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JP2000160080A - インクジェット印刷方法 - Google Patents

インクジェット印刷方法

Info

Publication number
JP2000160080A
JP2000160080A JP11337478A JP33747899A JP2000160080A JP 2000160080 A JP2000160080 A JP 2000160080A JP 11337478 A JP11337478 A JP 11337478A JP 33747899 A JP33747899 A JP 33747899A JP 2000160080 A JP2000160080 A JP 2000160080A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ink
pigment
ink jet
clay
printer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11337478A
Other languages
English (en)
Inventor
David Erdtmann
エルドマン デービッド
Lixin Chu
チュ リクシン
Thomas William Martin
ウイリアム マーティン トーマス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Eastman Kodak Co
Original Assignee
Eastman Kodak Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Eastman Kodak Co filed Critical Eastman Kodak Co
Publication of JP2000160080A publication Critical patent/JP2000160080A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09DCOATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
    • C09D11/00Inks
    • C09D11/30Inkjet printing inks
    • C09D11/32Inkjet printing inks characterised by colouring agents
    • C09D11/322Pigment inks

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Ink Jet Recording Methods And Recording Media Thereof (AREA)
  • Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)
  • Ink Jet (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 特に非多孔性光沢受容体上に印刷する場合の
乾燥時間を改善する、顔料系インクジェットインク用添
加剤を用いるインクジェット印刷方法を提供する。 【解決手段】 A)デジタルデータ信号に応答するイン
クジェットプリンタを用意し、B)前記プリンタにイン
ク受容基体を装填し、C)前記プリンタに、キャリア、
顔料0.5〜30質量%及びスウェリングクレー0.1
〜10質量%を含んでなるインクジェットインク組成物
を装填し、そしてD)前記デジタルデータ信号に応答し
て、前記インクジェットインクを用いてインキ受容基体
上に印刷する各工程を含む、インクジェット印刷方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、乾燥時間を改善す
るための顔料系インクジェットインク用添加物を用いる
インクジェット印刷方法に関する。
【0002】
【従来の技術】インクジェット印刷は、ディジタル信号
に応答して、基体(紙、透明フィルム、布等)の上にイ
ンク滴を付着させて画像を生成するノンインパクト方法
である。インクジェットプリンタは、工業用ラベリング
から事務文書の少量印刷及びピクトリアル画像形成の範
囲のマーケットにわたる広範囲の用途を有している。イ
