JP2000168484A - エアバッグ内蔵ピラーガーニッシュの取付構造 - Google Patents
エアバッグ内蔵ピラーガーニッシュの取付構造Info
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Landscapes
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
- Air Bags (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ピラーガーニッシュの外観が良好でしかも簡
単な構造で、かつエアバッグの展開時にピラーガーニッ
シュの外れや破壊等を生じにくいエアバッグ内蔵ピラー
ガーニッシュの取付構造を提供する。 【解決手段】 合成樹脂製ピラーガーニッシュ10の裏
面に突出形成された座部17に、棒状固定金具30一端
の頭部31を埋設し、該棒状固定金具の他端側の係止部
33を車体ピラー部の係止孔25に挿入係止するように
したエアバッグ内蔵ピラーガーニッシュ10の取付構造
において、前記座部17付近の少なくともエアバッグA
展開側に屈曲用薄肉部40を設けた。
単な構造で、かつエアバッグの展開時にピラーガーニッ
シュの外れや破壊等を生じにくいエアバッグ内蔵ピラー
ガーニッシュの取付構造を提供する。 【解決手段】 合成樹脂製ピラーガーニッシュ10の裏
面に突出形成された座部17に、棒状固定金具30一端
の頭部31を埋設し、該棒状固定金具の他端側の係止部
33を車体ピラー部の係止孔25に挿入係止するように
したエアバッグ内蔵ピラーガーニッシュ10の取付構造
において、前記座部17付近の少なくともエアバッグA
展開側に屈曲用薄肉部40を設けた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、自動車のフロン
トピラー部に取り付けられるピラーガーニッシュに関
し、特にはエアバッグを内蔵するピラーガーニッシュの
取付構造に関する。
トピラー部に取り付けられるピラーガーニッシュに関
し、特にはエアバッグを内蔵するピラーガーニッシュの
取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車の乗員を衝突時の衝撃から
安全に保護するために、車室内の正面や側面にエアバッ
グ装置が設けられている。特に、自動車側面からの衝撃
に対し乗員頭部がサイドガラス等と衝突するのを防ぐた
めに、近年、図11に示すようなエアバッグAを裏側に
収容したエアバッグ内蔵ピラーガーニッシュ60を、フ
ロントの車体ピラー部75に取り付けることが行われる
ようになった。このエアバッグ内蔵ピラーガーニッシュ
60においては、自動車衝突時、インストルメントパネ
ルP付近に設けられているインフレータIから発生する
ガスによってエアバッグAが図12のように膨張し、そ
れによって車室側に押し曲げられたピラーガーニッシュ
60の側縁部61と車体ピラー部75との隙間から、図
11の鎖線Boのように車室内へ膨出し展開する。
安全に保護するために、車室内の正面や側面にエアバッ
グ装置が設けられている。特に、自動車側面からの衝撃
に対し乗員頭部がサイドガラス等と衝突するのを防ぐた
めに、近年、図11に示すようなエアバッグAを裏側に
収容したエアバッグ内蔵ピラーガーニッシュ60を、フ
ロントの車体ピラー部75に取り付けることが行われる
ようになった。このエアバッグ内蔵ピラーガーニッシュ
60においては、自動車衝突時、インストルメントパネ
ルP付近に設けられているインフレータIから発生する
ガスによってエアバッグAが図12のように膨張し、そ
れによって車室側に押し曲げられたピラーガーニッシュ
60の側縁部61と車体ピラー部75との隙間から、図
11の鎖線Boのように車室内へ膨出し展開する。
【0003】前記エアバッグ内蔵ピラーガーニッシュ6
0にあっては、前記エアバッグAの膨張展開時、ピラー
ガーニッシュ60に極めて大きな押圧力が車室内向きに
加わるため、ピラーガーニッシュ60が車体ピラー部7
5から外れて飛散しないように取り付けられる必要があ
る。
0にあっては、前記エアバッグAの膨張展開時、ピラー
ガーニッシュ60に極めて大きな押圧力が車室内向きに
加わるため、ピラーガーニッシュ60が車体ピラー部7
5から外れて飛散しないように取り付けられる必要があ
る。
【0004】従来、前記ピラーガーニッシュの飛散を防
止した取付構造として、ピラーガーニッシュの上下中間
部にボルト挿通孔を貫通形成し、該ボルト挿通孔に挿通
したボルトを車体ピラー部に締めつけ固定するものがあ
る。なお、ピラーガーニッシュの下端については、イン
