JP2000113400A - 自動追従走行システム - Google Patents
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- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
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- G05D1/021—Control of position or course in two dimensions specially adapted to land vehicles
- G05D1/0287—Control of position or course in two dimensions specially adapted to land vehicles involving a plurality of land vehicles, e.g. fleet or convoy travelling
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- Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】隊列走行時において、後続車の異常等の状態を
先導車に知らせ、先導車が、迅速に適切な処理を行える
ようにする。 【解決手段】有人運転の先導車101に対し、それぞれ
が電動車両10であり無人運転される複数の後続車10
2、103を縦列に走行させる自動追従走行システムに
おいて、後続車102がバッテリ残容量検出手段を有
し、バッテリ残容量情報を車々アンテナ53、53を通
じて先導車101に送信する。これにより、先導車10
1の表示装置82上に後続車102、103のバッテリ
残容量が表示される。電動車両10では、バッテリ残容
量が低下すると、走行用モータ44の最大出力が低下す
るため高車速での隊列走行が困難になる。そこで、所定
以上のバッテリ残容量の低下を検出したとき、先導車1
01の速度を自動的に低下させるように制御して、比較
的低速度での隊列走行を継続させる。
先導車に知らせ、先導車が、迅速に適切な処理を行える
ようにする。 【解決手段】有人運転の先導車101に対し、それぞれ
が電動車両10であり無人運転される複数の後続車10
2、103を縦列に走行させる自動追従走行システムに
おいて、後続車102がバッテリ残容量検出手段を有
し、バッテリ残容量情報を車々アンテナ53、53を通
じて先導車101に送信する。これにより、先導車10
1の表示装置82上に後続車102、103のバッテリ
残容量が表示される。電動車両10では、バッテリ残容
量が低下すると、走行用モータ44の最大出力が低下す
るため高車速での隊列走行が困難になる。そこで、所定
以上のバッテリ残容量の低下を検出したとき、先導車1
01の速度を自動的に低下させるように制御して、比較
的低速度での隊列走行を継続させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、運転者により運
転される先導車と、該先導車に自動追従して縦列走行す
る複数の後続車とからなる自動追従走行システムに関す
る。
転される先導車と、該先導車に自動追従して縦列走行す
る複数の後続車とからなる自動追従走行システムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、運転者により運転される有人の先
導車に対して複数の無人の後続車を自動追従走行させる
自動追従走行システムが提案されている。この自動追従
走行システムによれば、2台目以降の車両における運転
者の省力化が図られる。
導車に対して複数の無人の後続車を自動追従走行させる
自動追従走行システムが提案されている。この自動追従
走行システムによれば、2台目以降の車両における運転
者の省力化が図られる。
【0003】自動追従走行システムの従来技術として、
例えば、特開平5−170008号公報に開示された技
術がある。この技術では、先導車から後続車に操舵量や
スロットル開度等の運転操作量を送信し、後続車は、先
導車と同一の走行軌跡を得るために、先導車の運転操作
量と自車両(前記後続車)のエンジン出力等の相違に基
づき、後続車が自車両の操舵量やエンジン制御量などを
フィードフォワード制御して先導車に追従するように構
成されている。
例えば、特開平5−170008号公報に開示された技
術がある。この技術では、先導車から後続車に操舵量や
スロットル開度等の運転操作量を送信し、後続車は、先
導車と同一の走行軌跡を得るために、先導車の運転操作
量と自車両(前記後続車)のエンジン出力等の相違に基
づき、後続車が自車両の操舵量やエンジン制御量などを
フィードフォワード制御して先導車に追従するように構
成されている。
【0004】また、従来技術として、特開平10−17
2099号公報に開示された技術がある。この技術で
は、予測時間後における後続車の予測移動位置を求め、
この予測移動位置と先導車の走行軌跡との間に発生する
車幅方向の偏差を算出し、この車幅方向偏差を減少させ
るように追従車の進行方向を制御するように構成されて
いる。
2099号公報に開示された技術がある。この技術で
は、予測時間後における後続車の予測移動位置を求め、
この予測移動位置と先導車の走行軌跡との間に発生する
車幅方向の偏差を算出し、この車幅方向偏差を減少させ
るように追従車の進行方向を制御するように構成されて
いる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、これらの従
来技術においては、先導車に対して後続車が必ず追従走
行できることが前提とされており、先導車と後続車との
追突回避、あるいは後続車同士の追突回避に考慮が払わ
れている。
来技術においては、先導車に対して後続車が必ず追従走
行できることが前提とされており、先導車と後続車との
追突回避、あるいは後続車同士の追突回避に考慮が払わ
れている。
【0006】しかしながら、いずれか1台の後続車に異
常が発生した場合の追従走行制御については、何も考慮
が払われていない。
常が発生した場合の追従走行制御については、何も考慮
が払われていない。
【0007】この発明はこのような課題を考慮してなさ
れたものであり、後続車に発生した異常に応じて適切な
処理を行うことを可能とする自動追従走行システムを提
供することを目的とする。
れたものであり、後続車に発生した異常に応じて適切な
処理を行うことを可能とする自動追従走行システムを提
供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この項では、理解の容易
化のために図面中の符号を付けて説明する。したがっ
て、この項に記載した内容がその符号を付けたものに限
定して解釈されるものではない。
化のために図面中の符号を付けて説明する。したがっ
て、この項に記載した内容がその符号を付けたものに限
定して解釈されるものではない。
【0009】この発明は、運転者により運転される先導
車101に対し後続車102(または103)を自動追
従走行させる自動追従走行システムにおいて、前記後続
車は、該後続車の状態を検出する状態検出手段128
と、検出された状態情報を前記先導車に送信する送信手
段53とを有し、前記先導車は、前記後続車からの状態
情報を受信する受信手段53と、少なくとも1台の後続
車に異常状態が発生していることを示す状態情報が含ま
れている場合に、該異常情報を知らせる報知手段{81
および(または)82}とを有することを特徴とする
(請求項1記載の発明)。
車101に対し後続車102(または103)を自動追
従走行させる自動追従走行システムにおいて、前記後続
車は、該後続車の状態を検出する状態検出手段128
と、検出された状態情報を前記先導車に送信する送信手
段53とを有し、前記先導車は、前記後続車からの状態
情報を受信する受信手段53と、少なくとも1台の後続
車に異常状態が発生していることを示す状態情報が含ま
れている場合に、該異常情報を知らせる報知手段{81
および(または)82}とを有することを特徴とする
(請求項1記載の発明)。
【0010】この発明によれば、先導車の報知手段が後
続車の異常情報を運転者等に知らせるようしているの
で、先導車あるいは先導車の運転者は、異常を認識して
迅速に適切な処理を行うことができる。
続車の異常情報を運転者等に知らせるようしているの
で、先導車あるいは先導車の運転者は、異常を認識して
迅速に適切な処理を行うことができる。
【0011】この場合、少なくとも1台の後続車に異常
状態が発生していることを示す状態情報が含まれている
とき、速度制御手段(42、44、84、86、88、
90)により前記先導車の走行速度を制限するようにし
てもよい(請求項2記載の発明)。
状態が発生していることを示す状態情報が含まれている
とき、速度制御手段(42、44、84、86、88、
90)により前記先導車の走行速度を制限するようにし
てもよい(請求項2記載の発明)。
【0012】また、後続車が複数存在する場合に、報知
手段が異常状態を発生している後続車を特定して報知す
るようにすることで、先導車または先導車の運転者が、
異常状態の発生した後続車を知ることができる(請求項
3記載の発明)。
手段が異常状態を発生している後続車を特定して報知す
るようにすることで、先導車または先導車の運転者が、
異常状態の発生した後続車を知ることができる(請求項
3記載の発明)。
【0013】この発明は、運転者により運転される先導
車101に対し、それぞれが電動車両10である複数の
後続車102、103を自動追従走行させる自動追従走
行システムにおいて、前記後続車は、該後続車のバッテ
リの残容量を検出する残容量検出手段128と、検出さ
れたバッテリ残容量情報を前記先導車に送信する送信手
段53とを有し、前記先導車は、各後続車から送信され
たバッテリ残容量情報を受信する受信手段53と、受信
された各後続車のバッテリ残容量を表示する表示手段8
2とを有することを特徴とする(請求項4記載の発
明)。
車101に対し、それぞれが電動車両10である複数の
後続車102、103を自動追従走行させる自動追従走
行システムにおいて、前記後続車は、該後続車のバッテ
リの残容量を検出する残容量検出手段128と、検出さ
れたバッテリ残容量情報を前記先導車に送信する送信手
段53とを有し、前記先導車は、各後続車から送信され
たバッテリ残容量情報を受信する受信手段53と、受信
された各後続車のバッテリ残容量を表示する表示手段8
2とを有することを特徴とする(請求項4記載の発
明)。
【0014】この発明によれば、先導車または先導車の
運転者は、各後続車のバッテリ残容量を知ることがで
き、各後続車のバッテリ残容量に応じて適切な処理を実
行することができる。
運転者は、各後続車のバッテリ残容量を知ることがで
き、各後続車のバッテリ残容量に応じて適切な処理を実
行することができる。
【0015】この場合、少なくとも1台の後続車のバッ
テリ残容量値が所定値より低下しているとき、先導車の
報知手段{81および(または)82}により残容量の
低下を知らせるようにすることで、残容量の低下に応じ
た適切な処理を実行することができる(請求項5記載の
発明)。
テリ残容量値が所定値より低下しているとき、先導車の
報知手段{81および(または)82}により残容量の
低下を知らせるようにすることで、残容量の低下に応じ
た適切な処理を実行することができる(請求項5記載の
発明)。
【0016】そして、先導車に速度制限手段(42、4
4、84、86)を設けることにより、少なくとも1台
の後続車のバッテリ残容量が所定値より低下していると
き、前記先導車の走行速度を制限することができる(請
求項6記載の発明)。
4、84、86)を設けることにより、少なくとも1台
の後続車のバッテリ残容量が所定値より低下していると
き、前記先導車の走行速度を制限することができる(請
求項6記載の発明)。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施の形態に
ついて図面を参照して説明する。
ついて図面を参照して説明する。
【0018】図1は、この発明の一実施の形態が適用さ
れた電動車両共用システムの概略的な構成を示してい
る。
れた電動車両共用システムの概略的な構成を示してい
る。
【0019】この電動車両共用システムは、複数の同一
