JP2000108710A - 自動車用の変速機構操作装置 - Google Patents
自動車用の変速機構操作装置Info
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- B60K20/02—Arrangement or mounting of change-speed gearing control devices in vehicles of initiating means
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16H59/02—Selector apparatus
- F16H59/08—Range selector apparatus
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- Y10T74/20—Control lever and linkage systems
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- Y10T74/20018—Transmission control
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- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】ドライバーが意図しないシフトチェンジの発生
を防止すると共に、操作性を一層向上させた変速機構操
作装置を提供すること 【解決手段】ステアリングホイール1の近傍に設けられ
たコラムシフト用の操作レバー2と、ステアリングホイ
ール1の操作に応動するステアリングシャフト16と、
操作レバー2が第1の方向d3 に操作された場合に回動
すると共に、操作レバー2が第1の方向とは異なる第2
の方向に操作された場合に軸方向に移動するシフトシャ
フト22とを有し、シフトシャフト22の軸方向S2 と
ステアリングシャフト16の軸方向S1 が異なっている
自動車用の変速機構操作装置。
を防止すると共に、操作性を一層向上させた変速機構操
作装置を提供すること 【解決手段】ステアリングホイール1の近傍に設けられ
たコラムシフト用の操作レバー2と、ステアリングホイ
ール1の操作に応動するステアリングシャフト16と、
操作レバー2が第1の方向d3 に操作された場合に回動
すると共に、操作レバー2が第1の方向とは異なる第2
の方向に操作された場合に軸方向に移動するシフトシャ
フト22とを有し、シフトシャフト22の軸方向S2 と
ステアリングシャフト16の軸方向S1 が異なっている
自動車用の変速機構操作装置。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車用の変速機
構操作装置に係り、特に、コラム式変速操作装置に関す
る。
構操作装置に係り、特に、コラム式変速操作装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】自動変速機(AT)や無段変速機(CV
T)等を備えた自動車の一部で、コラム式変速操作装置
が用いられている。この操作装置では、ステアリングホ
イールに近傍に設けられた操作レバーを、レバー取付軸
を中心に揺動させ、或いは引き上げることによって、所
望のシフトレンジを設定することができる。コラム式変
速操作装置は、フロア式変速操作装置と比べて、車室内
の有効空間を広げ居住性を向上させることができるため
注目されている。
T)等を備えた自動車の一部で、コラム式変速操作装置
が用いられている。この操作装置では、ステアリングホ
イールに近傍に設けられた操作レバーを、レバー取付軸
を中心に揺動させ、或いは引き上げることによって、所
望のシフトレンジを設定することができる。コラム式変
速操作装置は、フロア式変速操作装置と比べて、車室内
の有効空間を広げ居住性を向上させることができるため
注目されている。
【0003】図14は、従来のコラム式変速操作装置を
説明した図である。ここで、符号1,2はそれぞれステ
アリングホイール,コラムシフト用の操作レバーであ
る。ステアリングホイール1は図示していないステアリ
ングシャフトに取り付けられており、操作レバー2は図
示していないシフト用のシャフトに取り付けられてい
る。従来の操作装置では、ステアリングシャフトの軸線
S1 に対して、シフトシャフトの軸線が平行になるよう
に取り付けられている。従って、操作レバー2を揺動
(符号d1 で示す方向に移動)させた場合、シフトシャ
フトはその操作量に応じた角度だけ回転する。一方、操
作レバー2をドライバー側に引き上げた場合(符号d2
で示す方向への移動時)、シフトシャフトは操作レバー
2の操作量に応じてその軸方向に移動する。このこと
は、換言すると、シフトシャフトを回動させることなく
軸方向へ移動させる場合には操作レバー2を方向d2 へ
移動させねばならず、シフトシャフトを軸方向へ移動さ
せることなく回動させる場合には方向d1 へ移動させね
ばならないということである。
説明した図である。ここで、符号1,2はそれぞれステ
アリングホイール,コラムシフト用の操作レバーであ
る。ステアリングホイール1は図示していないステアリ
ングシャフトに取り付けられており、操作レバー2は図
示していないシフト用のシャフトに取り付けられてい
る。従来の操作装置では、ステアリングシャフトの軸線
S1 に対して、シフトシャフトの軸線が平行になるよう
に取り付けられている。従って、操作レバー2を揺動
(符号d1 で示す方向に移動)させた場合、シフトシャ
フトはその操作量に応じた角度だけ回転する。一方、操
作レバー2をドライバー側に引き上げた場合(符号d2
で示す方向への移動時)、シフトシャフトは操作レバー
2の操作量に応じてその軸方向に移動する。このこと
は、換言すると、シフトシャフトを回動させることなく
軸方向へ移動させる場合には操作レバー2を方向d2 へ
移動させねばならず、シフトシャフトを軸方向へ移動さ
せることなく回動させる場合には方向d1 へ移動させね
ばならないということである。
【0004】このようなシフトシャフトがステアリング
シャフトと平行に配置されている操作装置において、ド
ライバーによる揺動操作は、方向d1 とずれた方向d1'
に向けて操作レバー2を移動させようとする傾向があ
る。また、引き上げ操作時には、方向d2 とずれた方向
d2'に向けて操作レバー2を移動させようとする傾向が
ある。このような操作方向のずれが生じる理由は、ドラ
イバーは肩の回転中心Pを基準にして操作レバー2を操
作しようとするからである。ドライバーによる揺動操作
を考えた場合、自分の肩の回転中心Pから等距離で操作
レバー2を回動(方向d1'へ移動)させようとする。す
なわち、ドライバーは、方向d1'が本来の方向d1 から
ずれた分だけ操作レバー2を引き上げながら移動させよ
うとする。このような操作によってレバー2の引き上げ
量が、シフトレンジ間のシフトを規制する所定の引き上
げ量を越えてしまった場合、ドライバーが意図していな
いにも拘わらず、現在のシフトレンジ(例えば、ドライ
ブレンジ)が別のシフトレンジ(例えば、パーキングレ
ンジ)にシフトしてしまう。
シャフトと平行に配置されている操作装置において、ド
ライバーによる揺動操作は、方向d1 とずれた方向d1'
に向けて操作レバー2を移動させようとする傾向があ
る。また、引き上げ操作時には、方向d2 とずれた方向
d2'に向けて操作レバー2を移動させようとする傾向が
ある。このような操作方向のずれが生じる理由は、ドラ
イバーは肩の回転中心Pを基準にして操作レバー2を操
作しようとするからである。ドライバーによる揺動操作
を考えた場合、自分の肩の回転中心Pから等距離で操作
レバー2を回動(方向d1'へ移動)させようとする。す
なわち、ドライバーは、方向d1'が本来の方向d1 から
ずれた分だけ操作レバー2を引き上げながら移動させよ
うとする。このような操作によってレバー2の引き上げ
量が、シフトレンジ間のシフトを規制する所定の引き上
げ量を越えてしまった場合、ドライバーが意図していな
いにも拘わらず、現在のシフトレンジ(例えば、ドライ
ブレンジ)が別のシフトレンジ(例えば、パーキングレ
ンジ)にシフトしてしまう。
【0005】次に、パーキングレンジからそれ以外のレ
ンジへのシフトチェンジを例に、操作レバー2の引き上
げ操作を考える。このシフトチェンジは、パーキング位
置にある操作レバー2を方向d2 に向けて所定量だけ引
き上げた後に揺動させるといった操作が必要である。こ
の引き上げ操作において、操作レバー2を方向d2 に移
動させることはできるが、方向d1 への移動は操作装置
の機構上、規制されている。ドライバーは、自分の肩の
回転中心Pの方向に向けて操作レバー2を引き上げ(方
向d2'へ移動)ようとする傾向にあるため、操作レバー
2を方向d2'に向けて移動させようとする。すなわち、
ドライバーは、本来の方向d2 からずれた分だけ方向d
1'に力を加えながら操作レバー2を引き上げようとす
る。しかしながら、方向d1'への移動は規制されている
ため、ドライバーによる引き上げ方向d2'とは異なる方
向d2 に、操作レバー2は移動する。その結果、操作レ
バー2の引き上げ時に、ドライバーに不自然な操作フィ
ーリングを与えてしまうおそれがある。
ンジへのシフトチェンジを例に、操作レバー2の引き上
げ操作を考える。このシフトチェンジは、パーキング位
置にある操作レバー2を方向d2 に向けて所定量だけ引
き上げた後に揺動させるといった操作が必要である。こ
の引き上げ操作において、操作レバー2を方向d2 に移
動させることはできるが、方向d1 への移動は操作装置
の機構上、規制されている。ドライバーは、自分の肩の
回転中心Pの方向に向けて操作レバー2を引き上げ(方
向d2'へ移動)ようとする傾向にあるため、操作レバー
2を方向d2'に向けて移動させようとする。すなわち、
ドライバーは、本来の方向d2 からずれた分だけ方向d
1'に力を加えながら操作レバー2を引き上げようとす
る。しかしながら、方向d1'への移動は規制されている
ため、ドライバーによる引き上げ方向d2'とは異なる方
向d2 に、操作レバー2は移動する。その結果、操作レ
バー2の引き上げ時に、ドライバーに不自然な操作フィ
ーリングを与えてしまうおそれがある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような従来技術の
問題点に鑑み、本発明の目的は、ドライバーが意図しな
いシフトチェンジの発生を防止することでできる自動車
用の変速機構操作装置を提供することである。
問題点に鑑み、本発明の目的は、ドライバーが意図しな
いシフトチェンジの発生を防止することでできる自動車
用の変速機構操作装置を提供することである。
【0007】また、本発明の別の目的は、かかる操作装
置の操作性を一層向上させることである
置の操作性を一層向上させることである
【0008】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
めに、本発明の第1の形態は、ステアリングホイールの
近傍に設けられたコラムシフト用の操作レバーによっ
て、シフトチェンジを行う自動車用の変速機構操作装置
において、操作レバーの揺動操作によって第1の方向に
移動すると共に、操作レバーの引き上げ操作によって第
1の方向とは異なる第2の方向に移動するガイド部材
と、第1の方向におけるガイド部材の移動を規制する複
数の段差を有し、段差のそれぞれの高さによって、操作
レバーを引き上げる操作量が規定される規制部材とを有
し、操作レバーの引き上げ操作を伴うシフトチェンジ時
に操作レバーを引き上げる操作量を規定する段差の高さ
は、シフトチェンジ前の操作レバーの位置とドライビン
グポジション時のショルダーポイント間の距離を実質的
に一定に保ちながら、操作レバーをシフトチェンジ前の
位置からシフトチェンジ後の位置に移動させた場合にお
けるガイド部材の第2の方向の移動量よりも大きい自動
車用の変速機構操作装置を提供する。
めに、本発明の第1の形態は、ステアリングホイールの
近傍に設けられたコラムシフト用の操作レバーによっ
て、シフトチェンジを行う自動車用の変速機構操作装置
において、操作レバーの揺動操作によって第1の方向に
移動すると共に、操作レバーの引き上げ操作によって第
1の方向とは異なる第2の方向に移動するガイド部材
と、第1の方向におけるガイド部材の移動を規制する複
数の段差を有し、段差のそれぞれの高さによって、操作
レバーを引き上げる操作量が規定される規制部材とを有
し、操作レバーの引き上げ操作を伴うシフトチェンジ時
に操作レバーを引き上げる操作量を規定する段差の高さ
