JP2000198001A - 切削工具及び切削加工方法 - Google Patents
切削工具及び切削加工方法Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明は、一定の加工面粗さを得て、高精度の
形状の加工面に加工する。 【解決手段】工具進行方向Pに対して角度90+θ°だ
け傾けたときに工具進行方向Pから見て円弧の刃先形状
を持つ切削工具15を用い、この切削工具15を、被加
工物8上の工具進行方向Pに対して上記角度傾けて工具
進行方向Pに進行させて被加工物8を切削加工する。
形状の加工面に加工する。 【解決手段】工具進行方向Pに対して角度90+θ°だ
け傾けたときに工具進行方向Pから見て円弧の刃先形状
を持つ切削工具15を用い、この切削工具15を、被加
工物8上の工具進行方向Pに対して上記角度傾けて工具
進行方向Pに進行させて被加工物8を切削加工する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば自由曲面レ
ンズ金型やマイクロレンズアレイ及びその金型、又は金
型原盤、単一の回転対称曲面金型などの製造に適した切
削工具及び曲面切削加工方法に関する。
ンズ金型やマイクロレンズアレイ及びその金型、又は金
型原盤、単一の回転対称曲面金型などの製造に適した切
削工具及び曲面切削加工方法に関する。
【0002】
【従来の技術】軸非対称曲面形状を形成する被加工物と
しては、例えば図8に示すようなマイクロレンズアレイ
1がある。このマイクロレンズアレイ(被加工物)1
は、同図のA−A’断面図及びB−B’断面図に示すよ
うに被加工面2上に曲率半径R1、R2の軸非対称曲面
形状となるマイクロレンズ3が複数配列されて形成され
ている。
しては、例えば図8に示すようなマイクロレンズアレイ
1がある。このマイクロレンズアレイ(被加工物)1
は、同図のA−A’断面図及びB−B’断面図に示すよ
うに被加工面2上に曲率半径R1、R2の軸非対称曲面
形状となるマイクロレンズ3が複数配列されて形成され
ている。
【0003】このような軸非対称曲面形状を被加工面に
任意の位置に複数配列して形成する方法には、切削工具
を連続回転させて切削加工するフライス方式と、切削工
具の連続回転動作を伴わない型削り方式とがある。
任意の位置に複数配列して形成する方法には、切削工具
を連続回転させて切削加工するフライス方式と、切削工
具の連続回転動作を伴わない型削り方式とがある。
【0004】このうち切削工具を連続回転させて切削加
工するフライス方式は、例えばNCフライス盤などのX
YZの互いに直交する3軸方向に駆動可能な3つの直線
軸を備えた加工装置を用いて切削工具を連続回転させて
切削加工するもので、切削工具として例えばボールエン
ドミルや一枚切れ刃のフライカット工具などの回転工具
を用いて、2.5次元又は3次元の切削加工で曲面を形
成する。
工するフライス方式は、例えばNCフライス盤などのX
YZの互いに直交する3軸方向に駆動可能な3つの直線
軸を備えた加工装置を用いて切削工具を連続回転させて
切削加工するもので、切削工具として例えばボールエン
ドミルや一枚切れ刃のフライカット工具などの回転工具
を用いて、2.5次元又は3次元の切削加工で曲面を形
成する。
【0005】一方、型削り方式は、姿勢が固定された一
枚切れ刃の工具を用いて、2.5次元又は3次元の切削
加工で曲面を形成する。図9(a)(b)はかかる型削り方式
を用いた加工装置の構成図であって、同図(a) は上方か
ら見た図、同図(b) は側面方向から見た図である。Xテ
ーブル4上にはYテーブル5がX方向に移動自在に設け
られ、このYテーブル5上に切削工具6が取り付けられ
ている。又、Zテーブル7には、被加工物8が取り付け
られ、この被加工物8と切削工具6とが対向配置されて
いる。このような加工装置を用いての切削加工は、XY
Zの各テーブル5〜7をそれぞれ運動させ、切削工具6
を図10に示すように被加工物8に対して姿勢を固定し
た状態、すなわち切削工具6をa、b、…、eに運動さ
せて切削加工して例えばマイクロレンズを加工するが、
このときの切削工具6の切刃すくい面6aの姿勢を固定
した状態で切削加工している。
枚切れ刃の工具を用いて、2.5次元又は3次元の切削
加工で曲面を形成する。図9(a)(b)はかかる型削り方式
