JP2000039909A - 数値制御情報作成装置 - Google Patents
数値制御情報作成装置Info
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- JP2000039909A JP2000039909A JP10207369A JP20736998A JP2000039909A JP 2000039909 A JP2000039909 A JP 2000039909A JP 10207369 A JP10207369 A JP 10207369A JP 20736998 A JP20736998 A JP 20736998A JP 2000039909 A JP2000039909 A JP 2000039909A
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Abstract
高めること。 【解決手段】 外部加工情報、外部CAD図形データを
もとに工具経路データ作成部38で工具経路データとし
て図形データと加工情報が作成され、リンク情報生成・
抽出部40でリンク情報が生成され、リンク情報、図形
データ、加工情報がそれぞれ格納部42、50、54に
格納され、工具経路データにしたがった画像が表示部4
8の画面上に表示される。このとき図形データの指定の
要素を新規に作成する指令が与えらると、指定の要素に
関連するリンク情報が参照されて加工情報が読み出され
るとともに、編集部44の処理によって図形データの作
成・編集処理が実行され、編集された新たな工具経路デ
ータを基にNCデータ変換部58でNCデータが生成さ
れる。
Description
装置に係り、特に、CAD(ComputerAide
d Design)/CAM(Computer Ai
ded Manufacturing)システムにおい
て工具経路情報にしたがったデータの作成処理および編
集処理を行なうに好適な数値制御情報作成装置に関す
る。
値制御情報作成装置においては、ワークを加工するため
の形状を定義し、ワークに対する加工情報を指示するこ
とで最終的にNC(Numerical Contro
l)データプログラムを出力するように構成されてい
る。このNCデータを、数値制御装置を有するNC工作
機械に入力すると、NCデータにしたがってワークを自
動的に加工することができる。そしてNCデータを出力
する過程では、工具経路データが出力される。この工具
経路データは、絶対座標系における工具位置データと工
具移動時の加工に関する加工情報を含んでいるが、工作
機械に関する情報は含んでいないため、工作機械には依
存しないデータ、いわゆるNCデータ直前のデータであ
る。
具経路データでは、ユーザが工具位置の図形データの追
加、例えば、工具の侵入経路、逃げ経路を付加したり、
加工対象物や周辺機器に対して干渉する経路が存在した
りする場合、工具経路データのうち工具位置に関する図
形データを編集する必要がある。
諸元や機械指令などの加工情報を追加したり、変更した
りしなければならないときには、工具経路データのうち
工具位置に関する図形データをアスキー形式に変換する
ためのエディッタ編集を行なったり、CAD機能によっ
て編集したりすることが余儀なくされている。また、加
工情報に関する部分もエディッタで編集しており、工具
経路データを編集する場合、各々別々の操作を行なわな
ければならず、NCデータの作成上効率が悪いという問
題点がある。
して、例えば、特開平7−334222号公報に記載さ
れているように、工具位置データに付随情報を関連付け
してCL(Cutter Location)データと
して格納する工具経路格納手段と、CLデータを編集時
にリスト表示して数値の変更などにより編集を行なう手
段とを備え、工具経路データの工具位置データとそれ以
外の個々の工具位置に関する付随情報とを同時に効率良
く編集するようにしたものが提案されている。
は、工具経路データを編集する場合、既存の工具経路デ
ータに対する編集しか行なうことができず、工具経路デ
ータの作成および編集の自由度が低く、効率良くNCデ
ータを作成することができない。
合、新規に工具の侵入や逃げのための工具位置に関する
図形データを付加したり、同一形状の工具位置に関する
図形データを複写して追加したり、あるいはチップ刃先
半径の違う工具による工具位置に関する図形データを作
成するためのオフセットしたパス(工具経路)を新規に
追加したりするときに、CAD操作によってグラフィッ
ク画面を見ながら工具位置に関する図形データの形状を
作成することができない。さらに、任意の位置において
一時的な加工情報を付加したり変更したりすることがで
きないため、工具経路データの変更や追加を行なう場