仕様の電動車両10を複数の利用者によって共用するこ
とを目的として構築されたものである。例えば、電動車
両10の利用可能範囲12には、それぞれ複数台の電動
車両10が駐車可能なポート13が設けられており、自
宅や会社の近傍のポート13から電動車両10を借り出
した利用者である運転者は、その電動車両10を対面通
行可能な道路上を運転して最寄りの駅やスーパー等に移
動し、初期の目的を達成した後、最寄りのポート13に
電動車両10を返却する。
仕様の電動車両10を複数の利用者によって共用するこ
とを目的として構築されたものである。例えば、電動車
両10の利用可能範囲12には、それぞれ複数台の電動
車両10が駐車可能なポート13が設けられており、自
宅や会社の近傍のポート13から電動車両10を借り出
した利用者である運転者は、その電動車両10を対面通
行可能な道路上を運転して最寄りの駅やスーパー等に移
動し、初期の目的を達成した後、最寄りのポート13に
電動車両10を返却する。
【0020】なお、電動車両10の利用可能範囲12に
は、電動車両10の利用状況に係る情報を通信により送
信するための複数の通信手段14が設けられており、収
集された情報は、通信手段14から電動車両共用システ
ムのセンター16に送信されて処理される。
は、電動車両10の利用状況に係る情報を通信により送
信するための複数の通信手段14が設けられており、収
集された情報は、通信手段14から電動車両共用システ
ムのセンター16に送信されて処理される。
【0021】図2は、各ポート13の構成を示してい
る。ポート13には、利用者が電動車両10を借り出し
あるいは返却するための乗降場18と、複数台の電動車
両10をプールする駐車場19とが設けられ、乗降場1
8には、借り出し処理あるいは返却処理のためのポート
端末管制装置20が設置される。利用者は、例えば、こ
のポート端末管制装置20において、利用情報等が記録
されたICカードを用いて所望の電動車両10の借り出
しあるいは返却を行うことになる。このポート端末管制
装置20は、ポート13内に存在する電動車両10の数
等を管理し、センター16に公衆回線網を通じて送信す
る。
る。ポート13には、利用者が電動車両10を借り出し
あるいは返却するための乗降場18と、複数台の電動車
両10をプールする駐車場19とが設けられ、乗降場1
8には、借り出し処理あるいは返却処理のためのポート
端末管制装置20が設置される。利用者は、例えば、こ
のポート端末管制装置20において、利用情報等が記録
されたICカードを用いて所望の電動車両10の借り出
しあるいは返却を行うことになる。このポート端末管制
装置20は、ポート13内に存在する電動車両10の数
等を管理し、センター16に公衆回線網を通じて送信す
る。
【0022】各ポート13内における乗降場18と各駐
車場19との間には、電動車両10を自動運転(無人運
転)にて移動させるための道路インフラストラクチャー
である誘導ケーブル22が埋設されるとともに、この誘
導ケーブル22に沿って一定間隔で磁気ネイル24が埋
設されている。また、駐車場19の一つには、搭載され
ているバッテリに対して充電を行うための充電装置26
が設置されている。
車場19との間には、電動車両10を自動運転(無人運
転)にて移動させるための道路インフラストラクチャー
である誘導ケーブル22が埋設されるとともに、この誘
導ケーブル22に沿って一定間隔で磁気ネイル24が埋
設されている。また、駐車場19の一つには、搭載され
ているバッテリに対して充電を行うための充電装置26
が設置されている。
【0023】全ての電動車両10には、車軸に対して対
称となる位置に誘導センサ32、32が配置され、ま
た、車軸に対してオフセットした位置(磁気ネイル24
に対面する位置)に磁気センサ34が配置されている。
また、前バンパー部には衝突防止用の超音波センサ35
が配置されている。
称となる位置に誘導センサ32、32が配置され、ま
た、車軸に対してオフセットした位置(磁気ネイル24
に対面する位置)に磁気センサ34が配置されている。
また、前バンパー部には衝突防止用の超音波センサ35
が配置されている。
【0024】ポート端末管制装置20から無線通信を通
じて、例えば、出庫命令をうけたとき、ポート13内の
地図をもとに走行経路を決定し、超音波センサ35によ
り安全を確認しながら、誘導センサ32、32により誘
導ケーブル22から発生する磁束を検出することで車幅
方向の位置をフィードバック制御し、一方、磁気センサ
34により磁気ネイル24を検出することでポート13
内での正確な位置フィードバック制御を行う。このよう
な走行フィードバック制御は、電動車両10の自動運転
(無人運転)により行われる。
じて、例えば、出庫命令をうけたとき、ポート13内の
地図をもとに走行経路を決定し、超音波センサ35によ
り安全を確認しながら、誘導センサ32、32により誘
導ケーブル22から発生する磁束を検出することで車幅
方向の位置をフィードバック制御し、一方、磁気センサ
34により磁気ネイル24を検出することでポート13
内での正確な位置フィードバック制御を行う。このよう
な走行フィードバック制御は、電動車両10の自動運転
(無人運転)により行われる。
【0025】ところで、上記のように構成される電動車
両共用システムにおいて、電動車両10の利用が促進さ
れて時間が経過した場合、あるポート13には電動車両
10が集中し、また他のあるポート13には、電動車両
10が過疎になる場合がある。このようなポート13に
おける電動車両10の集中状態あるいは過疎状態がセン
ター16により把握される。
両共用システムにおいて、電動車両10の利用が促進さ
れて時間が経過した場合、あるポート13には電動車両
10が集中し、また他のあるポート13には、電動車両
10が過疎になる場合がある。このようなポート13に
おける電動車両10の集中状態あるいは過疎状態がセン
ター16により把握される。
【0026】例えば、図1中、左下に存在するポート1
3(A)に電動車両10の集中状態が発生し、右上に存
在するポート13(B)に電動車両10の過疎状態が発
生している場合、ポート13(A)で過剰となっている
複数の電動車両10がポート13(B)まで移動される
ことが好ましい。
3(A)に電動車両10の集中状態が発生し、右上に存
在するポート13(B)に電動車両10の過疎状態が発
生している場合、ポート13(A)で過剰となっている
複数の電動車両10がポート13(B)まで移動される
ことが好ましい。
【0027】この場合、複数の電動車両10をトラック
等に積載して移動することも考えられるが、トラック等
に対する電動車両10の荷積み荷下ろしのための工数が
発生して時間コストがかかり、また電動車両共用システ
ムの利用可能範囲12内をトラック等の大型車両が走行
することも好ましくない場合がある。
等に積載して移動することも考えられるが、トラック等
に対する電動車両10の荷積み荷下ろしのための工数が
発生して時間コストがかかり、また電動車両共用システ
ムの利用可能範囲12内をトラック等の大型車両が走行
することも好ましくない場合がある。
【0028】そこで、この実施の形態では、センター1
6が、集中状態あるいは過疎状態を均一化するために、
センター16に所属する運転者に電話等により連絡し
て、ポート13(A)で過剰となっている複数の電動車
両10をポート13(B)まで隊列走行(縦列走行)に
より移動させるように指示する。
6が、集中状態あるいは過疎状態を均一化するために、
センター16に所属する運転者に電話等により連絡し
て、ポート13(A)で過剰となっている複数の電動車
両10をポート13(B)まで隊列走行(縦列走行)に
より移動させるように指示する。
【0029】この実施の形態による隊列走行は、後述す
るように、先導車としての電動車両10(例えば、図1
に示すように、先導車101とする。)を運転者が運転
し、この有人運転される先導車101に対して、自動運
転される無人(有人でもよい。)の後続車としての電動
車両10(例えば、後続車102、103)が、縦列状
態で、自動追従走行するように構成されている。もちろ
ん3台以上の電動車両10の隊列走行も可能である。
るように、先導車としての電動車両10(例えば、図1
に示すように、先導車101とする。)を運転者が運転
し、この有人運転される先導車101に対して、自動運
転される無人(有人でもよい。)の後続車としての電動
車両10(例えば、後続車102、103)が、縦列状
態で、自動追従走行するように構成されている。もちろ
ん3台以上の電動車両10の隊列走行も可能である。
【0030】この場合において、隊列走行が実施される
利用可能範囲12内の道路には、上述した誘導ケーブル
22や磁気ネイル24等の道路インフラストラクチャー
が整備されていない。すなわち、この実施の形態におい
ては、隊列走行が一般道路と同様の対面通行可能な道路
上で実施される。
利用可能範囲12内の道路には、上述した誘導ケーブル
22や磁気ネイル24等の道路インフラストラクチャー
が整備されていない。すなわち、この実施の形態におい
ては、隊列走行が一般道路と同様の対面通行可能な道路
上で実施される。
【0031】図3は、電動車両10の構成を概略的に示
している。電動車両10は、有人走行および無人走行が
可能なように構成されており、バッテリ40からの電力
が、駆動力制御ECU(electronic control unit )4
2を介して制御されるモータ44に供給され、モータ4
4の回転により車輪46が回転されて走行するようにな
っている。
している。電動車両10は、有人走行および無人走行が
可能なように構成されており、バッテリ40からの電力
が、駆動力制御ECU(electronic control unit )4
2を介して制御されるモータ44に供給され、モータ4
4の回転により車輪46が回転されて走行するようにな
っている。
【0032】図3に示すように、電動車両10のフロン
トバンパーの中央には広角走査可能なレーザレーダ(レ
ーダ装置)50が取り付けられ、リアバンパーの中央に
は、後続車のレーザレーダ50から発射されるレーダ電
波を反射するために鏡面処理されたプレートであるリフ
レクタ52が取り付けられている。先行車のリフレクタ
52の位置(レーダ計測点)を後続車のレーザレーダ5
0によりリアルタイムに捕捉することにより、後続車基
準の先行車の位置(先行車との車間距離)と方向をリア
ルタイムに検出することができる。実際上、この実施の
形態では、レーザレーダ50とリフレクタ52との組合
せにより、後続車から先行車までの進行方向の距離と車
幅方向のずれ量を検出している。
トバンパーの中央には広角走査可能なレーザレーダ(レ
ーダ装置)50が取り付けられ、リアバンパーの中央に
は、後続車のレーザレーダ50から発射されるレーダ電
波を反射するために鏡面処理されたプレートであるリフ
レクタ52が取り付けられている。先行車のリフレクタ
52の位置(レーダ計測点)を後続車のレーザレーダ5
0によりリアルタイムに捕捉することにより、後続車基
準の先行車の位置(先行車との車間距離)と方向をリア
ルタイムに検出することができる。実際上、この実施の
形態では、レーザレーダ50とリフレクタ52との組合
せにより、後続車から先行車までの進行方向の距離と車
幅方向のずれ量を検出している。
【0033】電動車両10のルーフには、電動車両10
間の無線通信用(車々間通信用)の車々アンテナ53
と、通信手段14およびセンター16との無線通信用の
路車アンテナ54と、GPS衛星およびDGPS局から
の電波を受信するGPS/DGPSアンテナ56が取り
付けられている。
間の無線通信用(車々間通信用)の車々アンテナ53
と、通信手段14およびセンター16との無線通信用の
路車アンテナ54と、GPS衛星およびDGPS局から
の電波を受信するGPS/DGPSアンテナ56が取り
付けられている。
【0034】図4は、隊列(縦列)走行に関連する構成
要素を表した電動車両10の構成を示している。なお、
隊列走行する場合の電動車両10のうち、運転者が運転
して先頭を走行する電動車両10を先導車101とい
い、この先導車101に追従して走行する電動車両10
を後続車102といい、この後続車102の後を走行す
る電動車両10も後続車103という(図1をも参
照)。この実施の形態において、先導車101および後
続車102、103は、上述したように、全て同一仕様
(同一構造)の同一型式の電動車両10を用いている。
