JP2000038963A - Egrクーラ - Google Patents
EgrクーラInfo
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- JP2000038963A JP2000038963A JP10207870A JP20787098A JP2000038963A JP 2000038963 A JP2000038963 A JP 2000038963A JP 10207870 A JP10207870 A JP 10207870A JP 20787098 A JP20787098 A JP 20787098A JP 2000038963 A JP2000038963 A JP 2000038963A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooling
- casing
- cooling pipe
- pipe
- egr
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28D—HEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
- F28D7/00—Heat-exchange apparatus having stationary tubular conduit assemblies for both heat-exchange media, the media being in contact with different sides of a conduit wall
- F28D7/06—Heat-exchange apparatus having stationary tubular conduit assemblies for both heat-exchange media, the media being in contact with different sides of a conduit wall the conduits having a single U-bend
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28D—HEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
- F28D21/00—Heat-exchange apparatus not covered by any of the groups F28D1/00 - F28D20/00
- F28D21/0001—Recuperative heat exchangers
- F28D21/0003—Recuperative heat exchangers the heat being recuperated from exhaust gases
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Exhaust-Gas Circulating Devices (AREA)
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 レイアウト性向上、軽量化を図る。
【解決手段】 本発明に係るEGRクーラ1は、冷却管
10を外周側から取り囲んで冷却液室9を区画形成する
ケーシング2を、冷却管長手方向と垂直な方向に分割し
たものである。いかなる曲がり形状の冷却管もケーシン
グ内に入れられるようになり、形状自由度が増え、レイ
アウト性が向上できる。また冷却管を延長できるので熱
伝達が良好となり、実質上の放熱面積を減らせ、軽量化
を達成できる。
10を外周側から取り囲んで冷却液室9を区画形成する
ケーシング2を、冷却管長手方向と垂直な方向に分割し
たものである。いかなる曲がり形状の冷却管もケーシン
グ内に入れられるようになり、形状自由度が増え、レイ
アウト性が向上できる。また冷却管を延長できるので熱
伝達が良好となり、実質上の放熱面積を減らせ、軽量化
を達成できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はEGRクーラに係
り、特に、エンジンの排ガスの一部を排気経路から取り
出して再びエンジンの吸気経路に戻すEGR(Exhaust
Gas Recirculation:排気再循環)を行う際、途中でEG
Rガスを冷却するためのEGRクーラに関するものであ