は、シフトチェンジ前の操作レバーの位置とドライビン
グポジション時のショルダーポイント間の距離を実質的
に一定に保ちながら、操作レバーをシフトチェンジ前の
位置からシフトチェンジ後の位置に移動させた場合にお
けるガイド部材の第2の方向の移動量よりも大きい自動
車用の変速機構操作装置を提供する。
【0009】また、本発明の第2の形態は、ステアリン
グホイールの近傍に設けられたコラムシフト用の操作レ
バーによって、シフトチェンジを行う自動車用の変速機
構操作装置において、操作レバーの操作に応動するシフ
トシャフトと、操作レバーの揺動操作によって第1の方
向に移動すると共に、操作レバーの引き上げ操作によっ
て第1の方向とは異なる第2の方向に移動するガイド部
材と、ガイド部材が当接することにより、操作レバーを
引き上げる方向を規定する摺動部を有する規制部材とを
有し、操作レバーの引き上げ操作によってガイド部材が
摺動部に当接しながら移動するガイド部材の移動方向と
操作レバーの位置及びドライビングポジション時のショ
ルダーポイント間を結ぶ基準線とにより鋭角を形成する
第1の角度が、シフトシャフトの軸方向と基準線とによ
り鋭角を形成する第2の角度より小さい自動車用の変速
機構操作装置を提供する。
グホイールの近傍に設けられたコラムシフト用の操作レ
バーによって、シフトチェンジを行う自動車用の変速機
構操作装置において、操作レバーの操作に応動するシフ
トシャフトと、操作レバーの揺動操作によって第1の方
向に移動すると共に、操作レバーの引き上げ操作によっ
て第1の方向とは異なる第2の方向に移動するガイド部
材と、ガイド部材が当接することにより、操作レバーを
引き上げる方向を規定する摺動部を有する規制部材とを
有し、操作レバーの引き上げ操作によってガイド部材が
摺動部に当接しながら移動するガイド部材の移動方向と
操作レバーの位置及びドライビングポジション時のショ
ルダーポイント間を結ぶ基準線とにより鋭角を形成する
第1の角度が、シフトシャフトの軸方向と基準線とによ
り鋭角を形成する第2の角度より小さい自動車用の変速
機構操作装置を提供する。
【0010】本発明の第3の形態は、ステアリングホイ
ールの近傍に設けられたコラムシフト用の操作レバーに
よって、シフトチェンジを行う自動車用の変速機構操作
装置において、操作レバーの揺動操作によって第1の方
向に移動すると共に、操作レバーの引き上げ操作によっ
て第1の方向とは異なる第2の方向に移動するガイド部
材と、ガイド部材が当接することにより、操作レバーを
引き上げる方向を規定する摺動部を有する規制部材とを
有し、操作レバーの引き上げ操作によってガイド部材が
摺動部に当接しながら移動するガイド部材の移動経路が
操作レバーの位置及びドライビングポジション時のショ
ルダーポイント間を結ぶ基準線と実質的に平行である自
動車用の変速機構操作装置を提供する。
ールの近傍に設けられたコラムシフト用の操作レバーに
よって、シフトチェンジを行う自動車用の変速機構操作
装置において、操作レバーの揺動操作によって第1の方
向に移動すると共に、操作レバーの引き上げ操作によっ
て第1の方向とは異なる第2の方向に移動するガイド部
材と、ガイド部材が当接することにより、操作レバーを
引き上げる方向を規定する摺動部を有する規制部材とを
有し、操作レバーの引き上げ操作によってガイド部材が
摺動部に当接しながら移動するガイド部材の移動経路が
操作レバーの位置及びドライビングポジション時のショ
ルダーポイント間を結ぶ基準線と実質的に平行である自
動車用の変速機構操作装置を提供する。
【0011】本発明の第4の形態は、ステアリングホイ
ールの近傍に設けられたコラムシフト用の操作レバーに
よって、シフトチェンジを行う自動車用の変速機構操作
装置において、操作レバーの操作に応動するシフトシャ
フトと、操作レバーの揺動操作によって第1の方向に移
動すると共に、操作レバーの引き上げ操作によって第1
の方向とは異なる第2の方向に移動するガイド部材と、
第1の方向におけるガイド部材の移動を規制する複数の
段差を有し、段差のそれぞれの高さによって、操作レバ
ーを引き上げる操作量が規定されていると共に、ガイド
部材が当接することにより、操作レバーを引き上げる方
向を規定する摺動部を有する規制部材とを有し、操作レ
バーの引き上げ操作を伴うシフトチェンジ時に操作レバ
ーを引き上げる操作量を規定する段差の高さは、シフト
チェンジ前の操作レバーの位置とドライビングポジショ
ン時のショルダーポイント間の距離を実質的に一定に保
ちながら、操作レバーをシフトチェンジ前の位置からシ
フトチェンジ後の位置に移動させた場合におけるガイド
部材の第2の方向の移動量よりも大きく、かつ、操作レ
バーの引き上げ操作によってガイド部材が摺動部に当接
しながら移動するガイド部材の移動方向と操作レバーの
位置及びドライビングポジション時のショルダーポイン
ト間を結ぶ基準線とにより鋭角を形成する第1の角度
が、シフトシャフトの軸方向と基準線とにより鋭角を形
成する第2の角度より小さい自動車用の変速機構操作装
置を提供する。
ールの近傍に設けられたコラムシフト用の操作レバーに
よって、シフトチェンジを行う自動車用の変速機構操作
装置において、操作レバーの操作に応動するシフトシャ
フトと、操作レバーの揺動操作によって第1の方向に移
動すると共に、操作レバーの引き上げ操作によって第1
の方向とは異なる第2の方向に移動するガイド部材と、
第1の方向におけるガイド部材の移動を規制する複数の
段差を有し、段差のそれぞれの高さによって、操作レバ
ーを引き上げる操作量が規定されていると共に、ガイド
部材が当接することにより、操作レバーを引き上げる方
向を規定する摺動部を有する規制部材とを有し、操作レ
バーの引き上げ操作を伴うシフトチェンジ時に操作レバ
ーを引き上げる操作量を規定する段差の高さは、シフト
チェンジ前の操作レバーの位置とドライビングポジショ
ン時のショルダーポイント間の距離を実質的に一定に保
ちながら、操作レバーをシフトチェンジ前の位置からシ
フトチェンジ後の位置に移動させた場合におけるガイド
部材の第2の方向の移動量よりも大きく、かつ、操作レ
バーの引き上げ操作によってガイド部材が摺動部に当接
しながら移動するガイド部材の移動方向と操作レバーの
位置及びドライビングポジション時のショルダーポイン
ト間を結ぶ基準線とにより鋭角を形成する第1の角度
が、シフトシャフトの軸方向と基準線とにより鋭角を形
成する第2の角度より小さい自動車用の変速機構操作装
置を提供する。
【0012】上記の構成において、ガイド部材は実質的
に円断面を有するガイドピンであり、段差の高さは、シ
フトチェンジ前の操作レバーの位置とドライビングポジ
ション時のショルダーポイント間の距離を実質的に一定
にして、操作レバーをシフトチェンジ前の位置からシフ
トチェンジ後の位置に移動させた場合におけるガイド部
材の第2の方向の移動量及びガイドピンの半径の和より
も大きくすることが好ましい。
に円断面を有するガイドピンであり、段差の高さは、シ
フトチェンジ前の操作レバーの位置とドライビングポジ
ション時のショルダーポイント間の距離を実質的に一定
にして、操作レバーをシフトチェンジ前の位置からシフ
トチェンジ後の位置に移動させた場合におけるガイド部
材の第2の方向の移動量及びガイドピンの半径の和より
も大きくすることが好ましい。
【0013】また、規制部材は、シフトシャフトの軸を
中心に同心円上の形成されたガイドプレートであっても
よい。
中心に同心円上の形成されたガイドプレートであっても
よい。
【0014】さらに、ガイド部材はディテントポールで
あって、規制部材は、ディテンションボディであっても
よい。
あって、規制部材は、ディテンションボディであっても
よい。
【0015】一方、本発明の第5の形態は、ステアリン
グホイールの近傍に設けられたコラムシフト用の操作レ
バーによって、シフトチェンジを行う自動車用の変速機
構操作装置において、ステアリングホイールの操作に応
動するステアリングシャフトと、操作レバーが第1の方
向に操作された場合に回動すると共に、操作レバーが第
1の方向とは異なる第2の方向に操作された場合に軸方
向に移動するシフトシャフトとを有し、シフトシャフト
の軸方向とステアリングシャフトの軸方向が異なってい
る自動車用の変速機構操作装置を提供する。
グホイールの近傍に設けられたコラムシフト用の操作レ
バーによって、シフトチェンジを行う自動車用の変速機
構操作装置において、ステアリングホイールの操作に応
動するステアリングシャフトと、操作レバーが第1の方
向に操作された場合に回動すると共に、操作レバーが第
1の方向とは異なる第2の方向に操作された場合に軸方
向に移動するシフトシャフトとを有し、シフトシャフト
の軸方向とステアリングシャフトの軸方向が異なってい
る自動車用の変速機構操作装置を提供する。
【0016】本発明の第6の形態は、ステアリングホイ
ールの近傍に設けられたコラムシフト用の操作レバーに
よって、シフトチェンジを行う自動車用の変速機構操作
装置において、ステアリングホイールの操作に応動する
ステアリングシャフトと、操作レバーが第1の方向に操
作された場合に回動すると共に、操作レバーが第1の方
向とは異なる第2の方向に操作された場合に軸方向に移
動するシフトシャフトとを有し、シフトシャフトの軸方
向及び水平線によって鋭角を形成する第1の角度の方
が、ステアリングシャフトの軸方向及び水平線によって
鋭角を形成する第2の角度よりも小さい自動車用の変速
機構操作装置を提供する。
ールの近傍に設けられたコラムシフト用の操作レバーに
よって、シフトチェンジを行う自動車用の変速機構操作
装置において、ステアリングホイールの操作に応動する
ステアリングシャフトと、操作レバーが第1の方向に操
作された場合に回動すると共に、操作レバーが第1の方
向とは異なる第2の方向に操作された場合に軸方向に移
動するシフトシャフトとを有し、シフトシャフトの軸方
向及び水平線によって鋭角を形成する第1の角度の方
が、ステアリングシャフトの軸方向及び水平線によって
鋭角を形成する第2の角度よりも小さい自動車用の変速
機構操作装置を提供する。
【0017】本発明の第7の形態は、ステアリングホイ
ールと、ステアリングホイールの近傍に設けられたコラ
ムシフト用の操作レバーと、操作レバーが第1の方向に
操作された場合に回動すると共に、操作レバーが第1の
方向とは異なる第2の方向に操作された場合に軸方向に
移動するシフトシャフトとを有し、操作レバーとドライ
ビングポジションにおけるショルダーポイントとを結ぶ
直線が、シフトシャフトの軸線と実質的に平行である自
動車用の変速機構操作装置を提供する。
ールと、ステアリングホイールの近傍に設けられたコラ
ムシフト用の操作レバーと、操作レバーが第1の方向に
操作された場合に回動すると共に、操作レバーが第1の
方向とは異なる第2の方向に操作された場合に軸方向に
移動するシフトシャフトとを有し、操作レバーとドライ
ビングポジションにおけるショルダーポイントとを結ぶ
直線が、シフトシャフトの軸線と実質的に平行である自
動車用の変速機構操作装置を提供する。
【0018】本発明の第8の形態は、ステアリングホイ
ールと、回動可能でかつ軸方向に移動可能なシフトシャ
フトと、ステアリングホイールの近傍に設けられ、シフ
トシャフトと係合しており、第1の方向に移動した場合
にシフトシャフトを回動させ、かつ第1の方向とは異な
る第2の方向へ移動した場合にシフトシャフトを軸方向
に移動させるコラムシフト用の操作レバーとを有し、操
作レバーの第1の方向及び垂直線によって鋭角を形成す
る第1の角度の方が、ステアリングホイールの面上の直
線及び垂直線によって最も小さい鋭角を形成する第2の
角度よりも小さい自動車用の変速機構操作装置を提供す
る。
ールと、回動可能でかつ軸方向に移動可能なシフトシャ
フトと、ステアリングホイールの近傍に設けられ、シフ
トシャフトと係合しており、第1の方向に移動した場合
にシフトシャフトを回動させ、かつ第1の方向とは異な
る第2の方向へ移動した場合にシフトシャフトを軸方向
に移動させるコラムシフト用の操作レバーとを有し、操
作レバーの第1の方向及び垂直線によって鋭角を形成す
る第1の角度の方が、ステアリングホイールの面上の直
線及び垂直線によって最も小さい鋭角を形成する第2の
角度よりも小さい自動車用の変速機構操作装置を提供す
る。
【0019】本発明の第9の形態は、ステアリングホイ
ールと、ステアリングホイールの操作に応動するステア
リングシャフトと、回動可能でかつ軸方向に移動可能な
シフトシャフトと、ステアリングホイールの近傍に設け
られ、シフトシャフトと係合しており、第1の方向に移
動させることによりシフトシャフトを回動させ、かつ第
1の方向とは異なる第2の方向に移動させることにより
