JP2000112001A - レンズ付きフイルムユニット - Google Patents
レンズ付きフイルムユニットInfo
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- JP2000112001A JP2000112001A JP10279826A JP27982698A JP2000112001A JP 2000112001 A JP2000112001 A JP 2000112001A JP 10279826 A JP10279826 A JP 10279826A JP 27982698 A JP27982698 A JP 27982698A JP 2000112001 A JP2000112001 A JP 2000112001A
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Landscapes
- Camera Data Copying Or Recording (AREA)
- Structure And Mechanism Of Cameras (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 写真フイルムの取り出しや、組立が容易なデ
ータ写し込み装置内蔵のレンズ付きフイルムユニットを
提供する。 【構成】 レンズ付きフイルムユニット2は、シャッタ
羽根25と、これに連動してトリガー信号を発信するス
トロボ装置が組み込まれた本体基部6と、これを前後か
ら覆う前カバー7と後カバー8とからなる。本体基部6
には、前記ストロボ装置に接続された本体側金属接片2
6が設けられ、後カバー8には、データ写し込みモジュ
ール27に接続されたモジュール側金属接片36が設け
られており、両金属接片は、後カバー8を本体基部6に
はめ込むことにより接触する。この接触により、シャッ
タ羽根25の開放によって発せられるトリガー信号がデ
ータ写し込みモジュール27に入力されて、写し込み光
源33が発光する。
ータ写し込み装置内蔵のレンズ付きフイルムユニットを
提供する。 【構成】 レンズ付きフイルムユニット2は、シャッタ
羽根25と、これに連動してトリガー信号を発信するス
トロボ装置が組み込まれた本体基部6と、これを前後か
ら覆う前カバー7と後カバー8とからなる。本体基部6
には、前記ストロボ装置に接続された本体側金属接片2
6が設けられ、後カバー8には、データ写し込みモジュ
ール27に接続されたモジュール側金属接片36が設け
られており、両金属接片は、後カバー8を本体基部6に
はめ込むことにより接触する。この接触により、シャッ
タ羽根25の開放によって発せられるトリガー信号がデ
ータ写し込みモジュール27に入力されて、写し込み光
源33が発光する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、文字やマーク等の
データを写真フイルムの背面から光学的に写し込むデー
タ写し込み装置内蔵のレンズ付きフイルムユニットの改
良に関するものである。
データを写真フイルムの背面から光学的に写し込むデー
タ写し込み装置内蔵のレンズ付きフイルムユニットの改
良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】写真フイルム上の露光範囲内に、日付等
の文字やマーク等のデータを光学的に写し込むデータ写
し込み装置内蔵のコンパクトカメラが知られている。こ
のデータ写し込み装置は、例えば、日付等のデータが予
めインプットされたICチップと、透過型の液晶パネル
などのデータ表示手段とからなるデータモジュールと、
LEDなどのデータ写し込み光源とからなり、裏蓋に組
み込まれている。こうしたカメラではシャッタレリーズ
に伴い光源が発光し、その光を利用して写真フイルムの
背面側から撮影画面の端部に所定の文字等を写し込むよ
うにしている。
の文字やマーク等のデータを光学的に写し込むデータ写
し込み装置内蔵のコンパクトカメラが知られている。こ
のデータ写し込み装置は、例えば、日付等のデータが予
めインプットされたICチップと、透過型の液晶パネル
などのデータ表示手段とからなるデータモジュールと、
LEDなどのデータ写し込み光源とからなり、裏蓋に組
み込まれている。こうしたカメラではシャッタレリーズ
に伴い光源が発光し、その光を利用して写真フイルムの
背面側から撮影画面の端部に所定の文字等を写し込むよ
うにしている。
【0003】このような、背面側からデータ写し込みを
行う方式は、写真フイルムに近接した位置から写し込み
を行うことができるため、結像レンズ等の結像光学系は
不要となる。背面写し込み方式は、この構造上の簡易さ
からコンパクトカメラにおいて一般に採用されている。
また、裏蓋に組み込まれたデータ写し込み装置への発光
タイミングの制御は、例えば、本体側に設けられたシャ
ッタボタンと接続されたフレキシブル基板を経由して、
電気的なトリガー信号の送受により行われる。これによ
り、1コマ撮影する毎のデータ写し込みが確実に行われ
ることになる。
行う方式は、写真フイルムに近接した位置から写し込み
を行うことができるため、結像レンズ等の結像光学系は
不要となる。背面写し込み方式は、この構造上の簡易さ
からコンパクトカメラにおいて一般に採用されている。
また、裏蓋に組み込まれたデータ写し込み装置への発光
タイミングの制御は、例えば、本体側に設けられたシャ
ッタボタンと接続されたフレキシブル基板を経由して、
電気的なトリガー信号の送受により行われる。これによ
り、1コマ撮影する毎のデータ写し込みが確実に行われ
ることになる。
【0004】ところで、予め未露光の写真フイルムを装
