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JP2000112019A - 電子3眼カメラ装置 - Google Patents

電子3眼カメラ装置

Info

Publication number
JP2000112019A
JP2000112019A JP10286593A JP28659398A JP2000112019A JP 2000112019 A JP2000112019 A JP 2000112019A JP 10286593 A JP10286593 A JP 10286593A JP 28659398 A JP28659398 A JP 28659398A JP 2000112019 A JP2000112019 A JP 2000112019A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
imaging
lens
information
camera
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP10286593A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Mihara
孝士 三原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
Priority to JP10286593A priority Critical patent/JP2000112019A/ja
Publication of JP2000112019A publication Critical patent/JP2000112019A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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  • Cameras In General (AREA)
  • Stereoscopic And Panoramic Photography (AREA)
  • Studio Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】低コストで高品質の物体分離および3次元的な
画像情報を取得可能な電子3眼カメラ装置を提供する。 【解決手段】主レンズ4と撮像素子1を有する第1の撮
像手段と、副レンズ5と撮像素子1より有効画素数の少
ない撮像素子2を有し、副レンズ5の光軸が主レンズ4
の光軸と平行である第2の撮像手段と、副レンズ6と撮
像素子1より有効画素数の少ない撮像素子3を有し、副
レンズ6の光軸が主レンズ4の光軸と平行である第3の
撮像手段と、第2の撮像手段の撮像した画像と第3の撮
像手段の撮像した画像とを参照することにより、第1の
撮像手段の撮像した画像の深度情報を得る制御回路11
とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電子3眼カメラ装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】家庭用コンピュータ(PC)の浸透とP
Cの高性能化に伴い、従来の銀塩カメラに代わって個人
用のデジタルカメラが販売され、かつ100万画素を越
えるCCDを搭載したデジタルカメラが販売されてい
る。この高精細なデジタルカメラは、撮像した画像をV
GA以上の高精細表示装置に表示したり、A4以上の大
判のプリンターで印刷したりするといった用途に好適し
ている。しかし、高精細度にはデバイス上、さらにはメ
モリの容量や表示上の限界がある。一方、デジタルカメ
ラのユーザは圧倒的にPCの所有者が多いので、撮像に
より得られた画像を加工したりして楽しむ用途がある。
【0003】また、現在では、撮像した画像の色調や拡
大、縮小を行なう変換処理、画素の色調等をあるモデル
に合わせて変更するモーフィング処理や、画素単位で変
化や加工を加えるレタッチ処理なども一般に行われてい
る。しかしこれらの処理は画像からの物体情報を用いな
いで、画像の色や濃淡情報のみを用いているので、画素
単位で処理するしかなく、多大な時間を要していた。
【0004】一方、カメラでの撮像時において撮像と同
時に深さ方向の情報を取得することが出来れば、人物等
の物体と背景とを自動的に分離することが可能であり、
複雑な画像処理や手作業を行なわなくても容易に物体分
離(セグメンテーション)を行なうことが可能となる。
このようなセグメンテーションが出来れば背景を交換し
たり、物体のみを加工したり、3次元空間内に置いた
り、様々な楽しみが増えることが言うまでもない。ま
た、取得した3次元情報を用いて3次元のワイヤーフレ
ームを作ることも可能である。
【0005】この目的で、深さ方向の情報を取得するこ
とが可能なカメラについては、現在でも技術的に多くの
提案がされている。具体的には、レーザー光による、モ
アレや光切断法を用いて、深さ方向の情報を取得する方
法が提案されている。しかし、この方法では3次元計測
に時間がかかり、かつ、深さ方向の情報を色情報と一緒
に(同時に)取得することが出来ない等の問題があっ
た。またレーザー光を使うため装置が高価で大きくなる
という欠点がある。
【0006】また、ステレオカメラを用いて深さ方向の
情報を得る方法も提案されている。最も簡単でデジタル
カメラと相性が良いのは2眼式か多眼式のステレオカメ
ラである。この場合は、2つのCCD等の固体撮像素子
を用いるのでコスト高となるが、固体撮像素子のコスト
が下がれば、小型の構成でありながら短時間で画像を取
り込むことができる利点がある。
【0007】このステレオカメラは既に古くから提案さ
れている。最近では、特開平6−273172号公報に
は光軸のずれ量を電気的に補正することが出来るステレ
オカメラの構成が提案されている。また特開平9−73
554号公報には、ステレオ画像からの3次元シーンの
復元法として、一般化距離変換と称する手段によって入
力画像を距離画像に変換し、入力画像の画素値と距離画
像の画素値を併用した対応検索によって対応点を決定す
る手段を提案している。
【0008】また特開平9−27969号公報では、物
体輪郭線近傍での視差を推定し、1組のステレオ画像か
ら2画像間の任意の視点に対応する中間像を生成する方
法を提案している。
【0009】一方、特開平5−289172号公報には
3眼式のカメラが開示されている。これはレンズ付フィ
ルムカメラの構成であり、3つのレンズを備えたカメラ
で、1つのフィルム感光領域に3つの視差の異なる被写
体を撮影し、これをレンチュキュラーレンズ付のフィル
ターを通して観察するものである。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の技術に
おいては、ステレオカメラは2つの撮像素子を用いて被
写体を撮像し、2つの左右の表示装置に表示したり、ま
たは、抽出した特徴点のステレオマッチングによる三角
法により深さ方向の情報を求めている。しかし一般には
これらの技術は、ステレオビューアや距離の計測装置用
に作られたものであった。またステレオマッチングによ
る三角法の計測は従来から既知の技術であるが、従来の
提案では、深さ方向の情報を獲得するためのアルゴリズ
ムの一つであったり、別の角度から見た場合の画像を推
定する方法を開示したものであった。
【0011】したがって、上記した従来の方法は、デジ
タル画像の取得やその加工に適したものでは無い。実際
に2眼式のカメラで画像を獲得し、通常のステレオマッ
チング処理を実装し、フィールドでのテストを行うと、
