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JP2000148950A - 非接触タグ及びこれを用いた偽造品判別システム - Google Patents

非接触タグ及びこれを用いた偽造品判別システム

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Publication number
JP2000148950A
JP2000148950A JP10317759A JP31775998A JP2000148950A JP 2000148950 A JP2000148950 A JP 2000148950A JP 10317759 A JP10317759 A JP 10317759A JP 31775998 A JP31775998 A JP 31775998A JP 2000148950 A JP2000148950 A JP 2000148950A
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JP
Japan
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product
data
tag
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contact
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Pending
Application number
JP10317759A
Other languages
English (en)
Inventor
Yutaka Haga
豊 芳賀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
Application filed by Omron Corp, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Corp
Priority to JP10317759A priority Critical patent/JP2000148950A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 商品が正規の商品か偽造品かを容易に判別で
きるようにすること。 【解決手段】 商品の外部から認識できない位置に非接
触タグ4を取付ける。非接触タグ4には非接触でデータ
伝送が可能なデータ伝送手段と商品管理情報を保持する
不揮発性メモリが搭載される。そして非接触タグの供給
時にあらかじめ必要な商品管理情報を書込んでおくこと
により商品の流通経路でその情報を読出すことによって
正規商品か偽造品かを判別することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、商品に偽造品判別
用のタグを埋め込むことにより、取扱対象の商品が、本
来の製造元が製造した商品か、又はその偽造品かを判別
する偽造品判別システムと、このシステムに用いられる
非接触タグとに関するものである。
【0002】
【従来の技術】バッグ、カバン、トランク等の携帯用品
に関しては、伝統のある製造メーカによる著名商標を付
した商品に人気が集中し、DCブランドとして市場に出
回っている。これらの商品は、製造個数もそう多くはな
く、商品品質を保持するために、自社の工場又は認定さ
れた工場で、吟味された材料を用いて製造されている。
【0003】しかし、ブランド指向が高まる中で、ブラ
ンド品に対する偽造品も多く出回っている。その1つの
要因は、偽造品の商品品質も一般には見分けが付かない
程度に確保されており、販売価格も安いのがその理由で
ある。商標権の使用が正式に許諾されていない第三者
が、同一商標を使って偽造品や類似商品を生産したり、
販売業者が偽造品を販売することは商標法違反となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】所謂、ブランド商品が
正規商品か偽造品かを判別することは、それぞれの商品
に対して特殊な知識を必要とするので、特別に訓練され
た人にしかできない。又分析装置を用いて構成材料を分
析する必要が生じることもある。商品に折り込まれた各
種の絵柄や、文字、記号から偽造品か正規品かを判定す
る場合は、特に鑑定人の眼力に頼る所が多い。又偽札の
ような特定された印刷物に対しては、その形状や絵柄が
規格化されているので、透かしの状態を検査したり、専
用の判定装置を用いて磁性インクの状態から偽札か真札
かを検査できる。しかし前述したブランド品は、形状や
構成又は絵柄が千差万別であるため、専用の判定装置が