を用いた加工装置の構成図であって、同図(a) は上方か
ら見た図、同図(b) は側面方向から見た図である。Xテ
ーブル4上にはYテーブル5がX方向に移動自在に設け
られ、このYテーブル5上に切削工具6が取り付けられ
ている。又、Zテーブル7には、被加工物8が取り付け
られ、この被加工物8と切削工具6とが対向配置されて
いる。このような加工装置を用いての切削加工は、XY
Zの各テーブル5〜7をそれぞれ運動させ、切削工具6
を図10に示すように被加工物8に対して姿勢を固定し
た状態、すなわち切削工具6をa、b、…、eに運動さ
せて切削加工して例えばマイクロレンズを加工するが、
このときの切削工具6の切刃すくい面6aの姿勢を固定
した状態で切削加工している。
【0006】なお、単一の回転対称曲面を形成する方式
としては、旋盤を用いた切削加工方式がある。
としては、旋盤を用いた切削加工方式がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、複数の
軸非対称曲面形状を被加工面に形成する場合、フライス
方式では、形成する曲面形状が例えは口径0.1mm以
下でかつその曲面の曲率半径が0.1mm以下であれ
ば、工具の回転直径は0.1mm以下である必要がある
が、本寸法を満足するボールエンドミル等の回転工具を
製作することは困難である。
軸非対称曲面形状を被加工面に形成する場合、フライス
方式では、形成する曲面形状が例えは口径0.1mm以
下でかつその曲面の曲率半径が0.1mm以下であれ
ば、工具の回転直径は0.1mm以下である必要がある
が、本寸法を満足するボールエンドミル等の回転工具を
製作することは困難である。
【0008】一方、型削り方式では、加工装置の互いに
直交する3軸に対し工具切刃の姿勢が常に固定させてい
るので、曲面の加工面上の加工点法線と切削工具6の切
刃のすくい角の幾何学的関係を一定に保つことが不可能
である。このため、工具作用系のすくい角が一定に保た
れず、加工面の表面粗さにばらつきが発生する。
直交する3軸に対し工具切刃の姿勢が常に固定させてい
るので、曲面の加工面上の加工点法線と切削工具6の切
刃のすくい角の幾何学的関係を一定に保つことが不可能
である。このため、工具作用系のすくい角が一定に保た
れず、加工面の表面粗さにばらつきが発生する。
【0009】又、単一の回転対称曲面を旋盤を用いた切
削加工方式で形成する場合、切削工具には、切刃輪郭が
円弧形状のバイトが用いられる。例えば、高精度なレン
ズ金型を加工する場合には、切刃の円弧輪郭が加工面に
転写されるため、円弧輪郭精度が0.1μmレベルの単
結晶ダイヤモンドバイトが用いられる。この場合、切刃
の円弧輪郭を加工面に転写するため、バイトのすくい面
が工具動作平面と平行となるように取り付けられる。こ
のため、切削時に連続的に発生する切屑の流れる方向が
制御できず、その結果としてバイト刃先への切屑の巻き
付きが発生し、加工面に切屑の接触による傷が発生す
る。
削加工方式で形成する場合、切削工具には、切刃輪郭が
円弧形状のバイトが用いられる。例えば、高精度なレン
ズ金型を加工する場合には、切刃の円弧輪郭が加工面に
転写されるため、円弧輪郭精度が0.1μmレベルの単
結晶ダイヤモンドバイトが用いられる。この場合、切刃
の円弧輪郭を加工面に転写するため、バイトのすくい面
が工具動作平面と平行となるように取り付けられる。こ
のため、切削時に連続的に発生する切屑の流れる方向が
制御できず、その結果としてバイト刃先への切屑の巻き
付きが発生し、加工面に切屑の接触による傷が発生す
る。
【0010】そこで本発明は、一定の加工面粗さを得
て、高精度の形状の加工面に加工できる切削工具及び曲
面切削加工方法を提供することを目的とする。
て、高精度の形状の加工面に加工できる切削工具及び曲
面切削加工方法を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1によれば、工具
進行方向に対して所定の角度傾けたときに、工具進行方
向から見て被加工物の表面形状と同じ刃先形状を持つ線
形の切削工具である。
進行方向に対して所定の角度傾けたときに、工具進行方
向から見て被加工物の表面形状と同じ刃先形状を持つ線
形の切削工具である。
【0012】請求項2によれば、請求項1記載の切削工
具の刃先形状は、工具進行方向から見て円形状である。
