JP2000194067A - 投射型表示装置、制御方法、表示パネル、映像表示装置、ビュ―ファインダ、投射型表示装置の制御方法およびビデオカメラ - Google Patents
投射型表示装置、制御方法、表示パネル、映像表示装置、ビュ―ファインダ、投射型表示装置の制御方法およびビデオカメラInfo
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- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来は、容易にスクリーン輝度を変更できな
かった。 【解決手段】 放電ランプ125aと放電ランプ125
bから放射された光はだ円面鏡11a,11bにより集
光される。集光された光はプリズム14の表面で焦点を
結び結合されて1つの光路となり液晶表示パネルを照明
する。プリズム14の近傍には光路143の光を透過と
遮光を制御するシャッタ141が配置されている。シャ
ッタ141の動作により液晶表示パネルを照明する光の
強弱を切り換える。それによって容易にスクリーン輝度
を変更する。
かった。 【解決手段】 放電ランプ125aと放電ランプ125
bから放射された光はだ円面鏡11a,11bにより集
光される。集光された光はプリズム14の表面で焦点を
結び結合されて1つの光路となり液晶表示パネルを照明
する。プリズム14の近傍には光路143の光を透過と
遮光を制御するシャッタ141が配置されている。シャ
ッタ141の動作により液晶表示パネルを照明する光の
強弱を切り換える。それによって容易にスクリーン輝度
を変更する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は液晶プロジェクタの
ような投射型表示装置、その投射型表示装置の制御方
法、パーソナルコンピュータとそのランプ等の点灯ある
いは画像表示制御方法と制御装置、および投射型表示装
置、ビデオカメラ等に用いるビューファインダあるいは
携帯情報端末などに用いる表示パネル、およびその表示
パネルの駆動方法に関するものである。
ような投射型表示装置、その投射型表示装置の制御方
法、パーソナルコンピュータとそのランプ等の点灯ある
いは画像表示制御方法と制御装置、および投射型表示装
置、ビデオカメラ等に用いるビューファインダあるいは
携帯情報端末などに用いる表示パネル、およびその表示
パネルの駆動方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】以下、従来の実施例について図面を参照
しながら説明をする。なお、本明細書において各図面は
理解を容易にまたは/および作図を容易にするため、省
略誇張または/および拡大縮小した箇所がある。
しながら説明をする。なお、本明細書において各図面は
理解を容易にまたは/および作図を容易にするため、省
略誇張または/および拡大縮小した箇所がある。
【0003】大画面映像を表示する方法の1つとして、
映像信号に応じた光学像を形成する小型の画像形成手段
を光で照明し、その光学像を投射レンズにより拡大投射
する投射型表示装置が知られ、画像形成手段として液晶
表示パネルを用いた投射型表示装置が実用化されてい
る。このような投射型表示装置では、投射画像の高輝度
化に対する要望が高く、複数の光源を用いた投射型表示
装置が開示されている(例えば、特開平6−26588
7号公報)。
映像信号に応じた光学像を形成する小型の画像形成手段
を光で照明し、その光学像を投射レンズにより拡大投射
する投射型表示装置が知られ、画像形成手段として液晶
表示パネルを用いた投射型表示装置が実用化されてい
る。このような投射型表示装置では、投射画像の高輝度
化に対する要望が高く、複数の光源を用いた投射型表示
装置が開示されている(例えば、特開平6−26588
7号公報)。
【0004】図12は、複数の発光体と透過型の液晶表
示パネルを用いた従来の投射型表示装置の構成例であ
る。発光体である2つのランプ125a,125bから
放射される光はそれぞれ放物面鏡121a,121bに
より集光され、放物面鏡121からは略平行光が出射さ
れる。
示パネルを用いた従来の投射型表示装置の構成例であ
る。発光体である2つのランプ125a,125bから
放射される光はそれぞれ放物面鏡121a,121bに
より集光され、放物面鏡121からは略平行光が出射さ
れる。
【0005】ランプ125には発光効率と色再現性に優
れたメタルハライドランプが主として用いられる。他
に、ハロゲンランプ、キセノンランプ、超高圧水銀ラン
プ(UHPランプ)等を用いることができる。また、放
物面鏡121の代替として楕円面鏡を用いてもよい。
れたメタルハライドランプが主として用いられる。他
に、ハロゲンランプ、キセノンランプ、超高圧水銀ラン
プ(UHPランプ)等を用いることができる。また、放
物面鏡121の代替として楕円面鏡を用いてもよい。
【0006】UV−IRカットフィルタ122は放物面
鏡121の出射光から紫外線、赤外線を取り除くために
用いられる。第1レンズアレイ123、第2レンズアレ
イ124には二次元状にレンズが配列されている。ま
た、第1レンズアレイ123に形成されたレンズの個数
と第2レンズアレイ124に形成されたレンズの個数と
は同数である。第1レンズアレイ123上の各レンズは
矩形であり、入射光束を多数の微小光束に分割し、第2
レンズアレイ124上の対応する各レンズに収束させ
る。この時、第2レンズアレイ124上の各レンズには
多数の微小な発光体像が形成される。第2レンズアレイ
124上の各レンズは、各微小光束を拡大し、液晶表示
パネル132上に重畳して結像させる。第1レンズアレ
イ123は入射光束を微小光束に分割し、それらを第2
レンズアレイ124で拡大、重畳するので、液晶表示パ
ネル132を照明する光の均一性を大幅に向上できる利
点がある。
鏡121の出射光から紫外線、赤外線を取り除くために
用いられる。第1レンズアレイ123、第2レンズアレ
イ124には二次元状にレンズが配列されている。ま
た、第1レンズアレイ123に形成されたレンズの個数
と第2レンズアレイ124に形成されたレンズの個数と
は同数である。第1レンズアレイ123上の各レンズは
矩形であり、入射光束を多数の微小光束に分割し、第2
レンズアレイ124上の対応する各レンズに収束させ
る。この時、第2レンズアレイ124上の各レンズには
多数の微小な発光体像が形成される。第2レンズアレイ
124上の各レンズは、各微小光束を拡大し、液晶表示
パネル132上に重畳して結像させる。第1レンズアレ
イ123は入射光束を微小光束に分割し、それらを第2
レンズアレイ124で拡大、重畳するので、液晶表示パ
ネル132を照明する光の均一性を大幅に向上できる利
点がある。
【0007】第2レンズアレイ124を出射した光はダ
イクロイックミラー129により赤、緑、青の3原色光
に分離された後、各色に対応する液晶表示パネル132
に入射する。リレーレンズ130は、第2レンズアレイ
124から液晶表示パネル132に至る距離である照明
光路長の違いによる照明光の強度差を補正している。ま
た、各色の光路を折り曲げるために平面ミラー128を
配置している。フィールドレンズ131はそれぞれ液晶
表示パネル132に入射する照明光を投射レンズ134
の瞳面136に集光する。液晶表示パネル132上には
透過率の変化として光学像が形成され液晶表示パネル1
32から出射した赤、緑、青の3原色光は、ダイクロイ
ックプリズム133により合成された後、投射レンズ1
34に入射する。投射レンズ134は、液晶表示パネル
132上に形成された光学像をスクリーン(図示せず)
上に拡大投射する。
イクロイックミラー129により赤、緑、青の3原色光
に分離された後、各色に対応する液晶表示パネル132
に入射する。リレーレンズ130は、第2レンズアレイ
124から液晶表示パネル132に至る距離である照明
光路長の違いによる照明光の強度差を補正している。ま
た、各色の光路を折り曲げるために平面ミラー128を
配置している。フィールドレンズ131はそれぞれ液晶
表示パネル132に入射する照明光を投射レンズ134
の瞳面136に集光する。液晶表示パネル132上には
透過率の変化として光学像が形成され液晶表示パネル1
32から出射した赤、緑、青の3原色光は、ダイクロイ
ックプリズム133により合成された後、投射レンズ1
34に入射する。投射レンズ134は、液晶表示パネル
132上に形成された光学像をスクリーン(図示せず)
上に拡大投射する。
【0008】放物面鏡121の背面近傍に配置されたフ
ァン126は、ランプ125および放物面鏡121の冷
却を行うために用いられる。この種のファンには、軸流
ファンが広く用いられている。ファン126は、放物面
鏡121の上面、底面、あるいは側面部に配置しても良
いが、ランプ125、放物面鏡121の各部に温度分布
にかたよりを生じる。それ故、冷却を効率良く行うため
にファン126を放物面鏡121の背面近傍に配置して
いる。
ァン126は、ランプ125および放物面鏡121の冷
却を行うために用いられる。この種のファンには、軸流
ファンが広く用いられている。ファン126は、放物面
鏡121の上面、底面、あるいは側面部に配置しても良
いが、ランプ125、放物面鏡121の各部に温度分布
にかたよりを生じる。それ故、冷却を効率良く行うため
にファン126を放物面鏡121の背面近傍に配置して
いる。
【0009】上述したように、液晶表示パネルを複数の
ランプで照明するため、明るい投射型表示装置となる。
ランプで照明するため、明るい投射型表示装置となる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところで、投射型表示
装置において投射画像の明るさを向上させるためには、
ランプの消費電力を大きくすれば良い。しかし、十分な
ランプ寿命を確保しつつ、消費電力を大きくすると、発
光体の形状が長く、太くなり、光学系の光利用効率が低
下するという問題がある。
装置において投射画像の明るさを向上させるためには、
ランプの消費電力を大きくすれば良い。しかし、十分な
ランプ寿命を確保しつつ、消費電力を大きくすると、発
光体の形状が長く、太くなり、光学系の光利用効率が低
下するという問題がある。
【0011】図12に示した投射型表示装置は、比較的
消費電力の小さい複数のランプを用いて上記問題を改善
し、投射型表示装置の明るさを効率良く向上したもので
ある。しかしながら、図12に示した構成では、投射レ
ンズ134の光軸135を挟んで2つのランプ125と
それぞれに対応した放物面鏡121、第1レンズアレイ
123、第2レンズアレイ124が配置されている。
消費電力の小さい複数のランプを用いて上記問題を改善
し、投射型表示装置の明るさを効率良く向上したもので
ある。しかしながら、図12に示した構成では、投射レ
ンズ134の光軸135を挟んで2つのランプ125と
それぞれに対応した放物面鏡121、第1レンズアレイ
123、第2レンズアレイ124が配置されている。
【0012】図13は、このような場合に投射レンズ1
34の瞳面136に形成される発光体像137の様子を
模式的に示したものである。図13において外側の破線
は第2レンズアレイ124の外形を示す仮想線である。
投射レンズ134の瞳面136には、投射レンズ134
の光軸(光点)135を挟んで、各々のランプ125に
対応する発光体像137が形成されることになる。
34の瞳面136に形成される発光体像137の様子を
模式的に示したものである。図13において外側の破線
は第2レンズアレイ124の外形を示す仮想線である。
投射レンズ134の瞳面136には、投射レンズ134
の光軸(光点)135を挟んで、各々のランプ125に
対応する発光体像137が形成されることになる。
【0013】一般に、投射レンズ134には口径触があ
り、スクリーン上で、中心の照度に対して周辺の照度が
低下する。これは、投射レンズ134の瞳面136での
発光体像137が口径触によりケラレを生じるためであ
る。それ故、図12のように光軸135を挟んで配置さ
れる2つのランプ125の発光特性が異なる場合には、
スクリーン周辺部の明るさに寄与する発光体像が異なる
ため、スクリーン上で投射画像の色むらを生じる。ま
た、いずれかのランプが不点灯になった場合、スクリー
ン上での照度分布が不均一になるという問題を生じる。
り、スクリーン上で、中心の照度に対して周辺の照度が
低下する。これは、投射レンズ134の瞳面136での
発光体像137が口径触によりケラレを生じるためであ
る。それ故、図12のように光軸135を挟んで配置さ
れる2つのランプ125の発光特性が異なる場合には、
スクリーン周辺部の明るさに寄与する発光体像が異なる
ため、スクリーン上で投射画像の色むらを生じる。ま
た、いずれかのランプが不点灯になった場合、スクリー
ン上での照度分布が不均一になるという問題を生じる。
【0014】さらに、図12に示す構成において、3原
色の中の1つの色光については、光路中にリレーレンズ
130a,130bを配置して照明光を液晶表示パネル
132に導いており、投射レンズ134の瞳面136に
形成される発光体像が光軸135に対して反転する。
色の中の1つの色光については、光路中にリレーレンズ
130a,130bを配置して照明光を液晶表示パネル
132に導いており、投射レンズ134の瞳面136に
形成される発光体像が光軸135に対して反転する。
【0015】そのため、2つのランプ125の発光特性
が少しでも異なれば、投射レンズ134の口径触によ
り、発光体像のケラレの様相が一色だけ異なり、結果と
して、スクリーン上で投射画像に大きな色むらを生じる
という問題が発生する。従って、複数のランプを用いて
投射型表示装置を構成する場合、投射レンズの瞳面に形
成される各ランプの発光体像が光軸に対してできるだけ
対称であることが必要であった。
が少しでも異なれば、投射レンズ134の口径触によ
り、発光体像のケラレの様相が一色だけ異なり、結果と
して、スクリーン上で投射画像に大きな色むらを生じる
という問題が発生する。従って、複数のランプを用いて
投射型表示装置を構成する場合、投射レンズの瞳面に形
成される各ランプの発光体像が光軸に対してできるだけ
対称であることが必要であった。
【0016】また、図12に示す構成では、複数のラン
プに対応して第1レンズアレイ123および第2レンズ
アレイ124が必要であったため、コスト高になるとい
う問題がある。
プに対応して第1レンズアレイ123および第2レンズ
アレイ124が必要であったため、コスト高になるとい
う問題がある。
【0017】さらに、第2レンズアレイ124の有効開
口の大きさがランプの数に応じて大きくなり、投射レン
ズ134には非常に大きな集光角が要求されていた。集
光角の増大は、投射レンズ134の大型化を招きコスト
アップにつながる、という問題がある。照明する光の照
射角を小さくするために照明光路長を長くとればよい
が、第2レンズアレイ124と液晶表示パネル132と
の間隔が長くなり、投射型表示装置全体が大型化する、
という問題がある。
口の大きさがランプの数に応じて大きくなり、投射レン
ズ134には非常に大きな集光角が要求されていた。集
光角の増大は、投射レンズ134の大型化を招きコスト
アップにつながる、という問題がある。照明する光の照
射角を小さくするために照明光路長を長くとればよい
が、第2レンズアレイ124と液晶表示パネル132と
の間隔が長くなり、投射型表示装置全体が大型化する、
という問題がある。
【0018】本発明は、上記課題を鑑みてなされたもの
であり、複数のランプを用いた場合であっても、各ラン
プの放射光を効率良く集光し、均一性の高い照明光を形
成することのできる照明装置を提供することを目的とす
る。また、この照明装置を用いて明るく、高画質な投射
画像を表示することのできる投射型表示装置を提供する
ことを目的とする。さらに、複数のランプを効率良く冷
却し、ランプ交換を容易に行うことのできる投射型表示
装置を提供することを目的とする。
であり、複数のランプを用いた場合であっても、各ラン
プの放射光を効率良く集光し、均一性の高い照明光を形
成することのできる照明装置を提供することを目的とす
る。また、この照明装置を用いて明るく、高画質な投射
画像を表示することのできる投射型表示装置を提供する
ことを目的とする。さらに、複数のランプを効率良く冷
却し、ランプ交換を容易に行うことのできる投射型表示
装置を提供することを目的とする。
【0019】また、本発明は複数のランプから放射され
る光が通過する光路にシャッタを配置したものである。
このシャッタにより光路を通過する光をオンオフさせ、
観察者に不快な画像表示をみせないようにするものであ
る。
る光が通過する光路にシャッタを配置したものである。
このシャッタにより光路を通過する光をオンオフさせ、
観察者に不快な画像表示をみせないようにするものであ
る。
【0020】
【課題を解決するための手段】本発明の投射型表示装置
は、照明光としての白色光を形成する照明手段と、前記
照明手段からの光を遮断もしくは通過を制御する遮光手
段と、前記照明手段からの白色光を赤、緑、青の色成分
の光に分離する色分離手段と、前記色分離手段からの各
色光が入射し、映像信号に応じて光学像を形成する3つ
の画像形成手段と、前記画像形成手段から出射する赤、
緑、青の色光を合成する色合成手段と、前記画像形成手
段上に形成された光学像をスクリーン上に投射する投射
手段とを備えたものである。
は、照明光としての白色光を形成する照明手段と、前記
照明手段からの光を遮断もしくは通過を制御する遮光手
段と、前記照明手段からの白色光を赤、緑、青の色成分
の光に分離する色分離手段と、前記色分離手段からの各
色光が入射し、映像信号に応じて光学像を形成する3つ
の画像形成手段と、前記画像形成手段から出射する赤、
緑、青の色光を合成する色合成手段と、前記画像形成手
段上に形成された光学像をスクリーン上に投射する投射
手段とを備えたものである。
【0021】前記照明装置は、発光体の放射する光を集
光して被照明領域を照明する照明装置であって、複数の
発光体と、前記複数の発光体と同数で対をなし前記発光
体の放射光を集光する複数の楕円面鏡と、前記複数の楕
円面鏡で集光された光が入射し、それぞれの光を同一の
方向に反射する反射手段と、前記反射手段で反射された
光が入射し入射光の光束密度を制御して実質上平行光を
出射する集光手段と、複数のレンズから構成され、前記
集光手段からの光を複数の光束に分割する第1レンズア
レイ板と、複数のレンズから構成され、前記第1のレン
ズアレイ板からの光が入射する第2レンズアレイ板と、
前記第2レンズアレイ板からの光が入射し自然光を偏光
方向が直交する2つの直線偏光に分離する偏光分離手段
と、前記偏光分離手段からの光が入射し前記2つの直線
偏光のうち少なくともいずれか一方の偏光方向を回転す
る偏光回転手段とを備えたものである。
光して被照明領域を照明する照明装置であって、複数の
発光体と、前記複数の発光体と同数で対をなし前記発光
体の放射光を集光する複数の楕円面鏡と、前記複数の楕
円面鏡で集光された光が入射し、それぞれの光を同一の
方向に反射する反射手段と、前記反射手段で反射された
光が入射し入射光の光束密度を制御して実質上平行光を
出射する集光手段と、複数のレンズから構成され、前記
集光手段からの光を複数の光束に分割する第1レンズア
レイ板と、複数のレンズから構成され、前記第1のレン
ズアレイ板からの光が入射する第2レンズアレイ板と、
前記第2レンズアレイ板からの光が入射し自然光を偏光
方向が直交する2つの直線偏光に分離する偏光分離手段
と、前記偏光分離手段からの光が入射し前記2つの直線
偏光のうち少なくともいずれか一方の偏光方向を回転す
る偏光回転手段とを備えたものである。
【0022】第1の照明手段から放射された第1の光と
第2の照射手段から放射された第2の光は反射プリズム
等の反射手段で実質上1つの光路に合成される。また、
第1の光の光路と第2の光路にはシャッタが配置されて
いる。このシャッタにより第1の光路の光および/また
は第2の光路の光は遮光・通過を制御される。
第2の照射手段から放射された第2の光は反射プリズム
等の反射手段で実質上1つの光路に合成される。また、
第1の光の光路と第2の光路にはシャッタが配置されて
いる。このシャッタにより第1の光路の光および/また
は第2の光路の光は遮光・通過を制御される。
【0023】シャッタは好ましくは反射プリズムの周囲
に配置され、かつ、回転シャッタに構成される。この回
転シャッタは回転することにより第1の光路の光と第2
の光路の光とを通過もしくは遮光を制御する。
に配置され、かつ、回転シャッタに構成される。この回
転シャッタは回転することにより第1の光路の光と第2
の光路の光とを通過もしくは遮光を制御する。
【0024】第1の照明手段には第1の放電ランプが配
置され、第2の照明手段には第2の放電ランプが配置さ
れている。第1の放電ランプに印加される交流の位相と
第2の放電ランプに印加される交流の位相とは実質上9
0度(DEG.)異なるようにされている。
置され、第2の照明手段には第2の放電ランプが配置さ
れている。第1の放電ランプに印加される交流の位相と
第2の放電ランプに印加される交流の位相とは実質上9
0度(DEG.)異なるようにされている。
【0025】本発明の投射型表示装置では、赤色
(R)、緑色(G)および青色(B)を変調する3つの
表示パネルを用いる。これらの表示パネルが変調する光
は色合成プリズムで合成される。色合成プリズムの上に
は第1の冷却ファンが取り付けられている。第1の冷却
ファンは筐体の外部から筐体内へ空気を吸入する。
(R)、緑色(G)および青色(B)を変調する3つの
表示パネルを用いる。これらの表示パネルが変調する光
は色合成プリズムで合成される。色合成プリズムの上に
は第1の冷却ファンが取り付けられている。第1の冷却
ファンは筐体の外部から筐体内へ空気を吸入する。
【0026】また、第1の放電ランプおよび第2の放電
ランプの背後には、第1の排出ファンおよび第2の排出
ファンが配置されている。排出ファンは筐体内の加熱さ
れた空気を筐体外へ排出する。つまり、冷却ファンから
の空気は筐体内を流れ、加熱された部分を冷却しつつ排
出ファンに向かって流れる。第1の放電ランプのみが点
灯しているときは第2の排出ファンは停止し、第2の放
電ランプのみが点灯しているときは第2の排出ファンは
停止するように制御される。
ランプの背後には、第1の排出ファンおよび第2の排出
ファンが配置されている。排出ファンは筐体内の加熱さ
れた空気を筐体外へ排出する。つまり、冷却ファンから
の空気は筐体内を流れ、加熱された部分を冷却しつつ排
出ファンに向かって流れる。第1の放電ランプのみが点
灯しているときは第2の排出ファンは停止し、第2の放
電ランプのみが点灯しているときは第2の排出ファンは
停止するように制御される。
【0027】放電ランプから放射される光は凹面鏡によ
り集光される。集光された位置にR,G,Bの領域を有
する回転フィルタを配置し、この回転フィルタを回転さ
せる。この回転をフィールドシーケンシャルにすれば、
1枚の表示パネルでフルカラー表示を実現できる。
り集光される。集光された位置にR,G,Bの領域を有
する回転フィルタを配置し、この回転フィルタを回転さ
せる。この回転をフィールドシーケンシャルにすれば、
1枚の表示パネルでフルカラー表示を実現できる。
【0028】また、放電ランプからの光を集光した位置
にロッドを配置し、ロッドインテグレータを構成する。
ロッドとケースとの間に流体を充填し、この液体を降流
部と昇流部となるように区分する。この区分によりロッ
ドを液体により効率よく冷却することができる。
にロッドを配置し、ロッドインテグレータを構成する。
ロッドとケースとの間に流体を充填し、この液体を降流
部と昇流部となるように区分する。この区分によりロッ
ドを液体により効率よく冷却することができる。
【0029】放電ランプから放射される光の光路に回転
する円形遮光板を配置する。この円形遮光板をより光路
に挿入すれば光がより遮光されるように構成する。この
円形遮光板の位置により投射型表示装置の画像の表示輝
度(明るさ、スクリーン到達光束量)を可変する。
する円形遮光板を配置する。この円形遮光板をより光路
に挿入すれば光がより遮光されるように構成する。この
円形遮光板の位置により投射型表示装置の画像の表示輝
度(明るさ、スクリーン到達光束量)を可変する。
【0030】円形遮光板を表示パネルの画像表示と同期
をとることにより画像表示状態と黒表示状態とを交互に
行うことができる。画像表示状態と黒表示状態とを交互
に行うことにより、表示画像の動画応答性が改善され
る。円形遮光板は必要に応じてベルト状でもよい。
をとることにより画像表示状態と黒表示状態とを交互に
行うことができる。画像表示状態と黒表示状態とを交互
に行うことにより、表示画像の動画応答性が改善され
る。円形遮光板は必要に応じてベルト状でもよい。
【0031】本発明の投射型表示装置において投射レン
ズの相対瞳面積0.4以上0.8以下とする。相対瞳面
積を小さくするとレンズ径は小さくなり低コスト化を実
現できる。しかし、スクリーン輝度は低下する。逆に相
対瞳面積を1に近づけるとレンズ径が大きくなりコスト
が高くなる。
ズの相対瞳面積0.4以上0.8以下とする。相対瞳面
積を小さくするとレンズ径は小さくなり低コスト化を実
現できる。しかし、スクリーン輝度は低下する。逆に相
対瞳面積を1に近づけるとレンズ径が大きくなりコスト
が高くなる。
【0032】本発明の直視型表示装置は強誘電液晶から
なる第1の液晶層と画像を表示する第2の液晶層からな
る。第1の液晶層はストライプ状液晶と対向電極間に狭
持されている。またストライプ状電極は、順次画面上部
から走査される。走査された箇所は黒表示となり、第2
の液晶層の表示画像は見えなくなる。
なる第1の液晶層と画像を表示する第2の液晶層からな
る。第1の液晶層はストライプ状液晶と対向電極間に狭
持されている。またストライプ状電極は、順次画面上部
から走査される。走査された箇所は黒表示となり、第2
の液晶層の表示画像は見えなくなる。
【0033】本発明の他の直視型表示装置は、導光板内
もしくは導光板端に複数の棒状蛍光管を具備している。
これらの棒状蛍光管を順次、切りかえて点灯、消灯させ
る。点灯,消灯により、速い周期で表示画像が見える部
分と見えない部分が発生する。この周期は人間の眼の残
像時間以内にすることによりフリッカの発生を抑制す
る。
もしくは導光板端に複数の棒状蛍光管を具備している。
これらの棒状蛍光管を順次、切りかえて点灯、消灯させ
る。点灯,消灯により、速い周期で表示画像が見える部
分と見えない部分が発生する。この周期は人間の眼の残
像時間以内にすることによりフリッカの発生を抑制す
る。
【0034】また、本発明の他の直視型表示装置は、導
光板のエッジ部に棒状等の蛍光管を配置している。蛍光
管の周囲には遮光板が回転している。遮光板の回転によ
り蛍光管から放射される光は導光板に入力あるいは遮光
される。この遮光板の回転により導光板上の表示パネル
の表示画像が見える状態と見えない状態とを作りだす。
また、導光板中でかつ、表示パネルと蛍光管内に、光を
オンオフさせるスイッチングパネルもしくは遮光板を配
置する。
光板のエッジ部に棒状等の蛍光管を配置している。蛍光
管の周囲には遮光板が回転している。遮光板の回転によ
り蛍光管から放射される光は導光板に入力あるいは遮光
される。この遮光板の回転により導光板上の表示パネル
の表示画像が見える状態と見えない状態とを作りだす。
また、導光板中でかつ、表示パネルと蛍光管内に、光を
オンオフさせるスイッチングパネルもしくは遮光板を配
置する。
【0035】本発明の表示パネルは光の入射側にマイク
ロレンズアレイを具備する。マイクロレンズの焦点位置
および近傍の光は通過するように、かつ、それよりも周
辺の光は遮光するように遮光膜が形成されている。液晶
層には高分子分散液晶が用いられる。
ロレンズアレイを具備する。マイクロレンズの焦点位置
および近傍の光は通過するように、かつ、それよりも周
辺の光は遮光するように遮光膜が形成されている。液晶
層には高分子分散液晶が用いられる。
【0036】液晶層が透明状態の時、マイクロレンズで
集光された光は遮光膜の穴を通過する。液晶層が散乱状
態の時は、遮光膜で吸収される。
集光された光は遮光膜の穴を通過する。液晶層が散乱状
態の時は、遮光膜で吸収される。
【0037】本発明の他の実施例における表示パネル
は、対向基板上に蓄積容量を形成したものである。アレ
イ基板上に形成された薄膜トランジスタ(以後、TFT
と呼ぶ)のドレイン端子と蓄積容量の電極端子とは接続
電極で接続される。
は、対向基板上に蓄積容量を形成したものである。アレ
イ基板上に形成された薄膜トランジスタ(以後、TFT
と呼ぶ)のドレイン端子と蓄積容量の電極端子とは接続
電極で接続される。
【0038】本発明のビューファインダは第1の発光素
子と第2の発光素子とを具備する。この第1の発光素子
および第2の発光素子から放射されるを合成して、1つ
の表示パネルを照明するように構成されている。表示パ
ネルの表示画像は拡大レンズにより観察者に見えるよう
に拡大される。
子と第2の発光素子とを具備する。この第1の発光素子
および第2の発光素子から放射されるを合成して、1つ
の表示パネルを照明するように構成されている。表示パ
ネルの表示画像は拡大レンズにより観察者に見えるよう
に拡大される。
【0039】また、本発明の他の実施例におけるビュー
ファインダは発光素子から放射される光を第1の光路と
第2の光路に分け、かつ、第1の光路の光と第2の光路
の光とを交互に観察者の眼に到達するようにしたもので
ある。
ファインダは発光素子から放射される光を第1の光路と
第2の光路に分け、かつ、第1の光路の光と第2の光路
の光とを交互に観察者の眼に到達するようにしたもので
ある。
【0040】本発明の表示装置の制御方法および制御装
置は、複数の放電ランプを具備する投射型表示装置にお
けるものである。第1の放電ランプが点灯中に、第2の
放電ランプを点灯させる時には、まず音声回路をオフ
(スピーカ等から音がでない)状態にする。つまり第2
の放電ランプの第2のシャッタを閉じる。その後、第2
の放電ランプを点灯させる。第2の放電ランプが十分点
灯(十分な明るさ)になった時に第2のシャッタを開
き、第2の放電ランプからの出射光で表示パネルを照明
する(あるいはスクリーンに照射する)。
置は、複数の放電ランプを具備する投射型表示装置にお
けるものである。第1の放電ランプが点灯中に、第2の
放電ランプを点灯させる時には、まず音声回路をオフ
(スピーカ等から音がでない)状態にする。つまり第2
の放電ランプの第2のシャッタを閉じる。その後、第2
の放電ランプを点灯させる。第2の放電ランプが十分点
灯(十分な明るさ)になった時に第2のシャッタを開
き、第2の放電ランプからの出射光で表示パネルを照明
する(あるいはスクリーンに照射する)。
【0041】逆に第1および第2の放電ランプが点灯し
ている場合に、第1の放電ランプを消灯する場合は、音
声回路をオフする。つぎに第1の放電ランプの第1のシ
ャッタを閉じる。つぎに第1の放電ランプを消灯し、ほ
ぼ完全に消灯状態となった時に音声回路をオン状態とす
る。
ている場合に、第1の放電ランプを消灯する場合は、音
声回路をオフする。つぎに第1の放電ランプの第1のシ
ャッタを閉じる。つぎに第1の放電ランプを消灯し、ほ
ぼ完全に消灯状態となった時に音声回路をオン状態とす
る。
【0042】また、投射型表示装置の電源をオンした時
に、冷却ファンを逆回転させ、冷却ファンのフィルタに
付着したほこりを吹き飛ばす。その後、冷却ファンを正
回転させる。
に、冷却ファンを逆回転させ、冷却ファンのフィルタに
付着したほこりを吹き飛ばす。その後、冷却ファンを正
回転させる。
【0043】本発明の映像表示装置は、小面積の点もし
くは円状の発光素子あるいは棒状の発光管からなる発光
部と、この発光部から放射される光を略平行光の光線と
する反射型のフレネルレンズとを具備する。発光部はフ
レネルレンズの実質上焦点位置に配置される。フレネル
レンズからの光により表示パネルを照明する。この光学
系を用いることによりビューファインダ、パーソナルコ
ンピュータ、ビデオカメラ、電子(スチル)カメラのモ
ニタ部を構成できる。
くは円状の発光素子あるいは棒状の発光管からなる発光
部と、この発光部から放射される光を略平行光の光線と
する反射型のフレネルレンズとを具備する。発光部はフ
レネルレンズの実質上焦点位置に配置される。フレネル
レンズからの光により表示パネルを照明する。この光学
系を用いることによりビューファインダ、パーソナルコ
ンピュータ、ビデオカメラ、電子(スチル)カメラのモ
ニタ部を構成できる。
【0044】好ましくは、発光部は収縮できるアームに
取り付け、表示パネルを最適に照明できるように構成す
る。
取り付け、表示パネルを最適に照明できるように構成す
る。
【0045】また、本発明の他の実施例における映像表
示装置は、表示パネルの前面(画像表示面)に導光板を
配置したものである。導光板の裏面には微小な凹凸が形
成されている。また、導光板のエッジ部には棒状の蛍光
管が配置されている。蛍光管から放射された光は導光板
に入射し、導光板端まで伝達される。導光板の裏面に形
成された凹凸は蛍光管に近い方が凹凸度が小さく、遠く
なるほど大きくなるようにしている。
示装置は、表示パネルの前面(画像表示面)に導光板を
配置したものである。導光板の裏面には微小な凹凸が形
成されている。また、導光板のエッジ部には棒状の蛍光
管が配置されている。蛍光管から放射された光は導光板
に入射し、導光板端まで伝達される。導光板の裏面に形
成された凹凸は蛍光管に近い方が凹凸度が小さく、遠く
なるほど大きくなるようにしている。
【0046】また本発明の他の実施例における表示パネ
ルは、ストライプ状画像電極をもって表示パネルに関す
るものである。TFTとストライプ状画素電極はアレイ
基板上に形成される。ストライプ状対向電極はソース信
号線と対面する位置でかつ、対向基板状に形成される。
また、ソース信号線上には液晶層の比誘電率よりも低い
誘電率の誘電体膜が形成されている。また、好ましく
は、誘電体膜は柱状に形成し、液晶層を所定膜厚とする
スペーサとして機能させる。
ルは、ストライプ状画像電極をもって表示パネルに関す
るものである。TFTとストライプ状画素電極はアレイ
基板上に形成される。ストライプ状対向電極はソース信
号線と対面する位置でかつ、対向基板状に形成される。
また、ソース信号線上には液晶層の比誘電率よりも低い
誘電率の誘電体膜が形成されている。また、好ましく
は、誘電体膜は柱状に形成し、液晶層を所定膜厚とする
スペーサとして機能させる。
【0047】また、本発明の他の実施例における表示パ
ネルは、対向電極が形成された対向基板と、画素電極が
マトリクス状に形成されたアレイ基板間に液晶層を狭持
させたものである。対向電極の中央部以外の箇所には液
晶層の比誘電率が低い誘電体膜が形成される。
ネルは、対向電極が形成された対向基板と、画素電極が
マトリクス状に形成されたアレイ基板間に液晶層を狭持
させたものである。対向電極の中央部以外の箇所には液
晶層の比誘電率が低い誘電体膜が形成される。
【0048】また、本発明の他の実施例における映像表
示装置は、表示パネルの片端にドライブICを形成もし
くは接続させたものであり、取り付け台に上下逆転させ
て取り付けることができるようにしたものである。ま
た、上下逆転させた時に表示パネルの走査方向を右左お
よび上下逆にできるようにしている。
示装置は、表示パネルの片端にドライブICを形成もし
くは接続させたものであり、取り付け台に上下逆転させ
て取り付けることができるようにしたものである。ま
た、上下逆転させた時に表示パネルの走査方向を右左お
よび上下逆にできるようにしている。
【0049】また、本発明の他の実施例における映像表
示装置は、第1の画面を有する液晶表示パネルと第2の
画面を有する液晶表示パネルとを有するものである。第
1の画面と第2の画面とは折りたためるように構成され
ている。
示装置は、第1の画面を有する液晶表示パネルと第2の
画面を有する液晶表示パネルとを有するものである。第
1の画面と第2の画面とは折りたためるように構成され
ている。
【0050】また、本発明の他の実施例における映像表
示装置は1つの液晶表示パネルは第1の画面と第2の画
面とを形成したものである。第1の画面には第1の映像
信号を印加され、第2の画面には第2の映像信号が印加
される。
示装置は1つの液晶表示パネルは第1の画面と第2の画
面とを形成したものである。第1の画面には第1の映像
信号を印加され、第2の画面には第2の映像信号が印加
される。
【0051】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら説明をする。なお、投射型表示装
置、制御方法、表示パネル等は個々に説明していくが、
明細書中で記載した事項それぞれは相互に適用できるこ
とは言うまでもない。たとえば、図50、図62、図9
9、図103、図107、図108等で説明する表示パ
ネルはたとえ投射型表示装置に適用した実施例の記載が
なくとも、図1の投射型表示装置に適用できることは明
らかである。また、図84のビデオカメラにも適用でき
るし、図86のビューファインダ等にも適用できる。ま
た、図14のシャッタを有する照明系は図68のビュー
ファインダにも適用できる。また、図26、図28、図
73、図74に示す制御装置、制御方法を図68、図6
9のビューファインダにも適用できるし、図40、図7
9の表示装置と図49、図103の表示パネルの組み合
わせも考えられる。もちろん、図49、図103、図1
25の表示パネルを図116の表示装置に適用した構成
も考えられる。したがって、この明細書に記載した内容
の組み合わせた方法、装置は本発明の範囲である。
て図面を参照しながら説明をする。なお、投射型表示装
置、制御方法、表示パネル等は個々に説明していくが、
明細書中で記載した事項それぞれは相互に適用できるこ
とは言うまでもない。たとえば、図50、図62、図9
9、図103、図107、図108等で説明する表示パ
ネルはたとえ投射型表示装置に適用した実施例の記載が
なくとも、図1の投射型表示装置に適用できることは明
らかである。また、図84のビデオカメラにも適用でき
るし、図86のビューファインダ等にも適用できる。ま
た、図14のシャッタを有する照明系は図68のビュー
ファインダにも適用できる。また、図26、図28、図
73、図74に示す制御装置、制御方法を図68、図6
9のビューファインダにも適用できるし、図40、図7
9の表示装置と図49、図103の表示パネルの組み合
わせも考えられる。もちろん、図49、図103、図1
25の表示パネルを図116の表示装置に適用した構成
も考えられる。したがって、この明細書に記載した内容
の組み合わせた方法、装置は本発明の範囲である。
【0052】なお、本明細書で同一の番号もしくは記号
を付した箇所もしくは事項は、とくにことわりがない限
り同一もしくは類似または変形した内容もしくは構成で
ある。
を付した箇所もしくは事項は、とくにことわりがない限
り同一もしくは類似または変形した内容もしくは構成で
ある。
【0053】図1に、本発明の実施の形態の投射型表示
装置の構成図を示す。その投射型表示装置には本発明の
実施の形態の照明装置も含まれる。図1の照明装置は、
例えば、画素構造を備えた液晶表示パネルを照明するた
めの光を形成するものである。図1において、125は
放電ランプ、11は楕円面鏡、122はUV−IRカッ
トフィルタ、128は平面ミラー、14は反射プリズ
ム、18は二次光源、16は集光レンズ、123は第1
レンズアレイ、124は第2レンズアレイ、17はビー
ム合成レンズ、131はフィールドレンズ、132は液
晶表示パネル、134は投射レンズ、136は投射レン
ズ134の瞳面である。
装置の構成図を示す。その投射型表示装置には本発明の
実施の形態の照明装置も含まれる。図1の照明装置は、
例えば、画素構造を備えた液晶表示パネルを照明するた
めの光を形成するものである。図1において、125は
放電ランプ、11は楕円面鏡、122はUV−IRカッ
トフィルタ、128は平面ミラー、14は反射プリズ
ム、18は二次光源、16は集光レンズ、123は第1
レンズアレイ、124は第2レンズアレイ、17はビー
ム合成レンズ、131はフィールドレンズ、132は液
晶表示パネル、134は投射レンズ、136は投射レン
ズ134の瞳面である。
【0054】放電ランプ125としては、メタルハライ
ドランプ(MHランプ)、超高圧水銀ランプ(UHPラ
ンプ)、キセノンランプ等を用いることができ、アーク
放電による発光体12が形成される。発光体12から放
射される光はそれぞれ対応する楕円面鏡11により集光
され、UV−IRカットフィルタ122で紫外光、赤外
光成分を除去された後、平面ミラー128で光路を折り
曲げられる。
ドランプ(MHランプ)、超高圧水銀ランプ(UHPラ
ンプ)、キセノンランプ等を用いることができ、アーク
放電による発光体12が形成される。発光体12から放
射される光はそれぞれ対応する楕円面鏡11により集光
され、UV−IRカットフィルタ122で紫外光、赤外
光成分を除去された後、平面ミラー128で光路を折り
曲げられる。
【0055】楕円面鏡11の第1焦点は発光体12の重
心近傍に配置し、第2焦点は反射プリズム14の反射面
15近傍に配置する。これにより、反射プリズム14の
反射面15a近傍には、発光体12の像による二次光源
18を形成することができる。それ故、以下の光学系で
は本来離れた位置にある発光体12から放射される光
を、二次光源18から放射される光として取り扱うこと
ができる。反射プリズム14の反射面は、アルミニウム
膜または誘電体多層膜が蒸着されて形成されており、可
視光を効率良く反射する。
心近傍に配置し、第2焦点は反射プリズム14の反射面
15近傍に配置する。これにより、反射プリズム14の
反射面15a近傍には、発光体12の像による二次光源
18を形成することができる。それ故、以下の光学系で
は本来離れた位置にある発光体12から放射される光
を、二次光源18から放射される光として取り扱うこと
ができる。反射プリズム14の反射面は、アルミニウム
膜または誘電体多層膜が蒸着されて形成されており、可
視光を効率良く反射する。
【0056】二次光源18から放射される光は発散光で
あり集光レンズ16に入射する。図2を用いて集光レン
ズ16の作用を説明する。集光レンズ16は例えば、非
球面の両凸レンズを用いる。もちろんのことながら、平
凸レンズでもよい。
あり集光レンズ16に入射する。図2を用いて集光レン
ズ16の作用を説明する。集光レンズ16は例えば、非
球面の両凸レンズを用いる。もちろんのことながら、平
凸レンズでもよい。
【0057】集光レンズ16は、入射光を実質上平行光
に変換する。ここで、出射光束の断面を複数の領域に分
割し、そのうちの4つの領域について説明する。入射光
束の各領域における光束密度をS1、S2、S3、S
4、出射光束の各領域における光束密度をSS1、SS
2、SS3、SS4とすると、集光レンズ16は、例え
ば、S1<SS1、S2<SS2、S3=SS3、S4
>SS4であり、さらにSS1>SS2>SS3>SS
4となるように入射光束の進行方向を制御して出射させ
る。これにより集光レンズ16からは、光軸135から
離れるほど光束密度が小さくなる平行光束が出射する。
に変換する。ここで、出射光束の断面を複数の領域に分
割し、そのうちの4つの領域について説明する。入射光
束の各領域における光束密度をS1、S2、S3、S
4、出射光束の各領域における光束密度をSS1、SS
2、SS3、SS4とすると、集光レンズ16は、例え
ば、S1<SS1、S2<SS2、S3=SS3、S4
>SS4であり、さらにSS1>SS2>SS3>SS
4となるように入射光束の進行方向を制御して出射させ
る。これにより集光レンズ16からは、光軸135から
離れるほど光束密度が小さくなる平行光束が出射する。
【0058】集光レンズ16からの平行光束は、複数の
レンズで構成された第1レンズアレイ123に入射し、
多数の微小光束に分割される。図3は、第1レンズアレ
イ123の構成例を示す。複数の矩形レンズを二次元状
に配列して構成し、各矩形レンズの形状は、被照明領域
である液晶表示パネル132と相似形状とする。
レンズで構成された第1レンズアレイ123に入射し、
多数の微小光束に分割される。図3は、第1レンズアレ
イ123の構成例を示す。複数の矩形レンズを二次元状
に配列して構成し、各矩形レンズの形状は、被照明領域
である液晶表示パネル132と相似形状とする。
【0059】多数の微小光束は、それぞれ複数のレンズ
で構成された第2レンズアレイ124の対応するレンズ
上に収束する。第2レンズアレイ124上には、発光体
12による多数の像が形成される。第2レンズアレイ1
24は、例えば第1レンズアレイ123と同一の形状と
すれば良い。
で構成された第2レンズアレイ124の対応するレンズ
上に収束する。第2レンズアレイ124上には、発光体
12による多数の像が形成される。第2レンズアレイ1
24は、例えば第1レンズアレイ123と同一の形状と
すれば良い。
【0060】図4は、第2レンズアレイ124上の発光
体像の様子を模式的に示したもので、各矩形レンズに
は、発光体12a、12bに対応する2つの発光体像1
37a、137bが形成される。集光レンズ16の作用
により第1レンズアレイ123の入射光束の密度は、光
軸135から離れるほど小さくなるので、発光体像13
7a、137bの大きさも、光軸135から離れるほど
小さくなる。
体像の様子を模式的に示したもので、各矩形レンズに
は、発光体12a、12bに対応する2つの発光体像1
37a、137bが形成される。集光レンズ16の作用
により第1レンズアレイ123の入射光束の密度は、光
軸135から離れるほど小さくなるので、発光体像13
7a、137bの大きさも、光軸135から離れるほど
小さくなる。
【0061】第2レンズアレイ124の各矩形レンズ
は、対応する第1レンズアレイ123の矩形レンズ面に
入射した微小光束を拡大し、液晶表示パネル132面を
照明する。ビーム合成レンズ17は、第2レンズアレイ
124各矩形レンズから出射した光を液晶表示パネル1
32上で重ね合わせるために用いている。
は、対応する第1レンズアレイ123の矩形レンズ面に
入射した微小光束を拡大し、液晶表示パネル132面を
照明する。ビーム合成レンズ17は、第2レンズアレイ
124各矩形レンズから出射した光を液晶表示パネル1
32上で重ね合わせるために用いている。
【0062】第1レンズアレイ123の入射光束を多数
の微小光束に分割し、それらを拡大して液晶表示パネル
132上で重ね合わせるので、液晶表示パネル132上
を均一良く照明することができる。
の微小光束に分割し、それらを拡大して液晶表示パネル
132上で重ね合わせるので、液晶表示パネル132上
を均一良く照明することができる。
【0063】さらに、発光体12を液晶表示パネル13
2の長軸と光軸135を含む平面に対しておよそ平行な
平面内に配置し、第2レンズアレイ124の各矩形レン
ズの長軸方向に発光体12の像を形成することにより、
各矩形レンズ上に効率良く発光体像を配列できる。これ
により、複数のランプを用いた場合であっても、高効率
な照明を実現できる。
2の長軸と光軸135を含む平面に対しておよそ平行な
平面内に配置し、第2レンズアレイ124の各矩形レン
ズの長軸方向に発光体12の像を形成することにより、
各矩形レンズ上に効率良く発光体像を配列できる。これ
により、複数のランプを用いた場合であっても、高効率
な照明を実現できる。
【0064】フィールドレンズ131は、液晶表示パネ
ル132上を照明する光を投射レンズ134の瞳面13
6に集光するためのものである。投射レンズ134は、
液晶表示パネル132上に形成される光学像をスクリー
ン(図示せず)上に投射する。
ル132上を照明する光を投射レンズ134の瞳面13
6に集光するためのものである。投射レンズ134は、
液晶表示パネル132上に形成される光学像をスクリー
ン(図示せず)上に投射する。
【0065】投射レンズ134の瞳面136と第2レン
ズアレイ124面とは実質上共役関係となる。図5は、
投射レンズ134の瞳面136の様子を模式的に示した
ものである。点線51は第2レンズアレイ124の外形
を示す仮想線である。本来、投射レンズ134が照明光
を損失すること無く取り込むためには、少なくとも点線
で示す円51に相当する大きさの瞳面が必要になる。し
かし、投射レンズの小型化、低コスト化のためには、瞳
面はできる限り小さい方が好ましい。
ズアレイ124面とは実質上共役関係となる。図5は、
投射レンズ134の瞳面136の様子を模式的に示した
ものである。点線51は第2レンズアレイ124の外形
を示す仮想線である。本来、投射レンズ134が照明光
を損失すること無く取り込むためには、少なくとも点線
で示す円51に相当する大きさの瞳面が必要になる。し
かし、投射レンズの小型化、低コスト化のためには、瞳
面はできる限り小さい方が好ましい。
【0066】集光レンズ16は、上述の作用により発光
体12の像を瞳面136の中心部ほど大きく、周辺部ほ
ど小さくする。仮に、周辺部の発光体像を取り込まない
としても大きな損失にはならない。それ故、瞳面136
は実線で示す円52とすれば損失を最小限に抑えなが
ら、投射レンズを小型化、低コスト化できる。
体12の像を瞳面136の中心部ほど大きく、周辺部ほ
ど小さくする。仮に、周辺部の発光体像を取り込まない
としても大きな損失にはならない。それ故、瞳面136
は実線で示す円52とすれば損失を最小限に抑えなが
ら、投射レンズを小型化、低コスト化できる。
【0067】瞳面積の大きさに対する投射レンズ等のコ
ストおよび光利用効率との関係を図29に示す。横軸は
相対瞳面積であり、点線円51に対する実線円52の割
合である。つまり、第2レンズアレイ124の外形を示
す仮想線に対する瞳面136の面積割合を示す。
ストおよび光利用効率との関係を図29に示す。横軸は
相対瞳面積であり、点線円51に対する実線円52の割
合である。つまり、第2レンズアレイ124の外形を示
す仮想線に対する瞳面136の面積割合を示す。
【0068】図29において点線はレンズ等に要するコ
ストを示す。つまりレンズの価格はレンズ面積に比例
し、小さくなるほど低コストとなることを示している。
実線はスクリーンに到達する光束量(つまり光利用効率
(明るさ))を示している。瞳面積が小さくなるほど光
利用効率は低下する。図29における点線および実線は
図5の点線のときを1.0として規格化している。一点
鎖線は実線と点線との比を求めたものである。この一点
鎖線の曲線でわるように相対瞳面積が0.8と0.4の
点で変曲点がある。また、0.8と0.4の範囲で曲線
の傾きがゆるやかになる。つまり、この範囲でコスト低
減率がよくかつ明るさの減少割合が少ないことを示す。
したがって、相対瞳面積は次式(数1)を満足させるこ
とが好ましいことがわかる。
ストを示す。つまりレンズの価格はレンズ面積に比例
し、小さくなるほど低コストとなることを示している。
実線はスクリーンに到達する光束量(つまり光利用効率
(明るさ))を示している。瞳面積が小さくなるほど光
利用効率は低下する。図29における点線および実線は
図5の点線のときを1.0として規格化している。一点
鎖線は実線と点線との比を求めたものである。この一点
鎖線の曲線でわるように相対瞳面積が0.8と0.4の
点で変曲点がある。また、0.8と0.4の範囲で曲線
の傾きがゆるやかになる。つまり、この範囲でコスト低
減率がよくかつ明るさの減少割合が少ないことを示す。
したがって、相対瞳面積は次式(数1)を満足させるこ
とが好ましいことがわかる。
【0069】
【数1】0.4≦相対瞳面積≦0.8 図1に示す本発明の実施の形態の照明装置では、図12
に示す従来の構成例のような投射レンズの瞳面での発光
体像と比べて、光軸135に対して2つの発光体像がお
よそ対称に形成されていることがわかる。それ故、例え
ば、1つのランプが不点灯になった場合であっても、大
きな明るさむらを生じることは無い。