なく、必要な場合には鑑定人の所にその商品を持ち込ん
で判定を行っていた。
【0005】以上のような各種の理由により、有名ブラ
ンド商品に対して、偽造品が一部の市場で多く出回って
いる。このため正規の製造メーカは意匠権や商標権が侵
害され、本来の利益を確保でなくなるという問題が発生
する。又実際の使用において、偽造品の品質や機能が低
下した場合、正規の製造メーカの商品に対する信頼が損
なわれるという問題が発生する。又鑑定人による判別方
法では、疑いのある商品を鑑定人の居る場所まで持ち込
む必要があり、一般的とは言えない。商品の再流通経路
である質屋やリサイクルショップでは、全ての商品を高
精度で識別することは難しかった。
【0006】本発明は、このような従来の問題点に鑑み
てなされたものであって、商品に偽造品判別用タグを埋
め込むことにより、取扱対象の商品が、商標を有する本
来の製造元が製造した商品か、又はその偽造品かを容易
に判別できる偽造品判別システムと、このシステムに用
いられる非接触タグを実現することを目的とするもので
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本願の請求項1の発明
は、商品の視覚的に確認できない位置に取り付けられ、
商品管理情報を電子的に記録した非接触タグであって、
前記商品管理情報のデータを保持する不揮発性のメモリ
と、前記メモリへのデータの書き込みとデータの読み出
しとを制御する制御部と、非接触通信により外部から与
えられたデータを受信して前記制御部に与え、前記制御
部を介して前記メモリから読み出されたデータを外部に
送信するデータ伝送手段と、を具備することを特徴とす
るものである。
【0008】本願の請求項2の発明は、請求項1の非接
触タグにおいて、前記メモリは、少なくともIDタグ管
理番号、商品製造メーカを示すデータのいずれかが記録
され、ライトプロテクトされたIDタグ供給元書込領域
を有することを特徴とするものである。
【0009】本願の請求項3の発明は、請求項1の非接
触タグにおいて、前記メモリは、少なくとも商品の製造
元、商品名、商品番号を示すデータのいずれかを記録す
るメーカ書込領域を有することを特徴とするものであ
る。
【0010】本願の請求項4の発明は、請求項1の非接
触タグにおいて、前記メモリは、少なくとも商品の製造
元、商品名、商品番号を示すデータのいずれかを記録す
るメーカ書込領域と、少なくとも商品の販売店、商品の
購入者、修理履歴を示すデータのいずれかを記録する一
般書込領域と、少なくともIDタグ管理番号、商品の製
造メーカを示すデータのいずれかを記録し、ライトプロ
テクトされたIDタグ供給元書込領域と、を有すること
を特徴とするものである。
【0011】本願の請求項5の発明は、請求項1〜4の
いずれかに記載の非接触タグと、前記非接触タグへのデ
ータの送信及び前記非接触タグからのデータの受信時
に、前記非接触タグに設けられた共振回路の共振周波数
と同一の周波数を有する搬送波を送出し、前記非接触タ
グに対してデータの送信と受信とを行うRWヘッドと、
前記非接触タグのメモリ書込領域を設定するアクセス領
域設定部、及び外部から入力された商品管理情報のデー
タを前記RWヘッドに与え、前記RWヘッドを介して前
記非接触タグから読み出されたデータを外部に出力する
IDデータ入出力部を有するIDコントローラと、を具
備することを特徴とするものである。
【0012】本願の請求項6の発明は、請求項1〜4の
いずれかに記載の非接触タグと、前記非接触タグへのデ
ータの送信及び前記非接触タグからのデータの受信時
に、前記非接触タグに設けられた共振回路の共振周波数
と同一の周波数を有する搬送波を送出し、前記非接触タ
グに対してデータの送信と受信とを行うRWヘッドと、
前記非接触タグのメモリ書込領域を設定するアクセス領
域設定部、外部から入力された商品管理情報のデータを
前記RWヘッドに与え、前記RWヘッドを介して前記非
接触タグから読み出されたデータを外部に出力するID
データ入出力部、及び検査対象の商品に対して前記RW
ヘッドを介してデータを送信した際に、前記商品から応
答がないとき前記商品を正規商品でないと判定し、前記
非接触タグを取り付けた商品から所定フォーマットの応
答があるとき前記商品を正規商品と判別する判別部と、
を有するIDコントローラを具備することを特徴とする
ものである。請求項5,6において、RWヘッドとID
コントローラとは一体型として構成してもよく、独立し
たものであってもよい。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態における偽造
品判別システムについて図面を参照しつつ説明する。図
1は本実施の形態の偽造品判別システムの基本構成を示
