JP2000034611A - 造 花 - Google Patents
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A41—WEARING APPAREL
- A41G—ARTIFICIAL FLOWERS; WIGS; MASKS; FEATHERS
- A41G1/00—Artificial flowers, fruit, leaves, or trees; Garlands
- A41G1/001—Artificial flowers, fruit, leaves, or trees; Garlands characterised by their special functions
- A41G1/006—Diffusing perfume or the like
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 長期間にわたって香りを持続させることがで
き、容易に花の香りを楽しむことができる造花を提供す
ることを課題とする。 【解決手段】 人工的に作られた花であって、香料を含
浸させた香料含浸部材5を針等で穴を開けることが可能
なガスバリヤ性を有する被覆部材6で覆い、針等で穴を
開けることが可能な外皮7で覆って形成したことを特徴
とする。
き、容易に花の香りを楽しむことができる造花を提供す
ることを課題とする。 【解決手段】 人工的に作られた花であって、香料を含
浸させた香料含浸部材5を針等で穴を開けることが可能
なガスバリヤ性を有する被覆部材6で覆い、針等で穴を
開けることが可能な外皮7で覆って形成したことを特徴
とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、造花に関するもの
であり、特に、香りを放出する造花に関するものであ
る。
であり、特に、香りを放出する造花に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、花は、生活に潤いを持たせるた
めに、なくてはならないものであるが、日数がたつと枯
れてしまい、部屋の飾りのために置かれたものであるな
らば、また新たに他のものと取り替えなければならな
い。その点、造花は、年中、同じように、その造花の美
しさを保ち、人々の目を楽しませてくれる。
めに、なくてはならないものであるが、日数がたつと枯
れてしまい、部屋の飾りのために置かれたものであるな
らば、また新たに他のものと取り替えなければならな
い。その点、造花は、年中、同じように、その造花の美
しさを保ち、人々の目を楽しませてくれる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、自然の花に
は、その花特有の香りがあり、その香りも人々の生活に
潤いを与えてくれる一つの要素であるが、造花の場合に
は、一般に、香りがなく、香りを与えようとすると、造
花に香水などをかけるという方法はあるが、その方法で
は、香りの持続性がないという問題がある。そこで、上
記問題を解決するために、本発明者等が鋭意検討した結
果、造花の内部に香料を含浸させた部材を埋め込むこと
を考え、新規の造花を開発した。本発明は、上記事情に
鑑みてなされたもので、長期間にわたって香りを持続さ
せることができ、容易に花の香りを楽しむことができる
造花を提供することを目的とする。
は、その花特有の香りがあり、その香りも人々の生活に
潤いを与えてくれる一つの要素であるが、造花の場合に
は、一般に、香りがなく、香りを与えようとすると、造
花に香水などをかけるという方法はあるが、その方法で
は、香りの持続性がないという問題がある。そこで、上
記問題を解決するために、本発明者等が鋭意検討した結
果、造花の内部に香料を含浸させた部材を埋め込むこと
を考え、新規の造花を開発した。本発明は、上記事情に
鑑みてなされたもので、長期間にわたって香りを持続さ
せることができ、容易に花の香りを楽しむことができる
造花を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
造花によれば、人工的に作られた花であって、香料を含
浸させた香料含浸部材を針等で穴を開けることが可能な
ガスバリヤ性を有する被覆部材で覆い、針等で穴を開け
ることが可能な外皮で覆って形成したことを特徴とす
る。この造花においては、使用するに際して、針等によ
り外皮を通して被覆部材に穴を開け、内部の香料含浸部
材からの香りを外部に放出させる。このようにすること
により、使用するまでの間は、香料含浸部材の香りが被
覆部材によって保護されて、長期間保持されるととも
に、使用時においては、針等によって被覆部材に開ける
