JP2000188720A - 固体撮像素子の駆動装置 - Google Patents
固体撮像素子の駆動装置Info
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- JP2000188720A JP2000188720A JP10363090A JP36309098A JP2000188720A JP 2000188720 A JP2000188720 A JP 2000188720A JP 10363090 A JP10363090 A JP 10363090A JP 36309098 A JP36309098 A JP 36309098A JP 2000188720 A JP2000188720 A JP 2000188720A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 固体撮像素子を多機能化、複合化しながら、
ICパッケージとしてのピン数を減らし、低消費電力化
を実現する。 【解決手段】 固体撮像素子51の信号読み出しに必要
となるクロック及びパルスに同期させたシリアルデータ
をデジタル信号処理用IC52より固体撮像素子51に
供給し、固体撮像素子51上でクロック及びパルスを基
に、シリアル/パラレル変換器516とレジスタ517
の更新を行い、多機能化した固体撮像素子51を少ない
ピン数で実現する。
ICパッケージとしてのピン数を減らし、低消費電力化
を実現する。 【解決手段】 固体撮像素子51の信号読み出しに必要
となるクロック及びパルスに同期させたシリアルデータ
をデジタル信号処理用IC52より固体撮像素子51に
供給し、固体撮像素子51上でクロック及びパルスを基
に、シリアル/パラレル変換器516とレジスタ517
の更新を行い、多機能化した固体撮像素子51を少ない
ピン数で実現する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、シリアルデータ
を用いて、固体撮像素子に必要な各種パラメータを設定
・更新する固体撮像素子の駆動装置に関する。
を用いて、固体撮像素子に必要な各種パラメータを設定
・更新する固体撮像素子の駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】固体撮像素子は、CMOSセンサー化さ
れ、CCDに比べてその駆動パルスが大幅に簡略化され
ている。従来のCCDセンサーでは、水平が2相、垂直
が4相の場合、高速転送パルスとして正相の水平駆動パ
ルスH1,逆相の水平駆動パルスH2,水平リセットパ
ルスRSがあり、低速転送パルスとして垂直リセットパ
ルスV1〜V4が存在していた。これはCCDが電荷転
送する方法で順次信号を読み出していたためである。
れ、CCDに比べてその駆動パルスが大幅に簡略化され
ている。従来のCCDセンサーでは、水平が2相、垂直
が4相の場合、高速転送パルスとして正相の水平駆動パ
ルスH1,逆相の水平駆動パルスH2,水平リセットパ
ルスRSがあり、低速転送パルスとして垂直リセットパ
ルスV1〜V4が存在していた。これはCCDが電荷転
送する方法で順次信号を読み出していたためである。
【0003】これに対し、CMOSセンサーでは撮像素
子内に読み出しに必要なパルスを発生させる、タイミン
グ信号発生器TG、シフトレジスタなどのロジック回路
を内蔵しているので、基本的な信号読み出し動作には、
センサークロックSCKと水平基準パルスHPそれに垂
直基準パルスVPしか必要としない。
子内に読み出しに必要なパルスを発生させる、タイミン
グ信号発生器TG、シフトレジスタなどのロジック回路
を内蔵しているので、基本的な信号読み出し動作には、
センサークロックSCKと水平基準パルスHPそれに垂
直基準パルスVPしか必要としない。
【0004】これはCMOSセンサーでは、撮像素子内
のロジック回路により発生させた2値の制御信号群によ
り、スイッチをオン/オフさせて信号を選択して読み出
すためである。CCDセンサーに比べて、CMOSセン
サーではその駆動パルスが非常に簡単になり、同じ映像
信号を得る場合でも、少ない駆動パルス=ピン(端子)
数で済むことが、1つの利点になっていた。
のロジック回路により発生させた2値の制御信号群によ
り、スイッチをオン/オフさせて信号を選択して読み出
すためである。CCDセンサーに比べて、CMOSセン
サーではその駆動パルスが非常に簡単になり、同じ映像