具の刃先形状は、工具進行方向から見て円形状である。
【0013】請求項3によれば、請求項1記載の切削工
具を、被加工物上の工具進行方向に対して所定の角度傾
けて工具進行方向に進行させ、被加工物を切削加工する
自由曲面の切削加工方法である。
具を、被加工物上の工具進行方向に対して所定の角度傾
けて工具進行方向に進行させ、被加工物を切削加工する
自由曲面の切削加工方法である。
【0014】請求項4によれば、請求項1記載の切削工
具を、被加工物上の工具進行方向に対して所定の角度傾
けて工具進行方向に進行させ、かつ切削工具の切刃すく
い面と被加工物の加工点における法線とを常に一定の角
度関係に保持し、切削工具を加工する曲面形状に応じて
切削工具の姿勢を変化させて被加工物を切削加工する自
由曲面の切削加工方法である。
具を、被加工物上の工具進行方向に対して所定の角度傾
けて工具進行方向に進行させ、かつ切削工具の切刃すく
い面と被加工物の加工点における法線とを常に一定の角
度関係に保持し、切削工具を加工する曲面形状に応じて
切削工具の姿勢を変化させて被加工物を切削加工する自
由曲面の切削加工方法である。
【0015】請求項5によれば、切削工具の切刃すくい
面と被加工物の加工点における法線とを常に所定の角度
関係に保持し、切削工具を加工する曲面形状に応じて切
削工具の姿勢を変化させて被加工物を切削加工する自由
曲面の切削加工方法である。
面と被加工物の加工点における法線とを常に所定の角度
関係に保持し、切削工具を加工する曲面形状に応じて切
削工具の姿勢を変化させて被加工物を切削加工する自由
曲面の切削加工方法である。
【0016】
【発明の実施の形態】(1) 以下、本発明の第1の実施の
形態について図面を参照して説明する。
形態について図面を参照して説明する。
【0017】図1は加工装置の構成図であって、同図
(a) は正面図、同図(b) は側面図である。Xテーブル1
0には、Yテーブル11がX方向に直線移動自在に設け
られている。このYテーブル11には、移動保持体12
がY方向に直線移動自在に設けられ、かつこの移動保持
体12に被加工物8が保持されている。又、Zテーブル
13が設けられ、このZテーブル13にC軸テーブル1
4が設けられている。このC軸テーブル14は、Z軸周
りの回転角度割り出し動作によって旋回するもので、こ
のC軸テーブル14の端面に切削工具15が取り付けら
れている。
(a) は正面図、同図(b) は側面図である。Xテーブル1
0には、Yテーブル11がX方向に直線移動自在に設け
られている。このYテーブル11には、移動保持体12
がY方向に直線移動自在に設けられ、かつこの移動保持
体12に被加工物8が保持されている。又、Zテーブル
13が設けられ、このZテーブル13にC軸テーブル1
4が設けられている。このC軸テーブル14は、Z軸周
りの回転角度割り出し動作によって旋回するもので、こ
のC軸テーブル14の端面に切削工具15が取り付けら
れている。
【0018】この切削工具15は、C軸テーブル14の
動作により連続回転動作すなわち旋回を伴わない型削り
方式によって被加工物8を切削加工する場合、図2に示
すように工具進行方向Pに対して所定の角度90+θ°
だけ傾けたときに、工具進行方向Pから見て所望の刃先
形状、すなわち図3に示すように切刃輪郭16が加工点
軌跡に直交する断面(C軸回転角度0°の場合にXZ
面)に投影される輪郭形状が高精度な曲率半径Rの円弧
となる楕円形状に形成されている。従って、この切削工
具15のすくい面は、工具進行方向Pに対して角度90
+θ°だけ傾けてC軸テーブル14に取り付けられてい
る。この場合、θは正でも負でも構わないが、すくい面
が被加工物上の前に加工した方向に向いているように調
整する。すなわち、工具の切削方向と交わる方向に工具
を移動させる場合は、工具のすくい面が向いている方向
とは切削方向を挟んで逆の方向に運ぶことが望ましい。
動作により連続回転動作すなわち旋回を伴わない型削り
方式によって被加工物8を切削加工する場合、図2に示
すように工具進行方向Pに対して所定の角度90+θ°
だけ傾けたときに、工具進行方向Pから見て所望の刃先
形状、すなわち図3に示すように切刃輪郭16が加工点
軌跡に直交する断面(C軸回転角度0°の場合にXZ
面)に投影される輪郭形状が高精度な曲率半径Rの円弧