多くの問題点が有ることが判明した。したがって、ステ
レオカメラを用いて物体と背景を分離する装置を実現す
るためには以下の要件を満たす必要がある。 ・物体と背景の分離に必要な物体単位の最低限の深さ情
報が得られること。 ・色調情報を得る撮像素子は80万画素以上の高精細で
あり、レンズ性能も優れていること。 ・通常のデジタルカメラの1.5倍以下のコストである
こと。 ・消費電力の増加が通常のデジタルカメラの20%以下
であること。 ・画像を取込むメモリの容量が通常のデジタルカメラの
1.5倍以下であること。 ・深さ方向の情報を取得するにあたって、操作者に過大
な負担を与えないこと。
【0012】本発明はこのような課題に着目してなされ
たものであり、その目的とするところは、1つの撮像手
段により撮像した画像の深度情報を、それよりも有効画
素数の少ない2つの撮像手段により撮像した画像を参照
して得ることによって、低コストで高品質の物体分離お
よび3次元的な画像情報を取得可能な電子3眼カメラ装
置を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、第1の発明に係る電子3眼カメラ装置は、第1の
結像光学系と第1の固体撮像素子を有する第1の撮像手
段と、第2の結像光学系と上記第1の固体撮像素子より
有効画素数の少ない第2の固体撮像素子を有し、上記第
2の結像光学系の光軸が上記第1の結像光学系の光軸と
平行である第2の撮像手段と、第3の結像光学系と上記
第1の固体撮像素子より有効画素数の少ない第3の固体
撮像素子を有し、上記第3の結像光学系の光軸が上記第
1の結像光学系の光軸と平行である第3の撮像手段と、
上記第2の撮像手段の撮像した画像と上記第3の撮像手
段の撮像した画像とを参照することにより、上記第1の
撮像手段の撮像した画像の深度情報を得る深度検出手段
とを具備する。
【0014】また、第2の発明に係る電子3眼カメラ装
置は、第1の発明に係る電子3眼カメラ装置において、
上記第2の結像光学系と上記第3の結像光学系は等価で
あり、かつ、上記第2の固体撮像素子と上記第3の固体
撮像素子は等価である。
【0015】また、第3の発明に係る電子3眼カメラ装
置は、第1または第2の発明に係る電子3眼カメラ装置
において、上記第2の結像光学系の光軸と上記第3の結
像光学系の光軸は略3cm以上離間している。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態を詳細に説明する。 (第1実施形態)図1は、本発明の第1実施形態に係る
電子3眼カメラ装置の構成を示す図である。本発明の電
子3眼カメラ装置を適用した3眼式のデジタルカメラ3
0は、3つのレンズと3つの固体撮像素子(以下、単に
撮像素子と呼ぶ)を具備している。主カメラに搭載され
た第1の撮像素子(図ではCCD)1と主レンズ(第1
の結像光学系)4が光軸7に沿って配置されるととも
に、2つの焦点距離、画角、口径が等価な副カメラに搭
載された第2、第3の撮像素子(図ではCCD)2、3
と副レンズ5、6(第2、第3の結像光学系)がそれぞ
れ光軸8、9に沿って配置されている。上記した主レン
ズ4と第1の撮像素子1とは第1の撮像手段を構成し、
上記した副レンズ5と第2の撮像素子2とは第2の撮像
手段を構成し、上記した副レンズ6と第3の撮像素子3
とは第3の撮像手段を構成する。
【0017】通常のステレオカメラは、全く等価な2つ
のレンズと撮像素子が用いられていた。しかしデジタル
カメラの画像が高品質化すると、100万画素を越える
高価な撮像素子やレンズを2個(2個以上)搭載するこ
とが形状、重量、価格のどれをとっても実用的とは言い
難い。そこで、本実施形態の構成では図1に示すよう
に、高精細な画像を撮像する撮像素子1及び主レンズ4
の他に、画像の深度情報を計測するための等価な2つの
撮像素子2,3及び副レンズ5,6を別に備えている。
【0018】撮像素子1,2,3はCCD、CMOSセ
ンサ、CMD等の集積型の光電変換素子で構成され、レ
ンズ系4,5,6は1個または複数のレンズと鏡枠、ア
クチュエータを備えている。
【0019】撮像素子1は高精細な画像を取り込むた
め、最低でもSVGAの表示が可能な81万画素であ
り、好ましくは200万画素以上である。撮像素子2,
3は画像深度情報を計測に用いるために撮像素子1より
も画素数が小さいものを用いる。画素数が小さいと受光
面積が小さくて良い利点がある。例えば35万画素のC
CDは、1/4から1/6インチで十分であり、焦点距
離も口径も小さくできる。よってCCDのみならず、光
学系も小さく出来て、極めて安価なカメラとなる。上記
した副レンズ5,6は従来のAF(自動焦点)用のレン
ズ系を採用しても良い。
【0020】また基本構成として記録装置10、制御回
路11、操作部12、フラッシュ系13を備えている。
制御回路11は上記第2の撮像手段の撮像した画像と上
記第3の撮像手段の撮像した画像とを参照することによ
り、上記第1の撮像手段の撮像した画像の深度情報を得
る深度検出手段としての機能を有している。また、記録
装置10は脱着可能でも良い。また焦点調節機能や、A
E(自動露出)、AF(自動焦点)、日時印刷などの機
能を有していても良い。またAF機能は撮像素子2,3
により代用しても良い。また撮像素子2,3の一部の画
素を用いて計測しても良い。またズーム機能やコンピュ
ータとの通信機能を備えていてもよい。
【0021】上記したように、本実施形態では、撮像素
子1により撮像した画像の深度情報を、それよりも有効
画素数の少ない2つの撮像素子2,3により撮像した画
像を参照して得るようにしたので、低コストで高品質の
物体分離および3次元的な画像情報を取得可能な電子3
眼カメラ装置を提供することができる。
【0022】図2は基本的な2眼ステレオ視の原理を説
明するための図である。ここでは説明を簡単にするため
に平行に配置された2つのカメラを考える。ここで左右
のカメラのレンズ中心OL、ORを通る直線をx軸、光
軸方向をz軸、x、zと直交する方向をy軸とする。ま
た2つのカメラ間の距離として定義される基線長をdと
し、カメラの焦点距離をそれぞれf1、f2とする。
【0023】ここで、左右のカメラのレンズ中心OL、
ORから焦点距離f1、f2だけ離れた光軸に垂直な2
つのスクリーン面において、3次元シーンの1点(X,
Y,Z)の投影像を考える。レンズの光軸が各スクリー
ンを貫く点を各スクリーンの原点として左右の座標系を
それぞれとり、左座標系におけるPL座標を(XL,Y
L)、右座標系におけるPR座標を(XR,YR)とす
ると、3次元シーンの1点(X,Y,Z)の左右画像へ
の投影像はそれぞれ、PL(XL,YL)(14)、P
R(XR,YR)(15)で表わせる。この左右画像へ
の投影像PL(XL,YL)(14)、PR(XR,Y
R)(15)の間には、一般にエピポーラの条件と呼ば
れる以下の関係が成立する。
【0024】XL>XR YL=YR また、以下の4つの等式が成立する。
【0025】XL=(f1/Z)*(X−d/2) XR=(f2/Z)*(X+d/2) YL=(f1/Z)*Y YR=(f2/Z)*Y ここで*は積算を表わす。光学系が同じ焦点距離(f=
f1=f2)ならば、 Z=fd/(XL−XR) (1式) となる。このZは深さ情報を表わす。また、XL−XR
は画素ピッチを表わしている。
【0026】一方、焦点距離f1とf2が異なる場合
は、ZにX成分が含まれることになって、 Z=((f1−f2)*X+(f1+f2)d/2}/(XL−XR) (2式) となり複雑な式になってしまうので、f1とf2は同じ
であることが望ましい。
【0027】ここで10ミクロン画素の長手方向に1.