シフトシャフトを軸方向に移動させるコラムシフト用の
操作レバーとを有し、操作レバーの第2の方向及び水平
線によって鋭角を形成する第1の角度の方が、ステアリ
ングシャフトの軸方向及び水平線によって鋭角を形成す
る第2の角度よりも小さい自動車用の変速機構操作装置
を提供する。
ールと、ステアリングホイールの操作に応動するステア
リングシャフトと、回動可能でかつ軸方向に移動可能な
シフトシャフトと、ステアリングホイールの近傍に設け
られ、シフトシャフトと係合しており、第1の方向に移
動させることによりシフトシャフトを回動させ、かつ第
1の方向とは異なる第2の方向に移動させることにより
シフトシャフトを軸方向に移動させるコラムシフト用の
操作レバーとを有し、操作レバーの第2の方向及び水平
線によって鋭角を形成する第1の角度の方が、ステアリ
ングシャフトの軸方向及び水平線によって鋭角を形成す
る第2の角度よりも小さい自動車用の変速機構操作装置
を提供する。
【0020】上記の第5から第9の形態において、操作
レバーの揺動操作によって第3の方向に移動すると共
に、操作レバーの引き上げ操作によって第3の方向とは
異なる第4の方向に移動するガイド部材と、第3の方向
におけるガイド部材の移動を規制する複数の段差を有
し、段差のそれぞれの高さによって、操作レバーを引き
上げる操作量が規定される規制部材とをさらに設けても
よい。この場合、操作レバーの引き上げ操作を伴うシフ
トチェンジ時に操作レバーを引き上げる操作量を規定す
る段差の高さは、シフトチェンジ前の操作レバーの位置
とドライビングポジション時のショルダーポイント間の
距離を実質的に一定に保ちながら、操作レバーをシフト
チェンジ前の位置からシフトチェンジ後の位置に移動さ
せた場合におけるガイド部材の第2の方向の移動量より
も大きい。
レバーの揺動操作によって第3の方向に移動すると共
に、操作レバーの引き上げ操作によって第3の方向とは
異なる第4の方向に移動するガイド部材と、第3の方向
におけるガイド部材の移動を規制する複数の段差を有
し、段差のそれぞれの高さによって、操作レバーを引き
上げる操作量が規定される規制部材とをさらに設けても
よい。この場合、操作レバーの引き上げ操作を伴うシフ
トチェンジ時に操作レバーを引き上げる操作量を規定す
る段差の高さは、シフトチェンジ前の操作レバーの位置
とドライビングポジション時のショルダーポイント間の
距離を実質的に一定に保ちながら、操作レバーをシフト
チェンジ前の位置からシフトチェンジ後の位置に移動さ
せた場合におけるガイド部材の第2の方向の移動量より
も大きい。
【0021】また、上記の第5から第9の形態におい
て、操作レバーの揺動操作によって第3の方向に移動す
ると共に、操作レバーの引き上げ操作によって第3の方
向とは異なる第4の方向に移動するガイド部材と、ガイ
ド部材が当接することにより、操作レバーを引き上げる
方向を規定する摺動部を有する規制部材とをさらに設け
てもよい。この場合、操作レバーの引き上げ操作によっ
てガイド部材が摺動部に当接しながら移動するガイド部
材の移動方向と操作レバーの位置及びドライビングポジ
ション時のショルダーポイント間を結ぶ基準線とにより
鋭角を形成する第1の角度が、シフトシャフトの軸方向
と基準線とにより鋭角を形成する第2の角度より小さ
い。
て、操作レバーの揺動操作によって第3の方向に移動す
ると共に、操作レバーの引き上げ操作によって第3の方
向とは異なる第4の方向に移動するガイド部材と、ガイ
ド部材が当接することにより、操作レバーを引き上げる
方向を規定する摺動部を有する規制部材とをさらに設け
てもよい。この場合、操作レバーの引き上げ操作によっ
てガイド部材が摺動部に当接しながら移動するガイド部
材の移動方向と操作レバーの位置及びドライビングポジ
ション時のショルダーポイント間を結ぶ基準線とにより
鋭角を形成する第1の角度が、シフトシャフトの軸方向
と基準線とにより鋭角を形成する第2の角度より小さ
い。
【0022】さらに、第5から第9の形態において、操
作レバーの揺動操作によって第3の方向に移動すると共
に、操作レバーの引き上げ操作によって第4の方向に移
動するガイド部材と、ガイド部材が当接することによ
り、操作レバーを引き上げる方向を規定する摺動部を有
する規制部材とをさらに設けてもよい。この場合、操作
レバーの引き上げ操作によってガイド部材が摺動部に当
接しながら移動するガイド部材の移動経路が操作レバー
の位置及びドライビングポジション時のショルダーポイ
ント間を結ぶ基準線と実質的に平行である。
作レバーの揺動操作によって第3の方向に移動すると共
に、操作レバーの引き上げ操作によって第4の方向に移
動するガイド部材と、ガイド部材が当接することによ
り、操作レバーを引き上げる方向を規定する摺動部を有
する規制部材とをさらに設けてもよい。この場合、操作
レバーの引き上げ操作によってガイド部材が摺動部に当
接しながら移動するガイド部材の移動経路が操作レバー
の位置及びドライビングポジション時のショルダーポイ
ント間を結ぶ基準線と実質的に平行である。
【0023】一方、第5から第9の形態において、操作
レバーの揺動操作によって第3の方向に移動すると共
に、操作レバーの引き上げ操作によって第3の方向とは
異なる第4の方向に移動するガイド部材と、第3の方向
におけるガイド部材の移動を規制する複数の段差を有
し、段差のそれぞれの高さによって、操作レバーを引き
上げる操作量が規定されていると共に、ガイド部材が当
接することにより、操作レバーを引き上げる方向を規定
する摺動部を有する規制部材とをさらに設けてもよい。
この場合、操作レバーの引き上げ操作を伴うシフトチェ
ンジ時に操作レバーを引き上げる操作量を規定する段差
の高さは、シフトチェンジ前の操作レバーの位置とドラ
イビングポジション時のショルダーポイント間の距離を
実質的に一定に保ちながら、操作レバーをシフトチェン
ジ前の位置からシフトチェンジ後の位置に移動させた場
合におけるガイド部材の第2の方向の移動量よりも大き
く、かつ、操作レバーの引き上げ操作によってガイド部
材が摺動部に当接しながら移動するガイド部材の移動方
向と操作レバーの位置及びドライビングポジション時の
ショルダーポイント間を結ぶ基準線とにより鋭角を形成
する第1の角度が、シフトシャフトの軸方向と基準線と
により鋭角を形成する第2の角度より小さい。
レバーの揺動操作によって第3の方向に移動すると共
に、操作レバーの引き上げ操作によって第3の方向とは
異なる第4の方向に移動するガイド部材と、第3の方向
におけるガイド部材の移動を規制する複数の段差を有
し、段差のそれぞれの高さによって、操作レバーを引き
上げる操作量が規定されていると共に、ガイド部材が当
接することにより、操作レバーを引き上げる方向を規定
する摺動部を有する規制部材とをさらに設けてもよい。
この場合、操作レバーの引き上げ操作を伴うシフトチェ
ンジ時に操作レバーを引き上げる操作量を規定する段差
の高さは、シフトチェンジ前の操作レバーの位置とドラ
イビングポジション時のショルダーポイント間の距離を
実質的に一定に保ちながら、操作レバーをシフトチェン
ジ前の位置からシフトチェンジ後の位置に移動させた場
合におけるガイド部材の第2の方向の移動量よりも大き
く、かつ、操作レバーの引き上げ操作によってガイド部
材が摺動部に当接しながら移動するガイド部材の移動方
向と操作レバーの位置及びドライビングポジション時の
ショルダーポイント間を結ぶ基準線とにより鋭角を形成
する第1の角度が、シフトシャフトの軸方向と基準線と
により鋭角を形成する第2の角度より小さい。
【0024】
【発明の実施の形態】図1は、ステアリング装置及び変
速機構操作装置の一例を示した概略的な上面図であり、
図2は、図1の変速機構操作装置の要部を示した側面図
である。同図において、符号11はステアリングサポー
トビーム、符号12はトーボード、そして、符号13は
インストルメントパネルである。ステアリング装置14
はステアリングサポートビーム11及びトーボード12
によって架設支持されている。変速操作装置15は、ス
テアリング装置14に近接した位置に配置され、かつス
テアリングサポートビーム11に取り付けられている。
速機構操作装置の一例を示した概略的な上面図であり、
図2は、図1の変速機構操作装置の要部を示した側面図
である。同図において、符号11はステアリングサポー
トビーム、符号12はトーボード、そして、符号13は
インストルメントパネルである。ステアリング装置14
はステアリングサポートビーム11及びトーボード12
によって架設支持されている。変速操作装置15は、ス
テアリング装置14に近接した位置に配置され、かつス
テアリングサポートビーム11に取り付けられている。
【0025】ステアリング装置14中において、ステア
リングシャフト16の一端は、トーボード12を貫通し
て図示していないステアリングギアボックスに連結され
ており、その他端にはステアリングホイール1が取り付
けられている。ステアリングシャフト16は、ステアリ
ングサポートビーム11及びトーボード12に取り付け
られたステアリングコラム18により把持されていて、
ステアリングホイール1の操作量に応じて回転する。ス
テアリングコラム18には、ウインカー操作レバー1
9、ワイパー操作レバー20、イグニッションキー21
等の各種操作装置が取り付けられている。
リングシャフト16の一端は、トーボード12を貫通し
て図示していないステアリングギアボックスに連結され
ており、その他端にはステアリングホイール1が取り付
けられている。ステアリングシャフト16は、ステアリ
ングサポートビーム11及びトーボード12に取り付け
られたステアリングコラム18により把持されていて、
ステアリングホイール1の操作量に応じて回転する。ス
テアリングコラム18には、ウインカー操作レバー1
9、ワイパー操作レバー20、イグニッションキー21
等の各種操作装置が取り付けられている。
【0026】一方、変速操作装置15中のシフトシャフ
ト22は、その軸線S2 がステアリングシャフト16の
軸線S1 と実質的に平行になるように配置されている。
シフトシャフト22は、回動可能な筒状のアウタシャフ
ト23と、このアフタシャフト23に嵌入され軸方向に
移動可能でかつ回動可能な柱状のインナシャフト24に
より構成されている。アウタシャフト23及びインナシ
ャフト24の一方の側には、挿入孔がそれぞれ設けられ
ており、アウタシャフト23の挿入孔より挿入された断
面略円状のガイドピン25は、インナシャフト24の挿
入孔を貫通して、アウタシャフト23までに到達してい
る。また、インナシャフト24は、インナシャフト24
の一方の側に設けられたスプリング27により、他方の
側に向けて常時付勢されている。一方、アウタシャフト
23の他方の側には、操作レバー2を支持するための突
出部28が設けられていると共に、操作レバー2の先端
部を挿入するための挿入孔が設けられている。インナシ
ャフト22の他方の側の端部は、コラムシフト用の操作
レバー2の先端部と係合している。インストルメントパ
ネル13を介して車室内に突出した操作レバー2は、突
出部28に設けられた回動軸26により回動可能な状態
で軸支され、それにより操作レバー2の操作がシフトシ
ャフト22の動作に変換される。
ト22は、その軸線S2 がステアリングシャフト16の
軸線S1 と実質的に平行になるように配置されている。
シフトシャフト22は、回動可能な筒状のアウタシャフ
ト23と、このアフタシャフト23に嵌入され軸方向に
移動可能でかつ回動可能な柱状のインナシャフト24に
より構成されている。アウタシャフト23及びインナシ
ャフト24の一方の側には、挿入孔がそれぞれ設けられ
ており、アウタシャフト23の挿入孔より挿入された断
面略円状のガイドピン25は、インナシャフト24の挿
入孔を貫通して、アウタシャフト23までに到達してい
る。また、インナシャフト24は、インナシャフト24
の一方の側に設けられたスプリング27により、他方の
側に向けて常時付勢されている。一方、アウタシャフト
23の他方の側には、操作レバー2を支持するための突
出部28が設けられていると共に、操作レバー2の先端
部を挿入するための挿入孔が設けられている。インナシ
ャフト22の他方の側の端部は、コラムシフト用の操作
レバー2の先端部と係合している。インストルメントパ
ネル13を介して車室内に突出した操作レバー2は、突
出部28に設けられた回動軸26により回動可能な状態
で軸支され、それにより操作レバー2の操作がシフトシ
ャフト22の動作に変換される。
【0027】軸線S2 を中心に操作レバー2を移動(操
作レバー2の位置を図2に示したように位置を変化)さ
せた場合、アウタシャフト23が軸線S2 を中心に回動