となる楕円形状に形成されている。従って、この切削工
具15のすくい面は、工具進行方向Pに対して角度90
+θ°だけ傾けてC軸テーブル14に取り付けられてい
る。この場合、θは正でも負でも構わないが、すくい面
が被加工物上の前に加工した方向に向いているように調
整する。すなわち、工具の切削方向と交わる方向に工具
を移動させる場合は、工具のすくい面が向いている方向
とは切削方向を挟んで逆の方向に運ぶことが望ましい。
【0019】NC制御装置17は、C軸テーブル14を
動作させずに切削工具15の連続回転動作を伴わない型
削り方式を用いたもので、Xテーブル10、Yテーブル
11及び移動保持体12を動作制御して、切削工具15
を、被加工物8上の工具進行方向Pに対して角度90+
θ°だけ傾けて工具進行方向Pに進行させ、被加工物8
を切削加工する機能を有している。
動作させずに切削工具15の連続回転動作を伴わない型
削り方式を用いたもので、Xテーブル10、Yテーブル
11及び移動保持体12を動作制御して、切削工具15
を、被加工物8上の工具進行方向Pに対して角度90+
θ°だけ傾けて工具進行方向Pに進行させ、被加工物8
を切削加工する機能を有している。
【0020】次に上記の如く構成された装置の作用につ
いて説明する。
いて説明する。
【0021】NC制御装置17は、C軸テーブル14の
連続回転動作を停止し、Xテーブル10、Yテーブル1
1及び移動保持体12を動作制御して、切削工具15を
図2に示すように被加工物8上の工具進行方向Pに対し
て角度90+θ°だけ傾けて工具進行方向Pに直線的に
進行させ、被加工物8を切削加工する。
連続回転動作を停止し、Xテーブル10、Yテーブル1
1及び移動保持体12を動作制御して、切削工具15を
図2に示すように被加工物8上の工具進行方向Pに対し
て角度90+θ°だけ傾けて工具進行方向Pに直線的に
進行させ、被加工物8を切削加工する。
【0022】そして、NC制御装置17は、Xテーブル
10、Yテーブル11又は移動保持体12を動作制御し
て切削工具15の位置を変更し、先に切削加工した隣り
に切削工具15を位置決めして、再び切削工具15を被
加工物8上の工具進行方向Pに対して角度90+θ°だ
け傾けて工具進行方向Pに直線的に進行させ、被加工物
8を切削加工する。
10、Yテーブル11又は移動保持体12を動作制御し
て切削工具15の位置を変更し、先に切削加工した隣り
に切削工具15を位置決めして、再び切削工具15を被
加工物8上の工具進行方向Pに対して角度90+θ°だ
け傾けて工具進行方向Pに直線的に進行させ、被加工物
8を切削加工する。
【0023】これ以降、上記切削加工を繰り返して被加
工物8を切削加工する。
工物8を切削加工する。
【0024】このように上記第1の実施の形態において
は、工具進行方向Pに対して角度90+θ°だけ傾けた
ときに工具進行方向Pから見て円弧の刃先形状を持つ切
削工具15を用い、この切削工具15を、被加工物8上
の工具進行方向Pに対して上記角度傾けて工具進行方向
Pに進行させて被加工物8を切削加工するので、切削加
工で発生する切屑の流れる方向を制御することができ、
切屑による加工面への傷の発生を防止することができ
る。
は、工具進行方向Pに対して角度90+θ°だけ傾けた
ときに工具進行方向Pから見て円弧の刃先形状を持つ切
削工具15を用い、この切削工具15を、被加工物8上
の工具進行方向Pに対して上記角度傾けて工具進行方向
Pに進行させて被加工物8を切削加工するので、切削加
工で発生する切屑の流れる方向を制御することができ、
切屑による加工面への傷の発生を防止することができ
る。
【0025】又、切削工具切刃の工具進行方向Pに投影
される輪郭形状が高精度な円弧となる楕円形状の切刃を
持つ切削工具15を用いるので、加工時に用いるNCデ
ータにおいて、工具切刃形状の取り扱いを円弧とするこ
とができ、NCデータ作成又は工具径補正作業が簡単に
なる。従って、工具径補正作業を必要とせずに加工用N
Cデータを用いて容易に高精度な形状を加工できる。 (2) 次に、本発明の第2の実施の形態について図面を参
照して説明する。なお、図1と同一部分には同一符号を
付してその詳しい説明は省略する。
される輪郭形状が高精度な円弧となる楕円形状の切刃を
持つ切削工具15を用いるので、加工時に用いるNCデ
ータにおいて、工具切刃形状の取り扱いを円弧とするこ