る。
り、特に、エンジンの排ガスの一部を排気経路から取り
出して再びエンジンの吸気経路に戻すEGR(Exhaust
Gas Recirculation:排気再循環)を行う際、途中でEG
Rガスを冷却するためのEGRクーラに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】ディーゼルエンジン等の排ガス中のNOx
を低減するためEGRが有効であることは知られてい
る。即ち、EGRを行うと、吸気中の酸素濃度が低下し
て燃焼が緩慢となり、燃焼温度の低下によりNOx の生成
が抑制されると考えられるからである。
を低減するためEGRが有効であることは知られてい
る。即ち、EGRを行うと、吸気中の酸素濃度が低下し
て燃焼が緩慢となり、燃焼温度の低下によりNOx の生成
が抑制されると考えられるからである。
【0003】一方、吸気にEGRガスを混入させること
でその分新気量が減り、スモークが悪化するという問題
がある。これを解決するために、EGR通路中にEGR
クーラを設け、高温のEGRガスを冷却して体積を減少
させることにより、新気量の増大を図り、スモークの発
生を防止しようという提案がなされている(特開平6-14
7028号公報等参照)。
でその分新気量が減り、スモークが悪化するという問題
がある。これを解決するために、EGR通路中にEGR
クーラを設け、高温のEGRガスを冷却して体積を減少
させることにより、新気量の増大を図り、スモークの発
生を防止しようという提案がなされている(特開平6-14
7028号公報等参照)。
【0004】図4はEGRクーラが適用されたエンジン
の構成図で、EGRクーラ51はEGR通路をなすEG
R配管52の途中に設けられ、エンジン53との間で冷
却水配管54を介して冷却水(冷却液)を循環させ、そ
の冷却水を冷媒として内部でEGRガスを冷却するよう
になっている。EGR配管52は、排気マニホールド5
5及び排気管56からなる排気経路から排ガスの一部
(EGRガス)を取り出し、吸気マニホールド57及び
吸気管58からなる吸気経路にそれを戻す。EGR配管
52の途中にはEGR量を制御するための流量制御弁5
9が設けられる。
の構成図で、EGRクーラ51はEGR通路をなすEG
R配管52の途中に設けられ、エンジン53との間で冷
却水配管54を介して冷却水(冷却液)を循環させ、そ
の冷却水を冷媒として内部でEGRガスを冷却するよう
になっている。EGR配管52は、排気マニホールド5
5及び排気管56からなる排気経路から排ガスの一部
(EGRガス)を取り出し、吸気マニホールド57及び
吸気管58からなる吸気経路にそれを戻す。EGR配管
52の途中にはEGR量を制御するための流量制御弁5
9が設けられる。
【0005】一般的なEGRクーラの構成は図3に示す
通りである。EGRクーラ51は、一方向に延出して両
端が絞られた円筒状のケーシング60を有し、ケーシン
グ60の長手方向両端には入口側フランジ61及び出口
側フランジ62が一体的に設けられる。入口側フランジ
61及び出口側フランジ62は、それぞれガス導入口6
3及びガス導出口64を区画して上述のEGR配管52
にそれぞれ接続される。ケーシング60内部には長手方
向(ガス流れ方向)に離間する一対のエンドプレート、
即ち入口側エンドプレート65及び出口側エンドプレー
ト66が設けられる。これらエンドプレート65,66
は、ケーシング60内部を、両端の入口側ガス室67、
出口側ガス室68及び中央の水室69(冷却液室)に仕
切るためのものである。水室69には、その長手方向に
離間して冷却水導入口70及び冷却水導出口71が設け
られる。
通りである。EGRクーラ51は、一方向に延出して両
端が絞られた円筒状のケーシング60を有し、ケーシン
グ60の長手方向両端には入口側フランジ61及び出口
側フランジ62が一体的に設けられる。入口側フランジ
61及び出口側フランジ62は、それぞれガス導入口6
3及びガス導出口64を区画して上述のEGR配管52
にそれぞれ接続される。ケーシング60内部には長手方
向(ガス流れ方向)に離間する一対のエンドプレート、
即ち入口側エンドプレート65及び出口側エンドプレー
ト66が設けられる。これらエンドプレート65,66
は、ケーシング60内部を、両端の入口側ガス室67、
出口側ガス室68及び中央の水室69(冷却液室)に仕
切るためのものである。水室69には、その長手方向に
離間して冷却水導入口70及び冷却水導出口71が設け