194mmの有効長のCCDを用いてf=2.2cmの
光学系及びd=3cmとすると、最小の計測距離は11
cm、最大計測距離は6600cm、11cmでの最大
計測精度は0.018cmとなり、極めて精度の良い三
角測量が可能である。実際には後述する第2実施形態で
示すように比較的小さな撮像素子を用いるため、ここで
は10m程度の計測距離を考える。
【0028】焦点距離f1とf2が等しくない場合には
次の近似的な方法を用いる。すなわち、(2式)のX
L,XRを求めた後、 Z1=((f1+f2)d/2)/(XL−XR) によってZ1を求める。このあと、Z1とfとXLによ
って決まる画角からXを求める。その後、求めたXを
(2式)に代入してZを求める。次に、再度、Zとfと
XLによって決まる画角からXを求める。この方法を繰
り返すことによって真のZを求める。この場合は逐次計
算が必要なので計算時間が膨大となる。よって焦点距離
f1とf2は等しいことが望ましい。
【0029】以下に上記した第1実施形態の作用を説明
する。まず、図3に示すように、撮像素子1及び主レン
ズ4を用いて被写体を撮像して高精細画像31を得る。
この場合、AE、AF、ズーム等の機能を有していても
良い。また、高精細画像31は81万画素以上であるこ
とを想定する。
【0030】次に図4に示すように、撮像素子2及び副
レンズ5と、撮像素子3及び副レンズ6を用いて被写体
を撮影して深さ計測用の左右画像14,15を得る。こ
の2つの画像から(1式)に従うステレオマッチングの
方法を用いて各画素単位、及び画素ブロック単位で深さ
の推定を行なって深さ情報を得る。この深さ情報に基づ
いてまとまった物体の画像(A、B、C)を物体A、B
や背景Cとして分離する。勿論、画像データとともにこ
の深さ情報を記録して3次元データとして用いても良
い。
【0031】ここで左右画像への投影像14、15は画
素の粗い映像であるため、図5に示すように、撮像素子
1及び副レンズ4により撮影した高精細画像31と、物
体A、Bと背景Cとを分離した結果との合成処理を行な
う。この結果、物体A、Bの画像に、より高精細なテク
スチャー情報を含めることができる。図6は上記の方法
で合成した最終的な画像を示している。
【0032】なお、本実施形態のカメラをデジタル画像
のみを撮影するカメラに切り替える事も可能である。 (第2実施形態)図7は本発明の第2実施形態を説明す
るための図である。第2実施形態の基本構成は上記した
第1実施形態と同様である。電子3眼カメラ30は主レ
ンズ4と等価な2つの副レンズ5、6、及び対応する撮
像素子1、2、3を備えている。副レンズ5及び6の基
線長を22とする。ここで深さ情報Zは(1式)にした
がって、 Z=fd/(XL−XR) となる。深さ情報Zの計測距離の上限は、fを大きく、
dを大きく、XL−XR、即ち画素ピッチを小さくする
のが望ましい。有効面積の小さなCCDでは1/5イン
チで有効画素が362×492であるならば、3.04
8×4.064mmで8.26ミクロンピッチとなる。
この場合はF3で、f=5mmの光学系を用いると、程
度が標準的であり、水平画角が39.3度となる。この
場合は Z=5d/0.00826 単位(mm) の関係を得る。この関係を用いてdの各値に対するZを
求めると以下のようになる。
【0033】 d(cm) Z(m) 1cm 6m 3cm 18m 5cm 30m 10cm 60m 以上から本実施形態では基線長d、すなわち、等価な2
つのカメラの中心距離を略3cm以上とする。勿論、こ
れ以上大きなf値や画素のCCDを用いることにより計
測距離を大きくすることができる。 (第3実施形態)図8は、本発明の第3実施形態を説明
するためのシステム構成のブロック図である。第3実施
形態のカメラの基本構成は上記した第1実施形態と同様
である。ここではシステム構成の例を示す。CCD等か
らなる撮像素子1,2,3からの電気信号は個別のAD
変換器16−1,16−2,16−3を用いてデジタル
画像に変換される。他に電源回路や増幅回路を設けても
良い。また、撮像素子としてCMOSセンサを用い、こ
の内部にAD変換機能を持たせてもよい。
【0034】AD変換器16−1,16−2,16−3
からのデジタル画像は画像処理・画像変換・画像圧縮部
17−1,17−2,17−3に入力される。ここでは
色の補正や画像圧縮等を行なう。画像処理・画像変換・
画像圧縮部17−1,17−2,17−3を経た画像は
記録装置10に記録される。ここではAD変換器16−
1,16−2,16−3及び画像処理・画像変換・画像
圧縮部17−1,17−2,17−3を3個ずつ設けた
が1つの素子を切り替えて用いるようにしてもよい。ま
た、画像処理・画像変換・画像圧縮部17−1,17−
2,17−3における機能をソフトウェア処理のみで実
現してもよい。
【0035】図8において、11は全体を制御する制御
装置、12は操作部、13はフラッシュ系、18はA
E、19はAF、20は焦点補正用のモータ(AF
A)、21は表示回路である。 (第4実施形態)図9は、本発明の第4実施形態を説明
するための図である。第4実施形態のカメラの基本構成
は上記した第1実施形態と同様である。ここでは光学系
の例を示す。1,2,3は撮像素子、4は主レンズ、
5,6は副レンズである。f1、f2、f3は焦点距離
である。ここで撮像素子1は高精細な画像を取り込み、
撮像素子2,3はステレオマッチングに用いるものとす
る。このため、撮像素子2,3は画素数、f値(焦点距
離)、画角、F値が一致していることが望ましい。例え
ば撮像素子2,3は有効面積の小さなCCDとして1/
5インチで有効画素362×492のものは、3.04
8×4.064mmで8.26ミクロンピッチとなる。
この場合はF3で、f=5mmの光学系を用いると、程
度が標準的であり、水平画角が39.9度となる。
【0036】しかし、撮像素子1は高精細な画像を撮像
するので画素数が大きくなる。例えば撮像素子1は画素
数の小さなCCDとして2/3インチで有効画素130
0×1030のものは、8.7×6.9mmで6.7ミ
クロンピッチとなる。この場合はF3で、f=13mm
の光学系を用いると、程度が標準的で、かつ、水平画角
が34.3度となる。この場合は撮像素子1の大きさは
撮像素子2、3の3倍程度のものが必要であり、かつ、
主レンズ4のf値、口径、F値も、副レンズ5,6のそ
れよりも3倍程度のものが必要である。
【0037】このように、撮像素子1の撮像系について
は、撮像素子2,3の撮像系と比較して、f値、口径、
F値の少なくとも1つが大きいものを用いることによっ
て、高精細な画像で物体分離や深さの情報をも具備する
