JP2000168668A - 脚力による自転車の駆動機構 - Google Patents
脚力による自転車の駆動機構Info
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- JP2000168668A JP2000168668A JP10376622A JP37662298A JP2000168668A JP 2000168668 A JP2000168668 A JP 2000168668A JP 10376622 A JP10376622 A JP 10376622A JP 37662298 A JP37662298 A JP 37662298A JP 2000168668 A JP2000168668 A JP 2000168668A
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 title claims abstract description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 11
- 230000008859 change Effects 0.000 abstract description 6
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 abstract 1
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000003993 interaction Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
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- Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】平坦部の走行と上り坂の走行との各場合に応じ
て、所謂ギヤチエンジによって自転車に乗る者の脚力に
適切な駆動回転力を得る従来の方法は、操作が煩雑であ
り且つ装置は高価であるから、他の合理的にしてシンプ
ルな方法によって、一定の駆動回転力を得るための脚力
を軽減する駆動機構を作ることがこの発明の課題であ
る。 【解決手段】クランク1の内部で摺動自由な物体3を装
置しその先端部分に回転自由に水平軸10を取り付けこ
れにペダル9を固定して取り付ける。軸10にロッド7
の一端を固定して取り付けその他端を軸8によってロッ
ド5の一端にリンクさせその他端を軸6によってクラン
ク1に連結する。このような構成を持つクランク1を自
転車の駆動回転力を伝達するシャフト2に結合する。
て、所謂ギヤチエンジによって自転車に乗る者の脚力に
適切な駆動回転力を得る従来の方法は、操作が煩雑であ
り且つ装置は高価であるから、他の合理的にしてシンプ
ルな方法によって、一定の駆動回転力を得るための脚力
を軽減する駆動機構を作ることがこの発明の課題であ
る。 【解決手段】クランク1の内部で摺動自由な物体3を装
置しその先端部分に回転自由に水平軸10を取り付けこ
れにペダル9を固定して取り付ける。軸10にロッド7
の一端を固定して取り付けその他端を軸8によってロッ
ド5の一端にリンクさせその他端を軸6によってクラン
ク1に連結する。このような構成を持つクランク1を自
転車の駆動回転力を伝達するシャフト2に結合する。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自転車に乗る者の脚
力をペダルに受けこれを自転車の駆動回転力に変換する
駆動機構に工夫を加えることによって自転車の走行に必
要な脚力の必要度を軽減するものである。 【0002】 【従来の技術】従来は平坦部の走行と上り坂の走行との
各場合に応じてチエーンホイール上のギヤの歯数と後部
車輪のフリーホイールのギヤの歯数との比率を適当に変
える方法の所謂ギヤチエンジによって、乗る者の脚力の
必要度に対応する方法が採られた。又他の方法により、
ペダルの踏み込みの上死点と下死点に至る間のクランク
の長さを次第に標準より長くすることにより回転力を増
大させる方法も工夫されているが、この場合のクランク
の作動を保障するためには、ギヤ板を装着するチエーン
ホイールより直径の大きい固定板を自転車のフレームに
取り付けねばならず且つこの固定板の内周面に設けた円
形をなす溝の中心より偏った点を中心としてクランクの
シャフトを回転させるという回転運動としては変速的な
方法を採らねばならない等の欠点を有する。その他の類
似の方法も構造が複雑で作動上も難点を有し、これらを
