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JP2000147320A - 光コネクタ用フェルール並びにその製造方法及び装置 - Google Patents

光コネクタ用フェルール並びにその製造方法及び装置

Info

Publication number
JP2000147320A
JP2000147320A JP10325094A JP32509498A JP2000147320A JP 2000147320 A JP2000147320 A JP 2000147320A JP 10325094 A JP10325094 A JP 10325094A JP 32509498 A JP32509498 A JP 32509498A JP 2000147320 A JP2000147320 A JP 2000147320A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ferrule
capillary
optical fiber
flange member
insertion hole
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP10325094A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Koma
徹 小間
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
YKK Corp
Original Assignee
YKK Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by YKK Corp filed Critical YKK Corp
Priority to JP10325094A priority Critical patent/JP2000147320A/ja
Publication of JP2000147320A publication Critical patent/JP2000147320A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 製造が容易でコスト面でも有利であり、しか
もキャピラリー部材とフランジ部材との間の接合強度も
高い光コネクタ用フェルール並びにその製造方法及び装
置を提供する。 【解決手段】 光ファイバ挿通孔13を有するキャピラ
リー部材11aを、光ファイバ心線挿通孔14を有する
フランジ部材12a内に、上記光ファイバ挿通孔が光フ
ァイバ心線挿通孔と整合するように嵌合した光コネクタ
用フェルール10aにおいて、上記フランジ部材が合成
樹脂から作製されており、かつ、キャピラリー部材とフ
ランジ部材の接合部分の所定位置に係合部が形成されて
いる。係合部は、キャピラリー部材の接合部外周面に形
成された凹部18と、該凹部内に突出するようにフラン
ジ部材の接合部内周面に形成された凸部19とからな
る。このようなフェルールは、予め係合部が形成された
キャピラリー部材を用いるインモールド成形により生産
性良く製造できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ファイバを接続
するために用いられる光コネクタ(光ファイバコネクタ
ともいう)のフェルールに関し、さらに詳しくはそのフ
ランジ部材が合成樹脂製のフェルールに関する。本発明
はまた、このようなフェルールを製造するための方法及
び装置にも関する。
【0002】
【従来の技術】従来の単芯光コネクタの一例を図1及び
図2に示す。光ファイバコード1の先端部にはフェルー
ル10が取り付けられている。この取付けは、図2に示
すように、光ファイバ心線3(光ファイバ2の外周に外
被4が被着されたもの)の先端部の外被4を剥がして所
定の長さだけ光ファイバ(もしくは光ファイバ素線)2
を露出させ、露出した光ファイバ2及び光ファイバ心線
3先端部に接着剤を塗布した後、フェルール10のキャ
ピラリー部材11の小径の光ファイバ挿通孔13に露出
した光ファイバ2をフランジ部材12側から挿入し、光
ファイバ2及び光ファイバ心線3の先端部を接着剤によ
りフェルール10の光ファイバ挿通孔13及び光ファイ
バ心線挿通孔14内に固着させることにより行われる。
【0003】上記のように光ファイバコード1の先端部
の光ファイバ2に取り付けられたフェルール10のフラ
ンジ部材12周囲に押圧スプリング22及びストップリ
ング23が配設され、このストップリング23をプラグ