すると共に、ガイドピン25を介してインナシャフト2
4も回動する。一方、操作レバー2を引き上げた場合
(操作レバー2の位置を図1に示したように位置を変
化)、操作レバー2は回動軸26を中心として揺動す
る。これにより、操作レバー2の先端部は、インナシャ
フト24をスプリング27に抗して軸線S2 に沿って押
動する。操作レバー2の引き上げが解除されると、イン
ナシャフト24はスプリング27の付勢によって操作レ
バー2の先端部側へ向けて復帰するように作動する。
作レバー2の位置を図2に示したように位置を変化)さ
せた場合、アウタシャフト23が軸線S2 を中心に回動
すると共に、ガイドピン25を介してインナシャフト2
4も回動する。一方、操作レバー2を引き上げた場合
(操作レバー2の位置を図1に示したように位置を変
化)、操作レバー2は回動軸26を中心として揺動す
る。これにより、操作レバー2の先端部は、インナシャ
フト24をスプリング27に抗して軸線S2 に沿って押
動する。操作レバー2の引き上げが解除されると、イン
ナシャフト24はスプリング27の付勢によって操作レ
バー2の先端部側へ向けて復帰するように作動する。
【0028】ディテントプレート31は、アウタシャフ
ト23と連係して動作し、その先端部がシフトアーム3
2の一端に係合している。L字状のシフトアーム32
は、シフトアーム支持軸を中心に回動可能な状態でその
支持軸に取り付けられており、その他端にはセレクトケ
ーブル33の支持部が形成されている。アウタシャフト
23が回動することによって、ディテントプレート31
の先端部が揺動し、この先端部に係合したシフトアーム
32も揺動する。シフトアーム32のこのような変位
は、セレクトケーブル33を介して、図示していない変
速制御装置に伝えられ、これにより変速制御装置はシフ
トレンジの変更を実行する。
ト23と連係して動作し、その先端部がシフトアーム3
2の一端に係合している。L字状のシフトアーム32
は、シフトアーム支持軸を中心に回動可能な状態でその
支持軸に取り付けられており、その他端にはセレクトケ
ーブル33の支持部が形成されている。アウタシャフト
23が回動することによって、ディテントプレート31
の先端部が揺動し、この先端部に係合したシフトアーム
32も揺動する。シフトアーム32のこのような変位
は、セレクトケーブル33を介して、図示していない変
速制御装置に伝えられ、これにより変速制御装置はシフ
トレンジの変更を実行する。
【0029】ガイドピン25近傍には、ガイドピン25
と連係して、操作レバー2の移動可能な範囲を規制する
ガイドプレート29が設けられている。ガイドプレート
29は、所定厚の平板を円弧状またはC字状に折り曲げ
たような形状を有している。図3は図1に示した変速機
構操作装置におけるC−C’間の断面図である。この図
からわかるように、ガイドプレート29は、シフトシャ
フト22の軸を中心とした同心円上において、ホルダ部
30の外周にボルト等によって取り付けられている。ま
た、図4はガイドプレートを平面に展開した状態を示す
要部展開図である。
と連係して、操作レバー2の移動可能な範囲を規制する
ガイドプレート29が設けられている。ガイドプレート
29は、所定厚の平板を円弧状またはC字状に折り曲げ
たような形状を有している。図3は図1に示した変速機
構操作装置におけるC−C’間の断面図である。この図
からわかるように、ガイドプレート29は、シフトシャ
フト22の軸を中心とした同心円上において、ホルダ部
30の外周にボルト等によって取り付けられている。ま
た、図4はガイドプレートを平面に展開した状態を示す
要部展開図である。
【0030】このガイドプレート29は開口部34を有
し、この開口形状はガイドピン25の移動可能な範囲
(すなわち操作レバー2の移動可能な範囲)を規定して
いる。ここで、図4中の符号Pは、パーキングレンジ
(以下Pレンジという)におけるガイドピン25の位置
を示している。また、符号R,N,D,Sは、それぞ
れ、リバースレンジ(Rレンジ)、ニュートラルレンジ
(Nレンジ)、ドライブレンジ(Dレンジ)、スポーツ
レンジ(Sレンジ)におけるガイドピン25の位置を示
している。シフトレンジ間にはD−Nレンジ間を除いて
段差が設けられている。この段差はシフトチェンジの際
の操作レバー2の引き上げ操作量を規定している。ここ
で、NレンジからDレンジへのシフトを考える。こ場
合、操作レバー2を下側に移動させることにより、ガイ
ドピン25がシフトシャフト22の軸S2を中心に揺動
する。これは、図3においてガイドピン25がNからD
へ向けて時計方向に移動することであり、図4ではガイ
ドピン25を右方向へ移動することである。ガイドピン
25がD−Sレンジ間の段差に当接すると、ガイドピン
25はそれ以上右側へは移動できなくなり、それによっ
て、操作レバー2の移動が規制される。
し、この開口形状はガイドピン25の移動可能な範囲
(すなわち操作レバー2の移動可能な範囲)を規定して
いる。ここで、図4中の符号Pは、パーキングレンジ
(以下Pレンジという)におけるガイドピン25の位置
を示している。また、符号R,N,D,Sは、それぞ
れ、リバースレンジ(Rレンジ)、ニュートラルレンジ
(Nレンジ)、ドライブレンジ(Dレンジ)、スポーツ
レンジ(Sレンジ)におけるガイドピン25の位置を示
している。シフトレンジ間にはD−Nレンジ間を除いて
段差が設けられている。この段差はシフトチェンジの際
の操作レバー2の引き上げ操作量を規定している。ここ
で、NレンジからDレンジへのシフトを考える。こ場
合、操作レバー2を下側に移動させることにより、ガイ
ドピン25がシフトシャフト22の軸S2を中心に揺動
する。これは、図3においてガイドピン25がNからD
へ向けて時計方向に移動することであり、図4ではガイ
ドピン25を右方向へ移動することである。ガイドピン
25がD−Sレンジ間の段差に当接すると、ガイドピン
25はそれ以上右側へは移動できなくなり、それによっ
て、操作レバー2の移動が規制される。
【0031】次に、操作レバー2の引き上げ操作が必要
なNレンジからRレンジへのシフトを考える。操作レバ
ー2を引き上げることなく上側に移動させようとした場
合や引き上げが不十分な場合、図4に示したようにN−
R間の段差によって、ガイドピン25を左方向へ移動さ
せることはできない。操作レバー2を十分に引き上げる
ことにより、図4に示したRレンジに位置しているガイ
ドピン25が上側に向けて移動し、N−R間の段差の高
さより大きな移動量になると、左方向への移動が可能と
なる。すなわち、操作レバー2を十分に引き上げた後
に、上方向へ揺動させることによって、図4のN−Rレ
ンジ間の段差によるガイドピン25の移動の規制が解除
され、その結果、ガイドピン25は、図3に示したよう
に軸S2 を中心にNからRへ向けて反時計回りに回転す
る。そして、ガイドピン25が図4に示したR−P間の
段差に当接すると、それ以上左方向へ移動できなくなる
ため、操作レバー2の揺動が規制される。なお、Rレン
ジからNレンジへのシフトの際には、段差を越えさせる
必要がないので、操作レバー2の引き上げ操作は必要な
い。NレンジからRレンジ、RレンジからPレンジ、そ
してPレンジからRレンジにシフトする際においても、
NレンジからRレンジへのシフトの場合と同様に、各レ
ンジ間の段差の高さ以上に、ガイドピン25を引き上げ
る操作が必要となる。
なNレンジからRレンジへのシフトを考える。操作レバ
ー2を引き上げることなく上側に移動させようとした場
合や引き上げが不十分な場合、図4に示したようにN−
R間の段差によって、ガイドピン25を左方向へ移動さ
せることはできない。操作レバー2を十分に引き上げる
ことにより、図4に示したRレンジに位置しているガイ
ドピン25が上側に向けて移動し、N−R間の段差の高
さより大きな移動量になると、左方向への移動が可能と
なる。すなわち、操作レバー2を十分に引き上げた後
に、上方向へ揺動させることによって、図4のN−Rレ
ンジ間の段差によるガイドピン25の移動の規制が解除
され、その結果、ガイドピン25は、図3に示したよう
に軸S2 を中心にNからRへ向けて反時計回りに回転す
る。そして、ガイドピン25が図4に示したR−P間の
段差に当接すると、それ以上左方向へ移動できなくなる
ため、操作レバー2の揺動が規制される。なお、Rレン
ジからNレンジへのシフトの際には、段差を越えさせる
必要がないので、操作レバー2の引き上げ操作は必要な
い。NレンジからRレンジ、RレンジからPレンジ、そ
してPレンジからRレンジにシフトする際においても、
NレンジからRレンジへのシフトの場合と同様に、各レ
ンジ間の段差の高さ以上に、ガイドピン25を引き上げ
る操作が必要となる。
【0032】(第1の実施例)図5は、第1の実施例を
説明するための概略図である。この図において、操作レ
バー2は紙面手前方向に延び、ガイドピン25が紙面裏
側方向に延びており、かつ、ガイドプレート29は、紙
面の裏側に設けられている点に留意されたい。Dレンジ
からNレンジにシフトする場合、操作レバー2はDレン
ジ位置から上側に向けて移動する。その際、ドライバー
は、自分の肩の回転中心とした同心円上で操作レバー2
を操作しようとする傾向にある。肘を曲げることなく肩
の回転だけで操作レバー2を操作することは、ドライバ
ーにとってもっとも違和感のない自然な動作である。こ
こで、「標準的な体型のドライバー」がドライビングポ
ジションをとった場合の肩の回転中心を「ショルダーポ
イント」Pとする。「標準的な体型のドライバー」は、
日本人の場合、日本人体型の標準としてダミー人形(J
M50)を想定してもよい。もちろん、国ごとに体型や
身長は異なるから、「ショルダーポイント」は、本発明
が用いられた自動車の輸出先における標準体型を基準に
して個別に設定しておくことも可能である。このよう
に、操作レバー2は、ショルダーポイントPを中心とし
た同心円上において、換言すると、ショルダーポイント
P及び操作レバー2の位置間の距離を一定に保ちなが
ら、操作される傾向にある。
説明するための概略図である。この図において、操作レ
バー2は紙面手前方向に延び、ガイドピン25が紙面裏
側方向に延びており、かつ、ガイドプレート29は、紙
面の裏側に設けられている点に留意されたい。Dレンジ
からNレンジにシフトする場合、操作レバー2はDレン
ジ位置から上側に向けて移動する。その際、ドライバー
は、自分の肩の回転中心とした同心円上で操作レバー2
を操作しようとする傾向にある。肘を曲げることなく肩
の回転だけで操作レバー2を操作することは、ドライバ
ーにとってもっとも違和感のない自然な動作である。こ
こで、「標準的な体型のドライバー」がドライビングポ
ジションをとった場合の肩の回転中心を「ショルダーポ
イント」Pとする。「標準的な体型のドライバー」は、
日本人の場合、日本人体型の標準としてダミー人形(J
M50)を想定してもよい。もちろん、国ごとに体型や
身長は異なるから、「ショルダーポイント」は、本発明
が用いられた自動車の輸出先における標準体型を基準に
して個別に設定しておくことも可能である。このよう
に、操作レバー2は、ショルダーポイントPを中心とし
た同心円上において、換言すると、ショルダーポイント
P及び操作レバー2の位置間の距離を一定に保ちなが
ら、操作される傾向にある。
【0033】図5に示したように、ステアリングシャフ
ト16の軸線S1 とシフトシャフト22の軸線S2 の方
向が一致している場合、上述したドライバーの操作傾向
により、Dレンジ位置にある操作レバー2は、ショルダ
ーポイントPから同じ距離を維持しながら移動する(こ
の操作をベクトルd1'で示す)。ベクトルd1'は、本来
のベクトルd1 、すなわち、操作レバー2の引き上げな
い揺動方向とずれているため、ドライバーが意識してい
ない引き上げ操作が加わる。この引き上げ操作に伴う軸
線S2 方向の移動量を符号A1 で示す。引き上げ操作を
伴う操作レバー2の上側への移動(ベクトルd1')によ
り、シフトシャフト22は、操作レバー2側からガイド
プレート29へ向けて移動しながら回動する。シフトシ
ャフト22の軸方向の移動により、ガイドピン25は、
ガイドプレート29におけるDレンジ位置からベクトル
e1 で示すように移動する。このベクトルe1 の軸方向
の成分量(すなわち、操作レバー2の移動量A1 に対応
したガイドピン25の軸方向の移動量)を符号a1 で示
す。
ト16の軸線S1 とシフトシャフト22の軸線S2 の方
向が一致している場合、上述したドライバーの操作傾向
により、Dレンジ位置にある操作レバー2は、ショルダ
ーポイントPから同じ距離を維持しながら移動する(こ
の操作をベクトルd1'で示す)。ベクトルd1'は、本来
のベクトルd1 、すなわち、操作レバー2の引き上げな