に示す従来の構成例のような投射レンズの瞳面での発光
体像と比べて、光軸135に対して2つの発光体像がお
よそ対称に形成されていることがわかる。それ故、例え
ば、1つのランプが不点灯になった場合であっても、大
きな明るさむらを生じることは無い。
【0070】楕円面鏡11と反射プリズム14の間に配
置した平面ミラー128は、コールドミラーであっても
良い。コールドミラーは、赤外光を透過し可視光を反射
するので、反射プリズム14や集光レンズ16の発熱を
抑制できる。
置した平面ミラー128は、コールドミラーであっても
良い。コールドミラーは、赤外光を透過し可視光を反射
するので、反射プリズム14や集光レンズ16の発熱を
抑制できる。
【0071】反射プリズム14の代替として、図6に示
すような全反射面15を備えた直角プリズムを用いても
よい。全反射を利用すれば反射率を高くすることができ
るので、効率が向上する。この場合、プリズムは耐熱性
の高い石英ガラスで作製すれば信頼性を向上できる。ま
た、アルミニウム等の金属を加工しても、あるいはセラ
ミックのブロックにアルミニウムもしくは銀薄膜を蒸着
させて反射面15を作製することができる。
すような全反射面15を備えた直角プリズムを用いても
よい。全反射を利用すれば反射率を高くすることができ
るので、効率が向上する。この場合、プリズムは耐熱性
の高い石英ガラスで作製すれば信頼性を向上できる。ま
た、アルミニウム等の金属を加工しても、あるいはセラ
ミックのブロックにアルミニウムもしくは銀薄膜を蒸着
させて反射面15を作製することができる。
【0072】集光レンズ16を耐熱性の高い樹脂で作製
すれば低コスト化、軽量化できる。
すれば低コスト化、軽量化できる。
【0073】第2レンズアレイ124は、第1レンズア
レイ123と同一形状であることに限定するものではな
い。また、ビーム合成レンズ17を配置する代わりに第
2レンズアレイ124の各レンズを適切に偏心した構成
であっても良い。
レイ123と同一形状であることに限定するものではな
い。また、ビーム合成レンズ17を配置する代わりに第
2レンズアレイ124の各レンズを適切に偏心した構成
であっても良い。
【0074】本実施の形態では、集光レンズ16に一枚
の非球面両凸レンズを使用した例を示したが、これに限
定するものではない。上述の作用を有するものであれ
ば、例えば、球面レンズや、複数のレンズで構成したも
のであっても本発明の集光レンズとして用いることがで
きる。
の非球面両凸レンズを使用した例を示したが、これに限
定するものではない。上述の作用を有するものであれ
ば、例えば、球面レンズや、複数のレンズで構成したも
のであっても本発明の集光レンズとして用いることがで
きる。
【0075】以上のように、複数のランプを用いても、
投射レンズ134の瞳面136に形成される発光体像が
光軸135に対しておよそ対称に配置され、照明光の照
度均一性および色均一性が良く、光利用効率の高い照明
装置を提供することができる。また、照明光の光束密度
を制御する集光レンズ16を配置し、投射レンズ134
の瞳面136には光軸135近傍部ほどより大きな発光
体像が形成されるので、この照明装置を用いれば比較的
Fナンバの大きな投射レンズを用いることが可能とな
り、小型で低コストな投射型表示装置を提供することが
できる。
投射レンズ134の瞳面136に形成される発光体像が
光軸135に対しておよそ対称に配置され、照明光の照
度均一性および色均一性が良く、光利用効率の高い照明
装置を提供することができる。また、照明光の光束密度
を制御する集光レンズ16を配置し、投射レンズ134
の瞳面136には光軸135近傍部ほどより大きな発光
体像が形成されるので、この照明装置を用いれば比較的
Fナンバの大きな投射レンズを用いることが可能とな
り、小型で低コストな投射型表示装置を提供することが
できる。
【0076】次に図7に、図1の投射型表示装置の光学
系を変形したものの構成図を示す。
系を変形したものの構成図を示す。
【0077】ランプ125から集光レンズ16に至る構
成は図1に示したものと同様である。図1と異なるの
は、偏光分離手段としての偏光分離プリズムアレイ71
と、偏光回転手段としての1/2波長板72を備えてい
ることである。
成は図1に示したものと同様である。図1と異なるの
は、偏光分離手段としての偏光分離プリズムアレイ71
と、偏光回転手段としての1/2波長板72を備えてい
ることである。
【0078】図8は、偏光分離プリズムアレイ71と1
/2波長板72の構成例を示す。偏光分離プリズムアレ
イ71は、偏光分離プリズム80を発光体の配列方向と
垂直な方向、すなわち液晶表示パネル132の短軸方向
に複数配列して構成する。偏光分離プリズム80は第2
レンズアレイ124の短軸方向のレンズピッチの約1/
2のピッチで配列する。偏光分離プリズム80の接合面
には、偏光分離面81を配置する。さらに、偏光分離プ
リズムアレイ71の出射側には、偏光分離プリズム80
の2倍のピッチで1/2波長板72を配置する。
/2波長板72の構成例を示す。偏光分離プリズムアレ
イ71は、偏光分離プリズム80を発光体の配列方向と
垂直な方向、すなわち液晶表示パネル132の短軸方向
に複数配列して構成する。偏光分離プリズム80は第2
レンズアレイ124の短軸方向のレンズピッチの約1/
2のピッチで配列する。偏光分離プリズム80の接合面
には、偏光分離面81を配置する。さらに、偏光分離プ
リズムアレイ71の出射側には、偏光分離プリズム80
の2倍のピッチで1/2波長板72を配置する。
【0079】偏光分離プリズムアレイ71と1/2波長
板72の作用を図9を用いて説明する。第2レンズアレ
イ124の1つの矩形レンズ91に着目する。矩形レン
ズ91を出射した光は、1つの偏光分離プリズム80に
入射し、偏光分離面81によりP偏光は透過し、S偏光
は反射する。反射したS偏光の光は、隣の光反射面82
に入射し、再び反射され、1/2波長板72に入射す
る。1/2波長板72は入射光の偏光方向を90°回転
するように配置してあり、入射したS偏光の光をP偏光
に変換する。
板72の作用を図9を用いて説明する。第2レンズアレ
イ124の1つの矩形レンズ91に着目する。矩形レン
ズ91を出射した光は、1つの偏光分離プリズム80に
入射し、偏光分離面81によりP偏光は透過し、S偏光
は反射する。反射したS偏光の光は、隣の光反射面82
に入射し、再び反射され、1/2波長板72に入射す
る。1/2波長板72は入射光の偏光方向を90°回転
するように配置してあり、入射したS偏光の光をP偏光
に変換する。
【0080】偏光分離プリズムアレイ71と1/2波長
板72により自然光を1つの偏光方向の光に変換した光
は、ビーム合成レンズ17に入射し、液晶表示パネル1
32上に重畳されて液晶表示パネル132を均一に照明
する。この場合の液晶表示パネル132の入射側には偏
光軸をP偏光にあわせた偏光板が備えてあり、従来、入
射側偏光板で損失となっていた一方の偏光方向の光を利
用できるため、液晶表示パネル132を照明する有効な
光量を増大できる。
板72により自然光を1つの偏光方向の光に変換した光
は、ビーム合成レンズ17に入射し、液晶表示パネル1
32上に重畳されて液晶表示パネル132を均一に照明
する。この場合の液晶表示パネル132の入射側には偏
光軸をP偏光にあわせた偏光板が備えてあり、従来、入
射側偏光板で損失となっていた一方の偏光方向の光を利
用できるため、液晶表示パネル132を照明する有効な
光量を増大できる。
【0081】フィールドレンズ131は、液晶表示パネ
ル132上を照明する光を投射レンズ134の瞳面13
6に集光するためのものである。投射レンズ134の瞳
面136と第2レンズアレイ124面とは実質上共役関
係となる。
ル132上を照明する光を投射レンズ134の瞳面13
6に集光するためのものである。投射レンズ134の瞳
面136と第2レンズアレイ124面とは実質上共役関
係となる。
【0082】図10は、投射レンズ134の瞳面136
の様子を模式的に示したものである。四角形の破線は第
2レンズアレイ124の外形を示す仮想線である。瞳面
136には、発光体12の像として、偏光分離プリズム
アレイ71をそのまま透過する光の発光体像101P
と、偏光分離プリズムアレイ71で反射されて1/2波
長板72を通過する光の発光体像101Sが短軸方向に
交互に形成される。このように、2つの発光体12の像
を矩形レンズの長軸方向に配列し、それぞれに対応する
P偏光、S偏光の像101P、101Sを矩形レンズの
短軸方向に配列することにより、第2レンズアレイ12
4、偏光分離プリズムアレイ71上での発光体像のケラ
レが小さくなり、光損失を低減できる。
の様子を模式的に示したものである。四角形の破線は第
2レンズアレイ124の外形を示す仮想線である。瞳面
136には、発光体12の像として、偏光分離プリズム
アレイ71をそのまま透過する光の発光体像101P
と、偏光分離プリズムアレイ71で反射されて1/2波
長板72を通過する光の発光体像101Sが短軸方向に
交互に形成される。このように、2つの発光体12の像
を矩形レンズの長軸方向に配列し、それぞれに対応する
P偏光、S偏光の像101P、101Sを矩形レンズの
短軸方向に配列することにより、第2レンズアレイ12
4、偏光分離プリズムアレイ71上での発光体像のケラ
レが小さくなり、光損失を低減できる。
【0083】瞳面136として必要十分な大きさは図1
0に点線で示す円51であるが、集光レンズ16の作用
により、周辺部の発光体像ほど小さくしているので、実
線で示す円52を瞳面136としても損失を最小限に抑
えながら、投射レンズを小型化、低コスト化できる。こ
の関係は相対瞳面積として図29で説明したので説明を
省略する。
0に点線で示す円51であるが、集光レンズ16の作用
により、周辺部の発光体像ほど小さくしているので、実
線で示す円52を瞳面136としても損失を最小限に抑
えながら、投射レンズを小型化、低コスト化できる。こ
の関係は相対瞳面積として図29で説明したので説明を
省略する。
【0084】以上のように、複数のランプを用いても、
投射レンズ134の瞳面136に形成される発光体像が
光軸135に対しておよそ対称に配置され、照明光の照
度均一性および色均一性が良く、光利用効率の高い照明
装置を提供することができる。また、照明光の光束密度
を制御する集光レンズ16を配置し、投射レンズ134
の瞳面136には光軸135近傍部ほどより大きな発光
体像が形成されるので、比較的Fナンバの大きな投射レ
ンズを用いることが可能となり、小型で低コストな投射
型表示装置を提供することができる。さらに、自然光を
一方向の偏光の光に変換する光学要素(偏光分離プリズ
ムアレイ71と1/2波長板72)を配置するため、こ
の照明装置を用いれば光利用効率が極めて高く、高輝度
な投射型表示装置を提供することができる。
投射レンズ134の瞳面136に形成される発光体像が
光軸135に対しておよそ対称に配置され、照明光の照
度均一性および色均一性が良く、光利用効率の高い照明
装置を提供することができる。また、照明光の光束密度
を制御する集光レンズ16を配置し、投射レンズ134
の瞳面136には光軸135近傍部ほどより大きな発光
体像が形成されるので、比較的Fナンバの大きな投射レ
ンズを用いることが可能となり、小型で低コストな投射
型表示装置を提供することができる。さらに、自然光を
一方向の偏光の光に変換する光学要素(偏光分離プリズ
ムアレイ71と1/2波長板72)を配置するため、こ
の照明装置を用いれば光利用効率が極めて高く、高輝度
な投射型表示装置を提供することができる。
【0085】図11に、図1とは別の本発明の実施の形
態の投射型表示装置の構成図を示す。ランプ125a,
125bから放射された光は反射プリズム14で合成さ
れる。また、入力側レンズ16aと出力側レンズ16b
の間に平面ミラー128cを配置して光路を折り曲げて
いる。なお、入力側レンズ16aと出力側レンズ16b
はともに集光レンズである。
態の投射型表示装置の構成図を示す。ランプ125a,
125bから放射された光は反射プリズム14で合成さ
れる。また、入力側レンズ16aと出力側レンズ16b
の間に平面ミラー128cを配置して光路を折り曲げて
いる。なお、入力側レンズ16aと出力側レンズ16b
はともに集光レンズである。
【0086】129a,129bはそれぞれ赤緑反射、
緑反射のダイクロイックミラー、128は平面ミラー、
130はリレーレンズ、131はフィールドレンズ、1
32は液晶表示パネル、133はダイクロイックプリズ
ム、134は投射レンズ、136は投射レンズ134の
瞳面である。
緑反射のダイクロイックミラー、128は平面ミラー、
130はリレーレンズ、131はフィールドレンズ、1
32は液晶表示パネル、133はダイクロイックプリズ
ム、134は投射レンズ、136は投射レンズ134の
瞳面である。
【0087】ランプ125からビーム合成レンズ17に
至る照明装置から出射した光は、色分離光学系111に
入射する。色分離光学系111に入射した光は、赤緑反
射のダイクロイックミラー129a、緑反射のダイクロ
イックミラー129bにより、赤、緑、青の3原色光に
分離される。青、緑の色光はそれぞれフィールドレンズ
131を透過し、液晶表示パネル132に入射する。赤
の色光はリレーレンズ130a、フィールドレンズ13
1cを透過して、液晶表示パネル132cに入射する。
平面ミラー128はそれぞれ青及び赤の光路中に配置さ
れ、各光路を折り曲げている。3枚の液晶表示パネル1
32はアクティブマトリクス方式であって、映像信号に
応じた画素への印加電圧の制御により光を変調し、それ
ぞれ青、緑、赤の光学像を形成する。液晶表示パネル1
32を透過した光は、色合成光学系であるダイクロイッ
クプリズム133により合成され、投射レンズ134に
よりスクリーン(図示せず)上に拡大投射される。
至る照明装置から出射した光は、色分離光学系111に
入射する。色分離光学系111に入射した光は、赤緑反
射のダイクロイックミラー129a、緑反射のダイクロ
イックミラー129bにより、赤、緑、青の3原色光に
分離される。青、緑の色光はそれぞれフィールドレンズ
131を透過し、液晶表示パネル132に入射する。赤
の色光はリレーレンズ130a、フィールドレンズ13
1cを透過して、液晶表示パネル132cに入射する。
平面ミラー128はそれぞれ青及び赤の光路中に配置さ
れ、各光路を折り曲げている。3枚の液晶表示パネル1
32はアクティブマトリクス方式であって、映像信号に
応じた画素への印加電圧の制御により光を変調し、それ
ぞれ青、緑、赤の光学像を形成する。液晶表示パネル1
32を透過した光は、色合成光学系であるダイクロイッ
クプリズム133により合成され、投射レンズ134に
よりスクリーン(図示せず)上に拡大投射される。
【0088】図14に示すように、反射プリズム14の
近傍にはシャッタ141a,141bが配置される。シ
ャッタ141はステンレス等の金属材料、セラミックあ
るいはガラスなどの耐熱性のある無機材料で形成または
構成される。
近傍にはシャッタ141a,141bが配置される。シ
ャッタ141はステンレス等の金属材料、セラミックあ
るいはガラスなどの耐熱性のある無機材料で形成または
構成される。
【0089】シャッタ141aは放電ランプ125aか
ら放射される光143aを反射プリズム14に入射する
ことおよび遮光することを制御する。シャッタ141b
は放電ランプ125bから放射される光143bを反射
プリズム14に入射することおよび遮光することを制御
する。図14においてシャッタ141bは開いた状態
(オフ)であり、シャッタ141aは閉じた状態(オ
ン)である。
ら放射される光143aを反射プリズム14に入射する
ことおよび遮光することを制御する。シャッタ141b
は放電ランプ125bから放射される光143bを反射
プリズム14に入射することおよび遮光することを制御
する。図14においてシャッタ141bは開いた状態
(オフ)であり、シャッタ141aは閉じた状態(オ
ン)である。
【0090】シャッタ141は光143により加熱され
ることを防止するため鏡面加工されていることが好まし
いが、光143が比較的弱い時は、不要なハレーション
の発生を防止するため黒色塗料等を塗布もしくは六価ク
ロム等の黒色材料で形成もしくは作製してもよい。ま
た、シャッタ141は液晶表示パネルあるいはPLZT
等の調光素子を用いてもよい。
ることを防止するため鏡面加工されていることが好まし
いが、光143が比較的弱い時は、不要なハレーション
の発生を防止するため黒色塗料等を塗布もしくは六価ク
ロム等の黒色材料で形成もしくは作製してもよい。ま
た、シャッタ141は液晶表示パネルあるいはPLZT
等の調光素子を用いてもよい。
【0091】シャッタ141の一部には磁石(図示せ
ず)が取り付けられており、電磁コイル(図示せず)の
電源をオンオフすることにより、シャッタ141はオ
ン,オフされるように構成されている。その他、メカニ
カルにバネ等の圧力によりオンオフできるように設定し
てもよい。また、サーモスタット、バイメタルなどの温
度センサ、あるいはホトダイオードなどのホトセンサを
用いてランプの点灯状態を検出して自動的にオンオフさ
せてもよい。
ず)が取り付けられており、電磁コイル(図示せず)の
電源をオンオフすることにより、シャッタ141はオ
ン,オフされるように構成されている。その他、メカニ
カルにバネ等の圧力によりオンオフできるように設定し
てもよい。また、サーモスタット、バイメタルなどの温
度センサ、あるいはホトダイオードなどのホトセンサを
用いてランプの点灯状態を検出して自動的にオンオフさ
せてもよい。
【0092】シャッタ141のオンオフにより放電ラン
プ125aと125bからの光は選択されて表示パネル
132を照明する。シャッタ141a,141bの両方
がオフであれば表示パネル132は放電ランプ125
a,125bで照明されることになり、シャッタ141
a,141bの一方がオフであれば、表示パネル132
は1つの放電ランプ125の出力光で照明されることに
なる。
プ125aと125bからの光は選択されて表示パネル
132を照明する。シャッタ141a,141bの両方
がオフであれば表示パネル132は放電ランプ125
a,125bで照明されることになり、シャッタ141
a,141bの一方がオフであれば、表示パネル132
は1つの放電ランプ125の出力光で照明されることに
なる。
【0093】シャッタ141は楕円面鏡11の第2焦点
近傍に配置されるため、非常に小さくても、遮光を十分
に行うことができる。したがって、複雑な光学系であっ
ても、また、小スペースであっても配置が可能である。
近傍に配置されるため、非常に小さくても、遮光を十分
に行うことができる。したがって、複雑な光学系であっ
ても、また、小スペースであっても配置が可能である。
【0094】次に図15に、図14の平面状シャッタの
かわりに、円板状のシャッタ141aで放電ランプ12
5からの光を制御する場合の図を示す。図15におい
て、(a)は平面図であり、(b)はAA’線での断面
図である。この円板状のシャッタ141aを以後、回転
シャッタ141aと呼ぶ。
かわりに、円板状のシャッタ141aで放電ランプ12
5からの光を制御する場合の図を示す。図15におい
て、(a)は平面図であり、(b)はAA’線での断面
図である。この円板状のシャッタ141aを以後、回転
シャッタ141aと呼ぶ。
【0095】反射プリズム14の中央部にパルスモータ
153が埋め込まれている。パルスモータ153はモー
タコントローラからのパルスにより回転し、回転シャッ
タ141aの位置決めを行う。回転シャッタ141aと
モータ153とは軸154で取り付けられている。回転
シャッタ141aはステンレス、アルミニウム、アルマ
イトもしくはマグネシウム合金で形成されている。ま
た、回転シャッタ141aの一部に遮光部152が形成
もしくは取り付けられており、回転シャッタ141aが
回転することにより遮光部152が回転し、放電ランプ
125からの光が反射プリズム14に入射することを制
御する。遮光部152は回転シャッタ141aの円周部
に、かつ、半分程度に形成される。
153が埋め込まれている。パルスモータ153はモー
タコントローラからのパルスにより回転し、回転シャッ
タ141aの位置決めを行う。回転シャッタ141aと
モータ153とは軸154で取り付けられている。回転
シャッタ141aはステンレス、アルミニウム、アルマ
イトもしくはマグネシウム合金で形成されている。ま
た、回転シャッタ141aの一部に遮光部152が形成
もしくは取り付けられており、回転シャッタ141aが
回転することにより遮光部152が回転し、放電ランプ
125からの光が反射プリズム14に入射することを制
御する。遮光部152は回転シャッタ141aの円周部
に、かつ、半分程度に形成される。
【0096】パルスモータ153は、リニアモータ、直
流サーボモータ、同期電動機、かご型誘導電動機、巻線
型誘導電動機のいずれかに置き換えられてもよい。
流サーボモータ、同期電動機、かご型誘導電動機、巻線
型誘導電動機のいずれかに置き換えられてもよい。
【0097】次に図16に、放電ランプ125からの入
射光を、回転シャッタ141aによって制御する動作を
説明した図を示す。図16(a)は、放射ランプ125
からの光143a,143bの両方を反射プリズム14
に入射させた時の図である。図16(b)は、遮光部1
52を図では右側に配置させ、入射光143bを遮光し
た時の図である。入射光143bは遮光部152で反射
されてしまい、液晶表示パネル132には入射しない。
一方、入射光143aは反射プリズム14の表面で反射
されて液晶表示パネル132を照明する。図16(c)
は、遮光部152を左側に配置させ、入射光143aを
遮光した時の図である。入射光143bは反射プリズム
14の表面で反射され、液晶表示パネル132を照明す
る。図16(d)は、遮光部152で入射光143aお
よび143bの両方を遮光した時の図である。したがっ
てスクリーンには光束は到達せず、完全な黒表示にな
る。
射光を、回転シャッタ141aによって制御する動作を
説明した図を示す。図16(a)は、放射ランプ125
からの光143a,143bの両方を反射プリズム14
に入射させた時の図である。図16(b)は、遮光部1
52を図では右側に配置させ、入射光143bを遮光し
た時の図である。入射光143bは遮光部152で反射
されてしまい、液晶表示パネル132には入射しない。
一方、入射光143aは反射プリズム14の表面で反射
されて液晶表示パネル132を照明する。図16(c)
は、遮光部152を左側に配置させ、入射光143aを
遮光した時の図である。入射光143bは反射プリズム
14の表面で反射され、液晶表示パネル132を照明す
る。図16(d)は、遮光部152で入射光143aお
よび143bの両方を遮光した時の図である。したがっ
てスクリーンには光束は到達せず、完全な黒表示にな
る。
【0098】以上のように回転シャッタ141aの回転
を制御するだけで、複数の放電ランプ125から出射さ
れる光を遮光、通過あるいは選択することができる。
を制御するだけで、複数の放電ランプ125から出射さ
れる光を遮光、通過あるいは選択することができる。
【0099】次に図17に、図6で説明した反射プリズ
ム14にシャッタ141を配置した構成図を示す。シャ
ッタ141は141Aの位置にある時は放電ランプ12
5aから放射される光143aを遮光し、141Cの位
置にある時は放電ランプ125bから放射される光14
3bを遮光する。また141Bの位置にある時は放電ラ
ンプ125a,125bの両方の光143a,143b
を通過させる。
ム14にシャッタ141を配置した構成図を示す。シャ
ッタ141は141Aの位置にある時は放電ランプ12
5aから放射される光143aを遮光し、141Cの位
置にある時は放電ランプ125bから放射される光14
3bを遮光する。また141Bの位置にある時は放電ラ
ンプ125a,125bの両方の光143a,143b
を通過させる。
【0100】以上のシャッタ141は放電ランプ125
からの光143を制御するとして説明したが、これに限
定するものではなく、複数の発光素子を有するビューフ
ァインダに適用してもよい。つまり、放電ランプを発光
素子に置きかえたと解釈すればよい。
からの光143を制御するとして説明したが、これに限
定するものではなく、複数の発光素子を有するビューフ
ァインダに適用してもよい。つまり、放電ランプを発光
素子に置きかえたと解釈すればよい。
【0101】以上のように、シャッタ141を制御する
ことにより表示パネル132を照明する照明光の強度を
自由にコントロールすることができる。またこれらのシ
ャッタは図74等で示す制御方法に適用することにより
有効な機能を発揮する。この事項については後に説明す
る。また、放電ランプ125等が3以上であるときは、
それぞれの放電ランプ125に応じて、または1つの回
転シャッタを制御することにより対応すればよいことは
言うまでもない。
ことにより表示パネル132を照明する照明光の強度を
自由にコントロールすることができる。またこれらのシ
ャッタは図74等で示す制御方法に適用することにより
有効な機能を発揮する。この事項については後に説明す
る。また、放電ランプ125等が3以上であるときは、
それぞれの放電ランプ125に応じて、または1つの回
転シャッタを制御することにより対応すればよいことは
言うまでもない。
【0102】放電ランプ125が複数を有する構成は、
フリッカを制御することができる。放電ランプ125が
交流点灯方式の場合、点灯と非点灯状態とを交互にくり
かえす。これがスクリーンに投影されフリッカとなる。
また、液晶表示パネル132の駆動状態によりフリッカ
の発生がおこる場合もある。また、放電ランプ125点
灯直後等はランプの点灯状態が不安定となりフリッカが
生じる場合もある。
フリッカを制御することができる。放電ランプ125が
交流点灯方式の場合、点灯と非点灯状態とを交互にくり
かえす。これがスクリーンに投影されフリッカとなる。
また、液晶表示パネル132の駆動状態によりフリッカ
の発生がおこる場合もある。また、放電ランプ125点
灯直後等はランプの点灯状態が不安定となりフリッカが
生じる場合もある。
【0103】本発明の実施の形態の投射型表示装置で
は、図18に示すように放電ランプ125aはインバー
タ回路183aで点灯させ、放電ランプ125bはイン
バータ回路183bで点灯させる。つまり、放電ランプ
125aと125bへ印加する電源を別電源(183
a,183b)としている。各インバータ回路183は
直流電源181からの電力を交流に変換して放電ランプ
125に印加している。もちろんインバータ回路183
のかわりにサイクロコンバータを用いて、交流を直接位
相制御して放電ランプ125に印加してもよい。その他
直流チョッパ回路を用いることができる。
は、図18に示すように放電ランプ125aはインバー
タ回路183aで点灯させ、放電ランプ125bはイン
バータ回路183bで点灯させる。つまり、放電ランプ
125aと125bへ印加する電源を別電源(183
a,183b)としている。各インバータ回路183は
直流電源181からの電力を交流に変換して放電ランプ
125に印加している。もちろんインバータ回路183
のかわりにサイクロコンバータを用いて、交流を直接位
相制御して放電ランプ125に印加してもよい。その他
直流チョッパ回路を用いることができる。
【0104】インバータ回路183は、図19に示すよ
うに他励方式を用いることもできる。当然のことながら
自励方式でもよい。また、PWM(パルス幅変調)方式
でもよい。特に自励方式が制御が容易である。インバー
タ回路183は、位相制御回路182により交流電圧
(電流)位相制御されて交流信号を出力する。位相制御
回路182はインバータ回路183のサイリスタのゲー
ト制御する。交流電圧(電流)の位相は、実質上90度
(DEG.)異なるように制御されている。つまり放電
ランプ125aに印加されている電圧の絶対値が最大値
の時、放電ランプ125bに印加される電圧の絶対値は
最小値となるように制御される。
うに他励方式を用いることもできる。当然のことながら
自励方式でもよい。また、PWM(パルス幅変調)方式
でもよい。特に自励方式が制御が容易である。インバー
タ回路183は、位相制御回路182により交流電圧
(電流)位相制御されて交流信号を出力する。位相制御
回路182はインバータ回路183のサイリスタのゲー
ト制御する。交流電圧(電流)の位相は、実質上90度
(DEG.)異なるように制御されている。つまり放電
ランプ125aに印加されている電圧の絶対値が最大値
の時、放電ランプ125bに印加される電圧の絶対値は
最小値となるように制御される。
【0105】放電ランプ125aと125bとの光はス
クリーン上で重ねあわされる。そのため、放電ランプ1
25aと125bに印加する電圧の位相を異ならせるこ
とによりフリッカを抑制することができる。実験によれ
ば、放電ランプ125aと125bに印加する電圧(電
流)の位相は70度以上110度の範囲であれば、ほぼ
完全にフリッカの発生を抑制することができる。このフ
リッカの制御の効果は後に図21を用いて説明するよう
なR,G,B等に色わけされた回転フィルタ211を用
いるものに対しても有効である。また図18の場合は放
電ランプ125が2本の場合であるが、3本の場合は各
放電ランプ125に印加する電圧(電流)の位相を60
度異ならせばよい。つまり放電ランプがn本の場合は、
実質上180度/n異なるように位相制御を行えばよ
い。したがって、放電ランプが4本の場合を例にあげれ
ば、各2本ずつが同相の電圧(電流)で駆動し、異なる
放電ランプの組の電圧(電流)の位相を90度異なるよ
うに点灯させてもよいことは言うまでもない。
クリーン上で重ねあわされる。そのため、放電ランプ1
25aと125bに印加する電圧の位相を異ならせるこ
とによりフリッカを抑制することができる。実験によれ
ば、放電ランプ125aと125bに印加する電圧(電
流)の位相は70度以上110度の範囲であれば、ほぼ
完全にフリッカの発生を抑制することができる。このフ
リッカの制御の効果は後に図21を用いて説明するよう
なR,G,B等に色わけされた回転フィルタ211を用
いるものに対しても有効である。また図18の場合は放
電ランプ125が2本の場合であるが、3本の場合は各
放電ランプ125に印加する電圧(電流)の位相を60
度異ならせばよい。つまり放電ランプがn本の場合は、
実質上180度/n異なるように位相制御を行えばよ
い。したがって、放電ランプが4本の場合を例にあげれ
ば、各2本ずつが同相の電圧(電流)で駆動し、異なる
放電ランプの組の電圧(電流)の位相を90度異なるよ
うに点灯させてもよいことは言うまでもない。
【0106】投射型表示装置の場合、表示パネル132
を効率より冷却することが重要である。本発明の実施の
形態の投射型表示装置では、図20に示すように、ダイ
クロイックプリズム133の上に吸入(投射型表示装置
の筐体内に外気を吸入する)する冷却ファン126c
と、放電ランプ125aの背後および放電ランプ125
bの背後にはき出す(投射型表示装置の筐体外に空気を
はき出す)排気ファン126a,126bを具備してい
る。
を効率より冷却することが重要である。本発明の実施の
形態の投射型表示装置では、図20に示すように、ダイ
クロイックプリズム133の上に吸入(投射型表示装置
の筐体内に外気を吸入する)する冷却ファン126c
と、放電ランプ125aの背後および放電ランプ125
bの背後にはき出す(投射型表示装置の筐体外に空気を
はき出す)排気ファン126a,126bを具備してい
る。
【0107】冷却ファン126cはダイクロイックプリ
ズム133上で回転し、3つの液晶表示パネル132を
冷却する。冷却後の空気は空気経路201a,201b
を流れ、放電ランプ125の周辺部を冷却して筐体外に
排気される。
ズム133上で回転し、3つの液晶表示パネル132を
冷却する。冷却後の空気は空気経路201a,201b
を流れ、放電ランプ125の周辺部を冷却して筐体外に
排気される。
【0108】なお、筐体を密封し、密封した筐体内にペ
ルチェ素子もしくは冷却ファンあるいは放熱板を配置
し、かつ、密封した筐体内に70%以上の水素ガスを充
填してもよい。水素ガスは熱伝導率、および表面熱伝達
率が大きいため、冷却効果が高い。そのため液晶表示パ
ネル132を効率よく冷却することができる。また密封
することにより騒音も少なくできる。また水素ガスは不
活性のため液晶表示パネル132を劣化させることが少
なくなる。
ルチェ素子もしくは冷却ファンあるいは放熱板を配置
し、かつ、密封した筐体内に70%以上の水素ガスを充
填してもよい。水素ガスは熱伝導率、および表面熱伝達
率が大きいため、冷却効果が高い。そのため液晶表示パ
ネル132を効率よく冷却することができる。また密封
することにより騒音も少なくできる。また水素ガスは不
活性のため液晶表示パネル132を劣化させることが少
なくなる。
【0109】ところで、図11の投射型表示装置の構成
はダイクロイックミラー129a,129bで色分離
し、3枚の液晶表示パネル132でフルカラー表示を行
うものである。それに対し、図21は回転フィルタ21
1と1つの液晶表示パネル132等でカラー表示を行う
ものである。図14、図15および図17に示すシャッ
タ141と、図18に示すインバータ制御と、図20に
示す冷却部等に関する事項は、図1や図11等の投射型
表示装置だけでなく、図21に示す投射型表示装置にも
当然に適用できる。以上のように本明細書に記載してい
る事項は記載がなくとも相互に組み合わせて用いること
ができる。
はダイクロイックミラー129a,129bで色分離
し、3枚の液晶表示パネル132でフルカラー表示を行
うものである。それに対し、図21は回転フィルタ21
1と1つの液晶表示パネル132等でカラー表示を行う
ものである。図14、図15および図17に示すシャッ
タ141と、図18に示すインバータ制御と、図20に
示す冷却部等に関する事項は、図1や図11等の投射型
表示装置だけでなく、図21に示す投射型表示装置にも
当然に適用できる。以上のように本明細書に記載してい
る事項は記載がなくとも相互に組み合わせて用いること
ができる。
【0110】さて、図21の回転フィルタ211は、赤
(R),緑(G),青(B)もしくはシアン,イエロ
ー,マゼンダ等にぬりわけられた複数のフィルタ212
から構成される。回転フィルタ211の中心には直接に
もしくはギャーなどを介して間接にモータ213が取り
付けられている。モータ213としては直流サーボモー
タが用いられる。直流サーボモータ213は表示パネル
132に印加する映像信号と同期を取り、回転フィルタ
211を回転させる。
(R),緑(G),青(B)もしくはシアン,イエロ
ー,マゼンダ等にぬりわけられた複数のフィルタ212
から構成される。回転フィルタ211の中心には直接に
もしくはギャーなどを介して間接にモータ213が取り
付けられている。モータ213としては直流サーボモー
タが用いられる。直流サーボモータ213は表示パネル
132に印加する映像信号と同期を取り、回転フィルタ
211を回転させる。
【0111】回転フィルタ211は放電ランプ125が
放射される光を選択的に反射もくしは透過させ、表示パ
ネル132を照明する。表示パネル132が赤の映像を
表示している時は回転フィルタ211は赤の光を透過ま
たは反射させて表示パネル132を照明し、表示パネル
132が緑の映像を表示している時は、回転フィルタ2
11は緑の光を透過または反射させて表示パネル132
を照明する。また、表示パネル132が青の映像を表示
している時は、回転フィルタ211は青の光を透過また
は反射させて表示パネル132を照明する。表示パネル
132は入射した光を変調し、変調された光は投射レン
ズ134に入射してスクリーン(図示せず)に投射され
る。
放射される光を選択的に反射もくしは透過させ、表示パ
ネル132を照明する。表示パネル132が赤の映像を
表示している時は回転フィルタ211は赤の光を透過ま
たは反射させて表示パネル132を照明し、表示パネル
132が緑の映像を表示している時は、回転フィルタ2
11は緑の光を透過または反射させて表示パネル132
を照明する。また、表示パネル132が青の映像を表示
している時は、回転フィルタ211は青の光を透過また
は反射させて表示パネル132を照明する。表示パネル
132は入射した光を変調し、変調された光は投射レン
ズ134に入射してスクリーン(図示せず)に投射され
る。
【0112】回転フィルタ211の各色フィルタ212
はアクリル等に着色したもの、あるいは、ダイクロイッ
クミラーが用いられる。
はアクリル等に着色したもの、あるいは、ダイクロイッ
クミラーが用いられる。
【0113】楕円面鏡121の第2焦点は回転フィルタ
211の手前位置P1もしくは、そのP1を越えた位置P
2となるようにする。これは焦点位置に回転フィルタ2
11を配置するとフィルタ212が劣化したり、われた
りするためである。
211の手前位置P1もしくは、そのP1を越えた位置P
2となるようにする。これは焦点位置に回転フィルタ2
11を配置するとフィルタ212が劣化したり、われた
りするためである。
【0114】また、図22に示すように、楕円面鏡12
1の焦点P位置にロッド222を配置してもよい。ロッ
ド222を用いることにより放電ランプ125から放射
された光が効率よく集光される。
1の焦点P位置にロッド222を配置してもよい。ロッ
ド222を用いることにより放電ランプ125から放射
された光が効率よく集光される。
【0115】ロッド222は石英ガラスで形成され、ケ
ース221内に配置される。ロッド222の外周部はA
gあるいはAl薄膜からなる反射膜223が蒸着されて
いる。そのためロッド222に入射された光は途中で漏
れることなくロッド222内を伝達する。
ース221内に配置される。ロッド222の外周部はA
gあるいはAl薄膜からなる反射膜223が蒸着されて
いる。そのためロッド222に入射された光は途中で漏
れることなくロッド222内を伝達する。
【0116】ところで、図22のケース221は、図2
3のAA’線での断面を示している。ケース221内に
は冷却液224として、液体あるいはゲルが充填されて
いる。中でも流動性の大きい水等が好ましい。ゲルの場
合は比較的粘性の小さいものを用いることが好ましい。
ゲルとしてはシリコンゲル等が用いられる。液体として
も水の他エチレングルコール,アルコール等を用いるこ
とができる。ただし、ゲル液体はアルカリ性にする必要
がある。ケース221等の腐食を抑制するためである。
PHは11以上13以下にすることが好ましく、中でも
12前後にして用いることが好ましい。アルカリ性にす
る方法として純水に炭酸ナトリウムもしくは水酸化ナト
リウムを添加する。
3のAA’線での断面を示している。ケース221内に
は冷却液224として、液体あるいはゲルが充填されて
いる。中でも流動性の大きい水等が好ましい。ゲルの場
合は比較的粘性の小さいものを用いることが好ましい。
ゲルとしてはシリコンゲル等が用いられる。液体として
も水の他エチレングルコール,アルコール等を用いるこ
とができる。ただし、ゲル液体はアルカリ性にする必要
がある。ケース221等の腐食を抑制するためである。
PHは11以上13以下にすることが好ましく、中でも
12前後にして用いることが好ましい。アルカリ性にす
る方法として純水に炭酸ナトリウムもしくは水酸化ナト
リウムを添加する。
【0117】ケース221内は仕切り板225により2
つの部分に分割されている。1つはロッド222が配置
された部分232aである。232aの部分はロッド2
22からうばった熱により冷却液224が熱せられ、矢
印のような対流となる。対流した冷却液224は仕切り
板225に区切られた232bの部分を下降する。この
際、放熱板231およびケース221の外壁により熱を
うばわれる。つまり、232aは昇流管として、223
bが降流管として機能し、効率よくロッド222を冷却
することができる。
つの部分に分割されている。1つはロッド222が配置
された部分232aである。232aの部分はロッド2
22からうばった熱により冷却液224が熱せられ、矢
印のような対流となる。対流した冷却液224は仕切り
板225に区切られた232bの部分を下降する。この
際、放熱板231およびケース221の外壁により熱を
うばわれる。つまり、232aは昇流管として、223
bが降流管として機能し、効率よくロッド222を冷却
することができる。
【0118】なお、本発明細では、液晶表示パネル13
2を、PLZT表示パネル,EL表示パネル,TI社が
販売しているDMD(デジタルミラーデバイス),PD
P(プラズマディスプレイパネル),LED表示パネ
ル,FED表示パネル等に置き換えてもよい。また各表
示パネルは透過型でも、反射型でもかまわない。
2を、PLZT表示パネル,EL表示パネル,TI社が
販売しているDMD(デジタルミラーデバイス),PD
P(プラズマディスプレイパネル),LED表示パネ
ル,FED表示パネル等に置き換えてもよい。また各表
示パネルは透過型でも、反射型でもかまわない。
【0119】ところで、液晶表示パネル132等をライ
トバルブとして用いる投射型表示装置で問題となること
に、画像の輝度(ブライトネス)調整がある。輝度調整
はコントラストに影響する。コントラストとは、表示パ
ネルが黒表示時にスクリーンに到達する光量と、白表示
にスクリーンに到達する光量との比である。コントラス
トが高いほど画像表示は良好になる。
トバルブとして用いる投射型表示装置で問題となること
に、画像の輝度(ブライトネス)調整がある。輝度調整
はコントラストに影響する。コントラストとは、表示パ
ネルが黒表示時にスクリーンに到達する光量と、白表示
にスクリーンに到達する光量との比である。コントラス
トが高いほど画像表示は良好になる。
【0120】しかし、液晶表示パネル132の場合、黒
表示は漏れ光であるため一定値以上小さくすることがで
きない。したがって、スクリーン輝度を下げることはコ
ントラストを低下させることになる。投射型表示装置を
暗い室でみる場合輝度を低下させて観察することになる
が、輝度を低下させるとコントラストが低くなって映像
の画質も低下してしまう。
表示は漏れ光であるため一定値以上小さくすることがで
きない。したがって、スクリーン輝度を下げることはコ
ントラストを低下させることになる。投射型表示装置を
暗い室でみる場合輝度を低下させて観察することになる
が、輝度を低下させるとコントラストが低くなって映像
の画質も低下してしまう。
【0121】この課題を解決するための構成を図24に
示す。凹面鏡121は楕円面鏡を使用し、その第2焦点
位置または近傍などに図25に示す回転シャッタ141
bを配置する。ランプ125からの光はUV−IRカッ
トフィルタ122を透過し、回転シャッタ141bに入
射する。
示す。凹面鏡121は楕円面鏡を使用し、その第2焦点
位置または近傍などに図25に示す回転シャッタ141
bを配置する。ランプ125からの光はUV−IRカッ
トフィルタ122を透過し、回転シャッタ141bに入
射する。
【0122】回転シャッタ141bは軸154aを中心
として回転する。軸154aの位置は移動できるように
構成されている。今、説明を容易にするために楕円面鏡
121の第2焦点が回転シャッタ141b上(もしくは
回転シャッタ141bの平面上)にあるとする。図25
に示すように第2焦点がA点にある場合は、回転シャッ
タ141bで光路は遮光されないため表示パネル132
を照明する光量低下はない。第2焦点がB点にある場合
は約50%の光量が回転シャッタ141bで遮光され
る。C点にある場合はすべての光は遮光され表示パネル
132には到達しない。したがって、回転シャッタ14
1bを左右にLの距離以上移動させることにより完全遮
光状態から完全通過状態に調整できる。
として回転する。軸154aの位置は移動できるように
構成されている。今、説明を容易にするために楕円面鏡
121の第2焦点が回転シャッタ141b上(もしくは
回転シャッタ141bの平面上)にあるとする。図25
に示すように第2焦点がA点にある場合は、回転シャッ
タ141bで光路は遮光されないため表示パネル132
を照明する光量低下はない。第2焦点がB点にある場合
は約50%の光量が回転シャッタ141bで遮光され
る。C点にある場合はすべての光は遮光され表示パネル
132には到達しない。したがって、回転シャッタ14
1bを左右にLの距離以上移動させることにより完全遮
光状態から完全通過状態に調整できる。
【0123】従来のブライトネス調整では、液晶表示パ
ネル132に印加する電圧を調整し、白表示輝度を調整
することで行っていた。この際黒表示輝度は一定である
ため、結果としてコントラストの低下をまねき映像品質
を低下させていた。図25のように回転シャッタ141
bの移動によりブライトネスを調整する方法では、白表
示の輝度を低下させると同じに、黒表示の輝度も低下さ
せているため、コントラストの低下はない。したがっ
て、輝度(ブライトネス)調整を行っても映像品質を低
下させることはない。
ネル132に印加する電圧を調整し、白表示輝度を調整
することで行っていた。この際黒表示輝度は一定である
ため、結果としてコントラストの低下をまねき映像品質
を低下させていた。図25のように回転シャッタ141
bの移動によりブライトネスを調整する方法では、白表
示の輝度を低下させると同じに、黒表示の輝度も低下さ
せているため、コントラストの低下はない。したがっ
て、輝度(ブライトネス)調整を行っても映像品質を低
下させることはない。
【0124】回転シャッタ141bはモータ153aと
軸154aで直接もしくは、間接に接続されて回転す
る。回転シャッタ141bの回転位置の検出は位置検出
穴251でホトセンサで検出され、PLL回路(図示せ
ず)により映像信号のフレーム周期と同期がとられてい
る。映像信号のフレーム周期(VS)と同期をとること
によりフリッカの発生等を抑制できる。また、画像が動
いたときの色ズレが発生することがなくなる。
軸154aで直接もしくは、間接に接続されて回転す
る。回転シャッタ141bの回転位置の検出は位置検出
穴251でホトセンサで検出され、PLL回路(図示せ
ず)により映像信号のフレーム周期と同期がとられてい
る。映像信号のフレーム周期(VS)と同期をとること
によりフリッカの発生等を抑制できる。また、画像が動
いたときの色ズレが発生することがなくなる。
【0125】また、モータ153aはモータ取り付け台
242に取り付けられている。モータ取り付け台242
にはスライドギヤー243が取り付けられており、モー
タ153bの軸154bに取り付けられた回転ギヤー2
44によりモータ153aの位置が移動する。このモー
タ153aの位置の変化により回転シャッタ141bの
位置が変化し、放電ランプ125から表示パネル132
に到達する光量が変化する。したがって、なめらかなブ
ライトネス調整を実現できる。モータ153bはブライ
トネスボリウムまたはコントラストボリウムにより連動
して、または単独に回転し、表示画像の明るさを調整す
る。つまり、図27に示すように、回転シャッタ141
bの位置によりスクリーン輝度は実質上リニアに変化さ
せることができる。
242に取り付けられている。モータ取り付け台242
にはスライドギヤー243が取り付けられており、モー
タ153bの軸154bに取り付けられた回転ギヤー2
44によりモータ153aの位置が移動する。このモー
タ153aの位置の変化により回転シャッタ141bの
位置が変化し、放電ランプ125から表示パネル132
に到達する光量が変化する。したがって、なめらかなブ
ライトネス調整を実現できる。モータ153bはブライ
トネスボリウムまたはコントラストボリウムにより連動
して、または単独に回転し、表示画像の明るさを調整す
る。つまり、図27に示すように、回転シャッタ141
bの位置によりスクリーン輝度は実質上リニアに変化さ
せることができる。
【0126】この調整により表示画像の白表示と黒表示
の双方が同時に変化する。したがって、表示画像を暗く
しても黒浮きがめだつことはない。また、液晶表示パネ
ル132に表示する映像信号に連動(内容を自動的に判
断して)して自動的に、またはユーザスイッチの切り替
えまたは回転により、モータ153bを回転して回転シ
ャッタ141bの位置を調整してもよい。また、回転シ
ャッタ141bの回転速度を調整してもよい。特に図2
4に示すようにランプ125からの光を集光した位置も
しくは近傍に回転シャッタ141bを配置することによ
り、回転シャッタ141bの大きさを小さくでき、それ
にともなって慣性モーメントを小さくできるため回転速
度を容易に高くできる。
の双方が同時に変化する。したがって、表示画像を暗く
しても黒浮きがめだつことはない。また、液晶表示パネ
ル132に表示する映像信号に連動(内容を自動的に判
断して)して自動的に、またはユーザスイッチの切り替
えまたは回転により、モータ153bを回転して回転シ
ャッタ141bの位置を調整してもよい。また、回転シ
ャッタ141bの回転速度を調整してもよい。特に図2
4に示すようにランプ125からの光を集光した位置も
しくは近傍に回転シャッタ141bを配置することによ
り、回転シャッタ141bの大きさを小さくでき、それ
にともなって慣性モーメントを小さくできるため回転速
度を容易に高くできる。
【0127】次に図26に、図24に示すブライトネス
調整方式の回路ブロック図を示す。回転シャッタ141
bの位置検出穴251がホトセンサにより位置検出され
る。ホトセンサは位置を検出するとCSパルスを出力す
る。モータ用PLL回路261bは映像信号の垂直同期
信号VDとCSとを比較し、その比較結果にもとづいて
パルスクロックを出力する。モータ153aはこのパル
スクロックを読みこみ回転シャッタ141bの回転速度
を調整する。このようにして、映像信号と回転シャッタ
141bとは同期がとられる。
調整方式の回路ブロック図を示す。回転シャッタ141
bの位置検出穴251がホトセンサにより位置検出され
る。ホトセンサは位置を検出するとCSパルスを出力す
る。モータ用PLL回路261bは映像信号の垂直同期
信号VDとCSとを比較し、その比較結果にもとづいて
パルスクロックを出力する。モータ153aはこのパル
スクロックを読みこみ回転シャッタ141bの回転速度
を調整する。このようにして、映像信号と回転シャッタ
141bとは同期がとられる。
【0128】回転シャッタ141bの回転数は1フィー
ルド(1/60秒)に2回以上黒表示となるようにする
のがよい。つまり、スクリーン上で1/60秒間に“映
像表示−黒表示”が2回以上くりかえされるようにする
ことがよい。このように表示をすることにより動画表示
が改善される。これは、液晶の応答性に影響しているた
めと考えられる。
ルド(1/60秒)に2回以上黒表示となるようにする
のがよい。つまり、スクリーン上で1/60秒間に“映
像表示−黒表示”が2回以上くりかえされるようにする
ことがよい。このように表示をすることにより動画表示
が改善される。これは、液晶の応答性に影響しているた
めと考えられる。
【0129】一方、映像信号の水平同期信号(HD)は
PLL回路261aに入力され、このHDにもとづい
て、回路クロックが出力される。
PLL回路261aに入力され、このHDにもとづい
て、回路クロックが出力される。
【0130】コンポジット信号、HD信号およびVD信
号は、Y/C分離回路263に入力され、赤(R),緑
(G),青(B)の8bitのデジタル信号が作成され
る。8bitのデジタル信号はガンマ処理回路264に
入力され、ガンマ補正ROMにより液晶の電圧−透過率
曲線に適合するようにデータ変換が行われる。ガンマ処
理回路264の出力結果は、各9bitのデジタル信号
となる。次に9bitのデジタル信号は反転処理回路2
65に入力され、1H反転駆動方式の場合はHDに同期
して、1V反転駆動方式の場合はVDに同期した反転信
号が作成される。そのためMSBを極性bitとして1
0bitのデジタル信号が出力され。10bitのデジ