ストルメントパネルPに形成した穴等に挿入されて固定
される。
止した取付構造として、ピラーガーニッシュの上下中間
部にボルト挿通孔を貫通形成し、該ボルト挿通孔に挿通
したボルトを車体ピラー部に締めつけ固定するものがあ
る。なお、ピラーガーニッシュの下端については、イン
ストルメントパネルPに形成した穴等に挿入されて固定
される。
【0005】しかし、前記ボルトによる取り付けの場合
は、ボルト固定部でピラーガーニッシュが完全に車体ピ
ラー部に固定されるため、エアバッグ膨張によるピラー
ガーニッシュの側縁部の押し曲げ時に極めて大なる応力
がボルト固定部付近に加わり、従来のABS樹脂(アク
リロニトリル・ブタジエン・スチレン樹脂)やPPF
(無機質添加プロピレン)樹脂製のピラーガーニッシュ
ではその応力に耐えきれず、割れるおそれがある。しか
も、このボルトによる取付構造にあっては、ピラーガー
ニッシュの意匠面(車室内)側からボルト締め作業がで
きるようにしなければならないことから、ボルトの頭部
がピラーガーニッシュの意匠面側に現れており、そのま
までは美観が損なわれてしまう。そこで、ピラーガーニ
ッシュの意匠面側からボルト挿通孔にメクラ蓋を嵌着し
ているが、メクラ蓋の部分が明らかに判別でき、美観の
低下が避けられなかった。
は、ボルト固定部でピラーガーニッシュが完全に車体ピ
ラー部に固定されるため、エアバッグ膨張によるピラー
ガーニッシュの側縁部の押し曲げ時に極めて大なる応力
がボルト固定部付近に加わり、従来のABS樹脂(アク
リロニトリル・ブタジエン・スチレン樹脂)やPPF
(無機質添加プロピレン)樹脂製のピラーガーニッシュ
ではその応力に耐えきれず、割れるおそれがある。しか
も、このボルトによる取付構造にあっては、ピラーガー
ニッシュの意匠面(車室内)側からボルト締め作業がで
きるようにしなければならないことから、ボルトの頭部
がピラーガーニッシュの意匠面側に現れており、そのま
までは美観が損なわれてしまう。そこで、ピラーガーニ
ッシュの意匠面側からボルト挿通孔にメクラ蓋を嵌着し
ているが、メクラ蓋の部分が明らかに判別でき、美観の
低下が避けられなかった。
【0006】また、前記メクラ蓋の問題点を解決するも
のとして、図13に示すように、ピラーガーニッシュ6
0の所定位置裏面に座部62を一体に突出形成し、該座
部62内にボルト等の棒状固定金具65の頭部66を埋
設し、該棒状固定金具65の他端側69を車体ピラー部
75のインナーパネル71に形成した係止孔76に挿入
して係止する構造が考えられる。前記棒状固定金具65
は、金属製のもので、軸部67の一端を大径の頭部66
とし、該軸部67の他端側69に係止部68を設けたも
のである。図において、符号Fはフロントガラス、77
はオープニングトリム、78はグラスランチャンネル、
79はボディフレーム、Cは電源コード等である。
のとして、図13に示すように、ピラーガーニッシュ6
0の所定位置裏面に座部62を一体に突出形成し、該座
部62内にボルト等の棒状固定金具65の頭部66を埋
設し、該棒状固定金具65の他端側69を車体ピラー部
75のインナーパネル71に形成した係止孔76に挿入
して係止する構造が考えられる。前記棒状固定金具65
は、金属製のもので、軸部67の一端を大径の頭部66
とし、該軸部67の他端側69に係止部68を設けたも
のである。図において、符号Fはフロントガラス、77
はオープニングトリム、78はグラスランチャンネル、
79はボディフレーム、Cは電源コード等である。
【0007】しかし、図13に示した取付構造を採用す
る場合にも、図14のように、エアバッグAの膨張によ
るピラーガーニッシュ60の押し曲げ時にヒンジ部とな
る座部62側面63の基部61aに応力集中による亀裂
が発生し、破壊するのが避けられなかった。
る場合にも、図14のように、エアバッグAの膨張によ
るピラーガーニッシュ60の押し曲げ時にヒンジ部とな
る座部62側面63の基部61aに応力集中による亀裂
が発生し、破壊するのが避けられなかった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】この発明は前記の点に
鑑みなされたもので、ピラーガーニッシュの外観が良好
で、しかも簡単な構造で、かつエアバッグの膨張展開時
にピラーガーニッシュの外れや破壊等を生じにくいエア
バッグ内蔵ピラーガーニッシュの取付構造を提供するも
のである。
鑑みなされたもので、ピラーガーニッシュの外観が良好
で、しかも簡単な構造で、かつエアバッグの膨張展開時
にピラーガーニッシュの外れや破壊等を生じにくいエア
バッグ内蔵ピラーガーニッシュの取付構造を提供するも
のである。
【0009】
【課題を解決するための手段】すなわち請求項1の発明