られる。
【0006】両エンドプレート65,66を掛け渡して
複数の直管状冷却管72が設けられる。冷却管72は両
エンドプレート65,66に挿通固定され、入口側及び
出口側ガス室67,68を連通すると共に、両エンドプ
レート65,66間で水室69内を通過するようになっ
ている。
複数の直管状冷却管72が設けられる。冷却管72は両
エンドプレート65,66に挿通固定され、入口側及び
出口側ガス室67,68を連通すると共に、両エンドプ
レート65,66間で水室69内を通過するようになっ
ている。
【0007】こうして、ガス導入口63から入口側ガス
室67内に導入されたEGRガスは、入口側ガス室67
内で径方向に拡散し、各冷却管72に分配される。そし
て各冷却管72を通過した後、出口側ガス室68内で再
度集合されてガス導出口64から導出される。特に水室
69内を通過する際、冷却水との間で熱交換されて冷却
される。
室67内に導入されたEGRガスは、入口側ガス室67
内で径方向に拡散し、各冷却管72に分配される。そし
て各冷却管72を通過した後、出口側ガス室68内で再
度集合されてガス導出口64から導出される。特に水室
69内を通過する際、冷却水との間で熱交換されて冷却
される。
【0008】EGRクーラ51は、EGRガスが高温で
硫黄分を含むことから、高温強度と耐腐食性に優れたス
テンレス等の材料で作られる。また冷却管72は冷却効
率を高めるべくできるだけ薄肉( 0.5〜1mm 程度)とさ
れる。本クーラは複数の部品を接合して作るが、製造の
簡便化のため全ての部品が炉内ロー付けにて一度に組み
付けられるようになっている。
硫黄分を含むことから、高温強度と耐腐食性に優れたス
テンレス等の材料で作られる。また冷却管72は冷却効
率を高めるべくできるだけ薄肉( 0.5〜1mm 程度)とさ
れる。本クーラは複数の部品を接合して作るが、製造の
簡便化のため全ての部品が炉内ロー付けにて一度に組み
付けられるようになっている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この構造だと
クーラが太い直管状に決まってしまい、外径寸法も比較
的大きくなるため、レイアウト難となる場合が生じ、特
に小型エンジンでは無理があった。また、多数の冷却管
を用いるため重量増となる問題もあった。
クーラが太い直管状に決まってしまい、外径寸法も比較
的大きくなるため、レイアウト難となる場合が生じ、特
に小型エンジンでは無理があった。また、多数の冷却管
を用いるため重量増となる問題もあった。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明に係るEGRクー
ラは、冷却管を外周側から取り囲んで冷却液室を区画形
成するケーシングを、冷却管長手方向と垂直な方向に分
割したものである。
ラは、冷却管を外周側から取り囲んで冷却液室を区画形
成するケーシングを、冷却管長手方向と垂直な方向に分
割したものである。
【0011】なお、上記冷却管が曲がり形状とされ、こ
れに沿って上記ケーシングが曲げられるのが好ましい。
れに沿って上記ケーシングが曲げられるのが好ましい。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を添付図面に基づいて詳述する。
を添付図面に基づいて詳述する。
【0013】図1、図2は本実施形態に係るEGRクー
ラを示す。かかるEGRクーラ1の基本構成は従来同様
である。即ち、円筒状ケーシング2の長手方向両端に入
口側フランジ3及び出口側フランジ4が設けられ、ケー
シング2内が長手方向両端で入口側エンドプレート5及
び出口側エンドプレート6で仕切られると共に、入口側
エンドプレート5のガス流れ方向上流側に入口側ガス室
7が区画形成され、出口側エンドプレート6のガス流れ
方向下流側に出口側ガス室8が区画形成され、両エンド
プレート5,6間に水室9(冷却液室)が区画形成され
ている。そして両エンドプレート5,6を掛け渡して複
数の冷却管10が設けられ、冷却管10は両エンドプレ
ート5,6に挿通固定されて両ガス室7,8を連通する
と共に、水室9内を通過して冷却水中で放熱するように
なっている。冷却水は冷却水導入口11から水室9に入
り、冷却水導出口12から導出される。
ラを示す。かかるEGRクーラ1の基本構成は従来同様
である。即ち、円筒状ケーシング2の長手方向両端に入
口側フランジ3及び出口側フランジ4が設けられ、ケー