克服するために発想を転換した斬新な方法は未だない現
状である。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】ギヤチエンジをする操
作は煩雑であり且つこれを可能とする装置は高価である
から、ギヤチエンジによることなく構造上合理的にして
シンプルな他の方法によって、一定の駆動回転力を得る
ための脚力を軽減する駆動機構を作ることがこの発明の
課題である。 【0004】 【課題を解決するための手段】この手段のための構成を
説明すると次の如くである。 (イ) クランク1の内部で摺動自由な物体3がその先
端の相当部分がクランクの外部まで摺動して露出するこ
とができるように装置する。 (ロ) 前記3の先端部に回転自由な水平軸10を取り
付けこれにペダル9を取り付ける。 (ハ) 軸10に取り付けるペダル9は軸10に固定し
て取り付け、この軸に対しては自由に回転しないように
する。 (ニ) 軸10にロッド7の一端を固定して取り付けそ
の他端を軸8によってロッド5の一端にリンクさせその
他端を軸6によってクランク1に装着する。 (ホ) 以上の各(イ)、(ロ)、(ハ)、(ニ)のよ
うに装置されたクランク1を自転車の駆動回転力を伝達
するシャフト2に結合する構成とする。 【0005】 【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を実施例に基
づき図面を参照して説明する。 (イ) 従来クランクの先端部に付けられるペダルは、
クランクの先端部に水平に固定された軸に自由に回転で
きるように取り付けられたものであった。脚力をペダル
に受けたクランクがクランクのシャフトを軸にその周囲
を自由に回転できるようにするためには、ペダルは脚力
を受けるに適当な状態即ち常に水平を保持されることが
必要である限り当然のことであった。本発明はこれに反
し、クランク1の先端部を構成する物体3の先端部に水
平に付けられた回転軸10にペダルを固定して取り付け
ることによって、ペダル9が回転する代りに軸10が回
転してペダル9が常に水平を保持することにしたところ
に本発明の根本的な違いがあり、軸10の回転運動を利
用してクランクの長さを自動的に仲縮させるところに従
来の考え方とは異なる発想の転換がある。 (ロ) クランク1の内部で摺動自由な物体3の先端部
に回転軸10に固定してロッド7の一端が取り付けら
れ、その7の他端が軸8によってロッド5の一端にリン
クされてその他端はクランク1に軸6によって回転自由
に取り付けられているから、前記(イ)に述べたように
軸10が回転すれば、この回転運動はロッド7とこれに
リンクされたロッド5との相互作用によって自動的にク
ランク1の内部の物体3の摺動作用を起すから、物体3
がクランク1の外部に露出する長さ11を伸縮させるこ
とになり、結果として実質的なクランクの長さ即ちクラ
ンクのシャフトからペダルまでの長さを伸縮させること
となる。 (ハ) 以上の関係を 【図5】を参照しつつ説明すると次の如くである。 (1) ペダル9は脚力を受ける最良の状態を維持しな
ければならないから常に水平状態を保持する。 (2) ペダル9に脚力を受けてクランク1がシャフト
2を中心軸として矢印の方向に回転すると、軸6は13
に示すような回転の軌跡となる。 (3) 従ってロッド5の一端に付けられた軸8の軌跡
は、14に示す如く軌跡13が示す円より半径がロッド
5の長さだけ大きい円となる。 (4) 従って軸8にロッド7によって連結された軸1
0の位置は、軸8の軌跡が描く円14の線上の各時点に
おいて、ロッド7の長さを半径とする円周上に存在する
条件を満足すると同時に軸10に固定して取り付けられ
たペダル9がクランク回転の各時点において常に水平を
保持しなければならない条件をも満足しなければならな
いから、この二つの条件を満足する軸10の各時点にお
ける位置の軌跡は、円14の線上の各時点においてロッ
ド7の長さを半径とする円を描いてこれを15としこの
各時点における円の中心より下方の弧に切線を引きその
切点を列ねて得られる。これを曲線16に示す。 (5) 【図5】16に示す如く軸10の軌跡即ちペダル9の軌
跡は、クランクがそのペダルに脚力を受けて、シャフト
2を回転軸として矢印の方向に回転すれば、ペダルの上
死点から下死点に至る間に、次第にシャフトからの距離
を延ばし、脚力を最も効果的にペダルに及ぼし得るよう
に作用するのである。 【0006】 【発明の効果】この発明によって、所謂ギヤチエンジに
頼ることなく一定の駆動回転力を得るための脚力の必要
度を軽減できるから、脚力をペダルに受け駆動回転力を