す概念図である。ここでは商標権の確立されたブランド
商品を、例えば製造メーカAの製造するトランクTとし
て説明する。正規の製造メーカAが生産した一定数量の
トランクTは、販売店Bに卸され、不特定の人に対して
店頭販売されたり、通信販売されたりする。この商品を
購入した使用者Uは、トランクTを自己の持ち物として
使用するか、他人に贈与したり譲渡したりする。又使用
者UがトランクTを質屋やリサイクルショップ等の下取
店Cに持ち込み、売却処分をすることもある。又使用者
Uが購入したトランクTを長期間使用し、一部が破損し
た場合にそのトランクTを販売店Bに持ち込み、修理を
依頼することもある。
【0014】このような市場において、偽造品のトラン
クT’の流通を阻止するために、製造メーカA、販売店
B、及び下取店Cに偽造品判別装置である書込読取制御
装置1を設ける。図1に示すように、書込読取制御装置
1は、リードライトヘッド(RWヘッド)2、IDコン
トローラ3を含んで構成される。又製造メーカAはあら
かじめその外部からは見分けがつかないように商品の一
部にIDタグ4を取付けておく。書込読取制御装置1は
IDデータの送信及び受信を行い、その商品情報の管理
を行うものである。このときIDデータが正規のフォー
マットで得られ、IDデータが製造メーカAが管理する
商品情報に含まれる場合に、検査対象の商品が正規の商
品として判定し、そうでない場合は、検査対象の商品は
製造メーカAが製造又は管理しない商品と判定するもの
とする。
【0015】IDタグ4は、IDタグ供給元Dから商品
の製造メーカAに対して供給される。上記した書込読取
制御装置1はIDタグ供給元Dにも設置されている。こ
こで、製造メーカA、販売店B、下取店C、IDタグ供
給元Dに設置された書込読取制御装置を夫々1A,1
B,1C,1Dとする。
【0016】ここで本発明の非接触タグであるIDタグ
4について、図2を用いて説明する。図2はIDタグ4
の構成図であり、データキャリア(DC)とも呼ばれ
る。IDタグ4は後述する内容の商品管理情報を保持
し、電磁結合などの非接触通信方式によりRWヘッド2
を介してIDコントローラ3と商品管理情報の送受信を
行ったり、商品管理情報の更新を行うものである。ID
タグ4は商品の一部の場所に取付けられるように小型化
及び薄型化されている。例えば本実施の形態で用いるI
Dタグ4は1チップに集積化され、外形も偏平なコイン
状に形成されている。図2に示すようにIDタグ4は、
送受信部40、復調回路41、変調回路42、制御部4
3、メモリ44を含んで構成される。これらの回路は、
送受信部40を構成するLC共振回路を除いてASIC
化されており、樹脂モールドにより封止され、耐薬品
性、高温保存性が確保されている。
【0017】送受信部40は、RWヘッド2から出力さ
れた変調搬送波信号を受信したり、搬送波信号の同一の
周波数を有し、IDデータに対応した残留信号を送信す
るものである。復調回路41は送受信部40から出力さ
れた信号を復調し、商品管理情報を構成するデータを復
調するものである。制御部43は復調回路41から出力
されたデータをメモリ44に書き込むと共に、メモリ4
4に記録されたデータを読み出し、変調回路42に与え
るものである。メモリ44は、商品管理情報を保持する
不揮発性のメモリであり、例えばEEPROMにより構
成される。変調回路42は制御部43から得られたデー
タに基づいて、パルス信号に変換し、送受信部40に与
えるものである。送受信部40はパルス信号をRWヘッ
ド2に送信すると共に、IDコントローラ3の動作中に
搬送波信号を整流することにより、メモリ44を含む各
回路部に電力を供給する。ここで送受信部40、復調回
路41、変調回路42は、電磁結合により外部から与え
られたデータを受信して制御部43に与え、制御部43
を介してメモリ44から読み出されたデータを電磁波を
用いて外部に送信するデータ伝送手段を構成している。
【0018】メモリ44のメモリマップを図3に示す。
メモリ44のデータ記憶領域は複数の領域に分割されて
おり、IDコントローラ3の種別により、書き込み領域
が制限されている。図3に示すように、メーカ書込領域
44aは、製造メーカに設置されたIDコントローラ3
Aにより書き込み可能な領域であり、例えば製造メーカ
名、商品分類(トランク、バッグ、カバン等の分類)、
商品名、製造年月日、商品番号等の商品管理情報が記録
される。一般書込領域44bは、少なくとも販売店に設
置されたIDコントローラ3Bにより書き込み読み出し
可能な領域であり、例えば販売店名、販売年月日、購入
者氏名、購入者連絡先、修理履歴等が記録される。ID
タグ供給元書込領域44cは、IDタグ供給元によって
IDタグ4の製造時に初期データを登録する領域であ