電子3眼カメラ装置が得られる。 (第5実施形態)図10は、本発明の第5実施形態を説
明するための図である。ここでは光学系の例を示す。こ
の例は主レンズと副レンズの配置関係を示す。4は主レ
ンズ、5,6は副レンズである。22は基線長である。
ここで、主レンズ4は高精細な画像を取り込み、副レン
ズ5,6はステレオマッチング用に用いる。
【0038】この画像の取り込みと、深さの推定、及び
高精細画像との位置合わせは後述する第11実施形態で
説明するが、主レンズ4と副レンズ5,6との位置関係
を最適に配置することにより、より高精度に位置合わせ
を行なうことが可能である。
【0039】すなわち、図10に示すように、主レンズ
4の光軸と、副レンズ5または6の光軸とはともに、副
レンズ5と副レンズ6とを結ぶ直線に直交し、かつその
接点が副レンズ5の光軸中心となるように配置されてい
る。副レンズ5と副レンズ6とを結ぶ直線を成分とする
ベクトルは基線ベクトルと呼ばれる。これによって図2
のx方向、特にその中心が正確に一致するため、後のマ
ッチング処理が極めて簡素化される。 (第6実施形態)図11は、本発明の第6実施形態を説
明するための図である。第6実施形態のカメラの基本構
成は第1実施形態と同様である。ここでは光学系の例を
示す。この例は主レンズ4と副レンズ5,6の配置関係
を示している。ここでは主レンズ4は高精細画像を取り
込むために用いられ、副レンズ5,6はステレオマッチ
ング用に用いられる。
【0040】この画像の取り込みと、深さの推定、及び
高精細画像との位置合わせは後述する第11実施形態で
説明するが、主レンズ4と副レンズ5,6との位置関係
を最適に配置することにより、より高精度に位置合わせ
を行なうことが可能である。
【0041】すなわち、図11に示すように、主レンズ
4、副レンズ5,6が2等辺三角形を構成するように配
置し、副レンズ5,6の頂点を結ぶ直線が底辺となるよ
うにする。言い換えると、等価な2つの副レンズ5、6
の基線ベクトルを底辺とする二等辺三角形の頂点に、主
レンズ4が配置されている。これによって図2のx方向
は、副レンズ5,6の中間点に存在するために、後のマ
ッチング処理が極めて簡素化される。 (第7実施形態)図12は、本発明の第7実施形態を説
明するための図である。第7実施形態のカメラの基本構
成は第1実施形態と同様である。ここでは光学系の例を
示す。この例は主レンズ4と副レンズ5,6の配置関係
を示している。ここでは、主レンズ4は高精細画像の取
り込みに用いられ、撮像素子5,6はステレオマッチン
グ用に用いられる。
【0042】この画像の取り込みと、深さの推定、及び
高精細画像との位置合わせは後述する第11実施形態で
説明するが、主レンズ4と副レンズ5,6の位置関係を
最適に配置することにより、より高精度に位置合わせを
行なうことが可能である。
【0043】すなわち、図12に示すように、等価な2
つの副レンズ5,6の基線ベクトルの中点に、主レンズ
4が配置されている。これによって図2のx方向は、副
レンズ5,6の中間点に存在し、かつy方向は少なくと
も中心部は正確に一致するので後のマッチング処理が極
めて簡素化される。 (第8実施形態)図13は、本発明の第8実施形態を説
明するための図である。第8実施形態のカメラの基本構
成は第1実施形態と同様である。ここでは画像の記憶方
法の例を示す。CCD等の撮像素子1,2,3により取
り込まれた画像は個別のAD変換器(ADC)16−
1,16−2,16−3によりデジタル画像に変換され
る。他に電源回路や増幅回路を備えていても良い。撮像
素子1,2,3としてCMOSセンサを用い、内部にA
D変換機能を備えるようにしてもよい。当該デジタル画
像は画像処理、画像変換、画像圧縮部17−1,17−
2,17−3に入力されて色の補正や画像圧縮等の処理
が施され、その後、内蔵されたあるいは脱着可能な記録
装置10−1,10−2,10−3に記録される。ここ
ではAD変換器と画像処理・変換・圧縮部を3個用いた
が、1つのAD変換器及び画像処理・変換・圧縮部を切
り替えて用いるようにしても良い。また、画像処理・画
像変換・画像圧縮部17−1,17−2,17−3はソ
フトウェア処理のみにより実現するようにしてもよい。
【0044】ここで記録装置10−1,10−2,10
−3には撮像素子1,2,3により撮像された画像デー
タが個別に格納されるが、画像データ以外に、当該画像
データがどの撮像素子から得られた画像であるかの付加
情報を画像データとともに記録装置10−1,10−
2,10−3の一部(10’−1,10’−2,10’
−3)に同時に格納するようにする。勿論、日付情報や
時間情報をも記録するようにしても良いが、少なくとも
撮像素子1,2,3の番号に関する情報は格納するよう
にする。 (第9実施形態)図14は、本発明の第9実施形態を説
明するための図である。第9実施形態のカメラの基本構
成は第1実施形態と同様である。ここでは、撮像素子
2,3で取得された画像から各画素単位、または分割単
位を中心にして、その周囲の画素を含む分割領域を用い
てステレオマッチングを行ない、その単位での深さ情報
を取得し、かつ、撮像素子1を用いて高精細な画像を取
得することを特徴とする。
【0045】図14(A),(B)において、参照符号
14,15は、撮像素子2,3から得られた画像であ
る。また、参照符号22は深さ情報を得たい位置であ
る。ここで位置22は図14(C)に示すような最小画
素単位でも良いし、3×3のような分割単位でも良い。
この位置22の周辺を含むマッチング領域23を設定す
る。これは通常6×6から10×10程度の大きさとす
る。このマッチング領域23の大きさは画素の細かさに
よって変更しても構わない。また深さ情報を得たい位置
22によって変化させても構わない。
【0046】このマッチング領域23をテンプレートと
して用いて、画像15の領域内で最も画像が一致する位
置を探索する。この時に上記したエピポーラの条件を満
たす範囲でのみ検索を行なう。よって、ある範囲のx方
向のみを合わせれば良い。実際にはそれぞれの位置での
マッチング領域23,25の画素単位の差の最小二乗の
和が最小になる部分を探す。このようにして、画像14
の全面において各位置22の深さ情報が得られる。この
深さ情報は濃淡や色情報と一緒に記憶装置に格納され
る。さらに図14(D)に示すように、深さ情報Zに閾
値Zthを設定して背景と物体を分離する。この閾値Z
thの設定は自動でも半自動でも良い。 (第10実施形態)図15、16,17は本発明の第1
0実施形態を説明するための図である。カメラの基本的
な構成は第1実施形態と同じである。ここでは、撮像素