信号を得る場合でも、少ない駆動パルス=ピン(端子)
数で済むことが、1つの利点になっていた。
【0005】一方、近年の撮像素子は、上下左右反転読
み出し、画素間引きモード駆動などによる多機能化と相
関二重サンプリングと呼ばれるノイズ低減回路(CD
S)、利得制御アンプ、アナログ信号をデジタル信号に
変換るA/D変換器などを内蔵させる複合化による多ピ
ン化の傾向にある。この傾向は、多様なアナログもしく
はデジタル回路を、1チップ化できるCMOSセンサー
では特に強い。
み出し、画素間引きモード駆動などによる多機能化と相
関二重サンプリングと呼ばれるノイズ低減回路(CD
S)、利得制御アンプ、アナログ信号をデジタル信号に
変換るA/D変換器などを内蔵させる複合化による多ピ
ン化の傾向にある。この傾向は、多様なアナログもしく
はデジタル回路を、1チップ化できるCMOSセンサー
では特に強い。
【0006】しかし、単純に上下反転用の設定ピン、左
右反転用の設定ピン、画素間引きモードの設定ピン、利
得制御アンプのゲイン設定ピン、スタンバイ動作により
低消費電力化が可能とするA/Dのオン/オフ設定ピ
ン、デジタル映像信号出力ピンなどを追加すると、固体
撮像素子としてのピン数が増加する。
右反転用の設定ピン、画素間引きモードの設定ピン、利
得制御アンプのゲイン設定ピン、スタンバイ動作により
低消費電力化が可能とするA/Dのオン/オフ設定ピ
ン、デジタル映像信号出力ピンなどを追加すると、固体
撮像素子としてのピン数が増加する。
【0007】こうなると、CMOSセンサーと他の回路
とを1チップ化するという意味合いが薄れてしまう。固
体撮像素子は、チップの表面で光学像を受光し、光電変
換し、読み出し出力するので、通常のICとは異なり、
簡単に多ピン化することができない。
とを1チップ化するという意味合いが薄れてしまう。固
体撮像素子は、チップの表面で光学像を受光し、光電変
換し、読み出し出力するので、通常のICとは異なり、
簡単に多ピン化することができない。
【0008】図5は、従来の固体撮像素子としてCMO
Sセンサーを用いた駆動装置の例を示した図である。固
体撮像素子51は、光電変換を行なう受光部511と、
受光部を制御し映像信号を得るための各種パルスを発生
させるタイミング信号発生器512と、得られた映像信
号からノイズを除去するためのノイズキャンセル回路5
13と出力アンプ514とで構成する。
Sセンサーを用いた駆動装置の例を示した図である。固
体撮像素子51は、光電変換を行なう受光部511と、
受光部を制御し映像信号を得るための各種パルスを発生
させるタイミング信号発生器512と、得られた映像信
号からノイズを除去するためのノイズキャンセル回路5
13と出力アンプ514とで構成する。
【0009】映像信号を得るために、固体撮像素子51
の外部から信号読み出しに必要なセンサークロックSC
Kと水平基準パルスHP、垂直基準パルスVPを供給す
る。この他に、電子シャッターにより蓄積時間の制御を
行なうための電子シャッターパルスES、上下反転読み
出し設定を行なうためのアップダウンインバータ信号U
DIを供給する。
の外部から信号読み出しに必要なセンサークロックSC
Kと水平基準パルスHP、垂直基準パルスVPを供給す
る。この他に、電子シャッターにより蓄積時間の制御を
行なうための電子シャッターパルスES、上下反転読み
出し設定を行なうためのアップダウンインバータ信号U
DIを供給する。
【0010】図5の例では、固体撮像素子51の多機能
化と複合化がそれほど多くないので、以上の5本のクロ
ック、パルスで映像信号の読み出し動作が実現可能とな
っている。クロックSCKと水平基準パルスHP、垂直
基準パルスVP、電子シャッターパルスES、アップダ
ウンインバータ信号UDIは、別チップであるデジタル
信号処理用IC52で発生させて供給する。出力アンプ
514より出力されるアナログ映像信号ASはデジタル
信号処理用IC52内にある画素毎のノイズキャンセル
を行うCDS回路521によってノイズが除去された
後、A/D変換器522によりデジタル映像信号とな
り、デジタル信号処理回路523によって信号処理を行
う。
化と複合化がそれほど多くないので、以上の5本のクロ
ック、パルスで映像信号の読み出し動作が実現可能とな
っている。クロックSCKと水平基準パルスHP、垂直
基準パルスVP、電子シャッターパルスES、アップダ
ウンインバータ信号UDIは、別チップであるデジタル
