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JP2000161678A - 前後に扉を有する電気機器 - Google Patents

前後に扉を有する電気機器

Info

Publication number
JP2000161678A
JP2000161678A JP10337775A JP33777598A JP2000161678A JP 2000161678 A JP2000161678 A JP 2000161678A JP 10337775 A JP10337775 A JP 10337775A JP 33777598 A JP33777598 A JP 33777598A JP 2000161678 A JP2000161678 A JP 2000161678A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
opening
kitchen
dining room
doors
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10337775A
Other languages
English (en)
Inventor
Yutaka Takahashi
豊 高橋
Mitsuhiro Okazaki
光宏 岡崎
Atsushi Kajiwara
篤 梶原
Haruyo Nakajima
晴代 中島
Masahiro Mogi
正弘 茂木
Eikichi Suda
栄吉 須田
Toshio Koike
利男 小池
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd, Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd
Priority to JP10337775A priority Critical patent/JP2000161678A/ja
Publication of JP2000161678A publication Critical patent/JP2000161678A/ja
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  • Washing And Drying Of Tableware (AREA)
  • Electric Ovens (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 厨房側、食堂側のいずれからも調理物や食器
などを出し入れできる使い勝手のよい前後に扉を有する
電気機器を得ること。 【解決手段】 加熱調理を行う加熱室5又は食器等を乾
燥する乾燥室と、加熱調理用又は乾燥用の操作部12
a,12bとを備え、加熱室5又は乾燥室の前面開口部
3aと後面開口部にそれぞれ前扉8aと後扉8bを設け
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、厨房と食堂が隣接
して設けられたいわゆるダイニングキッチンに主として
用いられる電気機器に係り、さらに詳しくは、厨房と食
堂との間に設置され、厨房、食堂の何れからも使用でき
るようにした、電子レンジ、オーブントースタ、食器乾
燥機、電気冷蔵庫などの前後に扉を有する電気機器に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】近時、住宅の厨房に設置する流し台、レ
ンジ、調理台、各種の収納ユニット等をあらかじめ半製
品として製作しておき、スペースや注文者の好みに応じ
た厨房家具を構成するシステムキッチンが採用されてい
る。
【0003】このようなシステムキッチンにおいては、
厨房に隣接して食堂が設けられている場合が多く(従来
からあるが)、このような配置を一般にダイニングキッ
チンと呼んでおり、両者の境界には、例えば、図13に
示すような収納ユニット61が設置されている。このよ
うな収納ユニット61は、中央部に棚板63を有する大
きな開口部62が設けられており、その周囲には扉65
を有する多くの収納棚64が設けられている。なお、こ
の収納棚64の扉65は、厨房側のみに設けられている
場合と、厨房側と食堂側の両者に設けられて、どちらか
らでも収納品を出し入れできるようにしたものなどがあ
る。71は食堂側に設けたテーブル、72は椅子であ
る。