フレーム20内に嵌挿することによりプラグ部分が組み
立てられている。フェルール10は、そのフランジ部材
12のフランジ15がプラグフレーム20の上下左右の
各内周面略中央部に突設されている回り止め部21間に
位置するように押圧スプリング22により付勢されてい
るが、該押圧スプリング22のばね力に抗して内側にわ
ずかに押し込むことはできる。フェルール10のフラン
ジ15の外周面には、図3に示すように円周方向に所定
の数(図示の例では4個)の溝部17が形成されてお
り、この溝部17にプラグフレーム20の回り止め部2
1が挿入されることにより回転しないように構成されて
いる。
【0004】符号24は、光ファイバ心線3に被着され
ているケブラ繊維等の抗張力体5の先端部をストップリ
ング23上に圧着固定するためのカシメリングであり、
25は光ファイバコード1の外被6の先端部をカシメリ
ング24に圧着固定するためのリングであり、上記カシ
メリング24及びリング25から光ファイバコード1の
部分にわたって覆うようにゴムブーツ26が装着されて
いる。符号27は上記プラグフレーム20にスナップ嵌
めにより装着されたつまみ(プラグ本体)であり、その
突起28がプラグフレーム20の面取りした面側に向く
ように装着されている。それぞれの端縁が内側に爪状に
折曲された二ツ割形式のスリーブ32は、それらの鍔部
33がアダプタハウジング30の一対のアダプタ部材3
0a,30bによって挟持され、これら一対のアダプタ
部材30a,30bをねじ止めすることによって組み立
てられたアダプタハウジング30内に固定される。スリ
ーブ32の内周面には割りスリーブ35が嵌挿されてい
る。アダプタハウジング30の上面には一対の溝31
a,31bが形成され、一方、スリーブ32の両側部に
はそれぞれ爪部材34が前後方向に突設されている。
【0005】上記プラグ本体27を把持してアダプタハ
ウジング30に挿入することにより、フェルール10が
割りスリーブ35内に嵌挿され、その際、プラグ本体2
7の突起28がアダプタハウジング30の溝31a,3
1bに挿入すると共に、スリーブ32の両側部の爪部材
34がプラグフレーム20の両側部に突設された突部2
9と係合することにより簡単に抜け出ないように構成さ
れている。一対の光ファイバ2,2の接続は、それらの
フェルール10,10が割りスリーブ35内に挿入さ
れ、これらフェルール同士の端面が図2に示すように突
き合わされることによって行われる。これによって光フ
ァイバ2,2の軸線が整列した状態に接続される。
【0006】前記のように、フェルール10はキャピラ
リー部材11とフランジ部材12とからなる。従来、光
通信に使用されているフェルール10においては、キャ
ピラリー部材11としてはセラミックス製、特にジルコ
ニア製のものが、またフランジ部材12としてはステン
レス製のものが主として用いられており、ジルコニア製
キャピラリー部材11をステンレス製フランジ部材12
の前端穴部16に圧入した形態に組み立てられている。
フェルール10は、本来、キャピラリー部とフランジ部
が一体型のものが理想的と言えるが、アダプタハウジン
グ30に組み込まれたスリーブ35内への着脱が繰り返
し行われるスリーブの性能及び製造コストの面から、キ
ャピラリー部材11とフランジ部材12の2部材構成と
なっているのが現状である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ジルコ
ニア製キャピラリー部材をステンレス製フランジ部材1
2の穴部16に圧入するタイプのフェルールの場合、キ
ャピラリー部材外径に加えてフランジ部材穴部内径にも
高い寸法精度が要求され、また材料自体も高価なもので
ある。従って、加工コスト及び材料コストの面からみ
て、作製されるフェルールがコスト高となっており、市
場の要求する低コスト化を妨げる一因となっている。さ
らに、アダプタハウジング30からフェルール10を脱
着する度に、キャピラリー部材11とフランジ部材12
との間の接合箇所に引抜き力が作用するため、接合強度
が低下し易くなるという問題がある。本発明者は、生産
性やコストの面から、フランジ部材を合成樹脂製とする
ことを検討したが、この場合には特にキャピラリー部材
と樹脂製フランジ部材との間の接合強度の点で問題があ
る。
【0008】従って、本発明の目的は、フランジ部材を
従来のステンレス製から合成樹脂製のものに代えること
によって製造が容易でコスト面でも有利であり、しかも
キャピラリー部材とフランジ部材との間の接合強度も実
用上問題ない程に充分に高い光コネクタ用フェルールを