信号処理用IC52で発生させて供給する。出力アンプ
514より出力されるアナログ映像信号ASはデジタル
信号処理用IC52内にある画素毎のノイズキャンセル
を行うCDS回路521によってノイズが除去された
後、A/D変換器522によりデジタル映像信号とな
り、デジタル信号処理回路523によって信号処理を行
う。
【0011】CDS回路521、A/D変換器522、
デジタル信号処理回路523においても、クロックC
K、パルスPa,Pbが必要となるが、これはデジタル
信号処理用IC52内部のタイミング信号TGおよび同
期パルスSGをそれぞれTG/SG発生部514で発生
させ、固体撮像素子51と同時に供給できる。
デジタル信号処理回路523においても、クロックC
K、パルスPa,Pbが必要となるが、これはデジタル
信号処理用IC52内部のタイミング信号TGおよび同
期パルスSGをそれぞれTG/SG発生部514で発生
させ、固体撮像素子51と同時に供給できる。
【0012】このように、受光部511に電子シャッタ
ーを取り込んだり、受光部としてCMOSセンサーを採
用した1チップの固体撮像素子51としたため、電子シ
ャッターパルスES、アップダウンインバータ信号UD
Iが必要となり、ピン数の増加を招いていた。ピン数の
増は、必然的に消費電力増を招くことになる。
ーを取り込んだり、受光部としてCMOSセンサーを採
用した1チップの固体撮像素子51としたため、電子シ
ャッターパルスES、アップダウンインバータ信号UD
Iが必要となり、ピン数の増加を招いていた。ピン数の
増は、必然的に消費電力増を招くことになる。
【0013】図6はより多機能化、複合化された、もう
一つの従来の固体撮像素子の駆動装置である。この場
合、CDS回路515をデジタル信号処理用IC52か
ら固体撮像素子51に取り込んだものである。そのため
に、シリアル/パラレル変換器516、レジスタ51
7、利得制御アンプ518の構成を追加するとともに、
チップセレクトCS,シリアルクロックSK,シリアル
データDIを用い通常の3線のシリアルレジスタ設定の
手法をで追加された構成の駆動と設定を行っている。
一つの従来の固体撮像素子の駆動装置である。この場
合、CDS回路515をデジタル信号処理用IC52か
ら固体撮像素子51に取り込んだものである。そのため
に、シリアル/パラレル変換器516、レジスタ51
7、利得制御アンプ518の構成を追加するとともに、
チップセレクトCS,シリアルクロックSK,シリアル
データDIを用い通常の3線のシリアルレジスタ設定の
手法をで追加された構成の駆動と設定を行っている。
【0014】この場合は、CDS回路515、利得制御
アンプ518を、新たに固体撮像素子51内に取り込ん
だために、CS,SK,DIのピンが新たに追加される
ことになるが、図5で必要としていた電子シャッターパ
ルスESとアップダウンインバータ信号UDIを、固体
撮像素子51内の固体撮像素子51内のシリアル/パラ
レル変換器516とレジスタ517とにより生成でき
る。これでES,UDI用のピンを削減できるが、それ
でもピン数としては、図5に比べ1ピン増の7本とな
り、消費電力増を招き、固体撮像素子を多機能化、複合
化した意味合いが薄れてしまう。
アンプ518を、新たに固体撮像素子51内に取り込ん
だために、CS,SK,DIのピンが新たに追加される
ことになるが、図5で必要としていた電子シャッターパ
ルスESとアップダウンインバータ信号UDIを、固体
撮像素子51内の固体撮像素子51内のシリアル/パラ
レル変換器516とレジスタ517とにより生成でき
る。これでES,UDI用のピンを削減できるが、それ
でもピン数としては、図5に比べ1ピン増の7本とな
り、消費電力増を招き、固体撮像素子を多機能化、複合
化した意味合いが薄れてしまう。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の固体撮
像素子の駆動装置では、固体撮像素子と同一チップ上に
他の回路を取り込んで多機能化を図ると、集積回路とし
ては多ピン化してパッケージの外形の拡大、コストアッ
プに繋がるばかりか、消費電力が増加するといった、問
題があった。
像素子の駆動装置では、固体撮像素子と同一チップ上に
他の回路を取り込んで多機能化を図ると、集積回路とし
ては多ピン化してパッケージの外形の拡大、コストアッ
プに繋がるばかりか、消費電力が増加するといった、問
