JP2000167365A - オゾン水処理装置 - Google Patents
オゾン水処理装置Info
- Publication number
- JP2000167365A JP2000167365A JP10349537A JP34953798A JP2000167365A JP 2000167365 A JP2000167365 A JP 2000167365A JP 10349537 A JP10349537 A JP 10349537A JP 34953798 A JP34953798 A JP 34953798A JP 2000167365 A JP2000167365 A JP 2000167365A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ozone
- unit
- water
- water treatment
- treatment apparatus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Treatment Of Water By Oxidation Or Reduction (AREA)
- Oxygen, Ozone, And Oxides In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 オゾン処理設備建設工事費用を従来より大幅
に削減できるオゾン水処理装置を提供する。 【解決手段】 オゾン発生のための原料空気を供給する
原料空気供給装置1aと、原料空気より酸素を発生する
酸素発生装置1bと、発生した酸素ガスによりオゾンを
発生するオゾン発生装置1cからなるオゾン発生装置ユ
ニット1、被処理水4にオゾンを接触・溶解させるオゾ
ン溶解ポンプ2aと、オゾン発生装置1cへ冷却水を供
給する冷却水ポンプ2bからなるオゾン溶解ユニット2
及び被処理水4とオゾンを十分に反応させるオゾン滞留
槽3aと未反応オゾンを分解・大気放出する排オゾン処
理装置3bからなるオゾン滞留ユニット3によりオゾン
水処理装置を構成する。
に削減できるオゾン水処理装置を提供する。 【解決手段】 オゾン発生のための原料空気を供給する
原料空気供給装置1aと、原料空気より酸素を発生する
酸素発生装置1bと、発生した酸素ガスによりオゾンを
発生するオゾン発生装置1cからなるオゾン発生装置ユ
ニット1、被処理水4にオゾンを接触・溶解させるオゾ
ン溶解ポンプ2aと、オゾン発生装置1cへ冷却水を供
給する冷却水ポンプ2bからなるオゾン溶解ユニット2
及び被処理水4とオゾンを十分に反応させるオゾン滞留
槽3aと未反応オゾンを分解・大気放出する排オゾン処
理装置3bからなるオゾン滞留ユニット3によりオゾン
水処理装置を構成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、オゾンによる水
処理を行なうための構成機器であるオゾン発生装置、オ
ゾン溶解装置、オゾン滞留槽からなるオゾン水処理装置
に関するものである。
処理を行なうための構成機器であるオゾン発生装置、オ
ゾン溶解装置、オゾン滞留槽からなるオゾン水処理装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】オゾンは、上水、下水、産業排水等あら
ゆる水処理に利用されており、特に上水、下水分野では
数多くの建設・運用実績がある。従来、オゾンによる水
処理設備は、空気原料供給装置、空気前処理装置、オゾ
ン発生器、オゾン反応塔または槽、水洗消泡塔、排オゾ
ン分解塔、設備制御盤等から構成され、それぞれ単独に
て設置を行なうため、機器毎に独立したコンクリート基
礎を設置し、機器間配管、配線工事も煩雑であり、現地
工事量が膨大であるため、全体としての建設コストが大
きく、結果的にその有用性に比して建設実績が少ないの
が実状である。
ゆる水処理に利用されており、特に上水、下水分野では
数多くの建設・運用実績がある。従来、オゾンによる水
処理設備は、空気原料供給装置、空気前処理装置、オゾ
ン発生器、オゾン反応塔または槽、水洗消泡塔、排オゾ
ン分解塔、設備制御盤等から構成され、それぞれ単独に
て設置を行なうため、機器毎に独立したコンクリート基
礎を設置し、機器間配管、配線工事も煩雑であり、現地
工事量が膨大であるため、全体としての建設コストが大
きく、結果的にその有用性に比して建設実績が少ないの
が実状である。
【0003】図13は従来のオゾン水処理設備の代表例
を示すシステム構成図であり、図において、設備構成機
器としては、空気圧縮機11、酸素発生装置または空気
前処理装置12、オゾン発生装置13、冷却水ポンプ1
4、オゾン反応塔15、オゾン滞留槽16、排オゾン処
理塔17等より構成され、それぞれ個別に設置されるも
のである。又、18は被処理水、19は処理水である。
を示すシステム構成図であり、図において、設備構成機
器としては、空気圧縮機11、酸素発生装置または空気
前処理装置12、オゾン発生装置13、冷却水ポンプ1
4、オゾン反応塔15、オゾン滞留槽16、排オゾン処
理塔17等より構成され、それぞれ個別に設置されるも
のである。又、18は被処理水、19は処理水である。
【0004】次に動作について説明する。空気圧縮機1
1から圧送された空気は、酸素発生装置または空気前処
理装置12を経て原料ガスとなり、オゾン発生装置13
にてオゾン発生を行なう。発生したオゾンガスは、オゾ
ン反応塔15内にて気液接触が行なわれ、オゾンガスと
接触した被処理水18はオゾン滞留槽16を経て処理水
19として排出される。一方、未反応オゾンは、オゾン
反応塔15から排オゾン処理塔17へ流れ、分解され酸
素に戻った後、大気中へ開放される。また、オゾン発生
装置13の冷却水は、オゾン滞留槽16から冷却水ポン
プ14よりオゾン発生装置13に導入され、冷却を行な
う。
1から圧送された空気は、酸素発生装置または空気前処
理装置12を経て原料ガスとなり、オゾン発生装置13
にてオゾン発生を行なう。発生したオゾンガスは、オゾ
ン反応塔15内にて気液接触が行なわれ、オゾンガスと
接触した被処理水18はオゾン滞留槽16を経て処理水
19として排出される。一方、未反応オゾンは、オゾン
反応塔15から排オゾン処理塔17へ流れ、分解され酸
素に戻った後、大気中へ開放される。また、オゾン発生
装置13の冷却水は、オゾン滞留槽16から冷却水ポン
プ14よりオゾン発生装置13に導入され、冷却を行な
う。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のオゾン水処理設