シング2内が長手方向両端で入口側エンドプレート5及
び出口側エンドプレート6で仕切られると共に、入口側
エンドプレート5のガス流れ方向上流側に入口側ガス室
7が区画形成され、出口側エンドプレート6のガス流れ
方向下流側に出口側ガス室8が区画形成され、両エンド
プレート5,6間に水室9(冷却液室)が区画形成され
ている。そして両エンドプレート5,6を掛け渡して複
数の冷却管10が設けられ、冷却管10は両エンドプレ
ート5,6に挿通固定されて両ガス室7,8を連通する
と共に、水室9内を通過して冷却水中で放熱するように
なっている。冷却水は冷却水導入口11から水室9に入
り、冷却水導出口12から導出される。
【0014】ただし、ここではレイアウト性を向上し、
同時に軽量化を果たすため、以下の構成を採用してい
る。
同時に軽量化を果たすため、以下の構成を採用してい
る。
【0015】まず、従来(図3)よりも冷却管10の本
数を少なくし(4本)、冷却管10の外周側を取り囲む
ケーシング2を、EGR配管(図4参照)とほぼ同等の
小径とする。ただし、冷却管10の合計断面積はEGR
配管の断面積と同等以上とし、流路抵抗の増加を防止す
る。これによってEGRクーラ1が細身となり、エンジ
ン周りの狭い隙間に入れられるようになる。
数を少なくし(4本)、冷却管10の外周側を取り囲む
ケーシング2を、EGR配管(図4参照)とほぼ同等の
小径とする。ただし、冷却管10の合計断面積はEGR
配管の断面積と同等以上とし、流路抵抗の増加を防止す
る。これによってEGRクーラ1が細身となり、エンジ
ン周りの狭い隙間に入れられるようになる。
【0016】次に、従来と同等の放熱面積を確保するた
め、冷却管10の長さを延長している。これに伴ってケ
ーシング2(水室9)も延長している。ここで同じ放熱
面積の場合、本クーラのように冷却管10を延長した方
が、従来のように径方向に多数分割するよりも熱伝達上
有利ということが分かっている。よって従来の冷却管の
合計長さに比べ、本クーラの冷却管10の合計長さを短
くでき、ひいては1本1本の冷却管10の長さも短くで
きるので、軽量化を達成できる。また伝熱効率の向上に
より冷却水流量も減らすことができる。
め、冷却管10の長さを延長している。これに伴ってケ
ーシング2(水室9)も延長している。ここで同じ放熱
面積の場合、本クーラのように冷却管10を延長した方
が、従来のように径方向に多数分割するよりも熱伝達上
有利ということが分かっている。よって従来の冷却管の
合計長さに比べ、本クーラの冷却管10の合計長さを短
くでき、ひいては1本1本の冷却管10の長さも短くで
きるので、軽量化を達成できる。また伝熱効率の向上に
より冷却水流量も減らすことができる。
【0017】ただし、あまりに長い直線形状だとレイア
ウトが不可能となるため、ここではクーラ全体をコ字状
ないしU字状に曲げている。即ち、冷却管10をコ字状
ないしU字状に曲げ、これに合わせてケーシング2も曲
げている。これによってクーラ1はエンジン周りの狭い
隙間を、ときには縫うようにしてレイアウトされること
ができる。なおこれによって入口側ガス室7と出口側ガ
ス室8とは同方向を向くようになる。冷却水導入口11
及び冷却水導出口12もそれぞれ同じ上向きとされ、ケ
ーシング2の上段入口側及び下段出口側に配置されてい
る。
ウトが不可能となるため、ここではクーラ全体をコ字状
ないしU字状に曲げている。即ち、冷却管10をコ字状
ないしU字状に曲げ、これに合わせてケーシング2も曲
げている。これによってクーラ1はエンジン周りの狭い
隙間を、ときには縫うようにしてレイアウトされること
ができる。なおこれによって入口側ガス室7と出口側ガ
ス室8とは同方向を向くようになる。冷却水導入口11
及び冷却水導出口12もそれぞれ同じ上向きとされ、ケ
ーシング2の上段入口側及び下段出口側に配置されてい
る。
【0018】しかし、このような形状とすると組立てに
問題が生じる。即ち、図3に示すように、従来では冷却
管72が直管状であったため、複数の冷却管72をいず
れかのエンドプレート65,66に取付け、円筒状ケー
シング60の外筒部73に軸方向に挿入し、他方のエン
ドプレート65,66を取付け、ケーシング60の両タ
ンク部74,75を取付け、ロー付けして、組立てを行
うことができた。しかし、本クーラのように冷却管10
が曲がり形状だと、従来と同様な方法ではケーシングに
挿入できず、組立てが行えない。
問題が生じる。即ち、図3に示すように、従来では冷却
