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JP2000141029A - レーザによる接続方法 - Google Patents

レーザによる接続方法

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Publication number
JP2000141029A
JP2000141029A JP10313138A JP31313898A JP2000141029A JP 2000141029 A JP2000141029 A JP 2000141029A JP 10313138 A JP10313138 A JP 10313138A JP 31313898 A JP31313898 A JP 31313898A JP 2000141029 A JP2000141029 A JP 2000141029A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
laser
molten material
conductor
connection method
plate
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP10313138A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshifumi Saka
喜文 坂
Tomoyuki Sakata
知之 坂田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
AutoNetworks Technologies Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
Harness System Technologies Research Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd, Sumitomo Electric Industries Ltd, Harness System Technologies Research Ltd filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority to JP10313138A priority Critical patent/JP2000141029A/ja
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  • Laser Beam Processing (AREA)
  • Combinations Of Printed Boards (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】溶接部の強度低下を防止できるレーザによる接
続方法を提供する。 【解決手段】導体2の両側が被覆材3にて挟まれてなる
配線部材1の導体2と相手側の板状端子5とをレーザ照
射による溶接にて接続するに際し、配線部材1における
導体2の少なくとも片面側を露出させ、その露出した被
溶接部を板状端子5に重ねると共にその重畳部分のレー
ザ照射側に溶融材料10を配し、溶融材料10に向けて
レーザ照射を行い、そのレーザ照射により生じた窪み部
または貫通孔6に溶融材料が充填された溶接部7を形成
するように接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばフレキシブ
ルプリント配線(FPC)やフレキシブルフラットケー
ブル(FFC)等の配線部材に備わった導体を相手側の
端子に接続するレーザによる接続方法に関する。
【0002】
【従来の技術】上述したFPCやFFC等の配線部材
は、図7に示すように導体2の両側が、間に接着剤4を
介して被覆材3にて挟まれた構成である。その配線部材
1の導体2を、相手側の端子、例えばケーブルリールに
内蔵されているようなバスバー回路の端子に接続する方
式の一つとして、レーザ溶接方式が知られている。この
方式は、例えばYAGレーザ光を照射して、その照射部
にある導体及び端子を溶融させて溶接することにより行
う方式である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、レーザ