ンクジェットプリンタに用いられるインクは、一般的
に、色素系もしくは顔料系に分類される。
【0003】色素は、キャリア媒体に分子分散されるか
もしくは溶解される色材である。キャリアは、室温で液
体もしくは固体となることができる。通常用いられるキ
ャリアは、水もしくは水と有機補助溶媒との混合物であ
る。個々の色素分子は、キャリアの分子で囲まれてい
る。色素系インクでは、顕微鏡下で粒子は観察されな
い。色素系インクジェットインクの技術分野では最近多
くの進歩が見られるが、そのようなインクはなおも、例
えば、普通紙において低光学濃度であり、耐光性が劣る
といったような欠点を有している。キャリアとして水を
用いる場合、一般的に、そのようなインクは水堅牢度も
劣るという欠点も有する。
【0004】顔料系インクでは、色材は別々の粒子とし
て存在する。これらの顔料粒子は、通常、顔料粒子を凝
集させず、キャリアから沈降させないように作用する分
散剤もしくは安定化剤として知られている添加物で処理
される。粉砕工程及び分散工程によって連続水性相に顔
料を導入することによって、水性顔料系インクを調製す
る。粉砕工程の顔料スラリーでは、顔料系インクは水溶
性分散剤を必要とする。そのような分散剤は、コロイド
状の安定な混合物、及びプリントヘッドノズルを詰まら
せることなく確実に「噴射」することができるインクを
生成するのに必要である。
【0005】インクジェットインクにおける分散剤は、
粉砕工程で顔料をサブミクロンサイズに粉砕するのを助
けることと、長期間にわたって、コロイド状分散物を安
定且つ凝集が無いように維持することの両方の機能を有
する。
【0006】米国特許第5,651,813 号明細書は、典型的
なインクジェット顔料系インクを開示する。米国特許第
5,574,081 号明細書は、ポリエチレングリコールのよう
なブロッキング剤を含有するエマルションペイントに関
する。米国特許第5,616,635 号明細書は、エーテル化合
物の凝集溶剤を用いる水性ペイントに関する。米国特許
第5,629,363 号明細書は、水を12%含有するボールペ
ンインクに関する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】米国特許第5,651,813
号明細書記載のインクジェット顔料系インクを用いるこ
とに関しては、特に非多孔質光沢受容体を用いる場合
に、乾燥特性を悪くする原因となる、インクジェット受
容要素の表面上にこの顔料が残留する傾向があるという
問題がある。
【0008】米国特許第5,574,081 号明細書記載のエマ
ルジョンペイントに関しては、ブロッキング剤が、上限
で顔料の2.0質量%存在すると言われる問題がある。
ブロッキング剤がそのような低量では、この組成物が乾
燥してインクジェットノズルが目詰まりするであろうか
ら、この組成物をインクジェットインクとして機能させ
ることができないであろう。
【0009】米国特許第5,616,635 号明細書記載のイン
クジェットインク組成物において、エーテル化合物の凝
集溶剤を用いると、顔料が沈降する原因となるので、そ
の点では有用ではないであろう。米国特許第5,629,363
号明細書記載のボールペンインクの水分含有率が増加す
ると、十分に高い粘性をもたないであろうから、ボール
ペンインクをその目的においては無効にするであろう。
【0010】本発明の目的は、受容体、特に非多孔性光
沢受容体上に印刷する場合の乾燥時間を改善する、顔料
系インクジェットインク用添加剤を用いるインクジェッ
ト印刷方法を提供することである。本発明のもう一つの
目的は、インクジェットノズルから容易に噴射すること
ができ、高Dmax を有する画像を提供するインクジェッ
トインク用添加剤を用いるインクジェット印刷方法を提
供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記問題点を、 A)デジタルデータ信号に応答するインクジェットプリ
ンタを用意し、 B)前記プリンタにインク受容基体を装填し、 C)前記プリンタに、キャリア、顔料0.5〜30質量
%及びスウェリングクレー0.1〜10質量%を含んで
なるインクジェットインク組成物を装填し、そして D)前記デジタルデータ信号に応答して、前記インクジ
ェットインクを用いてインキ受容基体上に印刷する各工
程を含む、インクジェット印刷方法。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明に従って用いるスウェリン