題があった。
【0016】この発明は、固体撮像素子を多機能化、複
合化しながら、ICパッケージとしてのピン数を減ら
し、低消費電力化を図ることのできる固体撮像素子の駆
動装置を提供する。
合化しながら、ICパッケージとしてのピン数を減ら
し、低消費電力化を図ることのできる固体撮像素子の駆
動装置を提供する。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために、この発明の固体撮像素子の駆動装置では、信号
読み出し動作に、最低限必要なクロックおよびパルスを
外部から供給する固体撮像素子において、前記撮像素子
上の各種パラメータの設定を行なうために、前記最低限
必要なクロックおよびパルスとに同期させたシリアルデ
ータのみを同時に供給してなることを特徴とする。
ために、この発明の固体撮像素子の駆動装置では、信号
読み出し動作に、最低限必要なクロックおよびパルスを
外部から供給する固体撮像素子において、前記撮像素子
上の各種パラメータの設定を行なうために、前記最低限
必要なクロックおよびパルスとに同期させたシリアルデ
ータのみを同時に供給してなることを特徴とする。
【0018】また、信号読み出し動作に、最低限必要な
クロックおよびパルスを外部から供給する固体撮像素子
において、前記クロックおよびパルスによりシリアルデ
ータを受けるために必要となるパルス群を、前記撮像素
子上のタイミング信号発生器により発生させ、前記撮像
素子上でシリアル/パラレル変換し、前記撮像素子上の
レジスタに各種パラメータとして保存できることを特徴
とする。
クロックおよびパルスを外部から供給する固体撮像素子
において、前記クロックおよびパルスによりシリアルデ
ータを受けるために必要となるパルス群を、前記撮像素
子上のタイミング信号発生器により発生させ、前記撮像
素子上でシリアル/パラレル変換し、前記撮像素子上の
レジスタに各種パラメータとして保存できることを特徴
とする。
【0019】上記した各手段によれば、固体撮像素子の
信号読み出しに必要となるクロック及びパルスに同期さ
せたシリアルデータを固体撮像素子に供給し、固体撮像
素子上でクロック及びパルスを基に、シリアル/パラレ
ル変換とレジスタの更新を行い、多機能化した固体撮像
素子51を少ないピン数で実現する。
信号読み出しに必要となるクロック及びパルスに同期さ
せたシリアルデータを固体撮像素子に供給し、固体撮像
素子上でクロック及びパルスを基に、シリアル/パラレ
ル変換とレジスタの更新を行い、多機能化した固体撮像
素子51を少ないピン数で実現する。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて、図面を参照しながら詳細に説明する。図1は、こ
の発明の第1の実施の形態について説明するためのシス
テム図である。この実施の形態は、従来の図6と同一の
機能を取り込みながら、パッケージのピン数を低減した
ものであり、図6と同一の構成部分には同一の符号を付
して説明する。
いて、図面を参照しながら詳細に説明する。図1は、こ
の発明の第1の実施の形態について説明するためのシス
テム図である。この実施の形態は、従来の図6と同一の
機能を取り込みながら、パッケージのピン数を低減した
ものであり、図6と同一の構成部分には同一の符号を付
して説明する。
【0021】すなわち、51は固体撮像素子である。こ
の固体撮像素子51は、受光部511をタイミング信号
発生器5121で発生させた各種パルスで制御して映像
信号を得る。また、タイミング信号発生器5121は、
シリアル/パラレル変換回路516およびレジスタ51
7の更新に必要なパルス群を発生させる。受光部511
の出力は、ノイズキャンセル回路513を介してノイズ
を除去したのち、CDS回路515、利得制御アンプ5
18、出力アンプ102とにより構成している。
の固体撮像素子51は、受光部511をタイミング信号
発生器5121で発生させた各種パルスで制御して映像
信号を得る。また、タイミング信号発生器5121は、
シリアル/パラレル変換回路516およびレジスタ51
7の更新に必要なパルス群を発生させる。受光部511
の出力は、ノイズキャンセル回路513を介してノイズ
を除去したのち、CDS回路515、利得制御アンプ5
18、出力アンプ102とにより構成している。
【0022】デジタル信号処理用IC52のTG/SG
発生部5241で発生させたシルアルデータDIは、信