とができ、NCデータ作成又は工具径補正作業が簡単に
なる。従って、工具径補正作業を必要とせずに加工用N
Cデータを用いて容易に高精度な形状を加工できる。 (2) 次に、本発明の第2の実施の形態について図面を参
照して説明する。なお、図1と同一部分には同一符号を
付してその詳しい説明は省略する。
【0026】図4は加工装置の構成図である。
【0027】NC制御装置20は、Xテーブル10、Y
テーブル11、移動保持体12及びC軸テーブル14を
動作制御して、切削工具15を、上記第1の実施の形態
と同様に、被加工物8上の工具進行方向Pに対して所定
の角度、すなわち角度90+θ°だけ傾けて工具進行方
向Pに進行させ、かつ図5に示すように切削工具15の
切刃すくい面15aと被加工物8の加工点Qにおける法
線とを常に一定の角度関係、例えば工具切刃すくい面1
5aと加工点Qの法線の角度が常に0°(工具作用系す
くい角が常に0°)となるように特にC軸テーブル14
を回転運動させて、切削工具15を加工する曲面形状に
応じて切削工具15の姿勢を変化させて被加工物8を切
削加工制御する機能を有している。
テーブル11、移動保持体12及びC軸テーブル14を
動作制御して、切削工具15を、上記第1の実施の形態
と同様に、被加工物8上の工具進行方向Pに対して所定
の角度、すなわち角度90+θ°だけ傾けて工具進行方
向Pに進行させ、かつ図5に示すように切削工具15の
切刃すくい面15aと被加工物8の加工点Qにおける法
線とを常に一定の角度関係、例えば工具切刃すくい面1
5aと加工点Qの法線の角度が常に0°(工具作用系す
くい角が常に0°)となるように特にC軸テーブル14
を回転運動させて、切削工具15を加工する曲面形状に
応じて切削工具15の姿勢を変化させて被加工物8を切
削加工制御する機能を有している。
【0028】次に上記の如く構成された装置の作用につ
いて説明する。
いて説明する。
【0029】NC制御装置17は、Xテーブル10、Y
テーブル11、移動保持体12及びC軸テーブル14を
動作制御して、切削工具15を上記図2に示すように被
加工物8上の工具進行方向Pに対して角度90+θ°だ
け傾けて工具進行方向Pに直線的に進行させる。
テーブル11、移動保持体12及びC軸テーブル14を
動作制御して、切削工具15を上記図2に示すように被
加工物8上の工具進行方向Pに対して角度90+θ°だ
け傾けて工具進行方向Pに直線的に進行させる。
【0030】この切削工具15の直線運動とともにNC
制御装置17は、C軸テーブル14を回転運動させて、
図5に示すように切削工具15の切刃すくい面15aと
被加工物8の加工点Qにおける法線とを常に一定の角度
関係、例えば工具切刃すくい面15aと加工点Qの法線
の角度が常に0°に動作制御して、切削工具15を加工
する曲面形状、例えば軸非対称曲面形状である自由曲面
レンズ金型やマイクロレンズアレイ及びその金型、又は
金型原盤、単一の回転対称曲面金型などの曲面形状に応
じて切削工具15の姿勢を変化させて被加工物8を切削
加工制御する。
制御装置17は、C軸テーブル14を回転運動させて、
図5に示すように切削工具15の切刃すくい面15aと
被加工物8の加工点Qにおける法線とを常に一定の角度
関係、例えば工具切刃すくい面15aと加工点Qの法線
の角度が常に0°に動作制御して、切削工具15を加工
する曲面形状、例えば軸非対称曲面形状である自由曲面
レンズ金型やマイクロレンズアレイ及びその金型、又は
金型原盤、単一の回転対称曲面金型などの曲面形状に応
じて切削工具15の姿勢を変化させて被加工物8を切削
加工制御する。
【0031】このように上記第2の実施の形態において
は、被加工物8上の工具進行方向Pに対して角度90+
θ°だけ傾けて工具進行方向Pに進行させ、かつ切削工
具15の切刃すくい面15aと被加工物8の加工点Qに
おける法線とを常に一定の角度関係となるように制御し
て、切削工具15を加工する曲面形状に応じて切削工具
15の姿勢を変化させて被加工物8を切削加工制御する
ので、上記第1の実施の形態の効果と同様な効果を奏す
るとともに、切削工具15の切刃すくい面15aと加工
点の法線とを常に一定の角度関係に保つことができ、加
工面と工具切刃の相対姿勢に掛かる加工条件すなわち作
用系すくい角を一定に保つことが可能となり、一定の加
工面表面粗さを得ることができる。
