外線、電子線および、X線のいずれか一つを選択
して前記基板上の化学増幅型レジストを露光する工程
と、露光後の基板を加熱処理装置で加熱処理する工程と
を有し、複数の突起部を表面に配置した基板温度調整の
ための基板支持体と、基板を前記基板保持体の方向に吸
着することによって前記基板を突起部上に固定する吸着
機構を基板搬送のための手段として有する基板搬送装置
を使用して、加熱処理が終了した前記基板を前記加熱処
理装置から取り出すことを特徴とする基板処理方法。 - 【請求項26】基板が半導体ウェハであり、前記半導体
ウェハに化学増幅型レジストを塗布する工程と紫外線、
電子線および、X線のいずれか一つを選択して前記半導
体ウェハ上の化学増幅型レジストを露光または描画する
工程と、露光または描画後の半導体ウェハをポストエク
スポージャベーク処理する工程と、前記基板保持体を用
いてポストエクスポージャベーク処理が終了した前記半
導体ウェハをポストエクスポージャベーク処理装置から
取り出す工程を有し、複数の突起部を表面に配置した基
板温度調整のための温度制御体と、基板を前記温度制御
体の方向に吸着することによって前記基板を突起部上に
固定する吸着機構を基板搬送のための手段として有する
基板搬送装置を使用して、前記半導体ウェハをストエク
スポージャベーク処理装置から取り出すことを特徴とす
る半導体処理方法。 - 【請求項27】基板が半導体ウェハであり、前記半導体
ウェハに化学増幅型レジストを塗布する工程と紫外線、
電子線および、X線のいずれか一つを選択して前記半導
体ウェハ上の化学増幅型レジストを露光または描画する
工程と、露光または描画後の半導体ウェハをポストエク
スポージャベーク処理する工程と、前記基板保持体を用
いてポストエクスポージャベーク処理が終了した前記半
導体ウェハをポストエクスポージャベーク処理装置から
取り出す工程を有し、複数の突起部を表面に配置した基
板温度調整のための基板支持体と、基板を前記基板支持
体の方向に吸着することによって前記基板を突起部上に
固定する吸着機構を基板搬送のための手段として有する
基板搬送装置を使用して、前記半導体ウェハをストエク
スポージャベーク処理装置から取り出すことを特徴とす
る半導体処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28628898A JP2000114343A (ja) | 1998-10-08 | 1998-10-08 | 基板処理方法および基板搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28628898A JP2000114343A (ja) | 1998-10-08 | 1998-10-08 | 基板処理方法および基板搬送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000114343A true JP2000114343A (ja) | 2000-04-21 |
Family
ID=17702447
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28628898A Pending JP2000114343A (ja) | 1998-10-08 | 1998-10-08 | 基板処理方法および基板搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000114343A (ja) |
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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