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JP2000180380A - 外観検査装置およびptpシートの外観検査装置ならびにptp包装機 - Google Patents

外観検査装置およびptpシートの外観検査装置ならびにptp包装機

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JP2000180380A
JP2000180380A JP10352400A JP35240098A JP2000180380A JP 2000180380 A JP2000180380 A JP 2000180380A JP 10352400 A JP10352400 A JP 10352400A JP 35240098 A JP35240098 A JP 35240098A JP 2000180380 A JP2000180380 A JP 2000180380A
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JP10352400A
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Nariaki Suzuki
成昭 鈴木
Akio Aoyama
昭夫 青山
Yukihiro Taguchi
幸弘 田口
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CKD Corp
Original Assignee
CKD Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ピントがずれたか否かが明確に判断でき、元
のピントに確実に戻すことが可能な外観検査装置および
PTPシートの外観検査装置ならびにPTP包装機を提
供する。 【解決手段】 照明装置12と、撮像装置11と、画像
処理装置10からなる外観検査装置において、前記画像
処理装置10に、合焦の程度を表す合焦値を演算する合
焦値演算部を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、検査対象物の外観
を検査する外観検査装置に関し、特にPTPシートの外
観を検査するPTPシートの外観検査装置およびPTP
シートの外観検査装置を有するPTP包装機に関する。
【0002】
【従来技術】従来、検査対象物の外観を検査する外観検
査装置は、透過照明または反射照明により照射された検
査対象物を撮像装置により撮像し、その映像データを画
像処理装置により、2値化処理、微分処理、連結成分処
理、面積または長さの比較処理、形状の比較処理等の処
理を行うことにより、欠品の有無、欠けや傷等の形状の
異常の有無、あるいは異物や汚れの有無等の外観を検査
していた。たとえば、特開昭55−32573にはプラ
スチックフィルムに包装された錠剤に透過照明を照射し
イメージセンサにより取得した映像の信号と、メモリに
記憶された欠けのない正常な錠剤に対する映像の信号と
を比較し、それにより錠剤の有無および欠けの有無を検
出する装置が記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、搬送機構等に
よる機械的振動、あるいは温度変化による物理的な膨張
収縮の繰り返し等により、撮像装置のピントの合い具合
が当初の調整時とくらべて徐々にずれることがある。ま
た、作業者の誤操作、ネジのゆるみ等により、突然大き
くピントがずれることもある。ピントがずれると、欠け
の無い正常な錠剤を撮像したとしても、メモリに記憶さ
れた欠けのない錠剤に対する映像信号と一致しなくなり
不良になったり、細かな異常がつぶれて不良が良品にな
ったりする不具合があった。また、ピントがずれた時の
みでなく、当初の調整時よりもピントがより正確に合っ
た場合にも、メモリに記憶された画像と一致しなくなる
ことによる不具合は同様である。
【0004】このような場合は、作業者がモニタに映し
出された映像の映り具合から判断するしかなく、短時間
に生じる大きなずれには気づくことができても、小さな
ずれ、あるいは、継続的に生じる少しづつのずれに気づ
くことは、非常に困難であった。また、たとえずれに気
づいたとしても、ずれたピントを元に戻すには、モニタ
に映し出された映像の映り具合を見ながら、人の感覚で
合わせるしかなく、初期設定時と同じピントの状態に戻
すことはほぼ不可能であり、外観検査装置により安定し
た外観検査をする上で大きな障害となっていた。本発明
は上述した問題点を解決するためになされたものであ
り、外観検査装置において、ピントがずれたか否かが明
確に判断でき、元のピントに確実に戻すことが可能な外
観検査装置およびPTPシートの外観検査装置ならびに
PTP包装機を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に成された請求項1に係る外観検査装置は、検査対象物
を照射する照明装置と、前記検査対象物を撮像する撮像
装置と、前記撮像装置から出力される映像信号を処理す
る画像処理装置とを有する外観検査装置において、前記
画像処理装置は、基準図形を前記撮像装置により撮像し
た映像信号から、合焦の程度を表す合焦値を演算する合
焦値演算部を有することを特徴とする。
【0006】また、請求項2に係る外観検査装置は、請
求項1に記載する外観検査装置であって、前記合焦値演
算部は、前記基準図形の映像信号のピーク値から前記合
焦値を決定することを特徴とする。
【0007】また、請求項3に係る外観検査装置は、請
求項1または請求項2に記載する外観検査装置であっ
て、前記合焦値を表示する表示装置を有することを特徴
とする。
【0008】また、請求項4に係る外観検査装置は、請
求項3に記載する外観検査装置であって、前記表示装置
は、ピントの変化に合わせてリアルタイムに合焦値の表
示が変化することを特徴とする。
【0009】また、請求項5に係る外観検査装置は、請
求項1乃至請求項4のいずれか一つに記載する外観検査
装置であって、前記基準図形が直線であることを特徴と
する。
【0010】また、請求項6に係る外観検査装置は、請
求項5に記載する外観検査装置であって、前記線の幅
が、正しいピントで前記撮像装置の受光部に結像したと
きに{(一つの画素の幅)×2−(一つの不感部の幅)}
以上となる幅であることを特徴とする。
【0011】また、請求項7に係る外観検査装置は、請
求項5または請求項6に記載する外観検査装置であっ
て、前記線の幅が、正しいピントで前記撮像装置の受光
部に結像したときに、{(一つの画素の幅)×3}未満と
なる幅であることを特徴とする。
【0012】また、請求項8に係る外観検査装置は、請
求項1乃至請求項4のいずれか一つに記載する外観検査
装置であって、前記基準図形が点であることを特徴とす
る。
【0013】また、請求項9に係る外観検査装置は、請
求項8に記載する外観検査装置であって、前記点の幅
が、正しいピントで前記撮像装置の受光部に結像したと
きに{(一つの画素の幅)×2−(一つの不感部の幅)}
以上となる幅であることを特徴とする。
【0014】また、請求項10に係る外観検査装置は、
請求項8または請求項9に記載する外観検査装置であっ
て、前記点の幅が、正しいピントで前記撮像装置の受光
部に結像したときに{(一つの画素の幅)×3}未満とな
る幅であることを特徴とする。
【0015】また、請求項11に係る外観検査装置は、
請求項1乃至請求項10のいずれか一つに記載する外観
検査装置であって、前記照明装置は、明るさが一定にな
るように制御する照度または輝度制御部を有することを
特徴とする。
【0016】また、請求項12に係る外観検査装置は、
請求項1乃至請求項11のいずれか一つに記載する外観
検査装置であって、前記画像処理装置は、前記照明装置
の明るさにより、合焦値を補正する合焦値補正部を有す
ることを特徴とする。
【0017】また、請求項13に係る外観検査装置は、
請求項1乃至請求項11のいずれか一つに記載する外観
検査装置であって、前記画像処理装置は、前記基準図形
の映像信号の積分値により合焦値を補正する合焦値補正
部を有することを特徴とする。
【0018】また、請求項14に係るPTPシートの外
観検査装置は、請求項1乃至請求項13のいずれか一つ
に記載する外観検査装置により、PTPシートを検査す
ることを特徴とする。
【0019】また、請求項15に係るPTPシートの外
観検査装置は、PTPシートを照射する照明装置と、前
記PTPシートを撮像する撮像装置と、前記撮像装置か
ら出力される映像信号を処理する画像処理装置とを有す
るPTPシートの外観検査装置において、前記画像処理
装置は、合焦の程度を表す合焦値を演算する合焦値演算
部を有することを特徴とする。
【0020】また、請求項16に係るPTP包装機は請
求項14または請求項15に記載するPTPシートの外
観検査装置を有することを特徴とする。
【0021】このような構成を有する外観検査装置で
は、画像処理装置は基準図形を撮像装置により撮像した
映像信号から、合焦の程度を表す合焦値を演算する合焦
値演算部を有するので、ピントの具合を数値などの客観
的なデータとして把握することができる。従って、ピン
トがずれたか否かを明確に判断でき、また、調整時に元
のピントの状態に復元できたか否かも、容易に判断する
ことができる。
【0022】また、合焦値演算部は、基準図形の映像信
号のピーク値から合焦値を決定すれば、比較的簡単な処
理で合焦値を確実に算出することができる。従って、画
像処理装置にかかる負担が小さいので、ピントを常時監
視することもできる。また、ピントの調整時にも合焦値
算出のレスポンスが良く、調整し易い。
【0023】また、合焦値を表示する表示装置を有する
と、合焦値の監視が容易になる。さらに、表示装置はピ
ントの変化に合わせて、リアルタイムに合焦値の表示が
変化すると、特にピントの調整作業が容易になる。
【0024】また、基準図形が直線であれば、撮像装置
により基準図形を撮像するときに、基準図形の設置また
は設定が容易である。特に、撮像装置がラインセンサな
どの1次元撮像装置である場合には、基準図形の一部が
撮像域を横切っていればよいので、精密な設定作業を必
要としない。また、基準図形の線の幅が、正しいピント
で撮像装置の受光部に結像したときに{(一つの画素の
幅)×2−(一つの不感帯の幅)}以上となる幅であれ
ば、基準図形の映像信号のピーク値が、基準図形の受光
部に結像する位置に依存することはない。従って、基準
図形の設置が更に容易になる。また、基準図形の線の幅
が、正しいピントで撮像装置の受光部に結像したとき
に、{(一つの画素の幅)×3}未満となる幅であれあ
ば、ピントのずれに対し映像信号が感度良く反応する。
特に、映像信号のピーク値は、小さなピントのずれでも
確実に下がるので、ピントのずれを高感度に検出するこ
とができる。
【0025】また、基準図形が点であれば、撮像装置に
より基準図形を撮像するときに、基準図形の設置または
設定が容易である。特に、撮像装置が2次元撮像装置で
ある場合には、基準図形が撮像域に入っていればよいの
で、精密な設定作業を必要としない。また、基準図形の
点の幅が、正しいピントで撮像装置の受光部に結像した
ときに{(一つの画素の幅)×2−(一つの不感帯の
幅)}以上となる幅であれば、基準図形の映像信号のピ
ーク値が、基準図形の受光部に結像する位置に依存する
ことはない。従って、基準図形の設置が更に容易にな
る。また、基準図形の点の幅が、正しいピントで撮像装
置の受光部に結像したときに、{(一つの画素の幅)×
3}未満となる幅であれあば、ピントのずれに対し映像
信号が感度良く反応する。特に、映像信号のピーク値
は、小さなピントのずれでも確実に下がるので、ピント
のずれを高感度に検出することができる。
【0026】また、照明装置が、明るさが一定になるよ
うに制御する照度または輝度制御部を設ければ、基準図
形の映像信号、特に、信号のレベルあるいは信号のピー
クレベルはピントのみに依存するので、照明装置の輝度
を考慮する必要が無く、合焦値の演算が容易となる。ま
た、照明装置の明るさにより合焦値を補正する合焦値補
正部を設ければ、照明装置の経年変化、または、電源の
変動、若しくは、気温の変化等による、照明装置の明る
さの変化や、外乱光等の、合焦値への影響を防ぐことが
できる。また、合焦値補正部が、基準図形の映像の積分
値により合焦値を補正すれば、基準図形の映像の積分値
は、照明装置および外乱光を的確に反映しているので、
正確な補正ができる。
【0027】また、合焦値を演算する合焦値演算部を有
する外観検査装置により、PTPシートを検査すれば、
PTPシートおよびPTPシートに包装された錠剤また
はカプセルを、安定して検査することができる。また、
PTP包装機に、基準図形の映像信号から、合焦値を演
算する合焦値演算部を有する外観検査装置により、PT
Pシートを検査するPTPシートの外観検査装置を設け
れば、製品の品質を安定して検査する機能を持ったPT
P包装機を提供することができる。
【0028】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。本実施の形態では図2に示すよう
に、PTPシートの外観検査装置をPTP包装機30に
装備することによって、PTP包装機30内でPTPシ
ートの外観検査を実施している。
【0029】まず、PTPシートの外観検査が実施され
るPTP包装機30について、簡単に説明する。PTP
包装機30は、錠剤等をPTPシートに自動的に包装す
るものである。具体的には、まず、ポリプロピレン、P
VC、などの容器フィルム40を、フィルム送りロール
33とテンションロール31、32で、加熱板50と成
形板51に送り込み、錠剤などが充填されるポケット部
44(図3参照)を容器フィルム40に成形する。そし
て、容器フィルム40にポケット部44(図3参照)が
成形されたもの41が、錠剤投入シャッター52の下に
まで送られてくると、錠剤投入シャッター52が各ポケ
ット部44(図3参照)に錠剤などを自動的に充填す
る。ここでは、錠剤1が各ポケット部44(図3参照)
に充填される。
【0030】さらに、各ポケット部44(図3参照)に
錠剤1が充填された容器フィルム41の上に、アルミ製
の密封用フィルム42をテンションロール34、35を
介して送り込み、一対のシールロール36で固着させ
る。これによって、錠剤1が各ポケット部44(図3参
照)に充填されたフィルム状のPTPシート43が製造
される。かかるフィルム状のPTPシート43はシート
状に裁断された後に、図示しない不良シート排出機構や
PTPシート集積機構などへ順に送られる。
【0031】次に、PTPシートの外観検査装置につい
て、図4のブロック図を用いて説明する。外観検査装置
は、撮像装置であるCCDカメラ11、表示装置である
モニタ25、図4のブロック図には記載されていないが
照明装置である照明12、画像処理装置10などから構
成される。なお、CCDカメラ11と照明12は、図2
と図3ではPTP包装機30内に描かれているが、外観
検査装置を構成するものの一つである。照明12は、ハ
ロゲンランプあるいは高周波点灯装置を有する蛍光灯等
である。ランプ等の温度や電源電流等を制御して、一定
の輝度が維持できるような、輝度制御部を有する照明で
有れば、後の合焦値の演算において、照明12の輝度の
ばらつきを考慮しなくても、高精度な合焦値の演算が可
能となる。
【0032】画像処理装置10は、A/D変換器3、シ
ェーディング補正手段14、画像メモリ16、シェーデ
ィング補正テーブル18、CPU20、判定用メモリ2
2、入出力インターフェース23、外観検査結果及び統
計データメモリ24、カメラタイミング制御手段26な
どから構成される。A/D変換器3は、CCDカメラ1
1で撮像した一次元イメージデータを、アナログ信号か
らデジタル信号に変換するものである。ここで、CCD
カメラ11について説明すると、図3に示すように、照
明12の光13でPTPシート43を照らし、PTPシ
ート43をその幅方向に一次元撮像するものである。従
って、PTPシート43の幅方向に一列に成形された複
数のポケット部44及び、各ポケット部44に充填され
た錠剤1を同時に撮像することができる。このとき、固
定ロール37に密着した状態のPTPシート43を撮像
しているので、フィルム状のPTPシート43が揺れて
撮像に悪影響が及ぶことはない。
【0033】図4に戻り、画像メモリ16は、A/D変
換された一次元イメージデータを順次記憶して、PTP
シートの二次元イメージデータとして記憶するものであ
る。なお、一次元イメージデータを画像メモリ16に記
憶する前に、シェーディング補正テーブル18のデータ
に従って、シェーディング補正手段14によりシェーデ
ィング補正している。尚、シェーディング補正はPTP
シート43全体を照明12の光13で一様に照らすこと
は技術的に限界があることから、かかる位置の違いによ
る照明の明暗により生じる映像データの明度のばらつき
を補正している。よって、基準線の位置のばらつき、ず
れなどにより、合焦値に悪影響を及ぼすことはない。
【0034】CPU20は、色々の画像処理プログラム
を実行するためのものであり、判定用メモリ22などを
使用して実行する。入出力インターフェース23は、P
TP包装機30に制御信号を送信又は受信するためのも
のである。これによって、例えば、PTP包装機30の
不良シート排出機構などを制御することができる。ま
た、モニタ25に表示データを送信するためのものでも
あり、2次元化したイメージデータや外観検査結果なら
びに合焦値などを、モニタ25に表示させることができ
る。
【0035】外観検査結果及び統計データメモリ24
は、外観検査結果データや外観検査結果データを確率統
計的に処理した統計データを記憶するものである。これ
らの外観検査結果データや統計データは、モニタ25に
表示させることができる。また、これらの外観検査結果
データや統計データに基づいて、PTP包装機30に制
御信号を送信することもできる。カメラタイミング制御
手段26は、CCDカメラ11が撮像する一次元イメー
ジデータを、A/D変換器3に取り込むタイミングを制
御するものである。かかるタイミングは、PTP包装機
30に設けられたエンコーダ(図示せず)からの信号に
基づいて行われる。
【0036】次に、基準図形について説明する。本実施
例においては、幅が一定である一本の直線を基準線とし
て描いた基準板を、一次元イメージセンサであるCCD
カメラ11の画素の並びと直交し、被検査対象と略同一
高さになるように設置する。基準図形の色は、反射照明
の場合は黒など明度が低い背景に白など明度の高い色で
描かれたものが適しており、透過照明の場合は透過率の
低い背景に透過率の高い例えば無色透明などにより描か
れた図形が最も適している。もっとも、反射照明の場合
に、白など明度が高い背景に黒など明度の低い色で基準
図形が描かれたり、透過照明の場合に、透過率の高い背
景に透過率の低い基準図形が描かれていても、負のピー
ク値から合焦値を演算すれば良いので可能であるが、反
射光の場合は、背景と基準図形の明度の差が大きいもの
が、また、透過照明の場合は、背景と基準図形の透過率
の差が大きいものが適している。
【0037】基準図形は点、正確に言えば小さな円形、
四角形、多角形等でも良いが、直線で有れば、撮像装置
が本実施例のような一次元イメージセンサの場合に、C
CDカメラの画素の並びと直交する方向への、基準図形
の設置位置のずれによる合焦値への影響が無い。ただ
し、基準図形の直線とCCDカメラの画素の並びとの角
度が変わると、CCDカメラから見た線の幅が変わって
しまい後の合焦値の演算に影響を与える。従って、この
角度は常に一定である必要があり、直角が設置する上で
も管理する上でも、最も適している。もっとも、基準図
形の角度を演算し補正すれば、一定である必要はない。
撮像装置が二次元イメージセンサの場合は、基準点の図
形は点、特に小さな円形が良い。線のように角度を考慮
する必要がないので、基準図形の設置がさらに容易にな
る。
【0038】つぎに、基準図形の大きさについて説明す
る。まず、基準図形の幅と、ピントのずれによる映像レ
ベルの変化について図5を参照して説明する。受光素子
を構成する各画素には、光を受光する受光部と、配線な
どのスペースとして光に反応しない不感部が存在する