合、工具経路データの演算を再度行なうことが余儀なく
され、工具位置に関する図形データとこのデータに付随
する情報を同時にリスト編集する機能を備えていても、
工具経路データの作成および編集の自由度が低く、工具
経路データからNCデータを作成する効率が低下する。
ータの作成および編集の自由度を高め、数値制御情報に
関するデータを効率良く作成することができる数値制御
情報作成装置を提供することにある。
に、本発明は、第1の装置として、工具の経路と加工条
件を含む工具制御情報に基づいて、工具の経路を形成す
る要素群の形状に関する図形情報と、工具の経路上にお
ける加工条件を示す加工情報と、図形情報と加工情報と
を結び付けるためのリンク情報をそれぞれ生成し、生成
された各情報を工具経路情報に属する情報として記憶す
るとともに生成された各情報に従って工具経路情報に関
する画像を画面上に表示し、画面上の指定の要素に関連
する加工情報の編集指令に応答して、指定の要素のリン
ク情報を参照して指定の要素に関連する加工情報を抽出
し、抽出された加工情報に対する編集を行って新たな工
具経路情報を生成し、新たに生成された工具経路情報に
したがって編集に伴う数値制御情報を作成してなる数値
制御情報作成装置を構成したものである。
を含む工具制御情報に基づいて、工具の経路を形成する
要素群の形状に関する図形情報と、工具の経路上におけ
る加工条件を示す加工情報と、図形情報と加工情報とを
結び付けるためのリンク情報をそれぞれ生成し、生成さ
れた各情報を工具経路情報に属する情報として記憶する
とともに生成された各情報に従って工具経路情報に関す
る画像を画面上に表示し、画面上の指定の要素に関連す
る要素の作成指令に応答して、指定の要素に関連する新
たな要素を作成するとともに、指定の要素のリンク情報
を参照して指定の要素に関連する加工情報を抽出し、抽
出された加工情報に基づいて新たな要素に対する加工情
報とリンク情報を生成し、新たに作成された要素に関す
る図形情報と加工情報及びリンク情報に基づいて、要素
の新規作成に関連する編集を行って新たな工具経路情報
を生成し、新たに生成された工具経路情報にしたがって
編集に伴う数値制御情報を作成してなる数値制御情報作
成装置を構成したものである。
を含む工具制御情報に基づいて、工具の経路を形成する
要素群の形状に関する図形情報と、工具の経路上におけ
る加工条件を示す加工情報と、図形情報と加工情報とを
結び付けるためのリンク情報をそれぞれ生成し、生成さ
れた各情報を工具経路情報に属する情報として記憶する
とともに生成された各情報に従って工具経路情報に関す
る画像を画面上に表示し、画面上の指定の要素に関連す
る要素の作成指令に応答して、指定の要素に関連する新
たな要素を作成するとともに、指定の要素のリンク情報
を参照して指定の要素に関連する加工情報を抽出し、抽
出された加工情報に基づいて新たな要素に対する加工情
報とリンク情報を生成するとともに抽出された加工情報
を変更し、変更された加工情報と、新たに作成された要
素に関する図形情報と加工情報及びリンク情報とに基づ
いて、要素の新規作成に関連する編集を行って新たな工
具経路情報を生成し、新たに生成された工具経路情報に
したがって編集に伴う数値制御情報を作成してなる数値
制御情報作成装置を構成したものである。
ては、以下の要素を付加することができる。
し、前記加工情報を加工情報記憶手段に記憶し、前記リ
ンク情報をリンク情報記憶手段に記憶してなる。
具経路データ)を図形情報(図形データ)、加工情報
(加工データ)およびリンク情報(リンクデータ)で構
成し、図形情報と加工情報の結びつきをリンク情報によ
って定義しているため、図形情報を新規に作成したり、
加工情報を修正したりするときでも、リンク情報を基に
図形情報や加工情報を読み出すことで工具経路情報の作
成および編集を容易に行なうことができ、工具経路情報
から数値制御情報(NCデータ)を効率良く作成するこ
とができる。
に基づいて説明する。図1は本発明に係る装置の機能ブ
ロック図、図2は本発明に係る装置の全体構成図、図3
は表示装置の表示例を示す図である。図2において、数
値制御情報作成装置は、プロセッサ10、読み取り専用
メモリ(ROM)12、キーボード14、メインメモリ
(RAM)16、マウス18、プリンタ20、表示装置
22、ネットワークサーバ24、ハードディスク(HD
D)26を備えて構成されており、各部がバス28また
はネットワーク回線30を介して接続されている。
(ROM)12に格納されているシステムプログラムに
したがって、装置全体を制御するとともに、工具制御情
報(工具制御データ)に基づいて、工具経路情報(工具
経路データ)を生成し、生成した工具経路データに関す
