JP2000189032A - 薬剤蒸散剤 - Google Patents
薬剤蒸散剤Info
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Abstract
蒸散率に優れ、使用初期から長期間に亘って安定して薬
剤を蒸散でき、また使用が簡便で製品の形態をコンパク
トにして商品設計し易い薬剤蒸散剤を提供する。 【解決手段】 合繊繊維及び/又は天然繊維からなる繊
維状の素材を密度0.05〜1.0g/cm3、厚さ
0.02〜1mmに加工した薬剤保持材に、20℃にお
ける蒸気圧が1×10-6〜1×10-3mmHgの薬剤を
保持せしめ、単位空間容積当りの蒸散量を0.01〜
0.5mg/hr/m3に調製したことを特徴とする薬
剤蒸散剤が提供される。保持材の形態としては、シート
状等の二次元的構造及びハニカム状、格子状、網目状等
のセル壁で構成された立体状構造体などの三次元的構造
のいずれも可能である。
Description
し、さらに詳しくは、殺虫、防虫、害虫忌避、昆虫成長
阻害、刺咬阻止、芳香・消臭等を目的として、薬剤を通
気性を持った薬剤保持材に含侵・保持させることにより
常温下で大気中に放出させ、効果を発現させる薬剤蒸散
剤に関する。
効果を維持する蒸散性製剤としては、固体、液体等の製
剤を発熱体によって加熱して蒸散させる方法が知られて
いる。加熱蒸散方式の例としては、薬液中に加熱蒸散体
(吸液芯)の一部を浸漬することにより該加熱蒸散体に
薬液を吸上げると共に、その上部を加熱することにより
吸液された薬液を蒸散させる方式、いわゆる薬液吸上式
の加熱蒸散方式が種々提案されている。一方、特開平9
−289855号公報には、常温蒸散性防虫材として、
貫通穴を有し、表面積/体積が1〜20cm-1の範囲に
ある担体に、常温蒸散性の防虫性化合物を保持すること
による殺虫、防虫方法が開示されている。また、従来か
ら、塩化ビニル樹脂にDDVPのような蒸散性の高い薬
剤を練り込み、常温下で薬剤を蒸散させて殺虫するプレ
ート剤が製造販売されている。
に用いられる薬液の溶剤は一般に有機溶剤であり、例え
ば殺虫液の場合、一般にピレスロイド系薬剤を一定濃度
含有するn−パラフィン等の炭化水素溶液から成ってい
るものが上市されている。しかし、炭化水素系溶剤は非
常に燃焼し易いため、火災を招き易いという欠点を有し
ている。また、昨今、フロン及び蒸散性有機化合物等に
よる地球的規模でのオゾン層破壊や大気汚染が問題とな
っている。例えば薬液吸上方式を用いた市販品において
も、殺虫目的には本来不要である炭化水素系溶剤等の溶
剤が9割以上も含まれている。従って、この溶剤を削滅
することは重要な課題となっている。さらに、吸液芯の
上部を100℃以上の高い温度に加熱するものであるた
め、その部分で薬剤の分解や吸液芯の蒸散面の劣化、目
詰り等を生じ易いという問題もある。
圧等の変動により薬液容器内の内圧が変動し、液漏れを
引き起こし、使用時や保管時に薬液による汚染が発生す
ることがある。また、薬液吸上式の加熱蒸散方法は、薬
剤を含有する薬液を蒸散させるため、熱効率を考慮する
と、不必要な熱量を要していると言える。さらに薬液吸
上式の加熱蒸散方法では、使用開始直後は、薬剤の蒸散
量が安定せず、一方、使用期間が長くなればなるほど、
使用期間中での安定した蒸散量を得ることが困難になる
といった欠点を有している。また、加熱蒸散方式は多大
なエネルギーを要するため、乾電池等による加熱蒸散は
エネルギー効率上不利であり、持ち運びを可能とする製
剤をつくる場合、何らかの工夫がいる。
20cm-1の範囲にある担体に、常温蒸散性の防虫性化
合物を保持することによる殺虫、防虫方法については、
20℃における蒸気圧が1×10-4mmHg以上の蒸散
し易い薬剤しか用いることができず、効力の持続性や蒸
散量の調節が困難であるだけでなく、製品の形状が制限
され、また蒸散し難い薬剤を用いる場合には製品を大型
化しなければならないなど、商品設計上の問題がある。
さらに、塩化ビニル樹脂にDDVPのような蒸散性の高
い薬剤を練り込み、常温下で薬剤を蒸散させて殺虫する
プレート剤は、使用されているDDVPが劇物であり、
安全性の面で取り扱いが難しく、また、薬剤を練り込ん
だ場合、薬剤の蒸散量が極端に抑制されるという問題が
ある。
は、前記のような問題を解消し、従来技術のような高エ
ネルギーによる加熱をしなくても、常温蒸散性の薬剤を
長期間に亘って充分な薬量を有効に蒸散できる安定した
品質の新規な薬剤蒸散剤を提供することにある。さらに
本発明の目的は、薬剤の蒸散に際して、薬剤が塗布・含
浸された薬剤保持体に、従来の薬液吸上式の加熱蒸散方
式のように薬剤の分解や薬剤保持体の劣化を生ずること
もなく、有効蒸散率に優れ、使用初期から長期間に亘っ
て安定して薬剤を蒸散でき、また使用が簡便で製品の形
態をコンパクトにして商品設計し易い薬剤蒸散剤を提供
することにある。
に、本発明によれば、合成繊維及び/又は天然繊維から
なる繊維状の素材を密度0.05〜1.0g/cm3、
厚さ0.02〜1mmに加工した薬剤保持材に、20℃に
おける蒸気圧が1×10-6〜1×10-3mmHgの薬剤
を保持せしめ、単位空間容積当りの蒸散量を0.01〜
0.5mg/hr/m3に調整したことを特徴とする薬
剤蒸散剤が提供される。好適な態様においては、上記薬
剤保持材としては、不織布及び/又は織編物及び/又は
紙に加工されたものを用いる。
保持材がシート状の繊維素材からなる。本発明者らは、
常温蒸散性薬剤を含浸・保持するシート状の保持材は、
蒸散面積の割には充分な薬剤蒸散が行なわれず、かつ薬
剤保持力の関係から多くの薬剤ロスが生じ、安定した薬
剤蒸散効果が得られ難いという知見を既に得ていたが、
この問題点を解決できる蒸散性薬剤の保持材について鋭
意検討した結果、合成繊維及び/又は天然繊維からなる
繊維状の素材を密度0.05〜1.0g/cm3、厚さ
0.02〜1mmのシート状に加工し、これに20℃にお
ける蒸気圧が1×10-6〜1×10-3mmHgの薬剤を
塗布・含浸させて保持せしめた場合、単位空間容積当り
の蒸散量を0.01〜0.5mg/hr/m3に容易に
調整でき、使用初期から長期間に亘って安定して薬剤を
蒸散できることを見出し、本発明を完成するに至ったも
のである。
持シートの形態を練り込みシートでなく、繊維状で内部
に空隙を有する形状とし、厚みを小さくし、かつ密度を
低めに設定したことにより、シート内での通気がスムー
ズになり、薬剤保持シートに接触した空気が薬剤を運搬
できるようになり、より効率的に薬剤を大気中に放出で
きるように構成されている。その結果、本発明によれ
ば、種々の蒸散性薬剤を保持する薬剤保持材から環境温
度と空気の流れによって薬剤を長期間効率的に蒸散させ
ることができる自然蒸散式の薬剤蒸散方法が提供され
る。ただし、本発明の薬剤蒸散剤の蒸散方式としては、
自然蒸散方式の他、送風式や例えば使い捨てカイロを用
いた加温(微加熱)式も少ないエネルギーで効率的に蒸
散を可能とするという利点により適用可能であり、携帯
可能なコンパクトな製品に設計できる。
の加熱蒸散方法のように薬剤を保持する吸液芯を加熱す
る電源が必要がなく、薬剤放出時の薬剤分解が著しく抑
制でき、またいつでもどこにでも持ち運びが可能であ
る。その結果、薬剤保持材の蒸散面の目詰まり等の劣化
を生じることがなく、高い有効蒸散率で長期間に亘って
安定した薬剤蒸散が可能となる。さらに、加熱しなくて
も薬剤保持材から均一に薬剤が蒸散するため、長期間に
亘って薬剤が安定して蒸散し、残量も少量となり薬剤の
無駄も減少し、経済的にも有利である。しかも、厚み、
密度を任意に設定することにより、薬剤の種類や単位時
間当りの薬剤蒸散量を容易に調節することが可能にな
る。また、機器等の表面への薬剤付着がないため、蒸散
した薬剤すべてが大気中に放出され、薬剤の有効蒸散率
も向上する。
は、必要な薬剤量を含浸させる能力が要求されるため、