タル信号はD/A変換回路266に入力されデジタル−
アナログ信号変換され、液晶表示パネル132a、13
2b、132cに入力される。
号は、Y/C分離回路263に入力され、赤(R),緑
(G),青(B)の8bitのデジタル信号が作成され
る。8bitのデジタル信号はガンマ処理回路264に
入力され、ガンマ補正ROMにより液晶の電圧−透過率
曲線に適合するようにデータ変換が行われる。ガンマ処
理回路264の出力結果は、各9bitのデジタル信号
となる。次に9bitのデジタル信号は反転処理回路2
65に入力され、1H反転駆動方式の場合はHDに同期
して、1V反転駆動方式の場合はVDに同期した反転信
号が作成される。そのためMSBを極性bitとして1
0bitのデジタル信号が出力され。10bitのデジ
タル信号はD/A変換回路266に入力されデジタル−
アナログ信号変換され、液晶表示パネル132a、13
2b、132cに入力される。
【0131】一方、Y/C分離回路263は8bitの
Y(輝度)信号を輝度演算CPU267に出力する。こ
のY(輝度)信号を用いて輝度演算CPU267は輝度
分布、平均輝度等を演算して求める。演算は輝度変換R
OM268を用いて行う。輝度演算CPU267の演算
結果によりモータドライバ269は動作し、モータドラ
イバ269はパルスをパルスモータ153aに転送し、
パルスモータ153aは回転する。この回転により回転
シャッタ141bの位置調整が行われ、また時には回転
シャッタ141bの停止あるいは回転数が変化する。
Y(輝度)信号を輝度演算CPU267に出力する。こ
のY(輝度)信号を用いて輝度演算CPU267は輝度
分布、平均輝度等を演算して求める。演算は輝度変換R
OM268を用いて行う。輝度演算CPU267の演算
結果によりモータドライバ269は動作し、モータドラ
イバ269はパルスをパルスモータ153aに転送し、
パルスモータ153aは回転する。この回転により回転
シャッタ141bの位置調整が行われ、また時には回転
シャッタ141bの停止あるいは回転数が変化する。
【0132】このようにして、回転シャッタ141bは
動作し、自動的に映像信号の内容によって映像の画質
(ブライトネス)調整が実現される。たとえば、映像が
夜星の場合であれば、全体的に映像が暗いため回転シャ
ッタ141bによる遮光時間を長くして、表示画像を暗
くする。一方、映像が昼の夏の海の場面等は回転シャッ
タ141bによる遮光することをなくして表示画像を明
るくする。
動作し、自動的に映像信号の内容によって映像の画質
(ブライトネス)調整が実現される。たとえば、映像が
夜星の場合であれば、全体的に映像が暗いため回転シャ
ッタ141bによる遮光時間を長くして、表示画像を暗
くする。一方、映像が昼の夏の海の場面等は回転シャッ
タ141bによる遮光することをなくして表示画像を明
るくする。
【0133】輝度演算CPU267は、図28に示すよ
うにデジタル化されたY信号(好ましくはクロマ信号を
用いて)を用いてモータドライバ269への転送するデ
ータを作成する。
うにデジタル化されたY信号(好ましくはクロマ信号を
用いて)を用いてモータドライバ269への転送するデ
ータを作成する。
【0134】図28において、281はY信号によりマ
ッピングされる仮想的な表示画面とする。表示画面28
1は多数個の表示画素の組にマトリックス状に分離さ
れ、輝度演算CPU267は各表示画素の組内で演算を
行う。その結果をメモリ282に蓄積する。この蓄積結
果から輝度分布、所定レベル以上の明るさをもつ画素の
個数(明領域個数)あるいは所定レベル以下の明るさの
画素の個数等を求め、各求められた結果は乗算器284
で重みづけされる。この演算結果は演算処理回路283
に送られる。
ッピングされる仮想的な表示画面とする。表示画面28
1は多数個の表示画素の組にマトリックス状に分離さ
れ、輝度演算CPU267は各表示画素の組内で演算を
行う。その結果をメモリ282に蓄積する。この蓄積結
果から輝度分布、所定レベル以上の明るさをもつ画素の
個数(明領域個数)あるいは所定レベル以下の明るさの
画素の個数等を求め、各求められた結果は乗算器284
で重みづけされる。この演算結果は演算処理回路283
に送られる。
【0135】また、表示画面281のデータから画面の
全体平均輝度、最大輝度(明るさ)、最小輝度(最も暗
い画素)等が算出され、結果は先と同様に乗算器284
で重みづけ処理されて、演算処理回路283に送られ
る。演算処理回路283はこれらの結果を総合的に判断
してモータドライバ269への転送データを求める。演
算処理回路283は時系列的にデータを処理していくと
ともに、所定の時間内の表示画面281のデータから判
断してモータドライバ269への出力を決定する。たと
えば、明るい画素が続き、その間にわずかな期間だけ暗
い画面が表示される場合は、モータドライバ269bは
動作させない(画面の明暗を変化させない)一方で徐々
に暗い画面に変化している場合は、徐々にモータドライ
バ269bを動作させて、回転シャッタ141bの位置
を変化させる。また映像が星空のように暗い画面(空)
に少しの輝点(星)がある場合は、画面全体を暗くする
が、画面の1/4以上に領域に白い帯状の画像が表示さ
れる場合は画面を明るくする。このような制御は経験的
にあるいは画像評価により求めて作製した判断ROMデ
ータを参照して行う。また判断ROMデータを用いて図
28に示すような抽出各データへの重みづけ後、数を求
める。
全体平均輝度、最大輝度(明るさ)、最小輝度(最も暗
い画素)等が算出され、結果は先と同様に乗算器284
で重みづけ処理されて、演算処理回路283に送られ
る。演算処理回路283はこれらの結果を総合的に判断
してモータドライバ269への転送データを求める。演
算処理回路283は時系列的にデータを処理していくと
ともに、所定の時間内の表示画面281のデータから判
断してモータドライバ269への出力を決定する。たと
えば、明るい画素が続き、その間にわずかな期間だけ暗
い画面が表示される場合は、モータドライバ269bは
動作させない(画面の明暗を変化させない)一方で徐々
に暗い画面に変化している場合は、徐々にモータドライ
バ269bを動作させて、回転シャッタ141bの位置
を変化させる。また映像が星空のように暗い画面(空)
に少しの輝点(星)がある場合は、画面全体を暗くする
が、画面の1/4以上に領域に白い帯状の画像が表示さ
れる場合は画面を明るくする。このような制御は経験的
にあるいは画像評価により求めて作製した判断ROMデ
ータを参照して行う。また判断ROMデータを用いて図
28に示すような抽出各データへの重みづけ後、数を求
める。
【0136】図28に示す制御方法は、直視型の液晶表
示装置にも適用することができる。直視型の表示装置で
はバックライトの輝度が制御される。たとえばバックラ
イトに光を入射させている蛍光管への印加電圧を変化さ
せることにより、また白色LEDの場合は白色LEDに
流す電流量を変化させることにより輝度が制御される。
その輝度の制御は輝度演算CPU267に対応する部分
が行う。このようにバックライトの輝度制御を行うこと
により奥ゆき感のある映像を表示することができる。
示装置にも適用することができる。直視型の表示装置で
はバックライトの輝度が制御される。たとえばバックラ
イトに光を入射させている蛍光管への印加電圧を変化さ
せることにより、また白色LEDの場合は白色LEDに
流す電流量を変化させることにより輝度が制御される。
その輝度の制御は輝度演算CPU267に対応する部分
が行う。このようにバックライトの輝度制御を行うこと
により奥ゆき感のある映像を表示することができる。
【0137】また、有機EL、表示パネルFEDなどの
自己発光型の場合は、映像信号に直接変調をかけ輝度を
変化させればよい。また、ガンマカーブを変化させれば
よい。
自己発光型の場合は、映像信号に直接変調をかけ輝度を
変化させればよい。また、ガンマカーブを変化させれば
よい。
【0138】次に、以上述べてきたこととは別に、液晶
表示パネル132をライトバルブとして用いる投射型表
示装置の課題として動画ボケというものがある。この動
画ボケとは、動画像をスクリーンに表示した場合にその
動画像の輪郭がにじむもしくはおひきが発生する現象で
ある。この動画ボケは液晶表示パネル132だけでな
く、1フレームの期間を使って階調を表示する表示パネ
ルが用いられている投射型表示装置にも生じる。液晶表
示パネル132は特に液晶の応答性が悪いため動画ボケ
が大きいが、実はこの現象は液晶の応答性を速くしても
発生する。したがって、動画ボケ対策はCRT以外のデ
ィスプレイ、たとえば、PDP、DMD(DLP)、E
Lなどドットマトリックス型の表示パネルに共通に発生
する。したがって、以下の事項、方法、装置はドットマ
トリックス型の表示パネルに適用される。
表示パネル132をライトバルブとして用いる投射型表
示装置の課題として動画ボケというものがある。この動
画ボケとは、動画像をスクリーンに表示した場合にその
動画像の輪郭がにじむもしくはおひきが発生する現象で
ある。この動画ボケは液晶表示パネル132だけでな
く、1フレームの期間を使って階調を表示する表示パネ
ルが用いられている投射型表示装置にも生じる。液晶表
示パネル132は特に液晶の応答性が悪いため動画ボケ
が大きいが、実はこの現象は液晶の応答性を速くしても
発生する。したがって、動画ボケ対策はCRT以外のデ
ィスプレイ、たとえば、PDP、DMD(DLP)、E
Lなどドットマトリックス型の表示パネルに共通に発生
する。したがって、以下の事項、方法、装置はドットマ
トリックス型の表示パネルに適用される。
【0139】動画ボケを改善する1つの方法として、画
像が見える時間(以後、画像開口時間と呼ぶ)を短くす
ることである。たとえば、表示パネル等によってスクリ
ーンに表示されるものの周期を“画像表示−黒表示−画
像表示−黒表示……”とすればよい。検討の結果、黒表
示時間:画像表示時間は30:70〜70:30にする
ことが好ましい。中心でも40:60〜60:40にす
ることが好ましい。黒表示時間の割合が大きいと画面が
黒表示の割合に応じて暗くなる。黒表示時間の割合が短
いと動画ボケは改善されない。
像が見える時間(以後、画像開口時間と呼ぶ)を短くす
ることである。たとえば、表示パネル等によってスクリ
ーンに表示されるものの周期を“画像表示−黒表示−画
像表示−黒表示……”とすればよい。検討の結果、黒表
示時間:画像表示時間は30:70〜70:30にする
ことが好ましい。中心でも40:60〜60:40にす
ることが好ましい。黒表示時間の割合が大きいと画面が
黒表示の割合に応じて暗くなる。黒表示時間の割合が短
いと動画ボケは改善されない。
【0140】また、動画ボケを改善する一方法は、図2
4に示すように回転シャッタ141b等で画像が見えな
い期間を作ることである。より具体的には図30に示す
回転シャッタ141cを回転させる。楕円面鏡121の
第2焦点は図30に示すL2の範囲となるようにする。
つまり図30に示すAの部分とBの部分が交互に通過す
る範囲にする。
4に示すように回転シャッタ141b等で画像が見えな
い期間を作ることである。より具体的には図30に示す
回転シャッタ141cを回転させる。楕円面鏡121の
第2焦点は図30に示すL2の範囲となるようにする。
つまり図30に示すAの部分とBの部分が交互に通過す
る範囲にする。
【0141】回転シャッタ141cをまわすサーボモー
タのコントロールは2つの位置検出穴251をホトセン
サで検出し、検出した出力と映像信号のVS(垂直同期
信号)と位相比較をすることにより行う。
タのコントロールは2つの位置検出穴251をホトセン
サで検出し、検出した出力と映像信号のVS(垂直同期
信号)と位相比較をすることにより行う。
【0142】図30の回転シャッタ141cを定速度で
回転させれば、画像表示時間と黒表示時間(光路が回転
シャッタ141cにより遮光されている時間)とは5
0:50となる。
回転させれば、画像表示時間と黒表示時間(光路が回転
シャッタ141cにより遮光されている時間)とは5
0:50となる。
【0143】図33は回転シャッタ141cと映像表示
とのタイミングチャートである。上段はVS信号であ
る。次は映像表示であり、フレームF1、F2、F3、
…と順に表示される。次は回転シャッタ141cであ
り、斜線部が放電ランプ125からの出射光を遮光して
いる。これは図30のAの部分にあたる。一方、無表示
部は光を通過させることを示し、図30ではBの部分に
あたることを示している。最下段が出力映像表示つまり
観察者に見える映像表示である。したがって、映像表示
が寸断されて、F1、F2、F3、…と記述されている
部分のみが出力映像表示となることを示している。この
ように画像表示を飛び飛びに表示することにより動画ボ
ケが改善される。
とのタイミングチャートである。上段はVS信号であ
る。次は映像表示であり、フレームF1、F2、F3、
…と順に表示される。次は回転シャッタ141cであ
り、斜線部が放電ランプ125からの出射光を遮光して
いる。これは図30のAの部分にあたる。一方、無表示
部は光を通過させることを示し、図30ではBの部分に
あたることを示している。最下段が出力映像表示つまり
観察者に見える映像表示である。したがって、映像表示
が寸断されて、F1、F2、F3、…と記述されている
部分のみが出力映像表示となることを示している。この
ように画像表示を飛び飛びに表示することにより動画ボ
ケが改善される。
【0144】次に図34に、1フレームを赤色(R),
緑色(G)および青色(B)の3つの部分に時分割して
画像を表示する場合の回転シャッタ141cの説明図を
示す。回転シャッタ141cは、図34(b)のように
R光を透過させる領域(B1)、G光を透過させる領域
(B2)、B光を透過させる領域(B3)および、遮光
する領域Aに区分されている。この回転シャッタ141
cを回転させることにより図33に示すように回転シャ
ッタ141cはR光透過−遮光−G光透過−遮光−B光
透過−遮光−R光透過−遮光……と動作する。映像表示
は1フレーム間に赤色の表示画像、緑色の表示画像およ
び青色の表示画像を表示する。したがって、出力映像表
示は、図34(a)の最下段のようになる。このように
カラーフィルタRGBを形成した回転シャッタ141c
を用いることにより、1枚の表示パネルでフルカラー表
示を実現でき、かつ動画ボケを改善できる。
緑色(G)および青色(B)の3つの部分に時分割して
画像を表示する場合の回転シャッタ141cの説明図を
示す。回転シャッタ141cは、図34(b)のように
R光を透過させる領域(B1)、G光を透過させる領域
(B2)、B光を透過させる領域(B3)および、遮光
する領域Aに区分されている。この回転シャッタ141
cを回転させることにより図33に示すように回転シャ
ッタ141cはR光透過−遮光−G光透過−遮光−B光
透過−遮光−R光透過−遮光……と動作する。映像表示
は1フレーム間に赤色の表示画像、緑色の表示画像およ
び青色の表示画像を表示する。したがって、出力映像表
示は、図34(a)の最下段のようになる。このように
カラーフィルタRGBを形成した回転シャッタ141c
を用いることにより、1枚の表示パネルでフルカラー表
示を実現でき、かつ動画ボケを改善できる。
【0145】ここまでは、動画ボケを改善するために回
転シャッタ141cを用いる方法について述べたが、動
画ボケを改善する別の方法として図35に示すように遮
光ベルト351を用いる方法がある。遮光ベルト351
は表示パネル132の前面を通過し、後面を通過して再
び前面を通過するように配置されている。
転シャッタ141cを用いる方法について述べたが、動
画ボケを改善する別の方法として図35に示すように遮
光ベルト351を用いる方法がある。遮光ベルト351
は表示パネル132の前面を通過し、後面を通過して再
び前面を通過するように配置されている。
【0146】遮光ベルト351は2つのローラ352
a,352bにより回転移動する。また遮光ベルト35
1の一部または近傍には位置検出穴(図示せず)が形成
もしくは配置され、この位置検出穴によりローラ352
の回転が制御され、かつ、映像信号のVSと同期がとら
れる。
a,352bにより回転移動する。また遮光ベルト35
1の一部または近傍には位置検出穴(図示せず)が形成
もしくは配置され、この位置検出穴によりローラ352
の回転が制御され、かつ、映像信号のVSと同期がとら
れる。
【0147】遮光ベルト351は、図36に示すよう
に、遮光部361(A部)と光透過部362(B部)と
が交互に形成もしくは配置されている。この遮光部36
1と光透過部362とがローラ352の回転により矢印
の方に移動する。遮光部361の移動により表示パネル
132の上部から順次遮光する。
に、遮光部361(A部)と光透過部362(B部)と
が交互に形成もしくは配置されている。この遮光部36
1と光透過部362とがローラ352の回転により矢印
の方に移動する。遮光部361の移動により表示パネル
132の上部から順次遮光する。
【0148】この状態を模式的に表示したものが図31
である。表示パネル132の表示画面281a(映像表
示部)には説明を容易にするため“F”という文字が表
示されているとする(図31(a))。次に遮光ベルト
351の遮光部361により表示画面281aから順次
かくされていく。かくされた部分281bは黒表示部
(光が遮光され観察者に見えない)となる(図31
(b))。さらに進むと図31(c)のように表示画面
281aの中央部が黒表示部となる。黒表示部281b
はさらに移動し、図31(d)のようになり、さらに図
31(a)のように全画面表示となる。この状態をくり
かえして画像を表示する。
である。表示パネル132の表示画面281a(映像表
示部)には説明を容易にするため“F”という文字が表
示されているとする(図31(a))。次に遮光ベルト
351の遮光部361により表示画面281aから順次
かくされていく。かくされた部分281bは黒表示部
(光が遮光され観察者に見えない)となる(図31
(b))。さらに進むと図31(c)のように表示画面
281aの中央部が黒表示部となる。黒表示部281b
はさらに移動し、図31(d)のようになり、さらに図
31(a)のように全画面表示となる。この状態をくり
かえして画像を表示する。
【0149】なお、図31の説明では遮光ベルト351
の遮光部361により、黒表示部281bを形成すると
したがこれに限定するものではなく、281aを映像表
示領域(動画像あるいは自然画の表示部)とし、281
bを黒の映像表示領域(黒の画像表示領域)としてもよ
い。つまり、表示パネル132に直接黒表示を行わせ、
黒表示領域を順次画面の下に向かって移動させるのであ
る。これは、映像信号を倍速スキャンして表示パネル1
32に表示することにより実現できる。つまり倍速スキ
ャンして1フレーム時間“自然画”−“黒表示”をくり
かえせば実現できる。
の遮光部361により、黒表示部281bを形成すると
したがこれに限定するものではなく、281aを映像表
示領域(動画像あるいは自然画の表示部)とし、281
bを黒の映像表示領域(黒の画像表示領域)としてもよ
い。つまり、表示パネル132に直接黒表示を行わせ、
黒表示領域を順次画面の下に向かって移動させるのであ
る。これは、映像信号を倍速スキャンして表示パネル1
32に表示することにより実現できる。つまり倍速スキ
ャンして1フレーム時間“自然画”−“黒表示”をくり
かえせば実現できる。
【0150】遮光ベルト351等で画面上部(もちろ
ん、逆走査であれば画面下部)から画像表示を遮光して
いくのは、液晶の応答性と表示パネル132の走査を考
慮しているためである。図32において、実線は表示パ
ネル132の画面上部画素の透過率(T)の変化を示
し、点線は表示パネル132の画面中央部画素の透過率
(T)の変化を示している。なお、説明を容易にするた
め、各画素は、電圧が印加される前は画素の電位は0
(V)で黒表示(遮光状態)とし、電圧が印加されて液
晶が応答して透過率(T)が変化して白表示(透過状
態)になるとする(現実には各画素は電荷がチャージさ
れて1フィールド(F)の期間保持されるので、電圧が
印加された画素の電位は1F後0(V)になっているこ
とはありえない。図32のように図示するのは説明を容
易にするためである)。
ん、逆走査であれば画面下部)から画像表示を遮光して
いくのは、液晶の応答性と表示パネル132の走査を考
慮しているためである。図32において、実線は表示パ
ネル132の画面上部画素の透過率(T)の変化を示
し、点線は表示パネル132の画面中央部画素の透過率
(T)の変化を示している。なお、説明を容易にするた
め、各画素は、電圧が印加される前は画素の電位は0
(V)で黒表示(遮光状態)とし、電圧が印加されて液
晶が応答して透過率(T)が変化して白表示(透過状
態)になるとする(現実には各画素は電荷がチャージさ
れて1フィールド(F)の期間保持されるので、電圧が
印加された画素の電位は1F後0(V)になっているこ
とはありえない。図32のように図示するのは説明を容
易にするためである)。
【0151】実線で示す画面上部の画素は電圧を印加さ
れてから、所定の時間tかかって100%の透過率とな
る。一画素の明るさはこの実線の1F時間の積分値であ
る。一方、画面中央部画素も、画面上部の画素に電圧を
印加してから実質上1F/2時間後に電圧が印加され点
線の曲線で透過率が変化する。この画素の明るさもこの
点線の1F時間の積分値である。表示パネル132は画
面の上部から下部に向かって順次走査されて各画素に電
圧が印加されていく。
れてから、所定の時間tかかって100%の透過率とな
る。一画素の明るさはこの実線の1F時間の積分値であ
る。一方、画面中央部画素も、画面上部の画素に電圧を
印加してから実質上1F/2時間後に電圧が印加され点
線の曲線で透過率が変化する。この画素の明るさもこの
点線の1F時間の積分値である。表示パネル132は画
面の上部から下部に向かって順次走査されて各画素に電
圧が印加されていく。
【0152】遮光ベルト351がない場合は、実線の積
分値と点線の積分値は同一となる。ここで、1Fの開始
時間から実質上1F/2時間のS期間にのみ遮光部36
1により画面が遮光されるとする。すると実線で示す画
素は遮光率Tが100(%)の時間のみが表示される。
一方、点線で示す画素は透過率Tが変化している時間
(期間)のみが表示される。そのため実線部の画素は対
応する画面上部の輝度が高く、点線部の画素は対応する
中央部の輝度が低くなる。そのため表示画面に明るさム
ラが生じる。図35に示す遮光ベルト351により表示
画面の上部から、映像表示に同期させ順次画像を遮光す
る構成(図32では遮光部361が移動していくことを
示している)では、各画素は透過率の変化にかかわりな
く、平均的に遮光されるため、明るさムラは生じない。
つまり明るさが均一な画像表示を実現できるのである。
分値と点線の積分値は同一となる。ここで、1Fの開始
時間から実質上1F/2時間のS期間にのみ遮光部36
1により画面が遮光されるとする。すると実線で示す画
素は遮光率Tが100(%)の時間のみが表示される。
一方、点線で示す画素は透過率Tが変化している時間
(期間)のみが表示される。そのため実線部の画素は対
応する画面上部の輝度が高く、点線部の画素は対応する
中央部の輝度が低くなる。そのため表示画面に明るさム
ラが生じる。図35に示す遮光ベルト351により表示
画面の上部から、映像表示に同期させ順次画像を遮光す
る構成(図32では遮光部361が移動していくことを
示している)では、各画素は透過率の変化にかかわりな
く、平均的に遮光されるため、明るさムラは生じない。
つまり明るさが均一な画像表示を実現できるのである。
【0153】遮光ベルト351を使用するかわりに、図
37に示すように回転遮光板371を使用する構成も考
えられる。回転遮光板371は、図35の点線位置に配
置する。
37に示すように回転遮光板371を使用する構成も考
えられる。回転遮光板371は、図35の点線位置に配
置する。
【0154】なお回転遮光板371、遮光ベルト351
等の遮光手段は、投射レンズ134の結像位置に極力配
置することが好ましいが、不可能な場合は放電ランプ1
25等の発光手段から放射される光が通過する光路中に
配置すればよい。
等の遮光手段は、投射レンズ134の結像位置に極力配
置することが好ましいが、不可能な場合は放電ランプ1
25等の発光手段から放射される光が通過する光路中に
配置すればよい。
【0155】さて、回転遮光板371は軸154を中心
として回転する。回転遮光板371には少なくとも1つ
以上の遮光部361が形成もしくは配置されている。こ
の遮光部361は表示パネル132の表示部全体あるい
は一部を遮光するように形成されている。したがって回
転遮光板371を回転させることにより図31に示すよ
うな画像表示を実現できる。そのため動画ボケは大幅に
改善される。
として回転する。回転遮光板371には少なくとも1つ
以上の遮光部361が形成もしくは配置されている。こ
の遮光部361は表示パネル132の表示部全体あるい
は一部を遮光するように形成されている。したがって回
転遮光板371を回転させることにより図31に示すよ
うな画像表示を実現できる。そのため動画ボケは大幅に
改善される。
【0156】以上は投射型表示装置の動画ボケを改善す
る構成あるいは方法であったが、同様の技術的思想で直
視型表示パネルの動画ボケも改善できる。
る構成あるいは方法であったが、同様の技術的思想で直
視型表示パネルの動画ボケも改善できる。
【0157】図39は動画ボケを改善するため発明され
た表示パネル132の一実施例の断面図である。アレイ
基板541上にはマトリックス状に画素電極546が形
成もしくは配置されている。また、対向基板542には
ITOからなる対向電極547aが形成されている。対
向基板542とアレイ基板541間には液晶層543が
狭持されている。前記アレイ基板541と対向基板54
2は偏光板443b,443c間に配置されて表示パネ
ル132aを構成する。
た表示パネル132の一実施例の断面図である。アレイ
基板541上にはマトリックス状に画素電極546が形
成もしくは配置されている。また、対向基板542には
ITOからなる対向電極547aが形成されている。対
向基板542とアレイ基板541間には液晶層543が
狭持されている。前記アレイ基板541と対向基板54
2は偏光板443b,443c間に配置されて表示パネ
ル132aを構成する。
【0158】一方、ガラス基板444bにはストライプ
状電極SEが、表示パネル132bの水平方向に沿っ
て、かつ、複数の画素行に対応するように形成もしくは
配置されている。また、ガラス基板444aには対向電
極547bが形成されている。前記ガラス基板444a
の外側に偏光板443aが配置され、表示パネル132
bが構成されている。なお、ガラス基板444aと44
4b間には強誘電性液晶層442が狭持されている。
状電極SEが、表示パネル132bの水平方向に沿っ
て、かつ、複数の画素行に対応するように形成もしくは
配置されている。また、ガラス基板444aには対向電
極547bが形成されている。前記ガラス基板444a
の外側に偏光板443aが配置され、表示パネル132
bが構成されている。なお、ガラス基板444aと44
4b間には強誘電性液晶層442が狭持されている。
【0159】表示パネル132bのストライプ状電極S
Ej(jは1〜m)は図38のように配置されている。
1つのストライプ状電極SEjに対して表示パネル13
2b複数画素行が対応する。表示パネル132aは画像
を表示するパネルである。表示パネル132bはストラ
イプ状の遮光領域を形成するパネルである。
Ej(jは1〜m)は図38のように配置されている。
1つのストライプ状電極SEjに対して表示パネル13
2b複数画素行が対応する。表示パネル132aは画像
を表示するパネルである。表示パネル132bはストラ
イプ状の遮光領域を形成するパネルである。
【0160】表示パネル132bは、図38に示すよう
に強誘電性液晶の応答性の高速性を応用して、複数のス
トライプ状電極SEjを用いて黒表示部281bを表示
する。つまり黒表示部281bの下の表示パネル132
aの表示画像は見えない。この黒表示部281bは矢印
に沿って画面の上部から下部に順次移動させる。この移
動は当然のことながら、表示パネル132aの映像表示
と同期をとる。このような動作を行えば図31のような
表示方法を実現できるから、動画ボケを改善できる。
に強誘電性液晶の応答性の高速性を応用して、複数のス
トライプ状電極SEjを用いて黒表示部281bを表示
する。つまり黒表示部281bの下の表示パネル132
aの表示画像は見えない。この黒表示部281bは矢印
に沿って画面の上部から下部に順次移動させる。この移
動は当然のことながら、表示パネル132aの映像表示
と同期をとる。このような動作を行えば図31のような
表示方法を実現できるから、動画ボケを改善できる。
【0161】図38の構成は、黒表示を行う領域281
bを選択するストライプ状電極SEの本数を変化させる
ことにより動画ボケの改善度合いを容易に調整できる。
黒表示部281bを多くすれば画面は暗くなるが、動画
ボケは大幅に改善される。逆に黒表示部281bを少な
くすれば画面は明るくなる。
bを選択するストライプ状電極SEの本数を変化させる
ことにより動画ボケの改善度合いを容易に調整できる。
黒表示部281bを多くすれば画面は暗くなるが、動画
ボケは大幅に改善される。逆に黒表示部281bを少な
くすれば画面は明るくなる。
【0162】したがって、パーソナルコンピュータのモ
ニタ画面として用いるときは黒表示部281bを発生さ
せない第1のモードと、NTSC等のAV画像などの動
画を表示する時は黒表示部281bを発生させる第2の
モードを作成しておき、ユーザスイッチ等でモードを切
りかえられるように構成すれば応用範囲がひろがる。さ
らにユーザボリウム等で黒表示部281bの領域面積を
調整する機能を付加すればさらに応用(適用)範囲は広
がる。また、映像表示データが動画表示かあるいは静画
表示か、もしくは動画表示部が多いか少ないかにより自
動的に黒表示部281bを発生させたり、領域面積を変
化させたりするように構成すれば、さらに適正に動画ボ
ケ改善を行うことができる。これらの一画面に占める動
画領域が多いか少ないかは、表示画像のフレーム間演算
を行うことにより容易に演算することができる。
ニタ画面として用いるときは黒表示部281bを発生さ
せない第1のモードと、NTSC等のAV画像などの動
画を表示する時は黒表示部281bを発生させる第2の
モードを作成しておき、ユーザスイッチ等でモードを切
りかえられるように構成すれば応用範囲がひろがる。さ
らにユーザボリウム等で黒表示部281bの領域面積を
調整する機能を付加すればさらに応用(適用)範囲は広
がる。また、映像表示データが動画表示かあるいは静画
表示か、もしくは動画表示部が多いか少ないかにより自
動的に黒表示部281bを発生させたり、領域面積を変
化させたりするように構成すれば、さらに適正に動画ボ
ケ改善を行うことができる。これらの一画面に占める動
画領域が多いか少ないかは、表示画像のフレーム間演算
を行うことにより容易に演算することができる。
【0163】また、図31、図32、図38(a)では
黒表示領域は1つの帯状であったが、図38(b)のよ
うに黒表示部281bを複数の帯状としてもよいことは
言うまでもない。これらのことは当然に投射型表示装置
にも直視型表示装置にも、また他の映像表示装置にも適
用できる事項である。
黒表示領域は1つの帯状であったが、図38(b)のよ
うに黒表示部281bを複数の帯状としてもよいことは
言うまでもない。これらのことは当然に投射型表示装置
にも直視型表示装置にも、また他の映像表示装置にも適
用できる事項である。
【0164】図39等はバックライト等から表示パネル
132a全面に一定の光で照明し、何らかの手段を用い
て表示パネル132aの表示画像が所定期間、観察者に
見えないようにするものであった。
132a全面に一定の光で照明し、何らかの手段を用い
て表示パネル132aの表示画像が所定期間、観察者に
見えないようにするものであった。
【0165】それに対して、図40はバックライト45
5を構成する複数の蛍光管を順次点灯(消灯)させて、
表示パネル132の表示画面の一部を見えないようにし
て動画ボケを改善するものである。
5を構成する複数の蛍光管を順次点灯(消灯)させて、
表示パネル132の表示画面の一部を見えないようにし
て動画ボケを改善するものである。
【0166】バックライト455の前面には表示パネル
132が配置されている。バックライト455を構成す
る導光板454はアクリル樹脂を成型して形成されてい
る。導光板454に形成された挿入穴452には複数の
蛍光管453がその長手方向を表示パネル132の画素
行の方向に沿って配置されている。また導光板454の
裏面には反射板451もしくは拡散板が配置される。
132が配置されている。バックライト455を構成す
る導光板454はアクリル樹脂を成型して形成されてい
る。導光板454に形成された挿入穴452には複数の
蛍光管453がその長手方向を表示パネル132の画素
行の方向に沿って配置されている。また導光板454の
裏面には反射板451もしくは拡散板が配置される。
【0167】表示パネル132は画像を表示する。一
方、蛍光管453は表示パネル132の映像信号のVS
と同期させて、一部の蛍光管が消灯状態となる。また消
灯状態は図40の矢印の方向に走査(移動)する。以上
の方法、構成によっても図31等の表示を実現すること
ができる。
方、蛍光管453は表示パネル132の映像信号のVS
と同期させて、一部の蛍光管が消灯状態となる。また消
灯状態は図40の矢印の方向に走査(移動)する。以上
の方法、構成によっても図31等の表示を実現すること
ができる。
【0168】なお、蛍光管453は棒状に限定するもの
はなく、また、蛍光管453は白色LEDあるいはEL
等の他の発光素子もしくはファイバー等により、所定の
発光素子からの光を伝達して実質上画素行に沿って光を
発生するものでなければ何でもよい。以上のことはいま
まで説明してきた表示パネルあるいは表示装置等に適用
され、また、以下に説明する表示パネルおよび表示装置
等にも適用される事項である。
はなく、また、蛍光管453は白色LEDあるいはEL
等の他の発光素子もしくはファイバー等により、所定の
発光素子からの光を伝達して実質上画素行に沿って光を
発生するものでなければ何でもよい。以上のことはいま
まで説明してきた表示パネルあるいは表示装置等に適用
され、また、以下に説明する表示パネルおよび表示装置
等にも適用される事項である。
【0169】簡易的であれば、蛍光管453は導光板4
54の挿入穴452に並べずとも図41に示すように導
光板454のエッジ部に配置してもよい。たとえば図4
1(a)のように導光板454の左上部端に蛍光管(発
生手段)453aを配置し、主として表示パネル132
の表示領域281(1)の部分を照明させ、導光板45
4の右下部端に蛍光管(発光手段)453bを配置し、
主として表示パネル132の表示領域281(2)の部
分を照明する。図41(a)の構成において蛍光管45
3aと453bとを交互に点灯あるいは消灯させれば、
動画ボケが大幅に改善される。
54の挿入穴452に並べずとも図41に示すように導
光板454のエッジ部に配置してもよい。たとえば図4
1(a)のように導光板454の左上部端に蛍光管(発
生手段)453aを配置し、主として表示パネル132
の表示領域281(1)の部分を照明させ、導光板45
4の右下部端に蛍光管(発光手段)453bを配置し、
主として表示パネル132の表示領域281(2)の部
分を照明する。図41(a)の構成において蛍光管45
3aと453bとを交互に点灯あるいは消灯させれば、
動画ボケが大幅に改善される。
【0170】なお、蛍光管453aと453bとを交互
に点灯・消灯しなくとも両方が点灯している時間があっ
てもよい。また、蛍光管453の点滅は好ましくは映像
信号のVS等と同期をとっておくことが好ましいが、か
ならずしもそうではなく、簡易的に黒表示部281bの
発生タイミングは、同期がとれていなくとも多少の輝度
ムラを許容するのであれば実用上さしつかえない。
に点灯・消灯しなくとも両方が点灯している時間があっ
てもよい。また、蛍光管453の点滅は好ましくは映像
信号のVS等と同期をとっておくことが好ましいが、か
ならずしもそうではなく、簡易的に黒表示部281bの
発生タイミングは、同期がとれていなくとも多少の輝度
ムラを許容するのであれば実用上さしつかえない。
【0171】なお、高速で蛍光管453を点滅させる方
法は、(株)ブライト研究所が開発した蛍光灯を用いる
ことにより実現できる。
法は、(株)ブライト研究所が開発した蛍光灯を用いる
ことにより実現できる。
【0172】また、図41(b)に示すように表示領域
281を2等分以上に分割し、表示画面に黒表示領域を
形成する方法は考えることができる。図41(b)では
蛍光管453a,453cの組と蛍光管453b,45
3dの組とを交互に点灯させれば図38(b)の表示を
実現できるし、(図42(a)(b)参照)蛍光管45
3a→453b→453c→453d→453aと順次
点灯(消灯)させれば図38(a)の表示を実現でき
る。
281を2等分以上に分割し、表示画面に黒表示領域を
形成する方法は考えることができる。図41(b)では
蛍光管453a,453cの組と蛍光管453b,45
3dの組とを交互に点灯させれば図38(b)の表示を
実現できるし、(図42(a)(b)参照)蛍光管45
3a→453b→453c→453d→453aと順次
点灯(消灯)させれば図38(a)の表示を実現でき
る。
【0173】なお、図40においても蛍光管453a→
453b→453c→…→453i→453a……と点
灯(あるいは消灯)させる方法も考えられるし、複数の
蛍光管(たとえば、453cと453g)を点灯(ある
いは消灯)し、点灯(あるいは消灯)位置を走査してい
る方法も考えられる。
453b→453c→…→453i→453a……と点
灯(あるいは消灯)させる方法も考えられるし、複数の
蛍光管(たとえば、453cと453g)を点灯(ある
いは消灯)し、点灯(あるいは消灯)位置を走査してい
る方法も考えられる。
【0174】動画ボケ等を改善するため表示パネル13
2の表示画像を映像信号に同期させて、あるいは非同期
で映像表示が見える状態(以後、映像状態と呼ぶ)と、
映像が見えない状態(以後、暗状態と呼ぶ)にする構成
として、図43の構成も例示される。
2の表示画像を映像信号に同期させて、あるいは非同期
で映像表示が見える状態(以後、映像状態と呼ぶ)と、
映像が見えない状態(以後、暗状態と呼ぶ)にする構成
として、図43の構成も例示される。
【0175】図43の構成は導光板454のエッジ部に
配置された蛍光管453から、前記導光板454に入射
する光を、遮光板481で遮光で制御する構成である。
遮光板481は表示パネル132に入力される映像信号
には非同期で、あるいは必要に応じて同期させて制御す
る。なお、図43に示すように、遮光板481はサーボ
モータ482に取り付けられている。
配置された蛍光管453から、前記導光板454に入射
する光を、遮光板481で遮光で制御する構成である。
遮光板481は表示パネル132に入力される映像信号
には非同期で、あるいは必要に応じて同期させて制御す
る。なお、図43に示すように、遮光板481はサーボ
モータ482に取り付けられている。
【0176】次に図44に、本発明の実施の形態の1つ
の映像表示装置の一部断面図を示す。導光板454の端
部に配置された遮光板481を回転させることにより導
光板454に入射する光の入力/遮断(以後、オンオフ
と呼ぶ)および/また光の強弱を制御する。この制御は
図45の(a)〜(e)に示すように遮光板481が蛍
光管453の周囲を回転することにより行われる。
の映像表示装置の一部断面図を示す。導光板454の端
部に配置された遮光板481を回転させることにより導
光板454に入射する光の入力/遮断(以後、オンオフ
と呼ぶ)および/また光の強弱を制御する。この制御は
図45の(a)〜(e)に示すように遮光板481が蛍
光管453の周囲を回転することにより行われる。
【0177】その他、導光板454に入射する光をオン
オフする手段として、蛍光管453のかわりに白色LE
Dを導光板454エッジに取り付けもしくは配置し、こ
の白色LEDをオンオフさせて導光板454に入射させ
る光をオンオフする方式も考えられる。白色LEDは日
亜化学工業(株)から販売されている。ただし、白色L
EDは色ムラが生じやすいので白色LEDの光出射面に
(株)キモト社が販売しているライトアップシリーズな
どの拡散シートを配置する。あるいは、チタン(Ti)
などの微粒子が拡散された樹脂でモールドするなどの対
策が必要である。
オフする手段として、蛍光管453のかわりに白色LE
Dを導光板454エッジに取り付けもしくは配置し、こ
の白色LEDをオンオフさせて導光板454に入射させ
る光をオンオフする方式も考えられる。白色LEDは日
亜化学工業(株)から販売されている。ただし、白色L
EDは色ムラが生じやすいので白色LEDの光出射面に
(株)キモト社が販売しているライトアップシリーズな
どの拡散シートを配置する。あるいは、チタン(Ti)
などの微粒子が拡散された樹脂でモールドするなどの対
策が必要である。
【0178】なお、図44に示すように、遮光板481
は円筒の側面の一部が除去された形状に加工されてお
り、またモータに取り付けられている。
は円筒の側面の一部が除去された形状に加工されてお
り、またモータに取り付けられている。
【0179】ところで、図44は蛍光管453の周囲の
遮光板481を回転させる方式であったが、図46
(a)のように蛍光管453の表面に直接、遮光膜51
1もしくは、遮光板511を蒸着あるいは配置してもよ
い。蛍光管453を回転することにより、遮光膜511
もしくは遮光板511の位置が変化し、導光板454に
入射する光がオンオフする。
遮光板481を回転させる方式であったが、図46
(a)のように蛍光管453の表面に直接、遮光膜51
1もしくは、遮光板511を蒸着あるいは配置してもよ
い。蛍光管453を回転することにより、遮光膜511
もしくは遮光板511の位置が変化し、導光板454に
入射する光がオンオフする。
【0180】また図46(a)の変形例として図46
(b)の構成も例示される。図46(b)では蛍光管4
53の周囲に遮光膜511およびR,G,Bのフィルタ
212が形成もしくは配置されている。蛍光管453が
回転することにより導光板454内にR光→黒表示(遮
光)→G光→黒表示(遮光)→B光→黒表示(遮光)が
入力される。表示パネル132は導光板454に入力さ
れる光に対応して映像を表示する。たとえば導光板45
4にR光が入力されている時は赤の映像を表示する。
(b)の構成も例示される。図46(b)では蛍光管4
53の周囲に遮光膜511およびR,G,Bのフィルタ
212が形成もしくは配置されている。蛍光管453が
回転することにより導光板454内にR光→黒表示(遮
光)→G光→黒表示(遮光)→B光→黒表示(遮光)が
入力される。表示パネル132は導光板454に入力さ
れる光に対応して映像を表示する。たとえば導光板45
4にR光が入力されている時は赤の映像を表示する。
【0181】図46(b)の変形例として図46(c)
の構成も例示される。図46(c)では遮光膜(遮光
板)511とカラーフィルタ(212a,212b,2
12c)が形成された円筒が蛍光管453の周囲を回転
する構成である。蛍光管453は常時、白色光を放射す
る。
の構成も例示される。図46(c)では遮光膜(遮光
板)511とカラーフィルタ(212a,212b,2
12c)が形成された円筒が蛍光管453の周囲を回転
する構成である。蛍光管453は常時、白色光を放射す
る。
【0182】当然のことながら図46の構成においても
蛍光管453を点滅させてもよい。点滅させれば遮光膜
511または遮光板511の形成もしくは配置は必要が
ない。
蛍光管453を点滅させてもよい。点滅させれば遮光膜
511または遮光板511の形成もしくは配置は必要が
ない。
【0183】以上は導光板454に入射する光をオンオ
フさせる(遮光/通過させる)構成であったが、図47
は導光板454に入射した光を途中で遮光し、表示パネ
ル132に入射しないようにする構成である。
フさせる(遮光/通過させる)構成であったが、図47
は導光板454に入射した光を途中で遮光し、表示パネ
ル132に入射しないようにする構成である。
【0184】導光板454bと454a間にスイッチン
グパネル522を配置している。スイッチングパネル5
22として、応答速度の速い強誘電性液晶表示パネルが
例示される。スイッチングパネル522に電圧が印加さ
れると入射光は遮光状態となり、導光板454aからの
光は導光板454bに入射しない。一方、スイッチング
パネル522が電圧無印加状態では、光通過状態とな
る。
グパネル522を配置している。スイッチングパネル5
22として、応答速度の速い強誘電性液晶表示パネルが
例示される。スイッチングパネル522に電圧が印加さ
れると入射光は遮光状態となり、導光板454aからの
光は導光板454bに入射しない。一方、スイッチング
パネル522が電圧無印加状態では、光通過状態とな
る。
【0185】このようにスイッチングパネル522を導
光板454の一部に配置することにより、表示パネル1
32の画像が見える状態と見えない状態とを切り換える
ことができる。
光板454の一部に配置することにより、表示パネル1
32の画像が見える状態と見えない状態とを切り換える
ことができる。
【0186】同様に、図48は導光板454の一部にス
リット532を形成し、このスリット532にシャッタ
531を高速に脱着することにより、表示パネル132
の画像が見える状態と見えない状態とを切り換えること
ができるようにした構成である。
リット532を形成し、このスリット532にシャッタ
531を高速に脱着することにより、表示パネル132
の画像が見える状態と見えない状態とを切り換えること
ができるようにした構成である。
【0187】シャッタ531は圧電素子のように電気的
に動作するものあるいはモータ等を動力としてシャッタ
531を動作させる機械的なもので上下動作を行わせ
る。この構成によっても表示パネル132の画像が見え
る状態と見えない状態とを切り換えることができる。
に動作するものあるいはモータ等を動力としてシャッタ
531を動作させる機械的なもので上下動作を行わせ
る。この構成によっても表示パネル132の画像が見え
る状態と見えない状態とを切り換えることができる。
【0188】表示パネル132を液晶表示パネルとして
用いる場合は、液晶の応答性が速いほど図31等の遮光
状態を何らかの手段で表示する方法を実現しやすい。そ
のため、表示パネル132の光変調層(液晶層)として
は強誘電性液晶モード、垂直配向(VA)モード、OC
Bモード、NCAP、PDあるいはPNなどの高分子分
散液晶モードを採用することが好ましい。
用いる場合は、液晶の応答性が速いほど図31等の遮光
状態を何らかの手段で表示する方法を実現しやすい。そ
のため、表示パネル132の光変調層(液晶層)として
は強誘電性液晶モード、垂直配向(VA)モード、OC
Bモード、NCAP、PDあるいはPNなどの高分子分
散液晶モードを採用することが好ましい。
【0189】ところで、図1の投射型表示装置あるい
は、後に説明する図68、図69のビューファインダな
どでは、ライトバルブとして用いる表示パネル132に
は狭指向性の光が入射する。このような装置に用いられ
る表示パネルにマイクロレンズアレイを用いると実開口
率が向上して、明るい表示画像を実現することができ
る。また、光変調層(液晶層)543として光散乱状態
の変化として光学像を形成する高分子分散液晶を用いれ
ば、さらに明るい表示画像を実現することができる。高
分子分散液晶は光を変調するのに偏光板を用いる必要が
なく、高光利用率の実現が可能だからである。
は、後に説明する図68、図69のビューファインダな
どでは、ライトバルブとして用いる表示パネル132に
は狭指向性の光が入射する。このような装置に用いられ
る表示パネルにマイクロレンズアレイを用いると実開口
率が向上して、明るい表示画像を実現することができ
る。また、光変調層(液晶層)543として光散乱状態
の変化として光学像を形成する高分子分散液晶を用いれ
ば、さらに明るい表示画像を実現することができる。高
分子分散液晶は光を変調するのに偏光板を用いる必要が
なく、高光利用率の実現が可能だからである。
【0190】図49は本発明の実施の形態の1つの表示
パネルの断面図(説明図)である。マイクロレンズ54
9と光変調層543として高分子分散液晶を用いたもの
である。
パネルの断面図(説明図)である。マイクロレンズ54
9と光変調層543として高分子分散液晶を用いたもの
である。
【0191】図49等の本発明の表示パネル132に用
いる高分子分散液晶(以後、PD液晶と呼ぶ)材料とし
てはネマティック液晶、スメクティック液晶、コレステ
リック液晶が好ましく、単一もしくは2種類以上の液晶
性化合物や液晶性化合物以外の物質も含んだ混合物であ
ってもよい。
いる高分子分散液晶(以後、PD液晶と呼ぶ)材料とし
てはネマティック液晶、スメクティック液晶、コレステ
リック液晶が好ましく、単一もしくは2種類以上の液晶
性化合物や液晶性化合物以外の物質も含んだ混合物であ
ってもよい。
【0192】なお、先に述べた液晶材料のうち、異常光
屈折率neと常光屈折率noの差の比較的大きいシアノビ
フェニル系のネマティック液晶、または、経時変化に安
定なトラン系、クロル系のネマティック液晶が好まし
く、中でもトラン系のネマティック液晶が散乱特性も良
好でかつ、経時変化も生じ難く最も好ましい。
屈折率neと常光屈折率noの差の比較的大きいシアノビ
フェニル系のネマティック液晶、または、経時変化に安
定なトラン系、クロル系のネマティック液晶が好まし
く、中でもトラン系のネマティック液晶が散乱特性も良
好でかつ、経時変化も生じ難く最も好ましい。
【0193】樹脂材料としては透明なポリマーが好まし
く、ポリマーとしては、製造工程の容易さ、液晶相との
分離等の点より光硬化タイプの樹脂を用いる。具体的な
例として紫外線硬化性アクリル系樹脂が例示され、特に
紫外線照射によって重合硬化するアクリルモノマー、ア
クリルオリゴマーを含有するものが好ましい。中でもフ
ッ素基を有する光硬化性アクリル樹脂は散乱特性が良好
なPD液晶層543を作製でき、経時変化も生じ難く好
ましい。
く、ポリマーとしては、製造工程の容易さ、液晶相との
分離等の点より光硬化タイプの樹脂を用いる。具体的な
例として紫外線硬化性アクリル系樹脂が例示され、特に
紫外線照射によって重合硬化するアクリルモノマー、ア
クリルオリゴマーを含有するものが好ましい。中でもフ
ッ素基を有する光硬化性アクリル樹脂は散乱特性が良好
なPD液晶層543を作製でき、経時変化も生じ難く好
ましい。
【0194】また、前記液晶材料は、常光屈折率n0が
1.49から1.54のものを用いることがこのまし
く、中でも、常光屈折率n0が1.50から1.53の
ものを用いることがこのましい。また、屈折率差△nが
0.20以上0.30以下のものとを用いることが好ま
しい。n0,△nが大きくなると耐熱、耐光性が悪くな
る。n0,△nが小さければ耐熱、耐光性はよくなる
が、散乱特性が低くなり、表示コントラストが十分でな
くなる。
1.49から1.54のものを用いることがこのまし
く、中でも、常光屈折率n0が1.50から1.53の
ものを用いることがこのましい。また、屈折率差△nが
0.20以上0.30以下のものとを用いることが好ま
しい。n0,△nが大きくなると耐熱、耐光性が悪くな
る。n0,△nが小さければ耐熱、耐光性はよくなる
が、散乱特性が低くなり、表示コントラストが十分でな
くなる。
【0195】以上のことおよび検討の結果から、PD液
晶の液晶材料の構成材料として、常光屈折率n0が1.