る画像を表示装置22の画面上に表示し、生成した工具
経路データをもとに数値制御情報(数値制御データ)を
生成し、生成した数値制御データをプリンタ20とハー
ドディスク(HDD)26に出力するようになってい
る。キーボード14はオペレータの操作によるデータを
入力するためのテンキー、ファンクションキーなどを備
えており、オペレータの操作によるデータはメインメモ
リ16に格納されるようになっている。マウス18は、
表示装置22のグラフィック画面上に表示された図形要
素、各表示リストを選択するために用いられる。メイン
メモリ16には、キーボード14、マウス18の操作に
関する履歴、図形作成や図形変更時の図形情報(図形デ
ータ)、各図形情報に付加された加工情報(加工デー
タ)および図形情報と加工情報とを結びつけるためのリ
ンク情報(リンクデータ)が格納されている。ハードデ
ィスク26には、装置のシステムプログラム、装置によ
って作成されたNCデータ、外部CADから入力された
図形情報、新規に追加作成された図形情報に関するデー
タが格納されている。さらに、このハードディスク26
には、プロセッサ10の処理に伴うデータがネットワー
ク回線30を介して格納されるとともに、ネットワーク
サーバ24からのデータがネットワーク回線30を介し
て格納されるようになっている。
ル)の経路と加工条件を含む工具制御情報にしたがった
データを記憶する手段として、例えば、図1に示すよう
に、外部加工情報格納部32、外部CAD図形データ格
納部34を備えて構成されており、各格納部32、34
に格納されたデータがネットワーク回線30、バス28
を介してハードディスク26、メインメモリ16に転送
されるようになっている。格納部32には工具の加工条
件に関する加工情報が加工データとして格納されてお
り、格納部34には工具の経路を形成する要素群の形状
に関する図形情報が図形データ(数値データ、形状デー
タ)として格納されている。そして各格納部32、34
に格納されたデータは工具経路データ変換部36に転送
されてシステムのデータ形式に変換されるようになって
いる。
ータ作成部38、リンク情報生成・抽出部40、工具位
置図形データ作成・編集部44、加工情報作成・付加部
52、NCデータ出力部56、NCデータ変換部58と
ともにプロセッサ10によって構成されている。なお、
入力部46はキーボード14、マウス18によって構成
され、表示部48は表示装置22によって構成され、リ
ンク情報格納部42、図形データ格納部50、加工情報
格納部54はメインメモリ16によって構成されてい
る。
工して得られた工具制御データあるいは工具経路データ
変換部36から入力された工具制御データに基づいて、
工具の経路を形成する要素群の形状に関する図形情報を
図形データとして生成するとともに、工具の経路上にお
ける加工条件を示す加工情報を加工データとして生成
し、これらのデータを工具経路データに属するデータと
してリンク情報生成・抽出部40に出力するようになっ
ている。リンク情報生成・抽出部40は、工具経路デー
タ作成部38で作成された工具経路データを基に、図形
データと加工データとを結びつけるためのリンク情報を
リンクデータとして抽出し、抽出したリンクデータをリ
ンク情報格納部42に格納するようになっている。さら
に工具経路データに属する図形データを図形データ格納
部50に格納し、加工情報(加工データ)を加工情報格
納部54に格納するようになっている。すなわち工具経
路データがリンク情報生成・抽出部40において図形デ
ータ、加工情報(加工データ)、リンク情報(リンクデ
ータ)の3つのデータに分離され、分離されたデータが
個別に格納部42、50、54に格納されるようになっ
ている。そして工具経路データに変更がないときには、
図形データ、加工情報、リンク情報の3つのデータがそ
のままNCデータ変換部58に転送され、3つのデータ
にしたがって工具経路データがNCデータに変換され、
このNCデータ(数値制御情報)がNCデータ出力部5
6から出力される。
は、変更の対象となる工具の位置に関する図形データが
図形データ格納部50から抽出され、抽出された図形デ
ータが工具位置図形データ作成・編集部44に転送され
る。このとき、工具位置を特定する要素のリンク情報が
参照され、このリンク情報にしたがって、図形データに
対応した加工情報が加工情報格納部54から抽出され、
抽出された加工情報が加工情報作成・付加部52に転送
される。工具位置図形データ作成・編集部44は、入力
された図形データに基づいて図形を作成および編集し、
図形の作成および編集に伴う画像を表示部48のグラフ
ィック表示画面22a上に表示するとともに、図形要素
のシーケンス番号と要素の形状特性(円弧、直線、…)
を示した一覧リスト22bを画面上の常駐パネルとして
表示するようになっている。加工情報作成・付加部52
は、入力した加工情報を基に、加工情報として予め設定
された項目を示す一覧リスト22cを画面上の常駐パネ
ルとして表示するとともに、図形要素のシーケンス番号
に対応して、その要素ごとに付加されている加工情報の
項目にチェックマークと必要な数値データを表示するよ
うになっている。このとき、図形要素はパネルに表示さ
れた要素と対応し、画面上の要素をマウス18で指示す
ると、画面上の対応要素上にカーソル22dが表示さ
れ、選択された要素22eが分かりやすくなっている。
表示されるとともに、カーソル22dの座標22gも表
示されるようになっている。また各設定や新しい設定に
関しては、詳細釦22hをマウス18でクリックするこ
とにより、詳細設定ダイアログが立上り、設定内容の追
加および変更が行なえるようになっている。さらに、加
工情報リスト22cに表示された加工種IDには加工の
名称が記述できるようになっており、加工ノウハウのデ
ータベースを構築することができる。またグラフィック
画面22aにはプルダウン式メインメニューとして各種
の実行コマンドメニューが表示されるとともに、システ
ム操作を実現するための他のコマンドメニューが表示さ
れるようになっており、各リスト22b、22cには各
種の情報が縦スクロール式に一覧表示されるようになっ
ている。
集された後、あるいは加工情報が編集された後は、これ
らのデータは再びリンク情報生成・抽出部40に転送さ
れ、編集された図形データは図形データ格納部50に格
納され、編集された加工情報は加工情報格納部54に格
納される。また、外部CAD図形データの取り込みのみ
を行なった場合には、このデータはシステムのデータ形
式には変換されるが、工具経路データ作成部38、リン
ク情報生成・抽出部40による処理は行われず、変換さ
れたデータは図形データ格納部50に格納される。さら
に外部加工情報の取り込みのみを行なった場合にも、外
部加工情報は工具経路データ作成部38、リンク情報生
成・抽出部40による処理は行われず、入力された加工
情報は加工情報格納部54に格納される。なお、外部C
AD図形データのみの取り込みを行なった場合や、新規
にシステムのCAD機能により、工具位置データの作成
を行なった場合には、工具経路データを作成するため
に、加工情報作成・付加部52の処理による加工情報を
リンク情報生成・抽出部40に転送し、この加工情報を
工具経路データ作成部38で工具経路データに変換した
あと、この工具経路データをリング情報生成・抽出部4
0で3つのデータに分離し、各データをそれぞれリンク
情報格納部42、図形データ格納部50、加工情報格納
部54に格納する処理が行われる。
ローチャートにしたがって説明する。 まず、キーボー
ド14の操作に基づいて工具経路データの作成開始が指
令されると(ステップ1S)、格納部32、34から外
部CADデータと外部加工情報の取り込みが行なわれ
(ステップ2S、3S)、入力データが工具経路データ
変換部36でシステムのデータ形式に変換されたあと工
具経路データ作成部38において入力データを基に工具
経路データが作成されれる(ステップ4S)。工具経路
データ作成部38で作成された工具経路データはリンク
情報生成・抽出部40に転送され、工具経路データが図
形データと加工情報に分離されるとともに、図形データ
と加工情報を基に両情報を結び付けるためのリンク情報
が生成される(ステップ5S)。このあとリンク情報生
成・抽出部40の処理により、工具経路データから図形
データが抽出され、抽出されたデータが図形データ格納
部50に格納される(ステップ6S、7S)。続いて工
具経路データから加工情報が抽出され、抽出された加工
情報が加工情報格納部54に格納される(ステップ8
S、9S)。さらに工具経路データからリンク情報が抽
出され、抽出されたリンク情報がリンク情報格納部42
に格納される(ステップ10S、11S)。
路データにしたがった画像がグラフィック表示画面22
aに表示される(ステップ12S)。例えば、グラフィ
ック表示画面22aには、図5に示すように、ワーク1
cの画像が図形データにしたがって表示されるととも
に、オフセット前の直線群2cが図形データにしたがっ
て表示される。直線・曲線群2cは複数の要素の集合に
よって形成され、スタートポイント5cと終了点8cと
を結ぶ工具(ツール)7cの移動経路を示すようになっ
ている。また直線・曲線群2cのうち破線は早送り9c
としての加工情報を意味し、実線は切削送り10cの加
工情報を意味するようになっている。また移動・複写後
の直線・曲線群4cはオフセット前の直線・曲線群2c
の一部を複写するとともに指定の位置に移動して得られ
た直線・曲線群である。
ーク1cに関する最終加工用の工具経路データを基に生
成されている。しかし、実際には、ワーク1cは機械加
工上の形状であり、最終加工を行なうには素材から最終
加工可能な形状まで荒加工する必要がある。このような
場合、ユーザ(オペレータ)の操作にしたがった処理を
実行する。例えば、荒加工用の工具経路データの作成が
必要なときには、荒加工用の工具経路データを作成する
ための処理を実行する。すなわち、ユーザの操作により
工具経路データの編集要求が指令されたときには(ステ
ップ13S)、編集処理を実行する。このあとマウス1
8の操作により、オフセット前の直線・曲線群2cのス
タートポイント5cと終了点8cとを結ぶ要素が全てチ
ェーン選択されると(ステップ14S)、選択された各
要素のリンク情報が参照される(ステップ15S)。そ
して各要素のリンク情報を基に各要素に対応した加工情
報が読みだされ(ステップ16S)、オフセット後の工
具経路データを作成するための編集処理が実行される。
ット形状を形成させて、追い込み式の工具経路データを
作成するために、オフセット編集が選択される。そして
ユーザがオフセット距離と回数をキーボード14から入
力すると、入力した情報とリンク情報を基に図形データ
が呼び出され、選択された工具経路データに関する工具
位置の図形データに関するオフセット編集後の処理が実
行され、オフセット編集後の工具位置に関する図形デー
タの画像が直線・曲線群3cとして表示される。この直
線・曲線3cはスタートポイント6cと終了点9cとを
結ぶ工具の移動経路を示している。すなわち直線・曲線
群3cはオフセット前の直線・曲線群2cを繰り返し回
数1のある幅でオフセットしたあとの直線・曲線群であ
る。
に対して、オフセット前の工具経路データに関する加工
情報が一時的に複写されて付加される(ステップ18
S)。この時点で新規の工具位置に関する図形データの
編集処理が終了する。このあとステップ5Sの処理に戻
り、新たに作成された荒加工用の工具経路データに対す
る処理が再度実行され、工具経路データの編集要求の回
答を待つことになる(ステップ13S)。このとき、図
6に示すように、工具経路データの作成上は、視覚的に
必要な加工対象物や干渉物を効率良く描画するためのC
AD機能が実行される。
うち指定の要素のうち挿入、削除が行なわれる(直線群
20c)。さらに図形データのうち指定の要素の拡大・
縮小も実行される(直線・曲線群18c、19c)。さ
らに早送り15c、切削送り16cに関しても作成・編
集が行なわれる。例えば、スタートポイント11cは矢
印の方向に平行移動されてスタートポイント13cに変
更され、スタートポイント11cは消去される。また1
4cは、平行移動によって作成されたスタートポイント
13cから、切削送り16cの線種で描画される曲線群
の開始位置までの工具の早送り経路として追加された例
を示している。
うに、トリム機能も備えている。例えば、領域23c内
に属する二つの要素を各要素の端点で接続し、領域22
c内に示す直線として表示するツールパスの短縮を行な
うこともできる。また領域24cで示すように、各要素
を円弧状に結ぶためのコーナーを付加するコーナーRト
リムを行なうこともできる。さらに、要素のうち点27
cと点28cとを結ぶ線分を削除するツールパス分割ト
リムとしての機能を備えている。また、さらに、領域3
1c、32cに示すように、要素の一部を延長するツー
ルパス延長トリムとしての機能も備えている。
加工情報を荒加工用の加工情報に編集するときには、図
8に示すような画像が表示される。この場合、グラフィ
ック画面22a上のカーソル22dをマウス18によっ
て移動させ、編集すべき要素をグラフィック画面22a
上で指示するか、あるいは図形要素データリスト22b
にて指示すると、選択された要素に関連する加工情報リ
スト22cの内容が表示される。このときリスト22c
内の各設定情報を追加および編集することで加工情報の
編集を行なうことができる。
の次に工具交換点6dを追加する必要があるときには、
工具交換点6dの位置にカーソル22dを合わせる。こ
のとき工具交換点6dの座標を含む要素の色が反転され
た状態で表示され、この要素に関連する加工情報がリス
ト22cに表示される。このときリスト22c内のオプ
ションコード22iを追加する。またポイント7dにお
ける回転数を120mm/minにし、ポイント8dに
おける回転数を80mm/minにする場合には、ポイ
ント7d、8dにそれぞれカーソル22dを合わせてマ
ウス18をクリックすると、ポイント7d、8dの座標
を含む要素の色が反転して表示されるとともに、各要素
の加工情報がリスト表示されるので、表示された加工情