不織布や織編物等に加工してなる形態が好ましい。さら
に材質としては、使用される薬剤に応じ、耐薬剤性を有
することが望まれる。例えば、天然繊維としてパルプ、
綿、羊毛、麻、絹等、合成繊維としてポレプロピレン、
ポリエチレン、ポリアミド、ポリエチレンテレフタレー
ト、ポリブチレンテレフタレート、ポリサルフォン、レ
ーヨン、メタアクリル酸樹脂、ガラス繊維等が挙げられ
る。これらの薬剤保持材は、薬剤の保持力を確保するた
めには厚さ0.02mm以上、好ましくは0.03mm以
上、密度が0.05g/cm3以上、好ましくは0.1
g/cm3以上であることが望ましく、薬剤を常温にお
いて蒸散させ易くするためには厚さが1mm以下、好まし
くは0.8mm以下、密度が1.0g/cm3以下、好ま
しくは0.8g/cm3以下であることが望ましい。ま
た、厚さ1mmを超えると、微加熱蒸散方式の場合、熱伝
導率の点で不利になる。
のを製剤化して、例えば蚊成虫の駆除に用いる場合、製
剤としての薬剤蒸散量は効力面からは0.01mg/h
r/m3以上、好ましくは0.03mg/hr/m3以上
であることが望ましく、安全性及び経済性の面からは、
薬剤蒸散量の上限は0.5mg/hr/m3以下が望ま
しい。これらの薬剤保持材の蒸散面積(薬剤処理面積)
は、自然蒸散式の場合、効力面からは5×100cm2/
m3以上であることが望ましく、取扱い易さ、安全性、
経済性の面からは1×103cm2/m3以下であること
が望ましい。また、送風式及び加温式の場合は、効力面
からは5×10-1cm2/m3以上であることが望まし
く、取扱い易さ、安全性、経済性の面からは1×102
cm2/m3以下であることが望ましい。
剤としては、従来から害虫駆除剤(殺虫剤、殺ダニ
剤)、殺菌剤、防虫剤、忌避剤、消臭・芳香剤(香水、
ハーブなど)、防カビ剤、医薬品(メントール、ユーカ
リオイル等、気管、風邪等の吸入用薬剤)等の目的で使
用されている各種の薬剤を、目的に応じて単独で又は2
種以上組み合わせて使用できる。通常、20℃における
蒸気圧が1.0×10-6〜1.0×10-3mmHgの範
囲内にある薬剤が用いられ、その中でも、20℃におけ
る蒸気圧が1.0×10-4mmHg以上の化合物が好ま
しい。
来より用いられている各種蒸散性殺虫剤を用いることが
でき、ピレスロイド系殺虫剤、カーバメート系殺虫剤、
有機リン系殺虫剤等を挙げることができる。一般に安全
性が高いことからピレスロイド系殺虫剤が好適に用いら
れており、特に以下のものが好ましい。 ・一般名;化学名(商品名、メーカー) *アレスリン;dl−3−アリル−2−メチル−4−オ
キソ−2−シクロペンテニル dl−シス/トランス−
クリサンテマート(ピナミン、住友化学工業(株)) *dl・d−T80−アレスリン;dl−3−アリル−
2−メチル−4−オキソ−2−シクロペンテニル d−
シス/トランス−クリサンテマート(ピナミンフォル
テ、住友化学工業(株)) *dl・d−T−アレスリン;dl−3−アリル−2−
メチル−4−オキソ−2−シクロペンテニル d−トラ
ンス−クリサンテマート(バイオアレスリン) *d・d−T−アレスリン;d−3−アリル−2−メチ
ル−4−オキソ−2−シクロペンテニル d−トランス
−クリサンテマート(エスビオール) *d・d−T80−プラレトリン;(+)−2−メチル
−4−オキソ−3−(2−プロピニル)−2−シクロペ
ンテニル (+)−シス/トランス−クリサンテマート
(エトック、住友化学工業(株)) *レスメトリン;5−ベンジル−3−フリルメチル d
l−シス/トランス−クリサンテマート(クリスロン、
住友化学工業(株)) *dl・d−T80−レスメトリン;5−ベンジル−3
−フリルメチル d−シス/トランス−クリサンテマー
ト(クリスロンフォルテ、住友化学工業(株)) *エンペントリン;1−エチニル−2−メチル−2−ペ
ンテニル dl−シス/トランス−3−(2,2−ジメ
チルビニル)−2,2−ジメチル−1−シクロプロパン
カルボキシラート(ベーパースリン、住友化学工業
(株)) *テラレスリン;dl−3−アリル−2−メチル−4−
オキソ−2−シクロペンテニル−d1−シス/トランス
−2,2,3,3−テトラメチル−シクロプロパンカン
ボキシラート(ノックスリン、住友化学工業(株)) *トランスフルスリン;d−トランス−2,3,5,6
−テトラフルオロベンジル−3−(2,2−ジクロロビ
ニル)−2,2−ジメチル−1−シクロプロパンカルボ
キシラート 上記化合物及び/又はこれらの異性体及び/又は類縁体
から選ばれた少なくとも1種以上を用いることが好まし
いが、必要に応じて以下の害虫防除成分を単独で又は組
み合わせて用いることになんら制限はされない。
ものが挙げられる。 *フタルスリン;N−(3,4,5,6−テトラヒドロ
フタリミド)−メチルdl−シス/トランス−クリサン
テマート(ネオピナミン、住友化学工業(株)) *dl・d−T80−フタルスリン;(1,3,4,
5,6,7−ヘキサヒドロ−1,3−ジオキソ−2−イ
ンドリル)メチル dl−シス/トランス−クリサンテ
マート(ネオピナミンフォルテ、住友化学工業(株)) *フラメトリン;5−プロパギル−2−フリルメチル
d−シス/トランス−クリサンテマート(ピナミンD、
住友化学工業(株)) *ペルメトリン;3−フェノキシベンジル dl−シス
/トランス−3−(2,2−ジクロロビニル)−2,2
−ジメチル−1−シクロプロパンカルボキシラート(エ
クスミン、住友化学工業(株)) *フェノトリン;3−フェノキシベンジル d−シス/
トランス−クリサンテマート(スミスリン、住友化学工
業(株)) *イミプロスリン;2,4−ジオキソ−1−(プロプ−
2−イニル)−イミダゾリジン−3−イルメチル(1
R)−シス/トランス−クリサンテマート(プラール、
住友化学工業(株)) *フェンバレレート;α−シアノ−3−フェノキシベン
ジル−2−(4−クロロフェニル)−3−メチルブチレ
ート(スミサイジン、住友化学工業(株)) *シペルメトリン;α−シアノ−3−フェノキシベンジ
ル dl−シス/トランス−3−(2,2−ジクロロビ
ニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシラ
ート(アグロスリン、住友化学工業(株)) *シフェノトリン;(±)α−シアノ−3−フェノキシ
ベンジル (+)−シス/トランス−クリサンテマート
(ゴキラート、住友化学工業(株)) *エトフェンプロックス;2−(4−エトキシフェニ
ル)−2−メチルプロピル−3−フェノキシベンジルエ
ーテル(トレボン) *テフルスリン;2,3,5,6−テトラフルオロ−4
−メチルベンジル−3−(2−クロロ−3,3,3−ト
リフルオロ−1−プロペニル)−2,2−ジメチル−1
−シクロプロパンカルボキシラート *フェンプロパトリン;α−シアノ−3−フェノキシベ
ンジル シス/トランス−2,2,3,3−テトラメチ
ルシクロプロパンカルボキシラート *フェンフルスリン;2,3,4,5,6−ペンタフル
オロベンジル−dl−シス/トランス−3−(2,2−
ジクロロビニル)−2,2−ジメチル−1−シクロプロ
パンカルボキシラート *1−エチニル−2−メチル−2−ペンテニル シス/
トランス−2,2,3,3−テトラメチル−1−シクロ
プロパンカルボキシラート
のものが挙げられる。 *ダイアジノン;(2−イソプロピル−4−メチルピリ
ミジル−6)−ジエチルチオホスフェート(ダイアジノ
ン) *フェニトロチオン、MEP;O,O−ジメチル−O−
(3−メチル−4−ニトロフェニル)チオホスフェート
(スミチオン) *ピリダフェンチオン;O,O−ジメチル−O−(3−
オキソ−2−フェニル−2H−ピリダジン−6−イル)
ホスホロチオエート(オフナック) *マラチオン;ジメチルジカルベトキシエチルジチオホ
スフェート(マラソン) *ディプテレックス;O,O−ジメチル−2,2,2−