備は以上のように構成されているので、それぞれ個別の
機器から構成されており、現地工事量が膨大となり、広
大な設置スペースが必要であり、現地据付、配管、配線
工事量が膨大となっていた。又、現地試運転調整に時間
を要し、オゾン接触法として散気方式を採用しているた
め、反応効率が低いという問題点もあった。更に、その
都度、オゾン発生装置を設計製作するため、汎用性がな
く、さまざまな処理目的に対応できなくなると共に、そ
の都度オゾン反応塔、オゾン滞留槽も設計製作するた
め、汎用性がなく、さまざまな処理目的に対応できない
という問題点もあった。
備は以上のように構成されているので、それぞれ個別の
機器から構成されており、現地工事量が膨大となり、広
大な設置スペースが必要であり、現地据付、配管、配線
工事量が膨大となっていた。又、現地試運転調整に時間
を要し、オゾン接触法として散気方式を採用しているた
め、反応効率が低いという問題点もあった。更に、その
都度、オゾン発生装置を設計製作するため、汎用性がな
く、さまざまな処理目的に対応できなくなると共に、そ
の都度オゾン反応塔、オゾン滞留槽も設計製作するた
め、汎用性がなく、さまざまな処理目的に対応できない
という問題点もあった。
【0006】又、省エネルギー化、省力化運転に貢献す
るオゾン注入量自動制御法を取入れるためには、その都
度、オゾン濃度測定装置、オゾン発生量制御装置を設置
しなければならなかった。更に、腐食性の高い被処理水
に対応できず、設置スペースが広大なため、オゾン設備
を収納する建築物が巨大なものとなり、冷却水の有無あ
るいは水質によっては、オゾン発生装置の冷却水が得ら
れない場合もあり、対処できないという問題点もあっ
た。又、難分解性物質を処理するための、過酸化水素併
用、紫外線照射併用オゾン処理を実施する場合、その都
度、過酸化水素注入設備、紫外線照射設備を設置してや
らなければならない等のデメリットもあった。
るオゾン注入量自動制御法を取入れるためには、その都
度、オゾン濃度測定装置、オゾン発生量制御装置を設置
しなければならなかった。更に、腐食性の高い被処理水
に対応できず、設置スペースが広大なため、オゾン設備
を収納する建築物が巨大なものとなり、冷却水の有無あ
るいは水質によっては、オゾン発生装置の冷却水が得ら
れない場合もあり、対処できないという問題点もあっ
た。又、難分解性物質を処理するための、過酸化水素併
用、紫外線照射併用オゾン処理を実施する場合、その都
度、過酸化水素注入設備、紫外線照射設備を設置してや
らなければならない等のデメリットもあった。
【0007】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたものであり、オゾン水処理装置を安価に
建設すると共に、オゾン水処理装置をユニット化・シリ
ーズ化することにより、処理目的に応じた装置を提供す
ることを目的とする。
ためになされたものであり、オゾン水処理装置を安価に
建設すると共に、オゾン水処理装置をユニット化・シリ
ーズ化することにより、処理目的に応じた装置を提供す
ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
るオゾン水処理装置は、オゾン発生装置ユニットとオゾ
ン溶解ユニットとオゾン滞留ユニットとから構成される
と共に、オゾン発生装置ユニットは原料空気供給装置と
酸素発生装置とオゾン発生装置とから構成され、オゾン
溶解ユニットは被処理水にオゾンを溶解させるオゾン溶
解ポンプとオゾン発生装置に冷却水を供給する冷却水ポ
ンプとから構成され、更にオゾン滞留ユニットは被処理
水とオゾンを反応させるオゾン滞留槽と排オゾン処理装
置とから構成されたものである。
るオゾン水処理装置は、オゾン発生装置ユニットとオゾ
ン溶解ユニットとオゾン滞留ユニットとから構成される
と共に、オゾン発生装置ユニットは原料空気供給装置と
酸素発生装置とオゾン発生装置とから構成され、オゾン
溶解ユニットは被処理水にオゾンを溶解させるオゾン溶
解ポンプとオゾン発生装置に冷却水を供給する冷却水ポ
ンプとから構成され、更にオゾン滞留ユニットは被処理
水とオゾンを反応させるオゾン滞留槽と排オゾン処理装
置とから構成されたものである。
【0009】この発明の請求項2に係るオゾン水処理装
置は、被処理水にオゾンを溶解させるエゼクタを設けた
ものである。
置は、被処理水にオゾンを溶解させるエゼクタを設けた
ものである。
【0010】この発明の請求項3に係るオゾン水処理装
置は、エゼクタにスタティックミキサを結合させたもの
である。
置は、エゼクタにスタティックミキサを結合させたもの
である。
【0011】この発明の請求項4に係るオゾン水処理装
置は、被処理水に応じてオゾン発生容量を変化させるも
のである。
置は、被処理水に応じてオゾン発生容量を変化させるも
のである。
【0012】この発明の請求項5に係るオゾン水処理装
置は、被処理水に応じてオゾン滞留槽の容量を変化させ
るものである。
置は、被処理水に応じてオゾン滞留槽の容量を変化させ
るものである。
【0013】この発明の請求項6に係るオゾン水処理装
置は、酸素発生装置に代えて原料空気前処理装置を設置
したものである。
置は、酸素発生装置に代えて原料空気前処理装置を設置
したものである。
【0014】この発明の請求項7に係るオゾン水処理装
置は、オゾン滞留ユニットに未反応排オゾン濃度を測定
させる排オゾン濃度測定装置と濃度に応じてオゾン発生
量を制御するオゾン発生量自動制御装置を設けたもので
ある。
置は、オゾン滞留ユニットに未反応排オゾン濃度を測定
させる排オゾン濃度測定装置と濃度に応じてオゾン発生
量を制御するオゾン発生量自動制御装置を設けたもので
ある。
【0015】この発明の請求項8に係るオゾン水処理装
置は、オゾン滞留槽に腐食防止を目的とした犠牲電極を
設けたものである。
置は、オゾン滞留槽に腐食防止を目的とした犠牲電極を
設けたものである。
【0016】この発明の請求項9に係るオゾン水処理装
置は、オゾン溶解ユニットに設けられた冷却水ポンプの
代わりにオゾン発生装置を冷却するための冷却装置を設
けたものである。
置は、オゾン溶解ユニットに設けられた冷却水ポンプの
代わりにオゾン発生装置を冷却するための冷却装置を設
けたものである。
【0017】この発明の請求項10に係るオゾン水処理
装置は、オゾン溶解ユニットに過酸化水素併用オゾン処
理が行なえるよう過酸化水素注入装置を設けたものであ
る。
装置は、オゾン溶解ユニットに過酸化水素併用オゾン処
理が行なえるよう過酸化水素注入装置を設けたものであ
る。
【0018】この発明の請求項11に係るオゾン水処理