提供することにある。さらに、本発明の目的は、このよ
うなフェルールを生産性良く低コストで製造できる方法
及び装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明によれば、光ファイバ挿通孔を有するキャピ
ラリー部材と光ファイバ心線挿通孔を有するフランジ部
材とからなり、上記光ファイバ挿通孔が光ファイバ心線
挿通孔と整合するようにキャピラリー部材をフランジ部
材内に嵌合した光コネクタ用フェルールにおいて、上記
フランジ部材が合成樹脂から作製されており、かつ、キ
ャピラリー部材とフランジ部材の接合部分の所定位置
に、互いに係合状態を形成するような構造の係合部が形
成されていることを特徴とする光コネクタ用フェルール
が提供される。好適な態様においては、上記係合部は、
キャピラリー部材の接合部外周面に形成された凹部又は
凸部(あるいは凹部と凸部)と、該凹部内に突出するよ
うに又は凸部外周を被覆するように、フランジ部材の接
合部内周面に形成された凸部又は凹部(あるいは凸部と
凹部)とからなり、また、上記フランジ部材は、強化材
含有合成樹脂から作製される。
【0010】さらに本発明によれば、前記フェルールの
インモールド成形による製造方法も提供され、その基本
的な態様は、光ファイバ挿通孔を有し、かつ一端部外周
面に係合部が形成されたキャピラリー部材の光ファイバ
挿通孔を塞いだ状態で、上記係合部に樹脂材料が充填さ
れるように上記キャピラリー部材の一端部側に光ファイ
バ心線挿通孔を有するフランジ部材を合成樹脂材料によ
り所定形状に成形すると共に一体的に接合することを特
徴としている。
【0011】より具体的な好適な態様によれば、少なく
とも端部開口がキャピラリー部材の外周面と密接するよ
うな直径のキャピラリー収容部を有する金型の上記キャ
ピラリー収容部内に、光ファイバ挿通孔を有しかつ一端
部外周面に係合部が形成されたキャピラリー部材を上記
係合部が露出するように上記一端部が金型表面から突出
した状態に収容する工程;フランジ部材の外形寸法を規
制する所定形状の成形孔部を有し、かつ該成形孔部の中
心線に沿って配置された光ファイバ心線挿通孔を規制す
る直径のコアピンを有する成形型を、上記コアピンの先
端が上記キャピラリー部材の光ファイバ挿通孔を塞ぐよ
うに上記金型に密接させる工程;上記成形型の成形孔部
に合成樹脂材料を注入し、所定形状のフランジ部材を成
形する工程;及び上記金型と成形型を分離し、キャピラ
リー部材とフランジ部材が一体的に接合されたフェルー
ルを取り出す工程を含むことを特徴とする光コネクタ用
フェルールの製造方法が提供される。
【0012】さらに本発明によれば、前記したようなフ
ェルールの製造装置も提供され、この装置は、少なくと
も端部開口がキャピラリー部材外周面と密接するような
直径を有し、かつキャピラリー部材の長さよりも短い深
さのキャピラリー収容部を設けた金型と、フランジ部材
の外形寸法を規制する所定形状の成形孔部を有し、かつ
該成形孔部の中心線に沿って配置された光ファイバ心線
挿通孔を規制する直径のコアピンを有すると共に、上記
成形孔部と連通する樹脂注入路を設けた成形型とを備え
ていることを特徴としている。成形品の取出しが容易な
好適な態様においては、上記成形型は、成形孔部とコア
ピンの間に摺動自在に配設されたエジェクタを備えてい
る。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の光コネクタ用フェルール
の第一の特徴は、フランジ部材の材料を従来一般に用い
られているステンレス鋼から合成樹脂に変更すると共
に、キャピラリー部材とフランジ部材の取付態様を、従
来の圧入方式からインモールド成形方式に変更し、フラ
ンジ部材の成形とキャピラリー部材への接合を単一工程
で同時に行うことにある。これにより、フェルールの生
産性を上げることができると共に、大幅な製造コストダ
ウンを図ることができる。但し、キャピラリー部材とフ
ランジ部材の接合強度の問題は、インモールド成形方式
の採用だけでは解決できない。
【0014】そこで、本発明の第二の特徴は、キャピラ
リー部材とフランジ部材の接合部分の所定位置に、互い
に係合状態を形成するような構造の係合部、例えば、キ
ャピラリー部材の接合部外周面に溝等の凹部及び/又は
凸部を、フランジ部材の接合部内周面に、上記凹部内に
突出するような凸部及び/又は上記凸部外周を被覆する
ような凹部を形成した点にある。このような係合態様
は、予め接合部外周面に凹部及び/又は凸部を形成した
キャピラリー部材を用いたインモールド成形方式により
