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JP2000109771A - 粘着シート - Google Patents

粘着シート

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Publication number
JP2000109771A
JP2000109771A JP10285582A JP28558298A JP2000109771A JP 2000109771 A JP2000109771 A JP 2000109771A JP 10285582 A JP10285582 A JP 10285582A JP 28558298 A JP28558298 A JP 28558298A JP 2000109771 A JP2000109771 A JP 2000109771A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pressure
sensitive adhesive
molecular weight
weight polymer
adhesive sheet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10285582A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuichiro Ikeda
修一郎 池田
Yoshitaka Takesako
義孝 竹迫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Lintec Corp
Original Assignee
Lintec Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Lintec Corp filed Critical Lintec Corp
Priority to JP10285582A priority Critical patent/JP2000109771A/ja
Publication of JP2000109771A publication Critical patent/JP2000109771A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】基材の収縮等により生じる応力集中を緩和し、
液晶セルの白ヌケや色ムラを抑制することができ、さら
にリワーク性に優れた粘着シートを提供する。 【解決手段】粘着シート1Aは、基材2と、重量平均分
子量60万〜200万の高分子量ポリマーと重量平均分
子量50万以下の低分子量ポリマーとを含む粘着剤組成
物を用いて形成された粘着剤層3とを有する。低分子量
ポリマーを構成するモノマーの少なくとも一種が前記高
分子量ポリマーを構成するモノマーであることが好まし
い。また、低分子量ポリマーは高分子量ポリマー100
重量部に対し0.1〜50重量部含まれることが好まし
い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、粘着シート、特に
液晶表示装置の液晶セル等に貼着される粘着剤層付き偏
光板等を構成する粘着シートに関するものである。
【0002】
【従来の技術】液晶表示装置の液晶セル等の光学部品に
は偏光板が貼着される。
【0003】偏光板は、一般的にはPVA(ポリビニル
アルコール)系偏光子の両面にTAC(トリアセチルセ
ルロース)系保護フィルムで挟んだ3層構造を有してお
り、少なくとも一方の保護フィルム上には粘着剤層が形
成されており、該粘着剤層は剥離シートで被覆されてい
る。
【0004】このような偏光板を液晶表示装置等に装着
する場合、離型シートを剥し、粘着剤層を介して液晶セ
ル等に貼着される。しかし、上記のような偏光板は、そ
の材料特性から寸法安定性に乏しく、特に熱または湿熱