穴の数および大きさを適宜選択することにより、香りの
強弱を調整するとともに、長期間にわたって一定の強さ
の香りを持続させる。
造花によれば、人工的に作られた花であって、香料を含
浸させた香料含浸部材を針等で穴を開けることが可能な
ガスバリヤ性を有する被覆部材で覆い、針等で穴を開け
ることが可能な外皮で覆って形成したことを特徴とす
る。この造花においては、使用するに際して、針等によ
り外皮を通して被覆部材に穴を開け、内部の香料含浸部
材からの香りを外部に放出させる。このようにすること
により、使用するまでの間は、香料含浸部材の香りが被
覆部材によって保護されて、長期間保持されるととも
に、使用時においては、針等によって被覆部材に開ける
穴の数および大きさを適宜選択することにより、香りの
強弱を調整するとともに、長期間にわたって一定の強さ
の香りを持続させる。
【0005】請求項2記載の造花によれば、人工的に作
られた花であって、香料を含浸させた香料含浸部材をガ
スバリヤ性を有する外皮で覆って形成すると共に、外皮
には、穴を設け、上記穴に、この穴を閉塞する閉塞部材
を着脱可能に設けたことを特徴とする。この造花におい
ては、使用するに際して、閉塞部材を取り除き、開いた
穴から内部の香料含浸部材からの香りを外部に放出させ
る。このようにすることにより、使用するまでの間は、
香料含浸部材の香りが閉塞部材によって外皮の内側に封
じ込まれて、長期間保持されるとともに、使用時におい
ては、適宜取り除く閉塞部材の数を選択することによ
り、香りの強弱を調整する。
られた花であって、香料を含浸させた香料含浸部材をガ
スバリヤ性を有する外皮で覆って形成すると共に、外皮
には、穴を設け、上記穴に、この穴を閉塞する閉塞部材
を着脱可能に設けたことを特徴とする。この造花におい
ては、使用するに際して、閉塞部材を取り除き、開いた
穴から内部の香料含浸部材からの香りを外部に放出させ
る。このようにすることにより、使用するまでの間は、
香料含浸部材の香りが閉塞部材によって外皮の内側に封
じ込まれて、長期間保持されるとともに、使用時におい
ては、適宜取り除く閉塞部材の数を選択することによ
り、香りの強弱を調整する。
【0006】請求項3記載の造花によれば、人工的に作
られた花であって、香料を含浸させた香料含浸部材をガ
スバリヤ性を有する外皮で覆い、その香料含浸部材の位
置から香りを外部へ放出するための通路を茎の中に設け
て、その通路の開口部を閉塞部材により着脱可能に覆っ
て形成したことを特徴とする。この造花においては、使
用するに際して、閉塞部材を取り除き、開いた開口部か
ら内部の香料含浸部材からの香りを茎の中の通路を通し
て外部に放出させる。このようにすることにより、使用
するまでの間は、香料含浸部材の香りが閉塞部材によっ
て通路内に封じ込まれて、長期間保持される。
られた花であって、香料を含浸させた香料含浸部材をガ
スバリヤ性を有する外皮で覆い、その香料含浸部材の位
置から香りを外部へ放出するための通路を茎の中に設け
て、その通路の開口部を閉塞部材により着脱可能に覆っ
て形成したことを特徴とする。この造花においては、使
用するに際して、閉塞部材を取り除き、開いた開口部か
ら内部の香料含浸部材からの香りを茎の中の通路を通し
て外部に放出させる。このようにすることにより、使用
するまでの間は、香料含浸部材の香りが閉塞部材によっ
て通路内に封じ込まれて、長期間保持される。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施の形態を説明する。図1〜4は、本発明の第一の実施
の形態を示す図である。図1において、造花1は、布等
により形成された花びら2とその花びら2を支えるため
の針金などの芯を持つ茎3を数本束ねた茎4をさらに複
数本束ねたものからなる。それらの束ねられた茎4の内
側には、香料を含浸させた香料含浸部材5を針等で穴を
開けることが可能なガスバリヤ性を有するシュリンクフ
ィルムからなる被覆部材6により覆ったものを入れ、針
等により穴を開けることが可能な外皮7により香料含浸
部材5と共に束ねた茎4全体をくるむ。このとき、香料
含浸部材5を入れた部分での茎4どうしには、針等が通
る程度のすき間を生じるようにする。また、この香料含
浸部材5は、フローライトに香料を含浸してなるもので
あり、被覆部材6の中にフローライトを入れた状態で香
料液を注入して上記被覆部材6を密閉することにより形
成されるものである。なお、上記香料としては、例え
ば、アロマテラピーに使用する香りなど各種のものが使
用可能である。さらに、上記香料含浸部材5としては、
フローライトに香料を含浸させた形態で説明したが、フ
ローライトに限らず香料を含浸できる部材であればよ
い。