填した1回使用型の簡易カメラであるレンズ付きフイル
ムユニット(以下、フイルムユニットという)にデータ
写し込み装置を内蔵することが検討されている。フイル
ムユニットは、1回使用を前提としているため、写真フ
イルムの装填を含めた本体組立の容易さや、使用済みフ
イルムの取り出し及び各部品の再利用のための分解の容
易さが要求されている。
填した1回使用型の簡易カメラであるレンズ付きフイル
ムユニット(以下、フイルムユニットという)にデータ
写し込み装置を内蔵することが検討されている。フイル
ムユニットは、1回使用を前提としているため、写真フ
イルムの装填を含めた本体組立の容易さや、使用済みフ
イルムの取り出し及び各部品の再利用のための分解の容
易さが要求されている。
【0005】このため、近年のフイルムユニットにおい
ては、組立適性と分解適性を上げるため、シャッタボタ
ンやストロボ装置が組み込まれた本体基部と、本体基部
背面に装填された写真フイルムを押さえるように覆われ
る後カバーは、完全分離型のはめ込み式になっているの
が一般的になっている。
ては、組立適性と分解適性を上げるため、シャッタボタ
ンやストロボ装置が組み込まれた本体基部と、本体基部
背面に装填された写真フイルムを押さえるように覆われ
る後カバーは、完全分離型のはめ込み式になっているの
が一般的になっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような構成のフイ
ルムユニットで、前述のコンパクトカメラと同様に、背
面側からデータ写し込みを行う方式を採用する場合、本
体基部と後カバーが完全に分離してしまうため電気的な
トリガー信号を送受するフレキシブル基板の配線等が複
雑になり、組立工程や使用後の写真フイルムの取り出し
の煩雑化を招いてしまうことになる。
ルムユニットで、前述のコンパクトカメラと同様に、背
面側からデータ写し込みを行う方式を採用する場合、本
体基部と後カバーが完全に分離してしまうため電気的な
トリガー信号を送受するフレキシブル基板の配線等が複
雑になり、組立工程や使用後の写真フイルムの取り出し
の煩雑化を招いてしまうことになる。
【0007】そこで、本出願人から出願されている特願
平9−141249では、撮影機構を備えた本体基部に
データ写し込み装置を内蔵して、写真フイルムの前面側
(乳剤面側)からデータの写し込みを行う方式が考えら
れている。これによれば、シャッタやストロボ装置等と
同じ本体基部側に、データ写し込み装置が内蔵されるた
め、本体側から後カバー側にトリガー信号の送信を行う
必要がないため、この間にフレキシブル基板等の配線の
引き回しが不要になり、組立適性や分解適性を損なうこ
とがないと考えられる。
平9−141249では、撮影機構を備えた本体基部に
データ写し込み装置を内蔵して、写真フイルムの前面側
(乳剤面側)からデータの写し込みを行う方式が考えら
れている。これによれば、シャッタやストロボ装置等と
同じ本体基部側に、データ写し込み装置が内蔵されるた
め、本体側から後カバー側にトリガー信号の送信を行う
必要がないため、この間にフレキシブル基板等の配線の
引き回しが不要になり、組立適性や分解適性を損なうこ
とがないと考えられる。
【0008】しかしながら、前面からのデータ写し込み
方式を採用する場合、データ写し込み装置を被写体光の
露光画角外に避けて配置する必要があったり、また、写
真フイルムから離れたところから写し込みを行うことに
なるため、結像レンズ等の結像光学系が必要になり、構
造が複雑になってしまうという問題があった。
方式を採用する場合、データ写し込み装置を被写体光の
露光画角外に避けて配置する必要があったり、また、写
真フイルムから離れたところから写し込みを行うことに
なるため、結像レンズ等の結像光学系が必要になり、構
造が複雑になってしまうという問題があった。
【0009】本発明は、上記問題を解決するためになさ
れたもので、組立工程や分解工程の煩雑化を招くことな
く、構造が簡単なデータ写し込み装置内蔵のレンズ付き
フイルムユニットを提供することを目的とする。
れたもので、組立工程や分解工程の煩雑化を招くことな
く、構造が簡単なデータ写し込み装置内蔵のレンズ付き
フイルムユニットを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明のレンズ付きフイルムユニットは、簡単な撮影
機構が組み込まれ、予め写真フイルムが装填された本体
基部と、写真フイルムの背面を覆うように前記本体基部
と着脱自在にはめ込まれた後カバーとを有し、前記本体
基部側に設けられたシャッタ羽根の開閉に同期して発信
される電気信号を受けて発光する光源と、前記光源から
照射されるデータ写し込み光を受けて前記写真フイルム
の背面に写し込まれる文字やマーク等のデータが表示さ
れるデータ表示手段とからなるデータ写し込み装置を内
臓したレンズ付きフイルムユニットにおいて、金属接片
等の前記電気信号を伝達する部材やライトガイド等の導
光手段を本体基部側と後カバー側とが容易に着脱可能な
ように、それぞれに分割して設けていることを特徴とす
るものである。
に本発明のレンズ付きフイルムユニットは、簡単な撮影
機構が組み込まれ、予め写真フイルムが装填された本体
基部と、写真フイルムの背面を覆うように前記本体基部
と着脱自在にはめ込まれた後カバーとを有し、前記本体
基部側に設けられたシャッタ羽根の開閉に同期して発信
される電気信号を受けて発光する光源と、前記光源から
照射されるデータ写し込み光を受けて前記写真フイルム
の背面に写し込まれる文字やマーク等のデータが表示さ
れるデータ表示手段とからなるデータ写し込み装置を内
臓したレンズ付きフイルムユニットにおいて、金属接片