条件下では伸縮による寸法変化が大きいためカール等を
生じ易く、このため粘着剤層において発泡したり、粘着
剤層の浮き、剥がれ等が発生し易いものであった。
【0005】このような問題を解消するために、粘着剤
層を構成する粘着剤には、高粘着力、高剪断力の2液架
橋タイプのものが使われていた。このような粘着剤組成
物を用いることにより粘着剤層の被着物への接着性や密
着性の向上を図ることができ、偏光板の収縮等による粘
着剤層の浮き・剥がれ等の問題を改善することができ
る。ところが、熱または湿熱条件下で生じる偏光板の寸
法変化に起因する応力を十分に吸収・緩和することがで
きず、このため、偏光板に作用する残留応力の分布が不
均一となり、特に外周部に応力集中が生じる結果、TN
液晶セル(TFT)では白ヌケ、STN液晶セルでは色
ムラが起こり易いという問題があった。
【0006】かかる問題を解消するために特開平9−8
7593号公報において、粘着剤組成物中に可塑剤を添
加することにより粘着剤層の柔軟性を改善する方法が提
案されている。これにより、液晶セルの白ヌケや色ムラ
の問題は解消されるが、液晶セルに貼着された偏光板を
貼り直しをする場合において、偏光板を剥離したとき液
晶セルの表面にくもりや糊残り等を発生する、いわゆる
リワーク性の低下という新たな問題を生じる場合があっ
た。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、基材
の収縮等により生じる応力集中を緩和し、液晶セルの白
ヌケや色ムラを抑制するとともにリワーク性に優れた粘
着シートを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】このような目的は、下記
(1)〜(6)の本発明により達成される。
【0009】(1) 基材と、粘着剤層とを有する粘着
シートであって、前記粘着剤層は重量平均分子量60万
〜200万の高分子量ポリマーと、重量平均分子量50
万以下の低分子量ポリマーとを含む粘着剤組成物を用い
て形成されることを特徴とする粘着シート。
【0010】(2) 前記低分子量ポリマーは前記高分
子量ポリマー100重量部に対し0.1〜50重量部含
まれる上記(1)に記載の粘着シート。
【0011】(3) 前記低分子量ポリマーを構成する
モノマーの少なくとも一種が前記高分子量ポリマーを構
成するモノマーである上記(1)または(2)に記載の
粘着シート。
【0012】(4) 前記粘着剤組成物は該粘着剤組成
物100重量部に対し架橋剤を5重量部以下含む上記
(1)ないし(3)のいずれかに記載の粘着シート。
【0013】(5) 前記高分子量ポリマーおよび前記
低分子量ポリマーは各々前記架橋剤と反応可能な官能基
を有するモノマーを共重合してなる上記(1)ないし
(4)のいずれかに記載の粘着シート。
【0014】(6) 前記基材は偏光板である上記
(1)ないし(5)のいずれかに記載の粘着シート。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の偏光板用粘着シー
トについて詳細に説明する。
【0016】図1は、本発明の粘着シートの第1実施形
態を示す断面図である。
【0017】図に示すように、本発明の粘着シート1A
は、主としてTN液晶セル(TFT)に貼着して使用さ
れるものであって、基材2の片面に粘着剤層3が設けら
れており、この粘着剤層3の基材2と積層する面と反対
側の面に離型シート4が貼着されている。
【0018】本実施形態において、基材2は偏光板であ
り、例えば、PVA(ポリビニルアルコール)系偏光子
の両面にTAC(トリアセチルセルロース)系保護フィ
ルムが積層された3層構造のものを用いることができ
る。このような偏光板は、その構成材料の特性から、そ
れ自体環境条件の変化に対する安定性に乏しく、特に高
温または高温高湿環境下において著しい寸法変化を示す
傾向がある。
【0019】粘着剤層3は、重量平均分子量60万〜2