い揺動方向とずれているため、ドライバーが意識してい
ない引き上げ操作が加わる。この引き上げ操作に伴う軸
線S2 方向の移動量を符号A1 で示す。引き上げ操作を
伴う操作レバー2の上側への移動(ベクトルd1')によ
り、シフトシャフト22は、操作レバー2側からガイド
プレート29へ向けて移動しながら回動する。シフトシ
ャフト22の軸方向の移動により、ガイドピン25は、
ガイドプレート29におけるDレンジ位置からベクトル
e1 で示すように移動する。このベクトルe1 の軸方向
の成分量(すなわち、操作レバー2の移動量A1 に対応
したガイドピン25の軸方向の移動量)を符号a1 で示
す。
【0034】ガイドピン25の軸方向の移動量a1 が、
N−R間の段差の高さを越えてしまった場合、ガイドピ
ン25はこの段差に当接することなく、Rレンジに入っ
てしまう。そこで、このような誤作動の発生を防ぐため
に、ドライバーの無意識の引き上げ量A1 を考慮して、
N−R間の段差を高くしておけばよい。すなわち、操作
レバー2の移動量A1 によって移動するガイドピン25
の軸S2 方向の移動量a1 よりも高く段差を形成してお
けばよい。図5において斜線で示した段差領域は、上記
の理由により従来の段差より高くした部分を示してい
る。また、操作レバー2の引き上げ操作を伴うDレンジ
からRレンジにシフトチェンジは、N−R間の段差の高
さより大きな操作量で操作レバー2を引き上げることに
より可能となる。
N−R間の段差の高さを越えてしまった場合、ガイドピ
ン25はこの段差に当接することなく、Rレンジに入っ
てしまう。そこで、このような誤作動の発生を防ぐため
に、ドライバーの無意識の引き上げ量A1 を考慮して、
N−R間の段差を高くしておけばよい。すなわち、操作
レバー2の移動量A1 によって移動するガイドピン25
の軸S2 方向の移動量a1 よりも高く段差を形成してお
けばよい。図5において斜線で示した段差領域は、上記
の理由により従来の段差より高くした部分を示してい
る。また、操作レバー2の引き上げ操作を伴うDレンジ
からRレンジにシフトチェンジは、N−R間の段差の高
さより大きな操作量で操作レバー2を引き上げることに
より可能となる。
【0035】なお、断面が略円形円状のガイドピン25
を用いる場合、N−R間の段差を、移動量a1 にガイド
ピン25の円断面の半径を加えた値以上に設定しておく
ことが好ましい(以下の実施例でも同様)。半径分だけ
段差をさらに高くすることにより、誤シフトを一層効果
的に防止できる。すなわち、段差が移動量a1 よりも高
いが移動量a1 と半径との和より低い場合、ガイドピン
25の断面中心が段差の高さより高くなってしまう。そ
の結果、ガイドピン2が当接している段差の頂部Gを滑
ってRレンジに移動してしまう可能性がある。半径分以
上に段差をさらに高く形成しておけば、ガイドピン25
の断面中心が段差の高さ以上になることはないので、R
レンジへの移動を防止することができる。
を用いる場合、N−R間の段差を、移動量a1 にガイド
ピン25の円断面の半径を加えた値以上に設定しておく
ことが好ましい(以下の実施例でも同様)。半径分だけ
段差をさらに高くすることにより、誤シフトを一層効果
的に防止できる。すなわち、段差が移動量a1 よりも高
いが移動量a1 と半径との和より低い場合、ガイドピン
25の断面中心が段差の高さより高くなってしまう。そ
の結果、ガイドピン2が当接している段差の頂部Gを滑
ってRレンジに移動してしまう可能性がある。半径分以
上に段差をさらに高く形成しておけば、ガイドピン25
の断面中心が段差の高さ以上になることはないので、R
レンジへの移動を防止することができる。
【0036】上記の説明からわかるように、本実施例で
は、操作レバー2を上下される際のドライバーの操作の
傾向を考慮して、ガイドプレート29の段差を高く設定
している。すなわち、ショルダーポイントPから等距離
で操作レバー2を上下させた場合の引き上げ量に相当す
るガイドピン25の移動量よりN−R間の段差を高く形
成しておく。これにより、DレンジからNレンジへのシ
フトの際に、無意識のうちに引き上げ操作を行ってしま
った結果、誤ってRレンジにシフトしてしまうことを有
効に防止することができる。
は、操作レバー2を上下される際のドライバーの操作の
傾向を考慮して、ガイドプレート29の段差を高く設定
している。すなわち、ショルダーポイントPから等距離
で操作レバー2を上下させた場合の引き上げ量に相当す
るガイドピン25の移動量よりN−R間の段差を高く形
成しておく。これにより、DレンジからNレンジへのシ
フトの際に、無意識のうちに引き上げ操作を行ってしま
った結果、誤ってRレンジにシフトしてしまうことを有
効に防止することができる。
【0037】(第2の実施例)図6は、第2の実施例を
説明するための概略図である。第1の実施例における説
明と同様の理由により、SレンジからNレンジにシフト
する際にも、誤ってRレンジにシフトしてしまうことが
ある。Sレンジ位置からPレンジ位置に向けて操作レバ
ー2を移動させた際の本来の方向及び移動量を図6のベ
クトルd2 で示す。一方、ベクトルd2'は、ショルダー
ポイントPから等距離で操作レバーを回動させた場合に
おける方向及び移動量を示している。これらのベクトル
d2 ,d2'の相違によってシフトシャフト22の軸S2
方向に生じる移動量、すなわち引き上げ量をA2 で示
す。操作レバー2をベクトルd2'のように操作すること
により、ガイドピン25はガイドプレート29内をベク
トルe2 で示したように移動する。
説明するための概略図である。第1の実施例における説
明と同様の理由により、SレンジからNレンジにシフト
する際にも、誤ってRレンジにシフトしてしまうことが
ある。Sレンジ位置からPレンジ位置に向けて操作レバ
ー2を移動させた際の本来の方向及び移動量を図6のベ
クトルd2 で示す。一方、ベクトルd2'は、ショルダー
ポイントPから等距離で操作レバーを回動させた場合に
おける方向及び移動量を示している。これらのベクトル
d2 ,d2'の相違によってシフトシャフト22の軸S2
方向に生じる移動量、すなわち引き上げ量をA2 で示
す。操作レバー2をベクトルd2'のように操作すること
により、ガイドピン25はガイドプレート29内をベク
トルe2 で示したように移動する。
【0038】符号a2 は、ガイドピン25がベクトルe
2 のように移動した場合における軸S2 方向の移動量で
ある。S−R間の段差の高さ(すなわちN−R間の段差
の高さとD−S間の段差の高さとの差)が、移動量a2
以下であると、ガイドピン25が位置Rに移動してしま
う。そこで、本実施例では、D−S間の段差を低く形
成、N−R間の段差を高く形成、或いは前者の段差を低
くすると共に後者の段差を高く形成することにより、S
−R間の段差が、移動量a2 より高くなるようにしてお
くことが有効である。これにより、SレンジからNレン
ジへのシフトの際に、誤ってRレンジにシフトしてしま
うことを有効に防止することが可能となる。なお、操作
レバー2の引き上げ操作を伴うSレンジからRレンジに
シフトチェンジ使用とする場合には、段差の高さより大
きな引き上げ操作量で操作レバー2を引き上げる。
2 のように移動した場合における軸S2 方向の移動量で
ある。S−R間の段差の高さ(すなわちN−R間の段差
の高さとD−S間の段差の高さとの差)が、移動量a2
以下であると、ガイドピン25が位置Rに移動してしま
う。そこで、本実施例では、D−S間の段差を低く形
成、N−R間の段差を高く形成、或いは前者の段差を低
くすると共に後者の段差を高く形成することにより、S
−R間の段差が、移動量a2 より高くなるようにしてお
くことが有効である。これにより、SレンジからNレン
ジへのシフトの際に、誤ってRレンジにシフトしてしま
うことを有効に防止することが可能となる。なお、操作
レバー2の引き上げ操作を伴うSレンジからRレンジに
シフトチェンジ使用とする場合には、段差の高さより大
きな引き上げ操作量で操作レバー2を引き上げる。
【0039】(第3の実施例)上述した第1及び第2の
実施例は、誤シフトを防止することを目的としたもので
あるが、以下に述べる第3及び第4の実施例は、操作レ
バー2の操作性を向上させることを目的としたものであ
る。図7は、第3の実施例を説明するための概略図であ
る。PレンジからRレンジにシフトする場合、操作レバ
ー2を引き上げた後に下側へ移動させるといった操作が
行われる。これは、ガイドピン25の動作で説明する
と、ガイドピン25をシフトシャフト22のS2 方向
に、P−R間の段差の高さより大きな移動量で移動させ
た後に、S2 方向と垂直な方向に移動させることであ
る。
実施例は、誤シフトを防止することを目的としたもので
あるが、以下に述べる第3及び第4の実施例は、操作レ
バー2の操作性を向上させることを目的としたものであ
る。図7は、第3の実施例を説明するための概略図であ
る。PレンジからRレンジにシフトする場合、操作レバ
ー2を引き上げた後に下側へ移動させるといった操作が
行われる。これは、ガイドピン25の動作で説明する
と、ガイドピン25をシフトシャフト22のS2 方向
に、P−R間の段差の高さより大きな移動量で移動させ
た後に、S2 方向と垂直な方向に移動させることであ
る。
【0040】ところで、ドライバーが操作レバー2を引
き上げる場合、その引き上げ操作は、方向d3 、すなわ
ち、操作レバー2からショルダーポイントPへ向かう方
向で行われる傾向にある。ところが、ガイドプレート2
9の形状によりガイドピン25の動作が規制されている
ため、操作レバー2はS2 方向への移動しか許容されて
いない。従って、操作レバー2はシフトシャフトの軸S
2 方向に移動させざるを得ない。これは、ドライバーか
ら見ると、もっとも自然な引き上げフィーリングを与え
る方向d3 より若干上方向に引き上げることになり、不
自然な操作フィーリングを与えかねない。また、引き上
げ操作におけるガイドピン25の移動を規制するガイド
プレート29の縁部が滑らかに形成されておらず、多少
の凹凸があるような場合、それにより生じる振動が操作
レバー2に伝わり、ドライバーに不快感を与えかねな
い。
き上げる場合、その引き上げ操作は、方向d3 、すなわ
ち、操作レバー2からショルダーポイントPへ向かう方
向で行われる傾向にある。ところが、ガイドプレート2
9の形状によりガイドピン25の動作が規制されている
ため、操作レバー2はS2 方向への移動しか許容されて
いない。従って、操作レバー2はシフトシャフトの軸S
2 方向に移動させざるを得ない。これは、ドライバーか
ら見ると、もっとも自然な引き上げフィーリングを与え
る方向d3 より若干上方向に引き上げることになり、不
自然な操作フィーリングを与えかねない。また、引き上
げ操作におけるガイドピン25の移動を規制するガイド
プレート29の縁部が滑らかに形成されておらず、多少
の凹凸があるような場合、それにより生じる振動が操作
レバー2に伝わり、ドライバーに不快感を与えかねな
い。
【0041】そこで、図7に示したように、ガイドプレ
ート29が有するP−R間の段差のうち斜線で示した領
域をカットしておく。ここで、斜線部分をカットするこ
とにより新たに形成され、ガイドピン25が当接して摺
動する摺動部70の縁部方向、すなわち摺動部70にガ
イドピン25が当接して移動する方向を符号d4 で示
す。そして、縁部方向(摺動方向)d4 と、操作レバー
2及びショルダーポイントP間を結ぶ直線と平行な直線
Lとで形成される鋭角を角度θ1 とする。一方、シフト
シャフト22の軸線S2 と、この直線Lとで形成される
鋭角を角度θ2 とする。この場合、縁部方向に関する角
度θ1 の方がシフトシャフトの軸線S2 に関する角度θ
2 より小さくなるように段差形状を設ける。操作フィー
リングの観点でいうと、角度θ1 が0度に近いほど、す
なわち、摺動方向d4 が直線Lと実質的に平行であるこ
とが好ましい。
ート29が有するP−R間の段差のうち斜線で示した領
域をカットしておく。ここで、斜線部分をカットするこ
とにより新たに形成され、ガイドピン25が当接して摺
動する摺動部70の縁部方向、すなわち摺動部70にガ
イドピン25が当接して移動する方向を符号d4 で示
す。そして、縁部方向(摺動方向)d4 と、操作レバー
2及びショルダーポイントP間を結ぶ直線と平行な直線
Lとで形成される鋭角を角度θ1 とする。一方、シフト
シャフト22の軸線S2 と、この直線Lとで形成される
鋭角を角度θ2 とする。この場合、縁部方向に関する角
度θ1 の方がシフトシャフトの軸線S2 に関する角度θ
2 より小さくなるように段差形状を設ける。操作フィー
リングの観点でいうと、角度θ1 が0度に近いほど、す