等の前記電気信号を伝達する部材やライトガイド等の導
光手段を本体基部側と後カバー側とが容易に着脱可能な
ように、それぞれに分割して設けていることを特徴とす
るものである。
【0011】また、前記データ写し込み光として外光を
利用する場合には、前記外光の集光手段を前記ユニット
本体前面に設け、前記シャッタ羽根に連動して集光され
た外光を後カバー側へ導くデータ写し込みシャッタを前
記本体基部側に設け、前記データ表示手段と前記データ
写し込みシャッタ開放時に導かれた外光を前記データ表
示手段に導く導光手段とを前記後カバー側に設けたこと
を特徴とするものである。
利用する場合には、前記外光の集光手段を前記ユニット
本体前面に設け、前記シャッタ羽根に連動して集光され
た外光を後カバー側へ導くデータ写し込みシャッタを前
記本体基部側に設け、前記データ表示手段と前記データ
写し込みシャッタ開放時に導かれた外光を前記データ表
示手段に導く導光手段とを前記後カバー側に設けたこと
を特徴とするものである。
【0012】
【発明の実施の形態】図2に示すように、レンズ付きフ
イルムユニット2(以下、フイルムユニットという。)
は、露光ユニット3及びストロボユニット4が組み付け
られる本体基部6と、その前後に被せられる前カバー7
及び後カバー8と、カートリッジ11及びカートリッジ
11から引き出してロール形態にした写真フイルム12
とからなる。カートリッジ11及び写真フイルム12
は、本体基部6に形成されたカートリッジ収納室6a,
フイルム収納室6bにそれぞれレンズ付きフイルムユニ
ットの製造時点で予め組み込まれる。
イルムユニット2(以下、フイルムユニットという。)
は、露光ユニット3及びストロボユニット4が組み付け
られる本体基部6と、その前後に被せられる前カバー7
及び後カバー8と、カートリッジ11及びカートリッジ
11から引き出してロール形態にした写真フイルム12
とからなる。カートリッジ11及び写真フイルム12
は、本体基部6に形成されたカートリッジ収納室6a,
フイルム収納室6bにそれぞれレンズ付きフイルムユニ
ットの製造時点で予め組み込まれる。
【0013】前カバー7にはその前面に撮影窓13,フ
ァインダ対物窓14,ストロボ発光窓16,ストロボの
充電スイッチ17が形成され、また上面にはシャッタボ
タン18,フイルムカウンタ窓19が形成されている。
ァインダ対物窓14,ストロボ発光窓16,ストロボの
充電スイッチ17が形成され、また上面にはシャッタボ
タン18,フイルムカウンタ窓19が形成されている。
【0014】本体基部6中央には露光枠6cが形成さ
れ、撮影位置に送られてきた写真フイルム12の前面で
1コマ分の露光範囲を制限する。露光枠6cの前方には
角筒状に突出した暗箱基部6dが一体に形成され、本体
基部6に露光ユニット3を組み付けることによって、露
光ユニット3側の暗箱部3aと協同して暗箱21(図1
参照)を構成する。暗箱は必ずしも上記のような分割型
に限られず、暗箱基部6dあるいは暗箱部3aの一方だ
けで暗箱が形成されるようにしてもよい。
れ、撮影位置に送られてきた写真フイルム12の前面で
1コマ分の露光範囲を制限する。露光枠6cの前方には
角筒状に突出した暗箱基部6dが一体に形成され、本体
基部6に露光ユニット3を組み付けることによって、露
光ユニット3側の暗箱部3aと協同して暗箱21(図1
参照)を構成する。暗箱は必ずしも上記のような分割型
に限られず、暗箱基部6dあるいは暗箱部3aの一方だ
けで暗箱が形成されるようにしてもよい。
【0015】露光ユニット3は、暗箱部3aをベースに
して撮影レンズ22,シャッタ羽根25(図1参照)を
含むシャッタ機構,シャッタチャージ機構,巻き止め機
構,フイルムカウンタ板等を組み付けたもので、さらに
ファインダ光学系を構成する対物及び接眼レンズを保持
している。
して撮影レンズ22,シャッタ羽根25(図1参照)を
含むシャッタ機構,シャッタチャージ機構,巻き止め機
構,フイルムカウンタ板等を組み付けたもので、さらに
ファインダ光学系を構成する対物及び接眼レンズを保持
している。
【0016】露光ユニット3の横に配置されるストロボ
ユニット4の基板23にはシンクロスイッチ24が設け
られている。シンクロスイッチ24はストロボ発光用の
トリガ信号を得るためのもので、シャッタボタン18の
押下によって、シャッタ羽根25(図1参照)が開放し
たときにオンしてストロボを発光させる。このトリガ信
号は、基板23の背面側に設けられた本体側金属接片2
6を経由して、後カバー8に組み付けられたデータ写し
込みモジュール27にも入力される。
ユニット4の基板23にはシンクロスイッチ24が設け
られている。シンクロスイッチ24はストロボ発光用の
トリガ信号を得るためのもので、シャッタボタン18の
押下によって、シャッタ羽根25(図1参照)が開放し
たときにオンしてストロボを発光させる。このトリガ信
号は、基板23の背面側に設けられた本体側金属接片2
6を経由して、後カバー8に組み付けられたデータ写し
込みモジュール27にも入力される。
【0017】本体側金属接片26の一方の端部26aは
基板23に固定されており、もう一方の端部26bは自
由端となっている。この端部26bは、本体基部6の開
口6eを貫通して一部背面側に突出するように配置され
る。後述するように、後カバー8が本体基部6にはめ込
まれることによって、端部26bと前記モジュール27
下部に設けられたモジュール側金属接片36とが接触す
る。この接触により、ストロボユニット4とデータ写し
込みモジュール27は、電気的に接続されてトリガー信
号の入力が行われる。ストロボユニット4は、電池30
によって給電され、充電スイッチ17のオンによって充
電が開始される。