は、被加工物8上の工具進行方向Pに対して角度90+
θ°だけ傾けて工具進行方向Pに進行させ、かつ切削工
具15の切刃すくい面15aと被加工物8の加工点Qに
おける法線とを常に一定の角度関係となるように制御し
て、切削工具15を加工する曲面形状に応じて切削工具
15の姿勢を変化させて被加工物8を切削加工制御する
ので、上記第1の実施の形態の効果と同様な効果を奏す
るとともに、切削工具15の切刃すくい面15aと加工
点の法線とを常に一定の角度関係に保つことができ、加
工面と工具切刃の相対姿勢に掛かる加工条件すなわち作
用系すくい角を一定に保つことが可能となり、一定の加
工面表面粗さを得ることができる。
【0032】又、切削工具15の刃先の第一逃げ角を小
さくすることができ、刃先強度を高めることができる。 (3) 次に、本発明の第3の実施の形態について図面を参
照して説明する。なお、図1と同一部分には同一符号を
付してその詳しい説明は省略する。
さくすることができ、刃先強度を高めることができる。 (3) 次に、本発明の第3の実施の形態について図面を参
照して説明する。なお、図1と同一部分には同一符号を
付してその詳しい説明は省略する。
【0033】図6は加工装置の構成図である。
【0034】切削工具21は、図7に示すように工具進
行方向Pに対して切刃すくい面21aが垂直方向となる
ようにC軸テーブル14に取り付けられている。
行方向Pに対して切刃すくい面21aが垂直方向となる
ようにC軸テーブル14に取り付けられている。
【0035】又、NC制御装置22は、図7に示すよう
に切削工具21の切刃すくい面21aと被加工物8の加
工点Qにおける法線とを常に一定の角度関係、例えば工
具切刃すくい面21aと加工点Qの法線の角度が常に0
°(工具作用系すくい角が常に0°)となるように特に
C軸テーブル14を回転運動させて、切削工具21を加
工する曲面形状に応じて切削工具21の姿勢を変化させ
て被加工物8を切削加工制御する機能を有している。
に切削工具21の切刃すくい面21aと被加工物8の加
工点Qにおける法線とを常に一定の角度関係、例えば工
具切刃すくい面21aと加工点Qの法線の角度が常に0
°(工具作用系すくい角が常に0°)となるように特に
C軸テーブル14を回転運動させて、切削工具21を加
工する曲面形状に応じて切削工具21の姿勢を変化させ
て被加工物8を切削加工制御する機能を有している。
【0036】次に上記の如く構成された装置の作用につ
いて説明する。
いて説明する。
【0037】NC制御装置22は、Xテーブル10、Y
テーブル11、移動保持体12及びC軸テーブル14を
運動させて、図7に示すように切削工具15の切刃すく
い面21aと被加工物8の加工点Qにおける法線とを常
に一定の角度関係、例えば工具切刃すくい面21aと加
工点Qの法線の角度が常に0°に動作制御して、切削工
具21を加工する曲面形状、例えば軸非対称曲面形状で
ある自由曲面レンズ金型やマイクロレンズアレイ及びそ
の金型、又は金型原盤、単一の回転対称曲面金型などの
曲面形状に応じて切削工具21の姿勢を変化させて被加
工物8を切削加工制御する。
テーブル11、移動保持体12及びC軸テーブル14を
運動させて、図7に示すように切削工具15の切刃すく
い面21aと被加工物8の加工点Qにおける法線とを常
に一定の角度関係、例えば工具切刃すくい面21aと加
工点Qの法線の角度が常に0°に動作制御して、切削工
具21を加工する曲面形状、例えば軸非対称曲面形状で
ある自由曲面レンズ金型やマイクロレンズアレイ及びそ
の金型、又は金型原盤、単一の回転対称曲面金型などの
曲面形状に応じて切削工具21の姿勢を変化させて被加
工物8を切削加工制御する。
【0038】このように上記第3の実施の形態において
は、切削工具15の切刃すくい面15aと被加工物8の
加工点における法線とを常に一定の角度関係となるよう
に制御して、切削工具15を加工する曲面形状に応じて
切削工具15の姿勢を変化させて被加工物8を切削加工
制御するので、切削工具21の切刃すくい面21aと加
工点Qの法線とを常に一定の角度関係に保つことがで
き、加工面と工具切刃の相対姿勢に掛かる加工条件すな
わち作用系すくい角を一定に保つことが可能となり、一
定の加工面表面粗さを得ることができる。
は、切削工具15の切刃すくい面15aと被加工物8の