子2,3から得られた画像に基づいて各画素単位、また
は各分割単位を中心にして、その周囲の画素を含む分割
領域を用いてステレオマッチングを行ない、その各画素
単位、または分割単位に深さの計測値を割り当てた後、
深さ方向に対する各画素単位、分割単位のヒストグラム
を作成し、そのピークを含む分割領域の集合体を、ある
深さに存在する物体であると認識し、または物体と背景
を分離することを特徴とする。
【0047】図15に示す参照符号14は図1に示す撮
像素子2により撮像された画像である。ここでは人物5
0と木51と背景52が撮像されている。これを例えば
図1の構成のステレオカメラで撮像し、図14で説明し
たステレオマッチングを行なって、図14の各画素また
は分割単位の深さ情報Zを求めたとする。ここで、図1
4では深さの閾値Zthを用いたが、Zthをその都度
設定することは現実的では無い。
【0048】そこでこの物体分離を簡便に行なうため
に、ここでは各領域の深さ情報Zを図16に示すように
深さ(z)の値で整理して度数分布を作成する。具体的
には画像14から得た画面を単位画素G1,G2,…,
Gi,…,Gmに分割してステレオマッチングすなわ
ち、テンプレートマッチングを行なう。この結果、対応
点をXL,XRとする。これから(1式)を用いてZを
求めてGiに貼り付ける。
【0049】度数を求めるにはZminからZmaxを
決めて(或いは計測して)この間を分割してΔZを求め
Ziの周辺の Zi−ΔZ/2>Z>Zi+ΔZ/2 の範囲に入るGiを計数する。
【0050】別の例としては深さ方向のヒストグラムを
描く時に、深さ方向の軸を対数にしても良い。対数は自
然対数でも良いし、10を底とした対数でも良い。ステ
レオマッチングによる深さの計測は三角測量のため、2
枚の画像の距離の逆数に、その距離は比例する。この
為、計測の精度も近い距離は高く、遠い距離は低くな
る。この場合は距離の対数を取れば、その計測の精度や
誤差は対数上では均一となる。具体的にはZminとZ
maxを画面上ではLog(Zmax)とLog(Zm
in)に割り付け、 σZ=(Log(Zmax)−Log(Zmin)/分
割数) として度数を計数し、かつ表示する。
【0051】画像処理をこれはコンピュータの内部で行
なっても良いし、コンピュータの画面上に図示しても良
い。この例では深さ(z)に従って3つの山26,2
7,28が出来る。26は最も近いピークであって人物
50に相当する。これを物体Aとする。27は木51に
対応し、これを物体Bとする。28は最も遠い背景52
に対応し、これを背景Cとする。背景CはXL,XRの
視差が殆ど無いか、全くない場合は計測限界以上である
か、特徴点が無いために計測が不可能であったが、本実
施形態の方法によれば各物体と背景が明確に分離できる
ので閾値Zth1とZth2を物体A,B及び背景Cの
各塊の間で設定できる。このZthの設定は、自動で行
なっても良いし、操作者が画面に表示されている画像を
見ながら手動で行なっても良い。
【0052】図17は最終的に完成した分離結果であ
る。これらは、まとまった画像として扱えるし、記憶装
置に格納できる。この例では人物のエッジ部分の様に、
ステレオマッチングが容易であり、Z値が確定する場合
は問題無い。しかし、人物の肌や、木目細かいパターン
などは特徴が無いため、ステレオマッチングしても視差
が無いように計測されてしまう。よってこの様な領域は
無限大と判断されたり、ノイズとなったりする。このた
め、深さ情報Zが確定した領域を2次元的に並べて、も
し閉領域を作るか、フレームを含んで閉領域を作るなら
ば、その中は同一と判断して物体分離を行なっても良
い。 (第11実施形態)図18,19,20は本発明の第1
1実施形態を説明するための図である。カメラの基本的
な構成は第1実施形態と同じである。上記した第1〜第
10実施形態ではステレオマッチングによる背景分離を
説明した。高精細画像とステレオマッチングに用いた画
像との合成を行なうにあたって、この合成を行ない易い
様に、第5,6,7実施形態ではレンズの配列方法を述
べた。しかし光軸のずれや、ズーム比のずれ、僅かな収
差が存在して位置情報により画像の位置合わせを正確に
行なうことが容易でない。
【0053】そこで本実施形態では、第1の撮像素子1
で得られる高精細画像と、第2または第3の撮像素子
2,3からの画像を用いて、コントラストの強い、複数
の領域を用いてパターンマッチングを行ない、2つの画
像の座標の変換処理を行なって一致させ、第1の撮像素
子1から得られた高精細なテクスチャー情報と、複数画
素単位での深さ情報を関連付けて表示するか、関連付け
て記録装置に記録するか、または深さ情報に基づいて物
体と背景の分離を行なうようにする。
【0054】図18において31は高精細画像、14は
ステレオマッチングに使用した画像である。ここでは画
像の内部に4つ以上の基準点、または基準領域29、3
2を設ける。次にこの基準領域29,32の中で同様な
テンプレートマッチングを行ない、座標の対応付けを行
なう。その後、図19に示すような合成画像33を得
る。ここでは同一面積の単位画素数が画像31と画像1
4との間で一致しないので、画像31の複数の画素に一
つのZ情報53を割り当てる。また、画像31の複数の
情報の内部で濃淡や色情報を用いてセグメンテーション
を行なう。このときの接続情報から深さ情報を割り当て
ても良い。この様にして、物体単位での高精細画像を貼
り付けた物体分離が可能となる。
【0055】ここで、分離した情報を図20に示すよう
に物体Aと物体B、及び背景Cとして、記録領域に物体
単位での1.種類、2.画像データ、3.深さ情報を格
納することができる。2.画像データは、2次元の位置
(画角)とRBG情報、3.は平均の深さ情報、または
物体の深さの最大値と最小値等である。
【0056】または、記録領域に物体単位での1.種
類、2.深さ情報を含む画像データを格納するようにし
ても良い。ここで2.画像データは、2次元の位置(画
角)とRBG情報に加えて、画素単位、または領域単位
で深さ情報を付加する。
【0057】この結果を格納する場所は、カメラ内の記
憶領域でも良いし、脱着可能な記録装置でも良いし、接
続したコンピュータの記憶装置でも良い。 (第12実施形態)図21は本発明の第12実施形態を
説明するための図である。カメラの基本的な構成や機能
は上記した第1実施形態と同じである。参照符号30で
示される本カメラは、主レンズ4と副レンズ5,6を備
えている。上記した第1〜第11実施形態ではステレオ
マッチングによる背景分離を説明した。第12実施形態
では、本カメラ30に内蔵された記録装置に記録した情