管72が直管状であったため、複数の冷却管72をいず
れかのエンドプレート65,66に取付け、円筒状ケー
シング60の外筒部73に軸方向に挿入し、他方のエン
ドプレート65,66を取付け、ケーシング60の両タ
ンク部74,75を取付け、ロー付けして、組立てを行
うことができた。しかし、本クーラのように冷却管10
が曲がり形状だと、従来と同様な方法ではケーシングに
挿入できず、組立てが行えない。
【0019】そこで、本クーラでは、図1に示すよう
に、ケーシング2を長手方向と直交する方向に分割し、
組立てを可能としている。
に、ケーシング2を長手方向と直交する方向に分割し、
組立てを可能としている。
【0020】ここではケーシング2がコ字の外側と内側
とに分かれる2分割とされ、冷却管10の挿入後接合さ
れる所謂モナカタイプとなっている。ケーシング2は断
面半円状の外側ケーシング13及び内側ケーシング14
からなり、これらを互いに突き合わせ一体にロー付けし
て構成される。こうすれば冷却管10の挿入を、内側ケ
ーシング14の外向きの開放部から、長手方向と垂直に
行うことができる。後は外側ケーシング13を被せ、内
側ケーシング14とロー付けしてやればよい。
とに分かれる2分割とされ、冷却管10の挿入後接合さ
れる所謂モナカタイプとなっている。ケーシング2は断
面半円状の外側ケーシング13及び内側ケーシング14
からなり、これらを互いに突き合わせ一体にロー付けし
て構成される。こうすれば冷却管10の挿入を、内側ケ
ーシング14の外向きの開放部から、長手方向と垂直に
行うことができる。後は外側ケーシング13を被せ、内
側ケーシング14とロー付けしてやればよい。
【0021】なお、ここでは内側ケーシング14の端縁
部の裏側に、外側ケーシング13の端縁部を重ね合わせ
接合するようにしたが、これは逆でもよく、或いはフラ
ンジ接合等の異なる接合構造を採用してもよい。またこ
こではケーシング2両端が従来のような絞り形状ではな
い。ケーシング2は全長一様の直管状である。ただし全
体形状はコ字状ないしU字状である。入口側ガス室7及
び出口側ガス室8は狭小で、EGRガスを各冷却管10
に分配し得る最小の大きさである。
部の裏側に、外側ケーシング13の端縁部を重ね合わせ
接合するようにしたが、これは逆でもよく、或いはフラ
ンジ接合等の異なる接合構造を採用してもよい。またこ
こではケーシング2両端が従来のような絞り形状ではな
い。ケーシング2は全長一様の直管状である。ただし全
体形状はコ字状ないしU字状である。入口側ガス室7及
び出口側ガス室8は狭小で、EGRガスを各冷却管10
に分配し得る最小の大きさである。
【0022】冷却管10はケーシング長手方向の所定間
隔を隔てた位置でバッフルプレート15により連結され
る。バッフルプレート15は、ケーシング2内壁に固着
されて水室9内の冷却水の流れを蛇行させると共に、冷
却管10同士或いは冷却管10とケーシング2とを適当
に離間し、冷却管10の表面全体を冷却水に晒すための
ものである。特にここでのバッフルプレート15は、ク
ーラ組立時には冷却管10の位置決めないし支持部材と
して機能し、クーラ使用時には冷却管10の振れ止め部
材として機能する。クーラ組立時には、バッフルプレー
ト15と冷却管10とを固着させ一体としておき、この
状態でこれらを内側ケーシング14に挿入し、バッフル
プレート15を内側ケーシング14に固着する。こうす
ることによって外側ケーシング13を被せる前に冷却管
10の位置決めが容易且つ正確に行え、組立てが容易と
なる。
隔を隔てた位置でバッフルプレート15により連結され
る。バッフルプレート15は、ケーシング2内壁に固着
されて水室9内の冷却水の流れを蛇行させると共に、冷
却管10同士或いは冷却管10とケーシング2とを適当
に離間し、冷却管10の表面全体を冷却水に晒すための
ものである。特にここでのバッフルプレート15は、ク
ーラ組立時には冷却管10の位置決めないし支持部材と
して機能し、クーラ使用時には冷却管10の振れ止め部
材として機能する。クーラ組立時には、バッフルプレー
ト15と冷却管10とを固着させ一体としておき、この
状態でこれらを内側ケーシング14に挿入し、バッフル
プレート15を内側ケーシング14に固着する。こうす
ることによって外側ケーシング13を被せる前に冷却管
10の位置決めが容易且つ正確に行え、組立てが容易と
なる。
【0023】以上の構成により、いかなる曲がり形状の
冷却管10もケーシング2内に入れられるようになり、