得るためのクランクの作用を合理的且つ有効に高めるこ
とができる。
力をペダルに受けこれを自転車の駆動回転力に変換する
駆動機構に工夫を加えることによって自転車の走行に必
要な脚力の必要度を軽減するものである。 【0002】 【従来の技術】従来は平坦部の走行と上り坂の走行との
各場合に応じてチエーンホイール上のギヤの歯数と後部
車輪のフリーホイールのギヤの歯数との比率を適当に変
える方法の所謂ギヤチエンジによって、乗る者の脚力の
必要度に対応する方法が採られた。又他の方法により、
ペダルの踏み込みの上死点と下死点に至る間のクランク
の長さを次第に標準より長くすることにより回転力を増
大させる方法も工夫されているが、この場合のクランク
の作動を保障するためには、ギヤ板を装着するチエーン
ホイールより直径の大きい固定板を自転車のフレームに
取り付けねばならず且つこの固定板の内周面に設けた円
形をなす溝の中心より偏った点を中心としてクランクの
シャフトを回転させるという回転運動としては変速的な
方法を採らねばならない等の欠点を有する。その他の類
似の方法も構造が複雑で作動上も難点を有し、これらを
克服するために発想を転換した斬新な方法は未だない現
状である。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】ギヤチエンジをする操
作は煩雑であり且つこれを可能とする装置は高価である
から、ギヤチエンジによることなく構造上合理的にして
シンプルな他の方法によって、一定の駆動回転力を得る
ための脚力を軽減する駆動機構を作ることがこの発明の
課題である。 【0004】 【課題を解決するための手段】この手段のための構成を
説明すると次の如くである。 (イ) クランク1の内部で摺動自由な物体3がその先
端の相当部分がクランクの外部まで摺動して露出するこ
とができるように装置する。 (ロ) 前記3の先端部に回転自由な水平軸10を取り
付けこれにペダル9を取り付ける。 (ハ) 軸10に取り付けるペダル9は軸10に固定し
て取り付け、この軸に対しては自由に回転しないように
する。 (ニ) 軸10にロッド7の一端を固定して取り付けそ
の他端を軸8によってロッド5の一端にリンクさせその
他端を軸6によってクランク1に装着する。 (ホ) 以上の各(イ)、(ロ)、(ハ)、(ニ)のよ
うに装置されたクランク1を自転車の駆動回転力を伝達
するシャフト2に結合する構成とする。 【0005】 【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を実施例に基
づき図面を参照して説明する。 (イ) 従来クランクの先端部に付けられるペダルは、
クランクの先端部に水平に固定された軸に自由に回転で
きるように取り付けられたものであった。脚力をペダル
に受けたクランクがクランクのシャフトを軸にその周囲
を自由に回転できるようにするためには、ペダルは脚力
を受けるに適当な状態即ち常に水平を保持されることが
必要である限り当然のことであった。本発明はこれに反
し、クランク1の先端部を構成する物体3の先端部に水
平に付けられた回転軸10にペダルを固定して取り付け
ることによって、ペダル9が回転する代りに軸10が回
転してペダル9が常に水平を保持することにしたところ
に本発明の根本的な違いがあり、軸10の回転運動を利
用してクランクの長さを自動的に仲縮させるところに従
来の考え方とは異なる発想の転換がある。 (ロ) クランク1の内部で摺動自由な物体3の先端部
に回転軸10に固定してロッド7の一端が取り付けら
れ、その7の他端が軸8によってロッド5の一端にリン
クされてその他端はクランク1に軸6によって回転自由
に取り付けられているから、前記(イ)に述べたように
軸10が回転すれば、この回転運動はロッド7とこれに
リンクされたロッド5との相互作用によって自動的にク
ランク1の内部の物体3の摺動作用を起すから、物体3
がクランク1の外部に露出する長さ11を伸縮させるこ
とになり、結果として実質的なクランクの長さ即ちクラ
ンクのシャフトからペダルまでの長さを伸縮させること
となる。 (ハ) 以上の関係を 【図5】を参照しつつ説明すると次の如くである。 (1) ペダル9は脚力を受ける最良の状態を維持しな
ければならないから常に水平状態を保持する。 (2) ペダル9に脚力を受けてクランク1がシャフト
2を中心軸として矢印の方向に回転すると、軸6は13
に示すような回転の軌跡となる。 (3) 従ってロッド5の一端に付けられた軸8の軌跡
は、14に示す如く軌跡13が示す円より半径がロッド
5の長さだけ大きい円となる。 (4) 従って軸8にロッド7によって連結された軸1