【0004】食事の際は、洗浄して乾燥した食器類や、
調理しあるいは電気冷蔵庫から取出した食品類などを、
厨房から開口部62の棚板63上に移し、食堂側ではこ
れをテーブル71上に移動すると共に、収納棚64の食
堂側の扉65を開けて調味料などを取出してテーブル7
1の上に並べる。なお、収納棚64の扉65が厨房側だ
けに設けられている場合は、扉65を開けて調味料など
を取出し、開口部62の棚板63上に並べてテーブル7
1上に移す。食事が終ったときは、使用済の食器類など
を食堂側から開口部62の棚板63上に移し、厨房側で
これを流し台等に移動したり、電気冷蔵庫に収納したり
する。また、調味料等は収納棚64内に収納する。
【0005】図14は収納ユニットの他の例を示すもの
で、厨房と食堂との境界に比較的幅の狭い収納ユニット
61を設立すると共に、その横に引出しや収納庫を有す
るカウンタ66を設置したもので、厨房側から食堂側、
食堂側から厨房側への食器類や調理物などの移動は、図
13の開口部62に代えて、カウンタ66を利用する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のような収納ユニ
ット61を備えたダイニングキッチンにおいては、電子
炊飯器、電子レンジ、オーブントースタ、食器洗浄機、
電気冷蔵庫など、多くの電気機器が使用されており、通
常、常時使用する電気炊飯器は、開口部62又はカウン
タ66上、あるいは収納棚64の食堂側に設けた引出し
テーブル(図示せず)上などに設置されているが、電子
レンジ、オーブントースタ、食器乾燥機、電気冷蔵庫な
どの電気機器も、収納ユニット61の開口部62や収納
棚64あるいはカウンタ66上に設置し、あるいは厨房
と食堂との間に設置して、厨房側、食堂側の何れからも
使用できるようにすることが望ましい。
【0007】しかしながら、上述の電気機器は、いずれ
も開閉扉が一面だけに設けられているため、扉を厨房側
に向けて開口部62等に設置すれば、食堂側からは、食
器類や調理物などの出し入れはその都度厨房側に移動し
て行われなければならず、扉を食堂側に向けて設置すれ
ば、厨房側からの食器類などの出し入れはその都度食堂
側に移動しなければならないのできわめて使い勝手が悪
い。このため、これらの電気機器は流し台やその近傍に
設置し、あるいは扉を厨房側に向けて収納ユニット61
やカウンタ66上に設置せざるを得なかった。
【0008】本発明は、上記の課題を解決すべくなされ
たもので、厨房側、食堂側のいずれからも調理物や食器
などを出し入れできる使い勝手のよい前後に扉を有する
電気機器を得ることを目的としたものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係る前後に扉を
有する電気機器は、加熱調理を行う加熱室又は食器等を
乾燥する乾燥室と、加熱調理用又は乾燥用の操作部とを
備え、前記加熱室又は乾燥室の前面開口部と後面開口部
にそれぞれ前扉と後扉を設けたものである。
【0010】上記の前扉と後扉を同形とした。また、上
記の前扉と後扉の少なくとも一方に透視可能の窓を設け
た。さらに、上記の前扉と後扉の下部を本体に開閉可能
に取付けた。
【0011】上記の操作部を前扉側と後扉側にそれぞれ
設けた。また、前扉又は後扉の開閉によってそれぞれO
N−OFFされる電源スイッチを設け、これら両電源ス
イッチを電源に直列に接続した。上記の本体の前扉側と
後扉側に排気口を設けた。また、上記の排気口に切換弁
を設けた。
【0012】また、本発明に係る前後に扉を有する電気
機器は、冷凍室、冷蔵室等を備え、前面側に扉等を設け
ると共に、少なくとも前記冷蔵室の後面側の一部に開口
部を設け、該開口部に開閉自在の扉を設けたものであ
る。
【0013】
【発明の実施の形態】[実施の形態1]図1は本発明の
実施の形態1の説明図である。本実施の形態は、図14
に示すようなカウンタ66と並設した収納ユニット61
に、前後に扉のない収納棚64を設け、この収納棚64
に電子レンジ1を収容したものである。なお、図示して
ないが、この収納棚64又はその近傍には電源コンセン
トが設けられている。
【0014】図2は上記の電子レンジ1を模式的に示し
た縦断面図、図3はその分解斜視図である。両図におい
て、2は前後に開口部3a,3bを有するほぼ逆U字状
の本体で、下部には仕切り板4が設けられて天板との間
に加熱室5が形成されており、加熱室5内にはモータで
駆動されるターンテーブル6が設けられている。また、