50から1.53、かつ、△nが0.20以上0.30
以下のトラン系のネマティック液晶を用い、樹脂材料と
してフッ素基を有する光硬化性アクリル樹脂を採用する
ことが好ましい。
晶の液晶材料の構成材料として、常光屈折率n0が1.
50から1.53、かつ、△nが0.20以上0.30
以下のトラン系のネマティック液晶を用い、樹脂材料と
してフッ素基を有する光硬化性アクリル樹脂を採用する
ことが好ましい。
【0196】このような高分子形成モノマーとしては、
2−エチルヘキシルアクリレート、2−ヒドロキシエチ
ルアクリレート、ネオペンチルグリコールドアクリレー
ト、ヘキサンジオールジアクリート、ジエチレングリコ
ールジアクリレート、トリプロピレングリコールジアク
リレート、ポリエチレングリコールジアクリレート、ト
リメチロールプロパントリアクリレート、ペンタエリス
リトールアクリレート等々である。
2−エチルヘキシルアクリレート、2−ヒドロキシエチ
ルアクリレート、ネオペンチルグリコールドアクリレー
ト、ヘキサンジオールジアクリート、ジエチレングリコ
ールジアクリレート、トリプロピレングリコールジアク
リレート、ポリエチレングリコールジアクリレート、ト
リメチロールプロパントリアクリレート、ペンタエリス
リトールアクリレート等々である。
【0197】オリゴマーもしくはプレポリマーとして
は、ポリエステルアクリレート、エポキシアクリレー
ト、ポリウレタンアクリレート等が挙げられる。
は、ポリエステルアクリレート、エポキシアクリレー
ト、ポリウレタンアクリレート等が挙げられる。
【0198】また、重合を速やかに行う為に重合開始剤
を用いても良く、この例として、2−ヒドロキシ−2−
メチル−1−フェニルプロパン−1−オン(メルク社製
「ダロキュア1173」)、1−(4−イソプロピルフ
ェニル)−2−ヒドロキシ−2−メチルプロパン−1−
オン(メルク社製「ダロキュア1116」)、1−ビド
ロキシシクロヘキシルフェニルケトン(チバガイキー社
製「イルガキュア184」)、ベンジルメチルケタール
(チバガイギー社製「イルガキュア651」)等が掲げ
られる。その他に任意成分として連鎖移動剤、光増感
剤、染料、架橋剤等を適宜併用することができる。
を用いても良く、この例として、2−ヒドロキシ−2−
メチル−1−フェニルプロパン−1−オン(メルク社製
「ダロキュア1173」)、1−(4−イソプロピルフ
ェニル)−2−ヒドロキシ−2−メチルプロパン−1−
オン(メルク社製「ダロキュア1116」)、1−ビド
ロキシシクロヘキシルフェニルケトン(チバガイキー社
製「イルガキュア184」)、ベンジルメチルケタール
(チバガイギー社製「イルガキュア651」)等が掲げ
られる。その他に任意成分として連鎖移動剤、光増感
剤、染料、架橋剤等を適宜併用することができる。
【0199】なお、樹脂材料が硬化した時の屈折率np
と、液晶材料の常光屈折率noとは略一致するようにす
る。液晶層543に電界が印加された時に液晶分子(図
示せず)が一方向に配向し、液晶層543の屈折率がn
oとなる。したがって、樹脂の屈折率npと一致し、液晶
層543は光透過状態となる。屈折率npとnoとの差異
が大きいと液晶層543に電圧を印加しても完全に液晶
層543が透明状態とならず、表示輝度は低下する。屈
折率npとnoとの屈折率差は0.1以内が好ましく、さ
らには0.05以内が好ましい。
と、液晶材料の常光屈折率noとは略一致するようにす
る。液晶層543に電界が印加された時に液晶分子(図
示せず)が一方向に配向し、液晶層543の屈折率がn
oとなる。したがって、樹脂の屈折率npと一致し、液晶
層543は光透過状態となる。屈折率npとnoとの差異
が大きいと液晶層543に電圧を印加しても完全に液晶
層543が透明状態とならず、表示輝度は低下する。屈
折率npとnoとの屈折率差は0.1以内が好ましく、さ
らには0.05以内が好ましい。
【0200】PD液晶層543中の液晶材料の割合はこ
こで規定していないが、一般には40重量%〜95重量
%程度がよく、好ましくは60重量%〜90重量%程度
がよい。40重量%以下であると液晶滴の量が少なく、
散乱の効果が乏しい。また95重量%以上となると高分
子と液晶が上下2層に相分離する傾向が強まり、界面の
割合は小さくなり散乱特性は低下する。
こで規定していないが、一般には40重量%〜95重量
%程度がよく、好ましくは60重量%〜90重量%程度
がよい。40重量%以下であると液晶滴の量が少なく、
散乱の効果が乏しい。また95重量%以上となると高分
子と液晶が上下2層に相分離する傾向が強まり、界面の
割合は小さくなり散乱特性は低下する。
【0201】PD液晶の水滴状液晶(図示せず)の平均
粒子径または、ポリマーネットワーク(図示せず)の平
均孔径は、0.5μm以上3.0μm以下にすることが
好ましい。中でも、0.8μm以上2μm以下が好まし
い。液晶表示パネル132が変調する光が短波長(たと
えば、B光)の場合は小さく、長波長(たとえば、R
光)の場合は大きくする。水滴状液晶の平均粒子径もし
くはポリマー・ネットワークの平均孔径が大きいと、透
過状態にする電圧は低くなるが散乱特性は低下する。小
さいと、散乱特性は向上するが、透過状態にする電圧は
高くなる。
粒子径または、ポリマーネットワーク(図示せず)の平
均孔径は、0.5μm以上3.0μm以下にすることが
好ましい。中でも、0.8μm以上2μm以下が好まし
い。液晶表示パネル132が変調する光が短波長(たと
えば、B光)の場合は小さく、長波長(たとえば、R
光)の場合は大きくする。水滴状液晶の平均粒子径もし
くはポリマー・ネットワークの平均孔径が大きいと、透
過状態にする電圧は低くなるが散乱特性は低下する。小
さいと、散乱特性は向上するが、透過状態にする電圧は
高くなる。
【0202】本発明にいう高分子分散液晶(PD液晶)
とは、液晶が水滴状に樹脂、ゴム、金属粒子もしくはセ
ラミック(チタン酸バリウム等)中に分散されたもの、
樹脂等がスポンジ状(ポリマーネットワーク)となり、
そのスポンジ状間に液晶が充填されたもの等が該当す
る。他に特開平6−208126号公報、特開平6−2
02085号公報、特開平6−347818号公報、特
開平6−250600、特開平5−284542、特開
平8−179320に開示されているような樹脂が層状
等となっているのも包含する。また、特公平3−528
43号公報のように液晶成分がカプセル状の収容媒体に
封入されているものも含む。さらには、液晶または樹脂
等中に二色性、多色性色素を含有されたものも含む。
とは、液晶が水滴状に樹脂、ゴム、金属粒子もしくはセ
ラミック(チタン酸バリウム等)中に分散されたもの、
樹脂等がスポンジ状(ポリマーネットワーク)となり、
そのスポンジ状間に液晶が充填されたもの等が該当す
る。他に特開平6−208126号公報、特開平6−2
02085号公報、特開平6−347818号公報、特
開平6−250600、特開平5−284542、特開
平8−179320に開示されているような樹脂が層状
等となっているのも包含する。また、特公平3−528
43号公報のように液晶成分がカプセル状の収容媒体に
封入されているものも含む。さらには、液晶または樹脂
等中に二色性、多色性色素を含有されたものも含む。
【0203】また、類似の構成として、樹脂壁に沿って
液晶分子が配向する構造、特開平6ー347765号公
報もある。これらもPD液晶と呼ぶ。また、液晶分子を
配向させ、液晶中に樹脂粒子等を含有させたものもPD
液晶である。また、樹脂層と液晶層を交互に形成し、誘
電体ミラー効果を有するもののPD液晶である。さら
に、液晶層は一層ではなく2層以上に多層に構成された
ものも含む。
液晶分子が配向する構造、特開平6ー347765号公
報もある。これらもPD液晶と呼ぶ。また、液晶分子を
配向させ、液晶中に樹脂粒子等を含有させたものもPD
液晶である。また、樹脂層と液晶層を交互に形成し、誘
電体ミラー効果を有するもののPD液晶である。さら
に、液晶層は一層ではなく2層以上に多層に構成された
ものも含む。
【0204】つまり、PD液晶とは光変調層が液晶成分
と他の材料成分とで構成されたもの全般をいう。光変調
方式は主として散乱−透過で光学像を形成するが、他に
偏光状態、旋光状態もしくは複屈折状態を変化させるも
のであってもよい。
と他の材料成分とで構成されたもの全般をいう。光変調
方式は主として散乱−透過で光学像を形成するが、他に
偏光状態、旋光状態もしくは複屈折状態を変化させるも
のであってもよい。
【0205】なお、本明細書では液晶層543はPD液
晶としたが、表示パネルの構成、機能および使用目的に
よってはかならずしもこれに限定するものではなく、T
N液晶層あるいはゲストホスト液晶層、ホメオトロピッ
ク液晶層、強誘性電液晶層、反強誘電性液晶層、コレス
テリック液晶層であってもよい。
晶としたが、表示パネルの構成、機能および使用目的に
よってはかならずしもこれに限定するものではなく、T
N液晶層あるいはゲストホスト液晶層、ホメオトロピッ
ク液晶層、強誘性電液晶層、反強誘電性液晶層、コレス
テリック液晶層であってもよい。
【0206】液晶層543の膜厚は3〜10μmの範囲
が好ましく、さらには4〜7μmの範囲が好ましい。膜
厚が薄いと散乱特性が悪くコントラストがとれず、逆に
厚いと高電圧駆動を行わなければならなくなり、TFT
をオンオフさせる信号を発生するXドライバ回路(図示
せず)、ソース信号線に映像信号を印加するYドライバ
回路(図示せず)の設計などが困難となる。
が好ましく、さらには4〜7μmの範囲が好ましい。膜
厚が薄いと散乱特性が悪くコントラストがとれず、逆に
厚いと高電圧駆動を行わなければならなくなり、TFT
をオンオフさせる信号を発生するXドライバ回路(図示
せず)、ソース信号線に映像信号を印加するYドライバ
回路(図示せず)の設計などが困難となる。
【0207】液晶層543の膜厚制御としては、黒色の
ガラスビーズまたは黒色のガラスファイバー、もしく
は、黒色の樹脂ビーズまたは黒色の樹脂ファイバーを用
いる。特に、黒色のガラスビーズまたは黒色のガラスフ
ァイバーは、非常に光吸収性が高く、かつ、硬質のため
液晶層543に散布する個数が少なくてすむので好まし
い。
ガラスビーズまたは黒色のガラスファイバー、もしく
は、黒色の樹脂ビーズまたは黒色の樹脂ファイバーを用
いる。特に、黒色のガラスビーズまたは黒色のガラスフ
ァイバーは、非常に光吸収性が高く、かつ、硬質のため
液晶層543に散布する個数が少なくてすむので好まし
い。
【0208】画素電極546と液晶層543間および液
晶層543と対向電極547間には絶縁膜(図示せず)
を形成することは有効である。絶縁膜としてはTN液晶
表示パネル等に用いられるポリイミド等の配向膜、ポリ
ビニールアルコール(PVA)等の有機物、SiO2、
SiNx、Ta2O3等の無機物が例示される。好ましく
は、密着性等の観点からポリイミド等の有機物がよい。
絶縁膜を電極上に形成することにより電荷の保持率を向
上できる。そのため、高輝度表示および高コントラスト
表示を実現できる。
晶層543と対向電極547間には絶縁膜(図示せず)
を形成することは有効である。絶縁膜としてはTN液晶
表示パネル等に用いられるポリイミド等の配向膜、ポリ
ビニールアルコール(PVA)等の有機物、SiO2、
SiNx、Ta2O3等の無機物が例示される。好ましく
は、密着性等の観点からポリイミド等の有機物がよい。
絶縁膜を電極上に形成することにより電荷の保持率を向
上できる。そのため、高輝度表示および高コントラスト
表示を実現できる。
【0209】絶縁膜は液晶層543と画素電極546と
が剥離するのを防止する効果もある。前記絶縁膜が接着
層および緩衝層としての役割をはたす。
が剥離するのを防止する効果もある。前記絶縁膜が接着
層および緩衝層としての役割をはたす。
【0210】また、絶縁膜を形成すれば、液晶層543
のポリマーネットワークの孔径(穴径)あるいは水滴状
液晶の粒子径がほぼ均一になるという効果もある。これ
は対向電極547、画素電極546上に有機残留物がの
こっていても絶縁膜で被覆するためと考えられる。被覆
の効果はポリイミドよりもPVAの方が良好である。こ
れはポリイミドよりもPVAの方がぬれ性が高いためと
考えられる。しかし、パネルに各種の絶縁膜を作製して
実施した信頼性(耐光性、耐熱性など)試験の結果で
は、TN液晶の配向膜等に用いるポリイミドを形成した
表示パネルは経時変化がほとんど発生せず良好である。
PVAの方は保持率等が低下する傾向にある。
のポリマーネットワークの孔径(穴径)あるいは水滴状
液晶の粒子径がほぼ均一になるという効果もある。これ
は対向電極547、画素電極546上に有機残留物がの
こっていても絶縁膜で被覆するためと考えられる。被覆
の効果はポリイミドよりもPVAの方が良好である。こ
れはポリイミドよりもPVAの方がぬれ性が高いためと
考えられる。しかし、パネルに各種の絶縁膜を作製して
実施した信頼性(耐光性、耐熱性など)試験の結果で
は、TN液晶の配向膜等に用いるポリイミドを形成した
表示パネルは経時変化がほとんど発生せず良好である。
PVAの方は保持率等が低下する傾向にある。
【0211】なお、有機物で絶縁膜を形成する際、その
膜厚は0.02μm以上の0.1μmの範囲が好まし
く、さらには0.03μm以上0.08μm以下が好ま
しい。
膜厚は0.02μm以上の0.1μmの範囲が好まし
く、さらには0.03μm以上0.08μm以下が好ま
しい。
【0212】基板548,542,541としてはソー
ダガラス,石英ガラス基板を用いる。他に金属基板,セ
ラミック基板,シリコン単結晶,シリコン多結晶基板も
用いることができる。またポリエステルフィルム,PV
Aフィルム等の樹脂フィルムをも用いることができる。
つまり、本発明で基板とは、板状のものだけではなくシ
ートなどのフィルム状のものでもよい。
ダガラス,石英ガラス基板を用いる。他に金属基板,セ
ラミック基板,シリコン単結晶,シリコン多結晶基板も
用いることができる。またポリエステルフィルム,PV
Aフィルム等の樹脂フィルムをも用いることができる。
つまり、本発明で基板とは、板状のものだけではなくシ
ートなどのフィルム状のものでもよい。
【0213】画素電極546上にカラーフィルタ552
を配置する場合は、カラーフィルタ552としてゼラチ
ン,アクリル等の樹脂を染色したもの(樹脂カラーフィ
ルタ)が例示される。その他低屈折率の誘電体薄膜と高
屈折率の誘電体薄膜とを交互に積層して光学的効果をも
たせた誘電体ミラーで形成してもよい(誘電体カラーフ
ィルタと呼ぶ)。特に現在の樹脂カラーフィルタは赤色
の純度が悪いため赤色のカラーフィルタを誘電体ミラー
で形成することが好ましい。つまり、1または2色を誘
電体多層膜からなるカラーフィルタで形成し、他の色を
樹脂カラーフィルタで形成すればよい。
を配置する場合は、カラーフィルタ552としてゼラチ
ン,アクリル等の樹脂を染色したもの(樹脂カラーフィ
ルタ)が例示される。その他低屈折率の誘電体薄膜と高
屈折率の誘電体薄膜とを交互に積層して光学的効果をも
たせた誘電体ミラーで形成してもよい(誘電体カラーフ
ィルタと呼ぶ)。特に現在の樹脂カラーフィルタは赤色
の純度が悪いため赤色のカラーフィルタを誘電体ミラー
で形成することが好ましい。つまり、1または2色を誘
電体多層膜からなるカラーフィルタで形成し、他の色を
樹脂カラーフィルタで形成すればよい。
【0214】マイクロレンズ基板548には、マイクロ
レンズ549がマトリックス状に形成されている。また
マイクロレンズ549の焦点Pは表示パネル132の裏
面の基板面に結像するように構成している。この構成図
を図49に示す。なお、焦点Pは基板表面に限定するも
のではなく、近傍でよい。場合によっては、アレイ基板
541内となるようにしてもよく、また、基板外で焦点
Pを結ぶような焦点距離のマイクロレンズ549を用い
てもよい。しかし、好ましくは図49のように基板表面
で結像することが好ましい。以下に説明する光出射穴5
44の開口形を極力小さくすることが表示コントラスト
を向上させることに直結するからである。
レンズ549がマトリックス状に形成されている。また
マイクロレンズ549の焦点Pは表示パネル132の裏
面の基板面に結像するように構成している。この構成図
を図49に示す。なお、焦点Pは基板表面に限定するも
のではなく、近傍でよい。場合によっては、アレイ基板
541内となるようにしてもよく、また、基板外で焦点
Pを結ぶような焦点距離のマイクロレンズ549を用い
てもよい。しかし、好ましくは図49のように基板表面
で結像することが好ましい。以下に説明する光出射穴5
44の開口形を極力小さくすることが表示コントラスト
を向上させることに直結するからである。
【0215】マイクロレンズ基板548は対向電極基板
542に光結合層550で接着する。または、対向電極
基板542内にマイクロレンズ549を配置または形成
する。もしくはアレイ基板541に接着またはアレイ基
板541内に形成または配置する。この場合は光吸収膜
551は対向基板542上に光吸収膜551を配置また
は形成する。ここでは説明を容易にするために日本板硝
子(株)が製造などしているイオン交換法で形成したマ
イクロレンズアレイ548を、対向基板542に接着し
た構成を例にあげて説明する。その他、(株)リコー、
(株)オムロンが開発しているスタンパ技術で形成した
マイクロレンズアレイを用いてもよい。また、レンズは
蒲鉾レンズでもよく、フレネルレンズでもよく、回折効
果により光を屈曲または進行方向を変化させる回折素子
でもよい。
542に光結合層550で接着する。または、対向電極
基板542内にマイクロレンズ549を配置または形成
する。もしくはアレイ基板541に接着またはアレイ基
板541内に形成または配置する。この場合は光吸収膜
551は対向基板542上に光吸収膜551を配置また
は形成する。ここでは説明を容易にするために日本板硝
子(株)が製造などしているイオン交換法で形成したマ
イクロレンズアレイ548を、対向基板542に接着し
た構成を例にあげて説明する。その他、(株)リコー、
(株)オムロンが開発しているスタンパ技術で形成した
マイクロレンズアレイを用いてもよい。また、レンズは
蒲鉾レンズでもよく、フレネルレンズでもよく、回折効
果により光を屈曲または進行方向を変化させる回折素子
でもよい。
【0216】液晶層543がPD液晶(散乱型の光変調
層)のとき、マイクロレンズ549の焦点距離t(μ
m)は、レンズの最大径をd(μm)としたとき、5d
≦t≦20d以下となるようにする。されに好ましくは
10d≦t≦18dとなるようにする。この範囲で最も
表示輝度を高くでき、かつ、表示コントラスト向上効果
が高い。このレンズの最大径とはマイクロレンズ549
が円形の場合は、直径を楕円形の場合長径と短形を加え
て平均したものが該当する。
層)のとき、マイクロレンズ549の焦点距離t(μ
m)は、レンズの最大径をd(μm)としたとき、5d
≦t≦20d以下となるようにする。されに好ましくは
10d≦t≦18dとなるようにする。この範囲で最も
表示輝度を高くでき、かつ、表示コントラスト向上効果
が高い。このレンズの最大径とはマイクロレンズ549
が円形の場合は、直径を楕円形の場合長径と短形を加え
て平均したものが該当する。
【0217】また、投射レンズのFナンバーをFとし、
このFから求まる角度θ1(sinθ1=1/(2F))
と、マイクロレンズのθ2(tanθ2=d/(2t))
との関係は、θ1/3≦θ2≦θ1の関係を満足させると
よい。この範囲で高輝度表示と高コントラスト表示を両
立できる。
このFから求まる角度θ1(sinθ1=1/(2F))
と、マイクロレンズのθ2(tanθ2=d/(2t))
との関係は、θ1/3≦θ2≦θ1の関係を満足させると
よい。この範囲で高輝度表示と高コントラスト表示を両
立できる。
【0218】アレイ基板541には光吸収手段として黒
色塗料あるいはクロムなどの金属薄膜、誘電体ミラーで
形成した膜あるいはシート、板を配置する。また、マイ
クロレンズ549の焦点P位置に穴544(開口部)を
形成または配置する。つまり、穴544はマイクロレン
ズ549の焦点に対応する位置に形成する。画素に以
後、この膜をアパーチャ吸収膜551または単に吸収膜
551と呼ぶ。
色塗料あるいはクロムなどの金属薄膜、誘電体ミラーで
形成した膜あるいはシート、板を配置する。また、マイ
クロレンズ549の焦点P位置に穴544(開口部)を
形成または配置する。つまり、穴544はマイクロレン
ズ549の焦点に対応する位置に形成する。画素に以
後、この膜をアパーチャ吸収膜551または単に吸収膜
551と呼ぶ。
【0219】また、吸収膜551は広義には遮光膜であ
る。吸収膜551はゼラチンなどからなるカラーフィル
タを重ねて形成してもよい。また、吸収膜551を形成
した基板(図示せず)をアレイ基板541の表面などに
配置または接着してもよい。
る。吸収膜551はゼラチンなどからなるカラーフィル
タを重ねて形成してもよい。また、吸収膜551を形成
した基板(図示せず)をアレイ基板541の表面などに
配置または接着してもよい。
【0220】また、吸収膜551として偏光板、偏光シ
ートなどを用いてもよい。また、回折格子などを形成し
てもよい。つまり、吸収膜551の機能は投射レンズに
散乱光が入射しないようにするものであるから、回折格
子でもその機能を発揮する。その他、アレイ基板541
の吸収膜に対応する箇所を研磨して白濁させたり、凹凸
にし、光の進行角度を変化させるものであってもよい。
ートなどを用いてもよい。また、回折格子などを形成し
てもよい。つまり、吸収膜551の機能は投射レンズに
散乱光が入射しないようにするものであるから、回折格
子でもその機能を発揮する。その他、アレイ基板541
の吸収膜に対応する箇所を研磨して白濁させたり、凹凸
にし、光の進行角度を変化させるものであってもよい。
【0221】吸収膜551は、誘電体膜を着色して形成
してよい。黒色の色素あるいは顔料を樹脂中に分散した
ものを用いても良いし、カラーフィルタ552の様に、
ゼラチンやカゼインを黒色の酸性染料で染色してもよ
い。黒色色素の例としては、単一で黒色となるフルオラ
ン系色素を発色させて用いることもできるし、緑色系色
素と赤色系色素とを混合した配色ブラックを用いること
もできる。
してよい。黒色の色素あるいは顔料を樹脂中に分散した
ものを用いても良いし、カラーフィルタ552の様に、
ゼラチンやカゼインを黒色の酸性染料で染色してもよ
い。黒色色素の例としては、単一で黒色となるフルオラ
ン系色素を発色させて用いることもできるし、緑色系色
素と赤色系色素とを混合した配色ブラックを用いること
もできる。
【0222】以上の材料はすべて黒色の材料であるが、
本発明の液晶表示パネルを投射型表示装置のライトバル
ブとして用いる場合はこれに限定されるものではなく、
R光を変調する液晶表示パネルの吸収膜551としては
R光を吸収させれば良い。したがって、色素を用いて天
然樹脂を染色したり、色素を合成樹脂中に分散した材料
を用いることができる。たとえば、アゾ染料、アントラ
キノン染料、フタロシアニン染料、トリフェニルメタン
染料などから適切な1種、もしくはそれらのうち2種類
以上を組み合わせればよい。特に補色の関係にあるもの
を用いることが好ましい。たとえば、入射光が青色のと
き、吸収膜551を黄色に着色させる。
本発明の液晶表示パネルを投射型表示装置のライトバル
ブとして用いる場合はこれに限定されるものではなく、
R光を変調する液晶表示パネルの吸収膜551としては
R光を吸収させれば良い。したがって、色素を用いて天
然樹脂を染色したり、色素を合成樹脂中に分散した材料
を用いることができる。たとえば、アゾ染料、アントラ
キノン染料、フタロシアニン染料、トリフェニルメタン
染料などから適切な1種、もしくはそれらのうち2種類
以上を組み合わせればよい。特に補色の関係にあるもの
を用いることが好ましい。たとえば、入射光が青色のと
き、吸収膜551を黄色に着色させる。
【0223】光吸収膜551の光吸収率は100%に近
いことが好ましいことはいうまでもない。吸収率が50
%以上で好ましい効果が大きく発揮される。また、吸収
膜551を空気と接する面に形成または配置することに
より冷却が容易となる。
いことが好ましいことはいうまでもない。吸収率が50
%以上で好ましい効果が大きく発揮される。また、吸収
膜551を空気と接する面に形成または配置することに
より冷却が容易となる。
【0224】吸収膜551は空冷の他、純水などで直接
水冷してもよい。その他、1気圧以上好ましくは3気圧
以上の水素で冷却することも効果がある。
水冷してもよい。その他、1気圧以上好ましくは3気圧
以上の水素で冷却することも効果がある。
【0225】穴544に、図49に点線で図示したよう
にカラーフィルタ552を形成または配置すれば1枚の
表示パネルでカラー表示を実現できる。たとえば、画素
電極546RはRの信号を変調し、カラーフィルタ55
2Rを通過する。画素電極546GはGの信号を変調
し、カラーフィルタ552Gを通過するからである。対
向基板542およびアレイ基板541の厚みは画素の開
口率と焦点距離から決定する。図49のようにアレイ基
板541と対向基板542の厚みが等しい(t3=t
4)ときは、理想的にはマイクロレンズ549は画素位
置では画素サイズの1/4の領域を照明する。つまり、
画素の開口率25%に対応することになる。画素開口率
が1/4より大きい時は対向電極基板542の厚みを薄
くする。逆の場合は光結合層551の厚みを厚くするな
どして設計する。
にカラーフィルタ552を形成または配置すれば1枚の
表示パネルでカラー表示を実現できる。たとえば、画素
電極546RはRの信号を変調し、カラーフィルタ55
2Rを通過する。画素電極546GはGの信号を変調
し、カラーフィルタ552Gを通過するからである。対
向基板542およびアレイ基板541の厚みは画素の開
口率と焦点距離から決定する。図49のようにアレイ基
板541と対向基板542の厚みが等しい(t3=t
4)ときは、理想的にはマイクロレンズ549は画素位
置では画素サイズの1/4の領域を照明する。つまり、
画素の開口率25%に対応することになる。画素開口率
が1/4より大きい時は対向電極基板542の厚みを薄
くする。逆の場合は光結合層551の厚みを厚くするな
どして設計する。
【0226】なお、図50に示すように、マイクロレン
ズ549から液晶層543までの距離tと、焦点Pとの
位置関係は以下のようにすることが好ましい。焦点P1
は吸収膜551の形成位置から距離tの位置であり、焦
点P2は吸収膜551から距離t離れた位置である。マ
イクロレンズ549の焦点位置PはこのP1からP2の範
囲となるようにする。これは、画素開口率を関係があ
り、穴544の面積を開口面積よりも小さくし、かつ、
良好に画素開口部に光を入射できる範囲だからである。
ズ549から液晶層543までの距離tと、焦点Pとの
位置関係は以下のようにすることが好ましい。焦点P1
は吸収膜551の形成位置から距離tの位置であり、焦
点P2は吸収膜551から距離t離れた位置である。マ
イクロレンズ549の焦点位置PはこのP1からP2の範
囲となるようにする。これは、画素開口率を関係があ
り、穴544の面積を開口面積よりも小さくし、かつ、
良好に画素開口部に光を入射できる範囲だからである。
【0227】PD液晶層543が透明状態の時、入射光
143は散乱されず、すべての入射光143は焦点Pに
到達する。そのため、効率よく光が出射され、投射レン
ズ134に到達する。液晶層543が散乱状態のときは
散乱した光は吸収膜551で吸収または遮光される。そ
のため、アレイ基板541から出射されない。また、散
乱光の出射割合は穴544径で決定される。穴544の
面積が小さいほど穴544から出射する光が低下する。
また、穴544から出射する光の割合は液晶層543に
印加された電圧または散乱状態により変化する。
143は散乱されず、すべての入射光143は焦点Pに
到達する。そのため、効率よく光が出射され、投射レン
ズ134に到達する。液晶層543が散乱状態のときは
散乱した光は吸収膜551で吸収または遮光される。そ
のため、アレイ基板541から出射されない。また、散
乱光の出射割合は穴544径で決定される。穴544の
面積が小さいほど穴544から出射する光が低下する。
また、穴544から出射する光の割合は液晶層543に
印加された電圧または散乱状態により変化する。
【0228】図49の構成では液晶層543が透過のと
きは効率よく穴544から出射し、散乱状態のときはほ
とんどの光は吸収膜551で吸収される。したがって、
PD液晶表示パネルの表示コントラストを大幅に向上で
きる。これは散乱モードの液晶に特有の効果であり、ま
た、投射型表示装置などのように表示パネルに入射する
光の指向性が狭い装置に特有の現象である。理想的には
穴544の面積を画素面積の1/2にすれば表示コント
ラストは2倍に、1/3にすれば3倍にすることができ
る。
きは効率よく穴544から出射し、散乱状態のときはほ
とんどの光は吸収膜551で吸収される。したがって、
PD液晶表示パネルの表示コントラストを大幅に向上で
きる。これは散乱モードの液晶に特有の効果であり、ま
た、投射型表示装置などのように表示パネルに入射する
光の指向性が狭い装置に特有の現象である。理想的には
穴544の面積を画素面積の1/2にすれば表示コント
ラストは2倍に、1/3にすれば3倍にすることができ
る。
【0229】表示パネル132が反射型の場合は図51
のように構成する。マイクロレンズアレイ548は反射
型表示パネル132の対向電極基板542に光結合層5
50を用いて接続される。対向基板542とマイクロレ
ンズアレイ548間に吸収膜551を配置または形成す
る。
のように構成する。マイクロレンズアレイ548は反射
型表示パネル132の対向電極基板542に光結合層5
50を用いて接続される。対向基板542とマイクロレ
ンズアレイ548間に吸収膜551を配置または形成す
る。
【0230】液晶層543が透明状態の時、入射光14
3は穴544を通過し、反射電極546で反射されて再
び穴544を通過して出射する。液晶層543が散乱状
態の時は、入射光143のほとんどが吸収膜551で吸
収されてしまう。
3は穴544を通過し、反射電極546で反射されて再
び穴544を通過して出射する。液晶層543が散乱状
態の時は、入射光143のほとんどが吸収膜551で吸
収されてしまう。
【0231】マイクロレンズ549は図59(a)に示
すように1つの画素電極546に対して複数のマイクロ
レンズ549を配置または形成してもよい。また、図5
9(b)で示すように1つのマイクロレンズ549に対
応して複数の画素電極546を配置してもよい。この際
は、マイクロレンズ549の継ぎ目を目立ちにくくする
ため、マイクロレンズアレイ548に直接対向電極54
7を形成し、表示パネルの対向基板として用いればよ
い。
すように1つの画素電極546に対して複数のマイクロ
レンズ549を配置または形成してもよい。また、図5
9(b)で示すように1つのマイクロレンズ549に対
応して複数の画素電極546を配置してもよい。この際
は、マイクロレンズ549の継ぎ目を目立ちにくくする
ため、マイクロレンズアレイ548に直接対向電極54
7を形成し、表示パネルの対向基板として用いればよ
い。
【0232】また、マイクロレンズ549による実開口
率アップを要望しない場合は、図60に示すようにマイ
クロレンズ549と吸収膜551および穴544を形成
または配置したマイクロレンズ基板548を表示パネル
132の光出射側に取り付ければよい。画素の実効開口
率は向上しないが表示コントラストは向上する。また、
マイクロレンズ基板548を別途形成もしくは作成し、
表示パネル132に貼りつけるだけでよいので作製が容
易である。
率アップを要望しない場合は、図60に示すようにマイ
クロレンズ549と吸収膜551および穴544を形成
または配置したマイクロレンズ基板548を表示パネル
132の光出射側に取り付ければよい。画素の実効開口
率は向上しないが表示コントラストは向上する。また、
マイクロレンズ基板548を別途形成もしくは作成し、
表示パネル132に貼りつけるだけでよいので作製が容
易である。
【0233】さて、図49はマイクロレンズ549の焦
点あるいは近傍に吸収膜551を配置または形成する方
法/構成であった。それに対し、図64のようにマイク
ロレンズ549の焦点位置に吸収膜551を配置しても
よい。液晶層543が透明状態の時、入射光143はマ
イクロレンズ549で屈曲され吸収膜551で吸収され
る。液晶層543が散乱状態の時は、入射光143のほ
とんどが吸収膜551以外の箇所から放射される。画像
表示モードはノーマリホワイト(NW)となる。この構
成でも画像表示を行える。特に直視表示パネルの場合に
有効である。
点あるいは近傍に吸収膜551を配置または形成する方
法/構成であった。それに対し、図64のようにマイク
ロレンズ549の焦点位置に吸収膜551を配置しても
よい。液晶層543が透明状態の時、入射光143はマ
イクロレンズ549で屈曲され吸収膜551で吸収され
る。液晶層543が散乱状態の時は、入射光143のほ
とんどが吸収膜551以外の箇所から放射される。画像
表示モードはノーマリホワイト(NW)となる。この構
成でも画像表示を行える。特に直視表示パネルの場合に
有効である。
【0234】以上は、主として1つのマイクロレンズ5
49に対して1つの画素が対応する構成であった。図5
3の構成は赤、緑、青(もしくはシアン、マゼンダ、イ
エロー)の3原色に対応する3つの画素電極546に対
して1つのマイクロレンズ549を対応させた構成であ
る。この構成の表示パネルをライトバルブとして用いる
ことにより、カラーフィルタを用いず、カラー表示を実
現できる。
49に対して1つの画素が対応する構成であった。図5
3の構成は赤、緑、青(もしくはシアン、マゼンダ、イ
エロー)の3原色に対応する3つの画素電極546に対
して1つのマイクロレンズ549を対応させた構成であ
る。この構成の表示パネルをライトバルブとして用いる
ことにより、カラーフィルタを用いず、カラー表示を実
現できる。
【0235】この表示パネルをライトバルブとして用い
た投射型表示装置の構成を図52に示す。放電ランプ1
25から放射された光はダイクロイックミラー129B
により青(B)の光が分離され、ダイクロイックミラー
129Gにより緑(G)の光が分離され、ミラーまたは
ダイクロイックミラー129Rにより赤(R)の光が分
離されて、それぞれ青の光143B、緑の光143G、
赤の光143Rとなる。光143は液晶表示パネル13
2に垂直にまたは斜め方向から入射する。なお、ダイク
ロイックミラー129はハーフミラー、色フィルタまた
はダイクロイックプリズムでもよい。
た投射型表示装置の構成を図52に示す。放電ランプ1
25から放射された光はダイクロイックミラー129B
により青(B)の光が分離され、ダイクロイックミラー
129Gにより緑(G)の光が分離され、ミラーまたは
ダイクロイックミラー129Rにより赤(R)の光が分
離されて、それぞれ青の光143B、緑の光143G、
赤の光143Rとなる。光143は液晶表示パネル13
2に垂直にまたは斜め方向から入射する。なお、ダイク
ロイックミラー129はハーフミラー、色フィルタまた
はダイクロイックプリズムでもよい。
【0236】図50に示すようにマイクロレンズ549
は入射光を集光し、穴544に導く。この動作が光14
3B、143G、143Rに対して行われる。液晶層5
43が透明状態の時、図53に示すように入射光はマイ
クロレンズ549により画素電極546を通過し、穴5
44から出射される。例えば画素電極546Bを通過し
た光は光出射穴544Bから出射される。液晶層543
が散乱状態のときは、そのほとんどが吸収膜551で吸
収される。吸収膜551は透明なアパーチャ基板581
上に形成または配置され、光結合層550bで対向基板
542またはアレイ基板541と接着される。
は入射光を集光し、穴544に導く。この動作が光14
3B、143G、143Rに対して行われる。液晶層5
43が透明状態の時、図53に示すように入射光はマイ
クロレンズ549により画素電極546を通過し、穴5
44から出射される。例えば画素電極546Bを通過し
た光は光出射穴544Bから出射される。液晶層543
が散乱状態のときは、そのほとんどが吸収膜551で吸
収される。吸収膜551は透明なアパーチャ基板581
上に形成または配置され、光結合層550bで対向基板
542またはアレイ基板541と接着される。
【0237】図53のようなライトバルブでは投射レン
ズの瞳位置にR、G、Bそれぞれの像が形成される。一
方散乱光は投射レンズの瞳位置全体に広がる。したがっ
て、本発明では透過光のみをスクリーンに到達させ、散
乱光は吸収して表示コントラストを向上させるため、図
54に示すように構成している。
ズの瞳位置にR、G、Bそれぞれの像が形成される。一
方散乱光は投射レンズの瞳位置全体に広がる。したがっ
て、本発明では透過光のみをスクリーンに到達させ、散
乱光は吸収して表示コントラストを向上させるため、図
54に示すように構成している。
【0238】図54は投射レンズ内の瞳位置等に配置ま
たは形成した遮光板591である。遮光板591にR、
G、Bに着色した、もしくは穴を分離したアパーチャ5
92をあけている。好ましくは、各アパーチャ592は
R、G、Bの吸収型色フィルタもしくは干渉フィルタを
はめ込む、もしくは形成する。
たは形成した遮光板591である。遮光板591にR、
G、Bに着色した、もしくは穴を分離したアパーチャ5
92をあけている。好ましくは、各アパーチャ592は
R、G、Bの吸収型色フィルタもしくは干渉フィルタを
はめ込む、もしくは形成する。
【0239】液晶層543を透過した青光143Bはア
パーチャ592Bを通過する。液晶層543を透過した
緑光143Gはアパーチャ592Gを通過し、液晶層5
43を透過した赤光143Rはアパーチャ592Rを通
過する。液晶層543で散乱した光は遮光板591全体
に広がり、遮光板591で吸収される。遮光板591は
光を吸収しやすいように黒色に塗装される。アパーチャ
592の配置状態は図54(a)でも図54(b)のい
ずれでもよいが、好ましくは、瞳面積が狭い図54
(b)の状態がよい。投射レンズ134を小型にでき、
低コスト化を実現できるからである。なお、図54にお
いて符号51は瞳面を表すものとする。
パーチャ592Bを通過する。液晶層543を透過した
緑光143Gはアパーチャ592Gを通過し、液晶層5
43を透過した赤光143Rはアパーチャ592Rを通
過する。液晶層543で散乱した光は遮光板591全体
に広がり、遮光板591で吸収される。遮光板591は
光を吸収しやすいように黒色に塗装される。アパーチャ
592の配置状態は図54(a)でも図54(b)のい
ずれでもよいが、好ましくは、瞳面積が狭い図54
(b)の状態がよい。投射レンズ134を小型にでき、
低コスト化を実現できるからである。なお、図54にお
いて符号51は瞳面を表すものとする。
【0240】吸収膜551の穴544には樹脂または干
渉膜からなるカラーフィルタ552を配置または形成す
ることにより、さらにR、G、Bの色が混ざらず良好な
色純度を再現できる。具体的には図49に示すように、
穴544Bには青色のカラーフィルタ552Bを配置
し、穴544Gには緑色のカラーフィルタ552Gを配
置し、穴544Rには赤色のカラーフィルタ552Rを
配置する。
渉膜からなるカラーフィルタ552を配置または形成す
ることにより、さらにR、G、Bの色が混ざらず良好な
色純度を再現できる。具体的には図49に示すように、
穴544Bには青色のカラーフィルタ552Bを配置
し、穴544Gには緑色のカラーフィルタ552Gを配
置し、穴544Rには赤色のカラーフィルタ552Rを
配置する。
【0241】また、図55に示すように、青色のカラー
フィルタ552B、緑色のカラーフィルタ552G、赤
色のカラーフィルタ552Rを順次重ね合わせて形成
し、吸収膜(3色が重ね合わされた箇所が該当)とR、
G、Bのカラーフィルタとを同時に形成してもよい。こ
の方が別に遮光膜551で光を吸収する必要がなく、低
コスト化を実現できる。
フィルタ552B、緑色のカラーフィルタ552G、赤
色のカラーフィルタ552Rを順次重ね合わせて形成
し、吸収膜(3色が重ね合わされた箇所が該当)とR、
G、Bのカラーフィルタとを同時に形成してもよい。こ
の方が別に遮光膜551で光を吸収する必要がなく、低
コスト化を実現できる。
【0242】表示パネル132に入射する光が完全平行
光のテレセントリック性が確保できていれば課題は生じ
ないが、通常は図97に示すように、表示パネルの周辺
部に入射する主光線は収れん光(内がわに狭まる方向)
143aとなっていたり、拡大(外がわに広がる方向)
光143bとなっていたりする。
光のテレセントリック性が確保できていれば課題は生じ
ないが、通常は図97に示すように、表示パネルの周辺
部に入射する主光線は収れん光(内がわに狭まる方向)
143aとなっていたり、拡大(外がわに広がる方向)
光143bとなっていたりする。
【0243】図98はこの課題を対策する構成の説明図
である。図98において、132は液晶表示パネルの表
示領域の外形を示しており、また遮光膜551は表示領
域の中央部のものを、遮光膜551aは表示領域の外周
部のものを模式的に拡大して図示している。
である。図98において、132は液晶表示パネルの表
示領域の外形を示しており、また遮光膜551は表示領
域の中央部のものを、遮光膜551aは表示領域の外周
部のものを模式的に拡大して図示している。
【0244】図98に示すように、表示パネル132の
周辺部の遮光膜551aは収れん光の場合は開口部54
4を中央部544cとせず、内側544aの位置となる
ように形成している。また、拡大光の場合は開口部を外
側544bの位置となるようにマスクパターンを形成し
ている。
周辺部の遮光膜551aは収れん光の場合は開口部54
4を中央部544cとせず、内側544aの位置となる
ように形成している。また、拡大光の場合は開口部を外
側544bの位置となるようにマスクパターンを形成し
ている。
【0245】図52でわかるようにR、G、Bのうち少
なくとも2つの光路の主光線は液晶表示パネル132に
斜め入射する。そのため、投射レンズ134の口径が大
きくなる。または、Fナンバーが設計上大きくできな
い。
なくとも2つの光路の主光線は液晶表示パネル132に
斜め入射する。そのため、投射レンズ134の口径が大
きくなる。または、Fナンバーが設計上大きくできな
い。
【0246】この課題を解決するため、図56に示すよ
うに穴544の出射側に凹状のマイクロレンズ549b
を配置する。凹状のマイクロレンズ549bは光143
Gをそのまま直進して出射する。光143B、143R
は屈曲させて出射する。したがって、凹状のマイクロレ
ンズ549bを有するマイクロレンズアレイ548bか
ら出射した光の主光線はすべて平行光となる。この理由
により、投射レンズ134の大きさを小さくできる。ま
た投射レンズ134のFナンバーを大きくできる。PD
液晶表示パネルを用いた投射型表示装置ではFナンバー
が高いほど表示コントラストを高くできるから表示コン
トラストの向上にも有利である。
うに穴544の出射側に凹状のマイクロレンズ549b
を配置する。凹状のマイクロレンズ549bは光143
Gをそのまま直進して出射する。光143B、143R
は屈曲させて出射する。したがって、凹状のマイクロレ
ンズ549bを有するマイクロレンズアレイ548bか
ら出射した光の主光線はすべて平行光となる。この理由
により、投射レンズ134の大きさを小さくできる。ま
た投射レンズ134のFナンバーを大きくできる。PD
液晶表示パネルを用いた投射型表示装置ではFナンバー
が高いほど表示コントラストを高くできるから表示コン
トラストの向上にも有利である。
【0247】その他、図57に示すようにプリズム板6
11を配置または形成しても同様の機能を実現できる。
界面612B、612Rは主光線143B、143Rに
対して斜めとなるように形成されている。したがって、
プリズム板611から出射するさい、主光線143B、
143Rは屈曲され表示パネル132の法線に対して平
行になる。主光線143Gに対しては界面612Gは垂
直であるから主光線143Gはそのまま出射される。
11を配置または形成しても同様の機能を実現できる。
界面612B、612Rは主光線143B、143Rに
対して斜めとなるように形成されている。したがって、
プリズム板611から出射するさい、主光線143B、
143Rは屈曲され表示パネル132の法線に対して平
行になる。主光線143Gに対しては界面612Gは垂
直であるから主光線143Gはそのまま出射される。
【0248】また、図58(a)に示すようにアレイ基
板541または対向基板542に、光透過性を有する凸
部631(または凹部)を形成する。その凸部631に
