JP2000141164A - 数値制御方法および装置 - Google Patents
数値制御方法および装置Info
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- JP2000141164A JP2000141164A JP10313698A JP31369898A JP2000141164A JP 2000141164 A JP2000141164 A JP 2000141164A JP 10313698 A JP10313698 A JP 10313698A JP 31369898 A JP31369898 A JP 31369898A JP 2000141164 A JP2000141164 A JP 2000141164A
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- Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)
- Numerical Control (AREA)
Abstract
を行うことが可能であり、工具の割り出し方向に応じて
刃先の工具補正値の各座標成分を自動的に変換すること
が可能な数値制御方法および装置を提供する。 【構成】固定工具装着部と回転工具装着部とを有するタ
レットが割り出し可能に設けられた刃物台を備えた工作
機械を制御する数値制御方法であって、前記タレットを
割り出して工具を選択する工具選択指令を、面割り出し
番号と工具番号とを含むものとし、前記面割り出し番号
により、前記固定工具装着部と前記回転工具装着部のい
ずれかを選択するとともに、選択した工具装着部の角度
を選択し、前記工具番号により、前記選択した工具装着
部に装着する工具を選択する。また、前記工具番号によ
って選択された工具の工具補正値を、前記面割り出し番
号によって選択された工具装着部の角度に応じて変換す
る。
Description
出し可能なタレットに回転工具装着部と固定工具装着部
とを配置したターニングセンタ等の工作機械を制御する
ための数値制御方法および装置に関する。
て、刃物台に旋回割り出し可能なタレットを備え、タレ
ットの周辺部に取り付けられた複数の工具を適宜割り出
して加工を行うことは普通に行われている。このときの
所望の工具を加工位置に割り出すための工具選択指令
は、通常、タレットの所望の工具装着面を指定するため
の面割り出し番号と、工具を指定する工具番号とを含む
ものである。指定した工具装着面に指定した工具が装着
されていない場合は、自動工具交換装置により工具交換
が行われて指定の工具装着面に指定の工具が装着され、
その工具が加工位置に割り出される。
決められた固定の角度である。加工位置の工具の角度を
変更可能なものとしては、特開平10−6178号公報
に記載されたような技術がある。これは、工具の装着面
の番号と傾斜角度を合わせて指定することにより、指定
した装着面の工具を基本位置からさらに指定した角度だ
け傾斜させることができるものである。
による工具の角度を変更するものは、工具を任意の角度
位置に傾斜させることができるという利点はあるが、工
具を垂直、水平の2方向あるいは3方向にのみ変更する
という場合には、かえって角度指定が煩わしく、NC加
工プログラムのNC指令のパラメータも複雑となり、プ
ログラム上のミスも生じやすくなる。また、工具の方向
を変更すると、工具の刃先の基準位置からのオフセット
量の各座標成分が変化するため、工具の刃先位置を再計
測したりする必要も生じる。
に簡単に割り出して加工を行うことが可能であり、ま
た、工具の割り出し方向に応じて刃先のオフセット量の
各座標成分を自動的に計算して求めることが可能な数値
制御方法および装置を提供することを目的とする。
に、本発明の数値制御方法は、回転している工作物に対
して加工を行う固定工具を着脱可能に装着する固定工具
装着部と回転することによって工作物に加工を行う回転
工具を着脱可能に装着する回転工具装着部とを有するタ
レットが割り出し可能に設けられた刃物台を備えた工作
機械を制御する数値制御方法であって、前記タレットを
割り出して工具を選択する工具選択指令を、面割り出し
番号と工具番号とを含むものとし、前記面割り出し番号
により、前記固定工具装着部と前記回転工具装着部のい
ずれかを選択するとともに、選択した工具装着部の角度