00万の高分子量ポリマーと、重量平均分子量50万以
下の低分子量ポリマーとを含む粘着剤組成物を用いて形
成されるものである。
【0020】高分子量ポリマーの重量平均分子量は60
万〜200万であり、80万〜180万であることがよ
り好ましい。高分子量ポリマーの重量平均分子量が60
万未満である場合、凝集力が不十分となり基材2に対す
る密着性を十分に得ることができない。また、後述する
低分子量ポリマーの分子量との差が小さくなり、低分子
量ポリマーによる可塑化作用が十分発揮されないため、
粘着剤層3の柔軟性の向上を図ることができず、また、
密着性、耐久性等が低下する。一方、重量平均分子量が
200万を超えると、粘着剤層3の弾性、柔軟性が低下
し、基材2の収縮応力を十分に吸収、緩和することがで
きなくなり、白ヌケ、色ムラの防止効果が得られない。
また、200万を超えると使用時の粘度が大きく、作業
性が損なわれることがある。
【0021】高分子量ポリマーとしては、ゴム系、アク
リル系、シリコーン系等いずれであってもよいが、アク
リル系ポリマーからなるものが好ましい。アクリル系ポ
リマーを用いることにより、耐候性、凝集性の良好な粘
着剤層を形成することができる。また、無色透明の粘着
剤層を容易に形成することができる。
【0022】例えば、アクリル系ポリマーからなる高分
子量ポリマーの場合、粘着性を与える主モノマー成分、
接着性や凝集力を与えるコモノマー成分、架橋点や接着
性改良のための官能基含有モノマー成分を主とする重合
体または共重合体から構成することができる。
【0023】主モノマー成分としては、例えば、アクリ
ル酸エチル、アクリル酸ブチル、アクリル酸アミル、ア
クリル酸2−エチルヘキシル、アクリル酸オクチル、ア
クリル酸シクロヘキシル、アクリル酸ベンジル、アクリ
ル酸メトキシエチル等のアクリル酸アルキルエステル
や、メタクリル酸ブチル、メタクリル酸2−エチルヘキ
シル、メタクリル酸シクロヘキシル、メタクリル酸ベン
ジル等のメタクリル酸アルキルエステルが挙げられる。
【0024】コモノマー成分としてはアクリル酸メチ
ル、メタクリル酸メチル、メタクリル酸エチル、酢酸ビ
ニル、スチレン、アクリロニトリル等が挙げられる。
【0025】官能基含有モノマー成分としては、例え
ば、アクリル酸、メタクリル酸、マレイン酸、イタコン
酸等のカルボキシル基含有モノマーや、2−ヒドロキシ
エチル(メタ)アクリレ−ト、2−ヒドロキシプロピル
(メタ)アクリレ−ト、N−メチロールアクリルアミド
等のヒドロキシル基含有モノマー、アクリルアミド、メ
タクリルアミド、グリシジルメタクリレート等が挙げら
れる。
【0026】これらの各成分を用いることにより、粘着
剤組成物の粘着力、凝集力が向上する。また、このよう
なアクリル系ポリマーは、分子中に不飽和結合を有しな
いため、光や酸素に対する安定性の向上を図ることがで
きる。さらに、モノマーの種類や分子量の選択により、
用途に応じた品質、特性を備える粘着剤組成物を得るこ
とができる。
【0027】ゴム系の高分子量ポリマーとしては、例え
ば、天然ゴム系、イソプレンゴム系、スチレン−ブタジ
エン系、再生ゴム系、ポリイソブチレン系のものや、ス
チレン−イソプレン−スチレン、スチレン−ブタジエン
−スチレン等のゴムを含むブロック共重合体を主とする
ものが挙げられる。
【0028】シリコーン系の高分子量ポリマーとして
は、例えば、ジメチルシロキサン系、ジフェニルシロキ
サン系のものが挙げられる。
【0029】本発明の粘着剤組成物は、重量平均分子量
50万以下の低分子量ポリマーを含む。低分子量ポリマ
ーは、高分子量ポリマーがなす3次元構造の間に入り込
み、その凝集力を緩和して可塑性を与える働きをする。
これにより、粘着剤層3の弾性、柔軟性を向上させるこ
とができる。また、粘着剤層3の濡れ性が向上し、基材
2との密着性を維持しつつ基材2の収縮応力を十分に吸
収、緩和することができる。したがって、粘着シート1