施の形態を説明する。図1〜4は、本発明の第一の実施
の形態を示す図である。図1において、造花1は、布等
により形成された花びら2とその花びら2を支えるため
の針金などの芯を持つ茎3を数本束ねた茎4をさらに複
数本束ねたものからなる。それらの束ねられた茎4の内
側には、香料を含浸させた香料含浸部材5を針等で穴を
開けることが可能なガスバリヤ性を有するシュリンクフ
ィルムからなる被覆部材6により覆ったものを入れ、針
等により穴を開けることが可能な外皮7により香料含浸
部材5と共に束ねた茎4全体をくるむ。このとき、香料
含浸部材5を入れた部分での茎4どうしには、針等が通
る程度のすき間を生じるようにする。また、この香料含
浸部材5は、フローライトに香料を含浸してなるもので
あり、被覆部材6の中にフローライトを入れた状態で香
料液を注入して上記被覆部材6を密閉することにより形
成されるものである。なお、上記香料としては、例え
ば、アロマテラピーに使用する香りなど各種のものが使
用可能である。さらに、上記香料含浸部材5としては、
フローライトに香料を含浸させた形態で説明したが、フ
ローライトに限らず香料を含浸できる部材であればよ
い。
【0008】上述したように、この造花は、香料含浸部
材5が茎4を束ねるときの内側にガスバリヤ性を有する
被覆部材6に覆われて入れられ、形成される。そのた
め、香料が密封されているため、長期間保存することが
できる。そして、この造花を使用する場合には、香料含
浸部材が内側にある部分の外皮7から針等を通して被覆
部材6に穴をあける。このとき、茎4どうしには針等が
通る程度のすき間があるので、針等が被覆部材に到達し
やすくなっている。また、この場合、あける穴の数や大
きさは、必要とする香りの強弱に応じて適宜選択する。
このようにして、被覆部材6に穴をあけることにより、
被覆部材6の内部に密封されていた香料含浸部材5から
放出された香りが、被覆部材6および茎どうしのすき間
と外皮7の穴を通って外部に円滑に放出される。
材5が茎4を束ねるときの内側にガスバリヤ性を有する
被覆部材6に覆われて入れられ、形成される。そのた
め、香料が密封されているため、長期間保存することが
できる。そして、この造花を使用する場合には、香料含
浸部材が内側にある部分の外皮7から針等を通して被覆
部材6に穴をあける。このとき、茎4どうしには針等が
通る程度のすき間があるので、針等が被覆部材に到達し
やすくなっている。また、この場合、あける穴の数や大
きさは、必要とする香りの強弱に応じて適宜選択する。
このようにして、被覆部材6に穴をあけることにより、
被覆部材6の内部に密封されていた香料含浸部材5から
放出された香りが、被覆部材6および茎どうしのすき間
と外皮7の穴を通って外部に円滑に放出される。
【0009】なお、上記実施の形態にあっては、香料含
浸部材5を茎4を束ねる部分に入れたが、図2に示すよ
うに、造花8に、つぼみ9の部分を設け、そのつぼみ9
の内部にガスバリヤ性を有する被覆部材10により包ん
だ成形され香料を含浸させた香料含浸部材11を入れる
ようにしてもよい。そのときには、その造花を使用する
場合には、つぼみ9の花が閉じた部分の上の部分12か
ら針等を通し、被覆部材10に穴を開けるようにすれば
よい。このようにすることにより、針等により被覆部材
10に開けた穴から内部の香料含浸部材11からの香り
が外部に放出される。また、図3に示すように、造花1
3の花びら14の中心部分15に、ガスバリヤ性を有す
る被覆部材16により覆ったその中心部分15の大きさ
に成形した香料を含浸させた香料含浸部材17を布18
等の内部に取り付けるようにしてもよい。そのときに
は、その造花13を使用する場合には、花びら14の中
心部分15の布18等の上から針等を通し、被覆部材1
6に穴を開けるようにすればよい。このようにすること
により、針等により被覆部材16に開けた穴から内部の
香料含浸部材17からの香りが外部に放出される。さら
に、図4に示すように、鉢植えの造花19の場合には、
鉢20の中にガスバリヤ性を有する被覆部材21により
包まれた香料を含浸させた香料含浸部材22を入れ、そ
の上から布23等により覆うようにしてもよい。そのと
き、その造花19を使用する場合には、鉢20の上方の
布23等の上から針等を通し、被覆部材21に穴を開け
るようにすればよい。このようにすることにより、針等
により被覆部材21に開けた穴から内部の香料含浸部材
22からの香りが外部に放出される。
浸部材5を茎4を束ねる部分に入れたが、図2に示すよ
うに、造花8に、つぼみ9の部分を設け、そのつぼみ9
の内部にガスバリヤ性を有する被覆部材10により包ん
だ成形され香料を含浸させた香料含浸部材11を入れる