本体2と加熱室5との間には、加熱室5内にマイクロ波
を照射するマグネットロン(図示せず)が設けられてい
る。2aは天板に設けた排気口、7は本体2の底板であ
る。
【0015】8aは本体2の前側の開口部3aを開閉す
る前扉、8bは同じく後側の開口部3bを開閉する前扉
8aと同じ形状の後扉で、それぞれ下部に設けたヒンジ
9a,9bにより本体2に下方に向って開閉自在に取付
けられている。10a,10bはハンドル、11a,1
1bは前後の扉8a,8bに設けた窓で、一方の扉(例
えば、前扉8a)の窓11aには透明な板が装着され、
他方の扉(後扉8b)の窓11bには不透明又は半透明
の板が装着されている。なお、前後の扉8a,8bの窓
11a,11bをすべて透明な板で構成してもよく、あ
るいは、一方の扉(例えば、後扉8b)は、窓11bに
代えて透明な小さい窓(のぞき窓)を設けてもよい。
【0016】12a,12bは前後の扉8a,8bの窓
11a,11bの下方に設けた同じ構成の操作部で、両
操作部12a,12bは制御部(図示せず)に直列に接
続されている。なお、この操作部12a,12bは一方
の扉8a(又は8b)だけに設けてもよく、あるいは本
体2の前面側と後面側又は何れか一方に設けてもよい。
13a,13bは前後の扉8a,8bに対向して設けら
れ、前後の扉8a,8bを閉じることにより閉成される
電源スイッチで、この両電源スイッチ13a,13b
は、図4に示すように、電源15と制御部14との間に
直列に接続されてており、何れか一方の扉(前扉8a又
は後扉8b)を開放すると電源15がOFFされるよう
になっている。
【0017】16はケース本体2の天板上に一体に設け
られた排気ユニットで、下面は開口されており、中央部
にはモータで駆動される排気ファン17が設けられてい
る。また、前後の扉8a,8bの上方にはそれぞれ切換
弁19を有する排気口18a,18bが設けられてい
る。この切換弁19は例えば図5に示すように、排気口
18a,18bに対応した開口部20を有する板からな
り、排気口18a,18bの内側に上下(又は左右)に
摺動可能に装着されている。そして、排気口18a,1
8bを開口するときは図5(a)に示すように、切換弁
19を最奥部まで押込んで排気口18a,18bと開口
部20を連通させ、排気口18a,18bを閉じるとき
は、図5(b)に示すように、切換弁19を引き出して
排気口18a,18bを閉鎖するようにしたものであ
る。なお、切換弁19は図示のものに限定するものでは
なく、例えば、ダイヤルと連動して摺動させ、あるいは
モータを用いて自動的に開閉するなど、適宜の手段を用
いることができる。
【0018】次に、上記のように構成した電子レンジ1
の使用方法について説明する。先ず、電子レンジ1を前
扉8aを厨房側にして収納ユニット61の収納棚64内
に収容し、電源プラグを電源コンセントに接続する。そ
して、例えば、厨房側から前扉8aを開放して加熱室5
内に調理物を挿入し、前扉8aを閉じて操作部12aを
操作し、調理条件を設定して電源をONする。このと
き、食堂側の排気口18bを切換弁19により閉じてお
けば、調理中の加熱室5からの排気は、換気扉のある厨
房側から外部に排出される。
【0019】調理物が調理されたときは、厨房側から前
扉8aを開いて取出してもよいし、食堂側から後扉8b
を開いて調理物を取出し、テーブル71上に並べてもよ
い。また、テーブル71上の調理物が冷えたときなど
は、食堂側から電子レンジ1の後扉8bを開いて加熱室
5内に調理物を挿入し、後扉8bを閉じたのち後扉8b
に設けた操作部12bにより加熱条件などを設定して加
熱する。調理物が加熱されたときは、食堂側又は厨房側
のいずれからも調理物を取出すことができる。なお、調
理中になんらかの理由により前扉8a又は後扉8bを開
放すると電源はOFFされるので、加熱室5内に手など
を入れても安全である。
【0020】本実施の形態における電子レンジ1は、厨
房側、食堂側の何れからも調理物を出し入れできるので
きわめて便利であり、また、加熱室5内の調理物が熱い
場合は、前後の扉8a,8bを開放して加熱室5内に空
気を通すことにより調理物を冷ますことができるので、
取出しに便利である。また、前後の扉8a,8bは同じ
形状で前後どちらにも使用できるようにしたので、製作
が容易でコストを低減することができ、在庫管理も簡単
である。
【0021】さらに、前後の扉8a,8bの下部をヒン
ジ9a,9bにより本体2に開閉可能に装着したので、