報をケーブル38でコンピュータ35に転送するか、あ
るいは、脱着可能な記録装置10に記録させることによ
り、上記した画像処理(ステレオマッチング処理、物体
と背景への分離、及び分離した画像情報、深さ情報、あ
るいは分割情報、の記録装置への格納)を別のコンピュ
ータで行なうことを意図している。すなわち、コンピュ
ータ35の記憶装置に一旦画像を記憶し、応用ソフトを
用いてステレオマッチングや分離作業、高精細画像との
合成等を行なう。この時、使用者は画面36で処理の進
行状況を見ながら進めてもよい。 (第13実施形態)図22は本発明の第13実施形態を
説明するための図であり、(A)はカメラの正面、
(B)は背面を表わしている。カメラの基本的な構成や
機能は第1実施形態と同じである。ここで、本カメラ3
0は主レンズ4と副レンズ5,6とを備えている。本カ
メラ30には記録装置10を脱着することができる。
【0058】上記した第1〜第11実施形態ではステレ
オマッチングによる背景分離を説明した。第13実施形
態はこれらの画像処理をカメラ30に内蔵された中央演
算装置を用いて行なうことを意図している。この内蔵の
中央演算装置上で動作する応用ソフトを用いてステレオ
マッチングや分離作業、高精細画像との合成等を行な
う。この時、使用者はカメラ背面の液晶表示部の画面3
7で処理の進行状況をみながら進めても良い。 (第14実施形態)図23は本発明の第14実施形態の
作用を説明するためのフローチャートである。カメラの
基本的な構成や機能は上記した第1実施形態と同じであ
る。ここでは画像取り込み部の具体的な方法を第1実施
形態に基づいて説明する。
【0059】まず、カメラの電源をONする(ステップ
S1)。次に初期設定、パラメータの読み込み、SW類
の設定の読み取りを行なう(ステップS2)。次に2D
(二次元)、3D(三次元)の設定の判断を行なう(ス
テップS3)。2Dの場合は本ルーチンは使わない。次
にシャッターをONして(ステップS4)、AE動作、
露出決定(ステップS5)、AF動作、モータ制御(ス
テップS6)を行なう。次に、メインCCD(図1の第
1の撮像素子1に対応)のシャッターをONし(ステッ
プS7)、2個のサブCCD、すなわち、ステレオCC
D(図1の第2、第3の撮像素子2,3に対応)のシャ
ッターをONする(ステップS8)。次に、メインCC
Dの画像の取り込み及び転送、画像の圧縮、メモリへの
格納を行ない(ステップS9)、ついでステレオCCD
の画像の取り込み及び転送、画像の圧縮、メモリへの格
納を行なう(ステップS10)。もちろん、メインCC
DのシャッターON(ステップS7)とステレオCCD
のシャッターON(ステップS8)とは同時に行なうの
が望ましい。 (第15実施形態)図24は本発明の第15実施形態の
作用を説明するためのフローチャートである。カメラの
基本的な構成や機能は上記した第1実施形態と同じであ
る。ここでは画像処理、背景分離、合成の具体的な方法
を第1実施形態に基づいて説明する。
【0060】まず、フローを開始して、初期設定、パラ
メータの読み込みを行なう(ステップS20)。次に、
ステレオマッチング時の分割領域の設定を行なう(ステ
ップS21)。次に、上記したエピローラの条件下にお
いて実際のマッチング処理を行なう(ステップS2
2)。次に、各単位の深さ情報Zを付加する(ステップ
S23)。次に、深さ情報Zの最大、最小を計測する
(ステップS24)。次に、ΔZの設定(対数分割)を
行なう(ステップS25)。次に、ΔZに含まれる度数
とZの対数のヒストグラムの作成を行なう(ステップS
26)。次に、物体と背景の分離用のZthを決定する
(ステップS27)。次に、物体と背景の分離を行なう
(ステップS28)。この時点で第1次処理の完了とす
る(ステップS29)。次に合成処理を開始して、ま
ず、初期設定を行なう(ステップS30)。次に、座標
決定のための比較点の設定を自動であるいは手動にて行
なう(ステップS31)。次に、テンプレートマッチン
グ処理を行なう(ステップS32)。次に、対応点の座
標位置を決定する(ステップS33)。次に、座標変換
及び画像の重ね合わせ処理を行なう(ステップS3
4)。次に、必要に応じて高精細画像のセグメンテーシ
ョン処理を行なう(ステップS35)。次に、物体と背
景の分離処理を行なう(ステップS36)。最後に処理
結果の表示、記憶を行なう(ステップS37)。
【0061】なお、上記した具体的実施形態には以下の
ような構成の発明が含まれている。 1. 画像を取り込む第1の結像レンズ及び第1の撮像
素子と、第1の結像レンズの光軸に対して直交するよう
に配置された、深さ方向を計測するための等価な第2、
第3の2つの撮像素子及び第2、第3の2つの結像レン
ズとを備えた、3眼式のカメラ装置であって、画像取り
込み用の第1の撮像素子の画素数が、深さ計測用の等価
な第2、第3の撮像素子の画素数より大きいことを特徴
とする電子3眼カメラ装置。 (対応する発明の実施の形態)本構成は上記した第1実
施形態に対応する。 (効果)等価な2つのカメラで深さ情報を取得し、1つ
の高精細なカメラで画像を取り込むことによって、低コ
ストで高品質の物体分離および3次元的な画像情報を取
得可能な電子3眼カメラ装置を構成できる。 2. 第2、第3の等価な2つの結像レンズの中心位置
は、カメラボディの長手方向に一致し、その中心距離が
略3cm以上であることを特徴とする構成1に記載の電
子3眼カメラ装置。 (対応する発明の実施の形態)本構成は上記した第2実
施形態に対応する。 (効果)等価な2つのカメラの中心距離が略3cm以上
であることで、深さ計測のダイナミックレンジを充分と
ることができ、低コストで高品質の物体分離および3次
元的な画像情報を取得可能な電子3眼カメラ装置を構成
できる。 3. 前記第1、第2、第3の撮像素子からの信号をそ
れぞれAD変換するAD変換回路と、AD変換により得
られたデジタル画像を圧縮する圧縮回路または圧縮ソフ
トウェアと、圧縮したデジタル画像を記録するための内
蔵または脱着可能な記録装置と、全体を制御する制御回
路と、自動露出回路とを少なくとも備えることを特徴と
する構成1、2に記載の電子3眼カメラ装置。 (対応する発明の実施の形態)本構成は上記した第3実
施形態に対応する。 (効果)本構成の回路を内蔵することで、等価な2つの
カメラで深さ情報を撮り、1つの高精細なカメラで画像
を取り込む事が可能となり、低コストで高品質の物体分
離および3次元的な画像情報を取得可能な電子3眼カメ
ラ装置を構成できる。 4. 前記第1の結像レンズと、前記第2、第3の結像
レンズのf値、口径、F値の少なくとも1つが異なって