は、合成樹脂製ピラーガーニッシュの裏面に突出形成し
た座部に棒状固定金具の頭部を埋設し、前記棒状固定金
具の他端側を車体ピラー部の係止孔に挿入係止して当該
ピラーガーニッシュを車体に取り付け、前記ピラーガー
ニッシュ裏側に収容したエアバッグの膨張によるピラー
ガーニッシュの押し曲げ時に、前記棒状固定金具によっ
てピラーガーニッシュの外れを防止するようにしたエア
バッグ内蔵ピラーガーニッシュの取付構造において、前
記ピラーガーニッシュの座部付近の少なくともエアバッ
グ展開側に屈曲用薄肉部を設けたことを特徴とする。
は、合成樹脂製ピラーガーニッシュの裏面に突出形成し
た座部に棒状固定金具の頭部を埋設し、前記棒状固定金
具の他端側を車体ピラー部の係止孔に挿入係止して当該
ピラーガーニッシュを車体に取り付け、前記ピラーガー
ニッシュ裏側に収容したエアバッグの膨張によるピラー
ガーニッシュの押し曲げ時に、前記棒状固定金具によっ
てピラーガーニッシュの外れを防止するようにしたエア
バッグ内蔵ピラーガーニッシュの取付構造において、前
記ピラーガーニッシュの座部付近の少なくともエアバッ
グ展開側に屈曲用薄肉部を設けたことを特徴とする。
【0010】また、請求項2の発明は、前記ピラーガー
ニッシュにおける座部の少なくともエアバッグ展開側の
側面外側に補強リブを設けたことを特徴とする。
ニッシュにおける座部の少なくともエアバッグ展開側の
側面外側に補強リブを設けたことを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下添付の図面に従ってこの発明
を詳細に説明する。図1はこの発明の取付構造によって
ピラーガーニッシュが取り付けられた車室内を示す概略
図、図2は図1の2−2断面図、図3はこのピラーガー
ニッシュ裏面の斜視図、図4はエアバッグ展開時におけ
る取付部の概略断面図、図5はこの取付構造の要部を拡
大して示す斜視図、図6は車室内側よりみたピラーガー
ニッシュの部分正面図、図7は他の例の座部付近を示す
部分斜視図、図8はさらに他の例の座部付近を示す部分
斜視図、図9は図1の9−9断面図、図10は図1のピ
ラーガーニッシュの取り付け時を示す部分斜視図であ
る。
を詳細に説明する。図1はこの発明の取付構造によって
ピラーガーニッシュが取り付けられた車室内を示す概略
図、図2は図1の2−2断面図、図3はこのピラーガー
ニッシュ裏面の斜視図、図4はエアバッグ展開時におけ
る取付部の概略断面図、図5はこの取付構造の要部を拡
大して示す斜視図、図6は車室内側よりみたピラーガー
ニッシュの部分正面図、図7は他の例の座部付近を示す
部分斜視図、図8はさらに他の例の座部付近を示す部分
斜視図、図9は図1の9−9断面図、図10は図1のピ
ラーガーニッシュの取り付け時を示す部分斜視図であ
る。
【0012】図1ないし図3に示す、この発明における
ピラーガーニッシュ10は、裏面側にエアバッグAが折
り畳まれた状態で自動車のインストルメントパネルP上
方の車体ピラー部20に取り付けられ、ピラー部20の
車室内側を覆う。そして自動車衝突時にはインストルメ
ントパネルP付近に設置されているインフレータIの作
動によりガスがエアバッグA内に圧入され、インストル
メントパネルP側(ピラーガーニッシュ10下方側)か
ら順次エアバッグAが膨張して、ピラーガーニッシュ1
0の車両後方側11(すなわちサイドガラスG側)の側
縁12を車室内側へ押し曲げ、その押し曲げられたピラ
ーガーニッシュ10の側縁12と車体ピラー部20との
隙間からエアバッグAがサイドガラスG内側で展開して
乗員の主として頭部を保護するようになっている。
ピラーガーニッシュ10は、裏面側にエアバッグAが折
り畳まれた状態で自動車のインストルメントパネルP上
方の車体ピラー部20に取り付けられ、ピラー部20の
車室内側を覆う。そして自動車衝突時にはインストルメ
ントパネルP付近に設置されているインフレータIの作
動によりガスがエアバッグA内に圧入され、インストル
メントパネルP側(ピラーガーニッシュ10下方側)か
ら順次エアバッグAが膨張して、ピラーガーニッシュ1
0の車両後方側11(すなわちサイドガラスG側)の側
縁12を車室内側へ押し曲げ、その押し曲げられたピラ
ーガーニッシュ10の側縁12と車体ピラー部20との
隙間からエアバッグAがサイドガラスG内側で展開して
乗員の主として頭部を保護するようになっている。
【0013】前記ピラーガーニッシュ10は、射出成形
等によって成形されたもので、車室内側へ膨らむ湾曲形
状の横断面形状をした所要長さの合成樹脂製カバー体か
らなり、車両前後方向と対応する幅方向の略中央位置1
3を境として車両後方側11(サイドガラスG側)の裏