形状自由度が増え、クーラを最小外径の細身にできるこ
とから、レイアウト性を大いに高められる。また冷却管
を延長できるので熱伝達が良好となり、実質上の放熱面
積を減らせ、軽量化を達成できる。
冷却管10もケーシング2内に入れられるようになり、
形状自由度が増え、クーラを最小外径の細身にできるこ
とから、レイアウト性を大いに高められる。また冷却管
を延長できるので熱伝達が良好となり、実質上の放熱面
積を減らせ、軽量化を達成できる。
【0024】なお、本発明は上記実施形態に限られず種
々の実施形態が可能である。例えばケーシングの断面は
円形に限られないし、分割数も2分割に限られない。冷
却管、ケーシングの形状もコ字状に限られない。冷却水
もエンジン冷却水でなくてもよい。
々の実施形態が可能である。例えばケーシングの断面は
円形に限られないし、分割数も2分割に限られない。冷
却管、ケーシングの形状もコ字状に限られない。冷却水
もエンジン冷却水でなくてもよい。
【0025】
【発明の効果】本発明は以下の如き優れた効果を発揮す
る。
る。
【0026】(1)レイアウト性を向上できる。
【0027】(2)軽量化を達成できる。
【図1】本発明の実施形態に係るEGRクーラの部分縦
断面図で、図2のA−A線断面図である。
断面図で、図2のA−A線断面図である。
【図2】本発明の実施形態に係るEGRクーラの全体を
示す縦断面図である。
示す縦断面図である。
【図3】従来のEGRクーラを示す縦断面図である。
【図4】EGRクーラが適用されたエンジンの構成図で
ある。
ある。
1 EGRクーラ 2 ケーシング 9 水室 10 冷却管 13 外側ケーシング 14 内側ケーシング
Claims (2)
- 【請求項1】 冷却管を外周側から取り囲んで冷却液室
を区画形成するケーシングを、冷却管長手方向と垂直な
方向に分割したことを特徴とするEGRクーラ。 - 【請求項2】 上記冷却管が曲がり形状とされ、これに
沿って上記ケーシングが曲げられる請求項1記載のEG
Rクーラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10207870A JP2000038963A (ja) | 1998-07-23 | 1998-07-23 | Egrクーラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10207870A JP2000038963A (ja) | 1998-07-23 | 1998-07-23 | Egrクーラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000038963A true JP2000038963A (ja) | 2000-02-08 |
Family
ID=16546923
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10207870A Pending JP2000038963A (ja) | 1998-07-23 | 1998-07-23 | Egrクーラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000038963A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006513394A (ja) * | 2003-01-24 | 2006-04-20 | ベール ゲーエムベーハー ウント コー カーゲー | 熱伝達体、特に自動車用排ガスクーラー |
| CN100520269C (zh) * | 2004-03-17 | 2009-07-29 | 株式会社T.Rad | 双管式热交换器及其制造方法 |
| CN102645114A (zh) * | 2011-02-15 | 2012-08-22 | 南通中元实业有限公司 | 热交换器 |
| CN120299756A (zh) * | 2025-06-13 | 2025-07-11 | 聚变新能(安徽)有限公司 | 核聚变冷屏装置的冷却双流道结构、冷屏装置和核聚变装置 |
-
1998
- 1998-07-23 JP JP10207870A patent/JP2000038963A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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