容易に達成される。すなわち、フランジ部材の成形の際
に合成樹脂材料が上記キャピラリー部材の凹部内に充填
され、又は凸部を被覆し、フランジ部材の成形と同時
に、上記係合部を介して充分な接合強度でキャピラリー
部材と一体的に接合されたフェルールが得られる。上記
係合部は、キャピラリー部材をフランジ部材から引き抜
く力に充分に抗することができ、JISで要求される1
0kg以上の高い引抜強度を示す。
【0015】本発明に従ってフランジ部材を成形するた
めに用いる合成樹脂材料としては、ポリカーボネート、
ポリアミド、ポリイミド、ポリスルホン、メタクリル樹
脂、アセタール樹脂などの各種熱可塑性樹脂又は強化材
を含む熱可塑性樹脂を好適に用いることができる。強化
材としては、炭素繊維、ガラス繊維、アラミド繊維、金
属粉末、セラミックス粉末など、従来強化プラスチック
の強化材として知られているものは全て用いることがで
き、またその形状も繊維状、粒状、粉状など任意であ
る。
【0016】
【実施例】以下、添付図面に示す実施例を説明しつつ本
発明について詳細に説明する。図4は、本発明に係る光
コネクタ用フェルールの一実施例を示している。このフ
ェルール10aは、光ファイバ挿通孔13を有するキャ
ピラリー部材11aと光ファイバ心線挿通孔14を有す
るフランジ部材12aとからなることは従来のフェルー
ルと同様であるが、フランジ部材12aは後述するよう
なインモールド方式により合成樹脂から成形されている
点において異なる。また、キャピラリー部材11aのフ
ランジ部材12aとの接合部側の端部外周面には、係合
部として予め断面半円形状の溝18(凹部)が形成され
ており、フランジ部材12aの成形の際に合成樹脂材料
がこの溝18内に充填されて突条19(凸部)が形成さ
れるので、成形されたフランジ部材12aは充分な接合
強度でキャピラリー部材11aに結合される。従って、
JISに規定される12kg以上の引抜強度を示し、ア
ダプタハウジングからフェルール10aを引き抜く際
に、キャピラリー部材11aとフランジ部材12aとの
間に作用する引抜力に対抗する実用的に充分な強度を有
する。
【0017】なお、図4に示すフェルール10aの合成
樹脂製フランジ部材12aは、従来のフランジ部材と同
様な外形寸法を有するが、フランジ15より後方の筒状
部は、強度を高くするために、外方向に向って肉厚に成
形することができる。肉厚にしても、その外周面上には
スプリングが配置されるだけであり(図1及び図2参
照)、スプリングと外周面との間には空間もあり、また
外形寸法に機能上高い精度が要求されないことから、従
来のステンレス製フランジ部材よりも肉厚にできる。ま
た、キャピラリー部材11aの材料としては、セラミッ
クス、金属、非晶質合金など従来公知のものを使用でき
るが、特にジルコニア製のものを好適に用いることがで
きる。
【0018】図5乃至図7は、前記フェルール10aの
製造装置の一実施例を示している。この装置40は、固
定型(下型)50と、その上方に昇降自在に配設された可
動成形型60とから構成される。固定型50の上部略中
央部には、前記キャピラリー部材11aの外径と実質的
に同一の直径を有し、かつ挿入したときに溝18が露出
するような深さの穴状のキャピラリー収容部51が形成
されており、このキャピラリー収容部51内に前記キャ
ピラリー部材11aが挿入配置される。なお、キャピラ
リー収容部51は注入する合成樹脂材料がキャピラリー
部材11aの外周面全体に被覆されないように、少なく
とも端部開口がキャピラリー部材11a外周面と密接す
るような直径を有し、キャピラリー部材11aを安定し
て固定できるものであればよく、例えばキャピラリー収
容部の略中間部において収容されたキャピラリー部材と
の間に空隙部が形成されても構わない。
【0019】一方、可動成形型60は、フランジ部材の
外形寸法を規制する所定形状の成形孔部61を有し、か
つ該成形孔部61の中心線に沿って配置固定された光フ
ァイバ心線挿通孔を規制する直径の断面円形のコアピン
63を有すると共に、下面には上記成形孔部61と連通
する溝状の樹脂注入路62が形成されている。符号65
は、成形孔部61とコアピン63との間の空隙部に摺動
自在に配設された円筒状のエジェクタであり、成形後に
成形品を成形孔部61から押し出すエジェクタとしての
機能の他に、成形孔部61の底面を構成している。
【0020】フェルールの製造に当っては、図5に示す
ように固定型50のキャピラリー収容部51内にキャピ
ラリー部材11aを配置した状態で、可動成形型60を
下降させてその下面を固定型50の上面に密着させる。