面がエアバッグAを収容する部分とされ、車両前方側1
4(すなわちフロントガラスF側)の裏面がエンジンル
ームからの電源コードC等を収容する部分になってい
る。符号21はインナーパネル、22はオープニングト
リム、23はグラスランチャンネル、24はボディフレ
ーム、25は係止孔である。
等によって成形されたもので、車室内側へ膨らむ湾曲形
状の横断面形状をした所要長さの合成樹脂製カバー体か
らなり、車両前後方向と対応する幅方向の略中央位置1
3を境として車両後方側11(サイドガラスG側)の裏
面がエアバッグAを収容する部分とされ、車両前方側1
4(すなわちフロントガラスF側)の裏面がエンジンル
ームからの電源コードC等を収容する部分になってい
る。符号21はインナーパネル、22はオープニングト
リム、23はグラスランチャンネル、24はボディフレ
ーム、25は係止孔である。
【0014】前記ピラーガーニッシュ10を構成する樹
脂は適宜とされる。しかし、該ピラーガーニッシュ10
は、通常50cm以上の長尺の部品とされるため、夏期
の高い車室内温度等による熱膨張で寸法変化が生じ易
く、しかも高温下では樹脂の軟化によってピラー部への
取付部付近の強度が低下し易い性質がある。また、自動
車の使用場所や季節を考慮すると、低温(−35℃)か
ら高温(90℃)の範囲においてエアバッグ膨張時にピ
ラーガーニッシュの破壊や飛散が生じにくいようにする
必要があり、さらには、車体ピラー部への取付作業性の
点から樹脂を適宜の硬さ(柔らかさ)とする必要があ
る。かかる点から、ピラーガーニッシュを構成する樹脂
としては、アイゾッド衝撃強度(−35℃、JIS K
7110)が20kg・cm/cmより大、曲げ弾性
率(JIS K 7203)が4,500kg/cm
2 より大、耐熱変形温度(4.6kg荷重、JIS
K 7207)が90℃より大、線膨張係数(−35℃
〜90℃、ASTM D 696)が10℃・cm/c
mより小のTPO(ポリオレフィン系熱可塑性エラスト
マー)が特に好ましい。
脂は適宜とされる。しかし、該ピラーガーニッシュ10
は、通常50cm以上の長尺の部品とされるため、夏期
の高い車室内温度等による熱膨張で寸法変化が生じ易
く、しかも高温下では樹脂の軟化によってピラー部への
取付部付近の強度が低下し易い性質がある。また、自動
車の使用場所や季節を考慮すると、低温(−35℃)か
ら高温(90℃)の範囲においてエアバッグ膨張時にピ
ラーガーニッシュの破壊や飛散が生じにくいようにする
必要があり、さらには、車体ピラー部への取付作業性の
点から樹脂を適宜の硬さ(柔らかさ)とする必要があ
る。かかる点から、ピラーガーニッシュを構成する樹脂
としては、アイゾッド衝撃強度(−35℃、JIS K
7110)が20kg・cm/cmより大、曲げ弾性
率(JIS K 7203)が4,500kg/cm
2 より大、耐熱変形温度(4.6kg荷重、JIS
K 7207)が90℃より大、線膨張係数(−35℃
〜90℃、ASTM D 696)が10℃・cm/c
mより小のTPO(ポリオレフィン系熱可塑性エラスト
マー)が特に好ましい。
【0015】この例のピラーガーニッシュ10は、下端
がインストルメントパネルPに形成された孔(図示せ
ず)に挿入固定され、中間部がピラーガーニッシュ10
の長手方向に沿う4箇所の取付部15,15,16,1
6で車体ピラー部20に取り付けられる。この例の中間
取付部15,15,16,16は、エアバッグA膨張時
のピラーガーニッシュ外れ防止用取付部15と、平常時
のガタツキ防止用取付部16とよりなり、ピラーガーニ
ッシュ10の下方側から順に外れ防止用取付部15とガ
タツキ防止用取付部16が交互に位置する。
がインストルメントパネルPに形成された孔(図示せ
ず)に挿入固定され、中間部がピラーガーニッシュ10
の長手方向に沿う4箇所の取付部15,15,16,1
6で車体ピラー部20に取り付けられる。この例の中間
取付部15,15,16,16は、エアバッグA膨張時
のピラーガーニッシュ外れ防止用取付部15と、平常時
のガタツキ防止用取付部16とよりなり、ピラーガーニ
ッシュ10の下方側から順に外れ防止用取付部15とガ
タツキ防止用取付部16が交互に位置する。
【0016】外れ防止用取付部15は、ピラーガーニッ
シュ10の裏面に突出形成された座部17を有し、その
座部17内に棒状固定金具30の頭部31が埋設固定さ
れている。座部17は側面17aと底面17bを有する
もので、その側面17aと底面17bで包囲された部分
に棒状固定金具30の頭部31が埋設される。
シュ10の裏面に突出形成された座部17を有し、その
座部17内に棒状固定金具30の頭部31が埋設固定さ
れている。座部17は側面17aと底面17bを有する