号読み出し動作に必要なクロックSCK、水平基準パル
スHP、垂直基準パルスVPとともに、固体撮像素子5
1に供給する。固体撮像素子51内のタイミング信号発
生器5121では、チップセレクトCSとクロックCK
のパルス群を、クロックSCK、水平基準パルスHP,
垂直基準パルスVPに基づいて生成し、シリアル信号で
ある上記パルス群を、パラレル信号を変換させるシリア
ル/パラレル変換器516に供給する。チップセレクト
CS、クロックCK、シリアルデータDIとによりシリ
アル/パラレル変換された各種パラメータの設定値は、
レジスタ517に書き込む。レジスタ517の出力は、
タイミング信号発生器5121および利得制御アンプ5
18に供給し、所望の設定による映像信号の読み出し動
作を実現する。
発生部5241で発生させたシルアルデータDIは、信
号読み出し動作に必要なクロックSCK、水平基準パル
スHP、垂直基準パルスVPとともに、固体撮像素子5
1に供給する。固体撮像素子51内のタイミング信号発
生器5121では、チップセレクトCSとクロックCK
のパルス群を、クロックSCK、水平基準パルスHP,
垂直基準パルスVPに基づいて生成し、シリアル信号で
ある上記パルス群を、パラレル信号を変換させるシリア
ル/パラレル変換器516に供給する。チップセレクト
CS、クロックCK、シリアルデータDIとによりシリ
アル/パラレル変換された各種パラメータの設定値は、
レジスタ517に書き込む。レジスタ517の出力は、
タイミング信号発生器5121および利得制御アンプ5
18に供給し、所望の設定による映像信号の読み出し動
作を実現する。
【0023】このように、固体撮像素子51内のタイミ
ング信号発生器5121によりチップセレクトCS、ク
ロックSCKを生成するようにしたため、デジタル信号
処理用IC52から固体撮像素子51へのチップセレク
トCS、クロックSCKの供給が不要となり、結果これ
らの供給を受けるピンを固体撮像素子51に設ける必要
がない。これによりピン数の削減とともに、消費電力の
低減を行うことができる。
ング信号発生器5121によりチップセレクトCS、ク
ロックSCKを生成するようにしたため、デジタル信号
処理用IC52から固体撮像素子51へのチップセレク
トCS、クロックSCKの供給が不要となり、結果これ
らの供給を受けるピンを固体撮像素子51に設ける必要
がない。これによりピン数の削減とともに、消費電力の
低減を行うことができる。
【0024】図2は、この発明の第2の実施の形態につ
いて説明するためのタイミングチャートである。この実
施の形態は、図1のレジスタ517の容量を増やし、さ
らに各種の設定が可能となる。
いて説明するためのタイミングチャートである。この実
施の形態は、図1のレジスタ517の容量を増やし、さ
らに各種の設定が可能となる。
【0025】すなわち、図2は、レジスタ517が12
ビットの例を示し、チップセレクトCSがHレベルの期
間に、12ビットのシリアルクロックSKで、D11〜
D0のシリアルデータDIを取り込んでいる。シリアル
データDIの、D11では上下反転の設定を、D10で
は左右反転の設定を、D9〜D6では電子シャッタース
ピードの設定を、D5〜D0は利得制御アンプのゲイン
設定をそれぞれ行う。図2のタイミングチャートでは1
Hは通常、数百SCKサイクルを有するので、更に多量
のデータを扱うことができる。
ビットの例を示し、チップセレクトCSがHレベルの期
間に、12ビットのシリアルクロックSKで、D11〜
D0のシリアルデータDIを取り込んでいる。シリアル
データDIの、D11では上下反転の設定を、D10で
は左右反転の設定を、D9〜D6では電子シャッタース
ピードの設定を、D5〜D0は利得制御アンプのゲイン
設定をそれぞれ行う。図2のタイミングチャートでは1
Hは通常、数百SCKサイクルを有するので、更に多量
のデータを扱うことができる。
【0026】このようにして、チップセレクトCSの期
間を長くとるとともに、シリアルデータDIのデータ量
を増やすことにより、図1をより多機能なシステムにす
ることが可能となる。
間を長くとるとともに、シリアルデータDIのデータ量
を増やすことにより、図1をより多機能なシステムにす
ることが可能となる。
【0027】図3は、この発明の第3の実施の形態につ
いて説明するためのシステム図である。この実施の形態
は、固体撮像素子51から信号を読み出す動作に最低限
必要なクロックおよびパルスの内、水平基準パルスHP