グクレーインク添加物は、受容体上の顔料系インクの乾
燥時間を改善するのに非常に有効である。また、これら
のインクは、優れたコロイド安定性を有することを特徴
とする。このインク添加物は、多種多様のインクと一緒
に用いることもできる。
【0013】本発明に用いられるスウェリングクレー
は、それが所望の成果を提供するならば、天然物質であ
っても合成物質でもよい。そのようなスウェリングクレ
ーには、例えば、モンモリロナイト、ベントナイト、斜
モルデン沸石、バーミキュライト、マガダイト(magadi
te)、スメクタイト、ラポナイト(laponite)、バイデ
ル石等が含まれる。本発明の好ましい態様では、ラポナ
イトを用いる。別の好ましい態様では、このラポナイト
は、次式:
【化1】 を有するLaponite(商標)RD又はRDS (Laporte Absorb
ents)である。
【0014】ラポナイトは、ヘクトライトクレー鉱物の
構造と化学組成の両方を厳密に再構成する合成低電荷ク
レーである。このタイプのクレーは、ケイ酸マグネシウ
ムモンモリロナイトの三8面体類似体であるが、8面体
のマグネシウムに代わる大量のリチウム置換を含んでい
る。他の酸性種も、その基底面上で、そして層間空間内
に吸収することができる。しかし、天然鉱物と異なり、
ラポナイトは非常に純粋であり、金属及び他の不純物が
少ない。ラポナイトの一次粒子は、形状が直径約30n
m及び厚さ1nmの円盤である。これらの粒子を水、特
に比較的高電界質濃度で分散すると、凝集が起きる。こ
の理由の一つは、小板粒子の端部の電荷が表面電荷と異
なるからであると説明される。
【0015】上述したように、本発明のインクジェット
インク組成物は、0.10〜10.0質量%の濃度でス
ウェリングクレーを含有する。好ましい態様では、スウ
ェリングクレーの濃度は、0.25〜5質量%である。
【0016】本発明では、既知のいずれの有機顔料も用
いることができる。有機顔料を、例えば、米国特許第5,
026,427 号、同5,085,698 号、同5,141,556 号、同5,16
0,370 号、及び同5,169,436 号明細書に開示されている
ものから選ぶことができる。顔料の的確な選定は、特定
の色再現及びプリンタ及び用途の画像安定化要件に従
う。4色プリンタの場合、シアン、マゼンタ、イエロー
及びブラック(CMYK)顔料の組合せを用いる。4色
セットの例は、シアン顔料、ビス(フタロシアニル−ア
ルミノ)テトラフェニルジシロキサン、キナクリドンマ
ゼンタ(ピグメントレッド122 )、ピグメントイエロー
74及びカーボンブラック(ピグメントブラック7) であ
る。
【0017】インクジェットプリントヘッドのオリフィ
ス内でインクが乾燥するか、固まりつくのを防止するた
めに、本発明のインク組成物に保湿剤を加える。保湿剤
の例には、エチレングリコール、ジエチレングリコー
ル、トリエチレングリコール、プロピレングリコール、
テトラエチレングリコール、ポリエチレングリコール、
グリセロール、2−メチル−2,4−ペンタンジオー
ル、1,2,6−ヘキサントリオール及びチオグリコー
ル等の多価アルコール;ピロリドン、N−メチル−2−
ピロリドン及び1,3−ジメチル−2−イミダゾリジノ
ン等の窒素含有環状化合物が含まれる。好ましい態様で
は、グリセロールとジエチレングリコールの混合物を用
い、特に、15〜30質量%の濃度で用いる。
【0018】本発明に用いるインクジェット組成物のキ
ャリアは好ましくは水である。さらに補助溶媒を用いる
こともできる。補助溶媒の選定は、具体的な用途、例え
ば、顔料系インクジェットインクの、所望する表面張力
及び粘性、選定した顔料、顔料系インクジェットインク
の乾燥時間、並びにインクが印刷される紙の種類に依存
する。選定される水溶性補助溶媒の代表例には、(1)
アルコール類、例えば、メチルアルコール、エチルアル
コール、n−プロピルアルコール、イソプロピルアルコ
ール、n−ブチルアルコール、sec-ブチルアルコール、
t-ブチルアルコール、イソブチルアルコール、フルフリ
ルアルコール、及びテトラヒドロフルフリルアルコー
ル;(2)ケトン類もしくはケトアルコール類、例え
ば、アセトン、メチルエチルケトン及びジアセトンアル
コール;(3)エステル類、例えば、酢酸エチル、乳酸
エチル、エチレンカーボネート、及びプロピレンカーボ
ネート;(4)イオウ含有化合物、例えば、ジメチルス
ルホキシド及びテトラメチレンスルホンが含まれる。