トリクロロ−1−ハイドロオキシエチル ホスホネイト *クロルピリホス;O,O−ジエチル−O−(3,5,
6−トリクロル−2−ピリジル)−ホスホロチオエート *フェンチオン;O,O−ジエチル−O−(3−メチル
−4−メチルチオフェニル)−ホスホロチオエート(バ
イテックス) *ジクロルボス;O,O−ジメチル−2,2−ジクロロ
ビニルホスフェート(DDVP) *プロペタンホス;O−[(E)−2−イソプロポキシ
カルボニル−1−メチルビニル]−O−メチルエチルホ
スホラミドチオエート(サフロチン) *アベイト;O,O,O´,O´−テトラメチル−O,
O´−チオジ−P−フェニレン ホスホロチオエート *プロチオホス;ジチオリン酸O−2,4−ジクロロフ
ェニル O−エチルS−プロピルエステル(トヨチオ
ン) *ホキシム;O,O−ジエチル−O−(α−シアノベン
ジリデンアミノ)チオホスフェート
ものが挙げられる。 *ピリプロキシフェン;2−[1−メチル−2−(4−
フェノキシフェノキシ)エトキシ]ピリジン(スミラ
ブ) *メトプレン;11−メトキシ−3,7,11−トリメ
チル−2,4−ドデカジエノイックアシド−1−メチル
エチルエステル *フェノキシカルブ;エチル[2−(4−フェノキシフ
ェノキシ)エチル]カーバメート *ジフルベンズロン;1−(4−クロロフェニル)−3
−(2,6−ジフロロベンゾイル)ウレア *シロマジン;2−シクロプロピルアミノ−4,6−ジ
アミノ−s−トリアジン *テフルベンズロン;N−[[(3,5−ジクロロ−
2,4−ジフロロフェニル)アミノ]カルボニル]−
2,6−ジフロロベンズアミド
のが挙げられる。 *メトキサジアゾン;5−メトキシ−3−(2−メトキ
シフェニル)−O−1,3,4−オキサジアゾール−2
(3H)−オン(エレミック) クロロニコチン系殺虫剤の具体例としては、以下のもの
が挙げられる。 *イミダクロプリド;1−(6−クロロ−3−ピリジル
メチル)−N−ニトロイミダゾリジン−2−イリデンア
ミン(ハチクサン) *アセタミプロリド;(E)−N1−[(6−クロロ−
3−ピリジル)メチル]−N2−シアノ−N1−メチルア
セトンアミジン(モスピラン)
られる。 *トリフルミゾール;(E)−4−クロロ−α,α,α
−トリフルオロ−N−(1−イミダゾール−1−イル−
2−プロポキシエチリデン−O−トルイジン) *ヘキサコナゾール;(R,S)−2−(2,4−ジク
ロロフェニル)−1−(1H−1,2,4−トリアゾー
ル−1−イル)ヘキサン−2−オール(アンピル) *硫黄(S) *TPN;テトラクロロイソフタロニトリル(ダコニー
ル) *カルベンダゾール;2−(メトキシカルボニルアミ
ノ)ベンゾイミダゾール(MBC) *チオファメートメチル;1,2−ビス(3−メトキシ
カルボニル−2−チオウレイド)ベンゼン(トップジン
M) *プロシミドン;N−(3,5−ジクロロフェニル)−
12−ジメチルシクロプロパン−1,2−ジカルボキシ
ミド(スミレックス) *ミクロブタニル;2−P−クロロフェニル−2−(1
H−1,2,4−トリアゾール−1−イルメチル)ヘキ
サンニトリル(ラリー) *イソプロチオラン;ジイソプロピル−1,3−ジチオ
ラン−2−イソデン−マロネート(フジワン)
る。 *ケルセン;1,1−ビス(クロロフェニル)−2,
2,2−トリクロロエタノール *キノメチオネート;6−メチルキノキサリン−2,3
−ジチオカ−ボネート *ヘキサチアゾクス;トランス−5−(4−クロロフェ
ニル)−N−シクロヘキシル−4−メチル−2−オキソ
チアゾリジン−3−カルボキサミド
ェニルフェノール、イソプロピルメチルフエノール、2
−クロロ−4−フェニルフェノール、チモール等、香料
としては、天然及び人工の各種香料を使用でき、例えば
動物性、植物性の天然香料、あるいは炭化水素、アルコ
ール、フェノール、アルデヒド、ケトン、ラクトン、オ
キシド、エステル類等の人工香料などが挙げられる。
のが挙げられる。 *N,N−ジエチル−m−トルアミド(ディート) *ジメチルフタレート *ジブチルフタレート *2−エチル−1,3−へキサンジオール *1,4,4a,5a,6,9,9a,9b−オクタヒ
ドロジベンゾフラン−4a−カルバルデヒド *ジ−n−プロピル イソシンコメロネート *p−ジクロロベンゼン *ジ−n−ブチルサクシネート *カプリン酸ジエチルアミド *N−プロピルアセトアニリド *β−ナフトール *カンファー
のものが挙げられる。 *シトラール、シトロネラール、シトロネロール、オイ
ゲノール、メチルオイゲノール、ゲラニオール、シンナ
ミックアルデヒド、リナロール、ペリラアルデヒド、ネ
ペタリック酸、メチルヘプテノン、デシルアルデヒド、
ミルセン、酢酸ゲラニオール、チモール、リモネン、シ
ネオール、ピネン、シメン、テルピネン、サビネン、エ
レメン、セドレン、エレモール、ビドロール、セドロー
ル、ヒノキチオール、ツヤプリシン、トロポロイド、ヒ
ノキチン、ツヨプセン、ボルネオール、カンフェン、テ
ルピネオール、テルピニルエステル、ジペンテン、ファ
ランドレン、シネオール、カリオレフィン、バニリン、
フルフラール、フルフリルアルコール、ピノカルベオー
ル、ピノカルボン、ミルテノール、ベルベノン、カルボ
ン、オイデスモール、ピペリトン、ツエン、ファンキル
アルコール、メチルアンスラニレート、ビサボレン、ベ
ンガプトール、ノニルアルデヒド、ノニルアルコール、
ヌートカトン、オクチルアルデヒド、酢酸リナリル、酢
酸ゲラニル、ネロリドール、オシメン、アンスラニル酸
メチル、インドール、ジャスモン、ベンツアルデヒド、
プレゴン等 *上記の異性体及び/又は誘導体 *上記から選ばれる少なくとも1つ以上を含有する精油
混合して使用できる。 *ブチルカービトル 6−プロピル−ピペロニル エー
テル(商品名ピペロニルブトキサイド) *オクタクロロジプロピルエーテル(商品名S−42
1) *イソボルニルチオシアナアセテート(商品名IBT
A) *N−オクチルビシクロヘプテンカルボキシイミド(商
品名サイネピリン222) (2−エチルヘキシル)−1−イソプロピル−4−メチ
ルビシクロ(2,2,2)オクト−5−エン−2,3−
ジカルボキシイミド(商品名サイネピリン500)
の目詰り防止のために酸化防止剤を併用することができ
る。本発明に適する酸化防止剤としては、2,2´−メ
チレンビス(4−エチル−6−t−ブチルフェノー
ル)、2,2´−メチレンビス(4−メチル−6−t−
ブチルフェノール)、4,4´−メチレンビス(2−メ
チル−6−t−ブチルフェノール)、4,4´−ブチリ
デンビス(3−メチル−6−t−ブチルフェノール)、
4,4´−チオビス(3−メチル−6−t−ブチルフェ
ノール)、4,4´−メチレンビス(2,6−ジーt−
ブチルフェノール)、ステアリル−β−(3,5−ジ−
t−ブチル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオネー
ト、1,3,5−トリメチル−2,4,6−トリス
(3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシベンジル)
ベンゼン、1,1,3−トリス(2−メチル−5−t−
ブチル−4−ヒドロキシフェニル)ブタン、テトラキス
[メチレン(3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシ
シンナメート)]メタン、BHT、BHA、3,5−ジ
ーt−ブチル−4−ヒドロキシアニソール、メルカブト
ベンズイミダゾール、ジラウリル−チオ−ジ−プロピオ
ネート、2−t−ブチル−4−メトキシフェノール、3
−t−ブチル−4−メトキシフェノール、2,6−ジ−
t−ブチル−4−エチルフェノール、α−トコフェロー
ル、アスコルビン酸、エリソルビン酸、1,1−ビス
(4−ヒドロキシフェニル)シクロヘキサン、オクタデ
シル−3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシヒドロ
シンナメート、フェニル−β−ナフチルアミン、N,N
−ジフェニル−p−フェニレンジアミン、2,2,4−
トリメチル−1,2−ジヒドロキノリンポリマー、6−
エトキシ−2,2,4−トリメチル−1,2−ジヒドロ
キノリン、2,2−チオビス(4−メチル−6−t−ブ
チルフェノール)、3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒド
ロキシ−ベンジルフォスフォネート−ジエチルエステ
ル、ビス(3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシベ
ンジルホスホン酸エチル)カルシウム;ポリエチレンワ
ックス、オクチル化ジフェニルアミン、トリス[2−
(3´,5´−ジ−t−ブチル−4´−ヒドロキシヒド
ロ−シンナモイルオキシル)エチル]イソシアヌレー
ト、トリス−(4−t−ブチル−2,6−ジメチル−3
−ヒドロキシベンジル)イソシアヌレート、3,9−ビ
ス[1,1−ジ−エチル−2−(β−(3−t−ブチル
−4−ヒドロキシ−5−メチル−フェニル)プロピオニ
ルオキシ)エチル]−2,4,8,10−テトラオキザ
スピロ[5.5]ウンデカン、ジトリデシル−3,3´
−チオジプロピオネート、ジミリスチル−3,3´−チ
オジプロピオネート、ジステアリル−3,3´−チオジ
プロピオネート等の化合物が挙げられる。
た2種以上を組み合わせて混合使用することもできる。
また添加方法としては、害虫駆除液中に添加すること
や、得られた保持材に添加することが考えられるが任意
である。さらに、過酸化物分解剤と一般に呼ばれる酸化
防止剤として、ジラウリルチオジプロピオネート(DL
TP)やジステアリルチオジプロピオネート(DST
P)を前記酸化防止剤と組み合わせて混合使用すること
もできる。さらには蒸散性を調節するために、パラフィ
ン類、グリコール類、エーテル類及びワックス類が使用
できる。
ノ安息香酸類、桂皮酸類、サリチル酸類、ベンゾフェノ
ン類及びベンゾトリアゾール類などの紫外線吸収剤を用
いることにより、保管時、使用時の耐光性を一段と向上
させることができる。
剤を用いることもできる。溶剤としては、水性、油性ど
ちらでもよく、水、メチルアルコール、エチルアルコー
ル等のアルコール類、フタル酸ジエチル、ミリスチン酸
イソプロピル、ステアリン酸ブチル等のエステル類、ヘ
キサン、ケロシン、パラフィン等の脂肪族炭化水素類、
ベンゼン、キシレン等の芳香族炭化水素類、さらにエチ
レングリコール、エチレングリコールジエチルエーテル
等のエーテル類を例示できる。
製した場合、使用した薬剤に応じて、アカイエカ、チカ
イエカ、ヒトスジシマカ、シナハマダラカなどの蚊類、
チャバネゴキブリ、クロゴキブリ、ワモンゴキブリ、ト
ビイロゴキブリ、ヤマトゴキブリなどのゴキブリ類、イ
エバエ、ヒメイエバエ、センチニクバエ、ケブカクロバ
エ、キイロショウジョウバエ、ノミバエなどのハエ類、
オオチョウバエ、ホシチョウバエなどのチョウバエ類、
ネコノミ、イヌノミ、ヒトノミなどのノミ類、イガ、コ
イガ、ヒメカツオブシムシ、ヒメマルカツオブシムシな
どの衣料害虫、ノシメマダラメイガ、コクヌストモド
キ、コクゾウなどの貯穀害虫、マルカメムシ、チャバネ
アオカメムシ、スコットカメムシなどのカメムシ類、シ
ラミ類などの様々な害虫に対して有効であり、使用場面
としても一般家庭、倉庫、工場、飲食店など多様な場面
に使用が可能である。
に限定されるものではないが、滴下塗布、含浸塗布、ス
プレー塗布などの液状塗布方法、液状印刷、はけ塗り等
の方法などを採用できる。また、蒸散性薬剤を液体用ボ
トルに収納し、薬剤保持材の一部を薬液中に浸漬して薬
液を吸液させ、蒸散部へ供給することも可能である。保
持材の形態としては、シート状等の二次元的構造及びハ
ニカム状、格子状、網目状等のセル壁で構成された立体
状構造体などの三次元的構造のいずれも可能である。シ
ート状等の二次元的構造の場合、所望の形状に切断した
単一シート材の他、これを重層したシート状形態なども
含まれる。また、シート材に格子状、網目状等の任意の
模様となる多数の透孔を形成することもできる。一方、
三次元構造としては、断面がハニカム状、格子状、網目
状等のセル壁で構成される球状、楕円球状、円柱状、円
筒状、円錐状、四角錐状(ピラミッド状)、立方体状、
直方体状等の立体状構造体の他に、シート材を造花、折
り鶴、吹流し等に加工した立体状構造体などが挙げられ
る。以下、立体状構造体の幾つかの例を添付図面を参照
しながら説明する。
様を示し、図1はハニカム構造体1を2分割した状態、
図2は全体外観を示している。ハニカム構造体1は、セ
ル壁2によって囲まれる各セル3が、中心軸線Xに対し
て垂直に、球体外周面に向って平行に配列された全体的
に球状の構造体に構成され、かつ、その中央部に内部空
間Sが形成されている。従って、各セル3の殆ど大部分
が内部空間Sと連通状態にあり、空気の流れが抑制され
ないようにされている。薬剤は、スプレー法、浸漬法等
の任意の方法により、セル壁2に含浸・保持される。こ
のように、薬剤を含浸・保持できる材料から作製された
ハニカム状(又は格子状、網目状等)のセル壁で立体状
構造体を構成すると共に、その内部に空間を形成するこ
とによって、一つ一つのセルへの通気が促進され、それ
によって有効成分の蒸散量が増大し、長期間に亘って有
効成分を安定して蒸散させることができる。
の製造は、半分割したリング状のシート(図1の中心軸
線Xの右側(又は左側)のリング状部分)を積層する際
に、帯状の接着部分Aを各セルの所望の大きさに応じた
適宜の間隔で平行に、しかも先の層間と後の層間で段違
い状態となるように順次接着しながら多数枚積層し、得
られた積層体の中心軸線X側の端縁を接着した後、積層
体を拡げて両側のシートを接着することにより行うこと
ができ、図2に示すような全体的に球状のハニカム構造
体が得られる。あるいは、半円形のシート(又は矩形の
シート)を上記と同様に接着しながら積層し、得られた
積層体の内部空間に相当する半円形部分(矩形のシート
を用いた場合には、さらに外周より外の部分)を打抜き
除去することによって、半分割リング状の積層体を製造
することもできる。また、帯状の接着部分Aが球の中心
から放射状になるように配列することにより、各セルが
全て内部空間と連通し、かつ、内部空間から球状外周面
に向って放射状に配列されたハニカム構造体とすること
もできる。
図1及び図2に示すようなハニカム構造に限定されるも
のではなく、種々の構造、形態に構成することができ
る。例えば、前記図1において接着部分Aを細くした場
合には格子状のセルとなる。また、格子状、網目状等任
意の模様となるように多数の透孔を形成したシートを積
層することもできる。さらに、立体状構造体の外観も、
図示のような球状に限られず、円柱体、立方体、ピラミ
ッド形、その他の多角体など任意の立体形状とすること
ができる。
ル壁を有する立体状構造体は、所定の間隔をあけて互い
に離間した少なくとも二層の多重構造に構成したり、使
用利便性に優れた折り畳み自在に構成することもでき
る。特に、互いに接することのないように所定の間隔を
あけて互いに離間した少なくとも内外二層の多重構造の
立体状構造体とすることにより、種々の形態で利用する
ことが可能となる。第一の利用形態は、薬剤保持体の最
外層を、有効成分を保持させない保護層とすることであ
る。これによって、最外層の保護層は、内部の有効成分
保持層に光が直接照射されたり埃が付着するのを防止す
るバリヤー層として機能し、有効成分の分解や蒸散抑制
といった現象が著しく低減する。また、最外層を保護層
とすることにより、薬剤保持体に含浸・保持されている
薬剤が手などに付着することもなく、有効成分の損失防
止や安全性の向上の点でも有利である。このような効果
は、薬剤保持体を折り畳み自在に構成することによって