Aが湿熱下におかれ、収縮応力が作用しても基材として
の偏光板はずれを生じることがないため、白ヌケ、色ム
ラが防止される。
【0030】低分子量ポリマーとしては、高分子量ポリ
マーに挙げられるポリマーと同様のものを使用すること
ができる。低分子量ポリマーの重量平均分子量は50万
以下であるが、1万〜50万であることが好ましく、3
万〜40万がさらに好ましい。低分子量ポリマーの重量
平均分子量が50万を超えると、高分子量ポリマーの3
次元構造の間に入り込み難くなり、可塑化作用が十分に
発揮されず、上記白ヌケ、色ムラの防止を図ることがで
きない。
【0031】また、低分子量ポリマーの添加量が比較的
多い場合、ブリードアウトし、凝集破壊を招くおそれが
ある。
【0032】低分子量ポリマーは、該低分子量ポリマー
を構成するモノマーの少なくとも一種が高分子量ポリマ
ーを構成するモノマーであるものが好ましい。すなわ
ち、高分子量ポリマーがモノマーAおよびモノマーBか
らなる共重合体である場合、低分子量ポリマーは、モノ
マーAおよびモノマーBのうち少なくともいずれかを共
重合成分として含むものであることが好ましい。これに
より低分子量ポリマーと高分子量ポリマーとの相溶性の
向上を図ることができる。なお、低分子量ポリマーを構
成するモノマーの少なくとも一種が高分子量ポリマーを
構成するモノマーであれば、ホモポリマーであっても他
のモノマー成分を含むコポリマーであってもよい。
【0033】さらに、低分子量ポリマー中の高分子量ポ
リマーを構成するモノマーと同じモノマーの割合は、低
分子量ポリマーを構成する全モノマー100重量部に対
し20重量部以上であることが好ましく、50重量部以
上がより好ましい。かかるモノマーをこの割合とするこ
とにより、低分子量ポリマーと高分子量ポリマーとの相
溶性が向上し、また粘着剤層の凝集力を維持することが
できる。
【0034】このような低分子量ポリマーは、粘着剤組
成物中に高分子量ポリマー100重量部に対し0.1〜
50重量部含まれることが好ましく、3〜30重量部含
まれることがより好ましい。低分子量ポリマーが0.1
重量部未満であると、粘着剤層3の可塑化が十分に達成
されない場合がある。したがって、基材2の収縮応力を
十分に吸収、緩和することができず、白ヌケ、色ムラを
確実に防止することができない場合がある。一方、低分
子量ポリマーが50重量部を超えると凝集破壊を招き、
粘着剤層3の基材2への密着性、接着性を低下させるお
それがある。
【0035】本発明に用いられる粘着剤組成物は、架橋
処理を施す架橋型および架橋処理を施さない非架橋型の
いずれのものも用いることができるが、架橋型のものが
より好ましい。架橋型のものを用いる場合、凝集力のよ
り優れた粘着剤層を形成することができる。
【0036】架橋型の粘着剤組成物の場合、架橋処理
(硬化)の方法としては、例えばエポキシ系化合物、イ
ソシアナート系化合物、金属キレート化合物、金属アル
コキシド、金属塩、アミン化合物、ヒドラジン化合物、
アルデヒド系化合物等の架橋剤を添加する方法や放射線
を照射する方法等が挙げられる。
【0037】粘着剤組成物に架橋剤を添加する場合、架
橋剤は粘着剤組成物100重量部に対し5重量部以下含
まれることが好ましい。粘着剤組成物がこの程度の量の
架橋剤を含むことにより、粘着剤層3の凝集力をより良
好に向上させることができる。
【0038】この場合、高分子量ポリマーは架橋剤と反
応可能な官能基を有するモノマーを共重合してなるもの
であることが好ましく、高分子量ポリマーおよび低分子
量ポリマーが、各々架橋剤と反応可能な官能基を有する
モノマーを共重合してなるものであることがさらに好ま
しい。これにより、粘着剤層のリワーク性が向上する。
【0039】また、低分子量ポリマーは、架橋剤と反応
可能な官能基を有するモノマーを10重量部以下共重合
してなることがより好ましく、0.1〜5重量部含むこ
とがさらに好ましい。
【0040】低分子量ポリマー中、架橋剤と反応可能な