り、例えばIDタグ管理番号、製造年月日、商品の製造
メーカ名等が記録される。この領域はIDタグ4の出荷
前にライトプロテクトされる。
【0019】次に書込読取制御装置1について図4を用
いて説明する。書込読取制御装置1は、IDコントロー
ラ3とRWヘッド2とを含んで構成される。RWヘッド
2はIDコントローラ3から出力されたIDデータを例
えばASK変調によりIDタグ4に対して時分割で送信
すると共に、IDタグ4から送信された変調信号を復調
し、IDコントローラ3に与えるものである。RWヘッ
ド2は変調回路21、送信部22、受信部23、復調回
路24を有している。図1に示すように商品の検査場所
等の近傍に設置される。一方、IDコントローラ3は、
図4に示すようにアクセス領域設定部31とIDデータ
入出力部32及び判別部33とを有している。
【0020】図4に示す変調回路21は、IDデータ入
出力部32から出力されたIDデータをシリアルデータ
に変換し、各ビットのH又はLレベルに基づいて1ビッ
ト単位でデューティ比の異なるパルス信号を生成するも
のである。送信部22は、搬送波を変調回路21から出
力されたパルス信号で変調してASK信号を生成し、図
示しないLC共振回路のコイル状のアンテナを駆動する
ものである。受信部23はIDタグ4から出力された変
調信号を受信し、復調回路24に与えるものである。送
信部22と受信部23とは、同一の周波数を有する搬送
波を用いるので、所定周期で時分割で交互に動作する。
【0021】尚、書込読取制御装置1とRWヘッド2の
基本構成と動作原理の詳細については、本件出願人が既
に出願した特開平1−151832号等に記載されてい
る。
【0022】IDコントローラ3のアクセス領域設定部
31は、図3に示すメモリ44の書込領域を設定するも
ので、書込読取制御装置1の設置場所によってメモリ4
4のアクセス領域が指定される。IDデータ入出力部3
2はRWヘッド2に対してIDデータを出力したり、R
Wヘッド2からIDデータを取り出すインタフェースで
ある。判別部33は正常な通信ができるか否かによって
正規の商品か否かを判別するものである。書込読取制御
装置1が商品の製造メーカに設置される場合、IDコン
トローラ3は外部のホストコンピュータ34Aと接続さ
れる。又書込読取装置1が商品の販売店や下取店に設置
される場合、IDコントローラ3は入力操作部34と表
示部36に接続される。入力操作部34は書込読取制御
装置1を介して、商品管理情報を照合したり、商品管理
情報を更新するため、データを入力するキーボードであ
る。表示部36は入力操作部34の入力データを表示し
たり、IDコントローラ3の出力データを表示するモニ
タである。
【0023】このような構成の偽造品判別装置とIDタ
グを用いた偽造品判別システムの使用について説明す
る。尚、書込読取制御装置1とRWヘッド2の基本的な
動作説明は、前述した公報の記載内容と実質的に同一で
あるので、ここでは詳細な動作説明を省略する。図1に
示すように、まずIDタグ供給元Dが、トランクTの製
造メーカA及びその他の取引先の製造メーカに対してI
Dタグ4を供給する。図2においてIDタグ4の基本仕
様は、供給先に係わらず同一とし、メモリ44の容量、
書込領域のフォーマットは、業態別に規格化しておくと
よい。IDタグ4がASIC等を用いて製造されると、
IDタグ供給元Dは、自社のID書込読取制御装置1D
とRWヘッド2Dとを用いて、製造メーカAに供給する
IDタグ4のIDタグ供給元書込領域44cに、IDタ
グ管理番号(シリアルNO)や供給先(製造メーカA)
のデータを書き込む。尚、IDタグ供給元書込領域44
cはEEPROMにおいてライトプロテクトのかかる領
域とする。こうすることによって、商品の流通経路で他
の書込読取制御装置1を用いて初期データが悪意に改ざ
んされることを防止する。
【0024】このようにIDタグ4が供給されると、ト
ランクTの製造メーカAは、例えば製造されるトランク
の外革と内張りの間にIDタグ4を取り付ける。IDタ
グ4の感応範囲は数十cm以内であるので、RWヘッド
2の取り付け位置に対して感応範囲に納まる位置であれ
ば、トランクTのどの部分でもよい。しかし商品の外観
上、変化が生じず、且つ視覚的に確認できない位置がよ
い。図5はIDタグ4をトランクTの側面(表地と裏地
の間)に取り付けた例を示す外観図である。偽造品の製
造メーカが偽造のトランクT’を製造したしても、ID
タグ4を入手できないので、IDタグ4をトランクT’
に取り付けることができない。
【0025】さて正規の製造メーカAは、製造された各
トランクTに対して商品管理情報を書き込む。このとき
自社に設置されたID書込読取制御装置1AとRWヘッ
ド2Aをと用いて、製造メーカ名、商品分類(例えば、