前後の扉8a,8bが開放されているときに一方の開口
部3a(又は3b)から加熱室5内に調理物を挿入し、
誤って調理物を押し込みすぎても反対側の扉にあたるた
め、落下することがない。また、前後の扉8a,8bに
透明な窓(又は一方の扉に透明の小窓)を設ければ、厨
房側及び食堂側の両方から調理中の調理物を見ることが
でき、また、食堂側の扉(後扉8b)に不透明若しくは
半透明の窓又は小窓を設ければ、食堂側に来客などがあ
ったときでも、電子レンジ1の前後の扉8a,8bを通
して厨房の汚れた場所が見えることはない。
【0022】さらに、前扉8a及び後扉8bによって開
閉される電源スイッチ13a,13bは、制御部14と
電源15の間に直列に接続されているため、どちらの扉
8a又は8bを開放しても電源がOFFされるので、き
わめて安全である。また、前後の扉8a,8b(又は本
体2の前後)に操作部12a,12bを設けた場合は、
厨房、食堂のいずれからでも電源の開閉や調理条件の設
定を行えるので、便利である。
【0023】さらに、排気口18a,18bを前後の扉
8a,8bの上方にそれぞれ設けると共に、切換弁19
で開閉できるようにしたので、操作をする側と反対側の
排気口18a又は18bから排気することができ、使用
者に不快感を与えることがない。また、換気扇のある側
の排気口(例えば18a)を開放すれば、排気を迅速に
外部に排出することができる。
【0024】図6は本実施の形態の電子レンジの他の例
を示す斜視図である。図2で説明した電子レンジ1は、
前後の扉8a,8bを下部に設けたヒンジ9a,9bに
より、本体2に下方に向って開閉自在に取付けた場合を
示したが、本例は、前後の扉8a,8bを側部に設けた
ヒンジ(図示せず)により、本体2に側方に向けて開閉
できるように取付けたものである。12a,12bはヒ
ンジの反対側において前後の開口部の側方に設けた操作
部である。なお、本例においては、排気口を本体2の天
板に設けてもよく、あるいは、図2,図3に示すよう
に、本体2上にこれと一体に開口部3a,3b側に排気
口を有する排気ユニット16を設けてもよい。この場
合、排気口に切換弁を設けることが望ましい。
【0025】本例のその他の構成、作用、効果は、図
2、図3の電子レンジの場合と同様であるが、左壁又は
右壁の場所に設置しても、本体2を180°回すことに
より前後の扉8a,8bを常に壁側に開くことができ
る。このため、システム展開に有利である。
【0026】このように、本実施の形態によれば、使い
勝手のよい電子レンジを得ることができる。なお、上記
の説明では、本実施の形態に係る電子レンジを収納ユニ
ット61の収納棚64に設置した場合を示したが、収納
ユニット61の開口部62あるいはカウンタ66の上
等、適宜の場所に設置することができる。
【0027】[実施の形態2]図7は本発明の実施の形
態2の説明図で、図14のカウンタ66上に本実施の形
態に係るオーブントースタ21を載置した例を示すもの
である。本実施の形態に係るオーブントースタ21の一
例を図8に示す。図において、22は前後に開口部23
a,23bを有する本体で、内部には加熱室24が形成
されており、加熱室24の上下には発熱体25(下部の
発熱体は図示してない)が設けられている。
【0028】両開口部23a,23bには透明な窓27
を有する同じ形状の扉26a,26bの下部が、ヒンジ
(図示せず)により本体22に開閉自在に取付けられて
おり、両扉26a,26b又はその近傍の本体22には
それぞれ操作部(図示せず)が設けられている。なお、
操作部は一方の扉26a又は26b側だけに設けてもよ
い。28は扉26a,26bに設けたハンドル(扉26
bのハンドルは図示してない)、29は扉26a,26
bの開閉に連動して移動する焼き網である。なお、この
焼き網29は、本体22に着脱可能に取付けたものでも
よい。30は本体22に設けた排気口、31はカウンタ
66に設けた電源コンセント67に接続するプラグであ
る。
【0029】本実施の形態においても、操作部と電源と
の間には、両扉26a,26bによってそれぞれ開閉さ
れる電源スイッチが直列に接続されており、一方の扉2
6a(又は26b)を開放したときは、電源がOFFさ
れるようになっている。また、扉26a,26bの窓2
7は、両者とも透明にしてもよく、あるいは一方の扉2
6a(又は26b)を不透明又は半透明にしてもよい。
【0030】本実施の形態におけるオーブントースタ2