装置は、オゾン溶解ユニットに紫外線照射併用オゾン処
理が行なえるよう紫外線照射装置を設けたものである。
装置は、オゾン溶解ユニットに紫外線照射併用オゾン処
理が行なえるよう紫外線照射装置を設けたものである。
【0019】この発明の請求項12に係るオゾン水処理
装置は、オゾン発生装置ユニットとオゾン溶解ユニット
とオゾン滞留ユニットを同一ベース上で構成したもので
ある。
装置は、オゾン発生装置ユニットとオゾン溶解ユニット
とオゾン滞留ユニットを同一ベース上で構成したもので
ある。
【0020】この発明の請求項13に係るオゾン水処理
装置は、オゾン発生装置ユニットのみをコンテナに収納
したものである。
装置は、オゾン発生装置ユニットのみをコンテナに収納
したものである。
【0021】
【発明の実施の形態】実施の形態1.以下、この発明の
実施形態を図に基づいて説明する。図1はこの発明の実
施の形態1によるオゾン水処理装置を示すシステム構成
図であり、図において、1はオゾン発生装置ユニットで
あり、空気圧縮機、ブロワ等のオゾン発生のための原料
空気を供給する原料空気供給装置1a、原料空気から酸
素を発生させる酸素発生装置1b、発生した酸素ガスに
よりオゾンを発生するオゾン発生装置1cから構成され
ている。2はオゾン溶解ユニットであり、被処理水にオ
ゾンを接触、溶解させるオゾン溶解ポンプ2a、オゾン
発生装置1cへ冷却水を供給する冷却水ポンプ2bとか
ら構成されている。3はオゾン滞留ユニットであり、被
処理水とオゾンを十分に反応させるオゾン滞留槽3a、
未反応オゾンを分解し、大気放出する排オゾン処理装置
3bとから構成されている。4は被処理水、5は処理
水、6は被処理水4に戻される冷却水である。
実施形態を図に基づいて説明する。図1はこの発明の実
施の形態1によるオゾン水処理装置を示すシステム構成
図であり、図において、1はオゾン発生装置ユニットで
あり、空気圧縮機、ブロワ等のオゾン発生のための原料
空気を供給する原料空気供給装置1a、原料空気から酸
素を発生させる酸素発生装置1b、発生した酸素ガスに
よりオゾンを発生するオゾン発生装置1cから構成され
ている。2はオゾン溶解ユニットであり、被処理水にオ
ゾンを接触、溶解させるオゾン溶解ポンプ2a、オゾン
発生装置1cへ冷却水を供給する冷却水ポンプ2bとか
ら構成されている。3はオゾン滞留ユニットであり、被
処理水とオゾンを十分に反応させるオゾン滞留槽3a、
未反応オゾンを分解し、大気放出する排オゾン処理装置
3bとから構成されている。4は被処理水、5は処理
水、6は被処理水4に戻される冷却水である。
【0022】次に動作について説明する。まず被処理水
4はオゾン滞留槽3aへ流れ込む。滞留槽内第二段3a
2から一部処理水を取り出し、オゾン溶解ポンプ2aに
より被処理水ラインに戻す。一方、原料空気供給装置1
aから圧送された空気は、酸素発生装置1bを経て酸素
ガスとなり、オゾン発生装置1cにてオゾン発生を行な
う。発生したオゾンガスは、オゾン溶解ポンプ2aのサ
クション側に導入され、オゾン溶解ポンプ2a内にて気
液接触が行なわれる。オゾンガスと接触した被処理水は
オゾン滞留槽3aへ戻り、滞留時間を経て十分に反応が
行なわれる。未反応オゾンは、オゾン滞留槽3aから排
オゾン処理装置3bへ流れ、分解されて酸素に戻った
後、大気中へ開放される。オゾン発生装置1cの冷却水
は、オゾン滞留槽3aの第三段3a3から冷却水ポンプ
2bによりオゾン発生装置1cに導入され、その後、被
処理水ラインに戻る。
4はオゾン滞留槽3aへ流れ込む。滞留槽内第二段3a
2から一部処理水を取り出し、オゾン溶解ポンプ2aに
より被処理水ラインに戻す。一方、原料空気供給装置1
aから圧送された空気は、酸素発生装置1bを経て酸素
ガスとなり、オゾン発生装置1cにてオゾン発生を行な
う。発生したオゾンガスは、オゾン溶解ポンプ2aのサ
クション側に導入され、オゾン溶解ポンプ2a内にて気
液接触が行なわれる。オゾンガスと接触した被処理水は
オゾン滞留槽3aへ戻り、滞留時間を経て十分に反応が
行なわれる。未反応オゾンは、オゾン滞留槽3aから排
オゾン処理装置3bへ流れ、分解されて酸素に戻った
後、大気中へ開放される。オゾン発生装置1cの冷却水
は、オゾン滞留槽3aの第三段3a3から冷却水ポンプ
2bによりオゾン発生装置1cに導入され、その後、被
処理水ラインに戻る。
【0023】次に上記装置の機器構成配置を図2に基づ
いて説明する。本装置は図2に示すように、オゾン発生
装置ユニット1、オゾン溶解ユニット2、オゾン滞留ユ
ニット3とから構成され、現地にて一つのベースに結合
される。以上のように構成することにより、各同一ベー
スのユニット構成となっているため、設置スペースを大
幅に縮小できると共に、現地据付、配管、配線工事量を
大幅に減少することができる。又、工場製作品であるユ
ニット構成となっているため、工場での試験調整を十分
実施でき、現地での試運転調整期間を大幅に縮小できる
ものである。
いて説明する。本装置は図2に示すように、オゾン発生
装置ユニット1、オゾン溶解ユニット2、オゾン滞留ユ
ニット3とから構成され、現地にて一つのベースに結合
される。以上のように構成することにより、各同一ベー
スのユニット構成となっているため、設置スペースを大
幅に縮小できると共に、現地据付、配管、配線工事量を
大幅に減少することができる。又、工場製作品であるユ
ニット構成となっているため、工場での試験調整を十分
実施でき、現地での試運転調整期間を大幅に縮小できる
ものである。
【0024】上記のようにして、本実施形態では、各構
成機器を機能単位に同一ベース上にユニット化し、ユニ
ット毎に工場製作とした。そのため、現地ではユニット
単位での基礎を設置するだけで良く、また搬入・据付・
配管・配線工事が容易となり、現地工事量が大幅に削減
できる。また、工場製作品であるため、工場での出荷前
組合わせ試験が十分に実施でき、現地での試運転調整期
間を大幅に縮小できる。さらに構成機器をユニット化す
ることで、従来に比べ設置面積を大幅に縮小できるとい
う利点もあり、ユニット化、シリーズ化により、機器自
体の製造コストも削減できる。
成機器を機能単位に同一ベース上にユニット化し、ユニ
ット毎に工場製作とした。そのため、現地ではユニット
単位での基礎を設置するだけで良く、また搬入・据付・
配管・配線工事が容易となり、現地工事量が大幅に削減
できる。また、工場製作品であるため、工場での出荷前
組合わせ試験が十分に実施でき、現地での試運転調整期
間を大幅に縮小できる。さらに構成機器をユニット化す
ることで、従来に比べ設置面積を大幅に縮小できるとい
う利点もあり、ユニット化、シリーズ化により、機器自