基板23に固定されており、もう一方の端部26bは自
由端となっている。この端部26bは、本体基部6の開
口6eを貫通して一部背面側に突出するように配置され
る。後述するように、後カバー8が本体基部6にはめ込
まれることによって、端部26bと前記モジュール27
下部に設けられたモジュール側金属接片36とが接触す
る。この接触により、ストロボユニット4とデータ写し
込みモジュール27は、電気的に接続されてトリガー信
号の入力が行われる。ストロボユニット4は、電池30
によって給電され、充電スイッチ17のオンによって充
電が開始される。
【0018】カートリッジ収納室6aの上部には巻上げ
ノブ28が設けられ、その下面に一体に形成された巻上
げ軸がカートリッジ11のスプールに係合する。撮影ご
とに巻上げノブ28を回動操作することによって、撮影
済みの写真フイルム12は1コマ分ずつカートリッジ1
1に巻き込まれる。このフイルム1コマ巻上げに連動し
て露光ユニット3に組み込まれたシャッタ機構が次回の
撮影のためにチャージされ、またフイルム1コマ給送が
完了すると露光ユニット3に組み込まれたロックレバー
によって巻上げノブ28の回動がロックされる。
ノブ28が設けられ、その下面に一体に形成された巻上
げ軸がカートリッジ11のスプールに係合する。撮影ご
とに巻上げノブ28を回動操作することによって、撮影
済みの写真フイルム12は1コマ分ずつカートリッジ1
1に巻き込まれる。このフイルム1コマ巻上げに連動し
て露光ユニット3に組み込まれたシャッタ機構が次回の
撮影のためにチャージされ、またフイルム1コマ給送が
完了すると露光ユニット3に組み込まれたロックレバー
によって巻上げノブ28の回動がロックされる。
【0019】後カバー8にはファインダ接眼窓29、充
電完了確認窓31が形成され、さらにカートリッジ収納
室6a,フイルム収納室6bの底部開口を光密に覆う底
蓋8a,8bが一体に形成されている。底蓋8aは、撮
影済みの写真フイルムが巻き込まれたカートリッジ11
を取り出すときに開放される。後カバー8は本体基部と
完全に分離するようになっており、写真フイルム12が
装填された本体基部6の背面から着脱自在にはめ込まれ
る。
電完了確認窓31が形成され、さらにカートリッジ収納
室6a,フイルム収納室6bの底部開口を光密に覆う底
蓋8a,8bが一体に形成されている。底蓋8aは、撮
影済みの写真フイルムが巻き込まれたカートリッジ11
を取り出すときに開放される。後カバー8は本体基部と
完全に分離するようになっており、写真フイルム12が
装填された本体基部6の背面から着脱自在にはめ込まれ
る。
【0020】後カバー8中央には、露光枠6cによって
画定された露光範囲内に撮影年月日を写し込むためのデ
ータ写し込みモジュール27が組み付けられ、その前面
を露光枠6cにセットされた1コマ分の写真フイルムを
押さえるフイルム受け板32でカバーされる。このフイ
ルム受け板32の正面からみて左上には、データ写し込
みモジュール27の透過型の液晶パネル34から写真フ
イルム12背面へ向かうデータ光を通過させるデータ写
し込み窓32aが形成されている。
画定された露光範囲内に撮影年月日を写し込むためのデ
ータ写し込みモジュール27が組み付けられ、その前面
を露光枠6cにセットされた1コマ分の写真フイルムを
押さえるフイルム受け板32でカバーされる。このフイ
ルム受け板32の正面からみて左上には、データ写し込
みモジュール27の透過型の液晶パネル34から写真フ
イルム12背面へ向かうデータ光を通過させるデータ写
し込み窓32aが形成されている。
【0021】図1に示すように、データ写し込みモジュ
ール27は、写真フイルム12に近接して配置されるの
で、データ写し込み用の結像レンズ等で構成される結像
光学系は不要になる。また、データ写し込みモジュール
27の配置についても、写真フイルム12の背面から写
し込みを行うので、被写体光の露光画角を避ける等の考
慮は不要になり、写真フイルム12の写し込みを行う位
置に合わせて自由な配置が可能になる。
ール27は、写真フイルム12に近接して配置されるの
で、データ写し込み用の結像レンズ等で構成される結像
光学系は不要になる。また、データ写し込みモジュール
27の配置についても、写真フイルム12の背面から写
し込みを行うので、被写体光の露光画角を避ける等の考
慮は不要になり、写真フイルム12の写し込みを行う位
置に合わせて自由な配置が可能になる。
【0022】データ写し込みモジュール27は、時計回
路、液晶ドライバ、写し込み光源33の発光制御回路等
を含むICチップと、時計回路からの計時信号によって
現在の年月日を表示する液晶パネル34と、これらを駆
動する例えばボタン型の電池とからなる。写し込み光源
33は、ストロボユニット4からのトリガー信号により
電池30から給電を受けて、一定時間点灯する。写し込
み光源33は、例えばLEDが使用され、液晶パネル3
4の背面側に配置される。液晶パネル34は、例えば光
透過型のものが用いられる。前記光源33は、この液晶
パネル34を照射して写真フイルム12の背面から年月
日のデータの写し込みを行う。なお、液晶パネル34は
データ表示部自体に光源が組み込まれた自発光型のもの
でもよい。
路、液晶ドライバ、写し込み光源33の発光制御回路等
を含むICチップと、時計回路からの計時信号によって
現在の年月日を表示する液晶パネル34と、これらを駆
動する例えばボタン型の電池とからなる。写し込み光源
33は、ストロボユニット4からのトリガー信号により
電池30から給電を受けて、一定時間点灯する。写し込
み光源33は、例えばLEDが使用され、液晶パネル3
4の背面側に配置される。液晶パネル34は、例えば光