が、便宜上、画素には不感部は存在しないものと仮定す
る。
【0039】まず、ピントが正確に合っているときに、
受光素子上において1画素、つまり一つの画素の幅にな
る基準線が、画素の中心に結像した場合について説明す
る。ピントが正確に合っているときは、一つの画素に1
00%の光が集まる。ピントがずれたときは、周りに光
が散る。1次元モデルとして簡略化して考えた時、左右
の画素に25%ずつ分散したとすると、中心の画素の光
量は50%に落ちる。
【0040】つぎに、ピントが正確に合っているとき
に、受光素子上において2画素、つまり{(一つの画素
の幅)×2}の幅となる基準線が、画素と画素の切れ目
を中心に結像した場合について説明する。ピントが正確
に合っているときは、2つの画素にそれぞれ100%の
光として結像する。一方、ピントがずれたときは、左右
の画素に25%ずつ分散したとすると、中心の2つの画
素の間では、実質的な光量の減少は生じないので、中心
の画素の光量は75%になる。
【0041】さらにピントが正確に合っているときに、
受光素子上において3画素、つまり{(一つの画素の
幅)×3}の幅となる基準線が、中心を画素の中心と一
致させて結像した場合について説明する。この場合もピ
ントが正確に合っているときには、3つの画素にそれぞ
れ100%の光として結像する。一方、ピントがずれた
ときは、左右の画素に25%ずつ分散したとすると、中
心の3つの画素の間では、実質的な光量の減少は生じな
いので、中心の画素の光量は100%のままである。
【0042】つまり、基準図形の幅がピントが正確に合
っているときに、受光素子上において3画素以上の幅の
ときは、小さな、例えば結像した映像のにじみが1画素
の範囲内程度のピントのずれが、基準図形の映像信号の
ピーク値に反映されない。3画素未満であれば、小さな
ピントのずれも、ピーク値に反映される。
【0043】つぎに、基準図形の幅と、受光素子上の結
像位置の違いによる映像レベルの変化について図6を参
照して説明する。図6から明らかなように、一つの不感
部の幅に一つの受光部の幅を加えたものが一つの画素の
幅となる。 (一つの画素の幅)=(一つの受光部の幅)+(一つの不感部の幅) (1)
【0044】先ず、ピントが正確に合っているときに、
受光素子上において一つの不感部の幅よりも狭い幅であ
る基準線の場合について説明する。ここで、基準線が、
完全に受光部上に結像したときの、映像信号のレベルを
100%とする。一方、基準線が完全に不感部上に結像
したときの、映像信号のレベルは0%になる。従って、
この場合は基準線が結像する受光素子上の位置により、
100%ばらつくことになる。
【0045】次に、ピントが正確に合っているときに、
受光素子上において一つの画素の幅と等しい幅である基
準線の場合について説明する。ここで、基準線が、受光
部の中心と中心を一致させて結像したときの、映像信号
のレベルを100%とする。一方、基準線が不感部の中
心と中心を一致させて結像したときの、映像信号のレベ
ルは50%になる。従って、この場合は基準線が結像す
る受光素子上の位置により50%から100%の範囲で
ばらつくことになる。
【0046】さらに、ピントが正確に合っているとき
に、受光素子上において{(一つの画素の幅)×2−
(一つの不感部の幅)}以上の幅である基準線の場合に
ついて説明する。ここで、基準線が、受光部の中心と中
心を一致させて結像したときの、映像信号のレベルを1
00%とする。一方、基準線が不感部の中心と中心を一
致させて結像したときの、映像信号のレベルはやはり1
00%になる。従って、この場合は基準線が結像する受
光素子上の位置により、映像信号のピークはばらつくこ
とはない。
【0047】つまり、ピントが正確に合っているとき
に、受光素子上において{(一つの画素の幅)×2−
(一つの不感部の幅)}以上の幅となる基準線であれ
ば、受光素子上の結像位置により映像信号のピークがば
らつくことはない。従って、基準線の幅を、ピントが正
確に合っているときに、受光素子上において、{(一つ
の画素の幅)×2−(一つの不感部の幅)}以上、か
つ、{(一つの画素の幅)×3}以下の範囲内の幅となる
ように選択すれば、設置が容易であると共に、ピントの
ズレが明確に映像信号に反映される。ただし、二次元イ
メージセンサは画素の幅が縦と横で異なる場合が有り、
基準図形として点を用いる時には、縦横それぞれが上記
条件を満たすように、楕円や長方形など縦と横の幅が画
素の幅の縦と横に対応した点を基準図形として用いるこ
とが望ましい。円形の点を基準図形として用いる時は、
縦と横の画素の幅のうち大きい方の幅に対し、基準図形
の直径が{(一つの画素の幅)×2−(一つの不感部の
幅)}以上となっていることが、受光素子上の結像位置
による影響を受けないために必要となり、また、縦と横
の画素の幅のうち小さい方の幅に対し、基準図形の直径
が{(一つの画素の幅)×3}以下となっていることが、
ピントのズレを明確に映像信号に反映させるために必要
となる。
【0048】次に、PTPシートの外観検査の処理の手
順を、図1のフローチャート図に基づいて説明する。か