なわち、摺動方向d4 が直線Lと実質的に平行であるこ
とが好ましい。
【0042】P−R間の段差をこのように形成しておく
ことにより、ドライバーが操作レバーを方向d3 に向け
て引き上げようとした場合、ガイドピン25はベクトル
d4に示すように移動するため、操作レバー2は方向d3
に向けて移動する。そのため、ドライバーに不自然な
引っかかり感を与えることを抑制できるため、操作フィ
ーリングを一層向上させることが可能となる。また、ガ
イドピン25が摺動部70に強く当接することもないの
で、摺動部70の凹凸による振動がドライバーに伝わる
ことを抑制することができる。
ことにより、ドライバーが操作レバーを方向d3 に向け
て引き上げようとした場合、ガイドピン25はベクトル
d4に示すように移動するため、操作レバー2は方向d3
に向けて移動する。そのため、ドライバーに不自然な
引っかかり感を与えることを抑制できるため、操作フィ
ーリングを一層向上させることが可能となる。また、ガ
イドピン25が摺動部70に強く当接することもないの
で、摺動部70の凹凸による振動がドライバーに伝わる
ことを抑制することができる。
【0043】(第4の実施例)図8は、第4の実施例を
説明するための概略図である。第3の実施例における説
明と同様の理由により、DレンジからSレンジにシフト
する際にも、S−D間の段差によって、ドライバーに不
自然な操作フィーリングを与える可能性がある。そこ
で、図8に示したように、ガイドプレート29が有する
D−S間の段差の一部を斜めにカットしておく。ここ
で、ガイドピン25が当接して摺動する摺動部80の縁
部方向、すなわち摺動部80にガイドピン25が当接し
て移動する方向を符号d5 で示す。そして、縁部方向
(摺動方向)d5 と、操作レバー2及びショルダーポイ
ントP間を結ぶ直線と平行な直線Lとで形成される鋭角
を角度θ3 とする。一方、シフトシャフト22の軸線S
2 と、この直線Lとで形成される鋭角を角度θ4 とす
る。この場合、縁部方向に関する角度θ3 の方がシフト
シャフトの軸線S2 に関する角度θ4 より小さくなるよ
うに段差形状を設ける。第3の実施例の場合と同様に、
操作フィーリングの観点でいうと、角度θ3 が0度に近
いほど、すなわち、摺動方向d5 が直線Lと実質的に平
行であることが好ましい。段差をこのような形状とする
ことにより、操作レバー2の引き上げ時における操作フ
ィーリングを向上させることができる。
説明するための概略図である。第3の実施例における説
明と同様の理由により、DレンジからSレンジにシフト
する際にも、S−D間の段差によって、ドライバーに不
自然な操作フィーリングを与える可能性がある。そこ
で、図8に示したように、ガイドプレート29が有する
D−S間の段差の一部を斜めにカットしておく。ここ
で、ガイドピン25が当接して摺動する摺動部80の縁
部方向、すなわち摺動部80にガイドピン25が当接し
て移動する方向を符号d5 で示す。そして、縁部方向
(摺動方向)d5 と、操作レバー2及びショルダーポイ
ントP間を結ぶ直線と平行な直線Lとで形成される鋭角
を角度θ3 とする。一方、シフトシャフト22の軸線S
2 と、この直線Lとで形成される鋭角を角度θ4 とす
る。この場合、縁部方向に関する角度θ3 の方がシフト
シャフトの軸線S2 に関する角度θ4 より小さくなるよ
うに段差形状を設ける。第3の実施例の場合と同様に、
操作フィーリングの観点でいうと、角度θ3 が0度に近
いほど、すなわち、摺動方向d5 が直線Lと実質的に平
行であることが好ましい。段差をこのような形状とする
ことにより、操作レバー2の引き上げ時における操作フ
ィーリングを向上させることができる。
【0044】なお、上記の第1から第4の実施例は、組
み合わせて用いることが好ましい。それにより、各シフ
トチェンジにおける操作フィーリングを向上でき、誤シ
フトの発生を一層低減させることができる。
み合わせて用いることが好ましい。それにより、各シフ
トチェンジにおける操作フィーリングを向上でき、誤シ
フトの発生を一層低減させることができる。
【0045】上述した第1から第4の実施例は、ガイド
ピン及びガイドプレートを用いて操作レバーの移動を規
制する変速機構操作装置を例に説明した。しかしなが
ら、本発明は、このような構成を有する操作装置に限定
されず、異なる構成を有する変速機構操作装置にも適用
することができる。その一例として、図9及び図10に
示した変速機構操作装置に本発明の適用する場合につい
て説明する。
ピン及びガイドプレートを用いて操作レバーの移動を規
制する変速機構操作装置を例に説明した。しかしなが
ら、本発明は、このような構成を有する操作装置に限定
されず、異なる構成を有する変速機構操作装置にも適用
することができる。その一例として、図9及び図10に
示した変速機構操作装置に本発明の適用する場合につい
て説明する。
【0046】(第5の実施例)ステアリングシャフト1
6の近傍には、操作レバー取付軸90が設けられてい
て、この取付軸90には操作レバー2が取り付けられて
いる。操作レバー2には、平板状のガイド部材であるデ
ィテントポール91が一体的に取り付けられている。こ
のディテントポール91は、ディテンションボディ92
に連係して、操作レバーの移動を規制している。すなわ
ち、操作レバー2に取り付けられたディテントポール9
1が図1に示した変速機構操作装置におけるガイドピン
の役割を、そして、ディテンションボディ92がガイド
プレートの役割を果たしている。
6の近傍には、操作レバー取付軸90が設けられてい
て、この取付軸90には操作レバー2が取り付けられて
いる。操作レバー2には、平板状のガイド部材であるデ
ィテントポール91が一体的に取り付けられている。こ
のディテントポール91は、ディテンションボディ92
に連係して、操作レバーの移動を規制している。すなわ
ち、操作レバー2に取り付けられたディテントポール9
1が図1に示した変速機構操作装置におけるガイドピン
の役割を、そして、ディテンションボディ92がガイド
プレートの役割を果たしている。
【0047】図11は、第5の実施例を説明するための
概略図である。本実施例は、Dレンジ(または2レン
ジ)からRレンジにシフトする際の誤シフトを防止する
ことを目的としており、第1及び第2の実施例の変形例
ともいえるものである。ショルダーポイントから等距離
で操作レバーが揺動される。これにより、操作レバー2
が引き上げられ、ディテントポール91は、ベクトルe
4 に示したように移動し、ディテンションボディ92の
段差の高さ方向に移動量a3 が生じる。そこで、N−R
間の段差の高さを、ディテントポール91の移動量a3
より大きくなるように設定しておけばよい。なお、ディ
テントポール91は平板なのでディテンションボディ9
2の段差と係合している面積が大きく、かつ曲面も有し
ていないので、第1の実施例や第2の実施例で述べたよ
うな補正(ガイドピンの半径分さらに高くすること)を
行う必要はない。
概略図である。本実施例は、Dレンジ(または2レン
ジ)からRレンジにシフトする際の誤シフトを防止する
ことを目的としており、第1及び第2の実施例の変形例
ともいえるものである。ショルダーポイントから等距離
で操作レバーが揺動される。これにより、操作レバー2
が引き上げられ、ディテントポール91は、ベクトルe
4 に示したように移動し、ディテンションボディ92の
段差の高さ方向に移動量a3 が生じる。そこで、N−R
間の段差の高さを、ディテントポール91の移動量a3
より大きくなるように設定しておけばよい。なお、ディ
テントポール91は平板なのでディテンションボディ9
2の段差と係合している面積が大きく、かつ曲面も有し
ていないので、第1の実施例や第2の実施例で述べたよ
うな補正(ガイドピンの半径分さらに高くすること)を
行う必要はない。
【0048】なお、2レンジからRレンジへの誤シフト
を防止するために、2−R間の段差(NーR間の段差の
高さとD−R間の段差の高さの差)を第2の実施例と同
様に設定してもよい。
を防止するために、2−R間の段差(NーR間の段差の
高さとD−R間の段差の高さの差)を第2の実施例と同
様に設定してもよい。
【0049】(第6の実施例)図12は、第6の実施例
を説明するための概略図である。本実施例は、Pレンジ
からRレンジにシフトする際に必要となる、操作レバー
2の引き上げ操作における操作フィーリングを向上させ
ることを目的としており、第3及び第4の実施例の変形
例ともいえるものである。ドライバーは操作レバー2を
ショルダーポイントに向けて操作しようとする。これに
より、ディテントポール91がP−R間の段差の摺動部
に引っかかり、引き上げ方向がドライバーに違和感を与
えない方向とは異なってしまう。そこで、ディテントポ
ール91の一部をカットしたような形状にしておく(図
11の斜線領域がカットされた部分に相当)。具体的に
は、直線状、曲線状、または放物線状に斜めにカットさ
れている。これにより、第3及び第4の実施例と同様の
効果を得ることができる。なお、このような形状の具体
的な条件は、第3及び第4の実施例とほぼ同様であるか
ら、ここでの説明は省略する。なお、本実施例におい
て、第3及び第4の実施例と同様に、ディテンションボ
ディ92側のP−R間の段差、D−2間の段差、或いは
2−L間の段差をカットしてもよい。なお、ディテント
ポール側ではなく、ディテントボディ側を上記のように
カットしてもよい。また、ディテントポール側及びディ
テントボディ側をカットしてもよい。
を説明するための概略図である。本実施例は、Pレンジ
からRレンジにシフトする際に必要となる、操作レバー
2の引き上げ操作における操作フィーリングを向上させ
ることを目的としており、第3及び第4の実施例の変形
例ともいえるものである。ドライバーは操作レバー2を
ショルダーポイントに向けて操作しようとする。これに
より、ディテントポール91がP−R間の段差の摺動部
に引っかかり、引き上げ方向がドライバーに違和感を与
えない方向とは異なってしまう。そこで、ディテントポ
ール91の一部をカットしたような形状にしておく(図
11の斜線領域がカットされた部分に相当)。具体的に
は、直線状、曲線状、または放物線状に斜めにカットさ
れている。これにより、第3及び第4の実施例と同様の
効果を得ることができる。なお、このような形状の具体
的な条件は、第3及び第4の実施例とほぼ同様であるか
ら、ここでの説明は省略する。なお、本実施例におい
て、第3及び第4の実施例と同様に、ディテンションボ
ディ92側のP−R間の段差、D−2間の段差、或いは
2−L間の段差をカットしてもよい。なお、ディテント
ポール側ではなく、ディテントボディ側を上記のように
カットしてもよい。また、ディテントポール側及びディ
テントボディ側をカットしてもよい。
【0050】(第7の実施例)図13は、第7の実施例
を説明するための変速機構操作装置の概略図である。本
実施例における変速機構操作装置は、図1及び図2に示
した部品を用いて構成されている点においては基本的に
同様であるが、ステアリング装置14に対する変速機構
装置15の取付方が相違している。すなわち、シフトシ
ャフト22は、その軸線S2 をステアリングシャフト1
6の軸線S1 とは異なる向きになるように、変速機構装
置15を取り付けている。これは、シフトシャフト22
の軸方向S2 及び水平線によって鋭角を形成する角度θ
1 が、ステアリングシャフト16の軸方向S1 及び水平
線によって鋭角を形成する角度θ2 よりも小さくなるよ
うに設定することである。換言すると、操作レバー2の
揺動方向d3 及び垂直線Vによって鋭角を形成する角度
θ3 が、ステアリングホイール1の面上の直線及び垂直
線Vによって最も小さい鋭角を形成する角度θ4 よりも
小さくすることである。このようにして、操作レバー2
とショルダーポイントPとを結ぶ直線Lとシフトシャフ
ト22の軸線S2 とが実質的に平行になるように変速機
構操作装置15を配置すれば、操作レバー2とショルダ
ーポイントPとの距離を実質的に一定に保ちながら操作
することができる。その結果、上述した理由により、誤
シフトを防止することが可能となる。また、操作レバー
2を引き上げる場合でも、引き上げ方向がシフトシャフ
ト22の軸線S2 の方向と一致しているため、ドライバ
ーに違和感や不快感を与えることない。そのため、操作
フィーリングを一層向上させることができる。
を説明するための変速機構操作装置の概略図である。本
実施例における変速機構操作装置は、図1及び図2に示
した部品を用いて構成されている点においては基本的に
同様であるが、ステアリング装置14に対する変速機構
装置15の取付方が相違している。すなわち、シフトシ