官能基を有するモノマーが10重量部を超えると、架橋
剤との結合に積極的に関与し、粘着剤層を過剰に硬化さ
せてしまうおそれがある。
【0041】上記架橋剤と反応可能な官能基を有するモ
ノマーとしては、上記高分子量ポリマーの官能基含有モ
ノマー成分と同様のものが挙げられる。
【0042】放射線照射による場合、硬化速度が速く、
常温常圧等の穏やかな条件下でも架橋や硬化を速やかに
完了させ、粘着剤層を形成することができる。したがっ
て、粘着剤組成物を基材2に塗工した後、シーズニング
として何日間も放置する必要がなく、直ちに次工程に移
行することができ、製造工程の迅速化を図ることができ
る。
【0043】粘着剤組成物に放射線を照射して硬化させ
て粘着剤層を形成する場合、放射線硬化性化合物を含む
ことが好ましい。これにより粘着剤層を容易かつ迅速に
形成することができる。放射線硬化性化合物の添加量
は、粘着剤成分100重量部に対し0.05〜50重量
部程度とすることが好ましい。
【0044】なお、本発明に用いられる粘着剤組成物
は、粘着性、凝集性等を損なわない範囲で必要に応じて
粘着付与剤、安定剤等の各種添加剤を使用することがで
きる。放射線として紫外線を用いて硬化させる場合に
は、光重合開始剤を添加することが好ましい。
【0045】粘着剤層3の形成方法としては、例えば、
基材2に上記の粘着剤組成物を塗工し、必要に応じて離
型シート4を被覆して、粘着剤層3を形成し粘着シート
1Aとする方法、離型シート4の離型処理された面に粘
着剤組成物を塗工し、粘着剤層3を形成した後、該粘着
剤層3を基材2に転写し、粘着シート1Aとする方法等
が挙げられる。
【0046】なお、基材2または離型シート4に粘着剤
組成物を塗工する方法については、特に限定されない
が、塗工方法としては、例えばロールナイフコーター、
ダイコーター、ロールコーター、バーコーター、グラビ
アロールコーター、リバースロールコーター、ディッピ
ング等の方法が挙げられる。
【0047】粘着剤層3の厚さ(乾燥膜厚)は、特に限
定されないが、本実施形態の場合のような用途に用いら
れる場合、3〜400μm程度とするのが好ましく、5
〜150μm程度がより好ましく、10〜90μm程度
がさらに好ましい。
【0048】粘着剤層3に貼着される離型シート4は、
いずれのものを使用してもよく、例えば、ポリエチレン
テレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、ポリカ
ーボネート、ポリアリレート等の各種樹脂からなるフィ
ルムを基材とし、この基材の粘着剤層3との接合面に、
離型処理(シリコーン処理等)が施されたものを用いる
ことができる。
【0049】また、粘着シート1Aには、図示されてい
ないが基材2の表面(粘着剤層3が積層する面と反対側
の面)に、表面保護用シート(プロテクトフィルム)が
貼着されていてもよい。
【0050】図2は、本発明の粘着シートの第2実施形
態を示す断面図である。この図に示される粘着シート1
Bは、主にSTN液晶セルに貼着して使用されるもので
あり、粘着剤層3と離型シート4との間に位相差板5お
よび粘着剤層(第2の粘着剤層)6が設けられている以
外は、上記粘着シート1Aと同様である。図中におい
て、上記図1と同一事項については同一符号を付し、そ
の説明を省略する。
【0051】粘着シート1Bは、位相差板5を設けるこ
とにより全体として楕円偏光が得られる偏光板を構成す
るものである。
【0052】位相差板5は、粘着剤層3の基材2と積層
する面と反対側の面に積層されている。この位相差板5
とは、液晶セルの表示コントラストおよび表示色の視角
特性を改善するための光学補償板であり、例えば1/4
波長板、1/2波長板が挙げられる。位相差板5の構成
材料としては、例えばポリカーボネート、ポリアリレー
ト、ポリスチレン、ポリスルホン等の一軸延伸高分子フ
ィルムの単層品または積層品が好ましく使用される。