いることを特徴とする構成1または2に記載の電子3眼
カメラ装置。 (対応する発明の実施の形態)本構成は上記した第4実
施形態に対応する。 (効果)この回路を内蔵することで、等価な2つのカメ
ラで深さ情報を撮り、1つの高精細なカメラで画像を取
り込む事が可能となり、低コストで高品質の物体分離お
よび3次元的な画像情報を取得可能な電子3眼カメラ装
置を構成できる。 5. 前記第1の結像レンズの光軸と、前記第2または
第3の結像レンズの光軸とがともに、前記第2と第3の
結像レンズを結ぶ直線と直交することを特徴とする構成
1〜4のいずれか1つに記載の電子3眼カメラ装置。 (対応する発明の実施の形態)本構成は上記した第5実
施形態に対応する。 (効果)深さ情報を含む画像と、1つの高精細なカメラ
で撮像した画像の水平方向の視差が一致するため、画像
の位置合わせが容易になり、低コストで高品質の物体分
離および3次元的な画像情報を取得可能な電子3眼カメ
ラ装置を構成できる。 6. 前記第1、第2、第3の結像レンズを2等辺三角
形を構成するように配置し、第2と第3の結像レンズの
頂点を結ぶ直線が底辺となることを特徴とする構成1〜
4のいずれか1つに記載の電子3眼カメラ装置。 (対応する発明の実施の形態)本構成は上記した第6実
施形態に対応する。 (効果)深さ情報を取得するための画像と、1つの高精
細なカメラでとった画像の水平方向の視差が左右で同一
となるため、画像の位置合わせが容易になり、低コスト
で高品質の物体分離および3次元的な画像情報を取得可
能な電子3眼カメラ装置を構成できる。 7.前記第2と第3の結像レンズを結ぶ直線の中点に、
前記第1の結像レンズが配置されていることを特徴とす
る構成1〜4のいずれか1つに記載の電子3眼カメラ装
置。 (対応する発明の実施の形態)本構成は上記した第7実
施形態に対応する。 (効果)深さ情報を取得するための画像と、1つの高精
細なカメラで撮像した画像の垂直方向の視差が一致し、
水平視差が左右で同一になるため、画像の位置合わせが
容易になり、低コストで高品質の物体分離および3次元
的な画像情報を取得可能な電子3眼カメラ装置を構成で
きる。 8. 前記第2、第3の撮像素子から得られた画像と、
前記第1の撮像素子から得られた画像とを圧縮して、内
蔵されたあるいは脱着可能な記憶装置に格納することを
特徴とする構成1〜4のいずれか1つに記載の電子3眼
カメラ装置。 (対応する発明の実施の形態)本構成は上記した第8実
施形態に対応する。 (効果)記憶装置に格納でき、低コストで高品質の物体
分離および3次元的な画像情報を取得可能な電子3眼カ
メラ装置を構成できる。 9. 前記第2と第3の各撮像素子の画像から各画素単
位、または分割単位を中心にして、その周囲の画素を含
む分割領域を用いてステレオマッチングを行ない、その
単位での深さ情報を取得し、かつ、前記第1の撮像素子
は高精細な画像を取得することを特徴とする構成1〜4
のいずれか1つに記載の電子3眼カメラ装置。 (対応する発明の実施の形態)本構成は、上記した第9
実施形態に対応する。 (効果)ソフト処理で出来るため、低コストで高品質の
物体分離および3次元的な画像情報を取得可能な電子3
眼カメラ装置を構成できる。 10. 前記第2、第3の各撮像素子から得られた画像
に基づいて各画素単位、または各分割単位を中心にし
て、その周囲の画素を含む分割領域を用いてステレオマ
ッチングを行ない、その各画素単位、または分割単位に
深さの計測値を割り当てた後、深さ方向に対する各画素
単位、分割単位のヒストグラムを作成し、そのピークを
含む分割領域の集合体を、ある深さに存在する物体であ
ると認識し、または物体と背景を分離することを特徴と
する構成7に記載の電子3眼カメラ装置。 (対応する発明の実施の形態)本構成は上記した第10
実施形態に対応する。 (効果)物体と背景との分離を自動、または半自動で行
なうことができ、低コストで高品質の物体分離および3
次元的な画像情報を取得可能な電子3眼カメラ装置を構
成できる。 11. 前記第1の撮像素子からの画像と、前記第2ま
たは第3の撮像素子からの画像を用いて、コントラスト
の強い、複数の領域を用いてパターンマッチングを行な
い、2つの画像の座標の変換処理を行なって一致させ、
前記第1の撮像素子から得られた高精細なテクスチャー
情報と、複数画素単位での深さ情報を関連付けて表示す
るか、関連付けて記録装置に記録するか、または深さ情
報から、物体と背景の分離を行なうことを特徴とする構
成1または10に記載の電子3眼カメラ装置。 (対応する発明の実施の形態)本構成は上記した第11
実施形態に対応する。 (効果)高精細な画像を取得可能でかつ、低コストで高
品質の物体分離および3次元的な画像情報を取得可能な
電子3眼カメラ装置を構成できる。 12. 前記第1の撮像素子及び前記第2または第3の
撮像素子で得られた画像をステレオカメラの本体に内蔵
した記録装置、または脱着可能な記録装置に記録し、ス
テレオマッチング処理、物体と背景への分離、及び分離
した画像情報、深さ情報、あるいは分割情報、の記録装
置への格納を、別のコンピュータシステムを用いて行な
うことを特徴とする構成1、8〜11のいずれか1つに
記載の電子3眼カメラ装置。 (対応する発明の実施の形態)本構成は上記した第12
実施形態に対応する。 (効果)カメラに搭載された中央処理装置が簡単なもの
であっても、低コストで高品質の物体分離および3次元
的な画像情報を取得可能な電子3眼カメラ装置を構成で
きる。 13. ステレオマッチングの処理と物体と背景との分
離、及びその情報の記録装置への格納を、ステレオカメ
ラ内部の中央処理装置にて行い、1つまたは複数の物体
と背景を分離した画像情報、深さ情報、あるいは分割情
報をステレオカメラの本体に内蔵した記録装置、または
脱着可能な記録装置に記録することを特徴とする構成
1、8〜11のいずれか1つに記載の電子3眼カメラ装
置。。 (対応する発明の実施の形態)本構成は上記した第13
実施形態に対応する。 (効果)ステレオマッチングの処理と物体と背景との分
離、及びその情報の記録装置への格納を、ステレオカメ
ラ内部の中央処理装置にて行なうようにしたので、コン
ピュータ等の外部処理装置が不要となる。 14. 第1の結像光学系と第1の撮像素子を有する第
1の撮像手段と、第2の結像光学系と上記第1の撮像素
子より有効画素数の少ない第2の撮像素子を有し、上記
第2の結像光学系の光軸が上記第1の結像光学系の光軸
と平行である第2の撮像手段と、第3の結像光学系と上
記第1の撮像素子より有効画素数の少ない第3の撮像素
子を有し、上記第3の結像光学系の光軸が上記第1の結