もので、その側面17aと底面17bで包囲された部分
に棒状固定金具30の頭部31が埋設される。
【0017】また、座部17の少なくともエアバッグA
展開側には、屈曲用薄肉部40が設けられる。この屈曲
用薄肉部40は、図4のように、エアバッグAの膨張に
よるピラーガーニッシュ10の押し曲げ時に、この部分
で容易に屈曲して座部17側面17aの基部18に係る
応力を分散し、亀裂の発生を防止するものである。この
例の屈曲用薄肉部40は、図5からも解るように、前記
座部17付近に座部17を中心とした円弧状の溝を形成
したもので、ピラーガーニッシュ10の強度や厚みを考
慮して、幅w5mm、ピラーガーニッシュ10表面と溝
底面間の厚みd1〜2mmとしたものである。前記屈曲
用薄肉部40の厚みdは、1mm未満とすると、薄肉部
40自体の強度が低下し、前記エアバッグAの展開によ
り破壊、破断する可能性があり、また厚みdを2mmよ
り大にすると、一般部(ピラーガーニッシュの薄肉部4
0以外の部分)の厚みが2〜3.5mm程度であるた
め、屈曲用薄肉部40としてのヒンジ効果が乏しくな
る。
展開側には、屈曲用薄肉部40が設けられる。この屈曲
用薄肉部40は、図4のように、エアバッグAの膨張に
よるピラーガーニッシュ10の押し曲げ時に、この部分
で容易に屈曲して座部17側面17aの基部18に係る
応力を分散し、亀裂の発生を防止するものである。この
例の屈曲用薄肉部40は、図5からも解るように、前記
座部17付近に座部17を中心とした円弧状の溝を形成
したもので、ピラーガーニッシュ10の強度や厚みを考
慮して、幅w5mm、ピラーガーニッシュ10表面と溝
底面間の厚みd1〜2mmとしたものである。前記屈曲
用薄肉部40の厚みdは、1mm未満とすると、薄肉部
40自体の強度が低下し、前記エアバッグAの展開によ
り破壊、破断する可能性があり、また厚みdを2mmよ
り大にすると、一般部(ピラーガーニッシュの薄肉部4
0以外の部分)の厚みが2〜3.5mm程度であるた
め、屈曲用薄肉部40としてのヒンジ効果が乏しくな
る。
【0018】また、前記屈曲用薄肉部40は、図6に示
すように、座部17を基準として、エアバッグAの膨張
進行方向A1と対向する方向、すなわち座部17を基準
としてピラーガーニッシュ10の下端側に設けるのが好
ましく、さらには、該薄肉部40の一端41と座部17
中心を結ぶ直線Mと、ピラーガーニッシュ10のインス
トルメントパネルP側の長手方向に沿った仮想直線Sの
なす角θ1、及び前記座部17中心と前記薄肉部40の
他端42を結ぶ直線Nと、ピラーガーニッシュ10の長
手方向(前記仮想直線S)に対して乗員方向へ直交する
仮想直線Tのなす角θ2が、それぞれ15°以下となる
ようにすれば、エアバッグA膨出時のピラーガーニッシ
ュ10の押し曲げ力をさらに十分に吸収、分散でき、よ
り好ましい。
すように、座部17を基準として、エアバッグAの膨張
進行方向A1と対向する方向、すなわち座部17を基準
としてピラーガーニッシュ10の下端側に設けるのが好
ましく、さらには、該薄肉部40の一端41と座部17
中心を結ぶ直線Mと、ピラーガーニッシュ10のインス
トルメントパネルP側の長手方向に沿った仮想直線Sの
なす角θ1、及び前記座部17中心と前記薄肉部40の
他端42を結ぶ直線Nと、ピラーガーニッシュ10の長
手方向(前記仮想直線S)に対して乗員方向へ直交する
仮想直線Tのなす角θ2が、それぞれ15°以下となる
ようにすれば、エアバッグA膨出時のピラーガーニッシ
ュ10の押し曲げ力をさらに十分に吸収、分散でき、よ
り好ましい。
【0019】また、前記屈曲用薄肉部40は、前記座部
17の周縁との距離rが20mm以内となるように設け
るのが好ましい。これは薄肉部40と座部17の基部1
8との距離rが20mmを越えると、エアバッグA展開
の力が座部基部18まで及び易くなり、屈曲性薄肉部4
0の効果を十分に発揮し難くなるためである。なお、前
記屈曲用薄肉部40は、図7に示す薄肉部40Aのよう
に、分割した所定間隔を有するものとしても、前記同様
に屈曲性を有するヒンジ部としての効果が得られる。
17の周縁との距離rが20mm以内となるように設け
るのが好ましい。これは薄肉部40と座部17の基部1
8との距離rが20mmを越えると、エアバッグA展開
の力が座部基部18まで及び易くなり、屈曲性薄肉部4
0の効果を十分に発揮し難くなるためである。なお、前
記屈曲用薄肉部40は、図7に示す薄肉部40Aのよう
に、分割した所定間隔を有するものとしても、前記同様
に屈曲性を有するヒンジ部としての効果が得られる。
【0020】さらに、前記座部17は、この例のよう
に、エアバッグA展開側の座部側面17a外側に補強リ