0の位置は、軸8の軌跡が描く円14の線上の各時点に
おいて、ロッド7の長さを半径とする円周上に存在する
条件を満足すると同時に軸10に固定して取り付けられ
たペダル9がクランク回転の各時点において常に水平を
保持しなければならない条件をも満足しなければならな
いから、この二つの条件を満足する軸10の各時点にお
ける位置の軌跡は、円14の線上の各時点においてロッ
ド7の長さを半径とする円を描いてこれを15としこの
各時点における円の中心より下方の弧に切線を引きその
切点を列ねて得られる。これを曲線16に示す。 (5) 【図5】16に示す如く軸10の軌跡即ちペダル9の軌
跡は、クランクがそのペダルに脚力を受けて、シャフト
2を回転軸として矢印の方向に回転すれば、ペダルの上
死点から下死点に至る間に、次第にシャフトからの距離
を延ばし、脚力を最も効果的にペダルに及ぼし得るよう
に作用するのである。 【0006】 【発明の効果】この発明によって、所謂ギヤチエンジに
頼ることなく一定の駆動回転力を得るための脚力の必要
度を軽減できるから、脚力をペダルに受け駆動回転力を
得るためのクランクの作用を合理的且つ有効に高めるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の構成を示す全体図であって(a)はク
ランク1のシャフト2とペダル9間の長さが最大になっ
た場合を示し、(b)はクランク1がシャフト2を中心
として(a)の位置から180度回転してクランク1の
シャフト2とペダル間の長さが最短になった場合を示
す。 【図2】 【図1】(a)の左側面図である。 【図3】 【図1】(a)の右側面図である。 【図4】クランク1の実質的先端部を構成する物体3に
回転自由に取り付けられた軸10にペダル9が固定して
取り付けられていることを示す。 【図5】クランク1がシャフト2を中心軸として回転し
た場合の運動と、そのクランク1の内部から物体3が摺
動してその外部に露出する度合いを変化させることによ
って、その先端部に取り付けられたペダル9とクランク
1とシャフト2間の長さが次第に変化する運動との関係
を示すと共にこれらの運動が、軸10の回転運動とこれ
を伝達するロッド7及び軸8とこれにリンクされたロッ
ド5と軸6の各運動が描く軌跡によって示されることを
説明するものである。 【符号の説明】 1 クランク 2 クランクのシャフト 3 クランク1の内部で摺動自由に装置された物体 4 物体3がクランク1の内部を摺動した場合の任意の
時点の内部における位置 5 ロッド 6 ロッド5とシャフト1を連結する軸 7 ロッド 8 ロッド5とロッド7をリンクさせる軸 9 ペダル 10 ペダル9を固定して取り付けた軸 11 物体3がクランク1の内部を摺動してその外部に
露出した場合の露出長さ 12 クランクの回転方向を示す矢印 13 軸6の軌跡 14 軸8の軌跡 15 軸8の軌跡上の各時点における軸10の軌跡 16 ペダル9の軌跡
ランク1のシャフト2とペダル9間の長さが最大になっ
た場合を示し、(b)はクランク1がシャフト2を中心
として(a)の位置から180度回転してクランク1の
シャフト2とペダル間の長さが最短になった場合を示
す。 【図2】 【図1】(a)の左側面図である。 【図3】 【図1】(a)の右側面図である。 【図4】クランク1の実質的先端部を構成する物体3に
回転自由に取り付けられた軸10にペダル9が固定して
取り付けられていることを示す。 【図5】クランク1がシャフト2を中心軸として回転し
た場合の運動と、そのクランク1の内部から物体3が摺
動してその外部に露出する度合いを変化させることによ
って、その先端部に取り付けられたペダル9とクランク
1とシャフト2間の長さが次第に変化する運動との関係
を示すと共にこれらの運動が、軸10の回転運動とこれ
を伝達するロッド7及び軸8とこれにリンクされたロッ
ド5と軸6の各運動が描く軌跡によって示されることを
説明するものである。 【符号の説明】 1 クランク 2 クランクのシャフト 3 クランク1の内部で摺動自由に装置された物体 4 物体3がクランク1の内部を摺動した場合の任意の
時点の内部における位置 5 ロッド 6 ロッド5とシャフト1を連結する軸 7 ロッド 8 ロッド5とロッド7をリンクさせる軸 9 ペダル 10 ペダル9を固定して取り付けた軸 11 物体3がクランク1の内部を摺動してその外部に
露出した場合の露出長さ 12 クランクの回転方向を示す矢印 13 軸6の軌跡 14 軸8の軌跡 15 軸8の軌跡上の各時点における軸10の軌跡 16 ペダル9の軌跡
【手続補正書】
【提出日】平成10年12月16日(1998.12.