体の製造コストも削減できる。
【0025】実施の形態2.図3はこの発明の実施の形
態2によるオゾン水処理装置を示すシステム構成図であ
り、図において、オゾン溶解ユニット2内では、被処理
水とオゾンの気液接触方法として、実施形態1のオゾン
溶解ポンプ2aに代えてオゾンを接触、溶解させるため
にエゼクタ2dを用い、エゼクタポンプ2cにより駆動
するものである。これにより、従来使用されていた散気
管方式に比べ高いオゾン反応率が得られるというメリッ
トが生じる。
態2によるオゾン水処理装置を示すシステム構成図であ
り、図において、オゾン溶解ユニット2内では、被処理
水とオゾンの気液接触方法として、実施形態1のオゾン
溶解ポンプ2aに代えてオゾンを接触、溶解させるため
にエゼクタ2dを用い、エゼクタポンプ2cにより駆動
するものである。これにより、従来使用されていた散気
管方式に比べ高いオゾン反応率が得られるというメリッ
トが生じる。
【0026】実施の形態3.図4はこの発明の実施の形
態3によるオゾン水処理装置を示すシステム構成図であ
り、図において、オゾン溶解ユニット2内では、被処理
水とオゾンの気液接触方法として、実施形態1のオゾン
溶解ポンプ2aに代えてエゼクタ2d、スタティックミ
キサ2eを用い、エゼクタポンプ2cにより駆動するも
のである。これにより、従来使用されていた散気管方式
に比べ高いオゾン反応効率が得られるというメリットが
生じる。
態3によるオゾン水処理装置を示すシステム構成図であ
り、図において、オゾン溶解ユニット2内では、被処理
水とオゾンの気液接触方法として、実施形態1のオゾン
溶解ポンプ2aに代えてエゼクタ2d、スタティックミ
キサ2eを用い、エゼクタポンプ2cにより駆動するも
のである。これにより、従来使用されていた散気管方式
に比べ高いオゾン反応効率が得られるというメリットが
生じる。
【0027】実施の形態4.本実施形態においては、オ
ゾン水処理装置の構成は図1と同様であるが、上水、下
水、産業排水等の処理対象水の処理目的に応じてオゾン
注入率が決定することを考慮し、オゾン発生装置1cに
おけるオゾン発生容量を変動させたものである。これに
より、シリーズ化によって汎用性のあるオゾン発生装置
1cのユニットを選定することで、様々な処理目的に対
応できるというメリットが生じる。
ゾン水処理装置の構成は図1と同様であるが、上水、下
水、産業排水等の処理対象水の処理目的に応じてオゾン
注入率が決定することを考慮し、オゾン発生装置1cに
おけるオゾン発生容量を変動させたものである。これに
より、シリーズ化によって汎用性のあるオゾン発生装置
1cのユニットを選定することで、様々な処理目的に対
応できるというメリットが生じる。
【0028】実施の形態5.図5はこの発明の実施の形
態5によるオゾン水処理装置を示すシステム構成図であ
り、本実施形態においては、対象水の処理目的に応じて
オゾン滞留槽3aの滞留時間が決定されることを考慮
し、オゾン滞留槽3aの容量を変動させたものである。
即ち、処理対象水が比較的清澄である場合には、滞留時
間は短くてもよいから、オゾン滞留槽3aの容量を小さ
くし、比較的汚れている場合は、滞留時間を長く採る必
要があるから容量を大きくし、更に様々な産業排水の場
合は、適宜容量を調整するようにする。ここで、オゾン
滞留槽3aの槽の大きさは生産段階で決めるものであ
る。これにより、シリーズ化によって汎用性のあるオゾ
ン滞留槽3aのユニットを選定することで、様々な処理
目的に対応できるというメリットが生じる。
態5によるオゾン水処理装置を示すシステム構成図であ
り、本実施形態においては、対象水の処理目的に応じて
オゾン滞留槽3aの滞留時間が決定されることを考慮
し、オゾン滞留槽3aの容量を変動させたものである。
即ち、処理対象水が比較的清澄である場合には、滞留時
間は短くてもよいから、オゾン滞留槽3aの容量を小さ
くし、比較的汚れている場合は、滞留時間を長く採る必
要があるから容量を大きくし、更に様々な産業排水の場
合は、適宜容量を調整するようにする。ここで、オゾン
滞留槽3aの槽の大きさは生産段階で決めるものであ
る。これにより、シリーズ化によって汎用性のあるオゾ
ン滞留槽3aのユニットを選定することで、様々な処理
目的に対応できるというメリットが生じる。
【0029】実施の形態6.図6はこの発明の実施の形
態6によるオゾン水処理装置を示すシステム構成図であ
り、本実施形態においては、オゾン発生装置ユニット1
において、処理目的に応じてオゾン発生原料ガスを空気
とするため、上記の酸素発生装置1bの代りに、空気冷
却装置又は空気乾燥機等の原料空気前処理装置1dを設
置し、原料空気を前処理後、オゾン発生装置1cに送る
ものである。このように空気乾燥機等を用いるのは、水
分がオゾンの発生効率を低下させるので、オゾン発生効
率を上げるためである。これにより、シリーズ化によっ
て汎用性のある空気原料オゾン発生装置ユニットを選定
することで、様々な処理目的に対応できるというメリッ
トが生じる。
態6によるオゾン水処理装置を示すシステム構成図であ
り、本実施形態においては、オゾン発生装置ユニット1
において、処理目的に応じてオゾン発生原料ガスを空気
とするため、上記の酸素発生装置1bの代りに、空気冷
却装置又は空気乾燥機等の原料空気前処理装置1dを設
置し、原料空気を前処理後、オゾン発生装置1cに送る
ものである。このように空気乾燥機等を用いるのは、水
分がオゾンの発生効率を低下させるので、オゾン発生効
率を上げるためである。これにより、シリーズ化によっ
て汎用性のある空気原料オゾン発生装置ユニットを選定
することで、様々な処理目的に対応できるというメリッ
トが生じる。
【0030】実施の形態7.図7はこの発明の実施の形
態7によるオゾン水処理装置を示すシステム構成図であ
り、図において、オゾン滞留ユニット3に、排オゾン濃
度測定装置3cおよびオゾン発生量自動制御装置3dを
取付けたものである。排オゾン処理装置3bの入口の未
反応排オゾン濃度を排オゾン濃度測定装置3cにて自動
測定し、その濃度に応じてオゾン発生量自動制御装置3
dがオゾン発生量を制御するのである。即ち、排オゾン
濃度が低下すると、オゾンが多く使われていると判断
し、オゾン発生量を増やすのである。これにより、被処
理水に最適なオゾン注入率に応じたオゾン発生量を自動
的にしかも連続的に制御できるため、従来よりランニン
グコストが向上する。更に最適オゾン発生量制御を実施
できるため、省エネルギー、省力化運転が可能となると
いうメリットが生じる。
態7によるオゾン水処理装置を示すシステム構成図であ