ブ19を設けるのが好ましい。これによって、前記エア
バッグA展開時の座部17側面17aの基部18での亀
裂をより確実に防ぐことができる。この例の補強リブ1
9は、放射状にしてより亀裂防止効果を高めるととも
に、ピラーガーニッシュ10意匠面のヒケを考慮して幅
1mm、高さ3mmとしたものである。なお、この例に
おいて補強リブ19は、エアバッグA展開側のみに設け
たが、前記補強リブ19は、座部17全周に放射状に設
けたものや、図8に示すように、屈曲性薄肉部40の溝
内に入り込んだ形状としても良い。
に、エアバッグA展開側の座部側面17a外側に補強リ
ブ19を設けるのが好ましい。これによって、前記エア
バッグA展開時の座部17側面17aの基部18での亀
裂をより確実に防ぐことができる。この例の補強リブ1
9は、放射状にしてより亀裂防止効果を高めるととも
に、ピラーガーニッシュ10意匠面のヒケを考慮して幅
1mm、高さ3mmとしたものである。なお、この例に
おいて補強リブ19は、エアバッグA展開側のみに設け
たが、前記補強リブ19は、座部17全周に放射状に設
けたものや、図8に示すように、屈曲性薄肉部40の溝
内に入り込んだ形状としても良い。
【0021】棒状固定金具30は、軸部32の一端を大
径の頭部31とし、該軸部32の他端側に係止部33を
設けたものからなる。前記頭部31と係止部33の間隔
は、このピラーガーニッシュ10を車体ピラー部20に
取り付けた際の頭部31と車体ピラー部20のインナー
パネル21との間隔より大とされる。なお、前記棒状固
定金具30は、この実施例に示すものに限らず、前記頭
部31と係止部33が軸部32の径よりも大きく、かつ
頭部31と係止部33間が、前記所定間隔のものであれ
ばよく、例えばボルトとナットを用いることもできる。
径の頭部31とし、該軸部32の他端側に係止部33を
設けたものからなる。前記頭部31と係止部33の間隔
は、このピラーガーニッシュ10を車体ピラー部20に
取り付けた際の頭部31と車体ピラー部20のインナー
パネル21との間隔より大とされる。なお、前記棒状固
定金具30は、この実施例に示すものに限らず、前記頭
部31と係止部33が軸部32の径よりも大きく、かつ
頭部31と係止部33間が、前記所定間隔のものであれ
ばよく、例えばボルトとナットを用いることもできる。
【0022】また、ガタツキ防止用固定部16は、図9
に示すように、ピラーガーニッシュ10裏面に形成され
たクリップ用座部46に金属製または樹脂製のクリップ
45が固着されている。この例のクリップ45は、外側
へ膨らむように屈曲した係止片45aを有し、ピラーガ
ーニッシュ10の車体ピラー部20への取り付け時にイ
ンナーパネル21のクリップ孔29に挿入されてガタツ
キなくピラーガーニッシュ10を車体ピラー部20に固
定し、エアバッグAの膨張によるピラーガーニッシュ1
0の押し曲げ時に、クリップ孔29から外れるようにな
っている。
に示すように、ピラーガーニッシュ10裏面に形成され
たクリップ用座部46に金属製または樹脂製のクリップ
45が固着されている。この例のクリップ45は、外側
へ膨らむように屈曲した係止片45aを有し、ピラーガ
ーニッシュ10の車体ピラー部20への取り付け時にイ
ンナーパネル21のクリップ孔29に挿入されてガタツ
キなくピラーガーニッシュ10を車体ピラー部20に固
定し、エアバッグAの膨張によるピラーガーニッシュ1
0の押し曲げ時に、クリップ孔29から外れるようにな
っている。
【0023】前記ピラーガーニッシュ10が取り付けら
れる車体ピラー部20は、インナーパネル21に前記ク
リップ孔29と、図2及び図10に示すような係止孔2
5がピラーガーニッシュ10の棒状固定金具30用座部
17の位置に対応して形成されている。この例の係止孔
25は、ピラーガーニッシュ10の長手方向に沿う所定
長の長孔からなり、前記棒状固定金具30の係止部33
が挿通可能な大径の孔26を下端に有し、その上方に係
止部33の径より小さく、かつ軸部32が挿通可能な大
きさの軸部挿通路27が伸びている。そして、ピラーガ
ーニッシュ10の取付時、まず、前記係止孔25の大径
の孔26に前記棒状固定金具30の係止部33を挿通
し、前記軸部挿通路27の上端28に軸部32が衝突す
るまで、ピラーガーニッシュ10を車体ピラー部20に
沿って上方へスライドさせる。これによって、前記クリ
ップ45がインナーパネル21のクリップ孔29上に移
動する。次いで、その位置でピラーガーニッシュ10を
インナーパネル21側へ強く押して前記クリップ45を
クリップ孔29に挿入係合させれば、ピラーガーニッシ
ュ10の取付が完了する。
れる車体ピラー部20は、インナーパネル21に前記ク