透過型のものが用いられる。前記光源33は、この液晶
パネル34を照射して写真フイルム12の背面から年月
日のデータの写し込みを行う。なお、液晶パネル34は
データ表示部自体に光源が組み込まれた自発光型のもの
でもよい。
【0023】発光制御回路は、シンクロスイッチ24か
らのトリガー信号を受けて写し込み光源33を発光させ
る。発光制御回路には、このトリガー信号を受信するモ
ジュール側金属接片36の一方の端部36aが接続され
ている。他方の端部36bは、自由端となっており、デ
ータ写し込みモジュール27の下部から突出している。
端部36bは、本体基部6へ後カバー8のはめ込みが行
われた時に、露光枠6c下部の開口6eから背面側に突
き出した本体側金属接片26の端部26bと接触するよ
うに形成されて配置される。この接触により、シャッタ
ボタン押下によるシンクロスイッチ24からのトリガー
信号が発光制御回路へ入力される。これにより、被写体
光の露光のタイミングに合わせてデータの写し込みが行
われて、フイルム1コマ毎のデータの写し込みが確実に
行われる。
らのトリガー信号を受けて写し込み光源33を発光させ
る。発光制御回路には、このトリガー信号を受信するモ
ジュール側金属接片36の一方の端部36aが接続され
ている。他方の端部36bは、自由端となっており、デ
ータ写し込みモジュール27の下部から突出している。
端部36bは、本体基部6へ後カバー8のはめ込みが行
われた時に、露光枠6c下部の開口6eから背面側に突
き出した本体側金属接片26の端部26bと接触するよ
うに形成されて配置される。この接触により、シャッタ
ボタン押下によるシンクロスイッチ24からのトリガー
信号が発光制御回路へ入力される。これにより、被写体
光の露光のタイミングに合わせてデータの写し込みが行
われて、フイルム1コマ毎のデータの写し込みが確実に
行われる。
【0024】上記構成による作用について説明する。本
体基部6と後ろカバー8は、それぞれ別ラインで組み立
てられる。本体基部6には、露光ユニット3やストロボ
ユニット4等の組み付け及び写真フイルム12、カート
リッジ11の装填が行われて前後カバーはめ込み工程へ
送られる。他方、後カバー8は、データ写し込みモジュ
ール27及びフイルム受け板32が組み付けられた後、
前カバー7とともに本体基部6へはめ込まれる。
体基部6と後ろカバー8は、それぞれ別ラインで組み立
てられる。本体基部6には、露光ユニット3やストロボ
ユニット4等の組み付け及び写真フイルム12、カート
リッジ11の装填が行われて前後カバーはめ込み工程へ
送られる。他方、後カバー8は、データ写し込みモジュ
ール27及びフイルム受け板32が組み付けられた後、
前カバー7とともに本体基部6へはめ込まれる。
【0025】この時、ストロボユニット4に予め設けら
れている本体側金属接片26の端部26bは、開口6e
から背面側へ一部突き出しており、これに対応する位置
にデータ写し込みモジュール27に接続されたモジュー
ル側金属接片36の端部36bが配置されているから、
後カバー8をはめ込むだけで両金属接片26、36の接
触が行われる。前後カバー7、8のはめ込み後、完成し
たレンズ付きフイルムユニット2は、梱包されて出荷さ
れる。
れている本体側金属接片26の端部26bは、開口6e
から背面側へ一部突き出しており、これに対応する位置
にデータ写し込みモジュール27に接続されたモジュー
ル側金属接片36の端部36bが配置されているから、
後カバー8をはめ込むだけで両金属接片26、36の接
触が行われる。前後カバー7、8のはめ込み後、完成し
たレンズ付きフイルムユニット2は、梱包されて出荷さ
れる。
【0026】レンズ付きフイルムユニット2を購入した
撮影者は、撮影時に、巻き上げノブ28を回動してフイ
ルム巻き上げを行う。これにより、写真フイルム12の
1コマ目が送られて、露光枠6cにセットされる。同時
に巻き上げロック機構とシャッタチャージ機構が作動す
る。
撮影者は、撮影時に、巻き上げノブ28を回動してフイ
ルム巻き上げを行う。これにより、写真フイルム12の
1コマ目が送られて、露光枠6cにセットされる。同時
に巻き上げロック機構とシャッタチャージ機構が作動す
る。
【0027】撮影者は、フレーミングを行った後シャッ
タボタン18を押下する。シャッタボタン18押下によ
り、シャッタ機構が作動して、シャッタ羽根25が開放
される。撮影レンズ22から入射した被写体光が暗箱2
1内に入射して、露光枠6cにセットされた写真フイル
ム12に結像する。
タボタン18を押下する。シャッタボタン18押下によ
り、シャッタ機構が作動して、シャッタ羽根25が開放
される。撮影レンズ22から入射した被写体光が暗箱2
1内に入射して、露光枠6cにセットされた写真フイル
ム12に結像する。
【0028】他方、シャッタ羽根開放時に、シンクロス
イッチ24がオンされる。これによりトリガー信号がス
トロボ発光部へ発信されるとともに、本体側金属接片2
6へも発信されて、モジュール側金属接片36に送られ
る。データ写し込みモジュール27の発光制御回路が、
このトリガー信号を受けて写し込み光源33を一定時間
点灯させる。この光が液晶パネル34を透過してデータ
光となり、写し込み窓32aを通って、写真フイルム1
2背面から写し込まれる。ストロボの充電スイッチ17
がオンされて、充電が完了している場合には、ストロボ
発光も行われてストロボ撮影が行われる。
イッチ24がオンされる。これによりトリガー信号がス
トロボ発光部へ発信されるとともに、本体側金属接片2
6へも発信されて、モジュール側金属接片36に送られ
る。データ写し込みモジュール27の発光制御回路が、
このトリガー信号を受けて写し込み光源33を一定時間