り、図において、オゾン滞留ユニット3に、排オゾン濃
度測定装置3cおよびオゾン発生量自動制御装置3dを
取付けたものである。排オゾン処理装置3bの入口の未
反応排オゾン濃度を排オゾン濃度測定装置3cにて自動
測定し、その濃度に応じてオゾン発生量自動制御装置3
dがオゾン発生量を制御するのである。即ち、排オゾン
濃度が低下すると、オゾンが多く使われていると判断
し、オゾン発生量を増やすのである。これにより、被処
理水に最適なオゾン注入率に応じたオゾン発生量を自動
的にしかも連続的に制御できるため、従来よりランニン
グコストが向上する。更に最適オゾン発生量制御を実施
できるため、省エネルギー、省力化運転が可能となると
いうメリットが生じる。
【0031】実施の形態8.図8はこの発明の実施の形
態8によるオゾン水処理装置を示すシステム構成図であ
り、オゾン滞留ユニット3において、オゾン滞留槽3a
に腐食防止を目的とした犠牲電極3eを取付けたもので
ある。即ち、イオン化傾向の違いを利用して、犠牲電極
3eを腐食させるようにし、オゾン滞留槽3aを守るの
である。これにより、腐食性の高い被処理水の場合で
も、オゾン滞留槽3aに設置した犠牲電極3eにより、
長期に亘る高度な耐食性が確保され、腐食性の高い被処
理水にも対応でき、様々な処理目的に対応できるという
メリットが生じる。
態8によるオゾン水処理装置を示すシステム構成図であ
り、オゾン滞留ユニット3において、オゾン滞留槽3a
に腐食防止を目的とした犠牲電極3eを取付けたもので
ある。即ち、イオン化傾向の違いを利用して、犠牲電極
3eを腐食させるようにし、オゾン滞留槽3aを守るの
である。これにより、腐食性の高い被処理水の場合で
も、オゾン滞留槽3aに設置した犠牲電極3eにより、
長期に亘る高度な耐食性が確保され、腐食性の高い被処
理水にも対応でき、様々な処理目的に対応できるという
メリットが生じる。
【0032】実施の形態9.実施の形態9を図9に基づ
いて説明する。図9は本実施形態によるコンパクトオゾ
ン水処理装置の概略外形図である。オゾン溶解ユニット
2、オゾン滞留ユニット3は屋外設置仕様とし、一方、
屋外設置の困難なオゾン発生装置ユニット1を、雨滴浸
入防止用のコンテナ7に収納するものである。これによ
り、建築物に要する費用をなくすことができるというメ
リットが生じる。
いて説明する。図9は本実施形態によるコンパクトオゾ
ン水処理装置の概略外形図である。オゾン溶解ユニット
2、オゾン滞留ユニット3は屋外設置仕様とし、一方、
屋外設置の困難なオゾン発生装置ユニット1を、雨滴浸
入防止用のコンテナ7に収納するものである。これによ
り、建築物に要する費用をなくすことができるというメ
リットが生じる。
【0033】実施の形態10.図10はこの発明の実施
の形態10によるオゾン水処理装置を示すシステム構成
図であり、図において、実施の形態1におけるオゾン発
生装置冷却水ポンプ2bの代りに、空冷チラー、水冷チ
ラー、熱交換器等の冷却装置1eを設置したものであ
る。即ち、処理水5の水質が悪いとオゾン発生装置1c
が腐食してしまい冷却水として使えない場合があるの
で、別に冷却装置1eを設けるものである。これによ
り、様々な冷却水の条件に対応できるというメリットが
生じる。
の形態10によるオゾン水処理装置を示すシステム構成
図であり、図において、実施の形態1におけるオゾン発
生装置冷却水ポンプ2bの代りに、空冷チラー、水冷チ
ラー、熱交換器等の冷却装置1eを設置したものであ
る。即ち、処理水5の水質が悪いとオゾン発生装置1c
が腐食してしまい冷却水として使えない場合があるの
で、別に冷却装置1eを設けるものである。これによ
り、様々な冷却水の条件に対応できるというメリットが
生じる。
【0034】実施の形態11.図11はこの発明の実施
の形態11によるオゾン水処理装置を示すシステム構成
図であり、図において、処理対象水の処理目的に応じ
て、過酸化水素タンク2f及び注入ポンプ2gからなる
過酸化水素注入装置を設置し、併用処理を可能としたも
のである。これにより、難分解性物質の処理を実施する
ため、過酸化水素併用オゾン処理が可能となるというメ
リットが生じる。
の形態11によるオゾン水処理装置を示すシステム構成
図であり、図において、処理対象水の処理目的に応じ
て、過酸化水素タンク2f及び注入ポンプ2gからなる
過酸化水素注入装置を設置し、併用処理を可能としたも
のである。これにより、難分解性物質の処理を実施する
ため、過酸化水素併用オゾン処理が可能となるというメ
リットが生じる。
【0035】実施の形態12.図12はこの発明の実施
の形態12によるオゾン水処理装置を示すシステム構成
図であり、図において、処理対象水の処理目的に応じ
て、紫外線照射装置2hを設置し、併用処理を可能とし
たものである。これにより、難分解性物質の処理を実施
するための紫外線照射併用オゾン処理が可能となるとい
うメリットが生じる。
の形態12によるオゾン水処理装置を示すシステム構成
図であり、図において、処理対象水の処理目的に応じ
て、紫外線照射装置2hを設置し、併用処理を可能とし
たものである。これにより、難分解性物質の処理を実施
するための紫外線照射併用オゾン処理が可能となるとい
うメリットが生じる。
【0036】
【発明の効果】この発明の請求項1に係るオゾン水処理
装置によれば、オゾン発生装置ユニットとオゾン溶解ユ
ニットとオゾン滞留ユニットとから構成されると共に、
オゾン発生装置ユニットは原料空気供給装置と酸素発生
装置とオゾン発生装置とから構成され、オゾン溶解ユニ
ットは被処理水にオゾンを溶解させるオゾン溶解ポンプ
とオゾン発生装置に冷却水を供給する冷却水ポンプとか
ら構成され、更にオゾン滞留ユニットは被処理水とオゾ
ンを反応させるオゾン滞留槽と排オゾン処理装置とから
構成されているので、上水、下水、産業排水等あらゆる
オゾン水処理に応用でき、しかも従来よりも安価に提供
できる。
装置によれば、オゾン発生装置ユニットとオゾン溶解ユ
ニットとオゾン滞留ユニットとから構成されると共に、
オゾン発生装置ユニットは原料空気供給装置と酸素発生
装置とオゾン発生装置とから構成され、オゾン溶解ユニ
ットは被処理水にオゾンを溶解させるオゾン溶解ポンプ
とオゾン発生装置に冷却水を供給する冷却水ポンプとか
ら構成され、更にオゾン滞留ユニットは被処理水とオゾ
ンを反応させるオゾン滞留槽と排オゾン処理装置とから
構成されているので、上水、下水、産業排水等あらゆる
オゾン水処理に応用でき、しかも従来よりも安価に提供
できる。
【0037】この発明の請求項2に係るオゾン水処理装
置によれば、被処理水にオゾンを溶解させるエゼクタを