リップ孔29と、図2及び図10に示すような係止孔2
5がピラーガーニッシュ10の棒状固定金具30用座部
17の位置に対応して形成されている。この例の係止孔
25は、ピラーガーニッシュ10の長手方向に沿う所定
長の長孔からなり、前記棒状固定金具30の係止部33
が挿通可能な大径の孔26を下端に有し、その上方に係
止部33の径より小さく、かつ軸部32が挿通可能な大
きさの軸部挿通路27が伸びている。そして、ピラーガ
ーニッシュ10の取付時、まず、前記係止孔25の大径
の孔26に前記棒状固定金具30の係止部33を挿通
し、前記軸部挿通路27の上端28に軸部32が衝突す
るまで、ピラーガーニッシュ10を車体ピラー部20に
沿って上方へスライドさせる。これによって、前記クリ
ップ45がインナーパネル21のクリップ孔29上に移
動する。次いで、その位置でピラーガーニッシュ10を
インナーパネル21側へ強く押して前記クリップ45を
クリップ孔29に挿入係合させれば、ピラーガーニッシ
ュ10の取付が完了する。
【0024】前記車体ピラー部20に取り付けられたピ
ラーガーニッシュ10は、エアバッグAの膨張によっ
て、ピラーガーニッシュ10が車室内側へ押されると、
前記棒状固定金具30の係止部33がインナーパネル2
1の係止孔25の軸部挿通路27に係合する(軸部挿通
路27の裏面に当たる)ことによって、車体ピラー部2
0から外れることが防がれ、棒状固定金具30の座部1
7付近を支点として前記車両後方側11が車室内側へ屈
曲し開く。その際、前記座部17付近の少なくともエア
バッグ展開側に屈曲用薄肉部40が形成されているた
め、その屈曲用薄肉部40がヒンジの作用をして屈曲
し、座部17の基部18に応力が集中して亀裂を生じる
のが防止される。
ラーガーニッシュ10は、エアバッグAの膨張によっ
て、ピラーガーニッシュ10が車室内側へ押されると、
前記棒状固定金具30の係止部33がインナーパネル2
1の係止孔25の軸部挿通路27に係合する(軸部挿通
路27の裏面に当たる)ことによって、車体ピラー部2
0から外れることが防がれ、棒状固定金具30の座部1
7付近を支点として前記車両後方側11が車室内側へ屈
曲し開く。その際、前記座部17付近の少なくともエア
バッグ展開側に屈曲用薄肉部40が形成されているた
め、その屈曲用薄肉部40がヒンジの作用をして屈曲
し、座部17の基部18に応力が集中して亀裂を生じる
のが防止される。
【0025】
【発明の効果】以上図示し説明したように、この発明の
エアバッグ内蔵ピラーガーニッシュの取付構造によれ
ば、ピラーガーニッシュの意匠面にメクラ蓋などによる
隠蔽処理を必要としないため、外観が良好となるのみな
らず、エアバッグAの膨張によってピラーガーニッシュ
が押し曲げられる際には、屈曲性薄肉部が容易に屈曲す
ることにより、取付部である座部の基部を破壊、亀裂す
ることなくスムーズにピラーガーニッシュを展開するこ
とができる。
エアバッグ内蔵ピラーガーニッシュの取付構造によれ
ば、ピラーガーニッシュの意匠面にメクラ蓋などによる
隠蔽処理を必要としないため、外観が良好となるのみな
らず、エアバッグAの膨張によってピラーガーニッシュ
が押し曲げられる際には、屈曲性薄肉部が容易に屈曲す
ることにより、取付部である座部の基部を破壊、亀裂す
ることなくスムーズにピラーガーニッシュを展開するこ
とができる。
【0026】また、請求項2のような補強リブを設ける
ことにより、前記座部をより効果的に亀裂を防ぐことが
でき、ピラーガーニッシュの樹脂を幅広く選択できるよ
うになる。
ことにより、前記座部をより効果的に亀裂を防ぐことが
でき、ピラーガーニッシュの樹脂を幅広く選択できるよ
うになる。
【図1】この発明の取付構造によってピラーガーニッシ
ュが取り付けられた車室内を示す概略図である。
ュが取り付けられた車室内を示す概略図である。
【図2】図1の2−2断面図である。
【図3】このピラーガーニッシュ裏面の斜視図である。
【図4】エアバッグ展開時における取付部を示す概略断
面図である。
面図である。
【図5】この取付構造の要部を拡大して示す斜視図であ
る。
る。
【図6】車室内側よりみたピラーガーニッシュの部分側
面図である。
面図である。
【図7】他の例の座部付近を示す部分斜視図である。
【図8】さらに他の例の座部付近を示す部分斜視図であ
る。
る。
【図9】図1の9−9断面図である。
【図10】図1のピラーガーニッシュの取り付け時を示
す部分斜視図である。
す部分斜視図である。
【図11】従来のエアバッグ内蔵ピラーガーニッシュが
取り付けられた車室内の概略図である。
取り付けられた車室内の概略図である。
【図12】エアバッグの膨張時を示す概略図である。