【0019】インク調製 本発明のインクの好ましい調製方法は、米国特許第5,67
9,138 号明細書に開示されている。一般的に、顔料系イ
ンクジェットインクを濃縮ミル粉砕物の形態で調製する
のが好ましく、インクジェット印刷システムで用いる場
合、その後、それを適当な濃度に希釈する。この技法に
より、当該装置からより多くの顔料系インクの調製が可
能となる。ミル粉砕物を、追加の水もしくは水混和性溶
媒で希釈して、所望の濃度のミル粉砕物にすることがで
きる。「希釈」とは、インクを、特定用途の所望する粘
度、色、色相、飽和濃度、及び印刷領域被覆量に調節す
ることをいう。
【0020】噴射速度、液滴分離長、液滴サイズ及び流
れ安定性は、インクの表面張力及び粘性の影響を大きく
受ける。インクジェット印刷システムに用いるのに適し
た顔料系インクジェットインクは、5〜9の範囲のpH
であるのが好ましい。本発明の組成物に、インクジェッ
トインクの技術分野で公知の他の多くの界面活性剤と同
様に、米国特許第5,324,349 号、同4,156,616 号、及び
同5,279,654 号明細書に開示されているようなアニオン
性及びカチオン性界面活性剤を用いることができる。市
販されている界面活性剤には、Surfynols (商標)(Ai
r Products製);Zonyls(商標)(DuPont製)及びFluo
rads(商標)(3M製)が含まれる。
【0021】容認できる粘度は、室温で20センチポイ
ズ以下であり、好ましくは1.0〜10.0センチポイ
ズの範囲、より好ましくは1.0〜5.0センチポイズ
である。当該インクは、広範囲の噴射条件、即ち、サー
マルインクジェットプリント装置の駆動電圧及びパルス
幅、液滴オンデマンド装置もしくはコンティニュアス装
置のピエゾ素子の駆動周波数、並びにノズルの形状及び
サイズに適合する物性を有する。
【0022】また、浸透剤(0〜10質量%)を本発明
のインク組成物に添加して、受容基体のインク浸透を助
けることもできる(特に、基体が高度サイズ紙の場
合)。本発明のインクに好ましい浸透剤は、最終濃度1
〜6質量%のn−プロパノールである。また、殺生剤
(0.01〜1.0質量%)を添加して、時が立つにつ
れてインクに発生する微生物成長を防止することもでき
る。本発明のインクに好ましい殺生剤は、0.05〜
0.5質量%の濃度でのProxel(商標)GXL (Zeneca C
olours製)である。随意選択的に、インクジェットイン
クに存在することができる追加の添加物には、増粘剤、
電導度増加剤、コーゲーション防止剤、乾燥剤、脱泡剤
が含まれる。
【0023】インクジェット印刷に有用なインク受容基
体は当業者に周知である。そのような基体の代表例は、
米国特許第5,605,750 号、同5,723,211 号及び同5,789,
070号明細書、並びに欧州特許出願公開公報第813978号A
1に開示されている。
【0024】市販されているインクジェットプリンタ
は、いくつかの異なる機構を用いてインク滴の付着をコ
ントロールする。そのような機構は一般的に二種類あ
り、コンティニュアスストリームとインク滴オンデマン
ドである。
【0025】インク滴オンデマンドシステムでは、例え
ば、ディジタルデータ信号に従って制御される、圧電装
置、音響装置、もしくはサーマルプロセスで生成される
圧力によって、インク滴をオリフィスから直接インク受
容層上のある位置に噴射する。必要がなければ、インク
滴は生成されずプリントヘッドのオリフィスから噴射さ
れない。
【0026】
【実施例】次の例により本発明をさらに詳細に説明す
る。 対照例1(C−1) ミル粉砕物 ポリマービーズ、平均直径50μm(粉砕媒体) 325.0g キナクリドンマゼンタ(ピグメントレッド122 ) (Sun Chemical Co.) 30.0g オレオイルメチルタウリン(OMT)ナトリウム塩 9.0g 脱イオン水 208.0g Proxel GLX(殺生剤、Zeneca製) 0.2g
【0027】上記成分を、Morehouse-Cowles Hockmeyer
製造の高エネルギー媒体ミルを用いて、BYK-Gardner 製
の2リットル二重壁容器内で粉砕した。粉砕は室温で約
8時間行った。粉砕物を4〜8μmKIMAX (商標)ブフ
ナーロート(VWR ScientificProducts 製)を通して、
分散物を粉砕媒体と分離した。顔料1.45gを生じる
上記分散体のアリコートを、ジエチレングリコール6.