設けたので、散気管方式に比べ高いオゾン反応効率が得
られる。
置によれば、被処理水にオゾンを溶解させるエゼクタを
設けたので、散気管方式に比べ高いオゾン反応効率が得
られる。
【0038】この発明の請求項3に係るオゾン水処理装
置によれば、エゼクタにスタティックミキサを結合させ
たので、散気管方式に比べ高いオゾン反応効率が得られ
る。
置によれば、エゼクタにスタティックミキサを結合させ
たので、散気管方式に比べ高いオゾン反応効率が得られ
る。
【0039】この発明の請求項4に係るオゾン水処理装
置によれば、被処理水に応じてオゾン発生容量を変化さ
せるので、様々な処理目的に対応できる。
置によれば、被処理水に応じてオゾン発生容量を変化さ
せるので、様々な処理目的に対応できる。
【0040】この発明の請求項5に係るオゾン水処理装
置によれば、被処理水に応じてオゾン滞留槽の容量を変
化させるので、様々な処理目的に対応できる。
置によれば、被処理水に応じてオゾン滞留槽の容量を変
化させるので、様々な処理目的に対応できる。
【0041】この発明の請求項6に係るオゾン水処理装
置によれば、酸素発生装置に代えて原料空気前処理装置
を設置したので、上水処理等様々な処理目的に対応でき
る。
置によれば、酸素発生装置に代えて原料空気前処理装置
を設置したので、上水処理等様々な処理目的に対応でき
る。
【0042】この発明の請求項7に係るオゾン水処理装
置によれば、オゾン滞留ユニットに未反応排オゾン濃度
を測定させる排オゾン濃度測定装置と濃度に応じてオゾ
ン発生量を制御するオゾン発生量自動制御装置を設けた
ので、省エネルギー、省力化運転が可能となる。
置によれば、オゾン滞留ユニットに未反応排オゾン濃度
を測定させる排オゾン濃度測定装置と濃度に応じてオゾ
ン発生量を制御するオゾン発生量自動制御装置を設けた
ので、省エネルギー、省力化運転が可能となる。
【0043】この発明の請求項8に係るオゾン水処理装
置によれば、オゾン滞留槽に腐食防止を目的とした犠牲
電極を設けたので、様々な処理目的に対応できる。
置によれば、オゾン滞留槽に腐食防止を目的とした犠牲
電極を設けたので、様々な処理目的に対応できる。
【0044】この発明の請求項9に係るオゾン水処理装
置によれば、オゾン溶解ユニットに設けられた冷却水ポ
ンプの代わりにオゾン発生装置を冷却するための冷却装
置を設けたので、様々な冷却水の条件に対応できる。
置によれば、オゾン溶解ユニットに設けられた冷却水ポ
ンプの代わりにオゾン発生装置を冷却するための冷却装
置を設けたので、様々な冷却水の条件に対応できる。
【0045】この発明の請求項10に係るオゾン水処理
装置によれば、オゾン溶解ユニットに過酸化水素併用オ
ゾン処理が行なえるよう過酸化水素注入装置を設けたの
で、難分解性物質の処理を行なうことができる。
装置によれば、オゾン溶解ユニットに過酸化水素併用オ
ゾン処理が行なえるよう過酸化水素注入装置を設けたの
で、難分解性物質の処理を行なうことができる。
【0046】この発明の請求項11に係るオゾン水処理
装置によれば、オゾン溶解ユニットに紫外線照射併用オ
ゾン処理が行なえるよう紫外線照射装置を設けたので、
難分解性物質の処理を行なうことができる。
装置によれば、オゾン溶解ユニットに紫外線照射併用オ
ゾン処理が行なえるよう紫外線照射装置を設けたので、
難分解性物質の処理を行なうことができる。
【0047】この発明の請求項12に係るオゾン水処理
装置によれば、オゾン発生装置ユニットとオゾン溶解ユ
ニットとオゾン滞留ユニットを同一ベース上で構成した
ので、現地ではユニット単位での基礎を設置するだけで
良く、また搬入・据付・配管・配線工事が容易となり、
現地工事量が大幅に削減できる。また工場製作品である
ため工場での出荷前組合わせ試験が十分に実施でき、現
地での試運転調整期間も大幅に縮小できる。さらに構成
機器をユニット化することで従来に比べ設置面積を大幅
に縮小できるという利点もあり、ユニット化・シリーズ
化により機器自体の製造コストも削減できる。
装置によれば、オゾン発生装置ユニットとオゾン溶解ユ
ニットとオゾン滞留ユニットを同一ベース上で構成した
ので、現地ではユニット単位での基礎を設置するだけで
良く、また搬入・据付・配管・配線工事が容易となり、
現地工事量が大幅に削減できる。また工場製作品である
ため工場での出荷前組合わせ試験が十分に実施でき、現
地での試運転調整期間も大幅に縮小できる。さらに構成
機器をユニット化することで従来に比べ設置面積を大幅
に縮小できるという利点もあり、ユニット化・シリーズ
化により機器自体の製造コストも削減できる。
【0048】この発明の請求項13に係るオゾン水処理
装置によれば、オゾン発生装置ユニットのみをコンテナ
に収納したので、建築物に要する費用をなくすことがで
きる。
装置によれば、オゾン発生装置ユニットのみをコンテナ
に収納したので、建築物に要する費用をなくすことがで
きる。
【図1】 この発明の実施の形態1によるオゾン水処理
装置を示すシステム構成図である。
装置を示すシステム構成図である。
【図2】 この発明の実施の形態1によるオゾン水処理
装置を示す機器構成配置図である。
装置を示す機器構成配置図である。
【図3】 この発明の実施の形態2によるオゾン水処理
装置を示すシステム構成図である。
装置を示すシステム構成図である。
【図4】 この発明の実施の形態3によるオゾン水処理
装置を示すシステム構成図である。
装置を示すシステム構成図である。
【図5】 この発明の実施の形態5によるオゾン水処理
装置を示すシステム構成図である。
装置を示すシステム構成図である。
【図6】 この発明の実施の形態6によるオゾン水処理
装置を示すシステム構成図である。
装置を示すシステム構成図である。
【図7】 この発明の実施の形態7によるオゾン水処理
装置を示すシステム構成図である。
装置を示すシステム構成図である。
【図8】 この発明の実施の形態8によるオゾン水処理
装置を示すシステム構成図である。
装置を示すシステム構成図である。
【図9】 この発明の実施の形態9によるオゾン水処理
装置を示す機器構成配置図である。
装置を示す機器構成配置図である。
【図10】 この発明の実施の形態10によるオゾン水
処理装置を示すシステム構成図である。
処理装置を示すシステム構成図である。
【図11】 この発明の実施の形態11によるオゾン水
処理装置を示すシステム構成図である。
処理装置を示すシステム構成図である。
【図12】 この発明の実施の形態12によるオゾン水
処理装置を示すシステム構成図である。
処理装置を示すシステム構成図である。
【図13】 従来のオゾン水処理設備を示すシステム構
成図である。