トランク)、製造年月日、商品名(例えば、牛革薄茶色
ビジネス用トランク)、商品番号等をIDデータとして
メーカ書込領域44aに書込む。このような記録は、ホ
ストコンピュータ34Aを用いて行う。こうして所定数
のトランクTが出荷される。
【0026】一方販売店Bは、製造メーカAからトラン
クTを仕入れると、このトランクTも含めて多数の種類
の携帯用袋物や旅行かばん類を販売する。トランクTの
販売が成立する度に、自社のID書込読取制御装置1B
とRWヘッド2Bとを用いて、顧客情報を登録する。こ
のとき図4の入力操作部35を「登録」として操作する
と、図3の一般書込領域44bに、販売店名、購入年月
日が自動的に記録される。又顧客から登録すべき氏名や
住所等を聞き出し、入力操作部35から登録してもよ
い。こうして保証書の機能を有する顧客情報がトランク
TのIDタグ4に対して記録される。又他の流通経路か
ら搬入された類似のトランクT’に対しては、ID書込
読取制御装置1BでIDタグ4の有無を調べることで、
一般的な商品知識しか持たない店員であっても偽造品か
正規商品かを識別できる。
【0027】さてトランクTを購入した使用者Uは、必
要に応じてトランクTを使用する。長年使用すると、一
部の金具がはずれたり、破損したりする。このとき使用
者Uは、トランクTを正規の販売店に持ち込み、修理を
依頼する。販売店は自社のID書込読取制御装置1Bを
用いて顧客情報を読み出す。このとき、正規ルートで購
入されたトランクTと判定された場合は、修理依頼を引
き受ける。又修理品の持ち込み者の氏名が、登録顧客名
(実際にこのトランクTを購入した人)と異なる場合
は、登録顧客名を相手から直接聞き出し、聞き出した氏
名と、IDタグ4の登録結果とが合致する場合は、譲渡
されたトランクTか、又は登録顧客の関係者が持ち込ん
だトランクTと判断し、修理依頼を引き受ける。又聞き
出した氏名が登録結果と合致しない場合は、盗品のトラ
ンクT’等と推定し、修理依頼を引き受けないようにす
る。このような判断処理は、図1の下取店Cでも同様に
行われる。この場合は、「修理」を「下取り」として上
記の処理を解釈する。
【0028】又偽造のトランクT’が大量に出回り、こ
れらのトランクT’が下取店Cに持ち込まれても、下取
店CはID書込読取制御装置1Cを用いてIDタグにア
クセスし、IDタグからの応答の有無により正規商品か
偽造品かを即座に識別することができる。
【0029】一方、クレジットカードが盗まれた場合、
このクレジットカードは悪意の第3者によって即座に使
用されることが多い。このとき第3者は盗んだクレジッ
トカードを用いて、換金し易い有名ブランドのトランク
Txを購入したとする。このとき、被害者がクレジット
カードの盗難をカード発行会社Eに報告をすれば、カー
ド発行会社Eはクレジットカードの使用記録から、トラ
ンクTxの販売店名を即座に知ることができるので、そ
の販売店からトランクTxの商品管理情報を獲得するこ
とができる。そしてカード発行会社Eが、自社の管理下
にある下取店CにトランクTxの商品管理情報を通達す
れば、盗難品の下取りを未然に阻止することができる。
【0030】一般にクレジットカードが盗まれると、悪
意の第3者によって即座に大量の高額商品の買い付け行
為が始まる。しかし盗品の売却換金には買い付けより時
間がかかるので、この時間差を利用して不正な行為を防
止できる。このような情報処理は、使用者が旅行中にト
ランクTが丸ごと盗まれても有効に作用する。悪意の第
3者がトランクTを盗むのは、トランクT内の金品を搾
取するためであり、金品の搾取後はトランクTを廃棄す
る。善意の第3者がこのトランクTを拾い、警察に届け
たとする。又被害者も盗難届けを警察に出したとする。
販売店が警察からトランクTの拾得通報を受けると、ト
ランクTを一時預かり、IDタグ4から顧客情報を調べ
ることによって、持ち主を特定することができる。
【0031】又メモリ44の一般書込領域44bに記録
されたデータによって、各種の追跡調査が可能となる。
【0032】
【発明の効果】このような特徴を有する本願の請求項1
〜4記載の発明によれば、偽造品判別システムに適用す
ることができる非接触IDタグとすることができる。請
求項5の発明では、このような非接触IDタグは商品に
比較的確認できない位置に取付けられ、偽造品の製造メ
ーカには提供されないため、正規商品か偽造品かを容易
に認識することができる。又この偽造品判別システムを
用いて商品情報を管理することも可能となる。更に請求
項6の発明では、IDコントローラの判別部からの出力
によって商品が正規商品かどうかを判別することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における偽造品判別システ