【図13】図10の13−13断面図である。
【図14】エアバッグ膨張展開時における棒状固定金具
付近を示す拡大断面図である。
付近を示す拡大断面図である。
10 ピラーガーニッシュ 17 座部 20 車体ピラー部 25 係止孔 30 棒状固定金具 31 棒状固定金具頭部 33 棒状固定金具係止部 40 屈曲性薄肉部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3D003 AA01 AA05 AA18 BB01 CA33 DA01 DA23 3D023 BA01 BA07 BB09 BB14 BB22 BC01 BD08 BE03 BE09 BE24 BE36 3D054 AA18 AA20 BB21 BB23 FF20
Claims (2)
- 【請求項1】 合成樹脂製ピラーガーニッシュの裏面に
突出形成した座部に棒状固定金具の頭部を埋設し、前記
棒状固定金具の他端側を車体ピラー部の係止孔に挿入係
止して当該ピラーガーニッシュを車体に取り付け、前記
ピラーガーニッシュ裏側に収容したエアバッグの膨張に
よるピラーガーニッシュの押し曲げ時に、前記棒状固定
金具によってピラーガーニッシュの外れを防止するよう
にしたエアバッグ内蔵ピラーガーニッシュの取付構造に
おいて、 前記ピラーガーニッシュの座部付近の少なくともエアバ
ッグ展開側に屈曲用薄肉部を設けたことを特徴とするエ
アバッグ内蔵ピラーガーニッシュの取付構造。 - 【請求項2】 ピラーガーニッシュにおける座部の少な
くともエアバッグ展開側の側面外側に補強リブを設けた
ことを特徴とする、請求項1に記載されたエアバッグ内
蔵ピラーガーニッシュの取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10345735A JP2000168484A (ja) | 1998-12-04 | 1998-12-04 | エアバッグ内蔵ピラーガーニッシュの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10345735A JP2000168484A (ja) | 1998-12-04 | 1998-12-04 | エアバッグ内蔵ピラーガーニッシュの取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000168484A true JP2000168484A (ja) | 2000-06-20 |
Family
ID=18378621
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10345735A Pending JP2000168484A (ja) | 1998-12-04 | 1998-12-04 | エアバッグ内蔵ピラーガーニッシュの取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000168484A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3465689B2 (ja) | 2001-01-19 | 2003-11-10 | トヨタ自動車株式会社 | 頭部保護エアバッグ袋体を内臓したピラーガーニッシュ |
| JP2014151750A (ja) * | 2013-02-07 | 2014-08-25 | Suzuki Motor Corp | フロントピラーの空気騒音低減構造 |
-
1998
- 1998-12-04 JP JP10345735A patent/JP2000168484A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3465689B2 (ja) | 2001-01-19 | 2003-11-10 | トヨタ自動車株式会社 | 頭部保護エアバッグ袋体を内臓したピラーガーニッシュ |
| JP2014151750A (ja) * | 2013-02-07 | 2014-08-25 | Suzuki Motor Corp | フロントピラーの空気騒音低減構造 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050915 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070828 |
|
| RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20070829 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080108 |