16) 【手続補正1】 【補正対象書類名】図面 【補正対象項目名】図1 【補正方法】変更 【補正内容】 【図1】
16) 【手続補正1】 【補正対象書類名】図面 【補正対象項目名】図1 【補正方法】変更 【補正内容】 【図1】
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 クランク1の内部で摺動自由な物体3の
相当部分がクランクの外部まで摺動して露出することに
より、その先端が伸張した形のクランクの先端部を構成
するように装置し、その先端部に水平に取り付けた回転
軸10にペダル9を取り付けた構造の脚力による自転車
の駆動機構。 【請求項2】 ペダル9を軸10に固定して回転不能に
取り付けた構造の脚力による自転車の駆動機構。 【請求項3】 【請求項1】の軸10にロッド7の一端を固定して取り
付けその他端を軸8によってロッド5の一端にリンクさ
せた構造の脚力による自転車の駆動機構。 【請求項4】 【請求項3】のロッド5の他端を軸6によってクランク
1に装着した構造の脚力による自転車の駆動機構。 【請求項5】 【請求項1】、 【請求項2】、 【請求項3】、 【請求項4】に記載した構造を有するクランク1をクラ
ンクのシャフト2に結合した構造の脚力による自転車の
駆動機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10376622A JP3106361B2 (ja) | 1998-12-03 | 1998-12-03 | 脚力による自転車の駆動機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10376622A JP3106361B2 (ja) | 1998-12-03 | 1998-12-03 | 脚力による自転車の駆動機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000168668A true JP2000168668A (ja) | 2000-06-20 |
| JP3106361B2 JP3106361B2 (ja) | 2000-11-06 |
Family
ID=18507461
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10376622A Expired - Fee Related JP3106361B2 (ja) | 1998-12-03 | 1998-12-03 | 脚力による自転車の駆動機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3106361B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6487933B2 (en) * | 2000-06-01 | 2002-12-03 | Sasti S.R.L. | Pedal-operated drive unit for bicycles or the like |
| JP4857344B2 (ja) * | 2005-09-27 | 2012-01-18 | ドリームスライド | ペダリング方法及び装置 |
| WO2018146703A1 (en) * | 2017-02-10 | 2018-08-16 | Pressofusione Saccense S.R.L. | Mechanism for generating a motion of rotation with double thrust lever having variable arm |
-
1998
- 1998-12-03 JP JP10376622A patent/JP3106361B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6487933B2 (en) * | 2000-06-01 | 2002-12-03 | Sasti S.R.L. | Pedal-operated drive unit for bicycles or the like |
| JP4857344B2 (ja) * | 2005-09-27 | 2012-01-18 | ドリームスライド | ペダリング方法及び装置 |
| WO2018146703A1 (en) * | 2017-02-10 | 2018-08-16 | Pressofusione Saccense S.R.L. | Mechanism for generating a motion of rotation with double thrust lever having variable arm |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3106361B2 (ja) | 2000-11-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |