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JP2000180349A - 煤塵等の監視装置 - Google Patents

煤塵等の監視装置

Info

Publication number
JP2000180349A
JP2000180349A JP10351445A JP35144598A JP2000180349A JP 2000180349 A JP2000180349 A JP 2000180349A JP 10351445 A JP10351445 A JP 10351445A JP 35144598 A JP35144598 A JP 35144598A JP 2000180349 A JP2000180349 A JP 2000180349A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dust
screen
electric signal
light
soot
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP10351445A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuzuru Ohashi
譲 大橋
Yoshinori Sato
義則 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daido Steel Co Ltd
Original Assignee
Daido Steel Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daido Steel Co Ltd filed Critical Daido Steel Co Ltd
Priority to JP10351445A priority Critical patent/JP2000180349A/ja
Publication of JP2000180349A publication Critical patent/JP2000180349A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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  • Waste-Gas Treatment And Other Accessory Devices For Furnaces (AREA)
  • Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】撮影装置の設置が容易にでき、煤塵等の検出が
正確且つ迅速に行えると共に、メンテナンスも簡易化し
得る煤塵等の監視装置を提案する。 【解決手段】建屋6内の空間8に滞留する煤塵、煤煙、粉
塵、又は塵埃(煤塵等G)に対し光Lを照射するハロゲン
ランプ(発光手段)12と、光照射された上記煤塵等Gを
撮象するCCDカメラ(撮影手段)14と、撮象された画
面において各画素の明るさをしきい値と比較し、且つし
きい値以下又はしきい値超の画素の総数が予め定めた設
定値以下又は設定値超となった際に電気信号を出力する
コントローラ(制御手段)16と、上記のデジタルな電気
信号をアナログ変換するシーケンサ20等の変換器と、
を含む、煤塵等Gの監視装置10。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、工場内等における
各種の設備から発生する煤塵、煤煙、粉塵、又は塵埃等(以
下煤塵等と言う)を正確且つ迅速に検知できる煤塵等の
監視装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、溶解炉や鋳造装置等の設備を設
置した工場内では、係る設備から排出される煤塵等を工
場の建屋から集塵機を経て外部に排出している。また、
上記各設備の周囲を遮蔽体で覆い、この遮蔽体から煤塵
等を直に建屋外の集塵機に送給することも行われてい