なお、図4において、後続車102、103の中、点線
で囲んだ部分の構成は、先導車101の中、点線で囲ん
だ部分の構成と同一である。そして、電動車両10は、
図示していないスイッチにより、マニュアル操作での有
人運転による先導車101と、自動操作での無人運転に
よる後続車102、103とに切り換えることが可能と
なっている。
要素を表した電動車両10の構成を示している。なお、
隊列走行する場合の電動車両10のうち、運転者が運転
して先頭を走行する電動車両10を先導車101とい
い、この先導車101に追従して走行する電動車両10
を後続車102といい、この後続車102の後を走行す
る電動車両10も後続車103という(図1をも参
照)。この実施の形態において、先導車101および後
続車102、103は、上述したように、全て同一仕様
(同一構造)の同一型式の電動車両10を用いている。
なお、図4において、後続車102、103の中、点線
で囲んだ部分の構成は、先導車101の中、点線で囲ん
だ部分の構成と同一である。そして、電動車両10は、
図示していないスイッチにより、マニュアル操作での有
人運転による先導車101と、自動操作での無人運転に
よる後続車102、103とに切り換えることが可能と
なっている。
【0035】図4に示すように、電動車両10は、全体
的な制御処理手段である走行ECU60を有している。
走行ECU60には、自車の現在地(緯度経度)を測位
するGPS/DGPS測位装置70、走行速度を算出す
る等のための走行距離を検出する距離センサ72、自車
の進行方位を検出する方位センサ74、アクセルの開度
に対応するモータ44の操作量である制御トルクT(N
m)を検出するアクセルセンサ76、ブレーキの操作量
であるブレーキ油圧力Pを検出するブレーキセンサ7
8、ステアリングの操作量である蛇角ω(deg)を検
出するステアリングセンサ80、および前記レーザレー
ダ50が接続されている。
的な制御処理手段である走行ECU60を有している。
走行ECU60には、自車の現在地(緯度経度)を測位
するGPS/DGPS測位装置70、走行速度を算出す
る等のための走行距離を検出する距離センサ72、自車
の進行方位を検出する方位センサ74、アクセルの開度
に対応するモータ44の操作量である制御トルクT(N
m)を検出するアクセルセンサ76、ブレーキの操作量
であるブレーキ油圧力Pを検出するブレーキセンサ7
8、ステアリングの操作量である蛇角ω(deg)を検
出するステアリングセンサ80、および前記レーザレー
ダ50が接続されている。
【0036】なお、この実施の形態において、GPS/
DGPS測位装置70は、位置の検出精度が1m程度と
低いため、隊列走行時における走行制御(フィードバッ
ク制御とフィードフォワード制御)用としては使用して
いない。隊列が利用可能範囲12内のどの位置に存在す
るのかをセンター16が確認するため、および音声案内
用のスピーカ81の付いたナビゲーション装置を構成す
る表示装置82の地図上に自車位置を表示する等のため
に使用される。
DGPS測位装置70は、位置の検出精度が1m程度と
低いため、隊列走行時における走行制御(フィードバッ
ク制御とフィードフォワード制御)用としては使用して
いない。隊列が利用可能範囲12内のどの位置に存在す
るのかをセンター16が確認するため、および音声案内
用のスピーカ81の付いたナビゲーション装置を構成す
る表示装置82の地図上に自車位置を表示する等のため
に使用される。
【0037】アクセルセンサ76により検出された制御
トルクT(Nm)に応じて走行ECU60は、駆動力制
御ECU42を介してモータ44の回転を制御する。ま
た、ブレーキセンサ78により検出されたブレーキ油圧
力Pに応じて走行ECU60は、制動力制御ECU84
を介してブレーキアクチュエータ86の制動力を制御す
る。さらに、ステアリングセンサ80により検出された
蛇角ωに応じて走行ECU60は、ステアリング制御E
CU88を介してステアリングアクチュエータ90を制
御する。
トルクT(Nm)に応じて走行ECU60は、駆動力制
御ECU42を介してモータ44の回転を制御する。ま
た、ブレーキセンサ78により検出されたブレーキ油圧
力Pに応じて走行ECU60は、制動力制御ECU84
を介してブレーキアクチュエータ86の制動力を制御す
る。さらに、ステアリングセンサ80により検出された
蛇角ωに応じて走行ECU60は、ステアリング制御E
CU88を介してステアリングアクチュエータ90を制
御する。
【0038】アクセルセンサ76とブレーキセンサ78
の出力に代替して加減速センサを積分した値を用いるこ
とが可能であり、ステアリングセンサ80の出力に代替
してヨーレートセンサを積分した値を用いることが可能
である。また、距離センサ72の出力に代替して速度セ
ンサの出力を積分した値を用いることが可能である。
の出力に代替して加減速センサを積分した値を用いるこ
とが可能であり、ステアリングセンサ80の出力に代替
してヨーレートセンサを積分した値を用いることが可能
である。また、距離センサ72の出力に代替して速度セ
ンサの出力を積分した値を用いることが可能である。
【0039】図5は、追従制御に係わる先導車101の
機能ブロック図を表している。
機能ブロック図を表している。
【0040】先導車101の走行ECU60を構成する
現在地(自車位置)検出手段90は、距離センサ72お
よび方位センサ74の出力により自車位置(X,Y)と
自車の向いている方向(方位)θを一定時間(10m
s)毎に検出しリングバッファにより構成される記憶手
段93に軌跡データとして記憶する。
現在地(自車位置)検出手段90は、距離センサ72お
よび方位センサ74の出力により自車位置(X,Y)と
自車の向いている方向(方位)θを一定時間(10m
s)毎に検出しリングバッファにより構成される記憶手
段93に軌跡データとして記憶する。
【0041】また、操作量検出手段94は、アクセルセ
ンサ76、ブレーキセンサ78およびステアリングセン
サ80からの操作量(T,P,ω)を検出し、前記軌跡
データ{自車位置(X,Y)と方向θ}と対として記憶
手段93に記憶する。
ンサ76、ブレーキセンサ78およびステアリングセン
サ80からの操作量(T,P,ω)を検出し、前記軌跡
データ{自車位置(X,Y)と方向θ}と対として記憶
手段93に記憶する。
【0042】先導車101で検出された軌跡データ{自
車位置(X,Y)と方向θ}と操作量(T,P,ω)
は、送信手段として機能する車々間無線装置92および
車々アンテナ53を通じて、後続車102、103の走
行ECU60、60に送信される。
車位置(X,Y)と方向θ}と操作量(T,P,ω)
は、送信手段として機能する車々間無線装置92および
車々アンテナ53を通じて、後続車102、103の走
行ECU60、60に送信される。
【0043】また、後続車102、103の状態が、受
信手段として機能する車々アンテナ53および車々間無
線装置92を通じて先導車101の追従確認手段96に
供給され、追従確認結果に応じて、表示・警告手段とし
て機能する表示装置82およびスピーカ81が駆動され
るとともに、減速手段あるいは停止手段としての駆動力
制御ECU42、モータ44、制動力制御ECU84お
よびブレーキアクチュエータ86が駆動される。
信手段として機能する車々アンテナ53および車々間無
線装置92を通じて先導車101の追従確認手段96に
供給され、追従確認結果に応じて、表示・警告手段とし
て機能する表示装置82およびスピーカ81が駆動され
るとともに、減速手段あるいは停止手段としての駆動力
制御ECU42、モータ44、制動力制御ECU84お
よびブレーキアクチュエータ86が駆動される。
【0044】図6は、追従制御に係わる後続車102
(103)の機能ブロック図を示している。
(103)の機能ブロック図を示している。
【0045】後続車102(103)である電動車両1
0は、受信手段(53、92)により、先行車の軌跡情
報等と先導車101の操作量と先行車との座標ずれ量
(後述)を受信する。なお、後続車102の先行車は先
導車101であり、後続車103の先行車は後続車10
2である。すなわち、この実施の形態において、用語
「先行車」は、自車の直前の車両を意味する。
0は、受信手段(53、92)により、先行車の軌跡情
報等と先導車101の操作量と先行車との座標ずれ量
(後述)を受信する。なお、後続車102の先行車は先
導車101であり、後続車103の先行車は後続車10
2である。すなわち、この実施の形態において、用語
「先行車」は、自車の直前の車両を意味する。
【0046】後続車102(103)において、先導車
101の操作量が、操作量抽出手段110により抽出さ
れてフィードフォワード制御量演算手段112に供給さ
れる。
101の操作量が、操作量抽出手段110により抽出さ
れてフィードフォワード制御量演算手段112に供給さ
れる。
【0047】目標位置・目標方位演算手段114は、隊
列番号記憶手段116からの自車の隊列番号(例えば、
後続車102は隊列番号2番、後続車103は隊列番号
3番)と距離センサ72からの走行距離とから自車が目
標とすべき先導車101の軌跡情報中の目標位置と目標
方位を演算してフィードバック制御量演算手段118に
供給する。
列番号記憶手段116からの自車の隊列番号(例えば、
後続車102は隊列番号2番、後続車103は隊列番号
3番)と距離センサ72からの走行距離とから自車が目
標とすべき先導車101の軌跡情報中の目標位置と目標
方位を演算してフィードバック制御量演算手段118に
供給する。
【0048】現在地検出手段120は、自車の距離セン
サ72および方位センサ74の出力により自車位置
(X,Y)と自車の向いている方向θを一定時間(10
ms)毎に検出し現在地・方位修正手段122に供給す
る。
サ72および方位センサ74の出力により自車位置
(X,Y)と自車の向いている方向θを一定時間(10
ms)毎に検出し現在地・方位修正手段122に供給す
る。
【0049】レーザレーダ50の出力から先行車に対す
る距離と方位が距離・方位計測手段124により計測さ
れ、現在地・方位修正手段122に供給される。
る距離と方位が距離・方位計測手段124により計測さ
れ、現在地・方位修正手段122に供給される。
【0050】現在地・方位修正手段122は、先行車の
軌跡データ、座標ずれ量、自車位置(X,Y)と方位
θ、先行車に対する距離と方位の計測値に基づき、現在
地と方位を修正する。
軌跡データ、座標ずれ量、自車位置(X,Y)と方位
θ、先行車に対する距離と方位の計測値に基づき、現在
地と方位を修正する。
【0051】操作量抽出手段110の出力と、現在地・
方位修正手段122の出力である修正後の現在地に基づ
いて、フィードフォワード制御量演算手段112により
フィードフォワード制御量が演算され、加算手段126
の一方の入力に供給される。
方位修正手段122の出力である修正後の現在地に基づ
いて、フィードフォワード制御量演算手段112により
フィードフォワード制御量が演算され、加算手段126
の一方の入力に供給される。
【0052】目標位置・目標方位演算手段114の出力
である目標位置、目標方位と、現在地・方位修正手段1
22の出力である修正された現在地、修正された方位に
基づいて、フィードバック制御量演算手段によりフィー
ドバック制御量が演算され、加算手段126の他方の入
力に供給される。
である目標位置、目標方位と、現在地・方位修正手段1
22の出力である修正された現在地、修正された方位に
基づいて、フィードバック制御量演算手段によりフィー
ドバック制御量が演算され、加算手段126の他方の入
力に供給される。
【0053】加算手段126は、加算結果のアクセル制
御量を駆動力制御ECU42を介してモータ44に供給
する。加算手段126は、また、加算結果のブレーキ制
御量を制動力制御ECU84を介してブレーキアクチュ
エータ86に供給する。加算手段126は、さらに、加
算結果のステアリング制御量をステアリング制御ECU
88を介してステアリングアクチュエータ90に供給す
る。
御量を駆動力制御ECU42を介してモータ44に供給
する。加算手段126は、また、加算結果のブレーキ制
御量を制動力制御ECU84を介してブレーキアクチュ
エータ86に供給する。加算手段126は、さらに、加
算結果のステアリング制御量をステアリング制御ECU
88を介してステアリングアクチュエータ90に供給す
る。
【0054】後続車102、103における状態の異常