点灯させる。この光が液晶パネル34を透過してデータ
光となり、写し込み窓32aを通って、写真フイルム1
2背面から写し込まれる。ストロボの充電スイッチ17
がオンされて、充電が完了している場合には、ストロボ
発光も行われてストロボ撮影が行われる。
【0029】写真フイルム12のすべてのコマの撮影が
終了した後、プリントのため現像所にフイルムユニット
2ごと引き渡される。現像所では、写真フイルム12取
り出しのために、フイルムユニット2の分解が行われ
る。後カバー8をはずして取りだされた写真フイルム1
2は、現像、プリント処理が行われ、依頼者に返却され
る。他方、写真フイルム12が取り出されたフイルムユ
ニット2本体は各部品が取り外され、又は分解されて、
リサイクル処理される。後カバー8と本体基部6の間に
は、フレキシブル基板などによる配線処理は行われてい
ないので、写真フイルム12の取り出しや、フイルムユ
ニット2本体の分解時における、後カバー8の取り外し
は容易に行われる。
終了した後、プリントのため現像所にフイルムユニット
2ごと引き渡される。現像所では、写真フイルム12取
り出しのために、フイルムユニット2の分解が行われ
る。後カバー8をはずして取りだされた写真フイルム1
2は、現像、プリント処理が行われ、依頼者に返却され
る。他方、写真フイルム12が取り出されたフイルムユ
ニット2本体は各部品が取り外され、又は分解されて、
リサイクル処理される。後カバー8と本体基部6の間に
は、フレキシブル基板などによる配線処理は行われてい
ないので、写真フイルム12の取り出しや、フイルムユ
ニット2本体の分解時における、後カバー8の取り外し
は容易に行われる。
【0030】図3に本発明の第2の実施形態を示す。な
お、前述した第1の実施形態と共通の部材については共
通の符号を付してある。この実施形態では、本体基部6
側のストロボユニット4に写し込み光源41が接続され
ている。この写し込み光源41は、露光枠6c下方に形
成された通路44内に、後カバー8に向けて配置され
て、シンクロスイッチ24がオンされることにより一定
時間発光する。
お、前述した第1の実施形態と共通の部材については共
通の符号を付してある。この実施形態では、本体基部6
側のストロボユニット4に写し込み光源41が接続され
ている。この写し込み光源41は、露光枠6c下方に形
成された通路44内に、後カバー8に向けて配置され
て、シンクロスイッチ24がオンされることにより一定
時間発光する。
【0031】他方、後カバー8のデータ写し込みモジュ
ール27の後方には、写し込み光源41の光を液晶パネ
ル34に導くライトガイド42を設けている。後カバー
8のフイルム受け板32の下方には、本体基部6側の通
路44に対応する位置に開口8cが形成されている。ラ
イトガイド42は、その一端をこの開口8cに配置さ
れ、もう一端を液晶パネル34の背面側に位置するよう
に設けられる。ライトガイド42は、例えば、透明なプ
ラスチックで成形され、これを背後から覆うカバー43
とともに後カバー8に組み付けられる。
ール27の後方には、写し込み光源41の光を液晶パネ
ル34に導くライトガイド42を設けている。後カバー
8のフイルム受け板32の下方には、本体基部6側の通
路44に対応する位置に開口8cが形成されている。ラ
イトガイド42は、その一端をこの開口8cに配置さ
れ、もう一端を液晶パネル34の背面側に位置するよう
に設けられる。ライトガイド42は、例えば、透明なプ
ラスチックで成形され、これを背後から覆うカバー43
とともに後カバー8に組み付けられる。
【0032】後カバー8を本体基部6にはめ込むことに
より、前記通路44と開口8cが接続して、写し込み光
源41から発光する光がライトガイド42へ照射され
る。シャッタボタン18押下に同期して発光される写し
込み光源41の光は、この通路44を通ってライトガイ
ド42に導かれて液晶パネル34を照射する。この光が
データ光となり、写真フイルム12背面側から写し込ま
れる。この通路44によって、写し込み光源41から発
光する光が拡散することなくライトガイド42へ導かれ
る。このためデータ写し込み光として十分な光量が液晶
パネル34へ導かれる。なお、このライトガイド42の
取り付けは、後カバー8へのデータ写し込みモジュール
27の組み付け時に行ってもよいし、後カバー8を本体
基部6にはめ込んだ後に行ってもよい。
より、前記通路44と開口8cが接続して、写し込み光
源41から発光する光がライトガイド42へ照射され
る。シャッタボタン18押下に同期して発光される写し
込み光源41の光は、この通路44を通ってライトガイ
ド42に導かれて液晶パネル34を照射する。この光が
データ光となり、写真フイルム12背面側から写し込ま
れる。この通路44によって、写し込み光源41から発
光する光が拡散することなくライトガイド42へ導かれ
る。このためデータ写し込み光として十分な光量が液晶
パネル34へ導かれる。なお、このライトガイド42の
取り付けは、後カバー8へのデータ写し込みモジュール
27の組み付け時に行ってもよいし、後カバー8を本体
基部6にはめ込んだ後に行ってもよい。
【0033】次に上記第2の実施形態の構成による作用
について説明する。製造工程において、フイルムユニッ
ト2本体を構成する本体基部6と後カバー8は、別ライ
ンで組み立てられる。データ写し込みモジュール27、
フイルム受け板32、ライトガイド42、カバー43が
それぞれ組み付けられた後カバー8は、本体基部6との
組立工程に送られて、本体基部6にはめ込まれる。この
はめ込みにより、通路44と開口8cが接続される。
について説明する。製造工程において、フイルムユニッ
ト2本体を構成する本体基部6と後カバー8は、別ライ