も得ることができる。
ぞれ作用又は蒸気圧の異なる常温蒸散性薬剤を保持さ
せ、数種の効力を同時に発揮させることである。本発明
のこのような保持体構造が有利な点は、有効成分保持層
が互いに接することのない多重構造であるため、異なっ
た作用又は蒸気圧を有する有効成分を保持させ、各々の
作用を充分に発揮させることが可能な点である。単一構
造の保持体に多種の有効成分を保持させた場合、例えば
蒸気圧の異なる複数種の物質を混合して用いると、蒸気
圧の高い易蒸散性物質の蒸散が蒸気圧の低い難蒸散性物
質によって抑制されるといった現象が起こり、性能を充
分に発揮することができない。それに対し、多重構造の
各層にそれぞれ作用又は蒸気圧の異なる常温蒸散性薬剤
を保持させた保持体構造であれば、長期にわたって安定
して効力を発揮する持続成分と、使用初期を中心に大き
な効力を発揮する即効性成分の双方を確実に蒸散させる
ことが可能である。また、複数の有効成分保持層を構造
体中心から同心円上に配する構造とした場合、内部ほど
通気が悪く蒸散量が低下するので、内部に易蒸散性成分
を、通気のよい外部に難蒸散性成分を保持させ、双方の
成分の蒸散量を調整することが可能となる。これにより
効力を長期にわたって持続させることが可能となるほ
か、数種の効果を同時に発揮させ、効力の増強を図るこ
とが可能となる。なお、このような利用形態において
も、例えば少なくとも三層の多重構造の立体状構造体か
らなり、最外層を常温蒸散性薬剤を保持しない保護層と
し、内部の各層にそれぞれ作用又は蒸気圧の異なる常温
蒸散性薬剤を保持させることもできるが、最外層に蒸気
圧の高い易蒸散性成分を保持させ、この成分が蒸散した
後に保護層として利用する態様も可能である。
図3及び図4に示す。図3はハニカム構造体1を2分割
した状態、図4は折り畳んだ状態を示している。なお、
全体外観は図2と同じである。ハニカム構造体1は、セ
ル壁2によって囲まれる各セル3が、中心軸線Xに対し
て垂直に、球体外周面に向って平行に配列された全体的
に球状の構造体に構成されているが、外層4と内層5の
二重構造であり、内外層間には所定間隔の空隙部6が形
成されて互いに直に接しないようにされ、かつ、その中
央部に内部空間Sが形成されている。従って、各セル3
の殆ど大部分が内部空間Sと連通状態にあり、空気の流
れが抑制されないようにされている。薬剤はスプレー
法、浸漬法等の任意の方法により内層5のセル壁2に含
浸・保持される。一方、外層4は無処理で薬剤を保持し
ておらず、有効成分保持層である内層5の保護層として
機能するが、前記したように、内層5に保持される有効
成分と作用や蒸気圧の異なる有効成分を含浸・保持する
ようにしてもよい。
の製造は、半円形の支持シート7の上に、内層5及び外
層4を構成するそれぞれ半分割した小リング状及び大リ
ング状の複数枚の薬剤保持シート(図1の中心軸線Xの
右側(又は左側)の大小リング状部分)を図3に示すよ
うな所定の間隔で配置・積層する際に、帯状の接着部分
Aを各セルの所望の大きさに応じた適宜の間隔で平行
に、しかも先の保持シート間と後の保持シート間で段違
い状態となるように順次接着しながら多数枚積層し、得
られた積層体の中心軸線X側の端縁を接着し、最後に他
方の表面の支持シート8を接着することにより行い、こ
れによって図4に示すような積層体が得られる。使用に
際しては、両側の支持シート7、8を開いて積層体を拡
げ、両側の支持シート7、8を接合することにより、図
2に示すような全体的に球状のハニカム構造体を組み立
てることができる。両側の支持シート7、8の接合は、
一方の支持シート(7又は8)の先端辺縁部所定箇所に
両面粘着テープを貼着したり、接着剤を塗布するなど、
適宜の方法により行うことができる。なお、帯状の接着
部分Aが球の中心から放射状になるように配列すること
により、各セルが全て内部空間Sと連通し、かつ、内部
空間から球状外周面に向って放射状に配列されたハニカ
ム構造体とすることもできる。
小さい保持シートを用いるのが好ましく、その場合、シ
ートは概してコシの弱いものとなることが多い。従っ
て、保持体全体の形状を維持するためには、支持シート
にコシの強い材質を選択する方が好ましい。コシの強い
支持シートは、概して目付けが大きく、薬剤が移行した
場合、蒸散量が抑えられる可能性がある。それを回避す
るための手段としては、支持シートと薬剤保持シートと
の間にバリア層を設けることが考えられ、具体的には、
支持シートにガスバリア性のフィルムやアルミ箔等をラ
ミネートするといった方法が好ましい。
構造体の変形例を示す。このハニカム構造体1aは、外
層4aと内層5aとの間の空隙部6aと、内部空間Sと
の間を連通する空隙部11が、中心軸線Xに対して垂直
方向に内層5a全体に形成され、内層5aが12−1層
と12−2層に二分割されている点において、図3及び
図4に示すハニカム構造体1と異なるが、他の構成は同
様である。なお、図5は両側の支持シート7a、8aを
180度開いた状態で示している。一方、図6は三層構
造のハニカム構造体1bの実施態様を示している。すな
わち、外層4bと内層5bの間に中間層13が配設され
た多重構造を有し、各層間にそれぞれ空隙部6b、14
が形成されている点において、図3及び図4に示すハニ
カム構造体と異なる。なお、図6も両側の支持シート7
b、8bを180度開いた状態で示している。このハニ
カム構造体1bの場合、外層4bは有効成分を保持しな
い保護層とし、中間層13及び内層5bに作用もしくは
蒸気圧の異なる2種の有効成分を含浸・保持させること
が好ましい。
の実施態様を示している。このハニカム構造体1cは、
空隙部6cにより互いに直に接しないように離間された
ハニカム構造の外層4cと内層5cを有し、全体的に略
楕円球状の立体形状を有するが、折り畳んだ状態を示す
図8からわかるように、前記図1乃至図6に示すハニカ
ム構造体とは異なり内部には空間は形成されない。ま
た、両側の支持シート7c、8cの一端部は突出されて
把持部15が形成されている。このハニカム構造体1c
は、含浸・保持されている有効成分の蒸散量を多くした
い場合には、図7に示すように組み立てた後、把持部1
5を握って振って用いることもできるが、図10に示す
ように把持部15に弾性線状部材16の一端部を固定
し、他端部を支持台17の支持部18に嵌め込み、図1
0に示すように支持されているハニカム構造体1cを押
して首振り運動させ、全体的にゆっくり振動させながら
用いることができる。あるいはまた、把持部15を必要
に応じて適当な連結部材を介して振動装置もしくは開閉
装置(図示せず)に取り付け、ハニカム構造体1cを振
動もしくは開閉させながら用いることもできる。
至図9に示すハニカム構造体の変形例を示し、それぞれ
折り畳んだ状態で示している。前記図7乃至図9に示す
ハニカム構造体1cの場合、組み立てられた状態では2
枚の支持シート7c、8cが重ね合わされるので(図9
参照)、この部分で空隙部6cの連通状態が遮断される
ことになり、各セル3の通気状態が充分でない場合があ
る。そこで、図11に示すハニカム構造体1dでは、両
側の支持シート7d(8dは図示せず)の空隙部6dと
対応する箇所に複数(図示の例では各3個)の通気孔1
9を形成して、重ね合わされる支持シート7d、8dの
両側を連通するように構成されている。一方、図12に
示すハニカム構造体1eでは、上記通気孔19の他に、
両側の支持シート7e(8eは図示せず)及びそれらの
間に積層されるセル壁を構成する多数のシートの一辺
(中心軸線)中間部に略半円形状の切欠き20を設け、
この切欠き20部分により、組み立てたときにハニカム
構造体1eの中心部に内部空間が形成されるように構成
されている。
から200g/m2の範囲で調整することで、構造すな
わち含浸部位による有効成分の蒸散量をさらに任意にコ
ントロールすることが可能となる。例えば図4に示す構