【0053】位相差板5の粘着剤層3の積層する面と反
対側の面には、粘着剤層6が接合されている。この粘着
剤層6を形成する粘着剤組成物としては、粘着剤層3と
同様のものを用いることができる。
【0054】粘着剤層6の位相差板5が積層する面と反
対側の面には上述した離型シート4が貼着されている。
【0055】このような構成の粘着シート1Bにおいて
基材2の収縮が生じた場合に、粘着剤層3が基材2との
密着力を維持し、浮き、剥がれを防止するとともに、基
材2の収縮に伴って生じた応力を緩和(吸収、分散)
し、残留応力の局所的集中を防止する。したがって、本
発明の粘着シート1BをSTN液晶セル等に貼着して使
用した場合、色ムラを防止することができる。
【0056】以上の各実施形態では基材2として偏光板
が用いられているが、本発明の粘着シートはこれに限ら
れず、基材としては、例えば検光子、位相子(1/4波
長板、1/2波長板等)、旋光子(ファラデー素子、自
然旋光子)、各種光学フィルター等の他の板状光学部品
であってもよい。
【0057】また、本発明の粘着シートは、液晶セルに
貼着して使用されるものやその他の用途で使用される光
学部品に適用するものに限られず、基材が温度、湿度等
の環境条件の変化に対し、膨張、収縮、反り等の変形を
生じ易い材料からなる場合に適用することができる。
【0058】
【実施例】次に、本発明の具体的実施例について説明す
る。
【0059】1.粘着シートの作製 基材として偏光板を用い、下記の組成の粘着剤組成物を
用いて粘着剤層を形成し粘着シートを作製した。
【0060】(実施例1) 粘着剤組成物 高分子量ポリマー:100重量部(Mw(重量平均分子
量)=150万)(アクリル酸ブチル/アクリル酸=9
5/5)
【0061】低分子量ポリマー:10重量部(Mw=1
0万)(アクリル酸ブチル/ヒドロキシエチルアクリレ
ート=99.5/0.5) なお、アクリル酸は架橋剤と反応可能な官能基(COO
H基)を有するモノマーであり、ヒドロキシエチルアク
リレートは架橋剤と反応可能な官能基(OH基)を有す
るモノマーである。
【0062】架橋剤:0.1重量部(トリメチロールプ
ロパントリレンジイソシアナート)
【0063】基材 トリアセチルセルロースフィルム/ポリビニルアルコー
ルフィルム/トリアセチルセルロースフィルムの3層積
層体の偏光板(厚さ:180μm)
【0064】離型シート ポリエステルフィルム(片面側にシリコーン処理を施し
たもの)(リンテック(株)社製 SP PET3
8)、厚さ:38μm
【0065】上記の粘着剤組成物を調製し、この調製
物をの離型シート4上に塗布して乾燥し、の基材2
の片面に転写することにより粘着剤層3(厚さ:25μ
m)を形成した。これを常温で7日間シーズニングを行
い、図1に示すような粘着シート1Aを作製した。
【0066】さらに、粘着シート1Aの粘着剤層3の基
材2が積層された面と反対側の面に、上記の粘着剤組
成物を位相差板5(1/4波長板、ポリカーボネートフ
ィルム製、厚さ:60μm)の片面に塗布、乾燥して形
成された第2の粘着剤層6を積層し、さらに粘着剤層6
の位相差板5と積層する面と反対側の面に離型シート4
を貼付した粘着剤シート1Bを作製した。
【0067】(実施例2)低分子量ポリマーとして、ア
クリル酸ブチルのホモポリマー(Mw=30万)を20
重量部添加した以外は実施例1と同様にして粘着シート
1Aおよび1Bを作製した。
【0068】(実施例3)高分子量ポリマーとして、ア
クリル酸ブチル/2−ヒドロキシエチルメタクリレート
=95/5(Mw=130万)を用い、また低分子量ポ
リマーの添加量を高分子量ポリマー100重量部に対し
10重量部とし、さらに架橋剤の添加量を0.15重量
部とした以外は実施例2と同様にして粘着シート1Aお
よび1Bを作製した。
【0069】なお、2−ヒドロキシエチルメタクリレー
トは架橋剤と反応可能な官能基(OH基)を有するモノ
マーである。