0g、グリセロール7.5g、及び全量を50.0gに
する追加の脱イオン水と混合した。このインクを3μm
孔フィルターを通して濾過し、空のHewlett-Packard 51
626Aプリントカートリッジに導入した。Hewlett-Packar
d DeskJeTM540 プリンターを用いて、コダックPF写真光
沢媒体受容要素に画像を形成した。
【0028】Dmax のストリップ(23cm×1.3c
m)を有する標的を受容層上に印刷した。この乾燥時間
標的を印刷する合計時間は2.5分であった。プリンタ
から噴射後、この試験標的を4分間保持し、その後ボン
ド紙を印刷された標的の上に置き、滑らかな重い分銅を
転がした。その後、ボンド紙を印刷された標的と分離し
た。転写されたインクを光学濃度で測定した。4分のと
ころの転写されたインクの光学濃度を測定し、「乾燥時
間濃度」を表す。非常に迅速に乾燥するインクはインク
転写が全く無いので、「乾燥時間濃度」値は、ボンド紙
のDmin (0.09)(インク転写が無い)と同じであろ
う。結果を表Iに示す。
【0029】例1(E−1) Laponite(商標)RDS (Laporte Absorbents)クレーの
5質量%分散物5.0gをインクに添加した以外は、こ
のインクをC−1と同じに調製した。このインクをC−
1のように印刷した。結果を表Iに示す。例2(E−2) Laponite(商標)RDS クレーの5質量%分散物20.0
gをインクに添加した以外は、このインクをC−1と同
じに調製した。このインクをC−1のように印刷した。
結果を表Iに示す。例3(E−3) Laponite(商標)RDS クレーの5質量%分散物40.0
gをインクに添加した以外は、このインクをC−1と同
じに調製した。このインクをC−1のように印刷した。
結果を表Iに示す。
【0030】
【表1】
【0031】上記結果は、本発明に従ってインクジェッ
トインクにスウェリングクレーを用いると、いかなるス
ウェリングクレーも含有しない対照と比べて、より低い
「乾燥時間濃度」(紙のDmin(0.09) の僅かに上)を生
じたことを示す。従って、本発明のインクジェットイン
クは対照よりも乾燥時間がより短い。
【0032】対照例2(C−2) ピグメントレッド122 の代わりに、ブラックパール880
(ピグメントブラック7)(Cabot Chemical Co.製)を
用い、OMT界面活性剤を10.5g使用した以外は、
対照C−1を繰り返した。顔料1.075gを生じる上
記分散体のアリコートを加えてインクを調製した以外
は、C−1と同じようにこのインクを調製した。ボンド
紙のDmin は0.07であった。結果を表IIに示す。
【0033】例4(E−4) Laponite(商標)RDS クレーの5質量%分散物12.5
gをインクに添加した以外は、このインクをC−2と同
じに調製した。このインクをC−1のように印刷した。
結果を表IIに示す。例5(E−5) Laponite(商標)RDS クレーの5質量%分散物25gを
インクに添加した以外は、このインクをC−2と同じに
調製した。このインクをC−1のように印刷した。結果
を表IIに示す。
【0034】
【表2】
【0035】上記結果は、本発明に従って別の顔料を含
有するインクジェットインクにスウェリングクレーを用
いると、いかなるスウェリングクレーも含有しない対照
と比べて、より低い「乾燥時間濃度」を生じたことを示
す。従って、本発明のインクジェットインクは対照より
も乾燥時間がより短い。
【0036】対照例3(C−3) ピグメントレッド122 の代わりに、ハンザブリリアント
イエロー(ピグメンイエロー74)(Hoechst Chemical C
o.製)を用い、OMT界面活性剤を12g使用した以外
は、対照C−1を繰り返した。顔料1.25gを生じる
上記分散体のアリコートを加えてインクを調製した以外
は、C−1と同じようにこのインクを調製した。0分の
ところの転写されたインクの光学濃度を測定し、「乾燥
時間濃度」を表す。ボンド紙のDmin は0.07であっ
た。結果を表IIIに示す。
【0037】例6(E−6) Laponite(商標)RDS クレーの5質量%分散物10gを
インクに添加した以外は、このインクをC−3と同じに
調製した。このインクをC−1のように印刷した。結果
を表IIIに示す。
【0038】
【表3】
【0039】上記結果は、本発明に従って別の顔料を含
有するインクジェットインクにスウェリングクレーを用
いると、いかなるスウェリングクレーも含有しない対照
と比べて、より低い「乾燥時間濃度」(紙のDmin(0.0
7) の僅かに上)を生じたことを示す。従って、本発明
のインクジェットインクは対照よりも乾燥時間がより短
い。
【0040】対照例4(C−4) ピグメントレッド122 の代わりに、35gのビス(フタ
ロシアニルアルミノ)テトラフェニルジシロキサン(Ea
stman Kodak Co. 製)を用い、OMT界面活性剤を1
7.5g使用し、脱イオン水を197.5g使用した以
外は、対照C−1を繰り返した。顔料1.0gを生じる