ンで組み立てられる。データ写し込みモジュール27、
フイルム受け板32、ライトガイド42、カバー43が
それぞれ組み付けられた後カバー8は、本体基部6との
組立工程に送られて、本体基部6にはめ込まれる。この
はめ込みにより、通路44と開口8cが接続される。
【0034】撮影時、シャッタボタン18押下によっ
て、シャッタ羽根25が開放してシンクロスイッチ24
がオンされてトリガー信号を発信する。このトリガー信
号により、ストロボユニット4に接続された写し込み光
源41が一定時間発光する。この光が通路44からライ
トガイド42を経由し、液晶パネル34に導かれてデー
タ光となり、写真フイルム12背面に、被写体光の露光
と同じタイミングで写し込まれる。
て、シャッタ羽根25が開放してシンクロスイッチ24
がオンされてトリガー信号を発信する。このトリガー信
号により、ストロボユニット4に接続された写し込み光
源41が一定時間発光する。この光が通路44からライ
トガイド42を経由し、液晶パネル34に導かれてデー
タ光となり、写真フイルム12背面に、被写体光の露光
と同じタイミングで写し込まれる。
【0035】上記構成におけるフイルムユニット2で
は、後カバー8と本体基部6との間に、データ写し込み
のトリガー信号の伝達を行う配線等の接続がないので、
全コマ撮影済みのフイルムユニット2から写真フイルム
12を取り出したり、各部品を分解する作業が容易に行
われる。
は、後カバー8と本体基部6との間に、データ写し込み
のトリガー信号の伝達を行う配線等の接続がないので、
全コマ撮影済みのフイルムユニット2から写真フイルム
12を取り出したり、各部品を分解する作業が容易に行
われる。
【0036】図4に示す第3の実施形態は、データ写し
込み専用の光源を用いずに、外光をデータ写し込み光と
するものである。後カバー8には、第2の実施形態と同
様に、液晶パネル34に写し込み光を導くライトガイド
42が設けられる。このライトガイド42の一端が配置
された開口8cに対応して、本体基部6に通路51が設
けられている。この通路51は、前カバー7に向かって
形成されており、前カバー7側の開口51a前面には、
データ写し込みシャッタ52が設けられる。このデータ
写し込みシャッタ52の開放により、前カバー7に設け
られた集光部材53によって集光された光が通路51に
侵入し、ライトガイド42に導かれて液晶パネル34を
照射する。第2の実施形態と同様に、この通路51を設
けることにより、ライトガイド42へ十分な光量が導か
れる。
込み専用の光源を用いずに、外光をデータ写し込み光と
するものである。後カバー8には、第2の実施形態と同
様に、液晶パネル34に写し込み光を導くライトガイド
42が設けられる。このライトガイド42の一端が配置
された開口8cに対応して、本体基部6に通路51が設
けられている。この通路51は、前カバー7に向かって
形成されており、前カバー7側の開口51a前面には、
データ写し込みシャッタ52が設けられる。このデータ
写し込みシャッタ52の開放により、前カバー7に設け
られた集光部材53によって集光された光が通路51に
侵入し、ライトガイド42に導かれて液晶パネル34を
照射する。第2の実施形態と同様に、この通路51を設
けることにより、ライトガイド42へ十分な光量が導か
れる。
【0037】データ写し込みシャッタ52は、例えば、
シャッタ羽根25と一体に成形されており、シャッタボ
タン18の押下によって、シャッタ羽根25と同じタイ
ミングで開放される。集光部材53によって集光された
外光は、データ写し込みシャッタ52の開閉によって、
ライトガイド42を経由して液晶パネル34に取り込ま
れるから、被写体光の露光と同じタイミングでデータ写
し込みが行われる。また、本体基部6に設けられた通路
51と、後カバー8に設けられ、ライトガイド42の一
端が配置された開口8cは、第2の実施形態と同様に、
本体基部6への後カバー8のはめ込みによって接続され
る。よって、フイルムユニット2本体の分解や写真フイ
ルム12の取り出しが容易に行われる。
シャッタ羽根25と一体に成形されており、シャッタボ
タン18の押下によって、シャッタ羽根25と同じタイ
ミングで開放される。集光部材53によって集光された
外光は、データ写し込みシャッタ52の開閉によって、
ライトガイド42を経由して液晶パネル34に取り込ま
れるから、被写体光の露光と同じタイミングでデータ写
し込みが行われる。また、本体基部6に設けられた通路
51と、後カバー8に設けられ、ライトガイド42の一
端が配置された開口8cは、第2の実施形態と同様に、
本体基部6への後カバー8のはめ込みによって接続され
る。よって、フイルムユニット2本体の分解や写真フイ
ルム12の取り出しが容易に行われる。
【0038】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明のレ
ンズ付きフイルムユニットは、データ写し込みモジュー
ルを後カバーに設けて、写真フイルムの背面から写し込
みを行っているので、結像レンズ等のデータ写し込み用
の結像光学系が不要となる。また、モジュールの配置に
ついて、露光画角を避ける等の考慮も必要ないので、構
造を簡略化することができる。
ンズ付きフイルムユニットは、データ写し込みモジュー
ルを後カバーに設けて、写真フイルムの背面から写し込
みを行っているので、結像レンズ等のデータ写し込み用
の結像光学系が不要となる。また、モジュールの配置に
ついて、露光画角を避ける等の考慮も必要ないので、構
造を簡略化することができる。
【0039】同時に、背面写し込み方式を採用すること
により必要になる本体側から後カバー側へ送られる電気