と垂直基準パルスVPとを多重化し、デジタル信号処理
用IC52のTG/SG発生部5242より複合パルス
HVPとして固体撮像素子51のタイミング信号発生器
5122に供給したものである。
いて説明するためのシステム図である。この実施の形態
は、固体撮像素子51から信号を読み出す動作に最低限
必要なクロックおよびパルスの内、水平基準パルスHP
と垂直基準パルスVPとを多重化し、デジタル信号処理
用IC52のTG/SG発生部5242より複合パルス
HVPとして固体撮像素子51のタイミング信号発生器
5122に供給したものである。
【0028】この実施の形態の場合、水平基準パルスH
Pと垂直基準パルスVPを複合信号として固体撮像素子
51に取り込んだため、図1の実施の形態に比べてさら
に1ピン減らすことができ、さらなる電力消費の低減化
を実現できる。
Pと垂直基準パルスVPを複合信号として固体撮像素子
51に取り込んだため、図1の実施の形態に比べてさら
に1ピン減らすことができ、さらなる電力消費の低減化
を実現できる。
【0029】図4は、この発明の第4の実施の形態につ
いて説明するためのタイミングチャートである。この実
施の形態は、図1または図3の構成において、シリアル
データDIの先頭に更新/非更新を示す1ビットのダミ
ービットを追加したものである。
いて説明するためのタイミングチャートである。この実
施の形態は、図1または図3の構成において、シリアル
データDIの先頭に更新/非更新を示す1ビットのダミ
ービットを追加したものである。
【0030】ダミービットがH(“1”)レベルのとき
のみ、以降のシリアルデータD7〜D0を受け付けてレ
ジスタ517の設定値を更新すると仮定すれば、シリア
ルデータD7〜D0を毎V繰り返し供給することがな
い。つまり、L(“0”)レベルのときは、シリアルデ
ータの供給を受けないようにし、その分だけ電力の消費
を抑えることができる。
のみ、以降のシリアルデータD7〜D0を受け付けてレ
ジスタ517の設定値を更新すると仮定すれば、シリア
ルデータD7〜D0を毎V繰り返し供給することがな
い。つまり、L(“0”)レベルのときは、シリアルデ
ータの供給を受けないようにし、その分だけ電力の消費
を抑えることができる。
【0031】この実施の形態では、シリアルデータD7
〜D0を毎V繰り返し供給することがなくしたために、
シリアルデータD7〜D0を送るための電力の消費を抑
えることが可能となる。
〜D0を毎V繰り返し供給することがなくしたために、
シリアルデータD7〜D0を送るための電力の消費を抑
えることが可能となる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の固体撮
像素子の駆動装置によれば、同一チップ上に多機能化で
複合化を図りつつ、少ピン数として消費電力化を図るこ
とが可能となる。
像素子の駆動装置によれば、同一チップ上に多機能化で
複合化を図りつつ、少ピン数として消費電力化を図るこ
とが可能となる。
【図1】この発明の第1の実施の形態について説明する
ためのシステム図。
ためのシステム図。
【図2】この発明の第2の実施の形態について説明する
ためのタイミング図。
ためのタイミング図。
【図3】この発明の第3の実施の形態について説明する
ためのシステム図。
ためのシステム図。
【図4】この発明の第4の実施の形態について説明する
ためのタイミング図。
ためのタイミング図。
【図5】従来の固体撮像素子の駆動について説明するた
めのシステム図。
めのシステム図。
【図6】従来の他の固体撮像素子の駆動について説明す
るためのシステム図。
るためのシステム図。
51…固体撮像素子、511…受光部、5121,51
22…タイミング信号発生器、513…ノイズキャンセ
ル回路、514…出力アンプ、515…CDS回路、5
16…シリアル/パラレル変換器、517…レジスタ、
518…利得制御アンプ、52…デジタル信号処理用I
C、522…A/D変換器、523…デジタル信号処理
回路、5241,5242…TG/SG発生部。
22…タイミング信号発生器、513…ノイズキャンセ
ル回路、514…出力アンプ、515…CDS回路、5
16…シリアル/パラレル変換器、517…レジスタ、
518…利得制御アンプ、52…デジタル信号処理用I
C、522…A/D変換器、523…デジタル信号処理