分散体のアリコートを加えてインクを調製した以外は、
C−1と同じようにこのインクを調製した。0分のとこ
ろの転写されたインクの光学濃度を測定し、「乾燥時間
濃度」を表す。ボンド紙のDmin は0.09であった。
結果を表IVに示す。
【0041】例7 (E−7 ) Na−モンモリロナイトSWy-2 (University of Missou
ri-Columbia, SourceClay Minerals Repository)クレ
ーの5質量%分散物7.5gをインクに添加した以外
は、このインクをC−4と同じに調製した。このインク
をC−1のように印刷した。結果を表IVに示す。例8(E−8) Na−モンモリロナイトSWy-2 クレーの5質量%分散物
15gをインクに添加した以外は、このインクをC−4
と同じに調製した。このインクをC−1のように印刷し
た。結果を表IVに示す。例9(E−9) Na−モンモリロナイトSWy-2 クレーの5質量%分散物
25gをインクに添加した以外は、このインクをC−4
と同じに調製した。このインクをC−1のように印刷し
た。結果を表IVに示す。
【0042】
【表4】
【0043】上記結果は、本発明に従って別の顔料を含
有するインクジェットインクに別のスウェリングクレー
を用いると、いかなるスウェリングクレーも含有しない
対照と比べて、もっとも高濃度でもより低い「乾燥時間
濃度」(紙のDmin(0.09) の僅かに上)を生じたことを
示す。従って、本発明のインクジェットインクは対照よ
りも乾燥時間がより短い。
【0044】対照例5(C−5) この対照はC−2と同じである。2分のところの転写さ
れたインクの光学濃度を測定し、「乾燥時間濃度」を表
す。例10(E−10) Na−モンモリロナイトSWy-2 クレーの5質量%分散物
7.5gをインクに添加した以外は、このインクをC−
5と同じに調製した。このインクをC−1のように印刷
した。結果を表Vに示す。例11(E−11) Na−モンモリロナイトSWy-2 クレーの5質量%分散物
15gをインクに添加した以外は、このインクをC−5
と同じに調製した。このインクをC−1のように印刷し
た。結果を表Vに示す。
【0045】
【表5】
【0046】上記結果は、本発明に従って別の顔料を含
有するインクジェットインクに別のスウェリングクレー
を用いると、いかなるスウェリングクレーも含有しない
対照と比べて、より低い「乾燥時間濃度」を生じたこと
を示す。従って、本発明のインクジェットインクは対照
よりも乾燥時間がより短い。
【0047】対照例6(C−6) この対照はC−1と同じである。例12(E−12) Laponite(商標)RDクレーの3質量%分散物4.2gを
インクに添加した以外は、このインクをC−6と同じに
調製した。このインクをC−1のように印刷した。結果
を表VIに示す。例13(E−13) Laponite(商標)RDクレーの3質量%分散物8.33g
をインクに添加した以外は、このインクをC−6と同じ
に調製した。このインクをC−1のように印刷した。結
果を表VIに示す。
【0048】
【表6】
【0049】上記結果は、本発明に従ってインクジェッ
トインクに別のスウェリングクレーを用いると、いかな
るスウェリングクレーも含有しない対照と比べて、より
低い「乾燥時間濃度」を生じたことを示す。従って、本
発明のインクジェットインクは対照よりも乾燥時間がよ
り短い。
【0050】
【発明の効果】本発明に従って用いるスウェリングクレ
ーインク添加物は、受容体上の顔料系インクの乾燥時間
を改善するのに非常に有効である。また、これらのイン
クは、優れたコロイド安定性を有することを特徴とす
る。このインク添加物は、多種多様のインクと一緒に用
いることもできる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 トーマス ウイリアム マーティン アメリカ合衆国,ニューヨーク 14612, ロチェスター,ウエスト ベンド ドライ ブ 70

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 A)デジタルデータ信号に応答するイン
    クジェットプリンタを用意し、 B)前記プリンタにインク受容基体を装填し、 C)前記プリンタに、キャリア、顔料0.5〜30質量
    %及びスウェリングクレー0.1〜10質量%を含んで
    なるインクジェットインク組成物を装填し、そして D)前記デジタルデータ信号に応答して、前記インクジ
    ェットインクを用いてインキ受容基体上に印刷する各工
    程を含む、インクジェット印刷方法。
JP11337478A 1998-12-01 1999-11-29 インクジェット印刷方法 Pending JP2000160080A (ja)

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US09/203261 1998-12-01

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