信号やデータ写し込み光の伝達手段を、後カバー側と本
体基部側とで分割可能に設け、それぞれの分割部分が後
カバーを本体基部にはめ込むことによって接続されるよ
うにしているから、配線等が不要になり、ユニット本体
の組み付けやフイルムの取り出し作業が容易に行うこと
ができる。
により必要になる本体側から後カバー側へ送られる電気
信号やデータ写し込み光の伝達手段を、後カバー側と本
体基部側とで分割可能に設け、それぞれの分割部分が後
カバーを本体基部にはめ込むことによって接続されるよ
うにしているから、配線等が不要になり、ユニット本体
の組み付けやフイルムの取り出し作業が容易に行うこと
ができる。
【図1】第1の実施形態のレンズ付きフイルムユニット
を示す断面図である。
を示す断面図である。
【図2】第1の実施形態のレンズ付きフイルムユニット
の分解斜視図である。
の分解斜視図である。
【図3】第2の実施形態のレンズ付きフイルムユニット
を示す断面図である。
を示す断面図である。
【図4】第3の実施形態のレンズ付きフイルムユニット
を示す断面図である。
を示す断面図である。
2 レンズ付きフイルムユニット 26 本体側金属接片 27 データ写し込みモジュール 33,41 写し込み光源 34 液晶パネル 36 モジュール側金属接片 42 ライトガイド
Claims (4)
- 【請求項1】 簡単な撮影機構が組み込まれ、予め写真
フイルムが装填された本体基部と、写真フイルムの背面
を覆うように前記本体基部にはめ込まれた後カバーとを
有し、前記本体基部側に設けられたシャッタ羽根の開閉
に同期して発信される電気信号を受けて発光する光源
と、前記光源から照射されるデータ写し込み光を受けて
前記写真フイルムの背面に写し込まれる文字やマーク等
のデータが表示されるデータ表示手段とからなるデータ
写し込み装置を内臓したレンズ付きフイルムユニットに
おいて、 前記光源と前記データ表示手段とを後カバーに設け、前
記本体基部側に設けられ前記電気信号を後カバー側へ伝
達する本体側金属接片と前記後カバー側に設けられ前記
本体側金属接片から伝達された前記電気信号を前記光源
へ伝達する後カバー側金属接片とが、前記後カバーが前
記本体基部へはめ込まれた時に接続される位置に設けら
れたことを特徴とするレンズ付きフイルムユニット。 - 【請求項2】 簡単な撮影機構が組み込まれ、予め写真
フイルムが装填された本体基部と、写真フイルムの背面
を覆うように前記本体基部にはめ込まれた後カバーとを
有し、前記本体基部側に設けられたシャッタ羽根の開閉
に同期して発信される電気信号を受けて発光する光源
と、前記光源から照射されるデータ写し込み光を受けて
前記写真フイルムの背面に写し込まれる文字やマーク等
のデータが表示されるデータ表示手段とからなるデータ
写し込み装置を内臓したレンズ付きフイルムユニットに
おいて、 前記本体基部側に前記光源を設け、前記データ表示手段
と前記光源から照射されるデータ写し込み光を前記デー
タ表示手段へ導光する導光手段とを後カバー側に設けた
ことを特徴とするレンズ付きフイルムユニット。 - 【請求項3】 簡単な撮影機構が組み込まれ、予め写真
フイルムが装填された本体基部と、写真フイルムの背面
を覆うように前記本体基部にはめ込まれた後カバーとを
有し、前記本体基部側に設けられたシャッタ羽根の開閉
に同期して本体内部に集光される外光をデータ写し込み
光とし、前記データ写し込み光を受けて前記写真フイル
ムの背面に写し込まれる文字やマーク等のデータが表示
されるデータ表示手段とからなるデータ写し込み装置を
内臓したレンズ付きフイルムユニットにおいて、 前記外光の集光手段を前記ユニット本体前面に設け、前
記シャッタ羽根に連動して集光された外光を後カバー側
へ導くデータ写し込みシャッタを前記本体基部側に設
け、前記データ表示手段と前記データ写し込みシャッタ
開放時に導かれた外光を前記データ表示手段に導く導光
手段とを前記後カバー側に設けたことを特徴とするレン
ズ付きフイルムユニット。 - 【請求項4】 前記後カバーは、前記本体基部に着脱自
在にはめ込まれていることを特徴とする請求項1ないし
3いずれか1つ記載のレンズ付きフイルムユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10279826A JP2000112001A (ja) | 1998-10-01 | 1998-10-01 | レンズ付きフイルムユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10279826A JP2000112001A (ja) | 1998-10-01 | 1998-10-01 | レンズ付きフイルムユニット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000112001A true JP2000112001A (ja) | 2000-04-21 |
Family
ID=17616466
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10279826A Pending JP2000112001A (ja) | 1998-10-01 | 1998-10-01 | レンズ付きフイルムユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000112001A (ja) |
-
1998
- 1998-10-01 JP JP10279826A patent/JP2000112001A/ja active Pending
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