それによって、コアピン63の鋭角な下端部64はキャ
ピラリー部材11aの光ファイバ挿通孔13の上端部に
嵌め込まれ、光ファイバ挿通孔13を塞ぐ。この状態
で、図6に示すように、樹脂注入路62から溶融状態の
合成樹脂材料Aを成形孔部61内に射出し、フランジ部
材を成形する。その後、合成樹脂材料Aが上下型により
冷却され硬化する所定時間経過後、図7に示すように、
可動成形型60を上昇させて固定型50から分離する。
このとき、成形されたフランジ部材12aと一体的に接
合されたキャピラリー部材11aとからなるフェルール
10aは、可動成形型60aにより保持されている。製
造されたフェルール10aの取り出しは、キャピラリー
部材11aをロボットハンド(図示せず)によりつか
み、エジェクタ65を押し出して可動成形型60から排
出することにより行われる。その後、樹脂注入路62の
合成樹脂部分を成形品から切り離すことによりフェルー
ル製品が得られる。
【0021】図8は、図4に示すフェルールのキャピラ
リー部材とフランジ部材の係合部の変形例を示してい
る。このフェルール10bにおいては、キャピラリー部
材11bに形成された溝18b及び該溝18bと係合し
ているフランジ部材12bの突条19bは、図4に示す
フェルールよりもさらに接合強度が向上するように、断
面略正方形状に形成されている。但し、ダイヤモンド砥
石による溝加工の関係から、溝18の底面両側縁は丸み
を有するものとなる。なお、図4及び図8に示すフェル
ール10a、10bにおいては、キャピラリー部材11
a、11bの溝18、18b(及び該溝と係合するフラ
ンジ部材12a、12bの突条19、19b)は、キャ
ピラリー部材11a、11bの全周に亘って延在してい
るが、充分な引抜強度さえ得られれば断続的に存在して
もよい。
【0022】図9は、本発明のフェルールの他の実施例
を示している。前記図4及び図8に示すフェルール10
a、10bの場合、フランジ部材12a、12bのフラ
ンジ15に4つの溝部17が形成されているが(図3参
照)、本実施例のフェルール10cの場合、フランジ部
材12cのフランジ15cに溝部が形成されていない。
なお、本発明は、フランジに2つの溝部が形成されたフ
ェルールなど、他のタイプのフェルールにも適用でき
る。
【0023】図10乃至図12は、本発明のフェルール
の製造装置の他の実施例を示している。この装置40a
の場合、固定型50aが上型、可動成形型60aが下型
として構成されている点において前記図5〜7に示す装
置と異なる。可動成形型60aは、上下が逆な以外は図
5〜7に示す可動成形型60と同じ構造を有する。固定
型50aは、本体52と、該本体52の下方に開口して
いる凹部53内に収容・固定されるキャピラリー保持型
54とからなる。
【0024】キャピラリー保持型54は、本体52の凹
部53内に滑り込ませて配置した後、ピン(固定手段)
55により本体52に固定する。また、キャピラリー保
持型54の内部に形成された上下2箇所の孔部56内に
は、コイルばね58の一端に押圧ボール59が固定され
た押圧部材57が配置されており、コイルばねのばね力
により押圧ボール59が、キャピラリー保持型54のキ
ャピラリー収容部51内に配置されたキャピラリー部材
11aを押圧し、落下しないように固定する。但し、押
圧部材57による押圧力は、成形後の型開きの際に、キ
ャピラリー部材11aがキャピラリー収容部51から抜
け出てその下端部に一体的に固着・成形されたフランジ
部材と共に可動成形型60aに残るような大きさに、す
なわち成形されるフランジ部材の可動成形型による保持
力よりも小さくなるように設定されている。また、押圧
ボール59は、キャピラリー部材11aがキャピラリー
収容部51内を円滑に摺動して脱着でき、かつキャピラ
リー部材11aを傷付けることがないように、合成樹脂
から作製されている。
【0025】フェルールの製造は、基本的には図5〜7
に示す手順と同様にして行われる。すなわち、図10に
示すように固定型50aのキャピラリー収容部51内に
キャピラリー部材11aを配置した状態で、可動成形型
60aを上昇させてその上面を固定型50aの下面に密
着させる。それによって、コアピン63の鋭角な上端部
64はキャピラリー部材11aの光ファイバ挿通孔13
の下端部に嵌め込まれ、光ファイバ挿通孔13を塞ぐ。
この状態で、図11に示すように、樹脂注入路62から
溶融状態の合成樹脂材料Aを成形孔部61内に射出し、
フランジ部材を成形する。その後、合成樹脂材料Aが上
下型により冷却され硬化する所定時間経過後、図12に
示すように、可動成形型60aを下降させて固定型50
aから分離する。このとき、成形されたフランジ部材1
2aと一体的に接合されたキャピラリー部材11aとか
らなるフェルール10aは、可動成形型60aにより保
持されている。製造されたフェルール10aの取り出し
は、キャピラリー部材11aをロボットハンド(図示せ
ず)によりつかみ、エジェクタ65を押し上げることに
より行われ、その後、樹脂注入路62の合成樹脂部分を
成形品から切り離すことによりフェルール製品が得られ
る。
【0026】図13は、本発明のフェルールのさらに別
の実施例を示している。この実施例のフェルール10d
を前記したようなインモールド成形方式で製造する場
合、図14に示すように、予めキャピラリー部材11d
の成形の際に環状の凸部(突条)19dが形成されたキ
ャピラリー部材11dを用いる。この凸部19dは、図
示のようにキャピラリー部材11dの後端(フランジ部
材12dとの接合部側の端部)に設けた方が、キャピラ
リー部材11dの成形の際に型抜きし易く、型も複雑に
ならないので有利である。しかしながら、フランジ部材
12dとの接合部分のいずれの位置に凸部を形成しても
構わない。このようなキャピラリー部材11dを用いて
前記したようなインモールド成形方式によりフェルール
10dを製造すると、フランジ部材12dの成形の際に
合成樹脂材料が上記凸部19dを被覆し、成形されたフ
ランジ部材12dの接合部内周面に上記凸部19dと係
合する凹部18dが形成されるので、キャピラリー部材
11dとフランジ部材12dが充分な接合強度で一体的
に接合されたフェルール10dが得られる。なお、本実
施例では、キャピラリー部材11dの端部外周面に連続
した凸部19dが形成されたものを用いているが、部分
的に(非連続的に)凸部を形成したものでも構わない。
また、先に記載した実施例の係合部と併用しても構わな
い。例えば、図13及び図14に示すキャピラリー部材
11dの凸部19dの前方側の接合部分に凹部を形成し
てもよいし、また、凸部19dの幅を大きくし、凸部の
上面に凹部を形成してもよい。
【0027】以上、本発明のフェルールを製造する装置
及び方法の好適な実施例について説明したが、本発明は
前記した装置を用いる場合に限定されるものではなく、
種々の設計変更が可能である。例えば、図10〜12に
示す装置の押圧部材57の押圧力を上げ、型開きの際
に、キャピラリー部材11aがその下端部に一体的に成
形されたフランジ部材12aと共に上型としての固定型
50aに保持されたままの状態とすることもできる。こ
の場合、例えば1本又は複数本のロッド状エジェクタや
半円形筒状のエジェクタを固定型50a内部に上下方向
に摺動自在に配設すればよい。また、図5〜7及び図1
0〜12に示す装置では、縦型の射出成形機として適用
した態様を示しているが、横型の射出成形機として構成
してもよい。
【0028】
【発明の効果】以上のように、本発明に係るフェルール
は、フランジ部材を合成樹脂から作製していることを特
徴としており、それにも拘らず、キャピラリー部材とフ
ランジ部材との間の接合強度は実用上問題ない程に充分
に高い。また、フランジ部材は合成樹脂からインモール
ド方式によりキャピラリー部材と一体的に成形されたも
のであるため、製造が容易であり、かつ、コスト面でも
極めて有利である。さらに、本発明の装置及び方法によ
れば、このようなフェルールを生産性良く低コストで製
造できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】単芯光コネクタの部分破断斜視図である。
【図2】接続されるフェルール間の接続状態を示す断面
図である。
【図3】従来のフェルールの部分拡大斜視図である。
【図4】本発明のフェルールの一実施例の断面図であ
る。
【図5】本発明のフェルール製造装置の一実施例を示す
部分断面図であり、成形前の状態を示す。
【図6】本発明のフェルール製造装置の一実施例を示す
部分断面図であり、成形時の状態を示す。
【図7】本発明のフェルール製造装置の一実施例を示す
部分断面図であり、成形後の状態を示す。
【図8】本発明のフェルールの他の変形例の断面図であ
る。
【図9】本発明のフェルールの他の実施例の斜視図であ
る。
【図10】本発明のフェルール製造装置の他の実施例を
示す部分断面図であり、成形前の状態を示す。
【図11】本発明のフェルール製造装置の他の実施例を
示す部分断面図であり、成形時の状態を示す。
【図12】本発明のフェルール製造装置の他の実施例を
示す部分断面図であり、成形後の状態を示す。
【図13】本発明のフェルールのさらに別の実施例の断
面図である。