かる、PTPシートの外観検査の処理は、画像メモリ1
6上の二次元化された濃淡画像に対して行われるもので
ある。
【0049】まず、ステップ(以下Sと表記する)1で
は、画像メモリ16に記憶された映像信号から基準図形
を特定する。基準図形の特定は、都度オペレータがモニ
タに映し出された映像データを見ながら、特定しても良
い。また、あらかじめ基準図形の位置が定まっている場
合は、ウインドウを設定しておき、ウインドウ内の映像
を基準図形と特定しても良い。ウインドウを設定し、そ
こに基準線が継続してまたは断続的に映し出されるよう
にすれば、ピントのずれを継続してまたは断続的に監視
することができる。例えば、機械上に基準図形を描いて
おき、撮像装置が、被検査対象であるPTPシートのみ
でなく、基準図形についても常に撮像するようにしても
良い。また、PTPシート上に基準図形なるものが描か
れていても良い。また、パターンマッチング等の手法に
より、自動的に基準図形を特定するようにしても良い。
【0050】最も簡単な方法としては、基準線を撮像す
るときには、基準線よりも明るいものが映らないよう
に、撮像範囲から基準線よりも明るいものを除去するこ
とにより、基準図形を特定する作業を実質的に省略する
こともできる。また、基準図形を設置した後の映像信号
と、基準図形を設置する前の映像信号との差の映像信号
を用いれば、基準図形以外の映像信号が全て0になり、
撮像範囲から基準線よりも明るい物を除去したのと同様
に、基準図形を特定する作業を実質的に省略することが
できる。
【0051】つぎに、S2ではS1において特定した基
準線の映像信号のピーク値を求める。ピーク値は一つで
も良いが、基準線を複数回撮像し、各映像信号のピーク
値の平均をピーク値としても良いし、最も大きい値をピ
ーク値としても良い。基準画像が線の場合は、線の各部
分の映像レベルの、平均をピークとしてもし、最も大き
い値をピーク値としても良い。
【0052】つぎに、S3ではピーク値からピントの合
い具合を表す合焦値を演算する。合焦値はピーク値をそ
のまま合焦値としても良いが、一般に二桁または三桁程
度の自然数が扱いやすいので、適当な定数を掛けて、扱
いやすい値にする。また、照明12の劣化あるいは温度
などの環境の変化による輝度の変化や、外乱光の変化に
よる明度の変化の合焦値への影響をさけるために、照明
装置の輝度や外乱光により、合焦値を補正してもよい。
照明装置の輝度あるいは外乱光は、別途センサを設けて
測定しても良い。
【0053】また、合焦値の補正は、基準図形の映像信
号の面積から、明度を求めることにより行っても良い。
具体的には、基準図形の映像信号の積分値は明度に比例
する。従って、基準となる基準図形の映像信号の積分値
を、新たに撮像した基準図形の映像信号の積分値で割っ
たものを、補正係数として、ピーク値にこの補正係数を
掛けたものを、補正したピーク値とすることにより、補
正することもできる。つぎに、S4では合焦値をモニタ
25へ表示する。表示は数値をそのまま表示しても良い
し、例えば棒グラフ等のようにグラフ状の表示でも良
い。継続的な監視では、時系列のグラフにより監視して
も良い。
【0054】さらに、S1からS4またはS2からS4
を繰り返すことにより、リアルタイムに合焦値を演算
し、さらにモニタ25へ表示してもよい。継続的にまた
は断続的に合焦値を監視するようにした場合は、基準値
を設け、基準値から合焦値が外れた場合は警報を出した
り、機械を停止してもよい。さらに、カメラのピント調
整機構にモータ等の駆動装置を取り付け、あらかじめ記
憶した目標となる合焦値との差が0となるように、ピン
トを調整する自動ピント調整機構を設けても良い。たと
えば、目標となる合焦値を初期設定時の合焦値とすれ
ば、初期設定時の検査条件が自動的に維持される。
【0055】また、ピントが最も良くあった状態の合焦
値である最良合焦値を、現実の合焦値とともに、表示し
てもよい。例えばピークホールド等の手法により、最良
合焦値を記憶し表示すれば、最良合焦値を一旦リセット
した後に、ピントが最も良くあった状態を挟んでピント
を変化させることにより、最良合焦値を表示させ、その
最良合焦値に現実の合焦値が一致するようにピントを調
整すれば、容易にピントが最も良くあった状態に調整す
ることができる。また、本実施例においては、画像メモ
リ上に二次元化された濃淡画像に対しS1以降の処理を
行っているが、一次元の映像データに対しS1以降の処
理を行っても良い。1ラインの映像データを読み込む都
度、合焦値を算出すれば、合焦値の演算のレスポンスが
良くなり、ピントの調整作業が更に容易になる。さら
に、本実施例においては密封用フィルム42によってシ
ールした後に、外観検査をしているが、密封用フィルム
によってシールする前、例えば成形する前に行っても良
い。
【0056】
【発明の効果】本発明の外観検査装置では、画像処理装
置は基準図形を撮像装置により撮像した映像信号から、
合焦の程度を表す合焦値を演算する合焦値演算部を有す
るので、ピントの具合を数値などの客観的なデータとし
て把握することができる。従って、ピントがずれたか否