像光学系の光軸と平行である第3の撮像手段と、上記第
2の撮像手段の撮像した画像と上記第3の撮像手段の撮
像した画像とを参照することにより、上記第1の撮像手
段の撮像した画像の深度情報を得る深度検出手段と、を
具備することを特徴とすることを特徴とする電子3眼カ
メラ装置。 15. 上記第2の結像光学系と上記第3の結像光学系
は等価であり、かつ、上記第2の撮像素子と上記第3の
撮像素子は等価であることを特徴とする構成1記載の電
子3眼カメラ装置。 16. 上記第2の結像光学系の光軸と上記第3の結像
光学系の光軸は略3cm以上離間していることを特徴と
する構成1または2記載の電子3眼カメラ装置。 17. 上記第1の結像光学系の光軸と上記第2の結像
光学系の光軸で定義される面が、上記第2の結像光学系
の光軸と上記第3の結像光学系の光軸で定義される面と
直交することを特徴とする構成1、2または3記載の電
子3眼カメラ装置。 18. 上記第1の結像光学系の光軸と上記第2の結像
光学系の光軸間の距離が、上記第1の結像光学系の光軸
と上記第3の結像光学系の光軸間の距離に等しいことを
特徴とする構成1、2または3記載の電子3眼カメラ装
置。 19. 上記第1の結像光学系の光軸と上記第2の結像
光学系の光軸と上記第3の結像光学系の光軸は同一平面
上にあることを特徴とする構成5記載の電子3眼カメラ
装置。 20. 上記深度検出手段は、一方の撮像手段の撮像し
た画像中の所望の領域との画像差異が最も小さい領域を
他方の撮像手段の撮像した画像中より検出し、両領域の
位置のズレから上記所望の領域の深度情報を検出するこ
とを特徴とする構成1、2、3、4、5または6記載の
電子3眼カメラ装置。 21.上記深度検出手段はさらに、上記第1の撮像手段
の撮像した画像を領域分割し、各領域ごとに深度情報を
検出し、この深度情報から各領域を画像中の背景に対応
する領域と画像中の前景に対応する領域とに区分するこ
とを特徴とする構成1、2、3、4、5、6または7記
載の電子3眼カメラ装置。
【0062】
【発明の効果】本発明によれば、1つの撮像手段により
撮像した画像の深度情報を、それよりも有効画素数の少
ない2つの撮像手段により撮像した画像を参照して得る
ようにしたので、低コストで高品質の物体分離および3
次元的な画像情報を取得可能な電子3眼カメラ装置を提
供することができる。
【0063】また、本発明によれば、深さ計測のダイナ
ミックレンジを充分とることができ、かつ、低コストで
高品質の物体分離および3次元的な画像情報を取得可能
な電子3眼カメラ装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係る電子3眼カメラ装
置の構成を示す図である。
【図2】基本的な2眼ステレオ視の原理を説明するため
の図である。
【図3】撮像素子1及び主レンズ4を用いて被写体を撮
影して高精細画像31を得るようすを示す図である。
【図4】撮像素子2及び副レンズ5と、撮像素子3及び
副レンズ6を用いて被写体を撮影して深さ計測用の左右
画像を得て、物体と背景とを分離するようすを示す図で
ある。
【図5】高精細画像31と物体A、Bと背景Cとを分離
した結果との合成処理を説明するための図である。
【図6】合成した後の最終的な画像を示す図である。
【図7】本発明の第2実施形態を説明するための図であ
る。
【図8】本発明の第3実施形態を説明するためのシステ
ム構成のブロック図である。
【図9】本発明の第4実施形態を説明するための図であ
る。
【図10】本発明の第5実施形態を説明するための図で
ある。
【図11】本発明の第6実施形態を説明するための図で
ある。
【図12】本発明の第7実施形態を説明するための図で
ある。
【図13】本発明の第8実施形態を説明するための図で
ある。
【図14】本発明の第9実施形態を説明するための図で
ある。
【図15】本発明の第10実施形態を説明するための図
であり、撮像素子により撮像された画像を示している。
【図16】本発明の第10実施形態を説明するための図
であり、度数分布図を示している。
【図17】本発明の第10実施形態を説明するための図
であり、最終的に完成した分離結果を示している。
【図18】本発明の第11実施形態を説明するための図
であり、高精細撮像で得られた画像31とステレオマッ
チングに使用した画像14とを示している。
【図19】本発明の第11実施形態を説明するための図
であり、合成画像33を示している。
【図20】本発明の第11実施形態を説明するための図
であり、分離した情報としての物体A,B及び背景Cを
示している。
【図21】本発明の第12実施形態を説明するための図
である。
【図22】本発明の第13実施形態を説明するための図
である。
【図23】本発明の第14実施形態の作用を説明するた
めのフローチャートである。
【図24】本発明の第15実施形態の作用を説明するた
めのフローチャートである。
【符号の説明】
1,2,3…撮像素子、 4…主レンズ、 5,6…副レンズ、 7,8,9…光軸、 10…記録装置、 11…制御回路、 12…操作部、 13…フラッシュ系、 30…デジタルカメラ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の結像光学系と第1の固体撮像素子
    を有する第1の撮像手段と、 第2の結像光学系と上記第1の固体撮像素子より有効画
    素数の少ない第2の固体撮像素子を有し、上記第2の結
    像光学系の光軸が上記第1の結像光学系の光軸と平行で
    ある第2の撮像手段と、 第3の結像光学系と上記第1の固体撮像素子より有効画
    素数の少ない第3の固体撮像素子を有し、上記第3の結
    像光学系の光軸が上記第1の結像光学系の光軸と平行で
    ある第3の撮像手段と、 上記第2の撮像手段の撮像した画像と上記第3の撮像手
    段の撮像した画像とを参照することにより、上記第1の
    撮像手段の撮像した画像の深度情報を得る深度検出手段
    と、 を具備することを特徴とすることを特徴とする電子3眼
    カメラ装置。
  2. 【請求項2】 上記第2の結像光学系と上記第3の結像
    光学系は等価であり、かつ、上記第2の固体撮像素子と
    上記第3の固体撮像素子は等価であることを特徴とする
    請求項1記載の電子3眼カメラ装置。
  3. 【請求項3】 上記第2の結像光学系の光軸と上記第3
    の結像光学系の光軸は略3cm以上離間していることを
    特徴とする請求項1または2記載の電子3眼カメラ装
    置。
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