を選択し、前記工具番号により、前記選択した工具装着
部に装着する工具を選択するものである。
固定工具装着部または前記回転工具装着部に装着した前
記固定工具または前記回転工具の刃先位置の所定の基準
位置からのオフセット量を工具補正値として工具ごとに
記憶しておき、前記工具番号によって選択された工具の
前記工具補正値を、前記面割り出し番号によって選択さ
れた工具装着部の角度に応じて変換して新たな工具補正
値とすることが好ましい。
いる工作物に対して加工を行う固定工具を着脱可能に装
着する固定工具装着部と回転することによって工作物に
加工を行う回転工具を着脱可能に装着する回転工具装着
部とを有するタレットが割り出し可能に設けられた刃物
台を備えた工作機械を制御する数値制御装置であって、
前記タレットを割り出し動作させるための割り出し駆動
モータと、前記固定工具装着部または前記回転工具装着
部に装着される工具の刃先位置の所定の基準位置からの
オフセット量を工具補正値として工具ごとに記憶してい
る工具補正メモリと、工具を選択する工具選択指令によ
って、前記割り出し駆動モータを駆動して、前記タレッ
トの前記固定工具装着部または前記回転工具装着部を、
前記工作機械の主軸の軸線と平行な方向またはこの主軸
の軸線と直交する方向に割り出すとともに、前記固定工
具装着部または前記回転工具装着部に装着した工具に対
する前記工具補正値を前記割り出し方向に応じて変換す
る制御を行う工具制御手段とを有するものである。
工具選択指令は、前記回転工具装着部の割り出しと、前
記固定工具装着部の割り出しとを判別可能な指令である
ことが好ましい。
工作機械が正面主軸と背面主軸の二つの主軸を有するも
のであり、前記工具選択指令は、前記正面主軸側への割
り出しと前記背面主軸側への割り出しとを判別可能な指
令であることが好ましい。
タレットは、前記固定工具装着部と前記回転工具装着部
とが180度異なる方向に設けられたものであり、前記
回転工具装着部は、その中心軸線と前記タレットの旋回
割出し中心線がほぼ交差するように配置されたものであ
ることが好ましい。
を参照して説明する。図1は、本発明を適用する工作機
械としてのターニングセンタの加工領域を示す概略図で
ある。このターニングセンタには、正面主軸(メイン主
軸)38bと背面主軸(サブ主軸)39bの二つの主軸
が設けられている。正面主軸38bは正面主軸台(図示
せず)に回転可能に支持されている。また、背面主軸3
9b背面主軸台(図示せず)に回転可能に支持されてい
る。
38aが設けられており、背面主軸39bの先端には背
面側チャック39aが設けられている。正面主軸38
b、背面主軸39bは、各々、主軸駆動モータによって
回転制御される。正面主軸38bの軸線と、背面主軸3
9bの軸線は平行であり、これらの主軸の軸線と平行な
方向の制御軸をZ軸とする。また、Z軸方向と直交する
方向の制御軸をX軸とする。
よびZ軸方向に移動可能であり、旋回割り出し可能なタ
レット41を備えている。図1では、タレット41の旋
回軸42はX軸、Z軸の両者に直交する方向(Y軸方
向)に軸線が向くように設けられている。タレット41
は、回転工具装着部43と固定工具装着部44とを備え
ている。回転工具装着部43の中心軸線RCと固定工具
装着部44の中心軸線FCとは、互いに平行に設けられ
ている。また、回転工具装着部43と固定工具装着部4
4とは180度反対方向に向けて設けられている。
とタレット41の旋回軸42の中心軸線は交差してい
る。そのため、工具の背面側の工作物に対する接近性が
向上する。タレット41をその旋回軸42を中心にして
旋回させることにより、回転工具装着部43および固定
工具装着部44を任意の角度位置に位置決めすることが
できる。ただし、よく使われるのはそれらの装着部の軸
線をZ軸に平行にする場合とX軸に平行にする場合であ
る。
ク38aに工作物W1を把持し、背面側チャック39a
に工作物W2を把持して、正面側と背面側の加工を連続
して行うことができる。固定工具装着部44は、固定工
具BT(例えば、バイト等をツールシャンクに取り付け
た工具)を着脱自在に装着することができる。固定工具
装着部44は、回転している工作物に対して加工を行う
固定工具専用である。
て工作物に加工を行う回転工具RT(例えば、ミーリン
グ工具等をツールシャンクに取り付けた工具)を着脱自
在に装着することができ、また、装着した回転工具RT
を回転駆動することができる。さらに回転工具装着部4
3の近傍には固定工具BT用の回り止めが設けられてお
り、固定工具BTも回転工具装着部43に装着して加工
を行うことができる。なお、ドリル、タップ等をツール
シャンクに取り付けた工具は、回転工具RTとしても固
定工具BTとしても使用されることがある。
への工具の着脱は、図示しない自動工具交換装置(AT
C)によって行う。図1は、回転工具装着部43に固定
工具BTを装着して、背面側チャック39aに把持した
工作物W2の背面加工を行う様子を示している。
制御装置(NC装置)1の構成を示すブロック図であ
る。NC装置1としては、NC専用機や、個人用小型コ
ンピュータ(以下、パソコンという)の拡張スロットに
サーボモータの制御、シーケンス制御等を行うNCボー
ド等を装備して数値制御機能とパソコン機能とを有する
いわゆるパソコンNC装置が使用できる。NC装置1に
は、種々のデータ処理を行う情報処理手段としてのCP
U11が設けられており、CPU11にはバス12を介
してROM13およびRAM14が主記憶装置として接
続されている。
るシステムプログラムおよびデータと、RAM14にロ
ード(メモリ中に読み込むこと)されたプログラムおよ
びデータに従って動作する。このようにRAM14にロ
ードされるプログラムとしては、基本プログラムである
OS(オペレーティング・システム)や数多くの種類が
あるNC指令の各NC指令に応じた処理を行うNC指令
処理プログラム141、NC指令の中でも特に工具選
択、工具交換の制御に関連するNC指令の処理を行うT
コード処理プログラム142、表示手段18に対して文
字や図形の表示を行う表示制御プログラム等がある。
NC加工プログラムメモリ15、工具補正メモリ16、
パラメータメモリ17が接続されている。NC加工プロ
グラムメモリ15には、タレット41を所望の角度位置
に位置決めしたり、刃物台をX軸、Z軸方向に移動制御
して加工を行うためのNC加工プログラムが記憶されて
いる。工具補正メモリ16には、各工具の刃先の基準位
置からのオフセット量を表す工具補正値が記憶されてい
る。パラメータメモリ17には、加工に必要な各種パラ
メータが記憶されている。NC加工プログラムメモリ1
5、工具補正メモリ16、パラメータメモリ17は、不
揮発メモリを使用することによりNC装置1の電源をオ
フにしても記憶内容を保持しておくことができる。
器が接続されている。入出力機器としては、文字および
図形を表示する表示手段18、作業者がデータを入力す
るための入力手段19がインターフェース回路を介して
バス12に接続されている。表示手段18としてはCR
T、EL表示パネルや液晶ディスプレイ等が使用でき、
入力手段19としてはキーボード、表示手段18と一体
に組み合わせたタッチパネル等が使用できる。
助記憶装置としての固定ディスク装置を接続するように
してもよい。その場合、固定ディスク装置にはCPU1
1によって実行されるべき種々のプログラム等を記憶し
ておき、適宜、これらのプログラム等を固定ディスク装
置からRAM14やNC加工プログラムメモリ15にロ
ードすればよい。
2を介してX軸モータ2に接続されており、刃物台のX
軸方向の移動を制御する。X軸モータ2の回転数と回転
角度は検出器23を介してアンプ22とX軸制御部21
にフィードバックされ、刃物台のX軸方向の速度と位置
の制御に用いられる。同様にNC装置1は、Z軸制御部
31、アンプ32を介してZ軸モータ3に接続されてい
る。Z軸モータ3、Z軸制御部31、アンプ32、検出
器33の機能もX軸に対するものと同様であり、刃物台
のZ軸方向の移動を制御する。さらに、NC装置1は、
B軸制御部51、アンプ52を介してB軸モータ5に接
続されている。B軸モータ5、B軸制御部51、アンプ
52、検出器53の機能もX軸に対するものと同様であ
る。このB軸制御により、タレット41を旋回し所望の
角度位置に割り出す制御を行う。
回路を介して工具刃先計測装置6が接続されている。こ
の工具刃先計測装置6は、工具刃先計測装置6の+X,
−X,+Z,−Z軸の各方向を向いた接触部に工具の刃
先を所定の方向より接触させ、この接触したときのタレ
ット41のX,Z軸方向の座標値から工具の刃先位置を
タレット41の基準位置からの寸法として求めるもので
ある。すなわち、工具刃先計測装置6は、工具の刃先位
置のX軸、Z軸方向の工具補正値を求めるための装置で
ある。
設けられている。このように、工具刃先計測装置6を正
面側の主軸台にのみ設け、背面側の主軸台には設けずに
済むため、コストの低減が図れる。なお、工具刃先計測
装置6を正面側でなく背面側の主軸台に設けるようにし
てもよい。また、主軸台以外の他の箇所に設けるように
してもよい。
グセンタにおける種々の加工形態を説明する。図4は、
固定工具装着部44に装着した固定工具BTにより正面
側の工作物W1を加工する場合の概略図である。自動工
具交換装置によって、固定工具装着部44に固定工具B
Tを装着し、固定工具装着部44の中心軸線FCをZ軸
と平行にして、固定工具BTを正面側チャック38aに
把持された工作物W1側に向ける。そして、工作物W1
を回転させるとともに、工作物W1に対して固定工具B
Tを相対的にX軸方向、Z軸方向の少なくとも一方に移
動させることにより工作物W1の加工を行う。タレット
41は旋回軸42を中心として旋回する。
出すためのNC指令は、工具指定のためのTコードを使
い、「T01nnmm」のように指定する。ここで、
「nn」は工具番号であり、固定工具BTの工具番号が
10であれば「10」と指定する。「mm」は補正番号
であり、工具の刃先の基準位置からのオフセット量を表
す工具補正値を指定するためのものである。補正番号と
して「00」を指定するとその工具の工具番号に対応し
た工具補正値が使用されるので、通常は、補正番号とし
て「00」を指定する。
m」である。前述のように「nn」は工具番号であり、
「mm」は補正番号である。「ss」は面割り出し番号
を表し、タレット41の所望の工具装着部を所望の方向
に割り出すための番号である。従来の工作機械において
は、面割り出し番号によって所望の工具装着部をあらか
じめ定められた方向に割り出すだけである。本発明にお
いては、面割り出し番号によって、工具装着部を指定す
るだけでなく、その工具装着部の方向も指定するもので
あり、工具の指定が簡単になる。
転工具RTにより正面側の工作物W1の端部を加工する
場合の概略図である。タレット41を旋回軸42を中心
に旋回させ、自動工具交換装置によって回転工具装着部
43に回転工具RTを装着する。回転工具装着部43の
中心軸線RCをZ軸と平行にして、回転工具RTを正面
側チャック38aに把持された工作物W1の端面に向け
る。そして、回転工具RTを回転させるとともに、工作
物W1に対して回転工具RTを相対的にX軸方向、Z軸
方向、C軸方向(Z軸軸線の回り方向)の少なくとも一
つの軸方向に移動させることにより工作物W1の加工を
行う。
出すためのNC指令は、Tコードにより「T02nnm
m」のように指定する。ここで、「nn」は工具番号で
あり、回転工具RTの工具番号が15であれば「15」
と指定する。「mm」は補正番号であり、前述のよう
に、通常は「00」を指定する。
転工具RTにより正面側の工作物W1の外周部を加工す
る場合の概略図である。タレット41を旋回軸42を中
心に旋回させ、回転工具装着部43の中心軸線RCをX
軸と平行にして、回転工具RTを正面側チャック38a
に把持された工作物W1の外周部に向ける。そして、回
転工具RTを回転させ、工作物W1に対して回転工具R
TをX軸方向、Z軸方向、C軸方向の少なくとも一つの
軸方向に相対移動させることにより工作物W1の加工を
行う。タレット41をこのような角度位置に割り出すた
めのNC指令は、Tコードにより「T04nnmm」の
ように指定する。ここで、「nn」、「mm」は前述の
通りである。
り正面側の工作物W1を加工する場合の概略図である。
タレット41の旋回軸42に対して固定工具装着部44
とは反対側の側面41aには、ツールポスト45を取り
付けることが可能である。ツールポスト45にはバイト
等の工具が取り付けられており、このツールポスト45
の固定工具は自動工具交換装置によって交換することは
できない。ツールポスト45の固定工具は取り付け剛性
が高く、また工具交換誤差が発生しないので、高精度の
旋削加工を行うことが可能である。
せ、ツールポスト45の固定工具を正面側チャック38
aに把持された工作物W1側に向ける。このとき、回転
工具装着部43の中心軸線RCはZ軸と平行になる。そ
して、ツールポスト45の固定工具を工作物W1に対し
て相対的にX軸方向、Z軸方向の少なくとも一つの軸方
向に移動制御して、回転している工作物W1に加工を行
う。タレット41をこのような角度位置に割り出すため
のNC指令は、Tコードにより「T07nnmm」のよ
うに指定する。ここで、「nn」、「mm」は前述の通
りであるが、工具番号を指定しても自動工具交換装置に
よる工具交換を行うことはできない。また、バイト等の
工具をツールポスト45の背面主軸39b側に取り付
け、背面側チャック39aに把持された工作物W2を加
工するようにしてもよい。
転工具RTにより背面側の工作物W2の外周部を加工す
る場合の概略図である。タレット41を旋回軸42を中
心に旋回させ、自動工具交換装置によって回転工具装着
部43に回転工具RTを装着する。さらにタレット41
を旋回させ、回転工具装着部43の中心軸線RCをX軸
と平行にして、回転工具RTを背面側チャック39aに
把持された工作物W2の外周部に向ける。そして、回転
している回転工具RTを工作物W2に対して相対的にX
軸方向、Z軸方向、C軸方向に移動制御することにより
工作物W2の加工を行う。タレット41をこのような角
度位置に割り出すためのNC指令は、Tコードにより
「T04nnmm」のように指定する。ここで、「n
n」、「mm」は前述の通りである。指定する工具装着
部と方向が同じであるので、図6におけるTコードの指
定と同じになる。
定工具BTにより背面側の工作物W2を加工する場合の
概略図である。タレット41を旋回軸42を中心に旋回
させ、自動工具交換装置によって回転工具装着部43に
固定工具BTを装着する。回転工具装着部43の中心軸
線RCをZ軸と平行にして、固定工具BTを背面側チャ
ック39aに把持された工作物W2側に向ける。そし
て、工作物W2を回転させるとともに、工作物W2に対
して固定工具BTを相対的にX軸方向、Z軸方向の少な
くとも一つの方向に移動させることにより工作物W2の
加工を行う。タレット41をこのような角度位置に割り
出すためのNC指令は、Tコードにより「T06nnm
m」のように指定する。ここで、「nn」、「mm」は
前述の通りである。
指定するTコードでも、正面側水平方向は「T02nn
mm」、垂直方向は「T04nnmm」、背面側水平方
向は「T06nnmm」というように3種類の面割り出
し番号を割り当てている。このため、面割り出し番号に
より回転工具装着部43の方向を指定することができ、
他に方向を指定するパラメータを追加する必要もないた
め、NC加工プログラムが簡単になる。
RTおよび固定工具BTの工具補正値について説明す
る。図10は、回転工具装着部43に装着した回転工具
RTの工具補正値を示す図である。X軸方向の工具補正
値Oxは刃先と回転工具装着部43の中心軸線RCとの
X軸方向の距離である。ただし、工具補正値Oxの値は
直径表示ため、実際の距離の2倍の値となる。回転工具
RTの場合、Oxは通常0である。Z軸方向の工具補正
値Ozは刃先と回転工具装着部43の先端面(ゲージラ
イン)とのZ軸方向の距離である。旋回軸42の中心線
からゲージラインまでのZ軸方向の距離Aは、タレット
41の固有の寸法であり、NC装置1内のパラメータメ
モリ17に記憶されている。
固定工具BTの工具補正値を示す図である。X軸方向の
工具補正値Oxは刃先と回転工具装着部43の中心軸線
RCとのX軸方向の距離である。ただし、工具補正値O
xの値は直径表示ため、実際の距離の2倍の値となる。
Z軸方向の工具補正値Ozは刃先と回転工具装着部43
の先端面(ゲージライン)とのZ軸方向の距離である。
距離Aについては前述の通りである。
固定工具BTの工具補正値を示す図である。X軸方向の
工具補正値Oxは刃先と固定工具装着部44の中心軸線
FCとのX軸方向の距離である。ただし、工具補正値O
xの値は直径表示ため、実際の距離の2倍の値となる。
Z軸方向の工具補正値Ozは刃先と固定工具装着部44
の先端面(ゲージライン)とのZ軸方向の距離である。
旋回軸42の中心線から固定工具装着部44の先端面ま
でのZ軸方向の距離B、および、中心軸線FCと中心軸
線RCとのX軸方向の距離Cは、タレット41の固有の
寸法であり、NC装置1内のパラメータメモリ17に記
憶されている。
面側の主軸台に設けられた工具刃先計測装置6により計
測する。工具補正値の計測は、図10から図12のよう
に工具中心軸線をZ軸と平行にし、刃先を正面側に向け
て行う。
補正値Ox,Ozの変換を示す図である。図13の上部
に示すように、工具中心軸線をZ軸と平行にし、刃先を
正面側に向けた状態(以下、正面側水平状態という)で
の工具補正値Ox,Ozは、工具刃先計測装置6により
計測した工具補正値と一致する。この状態での工具補正
値Ox,Ozの値をそれぞれ、Ox=P,Oz=Qとす
る。タレット41を90度旋回して、図13の下部に示
すように、工具中心軸線をX軸と平行にした状態(以
下、垂直状態という)にすると、旋回後の工具補正値O
x,Ozは、Ox=2Q,Oz=−P/2となる。X軸
方向の工具補正値が直径表示であるため、変換式におい
て係数(2)と係数(1/2)が必要となる。
側水平状態に旋回した場合の変換式も求めることができ
る。また、工具中心軸線をZ軸と平行にして刃先を背面
側に向けた状態を背面側水平状態ということにすると、
正面側水平状態、垂直状態、背面側水平状態の任意の状
態から他の状態に旋回した場合の変換式も同様に求める
ことができる。
態に旋回した場合の変換について、図14により説明す
る。図14の上部の正面側水平状態での工具補正値O
x,Ozの値をそれぞれ、Ox=P,Oz=Qとする。
タレット41を180度旋回して、図14の下部に示す
ように背面側水平状態にすると、旋回後の工具補正値O
x,Ozは、Ox=−P,Oz=−Qとなる。
x,Ozの変換式を示す図である。タレット41がある
状態から他の状態に旋回した場合、図15の各変換式に
従って、変換後の工具補正値Ox,Ozを求め、工具補
正メモリ16に記憶する。
142によって自動的に行われる。このため、NC加工
プログラムを作成する際に工具補正値の変換を考慮する
必要がなく、プログラム作成が簡単になる。また、手動
でタレット41を旋回させる際にも工具補正値の変換が
自動的に行われ、手動操作による工具補正値の不整合も
生じない。
処理を示すフローチャートである。NC加工プログラム
中にTコードが出現すると、NC指令処理プログラム1
41は、このTコード処理プログラム142の処理を呼
び出す。Tコード処理プログラム142では、まず判断
101でTコードの面割り出し番号が「07」であるか
否かを判断する。「07」であれば処理109に進み、
タレット41を旋回して図7のようなツールポスト45
の割り出し位置とする。そして処理110でツールポス
ト45の固定工具の工具補正値を工具補正メモリ16に
セットしてから呼び出し元であるNC指令処理プログラ
ム141に戻る。
し番号が「07」でなければ、判断102に進み、指定
した工具装着部に現在装着されている工具の工具番号と
Tコードの工具番号が一致するか否かを判断する。一致
していればそのまま次の判断103に進み、一致してい
なければ処理108によってATC(自動工具交換)動
作を行い、Tコードで指定された工具に自動交換する。
その後、判断103に進む。なお、ATC動作は、Tコ
ードの面割り出し番号が「01」(固定工具装着部の場
合)、「02」(回転工具装着部の場合)の状態にして
行われるので、工具マガジン側に戻される工具の工具補
正値も図15の変換式に従って変換される。すなわち、
工具マガジンに戻された工具の工具補正値は、工具刃先
計測装置6で計測して求めた工具補正値の数値に戻され
ている。
号が「01」であるか否かを判断する。「01」であれ
ば処理111に進み、タレット41を旋回して、図4の
ように固定工具装着部44を正面側水平状態に割り出
す。そして処理112で固定工具装着部44に装着され
た工具の工具補正値を工具補正メモリ16にセットして
から呼び出し元に戻る。その際、旋回前と旋回後の状態
に対応した図15の変換式に従って工具補正値を変換し
てから工具補正メモリ16にセットする。また、処理1
08によってATC動作した後の面割り出し番号が「0
1」の場合には、工具補正値がそのままセットされる。
し番号が「01」でなければ、判断104に進み、Tコ
ードの面割り出し番号が「02」であるか否かを判断す
る。「02」であれば処理113に進み、タレット41
を旋回して、図5のように回転工具装着部43を正面側
水平状態に割り出す。そして処理114で回転工具装着
部43に装着された工具の工具補正値を工具補正メモリ
16にセットする。その際、旋回前と旋回後の状態に対
応した図15の変換式に従って工具補正値を変換してか
ら工具補正メモリ16にセットする。その後、呼び出し
元に戻る。また、処理108によってATC動作した後
の面割り出し番号が「02」の場合には、工具補正値が
そのままセットされる。
し番号が「02」でなければ、判断105に進み、Tコ
ードの面割り出し番号が「04」であるか否かを判断す
る。「04」であれば処理115に進み、タレット41
を旋回して、図6のように回転工具装着部43を垂直状
態に割り出す。そして処理116で回転工具装着部43
に装着された工具の工具補正値を工具補正メモリ16に
セットする。その際、旋回前と旋回後の状態に対応した
図15の変換式に従って工具補正値を変換してから工具
補正メモリ16にセットする。その後、呼び出し元に戻
る。
し番号が「04」でなければ、判断106に進み、Tコ
ードの面割り出し番号が「06」であるか否かを判断す
る。「06」であれば処理117に進み、タレット41
を旋回して、図9のように回転工具装着部43を背面側
水平状態に割り出す。そして処理118で回転工具装着
部43に装着された工具の工具補正値を工具補正メモリ
16にセットする。その際、旋回前と旋回後の状態に対
応した図15の変換式に従って工具補正値を変換してか
ら工具補正メモリ16にセットする。その後、呼び出し
元に戻る。
し番号が「06」でなければ、処理107で面割り出し
番号が不適正であるというアラーム信号を出力し、その
後、呼び出し元に戻る。
「02」、「04」、「06」と指定することによっ
て、回転工具装着部43を正面側水平状態、垂直状態、
背面側水平状態の3種類の状態に割り出すことができ、
NC加工プログラムが簡単になる。また、それぞれの割
り出し位置に応じて、工具補正値を自動的に変換して記
憶するようにしたので、NC加工プログラムが簡単にな
る。また、工具刃先計測装置も一つだけ設ければよく、
工作機械のコスト低減が図れる。
径表示で制御する装置として説明を行ったが、これに限
定されることはなく半径表示で制御するものであっても
よい。その場合、変換式において「2」,「1/2」の
係数がなくなり、符号の変換のみとなる。さらに、刃物
台がX軸、Z軸方向に移動するターニングセンタで説明
を行っているが、正面主軸台と刃物台、背面主軸台と刃
物台が相対的にX軸方向、Z軸方向に各々移動可能な構
成の工作機械であればよい。
もよい。さらに、刃物台は、X軸方向、Z軸方向と直交
するY軸方向に主軸台に対して相対的に移動可能な工作
機械であってもよい。また、タレットの旋回軸の軸線が
Y軸方向を向くように設けられていると説明を行ってい
るが、X−Y軸平面と平行な方向に旋回軸の軸線を有す
るタレットであればよい。
ているので、以下のような効果を奏する。
度を選択するようにしたので、同一の工具装着部を複数
の角度に割り出すことができ、NC加工プログラムが簡
単になり、プログラム作成時のミスも少なくなる。
動的に変換するようにしたので、NC加工プログラムが
簡単になり、プログラム作成時のミスも少なくなる。ま
た、手動でタレットを旋回させる際にも工具補正値の変
換が自動的に行われ、手動操作による工具補正値の不整
合も生じない。さらに、工具刃先計測装置も一つだけ設
ければよく、工作機械のコスト低減が図れる。
ーニングセンタの加工領域を示す概略図である。
の構成を示すブロック図である。
フローチャートである。
より正面側の工作物を加工する場合の概略図である。
より正面側の工作物の端部を加工する場合の概略図であ
る。
より正面側の工作物の外周部を加工する場合の概略図で
ある。
の工作物を加工する場合の概略図である。
より背面側の工作物の外周部を加工する場合の概略図で
ある。
より背面側の工作物を加工する場合の概略図である。
具の工具補正値を示す図である。
具の工具補正値を示す図である。
具の工具補正値を示す図である。
の変換を示す図である。
図である。
換式を示す図である。
Claims (6)
- 【請求項1】回転している工作物に対して加工を行う固
定工具(BT)を着脱可能に装着する固定工具装着部
(44)と回転することによって工作物に加工を行う回
転工具(RT)を着脱可能に装着する回転工具装着部
(43)とを有するタレット(41)が割り出し可能に
設けられた刃物台を備えた工作機械を制御する数値制御
方法であって、 前記タレット(41)を割り出して工具を選択する工具
選択指令を、面割り出し番号と工具番号とを含むものと
し、 前記面割り出し番号により、前記固定工具装着部(4
4)と前記回転工具装着部(43)のいずれかを選択す
るとともに、選択した工具装着部の角度を選択し、 前記工具番号により、前記選択した工具装着部に装着す