1も、実施の形態1の電子レンジ1と同様に、収納ユニ
ット61の開口部62や収納棚64あるいはカウンタ6
6上などに設置されてパンその他の食品を加熱するもの
で、厨房側、食堂側のいずれからもパン等を出し入れす
ることができる等、その作用、効果は、実施の形態1の
電子レンジとほぼ同様である。
【0031】[実施の形態3]図9は本発明の実施の形
態3の説明図で、図13の収納ユニット61の収納棚6
4に食器乾燥機36を収容した例を示すものである。図
10に本実施の形態に係る食器乾燥機36の一例を示
す。37は前後に開口部38a,38bを有する箱状の
本体で、内部には乾燥室39が設けられており、温風吹
出口を有する仕切り板40の下部には発熱体や電動送風
機等(図示せず)が設けられている。41は本体37の
天板に設けた排気口である。
【0032】42a,42bは前後の開口部38a,3
8bにヒンジ44により本体37に横方向に開口自在に
取付けられた前扉及び後扉で、それぞれ窓43a,43
b(43bは図示せず)を備えている。45a,45b
(45bは図示せず)は前後の扉42a,42bの下方
において、それぞれ本体37に設けた操作部である。な
お、図示してないが、汚れた食器等を収容して乾燥室3
9内に収納するための食器かごを備えている。
【0033】上記のような食器乾燥機36は、図9に示
すように、収納ユニット61の収納棚64上に設置さ
れ、電源プラグを電源コンセントに接続する。汚れた食
器等は厨房の流し台で洗浄されて食器かごに収容され、
厨房側の扉(例えば前扉42a)を開けて食器かごを乾
燥室39内に収納し、操作部45aを操作して通電す
る。これにより、電動送風機により吸引された外気は発
熱体により加熱されて温風となり、乾燥室39内に送ら
れて食器等を乾燥し、排気口41から排出される。食器
等が乾燥したときは、そのままの状態で乾燥室39内に
保管される。食事時には、食堂側の後扉42bを開いて
食器等を取出し、テーブル71上に並べる。
【0034】本実施の形態においても、実施の形態1と
同様に、操作部45a,45bとの間には、前後の扉4
2a,42bによってそれぞれ開閉される電源スイッチ
が直列に接続されており、何れか一方の扉(前扉42a
又は後扉42b)を開放したときは、電源がOFFされ
るようになっている。また、前後の扉42a,42bの
窓43a,43bは両者とも透明にしてもよく、あるい
は一方の扉(例えば42b)を不透明若しくは半透明と
し、あるいは大きな窓に代えて小さい窓を設けてもよ
い。さらに、本実施の形態においても、食器乾燥機36
の天板上にこれと一体に、図2、図3に示したような前
後に排気口を有する排気ユニットを設けてもよく、この
場合、排気口に切換弁を設けることが望ましい。
【0035】図11は食器乾燥機36の他の例を示すも
ので、発熱体、電動送風機等を内蔵し、上部が開口され
て食器かご50の収容部46が形成された本体37を有
し、本体37の両側のほぼ中央部には支持軸47が設け
られており、この支持軸47には、透明材料からなり、
側面形状がほぼ扉形状の前扉48aと後扉48bが回動
可能に装着されている。49は排気口で、この排気口4
9は前扉48aと後扉48bの両者に設けてもよく、あ
るいは一方だけに設けてもよい。なお、45は本体37
の前面側と後面側又は何れか一方に設けた操作部であ
る。
【0036】上記のような食器乾燥機36は、収納ユニ
ット61の開口部62や収納棚64上あるいはカウンタ
66上などに、例えば、前面側を厨房側にして設置さ
れ、前扉48aを開放して洗浄した食器等を収容した食
器かご50を本体37の収容部46内に収容し、前扉4
8aを閉じる。これにより、収容部46、前扉48a及
び後扉48bにより乾燥室が形成される。そして、電源
をONすれば、乾燥室内に温風が送られて食器等を乾燥
し、排気口49から排出される。食器等を取出すとき
は、前扉48a又は後扉48bを開放することにより、
厨房側からでも食堂側からでも出取することができる。
【0037】本実施の形態における食器洗浄機36は、
収納ユニット61の開口部62や収納棚64、あるいは
カウンタ66上などに設置されて洗浄した食器等を乾燥
するもので、厨房側、食堂側のいずれからも食器等を出
し入れすることができる等、その作用、効果は、実施の
形態1の電子レンジの場合とほぼ同様である。
【0038】[実施の形態4]図12は本発明の実施の
形態4の説明図である。本実施の形態は、例えば収納ユ