回路、5241,5242…TG/SG発生部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4M118 AA04 AA10 AB01 BA14 FA06 FA50 5C024 AA01 CA00 FA01 FA11 FA16 HA07 HA15
Claims (6)
- 【請求項1】 信号読み出し動作に、最低限必要なクロ
ックおよびパルスを外部から供給する固体撮像素子にお
いて、 前記撮像素子上の各種パラメータの設定を行なうため
に、前記最低限必要なクロックおよびパルスとに同期さ
せたシリアルデータのみを同時に供給してなることを特
徴とする固体撮像素子の駆動装置。 - 【請求項2】 信号読み出し動作に、最低限必要なクロ
ックおよびパルスを外部から供給する固体撮像素子にお
いて、 前記クロックおよびパルスによりシリアルデータを受け
るために必要となるパルス群を、前記撮像素子上のタイ
ミング信号発生器により発生させ、前記撮像素子上でシ
リアル/パラレル変換し、前記撮像素子上のレジスタに
各種パラメータとして保存できることを特徴とする固体
撮像素子の駆動装置。 - 【請求項3】 前記シリアルデータを駆動パルスの水平
同期もしくは垂直同期させて、前記固体撮像素子に供給
することでレジスタ内の設定値の更新を行うことを特徴
とする請求項1または2に記載の固体撮像素子の駆動装
置。 - 【請求項4】 前記シリアルデータは、固体撮像素子の
信号読み出し期間の内、ブランキング期間であることを
特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の固体撮像素
子の駆動装置。 - 【請求項5】 前記シリアルデータの先頭にレジスタ更
新を示すダミーコードを付加し、ダミーコードが更新し
ない情報である場合には、レジスタ内の設定値を保持す
ることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の固
体撮像素子の駆動装置。 - 【請求項6】 前記シリアルデータがある特定の値の場
合には、レジスタ内の設定値を保持することを特徴とす
る請求項1〜4のいずれかに記載の固体撮像素子の駆動
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10363090A JP2000188720A (ja) | 1998-12-21 | 1998-12-21 | 固体撮像素子の駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10363090A JP2000188720A (ja) | 1998-12-21 | 1998-12-21 | 固体撮像素子の駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000188720A true JP2000188720A (ja) | 2000-07-04 |
Family
ID=18478482
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10363090A Withdrawn JP2000188720A (ja) | 1998-12-21 | 1998-12-21 | 固体撮像素子の駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000188720A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006286824A (ja) * | 2005-03-31 | 2006-10-19 | Renesas Technology Corp | 半導体装置及び撮像装置 |
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| JP2009088847A (ja) * | 2007-09-28 | 2009-04-23 | Sony Corp | 固体撮像装置及び撮像装置 |
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-
1998
- 1998-12-21 JP JP10363090A patent/JP2000188720A/ja not_active Withdrawn
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20060307 |