【0070】(実施例4)放射線硬化性化合物としてジ
ペンタエリスリトールヘキサアクリレート4重量部、光
重合開始剤として1−ヒドロキシシクロヘキシルフェニ
ルケトン0.5重量部を添加し、架橋剤を添加しなかっ
た以外は、実施例1と同様の組成の粘着剤組成物を調製
した。
【0071】これを実施例1と同様に離型シート上に塗
布して乾燥する。粘着剤組成物に紫外線を照射した後、
基材の片面に転写することにより粘着剤層(厚さ:25
μm)を形成した。これを常温で1日間シーズニングを
行い、図1に示すような粘着シート1Aおよび1Bを作
製した。
【0072】(比較例1)低分子量ポリマーを添加せ
ず、高分子量ポリマーの重量平均分子量を210万とし
た以外は実施例1と同様にして粘着シート1Aおよび1
Bと同じタイプの粘着シートを作製した。
【0073】(比較例2)低分子量ポリマーを添加せ
ず、高分子量ポリマーの重量平均分子量を40万とし、
架橋剤の添加量を1.0重量部とした以外は実施例1と
同様にして粘着シートを作製した。
【0074】(比較例3)低分子量ポリマーを添加しな
いで、可塑剤としてトリメリット酸トリオクチルを7重
量部添加した以外は実施例1と同様にして粘着シートを
作製した。
【0075】2.粘着シートの粘着特性評価 上記実施例1〜4および比較例1〜3で作製された粘着
シートについて、以下の粘着特性評価を行った。
【0076】まず、各実施例および比較例で作製された
粘着シートを、液晶セル用ガラス板(日本板硝子(株)
製「Hコートガラス」)の両面に直交ニコルになるよう
に貼着した。
【0077】次いで、これを90℃、Dryで100
0時間、60℃、90%RHで1000時間の各耐久
条件に各々投入した後、粘着剤層の耐久性および基材の
寸法変化による残留応力に起因して生じる白ヌケ、色ム
ラの発現状態を目視で観察した。なお、粘着シート1A
については白ヌケ、粘着シート1Bについては色ムラの
状態について評価を行った。
【0078】粘着剤層の耐久性の評価は、以下の4段階
で行った。 ◎ :浮き、剥れ、発泡等の外観変化が全くみられな
い。 ○ :浮き、剥れ、発泡等の外観変化がほとんどみられ
ない。 △ :浮き、剥れ、発泡等の外観変化がやや目立つ。 × :浮き、剥れ、発泡等の外観変化が顕著にみとめら
れる。
【0079】白ヌケまたは色ムラの発現状態の評価は、
以下の4段階で行った。 ◎ :白ヌケ、色ムラが全くみられない。 ○ :白ヌケ、色ムラがほとんど目立たない。 △ :白ヌケ、色ムラがやや目立つ。 × :白ヌケ、色ムラが顕著にみとめられる。
【0080】また、リワーク性の評価は次のように行っ
た。まず、各粘着シートから25mm×150mmの試験片
を作製した。
【0081】次に、この試験片を貼付装置(富士プラス
チック機械(株)製「ラミパッカー」)を用いて液晶セ
ル用ガラス板(日本板硝子(株)製「Hコートガラ
ス」)に貼付し、50℃、5kg/cm2で20分間オートク
レーブ処理を行った。続いて70℃で2時間加熱処理を
行なった後、23℃、相対湿度65%RH雰囲気中にて
この貼着試験片を300mm/minの速度で180°方向に
剥離した後、ガラス板表面の状態を目視で観察した。
【0082】ガラス板表面の状態によりリワーク性の評
価を以下の4段階で行った。 ◎ :ガラス板表面に曇りおよび糊残りが全くみられな
い。 ○ :ガラス板表面に曇り等がほとんど認められない。 △ :ガラス板表面に曇り等が認められる。 × :ガラス板表面に糊残りが認められる。 以上の結果を表1に示す。
【0083】
【表1】
【0084】これらの結果から明らかなように、実施例
1〜4の粘着シート(粘着剤層付き偏光板)によれば、
液晶セルに貼着して使用した場合、耐久性に優れ、かつ
白ヌケおよび色ムラを防止できることが確認された。さ
らに、リワーク性に優れ、粘着シートを剥離した場合に
も、糊残りや表面の曇りを生じないものであることがわ
かった。
【0085】さらに紫外線硬化性ポリマーを添加した粘