ニット61やカウンタ66の横など、厨房と食堂との間
に電気冷蔵庫51を設置したものである。なお、21は
カウンタ66上に載置した本発明の実施の形態2に係る
オーブントースタである。
【0039】この電気冷蔵庫51は、冷凍室、冷蔵室、
冷却装置などが設けられた本体52の厨房側には、冷凍
室、冷蔵室の開口部を開閉する扉53a,53bや引出
し54が設けられている。そして、冷蔵室を例えば、通
気穴を有する板材や熱伝導率の高い板材などにより区画
して食堂側冷蔵室55を形成してその食堂側に開口部5
6を設け、この開口部56に、例えば透明な材料からな
り、下端又は一方の側端部がヒンジにより本体52に開
閉自在に取付けられた扉57を設けたものである。この
食堂側冷蔵室55には、例えば、果物、ケーキ、パンな
ど、調理を必要としない食品を収納して、食堂側から出
し入れできるようにしたものである。
【0040】上記のように構成した電気冷蔵庫は、食堂
側に開閉自在の扉57を有する食堂側冷蔵室55を設
け、収納した食器類を食堂側から出し入れできるように
したので、きわめて便利である。なお、上記の説明で
は、冷蔵室を区画してその一部に食堂側冷蔵室を設けた
場合を示したが、冷蔵室の食堂側も開口して扉を設け、
冷蔵室内の収納品を厨房側、食堂側のいずれからも出し
入れできるようにしてもよい。
【0041】また、本体の前後のすべてに開口部を設け
てそれぞれ前扉及び後扉を取付け、厨房側、食堂側のい
ずれからも冷凍室、冷蔵室内の収納品を出し入れできる
ようにしてもよい。この場合、冷却装置は本体の側壁な
どに設ける。なお、本実施の形態は図示の構造のものに
限定するものではなく、他の構造の電気冷蔵庫にも実施
することができる。
【0042】上記の説明では、本発明に係る前後に扉を
有する電子機器を、ダイニングキッチンの厨房と食堂の
境界に設置した収納ユニット61又はカウンタ66上に
収容若しくは設置し、又は境界に直接設置した場合を示
したが、設置場所はこれに限定するものではなく、任意
の場所に設置して使用することができる。
【0043】
【発明の効果】本発明に係る前後に扉を有する電気機器
は、加熱調理を行う加熱室又は食器等を洗浄する洗浄室
と、加熱調理用又は乾燥用の操作部とを備え、加熱室又
は乾燥室の前面開口部と後面開口部にそれぞれ前扉と後
扉を設け、調理物や食器等を前後いずれからも出し入れ
できるようにしたので、使い勝手のよい電気機器を得る
ことができる。
【0044】上記の前扉と後扉を同形として同じ扉を前
後に使用できるようにしたので、製作が容易でコストを
低減することができ、在庫管理も容易である。また、前
扉と後扉の少なくとも一方を透視可能としたので、調理
物の状態などを外部から判断することができる。前扉と
後扉の下部を本体に開閉可能に取付けたので、両扉を開
放した状態で加熱室に調理物を挿入しても、反対側から
落下するおそれがない。
【0045】上記の操作部を前扉側と後扉側にそれぞれ
設けたので、調理条件などをどちらかでも設定すること
ができる。また、前扉及び後扉の開閉によってそれぞれ
開閉される電源スイッチを設け、これら電源スイッチを
電源に直列に接続して一方の扉が開放されると電源をO
FFするようにしたので安全である。本体の前扉側と後
扉側に排気口を設け、また、この排気口にそれぞれ切換
弁を設けたので、排気を所望の方向に選択することがで
きる。
【0046】冷凍室、冷蔵室等を備え、前面側に扉等を
設けると共に、少なくとも冷蔵室の後面側の一部に開口
部を設け、この開口部に開閉自在の扉を設けて収納物を
前後いずれからも出し入れできるようにしたので、使い
勝手のよい電気機器を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態1の説明図である。
【図2】 本発明の実施の形態1に係る電子レンジの模
式的縦断面図である。
【図3】 図2の分解斜視図である。
【図4】 図2の電源スイッチの接続状態を示す回路図
である。
【図5】 図2の排気口の説明図である。
【図6】 実施の形態1の電子レンジの他の例の斜視図
である。
【図7】 本発明の実施の形態2の説明図である。
【図8】 本実施の形態2に係るオーブントースタの斜
視図である。
【図9】 本発明の実施の形態3の説明図である。
【図10】 本発明の実施の形態3に係るオーブントー
スタの斜視図である。
【図11】 実施の形態3の食器乾燥機の他の例の斜視
図である。
【図12】 本発明の実施の形態4の説明図である。