造の保持体で、蒸気圧の異なる有効成分を含浸させ同量
蒸散させたい場合、難蒸散性成分の保持部(例えば12
−1の部分)には目付け20g/m2のシート状部材を
用い、易蒸散性成分の保持部(例えば12−2の部分)
には目付け70g/m2のシート状部材を用いること
で、面積を変更することなく同じ蒸散量を得ることが可
能となる。
箇所に放置(折り畳み自在な薬剤保持体の場合には開い
た状態で放置)して、保持される常温蒸散性の有効成分
が常温で自然に蒸散させるにまかせた状態で使用するこ
ともできるが、強制的に有効成分の蒸散を促進する態様
で用いることもできる。すなわち、前記したような薬剤
保持体を振動もしくは開閉させ、有効成分の蒸散を促進
することもできるし、内部空間が形成される立体状構造
体の場合、薬剤保持体の内部空間にファンを設け、有効
成分の蒸散を促進することもできる。このような薬剤蒸
散方法を実施するための装置の幾つかの例を図面を参照
しながら説明する。
構造体を全体的に振動させる態様の例を示している。こ
の薬剤蒸散装置は、図3及び図4に示すハニカム構造体
と同様に、空隙部6fを介して離間された外層4fと内
層5fの二重構造からなり、内部に空間Sが形成された
ハニカム構造体1fと、上記内部空間7fに配設される
駆動装置21とからなる。なお、ハニカム構造体1f
は、両側の支持シート7f、8fを180度開いた状態
で示されている。駆動装置21は、図14に示すよう
に、駆動軸22と、一端部が該駆動軸22に回動自在に
取り付けられ、他端部に永久磁石24が取り付けられた
振子23と、該振子23の揺動軌跡に近接して配設され
る電磁石25とから構成される。符号26は電磁石25
を励磁するための乾電池である。駆動軸22は、図13
に示されるように、ハニカム構造体1fの相対する支持
シート7f、8fの中心軸線側端縁部間の隙間に配座さ
れ、両支持シート7f、8fを接合することにより駆動
装置は内部空間S内に収容される。
磁と消磁が繰り返されることにより、振子23が揺動運
動を行い、それによってハニカム構造体1fが全体的に
駆動し、通気が促進されることによってセル壁に含浸・
保持されている有効成分の蒸散が促進される。なお、振
動装置21のスイッチ(図示せず)をハニカム構造体1
fの外部に導出することにより、所望の時にハニカム構
造体1fを振動させるようにすることもできる。薬剤保
持体全体を駆動する動力源としては、上記実施態様のよ
うに電磁石と永久磁石を利用した振り子の他、モータ
ー、ゼンマイ、ゴムなどが考えられるが、長期に亘る使
用を考えた場合の利便性の点ではモーターか電磁石の振
り子が好ましく、電池等を利用する場合は消費電力の点
で電磁石振り子が好ましい。
にファンを用いた薬剤蒸散装置の一実施態様を示してい
る。図15に示す強制通気方式の薬剤蒸散装置は、内部
空間Sを有する中空円柱状のハニカム構造体1gを用い
た例を示している。容器36上に配設されたハニカム構
造体1gは、セル壁2によって囲まれるハニカム状の各
セル3が内部空間Sから外周にかけて連通するように構
成されており、その内部空間Sにはファン30が回転自
在に配設されている。ファン30は、対称的に平行に配
列された4枚の羽根31の上端にリング状の羽根固定部
材32が、また下端に回転板33が固定された構造を有
し、回転板33の中心は容器36内に収容されているモ
ーター35の回転軸34に取り付けられている。モータ
ー35への電力供給方式は、例えば乾電池を容器36内
に収容する内部電源方式や、配線コードを接続する外部
電源方式のいずれでもよい。
せず)を入れてモーター35を駆動させ、ファン30を
回転させると、上部より流入した空気を、ファン30に
より内部空間Sから外周に向って各セル3内を強制的に
通気させることができるので、ハニカム構造体1gに含
浸されている有効成分の蒸散を促進することができ、ま
た有効成分の蒸散量はファンの風力(回転数、羽根のサ
イズ、数、形状等)によって任意に調節できる。なお、
実施の際には、ファン及び薬剤保持体への接触及び異物
混入を避けるため、一つ以上の通気口を設けた外殻容器
が必要である。また、ファンへの接触回避のため器具全
体を逆転させ、下部より空気を取り入れる方法も考えら
れる。
にファンを用いた薬剤蒸散装置の他の実施態様を示して
いる。図16に示す強制通気方式の薬剤蒸散装置は、空
隙部6hを介して離間された外層4hと内層5hの二重
構造からなり、内部空間Sを有する中空円柱状のハニカ
ム構造体1hを用いた例を示している。容器36上に配
設されたハニカム構造体1hは、外層4hと内層5hの
各層において、セル壁2によって囲まれるハニカム状の
各セル3が内部空間Sから外周にかけて連通するように
構成されており、その内部空間Sには図15に示す実施
態様と同様にファン30が回転自在に配設されている。
は、前記図15及び図16に示すものに限られるもので
はなく、種々の構造とすることができる。例えば、前記
ハニカム構造体1g,1hは、中空の円柱状体の他、立
方体、五角柱状、六角柱状等の任意の多角柱状体とする
ことができる。また、前記図1乃至図6に示す球状のハ
ニカム構造体を半分割した半球状の構造とし、これを内
部空間内にファンが配置されるように、例えば図15及
び図16に示すファン30を覆うように容器36上に配
置したドーム状構造とすることもできる。この場合、下
方からハニカム構造体の内部空間内に空気が流入するよ
うに容器36あるいはさらに下部回転板33に吸気孔を
形成すればよい。また、ハニカム構造体1g,1hを、
格子状、網目状等任意の模様となるように多数の透孔を
形成したシートから作製することもできる。
た空間内にファンを設置する場合、有効成分の蒸散量
は、設ける内部空間の体積やセルの開口面積以上に、フ
ァンの風力に左右される。高い有効成分蒸散量を確保す
る場合、立体状構造体の風の出口部での風速は、0.1
m/秒以上であることが好ましい。そして、ファンを駆
動する動力源としては、モーター、ゼンマイ、ゴム等が
考えられるが、長期に亘って安定した効力を得るために
はモーターを使用することが好ましい。ファンの材質と
しては、プラスチックや厚紙等、特に限定されるもので
はないが、軽量な材質を選択したほうがエネルギー効率
の向上の点で好ましい。
に合成樹脂及び/又は天然繊維からなる繊維状の素材を
密度0.05〜1.0g/cm3、厚さ20〜800μ
mに加工したものであれば全て使用可能であり、有効成
分に応じて適宜選択すればよい。特に、最外層の材質を
透明にすることで、内部の有効成分保持層を見易くする
ことができる。例えば、有効成分保持層が、有効成分の
蒸散と共に顕色する色素を利用したインジケーター機能
を有する場合、その色調変化を見易くすることができ
る。このようなインジケーター機能を有する薬効指示性
組成物は、例えば電子供与性呈色性有機化合物(色素)
と顕色剤とにさらに蒸散性減感性薬剤を存在せしめるこ
とによって、蒸散性減感性薬剤が充分に残存している間
は上記薬剤の減感作用が顕色剤の作用に勝り、発色を抑
えるが、上記薬剤が蒸散して残存率が低くなると、顕色
剤と電子供与性呈色性有機化合物との反応が始まり、呈
色し始め、さらに上記薬剤が完全に蒸散して残存しなく
なった時に電子供与性呈色性有機化合物特有の色調を呈
する発色原理を薬効表示に応用したものである。従っ
て、上記反応過程と蒸散性減感性薬剤の蒸散過程とが対
応し、上記組成物の色調の変化により視覚的に蒸散性減
感性薬剤の薬効残存状態及びその終点を正確に知ること
ができる。このような薬効指示性組成物は既に公知であ
り、常温蒸散性減感性の殺虫剤や防虫剤等の種々の分野
で応用されているので、その詳細な説明は省略する(例
えば、特許第2607361号参照)。
の薬剤蒸散装置の一実施態様を示している。この装置4
0は、中空円筒体41内に回転自在に配設されたロール
42に、蒸散性薬剤を含浸・保持するシート状の薬剤保
持体45が巻回された構造を有し、薬剤保持体45の下