画素546B、546G、546Rを形成すれば、図5
7と同様にプリズム効果を発揮させることができる。ま
た、図58(b)に示すようにアレイ基板541または
対向基板542に凹レンズ機能を有するマイクロレンズ
549bを形成すれば同様な機能を実現できる。また、
同様に図62(a)に示すようにマイクロレンズ基板5
48a、548bを用いてもよい。また、図62(b)
のようにプリズム板611を用いてもよい。プリズム板
611のプリズムの境目には、境目をめだちにくくする
ようにブラックマトリックス(BM)671を形成して
おくとよい。
板541または対向基板542に、光透過性を有する凸
部631(または凹部)を形成する。その凸部631に
画素546B、546G、546Rを形成すれば、図5
7と同様にプリズム効果を発揮させることができる。ま
た、図58(b)に示すようにアレイ基板541または
対向基板542に凹レンズ機能を有するマイクロレンズ
549bを形成すれば同様な機能を実現できる。また、
同様に図62(a)に示すようにマイクロレンズ基板5
48a、548bを用いてもよい。また、図62(b)
のようにプリズム板611を用いてもよい。プリズム板
611のプリズムの境目には、境目をめだちにくくする
ようにブラックマトリックス(BM)671を形成して
おくとよい。
【0249】さて、図49に示すようなライトバルブを
R、G、B(あるいはシアン、イエロー、マゼンダ)を
変調する投射型表示装置を構成する場合、スクリーン上
での各画素の投射画像は点状になる。これは穴544サ
イズが小さいためである。これは表示画質を悪化させ
る、この対策として3つの画素を図61に示すように、
1画素661にずらせてスクリーン上で重ねあわせる。
図61はRGBの各画素661を3角状に配置した例で
あるが、直線上に配置してもよい。このように配置する
ことによりCRTのシャドウマスクのような表示とな
り、表示品位が向上する。
R、G、B(あるいはシアン、イエロー、マゼンダ)を
変調する投射型表示装置を構成する場合、スクリーン上
での各画素の投射画像は点状になる。これは穴544サ
イズが小さいためである。これは表示画質を悪化させ
る、この対策として3つの画素を図61に示すように、
1画素661にずらせてスクリーン上で重ねあわせる。
図61はRGBの各画素661を3角状に配置した例で
あるが、直線上に配置してもよい。このように配置する
ことによりCRTのシャドウマスクのような表示とな
り、表示品位が向上する。
【0250】なお、以上の実施例は本発明の表示パネル
を投射型表示装置のライトバルブとして用いる場合を例
にあげて説明してきたが、これに限定するものではな
く、ビューファインダ、ヘッドマウントディスプレイ、
液晶モニターなどの表示パネルとしてまた表示装置とし
て応用展開できることはいうまでもない。
を投射型表示装置のライトバルブとして用いる場合を例
にあげて説明してきたが、これに限定するものではな
く、ビューファインダ、ヘッドマウントディスプレイ、
液晶モニターなどの表示パネルとしてまた表示装置とし
て応用展開できることはいうまでもない。
【0251】一般的に透過型表示パネルは画素開口率が
低く、ソースまたはゲート信号線またはブラックマトリ
ックス671が画素ごとに黒い枠として表示され画像表
示品位を悪化させる。特に図49のようにマイクロレン
ズ549で集光される場合は、吸収膜551がブラック
マトリックスのようになり表示品位を低下させる。
低く、ソースまたはゲート信号線またはブラックマトリ
ックス671が画素ごとに黒い枠として表示され画像表
示品位を悪化させる。特に図49のようにマイクロレン
ズ549で集光される場合は、吸収膜551がブラック
マトリックスのようになり表示品位を低下させる。
【0252】意図的に投射レンズ134のピント位置を
吸収膜551位置からずらせば吸収膜551像がめだち
にくくなり、また隣接した画素のR,G,Bの色がまざ
りあい表示品位は向上する。しかし、単にピント位置を
ずらせたのでは、観察者は画像の解像度が低下したと認
識する。そこで本発明の表示パネルは図63に示すよう
にBMもしくは吸収膜551の箇所に投射レンズ134
のフォーカス位置をあわせず、パターン682を形成
し、このパターンに投射レンズ134のフォーカスをあ
わせる。このパターンを疑似BM682と呼ぶ。
吸収膜551位置からずらせば吸収膜551像がめだち
にくくなり、また隣接した画素のR,G,Bの色がまざ
りあい表示品位は向上する。しかし、単にピント位置を
ずらせたのでは、観察者は画像の解像度が低下したと認
識する。そこで本発明の表示パネルは図63に示すよう
にBMもしくは吸収膜551の箇所に投射レンズ134
のフォーカス位置をあわせず、パターン682を形成
し、このパターンに投射レンズ134のフォーカスをあ
わせる。このパターンを疑似BM682と呼ぶ。
【0253】図63では、疑似BM682は透明基板
(以後、BM基板と呼ぶ)683上に形成されている。
疑似BM682はBMもしくは吸収膜の幅よりも十分細
く形成をする。疑似BM682パターンはスクリーン印
刷技術、金属薄膜を蒸着しエッチングすることにより形
成をする。使用材料としてはアルミニウム(Al)、ク
ロム(Cr)、チタン(Ti)などの金属材料が例示さ
れる。その他、半導体の製造に用いるレジスト、カラー
フィルタに用いられる樹脂(たとえばゼラチン、PV
A)を用いてもかまわない。
(以後、BM基板と呼ぶ)683上に形成されている。
疑似BM682はBMもしくは吸収膜の幅よりも十分細
く形成をする。疑似BM682パターンはスクリーン印
刷技術、金属薄膜を蒸着しエッチングすることにより形
成をする。使用材料としてはアルミニウム(Al)、ク
ロム(Cr)、チタン(Ti)などの金属材料が例示さ
れる。その他、半導体の製造に用いるレジスト、カラー
フィルタに用いられる樹脂(たとえばゼラチン、PV
A)を用いてもかまわない。
【0254】疑似BM682の形成位置から本来のBM
等の形成位置までの距離k(mm)は投射レンズのF値
によって異なる。投射レンズ134のFナンバーをFと
したとき、実験によればkは以下の(数2)の関係を満
足する必要があった。
等の形成位置までの距離k(mm)は投射レンズのF値
によって異なる。投射レンズ134のFナンバーをFと
したとき、実験によればkは以下の(数2)の関係を満
足する必要があった。
【0255】
【数2】F/20≦k(mm)≦F/4 k(mm)の値が小さいほど類似BM682位置にフォ
ーカスしても吸収膜(遮光膜)551にフォーカスされ
やすくなる。k(mm)の値が大きくなりすぎると投射
画像がピンボケとなり解像度が低下してしまう。投射レ
ンズの焦点深度はF値が大きくなるほど大きくなる。逆
にF値が小さくなるほど浅くなる。
ーカスしても吸収膜(遮光膜)551にフォーカスされ
やすくなる。k(mm)の値が大きくなりすぎると投射
画像がピンボケとなり解像度が低下してしまう。投射レ
ンズの焦点深度はF値が大きくなるほど大きくなる。逆
にF値が小さくなるほど浅くなる。
【0256】PD液晶表示パネルをライトバルブとして
用いる投射型表示装置は投射レンズのF値が6以上と大
きいためkの値も大きくなる。kは対向基板542また
はアレイ基板541のガラス板厚によって規定される。
したがってkの値はある程度大きくなれば、疑似BM6
82は対向基板542内に形成する必要がでるため、実
際上は実現不可能となる。以上のことから疑似BM68
2を形成する構成は投射レンズ134のF値が大きいP
D液晶投射表示装置に特有の構成と言えないともない。
用いる投射型表示装置は投射レンズのF値が6以上と大
きいためkの値も大きくなる。kは対向基板542また
はアレイ基板541のガラス板厚によって規定される。
したがってkの値はある程度大きくなれば、疑似BM6
82は対向基板542内に形成する必要がでるため、実
際上は実現不可能となる。以上のことから疑似BM68
2を形成する構成は投射レンズ134のF値が大きいP
D液晶投射表示装置に特有の構成と言えないともない。
【0257】もちろん、投射レンズ134のF値が小さ
くとも設計により焦点深度を深くすることは可能ではあ
る。しかし、この場合、レンズコストが高くなるであろ
う。
くとも設計により焦点深度を深くすることは可能ではあ
る。しかし、この場合、レンズコストが高くなるであろ
う。
【0258】なお、図63に示すように表示パネル13
2の表面に誘電体膜からなる反射防止膜681をコーテ
ィングすることにより、表示パネルの透過率が高くな
り、また不要なハレーションの発生もなくなる。
2の表面に誘電体膜からなる反射防止膜681をコーテ
ィングすることにより、表示パネルの透過率が高くな
り、また不要なハレーションの発生もなくなる。
【0259】さて、投射型表示装置に用いるライトバル
ブとしての表示パネルはパネルサイズが小さいわりに画
素数が多い。そのため1つの画素に占めるTFT等のス
イッチング素子および補助容量(蓄積容量)の割合が大
きくなり、画素開口率が低下する。開口率が低下すると
スクリーン輝度は低下してしまう。
ブとしての表示パネルはパネルサイズが小さいわりに画
素数が多い。そのため1つの画素に占めるTFT等のス
イッチング素子および補助容量(蓄積容量)の割合が大
きくなり、画素開口率が低下する。開口率が低下すると
スクリーン輝度は低下してしまう。
【0260】この対策のため、本発明の表示パネルは図
65に示すように対向基板542側に蓄積容量を形成し
ている。従来の液晶表示パネルではアレイ基板541側
に蓄積容量を形成している。蓄積容量の一方の電極は金
属材料で形成されることが多く、またTFT545と同
一平面上に形成されるため、TFT545と蓄積容量の
両方をアレイ基板541側に形成すると画素開口率を大
幅に低下させる。
65に示すように対向基板542側に蓄積容量を形成し
ている。従来の液晶表示パネルではアレイ基板541側
に蓄積容量を形成している。蓄積容量の一方の電極は金
属材料で形成されることが多く、またTFT545と同
一平面上に形成されるため、TFT545と蓄積容量の
両方をアレイ基板541側に形成すると画素開口率を大
幅に低下させる。
【0261】それに対して、図65に示す表示パネルで
は対向基板542上にITOからなる蓄積容量電極70
1が形成されている。この蓄積容量電極701はTFT
545のドレイン端子と接続電極703で電気的に接続
されている。
は対向基板542上にITOからなる蓄積容量電極70
1が形成されている。この蓄積容量電極701はTFT
545のドレイン端子と接続電極703で電気的に接続
されている。
【0262】図65に示すように蓄積容量電極701上
にはSiO2からなる絶縁膜704が形成されている。
また、絶縁膜704上に対向電極としてのITO膜54
7が形成されている。前記対向電極547および絶縁膜
704には、図66に示すようにコンタクトホール70
2が開口されている。このコンタクトホール702を介
してTFT545のドレイン端子とが接続されている。
にはSiO2からなる絶縁膜704が形成されている。
また、絶縁膜704上に対向電極としてのITO膜54
7が形成されている。前記対向電極547および絶縁膜
704には、図66に示すようにコンタクトホール70
2が開口されている。このコンタクトホール702を介
してTFT545のドレイン端子とが接続されている。
【0263】接続電極703はアクリル樹脂にカーボン
粒子が添加されたもの、あるいはAlなどの膜を積層す
ることにより形成される。この接続電極703は液晶層
543を所定膜厚に維持するためのスペーサとしても機
能する。なお、等価回路図を図67に示す。
粒子が添加されたもの、あるいはAlなどの膜を積層す
ることにより形成される。この接続電極703は液晶層
543を所定膜厚に維持するためのスペーサとしても機
能する。なお、等価回路図を図67に示す。
【0264】対向電極547は一定電圧に保持され、T
FT545により画素電極546に電圧が印加される
と、対向電極547と前記画素電極546と狭持された
液晶層543に電界が印加される。この電界により液晶
層543の光変調状態が変化する。
FT545により画素電極546に電圧が印加される
と、対向電極547と前記画素電極546と狭持された
液晶層543に電界が印加される。この電界により液晶
層543の光変調状態が変化する。
【0265】一方、電圧(電流)は接続電極703を介
して蓄積容量電極701にも伝達される。蓄積容量電極
701と対向電極547はコンデンサの電極として作用
するから電荷が蓄積され、補助容量として動作する。
して蓄積容量電極701にも伝達される。蓄積容量電極
701と対向電極547はコンデンサの電極として作用
するから電荷が蓄積され、補助容量として動作する。
【0266】図65の構成では蓄積容量が透明電極であ
る。ITOで形成され、かつ対向基板542側に作製さ
れているため、画素開口率を低下させることなく、十分
な容量を確保できる。したがって、図65の表示パネル
を投射型表示装置のライトバルブとして用いれば高輝度
表示を実現できる。
る。ITOで形成され、かつ対向基板542側に作製さ
れているため、画素開口率を低下させることなく、十分
な容量を確保できる。したがって、図65の表示パネル
を投射型表示装置のライトバルブとして用いれば高輝度
表示を実現できる。
【0267】表示パネル132を投射型表示装置のライ
トバルブとして用いる場合、あるいは直視型の液晶モニ
ターなどの表示パネルとして用いる場合、入射角依存性
があると画面の左右で色ムラが発生することがある。こ
の色ムラの発生は画像の表示品位を著しく低下させる。
トバルブとして用いる場合、あるいは直視型の液晶モニ
ターなどの表示パネルとして用いる場合、入射角依存性
があると画面の左右で色ムラが発生することがある。こ
の色ムラの発生は画像の表示品位を著しく低下させる。
【0268】この入射角依存性を低減させる表示パネル
の構成を図103に示す。図103において、図103
(a)は表示パネルの断面図であり、図103(b)は
対向基板542を取り除いた場合の画素の平面図であ
る。
の構成を図103に示す。図103において、図103
(a)は表示パネルの断面図であり、図103(b)は
対向基板542を取り除いた場合の画素の平面図であ
る。
【0269】TFT545等のスイッチング素子はゲー
ト信号線723およびソース信号線722の交差点近傍
に配置されている。TFT545のドレイン端子にはス
トライプ状の画素電極(以後、ストライプ状画素電極と
呼ぶ)1031が形成されている。
ト信号線723およびソース信号線722の交差点近傍
に配置されている。TFT545のドレイン端子にはス
トライプ状の画素電極(以後、ストライプ状画素電極と
呼ぶ)1031が形成されている。
【0270】ソース信号線722およびゲート信号線7
23は、液晶層543の比誘電率の低い誘電体膜103
3(以後、低誘電体膜と呼ぶ)で被覆されている。この
低誘電体膜1033によりストライプ状画素電極103
1とソース信号722等が電磁的結合をひきおこすこと
を防止または制御している。低誘電体膜1033として
は、窒化シリコン(SiNX)、酸化シリコン(Si
O2)、ポリイミド、ポリビニィールアルコール(PV
A)、ゼラチン、アクリルが例示される。
23は、液晶層543の比誘電率の低い誘電体膜103
3(以後、低誘電体膜と呼ぶ)で被覆されている。この
低誘電体膜1033によりストライプ状画素電極103
1とソース信号722等が電磁的結合をひきおこすこと
を防止または制御している。低誘電体膜1033として
は、窒化シリコン(SiNX)、酸化シリコン(Si
O2)、ポリイミド、ポリビニィールアルコール(PV
A)、ゼラチン、アクリルが例示される。
【0271】一方、対向基板542にもストライプ状の
対向電極1032(以後、ストライプ状対向電極と呼
ぶ)およびカラーフィルタ552が形成されている。
対向電極1032(以後、ストライプ状対向電極と呼
ぶ)およびカラーフィルタ552が形成されている。
【0272】図104に対向基板542の平面図を示
す。R色のカラーフィルタ552R、G色のカラーフィ
ルタ552G、B色のカラーフィルタ552Bがストラ
イプ状に形成される。各カラーフィルタ552間にスト
ライプ状対向電極1032が配置される。また、ゲート
信号線723の周辺部から光漏れが発生しないように、
ゲート信号線723と対向する位置には樹脂ブラックマ
トリックス1041が形成されている。樹脂ブラックマ
トリックス1041は黒色の樹脂が用いられる。一例と
してカーボンブラックを配合したアクリル樹脂が例示さ
れる。当然のことながら金属等で形成してもよいが、そ
の場合、ストライプ状対向電極1032との交点部を絶
縁処理する必要がある。
す。R色のカラーフィルタ552R、G色のカラーフィ
ルタ552G、B色のカラーフィルタ552Bがストラ
イプ状に形成される。各カラーフィルタ552間にスト
ライプ状対向電極1032が配置される。また、ゲート
信号線723の周辺部から光漏れが発生しないように、
ゲート信号線723と対向する位置には樹脂ブラックマ
トリックス1041が形成されている。樹脂ブラックマ
トリックス1041は黒色の樹脂が用いられる。一例と
してカーボンブラックを配合したアクリル樹脂が例示さ
れる。当然のことながら金属等で形成してもよいが、そ
の場合、ストライプ状対向電極1032との交点部を絶
縁処理する必要がある。
【0273】ストライプ状対向電極1032はAl,T
i,Crの金属三層構成で形成される。ストライプ状対
向電極1032はブラックマトリックスとしても機能す
る。特に対向基板542と接する箇所は反射を防止する
ため6価クロム等で形成することが好ましい。その他対
向基板542上に樹脂ブラックマトリックスからなるパ
ターンを形成し、その上にITO等からなるストライプ
状対向電極1032を形成してもよい。また、アクリル
樹脂にカーボンなどを添加した有機導電体材料で形成し
てもよい。ストライプ状画素電極1031も同様であ
る。また、ストライプ状対向電極1032の形成個所は
ソース信号線722上あるいは近傍にのみ限定するもの
ではなく、ゲート信号線723上あるいは近傍に形成し
てもよい。
i,Crの金属三層構成で形成される。ストライプ状対
向電極1032はブラックマトリックスとしても機能す
る。特に対向基板542と接する箇所は反射を防止する
ため6価クロム等で形成することが好ましい。その他対
向基板542上に樹脂ブラックマトリックスからなるパ
ターンを形成し、その上にITO等からなるストライプ
状対向電極1032を形成してもよい。また、アクリル
樹脂にカーボンなどを添加した有機導電体材料で形成し
てもよい。ストライプ状画素電極1031も同様であ
る。また、ストライプ状対向電極1032の形成個所は
ソース信号線722上あるいは近傍にのみ限定するもの
ではなく、ゲート信号線723上あるいは近傍に形成し
てもよい。
【0274】なお、1032はストライプ状対向電極と
したが、ストライプ状に限定するものではなく、円弧
状、円形状、三角錐状、円錐状、柱状など他の形状でも
よい。つまり、画素電極1031に対して対向電極とし
て機能するものであればなんでもよい。画素電極103
1も同様である。
したが、ストライプ状に限定するものではなく、円弧
状、円形状、三角錐状、円錐状、柱状など他の形状でも
よい。つまり、画素電極1031に対して対向電極とし
て機能するものであればなんでもよい。画素電極103
1も同様である。
【0275】ストライプ状対向電極1032は図105
に示すように直流電圧Eが印加される。直流電圧Eは対
向電位となるものであり、±2V程度可変できるように
構成されている。また、ストライプ状対向電極1032
は図106(a)に示すようにカラーフィルタ552間
に形成される。また、図106(b)に示すように各色
のカラーフィルタ552を重ねあわせ、その上にストラ
イプ状対向電極1032を形成してもよい。カラーフィ
ルタ552R,552G,552Bの3色を重ねあわせ
た箇所は光を透過させないから、ブラックマトリックス
として機能する。同様に3色のカラーフィルタをゲート
信号線723と対向する対向基板542上に形成し、樹
脂ブラックマトリックス1041の代用としてもよい。
に示すように直流電圧Eが印加される。直流電圧Eは対
向電位となるものであり、±2V程度可変できるように
構成されている。また、ストライプ状対向電極1032
は図106(a)に示すようにカラーフィルタ552間
に形成される。また、図106(b)に示すように各色
のカラーフィルタ552を重ねあわせ、その上にストラ
イプ状対向電極1032を形成してもよい。カラーフィ
ルタ552R,552G,552Bの3色を重ねあわせ
た箇所は光を透過させないから、ブラックマトリックス
として機能する。同様に3色のカラーフィルタをゲート
信号線723と対向する対向基板542上に形成し、樹
脂ブラックマトリックス1041の代用としてもよい。
【0276】図103では図示していないが、対向基板
542およびアレイ基板541が液晶層543と接する
箇所には配向膜が形成されている。配向膜はラビング処
理が施され、液晶分子1101が配向されている。
542およびアレイ基板541が液晶層543と接する
箇所には配向膜が形成されている。配向膜はラビング処
理が施され、液晶分子1101が配向されている。
【0277】ストライプ状画素電極1031に電圧が印
加されると、ストライプ状画素電極1031とストライ
プ状対向電極1032間に電界が発生し、この電界の強
弱によって液晶分子1101の配向状態が変化する。こ
の配向状態によって表示パネル132への入射光は変調
される。
加されると、ストライプ状画素電極1031とストライ
プ状対向電極1032間に電界が発生し、この電界の強
弱によって液晶分子1101の配向状態が変化する。こ
の配向状態によって表示パネル132への入射光は変調
される。
【0278】本発明の表示パネルは液晶分子1101を
基板541に平行方向に配向させ、その基板541の平
面内で液晶分子1101を動作させるものであるから、
原理的に入射光の角度による色ムラの発生はない。ま
た、ストライプ状画素電極1031をアレイ基板541
上に、ストライプ状対向電極1032を対向基板542
上にそれぞれ形成するものであるから、画素の開口率を
高くでき、したがって高密度表示を実現できる。
基板541に平行方向に配向させ、その基板541の平
面内で液晶分子1101を動作させるものであるから、
原理的に入射光の角度による色ムラの発生はない。ま
た、ストライプ状画素電極1031をアレイ基板541
上に、ストライプ状対向電極1032を対向基板542
上にそれぞれ形成するものであるから、画素の開口率を
高くでき、したがって高密度表示を実現できる。
【0279】なお、ストライプ状対向電極を図107に
示すように柱状1071とすることにより、液晶層54
3内に発生する電界が良好に基板541と平行になるた
め、光変調効率が向上する。また、ストライプ状対向電
極1071を、液晶層543を所定膜厚とするスペーサ
として機能させることができるため、パネル作製プロセ
スが容易となり低コスト化を実現できる。
示すように柱状1071とすることにより、液晶層54
3内に発生する電界が良好に基板541と平行になるた
め、光変調効率が向上する。また、ストライプ状対向電
極1071を、液晶層543を所定膜厚とするスペーサ
として機能させることができるため、パネル作製プロセ
スが容易となり低コスト化を実現できる。
【0280】また、図125に示すように対向基板54
2にブラックマトリックスと対向電極の機能を持つスト
ライプ状対向電極1032aを形成し、かつアレイ基板
541に第2のストライプ状対向電極1032bを形成
した構成であってもよい。ストライプ状対向電極103
2a、1032bには対向電極電位を印加する。なお、
1032bはITOなどの透明電極で形成してもよい。
図125の構成では、ストライプ状対向電極1032a
と1032bに同一電位を印加するため図125のAの
部分は等電位面となる。したがって、電気力線1251
は液晶層543つまり、基板542に良好な実質上平行
電気力線となる。
2にブラックマトリックスと対向電極の機能を持つスト
ライプ状対向電極1032aを形成し、かつアレイ基板
541に第2のストライプ状対向電極1032bを形成
した構成であってもよい。ストライプ状対向電極103
2a、1032bには対向電極電位を印加する。なお、
1032bはITOなどの透明電極で形成してもよい。
図125の構成では、ストライプ状対向電極1032a
と1032bに同一電位を印加するため図125のAの
部分は等電位面となる。したがって、電気力線1251
は液晶層543つまり、基板542に良好な実質上平行
電気力線となる。
【0281】より対向基板542に平行な電気力線を発
生させるためには、ストライプ状対向電極1032aと
1032bとを別電圧電源によって印加し、ボリウムな
どで電圧を個々に調整すればよい。この調整は画像表示
状態を監視しながら行う。たとえば、ストライプ状対向
電極1032aに0(V)の電圧を印加し、ストライプ
状対向電極1032bに0.5(V)の電圧を印加すれ
ばよい。このように調整することにより電気力線125
1は対向基板542に実質上平行となる。なお、図12
9に示すようにソース信号線722上に絶縁膜1033
を形成し、絶縁膜1033上にストライプ状対向電極1
032bを形成してもよい。
生させるためには、ストライプ状対向電極1032aと
1032bとを別電圧電源によって印加し、ボリウムな
どで電圧を個々に調整すればよい。この調整は画像表示
状態を監視しながら行う。たとえば、ストライプ状対向
電極1032aに0(V)の電圧を印加し、ストライプ
状対向電極1032bに0.5(V)の電圧を印加すれ
ばよい。このように調整することにより電気力線125
1は対向基板542に実質上平行となる。なお、図12
9に示すようにソース信号線722上に絶縁膜1033
を形成し、絶縁膜1033上にストライプ状対向電極1
032bを形成してもよい。
【0282】また、図126に示すように、アクリル樹
脂、テフロン樹脂、PVA樹脂、酸化シリコンなどで対
向基板542に凸部1261を形成し、前記凸部126
1上にストライプ状対向電極1032を形成してもよ
い。凸部1261の高さは液晶層543の1/3以上2
/3以下となるようにする。このように液晶層543の
中間部近傍に電極1032を配置することにより、電気
力線1251は液晶層543内を対向基板542に対し
て実質上平行に発生する。さらに図127に示すように
アレイ基板541および対向基板542の双方に凸部1
261を形成し、この凸部1261を液晶層543のス
ペーサとして活用してもよい。ストライプ状対向電極1
032は凸部1261aまたは1261b上に形成す
る。もしくは、ストライプ状対向電極1032は凸部1
261aと1261b上のそれぞれに形成してもよい。
つまり凸部1261a上に第1のストライプ状対向電極
1032aを形成し、凸部1261b上に第2のストラ
イプ状対向電極1032bを形成する。ストライプ状対
向電極1032aと1032bには同一電圧を印加する
か、もしくは異なる電圧を印加する。
脂、テフロン樹脂、PVA樹脂、酸化シリコンなどで対
向基板542に凸部1261を形成し、前記凸部126
1上にストライプ状対向電極1032を形成してもよ
い。凸部1261の高さは液晶層543の1/3以上2
/3以下となるようにする。このように液晶層543の
中間部近傍に電極1032を配置することにより、電気
力線1251は液晶層543内を対向基板542に対し
て実質上平行に発生する。さらに図127に示すように
アレイ基板541および対向基板542の双方に凸部1
261を形成し、この凸部1261を液晶層543のス
ペーサとして活用してもよい。ストライプ状対向電極1
032は凸部1261aまたは1261b上に形成す
る。もしくは、ストライプ状対向電極1032は凸部1
261aと1261b上のそれぞれに形成してもよい。
つまり凸部1261a上に第1のストライプ状対向電極
1032aを形成し、凸部1261b上に第2のストラ
イプ状対向電極1032bを形成する。ストライプ状対
向電極1032aと1032bには同一電圧を印加する
か、もしくは異なる電圧を印加する。
【0283】図127では2つの凸部1261をスペー
サとして機能させるため、個々の凸部1261は高さを
低く形成することができ、作製が容易である。凸部12
61を低誘電体材料で形成することにより、電気力線1
251が強く発生する箇所はBの部分となるので、より
液晶層543に平行は電気力線を発生されることができ
る。また、ソース信号線722から発生する不要な電気
力線を低減することができる。
サとして機能させるため、個々の凸部1261は高さを
低く形成することができ、作製が容易である。凸部12
61を低誘電体材料で形成することにより、電気力線1
251が強く発生する箇所はBの部分となるので、より
液晶層543に平行は電気力線を発生されることができ
る。また、ソース信号線722から発生する不要な電気
力線を低減することができる。
【0284】また、図128に示すように三角あるいは
円弧状に凸部1261cを形成し、前記凸部1261c
上にストライプ状対向電極1032aを形成してもよ
い。このように構成することにより液晶層543に良好
な平行光の電気力線を発生させることができる。なお、
凸部1261cはソース信号線722上に形成してもよ
い。
円弧状に凸部1261cを形成し、前記凸部1261c
上にストライプ状対向電極1032aを形成してもよ
い。このように構成することにより液晶層543に良好
な平行光の電気力線を発生させることができる。なお、
凸部1261cはソース信号線722上に形成してもよ
い。
【0285】次に図108に、本発明の実施の形態の、
上述したものとは別の表示パネルの断面図を示す。対向
基板542には全面にITOからなる対向電極574が
形成されている。前記対向電極574上にはウレタン樹
脂、アクリル樹脂などの有機材料あるいはSiO2、S
iNxなどの無機材料からなる低誘電率の絶縁膜103
3bが形成されている。絶縁膜1033bは1μm以上
4μm以下の膜厚に形成される。また、図109に示す
ように絶縁膜1033bは一部が取りのぞかれ、ITO
電極が液晶層543とほぼ接するように電界穴1084
が形成されている。
上述したものとは別の表示パネルの断面図を示す。対向
基板542には全面にITOからなる対向電極574が
形成されている。前記対向電極574上にはウレタン樹
脂、アクリル樹脂などの有機材料あるいはSiO2、S
iNxなどの無機材料からなる低誘電率の絶縁膜103
3bが形成されている。絶縁膜1033bは1μm以上
4μm以下の膜厚に形成される。また、図109に示す
ように絶縁膜1033bは一部が取りのぞかれ、ITO
電極が液晶層543とほぼ接するように電界穴1084
が形成されている。
【0286】アレイ基板541にはソース信号線72
2、スイッチング素子(図示せず)などが形成され、ス
イッチング素子上にはポリイミドからなる絶縁膜108
1が形成されている。また、絶縁膜1081上にはA
g、Al、Cr等の金属薄膜からなる反射電極1082
が形成されている。この反射電極1082とスイッチン
グ素子とは接続電極(図示せず)で接続されている。ま
た、反射電極1082上でかつ、電界穴1084に対向
する箇所には低誘電体膜1033aが形成されている。
この低誘電体膜1033aは反射電極1082と電界穴
1084の対向電極574に垂直に発生する電界を防止
するものである。
2、スイッチング素子(図示せず)などが形成され、ス
イッチング素子上にはポリイミドからなる絶縁膜108
1が形成されている。また、絶縁膜1081上にはA
g、Al、Cr等の金属薄膜からなる反射電極1082
が形成されている。この反射電極1082とスイッチン
グ素子とは接続電極(図示せず)で接続されている。ま
た、反射電極1082上でかつ、電界穴1084に対向
する箇所には低誘電体膜1033aが形成されている。
この低誘電体膜1033aは反射電極1082と電界穴
1084の対向電極574に垂直に発生する電界を防止
するものである。
【0287】低誘電体膜1033a、遮光幕1085お
よび反射電極1082上には配向膜1083が形成さ
れ、液晶分子1101は図110(a)に示すように、
反射電極1082に電圧無印加状態で垂直に配向するよ
うに配向処理されている。
よび反射電極1082上には配向膜1083が形成さ
れ、液晶分子1101は図110(a)に示すように、
反射電極1082に電圧無印加状態で垂直に配向するよ
うに配向処理されている。
【0288】反射電極1082に電圧が印加すると、反
射電極1082と電界穴1084間に電気力線が発生す
る。そのため、図110(b)のように液晶分子110
1は配向する。つまり、反射電極1082に電圧を印加
することによって、図110(a)のように垂直に配向
した液晶分子1101を、ほぼ、基板541に平行方向
に制御できる。したがって、反射電極1082に印加す
る電圧の強弱によって光変調を行うことができる。反射
電極1082上に形成された低誘電体膜1033の機能
により電界穴1084下の液晶分子1101が異常配向
状態となることを抑制している。
射電極1082と電界穴1084間に電気力線が発生す
る。そのため、図110(b)のように液晶分子110
1は配向する。つまり、反射電極1082に電圧を印加
することによって、図110(a)のように垂直に配向
した液晶分子1101を、ほぼ、基板541に平行方向
に制御できる。したがって、反射電極1082に印加す
る電圧の強弱によって光変調を行うことができる。反射
電極1082上に形成された低誘電体膜1033の機能
により電界穴1084下の液晶分子1101が異常配向
状態となることを抑制している。
【0289】以上、説明した本発明の表示パネル132
をライトバルブ等として用いることにより色ムラの発生
がなく、高輝度表示を実現することができる。
をライトバルブ等として用いることにより色ムラの発生
がなく、高輝度表示を実現することができる。
【0290】図1に示すような複数の放電ランプ12
5、つまり複数の発光素子を用いる構成は投射型表示装
置だけでなく、図68に示すようなビューファインダに
も適用することができる。
5、つまり複数の発光素子を用いる構成は投射型表示装
置だけでなく、図68に示すようなビューファインダに
も適用することができる。
【0291】なお、本発明の表示パネルは画素欠陥の発
生により表示パネルの歩留まり低下を抑制するため、お
よび、正方格子の場合、画素をR,G,Bの縦に三分割
され縦長の画素となることに対応するため、図99に示
すような一画素を2つの画素(たとえば546R1と5
46R2)で構成している。
生により表示パネルの歩留まり低下を抑制するため、お
よび、正方格子の場合、画素をR,G,Bの縦に三分割
され縦長の画素となることに対応するため、図99に示
すような一画素を2つの画素(たとえば546R1と5
46R2)で構成している。
【0292】図68は本発明の実施の形態のビューファ
インダの構成図である。発光素子125c,125dと
して白色LEDが形成もしくは配置されている。このL
EDは白色光を発生することができ、日亜化学工業
(株)から発売されている。もちろん、単色(緑,赤,
青,黄,オレンジ等)のLEDを単独でまたは複数色組
み合わせて用いてもよい。また、その他の白色光を発生
する素子を用いてもよい。白色光を発生する素子とし
て、東北電子(株)あるいはオプトニクス(株)から発
売されている発光ランプ、ウシオ電機(株)の面発光素
子、双葉電子(株)が発売している蛍光発光素子、FE
Dなどもある。その他、太陽光などの外光を集光もしく
は導入して発光源(発光素子)としてもよい。つまり、
これらを発光素子125と呼ぶ。
インダの構成図である。発光素子125c,125dと
して白色LEDが形成もしくは配置されている。このL
EDは白色光を発生することができ、日亜化学工業
(株)から発売されている。もちろん、単色(緑,赤,
青,黄,オレンジ等)のLEDを単独でまたは複数色組
み合わせて用いてもよい。また、その他の白色光を発生
する素子を用いてもよい。白色光を発生する素子とし
て、東北電子(株)あるいはオプトニクス(株)から発
売されている発光ランプ、ウシオ電機(株)の面発光素
子、双葉電子(株)が発売している蛍光発光素子、FE
Dなどもある。その他、太陽光などの外光を集光もしく
は導入して発光源(発光素子)としてもよい。つまり、
これらを発光素子125と呼ぶ。
【0293】集光レンズ16、17、123、124、
371等はゼオネックス,アクリル、ポリカーボネート
等の透明樹脂から構成される凸レンズである。その他ガ
ラス等を用いたものでもよい。また、凸レンズ16、1
7はフレネルレンズ状に構成してもよい。
371等はゼオネックス,アクリル、ポリカーボネート
等の透明樹脂から構成される凸レンズである。その他ガ
ラス等を用いたものでもよい。また、凸レンズ16、1
7はフレネルレンズ状に構成してもよい。
【0294】発光素子125cから放射された光はコン
デンサレンズ(集光レンズ)371aにより集光され、
その焦点がプリズム14の表面となるように設定されて
いる。同様に発光素子125dからの光は集光レンズ3
71bにより集光される。あとは(図1)と同様にレン
ズ16,123,124,17により色ムラのない実質
上平行光の光に変換され、表示パネル132を照明す
る。
デンサレンズ(集光レンズ)371aにより集光され、
その焦点がプリズム14の表面となるように設定されて
いる。同様に発光素子125dからの光は集光レンズ3
71bにより集光される。あとは(図1)と同様にレン
ズ16,123,124,17により色ムラのない実質
上平行光の光に変換され、表示パネル132を照明す
る。
【0295】ボデー375には観察者の眼376の位置
を固定するための接眼ゴム374が取り付けられてい
る。またボデー375には接眼リング373が配置さ
れ、接眼リング373内には表示パネル132の表示画
像を拡大する拡大レンズ372が取り付けられている。
観察者は自分の視力に応じて接眼リング373の位置を
変換し、ピントあわせを行う。
を固定するための接眼ゴム374が取り付けられてい
る。またボデー375には接眼リング373が配置さ
れ、接眼リング373内には表示パネル132の表示画
像を拡大する拡大レンズ372が取り付けられている。
観察者は自分の視力に応じて接眼リング373の位置を
変換し、ピントあわせを行う。
【0296】本発明のビューファインダは発光素子12
5の小さな発光領域から広い立体角に放射される光を平
行光に近く指向性の狭い光に変換している。そのため発
光素子125の消費電力も少なく、表示画面の輝度むら
も少なくできる。また、発光素子125として直流駆動
のLEDを用いることにより回路構成も簡単になり、不
要ふく射の発生もない。また軽量化も実現できる。
5の小さな発光領域から広い立体角に放射される光を平
行光に近く指向性の狭い光に変換している。そのため発
光素子125の消費電力も少なく、表示画面の輝度むら
も少なくできる。また、発光素子125として直流駆動
のLEDを用いることにより回路構成も簡単になり、不
要ふく射の発生もない。また軽量化も実現できる。
【0297】ビューファインダの表示画像を観察する観
察者の眼376の位置は接眼ゴム374により固定され
る。もしくは接眼ゴム374等により狭い範囲でしか表
示画像が見えないようにして使用される。観察者は拡大
レンズ372を通して発光素子125の発光領域を輝度
保存の法則により見ることになる。そのため、発光素子
125からの光は効率よく観察者の眼に到達する。した
がって低消費電力化が実現できる。
察者の眼376の位置は接眼ゴム374により固定され
る。もしくは接眼ゴム374等により狭い範囲でしか表
示画像が見えないようにして使用される。観察者は拡大
レンズ372を通して発光素子125の発光領域を輝度
保存の法則により見ることになる。そのため、発光素子
125からの光は効率よく観察者の眼に到達する。した
がって低消費電力化が実現できる。
【0298】また、図68の構成では2つの発光素子1
25c,125dを用いるため、明るい表示画像を実現
することができる。また、レンズアレイ123,124
を用いているため、白色LED125特有の色ムラ発生
がなくなり、均一な画像表示を実現することができる。
25c,125dを用いるため、明るい表示画像を実現
することができる。また、レンズアレイ123,124
を用いているため、白色LED125特有の色ムラ発生
がなくなり、均一な画像表示を実現することができる。
【0299】また、図30は動画ボケを改善する方法を
説明するための図であったが、この原理はビューファイ
ンダにも応用することができることは言うまでもない。
図69の本発明の実施の形態のビューファインダの構成
は動画ボケを改善するとともに立体表示(3D)を実現
したものである。
説明するための図であったが、この原理はビューファイ
ンダにも応用することができることは言うまでもない。
図69の本発明の実施の形態のビューファインダの構成
は動画ボケを改善するとともに立体表示(3D)を実現
したものである。
【0300】図69において、白色LED125c等の
発光素子から放射された光は集光レンズ371により実
質上平行光の光に変換される。変換された光は表示パネ
ル132を照明する。表示パネル132は入射光を変調
し、変調された光はハーフミラー381を直進して、観
察者の右眼376aに入射する光路143aと、左眼3
76bに入射する光路143bに分割される。
発光素子から放射された光は集光レンズ371により実
質上平行光の光に変換される。変換された光は表示パネ
ル132を照明する。表示パネル132は入射光を変調
し、変調された光はハーフミラー381を直進して、観
察者の右眼376aに入射する光路143aと、左眼3
76bに入射する光路143bに分割される。
【0301】光路143bは光路143aよりも観察者
の眼376に到達するに要する光路が長いため、光路に
リレーレンズ130が配置される。また、レンズ17
a,17bは拡大レンズ372a,372bのレンズ径
を小さくして低コスト化するための集光レンズである。
の眼376に到達するに要する光路が長いため、光路に
リレーレンズ130が配置される。また、レンズ17
a,17bは拡大レンズ372a,372bのレンズ径
を小さくして低コスト化するための集光レンズである。
【0302】サーボモータ153の軸154には直接的
にあるいは間接的に図70に示す回転シャッタ141c
が取り付けられている。回転シャッタ141cは表示パ
ネル132に印加する映像信号のVSと同期を取り回転
する。また、表示パネル132は観察者の右眼376a
に表示する映像と左眼376bに表示する映像とを交互
に表示する。したがって、観察者は交互に右眼の映像と
左眼の映像を見るため立体映像(3D)を見ることがで
きる。
にあるいは間接的に図70に示す回転シャッタ141c
が取り付けられている。回転シャッタ141cは表示パ
ネル132に印加する映像信号のVSと同期を取り回転
する。また、表示パネル132は観察者の右眼376a
に表示する映像と左眼376bに表示する映像とを交互
に表示する。したがって、観察者は交互に右眼の映像と
左眼の映像を見るため立体映像(3D)を見ることがで
きる。
【0303】同時に、回転シャッタ141cにより、観
察者の眼は映像と黒表示を交互に見ることになるから、
結果として動画ボケを改善できる。
察者の眼は映像と黒表示を交互に見ることになるから、
結果として動画ボケを改善できる。
【0304】さて、図24は投射型表示装置において表
示画像のブライトネスを調整する方法を説明するための
図であったが、同様の構成をビューファインダに適用す
ることができる。図71はその適用例である。発光素子
125cの光出射面側に回転シャッタ141bを配置
し、その回転シャッタ141bを回転させることで実現
することができる。図69、図71等のビューファイン
ダについても、図14、図16、図17等に示すシャッ
タ構成を適用(採用)できることは言うまでもない。シ
ャッタ141により明るさ調整を容易に行うことができ
る。以上のように投射型表示装置の構成、制御方法はビ
ューファインダに応用できる。たとえば図31の表示方
法、図28の制御方法も適用できることは言うまでもな
い。
示画像のブライトネスを調整する方法を説明するための
図であったが、同様の構成をビューファインダに適用す
ることができる。図71はその適用例である。発光素子
125cの光出射面側に回転シャッタ141bを配置
し、その回転シャッタ141bを回転させることで実現
することができる。図69、図71等のビューファイン
ダについても、図14、図16、図17等に示すシャッ