溶接方式による場合には、溶接時に発生するスパッタに
より溶接部に大きな窪みや貫通孔が空洞として出来易
く、その空洞の存在により溶接部の強度が低くなるとい
う問題があった。
【0004】本発明は、このような従来技術の課題を解
決すべくなされたものであり、溶接部の強度低下を防止
できるレーザによる接続方法を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のレーザによる接
続方法は、導体の両側が被覆材にて挟まれてなる配線部
材の導体と相手側の板状端子とをレーザ照射による溶接
にて接続するレーザによる接続方法であって、配線部材
における導体の少なくとも片面側を露出させ、その露出
した導体部分を板状端子に重ねると共にその重畳部分の
レーザ照射側に溶融材料を配し、該溶融材料に向けてレ
ーザ照射を行い、そのレーザ照射により生じた窪み部ま
たは貫通孔に溶融材料の溶融したものが充填された溶接
部を形成するようにして接続する。
【0006】この方法による場合には、得られる溶接部
がレーザ照射により生じた窪み部または貫通孔に溶融材
料の溶融したものが充填されて空洞のない状態であるた
め、その溶接部の強度低下は防止される。
【0007】本発明のレーザによる接続方法において、
前記重畳部分の板状端子に凹部を、またはその板状端子
に片面側が凹状で、もう一方の片面側が凸状で背中合わ
せに形成しておき、凹部とは反対側に溶融材料を配する
と共にその溶融材料側からレーザ照射し、凹部に溶融材
料の溶融したものが到達するようにして接続するように
してもよい。
【0008】このようにする場合には、レーザ照射側と
は反対側の凹部に溶融材料の溶融したものが流れ込み、
溶接部強度が向上し、かつ安定した溶接部強度を各溶接
の都度確保することが可能となる。
【0009】本発明のレーザによる接続方法において、
前記板状端子がレーザ照射側とは反対側を被覆材にて被
覆された構造の場合には、その被覆材の溶接部形成部分
を除去して覗き穴を形成しておき、レーザ照射を行うよ
うにしてもよい。
【0010】このようにする場合には、本来は溶接部の
確認不可部分でも溶接状況を覗き穴から観察しつつ溶接
を行うことができ、良好な溶接部を得ることが可能とな
る。
【0011】本発明のレーザによる接続方法において、
前記溶融材料として、銅よりもレーザ反射率の低い材料
またはSn−Pb系はんだよりも高融点材料を使用する
ようにしてもよい。
【0012】この場合においては、銅よりもレーザ反射
率の低い溶融材料を使用すると、従来技術においてレー
ザ照射される導体や端子が一般的に銅材料からなる場合
よりも、レーザ反射率が低いので、レーザ光の吸収効率
を高めることができ、また熱伝導度が小さいので、レー
ザ溶接を行うこと自体が容易になる。そのような溶融材
料としては、例えばSn−Pb系はんだや一般的なろう
材が該当する。また、Sn−Pb系はんだよりも高融点
材料、例えば請求項5のように、Ag含有量が重量比で
5%以下のSn−Ag系材料からなる溶融材料を使用す
ると、Sn−Pb系はんだを用いる場合よりも、溶接部
の強度が向上し信頼性が高い。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を具体的
に説明する。
【0014】(実施形態1)本実施形態1は、FPCや
FFCの配線部材の導体が両側で露出している場合の接
続方法である。
【0015】図1は、本発明の実施形態1に係るレーザ
による接続方法を適用した場合の説明図であり、(a)
は溶接前の状態を示す正面図、(b)は溶接後の状態を
示す正面図(一部断面)である。
【0016】この接続方法は、次のように行う。まず、
図1(a)に示すように、銅からなる導体2の両側が樹
脂フィルム等からなる被覆材3にて挟まれた構成の配線
部材1が、その端部である被溶接部の両側の被覆材3を
剥がして導体2を露出させておく。または、このような
配線部材1を用意する。
【0017】次に、その露出した導体2の片面に、例え
ばSn−Pb系はんだからなる溶融材料10を溶着し、
その導体2を、例えば相手側であるケーブルリールに内
蔵されたバスバー回路の板状端子5の上に重畳させる。
このとき、溶融材料10は、レーザ照射側(上側)に位
置するように配置させる。