成図である。
1 オゾン発生装置ユニット、1a 原料空気供給装
置、1b 酸素発生装置、1c オゾン発生装置、1d
原料空気前処理装置、1e 冷却装置、2 オゾン溶
解ユニット、2a オゾン溶解ポンプ、2b 冷却水ポ
ンプ、2d エゼクタ、2e スタティックミキサ、2
h 紫外線照射装置、3 オゾン滞留ユニット、3a
オゾン滞留槽、3b 排オゾン処理装置、3c 排オゾ
ン濃度測定装置、3d オゾン発生量自動制御装置、3
e 犠牲電極、4 被処理水、5処理水、7 コンテ
ナ。
置、1b 酸素発生装置、1c オゾン発生装置、1d
原料空気前処理装置、1e 冷却装置、2 オゾン溶
解ユニット、2a オゾン溶解ポンプ、2b 冷却水ポ
ンプ、2d エゼクタ、2e スタティックミキサ、2
h 紫外線照射装置、3 オゾン滞留ユニット、3a
オゾン滞留槽、3b 排オゾン処理装置、3c 排オゾ
ン濃度測定装置、3d オゾン発生量自動制御装置、3
e 犠牲電極、4 被処理水、5処理水、7 コンテ
ナ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小沢 建樹 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 Fターム(参考) 4D050 AA01 AA03 AA12 AA15 BB02 BB09 BC09 BD02 BD03 BD04 BD06 BD08 4G035 AA01 AB20 AC01 AC33 AE13 4G042 CB24 CC12 CC23 CE01
Claims (13)
- 【請求項1】 オゾン発生装置ユニットとオゾン溶解ユ
ニットとオゾン滞留ユニットとから構成されると共に、
上記オゾン発生装置ユニットは原料空気供給装置と酸素
発生装置とオゾン発生装置とから構成され、上記オゾン
溶解ユニットは被処理水にオゾンを溶解させるオゾン溶
解ポンプと上記オゾン発生装置に冷却水を供給する冷却
水ポンプとから構成され、更に上記オゾン滞留ユニット
は被処理水とオゾンを反応させるオゾン滞留槽と排オゾ
ン処理装置とから構成されたことを特徴とするオゾン水
処理装置。 - 【請求項2】 オゾン発生装置ユニットとオゾン溶解ユ
ニットとオゾン滞留ユニットとから構成されると共に、
上記オゾン発生装置ユニットは原料空気供給装置と酸素
発生装置とオゾン発生装置とから構成され、上記オゾン
溶解ユニットは被処理水にオゾンを溶解させるエゼクタ
と上記オゾン発生装置に冷却水を供給する冷却水ポンプ
とから構成され、更に上記オゾン滞留ユニットは被処理
水とオゾンを反応させるオゾン滞留槽と排オゾン処理装
置とから構成されたことを特徴とするオゾン水処理装
置。 - 【請求項3】 エゼクタにスタティックミキサを結合さ
せたことを特徴とする請求項2記載のオゾン水処理装
置。 - 【請求項4】 被処理水に応じてオゾン発生容量を変化
させることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれ
か1項に記載のオゾン水処理装置。 - 【請求項5】 被処理水に応じてオゾン滞留槽の容量を
変化させることを特徴とする請求項1から請求項4のい
ずれか1項に記載のオゾン水処理装置。 - 【請求項6】 酸素発生装置に代えて原料空気前処理装
置を設置したことを特徴とする請求項1から請求項5の
いずれか1項に記載のオゾン水処理装置。 - 【請求項7】 オゾン滞留ユニットに未反応排オゾン濃
度を測定させる排オゾン濃度測定装置と濃度に応じてオ
ゾン発生量を制御するオゾン発生量自動制御装置を設け
たことを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか1
項に記載のオゾン水処理装置。 - 【請求項8】 オゾン滞留槽に腐食防止を目的とした犠
牲電極を設けたことを特徴とする請求項1から請求項7
のいずれか1項に記載のオゾン水処理装置。 - 【請求項9】 オゾン溶解ユニットに設けられた冷却水
ポンプの代わりにオゾン発生装置を冷却するための冷却
装置を設けたことを特徴とする請求項1から請求項8の
いずれか1項に記載のオゾン水処理装置。 - 【請求項10】 オゾン溶解ユニットに過酸化水素併用
オゾン処理が行なえるよう過酸化水素注入装置を設けた
ことを特徴とする請求項1から請求項9のいずれか1項
に記載のオゾン水処理装置。 - 【請求項11】 オゾン溶解ユニットに紫外線照射併用
オゾン処理が行なえるよう紫外線照射装置を設けたこと
を特徴とする請求項1から請求項9のいずれか1項に記
載のオゾン水処理装置。 - 【請求項12】 オゾン発生装置ユニットとオゾン溶解
ユニットとオゾン滞留ユニットを同一ベース上で構成し
たことを特徴とする請求項1から請求項11のいずれか
1項に記載のオゾン水処理装置。 - 【請求項13】 オゾン発生装置ユニットのみをコンテ
ナに収納したことを特徴とする請求項1から請求項11
のいずれか1項に記載のオゾン水処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10349537A JP2000167365A (ja) | 1998-12-09 | 1998-12-09 | オゾン水処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10349537A JP2000167365A (ja) | 1998-12-09 | 1998-12-09 | オゾン水処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000167365A true JP2000167365A (ja) | 2000-06-20 |
Family
ID=18404402
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10349537A Pending JP2000167365A (ja) | 1998-12-09 | 1998-12-09 | オゾン水処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000167365A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013008843A1 (ja) * | 2011-07-14 | 2013-01-17 | ハリソン東芝ライティング株式会社 | 紫外線照射装置 |
| CN103100323A (zh) * | 2013-02-05 | 2013-05-15 | 济南润土农业科技有限公司 | 臭氧水智能制取系统 |