や、バッテリ40の残容量が状態検出手段128により
検出され、距離・方位計測手段124で計算された先行
車との車間距離とともに送信手段(53、92)を介し
て先導車101に送信される。
や、バッテリ40の残容量が状態検出手段128により
検出され、距離・方位計測手段124で計算された先行
車との車間距離とともに送信手段(53、92)を介し
て先導車101に送信される。
【0055】また、現在地検出手段120により検出さ
れた自車位置と自車方位および現在地・方位修正手段1
22で計算された自車を基準とする先行車の座標ずれ量
が送信手段(53、92)を通じて後続車{例えば、自
車が後続車102である場合には、自車の直後を走行す
る後続車103を意味する。}に送信される。
れた自車位置と自車方位および現在地・方位修正手段1
22で計算された自車を基準とする先行車の座標ずれ量
が送信手段(53、92)を通じて後続車{例えば、自
車が後続車102である場合には、自車の直後を走行す
る後続車103を意味する。}に送信される。
【0056】図7は、隊列走行における先導車101の
走行ECU60(図5参照)の制御に係わるフローチャ
ートを示している。
走行ECU60(図5参照)の制御に係わるフローチャ
ートを示している。
【0057】図8、9は、隊列走行における後続車10
2、103の走行ECU60(図6参照)の制御に係わ
るフローチャートを示している。
2、103の走行ECU60(図6参照)の制御に係わ
るフローチャートを示している。
【0058】以下、これらのフローチャートをも参照し
ながら隊列走行時における先導車101の制御動作およ
び後続車102(103)の制御動作について説明す
る。
ながら隊列走行時における先導車101の制御動作およ
び後続車102(103)の制御動作について説明す
る。
【0059】まず、隊列走行の開始時に初期化処理を行
う(ステップS1、S21)。初期化処理では、IDと
しての隊列番号が決定され隊列番号記憶手段116に記
憶されるとともに、隊列番号の決められた電動車両10
(ここでは、先導車101と後続車102、103であ
り、以下、車両101、102、103ともいう。)の
座標位置が決められる。
う(ステップS1、S21)。初期化処理では、IDと
しての隊列番号が決定され隊列番号記憶手段116に記
憶されるとともに、隊列番号の決められた電動車両10
(ここでは、先導車101と後続車102、103であ
り、以下、車両101、102、103ともいう。)の
座標位置が決められる。
【0060】図10は座標の決め方を示している。初期
化処理では、先導車101、後続車102、103がそ
れぞれ進行方向をX軸とし、そのX軸上に、例えば、4
m間隔で整列される。そして、それぞれの車両101、
102、103の重心位置で、最後尾の後続車103の
座標G3(X,Y,θ)が、G3(0,0,0)とさ
れ、後続車102の座標G2(X,Y,θ)がG2
(4,0,0)とされ、先導車101の座標G1(X,
Y,θ)がG1(8,0,0)とされる。なお、方位θ
は、左回りの角度とされ、したがって、例えば、図10
の位置から進行方向がY軸方向を向いた場合には、θ=
90°とされる。
化処理では、先導車101、後続車102、103がそ
れぞれ進行方向をX軸とし、そのX軸上に、例えば、4
m間隔で整列される。そして、それぞれの車両101、
102、103の重心位置で、最後尾の後続車103の
座標G3(X,Y,θ)が、G3(0,0,0)とさ
れ、後続車102の座標G2(X,Y,θ)がG2
(4,0,0)とされ、先導車101の座標G1(X,
Y,θ)がG1(8,0,0)とされる。なお、方位θ
は、左回りの角度とされ、したがって、例えば、図10
の位置から進行方向がY軸方向を向いた場合には、θ=
90°とされる。
【0061】また、初期化処理では、車両101、10
2、103の時刻が、先導車101の時刻にリセットさ
れ、同期化される。この実施の形態では、先導車101
の時刻は、GPS/DGPS測位装置70の測位結果に
基づくGPS衛星の時刻を基準としている。GPS衛星
の時刻ではなく、出発時点をゼロ時としてもよい。
2、103の時刻が、先導車101の時刻にリセットさ
れ、同期化される。この実施の形態では、先導車101
の時刻は、GPS/DGPS測位装置70の測位結果に
基づくGPS衛星の時刻を基準としている。GPS衛星
の時刻ではなく、出発時点をゼロ時としてもよい。
【0062】さらに、初期化処理では、車両101、1
02、103の始動自動点検処理が行われ、点検処理結
果に基づいてステアリングセンサ80等各種センサの状
態等が後続車102、103から先導車101に送信さ
れる。
02、103の始動自動点検処理が行われ、点検処理結
果に基づいてステアリングセンサ80等各種センサの状
態等が後続車102、103から先導車101に送信さ
れる。
【0063】先導車101は、この状態情報を受けて、
後続車102、103の状態が正常であるかどうか判定
し、正常である場合には、図4に模式的に示すように、
先導車101に搭乗した運転者が、ステアリングホイー
ルを操作し、さらにアクセルペダルおよびブレーキペダ
ル等を操作して先導車101を運転し、走行を開始する
(ステップS2)。なお、走行開始時、および走行を開
始した後に一定時間毎に、先導車101は、GPS/D
GPS測位装置70により得た自車の位置、すなわち隊
列の位置(緯度、経度、時刻)をセンター16に送信す
る。これによりセンター16は、隊列走行中の隊列の現
在位置を把握することができる。また、ポート13
(B)への到着時間を正確に推定することができる。な
お、この実施の形態において、GPS/DGPS測位装
置70から得られる測位データは、検出精度が1m程度
であるので、比較的に高速走行が行われリアルタイムに
制御される追従走行(例えば、時速40kmで1m間隔
での隊列走行)には使用していない。
後続車102、103の状態が正常であるかどうか判定
し、正常である場合には、図4に模式的に示すように、
先導車101に搭乗した運転者が、ステアリングホイー
ルを操作し、さらにアクセルペダルおよびブレーキペダ
ル等を操作して先導車101を運転し、走行を開始する
(ステップS2)。なお、走行開始時、および走行を開
始した後に一定時間毎に、先導車101は、GPS/D
GPS測位装置70により得た自車の位置、すなわち隊
列の位置(緯度、経度、時刻)をセンター16に送信す
る。これによりセンター16は、隊列走行中の隊列の現
在位置を把握することができる。また、ポート13
(B)への到着時間を正確に推定することができる。な
お、この実施の形態において、GPS/DGPS測位装
置70から得られる測位データは、検出精度が1m程度
であるので、比較的に高速走行が行われリアルタイムに
制御される追従走行(例えば、時速40kmで1m間隔
での隊列走行)には使用していない。
【0064】このようにして、原則的には、先行車に対
して後続車が一定車間距離(例えば、1m)を保ち、後
続車102、103が、先導車101の軌跡を追跡(ト
レース)する走行である隊列走行が開始されたとき、先
導車101の現在地検出手段90は、距離センサ72と
方位センサ74の出力から自車位置(現在地)・方向
(進行方向)を所定時間毎、例えば、10ms毎に自車
の現在地座標G1(X,Y,θ)として検出する(ステ
ップS3)。
して後続車が一定車間距離(例えば、1m)を保ち、後
続車102、103が、先導車101の軌跡を追跡(ト
レース)する走行である隊列走行が開始されたとき、先
導車101の現在地検出手段90は、距離センサ72と
方位センサ74の出力から自車位置(現在地)・方向
(進行方向)を所定時間毎、例えば、10ms毎に自車
の現在地座標G1(X,Y,θ)として検出する(ステ
ップS3)。
【0065】検出した自車位置・方向からなる現在地座
標G1を時刻をアドレスとし、座標G1の集合としての
軌跡データ{自車位置(X,Y)と方向θ}として記憶
手段93に記憶する(ステップS4)。
標G1を時刻をアドレスとし、座標G1の集合としての
軌跡データ{自車位置(X,Y)と方向θ}として記憶
手段93に記憶する(ステップS4)。
【0066】操作量検出手段94は、座標G1の検出と
同時刻毎に、その時点での先導車101の運転者の操作
によるアクセルセンサ76、ブレーキセンサ78および
ステアリングセンサ80の各操作量{アクセルの開度に
対応するモータ44の操作量である制御トルクT(N
m)、ブレーキ油圧力P(N/m2 )およびステアリン
グの蛇角ω(deg)}を検出し、操作量(T,P,
ω)の組として、記憶手段93に記憶する(ステップS
5)。このようにして、記憶手段93には、次に説明す
る走行情報テーブルが作成される。
同時刻毎に、その時点での先導車101の運転者の操作
によるアクセルセンサ76、ブレーキセンサ78および
ステアリングセンサ80の各操作量{アクセルの開度に
対応するモータ44の操作量である制御トルクT(N
m)、ブレーキ油圧力P(N/m2 )およびステアリン
グの蛇角ω(deg)}を検出し、操作量(T,P,
ω)の組として、記憶手段93に記憶する(ステップS
5)。このようにして、記憶手段93には、次に説明す
る走行情報テーブルが作成される。
【0067】図11は、先導車101の走行情報テーブ
ル132の構成例を示している。記憶手段93は、この
実施の形態では、3000個のリングバッファより構成
され、アドレスNo.1から順次10ms毎に時刻t
1、t2、…と軌跡データと操作量データとが対として
記憶される。例えば、アドレスNo.1では、軌跡デー
タ(位置,方向)が、軌跡データ(位置,方向)=
(X,Y,θ)=(X1,Y1,θ1)と記憶され、操
作量データ(アクセル,ブレーキ,ステアリング)が、
操作量データ(アクセル,ブレーキ,ステアリング)=
{T(Nm),P(N/m2 ),ω(deg)}=(T
1,P1,ω1)と記憶される。走行情報テーブル13
2にアドレスNo.3000まで軌跡データと操作量デ
ータが記憶された場合、アドレスNo.1に新たな軌跡
データと操作量データとが上書きされるようにして循環
して記憶される。
ル132の構成例を示している。記憶手段93は、この
実施の形態では、3000個のリングバッファより構成
され、アドレスNo.1から順次10ms毎に時刻t
1、t2、…と軌跡データと操作量データとが対として
記憶される。例えば、アドレスNo.1では、軌跡デー
タ(位置,方向)が、軌跡データ(位置,方向)=
(X,Y,θ)=(X1,Y1,θ1)と記憶され、操
作量データ(アクセル,ブレーキ,ステアリング)が、
操作量データ(アクセル,ブレーキ,ステアリング)=
{T(Nm),P(N/m2 ),ω(deg)}=(T
1,P1,ω1)と記憶される。走行情報テーブル13
2にアドレスNo.3000まで軌跡データと操作量デ
ータが記憶された場合、アドレスNo.1に新たな軌跡
データと操作量データとが上書きされるようにして循環
して記憶される。
【0068】なお、実際上、隊列走行における走行制御
には、時刻情報は必要とされない。また、軌跡データ
(X,Y,θ)中、位置軌跡データ(X,Y)は、ポー
ト13(A)近傍の初期化位置を原点とし、ポート13
(B)近傍の位置を終点位置とする累積データである。
すなわち、10ms毎、例えば、時刻ta、tbの距離
センサ72の出力を、例えば距離Ra、Rb、方位セン
サ74の出力を、例えば方向θa、θbとした場合に、
時刻taでの軌跡データ(X,Y,θ)を、軌跡データ
(X,Y,θ)=(Ra×cosθa、Ra×sinθ
a、θa)とするとき、時刻tbでの軌跡データ(X,
Y,θ)は、軌跡データ(X,Y,θ)={Ra×co
sθa+(Rb−Ra)cosθb、Ra×sinθa
+(Rb−Ra)sinθb、θb)と計算される。
には、時刻情報は必要とされない。また、軌跡データ
(X,Y,θ)中、位置軌跡データ(X,Y)は、ポー
ト13(A)近傍の初期化位置を原点とし、ポート13
(B)近傍の位置を終点位置とする累積データである。
すなわち、10ms毎、例えば、時刻ta、tbの距離
センサ72の出力を、例えば距離Ra、Rb、方位セン
サ74の出力を、例えば方向θa、θbとした場合に、
時刻taでの軌跡データ(X,Y,θ)を、軌跡データ
(X,Y,θ)=(Ra×cosθa、Ra×sinθ
a、θa)とするとき、時刻tbでの軌跡データ(X,
Y,θ)は、軌跡データ(X,Y,θ)={Ra×co