報の内容を変更することで各ポイントにおける回転数を
変更することができる。
ステップ5sの処理に戻され、荒加工用工具経路データ
に関する処理が実行され、新たな工具経路データに関す
る編集要求の回答を待つことになる(ステップ13
S)。
は、図形データの読み出しが行なわれるとともにリンク
情報の参照および加工情報が読みだされる(ステップ1
9S、20S、21S)。そして工具経路データをNC
データに変換するための処理が実行される(ステップ2
2S)。このとき、内部で作成された図形データの順
に、NCデータに必要な工具の位置に関する図形データ
の読み出しが行なわれる。次に、この図形データに関す
るリンク情報が参照され、このリンク情報を基に加工情
報を読み込みながら加工情報にNCデータが付加され、
工具経路データが最終的にNCデータに変換される(ス
テップ23S)。このデータは内部に保存されたあとN
Cデータ出力部56から外部に出力され、工具経路デー
タの作成を終了する(ステップ24S)。
形データ、加工情報およびリンク情報で構成し、図形デ
ータと加工情報との結びつきをリンク情報によって定義
しているため、図形データを新規に作成したり、加工情
報を修正したりするときでも、リンク情報を基に図形デ
ータや加工情報を読み出すことで工具経路データの作成
および編集を容易に行なうことができ、工具経路データ
からNCデータを効率良く作成することができる。
工具経路情報を図形情報、加工情報およびリンク情報で
構成し、図形情報と加工情報との結びつきをリンク情報
によって定義しているため、図形情報を新規に作成した
り、加工情報を修正したりするときでも、リンク情報を
基に図形情報や加工情報を読み出すことで工具経路情報
の作成および編集を容易に行なうことができ、工具経路
情報から数値制御情報を効率良く作成することができ
る。
ク図である。
である。
チャートである。
ための図である。
機能を説明するための図である。
の図である。
説明するための図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 工具の経路と加工条件を含む工具制御情
報に基づいて、工具の経路を形成する要素群の形状に関
する図形情報と、工具の経路上における加工条件を示す
加工情報と、図形情報と加工情報とを結び付けるための
リンク情報をそれぞれ生成し、生成された各情報を工具
経路情報に属する情報として記憶するとともに生成され
た各情報に従って工具経路情報に関する画像を画面上に
表示し、画面上の指定の要素に関連する加工情報の編集
指令に応答して、指定の要素のリンク情報を参照して指
定の要素に関連する加工情報を抽出し、抽出された加工
情報に対する編集を行って新たな工具経路情報を生成
し、新たに生成された工具経路情報にしたがって編集に
伴う数値制御情報を作成してなる数値制御情報作成装
置。 - 【請求項2】 工具の経路と加工条件を含む工具制御情
報に基づいて、工具の経路を形成する要素群の形状に関
する図形情報と、工具の経路上における加工条件を示す
加工情報と、図形情報と加工情報とを結び付けるための
リンク情報をそれぞれ生成し、生成された各情報を工具
経路情報に属する情報として記憶するとともに生成され
た各情報に従って工具経路情報に関する画像を画面上に
表示し、画面上の指定の要素に関連する要素の作成指令
に応答して、指定の要素に関連する新たな要素を作成す
るとともに、指定の要素のリンク情報を参照して指定の
要素に関連する加工情報を抽出し、抽出された加工情報
に基づいて新たな要素に対する加工情報とリンク情報を
生成し、新たに作成された要素に関する図形情報と加工
情報及びリンク情報に基づいて、要素の新規作成に関連
する編集を行って新たな工具経路情報を生成し、新たに
生成された工具経路情報にしたがって編集に伴う数値制
御情報を作成してなる数値制御情報作成装置。 - 【請求項3】 工具の経路と加工条件を含む工具制御情
報に基づいて、工具の経路を形成する要素群の形状に関
する図形情報と、工具の経路上における加工条件を示す
加工情報と、図形情報と加工情報とを結び付けるための
リンク情報をそれぞれ生成し、生成された各情報を工具
経路情報に属する情報として記憶するとともに生成され
た各情報に従って工具経路情報に関する画像を画面上に
表示し、画面上の指定の要素に関連する要素の作成指令
に応答して、指定の要素に関連する新たな要素を作成す
るとともに、指定の要素のリンク情報を参照して指定の
要素に関連する加工情報を抽出し、抽出された加工情報
に基づいて新たな要素に対する加工情報とリンク情報を
生成するとともに抽出された加工情報を変更し、変更さ
れた加工情報と、新たに作成された要素に関する図形情
報と加工情報及びリンク情報とに基づいて、要素の新規