タ構成を適用(採用)できることは言うまでもない。シ
ャッタ141により明るさ調整を容易に行うことができ
る。以上のように投射型表示装置の構成、制御方法はビ
ューファインダに応用できる。たとえば図31の表示方
法、図28の制御方法も適用できることは言うまでもな
い。
【0305】次に、以上の投射型表示装置、ビューファ
インダ等の映像表示装置の制御回路および制御方法につ
いて説明をする。ここでは説明を容易にするため投射型
表示装置について説明をする。
インダ等の映像表示装置の制御回路および制御方法につ
いて説明をする。ここでは説明を容易にするため投射型
表示装置について説明をする。
【0306】図72は本発明の実施の形態の制御回路の
ブロック図である。制御は16ビットマイコン320が
行う。マイコン320は冷却ファン126aと排気ファ
ン126b,126cの3つのファンの回転速度、回転
方向および停止と回転の制御を行う。また、放電ランプ
等の発生手段の点灯時間の集計、点灯消灯の制御を行
う。さらに温度センサ321を用いて表示パネル132
の温度管理、筐体内の温度管理を行う。またシャッタ1
41、回転シャッタの制御を行う。さらに、パネルドラ
イバ回路323を制御し、表示パネル132の画像表示
と音声回路の制御も行う。これらの制御の結果および状
態は状態メモリ324に蓄積するとともに、必要なとき
に表示パネル325に表示できるようになっている。以
下、順次図72に示す本発明の制御方法について説明を
する。
ブロック図である。制御は16ビットマイコン320が
行う。マイコン320は冷却ファン126aと排気ファ
ン126b,126cの3つのファンの回転速度、回転
方向および停止と回転の制御を行う。また、放電ランプ
等の発生手段の点灯時間の集計、点灯消灯の制御を行
う。さらに温度センサ321を用いて表示パネル132
の温度管理、筐体内の温度管理を行う。またシャッタ1
41、回転シャッタの制御を行う。さらに、パネルドラ
イバ回路323を制御し、表示パネル132の画像表示
と音声回路の制御も行う。これらの制御の結果および状
態は状態メモリ324に蓄積するとともに、必要なとき
に表示パネル325に表示できるようになっている。以
下、順次図72に示す本発明の制御方法について説明を
する。
【0307】図20に示すようにこのランプブロックの
後方には、排気ファン126が配置され、この排気ファ
ン126は、空気経路201で示すように、筐体内の空
気を排気することにより筐体内の温度上昇を低減する。
後方には、排気ファン126が配置され、この排気ファ
ン126は、空気経路201で示すように、筐体内の空
気を排気することにより筐体内の温度上昇を低減する。
【0308】一方、冷却ファン126cはプリズム13
3上に配置され、筐体の底から外気を筐体内に導き、液
晶表示パネル132に向かって吹き出し、これにより液
晶表示パネル132の温度上昇を低減する。
3上に配置され、筐体の底から外気を筐体内に導き、液
晶表示パネル132に向かって吹き出し、これにより液
晶表示パネル132の温度上昇を低減する。
【0309】ファン126と吸気口(図示せず)間に
は、エアーフィルタ(図示せず)が配置されている。エ
アーフィルタは、外気を吸気した際の塵等を除去し、液
晶表示パネル132への塵等の付着を有効に回避するよ
うになされている。そのためエアーフィルタに塵等が付
着し、このエアーフィルタを定期的にメンテナンスする
ことが必要になる。
は、エアーフィルタ(図示せず)が配置されている。エ
アーフィルタは、外気を吸気した際の塵等を除去し、液
晶表示パネル132への塵等の付着を有効に回避するよ
うになされている。そのためエアーフィルタに塵等が付
着し、このエアーフィルタを定期的にメンテナンスする
ことが必要になる。
【0310】マイクロコンピュータ(CPU)320
は、電源が投入されると、タイマ(図示せず)を起動す
る。このタイマは、マイクロコンピュータ320に内蔵
の時間計測機能により実現される。
は、電源が投入されると、タイマ(図示せず)を起動す
る。このタイマは、マイクロコンピュータ320に内蔵
の時間計測機能により実現される。
【0311】さらにCPU320は、続いてファン12
6の駆動回路に制御データを出力し、ファン126の回
転を立ち上げる。このとき、CPU320は、冷却時と
は逆方向に、ファン126の回転を立ち上げ、通常の冷
却時と逆方向の空気流を形成する。この動作によりエア
ーフィルタに向けて筐体内部の空気を吹き出し、エアー
フィルタに付着した塵等を飛散させる。
6の駆動回路に制御データを出力し、ファン126の回
転を立ち上げる。このとき、CPU320は、冷却時と
は逆方向に、ファン126の回転を立ち上げ、通常の冷
却時と逆方向の空気流を形成する。この動作によりエア
ーフィルタに向けて筐体内部の空気を吹き出し、エアー
フィルタに付着した塵等を飛散させる。
【0312】この制御によりエアーフィルタの目詰まり
を低減することができ、交換、洗浄のメンテナンス周期
を従来に比して格段的に長期間化することができる。従
って本発明の投射型表示装置はメンテナンスの作業を低
減することができる。特に綿埃のような、大きな埃につ
いては、このように空気を吹き付けてほぼ完全に飛散さ
せることができ、その分洗浄等の作業自体も簡略化する
ことができる。
を低減することができ、交換、洗浄のメンテナンス周期
を従来に比して格段的に長期間化することができる。従
って本発明の投射型表示装置はメンテナンスの作業を低
減することができる。特に綿埃のような、大きな埃につ
いては、このように空気を吹き付けてほぼ完全に飛散さ
せることができ、その分洗浄等の作業自体も簡略化する
ことができる。
【0313】CPU320は、このようにしてファン1
26の回転を立ち上げた後、タイマをモニタし、ここで
所定期間経過すると、ファン126の回転方向を冷却時
の回転方向に切り換える。続いてCPU320はランプ
制御回路(図示せず)に制御データを出力し、ランプ1
25を点灯する。
26の回転を立ち上げた後、タイマをモニタし、ここで
所定期間経過すると、ファン126の回転方向を冷却時
の回転方向に切り換える。続いてCPU320はランプ
制御回路(図示せず)に制御データを出力し、ランプ1
25を点灯する。
【0314】これらの一連の動作および状態は、状態を
記憶する状態メモリ324に記憶され、記憶データは投
射型表示装置の電源がオフ状態でも表示パネル325に
表示できるようになっている。この表示パネル325の
内容を監視することにより、また必要に応じて読み出す
ことにより投射型表示装置の動作状態をはあくすること
ができる。また、投射型表示装置が異常停止をした場合
等、この表示パネル325の表示をみることによって、
どの状態で停止したか、どこが異常であったのかを確認
することができ、メンテナンスに有効となる。
記憶する状態メモリ324に記憶され、記憶データは投
射型表示装置の電源がオフ状態でも表示パネル325に
表示できるようになっている。この表示パネル325の
内容を監視することにより、また必要に応じて読み出す
ことにより投射型表示装置の動作状態をはあくすること
ができる。また、投射型表示装置が異常停止をした場合
等、この表示パネル325の表示をみることによって、
どの状態で停止したか、どこが異常であったのかを確認
することができ、メンテナンスに有効となる。
【0315】なお上述の実施例においては、電源投入
時、ファン126の回転を逆転されてエアーフィルタに
付着した塵等を飛散させるときについて述べたが、これ
に限らず、例えば電源スイッチがオフ操作されると、内
部温度の低下をもってファン126の回転を逆転させて
もよい。さらにこの場合において、電源スイッチがオフ
操作された後、ファン126については、正常の回転方
向に保持して点灯後のランプ125を冷却し、ファン1
26についてだけ回転方向を逆転してもよい。図76
は、ファン126の回転制御のフローチャート図であ
る。電源がオンされると、ファン126a,126b,
126cが逆回転し、エアーフィルタの塵を吹き飛ば
す。ランプ125が1灯点灯モード(放電ランプ125
aと125bのいずれかを点灯させるモード、以後、1
灯モードと呼ぶ)のときは、ファン126aまたはファ
ン126bのいずれかが正回転し、点灯しない放電ラン
プ125の後面に位置するファンは停止する。
時、ファン126の回転を逆転されてエアーフィルタに
付着した塵等を飛散させるときについて述べたが、これ
に限らず、例えば電源スイッチがオフ操作されると、内
部温度の低下をもってファン126の回転を逆転させて
もよい。さらにこの場合において、電源スイッチがオフ
操作された後、ファン126については、正常の回転方
向に保持して点灯後のランプ125を冷却し、ファン1
26についてだけ回転方向を逆転してもよい。図76
は、ファン126の回転制御のフローチャート図であ
る。電源がオンされると、ファン126a,126b,
126cが逆回転し、エアーフィルタの塵を吹き飛ば
す。ランプ125が1灯点灯モード(放電ランプ125
aと125bのいずれかを点灯させるモード、以後、1
灯モードと呼ぶ)のときは、ファン126aまたはファ
ン126bのいずれかが正回転し、点灯しない放電ラン
プ125の後面に位置するファンは停止する。
【0316】両方のランプ点灯モード(以後2灯モード
と呼ぶ)の場合は、ファン126a,126bとも正回
転する。その後所定時間経過した後、もしくはファン1
26a,126bと同時にファン126は正回転を行
う。
と呼ぶ)の場合は、ファン126a,126bとも正回
転する。その後所定時間経過した後、もしくはファン1
26a,126bと同時にファン126は正回転を行
う。
【0317】次に、図14に示すシャッタ141a,1
41bあるいは図15に示す回転シャッタ141aの動
作について説明するが、説明を容易にするために、放電
ランプ125は2本とし、放電ランプ125aをランプ
1とし、放電ランプ125bをランプ2とする。また、
放電ランプ125aの光路に配置され、光の通過/遮光
を制御するシャッタをシャッタ1とし、放電ランプ12
5bの光路に配置され、光の通過/遮光を制御するシャ
ッタをシャッタ2とする。
41bあるいは図15に示す回転シャッタ141aの動
作について説明するが、説明を容易にするために、放電
ランプ125は2本とし、放電ランプ125aをランプ
1とし、放電ランプ125bをランプ2とする。また、
放電ランプ125aの光路に配置され、光の通過/遮光
を制御するシャッタをシャッタ1とし、放電ランプ12
5bの光路に配置され、光の通過/遮光を制御するシャ
ッタをシャッタ2とする。
【0318】図73は投射型表示装置の電源オン時から
電源オフに至るフローを示すフローチャート図である。
一連の動作はCPU320により行われる。
電源オフに至るフローを示すフローチャート図である。
一連の動作はCPU320により行われる。
【0319】まず、電源がオンされると、音声回路がオ
フ状態にされる。この音声回路とは投射型表示装置に直
接付属されるスピーカもしくは外部のスピーカへ音声を
送る回路である。音声オフとはこれらのスピーカへ音声
データを遮断することを意味する。
フ状態にされる。この音声回路とは投射型表示装置に直
接付属されるスピーカもしくは外部のスピーカへ音声を
送る回路である。音声オフとはこれらのスピーカへ音声
データを遮断することを意味する。
【0320】音声回路をオフ(音声オフ)するのは、電
源をオンし、放電ランプ125が点灯する際、放電ラン
プ125に達する高周波電圧、あるいは雑音が音声回路
に飛び込み、スピーカからノイズが発生するからであ
る。
源をオンし、放電ランプ125が点灯する際、放電ラン
プ125に達する高周波電圧、あるいは雑音が音声回路
に飛び込み、スピーカからノイズが発生するからであ
る。
【0321】また、以後、シャッタ1,2をオン(遮
光)、オフ(開く)制御する説明があるが、このように
シャッタをオンオフさせるのは、ランプの点灯時もしく
は消灯時に投射画像に影響を与えるからである。
光)、オフ(開く)制御する説明があるが、このように
シャッタをオンオフさせるのは、ランプの点灯時もしく
は消灯時に投射画像に影響を与えるからである。
【0322】具体的には、放射ランプ125の点灯時に
は、ランプ125輝度はすぐには一定値にならず、徐々
に明るくなる。これは投射画像の変化として観察者に見
え、表示品位を低下させる。また、ランプ点灯直後は、
ランプの発生色に色変化が生じ、ランプのアークがひら
き、フリッカが生じたりする。この現象も表示品位を低
下させる。この現象は消灯時にも何らかの影響がでる。
は、ランプ125輝度はすぐには一定値にならず、徐々
に明るくなる。これは投射画像の変化として観察者に見
え、表示品位を低下させる。また、ランプ点灯直後は、
ランプの発生色に色変化が生じ、ランプのアークがひら
き、フリッカが生じたりする。この現象も表示品位を低
下させる。この現象は消灯時にも何らかの影響がでる。
【0323】また、1灯点灯モード時に2灯点灯モード
にすると、2本目のランプは徐々に明るくなる。ユーザ
からみれば、投射画像が徐々に明るくなるため明るくな
った感覚を与えない。眼が徐々になれてしまうからであ
る。2灯目のシャッタ2をランプ2が完全な明るさにな
るまで閉じておいて、シャッタ2を開くと投射画面は急
に明るくなり、明るさ感が得られる。これは電源オン
後、すぐに2灯点灯モードとする場合も同様であって、
2つの放電ランプ125が完全な明るさになった後、シ
ャッタ1,2を同時に開くと投射画像がパッと表示さ
れ、投射型表示装置の動作が快適である感覚をユーザー
に与える。また、この快適感はランプが1本しかない投
射型表示装置についても同様である。ランプが完全な明
るさになるまでシャッタで遮光しておいた後、シャッタ
を開けばよい。
にすると、2本目のランプは徐々に明るくなる。ユーザ
からみれば、投射画像が徐々に明るくなるため明るくな
った感覚を与えない。眼が徐々になれてしまうからであ
る。2灯目のシャッタ2をランプ2が完全な明るさにな
るまで閉じておいて、シャッタ2を開くと投射画面は急
に明るくなり、明るさ感が得られる。これは電源オン
後、すぐに2灯点灯モードとする場合も同様であって、
2つの放電ランプ125が完全な明るさになった後、シ
ャッタ1,2を同時に開くと投射画像がパッと表示さ
れ、投射型表示装置の動作が快適である感覚をユーザー
に与える。また、この快適感はランプが1本しかない投
射型表示装置についても同様である。ランプが完全な明
るさになるまでシャッタで遮光しておいた後、シャッタ
を開けばよい。
【0324】図73に示すように電源がオンされると、
ランプ点灯時のノイズがスピーカから発生することを防
止するため音声回路がオフ状態とされる。次にランプ
1,2の点灯時間のるい計時間が状態メモリ324から
読み出される。本発明の実施の形態では1200時間
(h)をランプ取り換えの目安として判断をする。も
し、累計時間が1200hを越えている場合は、スクリ
ーン上にランプ取り換えメッセージ“ランプを取り換え
てください”という文言が表示される。また、ランプ累
計時間が2000hを越えている場合は、危険防止のた
め該当ランプは点灯しないように制御される。
ランプ点灯時のノイズがスピーカから発生することを防
止するため音声回路がオフ状態とされる。次にランプ
1,2の点灯時間のるい計時間が状態メモリ324から
読み出される。本発明の実施の形態では1200時間
(h)をランプ取り換えの目安として判断をする。も
し、累計時間が1200hを越えている場合は、スクリ
ーン上にランプ取り換えメッセージ“ランプを取り換え
てください”という文言が表示される。また、ランプ累
計時間が2000hを越えている場合は、危険防止のた
め該当ランプは点灯しないように制御される。
【0325】つぎに、シャッタ1,2が閉じられる。1
灯モードの場合は、ランプ1とランプ2の点灯累計時間
が状態メモリ324から読み出され、点灯時間が短い方
が点灯する。このようにランプ点灯時間の累計を状態メ
モリ324保存しておくことにより、2つのランプの点
灯時間をほぼ等しくすることができる。そのためメンテ
ナンス時に両方のランプを同時に取り換えることがで
き、保守が容易となる。
灯モードの場合は、ランプ1とランプ2の点灯累計時間
が状態メモリ324から読み出され、点灯時間が短い方
が点灯する。このようにランプ点灯時間の累計を状態メ
モリ324保存しておくことにより、2つのランプの点
灯時間をほぼ等しくすることができる。そのためメンテ
ナンス時に両方のランプを同時に取り換えることがで
き、保守が容易となる。
【0326】1灯モードの場合でランプ1が点灯する場
合は、ランプ1の点灯輝度をホトセンサで検出する、あ
るいは、タイマ回路で時間管理することにより、ランプ
1が所定輝度になった後、シャッタ1がオープン(開
く)状態となる。したがってパッとスクリーンに画像が
表示される。逆にランプが点灯する場合は、ランプ2が
所定輝度になった後、シャッタ2がオープン状態とな
る。
合は、ランプ1の点灯輝度をホトセンサで検出する、あ
るいは、タイマ回路で時間管理することにより、ランプ
1が所定輝度になった後、シャッタ1がオープン(開
く)状態となる。したがってパッとスクリーンに画像が
表示される。逆にランプが点灯する場合は、ランプ2が
所定輝度になった後、シャッタ2がオープン状態とな
る。
【0327】2灯モードの時は、ランプ1,2が所定輝
度になった後、シャッタ1,2がオープン状態となる。
このシャッタ1,2のオンオフ状態も状態メモリ324
にその都度、書き込まれ保存される。
度になった後、シャッタ1,2がオープン状態となる。
このシャッタ1,2のオンオフ状態も状態メモリ324
にその都度、書き込まれ保存される。
【0328】シャッタ1,2がオープン状態と同時にま
たは、オープン状態となった後に音声回路がオン状態と
なりスピーカから音声が出力される。
たは、オープン状態となった後に音声回路がオン状態と
なりスピーカから音声が出力される。
【0329】その後、CPU320は温度センサ321
を用いて、筐体内温度、特に表示パネル132の温度を
監視する。表示パネル132の温度が55度以上となれ
ば、表示パネル132がオーバーヒート状態と判断し、
その情報を状態メモリ324に保存するともに、冷却フ
ァン126の回転数を増大させる。冷却ファン126の
回転数の増大も状態メモリ324に書き込まれる。冷却
ファン126の回転数を増大させてもオーバヒート状態
が改善されない場合は、スクリーン(投射画像)に“パ
ネルオーバヒート”のメッセージを表示し、その状態を
状態メモリ324に保存した後、ランプ電源322をオ
フにする。その後、所定時間内は冷却ファン126は回
転し、パネル温度が十分低下した後、冷却ファン126
は停止する。
を用いて、筐体内温度、特に表示パネル132の温度を
監視する。表示パネル132の温度が55度以上となれ
ば、表示パネル132がオーバーヒート状態と判断し、
その情報を状態メモリ324に保存するともに、冷却フ
ァン126の回転数を増大させる。冷却ファン126の
回転数の増大も状態メモリ324に書き込まれる。冷却
ファン126の回転数を増大させてもオーバヒート状態
が改善されない場合は、スクリーン(投射画像)に“パ
ネルオーバヒート”のメッセージを表示し、その状態を
状態メモリ324に保存した後、ランプ電源322をオ
フにする。その後、所定時間内は冷却ファン126は回
転し、パネル温度が十分低下した後、冷却ファン126
は停止する。
【0330】図74は1灯モード時に2灯モード(高輝
度表示モード)に切り換える時の動作のフローチャート
図である。高輝度表示モードのスイッチがオンされると
“ランプ点灯準備中しばらくお待ち下さい”のメッセー
ジがスクリーンに表示される。また、音声回路がオフ状
態となる。
度表示モード)に切り換える時の動作のフローチャート
図である。高輝度表示モードのスイッチがオンされると
“ランプ点灯準備中しばらくお待ち下さい”のメッセー
ジがスクリーンに表示される。また、音声回路がオフ状
態となる。
【0331】次に現在点灯中のランプがランプ1か2か
を状態メモリ324から読み出す。ランプ1の場合でシ
ャッタ1が閉じていない場合は、シャッタ1をクローズ
させた後、ランプ1を点灯する。また、同様にランプ2
の場合でシャッタ2が閉じていない場合は、シャッタ2
をクローズして、ランプ2を点灯する。
を状態メモリ324から読み出す。ランプ1の場合でシ
ャッタ1が閉じていない場合は、シャッタ1をクローズ
させた後、ランプ1を点灯する。また、同様にランプ2
の場合でシャッタ2が閉じていない場合は、シャッタ2
をクローズして、ランプ2を点灯する。
【0332】ランプ点灯後、各ランプが所定輝度になっ
た後(所定時間経過した後)該当シャッタがオープン状
態にされる。したがって、スクリーンには2つのランプ
1,2のあわさった輝度表示となる。その後、音声回路
がオン状態となり、スピーカから音声が出力されるよう
になる。
た後(所定時間経過した後)該当シャッタがオープン状
態にされる。したがって、スクリーンには2つのランプ
1,2のあわさった輝度表示となる。その後、音声回路
がオン状態となり、スピーカから音声が出力されるよう
になる。
【0333】場合によってはランプを点灯する一瞬もし
くはごく短時間の間は、映像表示も白表示(もしくは黒
表示)もしくは“ランプを点灯します”等のメッセージ
表示のみとした方が好ましい場合もある。これはランプ
点灯時にそのノイズが映像信号処理回路に飛び込み、ス
クリーン画像が大きいみだれる場合があるからである。
この制御も容易であって音声回路のオフと同時に制御す
ればよい。表示を黒表示もしくは白表示とするには、パ
ネル125に印加する映像信号をコモン電圧レベルにす
ればよい。
くはごく短時間の間は、映像表示も白表示(もしくは黒
表示)もしくは“ランプを点灯します”等のメッセージ
表示のみとした方が好ましい場合もある。これはランプ
点灯時にそのノイズが映像信号処理回路に飛び込み、ス
クリーン画像が大きいみだれる場合があるからである。
この制御も容易であって音声回路のオフと同時に制御す
ればよい。表示を黒表示もしくは白表示とするには、パ
ネル125に印加する映像信号をコモン電圧レベルにす
ればよい。
【0334】同様に図75に示すように2灯モードか
ら、1灯モード(低消費電力モード)に変化するにはま
ず音声回路をオフにする。つぎに、状態メモリ324か
らランプ1,2の点灯累計時間を読み出し、累計時間の
短い方を消灯すると判断する。消灯する前に“スクリー
ンに“低輝度表示モードにします”とメッセージを表示
し、その後、消灯するランプに該当するシャッタを閉じ
る。シャッタを閉じることにより極めて短時間にスクリ
ーン画面は低輝度表示となる。したがって、ユーザは極
めて短時間でかつ快適に変化したと感じる。その後、該
当ランプを消灯し、音声回路をオンした後、該当ランプ
の冷却ファンをしばらく回転させ、十分に冷却した後、
ファンの回転を停止する。
ら、1灯モード(低消費電力モード)に変化するにはま
ず音声回路をオフにする。つぎに、状態メモリ324か
らランプ1,2の点灯累計時間を読み出し、累計時間の
短い方を消灯すると判断する。消灯する前に“スクリー
ンに“低輝度表示モードにします”とメッセージを表示
し、その後、消灯するランプに該当するシャッタを閉じ
る。シャッタを閉じることにより極めて短時間にスクリ
ーン画面は低輝度表示となる。したがって、ユーザは極
めて短時間でかつ快適に変化したと感じる。その後、該
当ランプを消灯し、音声回路をオンした後、該当ランプ
の冷却ファンをしばらく回転させ、十分に冷却した後、
ファンの回転を停止する。
【0335】以下、本発明の映像表示装置として、反射
型の表示パネルをライトバルブとして用いるビューファ
インダについて説明する。図86は本発明の実施の形態
のビューファインダの断面図(説明図)である。
型の表示パネルをライトバルブとして用いるビューファ
インダについて説明する。図86は本発明の実施の形態
のビューファインダの断面図(説明図)である。
【0336】本発明では表示パネル132として、散乱
状態の変化として画像を表示する散乱方式の高分子分散
液晶表示パネルを用いている。また表示モードとして
は、液晶層に電圧無印加の状態において、白表示を行う
ノーマリホワイト(以後NW)モードを用いている。
状態の変化として画像を表示する散乱方式の高分子分散
液晶表示パネルを用いている。また表示モードとして
は、液晶層に電圧無印加の状態において、白表示を行う
ノーマリホワイト(以後NW)モードを用いている。
【0337】散乱方式とはNCAP,PDLC,PNL
Cなどの高分子分散液晶表示パネルが例示される。その
他、厚い膜厚の強誘電液晶を用いた表示パネル、動的散
乱モード(DSM)表示パネル、PLTZ表示パネルも
例示される。ここでは説明を容易にするため主として、
高分子分散液晶表示パネル(以後、PDパネルと呼ぶ)
を例にあげて説明をする。
Cなどの高分子分散液晶表示パネルが例示される。その
他、厚い膜厚の強誘電液晶を用いた表示パネル、動的散
乱モード(DSM)表示パネル、PLTZ表示パネルも
例示される。ここでは説明を容易にするため主として、
高分子分散液晶表示パネル(以後、PDパネルと呼ぶ)
を例にあげて説明をする。
【0338】発光手段125である白色LED775か
ら放射された光143aは反射型のフレネルレンズ77
2で反射され、狭指向性の実質上平行光の光143bに
変換される。この光143bの進む方向(進む角度)を
0度(DEG.)とし、角度θをとる。この0度から観
察者の眼がある光軸の角度をθとする。液晶層543が
光透過状態の場合、観察者の眼のある方向θの角度に進
む光束はほとんどない。したがって観察者の眼376に
到達する光束はわずかであり黒表示となる。一方、液晶
層543が散乱状態の場合はθに進む光束量は増加す
る。したがって白表示となる。
ら放射された光143aは反射型のフレネルレンズ77
2で反射され、狭指向性の実質上平行光の光143bに
変換される。この光143bの進む方向(進む角度)を
0度(DEG.)とし、角度θをとる。この0度から観
察者の眼がある光軸の角度をθとする。液晶層543が
光透過状態の場合、観察者の眼のある方向θの角度に進
む光束はほとんどない。したがって観察者の眼376に
到達する光束はわずかであり黒表示となる。一方、液晶
層543が散乱状態の場合はθに進む光束量は増加す
る。したがって白表示となる。
【0339】以上のことから最も高いコントラストを得
られる角度は液晶層543の散乱ゲイン(散乱特性)G
と入射光(あるいは出射光)の進む方向と観察者の眼3
76がある光軸との角度θで一義的に定まる。特にビュ
ーファインダでは観察者の眼376の位置が固定される
(固定して使用する)。なぜならば、観察者は接眼ゴム
843に眼の位置を固定して表示画像を見るからであ
る。液晶モニター等の大型表示部を有する直視型の表示
パネルでは良好な視野角が必要であるが、ビューファイ
ンダおよび携帯端末ではごく狭い視野角で表示画像が良
好に観察できればよい。本発明ではこのビューファイン
ダの特徴をうまく利用し、最も表示コントラストが高く
なるように散乱ゲインG(液晶層の散乱性能)と入射光
の照明角度を定めている。
られる角度は液晶層543の散乱ゲイン(散乱特性)G
と入射光(あるいは出射光)の進む方向と観察者の眼3
76がある光軸との角度θで一義的に定まる。特にビュ
ーファインダでは観察者の眼376の位置が固定される
(固定して使用する)。なぜならば、観察者は接眼ゴム
843に眼の位置を固定して表示画像を見るからであ
る。液晶モニター等の大型表示部を有する直視型の表示
パネルでは良好な視野角が必要であるが、ビューファイ
ンダおよび携帯端末ではごく狭い視野角で表示画像が良
好に観察できればよい。本発明ではこのビューファイン
ダの特徴をうまく利用し、最も表示コントラストが高く
なるように散乱ゲインG(液晶層の散乱性能)と入射光
の照明角度を定めている。
【0340】実験、検討により散乱ゲインGは、表示パ
ネル132への光入射面での照度をE〔lx〕、液晶層
543が透明状態と仮定し、かつ、画素開口率が100
%とした場合出射光が進行する方向から測定した輝度B
(nt)(ただし、表示パネル132等の表面で反射す
る光による影響は校正する(除外する))、円周率をπ
としたとき、次式(数3)を満足するようにする。
ネル132への光入射面での照度をE〔lx〕、液晶層
543が透明状態と仮定し、かつ、画素開口率が100
%とした場合出射光が進行する方向から測定した輝度B
(nt)(ただし、表示パネル132等の表面で反射す
る光による影響は校正する(除外する))、円周率をπ
としたとき、次式(数3)を満足するようにする。
【0341】
【数3】1.0≦G≦4.0 ただしG=πB/E この散乱ゲインは液晶層543の駆動電圧を7(V)以
下にする必要もある点も考慮している。なお、さらに好
ましくはGは2.0以上3.5以下の範囲とする。この
範囲では表示パネル132の表示画像を直接観察する構
成(直視パネルなど)においても視野角が広く良好な表
示コントラストを実現できる。
下にする必要もある点も考慮している。なお、さらに好
ましくはGは2.0以上3.5以下の範囲とする。この
範囲では表示パネル132の表示画像を直接観察する構
成(直視パネルなど)においても視野角が広く良好な表
示コントラストを実現できる。
【0342】なお、Gを測定するのにあたり、Gは光変
調層(液晶層)543の散乱特性であることに注意する
必要がある。したがって、カラーフィルタがなく、か
つ、開口率100%のときのGであるからにPD液晶を
狭持させたものを、リファレンスとして測定し、これか
ら求められたGを表示パネル132のGにする。また反
射型液晶表示パネルの場合は、光変調層543以外で反
射する光をも除外してGを求めなければならないことは
言うまもない。また、入射角度θは次式(数4)を満足
させる。
調層(液晶層)543の散乱特性であることに注意する
必要がある。したがって、カラーフィルタがなく、か
つ、開口率100%のときのGであるからにPD液晶を
狭持させたものを、リファレンスとして測定し、これか
ら求められたGを表示パネル132のGにする。また反
射型液晶表示パネルの場合は、光変調層543以外で反
射する光をも除外してGを求めなければならないことは
言うまもない。また、入射角度θは次式(数4)を満足
させる。
【0343】
【数4】10(DEG.)≦θ≦60(DEG.) θが10度以下だと、観察者の眼の位置と発光素子77
5との配置位置とが一致し、光学系の構成が困難にな
る。60度以上となるとカラーフィルタが色の混色をお
こし、色純度を低下させやすい。
5との配置位置とが一致し、光学系の構成が困難にな
る。60度以上となるとカラーフィルタが色の混色をお
こし、色純度を低下させやすい。
【0344】なお、この入射角度事項は表示パネル13
2はTN液晶表示パネルであっても画素電極に微小な凹
凸を形成することにより類似的に適用できる。したがっ
て、本発明のビューファインダに用いることができる。
2はTN液晶表示パネルであっても画素電極に微小な凹
凸を形成することにより類似的に適用できる。したがっ
て、本発明のビューファインダに用いることができる。
【0345】またPDパネルは光変調に偏光板を用いな
い。したがって、明るい表示画像を実現できる。もしく
は、消費電力を大幅に削減できる。なお、PDパネルで
あっても光入射面に偏光板を配置もしくは形成してもよ
い。偏光板を配置することにより表示コントラストを向
上できるからである。
い。したがって、明るい表示画像を実現できる。もしく
は、消費電力を大幅に削減できる。なお、PDパネルで
あっても光入射面に偏光板を配置もしくは形成してもよ
い。偏光板を配置することにより表示コントラストを向
上できるからである。
【0346】表示パネル132の画素電極には薄膜トラ
ンジスタ(TFT)、薄膜ダイオード(TFD)等のス
イッチング素子を配置し、それらを用いて液晶層543
に電圧を印加する。スイッチング素子は薄膜トランジス
タ(TFT)の他、リングダイオード、MIM等の2端
子素子、あるいはバリキャップ、サイリスタ、MOSト
ランジスタ、FET等であってもよい。なお、これらは
すべてスイッチング素子または薄膜トランジスタと呼
ぶ。さらに、スイッチング素子には、ソニー、シャープ
等が試作したプラズマにより液晶層に印加する電圧を制
御するプラズマアドレッシング液晶(PALC)のよう
なものおよび光書き込み方式、熱書き込み方式を行うこ
とができるものも含まれる。つまり、スイッチング素子
を具備するとは液晶層543への電圧印加スイッチング
可能な構造を示す。
ンジスタ(TFT)、薄膜ダイオード(TFD)等のス
イッチング素子を配置し、それらを用いて液晶層543
に電圧を印加する。スイッチング素子は薄膜トランジス
タ(TFT)の他、リングダイオード、MIM等の2端
子素子、あるいはバリキャップ、サイリスタ、MOSト
ランジスタ、FET等であってもよい。なお、これらは
すべてスイッチング素子または薄膜トランジスタと呼
ぶ。さらに、スイッチング素子には、ソニー、シャープ
等が試作したプラズマにより液晶層に印加する電圧を制
御するプラズマアドレッシング液晶(PALC)のよう
なものおよび光書き込み方式、熱書き込み方式を行うこ
とができるものも含まれる。つまり、スイッチング素子
を具備するとは液晶層543への電圧印加スイッチング
可能な構造を示す。
【0347】また、主として本発明の表示パネル132
はドライバ回路と画素のスイッチング素子を同時に形成
したものであるので、低温ポリシリコン技術で形成した
ものの他、高温ポリシリコン技術あるいはシリコンウエ
ハなどの単結晶を用いて形成したものも技術的範囲には
いる。もちろん、アモルファスシリコン表示パネルも技
術的範囲である。その他の事項については、すでにPD
液晶として説明しているので説明を省略する。
はドライバ回路と画素のスイッチング素子を同時に形成
したものであるので、低温ポリシリコン技術で形成した
ものの他、高温ポリシリコン技術あるいはシリコンウエ
ハなどの単結晶を用いて形成したものも技術的範囲には
いる。もちろん、アモルファスシリコン表示パネルも技
術的範囲である。その他の事項については、すでにPD
液晶として説明しているので説明を省略する。
【0348】ボデー865内に配置された白色LED7
75はフレネルレンズ772により、実質上平行光に変
換され表示パネル132に入射する。表示パネル132
の液晶層が透明状態のときは、散乱されずに反射光14
3cとなりボデー865の内面に塗布された光吸収膜8
61で吸収される。
75はフレネルレンズ772により、実質上平行光に変
換され表示パネル132に入射する。表示パネル132
の液晶層が透明状態のときは、散乱されずに反射光14
3cとなりボデー865の内面に塗布された光吸収膜8
61で吸収される。
【0349】光吸収膜861は特別に設けなくともボデ
ー865内側を黒色プラスチックなどで形成することで
兼用してもよい。また、光吸収膜861は黒色塗料を塗
布すること、黒色もしくは暗色の部材を取り付けて形成
してもよい。
ー865内側を黒色プラスチックなどで形成することで
兼用してもよい。また、光吸収膜861は黒色塗料を塗
布すること、黒色もしくは暗色の部材を取り付けて形成
してもよい。
【0350】表示パネル132で散乱し、あるいは変調
された光はフィールドレンズ862で集光され、接眼リ
ング864内に配置された拡大レンズ863で拡大され
て、観察者の眼376に入射する。なお、フィールドレ
ンズ862はその正レンズの作用により、入射光を収束
光にする機能をもつ、そのため拡大レンズ863の直径
を小さくすることができ、低コスト化を実現できる。
された光はフィールドレンズ862で集光され、接眼リ
ング864内に配置された拡大レンズ863で拡大され
て、観察者の眼376に入射する。なお、フィールドレ
ンズ862はその正レンズの作用により、入射光を収束
光にする機能をもつ、そのため拡大レンズ863の直径
を小さくすることができ、低コスト化を実現できる。
【0351】図78はフレネルレンズ772の説明図で
ある。フレネルレンズ772としているが、その機能は
放物面鏡772aである。つまり、図78に示すように
放物面鏡772aの焦点位置に発光素子(白色LED7
75)が配置されている。したがって、発光素子775
から放射された光143aは放物面鏡772aに入射
し、入射した光143aは放物面鏡772aにより実質
上平行光の光143bに変換される。
ある。フレネルレンズ772としているが、その機能は
放物面鏡772aである。つまり、図78に示すように
放物面鏡772aの焦点位置に発光素子(白色LED7
75)が配置されている。したがって、発光素子775
から放射された光143aは放物面鏡772aに入射
し、入射した光143aは放物面鏡772aにより実質
上平行光の光143bに変換される。
【0352】この変換された光143bが液晶表示パネ
ル132にθの角度で入射すると考えればよい。したが
って、表示パネル132は放物面鏡772aで形成され
る実質上平行光に対してθの角度斜めに配置されたと考
えればよい。この角度θを変更することにより反射光1
43cの角度を変更できる。つまり、おおざっぱに放物
面鏡772aの位置を移動させることによりθを変化で
きる。
ル132にθの角度で入射すると考えればよい。したが
って、表示パネル132は放物面鏡772aで形成され
る実質上平行光に対してθの角度斜めに配置されたと考
えればよい。この角度θを変更することにより反射光1
43cの角度を変更できる。つまり、おおざっぱに放物
面鏡772aの位置を移動させることによりθを変化で
きる。
【0353】図78に示す放物面鏡772aを反射型の
フレネルレンズ形状としたものが図86に図示した反射
フレネルレンズ772である。反射フレネルレンズ77
2は、インジェクションあるいはコンプレクションなど
の樹脂を成型加工し、成型した樹脂の表面にAl、Ag
などの金属薄膜を蒸着することにより作製する。その他
金属板を直接加工、研摩して作製してもよく、また成型
加工した樹脂型の裏面に反射板をはりつけることにより
作製してもよい。なお、当然のことながら図86に図示
した反射フレネルレンズ772のかわりに図78のよう
な曲面を有する放物面鏡772aを採用してもよい。
フレネルレンズ形状としたものが図86に図示した反射
フレネルレンズ772である。反射フレネルレンズ77
2は、インジェクションあるいはコンプレクションなど
の樹脂を成型加工し、成型した樹脂の表面にAl、Ag
などの金属薄膜を蒸着することにより作製する。その他
金属板を直接加工、研摩して作製してもよく、また成型
加工した樹脂型の裏面に反射板をはりつけることにより
作製してもよい。なお、当然のことながら図86に図示
した反射フレネルレンズ772のかわりに図78のよう
な曲面を有する放物面鏡772aを採用してもよい。
【0354】反射フレネルレンズ772は図78に示す
ように放物面鏡772aの中心軸から半分の領域を使用
したことにある。そのため図86に示すように表示画面
をさえぎることなく表示パネル132の端部に発光素子
775を配置するだけで、表示パネル132の表示画面
を照明できるのである。また発光素子775として白色
LEDを用いると点光源で表示画面を良好にかつ均一に
照明できるのである。
ように放物面鏡772aの中心軸から半分の領域を使用
したことにある。そのため図86に示すように表示画面
をさえぎることなく表示パネル132の端部に発光素子
775を配置するだけで、表示パネル132の表示画面
を照明できるのである。また発光素子775として白色
LEDを用いると点光源で表示画面を良好にかつ均一に
照明できるのである。
【0355】図77は図86のビューファインダの光学
系を携帯情報端末に採用した例である。反射フレネルレ
ンズ772はふた776に取りつけられている。もしく
はふた776と反射フレネルレンズ772は一体成型加
工されている。反射フレネルレンズ772の角度は回転
部777により移動できるように構成されている。その
ため観察者が最も見やすい角度に反射フレネルレンズ7
72の角度を調整することができる。またふた776に
ふた776は突起773により本体771の留め部77
4にはめこまれるように形成されている。突起773を
はめこむことにより白色LED775は消灯する。
系を携帯情報端末に採用した例である。反射フレネルレ
ンズ772はふた776に取りつけられている。もしく
はふた776と反射フレネルレンズ772は一体成型加
工されている。反射フレネルレンズ772の角度は回転
部777により移動できるように構成されている。その
ため観察者が最も見やすい角度に反射フレネルレンズ7
72の角度を調整することができる。またふた776に
ふた776は突起773により本体771の留め部77
4にはめこまれるように形成されている。突起773を
はめこむことにより白色LED775は消灯する。
【0356】以上のようにして白色LED775から放
射される光143aは反射フレネルレンズ772により
実質上平行光の光143bに変換されて表示パネル13
2の表示画面を照明する。
射される光143aは反射フレネルレンズ772により
実質上平行光の光143bに変換されて表示パネル13
2の表示画面を照明する。
【0357】図79は図77の表示装置の断面図であ
る。発光素子775の後面には反射面鏡791が配置さ
れる。観察者の眼には散乱光143dが入射することに
より、表示画像が見える。
る。発光素子775の後面には反射面鏡791が配置さ
れる。観察者の眼には散乱光143dが入射することに
より、表示画像が見える。
【0358】なお、本発明の表示装置はNWモード、つ
まり散乱光143dを見ることによって表示画像を見る
ことが基本的使用方法である。NWモードで使用するこ
とにより広視野角を実現できるからである。しかし、広
視野角は逆の言い方をすれば表示画面が暗くなるという
ことである。視野角は狭くてもよいからとりあえず、暗
い室内でも表示パネル132の表示画像を見る手段とし
てNWモードとNBモードの切り換えスイッチを設けて
いる。NBモードの時は図79に示す反射光143cが
白表示となる。つまり反射光143cの方向に観察者は
眼を配置し、表示画像を見ることになる。視野角は極め
て狭いが、表示画像は明るくなる。このNBモードでは
発光素子775を用いずとも極めて暗い室内で表示画像
を見ることができる。このNW/NBモードの切り換え
で良好に表示画像を見られるようになるのはPDパネル
特有である。反射電極上にマイクロレンズを形成したT
N(ツイストネマティック)パネルでは入射光がたえず
散乱しているからほとんどNBモードに切り換えても表
示画像に変化はない。
まり散乱光143dを見ることによって表示画像を見る
ことが基本的使用方法である。NWモードで使用するこ
とにより広視野角を実現できるからである。しかし、広
視野角は逆の言い方をすれば表示画面が暗くなるという
ことである。視野角は狭くてもよいからとりあえず、暗
い室内でも表示パネル132の表示画像を見る手段とし
てNWモードとNBモードの切り換えスイッチを設けて
いる。NBモードの時は図79に示す反射光143cが
白表示となる。つまり反射光143cの方向に観察者は
眼を配置し、表示画像を見ることになる。視野角は極め
て狭いが、表示画像は明るくなる。このNBモードでは
発光素子775を用いずとも極めて暗い室内で表示画像
を見ることができる。このNW/NBモードの切り換え
で良好に表示画像を見られるようになるのはPDパネル
特有である。反射電極上にマイクロレンズを形成したT
N(ツイストネマティック)パネルでは入射光がたえず
散乱しているからほとんどNBモードに切り換えても表
示画像に変化はない。
【0359】なお、NWモードとNBモードを切り換え
ると映像の白黒が反転する。NBモードに切り換えた時
に正常な表示にするのにはデジタル化された映像信号の
ビット反転を行うだけでよい。ただし、立ちあがり電圧
等も反転してしまうので、これらの電圧値はROMテー
ブルに記憶させておき、切り換える時に読み出してNB
用のデジタル映像信号を作成すればよい。
ると映像の白黒が反転する。NBモードに切り換えた時
に正常な表示にするのにはデジタル化された映像信号の
ビット反転を行うだけでよい。ただし、立ちあがり電圧
等も反転してしまうので、これらの電圧値はROMテー
ブルに記憶させておき、切り換える時に読み出してNB
用のデジタル映像信号を作成すればよい。
【0360】NWとNBのモード切り換えスイッチを図
77の778に示す。切り換えスイッチ778は暗い室
内等でも、表示画像を良好に見えるようにできるスイッ
チとしてターボスイッチと呼ぶ。ターボスイッチを押す
ことによりNBモードに変更される。通常電源オン時は
デフォルトとしてNWモードとなるように設定されてい
る。NBモードの時は視角は極めて狭くなるが、微小な
光があれば十分表示画像を読む(見る)ことができる。