ャフト22は、その軸線S2 をステアリングシャフト1
6の軸線S1 とは異なる向きになるように、変速機構装
置15を取り付けている。これは、シフトシャフト22
の軸方向S2 及び水平線によって鋭角を形成する角度θ
1 が、ステアリングシャフト16の軸方向S1 及び水平
線によって鋭角を形成する角度θ2 よりも小さくなるよ
うに設定することである。換言すると、操作レバー2の
揺動方向d3 及び垂直線Vによって鋭角を形成する角度
θ3 が、ステアリングホイール1の面上の直線及び垂直
線Vによって最も小さい鋭角を形成する角度θ4 よりも
小さくすることである。このようにして、操作レバー2
とショルダーポイントPとを結ぶ直線Lとシフトシャフ
ト22の軸線S2 とが実質的に平行になるように変速機
構操作装置15を配置すれば、操作レバー2とショルダ
ーポイントPとの距離を実質的に一定に保ちながら操作
することができる。その結果、上述した理由により、誤
シフトを防止することが可能となる。また、操作レバー
2を引き上げる場合でも、引き上げ方向がシフトシャフ
ト22の軸線S2 の方向と一致しているため、ドライバ
ーに違和感や不快感を与えることない。そのため、操作
フィーリングを一層向上させることができる。
【0051】なお、第7の実施例を第1から第6の実施
例と組み合わせて用いることも可能である。すなわち、
シフトシャフトの軸方向S2 をある程度ステアリングシ
ャフト16の軸方向S1 とある程度ずらして、ガイドプ
レート等の規制部材の段差を上記の実施例で説明したよ
うな形状にしてもよい。
例と組み合わせて用いることも可能である。すなわち、
シフトシャフトの軸方向S2 をある程度ステアリングシ
ャフト16の軸方向S1 とある程度ずらして、ガイドプ
レート等の規制部材の段差を上記の実施例で説明したよ
うな形状にしてもよい。
【0052】例えば、第1及び第2の実施例で説明した
ように、シフトチェンジ前後において操作レバーを、シ
ョルダーポイントとの距離が実質的に一定に保ちながら
移動させた場合における引き上げ移動量より、段差を高
くしておいてもよい。また、第3及び第4の実施例で説
明したように、操作レバーの引き上げ操作によってガイ
ドピンがガイドプレートの摺動部に当接しながら移動す
る場合、ガイドピンの移動方向と基準線とにより鋭角を
形成する角度が、シフトシャフトの軸方向と基準線とに
より鋭角を形成する角度より小さくなるようにしてもよ
い。ここで、基準線は、操作レバーの位置及びドライビ
ングポジション時のショルダーポイント間を結んだ線で
ある。これは、操作レバーの引き上げ操作によってガイ
ド部材が摺動部に当接しながら移動するガイド部材の移
動経路が基準線と実質的に平行であることが好ましい。
さらにこれらを組み合わせてもよい。
ように、シフトチェンジ前後において操作レバーを、シ
ョルダーポイントとの距離が実質的に一定に保ちながら
移動させた場合における引き上げ移動量より、段差を高
くしておいてもよい。また、第3及び第4の実施例で説
明したように、操作レバーの引き上げ操作によってガイ
ドピンがガイドプレートの摺動部に当接しながら移動す
る場合、ガイドピンの移動方向と基準線とにより鋭角を
形成する角度が、シフトシャフトの軸方向と基準線とに
より鋭角を形成する角度より小さくなるようにしてもよ
い。ここで、基準線は、操作レバーの位置及びドライビ
ングポジション時のショルダーポイント間を結んだ線で
ある。これは、操作レバーの引き上げ操作によってガイ
ド部材が摺動部に当接しながら移動するガイド部材の移
動経路が基準線と実質的に平行であることが好ましい。
さらにこれらを組み合わせてもよい。
【0053】これにより、変速機構操作装置の配置上の
問題等により、シフトシャフトの軸線を、操作レバーと
ショルダーポイントとを結ぶ線と平行にできないような
場合であっても、ガイドプレート側の形状を工夫するこ
とにより、操作フィーリングを一層向上させ、かつ誤シ
フトの発生を一層抑制することが可能となる。
問題等により、シフトシャフトの軸線を、操作レバーと
ショルダーポイントとを結ぶ線と平行にできないような
場合であっても、ガイドプレート側の形状を工夫するこ
とにより、操作フィーリングを一層向上させ、かつ誤シ
フトの発生を一層抑制することが可能となる。
【0054】
【発明の効果】このように本発明では、ドライバーにと
って違和感のない方向に操作レバーを揺動操作した場合
であっても、誤シフトを生じることなく的確にシフトチ
ェンジを行うことが可能になる。また、ドライバーが自
然に感じる方向に操作レバーを引き上げることができる
ため、操作フィーリングを一層向上させることが可能と
なる。
って違和感のない方向に操作レバーを揺動操作した場合
であっても、誤シフトを生じることなく的確にシフトチ
ェンジを行うことが可能になる。また、ドライバーが自
然に感じる方向に操作レバーを引き上げることができる
ため、操作フィーリングを一層向上させることが可能と
なる。
【図1】ステアリング装置及び変速機構操作装置の一例
を示した概略的な上面図
を示した概略的な上面図
【図2】図1の変速機構操作装置の要部を示した側面図
【図3】図1に示した変速機構操作装置におけるC−
C’間の断面図
C’間の断面図
【図4】ガイドプレートの要部展開図
【図5】第1の実施例を説明するための概略図
【図6】第2の実施例を説明するための概略図
【図7】第3の実施例を説明するための概略図
【図8】第4の実施例を説明するための概略図
【図9】他の変速機構操作装置の概略的な構成を示した
図
図
【図10】図9の変速機構操作装置の要部を示した図
【図11】第5の実施例を説明するための概略図
【図12】第6の実施例を説明するための概略図
【図13】第7の実施例における変速機構操作装置の概
略図
略図
【図14】従来のコラム式変速操作装置を説明した図
1 ステアリングホイール、2 操作レバー、11 ス
テアリングサポートビーム、12 トーボード、13
インストルメントパネル、14 ステアリング装置、1
5 変速操作装置、16 ステアリングシャフト、18
ステアリングコラム、19 ウインカー操作レバー、
20 ワイパー操作レバー、21 イグニッションキ
ー、22 シフトシャフト、23 アウタシャフト、2
4 インナシャフト、25 ガイドピン、26 回動
軸、27 スプリング、28 アウタシャフトの突出
部、29 ガイドプレート、30 ホルダ部、31 デ
ィテントプレート、32 シフトアーム、33 セレク
トケーブル、34 開口部、70 摺動部、90 操作
レバー取付軸、91 ディテントポール、92 ディテ
ンションボディ
テアリングサポートビーム、12 トーボード、13
インストルメントパネル、14 ステアリング装置、1
5 変速操作装置、16 ステアリングシャフト、18
ステアリングコラム、19 ウインカー操作レバー、
20 ワイパー操作レバー、21 イグニッションキ
ー、22 シフトシャフト、23 アウタシャフト、2
4 インナシャフト、25 ガイドピン、26 回動
軸、27 スプリング、28 アウタシャフトの突出
部、29 ガイドプレート、30 ホルダ部、31 デ
ィテントプレート、32 シフトアーム、33 セレク
トケーブル、34 開口部、70 摺動部、90 操作
レバー取付軸、91 ディテントポール、92 ディテ
ンションボディ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 内島 伸浩 東京都新宿区西新宿一丁目7番2号 富士 重工業株式会社内 Fターム(参考) 3D040 AA03 AA13 AA23 AB01 AC58 AC66 AD15
Claims (17)
- 【請求項1】ステアリングホイールの近傍に設けられた
コラムシフト用の操作レバーによって、シフトチェンジ
を行う自動車用の変速機構操作装置において、 操作レバーの揺動操作によって第1の方向に移動すると
共に、前記操作レバーの引き上げ操作によって前記第1
の方向とは異なる第2の方向に移動するガイド部材と、 前記第1の方向における前記ガイド部材の移動を規制す
る複数の段差を有し、前記段差のそれぞれの高さによっ
て、前記操作レバーを引き上げる操作量が規定される規
制部材とを有し、 前記操作レバーの引き上げ操作を伴うシフトチェンジ時
に前記操作レバーを引き上げる操作量を規定する前記段
差の高さは、シフトチェンジ前の前記操作レバーの位置
とドライビングポジション時のショルダーポイント間の
距離を実質的に一定に保ちながら、前記操作レバーを前
記シフトチェンジ前の位置からシフトチェンジ後の位置
に移動させた場合における前記ガイド部材の前記第2の
方向の移動量よりも大きいことを特徴とする自動車用の
変速機構操作装置。 - 【請求項2】ステアリングホイールの近傍に設けられた
コラムシフト用の操作レバーによって、シフトチェンジ
を行う自動車用の変速機構操作装置において、 操作レバーの操作に応動するシフトシャフトと、 前記操作レバーの揺動操作によって第1の方向に移動す
ると共に、前記操作レバーの引き上げ操作によって前記
第1の方向とは異なる第2の方向に移動するガイド部材
と、 前記ガイド部材が当接することにより、前記操作レバー
を引き上げる方向を規定する摺動部を有する規制部材と
を有し、 前記操作レバーの引き上げ操作によって前記ガイド部材
が前記摺動部に当接しながら移動する前記ガイド部材の
移動方向と基準線とにより鋭角を形成する第1の角度
が、前記シフトシャフトの軸方向と前記基準線とにより
鋭角を形成する第2の角度より小さく、 前記基準線は、前記操作レバーの位置及びドライビング
ポジション時のショルダーポイント間を結んだ線である
ことを特徴とする自動車用の変速機構操作装置。 - 【請求項3】ステアリングホイールの近傍に設けられた
コラムシフト用の操作レバーによって、シフトチェンジ
を行う自動車用の変速機構操作装置において、 操作レバーの揺動操作によって第1の方向に移動すると
共に、前記操作レバーの引き上げ操作によって前記第1
の方向とは異なる第2の方向に移動するガイド部材と、 前記ガイド部材が当接することにより、前記操作レバー
を引き上げる方向を規定する摺動部を有する規制部材と
を有し、 前記操作レバーの引き上げ操作によって前記ガイド部材
が前記摺動部に当接しながら移動する前記ガイド部材の
移動経路が基準線と実質的に平行であり、 前記基準線は、前記操作レバーの位置及びドライビング
ポジション時のショルダーポイント間を結んだ線である
ことを特徴とする自動車用の変速機構操作装置。 - 【請求項4】ステアリングホイールの近傍に設けられた
コラムシフト用の操作レバーによって、シフトチェンジ
を行う自動車用の変速機構操作装置において、 操作レバーの操作に応動するシフトシャフトと、 操作レバーの揺動操作によって第1の方向に移動すると
共に、前記操作レバーの引き上げ操作によって前記第1
の方向とは異なる第2の方向に移動するガイド部材と、 前記第1の方向における前記ガイド部材の移動を規制す
る複数の段差を有し、前記段差のそれぞれの高さによっ
て、前記操作レバーを引き上げる操作量が規定されてい
ると共に、前記ガイド部材が当接することにより、前記
操作レバーを引き上げる方向を規定する摺動部を有する
規制部材とを有し、 前記操作レバーの引き上げ操作を伴うシフトチェンジ時
に前記操作レバーを引き上げる操作量を規定する前記段
差の高さは、シフトチェンジ前の前記操作レバーの位置
とドライビングポジション時のショルダーポイント間の
距離を実質的に一定に保ちながら、前記操作レバーを前
記シフトチェンジ前の位置からシフトチェンジ後の位置
に移動させた場合における前記ガイド部材の前記第2の
方向の移動量よりも大きく、 前記操作レバーの引き上げ操作によって前記ガイド部材
が前記摺動部に当接しながら移動する前記ガイド部材の
移動方向と基準線とにより鋭角を形成する第1の角度
が、前記シフトシャフトの軸方向と前記基準線とにより
鋭角を形成する第2の角度より小さく、 前記基準線は、前記操作レバーの位置及びドライビング
ポジション時のショルダーポイント間を結んだ線である
ことを特徴とする自動車用の変速機構操作装置。 - 【請求項5】前記ガイド部材は実質的に円断面を有する
ガイドピンであり、 前記段差の高さは、シフトチェンジ前の前記操作レバー
の位置とドライビングポジション時のショルダーポイン
ト間の距離を実質的に一定にして、前記操作レバーを前
記シフトチェンジ前の位置からシフトチェンジ後の位置
に移動させた場合における前記ガイド部材の前記第2の
方向の移動量及び前記ガイドピンの半径の和よりも大き
いことを特徴とする請求項1または4に記載された自動
車用の変速機構装置。 - 【請求項6】前記規制部材は、シフトシャフトの軸を中
心に同心円上の形成されたガイドプレートであることを