る工具を選択する数値制御方法。 - 【請求項2】請求項1に記載の数値制御方法であって、 前記固定工具装着部(44)または前記回転工具装着部
(43)に装着した前記固定工具(BT)または前記回
転工具(RT)の刃先位置の所定の基準位置からのオフ
セット量を工具補正値として工具ごとに記憶しておき、 前記工具番号によって選択された工具の前記工具補正値
を、前記面割り出し番号によって選択された工具装着部
の角度に応じて変換して新たな工具補正値とする数値制
御方法。 - 【請求項3】回転している工作物に対して加工を行う固
定工具(BT)を着脱可能に装着する固定工具装着部
(44)と回転することによって工作物に加工を行う回
転工具(RT)を着脱可能に装着する回転工具装着部
(43)とを有するタレット(41)が割り出し可能に
設けられた刃物台を備えた工作機械を制御する数値制御
装置であって、 前記タレット(41)を割り出し動作させるための割り
出し駆動モータ(5)と、 前記固定工具装着部(44)または前記回転工具装着部
(43)に装着される工具の刃先位置の所定の基準位置
からのオフセット量を工具補正値として工具ごとに記憶
している工具補正メモリ(16)と、 工具を選択する工具選択指令によって、前記割り出し駆
動モータ(5)を駆動して、前記タレット(41)の前
記固定工具装着部(44)または前記回転工具装着部
(43)を、前記工作機械の主軸の軸線と平行な方向ま
たはこの主軸の軸線と直交する方向に割り出すととも
に、前記固定工具装着部(44)または前記回転工具装
着部(43)に装着した工具に対する前記工具補正値を
前記割り出し方向に応じて変換する制御を行う工具制御
手段(142)とを有する数値制御装置。 - 【請求項4】請求項3に記載の数値制御装置であって、 前記工具選択指令は、前記回転工具装着部(43)の割
り出しと、前記固定工具装着部(44)の割り出しとを
判別可能な指令である数値制御装置。 - 【請求項5】請求項3,4のいずれか1項に記載の数値
制御装置であって、 前記工作機械が正面主軸(38b)と背面主軸(39
b)の二つの主軸を有するものであり、 前記工具選択指令は、前記正面主軸(38b)側への割
り出しと前記背面主軸(39b)側への割り出しとを判
別可能な指令である数値制御装置。 - 【請求項6】請求項3〜5のいずれか1項に記載の数値
制御装置であって、 前記タレット(41)は、前記固定工具装着部(44)
と前記回転工具装着部(43)とが180度異なる方向
に設けられたものであり、 前記回転工具装着部(43)は、その中心軸線と前記タ
レット(41)の旋回割出し中心線がほぼ交差するよう
に配置されたものである数値制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31369898A JP4047986B2 (ja) | 1998-11-04 | 1998-11-04 | 数値制御方法および装置 |
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|---|---|---|---|
| JP31369898A JP4047986B2 (ja) | 1998-11-04 | 1998-11-04 | 数値制御方法および装置 |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000141164A true JP2000141164A (ja) | 2000-05-23 |
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ID=18044450
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31369898A Expired - Fee Related JP4047986B2 (ja) | 1998-11-04 | 1998-11-04 | 数値制御方法および装置 |
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- 1998-11-04 JP JP31369898A patent/JP4047986B2/ja not_active Expired - Fee Related
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