【0018】次に、溶融材料10側から、例えばYAG
レーザを溶融材料10に向けて照射する。この照射によ
り、図1(b)に示すように、溶融材料10は勿論であ
るが、その下側の導体2および板状端子5も溶融し、貫
通孔6が形成されるが、溶融した溶融材料10がその貫
通孔6に充填されてなる溶接部7が得られるようにす
る。このとき、レーザ照射は、溶接箇所を観察しつつ行
い、上記溶接部7が得られた時点で停止する。
【0019】したがって、本実施形態1による場合は、
溶接部7には空洞が残っていないので、強度低下を防止
できる。本実施形態1にあっては、溶接部7の形成され
る箇所が貫通孔6となってなく、板状端子5に底が達す
る窪み部となっていてもよい。
【0020】なお、以下の実施形態では、実施形態1と
同一部分には同一符番を付している。
【0021】(実施形態2)本実施形態2は、導体の片
側が露出している場合の接続方法である。
【0022】図2は、本発明の実施形態2に係るレーザ
による接続方法を適用した場合の説明図であり、(a)
は溶接前の状態を示す正面図、(b)は溶接後の状態を
示す正面図(一部断面)である。
【0023】この接続方法は、図2(a)に示すよう
に、配線部材1の片方(下側)の被覆材3が存在してい
て、導体2の片側(上側)が露出している場合に適用し
ている。
【0024】この場合は、導体2の露出部分に溶融材料
10を溶着し、その溶融材料10を上側にして導体2と
板状端子5とを重畳させる。このとき、板状端子5を下
側にする。
【0025】その後、溶融材料10側(上側)から、例
えばYAGレーザを溶融材料10に向けて照射する。こ
の照射により、図2(b)に示すように、溶融材料10
は勿論であるが、その下側の導体2、被覆材3および板
状端子5も溶融し、貫通孔6が形成されるが、溶融した
溶融材料10がその貫通孔6に充填されてなる溶接部7
が得られるようにする。このとき、レーザ照射は、溶接
箇所を観察しつつ行い、上記溶接部7が得られた時点で
停止する。
【0026】したがって、この実施形態による場合は、
溶接部7には空洞が残っていないので、強度低下を防止
できる。この図2に示す実施形態は、溶接部7の形成さ
れる箇所が貫通孔6となってなく、板状端子5に底が達
する窪み部となっていてもよい。
【0027】図3は、本発明の実施形態2に係る他のレ
ーザによる接続方法を適用した場合の説明図であり、
(a)は溶接前の状態を示す正面図、(b)は溶接後の
状態を示す正面図(一部断面)である。
【0028】この接続方法は、図3(a)に示すよう
に、配線部材1の片方の被覆材3が存在していて、導体
2の片側(下側)が露出している場合に適用している。
【0029】この場合は、導体2の露出部分を下側にし
て導体2と板状端子5とを、後者を上側にして重畳さ
せ、被溶接部の板状端子5側(上側)に溶融材料10を
溶着する。
【0030】その後、溶融材料10側(上側)から、例
えばYAGレーザを溶融材料10に向けて照射する。こ
の照射により、図3(b)に示すように、溶融材料10
は勿論であるが、その下側の導体2、被覆材3および板
状端子5も溶融し、貫通孔6が形成されるが、溶融した
溶融材料10がその貫通孔6に充填されてなる溶接部7
が得られるようにする。このとき、レーザ照射は、溶接
箇所を観察しつつ行い、上記溶接部7が得られた時点で
停止する。
【0031】したがって、この実施形態による場合も、
溶接部7には空洞が残っていないので、強度低下を防止
できる。この図3に示す実施形態は、溶接部7の形成さ
れる箇所が貫通孔6となってなく、導体2に底が達する
窪み部となっていてもよい。
【0032】(実施形態3)本実施形態3は、溶接部の
強度を安定化させる場合である。
【0033】図4は、本実施形態3に係るレーザによる
接続方法を適用した場合の説明図(斜視図)である。
【0034】この接続方法は、板状端子5の被溶接部を
予め凹凸状に形成しておき、その凸部5a上に、溶融材
料10が溶着された導体2を重ね、溶融材料10側から
レーザ照射を行う。
【0035】この場合は、レーザ照射により、溶融材料
10、導体2および板状端子5が溶融するが、その溶融
したものが凸部5aの裏側の凹部5bに流れ込み、溶接
部強度が向上し、かつ安定した溶接部強度を各溶接の都
度確保することが可能となる。
【0036】この実施形態においては、導体2の下側に