sθa+(Rb−Ra)cosθb、Ra×sinθa
+(Rb−Ra)sinθb、θb)と計算される。
【0069】先導車101の記憶手段93に記憶された
走行情報テーブル132は、先導車101の走行情報と
して、先導車101の故障情報(例えば、制御トルクや
ブレーキ油圧やステアリング蛇角が所定範囲外となって
いる等の情報)とともに、各後続車102、103に所
定時間毎にリアルタイムに送信される(ステップS
6)。
走行情報テーブル132は、先導車101の走行情報と
して、先導車101の故障情報(例えば、制御トルクや
ブレーキ油圧やステアリング蛇角が所定範囲外となって
いる等の情報)とともに、各後続車102、103に所
定時間毎にリアルタイムに送信される(ステップS
6)。
【0070】一方、各後続車102、103も、現在地
検出手段120により10ms毎に距離センサ72と方
位センサ74の出力から自車位置(X,Y)と方向θを
検出し、図示していない3000個のリングバッファか
らなる記憶手段93に記憶する(ステップS22)。
検出手段120により10ms毎に距離センサ72と方
位センサ74の出力から自車位置(X,Y)と方向θを
検出し、図示していない3000個のリングバッファか
らなる記憶手段93に記憶する(ステップS22)。
【0071】次いで、各後続車102、103は、ステ
ップS6で先導車101から送信された先導車101の
走行情報と故障情報を受信手段(53、92)により受
信する(ステップS23)。
ップS6で先導車101から送信された先導車101の
走行情報と故障情報を受信手段(53、92)により受
信する(ステップS23)。
【0072】次いで、各後続車102、103は、それ
ぞれ先行車(上述したように、後続車102の場合に
は、先行車は先導車101であり、後続車103の場合
には、先行車は後続車102である。)までの距離と方
位(レーダ情報)をレーザレーダ50および距離・方位
計測手段124により計測する(ステップS24)。
ぞれ先行車(上述したように、後続車102の場合に
は、先行車は先導車101であり、後続車103の場合
には、先行車は後続車102である。)までの距離と方
位(レーダ情報)をレーザレーダ50および距離・方位
計測手段124により計測する(ステップS24)。
【0073】次に、各後続車102、103は、レーダ
情報と先導車101等の軌跡とから自車の現在地と方位
を修正する(ステップS25)。次に、このステップS
25の処理を詳しく説明する。
情報と先導車101等の軌跡とから自車の現在地と方位
を修正する(ステップS25)。次に、このステップS
25の処理を詳しく説明する。
【0074】基本的には、自車の走行軌跡は、距離セン
サ72(車速センサの積分値でもよい。)あるいは方位
センサ74(ヨーレートセンサの微分値でもよい。)の
出力積算値で求まり、隊列走行の場合には他車の走行軌
跡も車々間通信で入手できるので、走行軌跡が一致する
ようにアクセル、ブレーキ、ステアリングを制御すれば
よいように考えられる。しかし、実際上、たとえ、同一
車種であっても、路面状況の違い、走行性能のばらつ
き、上記センサの誤差等により、それぞれの車の座標系
は徐々にずれていってしまう。したがって、この座標系
のずれ量により先導車と同一軌跡をトレースする制御が
どれだけ正確でも、実際の走行軌跡が異なってしまうと
いう問題がある。そこで、この座標系のずれ量を、車々
間通信で得た先導車等(先行車)の軌跡情報と、自身で
得たレーダ情報から算出し、自車の軌跡(位置)情報を
補正することによりあたかも全ての車両が同一座標系で
走行しているように制御することができる。
サ72(車速センサの積分値でもよい。)あるいは方位
センサ74(ヨーレートセンサの微分値でもよい。)の
出力積算値で求まり、隊列走行の場合には他車の走行軌
跡も車々間通信で入手できるので、走行軌跡が一致する
ようにアクセル、ブレーキ、ステアリングを制御すれば
よいように考えられる。しかし、実際上、たとえ、同一
車種であっても、路面状況の違い、走行性能のばらつ
き、上記センサの誤差等により、それぞれの車の座標系
は徐々にずれていってしまう。したがって、この座標系
のずれ量により先導車と同一軌跡をトレースする制御が
どれだけ正確でも、実際の走行軌跡が異なってしまうと
いう問題がある。そこで、この座標系のずれ量を、車々
間通信で得た先導車等(先行車)の軌跡情報と、自身で
得たレーダ情報から算出し、自車の軌跡(位置)情報を
補正することによりあたかも全ての車両が同一座標系で
走行しているように制御することができる。
【0075】ここで、まず、座標ずれ量を求めるための
符号を種々定義する。 GF:先行車の座標系 GB:後続車の座標系 XF(t1):時刻t1での先行車のX座標(例えば、
図11に示した走行情報テーブル132上の軌跡データ
No.1では、X1) YF(t1):時刻t1での先行車のY座標(例えば、
軌跡データNo.1では、Y1) θF(t1):時刻t1での先行車のヨー角度(例え
ば、軌跡データNo.1では方向θ1) XB(t1):時刻t1での後続車のX座標 YB(t1):時刻t1での後続車のY座標 θB(t1):時刻t1での後続車のヨー角度 以下、図12を参照して符号を説明する。 fB:後続車重心位置G2からレーザレーダ50の取付
位置までの距離 bF:先行車重心位置G1からレーダ計測点であるリフ
レクタ52までの距離 Lx(t1):時刻t1でのレーザレーダ50とリフレ
クタ52間距離の進行方向成分(レーダ情報) Ly(t1):時刻t1でのレーザレーダ50とリフレ
クタ52間距離の進行方向に直角な車幅方向の成分(レ
ーダ情報) 以下、図13を参照して符号を説明する。 ΔXFB:GB座標系からみたGF座標系原点の位置X
座標(座標ずれ量) ΔYFB:GB座標系からみたGF座標系原点の位置Y
座標(座標ずれ量) ΔθFB:GB座標系からみたGF座標系の回転角(座
標ずれ量) 上記の符号の定義のもとで、座標ずれ量ΔXFB、ΔY
FBおよびΔθFBを算出する過程について説明する。
符号を種々定義する。 GF:先行車の座標系 GB:後続車の座標系 XF(t1):時刻t1での先行車のX座標(例えば、
図11に示した走行情報テーブル132上の軌跡データ
No.1では、X1) YF(t1):時刻t1での先行車のY座標(例えば、
軌跡データNo.1では、Y1) θF(t1):時刻t1での先行車のヨー角度(例え
ば、軌跡データNo.1では方向θ1) XB(t1):時刻t1での後続車のX座標 YB(t1):時刻t1での後続車のY座標 θB(t1):時刻t1での後続車のヨー角度 以下、図12を参照して符号を説明する。 fB:後続車重心位置G2からレーザレーダ50の取付
位置までの距離 bF:先行車重心位置G1からレーダ計測点であるリフ
レクタ52までの距離 Lx(t1):時刻t1でのレーザレーダ50とリフレ
クタ52間距離の進行方向成分(レーダ情報) Ly(t1):時刻t1でのレーザレーダ50とリフレ
クタ52間距離の進行方向に直角な車幅方向の成分(レ
ーダ情報) 以下、図13を参照して符号を説明する。 ΔXFB:GB座標系からみたGF座標系原点の位置X
座標(座標ずれ量) ΔYFB:GB座標系からみたGF座標系原点の位置Y
座標(座標ずれ量) ΔθFB:GB座標系からみたGF座標系の回転角(座
標ずれ量) 上記の符号の定義のもとで、座標ずれ量ΔXFB、ΔY
FBおよびΔθFBを算出する過程について説明する。
【0076】時刻t1でのレーダ計測点(リフレクタ5
2)をGF座標系で表した座標{X′F(t1),Y′
F(t1)}は、次の(1)式、(2)式で表される。
2)をGF座標系で表した座標{X′F(t1),Y′
F(t1)}は、次の(1)式、(2)式で表される。
【0077】 X′F(t1)=XF(t1)−bF×cosθF(t1) …(1) Y′F(t1)=YF(t1)−bF×sinθF(t1) …(2) 時刻t1でのレーダ計測点をGB座標系で表した座標
{X′FB(t1),Y′FB(t1)}は、次の
(3)式、(4)式で表される。
{X′FB(t1),Y′FB(t1)}は、次の
(3)式、(4)式で表される。
【0078】 X′FB(t1)=XB(t1)+{LX(t1)+fB}×cosθB(t 1)+LY(t1)×sinθB(t1) …(3) Y′FB(t1)=YB(t1)−{LX(t1)+fB}×sinθB(t 1)+LY(t1)×cosθB(t1) …(4) 同様に先行車が時刻t1の位置から時刻t2の位置に移
動したときの座標も同様に次の(5)式〜(8)式で算
出される。
動したときの座標も同様に次の(5)式〜(8)式で算
出される。
【0079】 X′F(t2)=XF(t2)−bF×cosθF(t2) …(5) Y′F(t2)=YF(t2)−bF×sinθF(t2) …(6) X′FB(t2)=XB(t2)+{LX(t2)+fB}×cosθB(t 2)+LY(t2)×sinθB(t2) …(7) Y′FB(t2)=YB(t2)−{LX(t2)+fB}×sinθB(t 2)+LY(t2)×cosθB(t2) …(8) 次に、これら2つの時刻t1、t2での4組{(1)式
と(2)式、(3)式と(4)式、(5)式と(6)
式、(7)式と(8)式}のデータから座標系のずれ量
(ΔXFB,ΔYFB,ΔθFB)を算出する。
と(2)式、(3)式と(4)式、(5)式と(6)
式、(7)式と(8)式}のデータから座標系のずれ量
(ΔXFB,ΔYFB,ΔθFB)を算出する。
【0080】まず、GF座標系上での座標点{X′F
(t1),Y′F(t1)}と座標点{X′F(t
2),Y′F(t2)}を結ぶ直線と、XF軸のなす角
をθ′F(t1,t2)とすると、これは、次の(9)
式で算出される。
(t1),Y′F(t1)}と座標点{X′F(t
2),Y′F(t2)}を結ぶ直線と、XF軸のなす角
をθ′F(t1,t2)とすると、これは、次の(9)
式で算出される。
【0081】 θ′F(t1,t2)=arctan[{X′F(t2)−X′F(t1)} /{Y′F(t2)−Y′F(t1)}] …(9) 同様に、GB座標系上での座標点{X′FB(t1),
Y′FB(t1)}と座標点{X′FB(t2),Y′
FB(t2)}を結ぶ直線と、XB軸のなす角をθ′F
B(t1,t2)とすると、これは、次の(10)式で
算出される。
Y′FB(t1)}と座標点{X′FB(t2),Y′
FB(t2)}を結ぶ直線と、XB軸のなす角をθ′F
B(t1,t2)とすると、これは、次の(10)式で
算出される。
【0082】 θ′FB(t1,t2)=arctan[{X′FB(t2)−X′FB(t 1)}/{Y′FB(t2)−Y′FB(t1)}] …(10) 上記2つの座標系からみた直線は同一のものであるの
で、GF座標系とGB座標系の座標ずれ量θFBは、次
の(11)式で求められる。
で、GF座標系とGB座標系の座標ずれ量θFBは、次
の(11)式で求められる。
【0083】 ΔθFB=θ′FB(t1,t2)−θ′F(t1,t2) …(11) 座標系のX方向の座標ずれ量ΔXFBと、Y方向の座標
ずれ量ΔYFBは、時刻t2における情報から次の(1
2)式、(13)式で算出される。
ずれ量ΔYFBは、時刻t2における情報から次の(1
2)式、(13)式で算出される。
【0084】 ΔXFB=X′FB(t2)−X′F(t2)×cosΔθFB−Y′F(t 2)×sinΔθFB …(12) ΔYFB=Y′FB(t2)+X′F(t2)×sinΔθFB−Y′F(t 2)×cosΔθFB …(13) GF座標系、GB座標系は車両の運動に係わらず固定で
あり、ある程度車両が移動しても座標ずれ量は少ない。
そこで、座標ずれ量(ΔXFB,ΔYFB,ΔθFB)
の算出頻度は制御周期(10ms)に対してゆっくりで
良く、同期する必要はない。この実施の形態では、14
0ms毎に算出している。
あり、ある程度車両が移動しても座標ずれ量は少ない。
そこで、座標ずれ量(ΔXFB,ΔYFB,ΔθFB)
の算出頻度は制御周期(10ms)に対してゆっくりで
良く、同期する必要はない。この実施の形態では、14
0ms毎に算出している。
【0085】このように算出した座標ずれ量を用いて任
意の時刻tにおける後続車からみた先行車の位置と向き
は、次の(14)式〜(16)式で算出することができ
る。
意の時刻tにおける後続車からみた先行車の位置と向き
は、次の(14)式〜(16)式で算出することができ
る。