特徴とする請求項1、2、3、または4に記載された自
動車の変速機構操作装置。 - 【請求項7】前記ガイド部材はディテントポールであっ
て、 前記規制部材は、ディテンションボディであることを特
徴とする請求項1、2、3または4に記載された自動車
用の変速機構装置。 - 【請求項8】前記ディテントボディと前記ディテントポ
ールの少なくともいずれか一方は、直線状、曲線状、ま
たは放物線状に斜めにカットされていることを特徴とす
る請求項7に記載された自動車の変速機構装置。 - 【請求項9】ステアリングホイールの近傍に設けられた
コラムシフト用の操作レバーによって、シフトチェンジ
を行う自動車用の変速機構操作装置において、 ステアリングホイールの操作に応動するステアリングシ
ャフトと、 操作レバーが第1の方向に操作された場合に回動すると
共に、前記操作レバーが前記第1の方向とは異なる第2
の方向に操作された場合に軸方向に移動するシフトシャ
フトとを有し、 前記シフトシャフトの軸方向と前記ステアリングシャフ
トの軸方向が異なっていることを特徴とする自動車用の
変速機構操作装置。 - 【請求項10】ステアリングホイールの近傍に設けられ
たコラムシフト用の操作レバーによって、シフトチェン
ジを行う自動車用の変速機構操作装置において、 ステアリングホイールの操作に応動するステアリングシ
ャフトと、 操作レバーが第1の方向に操作された場合に回動すると
共に、前記操作レバーが前記第1の方向とは異なる第2
の方向に操作された場合に軸方向に移動するシフトシャ
フトとを有し、 前記シフトシャフトの軸方向及び水平線によって鋭角を
形成する第1の角度の方が、前記ステアリングシャフト
の軸方向及び水平線によって鋭角を形成する第2の角度
よりも小さいことを特徴とする自動車用の変速機構操作
装置。 - 【請求項11】ステアリングホイールと、 前記ステアリングホイールの近傍に設けられたコラムシ
フト用の操作レバーと、 前記操作レバーが第1の方向に操作された場合に回動す
ると共に、前記操作レバーが前記第1の方向とは異なる
第2の方向に操作された場合に軸方向に移動するシフト
シャフトとを有し、 前記操作レバーとドライビングポジションにおけるショ
ルダーポイントとを結ぶ直線が、前記シフトシャフトの
軸線と実質的に平行であることを特徴とする自動車用の
変速機構操作装置。 - 【請求項12】ステアリングホイールと、 回動可能でかつ軸方向に移動可能なシフトシャフトと、 前記ステアリングホイールの近傍に設けられ、前記シフ
トシャフトと係合しており、第1の方向に移動させるこ
とにより前記シフトシャフトを回動させ、かつ前記第1
の方向とは異なる第2の方向に移動させることにより前
記シフトシャフトを前記軸方向に移動させるコラムシフ
ト用の操作レバーとを有し、 前記操作レバーの前記第1の方向及び垂直線によって鋭
角を形成する第1の角度の方が、前記ステアリングホイ
ールの面上の直線及び垂直線によって最も小さい鋭角を
形成する第2の角度よりも小さいことを特徴とする自動
車用の変速機構操作装置。 - 【請求項13】ステアリングホイールと、 ステアリングホイールの操作に応動するステアリングシ
ャフトと、 回動及び軸方向に移動可能なシフトシャフトと、 前記ステアリングホイールの近傍に設けられ、前記シフ
トシャフトと係合しており、第1の方向に移動させるこ
とにより前記シフトシャフトを回動させ、かつ前記第1
の方向とは異なる第2の方向に移動させることにより前
記シフトシャフトを前記軸方向に移動させるコラムシフ
ト用の操作レバーとを有し、 前記操作レバーの前記第2の方向及び水平線によって鋭
角を形成する第1の角度の方が、前記ステアリングシャ
フトの軸方向及び前記水平線によって鋭角を形成する第
2の角度よりも小さいことを特徴とする自動車用の変速
機構操作装置。 - 【請求項14】前記操作レバーの揺動操作によって第3
の方向に移動すると共に、前記操作レバーの引き上げ操
作によって前記第3の方向とは異なる第4の方向に移動
するガイド部材と、 前記第3の方向における前記ガイド部材の移動を規制す
る複数の段差を有し、前記段差のそれぞれの高さによっ
て、前記操作レバーを引き上げる操作量が規定される規
制部材とをさらに有し、 前記操作レバーの引き上げ操作を伴うシフトチェンジ時
に前記操作レバーを引き上げる操作量を規定する前記段
差の高さは、シフトチェンジ前の前記操作レバーの位置
とドライビングポジション時のショルダーポイント間の
距離を実質的に一定に保ちながら、前記操作レバーを前
記シフトチェンジ前の位置からシフトチェンジ後の位置
に移動させた場合における前記ガイド部材の前記第2の
方向の移動量よりも大きいことを特徴とする請求項9、
10、11、12または13に記載された自動車用の変
速機構操作装置。 - 【請求項15】前記操作レバーの揺動操作によって第3
の方向に移動すると共に、前記操作レバーの引き上げ操
作によって前記第3の方向とは異なる第4の方向に移動
するガイド部材と、 前記ガイド部材が当接することにより、前記操作レバー
を引き上げる方向を規定する摺動部を有する規制部材と
をさらに有し、 前記操作レバーの引き上げ操作によって前記ガイド部材
が前記摺動部に当接しながら移動する前記ガイド部材の
移動方向と基準線とにより鋭角を形成する第3の角度
が、前記シフトシャフトの軸方向と前記基準線とにより
鋭角を形成する第2の角度より小さく、 前記基準線は、前記操作レバーの位置及びドライビング
ポジション時のショルダーポイント間を結んだ線である
ことを特徴とする請求項9、10、11、12または1
3に記載された自動車用の変速機構操作装置。 - 【請求項16】前記操作レバーの揺動操作によって第3
の方向に移動すると共に、前記操作レバーの引き上げ操
作によって前記第3の方向とは異なる第4の方向に移動
するガイド部材と、 前記ガイド部材が当接することにより、前記操作レバー
を引き上げる方向を規定する摺動部を有する規制部材と
をさらに有し、 前記操作レバーの引き上げ操作によって前記ガイド部材
が前記摺動部に当接しながら移動する前記ガイド部材の
移動経路が基準線と実質的に平行であり、 前記基準線は、前記操作レバーの位置及びドライビング
ポジション時のショルダーポイント間を結んだ線である
ことを特徴とする請求項9、10、11、12または1
3に記載された自動車用の変速機構操作装置。 - 【請求項17】操作レバーの揺動操作によって第3の方
向に移動すると共に、前記操作レバーの引き上げ操作に
よって前記第3の方向とは異なる第4の方向に移動する
ガイド部材と、 前記第3の方向における前記ガイド部材の移動を規制す
る複数の段差を有し、前記段差のそれぞれの高さによっ
て、前記操作レバーを引き上げる操作量が規定されてい
ると共に、前記ガイド部材が当接することにより、前記
操作レバーを引き上げる方向を規定する摺動部を有する
規制部材とをさらに有し、 前記操作レバーの引き上げ操作を伴うシフトチェンジ時
に前記操作レバーを引き上げる操作量を規定する前記段
差の高さは、シフトチェンジ前の前記操作レバーの位置
とドライビングポジション時のショルダーポイント間の
距離を実質的に一定に保ちながら、前記操作レバーを前
記シフトチェンジ前の位置からシフトチェンジ後の位置
に移動させた場合における前記ガイド部材の前記第2の
方向の移動量よりも大きく、 前記操作レバーの引き上げ操作によって前記ガイド部材
が前記摺動部に当接しながら移動する前記ガイド部材の
移動方向と基準線とにより鋭角を形成する第1の角度
が、前記シフトシャフトの軸方向と前記基準線とにより
鋭角を形成する第2の角度より小さく、 前記基準線は、前記操作レバーの位置及びドライビング
ポジション時のショルダーポイント間を結んだ線である
ことを特徴とする請求項9、10、11、12または1
3に記載された自動車用の変速機構操作装置。
Priority Applications (8)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10301605A JP2000108710A (ja) | 1998-10-07 | 1998-10-07 | 自動車用の変速機構操作装置 |
| EP02009238A EP1241381A3 (en) | 1998-10-07 | 1999-10-06 | Shift control device for a transmission mechanism |
| EP02009241A EP1241382A3 (en) | 1998-10-07 | 1999-10-06 | Shift control device for a transmission mechanism |
| DE69908058T DE69908058T2 (de) | 1998-10-07 | 1999-10-06 | Schalteinrichtung für Getriebe |
| EP99119175A EP0992713B1 (en) | 1998-10-07 | 1999-10-06 | Shift control device for a transmission mechanism |
| US09/413,877 US6532842B1 (en) | 1998-10-07 | 1999-10-07 | Shift control device for a transmission mechanism |
| US10/348,741 US6904825B2 (en) | 1998-10-07 | 2003-01-22 | Shift control device for a transmission mechanism |
| US10/348,674 US6829960B2 (en) | 1998-10-07 | 2003-01-22 | Shift control device for a transmission mechanism |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10301605A JP2000108710A (ja) | 1998-10-07 | 1998-10-07 | 自動車用の変速機構操作装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000108710A true JP2000108710A (ja) | 2000-04-18 |
Family
ID=17898969
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10301605A Withdrawn JP2000108710A (ja) | 1998-10-07 | 1998-10-07 | 自動車用の変速機構操作装置 |
Country Status (4)
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|---|---|
| US (3) | US6532842B1 (ja) |
| EP (3) | EP0992713B1 (ja) |
| JP (1) | JP2000108710A (ja) |
| DE (1) | DE69908058T2 (ja) |
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| CH495442A (de) * | 1969-02-19 | 1970-08-31 | Rueti Ag Maschf | Eintragsorgan zum Eintragen von Schussfäden |
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- 1999-10-06 EP EP99119175A patent/EP0992713B1/en not_active Expired - Lifetime
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- 1999-10-06 EP EP02009241A patent/EP1241382A3/en not_active Withdrawn
- 1999-10-06 DE DE69908058T patent/DE69908058T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1999-10-07 US US09/413,877 patent/US6532842B1/en not_active Expired - Fee Related
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20060110 |