被覆材(3)が存在しても同様に実施できる。
【0037】図5は、本実施形態3に係る他のレーザに
よる接続方法を適用した場合の説明図(一部断面の正面
図)である。
【0038】この接続方法は、板状端子5のレーザ照射
側とは反対側(下側)に凹部5bを形成しておき、その
凹部5bとは反対側に、溶融材料10が溶着された導体
2を、溶融材料10を上側にして重ね、溶融材料10側
からレーザ照射を行う。
【0039】この場合にも、溶融材料10などの溶融し
たものが下側の凹部5bに流れ込み、溶接部強度が向上
し、かつ安定した溶接部強度を各溶接の都度確保するこ
とが可能となる。
【0040】(実施形態4)本実施形態4は、樹脂層の
表層に板状端子がその一部を埋め込んだ状態になってい
る場合である。
【0041】図6は、本実施形態4に係るレーザによる
接続方法を適用した場合の説明図(斜視図)である。
【0042】この接続方法は、次のように行う。
【0043】バスバー回路9側の端子部分は、樹脂層8
の表層に板状端子5がその一部を埋め込まれている。そ
こで、板状端子5の露出側とは反対側に、樹脂層8に板
状端子5に達する覗き窓8aを形成しておく。
【0044】その後、その板状端子5の露出部の上に、
配線部材1から導体2を突出させてあり、かつ導体2上
に溶融材料(図示せず)を溶着してある、配線部材1の
導体2を重ねる。
【0045】そして、溶融材料(図示せず)側(右上か
ら左下に向けて)からレーザ照射を行う。このとき、覗
き窓8aより観察しつつレーザ照射を行うことができる
ので、樹脂層8に板状端子5がその一部を埋め込まれて
いても、板状端子5の裏側にまで溶接部が達した状態に
溶接を行うことができる。
【0046】したがって、本実施形態4による場合に
も、溶接部が裏側(下側)に到達するようにして溶接で
きるので、強度低下を防止できる。
【0047】なお、以上の実施形態では、板状端子5を
備える回路として、ケーブルリールに内蔵されたバスバ
ー回路に適用しているが、本発明はこれに限らず、ケー
ブル間の電気的接続が可能な接続箱などに設けられる板
状端子などにも適用できる。
【0048】また、以上の実施形態では、溶融材料10
として、Sn−Pb系はんだを使用しているが、本発明
はこれに限らず、銅よりもレーザ反射率の低い他の溶融
材料を使用するようにしてもよい。このようにすると、
従来技術においてレーザ照射される導体や端子が一般的
に銅材料からなる場合よりも、レーザ反射率が低いので
レーザ光の吸収効率を高めることができ、また、熱伝導
度が小さいので、レーザ溶接を行うこと自体が容易にな
る。また、本発明は、Sn−Pb系はんだよりも高融点
材料、例えばAg含有量が重量比で5%以下のSn−A
g系材料からなる溶融材料を使用してもよい。このよう
にすると、Sn−Pb系はんだを用いる場合よりも、溶
接部の強度が向上して信頼性を高めることが可能にな
る。
【0049】また、上記実施形態ではレーザ照射にYA
Gレーザを使用しているが、本発明はこれに限らず、他
のレーザを使用することができる。
【0050】
【発明の効果】以上詳述するように、本発明による場合
には、得られる溶接部がレーザ照射により生じた窪み部
または貫通孔に溶融材料の溶融したものが充填されて空
洞のない状態であるため、その溶接部の強度低下を防止
することができる。
【0051】また、本発明において、重畳部分の板状端
子に凹部をまたは片面側が凹状で、もう一方の片面側が
凸状で背中合わせに形成しておき、凹部とは反対側に溶
融材料を配すると共に凹部とは反対側からレーザ照射し
て接続するようにすると、レーザ照射側とは反対側の凹
部に溶融材料の溶融したものが流れ込み、溶接部強度が
向上し、かつ安定した溶接部強度を各溶接の都度確保す
ることが可能となる。
【0052】また、本発明において、板状端子がレーザ
照射側とは反対側を被覆材にて被覆された構造の場合に
は、溶接部を形成する部分の被覆材を除去して覗き穴を
形成しておき、レーザ照射を行うようにすると、溶接状
況を覗き穴から観察しつつ溶接を行うことができ、溶接
部が所望箇所まで達した状態に溶接を行うことができる
ので、溶接部の強度低下を防止することができる。
【0053】また、本発明において、溶融材料として、
銅よりもレーザ反射率の低い材料からなる溶融材料を使
用すると、銅材料からなる導体や端子にレーザ照射を行