作成に関連する編集を行って新たな工具経路情報を生成
し、新たに生成された工具経路情報にしたがって編集に
伴う数値制御情報を作成してなる数値制御情報作成装
置。 - 【請求項4】 前記図形情報を図形情報記憶手段に記憶
し、前記加工情報を加工情報記憶手段に記憶し、前記リ
ンク情報をリンク情報記憶手段に記憶してなることを特
徴とする請求項1、2または3記載の数値制御情報作成
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10207369A JP2000039909A (ja) | 1998-07-23 | 1998-07-23 | 数値制御情報作成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10207369A JP2000039909A (ja) | 1998-07-23 | 1998-07-23 | 数値制御情報作成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000039909A true JP2000039909A (ja) | 2000-02-08 |
Family
ID=16538597
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10207369A Pending JP2000039909A (ja) | 1998-07-23 | 1998-07-23 | 数値制御情報作成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000039909A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002091523A (ja) * | 2000-09-14 | 2002-03-29 | Mori Seiki Co Ltd | 自動プログラミング・シミュレーション装置 |
| JP2015079491A (ja) * | 2013-09-13 | 2015-04-23 | 株式会社ソディック | 加工データ演算装置および加工データ演算プログラム |
| JP2016218934A (ja) * | 2015-05-26 | 2016-12-22 | 株式会社アイエイアイ | ロボット言語プログラムの修正装置,方法およびプログラム |
| JP2017102766A (ja) * | 2015-12-03 | 2017-06-08 | ファナック株式会社 | 数値制御装置 |
| JP2019117477A (ja) * | 2017-12-27 | 2019-07-18 | ファナック株式会社 | リンク情報生成装置、リンク情報生成方法及びリンク情報生成プログラム |
| EP2138914B1 (de) | 2008-06-27 | 2020-12-30 | Robert Bosch GmbH | Verfahren und Vorrichtung zur Optimierung, Überwachung oder Analyse eines Prozesses |
| CN116324645A (zh) * | 2020-10-26 | 2023-06-23 | 发那科株式会社 | 数值控制装置 |
-
1998
- 1998-07-23 JP JP10207369A patent/JP2000039909A/ja active Pending
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| US10437229B2 (en) | 2015-12-03 | 2019-10-08 | Fanuc Corporation | Numerical controller |
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| US11209792B2 (en) | 2017-12-27 | 2021-12-28 | Fanuc Corporation | Link information generation device, link information generation method, and non-transitory computer-readable medium storing link information generation program |
| CN116324645A (zh) * | 2020-10-26 | 2023-06-23 | 发那科株式会社 | 数值控制装置 |
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