る。しかし、上記各設備は、常時煤塵等を排出している
わけではなく、例えば、溶解炉では、原料の装入時や出
鋼時に集中的に煤塵等が排出される。従って、煤塵等が
排出される時に、集塵機を効率良く稼働させる必要があ
る。
【0003】この煤塵等が排出されるタイミングを迅速
に検出するため、これまで種々の技術が検討されてい
る。例えば、図4(A)に示すように、金属を2次溶解す
るフロア31上の溶解炉32は、その炉頂34から煤塵
等Gを排出する。この排出された煤塵等Gは、建屋36
と溶解炉32に挟まれた空間38に滞留する。この空間
38における所定位置に向けて赤外線式温度計30を設
置する技術がある。係る技術によれば、溶解炉31の真
上に向けて上記温度計30を設置するのみで、発生する
高温の煤塵等Gを即座に検出することができる。しか
し、発生してからある程度滞留した煤塵等Gは冷却され
るため、煤塵等Gが滞留する位置が必ずしも高温でなく
なる。従って、煤塵等Gをその発生量との関係で正確に
検出できないという問題がある。
【0004】また、図4(B)に示すように、溶解炉32
から排出された煤塵等Gが滞留する空間38を挟んで、
図示で左側にスポットライト42を斜め上向きに設置
し、表示板44を照射すると共に、右側にCCDカメラ
46を表示板44に向けて設置する技術もある。これに
よれば、表示板44上の指標となる図形が、煤塵等Gに
よりどの程度検出できなくなったかを、CCDカメラ4
6からの出力により測定し、滞留する煤塵等Gの量を検
出することができる。しかし、この技術は、表示板44
上における図形の色彩を一定に保つ必要があると共に、
ライト42、表示板44、及びカメラ46の位置が建屋
36の天井付近になるためそれらの設置が煩雑で、且つ
そのメンテナンスにも多くの労力を要するという問題が
ある。
【0005】
【発明が解決すべき課題】本発明は、以上の従来の技術
における問題点を解決し、現場での設置が容易にでき、
煤塵等の検出が正確且つ迅速に行えると共に、メンテナ
ンスも簡便化し得る煤塵等の監視装置を提供することを
課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するため、煤塵等の検出にスポットライト等の発光
源とCCDカメラ等の撮影手段を用いると共に、撮象さ
れた画面における各画素の明るさ(暗さ)から、煤塵等の
発生及びその量を検出することに着想して成されたもの
である。即ち、本発明の煤塵等の監視装置は、建物内等
の所定の空間位置に発生又は滞留する煤塵、煤煙、粉
塵、又は塵埃等に対し光を照射する発光手段と、光照射
された上記煤塵等を撮象するCCDカメラ等の撮影手段
と、撮象された画面において各画素の明るさをしきい値
と比較し、且つしきい値以下又はしきい値超の画素の総
数が予め定めた設定値以下又は設定値超となった際に電
気信号を出力する制御手段と、を含む、ことを特徴とす
る。
【0007】これによれば、光照射された煤塵等が、撮象
された画面内の各画素の明・暗に対応するので、煤塵等
の発生及びその量を正確且つ迅速に検出することができ
る。しかも、発光源と撮影手段は建屋内のフロア付近等
に容易に設置でき、それらのメンテナンスも簡便化する
ことが可能となる。尚、「上記しきい値以下又はしきい
値超」や「設定値以下又は設定値超」は2値化法の表現例
に過ぎず、本発明ではこれらが「しきい値未満又はしきい
値以上」や「設定値未満又は設定値以上」の場合も含まれ
るものとする。
【0008】また、前記制御手段が、画素数の前記設定
値が互いに異なる複数の画面を順番に自動切り換え可能
とし、各画面毎に電気信号をそれぞれ出力すると共に、
これらの電気信号全体をアナログ変換するシーケンサ等
の変換器を更に含む、煤塵等の監視装置も含まれる。こ
れによれば、同じ煤塵等を対象にして複数の画面におい
て、しきい値を基準として暗いか明るい画素の総数を平
行にカウントし、それぞれデジタルな電気信号を出力
し、且つこれらをアナログ化するので、煤塵等の発生量
や滞留量を正確にタイミング良く検出することができ
る。
【0009】更に、前記制御手段の画面における画素数
のしきいのレベル値が、屋外に設置した太陽光検知手段
により昼間と夜間に対応して自動切換え可能である、煤
塵等の監視装置も含まれる。これによれば、昼間と夜間
とでの周囲の明るさの差を補正でき、且つ季節による昼
・夜時間のずれも解消でき、常に正確な煤塵等の検出を
行うことができる。また、前記シーケンサ等の変換器に
より、アナログ変換された電気信号の画像を画面上に表
示するモニタか、或いは紙又は磁気記録媒体等に出力す
る記録手段を更に併有する、煤塵等の監視装置も含まれ
る。これによれば、煤塵等の発生及び滞留する煤塵等の
量を、目視した状態と略同様の形態にして正確に表示し
たり、時系列的に記録することができる。
【0010】加えて、前記制御手段における単一の画面
又は複数の画面中の一部の画面により出力される電気信
号に応じて、アラーム発生器を稼働させ、及び/又は、
前記煤塵等を対象とする集塵機を稼働させ或いはその稼
働レベルを昇降させる、煤塵等の監視装置も含まれる。
これによれば、煤塵等の発生及び滞留する量に応じて、
即座にアラームで周囲の作業者等に周知させ得ると共
に、タイミング良く集塵機を稼働させたり、その稼働レ
ベルを調整でき、集塵機の効率的な運用と省エネルギを
図ることも可能となる。この場合、アラーム発生器や集
塵機への指示は、コントローラ等の制御手段、又はシー
ケンサ等の変換器の何れからでも可能である。
【0011】
【発明の実施の形態】以下において、本発明の実施に好
適な形態を図面と共に説明する。図1は本発明による一
形態の煤塵等の監視装置10を示す。図示で、フロア1
上に設置された溶解炉2はスクラップ等の装入時や溶鋼
の出鋼時に、その炉頂4から煤塵等Gを上方に排出す
る。排出された煤塵等Gは、建屋6と炉頂4に挟まれた
空間8に上昇し且つ滞留する。本発明の監視装置10
は、係る煤塵等Gに対し光Lを照射するハロゲンランプ
(発光源)12と、光Lが照射された煤塵等Gを撮象する
CCDカメラ(撮影手段)14を含む。このランプ12と
カメラ14は、煤塵等Gに光Lを照射でき、或いは煤塵
等Gを撮象可能であれば、建屋6内のフロア付近1等の
任意の位置に設置され、必ずしも建屋6の天井付近に設
置位置が限定されるものではない。
【0012】図1に示すように、CCDカメラ14で撮
像された煤塵等Gの画像は、ケーブル15を介してCC
Dカメラ14のコントローラ(制御手段)16に送られ
る。コントローラ16は、CCD素子による光→電荷変
換により、煤塵等Gの画像を写す画面において、各画素
を光Lで照射された煤塵等Gを写す明るい画素、又は空
間8を写す暗い画素にする。後述するように、コントロ
ーラ16は、上記画面中の各画素の明るさを予め設定し
たしきい値と比較し、且つしきい値以下の暗い画素の総
数が当該画面に予めセットした設定値以下となった際、
即ち、煤塵等Gがある程度以上発生・滞留した時に、電
気信号を出力する。
【0013】尚、対象とする煤塵等Gの明るさ(暗さ)の
範囲を事前に把握し、その範囲内にコントローラ16の
画面の上記しきい値が入るようにされている。また、コ
ントローラ16の画面は、後述するように、上記設定値
が互いに異なる複数の画面に自動切換え可能とし、各画
面毎にしきい値以下の暗い画素の総数をそれぞれ平行に
カウントし、且つ各画面毎の設定値と比較して各々デジ
タルな電気信号を出力する。これらに基付き、煤塵等G
の定量的な検出を精度良く迅速に行うことが可能とな
る。
【0014】コントローラ16から送信された電気信号
は、図1中におけるケーブル17を経てシーケンサ(変
換器)20に送られる。シーケンサ20は、コントロー
ラ16から送信された各画面毎のデジタルな電気信号
(ON)全体を、時系列的なアナログ信号に変換する。こ
のアナログ信号の画像は、図1中のケーブル21を介し
てモニタ22に画面表示される。このアナログ信号によ
る表示は、煤塵等Gの発生・滞留状況を人が目視した感
覚に近似したパターンとなる。尚、上記アナログ信号を
記録紙に逐次記録したり、図示しない記録手段により各
種の磁気媒体等に記憶させることもできる。
【0015】従って、煤塵等Gがあるレベル以上発生し
滞留している状態になった際、シーケンサ20からの指
示で図1中のスピーカ(アラーム発生器)24でアラーム
音声を出したり、或いは後述するように係る煤塵等Gを
排出・浄化する集塵機を稼働させ、又は稼働レベルを上
げるよう指示することができる。これにより、煤塵等G
の発生・滞留状況を定量的に精度良く検出できると共
に、タイミング良く集塵機を稼働させることができ、集
塵機の稼働効率を高めることもできる。尚、図1中にお
ける符号18は屋外に設置した照度計(太陽光検知手段)
を示し、昼間と夜間とによる前記空間8の明るさの変化
を吸収するものである。即ち、照度計18は太陽光の有
無や照度に対応して、ケーブル19,17を介して前記
コントローラ16の各画面におけるしきい値のレベルを
自動的に切換える。これにより、昼・夜の区別なく煤塵
等Gの検出精度の安定化させることができる。
【0016】図2(A)は、前記コントローラ16におい
て自動切換えされる複数の画面S1〜S8を示す。画面
S1〜S8は、白黒の程度を8段階に分けたもので、秒
単位の短い時間内に画面S1→S8の順序で連続循環し
て自動切換えされる。各画面Sn中には、光Lが照射さ
れた煤塵等Gを写す明るい画素、及び空間8を写す暗い
画素が混在する。各画面Snにおいて、しきい値以下
(未満)の比較的暗い画素の総数が、各画Sn面毎に予め
定めた設定値以下(未満)であるか否かの比較が行われ
る。即ち、しきい値よりも低い黒い方を判断ベースとし
ている。
【0017】各画面Snの総画素数が、262,144個
(縦横512×512個)と仮定した場合、例えば画面S
1は8000個、画面S2は2万個、画面S3は4万
個、……、画面S8は24万個のようにしきい値の設定
値がそれぞれ決められている。そして、各画面Sn毎
に、しきい値以下(未満)の画素の総数が上記設定値以下
(未満)の場合に、電流を流す電気信号(ON)を出力す
る。尚、上記に替えて、しきい値以下(未満)の画素の総
数が上記設定値を超える場合に、供給電流を停止する電
気信号(OFF)を出力することも可能である。
【0018】例えば、前記図1に示すように、一つの煤
塵等Gが空間8に舞い上がり、ある時間に渉り滞留した
場合、画面S1〜S8ではしきい値以下の暗さを有する
画素の総数がそれぞれの設定値と比較され、各設定値以
下であれば電気信号(ON)が出力される。その結果、図
2(B)に示すように、各画面Sn毎に時系列的にデジタ
ルな電気信号(ON)が出力される。図2(B)において、
上端の画面S1に近づくほど暗い画素数が少なくなく
(明るい画素が多い)、煤塵等Gの量が多くなり、下端の
画面S8に近づくほど暗い画素数が多く(明るい画素が
少ない)、煤塵等Gの量が少なくなくる。
【0019】また、時系列的には黒っぽい画面S8から
電気信号(ON)が出力され始め、煤塵等Gの量が増える
に連れ、白っぽい画面S1側寄りの各画面Snからも順
次電気信号(ON)が出力される。即ち、画面S1〜S8
の出力状況を見ると、煤塵等Gの量が一時的に増えた後
に拡散する際の略ガウス曲線的なパターンを呈する。
尚、上記コントローラ16において、しきい値よりも高
い白い方を判断ベースとすることもできる。この場合、
前記画面S1は24万個、画面S2は19万個、画面S
3は17万個、……、画面S8は8000個のように各
画面Snの設定値を前記と逆さに決める。そして、各画
面Sn毎に、しきい値以上又はしきい値超の画素の総数
が、上記設定値以下(未満)又は設定値超(以上)の場合
に、電気信号(ON/OFF)を出力する。
【0020】図2(C)は、上記コントローラ16から出
力された各画面S1〜S8のデジタルな電気信号(ON)
を前記シーケンサ20においてデジタル→アナログ(D
/A)変換した後、図1中に示した前記モニタ22の画
面に表示した画像Zである。図2(C)における縦軸は煤
塵等Gの量に比例した電圧Vを示す。係る画像Zは、人
が煤塵等Gを目視により監視した場合に感じる粉塵等G
の量の変化と殆ど対応している。この画像Zは、煤塵等
Gの発生と共にリアルタイムに表示されるので、監視者
は煤塵等Gの変化する傾向を即座に予測できる。従っ
て、発生し且つ滞留する煤塵等Gを浄化して排出するた
め、図示しない集塵機の稼働レベルを上げる等の環境対
策を即座に取ることが可能となる。
【0021】図3は、前記監視装置10の応用形態を示
す。建屋6内の溶解炉2は専用の遮蔽体5に覆われてい
る。この遮蔽体5は例えば原料の装入時にその天井部分
のみを開く構造を有する。例えば、遮蔽体5の天井部分
を開いて溶解炉2内に原料を装入すると、図示のよう
に、遮蔽体5と建屋6とに挟まれた空間8に煤塵等Gが
舞い上がって滞留する。また、密閉状態の遮蔽体5内で
も煤塵等Gが滞留する。そこで、監視装置10を前記同
様に設置すると共に、そのシーケンサ20と建屋6内用
の集塵機26及び遮蔽体5内専用の集塵機28を連動し
たものである。尚、遮蔽体5内における煤塵等Gの滞留
し易い位置に向けて、遮蔽体5内に前記ランプ12及び
CCDカメラ14を専用に別途設置することも可能であ
る。
【0022】即ち、図3に示すように、集塵機26は建
屋6の天井部分とダクト25を介して接続され、且つ該
ダクト25の中間には送風ファンF1が配置されてい
る。また、集塵機28は遮蔽体5とダクト27を介して
接続され、該ダクト27の中間には送風ファンF2が配
置されている。例えば、図3に示すように、遮蔽体5と
建屋6とに挟まれた空間8に煤塵等Gが舞い上がって滞
留した場合、CCDカメラ14で撮象された画像は、前
記同様にコントローラ16において画面S1〜S8によ
るしきい値以下の画素総数と各設定値との比較をされ、
それらの結果に応じたデジタルな複数の電気信号が出力
される。係る信号はシーケンサ20においてアナログ変
換される。
【0023】この際、例えば所定値以上の電圧の画像Z
が形成された場合、シーケンサ20からケーブル29
a,29bを介して集塵機26,28の送風ファンF1,
F2の図示しないモータを回転するか、その回転数を上
げる指示が出される。これにより、煤塵等Gがある程度
滞留すると、自動的にタイミング良く集塵機26,28を
稼働でき、煤塵等Gを空間8や遮蔽体5内から排出し且
つ浄化して無害化した上で外部に排気することができ
る。従って、煤塵等Gがある程度滞留し始めるに連れ
て、集塵機26,28により迅速に且つ効率良く排出す
ることができると共に、集塵機26,28の稼働効率を
高めることにも寄与できる。尚、前記コントローラ16
において、ある画面Snにより電気信号(ON)を出力し
た場合に、コントローラ16から直に各集塵機26,2
8のファンF1,F2駆動用のモータに対し、その回転
又は回転数を上げる指示を出すこともできる。
【0024】本発明は、以上に説明した各形態に限定さ
れるものではない。例えば、発光源は前記ハロゲンラン
プ12に限らず、対象とする煤塵等の種類に応じた波長
や色彩を有するその他の白熱ランプ又は所要形状の光跡
を発光する蛍光灯等の放電ランプ等を用いることも可能
である。また、撮影手段も前記CCDカメラに限らず、
煤塵等の種類や設置場所に応じて、種々の電子カメラや
デジタルカメラを適用することも可能である。更に、前
記制御手段もCCDカメラ用のコントローラに限らず、
光→電荷変換素子を含み、且つ同様の画像処理機能を含
むものであれば特に限定されない。また、変換器も前記
シーケンサに限らず、D/A変換手段を有するものであ
れば特に限定されない。或いは、D/A変換機能を含
み、且つ上記制御手段の各機能も平行して行えるコンピ
ュータ(パソコンを含む)を活用することもできる。尚、
本発明は、建物内の煤塵等に限らず、各種の原料ストッ
クヤード、ゴミを含む廃棄物処理場等の屋外の煤塵等に
ついても適用することが可能である。
【0025】
【発明の効果】以上において説明した本発明の煤塵等の
監視装置によれば、光照射された煤塵等が撮象された画
面内の各画素の明・暗に対応するので、煤塵等の発生及
びその量を正確且つ迅速に検出することができる。しか
も、発光源と撮影手段は建屋内のフロア付近等に容易に
設置できるので、そのメンテナンスも簡便化できる。ま
た、請求項2の煤塵等の監視装置によれば、同じ煤塵等
に対して複数の画面において、しきい値以下又はしきい
値超の画素の総数をそれぞれ平行にカウントし、それぞ
れデジタルな電気信号を出力すると共に、これらをアナ
ログ化するので、煤塵等の発生量・滞留量を正確にタイ
ミング良く検出することができる。
【0026】更に、請求項3の煤塵等の監視装置によれ
ば、昼間と夜間による周囲の明るさの差を補正でき、且
つ季節による昼・夜時間のずれも解消できるので、常に
正確な煤塵等の検出を行うことが可能となる。加えて、
請求項5の煤塵等の監視装置によれば、煤塵等の発生及
びその滞留量に応じて、即座にアラームで周囲の作業者
等に周知させたり、タイミング良く集塵機を稼働し又は
その稼働レベルを調整でき、集塵機の効率的な運用と省
エネルギを図ることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による煤塵等の監視装置の一形態を示す
概略図。
【図2】(A)は図1の監視装置のコントローラにおける
複数の画面の自動切換えを示す摸式図、(B)は各画面か
ら出力された電気信号を示す概略図、(C)は(B)の各電
気信号をシーケンサでアナログ変換して得られたモニタ
の画像を示す概略図。
【図3】本発明における煤塵等の監視装置の応用形態を
示す概略図。
【図4】(A),(B)は従来の煤塵等の検出装置を示す概
略図。
【符号の説明】
10…………監視装置 12…………ハロゲンランプ(発光源) 14…………CCDカメラ(撮影手段) 16…………コントローラ(制御手段) 18…………照度計(太陽光検知手段) 20…………シーケンサ(変換器) 22…………モニタ 24…………スピーカ(アラーム発生器) 26,28…集塵機 G……………煤塵等 L……………光 S1〜S8…画面 ON…………電気信号 Z……………画像

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】建物内等の所定の空間位置に発生又は滞留
    する煤塵、煤煙、粉塵、又は塵埃等に対し光を照射する
    発光手段と、光照射された上記煤塵等を撮象するCCD
    カメラ等の撮影手段と、撮象された画面において各画素
    の明るさをしきい値と比較し、且つしきい値以下又はし
    きい値超の画素の総数が予め定めた設定値以下又は設定
    値超となった際に電気信号を出力する制御手段と、を含
    む、 ことを特徴とする煤塵等の監視装置。
  2. 【請求項2】前記制御手段が、画素数の前記設定値が互
    いに異なる複数の画面を順番に自動切り換え可能とし、
    各画面毎に電気信号をそれぞれ出力すると共に、これら
    の電気信号全体をアナログ変換するシーケンサ等の変換
    器を更に含む、 ことを特徴とする請求項1に記載の煤塵等の監視装置。
  3. 【請求項3】前記制御手段の画面における画素数のしき
    い値のレベルが、屋外に設置した太陽光検知手段により
    昼間と夜間に対応して自動切換え可能である、 ことを特徴とする請求項1又は2に記載の煤塵等の監視
    装置。
  4. 【請求項4】前記シーケンサ等の変換器により、アナロ
    グ変換された電気信号の画像を画面上に表示するモニタ
    か、或いは紙又は磁気記録媒体等に出力する記録手段を
    更に併有する、 ことを特徴とする請求項2又は3に記載の煤塵等の監視
    装置。
  5. 【請求項5】前記制御手段における単一の画面又は複数
    の画面中の一部の画面により出力される電気信号に基付
    き、アラーム発生器を稼働させ、及び/又は、前記煤塵
    等を対象とする集塵機を稼働させ或いはその稼働レベル
    を昇降させる、 ことを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の煤塵
    等の監視装置。
JP10351445A 1998-12-10 1998-12-10 煤塵等の監視装置 Withdrawn JP2000180349A (ja)

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