77の778に示す。切り換えスイッチ778は暗い室
内等でも、表示画像を良好に見えるようにできるスイッ
チとしてターボスイッチと呼ぶ。ターボスイッチを押す
ことによりNBモードに変更される。通常電源オン時は
デフォルトとしてNWモードとなるように設定されてい
る。NBモードの時は視角は極めて狭くなるが、微小な
光があれば十分表示画像を読む(見る)ことができる。
【0361】発光素子775は図95にも示すように反
射面鏡791を用いて、一方向に出射する光の強度を高
めているが、しかし、反射面鏡791にあたり直接表示
パネル132に入射する光143dが発生することがあ
る。また、直接、観察者の眼に入射する光が発生する。
これは、表示パネル132の表示画像を見えにくくする
原因となる。
射面鏡791を用いて、一方向に出射する光の強度を高
めているが、しかし、反射面鏡791にあたり直接表示
パネル132に入射する光143dが発生することがあ
る。また、直接、観察者の眼に入射する光が発生する。
これは、表示パネル132の表示画像を見えにくくする
原因となる。
【0362】この対策のため本発明では、反射面鏡79
1の出射端(つまり、光路143dを発生する箇所)に
黒色の塗料等からなる光吸収膜951を配置または形成
している。このように光吸収膜951を形成することに
より光路143dの発生をなくしている。
1の出射端(つまり、光路143dを発生する箇所)に
黒色の塗料等からなる光吸収膜951を配置または形成
している。このように光吸収膜951を形成することに
より光路143dの発生をなくしている。
【0363】また、図95(b)に示すように発光素子
775の光出射面に凸レンズ952を配置することによ
り発光素子775から放射される光の指向性を狭くする
ことができ、表示パネル132の表示画面を照明する光
の強度を強くすることができる。凸レンズ952は発光
素子775と一体成型等して形成してもよい。
775の光出射面に凸レンズ952を配置することによ
り発光素子775から放射される光の指向性を狭くする
ことができ、表示パネル132の表示画面を照明する光
の強度を強くすることができる。凸レンズ952は発光
素子775と一体成型等して形成してもよい。
【0364】また、発光素子775として白色LEDを
用いる場合、発光輝度分布に色ムラが発生する場合があ
る。そのため、図95(c)に示すように発光素子77
5の光出射面に拡散板953を配置し、拡散膜954を
形成してもよい。このように構成することにより均一度
の高い良好な点光源もしくは、線光源を作製することが
できる。
用いる場合、発光輝度分布に色ムラが発生する場合があ
る。そのため、図95(c)に示すように発光素子77
5の光出射面に拡散板953を配置し、拡散膜954を
形成してもよい。このように構成することにより均一度
の高い良好な点光源もしくは、線光源を作製することが
できる。
【0365】また、図96に示すように反射面鏡791
と発光素子775とを一体として形成したものの一端に
球体961を取り付け(作製し)、この球体961を本
体771の球穴962に差し込んでおけば、図96に示
すようにA、Bの方向に反射面鏡791を移動させるこ
とができる。したがって、光路143aを143a1,
143a2,143a3というように変化することがで
きる。観察者は最も表示画面を見やすくするために反射
面鏡791を移動させることにより調整する。
と発光素子775とを一体として形成したものの一端に
球体961を取り付け(作製し)、この球体961を本
体771の球穴962に差し込んでおけば、図96に示
すようにA、Bの方向に反射面鏡791を移動させるこ
とができる。したがって、光路143aを143a1,
143a2,143a3というように変化することがで
きる。観察者は最も表示画面を見やすくするために反射
面鏡791を移動させることにより調整する。
【0366】図100は本発明の実施の形態のビデオカ
メラの斜視図である。図100の例では図101に示す
ように表示パネル132と反射フレネルレンズ772と
がなす角度θ1を自由に変化できる(図101(a)、
(c))。また図101(b)に示すように支点773
aを中心として表示パネル132の方向を変更できる。
また、ふた776を閉じ、ビデオカメラ本体842の側
部Aに格納することができる。
メラの斜視図である。図100の例では図101に示す
ように表示パネル132と反射フレネルレンズ772と
がなす角度θ1を自由に変化できる(図101(a)、
(c))。また図101(b)に示すように支点773
aを中心として表示パネル132の方向を変更できる。
また、ふた776を閉じ、ビデオカメラ本体842の側
部Aに格納することができる。
【0367】また、図77の構成は模式的に示せば図8
0に示すように1つの点光源775から放射された光1
43aを放物面鏡772で実質上平行光143bに変換
し、表示パネル132の表示画面を照明する構成であ
る。
0に示すように1つの点光源775から放射された光1
43aを放物面鏡772で実質上平行光143bに変換
し、表示パネル132の表示画面を照明する構成であ
る。
【0368】その他、図81に示すように蛍光管などの
棒状の発光素子775aを用いる場合は2次元状の放物
面鏡772a(放物面板)を用いればよい。図81は図
80に比較して発光素子が発生する全光束量が多くな
り、表示パネル132の表示輝度を高くすることができ
る。また図82に示すように、複数の発光素子775と
複数の放物面鏡772aで実質上平行光を形成して表示
パネル132の表示画面を照明してもよい。
棒状の発光素子775aを用いる場合は2次元状の放物
面鏡772a(放物面板)を用いればよい。図81は図
80に比較して発光素子が発生する全光束量が多くな
り、表示パネル132の表示輝度を高くすることができ
る。また図82に示すように、複数の発光素子775と
複数の放物面鏡772aで実質上平行光を形成して表示
パネル132の表示画面を照明してもよい。
【0369】なお、反射フレネルレンズ772は放物面
鏡であるとしたが、これに限定されるものではなく、実
質上平行光に変換するものであるから、一定の焦点距離
をもつ放物面鏡でなくとも、楕円面鏡でもよいことは言
うまでもない。つまり、反射フレネルレンズ772は凹
面鏡と考えればよい。また、必ずしも平面状でなくても
よく曲面状となっていても矩形状となっていてもよいこ
とは言うまでもない。またフレネル形状に限定するもの
でもなく、回折効果により光を屈曲させるものでもよ
い。また、バックライトのように面状の光源から直接、
狭指向性の光を発生させるものでもよい。
鏡であるとしたが、これに限定されるものではなく、実
質上平行光に変換するものであるから、一定の焦点距離
をもつ放物面鏡でなくとも、楕円面鏡でもよいことは言
うまでもない。つまり、反射フレネルレンズ772は凹
面鏡と考えればよい。また、必ずしも平面状でなくても
よく曲面状となっていても矩形状となっていてもよいこ
とは言うまでもない。またフレネル形状に限定するもの
でもなく、回折効果により光を屈曲させるものでもよ
い。また、バックライトのように面状の光源から直接、
狭指向性の光を発生させるものでもよい。
【0370】図83は発光素子775をアーム831b
に取り付けたものである。アーム831は図に示すよう
に収縮できるように、また、支点773bにより回転で
きるように構成されている。観察者(ユーザ)は発光素
子775の位置を変更することにより最も表示画像を見
やすい位置に調整する。
に取り付けたものである。アーム831は図に示すよう
に収縮できるように、また、支点773bにより回転で
きるように構成されている。観察者(ユーザ)は発光素
子775の位置を変更することにより最も表示画像を見
やすい位置に調整する。
【0371】以上は携帯情報端末の実施例であったが、
同様の光学系(技術的思考)を用いて図84に示すよう
にビデオカメラのモニタとしても適用できる。図84は
説明のための斜視図であり、図85は説明のための断面
図である。ビデオカメラ本体842には撮影レンズ84
1およびビューファインダを具備している。
同様の光学系(技術的思考)を用いて図84に示すよう
にビデオカメラのモニタとしても適用できる。図84は
説明のための斜視図であり、図85は説明のための断面
図である。ビデオカメラ本体842には撮影レンズ84
1およびビューファインダを具備している。
【0372】図85に示すように表示パネル132の表
示画面は支点773bにより、観察者が最もみやすい方
向に自由に角度を調整できるようになっており、また支
点773aにより発光素子775からの光が最も表示画
面に良好に照明できるように調整できる。また、ふた7
76は折りたため、表示パネル132を使用しない時は
格納部844に格納される。
示画面は支点773bにより、観察者が最もみやすい方
向に自由に角度を調整できるようになっており、また支
点773aにより発光素子775からの光が最も表示画
面に良好に照明できるように調整できる。また、ふた7
76は折りたため、表示パネル132を使用しない時は
格納部844に格納される。
【0373】さて、図79は表示パネル132の一端近
傍に発光素子775を配置する構成であったが、図88
のように反射フレネルレンズ772の近傍に発光素子7
75を配置してもよい。概略の概念は図87に示してい
る。つまり発光素子775を放物面鏡772aの底部に
配置し、底から遠い位置に表示パネル132を配置した
構成である。この場合でも表示パネル132には実質上
平行光を入射させることができる。表示パネル132位
置を発光素子775から比較的遠い位置に配置できるた
め、均一な照明を実現できる。
傍に発光素子775を配置する構成であったが、図88
のように反射フレネルレンズ772の近傍に発光素子7
75を配置してもよい。概略の概念は図87に示してい
る。つまり発光素子775を放物面鏡772aの底部に
配置し、底から遠い位置に表示パネル132を配置した
構成である。この場合でも表示パネル132には実質上
平行光を入射させることができる。表示パネル132位
置を発光素子775から比較的遠い位置に配置できるた
め、均一な照明を実現できる。
【0374】なお、簡易的には図89に示すように放物
面鏡などを用いず発光素子775からの光で直接表示パ
ネル132を照明してもよい。表示パネル132を照明
する角度はアーム831の角度を調整することにより行
う。
面鏡などを用いず発光素子775からの光で直接表示パ
ネル132を照明してもよい。表示パネル132を照明
する角度はアーム831の角度を調整することにより行
う。
【0375】図90はデータ入力部を有する表示装置の
説明図(断面図)である。発光素子775から放射され
た光143aはデータ入力部901が形成された兼反射
フレネルレンズ部772で反射されて実質上平行光の光
143bとなり表示パネル132を照明する。
説明図(断面図)である。発光素子775から放射され
た光143aはデータ入力部901が形成された兼反射
フレネルレンズ部772で反射されて実質上平行光の光
143bとなり表示パネル132を照明する。
【0376】図91に示すように筐体と兼用された反射
板916がはりつけられたフレネルレンズ915から構
成される反射フレネルレンズ772上に、データ入力部
901が配置されている。データ入力部901は導電膜
912が形成された透明シート911が2枚むきあって
配置されている。導電膜912a,912b間にはスペ
ーサ913が配置されている。ペン914で押圧するこ
とにより導電膜912aと912bは接触し、座標点が
入力される。なお、図102に示すように点状の発光素
子775を複数用いてもよい。
板916がはりつけられたフレネルレンズ915から構
成される反射フレネルレンズ772上に、データ入力部
901が配置されている。データ入力部901は導電膜
912が形成された透明シート911が2枚むきあって
配置されている。導電膜912a,912b間にはスペ
ーサ913が配置されている。ペン914で押圧するこ
とにより導電膜912aと912bは接触し、座標点が
入力される。なお、図102に示すように点状の発光素
子775を複数用いてもよい。
【0377】図83等は反射型の表示パネル132を用
いる構成であったが、同様の構成で透過型の表示パネル
を用いて構成することもできる。図119はその構成の
説明図である。
いる構成であったが、同様の構成で透過型の表示パネル
を用いて構成することもできる。図119はその構成の
説明図である。
【0378】図119において表示パネル132は透過
型である。発光素子775から放射された光143aは
反射フレネルレンズ772に入射して実質上平行光の光
143bに変換される。前記光143bは表示パネル1
32を通過し、散乱光もしくは透過光が観察者の眼37
6に到達するように構成されている。
型である。発光素子775から放射された光143aは
反射フレネルレンズ772に入射して実質上平行光の光
143bに変換される。前記光143bは表示パネル1
32を通過し、散乱光もしくは透過光が観察者の眼37
6に到達するように構成されている。
【0379】この構成を図示すれば図120のようにな
る。発光素子775から放射された光143aが放物面
鏡772bに入射して実質上平行光の光143bとな
り、この光143bが表示パネル132に入射して透過
する。つまり反射フレネルレンズ772は放物面鏡77
2bをフレネルレンズ状としたものであると考えればよ
い。
る。発光素子775から放射された光143aが放物面
鏡772bに入射して実質上平行光の光143bとな
り、この光143bが表示パネル132に入射して透過
する。つまり反射フレネルレンズ772は放物面鏡77
2bをフレネルレンズ状としたものであると考えればよ
い。
【0380】表示パネル132に入射する光の角度は支
点773bで調整することができ、また表示パネルの角
度は支点773aで調整することができる。ふた776
および表示パネルが取り付けられた本体771はパーソ
ナルコンピュータ本体1192のキーボード1191部
におりたたむことができる。したがって携帯が容易であ
る。
点773bで調整することができ、また表示パネルの角
度は支点773aで調整することができる。ふた776
および表示パネルが取り付けられた本体771はパーソ
ナルコンピュータ本体1192のキーボード1191部
におりたたむことができる。したがって携帯が容易であ
る。
【0381】図83、図119は1つの発光素子あるい
は表示パネル132の一端部に発光素子775が配置さ
れた構成であった。その変形例として図121に示すよ
うに複数の発光素子775を用いる構成も考えられる。
図121は表示パネル132として透過型のものを用い
た構成の説明図である。もちろん反射型でも構成を少し
変形するだけで対応できることは言うまでもない。
は表示パネル132の一端部に発光素子775が配置さ
れた構成であった。その変形例として図121に示すよ
うに複数の発光素子775を用いる構成も考えられる。
図121は表示パネル132として透過型のものを用い
た構成の説明図である。もちろん反射型でも構成を少し
変形するだけで対応できることは言うまでもない。
【0382】図121において、発光素子775aは放
物面鏡772cの焦点に配置され、発光素子775bは
放物面鏡772dの焦点に配置されている。したがっ
て、発光素子775aから放射された光143aは放物
面鏡772cに入射して実質上平行光の光143cに変
換され、表示パネル132の表示画面の一方の1/2を
照明する。一方、発光素子775bから放射された光1
43bは放物面鏡772dにより実質上平行光の光14
3dに変換され、表示パネル132の表示画面の他方の
1/2を照明する。このように表示パネル132を2つ
の発光素子775a,775bで1/2ずつ照明する。
物面鏡772cの焦点に配置され、発光素子775bは
放物面鏡772dの焦点に配置されている。したがっ
て、発光素子775aから放射された光143aは放物
面鏡772cに入射して実質上平行光の光143cに変
換され、表示パネル132の表示画面の一方の1/2を
照明する。一方、発光素子775bから放射された光1
43bは放物面鏡772dにより実質上平行光の光14
3dに変換され、表示パネル132の表示画面の他方の
1/2を照明する。このように表示パネル132を2つ
の発光素子775a,775bで1/2ずつ照明する。
【0383】また、図122に示すように表示パネル1
32に斜め方向に光を入射(光143c,143d)さ
せる構成であれば、発光素子775a,775bのそれ
ぞれが表示パネル132の全表示領域を照明するように
構成することも可能である。したがって、複数の発光素
子を用いる方式としては図121、図122のいずれの
構成であってもよい。また、発光素子775の使用数は
2つには限定されない。
32に斜め方向に光を入射(光143c,143d)さ
せる構成であれば、発光素子775a,775bのそれ
ぞれが表示パネル132の全表示領域を照明するように
構成することも可能である。したがって、複数の発光素
子を用いる方式としては図121、図122のいずれの
構成であってもよい。また、発光素子775の使用数は
2つには限定されない。
【0384】より放物面鏡772c,772dをフレネ
ルレンズ状として具体的に図示したものが図123であ
る。ふた776に反射フレネルレンズ772a,772
bが取り付けられている。また、ふた776と表示パネ
ル132間の距離は収縮自在のジャバラ1231の長さ
を調整することにより行う。観察者は表示パネル132
を透過した光を見ることになる。
ルレンズ状として具体的に図示したものが図123であ
る。ふた776に反射フレネルレンズ772a,772
bが取り付けられている。また、ふた776と表示パネ
ル132間の距離は収縮自在のジャバラ1231の長さ
を調整することにより行う。観察者は表示パネル132
を透過した光を見ることになる。
【0385】図92はフロントライト方式の表示装置で
ある。導光板921は蛍光管775の方が厚く、その反
射例が薄く形成されている。蛍光管775の周囲は反射
シート923でおおわれ、より効率よく導光板921に
光を入力できるように構成されている。
ある。導光板921は蛍光管775の方が厚く、その反
射例が薄く形成されている。蛍光管775の周囲は反射
シート923でおおわれ、より効率よく導光板921に
光を入力できるように構成されている。
【0386】導光板921の裏面には円形で示したA部
(図92(b1)),B部(図92(b2)),C部
(図92(b3))に示すように微小な凸部922が形
成されている。凸部922は蛍光管775が近い方がゆ
るやかであり(図92(b1))、遠い方が大きい(図
92(b3))。この凸部922は導光板921を成型
する際、同時に形成される。
(図92(b1)),B部(図92(b2)),C部
(図92(b3))に示すように微小な凸部922が形
成されている。凸部922は蛍光管775が近い方がゆ
るやかであり(図92(b1))、遠い方が大きい(図
92(b3))。この凸部922は導光板921を成型
する際、同時に形成される。
【0387】凸部922に入射した光は導光板921か
ら出射し、表示パネル132を照明する。導光板921
のA部は中を通過する光束量が多く、C部は光束量が少
ない。そのため、導光板921の凸部922の形状に差
異を設けることにより表示パネル132を照明する光量
を全表示領域で均一となるようにしている。
ら出射し、表示パネル132を照明する。導光板921
のA部は中を通過する光束量が多く、C部は光束量が少
ない。そのため、導光板921の凸部922の形状に差
異を設けることにより表示パネル132を照明する光量
を全表示領域で均一となるようにしている。
【0388】図92の導光板921は従来のバックライ
ト方式で用いられている導光板のように表面に拡散剤が
塗布されていない。拡散剤は光を透過しないから、フロ
ントライト方式に採用すると表示パネル132の表示画
像が見えなくなる。
ト方式で用いられている導光板のように表面に拡散剤が
塗布されていない。拡散剤は光を透過しないから、フロ
ントライト方式に採用すると表示パネル132の表示画
像が見えなくなる。
【0389】本発明の導光板およびそれを用いた表示装
置では微小な凸部922を導光板921の裏面に形成す
るだけであるから、凸部922により表示画面が見えな
くなることはない。したがってクリアな表示画像を再現
できる。
置では微小な凸部922を導光板921の裏面に形成す
るだけであるから、凸部922により表示画面が見えな
くなることはない。したがってクリアな表示画像を再現
できる。
【0390】図93は反射型の表示パネル132上にフ
ロントライトとして導光板921をスペーサ913を介
して配置したものである。図93の主としてパネル13
2部を詳細にした図を図94に示す。表示パネル132
は対向基板542を薄く形成し、カラーフィルタ522
を形成したフィルタ基板942を光散乱層941で貼り
あわせたものである。
ロントライトとして導光板921をスペーサ913を介
して配置したものである。図93の主としてパネル13
2部を詳細にした図を図94に示す。表示パネル132
は対向基板542を薄く形成し、カラーフィルタ522
を形成したフィルタ基板942を光散乱層941で貼り
あわせたものである。
【0391】光散乱層941の光散乱度は、図93に示
すA部よりB部が高く、さらにC部が高くなっている。
つまり導光板921から入射する光量分布に傾斜がある
のを光散乱層941の光散乱度に傾斜をつけることによ
り均一な照明をできるようにしている。光散乱層941
は媒体にTi微粒子を添付あるいは、屈折率のことなる
材料を添付したものである。媒体としては接着剤、粘着
剤もしくはゲルもしくは液体であり、シリコン樹脂、フ
ェノール樹脂、エポキシ樹脂、アクリル系紫外線硬化樹
脂、エチレングリコール、アルコール、水、サルチル酸
メチル等が例示される。媒体に使用する材料は屈折率が
1.38以上1.55以下の透明材料であればほとんど
のものを用いることができる。
すA部よりB部が高く、さらにC部が高くなっている。
つまり導光板921から入射する光量分布に傾斜がある
のを光散乱層941の光散乱度に傾斜をつけることによ
り均一な照明をできるようにしている。光散乱層941
は媒体にTi微粒子を添付あるいは、屈折率のことなる
材料を添付したものである。媒体としては接着剤、粘着
剤もしくはゲルもしくは液体であり、シリコン樹脂、フ
ェノール樹脂、エポキシ樹脂、アクリル系紫外線硬化樹
脂、エチレングリコール、アルコール、水、サルチル酸
メチル等が例示される。媒体に使用する材料は屈折率が
1.38以上1.55以下の透明材料であればほとんど
のものを用いることができる。
【0392】図111は本発明の実施の形態の1つの映
像装置としての液晶モニタの説明図である。本発明の実
施の形態の液晶モニタは2つの表示画面をつなぎあわせ
て1つのあるいは疑似的に1つの表示画面として用いる
ことを目的として考察されものである。
像装置としての液晶モニタの説明図である。本発明の実
施の形態の液晶モニタは2つの表示画面をつなぎあわせ
て1つのあるいは疑似的に1つの表示画面として用いる
ことを目的として考察されものである。
【0393】図111(a)は液晶モニタを正面から見
た図であり、図111(b)は側面から見た図である。
図111(a)でわかるように表示132は右側に取り
つけられたような構成となっている。つまり左側はパネ
ルカバー1119があるが、右側は好ましくはその端部
まで画像表示領域である。
た図であり、図111(b)は側面から見た図である。
図111(a)でわかるように表示132は右側に取り
つけられたような構成となっている。つまり左側はパネ
ルカバー1119があるが、右側は好ましくはその端部
まで画像表示領域である。
【0394】表示パネルが取り付けられたパネルカバー
1119は保持台1111に取り付け部1113を介し
て取り付けネジ1114で取り付けられている。保持台
1111には、電源オンオフスイッチ、クロックの位相
スイッチ等の制御ボタン1112が取り付けられてい
る。また、パネルカバー1119は取り付けネジ111
4で容易に取りはずすことができ、取りはずして表示パ
ネル132の向きを上下逆にして再び保持台1111に
取り付けられている。また、逆むきに取り付けたとき、
画面の走査方向を自動的に逆走査とするため、判別スイ
ッチが別途設けられている。また、必要に応じて逆走査
スイッチを制御ボタン1112として配置しておく。
1119は保持台1111に取り付け部1113を介し
て取り付けネジ1114で取り付けられている。保持台
1111には、電源オンオフスイッチ、クロックの位相
スイッチ等の制御ボタン1112が取り付けられてい
る。また、パネルカバー1119は取り付けネジ111
4で容易に取りはずすことができ、取りはずして表示パ
ネル132の向きを上下逆にして再び保持台1111に
取り付けられている。また、逆むきに取り付けたとき、
画面の走査方向を自動的に逆走査とするため、判別スイ
ッチが別途設けられている。また、必要に応じて逆走査
スイッチを制御ボタン1112として配置しておく。
【0395】パネルカバー1119を上下逆転させて取
りつけることが容易なようにパネルカバー1119から
パネルリンクコネクタ1115、バックライトコネクタ
1116が付加されており、このコネクタを保持台11
11に差しこめるようになっている。パネルリンクコネ
クタ1115にはLVDS方式の差動信号が伝送される
コネクタであり、このコネクタを介してデジタル化され
た映像信号が表示パネル132に供給される。
りつけることが容易なようにパネルカバー1119から
パネルリンクコネクタ1115、バックライトコネクタ
1116が付加されており、このコネクタを保持台11
11に差しこめるようになっている。パネルリンクコネ
クタ1115にはLVDS方式の差動信号が伝送される
コネクタであり、このコネクタを介してデジタル化され
た映像信号が表示パネル132に供給される。
【0396】またバックライトコネクタ1116はバッ
クライトを構成する蛍光管に電源を供給するコネクタで
ある。
クライトを構成する蛍光管に電源を供給するコネクタで
ある。
【0397】保持台1111には電源コネクタ1118
とアナログ映像信号を入力するVGAコネクタ1117
が配置されている。保持台1111内にアナログ映像信
号をA/D変換してデジタル信号とする回路および映像
信号および定電圧電源が配置されている。
とアナログ映像信号を入力するVGAコネクタ1117
が配置されている。保持台1111内にアナログ映像信
号をA/D変換してデジタル信号とする回路および映像
信号および定電圧電源が配置されている。
【0398】表示パネル132はパネルカバー1119
a内に図112に示すように配置されている。図112
は説明を容易にするために本発明の実施の形態の液晶モ
ニタを2台並列に並べたところを示している。表示パネ
ル132は表示領域の中央部Pがパネルカバー1119
の中央に位置するように配置されている。したがって、
正方向と逆方向に取り付けた表示パネル132を並列に
図のように並べた時、中央部の点Pが同じ高さとなるよ
うになり、また表示画面の端部が同一位置となるように
されている。
a内に図112に示すように配置されている。図112
は説明を容易にするために本発明の実施の形態の液晶モ
ニタを2台並列に並べたところを示している。表示パネ
ル132は表示領域の中央部Pがパネルカバー1119
の中央に位置するように配置されている。したがって、
正方向と逆方向に取り付けた表示パネル132を並列に
図のように並べた時、中央部の点Pが同じ高さとなるよ
うになり、また表示画面の端部が同一位置となるように
されている。
【0399】表示パネル132には左右の一片部のみに
ゲートドライバ1121が形成もしくはシリコンチップ
として接続されている。また、上下の一片部のみにソー
スドライバ1122が形成もしくはシリコンチップとし
て接続されている。したがってBで示すエッジ部はその
ぎりぎりまで画像を表示する表示領域となっている。
ゲートドライバ1121が形成もしくはシリコンチップ
として接続されている。また、上下の一片部のみにソー
スドライバ1122が形成もしくはシリコンチップとし
て接続されている。したがってBで示すエッジ部はその
ぎりぎりまで画像を表示する表示領域となっている。
【0400】パネルカバー1119bを逆に取り付けて
パネルカバー1119aの横に配置すれば、図113に
示すように表示領域281aと281bから構成される
1つの大きな横長の表示モニタとなる。
パネルカバー1119aの横に配置すれば、図113に
示すように表示領域281aと281bから構成される
1つの大きな横長の表示モニタとなる。
【0401】パネルカバー1119aの走査方向がXY
で示す実線の走査方向であれば、逆取り付けしたパネル
カバー1119bの走査方向は図112の点線で示すよ
うに、光と逆走査にする必要がある。しかし、これは容
易であってゲートドライバ1121およびソースドライ
バ1122のシフトレジスタの走査方向を逆にすればよ
い。そのため、自転検出スイッチを設けるあるいは逆走
査スイッチを制御ボタン1112として配置すればよ
い。
で示す実線の走査方向であれば、逆取り付けしたパネル
カバー1119bの走査方向は図112の点線で示すよ
うに、光と逆走査にする必要がある。しかし、これは容
易であってゲートドライバ1121およびソースドライ
バ1122のシフトレジスタの走査方向を逆にすればよ
い。そのため、自転検出スイッチを設けるあるいは逆走
査スイッチを制御ボタン1112として配置すればよ
い。
【0402】図113に示すように表示パネル132a
はパーソナルコンピュータ1132内に配置されたグラ
フィックボード1131aから映像信号の供給を受け、
表示パネル132bはグラフィックボード1131bか
ら映像信号の供給をうける。グラフィックボード113
1aがメインボードであり、グラフィックボード113
1bがスレーブボード(従属ボード)として動作する。
このメインとスレーブボードの制御はウインドウズ98
によって制御される。そしてあたかも3:4+3:4=
3:8の横長の表示画面のように取り合うことができ
る。
はパーソナルコンピュータ1132内に配置されたグラ
フィックボード1131aから映像信号の供給を受け、
表示パネル132bはグラフィックボード1131bか
ら映像信号の供給をうける。グラフィックボード113
1aがメインボードであり、グラフィックボード113
1bがスレーブボード(従属ボード)として動作する。
このメインとスレーブボードの制御はウインドウズ98
によって制御される。そしてあたかも3:4+3:4=
3:8の横長の表示画面のように取り合うことができ
る。
【0403】本発明の液晶モニタの効果は、パネルカバ
ー1119の端に表示画面を配置し、かつ、上下逆転さ
せて取り付けることができるように構成したことによ
り、1種類の同一液晶モニタを製造しているにもかかわ
らず、ユーザが容易に3:8の表示ディスプレイに変換
できる点にある。また図114に示すようにユーザが表
示画面281を見やすいように表示領域281aと28
1bとを角度をつけて配置できることである。
ー1119の端に表示画面を配置し、かつ、上下逆転さ
せて取り付けることができるように構成したことによ
り、1種類の同一液晶モニタを製造しているにもかかわ
らず、ユーザが容易に3:8の表示ディスプレイに変換
できる点にある。また図114に示すようにユーザが表
示画面281を見やすいように表示領域281aと28
1bとを角度をつけて配置できることである。
【0404】図115は本発明の実施の形態の上述した
ものとは別の液晶モニタの説明図である。図115
(b)は平面図であり、図115(a)は断面図であ
る。2つの表示パネル132aと132bは1つの保持
台1111に取り付けられており、パネルカバー111
9aと1119bとはおりたためるように構成されてい
る。パネルカバー1119aと1119bとは容易に平
面状となるように支持部1152が設けられており、ま
た、表示パネル132aと132bとがおりたたんだと
きに接触しないようにパネルカバー1119の一部に緩
衝部材1151が取り付けられている。緩衝部材115
1としてはスポンジ、バネ、ゴム等が例示される。
ものとは別の液晶モニタの説明図である。図115
(b)は平面図であり、図115(a)は断面図であ
る。2つの表示パネル132aと132bは1つの保持
台1111に取り付けられており、パネルカバー111
9aと1119bとはおりたためるように構成されてい
る。パネルカバー1119aと1119bとは容易に平
面状となるように支持部1152が設けられており、ま
た、表示パネル132aと132bとがおりたたんだと
きに接触しないようにパネルカバー1119の一部に緩
衝部材1151が取り付けられている。緩衝部材115
1としてはスポンジ、バネ、ゴム等が例示される。
【0405】パネルカバー1119の裏面は図117に
示すように保持台1111の取り付け部1172をはめ
こむ取り付け溝1171が設けられている。この溝11
71と取り付け部1172によりパネルカバー1119
は回転できるように構成されており図116に示すよう
に表示部は使用時に対して90度回転し、かつおりたた
んで収納できるように構成されている。
示すように保持台1111の取り付け部1172をはめ
こむ取り付け溝1171が設けられている。この溝11
71と取り付け部1172によりパネルカバー1119
は回転できるように構成されており図116に示すよう
に表示部は使用時に対して90度回転し、かつおりたた
んで収納できるように構成されている。
【0406】図115等は2つの表示パネル132を用
いて1つの表示領域281を構成する構成であった。そ
れに対して図130は1つの表示パネル132に2つの
表示領域281a,281bを形成した構成である。
いて1つの表示領域281を構成する構成であった。そ
れに対して図130は1つの表示パネル132に2つの
表示領域281a,281bを形成した構成である。
【0407】ゲートドライバ1121a,1121bが
接続されたゲート信号線Gj(jは整数)は2つの表示
領域281a,281bに共通である。また2つの表示
画面281aと281b間に輝度分布が発生することを
防止するため、ゲートドライバ1121aは奇数番目の
ゲート信号線を駆動し、ゲートドライバ1121bは偶
数番目のゲート信号線を駆動する。これはゲート信号線
の信号供給例と供給されない側間の電位差による表示の
差異をめだたないようにするためである。一方ソースド
ライバ1122aはグラフィックボード1131aから
処理された映像信号を映像入力端子1191aより供給
され、表示領域281aに第1の画像を表示する。同様
にソースドライバ1122bはグラフィックボード11
31bから処理された映像信号を映像入力端子1191
bより供給され、表示領域281bに第2の画像を表示
する。この表示状態を図118に示す。
接続されたゲート信号線Gj(jは整数)は2つの表示
領域281a,281bに共通である。また2つの表示
画面281aと281b間に輝度分布が発生することを
防止するため、ゲートドライバ1121aは奇数番目の
ゲート信号線を駆動し、ゲートドライバ1121bは偶
数番目のゲート信号線を駆動する。これはゲート信号線
の信号供給例と供給されない側間の電位差による表示の
差異をめだたないようにするためである。一方ソースド
ライバ1122aはグラフィックボード1131aから
処理された映像信号を映像入力端子1191aより供給
され、表示領域281aに第1の画像を表示する。同様
にソースドライバ1122bはグラフィックボード11
31bから処理された映像信号を映像入力端子1191
bより供給され、表示領域281bに第2の画像を表示
する。この表示状態を図118に示す。
【0408】図118の実施例では表示画面281aと
281bのつぎ目は発生しない。また、表示画面281
aと281bではゲートドライバ1121が共通である
ので、ゲートドライバの使用個数を低減でき低コスト化
が望める。図118等は2つの表示画面を横方向に配置
する構成であった。それに対して図124は表示画面2
81a、281bを表示パネル132の表裏に配置した
構成である。表示パネル132aと132bに入力する
映像信号を同一にすれば2人の観察者が同時にかつ向か
いあった状態で、かつ、極めて小スペースで同じ画像を
見ることができる。
281bのつぎ目は発生しない。また、表示画面281
aと281bではゲートドライバ1121が共通である
ので、ゲートドライバの使用個数を低減でき低コスト化
が望める。図118等は2つの表示画面を横方向に配置
する構成であった。それに対して図124は表示画面2
81a、281bを表示パネル132の表裏に配置した
構成である。表示パネル132aと132bに入力する
映像信号を同一にすれば2人の観察者が同時にかつ向か
いあった状態で、かつ、極めて小スペースで同じ画像を
見ることができる。
【0409】表示パネル132aと132bのバックラ
イトは共通である。導光板454のエッジ部に蛍光管な
どの発光素子458が配置されている。導光板454の
表面にはドット状に光拡散点が強弱の分布をつけて印刷
されている。このように光拡散点の作用により導光板4
54から表示パネル132a,132b全面に均一に光
が出射(入射)される。導光板454の表面には光の指
向性を狭くして表示パネル132の表示輝度を明るくす
るためのプリズムシート1242が配置されている。ま
たプリズムシート1242の光出射面にはプリズムシー
トのレンチ(凹凸みぞ)を目だたなくするための拡散シ
ート1241が配置されている。
イトは共通である。導光板454のエッジ部に蛍光管な
どの発光素子458が配置されている。導光板454の
表面にはドット状に光拡散点が強弱の分布をつけて印刷
されている。このように光拡散点の作用により導光板4
54から表示パネル132a,132b全面に均一に光
が出射(入射)される。導光板454の表面には光の指
向性を狭くして表示パネル132の表示輝度を明るくす
るためのプリズムシート1242が配置されている。ま
たプリズムシート1242の光出射面にはプリズムシー
トのレンチ(凹凸みぞ)を目だたなくするための拡散シ
ート1241が配置されている。
【0410】図124の構成では1枚の導光板454に
より2枚の表示パネル132a,132bを照明するた
め表示装置として極めて薄く構成できる。また導光板4
54,蛍光管458も1つですむため低コスト化を実現
できる。また、表示パネル132a,132bで同一の
映像を表示するのであれば、映像信号処理回路も共通に
でき、低コスト化を実現できる。
より2枚の表示パネル132a,132bを照明するた
め表示装置として極めて薄く構成できる。また導光板4
54,蛍光管458も1つですむため低コスト化を実現
できる。また、表示パネル132a,132bで同一の
映像を表示するのであれば、映像信号処理回路も共通に
でき、低コスト化を実現できる。
【0411】なお、本発明の表示パネル、表示装置等に
おいて対向基板542、アレイ基板541はガラス基
板、透明セラミック基板、樹脂基板、単結晶シリコン基
板、金属基板などの基板を用いるように主として説明し
てきた。しかし、対向基板542、アレイ基板541は
樹脂フィルムなどのフィルムあるいはシートを用いても
よい。たとえば、ポリイミド、PVA、架橋ポリエチレ
ン、ポリプロピレン、ポリエステルシートなどが例示さ
れる。また、特開平2ー317222号公報のようにP
D液晶の場合は、液晶層に直接対向電極あるいはTFT
を形成してもよい。つまり、アレイ基板または対向基板
は構成上必要がない。また、日立製作所が開発している
IPSモード(櫛電極方式)の場合は、対向基板には対
向電極は必要がない。
おいて対向基板542、アレイ基板541はガラス基
板、透明セラミック基板、樹脂基板、単結晶シリコン基
板、金属基板などの基板を用いるように主として説明し
てきた。しかし、対向基板542、アレイ基板541は
樹脂フィルムなどのフィルムあるいはシートを用いても
よい。たとえば、ポリイミド、PVA、架橋ポリエチレ
ン、ポリプロピレン、ポリエステルシートなどが例示さ
れる。また、特開平2ー317222号公報のようにP
D液晶の場合は、液晶層に直接対向電極あるいはTFT
を形成してもよい。つまり、アレイ基板または対向基板
は構成上必要がない。また、日立製作所が開発している
IPSモード(櫛電極方式)の場合は、対向基板には対
向電極は必要がない。
【0412】本発明の実施の形態では画素電極ごとにT
FT、MIM、薄膜ダイオード(TFD)などのスイッ
チング素子を配置したアクティブマトリックス型として
説明してきた。このアクティブマトリックス型もしくは
ドットマトリックス型とは液晶表示パネルの他、微小ミ
ラーも角度の変化により画像を表示するTI社が開発し
ているDMD(DLP)も含まれる。
FT、MIM、薄膜ダイオード(TFD)などのスイッ
チング素子を配置したアクティブマトリックス型として
説明してきた。このアクティブマトリックス型もしくは
ドットマトリックス型とは液晶表示パネルの他、微小ミ
ラーも角度の変化により画像を表示するTI社が開発し
ているDMD(DLP)も含まれる。
【0413】本発明の各実施例の技術的思想は、液晶表
示パネル他、EL表示パネル、LED表示パネル、FE
D(フィールドエミッションディスプレイ)表示パネル
にも適用することができる。また、アクティブマトリッ
クス型に限定するものではなく、単純マトリックス型で
もよい。単純マトリックス型でもその交点が画素(電
極)がありドットマトリックス型表示パネルと見なすこ
とができる。もちろん、単純マトリックスパネルの反射
型も本発明の技術的範ちゅうである。その他、8セグメ
ントなどの単純な記号、キャラクタ、シンボルなどを表
示する表示パネルにも適用することができることはいう
までもない。
示パネル他、EL表示パネル、LED表示パネル、FE
D(フィールドエミッションディスプレイ)表示パネル
にも適用することができる。また、アクティブマトリッ
クス型に限定するものではなく、単純マトリックス型で
もよい。単純マトリックス型でもその交点が画素(電
極)がありドットマトリックス型表示パネルと見なすこ
とができる。もちろん、単純マトリックスパネルの反射
型も本発明の技術的範ちゅうである。その他、8セグメ
ントなどの単純な記号、キャラクタ、シンボルなどを表
示する表示パネルにも適用することができることはいう
までもない。
【0414】プラズマアドレス型表示パネルにも本発明
の技術的思想は適用できることはいうまでもない。その
他、具体的に画素がない光書き込み型表示パネル、熱書
き込み型表示パネル、レーザ書き込み型表示パネルにも
本発明の技術的思想は適用できる。また、これらを用い
た投射型表示装置も構成できる。
の技術的思想は適用できることはいうまでもない。その
他、具体的に画素がない光書き込み型表示パネル、熱書
き込み型表示パネル、レーザ書き込み型表示パネルにも
本発明の技術的思想は適用できる。また、これらを用い
た投射型表示装置も構成できる。
【0415】画素の構造も共通電極方式、前段ゲート電
極方式のいずれでもよい。その他、画素行(横方向)に
沿ってアレイ基板541にITOからなるストライプ状
の電極を形成し、画素電極546と前記ストライプ状電
極間に蓄積容量を形成してもよい。このように蓄積容量
を形成することにより結果的に液晶層543に並列のコ
ンデンサを形成することになり、画素の電圧保持率を向
上することができる。低温ポリシリコン、高温ポリシリ
コンなどで形成したTFT545はオフ電流が大きい。
したがって、このストライプ状電極を形成することは極
めて有効である。
極方式のいずれでもよい。その他、画素行(横方向)に
沿ってアレイ基板541にITOからなるストライプ状
の電極を形成し、画素電極546と前記ストライプ状電
極間に蓄積容量を形成してもよい。このように蓄積容量
を形成することにより結果的に液晶層543に並列のコ
ンデンサを形成することになり、画素の電圧保持率を向
上することができる。低温ポリシリコン、高温ポリシリ
コンなどで形成したTFT545はオフ電流が大きい。
したがって、このストライプ状電極を形成することは極
めて有効である。
【0416】また、表示パネルのモード(モードと方式
などを区別せずに記載)は、PDモードの他、STNモ
ード、ECBモード、DAPモード、TNモード、強誘
電液晶モード、DSM(動的散乱モード)、垂直配向モ
ード、ゲストホストモード、ホメオトロピックモード、
スメクチックモード、コレステリックモードなどにも適
用することができる。
などを区別せずに記載)は、PDモードの他、STNモ
ード、ECBモード、DAPモード、TNモード、強誘