ムの概念図である。
【図2】本発明の実施の形態における非接触タグ(ID
タグ)の構成図である。
【図3】本実施の形態のIDタグに設けられたメモリの
書込領域の説明図である。
【図4】本実施の形態の偽造品判別システムに用いられ
る書込読取制御装置の構成図である。
【図5】本実施の形態の非接触タグの取り付け例を示す
商品の概略図である。
【符号の説明】
1,1A,1B,1C,1D 書込読取制御装置 2,2A,2B,2C,2D RWヘッド 3,3A,3B,3C,3D IDコントローラ 4 IDタグ 21,42 変調回路 22 送信部 23 受信部 24,41 復調回路 31 アクセス領域設定部 32 IDデータ入出力部 33 判別部 34 ホストコンピュータ 35 入力操作部 36 表示部 40 送受信部 43 制御部 44 メモリ A 製造メーカ B 販売店 C 下取店 D IDタグ供給元 E カード発行会社 T 正規のトランク T’偽造のトランク U 使用者

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商品の視覚的に確認できない位置に取り
    付けられ、商品管理情報を電子的に記録した非接触タグ
    であって、 前記商品管理情報のデータを保持する不揮発性のメモリ
    と、 前記メモリへのデータの書き込みとデータの読み出しと
    を制御する制御部と、 非接触通信により外部から与えられたデータを受信して
    前記制御部に与え、前記制御部を介して前記メモリから
    読み出されたデータを外部に送信するデータ伝送手段
    と、を具備することを特徴とする非接触タグ。
  2. 【請求項2】 前記メモリは、 少なくともIDタグ管理番号、商品製造メーカを示すデ
    ータのいずれかが記録され、ライトプロテクトされたI
    Dタグ供給元書込領域を有することを特徴とする請求項
    1記載の非接触タグ。
  3. 【請求項3】 前記メモリは、 少なくとも商品の製造元、商品名、商品番号を示すデー
    タのいずれかを記録するメーカ書込領域を有することを
    特徴とする請求項1記載の非接触タグ。
  4. 【請求項4】 前記メモリは、 少なくとも商品の製造元、商品名、商品番号を示すデー
    タのいずれかを記録するメーカ書込領域と、 少なくとも商品の販売店、商品の購入者、修理履歴を示
    すデータのいずれかを記録する一般書込領域と、 少なくともIDタグ管理番号、商品の製造メーカを示す
    データのいずれかを記録し、ライトプロテクトされたI
    Dタグ供給元書込領域と、を有することを特徴とする請
    求項1記載の非接触タグ。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかに記載の非接触
    タグと、 前記非接触タグへのデータの送信及び前記非接触タグか
    らのデータの受信時に、前記非接触タグに設けられた共
    振回路の共振周波数と同一の周波数を有する搬送波を送
    出し、前記非接触タグに対してデータの送信と受信とを
    行うRWヘッドと、 前記非接触タグのメモリ書込領域を設定するアクセス領
    域設定部、及び外部から入力された商品管理情報のデー
    タを前記RWヘッドに与え、前記RWヘッドを介して前
    記非接触タグから読み出されたデータを外部に出力する
    IDデータ入出力部を有するIDコントローラと、を具
    備することを特徴とする偽造品判別システム。
  6. 【請求項6】 請求項1〜4のいずれかに記載の非接触
    タグと、 前記非接触タグへのデータの送信及び前記非接触タグか
    らのデータの受信時に、前記非接触タグに設けられた共
    振回路の共振周波数と同一の周波数を有する搬送波を送
    出し、前記非接触タグに対してデータの送信と受信とを
    行うRWヘッドと、 前記非接触タグのメモリ書込領域を設定するアクセス領
    域設定部、外部から入力された商品管理情報のデータを
    前記RWヘッドに与え、前記RWヘッドを介して前記非
    接触タグから読み出されたデータを外部に出力するID
    データ入出力部、及び検査対象の商品に対して前記RW
    ヘッドを介してデータを送信した際に、前記商品から応
    答がないとき前記商品を正規商品でないと判定し、前記
    非接触タグを取り付けた商品から所定フォーマットの応
    答があるとき前記商品を正規商品と判別する判別部を有
    するIDコントローラと、を具備することを特徴とする
    偽造品判別システム。
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