う従来技術の場合よりも、レーザ溶接自体を容易に行い
得るようになる。また、Sn−Pb系はんだよりも高融
点材料、例えばAg含有量が重量比で5%以下のSn−
Ag系材料からなる溶融材料を使用すると、Sn−Pb
系はんだを用いる場合よりも、溶接信頼性を高めること
が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態1に係るレーザによる接続方
法を適用した場合の説明図(正面図)であり、(a)は
溶接前の状態を示し、(b)は溶接後の状態を示す。
【図2】本発明の実施形態2に係るレーザによる接続方
法を適用した場合の説明図(正面図)であり、(a)は
溶接前の状態を示し、(b)は溶接後の状態を示す。
【図3】本発明の実施形態2に係る他のレーザによる接
続方法を適用した場合の説明図(正面図)であり、
(a)は溶接前の状態を示し、(b)は溶接後の状態を
示す。
【図4】本実施形態3に係るレーザによる接続方法を適
用した場合の説明図(斜視図)である。
【図5】本実施形態3に係る他のレーザによる接続方法
を適用した場合の説明図(正面図)である。
【図6】本実施形態4に係るレーザによる接続方法を適
用した場合の説明図(斜視図)である。
【図7】本発明で用いる配線部材の構造を示す断面図で
ある。
【符号の説明】
1 配線部材 2 導体 3 被覆材 5 板状端子 5a 凸部 5b 凹部 6 貫通孔 7 溶接部 8 樹脂層 8a 覗き窓 9 バスバー回路 10 溶融材料
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) // C22C 13/00 C22C 13/00 (72)発明者 坂 喜文 愛知県名古屋市南区菊住1丁目7番10号 株式会社ハーネス総合技術研究所内 (72)発明者 坂田 知之 愛知県名古屋市南区菊住1丁目7番10号 株式会社ハーネス総合技術研究所内 Fターム(参考) 4E068 BA06 BH01 CA14 CA17 DA09 DA11 DA14 DA16 DB02 5E344 AA02 AA22 BB02 BB04 CC05 CD01 DD05 EE11

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 導体の両側が被覆材にて挟まれてなる配
    線部材の導体と相手側の板状端子とをレーザ照射による
    溶接にて接続するレーザによる接続方法であって、 配線部材における導体の少なくとも片面側を露出させ、
    その露出した導体部分を板状端子に重ねると共にその重
    畳部分のレーザ照射側に溶融材料を配し、該溶融材料に
    向けてレーザ照射を行い、そのレーザ照射により生じた
    窪み部または貫通孔に溶融材料の溶融したものが充填さ
    れた溶接部を形成するようにして接続することを特徴と
    するレーザによる接続方法。
  2. 【請求項2】 前記重畳部分の板状端子に凹部を、また
    はその板状端子に片面側が凹状で、もう一方の片面側が
    凸状で背中合わせに形成しておき、凹部とは反対側に溶
    融材料を配すると共にその溶融材料側からレーザ照射
    し、凹部に溶融材料の溶融したものが到達するようにし
    て接続することを特徴とする請求項1に記載のレーザに
    よる接続方法。
  3. 【請求項3】 前記板状端子がレーザ照射側とは反対側
    を被覆材にて被覆された構造の場合には、その被覆材の
    溶接部形成部分を除去して覗き穴を形成しておき、レー
    ザ照射を行うことを特徴とする請求項1または2に記載
    のレーザによる接続方法。
  4. 【請求項4】 前記溶融材料として、銅よりもレーザ反
    射率の低い材料またはSn−Pb系はんだよりも高融点
    材料を使用することを特徴とする請求項1乃至3のいず
    れかに記載のレーザによる接続方法。
  5. 【請求項5】 前記高融点材料として、Ag含有量が重
    量比で5%以下のSn−Ag系材料を用いる請求項4に
    記載のレーザによる接続方法。
JP10313138A 1998-11-04 1998-11-04 レーザによる接続方法 Withdrawn JP2000141029A (ja)

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