電液晶モード、DSM(動的散乱モード)、垂直配向モ
ード、ゲストホストモード、ホメオトロピックモード、
スメクチックモード、コレステリックモードなどにも適
用することができる。
【0417】なお、図14、図68の液晶投射型表示装
置あるいはビューファインダなどにおいて、光源125
などは2つとして説明したが、これに限定するものでは
なく、光源125は2以上としてもよい。光源125を
4つ使用する場合は、上下、左右に配置した光源からの
光を4角錐状のプリズムを用い、1つの光路に集光する
構成を採用すればよい。シャッタ141などは4つの光
路のそれぞれに、または複数の光路に配置する。また、
上下に配置した2つのランプからの光を第1のプリズム
で第1の光路に合成し、左右に配置した2つのランプか
らの光を第2のプリズムで第2の光路に合成したうえ、
第1の光路と第2の光路からの光を第3のプリズムなど
で1つの光路に合成してもよい。シャッタ141は第1
の光路と第2の光路に配置する。光源125が3つの場
合は、三角錐プリズムを使用して光路を合成すればよ
い。
置あるいはビューファインダなどにおいて、光源125
などは2つとして説明したが、これに限定するものでは
なく、光源125は2以上としてもよい。光源125を
4つ使用する場合は、上下、左右に配置した光源からの
光を4角錐状のプリズムを用い、1つの光路に集光する
構成を採用すればよい。シャッタ141などは4つの光
路のそれぞれに、または複数の光路に配置する。また、
上下に配置した2つのランプからの光を第1のプリズム
で第1の光路に合成し、左右に配置した2つのランプか
らの光を第2のプリズムで第2の光路に合成したうえ、
第1の光路と第2の光路からの光を第3のプリズムなど
で1つの光路に合成してもよい。シャッタ141は第1
の光路と第2の光路に配置する。光源125が3つの場
合は、三角錐プリズムを使用して光路を合成すればよ
い。
【0418】また、光路の合成手段として前記プリズム
の他、ダイクロイックミラー、偏光プリズム(PB
S)、ダイクロイックプリズム、ハーフミラー、平面ミ
ラーなども用いることができる。また、反射または透過
のプリズムシート、凹面鏡、凸レンズ、フレネルレンズ
なども採用することができる。
の他、ダイクロイックミラー、偏光プリズム(PB
S)、ダイクロイックプリズム、ハーフミラー、平面ミ
ラーなども用いることができる。また、反射または透過
のプリズムシート、凹面鏡、凸レンズ、フレネルレンズ
なども採用することができる。
【0419】図29、図52、図72などで説明した構
成、あるいは図31、図73などの方法も光源125の
個数に左右されるものではない。図73、図74、図7
5、図76では光源(ランプ)を2灯を例にあげて説明
したが、これに限定するものではなく、2灯以上であっ
てもよい。ランプ、および/またはシャッタのシーケン
ス条件などを増加させるだけで対応できる。たとえば、
ランプが4灯の場合は図73において、”1灯モード
か”の条件を、”2灯モードか4灯モードか”に変更す
ることで、あるいは”第1のランプか第2のランプか第
3のランプか第4のランプか”に変更することで対応す
ることができる。加えて、シャッタなどのシーケンスを
増加させればよい。
成、あるいは図31、図73などの方法も光源125の
個数に左右されるものではない。図73、図74、図7
5、図76では光源(ランプ)を2灯を例にあげて説明
したが、これに限定するものではなく、2灯以上であっ
てもよい。ランプ、および/またはシャッタのシーケン
ス条件などを増加させるだけで対応できる。たとえば、
ランプが4灯の場合は図73において、”1灯モード
か”の条件を、”2灯モードか4灯モードか”に変更す
ることで、あるいは”第1のランプか第2のランプか第
3のランプか第4のランプか”に変更することで対応す
ることができる。加えて、シャッタなどのシーケンスを
増加させればよい。
【0420】なお、図14、図73、図74などの装置
あるいは制御方法において、シャッタを閉じる(クロー
ズ)、開く(オープン)と表現したが、シャッタに限定
するものではない、たとえば、メカニカルなカーテン、
TN液晶表示パネル、PLZTパネルなどをシャッタと
して用いてもよい。つまり、シャッタとは何らかの制御
により光の経路を遮断と通過を制御できるものであれば
よい。また、画像表示用の液晶表示パネル132をラン
プ点灯、あるいは2つのランプの点灯切り替え時、1灯
モードから2灯モードへの切り替え時に黒表示状態とし
てもよい。黒表示状態では前記液晶表示パネル132に
より光が遮光され、スクリーンには光は到達しない。こ
の場合はシャッタを用いる必要はない。このような場合
も遮光手段に該当する。
あるいは制御方法において、シャッタを閉じる(クロー
ズ)、開く(オープン)と表現したが、シャッタに限定
するものではない、たとえば、メカニカルなカーテン、
TN液晶表示パネル、PLZTパネルなどをシャッタと
して用いてもよい。つまり、シャッタとは何らかの制御
により光の経路を遮断と通過を制御できるものであれば
よい。また、画像表示用の液晶表示パネル132をラン
プ点灯、あるいは2つのランプの点灯切り替え時、1灯
モードから2灯モードへの切り替え時に黒表示状態とし
てもよい。黒表示状態では前記液晶表示パネル132に
より光が遮光され、スクリーンには光は到達しない。こ
の場合はシャッタを用いる必要はない。このような場合
も遮光手段に該当する。
【0421】また、本発明の技術的思想はビデオカメ
ラ、液晶プロジェクター、立体テレビ、プロジェクショ
ンテレビ、ビューファインダ、携帯電話のモニター、携
帯情報端末およびそのモニター、デジタルカメラおよび
そのモニター、ヘッドマウントディスプレイ、直視モニ
ターディスプレイ、ノートパーソナルコンピュータ、ビ
デオカメラのモニター、電子スチルカメラのモニター、
現金自動引き出し機のモニター、公衆電話のモニター、
テレビ電話のモニター、パーソナルコンピュータモニタ
ー、液晶腕時計およびその表示部、家庭電器機器の液晶
表示モニター、据え置き時計の時刻表示部、ポケットゲ
ーム機器およびそのモニター、表示パネル用バックライ
トなどにも適用あるいは応用展開できることは言うまで
もない。
ラ、液晶プロジェクター、立体テレビ、プロジェクショ
ンテレビ、ビューファインダ、携帯電話のモニター、携
帯情報端末およびそのモニター、デジタルカメラおよび
そのモニター、ヘッドマウントディスプレイ、直視モニ
ターディスプレイ、ノートパーソナルコンピュータ、ビ
デオカメラのモニター、電子スチルカメラのモニター、
現金自動引き出し機のモニター、公衆電話のモニター、
テレビ電話のモニター、パーソナルコンピュータモニタ
ー、液晶腕時計およびその表示部、家庭電器機器の液晶
表示モニター、据え置き時計の時刻表示部、ポケットゲ
ーム機器およびそのモニター、表示パネル用バックライ
トなどにも適用あるいは応用展開できることは言うまで
もない。
【0422】
【発明の効果】本発明の表示パネル、表示装置等におい
て動画ボケの改善等、それぞれの構成に応じて特徴ある
効果を発揮する。
て動画ボケの改善等、それぞれの構成に応じて特徴ある
効果を発揮する。
【図1】本発明の実施の形態の1つの投射型表示装置の
構成図である。
構成図である。
【図2】図1の投射型表示装置の集光レンズ16の説明
図である。
図である。
【図3】図1の投射型表示装置の第1レンズアレイ12
3の説明図である。
3の説明図である。
【図4】図1の投射型表示装置の第2レンズアレイ12
4の説明図である。
4の説明図である。
【図5】図1の投射型表示装置の投射レンズ134の瞳
面136の説明図である。
面136の説明図である。
【図6】図1の投射型表示装置の反射プリズム14の代
替として用いることができるプリズムの説明図である。
替として用いることができるプリズムの説明図である。
【図7】本発明の実施の形態の1つの投射型表示装置の
構成図である。
構成図である。
【図8】本発明の実施の形態の1つの投射型表示装置に
用いる偏光変換素子の説明図である。
用いる偏光変換素子の説明図である。
【図9】本発明の実施の形態の1つの投射型表示装置に
用いる偏光変換素子の説明図である。
用いる偏光変換素子の説明図である。
【図10】図7の投射型表示装置の投射レンズ134の
瞳面136の説明図である。
瞳面136の説明図である。
【図11】本発明の実施の形態の1つの投射型表示装置
の構成図である。
の構成図である。
【図12】従来の投射型表示装置の構成図である。
【図13】従来の投射型表示装置の説明図である。
【図14】図11の投射型表示装置の反射プリズム14
近傍に配置されるシャッタの説明図である。
近傍に配置されるシャッタの説明図である。
【図15】図14とは別のシャッタの説明図である。
【図16】図15の回転シャッタ141aの動作説明図
である。
である。
【図17】図14とは別のシャッタの説明図である。
【図18】本発明の実施の形態の1つの投射型表示装置
の点灯回路の説明図である。
の点灯回路の説明図である。
【図19】本発明の実施の形態の1つの投射型表示装置
の点灯回路の説明図である。
の点灯回路の説明図である。
【図20】本発明の実施の形態の1つの投射型表示装置
の冷却部の説明図である。
の冷却部の説明図である。
【図21】本発明の実施の形態の1つの投射型表示装置
の構成図である。
の構成図である。
【図22】図21の投射型表示装置の照明光学系の構成
図である。
図である。
【図23】図22の照明光学系の一部の説明図である。
【図24】本発明の実施の形態の1つの投射型表示装置
の構成図である。
の構成図である。
【図25】図24の投射型表示装置の回転シャッタ14
1bの説明図である。
1bの説明図である。
【図26】図24の回転シャッタ141bを制御するた
めの回路ブロック図である。
めの回路ブロック図である。
【図27】図24の回転シャッタ141bとスクリーン
輝度との関係を示す図である。
輝度との関係を示す図である。
【図28】図26の輝度演算CPU267の説明図であ
る。
る。
【図29】本発明の実施の形態の1つの投射型表示装置
において、瞳面積とコストおよび光利用効率との関係の
説明図である。
において、瞳面積とコストおよび光利用効率との関係の
説明図である。
【図30】本発明の実施の形態の1つの投射型表示装置
の回転シャッタ141cの説明図である。
の回転シャッタ141cの説明図である。
【図31】図36とは別の図35の遮光ベルト351の
説明図である。
説明図である。
【図32】図31等とは別の図35の遮光ベルト351
の説明図である。
の説明図である。
【図33】図30の回転シャッタ141cと映像表示と
のタイミングチャートである。
のタイミングチャートである。
【図34】図30の回転シャッタ141cとは別の回転
シャッタの説明図である。
シャッタの説明図である。
【図35】図30の回転シャッタ141cの代替となる
遮光ベルト351を備えた投射型表示装置の構成図であ
る。
遮光ベルト351を備えた投射型表示装置の構成図であ
る。
【図36】図35の遮光ベルト351の説明図である。
【図37】図35の遮光ベルト351の代替となる回転
遮光板371の説明図である。
遮光板371の説明図である。
【図38】図39の表示パネルの説明図である。
【図39】本発明の実施の形態の1つの表示パネルの構
成図である。
成図である。
【図40】本発明の実施の形態の1つの表示装置の構成
図である。
図である。
【図41】図40とは別の本発明の実施の形態の1つの
表示装置の説明図である。
表示装置の説明図である。
【図42】図41の表示装置の説明図である。
【図43】図40等とは別の本発明の実施の形態の1つ
の表示装置の構成図である。
の表示装置の構成図である。
【図44】本発明の実施の形態の1つの表示装置の構成
図である。
図である。
【図45】図44の表示装置の説明図である。
【図46】本発明の実施の形態の1つの表示装置の説明
図である。
図である。
【図47】本発明の実施の形態の1つの表示装置の構成
図である。
図である。
【図48】本発明の実施の形態の1つの表示装置の構成
図である。
図である。
【図49】本発明の実施の形態の1つの表示パネルの構
成図である。
成図である。
【図50】図49の表示パネルの説明図である。
【図51】図49とは別の表示パネルの説明図である。
【図52】本発明の実施の形態の1つの投射型表示装置
の構成図である。
の構成図である。
【図53】本発明の実施の形態の1つの表示パネルの構
成図である。
成図である。
【図54】本発明の実施の形態における遮光板の構成図
である。
である。
【図55】本発明の実施の形態の1つの表示パネルの構
成図の一部である。
成図の一部である。
【図56】本発明の実施の形態の1つの表示パネルの構
成図の一部である。
成図の一部である。
【図57】本発明の実施の形態の1つの表示パネルの構
成図の一部である。
成図の一部である。
【図58】本発明の実施の形態の1つの表示パネルの構
成図の一部である。
成図の一部である。
【図59】本発明の実施の形態の1つの表示パネルの構
成図である。
成図である。
【図60】本発明の実施の形態の1つの表示パネルの構
成図である。
成図である。
【図61】本発明の実施の形態の1つの投射型表示装置
によるスクリーンへの画像表示の説明図である。
によるスクリーンへの画像表示の説明図である。
【図62】本発明の実施の形態の1つの表示パネルの構
成図の一部である。
成図の一部である。
【図63】本発明の実施の形態の1つの表示パネルの構
成図の一部である。
成図の一部である。
【図64】本発明の実施の形態の1つの表示パネルの構
成図である。
成図である。
【図65】本発明の実施の形態の1つの表示パネルの構
成図の一部である。
成図の一部である。
【図66】本発明の実施の形態の1つの表示パネルの構
成図である。
成図である。
【図67】図65の表示パネルの一部の等価回路図であ
る。
る。
【図68】本発明の実施の形態の1つのビューファイン
ダの構成図である。
ダの構成図である。
【図69】本発明の実施の形態の1つのビューファイン
ダの構成図である。
ダの構成図である。
【図70】本発明の実施の形態の1つのビューファイン
ダの説明図である。
ダの説明図である。
【図71】本発明の実施の形態の1つのビューファイン
ダの構成図である。
ダの構成図である。
【図72】本発明の実施の形態の1つの投射型表示装置
の制御回路の説明図である。
の制御回路の説明図である。
【図73】本発明の実施の形態の1つの投射型表示装置
の制御方法の説明図である。
の制御方法の説明図である。
【図74】本発明の実施の形態の1つの投射型表示装置
の制御方法の説明図である。
の制御方法の説明図である。
【図75】本発明の実施の形態の1つの投射型表示装置
の制御方法の説明図である。
の制御方法の説明図である。
【図76】図72の投射型表示装置のファン126の制
御方法の説明図である。
御方法の説明図である。
【図77】本発明の実施の形態の1つの映像表示装置の
外観図である。
外観図である。
【図78】本発明の実施の形態の1つの映像表示装置の
説明図である。
説明図である。
【図79】図77の映像表示装置の説明図である。
【図80】本発明の実施の形態の1つの映像表示装置の
説明図である。
説明図である。
【図81】本発明の実施の形態の1つの映像表示装置の
説明図である。
説明図である。
【図82】本発明の実施の形態の1つの映像表示装置の
説明図である。
説明図である。
【図83】本発明の実施の形態の1つの映像表示装置の
説明図である。
説明図である。
【図84】本発明の実施の形態の1つのビデオカメラ
(電子スチルカメラ)の外観図である。
(電子スチルカメラ)の外観図である。
【図85】図84のビデオカメラ(電子スチルカメラ)
の説明図である。
の説明図である。
【図86】本発明の実施の形態の1つのビューファイン
ダの説明図である。
ダの説明図である。
【図87】本発明の実施の形態の1つの映像表示装置の
説明図である。
説明図である。
【図88】本発明の実施の形態の1つの映像表示装置の
説明図である。
説明図である。
【図89】本発明の実施の形態の1つの映像表示装置の
説明図である。
説明図である。
【図90】本発明の実施の形態の1つの映像表示装置の
説明図である。
説明図である。
【図91】本発明の実施の形態の1つの映像表示装置の
説明図である。
説明図である。
【図92】本発明の実施の形態の1つの映像表示装置の
説明図である。
説明図である。
【図93】本発明の実施の形態の1つの映像表示装置の
説明図である。
説明図である。
【図94】本発明の実施の形態の1つの映像表示装置の
説明図である。
説明図である。
【図95】本発明の実施の形態の1つの映像表示装置の
説明図である。
説明図である。
【図96】本発明の実施の形態の1つの映像表示装置の
説明図である。
説明図である。
【図97】表示パネルに入射する光についての説明図で
ある。
ある。
【図98】本発明の実施の形態の1つの映像表示装置の
説明図である。
説明図である。
【図99】本発明の実施の形態の1つの表示パネルの構
成図の一部である。
成図の一部である。
【図100】本発明の実施の形態の1つのビデオカメラ
(電子スチルカメラ)の外観図である。
(電子スチルカメラ)の外観図である。
【図101】図100のビデオカメラ(電子スチルカメ
ラ)の説明図である。
ラ)の説明図である。
【図102】本発明の実施の形態の1つの映像表示装置
の外観図である。
の外観図である。
【図103】本発明の実施の形態の1つの表示パネルの
断面図および平面図である。
断面図および平面図である。
【図104】図103の表示パネルの説明図である。
【図105】図104とは別の図103の表示パネルの
説明図である。
説明図である。
【図106】図104等とは別の図103の表示パネル
の説明図である。
の説明図である。
【図107】本発明の実施の形態の1つの表示パネルの
断面図である。
断面図である。
【図108】本発明の実施の形態の1つの表示パネルの
断面図である。
断面図である。
【図109】本発明の実施の形態の1つの表示パネルの
説明図である。
説明図である。
【図110】本発明の実施の形態の1つの表示パネルの
説明図である。
説明図である。
【図111】本発明の実施の形態の1つの液晶モニタの
説明図である。
説明図である。
【図112】図111の液晶モニタの説明図である。
【図113】図112とは別の図111の液晶モニタの
説明図である。
説明図である。
【図114】図111等の本発明の実施の形態の液晶モ
ニタの効果の説明図である。
ニタの効果の説明図である。
【図115】本発明の実施の形態の1つの液晶モニタの
説明図である。
説明図である。
【図116】図115の液晶モニタの説明図である。
【図117】図116とは別の図115の液晶モニタの
説明図である。
説明図である。
【図118】図130の液晶モニタの説明図である。
【図119】本発明の実施の形態の1つの映像表示装置
の説明図である。
の説明図である。
【図120】図20の映像表示装置の説明図である。
【図121】本発明の実施の形態の1つの映像表示装置
の説明図である。
の説明図である。
【図122】本発明の実施の形態の1つの映像表示装置
の説明図である。
の説明図である。
【図123】本発明の実施の形態の1つの映像表示装置
の説明図である。
の説明図である。
【図124】本発明の実施の形態の1つの映像表示装置
の説明図である。
の説明図である。
【図125】本発明の実施の形態の1つの表示パネルの
断面図である。
断面図である。
【図126】本発明の実施の形態の1つの表示パネルの
断面図である。
断面図である。
【図127】本発明の実施の形態の1つの表示パネルの
説明図である。
説明図である。
【図128】本発明の実施の形態の1つの表示パネルの
説明図である。
説明図である。
【図129】本発明の実施の形態の1つの表示パネルの
説明図である。
説明図である。
【図130】本発明の実施の形態の1つの液晶モニタの
説明図である。
説明図である。
11 楕円面鏡 12 発光体 14 反射プリズム 15 反射面 16 集光レンズ 17 ビーム合成レンズ 71 偏光分離プリズムアレイ 72 1/2波長板 81 光分離面 82 光反射面 91 レンズ 121 放物面鏡、楕円面鏡 122 UV−IRカットフィルタ 123 第1レンズアレイ 124 第2レンズアレイ 125 ランプ 126 ファン 127 光軸 128 平面ミラー 129 ダイクロイックミラー 130 リレーレンズ 131 フィールドレンズ 132 表示パネル 133 ダイクロイックプリズム 134 投射レンズ 135 光軸 136 瞳面 141 シャッタ(遮光板) 143 光 152 遮光部 153 モータ 154 軸 181 直流電源 182 位相制御回路 183 インバータ回路 191 リアクタンス 192 サイリスタ 201 空気経路 211 回転フィルタ 212 フィルタ 213 モータ 221 ケース 222 ロッド 223 反射膜 224 冷却液 225 仕切り板 231 放熱板 141b 回転シャッタ 242 モータ取り付け台 243 スライドギャー 244 回転ギャー 251 位置検出穴 261 PLL回路 262 カウンタ回路 263 Y/C分離回路 264 ガンマ処理回路 265 反射処理回路 266 D/A変換回路 267 輝度演算CPU 268 輝度変換ROM 269 モータドライバ 281 表示画面 282 メモリ 283 演算処理回路(MPU) 284 乗算器 351 遮光ベルト 352 ローラ 361 遮光部 362 光透過部 371 回転遮光板 442 強誘電性液晶層 443 偏光板 444 ガラス基板 451 反射板 452 挿入穴 453 蛍光管 454 導光板 481 遮光板 511 遮光膜 541 アレイ基板 542 対向基板 543 液晶層 544 光出射穴 545 TFT 546 画素電極 547 対向電極 548 マイクロレンズ基板 549 マイクロレンズ 550 光結合層 551 光吸収膜(遮光膜) 552 カラーフィルタ 581 アパーチャ基板 591 遮光板 592 アパーチャ 611 プリズム板 631 凸部 671 ブラックマトリックス 681 反射防止膜 701 蓄積容量電極 702 コンタクトホール 703 接続電極 704 絶縁膜 721 蓄積容量 722 ソース信号線 723 ゲート信号線 125c,125d 白色LED 371 集光レンズ 372 拡大レンズ 373 接眼リング 374 接眼ゴム 375 ボデー 376 観察者の眼 381 ハーフミラー 320 マイコン(CPU) 321 温度センサ 322 ランプ電源回路 323 パネルドライバ回路 324 状態メモリ 771 本体 772 反射フレネルレンズ 773 突起(支点) 774 留め部 775 白色LED 776 ふた(カバー) 777 回転部(支点) 772a 放物面鏡 791 反射面鏡 831 アーム 841 撮影レンズ 842 ビデオカメラ本体 843 接眼ゴム 844 格納部 861 光吸収膜 862 フィールドレンズ 863 拡大レンズ 864 接眼リング 865 ボデー 901 データ入力部 911 導電シート 912 導電膜 913 スペーサ 914 ペン 915 フレネルレンズ 916 反射板 921 導光板 922 凸部 923 反射シート 951 光吸収膜 952 凸レンズ 953 拡散板 954 拡散膜 961 球体 962 球穴 1031 ストライプ状画素電極 1032 ストライプ状対向電極 1033 低誘電体膜 1041 樹脂ブラックマトリックス 1071 ストライプ状対向電極 1081 絶縁膜 1082 反射電極 1083 配向膜 1084 電界穴 1085 遮光膜 1101 液晶分子 1111 保持台 1112 制御ボタン 1113 取り付け部 1114 取り付けネジ 1115 パネルリンクコネクタ 1116 バックライトコネクタ 1117 VGAコネクタ 1118 電源コネクタ 1119 パネルカバー 1121 ゲートドライバ(IC) 1122 ソースドライバ(IC) 1131 グラフィックボード 1132 パーソナルコンピュータ 1151 緩衝部材 1152 支持部 1171 取り付け溝 1172 取り付け部 1191 キーボード 1192 パーソナルコンピュータ本体 1231 ジャバラ 1241 拡散シート 1242 プリズムシート 1251 電気力線 1261 凸部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 5/74 H04N 5/74 K Fターム(参考) 2H088 EA13 EA14 EA19 EA25 EA68 FA02 GA10 HA01 HA03 HA08 HA13 HA14 HA18 HA23 HA24 HA25 HA28 JA05 JA17 KA06 MA01 MA20 5C022 AA00 AC03 5C058 AA06 AA11 AA13 AA15 AB03 BA05 BA29 EA01 EA02 EA03 EA12 EA13 EA51 5G435 AA00 AA12 BB04 BB05 BB06 BB12 BB15 BB16 BB17 CC09 CC12 DD02 DD05 DD13 EE16 EE26 EE27 EE30 EE33 FF03 FF06 FF07 FF08 FF13 GG01 GG02 GG03 GG04 GG05 GG08 GG09 GG12 GG16 GG23 GG24 GG26 GG28 GG44 GG46 LL03 LL14 LL15
Claims (46)
- 【請求項1】 少なくとも白色光を発生する第1と第2
の光発生手段と、 少なくとも前記第1の光発生手段からの第1の光と前記
第2の光発生手段からの第2の光とを合成する合成手段
と、 前記合成手段からの光を変調する表示パネルと、 前記表示パネルで変調した光を投射する投射手段と、 少なくとも前記第1と第2の光を、通過状態と遮断状態
とを切り替える切り替え手段とを具備することを特徴と
する投射型表示装置。 - 【請求項2】 白色光を発生する第1と第2の光発生手
段と、 前記第1の光発生手段からの第1の光と前記第2の光発
生手段からの第2の光とを合成するプリズムと、 前記プリズムを被覆する回転遮光体と、 前記プリズムからの光を変調する表示パネルと、 前記表示パネルで変調した光を投射する投射手段とを具
備し、 前記回転遮光体は、回転し所定の位置に停止することに
より、前記第1の光のみを前記表示パネルに入射させる
第1の状態と、前記第2の光のみを前記表示パネルに入
射させる第2の状態と、前記第1および第2の光のみを
前記表示パネルに入射させる第3の状態と、前記第1お
よび第2の光双方とも全く前記表示パネルに入射させな
い第4の状態とを切り替える機能を具備することを特徴
とする投射型表示装置。 - 【請求項3】 第1の放電ランプと、 第2の放電ランプと、 前記第1の放電ランプおよび第2の放電ランプへ供給す
る電圧もしくは電流の位相を制御するランプ制御手段
と、 前記第1の放電ランプからの第1の光と前記第2の放電
ランプからの第2の光とを合成する合成手段と、 前記合成手段からの光を変調する表示パネルと、 前記表示パネルで変調した光を投射する投射手段とを具
備し、 前記ランプ制御手段は、前記第1の放電ランプに供給す
る電圧または電流の位相と、前記第2の放電ランプに供
給する電圧または電流の位相とを実質上90度(DE
G.)異ならせることを特徴とする投射型表示装置。 - 【請求項4】 第1のランプと、 第2のランプと、 前記第1のランプの後面に配置された第1の冷却ファン
と、 前記第2のランプの後面に配置された第2の冷却ファン
と有する投射型表示装置において、 前記第1のランプが点灯状態のときは前記第1の冷却フ
ァンを動作させ、前記第2のランプが点灯状態のときは
前記第2の冷却ファンを動作させることを特徴とする制
御方法。 - 【請求項5】 白色光を発生させるランプと、 前記ランプが発生する光を集光する集光手段と、 前記集光した光を伝達するロッドと、 ゲルまたは液体が充填され、かつ前記ロッドが配置され
たケースと、 前記ランプからの光を変調する表示パネルと、 前記表示パネルで変調した光を投射する投射手段とを具
備し、 前記ケースは少なくとも第1の部分と第2の部分に分割
されており、前記第1の部分に前記ロッドが配置されて
おり、前記第1の部分は昇流部として機能し、前記第2
の部分は降流部として機能することを特徴とする投射型
表示装置。 - 【請求項6】 回転中心からの距離が長い部分と短い部
分とを有する回転遮光板と、 白色光を発生させるランプと、 前記ランプからの光が通過する光路に配置された表示パ
ネルと、 前記表示パネルで変調した光を投射する投射手段と、 前記回転遮光板の回転中心と前記光路の中心からの距離
を可変する位置可変手段とを具備することを特徴とする
投射型表示装置。 - 【請求項7】 回転中心からの距離が長い部分と短い部
分とを有する回転遮光板と、 白色光を発生させるランプと、 前記ランプからの光が通過する光路に配置された表示パ
ネルと、 前記表示パネルで変調した光を投射する投射手段と、 前記回転遮光板の回転中心と前記光路の中心からの距離
を可変する位置可変手段とを具備することを特徴とする
投射型表示装置において、 前記表示パネルに入力される表示画像の全体平均輝度デ
ータ、最大輝度データ、最小輝度データ、輝度分布デー
タ、輝度分布状態データのうち少なくとも複数のデータ
を処理することにより、前記回転遮光板の回転中心と前
記光路の中心からの距離を可変することを特徴とする制
御方法。 - 【請求項8】 放電ランプの光出射側に配置された第1
のレンズアレイと、 前記第1のレンズアレイの出射側に配置された第2のレ
ンズアレイと、 前記第2のレンズアレイを出射した光を変調する表示パ
ネルと、 前記表示パネルで変調された光を投射する投射レンズと
を具備し、 前記投射レンズの瞳面積が0.4以上0.8以下である
ことを特徴とする投射型表示装置。 - 【請求項9】 回転中心からの距離が長い部分と短い部
分とを有する回転遮光板と、 前記回転遮光板を回転させる回転手段と、 白色光を発生させるランプと、 前記ランプからの光が通過する光路に配置された表示パ
ネルと、 前記表示パネルで変調した光を投射する投射手段と、 前記表示パネルに映像信号を印加する信号印加手段とを
具備し、 前記回転遮光板は前記表示パネルに入射または出射する
光路中に配置され、 前記回転手段は、前記遮光板を、前記信号印加手段と同
期をとり回転させることにより、前記表示パネルの走査
方向にそって、順次前記表示パネルの表示画像を遮光す
ることを特徴とする投射型表示装置。 - 【請求項10】 前記回転遮光板はベルト状であること
を特徴とする請求項9記載の投射型表示装置。 - 【請求項11】 マトリックス型の第1の表示パネル
と、 ストライプ状電極が配置された第2の表示パネルと、 前記第1の表示パネルの光入射側に配置された第1の偏
光手段と、 前記第1の表示パネルと第2の表示パネル間に配置され
た第2の偏光手段と、 前記第2の表示パネルの光出射側に配置された第3の偏
光手段とを具備することを特徴とする表示パネル。 - 【請求項12】 導光板と、 前記導光板上に配置または形成された表示パネルと、 前記導光板の裏面もしくは内部に配置されたストライプ
状の蛍光管と、 前記蛍光管のオンオフを制御する蛍光管制御手段と、 前記表示パネルに映像信号を印加する信号印加手段とを
具備し、 前記蛍光管制御手段は、前記信号印加手段と同期をと
り、前記蛍光管を順次点灯もしくは消灯させることを特
徴とする映像表示装置。 - 【請求項13】 導光板と、 前記導光板の側面に配置または形成された複数の蛍光管
と、 前記導光板の上に配置または形成された表示パネルと、 前記蛍光管のオンオフを制御する蛍光管制御手段と、 前記表示パネルに映像信号を印加する信号印加手段とを
具備し、 前記蛍光管制御手段は、前記信号印加手段と同期をと
り、前記蛍光管を順次点灯もしくは消灯させることを特
徴とする映像表示装置。 - 【請求項14】 導光板と、 前記導光板の側面に配置または形成された蛍光管と、 前記導光板の上に配置または形成された表示パネルと、 前記蛍光管の周囲で回転する回転筒と、 前記回転筒を回転させる回転制御手段と、 前記表示パネルに映像信号を印加する信号印加手段とを
具備し、 前記回転制御手段は、前記信号印加手段と同期をとり、
前記回転筒を回転させ、前記導光板に入射する光を周期
的にすることを特徴とする映像表示装置。 - 【請求項15】 導光板と、 前記導光板の側面に配置または形成された蛍光管と、 前記導光板の上に配置または形成された表示パネルと、 前記蛍光管の周囲でかつ一部にストライプ状に形成また
は配置された遮光手段と、 前記蛍光管を回転させる回転制御手段と、 前記表示パネルに映像信号を印加する信号印加手段とを
具備し、 前記回転制御手段は、前記信号印加手段と同期をとり、
前記蛍光管を回転させ、前記導光板に入射する光を周期
的にすることを特徴とする映像表示装置。 - 【請求項16】 導光板と、 前記導光板の側面に配置または形成されたシャッタと、 前記導光板の上に配置または形成された表示パネルと、 前記シャッタをオンオフさせるシャッタ制御手段と、 前記表示パネルに映像信号を印加する信号印加手段とを
具備し、 前記シャッタ制御手段は、前記信号印加手段と同期をと
り、前記シャッタをオンオフさせ、前記導光板に入射す
る光を周期的にすることを特徴とする映像表示装置。 - 【請求項17】 散乱状態の変化として光学像を形成す
る光変調層と、 前記光変調層の光入射側に配置または形成されたマイク
ロレンズアレイと、 前記光変調層の光出射側で、かつマイクロレンズアレイ
のマイクロレンズの実質上焦点位置に配置された光吸収
膜とを具備することを特徴とする表示パネル。 - 【請求項18】 光発生手段と、 前記光発生手段が放射する光を変調する請求項17記載
の表示パネルと、 前記表示パネルで変調された光を投射する投射手段とを
具備することを特徴とする投射型表示装置。 - 【請求項19】 対向電極およびマトリックス状に蓄積
容量が配置または形成された対向基板と、 画素電極がマトリックス状に配置または形成されたアレ
イ基板と、 前記画素電極と対向電極間に狭時された液晶層と、 前記画素電極と前記蓄積容量の一端子とを電気的に接続
する接続電極とを具備することを特徴とする表示パネ
ル。 - 【請求項20】 白色光を発生する第1と第2の光発生
手段と、 前記第1の光発生手段からの第1の光と前記第2の光発
生手段からの第2の光とを合成する合成手段と、 前記合成手段からの光を変調する表示パネルと、 前記表示パネルで変調した光を拡大して観察者に見える
ようにする拡大表示手段とを具備することを特徴とする
ビューファインダ。 - 【請求項21】 白色光を発生する光発生手段と、 前記光発生手段からの光を第1の光路と第2の光路に分
離する光分離手段と、 遮光板と、 表示パネルと、 前記表示パネルで変調した光を観察者に拡大して見える
ようにする第1および第2の拡大表示手段とを具備し、 前記遮光板を回転もしくは移動させ、前記表示パネルの
表示画像を第1の拡大表示手段と、第2の拡大表示手段
とに交互に表示させることを特徴とするビューファイン
ダ。 - 【請求項22】 白色光を発生する光発生手段と、 前記光発生手段からの光を実質上平行光に変換する集光
手段と、 前記集光手段からの出射光を変調する表示パネルと、 前記表示パネルで変調した光を観察者に拡大して見える
ようにする拡大表示手段と、 前記光発生手段と前記集光手段間に配置された回転遮光
手段とを具備し、 前記遮光板を回転させることにより、前記表示パネルの
表示画像が観察者に見えるようにする期間と見えないよ
うにする期間とを交互に表示することを特徴とするビュ
ーファインダ。 - 【請求項23】 少なくとも第1の放電ランプと第2の
放電ランプと前記第1の放電ランプからの光を遮光する
第1の遮光手段と前記第2の放電ランプからの光を遮光
する第2の遮光手段とを具備する投射型表示装置の制御
方法であって、 前記第1および/または第2の放電ランプを点灯する際
に、前記第1および第2の遮光手段を閉じ、 次に、1灯点灯モードの時は、前記第1または第2の放
電ランプを点灯後、前記第1または第2の遮光手段を開
き、 2灯点灯モードの時は、前記第1および第2の放電ラン
プを点灯後、前記第1および第2の遮光手段を開くこと
を特徴とする投射型表示装置の制御方法。 - 【請求項24】 少なくとも第1の放電ランプと第2の
放電ランプと前記第1の放電ランプからの光を遮光する
第1の遮光手段と前記第2の放電ランプからの光を遮光
する第2の遮光手段とを具備する投射型表示装置の制御
方法であって、 前記第1および第2の放電ランプが点灯している際に、
前記第1または第2の放電ランプを消灯する時におい
て、 音声回路をオフ状態にする第1の動作と、 前記第1の放電ランプを消灯する時は、前記第1の遮光
手段を閉じ、その後、前記第1の放電ランプを消灯し、 前記第2の放電ランプを消灯する時は、前記第2の遮光
手段を閉じ、その後、前記第2の放電ランプを消灯する
第2の動作と、 前記第1または第2の放電ランプを消灯後、前記音声回
路をオン状態とすることを特徴とする投射型表示装置の
制御方法。 - 【請求項25】 散乱状態の変化として光学像を形成す
る表示パネルと、 白色光を発生する光発生手段と、 前記光発生手段から放射される光を反射し、かつ反射し
た光を実質上平行光にする平面型放物面鏡とを具備し、 前記光発生手段から前記平面型放物面鏡への入射光に対
する前記平面型放物面鏡の角度を変更できることを特徴
とする映像表示装置。 - 【請求項26】 前記光発生手段は、表示パネルの一端
に配置され、 前記平面型放物面鏡によって反射される前記光発生手段
から光が前記表示パネルの平面に法線に対し、60度以
下10度以上の角度で入射するように、前記光発生手段
および前記平面型放物面鏡は構成されていることを特徴
とする請求項25記載の映像表示装置。 - 【請求項27】 前記光発生手段は、表示パネルの一端
に配置されたアームに取り付けられており、 前記アームの長さを変更できることを特徴とする請求項
25記載の映像表示装置。 - 【請求項28】 散乱状態の変化として光学像を形成す
る表示パネルと、 白色光を発生する光発生手段と、 前記光発生手段から放射される光を反射し、かつ反射し
た光を実質上平行光にする平面型放物面鏡とを具備し、 前記平面型放物面鏡の角度を変更できることを特徴とす
るビデオカメラ。 - 【請求項29】 散乱状態の変化として光学像を形成す
る表示パネルと、 白色光を発生する光発生手段と、 前記光発生手段から放射される光を反射し、かつ反射し
た光を実質上平行光にする平面型放物面鏡と、 前記表示パネルの表示画像を観察者に見えるように拡大
するを拡大レンズとを具備することを特徴とするビュー
ファインダ。 - 【請求項30】 散乱状態の変化として光学像を形成す
る表示パネルと、 前記表示パネルの一端に配置されたアームに取り付けら
れた白色光を発生させる光発生手段とを具備することを
特徴とする映像表示装置。 - 【請求項31】 散乱状態の変化として光学像を形成す
る表示パネルと、 前記表示パネルの一端に配置された白色光を発生させる
光発生手段と、 データ入力ボードと、 前記データ入力ボードに配置された前記光発生手段から
の光を実質上平行光に変換する平面型放物面鏡とを具備
することを特徴とする映像表示装置。 - 【請求項32】 散乱状態の変化として光学像を形成す
る表示パネルと、 前記表示パネルの前面に配置された導光板と、 前記導光板の一端に配置または取り付けられた白色光を
発生させる光発生手段とを具備し、 前記導光板の前記光発生手段側の表面には凹凸が形成さ
れており、その形成された凹凸は、前記光発生手段に近
いほうが遠いほうより緩やかであることを特徴とする映
像表示装置。 - 【請求項33】 第1の基板および第2の基板と、 前記第1の基板と第2の基板間に狭持された散乱状態の
変化として光学像を形成する光変調層と、 カラーフィルタが形成された第3の基板と、 前記第3の基板と前記第2の基板間に狭持または配置さ
れた光散乱状態が緩やかに分布する光散乱手段と、 前記第3の基板側に配置された導光板と、 前記導光板の一端に配置または取り付けられた白色光を
発生させる光発生手段とを具備し、 前記光散乱手段は、前記光発生手段に近いほうが遠いほ
うより散乱度が低いことを特徴とする映像表示装置。 - 【請求項34】 ストライプ状の対向電極が形成または
配置された第2の電極基板と、 スイッチング素子がマトリックス状に配置または形成さ
れた第1の電極基板と、 前記スイッチング素子に接続されたストライプ状または
点状のドレイン電極と、 前記第1の電極基板と第2の電極基板間に狭持された液
晶層とを具備することを特徴とする表示パネル。 - 【請求項35】 前記スイッチング素子はソース信号線
に接続され、 前記ソース信号線上に、前記液晶層の比誘電率よりも低
い材料からなる薄膜または厚膜が形成されていることを
特徴とする請求項34記載の表示パネル。 - 【請求項36】 前記ストライプ状電極は柱状であるこ
とを特徴とする請求項34記載の表示パネル。 - 【請求項37】 対向電極が形成または配置された第2
の電極基板と、 反射電極がマトリックス状に配置された第1の電極基板
と、 前記対向電極上において中央部以外の箇所を被覆する第
1の誘電体膜と、 前記反射電極上において、前記中央部に対向する位置に
形成された第2の誘電体膜と、 前記第1の電極基板と前記第2の電極基板間に狭持され
た液晶層とを具備することを特徴とする表示パネル。 - 【請求項38】 液晶表示パネルと、 前記液晶表示パネルに映像信号を印加する第1のコネク
タと、 前記液晶表示パネルを保持する保持台とを具備し、 前記液晶表示パネルは前記保持台に上下反転させて取り
付けることができ、 前記液晶表示パネルは前記保持台に反転させて取り付け
た時、画像表示を反転させる手段を具備することを特徴
とする映像表示装置。 - 【請求項39】 前記液晶表示パネルのゲートドライバ
回路は、表示領域の片方にのみ形成または配置されてい
ることを特徴とする請求項38記載の映像表示装置。 - 【請求項40】 第1の画面と第2の画面とが並列に表
示できる液晶表示パネルと、 前記液晶表示パネルに第1の画面に映像信号を印加する
第1のコネクタと、 前記液晶表示パネルに第2の画面に映像信号を印加する
第2のコネクタと、 前記液晶表示パネルを保持する保持台とを具備する特徴
とする映像表示装置。 - 【請求項41】 透過型の液晶表示パネルと、 前記液晶表示パネルの表示領域以外の箇所に配置された
光発生手段と、 前記液晶表示パネルの後面に配置され、かつ前記表示パ
ネルからの光を実質上平行光に変換して前記液晶表示パ
ネルに入射させる反射手段とを具備することを特徴とす
る映像表示装置。 - 【請求項42】 前記反射手段はフレネル型の放物面鏡
であることを特徴とする請求項41記載の映像表示装
置。 - 【請求項43】 透過型の液晶表示パネルと、 前記液晶表示パネルの一端に配置または形成された第1
の光発生手段と、 前記液晶表示パネルの他端に配置または形成された第2
の光発生手段と、 前記液晶表示パネルの後面に配置され、前記第1の光発
生手段からの光を実質上平行光に変換し、前記液晶表示
パネルを照明する第1の反射手段と、 前記液晶表示パネルの後面に配置され、前記第2の光発
生手段からの光を実質上平行光に変換し、前記液晶表示
パネルを照明する第2の反射手段とを具備することを特
徴とする映像表示装置。 - 【請求項44】 導光板と、 前記導光板の端部に配置された光発生手段と、 前記導光板の一面に配置もしくは形成された第1の光制
御手段と、 前記導光板の他面に配置もしくは形成された第2の光制
御手段と、 前記第1の光制御手段の光出射面に配置された直視透過
型の第1の液晶表示パネルと、 前記第2の光制御手段の光出射面に配置された直視透過
型の第2の液晶表示パネルとを具備することを特徴とす
る映像表示装置。 - 【請求項45】 第1のストライプ状の対向電極が形成
または配置された第2の電極基板と、 第2のストライプ状の対向電極と、スイッチング素子が
マトリックス状に配置または形成された第1の電極基板
と、 前記スイッチング素子に接続されたストライプ状または
点状のドレイン電極と、 前記第1の電極基板と第2の電極基板間に狭持された液
晶層とを具備することを特徴とする表示パネル。 - 【請求項46】 第1の凸部と、ストライプ状の対向電
極が形成または配置された第2の電極基板と、 第2の凸部と、スイッチング素子がマトリックス状に配
置または形成された第1の電極基板と、 前記スイッチング素子に接続されたストライプ状または
点状のドレイン電極と、 前記第1の電極基板と第2の電極基板間に狭持された液
晶層とを具備することを特徴とする表示パネル。
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