ようにしてもよい。そのときには、その造花を使用する
場合には、つぼみ9の花が閉じた部分の上の部分12か
ら針等を通し、被覆部材10に穴を開けるようにすれば
よい。このようにすることにより、針等により被覆部材
10に開けた穴から内部の香料含浸部材11からの香り
が外部に放出される。また、図3に示すように、造花1
3の花びら14の中心部分15に、ガスバリヤ性を有す
る被覆部材16により覆ったその中心部分15の大きさ
に成形した香料を含浸させた香料含浸部材17を布18
等の内部に取り付けるようにしてもよい。そのときに
は、その造花13を使用する場合には、花びら14の中
心部分15の布18等の上から針等を通し、被覆部材1
6に穴を開けるようにすればよい。このようにすること
により、針等により被覆部材16に開けた穴から内部の
香料含浸部材17からの香りが外部に放出される。さら
に、図4に示すように、鉢植えの造花19の場合には、
鉢20の中にガスバリヤ性を有する被覆部材21により
包まれた香料を含浸させた香料含浸部材22を入れ、そ
の上から布23等により覆うようにしてもよい。そのと
き、その造花19を使用する場合には、鉢20の上方の
布23等の上から針等を通し、被覆部材21に穴を開け
るようにすればよい。このようにすることにより、針等
により被覆部材21に開けた穴から内部の香料含浸部材
22からの香りが外部に放出される。
【0010】図5は、本発明の第二の実施の形態を説明
する図である。図5に示すように、造花24において
は、花25の中心部26に香料を含浸させた香料含浸部
材27がガスバリヤ性を有する複数の穴28を設けた外
皮29で覆われている。また、その外皮29の複数の穴
28には、それらの穴28を閉塞するシール(閉塞部
材)30を着脱可能にして取り付けてある。
する図である。図5に示すように、造花24において
は、花25の中心部26に香料を含浸させた香料含浸部
材27がガスバリヤ性を有する複数の穴28を設けた外
皮29で覆われている。また、その外皮29の複数の穴
28には、それらの穴28を閉塞するシール(閉塞部
材)30を着脱可能にして取り付けてある。
【0011】このように構成することにより、使用する
前には、シール30によって香料含浸部材27の香りが
外部に漏れ出すことがないとともに、使用時には、シー
ル30を適宜穴から取り除くことにより、上記香料含浸
部材27の香りが外部に円滑に放出される。さらに、外
皮29に開けた穴を通気性を有するシール材で覆うよう
にすれば、外皮29の穴を介して外部に漏出する香りの
量が制限されるから、より長期間香りを楽しむことがで
きる。
前には、シール30によって香料含浸部材27の香りが
外部に漏れ出すことがないとともに、使用時には、シー
ル30を適宜穴から取り除くことにより、上記香料含浸
部材27の香りが外部に円滑に放出される。さらに、外
皮29に開けた穴を通気性を有するシール材で覆うよう
にすれば、外皮29の穴を介して外部に漏出する香りの
量が制限されるから、より長期間香りを楽しむことがで
きる。
【0012】なお、上記実施の形態にあっては、香料含
浸部材27を花の中心部26に入れたが、造花に、ガス
バリヤ性を有するビニール等によりできたつぼみの部分
を設け、そのつぼみの内部に成形した香料含浸部材を入
れ、花びらのすき間にシールを着脱可能に取り付けるよ
うにしてもよい。そのときには、使用する時に、シール
をはがし、花びらのすき間から香料含浸部材からの香り
を外部に放出させる。さらに、鉢植えの造花の場合に
は、鉢の中にガスバリヤ性を有する外皮に覆われた香料
含浸部材を入れ、穴を開けたガスバリヤ性を有する外皮
の穴にシールをはっておき、そのシールをはがすように
して、穴から香りを放出させるようにしてもよい。
浸部材27を花の中心部26に入れたが、造花に、ガス
バリヤ性を有するビニール等によりできたつぼみの部分
を設け、そのつぼみの内部に成形した香料含浸部材を入
れ、花びらのすき間にシールを着脱可能に取り付けるよ
うにしてもよい。そのときには、使用する時に、シール
をはがし、花びらのすき間から香料含浸部材からの香り
を外部に放出させる。さらに、鉢植えの造花の場合に
は、鉢の中にガスバリヤ性を有する外皮に覆われた香料
含浸部材を入れ、穴を開けたガスバリヤ性を有する外皮
の穴にシールをはっておき、そのシールをはがすように
して、穴から香りを放出させるようにしてもよい。
【0013】図6は、本発明の第三の実施の形態を説明
する図である。図6に示すように、造花31において
は、香料を含浸させた香料含浸部材32をガスバリヤ性
を有する一つの開口を設けた外皮33で覆い、その外皮
33の一つの開口34から通じるガスバリヤ性を有する
パイプ(通路)35を複数の茎36と共に束ねてある。
また、そのパイプ35のもう一端の開口部37には、手
によりはがしやすいように取っ手38を設けたシール3
9が着脱可能に取り付けられている。
する図である。図6に示すように、造花31において
は、香料を含浸させた香料含浸部材32をガスバリヤ性
を有する一つの開口を設けた外皮33で覆い、その外皮
33の一つの開口34から通じるガスバリヤ性を有する
パイプ(通路)35を複数の茎36と共に束ねてある。
また、そのパイプ35のもう一端の開口部37には、手
によりはがしやすいように取っ手38を設けたシール3
9が着脱可能に取り付けられている。
【0014】このように構成することにより、この造花
31は、使用する前には、香料を含浸させた香料含浸部
材32がガスバリヤ性を有する外皮33により覆われ、
またその外皮33の一つの開口34から伸びるパイプ3
5はガスバリヤ性を有し、もう一端の開口部37がシー
ル39で閉じてあるので、香料が密封されているため、
長期間保存することができる。また、造花の根元の方に
香料含浸部材を配置することができるので、花の大きさ
や茎の太さによらない大きさの香料含浸部材を配置する
ことができる。この造花31を使用する場合には、パイ
プ35の一端の開口部37を閉じるために付けられたシ
ール39の取っ手38をつまんで取り外す。このように
して、香料含浸部材32から放出された香りが、パイプ
35の通路を通って一端の開口部37から外部に円滑に
放出される。
31は、使用する前には、香料を含浸させた香料含浸部
材32がガスバリヤ性を有する外皮33により覆われ、
またその外皮33の一つの開口34から伸びるパイプ3
5はガスバリヤ性を有し、もう一端の開口部37がシー
ル39で閉じてあるので、香料が密封されているため、
長期間保存することができる。また、造花の根元の方に
香料含浸部材を配置することができるので、花の大きさ
や茎の太さによらない大きさの香料含浸部材を配置する
ことができる。この造花31を使用する場合には、パイ
プ35の一端の開口部37を閉じるために付けられたシ
ール39の取っ手38をつまんで取り外す。このように
して、香料含浸部材32から放出された香りが、パイプ
35の通路を通って一端の開口部37から外部に円滑に
放出される。
【0015】なお、上記実施の形態にあっては、香料含
浸部材32を茎36の根元の方に配置し、パイプ35の
開口部37を茎の上方に配置するようにしたが、図7に
示すように、鉢植えの造花40において、鉢41の中に
ガスバリヤ性を有する外皮42により包まれた香料を含
浸させた香料含浸部材43を入れ、外皮42に設けた開
口44、45から通じるガスバリヤ性を有するパイプ4
6、47を設け、そのパイプ46、47のもう一端の開
口部48、49を花50、51の中心部に位置するよう
に配置してもよい。そして、開口部48、49には、シ
ール52、53が着脱可能に取り付けられている。その
ときには、使用する時に、シール52、53をはがし、
花の中心部の開口部48、49から、香料含浸部材43
からの香りがパイプ46、47を通って放出される。ま
た、開口部48、49を通気性を有するシール材で覆う
ようにすれば、開口部48、49を介して外部に漏出す
る香りの量が制限されるから、より長時間香りを楽しむ
ことができる。
浸部材32を茎36の根元の方に配置し、パイプ35の
開口部37を茎の上方に配置するようにしたが、図7に
示すように、鉢植えの造花40において、鉢41の中に
ガスバリヤ性を有する外皮42により包まれた香料を含
浸させた香料含浸部材43を入れ、外皮42に設けた開
口44、45から通じるガスバリヤ性を有するパイプ4
6、47を設け、そのパイプ46、47のもう一端の開
口部48、49を花50、51の中心部に位置するよう
に配置してもよい。そして、開口部48、49には、シ
ール52、53が着脱可能に取り付けられている。その
ときには、使用する時に、シール52、53をはがし、
花の中心部の開口部48、49から、香料含浸部材43
からの香りがパイプ46、47を通って放出される。ま
た、開口部48、49を通気性を有するシール材で覆う
ようにすれば、開口部48、49を介して外部に漏出す
る香りの量が制限されるから、より長時間香りを楽しむ
ことができる。
【0016】
【発明の効果】本発明の請求項1記載の造花によれば、
使用するに際して、針等により造花の外皮を通して内側
に設けられた被覆部材に穴を開け、内部の香料含浸部材
からの香りを外部に放出させる。このようにすることに
より、使用するまでの間は、香料含浸部材の香りを被覆
部材によって確実に保護することができて、長期間保持
することができるとともに、使用時においては、針等に
よって被覆部材にあける穴の数および大きさを適宜選択