【0086】 XFB(t)=ΔXFB+XF(t)×cosΔθFB+YF(t)×sin ΔθFB …(14) YFB(t)=ΔYFB−XF(t)×sinΔθFB+YF(t)×cos ΔθFB …(15) θFB(t)=ΔθFB+θF(t) …(16) 逆に、先行車軌跡に合わせるように自車位置を修正する
場合、修正後の自車座標(修正現在地)は、次の(1
7)式〜(19)式で算出することができる。
場合、修正後の自車座標(修正現在地)は、次の(1
7)式〜(19)式で算出することができる。
【0087】 XBS(t)=XB(t)×cos(−ΔθFB)−YB(t)×sin(− ΔθFB)−ΔXFB …(17) YBS(t)=XB(t)×sin(−ΔθFB)+YB(t)×cos(− ΔθFB)−ΔYFB …(18) θBS(t)=θB(t)−ΔθFB …(19) 次に、3台以上の車両の隊列走行における座標ずれ量の
算出の仕方について説明する。ここでは、理解の容易の
ために先導車101を1号車、後続車102を2号車、
後続車103を3号車ということとする。
算出の仕方について説明する。ここでは、理解の容易の
ために先導車101を1号車、後続車102を2号車、
後続車103を3号車ということとする。
【0088】この場合、第1に、2号車に1号車G1座
標系の軌跡情報{X1(t),Y1(t),θ1
(t)}が送られる。通信は、ブロードキャストされる
ため、同時に3号車、4号車、5号車もこの情報を受信
することができる。
標系の軌跡情報{X1(t),Y1(t),θ1
(t)}が送られる。通信は、ブロードキャストされる
ため、同時に3号車、4号車、5号車もこの情報を受信
することができる。
【0089】第2に、2号車は受信した軌跡情報{X1
(t),Y1(t),θ1(t)}と、自車で計測した
G2座標系軌跡情報{X2(t),Y2(t),θ2
(t)}と、2号車から1号車を計測したレーダ情報と
からG2座標系とG1座標系の位置ずれ量(ΔX12,
ΔY12,Δθ12)を算出し、自車位置を補正する。
(t),Y1(t),θ1(t)}と、自車で計測した
G2座標系軌跡情報{X2(t),Y2(t),θ2
(t)}と、2号車から1号車を計測したレーダ情報と
からG2座標系とG1座標系の位置ずれ量(ΔX12,
ΔY12,Δθ12)を算出し、自車位置を補正する。
【0090】第3に、2号車はG2座標系軌跡での自車
位置{X2(t),Y2(t),θ2(t)}と、G2
座標系とG1座標系の座標ずれ量(ΔX12,ΔY1
2,Δθ12)を3号車に対して送信する。
位置{X2(t),Y2(t),θ2(t)}と、G2
座標系とG1座標系の座標ずれ量(ΔX12,ΔY1
2,Δθ12)を3号車に対して送信する。
【0091】第4に、3号車は受信した2号車の軌跡情
報{X2(t),Y2(t),θ2(t)}と、自車で
計測したG3座標系の軌跡情報{X3(t),Y3
(t),θ3(t)}と、3号車から2号車を計測した
レーダ情報とからG3座標系とG2座標系の座標ずれ量
(ΔX23,ΔY23,Δθ23)を算出する。
報{X2(t),Y2(t),θ2(t)}と、自車で
計測したG3座標系の軌跡情報{X3(t),Y3
(t),θ3(t)}と、3号車から2号車を計測した
レーダ情報とからG3座標系とG2座標系の座標ずれ量
(ΔX23,ΔY23,Δθ23)を算出する。
【0092】第5にG2座標系とG1座標系との座標ず
れ量(ΔX12,ΔY12,Δθ12)と、G3座標系
とG2座標系との座標ずれ量(ΔX23,ΔY23,Δ
θ23)とからG3座標系からみたG1座標系の座標ず
れ量(ΔX13,ΔY13,Δθ13)を算出する。
れ量(ΔX12,ΔY12,Δθ12)と、G3座標系
とG2座標系との座標ずれ量(ΔX23,ΔY23,Δ
θ23)とからG3座標系からみたG1座標系の座標ず
れ量(ΔX13,ΔY13,Δθ13)を算出する。
【0093】図14は、この算出の参考とされる線図で
あり、G3座標系からみたG1座標系の座標ずれ量(Δ
X13,ΔY13,Δθ13)は、次の(20)式〜
(22)式のように算出される。
あり、G3座標系からみたG1座標系の座標ずれ量(Δ
X13,ΔY13,Δθ13)は、次の(20)式〜
(22)式のように算出される。
【0094】 ΔX13=ΔX23+ΔX12×cosΔθ12+ΔY12×sinΔθ12 …(20) ΔY13=ΔY23−ΔX12×sinΔθ12+ΔY12×cosΔθ12 …(21) Δθ13=Δθ23+Δθ12 …(22) 第6に、3号車は1号車から送信されたG1座標系の1
号車軌跡情報{X1(t),Y1(t),θ1(t)}
とG3座標系からみたG1座標系の座標ずれ量(ΔX1
3,ΔY13,Δθ13)から正確な1号車軌跡を算出
することができ、自車位置を修正することもできる。
号車軌跡情報{X1(t),Y1(t),θ1(t)}
とG3座標系からみたG1座標系の座標ずれ量(ΔX1
3,ΔY13,Δθ13)から正確な1号車軌跡を算出
することができ、自車位置を修正することもできる。
【0095】最後に、4台以上の場合も同様に順次座標
ずれ量を算出することができる。
ずれ量を算出することができる。
【0096】このようにして、ステップS25における
各後続車102、103における現在地と方位の修正処
理が完了する。
各後続車102、103における現在地と方位の修正処
理が完了する。
【0097】次に、後続車102、103は、算出した
修正現在地に基づいて、その修正現在地において選択す
べき先導車101の操作量をフィードフォワード制御量
演算手段112により抽出する(ステップS26)。
修正現在地に基づいて、その修正現在地において選択す
べき先導車101の操作量をフィードフォワード制御量
演算手段112により抽出する(ステップS26)。
【0098】図15は、操作量抽出処理の詳細ルーチン
を示している。
を示している。
【0099】図16は、後続車102の修正現在地、例
えば、上述した(17)式のXBS(t)をX、(1
8)式のYBS(t)をYとした平面視的な図を示して
いる。すなわち、後続車102は、座標(X,Y)に存
在するとしている。ベクトルで表しているものは先導車
101の走行軌跡に係わる走行情報テーブル132を模
式的に展開したものであり、軌跡データ(Xn−1,Y
n−1)、(Xn,Yn)、(Xn+1,Yn+1)に
それぞれ対応して操作量データ(Tn−1,Pn−1,
ωn−1),(Tn,Pn,ωn),(Tn+1,Pn
+1,ωn+1)が付随している(図11を参照)。
えば、上述した(17)式のXBS(t)をX、(1
8)式のYBS(t)をYとした平面視的な図を示して
いる。すなわち、後続車102は、座標(X,Y)に存
在するとしている。ベクトルで表しているものは先導車
101の走行軌跡に係わる走行情報テーブル132を模
式的に展開したものであり、軌跡データ(Xn−1,Y
n−1)、(Xn,Yn)、(Xn+1,Yn+1)に
それぞれ対応して操作量データ(Tn−1,Pn−1,
ωn−1),(Tn,Pn,ωn),(Tn+1,Pn
+1,ωn+1)が付随している(図11を参照)。
【0100】そこで、例えば、後続車102が、操作量
データとして軌跡(Xn,Yn)に付随する操作量デー
タ(Tn,Pn,ωn)を用いて走行しているとき、修
正現在位置(X,Y)と先導車101の軌跡座標(Xn
−1,Yn−1)、(Xn,Yn)、(Xn+1,Yn
+1)との間のそれぞれの距離Ln−1、Ln、Ln+
1を次の(23)式〜(25)式により算出する(ステ
ップS26a)。すなわち、修正現在位置(X,Y)と
現在操作量データを採用している軌跡位置(Xn,Y
n)との間の距離Lnと、その前後の軌跡位置(Xn−
1,Yn−1)、(Xn+1,Yn+1)との間の距離
Ln−1、Ln+1を算出する。
データとして軌跡(Xn,Yn)に付随する操作量デー
タ(Tn,Pn,ωn)を用いて走行しているとき、修
正現在位置(X,Y)と先導車101の軌跡座標(Xn
−1,Yn−1)、(Xn,Yn)、(Xn+1,Yn
+1)との間のそれぞれの距離Ln−1、Ln、Ln+
1を次の(23)式〜(25)式により算出する(ステ
ップS26a)。すなわち、修正現在位置(X,Y)と
現在操作量データを採用している軌跡位置(Xn,Y
n)との間の距離Lnと、その前後の軌跡位置(Xn−
1,Yn−1)、(Xn+1,Yn+1)との間の距離
Ln−1、Ln+1を算出する。
【0101】 Ln−1={(Xn−1−X)2 +(Yn−1−Y)2 }1/2 …(23) Ln ={(Xn−X)2 +(Yn−Y)2 }1/2 …(24) Ln+1={(Xn+1−X)2 +(Yn+1−Y)2 }1/2 …(25) 次に、(26)式に示す不等式を計算する(ステップS
26b)。
26b)。
【0102】 (Ln+1+Ln)<(Ln+Ln−1) …(26) この(26)式に示す不等式が成立しているかどうかを
判定し、成立した場合、すなわち、次の距離Ln+1が
一つ前の距離Ln−1より短くなった場合には、今回の
操作量(フィードフォワード制御量演算手段112によ
り演算されるフィードフォワード制御量)として軌跡位
置(Xn+1,Yn+1)におけるn+1番目のデータ
セットである新たな操作量(Tn+1,Pn+1,ωn
+1)を採用する(ステップS26c)。
判定し、成立した場合、すなわち、次の距離Ln+1が
一つ前の距離Ln−1より短くなった場合には、今回の
操作量(フィードフォワード制御量演算手段112によ
り演算されるフィードフォワード制御量)として軌跡位
置(Xn+1,Yn+1)におけるn+1番目のデータ
セットである新たな操作量(Tn+1,Pn+1,ωn
+1)を採用する(ステップS26c)。
【0103】このときには、媒介変数nをn+1に更新
する(ステップS26d)。
する(ステップS26d)。
【0104】一方、(26)式の不等式が成立していな
い場合、すなわち、一つ前の距離Ln−1が次の距離L
n+1がより短い場合には、今回の操作量(フィードフ
ォワード制御量)も現在使用している軌跡位置(Xn,
Yn)における操作量データ(Tn,Pn,ωn)を用
いることにする(ステップS26e)。このように、修
正現在地(X,Y)により、先導車101の軌跡を一つ
一つ追従するように制御しているので、追従制御の際に
は、時刻情報は不要となる。
い場合、すなわち、一つ前の距離Ln−1が次の距離L
n+1がより短い場合には、今回の操作量(フィードフ
ォワード制御量)も現在使用している軌跡位置(Xn,
Yn)における操作量データ(Tn,Pn,ωn)を用
いることにする(ステップS26e)。このように、修
正現在地(X,Y)により、先導車101の軌跡を一つ
一つ追従するように制御しているので、追従制御の際に
は、時刻情報は不要となる。
【0105】このようにして抽出された操作量データが
そのままフィードフォワード制御量とされ、加算手段1
26の一方の入力に供給される(ステップS27)。
そのままフィードフォワード制御量とされ、加算手段1
26の一方の入力に供給される(ステップS27)。
【0106】このとき、フィードバック制御量演算手段
118は、先導車101の軌跡(Xn,Yn)と修正現
在地(X,Y)との間の偏差、すなわち距離Lをゼロ値
とするためのフィードバック制御量を演算する(ステッ
プS28)。
118は、先導車101の軌跡(Xn,Yn)と修正現
在地(X,Y)との間の偏差、すなわち距離Lをゼロ値
とするためのフィードバック制御量を演算する(ステッ
プS28)。
【0107】図17は、フィードバック制御の詳細なフ
ローチャートを示している。
ローチャートを示している。
【0108】図18は、フィードバック制御の動作説明
に供される平面視的図である。
に供される平面視的図である。
【0109】この場合、まず、後続車102は、それぞ
れ、自己の識別番号(隊列番号)を隊列番号記憶手段1
16により認識する(ステップS28a)。
れ、自己の識別番号(隊列番号)を隊列番号記憶手段1
16により認識する(ステップS28a)。
【0110】次に、先導車101に対する後続車10
2、103の車間距離La、Lbを距離センサ72によ
り求める(ステップS28b)。なお、車間距離La、
Lbは、先導車101の車速を積分して求めることもで
きる。
2、103の車間距離La、Lbを距離センサ72によ
り求める(ステップS28b)。なお、車間距離La、
Lbは、先導車101の車速を積分して求めることもで
きる。
【0111】次いで、先導車101の軌跡を参照し、先