端縁は中空円筒体41の下部に軸線方向に形成されたス
リット状開口部(図示せず)から空出している。薬剤保
持体45の下端縁には補強シート46が貼着されてお
り、薬剤保持体45が全体的に中空円筒体41内部に収
納されたときに、補強シート46がスリット状開口部に
密接・シールして、薬剤蒸散が起こらないように構成さ
れている。
は、補強シート46に取り付けられた把持部材47を持
って薬剤保持体45を下方に所定長さ引き下げたとき
に、薬剤保持体45が元に戻らないように、ラチェット
機構を介して中空円筒体41に取り付けられており、ラ
チェット解除ボタン43を押したときに薬剤保持体45
は自動巻取機構によりロール42に全体的に巻回された
元の状態に戻る。従って、使用しないときは薬剤保持体
45を中空円筒体41内に収納することで薬剤蒸散を遮
断することに加え、所望の蒸散量に応じた長さ分だけ、
薬剤保持体45を引き下げて露出するようにするといっ
た蒸散調整が可能となる。これは、蒸散調整が難しい本
製剤にとって非常に重要な機能の一つである。なお、符
号44は上記装置を壁等に吊り下げるための掛止部材で
ある。
いて具体的に説明するが、本発明は下記実施例に限定さ
れるものではない。
させ、その16mlをデングリ原紙(目付け18.7g
/m2、白川製紙株式会社製)を表面積(片面)100
0cm2のデングリ(図1及び図2に示す球状ハニカム
構造体)に加工したものに塗布して風乾し、供試剤を得
た。これを5個試験に用いた。
させ、その80mlを5000cm2の障子紙(商品名
Hi−Pac、MOLZA株式会社製)に塗布して風乾
し、供試剤を得た。
させ、その20mlを1243cm2のA3サイズ上質
紙(品番TPPCA3)に塗布して風乾し、供試剤を得
た。これを4枚試験に用いた。
させ、その4mlを直径18.5cmのろ紙(東洋ろ紙
No.5A)に塗布して風乾し、供試剤を得た。これを
20枚試験に用いた。
の250mlを5000cm2のポリプロピレン製不織
布(品番RN2020、出光石油化学株式会社製)に塗
布して風乾し、供試剤を得た。
の250mlを5000cm2のポリプロピレン製不織
布(品番RN2040、出光石油化学株式会社製)に塗
布して風乾し、供試剤を得た。
の250mlを5000cm2のポリプロピレン製不織
布(品番RW2100、出光石油化学株式会社製)に塗
布して風乾し、供試剤を得た。
の250mlを5000cm2のポリプロピレン製不織
布(品番RW2150、出光石油化学株式会社製)に塗
布して風乾し、供試剤を得た。
0.2%(w/v)溶解させ、その1000mlを20
000cm2のポリプロピレン製不織布(品番RW20
40、出光石油化学株式会社製)に塗布して風乾し、供
試剤を得た。
ヘキサンに0.2%(w/v)溶解させ、その1500
mlを30000cm2のポリプロピレン製不織布(品
番RW2040、出光石油化学株式会社製)に塗布して
風乾し、供試剤を得た。
(w/v)溶解させ、その1250mlを25000c
m2のポリプロピレン製不織布(品番RW2040、出
光石油化学株式会社製)に塗布して風乾し、供試剤を得
た。
その500mlを10000cm2のポリプロピレン製
不織布(品番RW2040、出光石油化学株式会社製)
に塗布して風乾し、供試剤を得た。
せ、その100mlを2000cm2のポリプロピレン
製不織布(品番RW2040、出光石油化学株式会社
製)に塗布して風乾し、供試剤を得た。
解させ、その16mlを表面積(片面)1000cm2
のアコーディオン状デングリ(図15に示す円柱状ハニ
カム構造体)に加工したデングリ原紙(目付け18.7
g/m2、白川製紙株式会社製)に塗布して風乾し、供
試剤を得た。これを図15に示すように風速1.5リッ
トル/秒の風を発生するファン式送風機に装着して用い
た。
v)溶解させ、その6.4mlを表面積(片面)400
cm2のアコーディオン状デングリ(図15に示す円柱
状ハニカム構造体)に加工したデングリ原紙(目付け1
8.7g/m2、白川製紙株式会社製)に塗布して風乾
し、供試剤を得た。これを図15に示すように風速1.
5リットル/秒の風を発生するファン式送風機に装着し
て用いた。
させ、その16mlを表面積(片面)1000cm2の
円形デングリ(図1及び図2に示す球状ハニカム構造
体)に加工したデングリ原紙(目付け18.7g/
m2、白川製紙株式会社製)に塗布して風乾し、供試剤
を得た。
の50mlを1000cm2のポリプロピレン製不織布
(品番RW2150、出光石油化学株式会社製)に塗布
して風乾し、供試剤を得た。
その100mlを2000cm2のポリプロピレン製不
織布(品番RW2150、出光石油化学株式会社製)に
塗布して風乾し、供試剤を得た。
せ、その20mlを400cm2のポリプロピレン製不
織布(品番RW2150、出光石油化学株式会社製)に
塗布して風乾し、供試剤を得た。
させ、その3.2mlをデングリ原紙(目付け18.7
g/m2、白川製紙株式会社製)を表面積(片面)20
0cm2のデングリ(図1及び図2に示す球状ハニカム
構造体)に加工したものに塗布して風乾し、供試剤を得
た。
の10mlを200cm2のポリプロピレン製不織布
(品番RW2150、出光石油化学株式会社製)に塗布
して風乾し、供試剤を得た。
その20mlを400cm2のポリプロピレン製不織布
(品番RW2150、出光石油化学株式会社製)に塗布
して風乾し、供試剤を得た。
せ、その4mlを80cm2のポリプロピレン製不織布
(品番RW2150、出光石油化学株式会社製)に塗布
して風乾し、供試剤を得た。
ン(密度0.9g/cm3)を厚さ0.1mmのシート
状に引き延ばし、それを5000cm2に裁断して供試
剤を得た。
t%練り込んだポリプロピレン(密度0.9g/c
m3)を厚さ0.1mmのシート状に引き延ばし、それ
を20000cm2に裁断して供試剤を得た。
んだポリプロピレン(密度0.9g/cm3)を厚さ
0.1mmのシート状に引き延ばし、それを25000
cm2に裁断して供試剤を得た。
ン(密度0.9g/cm3)を厚さ0.1mmのシート
状に引き延ばし、それを1000cm2に裁断して供試
剤を得た。
ン(密度0.9g/cm3)を厚さ0.1mmのシート
状に引き延ばし、それを200cm2に裁断して供試剤
を得た。
各供試剤を吊るし、表1に示す蒸散方式による蒸散開始
3時間後に、アカイエカ雌成虫10匹を入れた16メッ
シュナイロンネットを試験室の四隅(地上150cmの
位置)に吊るした。その後の経時的なノックダウン数を
観察し、ブリス(Bliss)のプロビット(Prob
it)法によりKT50を求めた。その結果を表2に示
す。
供試剤はいずれもアカイエカ雌成虫に対して高いノック
ダウン効果を示し、8畳居室のような大空間においても
実用上の有効性が認められた。また、効力の持続性も認
められ、安定した薬剤の蒸散が得られた。
試剤を吊るし、表3に示す蒸散方式による蒸散開始3時
間後に、アカイエカ雌成虫10匹を入れたナイロンネッ
トをワゴン車の運転席及び後部座席の窓際に吊るした。
その後の経時的なノックダウン数を観察し、ブリスのプ
ロビット法によりKT50を求めた。その結果を表4に示
す。
各供試剤を吊るし、表5に示す蒸散方式で蒸散開始3時
間後に、アカイエカ雌成虫10匹を入れたナイロンネッ
トをワゴン車の運転席及び後部座席の窓際に吊るした。
その後の経時的なノックダウン数を観察し、ブリスのプ
ロビット法によりKT50を求めた。その結果を表6に示
す。
本発明に係る供試剤はいずれもアカイエカ雌成虫に対し
て高いノックダウン効果を示し、また、効力の持続性も
認められ、安定した薬剤の蒸散が得られた。
0、出光石油化学株式会社製、目付け100g/m2、
厚さ0.58mm、密度0.17g/cm3)にテラレ
スリンの1%(W/V)ヘキサン溶液5mlを塗布含浸
し、一昼夜風乾させたものを薬剤蒸散剤(害虫防除剤)