することにより、香りの強弱を任意に調整することがで
きる。従って、無用な香りの拡散を防ぐことができ、長
期間にわたって一定の強さの香りを円滑に持続させるこ
とができ、香りを楽しむことができる。本発明の請求項
2記載の造花によれば、使用するに際して、閉塞部材を
造花の外皮に設けられた穴から取り除き、内部の香料含
浸部材からの香りを外部に放出させる。このようにする
ことにより、使用するまでの間は、香料含浸部材の香り
を閉塞部材によって造花の外皮の内側に封じ込めること
ができて、長期間保持することができるとともに、使用
時においては、適宜取り除く閉塞部材の数を選択するこ
とにより、香りの強弱を簡単に調整することができる。
従って、請求項1と同様に、香りの無駄な拡散を防ぐこ
とができ、長期間にわたって一定の強さの香りを円滑に
持続させることができ、香りを楽しむことができる。ま
た、穴を通気性を有するシール材で覆うようにすれば、
外皮の穴を介して外部に漏出する香りの量が制限される
から、より長時間香りを楽しむことができる。本発明の
請求項3記載の造花によれば、造花の根元の方に香料含
浸部材を配置することができるので、花の大きさや茎の
太さによらない大きさの香料含浸部材を配置することが
でき、香料含浸部材に含浸させられた香料が茎の中の通
路を通して放出することにより、香りを外部に容易に放
出させることができ、かつ短時間で香りが失われること
がなく、香りを持続させることができ、香りを楽しむこ
とができる。
使用するに際して、針等により造花の外皮を通して内側
に設けられた被覆部材に穴を開け、内部の香料含浸部材
からの香りを外部に放出させる。このようにすることに
より、使用するまでの間は、香料含浸部材の香りを被覆
部材によって確実に保護することができて、長期間保持
することができるとともに、使用時においては、針等に
よって被覆部材にあける穴の数および大きさを適宜選択
することにより、香りの強弱を任意に調整することがで
きる。従って、無用な香りの拡散を防ぐことができ、長
期間にわたって一定の強さの香りを円滑に持続させるこ
とができ、香りを楽しむことができる。本発明の請求項
2記載の造花によれば、使用するに際して、閉塞部材を
造花の外皮に設けられた穴から取り除き、内部の香料含
浸部材からの香りを外部に放出させる。このようにする
ことにより、使用するまでの間は、香料含浸部材の香り
を閉塞部材によって造花の外皮の内側に封じ込めること
ができて、長期間保持することができるとともに、使用
時においては、適宜取り除く閉塞部材の数を選択するこ
とにより、香りの強弱を簡単に調整することができる。
従って、請求項1と同様に、香りの無駄な拡散を防ぐこ
とができ、長期間にわたって一定の強さの香りを円滑に
持続させることができ、香りを楽しむことができる。ま
た、穴を通気性を有するシール材で覆うようにすれば、
外皮の穴を介して外部に漏出する香りの量が制限される
から、より長時間香りを楽しむことができる。本発明の
請求項3記載の造花によれば、造花の根元の方に香料含
浸部材を配置することができるので、花の大きさや茎の
太さによらない大きさの香料含浸部材を配置することが
でき、香料含浸部材に含浸させられた香料が茎の中の通
路を通して放出することにより、香りを外部に容易に放
出させることができ、かつ短時間で香りが失われること
がなく、香りを持続させることができ、香りを楽しむこ
とができる。
【図1】 本発明の第一の実施の形態を示す図であり、
茎の中に香料含浸部材を配置したときの説明図である。
茎の中に香料含浸部材を配置したときの説明図である。
【図2】 本発明の第一の実施の形態を示す図であり、
つぼみの中に香料含浸部材を配置したときの説明図であ
る。
つぼみの中に香料含浸部材を配置したときの説明図であ
る。
【図3】 本発明の第一の実施の形態を示す図であり、
花の中心に香料含部材を配置したときの説明図である。
花の中心に香料含部材を配置したときの説明図である。
【図4】 本発明の第一の実施の形態を示す図であり、
鉢の中に香料含浸部材を配置したときの説明図である。
鉢の中に香料含浸部材を配置したときの説明図である。
【図5】 本発明の第二の実施の形態を示す説明図であ
る。
る。
【図6】 本発明の第三の実施の形態を示す図であり、
パイプの開口部を茎の上方に配置したときの説明図であ
る。
パイプの開口部を茎の上方に配置したときの説明図であ
る。
【図7】 本発明の第三の実施の形態を示す図であり、
パイプの開口部を花の中心部に配置したときの説明図で
ある。
パイプの開口部を花の中心部に配置したときの説明図で
ある。
1 造花 2 花びら 3 茎 4 茎 5 香料含浸部材 6 被覆部材 7 外皮
Claims (3)