| JP2014224019A (ja) * | 2013-05-16 | 2014-12-04 | 株式会社Ihiシバウラ | オゾン発生装置 |
| KR20160117663A (ko) * | 2015-03-30 | 2016-10-11 | 주식회사 에스비이앤이 | 오염수 처리 장치 및 이를 이용한 오염수 처리 방법 |
| KR101840987B1 (ko) * | 2017-11-28 | 2018-05-04 | (주) 아큐스 | 고도산화 수처리장치 및 수처리방법 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05237404A (ja) * | 1992-02-27 | 1993-09-17 | Iseki & Co Ltd | 配合精米装置 |
| JPH09285794A (ja) * | 1996-04-19 | 1997-11-04 | Tokico Ltd | オゾン水生成装置 |
| JPH10156369A (ja) * | 1996-12-03 | 1998-06-16 | Bridgestone Corp | 浴水循環装置 |
-
1998
- 1998-12-09 JP JP10349537A patent/JP2000167365A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05237404A (ja) * | 1992-02-27 | 1993-09-17 | Iseki & Co Ltd | 配合精米装置 |
| JPH09285794A (ja) * | 1996-04-19 | 1997-11-04 | Tokico Ltd | オゾン水生成装置 |
| JPH10156369A (ja) * | 1996-12-03 | 1998-06-16 | Bridgestone Corp | 浴水循環装置 |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013008843A1 (ja) * | 2011-07-14 | 2013-01-17 | ハリソン東芝ライティング株式会社 | 紫外線照射装置 |
| CN103100323A (zh) * | 2013-02-05 | 2013-05-15 | 济南润土农业科技有限公司 | 臭氧水智能制取系统 |
| JP2014224019A (ja) * | 2013-05-16 | 2014-12-04 | 株式会社Ihiシバウラ | オゾン発生装置 |
| KR20160117663A (ko) * | 2015-03-30 | 2016-10-11 | 주식회사 에스비이앤이 | 오염수 처리 장치 및 이를 이용한 오염수 처리 방법 |
| KR101705544B1 (ko) * | 2015-03-30 | 2017-02-13 | 주식회사 에스비이앤이 | 오염수 처리 장치 및 이를 이용한 오염수 처리 방법 |
| KR101840987B1 (ko) * | 2017-11-28 | 2018-05-04 | (주) 아큐스 | 고도산화 수처리장치 및 수처리방법 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP2095869B1 (en) | Air diffusing device | |
| KR970067681A (ko) | 세정방법 및 세정장치 | |
| JP3530511B2 (ja) | 窒素処理方法及び窒素処理システム | |
| JP6877255B2 (ja) | 廃水処理システム及び廃水処理方法 | |
| JP2000167365A (ja) | オゾン水処理装置 | |
| EP0915060B1 (en) | Method and apparatus for supplying ozonated ultrapure water | |
| KR20130012886A (ko) | 광촉매 반응장치 및 이를 이용한 기상 오염물질 처리방법 | |
| US20030116174A1 (en) | Semiconductor wafer cleaning apparatus and cleaning method using the same | |
| JP4840563B2 (ja) | 汚水処理装置 | |
| US20020125180A1 (en) | Process of catalytic electrochemistry waste water treatment and the apparatus thereof | |
| JP2009255015A (ja) | 水処理装置および水処理方法 | |
| JP2009255011A (ja) | 水処理装置および水処理方法 | |
| JPH1085721A (ja) | 曝気処理装置 | |
| JP4110822B2 (ja) | 水処理方法およびその装置 | |
| KR100429611B1 (ko) | 산소원자를 이용하여 오폐수를 처리하는 방법 및 시스템 | |
| CN214496063U (zh) | 一种基于臭氧氧化的移动式废水处理装置 | |
| CN210736331U (zh) | 一种环境工程用污泥活化处理装置 | |
| JPS62155999A (ja) | 生物学的硝化脱窒プロセスの制御方法 | |
| KR100337758B1 (ko) | 슬러지 무배출 생물학적 하폐수 처리 방법 및 그 장치 | |
| KR100564055B1 (ko) | 전기화학적 매개산화 및 오존 산화에 의한 유기폐액의복합매개산화 처리장치 | |
| JP2006326423A (ja) | 水処理方法及び水処理装置 | |
| CN207986783U (zh) | 废水预处理设备及系统 | |
| CN222861315U (zh) | 一种水污染控制用曝气设备 | |
| JP2005186067A (ja) | オゾン含有超純水供給方法及び装置 | |
| KR101079323B1 (ko) | 오존을 이용한 웨이퍼 세정 시스템 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040714 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040824 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050222 |