【図13】 収納ユニットの一例の斜視図である。
【図14】 収納ユニットの他の例の斜視図である。
【符号の説明】
1 電子レンジ、2 本体、3a,3b 開口部、5
加熱室、8a 前扉、8b 後扉、11a,11b
窓、12a,12b 操作部、13a,13b電源スイ
ッチ、16 排気ユニット、18a,18b 排気口、
19 切換弁、21 オーブントースタ、22 本体、
23a,23b 開口部、24 加熱室、26a 前
蓋、26b 後蓋、27 窓、36 食器乾燥機、37
本体、38a,38b 開口部、39 乾燥室、4
1,49 排気口、42a 前扉、42b 後扉、43
a,43b 窓、45,45a 操作部、48a,48
b 扉、51 冷蔵庫、53a,53b 扉、55 食
堂側冷蔵室、56 開口部、57 扉。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岡崎 光宏 埼玉県大里郡花園町大字小前田1728番地1 三菱電機ホーム機器株式会社内 (72)発明者 梶原 篤 埼玉県大里郡花園町大字小前田1728番地1 三菱電機ホーム機器株式会社内 (72)発明者 中島 晴代 埼玉県大里郡花園町大字小前田1728番地1 三菱電機ホーム機器株式会社内 (72)発明者 茂木 正弘 埼玉県大里郡花園町大字小前田1728番地1 三菱電機ホーム機器株式会社内 (72)発明者 須田 栄吉 埼玉県大里郡花園町大字小前田1728番地1 三菱電機ホーム機器株式会社内 (72)発明者 小池 利男 埼玉県大里郡花園町大字小前田1728番地1 三菱電機ホーム機器株式会社内 Fターム(参考) 3B082 BB03 JA03 JA06 3L086 AA01 AA13 AA14 BA01 BA02 BA03 BA05 BA06 BA10 BC01 BE02 CA01 CA11 CA12 DA24 3L087 AA01 AA02 AA04 AA07 AB02 AB07 AC02 BA01 BA06 CA11 DA24

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加熱調理を行う加熱室又は食器等を乾燥
    する乾燥室と、加熱調理用又は乾燥用の操作部とを備
    え、前記加熱室又は乾燥室の前面開口部と後面開口部に
    それぞれ前扉と後扉を設けたことを特徴とする前後に扉
    を有する電気機器。
  2. 【請求項2】 前扉と後扉を同形としたことを特徴とす
    る請求項1記載の前後に扉を有する電気機器。
  3. 【請求項3】 前扉と後扉の少なくとも一方に透視可能
    な窓を設けたことを特徴とする請求項1又は2記載の前
    後に扉を有する電気機器。
  4. 【請求項4】 前扉と後扉の下部を本体に開閉可能に取
    付けたことを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の
    前後に扉を有する電気機器。
  5. 【請求項5】 操作部を前扉側と後扉側にそれぞれ設け
    たことを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載の前後
    に扉を有する電気機器。
  6. 【請求項6】 前扉及び後扉の開閉によってそれぞれ開
    閉される電源スイッチを設け、これら両電源スイッチを
    電源に直列に接続したことを特徴とする請求項1〜5の
    何れかに記載の前後に扉を有する電気機器。
  7. 【請求項7】 本体の前扉側と後扉側に排気口を設けた
    ことを特徴とする請求項1〜6の何れかに記載の前後に
    扉を有する電気機器。
  8. 【請求項8】 排気口に切換弁を設けたことを特徴とす
    る請求項7記載の前後扉を有する電気機器。
  9. 【請求項9】 冷凍室、冷蔵室等を備え、前面側に扉等
    を設けると共に、少なくとも前記冷蔵室の後面側の一部
    に開口部を設け、該開口部に開閉自在の扉を設けたこと
    を特徴とする前後に扉を有する電気機器。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100784716B1 (ko) 2006-05-30 2007-12-12 주식회사 대우일렉트로닉스 양문형 전자레인지의 제어방법
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