【図14】図13に示すフェルールに用いたキャピラリ
ー部材の斜視図である。
【符号の説明】
1 光ファイバコード 2 光ファイバ 3 光ファイバ心線 10,10a,10b,10c,10d フェルール 11,11a,11b,11c,11d キャピラリー
部材 12,12a,12b,12c,12d フランジ部材 15,15c フランジ 18,18b,18d 溝(凹部) 19,19b,19d 突条(凸部) 20 プラグフレーム 27 プラグ本体(つまみ) 30 アダプタハウジング 35 割りスリーブ 40,40a フェルール製造装置 50,50a 固定型 51 キャピラリー収容部 54 キャピラリー保持型 57 押圧部材 60,60a 可動成形型 61 成形孔部 62 樹脂注入路 63 コアピン 65 エジェクタ

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ファイバ挿通孔を有するキャピラリー
    部材と、光ファイバ心線挿通孔を有するフランジ部材と
    からなり、上記光ファイバ挿通孔が光ファイバ心線挿通
    孔と整合するようにキャピラリー部材をフランジ部材内
    に嵌合した光コネクタ用フェルールにおいて、上記フラ
    ンジ部材が合成樹脂から作製されており、かつ、キャピ
    ラリー部材とフランジ部材の接合部分の所定位置に、互
    いに係合状態を形成するような構造の係合部が形成され
    ていることを特徴とする光コネクタ用フェルール。
  2. 【請求項2】 前記係合部が、キャピラリー部材の接合
    部外周面に形成された凹部及び/又は凸部と、該凹部内
    に突出するようにフランジ部材の接合部内周面に形成さ
    れた凸部及び/又は凹部とからなることを特徴とする請
    求項1に記載のフェルール。
  3. 【請求項3】 前記フランジ部材が、強化材含有合成樹
    脂から作製されていることを特徴とする請求項1又は2
    に記載のフェルール。
  4. 【請求項4】 光ファイバ挿通孔を有し、かつ一端部外
    周面に係合部が形成されたキャピラリー部材の光ファイ
    バ挿通孔を塞いだ状態で、上記係合部に樹脂材料が充填
    されるように上記キャピラリー部材の一端部側に、光フ
    ァイバ心線挿通孔を有するフランジ部材を合成樹脂材料
    により所定形状に成形すると共に一体的に接合すること
    を特徴とする光コネクタ用フェルールの製造方法。
  5. 【請求項5】 少なくとも端部開口がキャピラリー部材
    の外周面と密接するような直径のキャピラリー収容部を
    有する金型の上記キャピラリー収容部内に、光ファイバ
    挿通孔を有しかつ一端部外周面に係合部が形成されたキ
    ャピラリー部材を、上記係合部が露出するように上記一
    端部が金型表面から突出した状態に収容する工程;フラ
    ンジ部材の外形寸法を規制する所定形状の成形孔部を有
    し、かつ該成形孔部の中心線に沿って配置された光ファ
    イバ心線挿通孔を規制する直径のコアピンを有する成形
    型を、上記コアピンの先端が上記キャピラリー部材の光
    ファイバ挿通孔を塞ぐように上記金型に密接させる工
    程;上記成形型の成形孔部に合成樹脂材料を注入し、所
    定形状のフランジ部材を成形する工程;及び上記金型と
    成形型を分離し、キャピラリー部材とフランジ部材が一
    体的に接合されたフェルールを取り出す工程を含むこと
    を特徴とする光コネクタ用フェルールの製造方法。
  6. 【請求項6】 前記合成樹脂材料が強化材を含有するこ
    とを特徴とする請求項4又は5に記載の方法。
  7. 【請求項7】 少なくとも端部開口がキャピラリー部材
    外周面と密接するような直径を有し、かつキャピラリー
    部材の長さよりも短い深さのキャピラリー収容部を設け
    た金型と、フランジ部材の外形寸法を規制する所定形状
    の成形孔部を有し、かつ該成形孔部の中心線に沿って配
    置された光ファイバ心線挿通孔を規制する直径のコアピ
    ンを有すると共に、上記成形孔部と連通する樹脂注入路
    を設けた成形型とを備えていることを特徴とする光コネ
    クタ用フェルールの製造装置。
  8. 【請求項8】 前記成形型が、成形孔部とコアピンの間
    に摺動自在に配設されたエジェクタを備えていることを
    特徴とする請求項7に記載の装置。
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