加工点における法線とを常に一定の角度関係となるよう
に制御して、切削工具15を加工する曲面形状に応じて
切削工具15の姿勢を変化させて被加工物8を切削加工
制御するので、切削工具21の切刃すくい面21aと加
工点Qの法線とを常に一定の角度関係に保つことがで
き、加工面と工具切刃の相対姿勢に掛かる加工条件すな
わち作用系すくい角を一定に保つことが可能となり、一
定の加工面表面粗さを得ることができる。
【0039】なお、本発明は、上記第1乃至第3の実施
の形態に限定されるものでなく次の通り変形してもよ
い。
の形態に限定されるものでなく次の通り変形してもよ
い。
【0040】例えば、加工形状が自由曲面であっても本
発明方法を適用することにより同様の効果を奏すること
ができる。すなわち、切削工具の姿勢を変化させるC軸
に加えてX軸周りの回転動作を行うためのA軸又はY軸
周りの回転動作を行うためのB軸を付加して被加工物の
姿勢を変化させることによって、加工面と工具切刃の相
対姿勢に係わる加工条件(作用系すくい角)を一定に保
つことが可能となり、一定の加工面表面粗さを得ること
ができる。
発明方法を適用することにより同様の効果を奏すること
ができる。すなわち、切削工具の姿勢を変化させるC軸
に加えてX軸周りの回転動作を行うためのA軸又はY軸
周りの回転動作を行うためのB軸を付加して被加工物の
姿勢を変化させることによって、加工面と工具切刃の相
対姿勢に係わる加工条件(作用系すくい角)を一定に保
つことが可能となり、一定の加工面表面粗さを得ること
ができる。
【0041】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、一
定の加工面粗さを得て、高精度の形状の加工面に加工で
きる切削工具及び曲面切削加工方法を提供できる。
定の加工面粗さを得て、高精度の形状の加工面に加工で
きる切削工具及び曲面切削加工方法を提供できる。
【図1】本発明に係わる切削工具を用いた曲面切削加工
方法を適用した加工装置の第1の実施の形態を示す構成
図。
方法を適用した加工装置の第1の実施の形態を示す構成
図。
【図2】同装置に用いる切削工具の取り付け角度を示す
図。
図。
【図3】同装置に用いる切削工具の切刃形状を説明する
ための図。
ための図。
【図4】本発明に係わる切削工具を用いた曲面切削加工
方法を適用した加工装置の第2の実施の形態を示す構成
図。
方法を適用した加工装置の第2の実施の形態を示す構成
図。
【図5】同装置による曲面切削加工方法を示す図。
【図6】本発明に係わる切削工具を用いた曲面切削加工
方法を適用した加工装置の第3の実施の形態を示す構成
図。
方法を適用した加工装置の第3の実施の形態を示す構成
図。
【図7】同装置による曲面切削加工方法を示す図。
【図8】軸非対称曲面形状となるマイクロレンズが複数
配列されて形成された被加工物を示す図。
配列されて形成された被加工物を示す図。
【図9】従来の型削り方式を用いた加工装置の構成図。
【図10】同型削り方式のよる加工方法を示す図。
8:被加工物、 10:Xテーブル、 11:Yテーブル、 12:移動保持体、 13:Zテーブル、 14:C軸テーブル、 15:切削工具、 16:切刃輪郭、 17,20,22:NC制御装置、 21:切削工具。
Claims (5)
- 【請求項1】 工具進行方向に対して所定の角度傾けた
ときに、前記工具進行方向から見て被加工物の表面形状
と同じ刃先形状を持つことを特徴とする線形の切削工
具。 - 【請求項2】 請求項1記載の切削工具の刃先形状は、
前記工具進行方向から見て円形状であることを特徴とす
る切削工具。 - 【請求項3】 請求項1記載の切削工具を、被加工物上
の工具進行方向に対して所定の角度傾けて前記工具進行
方向に進行させ、前記被加工物を切削加工することを特
徴とする自由曲面の切削加工方法。 - 【請求項4】 請求項1記載の切削工具を、被加工物上
の工具進行方向に対して所定の角度傾けて前記工具進行
方向に進行させ、かつ前記切削工具の切刃すくい面と被
加工物の加工点における法線とを常に一定の角度関係に
保持し、前記切削工具を加工する曲面形状に応じて前記
切削工具の姿勢を変化させて前記被加工物を切削加工す
ることを特徴とする自由曲面の切削加工方法。 - 【請求項5】 切削工具の切刃すくい面と被加工物の加
工点における法線とを常に所定の角度関係に保持し、前