とした。こうして得られた薬剤蒸散剤Y1を、図18に
示すような送風装置50の前面に取り付けた。図18は
送風装置50の概略構成を示し、枠体51の後側に軸流
ファン52を備えており、この軸流ファン52はモータ
53により回転される。符号54はモータ駆動用のAC
電源である。
光石油化学株式会社製、目付け100g/m2、厚さ
0.58mm、密度0.17g/cm3)にトランスフ
ルスリンの1%(W/V)ヘキサン溶液2mlを塗布含
浸し、一昼夜風乾させたものを薬剤蒸散剤(害虫防除
剤)とした。こうして得られた薬剤蒸散剤Y2を、図1
8に示すような送風装置50の前面に取り付けた。
蒸散による効力試験 33m3(3.65m×3.65m×高さ2.5m)の
25℃に設定した無風恒温室に、上記実施例24、25
で得られた薬剤蒸散剤Y1又はY2を取り付けた送風装置
50を試験室中央床面に設置し、通電して送風を開始
し、1時間蒸散させた。その後、アカイエカ(Culex pi
piens pallens)の雌成虫10匹をいれた16メッシュ
のナイロン網の三角ネット(20×20×高さ16.4
cm)を部屋の4隅(壁面から90×90cm)の地上
150cmの位置に吊るし、薬剤の雰囲気に曝露した。
曝露からの時間経過に伴うノックダウン数を室内で観察
し、ブリスのプロビット法によりKT50を算出した。こ
の試験において、1時間後の効力調査終了後、薬剤蒸散
体に対する送風はそのまま続け、蒸散開始から3、6、
9及び12時間後の経時的な効力を調査した。その結果
を表7に示す。
防除剤)は、送風蒸散によっても比較的長時間に亘って
安定して高い害虫駆除効果を発揮した。
0、出光石油化学株式会社製、目付け100g/m2、
厚さ0.58mm、密度0.17g/cm3)にテラレ
スリンの1%(W/V)ヘキサン溶液5mlを塗布含浸
し、一昼夜風乾させたものを薬剤蒸散剤(害虫防除剤)
とした。こうして得られた薬剤蒸散剤を、使い捨てカイ
ロ(13.5×9.5cm;最高温度58℃)にセロハ
ンテープで4隅を接着して加温蒸散型の供試剤Z1を作
製した。
てカイロ(13.5×9.5cm;最高温度58℃)に
耐熱テープで4隅を接着して加温蒸散型の供試剤Z2を
作製した。
ス製シリンダー61(高さ10cm)と上部のガラスシ
リンダー62(高さ33cm)を接合した燻蒸試験装置
60を用いて試験を行った。装置中に供試虫(アカイエ
カ)を約15匹放した後、あらかじめ装置外で30分発
熱させた実施例26、27の供試剤Z1又はZ2を装置底
面に入れ、ガラスプレート63で蓋をし、10秒燻蒸
し、燻蒸開始からの時間経過に伴うノックダウン虫数を
観察し、ブリスのプロビット法によりKT50を算出し
た。この試験において、1時間後の効力調査後、供試剤
の加熱はそのまま続け、所定時間経過後に同様の試験を
実施した。その結果を表8に示す。
防除剤)は、加温蒸散によっても比較的長時間に亘って
安定して極めて高い害虫駆除効果を発揮した。
繊維状で内部に空隙を有し、かつ薬剤蒸散が促進される
ように、合成繊維及び/又は天然繊維からなる繊維状の
素材を、密度0.05〜1.0g/cm3、厚さ0.0
2〜1mmのシート状に加工し、これに20℃における蒸
気圧が1×10-6〜1×10-3mmHgの薬剤を塗布・
含浸させて保持せしめたものであるため、単位空間容積
当りの蒸散量を0.01〜0.5mg/hr/m3に容
易に調整でき、保持材内での通気がスムーズになり、か
つ接触空気が薬剤をより効率的に大気中に放出できる。
その結果、従来の技術では蒸散させることが困難であっ
た蒸気圧の低い薬剤でも有効な効果が得られる程度の蒸
散量を得ることが可能となり、使用初期から長期間に亘
って安定して薬剤を蒸散できる。また、薬剤保持材を種
々の装飾品(例えば造花等)に加工することができるた
め、携帯用や室内のインテリア等にも使用することがで
き、製品設計が飛躍的に行い易くなる。
ニカム構造体の断面図である。
る。
多重ハニカム構造体の断面図である。
積層状態を示す側面図である。
様を180度開いた状態で示す平面図である。
様を180度開いた状態で示す平面図である。
状多重ハニカム構造体の斜視図である。
の積層状態を示す平面図である。
の積層状態を示す側面図である。
例を示す斜視図である。
施態様の組立前の積層状態を示す平面図である。
施態様の組立前の積層状態を示す平面図である。
一実施態様を示す概略構成図である。
の概略構成図である。
薬剤蒸散装置の一実施態様を示す部分破断概略斜視図で
ある。
薬剤蒸散装置の他の実施態様を示す部分破断概略斜視図
である。
スクリーン方式の薬剤蒸散装置の一実施態様を示す概略
斜視図である。
る。
概略構成図である。
ハニカム構造体 2 セル壁 3 セル 4,4a,4b,4c,4d,4e,4f,4h 外層 5,5a,5b,5c,5d,5e,5f,5h 内層 6,6a,6b,6c,6d,6e,6f,6h,1
1,14 空隙部 7,7a,7b,7c,7d,7e,7f,8,8a,
8b,8c,8f 支持シート 13 中間層 15 把持部 16 弾性線状部材 19 通気孔 20 切欠き部 21 駆動装置 23 振子 25 電磁石 30 ファン 31 羽根 32 羽根固定部材 33 回転板 35 モーター 40 自動巻取ロールスクリーン方式薬剤蒸散装置 41 中空円筒体 43 ラチェット解除ボタン 45 薬剤保持体 50 送風装置 60 シリンダー燻蒸試験装置 A 接着部分 S 内部空間 X 中心軸線 Y 薬剤蒸散剤 Z 使い捨てカイロに薬剤蒸散剤を貼着した供試剤
Claims (5)
- 【請求項1】 合成繊維及び/又は天然繊維からなる繊
維状の素材を密度0.05〜1.0g/cm3、厚さ
0.02〜1mmに加工した薬剤保持材に、20℃におけ
る蒸気圧が1×10-6〜1×10-3mmHgの薬剤を保
持せしめ、単位空間容積当りの蒸散量を0.01〜0.
5mg/hr/m3に調整したことを特徴とする薬剤蒸
散剤。 - 【請求項2】 薬剤保持材が不織布及び/又は織編物及
び/又は紙に加工されてなることを特徴とする請求項1
に記載の薬剤蒸散剤。 - 【請求項3】 薬剤保持材の単位空間容積当りの蒸散面
積が5×100〜1×103cm2/m3であり、かつ薬剤
蒸散方法が自然蒸散式であることを特徴とする請求項1
又は2に記載の薬剤蒸散剤。 - 【請求項4】 薬剤保持材の単位空間容積当りの蒸散面
積が5×10-1〜1×102cm2/m3であり、かつ薬
剤蒸散方法が送風式であることを特徴とする請求項1又
は2に記載の薬剤蒸散剤。 - 【請求項5】 薬剤が殺虫剤及び/又は忌避剤であるこ
とを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の
薬剤蒸散剤。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP36715198A JP2000189032A (ja) | 1998-12-24 | 1998-12-24 | 薬剤蒸散剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP36715198A JP2000189032A (ja) | 1998-12-24 | 1998-12-24 | 薬剤蒸散剤 |
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| Publication Number | Publication Date |
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|---|---|---|---|
| JP36715198A Pending JP2000189032A (ja) | 1998-12-24 | 1998-12-24 | 薬剤蒸散剤 |
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