導車101から車間距離La、Lbを隔てた位置にそれ
ぞれ最も近い軌跡位置を求め、これを識別番号で識別さ
れる後続車102、103の目標位置(Xα,Yα)、
(Xβ,Yβ)とする(ステップS28c)。なお、こ
の目標位置(Xα,Yα)、(Xβ,Yβ)は、図16
に示した目標位置(Xn,Yn)と同じものである。
導車101から車間距離La、Lbを隔てた位置にそれ
ぞれ最も近い軌跡位置を求め、これを識別番号で識別さ
れる後続車102、103の目標位置(Xα,Yα)、
(Xβ,Yβ)とする(ステップS28c)。なお、こ
の目標位置(Xα,Yα)、(Xβ,Yβ)は、図16
に示した目標位置(Xn,Yn)と同じものである。
【0112】この目標位置(Xα,Yα)、(Xβ,Y
β)での先導車101の方位をそれぞれ目標方位θα、
θβとする(ステップS28d)。
β)での先導車101の方位をそれぞれ目標方位θα、
θβとする(ステップS28d)。
【0113】このとき、目標位置(Xα,Yα)、(X
β,Yβ)と現在位置(Xa,Ya)、(Xb,Yb)
との誤差Δe(ΔX,ΔY)を計算する(ステップS2
8e)。誤差Δeは、後続車102、103についてそ
れぞれΔe102(ΔX,ΔY)={Xα−Xa,Yα
−Ya}、Δe103(ΔX,ΔY)={Xβ−Xb,
Yβ−Yb}として計算される。
β,Yβ)と現在位置(Xa,Ya)、(Xb,Yb)
との誤差Δe(ΔX,ΔY)を計算する(ステップS2
8e)。誤差Δeは、後続車102、103についてそ
れぞれΔe102(ΔX,ΔY)={Xα−Xa,Yα
−Ya}、Δe103(ΔX,ΔY)={Xβ−Xb,
Yβ−Yb}として計算される。
【0114】同様に自車方位θa、θbと目標方位θ
α、θβとの誤差Δθを計算する(ステップS28
f)。誤差Δθは、後続車102、103についてそれ
ぞれΔθ102=θα−θa、Δθ103=θβ−θb
として計算される。
α、θβとの誤差Δθを計算する(ステップS28
f)。誤差Δθは、後続車102、103についてそれ
ぞれΔθ102=θα−θa、Δθ103=θβ−θb
として計算される。
【0115】次に、目標位置と現在位置との間の前後位
置誤差であるΔXに基づき、アクセル制御量とブレーキ
制御量を演算する(ステップS28g)。アクセル制御
量は、誤差ΔXの関数f1(ΔX)、ブレーキ制御量
は、誤差ΔXの関数f2(ΔX)として後続車102、
103でそれぞれ個別に計算される。
置誤差であるΔXに基づき、アクセル制御量とブレーキ
制御量を演算する(ステップS28g)。アクセル制御
量は、誤差ΔXの関数f1(ΔX)、ブレーキ制御量
は、誤差ΔXの関数f2(ΔX)として後続車102、
103でそれぞれ個別に計算される。
【0116】さらに、左右位置誤差であるΔYと方位誤
差Δθに基づいてステアリング制御量を演算する(ステ
ップS28h)。ステアリング制御量は、誤差ΔYと方
位誤差Δθの関数g1(ΔY,Δθ)として後続車10
2、103でそれぞれ個別に計算される。
差Δθに基づいてステアリング制御量を演算する(ステ
ップS28h)。ステアリング制御量は、誤差ΔYと方
位誤差Δθの関数g1(ΔY,Δθ)として後続車10
2、103でそれぞれ個別に計算される。
【0117】このようにして演算されたフィードバック
制御量{アクセル制御量f1(ΔX)、ブレーキ制御量
f2(ΔX)およびステアリング制御量g1(ΔY,Δ
θ)}は、加算手段126の他方の入力に供給される。
制御量{アクセル制御量f1(ΔX)、ブレーキ制御量
f2(ΔX)およびステアリング制御量g1(ΔY,Δ
θ)}は、加算手段126の他方の入力に供給される。
【0118】加算手段126では、ステップS27で生
成したフィードフォワード制御量とこのフィードバック
制御量とを重み付け加算し、加算制御量(アクセル制御
量、ブレーキ制御量、ステアリング制御量)を生成する
(ステップS29)。
成したフィードフォワード制御量とこのフィードバック
制御量とを重み付け加算し、加算制御量(アクセル制御
量、ブレーキ制御量、ステアリング制御量)を生成する
(ステップS29)。
【0119】この加算制御量を構成するアクセル制御量
が駆動力制御ECU42に入力されることでモータ44
が駆動され、ブレーキ制御量が制動力制御ECU84に
入力されることでブレーキアクチュエータ86が駆動さ
れ、ステアリング制御量がステアリング制御ECU88
に入力されることでステアリングアクチュエータ90が
駆動される。これにより、後続車102、103のアク
セル、ブレーキ、ステアリングがそれぞれ自動操縦され
る(ステップS30)。
が駆動力制御ECU42に入力されることでモータ44
が駆動され、ブレーキ制御量が制動力制御ECU84に
入力されることでブレーキアクチュエータ86が駆動さ
れ、ステアリング制御量がステアリング制御ECU88
に入力されることでステアリングアクチュエータ90が
駆動される。これにより、後続車102、103のアク
セル、ブレーキ、ステアリングがそれぞれ自動操縦され
る(ステップS30)。
【0120】次いで、後続車102、103は、それぞ
れ自車の故障診断(例えば、モータ44、ブレーキアク
チュエータ86、ステアリングアクチュエータ90につ
いての故障診断)を行いコードとして保有する(ステッ
プS31)。
れ自車の故障診断(例えば、モータ44、ブレーキアク
チュエータ86、ステアリングアクチュエータ90につ
いての故障診断)を行いコードとして保有する(ステッ
プS31)。
【0121】次に、後続車102、103は、バッテリ
40の残容量を検出し、0〜100%の内の数値として
保有する(ステップS32)。バッテリ40の残容量
は、例えば、満充電量から放電電流量を積算した値を差
し引いた値を百分率とすることで求めることができる。
40の残容量を検出し、0〜100%の内の数値として
保有する(ステップS32)。バッテリ40の残容量
は、例えば、満充電量から放電電流量を積算した値を差
し引いた値を百分率とすることで求めることができる。
【0122】さらに、後続車102、103は、レーザ
レーダ50により計測した先行車との車間距離(ΔX)
と車幅方向のずれ量(ΔY)が、それぞれ、所定の車間
距離以内かどうか、所定のずれ量以内かどうかの追従偏
差判定を行い、その結果を保有する(ステップS3
3)。
レーダ50により計測した先行車との車間距離(ΔX)
と車幅方向のずれ量(ΔY)が、それぞれ、所定の車間
距離以内かどうか、所定のずれ量以内かどうかの追従偏
差判定を行い、その結果を保有する(ステップS3
3)。
【0123】次いで、各後続車102、103は、これ
ら故障コード、バッテリ残容量および追従遅れ判定結果
を先導車101に送信する(ステップS34)。
ら故障コード、バッテリ残容量および追従遅れ判定結果
を先導車101に送信する(ステップS34)。
【0124】また、後続車102は、現在地、方位、修
正量を後続車103に送信する(ステップS35)。こ
の後、また、ステップS21からの処理を繰り返す。
正量を後続車103に送信する(ステップS35)。こ
の後、また、ステップS21からの処理を繰り返す。
【0125】一方、先導車101は、ステップS34で
送信された各後続車102、103の状態情報を受信す
る(ステップS7)。
送信された各後続車102、103の状態情報を受信す
る(ステップS7)。
【0126】先導車101は、この状態情報に基づき、
表示装置82の画面表示情報を更新する(ステップS
8)。
表示装置82の画面表示情報を更新する(ステップS
8)。
【0127】図19は、先導車101のナビゲーション
装置用の表示装置82の画面140に、例として4台の
後続車1、2、3、4の状態を表示することの可能な状
態表示部142を設けた例を示している。この状態表示
部142では、後続車1、2、3、4(1、2、3、4
は、後続車の番号)の下側の○印が色分けされ、緑色の
場合には、その後続車は正常に追従走行していることを
示し、黄色の場合には、その後続車に所定以上の追従遅
れ等が発生した場合を示している。なお、追従遅れ等が
発生した場合には、スピーカ81により「後続車に追従
遅れ発生、減速してください。減速してください。」等
の音声による警告がなされる。
装置用の表示装置82の画面140に、例として4台の
後続車1、2、3、4の状態を表示することの可能な状
態表示部142を設けた例を示している。この状態表示
部142では、後続車1、2、3、4(1、2、3、4
は、後続車の番号)の下側の○印が色分けされ、緑色の
場合には、その後続車は正常に追従走行していることを
示し、黄色の場合には、その後続車に所定以上の追従遅
れ等が発生した場合を示している。なお、追従遅れ等が
発生した場合には、スピーカ81により「後続車に追従
遅れ発生、減速してください。減速してください。」等
の音声による警告がなされる。
【0128】さらに、赤色の場合には、その後続車に異
常が発生したことを示し、このとき、同時にスピーカ8
1により「後続車○番に異常発生、停車してください。
停車してください。」等の音声による警告がなされる。
常が発生したことを示し、このとき、同時にスピーカ8
1により「後続車○番に異常発生、停車してください。
停車してください。」等の音声による警告がなされる。
【0129】なお、グレー色の場合には、該当する後続
車がもともと存在しないことを示す。
車がもともと存在しないことを示す。
【0130】また、色分けされた○印の下側の( )内
の数値表示(図19例では、55、76)は、百分率表
示での後続車(図19例では、後続車1、2)のバッテ
リ残容量(満充電容量の数値表示は「100」とな
る。)を示している。
の数値表示(図19例では、55、76)は、百分率表
示での後続車(図19例では、後続車1、2)のバッテ
リ残容量(満充電容量の数値表示は「100」とな
る。)を示している。
【0131】なお、図19の画面表示例においては、地
図上に先導車101の位置のみを描いているが、後続車
1、2、3、4の位置を、先導車101が描かれている
この地図上に同時に表示することも可能である。
図上に先導車101の位置のみを描いているが、後続車
1、2、3、4の位置を、先導車101が描かれている
この地図上に同時に表示することも可能である。
【0132】ステップS7で受信した状態情報に基づい
て、先導車101は、後続車が所定の車間距離で追従し
ているかどうかを判定し(ステップS9)、追従遅れ等
が発生している場合には、上述した速度低下の警告を行
って(ステップS10)、運転者に速度の低下を促し、
運転者の操作に応じて速度が低下する(ステップS1
1)。この場合、先導車101の速度制限手段として機
能する減速手段(42、44、84、86)(図5参
照)によりアクセル制御量(モータトルク)の上限値を
制限し、これによりモータ44の最大出力を制限して先
導車101の走行速度を制限するようにしている。
て、先導車101は、後続車が所定の車間距離で追従し
ているかどうかを判定し(ステップS9)、追従遅れ等
が発生している場合には、上述した速度低下の警告を行
って(ステップS10)、運転者に速度の低下を促し、
運転者の操作に応じて速度が低下する(ステップS1
1)。この場合、先導車101の速度制限手段として機
能する減速手段(42、44、84、86)(図5参
照)によりアクセル制御量(モータトルク)の上限値を
制限し、これによりモータ44の最大出力を制限して先
導車101の走行速度を制限するようにしている。
【0133】次に、後続車に異常(故障)が発生してい
るかどうかを判定し(ステップS12)、故障が発生し
ている場合には、上述した停車の警告を行って(ステッ
プS13)、運転者に停車を促し、運転者の操作に応じ
て停車される(ステップS14)。
るかどうかを判定し(ステップS12)、故障が発生し
ている場合には、上述した停車の警告を行って(ステッ
プS13)、運転者に停車を促し、運転者の操作に応じ
て停車される(ステップS14)。
【0134】さらに、後続車のバッテリ残容量が低下し
ているかどうかを判定し(ステップS15)、後続車の
中、1台でもバッテリ残容量が所定バッテリ残容量(例
えば、満充電容量の30%の容量)よりも低下していた
場合には、その後続車の最大出力の低下が懸念されるの
で、上述した速度低下の警告を行って、運転者に速度の
低下を促すことにより、運転者の操作に応じて速度が低
下する(ステップS11)。この場合においても、減速