記切削工具を加工する曲面形状に応じて前記切削工具の
姿勢を変化させて前記被加工物を切削加工することを特
徴とする自由曲面の曲面切削加工方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP49299A JP2000198001A (ja) | 1999-01-05 | 1999-01-05 | 切削工具及び切削加工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP49299A JP2000198001A (ja) | 1999-01-05 | 1999-01-05 | 切削工具及び切削加工方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000198001A true JP2000198001A (ja) | 2000-07-18 |
| JP2000198001A5 JP2000198001A5 (ja) | 2006-02-09 |
Family
ID=11475267
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP49299A Pending JP2000198001A (ja) | 1999-01-05 | 1999-01-05 | 切削工具及び切削加工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000198001A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007021692A (ja) * | 2005-07-20 | 2007-02-01 | Makino Milling Mach Co Ltd | 切削加工方法及び装置 |
| JP2012156552A (ja) * | 2006-02-17 | 2012-08-16 | Carl Zeiss Smt Gmbh | マイクロリソグラフィ投影露光装置の照明システム用の光結合器 |
| JP2013148886A (ja) * | 2011-12-22 | 2013-08-01 | Canon Inc | マイクロレンズアレイを有する拡散板の製造方法 |
| JP2014104563A (ja) * | 2012-11-29 | 2014-06-09 | Toshiba Mach Co Ltd | レンズ用曲面アレイの加工方法 |
| CN119457155A (zh) * | 2025-01-17 | 2025-02-18 | 沂普光电(天津)有限公司 | 一种单点金刚石超精密车床切削的加工轨迹及加工方法 |
-
1999
- 1999-01-05 JP JP49299A patent/JP2000198001A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007021692A (ja) * | 2005-07-20 | 2007-02-01 | Makino Milling Mach Co Ltd | 切削加工方法及び装置 |
| JP2012156552A (ja) * | 2006-02-17 | 2012-08-16 | Carl Zeiss Smt Gmbh | マイクロリソグラフィ投影露光装置の照明システム用の光結合器 |
| JP2013148886A (ja) * | 2011-12-22 | 2013-08-01 | Canon Inc | マイクロレンズアレイを有する拡散板の製造方法 |
| JP2014104563A (ja) * | 2012-11-29 | 2014-06-09 | Toshiba Mach Co Ltd | レンズ用曲面アレイの加工方法 |
| CN119457155A (zh) * | 2025-01-17 | 2025-02-18 | 沂普光电(天津)有限公司 | 一种单点金刚石超精密车床切削的加工轨迹及加工方法 |
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|---|---|---|---|
| A521 | Written amendment |
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