かを明確に判断でき、また、調整時に元のピントの状態
に復元できたか否かも、容易に判断することができる。
【0057】また、合焦値演算部は、基準図形の映像信
号のピーク値から合焦値を決定すれば、比較的簡単な処
理で合焦値を確実に算出することができる。従って、画
像処理装置にかかる負担が小さいので、ピントを常時監
視することもできる。また、ピントの調整時にも合焦値
算出のレスポンスが良く、調整し易い。
【0058】また、合焦値を表示する表示装置を有する
と、合焦値の監視が容易になる。さらに、表示装置はピ
ントの変化に合わせて、リアルタイムに合焦値の表示が
変化すると、特にピントの調整作業が容易になる。
【0059】また、基準図形が直線であれば、撮像装置
により基準図形を撮像するときに、基準図形の設置また
は設定が容易である。特に、撮像装置がラインセンサな
どの1次元撮像装置である場合には、基準図形の一部が
撮像域を横切っていればよいので、精密な設定作業を必
要としない。また、基準図形の線の幅が、正しいピント
で撮像装置の受光部に結像したときに{(一つの画素の
幅)×2−(一つの不感帯の幅)}以上となる幅であれ
ば、基準図形の映像信号のピーク値が、基準図形の受光
部に結像する位置に依存することはない。従って、基準
図形の設置が更に容易になる。また、基準図形の線の幅
が、正しいピントで撮像装置の受光部に結像したとき
に、{(一つの画素の幅)×3}未満となる幅であれあ
ば、ピントのずれに対し映像信号が感度良く反応する。
特に、映像信号のピーク値は、小さなピントのずれでも
確実に下がるので、ピントのずれを高感度に検出するこ
とができる。
【0060】また、基準図形が点であれば、撮像装置に
より基準図形を撮像するときに、基準図形の設置または
設定が容易である。特に、撮像装置が2次元撮像装置で
ある場合には、基準図形が撮像域に入っていればよいの
で、精密な設定作業を必要としない。また、基準図形の
点の幅が、正しいピントで撮像装置の受光部に結像した
ときに{(一つの画素の幅)×2−(一つの不感帯の
幅)}以上となる幅であれば、基準図形の映像信号のピ
ーク値が、基準図形の受光部に結像する位置に依存する
ことはない。従って、基準図形の設置が更に容易にな
る。また、基準図形の点の幅が、正しいピントで撮像装
置の受光部に結像したときに、{(一つの画素の幅)×
3}未満となる幅であれあば、ピントのずれに対し映像
信号が感度良く反応する。特に、映像信号のピーク値
は、小さなピントのずれでも確実に下がるので、ピント
のずれを高感度に検出することができる。
【0061】また、照明装置が、明るさが一定になるよ
うに制御する照度または輝度制御部を設ければ、基準図
形の映像信号、特に、信号のレベルあるいは信号のピー
クレベルはピントのみに依存するので、照明装置の輝度
を考慮する必要が無く、合焦値の演算が容易となる。ま
た、照明装置の明るさにより合焦値を補正する合焦値補
正部を設ければ、照明装置の経年変化、または、電源の
変動、若しくは、気温の変化等による、照明装置の明る
さの変化や、外乱光等の、合焦値への影響を防ぐことが
できる。また、合焦値補正部が、基準図形の映像の積分
値により合焦値を補正すれば、基準図形の映像の積分値
は、照明装置および外乱光を的確に反映しているので、
正確な補正ができる。
【0062】また、合焦値を演算する合焦値演算部を有
する外観検査装置により、PTPシートを検査すれば、
PTPシートおよびPTPシートに包装された錠剤また
はカプセルを、安定して検査することができる。また、
PTP包装機に、基準図形の映像信号から、合焦値を演
算する合焦値演算部を有する外観検査装置により、PT
Pシートを検査するPTPシートの外観検査装置を設け
れば、製品の品質を安定して検査する機能を持ったPT
P包装機を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】合焦値を求めるフローチャート
【図2】本発明の外観検査装置の全体構成を示すブロッ
ク図である。
【図3】ブリスタシート包装機の一部を示した斜視図で
あり、搬送中のPTPシートのポケット部に充填された
錠剤またはカプセルの外観を撮像する部分を示した図で
ある。
【図4】本発明の外観検査装置の機能構成を示すブロッ
ク図である。
【図5】基準図形の幅と、ピントのずれによる映像レベ
ルの変化についての一次元モデル
【図6】基準図形の幅と、受光素子上の結像位置の違い
による映像レベルの変化についての一次元モデル
【符号の説明】