- 【請求項1】 人工的に作られた花であって、 香料を含浸させた香料含浸部材を針等で穴を開けること
が可能なガスバリヤ性を有する被覆部材で覆い、針等で
穴を開けることが可能な外皮で覆って形成したことを特
徴とする造花。 - 【請求項2】 人工的に作られた花であって、 香料を含浸させた香料含浸部材をガスバリヤ性を有する
外皮で覆って形成すると共に、外皮には、穴を設け、 上記穴に、この穴を閉塞する閉塞部材を着脱可能に設け
たことを特徴とする造花。 - 【請求項3】 人工的に作られた花であって、 香料を含浸させた香料含浸部材をガスバリヤ性を有する
外皮で覆い、その香料含浸部材の位置から香りを外部へ
放出するための通路を茎の中に設けて、その通路の開口
部を閉塞部材により着脱可能に覆って形成したことを特
徴とする造花。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10204120A JP2000034611A (ja) | 1998-07-17 | 1998-07-17 | 造 花 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10204120A JP2000034611A (ja) | 1998-07-17 | 1998-07-17 | 造 花 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000034611A true JP2000034611A (ja) | 2000-02-02 |
Family
ID=16485160
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10204120A Withdrawn JP2000034611A (ja) | 1998-07-17 | 1998-07-17 | 造 花 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000034611A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200398571Y1 (ko) * | 2005-07-08 | 2005-10-13 | 김덕환 | 꽃 향기 나는 조화(造花) |
| WO2007007974A1 (en) * | 2005-07-08 | 2007-01-18 | Duckhoan Kim | Fragrance artificial flower |
| DE102008063327A1 (de) | 2008-12-30 | 2010-07-01 | Bartels Mikrotechnik Gmbh | Künstliche Blume |
| CN102679229A (zh) * | 2012-05-23 | 2012-09-19 | 张宏伟 | 一种仿真树灯 |
| JP2013537441A (ja) * | 2010-07-12 | 2013-10-03 | エス.シー. ジョンソン アンド サン、インコーポレイテッド | エアフレッシュシステム |
-
1998
- 1998-07-17 JP JP10204120A patent/JP2000034611A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200398571Y1 (ko) * | 2005-07-08 | 2005-10-13 | 김덕환 | 꽃 향기 나는 조화(造花) |
| WO2007007974A1 (en) * | 2005-07-08 | 2007-01-18 | Duckhoan Kim | Fragrance artificial flower |
| DE102008063327A1 (de) | 2008-12-30 | 2010-07-01 | Bartels Mikrotechnik Gmbh | Künstliche Blume |
| WO2010076003A1 (de) | 2008-12-30 | 2010-07-08 | Bartels Mikrotechnik Gmbh | Künstliche blume |
| JP2013537441A (ja) * | 2010-07-12 | 2013-10-03 | エス.シー. ジョンソン アンド サン、インコーポレイテッド | エアフレッシュシステム |
| CN102679229A (zh) * | 2012-05-23 | 2012-09-19 | 张宏伟 | 一种仿真树灯 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20051004 |