着剤組成物を用いた実施例4では、粘着剤組成物は硬化
性に優れており、シーズニングが1日で良好な粘着剤層
が形成されることがわかった。
【0086】これに対し、比較例1の粘着シートでは、
高分子量ポリマーの重量平均分子量が大きすぎるため粘
着剤層の柔軟性に劣り、耐久性およびリワーク性は優れ
ているものの白ヌケおよび色ムラが著しいものであっ
た。比較例2の粘着シートは、高分子量ポリマーの重量
平均分子量が小さ過ぎるため粘着剤層の凝集力が不足
し、耐久性、リワーク性に劣り、白ヌケ等も著しいもの
であった。さらに、比較例3では、可塑剤を添加してい
るため、耐久性があり、白ヌケ、色ムラが認められない
ものの、リワーク性に劣るものであった。
【0087】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の粘着シート
の粘着剤層は、柔軟性および基材に対する密着性等に優
れ、高温高湿の厳しい環境下に長時間おかれても基材に
対し粘着剤層が浮き、剥れ等を生じることがない。ま
た、湿熱条件下での基材の寸法変化に起因する応力を粘
着剤層が吸収・緩和するため、粘着シートの端部等にお
ける局部的な応力集中を軽減することができる。
【0088】このため、例えばTN液晶セル(TFT)
の白ヌケ、STN液晶セルの色ムラ等、基材である偏光
板等における不均一な応力分布に起因する光学的欠陥を
防止することができる。
【0089】また、リワーク性に優れ、一度貼着した粘
着シートを剥離しても被着体の表面に糊残りやくもりを
生じることがない。
【0090】さらに、本発明の粘着シートは、比較的簡
易な構成で上記効果を得ることができ、その製造が容易
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の粘着シートの第1実施形態を示す断面
図である。
【図2】本発明の粘着シートの第2実施形態を示す断面
図である。
【符号の説明】
1A、1B 粘着シート 2 基材 3 粘着剤層 4 離型シート 5 位相差板 6 粘着剤層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4J004 AA05 AA10 AA11 AA17 AB01 AB07 CA06 CC02 CE01 DA03 DA04 DB02 DB03 FA04 FA10 4J040 JA09 JB09 KA16 LA01 LA06 LA10 MB05 NA17

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基材と、粘着剤層とを有する粘着シート
    であって、 前記粘着剤層は重量平均分子量60万〜200万の高分
    子量ポリマーと、 重量平均分子量50万以下の低分子量ポリマーとを含む
    粘着剤組成物を用いて形成されることを特徴とする粘着
    シート。
  2. 【請求項2】 前記低分子量ポリマーは前記高分子量ポ
    リマー100重量部に対し0.1〜50重量部含まれる
    請求項1に記載の粘着シート。
  3. 【請求項3】 前記低分子量ポリマーを構成するモノマ
    ーの少なくとも一種が前記高分子量ポリマーを構成する
    モノマーである請求項1または2に記載の粘着シート。
  4. 【請求項4】 前記粘着剤組成物は該粘着剤組成物10
    0重量部に対し架橋剤を5重量部以下含む請求項1ない
    し3のいずれかに記載の粘着シート。
  5. 【請求項5】 前記高分子量ポリマーおよび前記低分子
    量ポリマーは各々前記架橋剤と反応可能な官能基を有す
    るモノマーを共重合してなる請求項1ないし4のいずれ
    かに記載の粘着シート。
  6. 【請求項6】 前記基材は偏光板である請求項1ないし
    5のいずれかに記載の粘着シート。
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