1 錠剤 3 A/D変換器 10 画像処理装置 11 CCDカメラ 12 照明 13 光 14 シェーディング補正手段 16 画像メモリ 18 シェーディング補正テーブル 20 CPU 22 判定用メモリ 23 入出力インターフェース 24 統計データメモリ 25 モニタ 26 カメラタイミング制御手段 30 PTP包装機 31、32、34、35 テンションロール 33 フィルム送りロール 36 シールロール 37 固定ロール 40 容器フィルム 42 密封用フィルム 43 ブリスタシート 44 ポケット部 50 加熱板 51 成形板 52 錠剤投入シャッター 110 PTPシート 114 密封用フィルム 115 ポケット部 116 錠剤またはカプセル 117 容器フィルム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2F065 AA49 BB05 BB11 BB15 CC00 CC02 EE00 EE05 FF10 FF42 FF61 FF63 GG02 GG03 JJ02 JJ03 JJ25 JJ26 NN01 NN18 NN19 PP16 QQ03 QQ14 QQ23 QQ24 QQ25 QQ26 QQ41 RR08 SS02 SS03 SS13 2G051 AA32 AA90 AB20 CA03 DA01 DA06 DA09 EA09 EA11 EA12 EA14 EA23 EB01 EB09 EC02 ED01 ED03 ED07

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】検査対象物を照射する照明装置と、前記検
    査対象物を撮像する撮像装置と、前記撮像装置から出力
    される映像信号を処理する画像処理装置とを有する外観
    検査装置において、前記画像処理装置は、基準図形を前
    記撮像装置により撮像した映像信号から、合焦の程度を
    表す合焦値を演算する合焦値演算部を有することを特徴
    とする外観検査装置。
  2. 【請求項2】前記合焦値演算部は、前記基準図形の映像
    信号のピーク値から前記合焦値を決定することを特徴と
    する、請求項1に記載する外観検査装置。
  3. 【請求項3】 前記合焦値を表示する表示装置を有する
    ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載する外
    観検査装置。
  4. 【請求項4】前記表示装置は、ピントの変化に合わせて
    リアルタイムに合焦値の表示が変化することを特徴とす
    る請求項3に記載する外観検査装置。
  5. 【請求項5】前記基準図形が直線であることを特徴とす
    る請求項1乃至請求項4のいずれか一つに記載する外観
    検査装置。
  6. 【請求項6】前記線の幅が、正しいピントで前記撮像装
    置の受光部に結像したときに{(一つの画素の幅)×2
    −(一つの不感部の幅)}以上となる幅であることを特
    徴とする請求項5に記載する外観検査装置。
  7. 【請求項7】前記線の幅が、正しいピントで前記撮像装
    置の受光部に結像したときに、{(一つの画素の幅)×
    3}未満となる幅であることを特徴とする請求項5また
    は請求項6に記載する外観検査装置。
  8. 【請求項8】前記基準図形が点であることを特徴とする
    請求項1乃至請求項4のいずれか一つに記載する外観検
    査装置。
  9. 【請求項9】前記点の幅が、正しいピントで前記撮像装
    置の受光部に結像したときに{(一つの画素の幅)×2
    −(一つの不感部の幅)}以上となる幅であることを特
    徴とする請求項8に記載する外観検査装置。
  10. 【請求項10】前記点の幅が、正しいピントで前記撮像
    装置の受光部に結像したときに{(一つの画素の幅)×
    3}未満となる幅であることを特徴とする請求項8また
    は請求項9に記載する外観検査装置。
  11. 【請求項11】前記照明装置は、明るさが一定になるよ
    うに制御する照度または輝度制御部を有することを特徴
    とする請求項1乃至請求項10のいずれか一つに記載す
    る外観検査装置。
  12. 【請求項12】前記画像処理装置は、前記照明装置の明
    るさにより、合焦値を補正する合焦値補正部を有するこ
    とを特徴とする請求項1乃至請求項11のいずれか一つ
    に記載する外観検査装置。
  13. 【請求項13】前記画像処理装置は、前記基準図形の映
    像信号の積分値により合焦値を補正する合焦値補正部を
    有することを特徴とする請求項1乃至請求項11のいず
    れか一つに記載する外観検査装置。
  14. 【請求項14】請求項1乃至請求項13のいずれか一つ
    に記載する外観検査装置により、PTPシートを検査す
    ることを特徴とするPTPシートの外観検査装置。
  15. 【請求項15】PTPシートを照射する照明装置と、前
    記PTPシートを撮像する撮像装置と、前記撮像装置か
    ら出力される映像信号を処理する画像処理装置とを有す
    るPTPシートの外観検査装置において、前記画像処理
    装置は、合焦の程度を表す合焦値を演算する合焦値演算
    部を有することを特徴とするPTPシートの外観検査装
    置。
  16. 【請求項16】請求項14または請求項15に記載する
    PTPシートの外観検査装置を有することを特徴とする
    PTP包装機。
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