手段(42、44、84、86)(図5参照)によりア
クセル制御量(モータトルク)の上限値が制限され、先
導車101の走行速度が制限される。この後、ステップ
S1の処理に戻り、制御動作を繰り返す。
ているかどうかを判定し(ステップS15)、後続車の
中、1台でもバッテリ残容量が所定バッテリ残容量(例
えば、満充電容量の30%の容量)よりも低下していた
場合には、その後続車の最大出力の低下が懸念されるの
で、上述した速度低下の警告を行って、運転者に速度の
低下を促すことにより、運転者の操作に応じて速度が低
下する(ステップS11)。この場合においても、減速
手段(42、44、84、86)(図5参照)によりア
クセル制御量(モータトルク)の上限値が制限され、先
導車101の走行速度が制限される。この後、ステップ
S1の処理に戻り、制御動作を繰り返す。
【0135】このように上述した実施の形態によれば、
後続車102、103の異常に係る状態を検出し、状態
情報を先導車101の表示装置82および(または)ス
ピーカ81により報知するようにしている。運転者は、
この報知に基づき異常発生を認識し、走行停止等の措置
を行うことができる。
後続車102、103の異常に係る状態を検出し、状態
情報を先導車101の表示装置82および(または)ス
ピーカ81により報知するようにしている。運転者は、
この報知に基づき異常発生を認識し、走行停止等の措置
を行うことができる。
【0136】また、後続車102、103のバッテリ残
容量を検出し、先導車101の表示装置82に表示し、
また、スピーカ81により報知あるいは警告することに
より、運転者は、表示および(または)音声によりバッ
テリ残容量の低下を知ることができるととともに、バッ
テリ残容量の低下の程度を知ることができる。
容量を検出し、先導車101の表示装置82に表示し、
また、スピーカ81により報知あるいは警告することに
より、運転者は、表示および(または)音声によりバッ
テリ残容量の低下を知ることができるととともに、バッ
テリ残容量の低下の程度を知ることができる。
【0137】さらに、後続車102、103のバッテリ
残容量の低下を検出した先導車101は、先導車101
自身の速度を自動的に低下させ、あるいは最大速度を制
限することにより、後続車102、103が追従走行で
きる比較的低車速での隊列走行を継続することができ
る。
残容量の低下を検出した先導車101は、先導車101
自身の速度を自動的に低下させ、あるいは最大速度を制
限することにより、後続車102、103が追従走行で
きる比較的低車速での隊列走行を継続することができ
る。
【0138】なお、この発明は、上述の実施の形態に限
らず、例えば、電動車両10ではなく、内燃機関を有す
る車両に適用する(この場合には、アクセルセンサの出
力に代替して、例えば、スロットル開度センサの出力を
用いる。)等、この発明の要旨を逸脱することなく、種
々の構成を採り得ることはもちろんである。
らず、例えば、電動車両10ではなく、内燃機関を有す
る車両に適用する(この場合には、アクセルセンサの出
力に代替して、例えば、スロットル開度センサの出力を
用いる。)等、この発明の要旨を逸脱することなく、種
々の構成を採り得ることはもちろんである。
【0139】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、先導車の報知手段が、後続車の異常情報を運転者等
に知らせるようにしているので、先導車自身あるいは先
導車の運転者は、異常の発生を認識して迅速に適切な処
理、例えば、減速あるいは走行停止等の処理を行うこと
ができる。
ば、先導車の報知手段が、後続車の異常情報を運転者等
に知らせるようにしているので、先導車自身あるいは先
導車の運転者は、異常の発生を認識して迅速に適切な処
理、例えば、減速あるいは走行停止等の処理を行うこと
ができる。
【0140】後続車が電動車両である場合、バッテリの
残容量を検出して先導車の表示手段上に表示するように
することにより、先導車あるいは先導車の運転者は、こ
の表示により、後続車のバッテリ残容量を把握すること
が可能となり、各後続車のバッテリ残容量に応じて適切
な処理、例えば、減速あるいは走行停止等の処理を行う
ことができる。
残容量を検出して先導車の表示手段上に表示するように
することにより、先導車あるいは先導車の運転者は、こ
の表示により、後続車のバッテリ残容量を把握すること
が可能となり、各後続車のバッテリ残容量に応じて適切
な処理、例えば、減速あるいは走行停止等の処理を行う
ことができる。
【図1】この発明の一実施の形態が適用された電動車両
共用システムの概略的な構成を示す平面視的模式図であ
る。
共用システムの概略的な構成を示す平面視的模式図であ
る。
【図2】電動車両が格納されるポートの構成を示す平面
視的模式図である。
視的模式図である。
【図3】電動車両の概略構成を示す透視的な斜視図であ
る。
る。
【図4】隊列走行時における電動車両の相互関係を、電
動車両の内部構成とともに示すブロック図である。
動車両の内部構成とともに示すブロック図である。
【図5】先導車の走行ECUの構成を含む先導車の全体
的構成を示すブロック図である。
的構成を示すブロック図である。
【図6】後続車の走行ECUの構成を含む後続車の全体
的構成を示すブロック図である。
的構成を示すブロック図である。
【図7】先導車の制御内容の説明に供されるメインフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図8】後続車の制御内容の説明に供されるメインフロ
ーチャート(1/2)である。
ーチャート(1/2)である。
【図9】後続車の制御内容の説明に供されるメインフロ
ーチャート(2/2)である。
ーチャート(2/2)である。
【図10】隊列走行開始時における車両の位置と座標の
とり方の説明に供される平面視的線図である。
とり方の説明に供される平面視的線図である。
【図11】軌跡データと操作量データとが対として記憶
される走行情報テーブルの例を示す線図である。
される走行情報テーブルの例を示す線図である。
【図12】後続車のレーザレーダと先行車のレーダ計測
点との関係説明に供される平面視的線図である。
点との関係説明に供される平面視的線図である。
【図13】後続車の座標ずれ量の説明に供される線図で
ある。
ある。
【図14】後続車における座標すれ量の加算処理の説明
に供される線図である。
に供される線図である。
【図15】操作量抽出処理の説明に供されるフローチャ
ートである。
ートである。
【図16】操作量抽出処理の説明に供される平面視的線
図である。
図である。
【図17】フィードバック制御の説明に供されるフロー
チャートである。
チャートである。
【図18】フィードバック制御の説明に供される平面視
的線図である。
的線図である。
【図19】隊列走行に関連する画面表示の説明に供され
る線図である。
る線図である。
10…電動車両 12…利用可能
範囲 13…ポート 16…センタ− 40…バッテリ 42…駆動力制
御ECU 44…モータ 42、44、84、86…減速手段 50…レーザレ
ーダ 52…リフレクタ 53…車々アン
テナ(送受信手段) 60…走行ECU 72…距離セン
サ 74…方位センサ 76…アクセル
センサ 78…ブレーキセンサ 80…ステアリ
ングセンサ 81…スピーカ(警告手段) 82…表示装置
(表示・警告手段) 84…制動力制御ECU 86…ブレーキ
アクチュエータ 88…ステアリング制御ECU 90…ステアリ
ングアクチュエータ 91…現在地検出手段 92…車々間無
線装置 93…記憶手段 94…操作量検
出手段 96…追従確認手段 110…操作量
抽出手段 112…フィードフォワード制御量演算手段 114…目標位置・目標方位演算手段 116…隊列番
号記憶手段 118…フィードバック制御量演算手段 120…現在地検出手段 122…現在地
・方位修正手段 124…距離・方位計測手段 126…加算手
段 128…状態検出手段
範囲 13…ポート 16…センタ− 40…バッテリ 42…駆動力制
御ECU 44…モータ 42、44、84、86…減速手段 50…レーザレ
ーダ 52…リフレクタ 53…車々アン
テナ(送受信手段) 60…走行ECU 72…距離セン
サ 74…方位センサ 76…アクセル
センサ 78…ブレーキセンサ 80…ステアリ
ングセンサ 81…スピーカ(警告手段) 82…表示装置
(表示・警告手段) 84…制動力制御ECU 86…ブレーキ
アクチュエータ 88…ステアリング制御ECU 90…ステアリ
ングアクチュエータ 91…現在地検出手段 92…車々間無
線装置 93…記憶手段 94…操作量検
出手段 96…追従確認手段 110…操作量
抽出手段 112…フィードフォワード制御量演算手段 114…目標位置・目標方位演算手段 116…隊列番
号記憶手段 118…フィードバック制御量演算手段 120…現在地検出手段 122…現在地
・方位修正手段 124…距離・方位計測手段 126…加算手
段 128…状態検出手段
フロントページの続き Fターム(参考) 3D032 CC19 CC20 DA03 DA21 DA22 DA25 DA33 DA77 DA87 DA88 DA92 DA93 DB02 DC02 DC03 DC09 DD17 DD18 EB04 FF01 FF10 GG15 3D044 AA28 AB01 AC16 AC24 AC31 AC37 AC59 AD00 AD01 AD21 AE04 AE21 AE27 5H115 PA08 PG04 PI13 QI02 QN08 QN11 RB12 SE06 SE08 SF02 SF19 SL01 SL06 TB07 TD10 TI02 TO06 TO07 TO22 TO24 TR19 TU09 TZ07 TZ08 TZ14 UB07 UB17 5H180 AA27 BB04 BB17 CC03 CC11 CC12 CC14 CC17 FF05 FF21 FF22 FF25 FF32 FF33 LL01 LL04 LL09 5H301 AA01 BB20 CC03 CC06 DD08 DD16 DD17 DD18 GG19 LL03 LL07 LL11 LL14
Claims (6)
- 【請求項1】運転者により運転される先導車に対し後続
車を自動追従走行させる自動追従走行システムにおい
て、 前記後続車は、 該後続車の状態を検出する状態検出手段と、 検出された状態情報を前記先導車に送信する送信手段と
を有し、 前記先導車は、 前記後続車からの状態情報を受信する受信手段と、 少なくとも1台の後続車に異常状態が発生していること
を示す状態情報が含まれている場合に、該異常情報を知
らせる報知手段とを有することを特徴とする自動追従走
行システム。 - 【請求項2】請求項1記載のシステムにおいて、 さらに、少なくとも1台の後続車に異常状態が発生して
いることを示す状態情報が含まれている場合に、前記先
導車の走行速度を制限する速度制限手段を有することを
特徴とする自動追従走行システム。 - 【請求項3】請求項1または2記載のシステムにおい
て、 前記後続車が前記先導車に対して縦列走行する複数の後
続車からなるとき、 前記報知手段は、異常状態が発生している後続車を特定
して報知することを特徴とする自動追従走行システム。 - 【請求項4】運転者により運転される先導車に対し、そ
れぞれが電動車両である複数の後続車を自動追従走行さ
せる自動追従走行システムにおいて、 前記後続車は、 該後続車のバッテリの残容量を検出する残容量検出手段
と、 検出されたバッテリ残容量情報を前記先導車に送信する
送信手段とを有し、 前記先導車は、 各後続車から送信されたバッテリ残容量情報を受信する
受信手段と、 受信された各後続車のバッテリ残容量を表示する表示手
段とを有することを特徴とする自動追従走行システム。 - 【請求項5】請求項4記載のシステムにおいて、 前記先導車は、 さらに、少なくとも1台の後続車のバッテリ残容量値が
所定値より低下しているとき、該残容量の低下を知らせ
る報知手段を有することを特徴とする自動追従走行シス
テム。 - 【請求項6】請求項4または5記載のシステムにおい
て、 前記先導車は、 さらに、少なくとも1台の後続車のバッテリ残容量が所
定値より低下しているとき、前記先導車の走行速度を制
限する速度制限手段を有することを特徴とする自動追従
走行システム。
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